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FAIRYLAND - Score to a New Beginning ★★ (2009-04-27 23:24:00)

フランスのシンフォニックパワーバンドFairyLand2年半振りの3rdアルバム!
今作も前作に負けず劣らず全曲神でした!特にラストの9曲目の大長作においては
今までの全3枚のアルバムの中でも1、2位を争うのではないかというくらい素晴らしいです。
そして、オーケストレーションにおいては今までで1番最高な出来なのではないでしょうか。
出すたびにとても良い方向にパワーアップしているので
3枚のアルバムに順位をつけるのが難しいほど全作素晴らしいですね。
そして今回、作曲者のフィリップジョルダナ+17人のゲストでバンドが成立しています。
そう、前作までのメンバーは誰1人としていないのです。(全員脱退)
しかしジョルダナはそれで良かったと言っています。『バンド』という枠組みに
とらわれず自分の音楽を突き止めていくジョルダナ。これからのFairyLandは
毎回能力のあるミュージシャンが同志となってFairyLandというクエストに参加する
戦士になるそうです。新しい音楽活動の在り方であるし、わたしはすごく共感できました。
バンドありきではなく、素晴らしい作曲家と演奏家が集まれば素晴らしいアルバムが出来るんです。
ヘヴィメタルに新たなる時代到来です!
1曲目「Opening Credits」
FairyLandお決まりのインストから始まる壮大なストーリーは今回なんと
2nd「The Fall OF AN Empire」の4曲目「Slaves Forlorn」のダークアレンジから
スタートしました。これは前作をよく聴きこんでいる人は最初からニヤリだったでしょう。
よりオーケストレーションに磨きがかかったオープニングに圧巻!
2曲目「Across The Endless Sea Part II」
このアルバム内で2番目に好きです!
FairyLandは毎回2曲目にキラーチューンを持ってきます。もちろんこの度も
最初を飾るに相応しい素晴らしい1曲でした。壮大なクワイアとVoが交じり合い、
サビの壮大なコーラスはFairyLandらしさが散りばめられています。
そしてまた素晴らしいのがバックアレンジ。さすがのフィリップジョルダナ!
複雑なストリングス、キラキラのチェレスタとピアノが絡み合い曲を盛り上げ引き立てます。
※なぜパート2かというと、前作の日本盤ボーナストラックに
「Across The Endless Sea(Bonus Track For Japan)」という疾走曲があり、
そのパート2にあたるものだからでしょう。
3曲目「Assault On The Shore」
この曲も最高!このアルバムの中では鳴きの1曲といってもいいでしょう。
なんといってもVoとバックアレンジのバランスが絶妙で最高です。
この曲のAメロのバックのストリングスに思わず耳がいってしまうのは
わたしだけでないはず。サビの盛り上がりは大合唱したくなりますね。
4曲目「Master Of The Waves」
アルバム内ではかなりヘヴィでハードな1曲。Bメロのストリングスがいかにも
FairyLandらしく、如何なる曲をやろうともジョルダナらしい色づけは忘れません。
イントロからして荒れ狂う海を大航海している様子が目の前に浮かぶようです。
情景描写が素晴らしいのもジョルダナの作曲の素晴らしいところ!
5曲目「A Soldier's Letter」
壮大なバラードです。ピアノから始まり、サビでは大コーラスになり盛り上がります。
非常に感動的であり、思わず体を横に揺らして聴きいってしまうほどです。
最大限に盛り上がるVoパート→Keyソロ→Gソロへの流れが鳥肌もの!
6曲目「Godsent」
アルバム内で最もヘヴィでアグレッシヴな疾走曲!高音ストリングスと
ソロフレンチのイントロ→疾走パートへの突入がかっこよすぎる!
そしてサビまでの盛り上がりへの持って行き方がとにかくすごい。
サビ直前に一息入るパートがとにかくヤヴァくて鳥肌ものです。
7曲目「At The Gates Of Morken」
オペラティックハードな1曲!この曲のバックストリングスは常に激しく
動いており、かなりこっていてとにかく聴き応えがあります。女性Voが入ってきて
曲調がガラっと変わるところはオペラティックで非常にかっこいいです。
この曲は様々に入り組んだ音色を楽しむための曲でしょう!とても勉強になります。
8曲目「Rise Of The Giants」
美しいオーケストレーションで構成された民謡調あり神秘で壮大な
ドラマティックインスト。ゲーム音楽に非常に近く、植松伸夫さんの作った
FFのサントラですなんて言われても全くおかしくはないかも。
9曲目「Score To A New Beginning」
9分の長大作。
この曲はFairyLand史上指折り3本には確実に入る名曲です!!!!!!!!
明るく軽快なイントロ~前半部はAQUARIAの音楽性にに近いものを
感じる人もいるかもしれないですね。Aメロの雰囲気とかリズムとか進行が
そんな雰囲気をかもしだしています。B裏のストリングスとVoの盛り上がりによって
曲が最高潮に達すと一度壮大なプレサビで落ち着かせ、またBが更に盛り上がるんですが
なんとその後疾走する本サビがいかにもFairyLandらしい2:32~のパートで鳥肌が立ちます。
そして間奏→Keyソロ→Gソロの流れが最高すぎる!曲が最高に盛り上がる部分です。
またB→サビが入ったあと、Keyソロ→Gソロがあるんですが6:04~の3連パートが圧巻!
そして6:39~涙涙の最大の癒しパートが入ってきます。この辺にくると涙で前が見えなくなります。
物語りも終盤、ありがとうFairyLand!と叫びたくなるくらいかっこいいです。
いや~1stも2ndもですが、FairyLandは長大作が最も素晴らしいことが多いですね。
この曲ばかり何十回もリピートしてしまうくらい気に入りました。この1曲だけで2,700円出してもいいくらいです(笑
FairyLandのアルバムはヘッドフォンでじっくり聴くのが最も楽しめると思います。
隅々まで複雑なバックアレンジの1つ1つを噛み締めて聴いて頂きたいですね。


CHROMING ROSE - Louis XIV - Louis XIV ★★ (2008-04-20 23:36:53)

パンパカパッパー(ジャン!)パンパカパッパー(ジャン!)パッ(ドン)パッパッ(ドン)パッパ(ドン)ー!
※ジャン!=クラッシュシンバル
※ドン=ティンパニ
このパートが悶絶。


IN FLAMES - A Sense of Purpose ★★ (2008-03-26 17:05:00)

8th「Come Clarity」から2年振りの9thアルバム。
前作の良さを引き継いだまま、よりドラマティックになっています。
そしてよりテクニカルに、エネルギッシュに、そして美しい。とくにドラムがいいですね。
前作がひたすら前押しで攻撃的だったのに対して、いろいろな要素を取り入れて、
また別の面を見せているという印象を受けました。そしてギターソロがどれも最高!
それが前作を遥かに超えている部分の1つです。そして、ライナーにもある通り、
シャウトスタイルで歌っている時のメロディ感が増しているのは確か。
本当にドラマティックになっているのです。まさに歌うデスメタルとでもいうべきか、
クリーントーンとデスヴォイスをここまで上手く操れて、違和感なく入り込めるVoは
本当にすごいと思います。6曲目「Delight and Angers」の2:31~は、前作8thの
3曲目「Reflect The Storm」のサビと繋がるものを感じました。
個人的には9曲目「Sober and Irrelevant」が1番気に入りました。
方向性としては前作をパワーアップさせた感じなので、前作が好きな人は
今作も気に入るんじゃないかなと思います。


GAMMA RAY - Land of the Free II - Empress ★★ (2008-02-01 16:58:36)

1度聴いたら耳から離れなくなる中毒曲ですね。
3:56~はロシア民謡「ポールシュカポーレ」です♪ガンマリヒターさん


GAMMA RAY - Land of the Free II ★★ (2007-12-02 19:32:00)

このアルバム超最高!!!!!!!!!!!!!!!
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♪1曲目「Into The Storm」
コンパクトな構成ながら正統派なメロパワで死ぬほどかっこいい!
特に終盤、ソロ→サビ→エンディングにかけてが悶絶!
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♪2曲目「From The Ashes」
イントロのリフからマジでやられる。サビで明るく疾走してハロウィンっぽい曲。
リフがやべぇーかっけええ!!そしてこの曲の長いGソロの展開は見事にツボを
ついてくる劇的クサメタル構成となっており、神がかりすぎて泣ける。
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♪4曲目「To Mother Earth」
激烈疾走曲で、2曲目と同じくらい超神!!!!!!!!いや~この時点で、すごくね!?このアルバムすごくね!?と自問自答した。
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♪5曲目「Rain」
ヘヴィでアグレッシヴなパワーチューン!
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♪6曲目「Leaving Hell」
またしょっぱなからリフが・・・かっこよすぎるーーーーー!
正統派なヘヴィチューン。力強いサウンドが胸にどしどし響く。
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♪7曲目「Empress」
終始ミドルテンポで一風変わったリズムと後ろのシンセの
「シラソラシラソシラソファソラソファラ・・・」が1度聴いたら
耳から離れなくなる中毒曲。更に3:56~おや!?これは・・・!
ロシア民謡「ポールシュカポーレ」のメロじゃないか!?
それがギターとユニゾンしてオーオーコーラスしてるという
楽しい展開があった。その後もポールシュカをアレンジしたギターソロ→
またオーオーコーラスが続き、かっこよすぎる!
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♪8曲目「When The World」
激烈ヘヴィ疾走曲!ものすごくアグレッシヴで、いいね~これも。かなり好き。
まぁ普通のメロパワっていっちゃそれまでなんだけど、失速→クワイア→ソロの
ところからはその"普通"っぽさを覆す。カイハンセン独特の天才的な思考が
盛り込まれているなんといっても、終盤、4:40~のソロ~エンディングの意外性に
カイの天才的センスを感じた。
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♪9曲目「Opportunity」
唯一普通すぎる曲で自分的にはあまり面白くないなぁ。
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♪10曲目「Real World」
これもイイー!!ノリノリで愉快な気分になる曲こいう楽しくなるような、
一緒に歌いたくなる曲は超楽しいサビメロが頭の中をループしまくり。
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♪11曲目「Hear Me Calling」
ひたすらヘヴィな曲。これも本気で正統派。疾走しまくりんぐ。
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♪12曲目「Insurrection」
アルバム最後の11分半の大作。目まぐるしく展開が変わるカイの天才的な
楽曲構成に脱帽。特に5:30~の展開に持ってくところが好き。
あと6:26~のソロ悶絶!
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個人的に1曲目、2曲目、4曲目、8曲目、10曲目が1番好き。
このアルバムは全くダーク路線ではなく、全体的にヘヴィで明るい曲が多い。
久々にメロスピメロパワ系バンドの新譜で心からいいと思えた。


RHAPSODY OF FIRE - Triumph or Agony ★★ (2006-09-27 00:27:00)

国内盤を待たずに購入です。一応、我が家では日本盤も購入しようかと思っていたのですが、ボーナストラックの内容を見る限りでは大差ないのでわざわざ買う必要はないかもしれないとも思っています。というのも、今回1番楽しめた曲がボーナストラックの12曲目「Defenders Of Gaia」なんです(笑)何が楽しいかと言うと、この曲はなんと・・・!RhapsodyのThe Power Of The Dragonflameの2曲目、「Knightrider Of Doom」の2分32秒~のギターソロをサビで歌メロとして歌っているんです!!(爆)これには夫婦揃って「おお!なんとこれはKnightrider Of Doomのギターソロ!」と口を合わせて言ってしまいました(笑)さて、肝心な中身ですが、2曲目「Triumph Or Agony」や3曲目「Old Age Of Wonders」はなかなか良く、エメラルドサーガ全盛期にみられたRhapsodyらしい曲だとも言えるでしょう。それなりに疾走もしています。そして4曲目「Old Age Of Wonders」はフルートが美しいスローテンポな曲で非常に気に入りました。ここまではかなり良い!という印象です。しかし5~9曲目まではダラダラとミドルともスローとも言えぬ更には劇的なメロディでもない曲が延々と続き結構ダレます・・・^^;中では8曲目「Bloody Red Dungeons」は勇壮な雰囲気もあるのでまぁまぁ気に入りましたが。そしてメインは10曲目「The Mystic Prophecy Of The DemonKnight」です。これは16分半の大作で、いくつかの章にわかれており、このアルバムの1番重要な曲でしょう。ミドルテンポで後半少しだけ疾走します。何日もかけてじっくり聴き込まないとまだまだわかりませんからこれから楽しみです。しかし全体的にとても暗い印象ですね~。そして残念なのが、どの曲も劇的なメロディが存在しないことです。このアルバムはスルメ的なものなのか単にLuca Turilliのネタ不足なのかは聴きこんでみて初めて感じるでしょう。


DIVINEFIRE - Into a New Dimension ★★ (2006-09-21 20:11:00)

スウェーデンのメロディック・パワー・メタル・バンドの3rdです。
ヤバいですDivinefireの新譜はメロデスでした(爆)まさに私が求めていた音楽が
やってきたという感じです。いや、パワーメタルバンドなはずなんですが重圧で
ブラックでヘヴィでメロデス要素多々でメロディアスな疾走曲だらけです。彼らの
作品で間違いなく最高傑作といえるでしょう。究極のブラック・ヘヴィ・シンフォ
ニック・パワーチューンが満載です。このバンドは1stからずっと威力が途絶え
ませんね。そしてこの3rdが最高傑作なのではないでしょうか。帯の叩きからして
貫禄があります。超劇的美旋律と完全符合する熱血メタル・スピリット噴出!!
思わず手が伸びました。シンフォニックヘヴィメタルというと、その手のバンドが
苦手な人は犬猿しがちかもしれませんがこれは方向性が全く違います。
全体的にメロデスしてます。そしてIn FlamesやChildren Of Bodomが好きな
人も気に入るはずです。Dimmu Borgirがメロディックメタルになったという
雰囲気もあり、ブラックでヘヴィでそれでいて極上シンフォニックなスピード
チューンが満載でとにかく重圧で心臓に直接響いてくる感じがたまりません。
2曲目「Passion & Fire」はオープニングチューンです。バックで高音ストリングスが
鳴り響く中、劇烈に重いギターと共に疾走するパワーチューンです。俺たちはロック
する…「ウィロック!!」が頭から離れなくなります(笑)間奏も実に練られて
おり重くダークで、ギターソロも最高に良いです。3曲目「Time's Running Out」
はこれはIn Flamesの新譜か!?と思うほどでした。サビになるとメロディアスに
歌い上げるのですが他は完全にメロデスしてます。4曲目「Into a New Dimension」
は最初に聴いて1番気に入った曲で、さすがタイトルチューン!超最高です。
キャッチーなメロでありながらその重さとパワーとスピードは持ち合わせた
まま全てが良いです。ソロも鳥肌。この疾走感は気持ちがいいです。5曲目
「Facing the Liar」はもうこれ完全にメロデスですね。これも超疾走曲です。
というか今までの5曲全て劇烈スピードチューンです。6曲目「Live or Die」は
この疾走しまくるアルバムの中では少しミディアムなほうなんじゃないでしょうか。
ここまで聴いて何度も感じますがとにかくこのアルバム、重圧さが半端ないです。
ザクザクギターの重いメタルが大好きな人にはたまらないでしょう。そしてギター
ソロもどれも極上なんですよね。7曲目「Masters & Slaves」は超攻撃的でヘヴィで
ダイナミックな疾走チューンです。サビになると失速するのが超最高です。これも
いいですね・・・もうヤバいです。そして本当に買ってよかったと思いましたね。
1stのGlory Thy Nameは私にとってはまぁまぁ普通って感じだったんですよ。
でもこの3rdはやばいです。8曲目「Alive」はおもしろいフレーズが多くちょっと
特徴的な曲ですね。9曲目「All for One」も攻撃的で超ヘヴィです。この曲の
サビメロの裏のアレンジは耳に残りますね。超重苦しい中このキャッチーな
フレーズが心に突き刺さります。1番ノリの良い曲といってもいいでしょう。
嗚呼、この曲も最高です。10曲目「The Final Victory」これもいいですね~。
全体的に言えることですが、ツーバス疾走しまくりで重い×100くらいのザクザク
ギター、ハイトーンに歌い上げたと思えばデスヴォイスも満載で、あとはブラス系
なんでしょうかメインアレンジに使われているのは。これがかなりいい味出して
いるんですよ。あとは高音のストリングス、といってもよくあるシンフォニック
メタル系とは違いひたすらダークで美しいです。そして耳に残る極上メロディ、
どれをとっても本当に最高です。はっきり言って全曲最高でした。これは久々の
大興奮です。絶対に騙されないので是非買ってみてください。私はこのアルバムは
今年出たインフレイムスの「Come Clarity」に匹敵するくらい好きになりましたし
とにかく本当に素晴らしいと思います。


FAIRYLAND - The Fall of an Empire - The Walls of Laemnil (2006-09-16 23:17:28)

Heavenlyの3rdを思い起こさせるようなヘヴィなチューン。
1:52~失速して勇壮なサビメロが鳴り響く。2:28~の変則リズム
からのキーボード→ギターでお決まり展開だがソロも美しい。
3:32~はBlind Guardianのようなケルティックなメロディが
入ってくる、3:55~も同様に続き、後半は一旦Cメロで引き
締めて感動的なサビメロの繰り返しコーラスで終わる。


FAIRYLAND - The Fall of an Empire - Clanner of the Light ★★★ (2006-09-16 23:16:29)

Blind Guardianの6thのNightfall In Middle-Earthの中の
楽曲を思い起こさせる疾走チューン。ドラムの組み立ては
「Into The Storm」で曲展開は「Mirror Mirror」といった
ところか。全体が疾走感に満ちていながら壮大シンフォニック
満載で、表打ち→裏打ち疾走の展開が非常に気持ちがいい。
サビメロを疾走→失速の展開にしてあるのも最高。この曲は
メロディが全て良いので初聴きで1番気に入る人も多いと
思う。3:38~のキーボードソロも疾走感に溢れていて良い。
エンディングまで気を抜かない超展開美で壮大な名曲。


FAIRYLAND - The Fall of an Empire - The Awakening ★★ (2006-09-16 23:15:34)

壮大ファンタスティックなミドルチューン。1stの4曲目の
「The Storyteller」みたいな曲だがこちらのほうがクオリティ
が更に高い。サビでは感動的なコーラスで盛り上がり、メロディ
の一部はグリーンスリーブスを思い起こさせる部分もあり。
2:03~のソロ展開はキーボードメインで後半に少しギターも
絡んでくる。この曲は間奏でピアノを有効的に使い、お決まりの
グロッケンとディズニーランドの世界並みのファンタジー
コーラス。


FAIRYLAND - The Fall of an Empire - Lost in the Dark Lands ★★★ (2006-09-16 23:12:15)

私はこの曲が1番好きで、クラシカルな雰囲気とダークさが
なんとも言えない世界観を生み出している。1:20~のような
ダークでクラシカルなメロディから、1:34~の壮大でファンタ
スティックで優しく包み込まれるようなコーラスへもっていく
演出がたまらなく気持ちがいい。2:56~のソロはHeavenlyの
3rdを思い起こさせるような感じだ。後半にかけてどんどん
盛り上がりが増していき、この曲にどんどんひきこまれる、
極め付けが4:57~の非常にシンフォニックなパートで、
無敵になった様な錯覚を思い起こさせ、体中からチカラの
みなぎるオーラをまとったような気持ちのよさを感じられる
とてつもなく素晴らしい感覚に襲われる。最後のコーラス
までその感動を引っ張り、抜かりない極上の一品。


FAIRYLAND - The Fall of an Empire - The Fall of an Empire ★★★ (2006-09-16 23:10:40)

オープニングチューン。イントロリフはありがちだが
印象的であり、メロディはVoとコーラスの絡み合いが美しい。
サビまで静かに盛り上がっていき、1:55~お約束の感動的
ハーモニー。間奏を挟んでの流れるようなソロは盛り上がり、
スピード感を生み出す。そして時折、3:42~のような
美コーラスが気持ち良さを体に植えつけてくれる
フェアリーランドらしさ満載の非常に美しい曲。


FAIRYLAND - The Fall of an Empire - The Story Remains ★★ (2006-09-16 23:08:47)

10分強の大作でこの曲の0:59~や、2:32~は1stの7曲目
「Rebirth」という曲の3:07~のメロディそのままを壮大に
アレンジしてあるという粋な演出。物語が繋がっているだけ
あってこういう演出も抜かりない。他にも同様に1stの
メロディが出てきたりする。ヘヴィでありながらラプソディ
とは一線をおいた別趣向のファンタジー、どのバンドにもない
独特な世界を強く貫くというFairyLandの意思が伝わってくる。


FAIRYLAND - The Fall of an Empire - Eldanie Uellë ★★ (2006-09-16 23:07:34)

エンヤのアルバムかと思うほど美しいバラード。0:49~の
女性Voがこの世のものとは思えない神秘的でまさに妖精かと
思うほどの美麗な声であり、鳥肌が立つ。5曲目も感動したが
6曲目も引き続き更なる感動的世界へ引き込まれる。それに
メタルならではの力強さが加わって、ポップスやクラシック
では味わえない演出を楽しむことが出来る。フルートの間奏
から繋がるようにして3:05~の訴えかけるようなキーボード
ソロが死ぬほど美しい。アコギも綺麗に絡んで後半の鳴きの
ギターまで抜かりない展開。最後はお決まりのサビで盛り上げ
涙が出るほど感動する。ここまでの美しいハーモニーを体中で
感じられるのはこのバンドならではだろう。


FAIRYLAND - The Fall of an Empire ★★ (2006-09-12 11:52:00)

何十回も聴き込みました。1stに続く、いや、それ以上の超名盤です。前作の1stは初聴きで衝撃を受ける楽曲ばかりだったのに対し、この2ndは買ってすぐ聴いても「いまいちだなぁ~」というのが正直な感想でした。それは主旋律となるメロディが印象に残る楽曲が少なかったからです。しかしそれから数日間このアルバムを入念に聴きこんでいったところ名盤ということを確信させる感動的作品であることに気付いたのでした。元々あまり印象に残らないと感じていたメロディも今や全て歌えるほど覚え尽くし、印象に残らないどころか気付くと歌っているまで身体中に染み渡ったのでした。私の中で、現在このアルバムは1stを超え、更にHeavenlyの3rdに匹敵する、もしくはそれすらも超えてしまう作品となったのです。1stでは弱かったスネアドラムの音も大きくなっていて良いです。逆にバスドラはもっとペタペタした感じのほうが好みですが^^;新しいVoも非常に好みです。♪1曲目:Endgameは壮大なインストゥルメンタル。フェアリーランドらしいファンタスティックで美しい音が詰まっている。♪2曲目:The Fall Of An Empireはオープニングチューン。イントロリフはありがちだが印象的であり、メロディはVoとコーラスの絡み合いが美しい。サビまで静かに盛り上がっていき、1:55~お約束の感動的ハーモニー。間奏を挟んでの流れるようなソロは盛り上がり、スピード感を生み出す。そして時折、3:42~のような美コーラスが気持ち良さを体に植えつけてくれるフェアリーランドらしさ満載の非常に美しい曲。♪3曲目:Lost In The Dark Landsはクラシカルな雰囲気とダークさがなんとも言えない世界観を生み出している。1:20~のようなダークでクラシカルなメロディから、1:34~の壮大でファンタスティックで優しく包み込まれるようなコーラスへもっていく演出がたまらなく気持ちがいい。2:56~のソロはHeavenlyの3rdを思い起こさせるような感じだ。後半にかけてどんどん盛り上がりが増していき、この曲にどんどんひきこまれる、極め付けが4:57~の非常にシンフォニックなパートで、無敵になった様な錯覚を思い起こさせ、体中からチカラのみなぎるオーラをまとったような気持ちのよさを感じられるとてつもなく素晴らしい感覚に襲われる。最後のコーラスまでその感動を引きずり抜かりない極上の一品。最近はこの曲が1番好き。♪4曲目:Slaves Forlornはダークでミステリアスなシンフォニックインストゥルメンタル。フェアリーランドといえば高音に鳴り響くストリングスにバックでグロッケンがお約束であるがこのインストも最高。♪5曲目:The Awakeningは壮大ファンタスティックなミドルチューン。1stの4曲目の「The Storyteller」みたいな曲だがこちらのほうがクオリティが更に高い。サビでは感動的なコーラスで盛り上がり、メロディの一部はグリーンスリーブスを思い起こさせる部分もあり。2:03~のソロ展開はキーボードメインで後半に少しギターも絡んでくる。この曲は間奏でピアノを有効的に使い、お決まりのグロッケンとディズニーランドの世界並みのファンタジーコーラス。♪6曲目:Eldanie Uelleはエンヤのアルバムかと思うほど美しいバラード。0:49~の女性Voがこの世のものとは思えない神秘的でまさに妖精かと思うほどの美麗な声であり、鳥肌が立つ。5曲目も感動したが6曲目も引き続き更なる感動的世界へ引き込まれる。それにメタルならではの力強さが加わって、ポップスやクラシックでは味わえない演出を楽しむことが出来る。フルートの間奏から繋がるようにして3:05~の訴えかけるようなキーボードソロが死ぬほど美しい。アコギも綺麗に絡んで後半の鳴きのギターまで抜かりない展開。最後はお決まりのサビで盛り上げ涙が出るほど感動する。ここまでの美しいハーモニーを体中で感じられるのはこのバンドならではだろう。♪7曲目:Clanner Of The Lightは、Blind Guardianの6thのNightfall In Middle-Earthの中の楽曲を思い起こさせる疾走チューン。ドラムの組み立ては「Into The Storm」で曲展開は「Mirror Mirror」といったところか。全体が疾走感に満ちていながら壮大シンフォニック満載で、表打ち→裏打ち疾走の展開が非常に気持ちがいい。サビメロを疾走→失速の展開にしてあるのも最高。この曲はメロディが全て良いので初聴きで1番気に入る人も多いと思う。3:38~のキーボードソロも疾走感に溢れていて良い。エンディングまで気を抜かない超展開美で壮大な名曲。♪8曲目:To The Heavenrodはファンタスティックで神秘的なインストゥルメンタル。明るさに満ち溢れていながらどこか悲壮感がある。FairyLandのインストはどれも究極に素晴らしく、次の曲のイントロとしての繋がり、そして前曲と次曲が大作であるので間に配置することでいい効果を出す。♪9曲目:The Walls Of LaemnilはこれもHeavenlyの3rdを思い起こさせるようなヘヴィなチューン。1:52~失速して勇壮なサビメロが鳴り響く。2:28~の変則リズムからのキーボード→ギターでお決まり展開だがソロも美しい。3:32~はBlind Guardianのようなケルティックなメロディが入ってくる、3:55~も同様に続き、後半は一旦Cメロで引き締めて感動的なサビメロの繰り返しコーラスで終わる。♪10曲目:Anmorkentaは少し変わった趣向の曲で私はあまり好みではなかった。2:32~のギター→キーボードソロは劇烈疾走していて気持ちがいい。♪11曲目:In Dunaは女性Voとコーラスメインの美麗な3拍子のバラード曲。分厚いコーラスと、1stに出てくるメロディがストリングスで絡んできたりする粋な作品。美しい歌声と高音ストリングス、フルートとクワイアの美しいハーモニーに思わず酔いしれる。♪12曲目:The Story Remainsは10分強の大作でこの曲の0:59~や、2:32~は1stの7曲目「Rebirth」という曲の3:07~のメロディそのままを壮大にアレンジしてあるという粋な演出。物語が繋がっているだけあってこういう演出も抜かりない。他にも同様に1stのメロディが出てきたりする。ヘヴィでありながらラプソディとは一線をおいた別趣向のファンタジー、どのバンドにもない独特な世界を強く貫くというFairyLandの意思が伝わってくる。次の13曲目:Look Into Lost Yearsは女性Voとクワイア主体のピアノとストリングスのバラードでこのアルバムのコンセプトとしての作品はボーナストラックを抜かしたで終了となるが、1曲目~9曲目までが特に神で、どれも選べないほど素晴らしいと感じる。私の中でこの2ndは1stを超え、超大傑作だと思う。素晴らしい世界を是非皆も体験して欲しい。


DIONYSUS - Anima Mundi ★★ (2006-01-29 00:11:00)

スウェーデンのメロディック・パワー・メタルバンド、ディオニソスの2ndアルバムです。
このアルバムを買ったきっかけはこのアルバムタイトルチューンの
「Anima Mundi」を試聴し、そのあまりにドラマティックで美しすぎる音楽に感動したことと、
このバンドのヴォーカルがLUCA TURILLIのソロアルバムでもお馴染みであるオラフ・ヘイヤー
であるということも重なり、私はオラフの声が死ぬほど好きなので(ヘヴィメタルヴォーカリスト
の中でもトップクラスで好みな声かもしれんな)購入に至ったのであるが、
楽曲、プロダクション共に中身も最高でああーっ!こりゃいいわ!!と満足よ。
ほんのりネオクラシカルさを添えたパワーあるドラマティックサウンドに虜になるのだッッ!!
どちらかといえば正統派よりのメロディックパワーメタルであるのでそういったものを
好む人のほうがこのアルバムに悶絶できることであろうなッ!!
1曲目「Divine」
オープニングナンバーが最高だぁあああーっっ!!
アルバムの中でも2番目に好きな曲で、イントロ始まり14秒~奏でられる
キーボード&ギターの死ぬほどクサい悶絶フレーズにノックアウトだっ!!
曲の構成や進行はとても単純なものであるが
正統派にヘヴィバッキングにのせてかっこよくすぎるAメロ、
伸びやかなメロディで疾走するBメロ、そしてまた悶絶フレーズを挟み、
A、Bときたら明るく爽快感のあるサビがお目見えする!!
このメロディがまた最高でなッ!そして美麗にまとまりのあるギターソロ、
悶絶サビの連続に、1曲目からこの感動は最高である!と思わせるもので、
あまりに美しすぎるサビメロの連続にもう大満足よ!オラフの伸びやかなヴォーカルも最高!
3曲目「Anima Mundi」
アルバムタイトルチューン!この曲はもうとにかく最高で、アルバム内でも
1番好きな曲だ。しかも、いろいろあるメタルバンドの曲の中でもこの曲の
素晴らしさはかなり上位にしめるので本当にいい曲なんだよこれが!!!!
私はこの曲を連続10回聴いても飽きないぞ。
ああっもう超最高~~~~~~~~~♪
サビのメロディがとくに最高で、
「See the sun~♪ See the sky~♪」と大合唱する様は
心を鷲掴みにされたかのような悶絶メロディに鳥肌とりはだっっ!
そしてあまりの興奮に涙が出てきてしまったー!!!!
2分07秒~美麗静寂パートがまたこの音楽をより神聖なものとし、
静寂を突き破るかのようにくる2分33秒~のソロ、そして最後は
サビの大合唱の連続にもうメロメロよ~~~~~♪
5曲目「What」
33秒~のキーボードとギターのネオクラフレーズに
悶絶だーっ!ミッドテンポな曲であるがプログレッシヴ要素を含み
美しい進行を遂げていく大人っぽく現代的な曲である。
決して私の好きな傾向の曲ではないだけにこの曲の悶絶ネオクラフレーズが
いかに重要をしめているかということになるがサビのコーラスもいいし
1番好きなのが3分~のこの曲の1番の展開をみせるところで
そこから繋がるギター&キーボードのソロがイキな感じで最高なんだなっっ!
特にキーボードが独特なメロディを奏でていていいなぁって感じだ。
8曲目「Closer To The Sun」
キャッチーメロディにのせたネオクラスピーディなナンバーで死ぬほどクサい曲だっ!
このアルバムでも3番目に好きな曲で、イントロからこのクサいサビメロを歌い
ネオクラキーボードフレーズが登場し、爽快感のあるAメロ、私はこのAメロが好きだな。
そんで死ぬほどクサいサビだっ!メロディだけなら1曲目と3曲目のほうが断然いいけど
このサビメロは頭から離れなくなる粘着度が強い上に転調を重ねるのでその繰り返しに
また悶絶ってもんだっ!2分14秒~の疾走ギターソロも爽快なメロディでいいし、
キーボードが絡んでくるあたりがまたかっこいいんだなっ!
ディオニソスの2nd、特に大袈裟なアレンジが秘められているわけでもないし
ハッと驚く展開があったりするわけでもないし、とにかく正統派なメロパワであるけど
1曲目の「Divine」と3曲目「Anima Mundi」、8曲目「Closer To The Sun」を
聴くためだけでもこのアルバムを買う価値は充分にあるであろう。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll ★★ (2006-01-29 00:10:00)

フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、チルドレン・オブ・ボドムの4thアルバムです。
今までと方向性が少し変化して3rdよりも、よりヘヴィに展開される曲達に悶絶の嵐である!!
最初は2ndとか3rdのほうが好きだなぁって思ったんだけど最近は4thもかなりの勢いで
好みになってきた。しかし1番最初にCOBを買ってみるなら2ndの「Hatebreeder」が
入りやすいのかもしれんなっ!デス系がダメな人でもChildren Of Bodomなら大丈夫だ!
私の好きなアルバム順に並べると、2nd > 3rd > 4th > 1st かな。
主に私が大好きな曲を紹介しようかっ!
1曲目「Needled 24/7」
オ・・・オープニングチューンがぁああーー!なんと燃える曲なのだろうかーーッッ!!
これは1日3回聴かないと気がすまないほど中毒になってしまった。
好きなところはたくさんあるえkど1分23秒からとか3分41秒からとかのサビのドラムの
一部タテのりになるとこのリズムが好きだっ!そして特に2分30秒~の展開が1番好きで、
更に2分56秒からが特に究極であるッ!アレキシもこれでもかってほど吼えまくりで
もう何もかもが最高だーーーーーーーーーーーーッッ!!
これはChildren Of Bodomの中でもトップクラスに属するほど好きだ!
3曲目「Chokehold (Cocked'n'loaded)」
デスコーラスから元気をもらいアレキシVoが吼えまくりで死ぬほど悶絶できる1曲だ!
ヘヴィサウンドに1分53秒~の美しきキラキラシンセが絡み、
2分06秒~のギターソロに悶絶したと思ったら超絶キーボードソロが
お目見えし、その凄まじさといったら超最強で超最高!!!
4曲目「Bodom Beach Terror」
これはーーーっ!激しく悶絶出来る曲だーーッッ!!
重圧バッキングに激しく乗っかるリードギターフレーズに萌えまくり、
更にバックに入ってくる美しいキラキラシンセがヘヴィ級に重たい曲でも
柔らかな印象を作り出しそこが美麗サウンドを生み出しているCOB
エッセンスなのではなかろうかっ!後半のたたみかけるようにいきつくところまで
流れ倒すキーボードにもこれまた悶絶だ!!
6曲目「Triple Corpse Hammerblow」
イントロが神秘性を帯びて美しく、あとはメロディアスに展開していく曲で
ヘヴィでありながら不思議な進行をしていくところに魅力を感じた。
後半のギターの駆け上がりと美麗シンセに気持ちは天まで
のぼりつめてしまいそうなくらいだ。
9曲目「Hate Crew Deathroll」
COBがもってくるアルバムタイトルチューンはやっぱいつもすげぇイイなぁああ!と
思うかっこよさであった!!アグレッシヴで激烈疾走をかましていて
大興奮を覚えるというのはこういうことを言うのであろうなぁ。
ドラムとか死ぬほどこっててかっこいいし、サビがキャッチーで超超死ぬほど悶絶ーーー!!
もうこれ聴くとどうにでもしてくださいって気分になる!!!それくらい飲み込まれる。
そういえばキンバリー・ゴスもSINERGYでカモーーーーーーーンっ!って言うけど(爆)
アレキシ・ライホもこの曲の冒頭でカモーーーーーーン!なんて言うからハゲワロスだよ~♪


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper ★★ (2006-01-29 00:09:00)

フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、チルドレン・オブ・ボドムの3rdアルバムです。
2ndよりもシンセとギターの絡みが特に際立つ最高級の仕上がりと言えましょう!
アレキシ・ライホのギターとヤンネ・ウィルマンのシンセに誰しも悶絶しまくるであろう1枚!
こちらも2nd同様神!アルバムだと思うのでヘヴィロテにヘヴィロテを
重ね一生聴いて愛していくんだろうなぁと思うくらいかっこいいです。
主に私が大好きな曲を紹介しようかっ!
1曲目「Follow The Reaper」
オープニングナンバーがこんなに素晴らしいなんて!!!(涙)と悶涙する曲です。
Children Of Bodomのあらゆる曲の中でもトップクラスに属する程私が
大好きな曲がこの「Follow The Reaper」だっ!アレキシのギターもすごいかっこいいん
だけどヤンネ・ウィルマンの流れるようなメロディで死ぬほど美しいキーボードが超絶的で、
特に後半のソロの掛け合いにもうただただ硬直してしまうというかとにかくヤバい!!
2曲目「Bodom After Midnight」
死ぬほどノリの良い曲でこの曲を聴いてるとめちゃめちゃ気分が
よくなるのだ!!何が好きかって聞かれるとやっぱり全部!となって
しまうんだけど(笑)リフが超かっこいいしキレのあるリズムにやられたんだなっ!
聴けば聴くほどこの曲にハマっていき楽しい気分になるのだっ!
5曲目「Mask Of Sanity」
うぉぉーーーッッ!!これはChildren Of Bodomの中でもトップクラスに
位置するほど好きな曲!!!!!!!!!!!
イントロから悶絶であるが何がいいのかって全てがいいし(こればっか)
アレキシの吼え叫びまくりもいいし、1分25秒~のサビにあたる部分が
1番好きかなぁ。そんでまた超絶イントロフレーズを挟んでの爆裂Aメロ、
02分06秒~の展開も好き!2分35秒のアレキシの吼えなんか
「ヴゥヴォ!!」ってゲロ出てそうなくらいでさいこーーーうッッ!!!(爆)
2分45秒~のソロパートは入り方が独特でなんか好きだなぁ。
メロディラインもすごく個性が強くて、更にキーボードまで個性的なメロディ
ラインを描いているからまたもやCOBの威力を思い知るのだ!!
9曲目「Kissing The Shadows」
7曲目の「Hate Me!」もいいんだけどこっちのが好きなんだなぁーっ!
3rdのキーボードは本当に前に出まくっているって感じでギターよりも
むしろキーボードに注目したいくらいだ!この曲もシンセパートが本当に格好良くて
ギター顔負けのソロを生み出すのだ!後半なんかギターとキーボードの
大舞台といったくらい長く聴き応えのある素晴らしいソロを拝めるのであるのだッッ!!!
まさにギターとシンセのソロバトル曲とでも言うべきかっ!


CHILDREN OF BODOM - Hatebreeder ★★ (2006-01-29 00:09:00)

フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、チルドレン・オブ・ボドムの2ndアルバムです。
うぉぉーーーッッ!!1stからは比べ物にならぬほどのいきなりの音質向上で
更に悶絶なChildren Of Bodomだ!しかもこのアルバムはもう神!!
私はこの作品をヘヴィロテにヘヴィロテを重ね一生聴いて愛していくであろう!







!

これを買って悶絶できない人などいるのであろうか!?誰が買っても100%後悔は
させないであろうアルバムとはまさしくこの様なもののことを言うのであろう。
私がChildren Of Bodom全ての曲中でも最も気に入っている曲が凝縮されている
のもこのアルバムであるのだ。ギターとキーボードの壮絶バトルにクラシカルな
フレーズ満載で展開、メロディどこをとっても素晴らしすぎてもう・・・(涙)
さあ!迷うことはない。聴いたことのない者は何も言わずこれを購入して聴くのだーーッッ!
主に私が大好きな曲を紹介しようかっ!
1曲目「Warheart」
もうオープニングチューンから爆裂疾走悶絶フレーズでぶっ倒れそうになる!!
全てが最高であるこの曲だがギターとキーボードの絡みが美しく、完璧なまでに作りこまれた
クラシカルなメロディライン、1分26秒~のバックの美しいメロディとかもいいし、
繰り返されるテンポチェンジがリズミカルに変化していく展開に上手く乗っかって
更に2分10秒~の鳴きのギターフレーズに悶絶し、2分30~の爆裂疾走!
うぉぉーーーッッ!!さいこうだぜぇーーーーーっっ!(涙)
2曲目「Silent Night, Bodom Night」
初めて聴いた時、なんだこのかっこよすぎる曲はーーーーッッ!!!と
死ぬほど衝撃を受けた!イントロから既に大大大悶絶であるが
ギターとVoとキーボードがこれでもかってほど絡み合って
なんだもうこれは何も言いようがないほどかっこいいんだな。
中間部の爆裂疾走を突き破るかのごとく美しさを秘めた1分53秒~の展開と
その後のソロがもうーーーーーっっ!超感動的であろうッッ!!
3曲目「Hatebreeder」
「桑!!!!!」
うぉぉーーーッッ!!タイトルチューンが最高すぎるーーーーーーーっっ!
あまりにも全てが完璧すぎて何も言葉が出てこないのだが
更にこの曲のFLASHのせいでアレキシのVoが変な日本語に置き換えられて
頭に浮んで流れてしまうのも困ったものだが(爆)
2分15秒の叫びとかもう死ぬほど大好きだっ!なんかここ聴くと
チカラがみなぎるというか嬉しくなってしまうんだな。
2分50秒~の悶絶切り替えしパートも大好きだし、この曲のBメロに
あたるであろう部分のバックのシンセのメロディとか最高なんだなっ!
そして後半3分40秒~のギターとキーボードバトルとエンディングにかけては
もう大興奮で死にそうになるのだ!!!!!!!!
こんなに悶絶出来る曲はあまりないであろうッ!とにかく素晴らしい。
4曲目「Bed Of Razors」
この曲はキャッチーでSINERGYっぽいんだ。何気に大好きなんだよなぁ!
こういう3連ミッドテンポの曲は我が好みでもあるし、更にそれを
Children Of Bodomが作るとなれば素晴らしさは最高潮なわけで
哀愁をおびたメロディもいいし、うん!いいよいいよ~~~~~!!
5曲目「Towards Dead End」
Children Of Bodomの全ての曲の中でも私がトップクラスに属する程好きな曲が
この「Towards Dead End」だ!なんともメロディアスでクラシカルで
リズミカルで最高な曲なのだろうかっ!!!この曲に関しては
最初から最後まで全てが悶絶パートで埋め尽くされているといっても
いいだろうが、サビにあたる1分30秒~のアレキシのVoのバックで悶絶フレーズを
奏でるギターのメロディに注目するのだ!!
なんとかっこいいのであろうかーーーーーッッ!!!!
この曲を聴くと必ずここを歌ってしまう。更に後半までその勢いはぶっ続けられたままで
3分55秒からのギターソロがなんとも美しいメロディラインを描き、
エンディングは死ぬほどクラシカルにしめる!といった全てが悶絶なこの曲よ・・・(涙)
8曲目「Children Of Bodom」
これまた私がChildren Of Bodomの全ての曲の中でもトップクラスに属する程好きな
その名もバンド名そのまんまのタイトル「Children Of Bodom」だ!
これは1stにも入っているけど2ndヴァージョンのほうが全てがパワーアップ
していて最高だ!こちらが完成品といえるであろう。とにかく大好きなこの曲であるが
その好き度は私がこの曲で毎朝起きているくらいなのだーーーッッ!!(悶絶)
これまたイントロから悶絶リフで更にVoも最高なんだけどやっぱ全てにおいて
ギターがかっこいいんだ。一見普通のヘヴィメタルバンドでも作りそうな曲では
あるが注ぎ込まれるボドムエッセンスが濃すぎるのでやはりChildren Of Bodom
はすごいなと。中間部、3分48秒~のハープシコード音色フレーズはブラックで
ダークな感じが最高。その後のクラシカルなギターも最高でこういう展開を盛り込む
のがまた粋な計らいよ・・・。後半の同進行が繰り返される上に乗っかるキーボードが
また最後の最後まで全て楽しませてくれるChildren Of Bodomよ・・・!!!(涙)


CHILDREN OF BODOM - Something Wild ★★ (2006-01-29 00:09:00)

フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、チルドレン・オブ・ボドムの1stアルバムです。
アレキシ・ライホのテクニカルなギターとヤンネ・ウィルマンのキーボードの
あまりに美しすぎる劇メロフレーズ達をこれでもかというほど堪能できる
死ぬほど最高で悶絶なメロディック・デス・メタル・バンド、それがチルドレン・オブ・ボドムだ。
私がChildren Of Bodomを初めて聴いたのは2001年くらいに友達に2ndの「Hatebreeder」の
MDをもらったのがきっかけであるのだがその時は私がメタルに目覚めた初期であったため
まだVoがデスであるということに抵抗を覚えて、ほとんど聴かずにいた。更に同時期に
同じGのアレキシ・ライホが参加している正統派ヘヴィメタルバンドSINERGYのほうに
ハマってしまったため余計にChildren Of Bodomにのめり込むきっかけを失っていた。
しかし後にあらためて全アルバムを購入し、じっくり聴いてみるとあまりにも最高な
Children Of Bodomの世界にどっぷりつかってしまったというわけだ。
1stはプロダクションがあまりよくないのでこもった音とかドラムの音とかイマイチパっとしない。
しかし曲は死ぬほどかっこいいからそんなことはどうでもよくなる1枚であるといえるかっ!
主に私が大好きな曲を紹介しようかっ!
2曲目「In the Shadows」
全てがかっこいい!!このアルバムの中でも1番好きな曲がこれだ。
始めは5曲目「Lake Bodom」が1番良かったが何度も聴いてたらこれが1番好きになった!
キレの良いリズムにダークな中に美しさと悲壮を秘めたメロディ。
展開も多いので6分間たっぷりと楽しめる。
特に後半の美しさといったら胸が鷲掴みされるかのような感じで
ギターも良いがキーボードがとにかく素晴らしく悶絶な曲であろうッ!
3曲目「Red Light in My Eyes Part 1」
これまたさいこーーーーうっっ!!であり、かなり好きな曲である。
イントロから既に自分好みであるし疾走しまくりだし展開美で
クラシカルな演奏に哀愁を帯びたフレーズ満載で感動的な曲だっ!
同じメロディの繰り返しによる印象付け効果は抜群でCDを聴いていない時でも
気付けば脳内リプレイされている。コンパクトにまとまったGソロのフレーズもかなりの悶絶!
私は3曲目のほうが好きだが続く4曲目「Red Light in My Eyes Part 2」もクラシカル
要素満載で続けて楽しめる曲であるといえよう。
5曲目「Lake Bodom」
うぉぉーーーッッ!!なんと悶絶しまくりな曲なんだろうかーーっっ!!
このアルバムを初めて聴いた時に1番ハマったのがこの曲だった。
ただ、聴きこんでみると2曲目の「In the Shaddows」のが更に萌えたがなっ。
この曲、もちろんイントロから既に失神しそうなくらいかっこいのだが
特に燃えたのが2分30秒からのギターだっ!更に2分50秒からの壮絶ギター
ソロ、ジャンジャンジャン!に続くキーボードソロ、体中から魂が抜けてしまうのでは
ないかと思うくらいの興奮を覚えた!!!!!!!!!!!!
更に後半にまた神フレーズが戻ってくるのでとにかくあまりのかっこよさに
どうにかなってしまいそうでヤバイーーーーー!!!


WINTERSUN - Wintersun ★★ (2006-01-29 00:07:00)

フィンランドのメロディック・デス・メタルバンド、"ウィンターサン"のデビューアルバムです。私はこのCDを買って聴いたその瞬間からこのバンドの虜になった!!本当に買ってよかったと心から思えるとにかく素晴らしい内容であったのだ!!究極のメロディック・デス・メタル!(泣究極のファンタスティック・メタル・ワールドここに在り!なんとこのバンド、ヤリ・マーエンパーがヴォーカル、ギター、ベース、シンセキーボード(はプログラミングで打ち込みであろう)というドラム以外のパート全てをたった1人で担当しており、ドラムだけはカイ・ハフトが担当している。まさにヤリなる人物は自分がやりたい音楽をこのウィンターサンというバンドで100%発揮したのであろうっ!私自身もDTMではあるが全ての楽器を自分で担当しているわけなのでこういった意気込みに非常に感銘を受けた。このバンドはChildren Of Bodomにも匹敵するくらいのクオリティであり、まさに初期のChildren Of Bodomのネオクラフレーズ満載な音楽性にBlind Guardianの様な民族調フレーズを足した様な音楽を生み出しているバンド、それがこのウィンターサンだ!!プロダクションもよいと感じる。ブラインド・ガーディアンが好きならウィンターサンも気に入るはずだ!チルドレン・オブ・ボドムが好きならウィンターサンも気に入るはずだ!究極のメロディック・デス・メタルここに在り!なのだ!!!!主に私が大好きな曲を紹介しようかっ!1曲目「Beyond The Dark Sun」オープニングから掴みはOKだウィンターサンよ!!!!!!!!短い曲ではあるのだがこのアルバムのオープニングを飾るに相応しい曲だ。まさにこのナンバーはChildren Of Bodomを思わせるかのような楽曲で私の心を鷲掴みにした!強烈に疾走するパートとアグレッシヴ展開に超悶絶!!2曲目「Winter Madness」この曲はな!我が人生に経験した音楽のベストチューンの上位に確実に入るであろう超名曲だ!鳥肌が立ち、涙が溢れ、こんなに素晴らしい音楽が存在したのか!!!と体中が身震いするほど気に入った究極の名曲なのだ!!!!!!!!!爆走するイントロに心高鳴り、疾走かましながらのリズミカルな展開、更に1分07秒ぐらいからは気持ちが最高潮に高まっていく・・・!そしてだ、1分23秒、「ウィンタァアアアアアーーーーー!!!!(号泣)」ここでまず思いっきり泣いたぁーーーーーーーーーー!!そして1分40秒~1分53秒のギターフレーズは死ぬほど悶絶で、その後の爆裂を過ぎ2分06秒~の民族調オーオーフレーズで涙!涙!涙!と思ったら2分30秒またキターーーー!!!「ウィンタァアアアアアーーーーー!!!!(悶絶)」また泣いた(爆)そして2分47秒~の間奏導入パートは神秘的かつ美麗で3分06秒からの美しすぎるメロディがこれでもかってほど散りばめられた流れる様なギターソロ、特に3分45秒~4分02秒までのあまりにクラシカルな展開にはアレキシ・ライホの生み出すフレーズを思い起こした程悶絶だッッ!!!!!そしてまた最後に「ウィンタァアアアアアーー!!!!(失神)」もうヤバいですよ(笑)この楽曲のクオリティ。とにかくWINTERSUNの「Winter Madness」は超!最高死ぬほど名曲なのだ!!CHILDREN OF BODOMにBLINDGUARDIAN風民族調を足したようなこの曲、大悶絶だ!どうしてこんな素晴らしい音楽があるんだろう!どうしてこんな素晴らしい音楽があるんだろう!!どうしてこんな素晴らしい音楽があるんだろう!!!どうしてこんな・・・!!!!!!!!!!!!!ええいっ!皆の者!これはもうとにかく何も言わずに聴くのだ!!!!!!!!!!4曲目「Battle Against Time」哀愁漂うオーオーコーラスから始まり疾走をかます激烈ナンバー!そして疾走パートの後、テンポチェンジの2分32秒~のリフがあまりにもかっこいいので超悶絶だ!そして2分49秒~の哀愁美悶絶コーラス攻めにもうこれは泣くしかないでしょうって感じで(笑)大変感動できます。4分~の展開も素晴らしく、曲を大いに盛り上げていき、あまりに美しいギターソロへ突入する。更にソロのバックの哀愁コーラスにも注目するんだっっ!!!そして最高の盛り上がりを見せてあの哀愁美悶絶コーラス攻めで曲をしめる!そして優しく美しいシンセが体中を包み込み、イントロのリフがまた繰り返されてエンディングに突入し、終わるんだ。うぉぉーーーッッ!!なんだこりゃ最高すぎるよ(涙)5曲目「Death And The Healing」ノーマルヴォイスで歌われるこの曲はバラード風なスローテンポな曲で、そのフレーズはどこをとっても美しいものばかり。デスヴォイスで疾走アグレシヴもいいけどノーマルヴォイスもいいねっ!ヴォーカルパートは少ないのでほとんどインストといってもいいかもしれない曲だが素晴らしいメロディが随所に散りばめられているので聴き所はたくさんあるし、大感動を誘う1曲であろう!!!!6曲目「Starchild」爆裂スピードチューン!そしてこの曲はBLINDGUARDIAN並みのケルティックを感じさせるフレーズが盛りだくさんである。特にそのヴォーカルのバックのギターフレーズに注目するのだ!私はこれを聴いてまさにブラガがデスメタルをやったらこうなるのではないか!?と思ったな。こんな音楽があったらいいなぁっていうことをこのウィンターサンというバンドは見事に成し遂げている!2分07秒あたり~のサビ直前パートはなんともオペラティックに疾走して鳥肌が立つほどの盛り上がりをみせる。サビのメロディはスターチャイルド!というフレーズと共に民族調を豊にみせる悶絶メロディとなっている、その後の展開はまさにケルティック全開で、ノーマルヴォイスパートではヴァイキング風なメロディをみせたりとにかくやることがすごい!なんども言うが、ウィンターサンは死ぬほど最高だ!究極のメロディック・デスに出会えて私は満足じゃーーーーっっ!


TURISAS - Battle Metal - The Messenger ★★★ (2005-05-08 19:37:14)

イントロから既に戦へいくぜ!!!!!!!!!!!!!!
みたいな闘志がみなぎってきます。掛け声と共に群衆が
ぶつかり合い攻め合いそうな感じで。でも曲自体は踊りだし
そうなほどとてもキャッチーな感じでいいです。女性ヴォーカル
の導入のさせ方が上手いし、そこからの盛り上げが素晴らしい。
最初からドカーン!ってのもいいけど後半にかけてもどんどん
気分が盛り上がっていく曲。この曲はギターとブラスの
フレーズがどこをとってもとてもかっこいいんですよね。
とにかくノリのよい曲で気分はもうさいこうじゃーッッ!!


TURISAS - Battle Metal - The Land of Hope and Glory ★★★ (2005-05-08 19:33:24)

フィルタを通したようなリズムから始まるダークな曲。ギターが入るとクリアに開けた感じになりダークなクワイアと妖しげヴァイオリンフレーズ攻め。そしてどんどんノリノリになってきてスカっぽいリズムに合わせて妖しいヴァイオリンが踊ります。3分過ぎからはリズムが民族調に変わりライラララ~イ!のコーラス攻め。ライラライ攻めの後にライラライのメロディと同じギターパートが登場する時のバックで鳴ってるストリングスが好きです。ちなみにこの曲、リズムが変わりまくるので聴いててなかなか楽しい。最後はまた最初と同じ妖しげヴァイオリンフレーズの時のリズムに戻ります。嗚呼・・・また全体の雰囲気がロマンシング・サ・ガっぽいよ(爆)なんか盗賊ギルドとかの雰囲気を感じてしまった。なんかダークな感じが、裏でなんか行われてる感じが。非常に妖しげなヴァイオリンフレーズがたまらない・・・。壮大で尚且つフォークエピック的が要素が強調される曲だ。


AQUARIA - Luxaeterna - And Let The Show Begin ★★ (2005-05-03 21:17:56)

お約束とも言うべきオープニング疾走チューン。単にメロスピ
とは言えないあまりに壮大過ぎる作品に胸を鷲掴みされたよう
な感触を覚えます。中間の展開に妖艶オペラティックでバレエ
音楽的要素を組み込んだり、いかにもブラジルっぽい音楽を
魅せてくれる展開があったりで、このアルバムの虜になること
間違いなし!3分10秒過ぎからの展開が大好きで、そこから
ソロへと続く疾走感は実に晴れやか!!後半はこれでもかって
ほどシンフォニックに盛り上げてくれるので伸びやかなヴォー
カルと共にエンディングの疾走まで全て飲み込まれるかのよう
にこの曲にハマり陥ることでしょう。


AQUARIA - Luxaeterna - Judgement Day ★★★ (2005-05-03 21:14:57)

このアルバムで1番好きになった曲がこの「Judgement Day」。
そう、ストーリーでは審判が下されるという場面の最も重要で
最も盛り上がるところあります。この曲は是非とも7曲目の
「Choice Time」と続けて聴いて欲しい!!10分半の長作だけど
なんと7曲目以上にものすごい展開と盛り上がりを見せるので
この曲はとにかく鳥肌!!!まずオープニングがドラマティック
すぎる!!!そして劇的すぎるクワイア攻めに既に蒼い涙が
流れました。これをヘッドホンで大音量で聴いている私はもう
あまりの感動にフラフラです。更にクセのあるメロディを
歌い上げたかと思いきや疾走しだしたり、バックのクワイアは
ドラマティックすぎるし、7曲目を超える興奮が我が胸に突き
刺さる!!!!3分44秒~の展開はまさに裁判を思わせるもので、
更に4分13秒からの鳴きのギター展開(涙)がもう超!超!超!
最高!で更に4分44秒から爆裂疾走するんですよ!!!!
もううぉぉーッッ!!(涙)と叫ばずにはいられない!!!!
死ぬほど悶絶!!!すると・・・・・・・・・・・・・
5分5秒から・・・の静寂パートに涙ですよ・・・鳴きました。
なんとこの曲の感動は我が最愛のバンドHEAVENLYの3rdアルバム
「DUST TO DUST」の9曲目「Miracle」に似たものを感じる!
そして6分30秒からは静寂を突き破るお約束の疾走だぁーっっ!
しかも明るいぜーっっ!!!!もうドラマティックすぎて
最高ーーーーーーーー!めちゃめちゃダークに始まった曲
だったのになんだこの爽快感はーーーーっっ!はじけるような
メロディにもう悶絶悶涙!!!!!!素晴らしいよほんと(涙)
エンディングの壮大な展開もまた最後まで泣かせるという
リスナーのツボ知ってる見事な曲!!!


AQUARIA - Luxaeterna - Choice Time ★★★ (2005-05-03 21:11:48)

オペラティック・シンフォニック・クラシカルにダークに
繰り広げられるドラマティックな楽曲。素晴らしいです。
私はこれを聴いてFINAL FANTASY Ⅷの「Maybe I'm a Lion」や
「The Extreme」を聴いた時の感覚を思い出しました。
更にLUCA TURILLIの「Prophet Of The Last Eclipse」を
聴いた時の感覚にも似ている!!歯切れの良いリズムに
オペラ的クワイア、壮大なオケによって繰り広げられる
ファンタジックヘヴィオペラサウンドとでも言うべきか!
クセのあるメロディにバックのサウンドが緊迫感を物語り、
妖艶ピアノと狂おしいほどのクワイアがあまりにも最高すぎて
ドラマティックすぎて涙でそうです。後半のモダンな要素を組み
込みながらのダークな世界観はなかなか出せるものではなく、
これがヘヴィメタルバンドであるということを忘れてしまう程。
決して明るい曲ではないし疾走を繰り広げているわけでもない
けどこのダークで押し迫る雰囲気と見事なクワイア、それの
後ろでのギターメロディに注目したりととにかく聴き入る
ところが盛りだくさんで、こりゃもう映画音楽だぜっ!!!


AQUARIA - Luxaeterna - Here Comes The Life ★★ (2005-05-03 21:09:20)

穏やかに始まるスローナンバーかと思いきや疾走し出すので
そこからの明るくはじけたメロディに乗せて繰り広げられる
美しいサウンドリズム、そしてテンポを落とし伸びやかに歌い
上げるテンポチェンジの多い曲で4分47秒からのいかにも
ブラジルな美しい展開のところはゲームのクロノクロスの
音楽を聴いた時の感覚に似ていてそれを思い起こさせた!
そしてそれ以外の部分はANGRAの"Temple Of Shadows"の
「The Shadow Hunter」という曲に似ている感じを受ける。
ギターソロ展開についてだが、アクアリアはブラジルっぽい
リズムの穏やかな展開からソロへと繋ぐ曲が多いなと感じたな。
それがまたイイっ!!!これまた3曲目にして9分半の大作
なのだがその大作を心からかみ締められる素晴らしい作品だ!


AQUARIA - Luxaeterna ★★ (2005-05-03 20:11:00)

ブラジルのメロディック・メタル・バンド「アクアリア」のデビューアルバムです。サシャ・ピートの手がけたマスタリングによりRHAPSODY並みのハイクオリティサウンドに
仕上がっており、音質大重視であるるりぴょんには大満足であると言えましょう。っていうか、私、ほんとにこのアルバム心底すんごい好き!です。その好き度数といったら、ANGRAの「Temple Of Shadows」と、HEAVENLYの「DUST TO DUST」くらいほんとに好き!こんなにも素晴らしいと感じるようになったのも1ヶ月の聴きこみによってこのアルバムの歌詞、コンセプト、楽曲全てを死ぬほど理解し、曲に置いてはVoはもちろんバック演奏の細かいところまで全て聴き尽くしてみたからこそである!ということは自分でもよくわかるし更にそれこそがANGRAの「Temple Of Shadows」と、HEAVENLYの「DUST TO DUST」に匹敵するぐらい素晴らしい!!!と思わせるのだ。そしてこの我が感想を読んでこのアクアリアを買ってみたいと思えたら嬉しいし、更に最初は聴いてもピンとこないかもしれない、だけどこうやって聴きこんで欲しい!!!と心から願う。本当に素晴らしいのだーーーーーーーーーーっっ!!初めはそのANGRA的サウンドでRHAPSODY的なシンフォニックさを持った最近よくありがちなメロディックメタルバンドなのだなぁと思いつつも約1ヶ月間聴き込んでみるとこれはAQUARIAサウンドだ!と思えるようになり、そのあまりにも壮大ファンタジーすぎる世界に心が潤されていくのでありました。要は死ぬほど気に入ってしまったということです(爆)疾走を命とするメロスパーには合わないと思いますがドラマティックな映画的サウンドを好むファンタジック愛好者には思いっきりこの世界が楽しめることでしょう。ドラマ性重視の派手な楽曲が多く、その中でヘヴィメタル要素を繰り広げていきながらも美しいサウンドとシンフォニックな展開をこれでもかというほどゴージャスに魅せてくれるバンドです。1曲目「Aeternalux」というインストから始まるこのファンタジックストーリーは、とても繊細で美しく神聖なものがそこに存在するということをこちら側に訴えかけてくる様なイメージで2曲目「And Let The Show Begin」への繋がりがあまりにも感動的で最高すぎるのでこれは必ずセットで聴いて頂きたいむしろ1曲目も2曲目もわけずにこの2曲で1曲だと思って聴くのだ!2曲目「And Let The Show Begin」この曲マジさいこーーーーーーーーーーーーうっ!!お約束とも言うべきオープニング疾走チューンで、モロにANGRA色の強いメロディックスピードメタル。単にメロスピとは言えないあまりに壮大過ぎる作品に胸を鷲掴みされたような感触を覚えます。中間の展開に妖艶オペラティックでバレエ音楽的要素を組み込んだり、いかにもブラジルっぽい音楽を魅せてくれる展開があったりで、このアルバムの虜になること間違いなし!3分10秒過ぎからの展開が大好きで、そこからソロへと続く疾走感は実に晴れやか!!後半はこれでもかってほどシンフォニックに盛り上げてくれるので伸びやかなヴォーカルと共にエンディングの疾走まで全て飲み込まれるかのようにこの曲にハマり陥ることでしょう。2曲目にしてすでに7分半もありますが全くそんな長さは感じないほどあっという間に終わる感動作!初めて聴いた時は1番気に入ったけど聴きこんでからはアルバムの中では2番目に好きな曲となる!3曲目「Here Comes The Life」この曲さいこーーーーーーーーーーーーうっ!!一聴しただけだと2曲目のインパクトが強かったからか初めはそんなに気にとめない曲であったんだけど死ぬほど聴き込んでみたらこの曲がさいこーーーうっっ!と思ってきてそれからはこのハマりよう。穏やかに始まるスローナンバーかと思いきや疾走し出すのでそこからの明るくはじけたメロディに乗せて繰り広げられる美しいサウンドリズム、そしてテンポを落とし伸びやかに歌い上げる、テンポチェンジの多い曲で4分47秒からのいかにもブラジルな美しい展開のところはゲームのクロノクロスの音楽を聴いた時の感覚に似ていてそれを思い起こさせた!そしてそれ以外の部分はANGRAの"Temple Of Shadows"の「The Shadow Hunter」という曲に似ている感じを受ける。ギターソロ展開についてだが、アクアリアはブラジルっぽいリズムの穏やかな展開からソロへと繋ぐ曲が多いなと感じたな。それがまたイイっ!!!これまた3曲目にして9分半の大作なのだがその大作を心からかみ締められる素晴らしい作品でこれはこのアクアリアのアルバムを買ってこの曲をあまり聴きこんでいない人には是非これを聴きこみまくってこの曲の素晴らしさを感じて欲しいと思ったっっ!!!4曲目「Spirits Of Light」はメロディが独特で伸びやか。全体的にはミドルテンポの曲だけど疾走したりもするので爽快感があります。上昇していくタイプのメロディに気分は天まで昇りつめるかも?(笑)5曲目「Humanity」はこのアルバムのコンセプトには必須であると思うけど曲だけでみると私的にはあまりおもしろいものではないかな。6曲目「Whispers And Pain Of Mother Nature」ヒーリングミュージック的な要素の美しくて癒されて優しくて穏やかなバラードです。メロディがとてもいいので思わず目を閉じて聴きいってしまうほど。歌詞をみるとあまりにもその曲と歌詞との合致に心が潤されていきます。下手なJ-POPアーティストのバラードを聴くならこれを聴くほうが1億倍価値があると言えましょう。ほとんど同じメロディが繰り返される曲なので1回耳になじむと子守唄的な効果があってもう気分はWhispers And Pain~~~♪です(笑)ヴォーカルだけでなくその曲全体の雰囲気を感じ取りその世界へ没頭する、素晴らしいね。終わり方にダークさを残すのは次なる曲への繋がりを意識したもので、こういうところがこのアルバムは全曲通して聴くのが良いと思われる点だと感じました。7曲目「Choice Time」この曲ちょーーーさいこーーーーーーーーーーーーうっ!!オペラティック・シンフォニック・クラシカルにダークに繰り広げられるドラマティックな楽曲。アルバムで3番目に好きかな。素晴らしいです。私はこれを聴いてFINAL FANTASY Ⅷの「Maybe I'm a Lion」や 「The Extreme」を聴いた時の感覚を思い出しました。更にLUCA TURILLIの「Prophet Of The Last Eclipse」を聴いた時の感覚にも似ている!!歯切れの良いリズムにオペラ的クワイア、壮大なオケによって繰り広げられるファンタジックヘヴィオペラサウンドとでも言うべきか!クセのあるメロディにバックのサウンドが緊迫感を物語り、妖艶ピアノと狂おしいほどのクワイアがあまりにも最高すぎてドラマティックすぎて涙でそうです。後半のモダンな要素を組み込みながらのダークな世界観はなかなか出せるものではなく、これがヘヴィメタルバンドであるということを忘れてしまうほど。決して明るい曲ではないし疾走を繰り広げているわけでもないけどこのダークで押し迫る雰囲気と見事なクワイア、それの後ろでのギターメロディに注目したりととにかく聴き入るところが盛りだくさんで、こりゃもう映画音楽だなぁっ!!!8曲目「Judgement Day」この曲超!!!マジ!!!死ぬほどさいこーーーーーーーーーーーーうっ!!このアルバムで1番好きになった曲がこの「Judgement Day」です。そう、ストーリーでは審判が下されるという場面の最も重要で最も盛り上がるところあります。この曲は是非とも7曲目の「Choice Time」と続けて聴いて欲しい!!10分半の長作だけどなんと7曲目が以上にものすごい展開と盛り上がりを見せるのでこの曲はとにかく鳥肌!!!私はこの曲で泣きました。っていうかもう号泣です。まずオープニングがドラマティックすぎる!!!そして劇的すぎるクワイア攻めに既に蒼い涙が流れました。これをヘッドホンで大音量で聴いている私はもうあまりの感動にフラフラです。更にクセのあるメロディを歌い上げたかと思いきや疾走しだしたり、バックのクワイアはドラマティックすぎるし、7曲目を超える興奮が我が胸に突き刺さる!!!!3分44秒~の展開はまさに裁判を思わせるもので、更に4分13秒からの鳴きのギター展開(涙)がもう超!超!超!最高!で更に4分44秒から爆裂疾走するんですよ!!!!もううぉぉーーーッッ!!!!!(涙)と叫ばずにはいられない!!!!!!!!!!!!死ぬほど悶絶!!!すると・・・・・・・・・・・・・5分5秒から・・・の静寂パートに涙ですよ・・・鳴きました。なんと!この曲の感動は我が最愛のバンドHEAVENLYの3rdアルバム「DUST TO DUST」の9曲目「Miracle」に似たものを感じる!そして6分30秒からは静寂を突き破るお約束の疾走だぁあああーーっっ!しかも明るいぜぇーーーーっっ!!!!もうドラマティックすぎて最高ーーーーーーーーーーーーーーー!めちゃめちゃダークに始まった曲だったのになんだこの爽快感はーーーーっっ!はじけるようなメロディにもう悶絶悶涙!!!!!!素晴らしいよほんと(涙)エンディングの壮大な展開もまた最後まで泣かせるというリスナーのツボ知ってる見事な曲!9曲目「Your Majesty Gaia」きたぁー!疾走メロスピーーーーーーーーーーーーーーっっ!って感じで、2曲目同様この曲を好きになる人は多いであろう!!
8曲目の後半が明るい展開になって終わったからこの曲のはじけた爽快感はまたたまらないものがあるし、全てが計算され尽くして作られたアルバムなんだということがよくわかる!!!この曲自体はありきたりでメロディも2曲目にかぶるメロディックスピードメタルであるけどダークで重く緊迫感のある時を感じる7曲目、更にダークでヘヴィでまさに裁判で審判が下されるというのをイメージした8曲目を聴いてからこの9曲目を聴くからこそ爽快感がより味わえるのではなかろうか!このアルバムを全体を通して何度も聴けばこの9曲目が輝かしいものとなること間違いなし!10曲目「Luxaeterna」はボートラを除いてこのアルバムの最後の曲となるもの。ああ~~~~アクアリアよ・・・素晴らしい音楽をありがとう!!!!とでも言い涙を流してしまうくらいこのアルバムにどっぷりとつかった後ならば死ぬほど感動の出来るエンディングでありましょう。新人とは思えないほど素晴らしい楽曲とサウンドたちに驚きを隠せない上にこれからも期待しまくりだっ!私は次も出たら確実に100%買うであろう。アクアリアさいこーーーーうっっ!!このアルバムを買ったけどまだあまり聴きこんでいないって人は是非とも私みたいに1ヶ月くらいかけて聴きこんでみてほしい!!!!なんとも素晴らしきアクアリアの世界がわかるかもしれないぜ!!!!!!!そして私はこれをいろんな人に聴いて感動してもらいたいというのを感じた!そう、そしてバック演奏に至るまでの細かな音全てを聴き尽くし楽しむのだ!!!!!!!!アクアリアばんざーーーーーーーいっっ!!


WINTERSUN - Wintersun - Winter Madness ★★★ (2005-04-11 00:24:16)

爆走するイントロに心高鳴り、疾走かましながら
のリズミカルな展開、更に1分07秒ぐらいからは気持ちが
最高潮に高まっていく・・・!そしてだ、1分23秒、
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「ウィンタァアアアアアーーーーー!!!!(号泣)」
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ここで思いっきり泣いた!そして1分40秒~1分53秒の
ギターフレーズは死ぬほど悶絶で、その後の爆裂を
過ぎ2分06秒~の民族調オーオーフレーズで涙!涙!涙!
と思ったら2分30秒またキターーーー!!!
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「ウィンタァアアアアアーーーーー!!!!(悶絶)」
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また泣いた(爆)そして2分47秒~の間奏導入パートは
神秘的かつ美麗で3分06秒からの美しすぎるメロディが
これでもかってほど散りばめられた流れる様なギター
ソロ、特に3分45秒~4分02秒までのあまりにクラシカル
な展開には私もアレキシ・ライホの生み出すフレーズを
思い起こした程悶絶だッッ!!!!!そしてまた最後に
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「ウィンタァアアアアアーーーーー!!!!(失神)」
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WINTERSUNの「Winter Madness」は超!最高死ぬほど名曲!!
CHILDREN OF BODOMに民族調を足したようなこの曲は悶絶だ!


HEAVENLY - Dust to Dust - Victory (Creature of the Night) ★★★ (2005-04-11 00:19:26)

非常に美しいイントロから始まって思わず泣きそうに(笑)
イントロだけでバラードかと思いきや、全くそんなことはなく
アッポテンポでノリのよい曲。これも展開が懲りすぎてるほどで
もう感心する以外ないっていうかなんて劇的な曲なんだろうと
思います。こういう曲調はなかなか好きです。オペラ性があって
ドラマティック!!!!!!!!私はサビの「クリーチャ~
オブザナ~イト~♪」は絶対歌いたくなる!(爆)


HEAVENLY - Dust to Dust - Miracle (2003 version) ★★★ (2005-04-11 00:14:54)

"吸血鬼になった男が愛を求めて現実の自分を受け入れられなくなり自由が欲しくなる"というテーマにこの曲が乗っかってるからもう悶絶悶涙!これほどまでにドラマティックな楽曲は今まで感じたことのない大感動を私に与えてくれたまさにMiracleーーー!!アグレッシヴにオペラティックなAメロに美しすぎるピアノに載せたバラードパート、感情的なギターフレーズとピアノの美しすぎるハーモニー!そして死ぬほど劇的なサビメロ!!涙がーーーーっ!何度聴いても感動して泣いてしまいます。1回目のサビの後にシャウトしてアグレッシヴ展開に変わった2回目のAメロも最高ーっ!そしてハイトーンの雄叫びと共に美しいピアノとギターがキターーーー!と思ったら次はいきなり民族調のまるでFAIRYLANDかのようなあまりに幻想的なクワイアパートが・・・!ここも泣きポイントですねっ。ソロの持って行き方もドラマティックであるし、最後のサビの連続はもう最高だぜぇええー!ヘヴンリーよーー!と大声で叫びたくなるほどの大感動を呼び起こします。この曲は素晴らしいぜェエエ!!ヘヴンリーバンザーーーイ!!!


SINERGY - To Hell and Back ★★ (2004-12-31 18:19:00)

シナジーの2ndアルバムです!!!!ちなみに私が購入した順番は3rd→1st→2ndです。1stがや3rdがとてもメロディアスな感じ(特に3rd)なのに対してこの2ndはとてもヘヴィでアグレッシヴな展開をみせるのが特徴です。正統派ヘヴィメタルの名にふさわしい出来となっているので3rdもこの方向性でいくのかと思いきや3rdでは非常にメロディックに展開するので毎度目が離せないSINERGY。ジャケットやブックレットが凄まじくインパクトがあるのでビックリ(笑)中身に関しては、ギターワークは素晴らしいのだがメロディはあまり印象に残らないというか、う~ん、なんとなく例えるなら"原宿のちょっといかつい服のショップ内で流れていそう"な感じ(笑)激しい音楽が店内で鳴っているのはわかるけど特に「お!」と思うメロがなく、BGMには気を取られることなく買い物に夢中みたいな感じですかね。だけどずっと流れてると気付いたら口ずさんでいたみたいな。しかしどれもかっこいいし私は大好きです♪全体的なバランスで考えると1stとも3rdとも劣らない出来だと思います。Voのキンバリーは1stよりパワフルになっているのでより3rdと近い声量に。しかし音楽は1stの「Beware the Heavens」の傾向をそのまま引き継いでいるそうだが1stよりも遥かにヘヴィで正統派であるといっていいだろう。そんな中でも特に気に入った曲をあげると1曲目「The Bitch Is Back」この曲のかっこよさとインパクトは最高だね!これぞSINERGYキター!って感じでメロディもモロにSINERGY。オープニングチューンとしては激熱になれるパワフルな1曲!2曲目「Midnight Madness」は死ぬほど熱いリフとソロ展開がツボ。5曲目「Gallowmere」は1stの1曲目の「Venomous Vixens」が好きな私はツボに入った。2ndを1回聴いて1番気に入った曲がこれだったな。メロディもよし!6曲目「Return to the Fourth World」のテクニカルなギターワークは全てが格好良く、ソロも死に悶えるほどヘヴィに展開され、そのあまりの格好良さにしびれることだろう。メロディも最高!これは3rdに入っててもおかしくない感じだ。とにかく最初から最後までヘヴィに展開されるアルバムを好むならSINERGYはこれがオススメ!更にメロディもよくて上手くてヘヴィでテクニカルな展開なアルバムを好むなら3rdをオススメする!ちなみに私は全体的だと、メロディアスでまとまりのある1stが1番好きかな。まぁどれも好きだがな!


SINERGY - Beware the Heavens ★★ (2004-12-31 18:17:00)

チルドレン・オブ・ボドムのアレキシライホのアグレッシヴなギターを聴いているだけでも楽しいバンドSinergyのデビューアルバム!ヴォーカルは見た目からして大迫力なキンバリーゴス嬢(笑)パワフルであったり時には妖艶な歌い方であったり時には優しかったりそして吼えたり叫んだりなど女性VO、いや、キンバリーならでは男にも勝る
エネルギーの楽しみもありつつ、それがまたアレキシのヘヴィでイカちぃ重圧なリフによくマッチしておりと~~~~~~~~~っても楽しいアルバムです!!!!!シナジーの素晴らしさといえば曲のクオリティが物凄く高いそして・・・何よりギタープレイがクソ楽しい!!!!!!今までここまでひきつけられたバンドっていなかったんでとにかくシナジーは私の大のお気に入りです。1曲目「Venomous Vixens」アグレッシヴなギターにキンバリーの美麗ヴォーカルが乗り超絶ギタープレイと気持ちいいほどに絡む
「カモーーーーーーーーーーーーン!!」2曲目「The Fourth World」この曲なんかハマるんだよな・・・暗黒サーカスにでも迷い込んだ感じというかある意味神秘性、不思議性が高く謎めいたマジックのようだ!まるでマジカルメタル!!!!!!!!!!!!!!!そして1番のお気に入りは疾走ナンバー4曲目「The Warrior Princess」です。もうたまらん!!!シナジー最高!!です。この曲のギターはマジ死にそうになるほど感動感激!!とにかくギターを聴け!みたいな。楽しすぎなんです。そしてアルバムのタイトルにもなっている5曲目「Beware the Heavens」も4曲目と同じくらいお気に入りナンバー。ノリがよくてキャッチーな曲でとても聴きやすい。クセになる展開がたまらない。これは名曲だぜ!!!!!!!!!「フウッ!!!!!」ちなみにシナジーは激しい曲だけでなくバラードも良いです。そのバラード、6曲目の「Razor Blade Salvation」になると今までのおたけびはなんだったのかぐらいにキンバリー嬢はしっとりと美しく歌い上げるので鳥肌モノです。そしてギターが鳴いているかのようなこの素晴らしさったら・・・他のバンドとは全然違うクオリティがシナジーにはあると思います。マジで好きです。ホントに最高!!!!シナジーは他バンドとは曲のクオリティが格段に違うんだぜ!!!!!私は1~3だとこの1stが1番好きですね。


SILENT FORCE - Worlds Apart ★★ (2004-12-31 18:13:00)

元ロイヤル・ハントのD.C.クーパー率いるヘヴィメタルバンドその名もサイレント・フォースの3rdアルバム!私はサイレント・フォースを聴くのも買うのもこの3rdが全くの初めてなのだが、とにかく自分のツボをとことん突かれました。皆がいいって言ってるけど好みがあるから別にハズレでもいいかなぁと思って試しに買ってみたんですがまずD.C.クーパーの声が非常に好みで更に楽曲も自分好みなもんでビックリするほど一瞬でこのバンドが好きになってしまいました。ただ1stと2ndは買いません。そこまでの熱烈さはないので(笑)この3rdの出来が素晴らしいから買った!本 当 に こ い つ は 良 い !正統な劇メロパワーメタル!(涙)劇メロといっても私の1番好きなHEAVENLYとは路線が全く正反対なのでこれはこれで好きな方向性をしてるバンドである。とてもバランスがとれた素晴らしいアルバムで、聴き込みなんぞは特に必要もなくどの曲も1回聴いただけでいい!と思えるであろう。私はこのサイレント・フォースの3rdの良さとエドガイのヘルファイア・クラブを聴いた時の良さが同じだった!!!!!!!!次々と溢れ流れ出す美旋律にもうやられた!とにかく完成度高すぎです。全曲クオリティが高く、とにかく素晴らしいの一言でパワー溢れるサウンドにこれでもかってほどの美旋律がのっているんですよ。1曲ずつに魂がこもっており完成度が非常に高いアルバムだと思いました。まず驚いたのが1曲目からなのだがその1曲「Ride the Storm」から再生するじゃないですか?どんなもんかねと再生してみれば、いきなり流れるのが「ひな祭り」のメロディなんですよ(爆)そう、あの日本の誰もが知ってる童謡です。「あかりをつけましょぼんぼりに~♪」「おい!まさかおまいらネタバンドか?!」と思ったのも束の間、究極の劇メロへと引きずり込まれました。ネタバンドじゃないですよ(笑)しかしなんて凄いことをするのだろうか・・・もうビックリ。日本人は失笑すること間違いなしだZe!しかし中身はどれも惜しみない美旋律過ぎてヤバいです。捨て曲は全くありませんでした。次に2曲目「No One Lives Forever」なんですがこれかなり好きです。ノリとメロディが最高でキャッチー!アルバム内でもかなり好きな曲に位置します。4曲目「Once Again」はバンド側はあまり気に入っていない曲だそうだが(笑)確かに展開も普通だしメロディも普通な感じではあるのだが私はこれ好きですね。これを試聴して買おう!と思ったというのもあるし、なかなかパンチのある1曲です。そしてまた好きな曲が6曲目の「Heroes」なんですが、このリズムパターンには確実にやられます。いや~アルバムのバランスがホントにいいな。この曲の挿入場所が絶妙でいい。2分半くらいからのクラシカルなギターもいいね。そして妖しげメロディ。7曲目「Death Comes in Disguise」はイントロのリフからしてかっこよくて、インペリテリを聴いてるみたいな感じを受けたな。ヘヴィサウンドでとにかく突き進むかっこいい曲だ!9曲目「Spread Your Wings」はバラードなんですが、子供の声「トゥインクル~トゥインクル~」(笑)とかいうのから始まり、(子供の声はD.C.クーパーの実の息子だそう)確実にソナタ・アークティカよりもいいメロディのバラードを書いているという印象を大に受けるこの曲最高なんですが・・・!泣いた!!!!!!!!!!!!!!それにしても本当にD.C.クーパーの声いいな。ロイヤルハントを試聴した時はそんなこと思わなかったのになんでだろうか!このVoめちゃめちゃイイんですけど・・・(涙)激 好 み !11曲目「Heart Attack」のメロディが1番きましたね。こいつは死ぬほどかっこいいぜ!!!!!!!!!!!やっぱパワーとノリで押し切る美メロバンドだ!!!そしてメタル好きでなくともこの馴染みの良いメロディは普通に楽しめると思う。疾走を追及する人や、正統派向きな方向性が好きではない人にはすすめないが適度な疾走感に全体的にド派手な楽曲構成、ギターが最高に格好良く、演奏も上手い上ヴォーカルが最高、そして何よりもメロディが本当にわかりやすく良いものなのでスルメアルバムとは違い、1回聴いただけでその良さは激烈にこちら側へ訴えかけてきて直に伝わる1枚です。なんか最近スカっとするいいアルバムないなぁと思えばこれがそのスカっとする素晴らしい1枚となるだろう!わかりやすいという点では飽きやすいのかもしれないが(笑)もうオープニングからエンディングまで死ぬほどパワーで押し切る素晴らしい1枚であるといえよう!やはり何度も言うがこのアルバムを聴いた感じはエドガイの「ヘルファイア・クラブ」を聴いた時と同じだから正統派で美メロなパワーメタルを聴きたい人はこれは買いだな!あとな、13曲目の日本盤ボーナストラックが死ぬほど最高なので買うなら絶対日本盤を買うことをオススメだ!久々にきたな。ニヤけるほどの劇メロが・・・!これは名作だ!心底メロディックパワーメタルが好きな人は是非聴いて欲しいアルバムですね。いやほんとに。これはメロパワ神のお導きよ・・・。


HEAVENLY - Dust to Dust - Evil ★★★ (2004-12-31 18:01:18)

アルバム内でも好きな曲の1つで、ANGRAの「ノヴァ・エラ」に
似たものがありますがそんなのはどうでもいい!この曲は素晴らしい。
6分の中にこれだけの劇的な展開が詰められて、どの部分をとっても本当に
良くて、大好きで、自分もこれくらいの劇的展開曲を生み出したいと思うくらい
本当に憧れる曲。疾走あり、リズムワークよし、美麗あり、パワーあり、哀愁あり。
なんっていうか、もう良すぎて泣けてきます。もうじゅうぶん素晴らしいのに
これ以上ないいいフレーズ、いいところが全てこの曲に詰まっているんじゃないかってほどに。
Glory to the miracle~♪ (to the miracle~♪←合いの手イイ!
I was dammned,now I'm living again~♪
(ミレ#ミソファ#ソシラ#シミレ#ミ
↑ここのシンセの駆け上がりもイイ!(爆


HEAVENLY - Dust to Dust - ILLUSION ★★★ (2004-12-31 18:00:12)

5曲目「Illusion, Pt.1」のドラティックでオペラティックな
美しいイリュージョンを体験した後は・・・・・・・・・・・・
6曲目「Illusion, Pt.2」にそのまま突っ込みます!
これはもう最高ね!!!!!!!!!このアルバム内で1、2を競う大好きさ!
まずはメロディが全て好きですね。合いの手の様にはいってくるコーラスが
たまらなくしびれる!!!!!!!ああ、もうサビなんかは大熱唱してしまうよ!
「ラ~イズアップザユニヴァーーーース!トゥ~~~ギーーーヴ!」
これまた展開が劇的であり、非常に洗練された楽曲といえよう。
この曲は特に歌どころが満載であり、Bメロの「ファイッフォーフリーダム!」から始まり
「アザーサイド~♪」のあとの「ウィーィルクロス!」は必ず歌いたい衝動にかられるぜ!!
ソロへの繋がりも素晴らしいし2分半かの曲調変化にはもう死ぬほど燃える!
「ライディン!ライディン!」だの「セイヴィン!セイヴィン!」だのを
もう一緒に叫ぶしかない!!ってなくらい気に入っている。
まさに気付けば全歌詞を覚えつくしてしまったかのごとくこの曲に詳しくなっている私だ(爆
大好きだーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!


HEAVENLY - Dust to Dust - Fight for Deliverance ★★★ (2004-12-31 17:58:14)

激烈スピードチューン!であり、私がこのアルバム内で1番好きな曲でもある!
ドラムイントロから既に大興奮なのだがのメロディも劇的であり、疾走にまかせた
たたみかけるようなAメロが既にツボであり、ギターバッキングにも萌え!
VOとコーラスが分厚く疾走メロディを奏でる様はまさに鳥肌ものの格好良さであろう!
そして「ファーイフォー!ディリヴァランス!!!!!!!!」は歌いたい!(笑)
そして更にバックのシンセが美しく印象的な失速Bメロ、もうこの辺で既に涙しそうなのだが
失速から疾走に切り替わる超絶的なサビに突入したらもう悶絶悶涙!
で圧倒されて初聴時にはボロボロ泣いてしまいました。
今でもこの曲を聴くたびに鼻水がズルズルになるほど感動している私ですが
こんなに素晴らしい曲を自分も生み出したい!と思うくらい尊敬する楽曲であり
死ぬほど悶絶できる!!!!!!!!!!!!!!間奏部もすべてが良く、抜かりない!
そして4分くらいからの「ミ~ラ~ミ~ラ~」からの劇的に美しいピアノに合わせ歌い上げる
Voに感動し、美麗ハイトーンで「イリュ~ジョン」と歌い上げたあとは
それと全く同じメロディを今度は激しく奏でたと思ったら超絶ギターソロに入る!!!
これまた素晴らしく、非常にテクニカルで「ファーイフォー!ディリヴァランス!」な
メロディそのままの(爆)かっこいいギターソロが聴ける(笑)そしてまたサビだ!!!!
この曲のサビは本当に気分が高揚していき、胸が苦しくなるほどかっこいい!!!
大好きだーーーーーーーーーーーーーーー!!!


HEAVENLY - Dust to Dust ★★ (2004-12-31 17:54:00)

フランスのメロディックパワーメタルバンドHEAVENLYの3rdアルバムです。久々に死ぬほど悶えるアルバムに出会った!!!!!!!!こ・・・れは凄いよ!!!最高としか言いようがないくらい、本当に素晴らしいアルバムです。そして全メロディどこをとっても素晴らしいです。そして死ぬほどヘヴィロテしています。知らぬ間に歌詞をほぼ覚えて歌っています。もはやこのアルバム1曲ずつの魅力について語ったら誰にも負けん!(爆)このアルバムを聴いたことがないと、ある意味なんだかとても勿体無い気がします。私はもしヘヴンリーに出会えなかったらと思うとこの3rdアルバム、そして前作の2ndを知らずに人生を終わるなんて絶対にイヤですから!!!!!(笑)劇メロに泣け!!!!!!劇的展開に悶えろ!!!大袈裟にいえば私が今まで出会ったどの音楽のCDよりもこれが好き(爆)2ndでも同じ様なことを言ったと思うが、2ndは「今まで聴いたどのメロスピバンドより」って言ったんです。3rdは「今まで出会ったどの音楽のCDより」って言ってるんですよ!?ってことで私がどのくらいこのアルバムが気に入ったかわかってもらえると思います!大袈裟だがな。そしてこれは死ぬほどスルメ的アルバムであり、聴けば聴くほどハマるから細部まで何ヶ月もかけて何十回も聴いて是非聴き込んで欲しい!要は死ぬほどイイです。今やこれ、我が人生の教科書である2ndより好きです(爆)全曲クサクサメロディックスピードメタルだった2ndからものの見事に変貌し、まるで別のバンドになったかと思うほどドラマ性のある楽曲と最高のクオリティを誇る文句なしにどこをとっても素晴らしいバンドへと成長しました。音作りも丁寧であり、バンド自体にオーラと貫禄と自信が感じられ、このクオリティは本当にお見事!!!!!!!!!!もちろん捨て曲なんぞありません。全てがいい!!!!!!!
ということでこれも我が人生の教科書になります(爆)各曲とも、どこをとっても隙がない、完璧さを貫いているとしか思えない。2ndでは、ああ~こんないいバンドがあったのか!という感動があったのに更に、ヘヴンリー最高!!!!!!!!!となっている今日この頃。しかしよくぞここまで進化したことよ・・・!只今メンバー分裂中みたいですが今後のヘヴンリーにも全く目が離せないし期待したい。今やこのVOにもハマってしまい大好きになってきている私(笑)ヘヴンリーはこのVOじゃなきゃ合わないしな。2曲目「Evil」は爆裂オープニングチューン!アルバム内でも好きな曲の1つで、ANGRAの「ノヴァ・エラ」に似たものがありますがそんなのはどうでもいい!この曲は素晴らしい。6分の中にこれだけの劇的な展開が詰められて、どの部分をとっても本当に良くて、大好きで、自分もこれくらいの劇的展開曲を生み出したいと思うくらい本当に憧れる曲。疾走あり、リズムワークよし、美麗あり、パワーあり、哀愁あり。なんっていうか、もう良すぎて泣けてきます。もうじゅうぶん素晴らしいのにこれ以上ないいいフレーズ、いいところが全てこの曲に詰まっているんじゃないかってほどに。特に「グロ~リ~トゥザミラク~ル~~~~♪」は聴くと必ず歌いたくなる(笑)そしてなんだか心が熱くなっていくのだ!!!!3曲目「Lust for Life」は最初は特に好きじゃなかったんだけど気付いたらハマってました(笑)特にサビが印象的で非常にドラマティックな曲。ソロ展開も美しく、意外にヘヴィな部分も見せてくれるので全体的にかなり楽しめる作品4曲目「Victory」は非常に美しいイントロから始まって思わず泣きそうに(笑)イントロだけでバラードかと思いきや、全くそんなことはなく、アッポテンポでノリのよい曲。これも展開が懲りすぎてるほどでもう感心する以外ないっていうかなんて劇的な曲なんだろうと思います。こういう曲調はなかなか好きです。オペラ性があってドラマティック!!!!!!!!私はサビの「クリーチャ~オブザナ~イト~♪」は絶対歌いたくなる!(爆)そして5曲目「Illusion, Pt.1」のドラティックでオペラティックな美しいイリュージョンを体験した後は・・・・・・・・・・・・6曲目「Illusion, Pt.2」にそのまま突っ込みます!これはもう最高ね!!!!!!!!!このアルバム内で1、2を競う大好きさ!まずはメロディが全て好きですね。合いの手の様にはいってくるコーラスがたまらなくしびれる!!!!!!!ああ、もうサビなんかは大熱唱してしまうよ!「ラ~イズアップザユニヴァーーーース!トゥ~~~ギーーーヴ!」これまた展開が劇的であり、非常に洗練された楽曲といえよう。この曲は特に歌どころが満載であり、Bメロの「ファイッフォーフリーダム!」から始まり「アザーサイド~♪」のあとの「ウィーィルクロス!」は必ず歌いたい衝動にかられるぜ!!ソロへの繋がりも素晴らしいし2分半かの曲調変化にはもう死ぬほど燃える!「ライディン!ライディン!」だの「セイヴィン!セイヴィン!」だのをもう一緒に叫ぶしかない!!ってなくらい気に入っている。まさに気付けば全歌詞を覚えつくしてしまったかのごとくこの曲に詳しくなっている私だ(爆大好きだーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!8曲目「Keepers of the Earth」は普通のメロスピだけどこのアルバムにはこれが入ってないとだめなんです。他の曲が凄すぎて大したことない感じがするんだけどこのアルバム内に普通のメロスピとしてこれが存在していることはきっと大事だ!他のが曲展開も凄まじく、劇的なものばかりであるから特にそう思うんだな。9曲目「Miracle」はドラマティックで死ぬほど感動出来る曲であろう!9分という長さだが楽しい展開盛りだくさんであり、展開の持っていきかたは6曲目の2分半過ぎからに似たものがあるが、この曲の4分半からは死ぬほど感動的でドラマティックでこれはもう涙だ!!!!!!!!!それなのに5分19秒あたりからまた泣かせやがる!!!なんて劇的な曲なんだろう。聴けば聴くほど素晴らしさがわかるはずだ。10曲目「Fight for Deliverance」は激烈スピードチューン!であり、私がこのアルバム内で1番好きな曲でもある!ドラムイントロから既に大興奮なのだがのメロディも劇的であり、疾走にまかせたたたみかけるようなAメロが既にツボであり、ギターバッキングにも萌え!VOとコーラスが分厚く疾走メロディを奏でる様はまさに鳥肌ものの格好良さであろう!そして「ファーイフォー!ディリヴァランス!!!!!!!!」は歌いたい!(笑)そして更にバックのシンセが美しく印象的な失速Bメロ、もうこの辺で既に涙しそうなのだが失速から疾走に切り替わる超絶的なサビに突入したらもう悶絶悶涙!で圧倒されて初聴時にはボロボロ泣いてしまいました。今でもこの曲を聴くたびに鼻水がズルズルになるほど感動している私ですがこんなに素晴らしい曲を自分も生み出したい!と思うくらい尊敬する楽曲であり死ぬほど悶絶できる!!!!!!!!!!!!!!間奏部もすべてが良く、抜かりない!そして4分くらいからの「ミ~ラ~ミ~ラ~」からの劇的に美しいピアノに合わせ歌い上げるVoに感動し、美麗ハイトーンで「イリュ~ジョン」と歌い上げたあとはそれと全く同じメロディを今度は激しく奏でたと思ったら超絶ギターソロに入る!!!これまた素晴らしく、非常にテクニカルで「ファーイフォー!ディリヴァランス!」なメロディそのまま(爆)かっこいいギターソロが聴ける(笑)そしてまたサビだ!!!!この曲のサビは本当に気分が高揚していき、胸が苦しくなるほどかっこいい!!!大好きだーーーーーーーーーーーーーーー!!!11曲目「Hands of Darkness」は5分半あるがただたんにVoが入っていないだけでじゅうぶん曲として楽しめるインストゥルメンタルだが、ネオクラシカルなフレーズが組み込まれていることに意外な感じを受ける。そうか!ヘヴンリーはこういうこともやるのか!12曲目「Kingdome Come」は最後の曲である「Dust To Dust」を抜かせばアルバム内の最終盛り上がりとなるはずの曲なのだが3分くらいまでは普通に展開していくので特にそこまでの感動は覚えないがキャッチーなサビとヘヴィでダークサウンドなギターソロ、不安や苦痛を感じさせるかのようなギターワークが見物だ!後半にいくにつれて気持ちが盛り上がってくるそんな曲であり、このアルバムが3部構成のコンセプトアルバムであることをあたらめて認識させてくれる曲でもあり非常に物語性が強い展開をみせる。13曲目「Dust to Dust」は最後をしめる感動ドラマティックバラードであり、美しいピアノにあわせて歌い上げるVOはもはや、1stアルバム当時の声量のなさやナヨっとした感じはもうみられず、感情的にパワフルにバラードを情熱をもって歌い上げているのでバンドもだけどVOも成長して更にこんな素晴らしいアルバムを生み出したんだなと思っていろんな意味で感動してしまう!!!!!!!!!!!このアルバムをぶっ続けで聴いて最後にこれがくるともう涙なしでは聴けない状態に陥るだろう。更に、14曲目「Dust to Dustの日本語ヴァージョン」だが、これまた死ぬほど感動するわけであって、さっきまでの感動が更に日本語で歌われることで、もちろん日本盤ボーナストラックなのだが、アルバムのコンセプトとは全く関係のないナンバーをいれられることなく最後までこのアルバムのよさをかみしめることができるボーナスであるのと、日本語で歌ってくれている!という感動が2倍で最高だ。そして日本語がとても上手い!!!!!!めちゃめちゃ感動するよこれは・・・。泣く・・・。コンセプトアルバムはダルいなんて人も2曲目「Evil」と6曲目「Illusion, Pt.2」それから10曲「Fight for Deliverance」この3曲だけでも絶対聴く価値はあり!!というわけで、私がどれほどこのHEAVENLYの3rdアルバム「Dust To Dust」に情熱をかけているかがわかってもらえただろうか!!私は本当に心底このアルバムが大好きであり、私の中でこれは超名盤だ!!!こんなに素晴らしいものがあまり知られていない感じな傾向にあるのが勿体無い!私は今何かおすすめはありますか?と聴かれたらもう迷わずこのアルバムを全員にすすめます。まぁ私と趣味が合えばの話だけどね(爆)私は本当に本当に気に入ってしまったのだ!!(涙)ここまで書いて、私はふと、自分はもしやコンセプトアルバム好き?(笑)と思ったのだが!!!!!というのも、劇的に気に入るCDがコンセプトアルバムなことが多い。例えばANGRAの5th、「テンプル・オブ・シャドゥズ」は11世紀の十字軍騎士の物語を描いたコンセプトアルバムであったし、BLIND GUARDIANの6th「ナイト・フォール・イン・ミドル・アース」もトールキンの小説の世界を描いたコンセプトアルバムであったし、そしてどちらも劇的に気に入っている。そしてこのHEAVENLYの「ダスト・トゥ・ダスト」も壮大なコンセプトアルバム。いや~とにかくこのヘヴンリーの3rdは本当にドラマティックでヘヴィで展開美で劇メロで最高のクオリティを誇っていることは間違いない。素晴らしい!!!!!!!!ますますこのバンドが大好きになりました。更にこれも2ndに引き続き私の人生の教科書にしたい。私が2004年度に購入したアルバムの中で堂々1位を誇るお気に入りアルバムだ!!


HEAVENLY - Sign of the Winner ★★ (2004-12-31 17:37:00)

フランスのメロディックパワーメタルバンドHEAVENLYの2ndアルバムです。フランスというとあまりメタル?って感じがしないんだけど、我が愛するシンフォニックメタルバンドのFAIRYLANDもフランス産だし全然比べるものでもないんだけど両者をとってみてもとても上品である印象を受ける。・・・っていうかあっちが妖精でこっちが天国って感じか(爆)さて、このバンド、私が今まで聴いてきたメロスピ系バンドの中で1番好きです。HEAVENLY出会ってから毎日毎日こればっかりヘヴィロテしてます。これは間違いなく最高言えるクオリティだろう!!!!!!!ちょっとガンマレイっぽい感じもするんだけど私は断然ヘヴンリーーーーーーーーーー!そう・・・HEAVENLYは————終始止まらないドラマティックな展開にほんのりシンフォニックでネオクラシカル風味を交えつつ劇的なメロディの連続で最初から最後まで凄まじい感動の嵐なのだっ!(涙これぞクサメタル中のクサメタル!(悶涙)クサメタル好きは迷わず購入するといい。気づけば勝手に蒼い涙が流れていることだろう。しかも全トラック最高で捨て曲なしだZe!!!そしてほとんど全部疾走チューンだZe!!!どこかで聴いた様なフレーズが多いのだがそれがまた親しみやすい所なのかもしれない。誰が聴いてもこのフレーズはイイ!と言わせるツボを見事についてくるところも素晴らしい。購入する際に裏面を見て他のバンドのCDの帯には『ヘヴィ・メタル』と記載されているのに対し、なぜかヘヴンリーのCDの帯には『劇メロ』と記載されている。でもそう書いてあるわけがわかる作品だ!!!!(爆メロがクサすぎて劇的すぎて感動して泣く。そもそも1曲目のインストから既に気に入ってしまったから恐ろしい。大体他のバンドの1曲目は2曲目に繋がるインストくらいにしか思っていないのだがこれはもう1つの曲だな。と思えるよ。それでいて2曲目にちゃんと繋がってるからパーフェクト。1曲目「Break the Silence」初っ端から通常曲くらいある長いインストゥルメンタル。といっても私はこのインストが大好きだ。なんて壮大なオープニングなんだろうと思い心を激しく揺さぶられる。これから始まるアルバムのクオリティを予兆させるそんな曲。これだけでもう涙が出そうになる。上品かつ、とても美しいのだ!!!!!!!壮大な宇宙を想像させ、かといって近未来的というわけでなく懐かしく切ない感情がある。どこか宇宙全体から地球を見下ろしているかのよう・・・そう、まるで漫画「「ぼくの地球を守って」のごとくにね・・・。「地球が懐かしい」という言葉が聴こえてきそうな感じだ。とにかく美しいのでここからすぐにアルバムの世界へ入り込める。2曲目「Destiny」1曲目のインストゥルメンタルから続くオープニング疾走チューン!ヤーーーーーーーーーー(叫び初めてここでVoの声を聴くことになるが、ヘヴンリーのヴォーカルはカイハンセン、アンドレマトス系だと思っておいていい。ナヨっとしたパワーのないVoなのだがそんなのはすぐに慣れる。いきなりクサクサのギターフレーズに思わずニヤける。メロディもクサすぎてヤバい。これでもかってほどの疾走感たっぷりで突き進んでいくようなメロディ、サビにたどり着けば悶涙してしまう感動に浸れる。それがまた気持ちがいい。ただの疾走チューンではなく意外に展開もこっており、ソロも非常に美しい。なんて劇的なメロディで展開される曲なんだろう!と思い、感動し、ふと歌詞を見れば「俺はヒーローだ。宇宙人は友達さ」あれれ?(爆)ちょっとオモシロイゼ・・・。3曲目「Sign of the Winner」アルバムタイトルチューン!!こいつがまた素晴らしいんだ!思ったのだが、イントロでサビメロをギターフレーズで展開するところがヘヴンリーには多いが、これぞクサメタルって感じだな。まるでアニメだ。伸びやかなAメロに続くBメロの美しさには天にものぼる気持ちになった。ヴォーカルの声にもっとしっかり!って言いたくなるがそんなのはどうでもいい(笑)そしてサビが最高!シャウトに燃える!目頭が自然と熱くなっていく。このサビを聴いてニヤけないヒトはいないだろうな(笑)これぞクサメタルだ!コーラスも分厚く壮大さ抜群。とても勇壮な曲だ!そして最後のサビの繰り返しに気持ちは死にそうなほど燃え上がるだろう!4曲目「The World Will Be Better」史上最強の劇的な曲!!!!!!!!素で泣けます。今までここまで劇的なメロディを奏でる曲に出会ったことがあっただろうか。この曲は何もかもに感動する劇的な泣きメロだ。更に歌詞が泣ける・・・こんな歌詞と曲が合わさって涙が出ないはずがないんだ。もう号泣ですよ。「世界はもっとよくなるさ・・・」・・・泣くっつーの!!!!!!!(涙この曲は私が今まで聴いてきたどの音楽よりも感動したかもしれない。特にBメロがマジ最高。2回繰り返すBメロなんだが、2回目、Voが上昇してるんですよ。感情も高まりますって話・・・。後ろでキラキラハープシコードみたいなのが鳴ってるのもイイ。Aメロで気持ちしっかりBメロで胸が熱く、苦しくなり、痛い(ホントに痛くなります^^;サビで号泣!!!!!(涙)「虹をみてごらん・・・」(いや、涙で前が見えないよ・・・という突っ込みをいれたくなるほど泣ける曲です。そしてGソロ後のブレイク、なぜそこでテンポチェンジくるんだよ・・・また泣かす気か!?という間奏部分、わけもなく涙をながしていると徐々に疾走してくるこの快感がまたたまらん。もうヒトを泣かせっきりの曲じゃないか・・・。最後なんか「ベラーッベラーーーーーーーー!」って・・・もうやめてくれー!泣くー!涙がとまらないよもうっ!!!!5曲目「Condemned to Die」この曲も感動します。全てが哀愁に包まれたような曲。こりゃもう究極の美の哀愁だな。これを聴いていると何かにうな垂れても強く生きなければならないような気がしてくる特にサビの哀愁度にはやられた。6曲目「The Angel」はもうひたすら4時エンジェル♪4時エンジェル♪♪2分という短さで終わるが4時エンジェルがないとこのアルバムは成り立たぬ。中間におもしろくもないインストを入れられるよりこういうほうが最高だ!!7曲目「Still Believe」非常にキャッチーな疾走曲!!!ヤラレターーーーーーーー(涙キャッチーなのに泣けるのはなんでだろうか!(涙)このアルバムの中では2番目に気に入った曲だ!!!サビに入る直前のブレイクがドラゴンボールっぽいぜ!!!!(謎非常に栄光に満ちた曲だ。美しいメロが畳み掛けるかのようなスピードに乗っ取ってまるでジェットコースター。壮大だ!!!!!!!!!!!!こういう走ったり止めたりの構成に弱いぜ・・・素敵すぎる・・・。Bメロなんかディズニーランドかよ!!!とか思いますよ(笑)しかしこのサビにはやられるな・・・もう降参ですって・・・。気分が滅入ってるときなんかこれ聴いたら一気に立ち直れると思う。8曲目「The Sandman」はなかなかカッコイイ曲です。メロディだけとると普通で大したことない感じはするのだが中間部にいきなりちょっと民族調入ったりしていい感じ。そしてこのGソロの組み立てはなかなか独特で非常にイキだなと思った。9曲目「Words of Change」はちょっとANGRAっぽいなと思ったな。サビの哀愁度はピカイチだろう!!!!!!!メロディのバックに合いの手の様に入りこむストリングスが最高。感情がグっと押されて上昇!もう泣きますって感じ。なんて美しい曲なんだろうか・・・。10曲目「Until the End」イントロからやられました・・・。アルバムの最後を飾るのにふさわしい曲だ!!!!!!引きずり込まれました。戦争がテーマなのだがとても美しさを兼ね備えている曲。中間のクラシカルなソロもとてもいいね。疾走しだすのがまたタマラン・・・。ちょっと一部ルカ節はいってる感じするけど(笑)そして3分23秒~26秒の短いフレーズに注目してくれ!・・・これは7曲目の「Still Believe」のBメロのフレーズだな。こういうのもなんかアルバムのエンディングって感じするんだよなぁ~!超感動スル。4分半過ぎてから静寂なパートへ移るのだがここから劇的な感動が待っている。まるでここは・・・Simon & Garfunkelの「コンドルは飛んでゆく」に似てるぞ(爆)とにもかくにも最後まで感動に浸れる美しい曲である!!!!最後、「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーー!」と叫びますから。ヘヴンリーサイコーーーーーーーーーー!!!11曲目「Lonely Tears」は日本盤ボーナストラックです。賛美歌のごとのクワイアで始まりる美的インストゥルメンタル。ギターが鳴いています(涙)これこそが真の泣きのギターなんだよ。あまりに美しすぎて鳥肌が止まりませんでした・・・。楽器に命が吹き込まれています。HEAVENLY最高だ!!!!!!!!!!!(涙


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands II: The Dark Secret ★★ (2004-10-18 01:27:00)

イタリアのシンフォニックヘヴィメタルバンドRHAPSODYの新ストーリー第2弾です。「レイン・オブ~」と「パワー・オブ」が4弾作品を前編後編に分けたものだったのでその通り数えるならこのアルバムはRHAPSODYの通算5枚目のアルバムなのだろう。その前作によって完結を迎え、完結した「エメラルド・ソード・サーガ」ですがそこで一区切りをつけ、新たに「ザ・ダーク・シークレット・サーガ」として新しい章を迎えたのが今作。またマニアックなファンタスティックストーリーへ聴くものをひきつけます。というかそんなことよりもこのアルバム、これまでのRHAPSODYの作品だけでもオーケストラとヘヴィメタルの壮大で華麗なる融合に幾度も驚かされてきましたが更に超えたというか頂点までついにいってしまったかという感じです。50人にも及ぶクワイア(コーラス隊)フル・オーケストラ起用なんですかこれは・・・(汗)誰もがこの言葉を見れば一体どんなヘヴィメタルなんだと思うでしょう。それは是非購入してあなたの耳で確かめて頂きたいと思います。スケールの大きさ、ジャンルを超えた壮大なサウンドでメタルが苦手な人や聴いたことがない人でも特にクラシック好きなら十分楽しめるといえます。舞台、歌劇、とにかくオペラ的な芸術作品です。オーケストラの中でも特にバレエ音楽とかが好きならかなりハマること間違いなしです。そして、このアルバムの語り手は・・・・・・・・・・映画「ロード・オブ・ザ・リング」のサルマンでおなじみの俳優、クリストファー・リーです。・・・なんて豪華なのでしょうか・・・さて、中身のほうですが、一言で最高です。実は買った当時は、「なんだこれは・・・!こんなのヘヴィメタルじゃないし内容も聴いてもよくわからない・・・しまいには眠くなってきたなんて思ってたのが正直なところです。今までのRHAPSODYを期待していたのもあったのかもしれません。だが、しかし!!10回20回と聴いていくうちにこのアルバムが相当素晴らしいことに気づきました。今ではこのアルバムがとにかく最高のクオリティであることと、曲も全てがお気に入りです!!こんな素晴らしいものを通常のアルバム価格で購入してしまっていいのか?!と思うくらい満足なんです。不思議ですね(笑)あんなによくわからない・・・とか思ってたのに。今では逆によくわかります。わかりすぎて楽しいくらい(笑)やっぱRHAPSODYは最高だな!!(涙)さて、まず2曲目「アンホーリー・ウォークライ」はこのアルバムのオープニングを飾る疾走チューン。かなりお気に入りです。RHAPSODYの3rdにある「ホーリー・サンダー・フォース」を思い出させるかのような力強いパワフルなメロディとサウンドが楽しめます。いかにもRHAPSODYらしい曲でとてもニヤけてしまうそんな曲。これぞラプソ!ルカトゥリッリのギターソロも素晴らしいの一言です。このソロはちょっと歌謡曲っぽさが出すぎてて別の意味でもすごいけど^^;しかし疾走しながらの分厚いクワイアに飲み込まれそうになります。3曲目「ネヴァー・フォゴットゥン・ヒーローズ」これまたイイ!!!!!!!!!!!!RHAPSODYの2ndの「ウィズダム・オブ・ザ・キングス」と「エターナル・グローリー」を合わせた様な曲です。というか「ウィズダム・オブ・ザ・キングス第2弾?」とでもいうべきでしょう。似てるどころか進行が同じなのでこうなるのは仕方ないですが(笑)しかし2ndのアルバムタイトルが「シンフォーニー・オブ・エンチャンテッド・ランズ」だしその中の「ウィズダム~」は私は大好きなのでこの今作、「シンフォーニー・オブ・エンチャンテッド・ランズパート2」で同じ曲のアレンジみたいな曲をもってこられると興奮してしまいます。なんかこういうの嬉しいですね(笑)4曲目「エルガード・グリーン・ヴァレイズ」は村の雰囲気みたいな鳥のさえずりや荷馬車の走る音に語りがついて、曲は笛とヴァイオリンが掛け合いをするような民族調な同メロディがひたすら続く、といったもの。このメロディフレーズはとてもいい!このフレーズを別の曲のワンパートに持っていかずこれだけで1曲のインストゥルメンタルとしてまとめたのは正解。5曲目「ザ・マジック・オブ・ザ・ウィザーズ・ドリーム」は聴く時に絶対に飛ばしたくない素晴らしいバラードです。ヴォーカルであるファビオリオーネの歌唱力の素晴らしさにも驚かされる上、情熱的に歌い上げる演技力とでも言うべきヴォーカルワークには圧巻。特にサビでは鳥肌で涙がとまりませんでした。素晴らしい貫禄を見せ付けられます。私はRHAPSODY史上で1番いいバラードだと思いました。特に後半のサビ!!!!ファビオの声に混じって後ろでオペラティックな男性のコーラスが!!!!ホントに泣けます。曲を聴いてここまで鳥肌がたったのも久しぶり・・・(笑)6曲目「エリアンズ・ミスティカル・ライムズ~ザ・ホワイト・ドラゴンズ・オーダー」(タイトル長すぎ!!:爆)10分半に及ぶ大作です。歌メロが始まるまでのイントロで既に素晴らしすぎて昇天しました。メロが始まってからもこの曲とにかく最高なんです。私はこの曲が1番好きです。メロディも最高!!!!!!!!!!全てが最高!!!嗚呼もう涙がとまらないんですが・・・(汗レビューを書くためにまた聴いていたらまた泣けてきました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。押し殺すような涙?っていうのかな、なんかすごく感情的になって涙が出てきてしまいます。素晴らしすぎて・・・・・・・・・・(涙)こんなにスケールのでかい曲って・・・・すごいよ・・・RHAPSODY。脳内にエナジーが満ち溢れ、興奮の渦です。素晴らしいメロディだ!!!!!!中盤の笛の展開!!!!やばい!(涙)その直後にギターソロ!!キーボードが掛け合う・・・もうダメだ・・・(感泣・・・またもや押し殺すような涙が私を襲ってきます。気づけばもう8分50分過ぎ、鼻水ズルズルで涙で前が見えないくらい感動して少し落ち着きを取り戻すのがこのあたりなのですが、なんかもう泣き疲れちゃって頭も朦朧としてるって感じですよ・・・(笑)そしてそのまま幕を閉じる・・・といった衝撃的な作品でした!!!!!7曲目「ザ・ラスト・エンジェルズ・コール」おい!!!!また泣かせるきかよ!!!!(爆)と思うほどまたツボを刺激されまくりの曲。今度はRHAPSODYの3rdの「ドーン・オブ・ヴィクトリー」みたいな勢いでやってきたよ(笑)いろいろ楽しませてくれるね~RHAPSODYってば!!!!!でも、ギターソロがザ・ピーナッツの「恋のバカンス」みたい。と思ったのは私だけ?(笑)ソロの出だしのメロディが「おいかけ~て~♪おいかけ~て♪」みたいですよ。兎にも角にもこういう一発ドーン!ときかせてくれるスッキリした曲をここに持ってくるとは曲順まで素晴らしいね。それに続く8曲目「 ドラゴンランズ・リヴァーズ」は民族調なスローテンポな曲でメロディがとてもイイ!!!こういう曲の持っていきかたもかなり上手いと思う。同じ様な曲の連続で飽きさせないようにいろいろ盛り込んでいる。9曲目「セイクリッド・パワー・オブ・レイジング・ウインズ」10分の曲。RHAPSODYらしいヘヴィ疾走チューンではあるものの、そのクオリティはRHAPSODY最高といってもいいでしょう。丁度オペラでいったら1番の盛り上がりどころで、ファビオリオーネの感情的なヴォーカルが演技力を増すといった感じです。音圧と凄まじいオーケストレーションにクワイアが頂点までのぼりつめるといった感じで特に中間部の展開は素晴らしいです。獣の様な語りとファビオの語りの掛け合いも素晴らしい。4分44秒のオケの入り方がもうこれはもうオペラだ!・・・といわんばかりの凄さ。私が今年観に行った小沢征爾氏さんのオペラの感動がここでよみがえってきました。この曲の終盤は4曲目「エルガード・グリーン・ヴァレイズ」が出てきて、更にクラシックによくある進行の笛オンリーのソロが入ってきます。その直後にきたーーーーー!!!凄まじいギターソロ!!!なんて展開の持って行き方が上手いんだろう・・・。っていうか・・・このソロ凄すぎ!(涙オケと絡み合うんですよ・・・ギターソロが!!!!!嗚呼・・・涙が・・・。サビがもっと印象に残る壮絶なメロディだったらもっともっと更に感動したかもしれんがこれはこれでいいのだ。10曲目「ガーディアニ・デル・デスティノ」さすがイタリア!といわんばかりの舌巻きな歌い方のスローテンポ。バラードというにはちょっと異色だから。11曲目「シャドウズ・オブ・デス」これはこのアルバムの中では正統派に突っ走る疾走チューンに入るだろう。ギターもヘヴィだしアルバム内で1番メタルしてる曲であるといってもいいでしょう。この曲の特に1番の注目すべきところは中盤のギター&キーボードのソロの絡み。クソかっこいいバトルしてます。さて、最後の曲12曲目「ナイトフォール・オン・ザ・グレイ・マウンテンズ」新しい章も良かったよ素晴らしかったよ・・・RHAPSODY・・・(涙)と言いたくなるような曲です。上昇していくメロディに、スケールのでかい重圧クワイアとオーケストラに、全曲こんな素晴らしく歌い上げたファビオの歌唱に、なぜか頭がつるつるスキンヘッドになっているドラムのアレックスホルツワースに、どこまでもルカ節は健在だったルカトゥリッリとキーボードのバトルも最高だったアレックススタロポリにRHAPSODYに乾杯!!!!というわけで私はRHAPSODYの「パワー・オブ・ザ・ドラゴン・フレイム」と同じくらいこのアルバムが気に入りました。更に聴きこむことによってそれは1番になるかもしれません。とにかく買った当時につまらないかもと抱いた感想が自分でバカだったと思うほど素晴らしい作品だと思いました。やはり聴きこむということは大事だ!!!!!!これを最初の感想だけで放り出し、聴き込まずに良さがわからずに終わってしまっていたらかなりもったいない!!!!!!!!!!!!!!こんなに素晴らしいのに!!!!!!!!!RHAPSODYの次作がまた更にかなり楽しみになりました。


BLIND GUARDIAN - Imaginations Through the Looking Glass ★★ (2004-10-18 01:21:00)

ドイツのメロディックパワーメタルバンド、ブラインド・ガーディアンの初の本格映像作品。2枚組みのDVDです。 デビューから17年の歴史がこれでもかってほど詰まっています。Disc-1は、2003年に行なわれた「Blind Guardian Open Air Festival」の模様を収録。 南ドイツ・ニュルンベルグ近くのコーブルク市にて行われたフェスティバルです。Disc-2には、「Blind Guardian Open Air Festival」の実現に至るまで、メンバーのインタビューや、ボーナス・ライヴやオフ・ショットなどが満載です。このDVDはかなり熱いです!そしてブラガファンならマジで泣けます。私もブラインドガーディアンの熱狂的なファンですが彼等のライヴを生で体験したことはありません。だからこのDVDで初めて生で演奏し、歌い上げるブラガを観て本当に感激しました。何公演もDVDが擦り切れるほど(笑)再生して一生大事にします。かなり映像も綺麗だし音やカメラワークも(酔うほど^^;)最高なぜここまでのクオリティかというと、このDVDは、DVD制作に照準を定めたコンサートを収録しているからなんです。映像作品に残そうという意気込みが
随所に感じられるステージプロダクションには圧巻の一言。開催の半年以上も前から曲ごとにライティングなど綿密に打ち合わせしたというから驚き。照明から演出からとにかく1曲ごとにかなりこっています。炎が出たりね(笑)なので是非ブラガファンは買うことをおすすめします。特にメタルの映像作品というものはCD以上に廃盤になってしまうことが多いということなので早めに手に入る時に手に入れるとイイですよ!
そうしないと後から「もう廃盤になりました」なんていわれることもメタルのDVDではザラにあることらしいです<B誌いわく
とにかくですね、ブラインドガーディアンが約3時間半も拝めるわけです(笑)凄まじいボリュームで収録されてるんです!しかも自分の家で好きな時に好きなだけライヴを
公演してくれるんですからこれは最高ですよ(爆)初めて生で演奏している彼等を観て、手数の多いトーメンのドラムのパワフルさと、マーカスのリズムギターの正確でヘヴィなバッキング、アンドレのリードギターの時たまアドリブも入ったりしてうねるようなメロディそれぞれに釘付けになりました。特にトーメンのドラムが凄すぎて観ていて楽しいんですよ!!!よくこんなの叩いてるよなぁ・・・って。カメラワークの切り替えがとても早いのでいいところで画面が切り替わってしまうのがあまりトーメンばかりを凝視できないところなんですが(笑)ヴォーカルのハンズィも、歌うのに苦しそうな曲もいくつかあるけどその辺はキーをところどころ変えながら、アドリブでメロディをアレンジしたりとパワフルに歌いこなしていきます。高い音が出ないからこうやってるのかな~?と思ったけど「I'm Alive」のサビとか声でてるし、出そうと思えばCD通りに歌えるけど後半までの体力の保存と、他の部分の歌いにくさに繋がらないように工夫しているように見えました。特にブラガってクワイアがリードヴォーカルにかぶってきたりするのでそれをハンズィが一緒に歌うと息切れしてあがったりさがったり大変そうです(笑)「I'm Alive」のサビの部分を「ア~イムア~ラッマイフレンドッ!」って
歌った直後の部分まで1人で全部歌おうとすると大変なことになりますし(爆)でもハンズィが苦しそうな曲とかは観客の一体となったコーラスやマーカスとアンドレが盛り上げていたのでああ~いいなぁって思いました。あと、よくライヴ中に動き回りすぎなギタープレイヤとかいるけど、アンドレもマーカスもほぼ低位置で演奏に集中しているところがこの美演奏に繋がっているのかなと思いました。本当に上手いんですこの2人。アンドレなんか本当に楽しそうにソロを弾きあげるのでみているこっちもニヤけてしまいます。ブラインドガーディアン・・・本当に最高です。。。演奏曲目なんですが、事前にオフィシャルサイトでファンに呼びかけ投票から決められたというからブラインドガーディアンのベストといっても過言ではないほど納得のセットリストなんです。もちろんブラガファンなら知らない曲はないと思うのでどの曲目でも楽しめると思うのですが(笑)私ももちろん自分の1番好きなバンドがブラインドガーディアンなワケですからどの曲も全部好きな上に聴き込みまくってるから歌詞も覚えてたりして一緒に歌えるんですよね!だからこそコーラスで一体になってるファンとメンバーの大合唱を観て感動で涙出ました・・・。特に「Valhalla」なんですが、この曲はこのライヴDVDを観る前まではそんなに好きってほどではなかったんですけど、観客が演奏が終わった後もずっとヴァルハラコールをしていたのとそれに合わせてトーメンがドラムを叩いていたのを観てめちゃめちゃ好きになってしまいました(爆)


SONATA ARCTICA - Reckoning Night ★★ (2004-10-05 20:27:00)

買って来ました。あれれ^^;あまり評判が・・・(笑
人それぞれだけど私はかなり気に入りました♪
3rdよりもヘヴィだし一発でいい!と思えるモノばかりで
とにかく誰がどんな評価をしようと私は心から良い!と
断言出来ます。ホントにクールなアルバムだ!
01:ミスプレイスド
オープニング疾走チューン!
ソナタらしい美しい哀愁メロディに涙!
きたきた~~~!これぞソナタ!!!!みたいな(笑
02:ブラインデッド・ノー・モア
ミドルテンポでハードロック調。
ギターバッキングがハードで気持ちがいい。
一言で言えばイカしてる曲(笑)
すごくクールでかっこいい仕上がりです。
03:エイント・ユア・フェアリーテイル
爆裂スピードチューン!
かなりスピーディな曲なのにとてもキャッチーな
メロディがのっていて特にサビなんか思わず一緒に
口ずさんでしまう。メロが良くて泣きそうになった・・・。
トラック01もいいがこっちも最高!!!!
とにかくソナタの疾走チューンは最高!
04:レコニング・デイ、レコニングナイト
ストリングスとピアノのインストゥルメンタル。
前半は儚げで悲しげでとても美しいメロディです。
後半にかけて曲調がややダークに変化していきます。
最後は5曲目への繋ぎになってそのまま次へ突入!
05:ドント・セイ・ア・ワード
2ndアルバムの4曲目「ジ・エンド・オブ・ディス・チャプター」
の歌詞に出てくる頭のおかしいストーカーみたいな男の
話の続編らしい(笑)あちらはバラードだったがこっちは
アップテンポなナンバー。歌詞がまたイカれてます。
06:ザ・ボーイ・フー・ウォンテッド・トゥ・ビー・ア・リアル・パペット
ミドルテンポでとてもいい曲。
この曲のメロディ最高です・・・・・・・・・・。
ほぼ会話のみで成し遂げられる歌詞で絵本の様な
曲でとてもおもしろい。奇妙な話です。
トニーカッコがピノキオの逆パターンみたいな
曲だと言っていたがまさにそれ。
07:マイ・セリーヌ
トニーじゃなくてヤニが書いた曲!
そこそこのスピードナンバー。トニーが書く曲より
遥かにソナタっぽいと思った(笑)かなり良いです。
3rdの6曲目のヴィクトリアズ・シークレットっぽい
雰囲気もある感じの曲。哀愁美メロがかなり良いです!
08:ワイルドファイア
奇妙な語りから始まるヘヴィ疾走チューン!!!
この曲はかなりヘヴィでかっこいい!!!!!
今のところ、これが1番気に入ったかな。
トニーの歌い方もヘヴィを意識した吐き捨て型。
メロディもいいしとにかくかっこ良く熱い曲!!!
ソナタでここまでヘヴィな曲って今までなかったから
まるで違うバンドの曲を聴いてるようだ(笑)
でもメロディはモロにソナタだしやってることは
かなり新鮮だし、この方向性でもいいんじゃないかなと!
とにかく物凄くかっこいい!!!!!!!!!!!
アルバム内で1番熱くなれること間違いなし。
09:ホワイト・パール、ブラック・オーシャンズ
8分47秒の大作。ミドルテンポからアップテンポになります。
疾走したりもします。テンポチェンジの多い飽きない曲。
っていうか出だしの歌メロから既にやられました・・・。
この曲もいいです。やっぱソナタってホントにいいよ・・・。
実は1st、2nd、3rdと歌詞を全部覚えてしまうほど
聴き過ぎてソナタに飽きちゃってて暫く聴いてなかったん
ですがこのアルバムでまたソナタ熱があがってしまった(笑)
10:シャーマンダライ
今回、バラードはこれだけ。
だからこそ熱い曲が多かったのだが、
ソナタのバラードはどれもいいので
これももちろん好きです。いいねぇ・・・これ(感動
優しく始まりサビは熱いボーカルで
きかせるタイプのバラードです。
11:レキング・ザ・スフィア(日本盤ボーナストラック)
疾走チューンです。が、特に熱くはならなかった(笑
もし唯一捨て曲を選ぶとすればこれかも^^;
これといった魅力もなく最初から最後まで
ダラダラとありがちな感じで終わる曲。
12:ジャム(隠しトラックセッション)
お遊びセッションが収録されてます(笑
アルバムに全然合ってなくてすっとこどっこい。
これって別にいらないような・・・。


TURISAS - Battle Metal - Among Ancestors ★★ (2004-09-23 20:13:33)

パワーチューンで分厚いコーラスと
デスヴォイスの絡みと勇壮な演奏。
そしてビックリする展開が満載。ただでは
終わらせてくれないチュリサスのこだわりが感じられます。
映画かミュージカルでも観てるのかと錯覚に陥ったほど。
軽快になったりもしていろんなことしてるなぁ・・・・。
ホントすごいや。でもこの曲の後半1分間は
トイレ休憩ぐらいに思っておいてください(笑)


TURISAS - Battle Metal - Midnight Sunrise ★★ (2004-09-23 20:10:46)

結構アグレッシヴなナンバー。どこまでも退屈させない
彼等の作りこみが激しく感じられました・・・。
女性ヴォーカルが絡んでくるあたりが上手い使い方。
ダークであり勇壮であり、美しさも散りばめられていて
展開も多い、約8分間の長さを気にすることなく楽しめる。
どこまでも男臭いのに綺麗だよ・・・。
悔しいほどかっこいいです。


TURISAS - Battle Metal - One More ★★★ (2004-09-23 20:08:11)

イントロの美しいヴァイオリンフレーズに
既にやられたんですが曲全体が悲壮感があって
それでいてとても勇壮で酒場を中心に、果たせなかった
友の無念を悲しむ姿が・・・ってもうまんま目に
浮かぶようでこの曲は泣けます。3分過ぎから非常に
ねちっこ~~~~いヴァイオリンパートが泣きメロを
奏でる展開になるんですがここ鳥肌。そこから深く
ダークサイドに持っていったと思ったら突然4分10秒
あたりからルカトゥリッリが作ったのかと見間違いそうな
ほどの(爆)ルカ節入った展開になり、その後は
もうずっとライライライ~~~(爆
たのしすぎる・・・・・・・・・・・・・・・・・。


TURISAS - Battle Metal - As Torches Rise ★★★ (2004-09-23 20:02:33)

パンパカパーン!ゴォォォォーーーーー
ドコドコドコ・・・ズドド・・・
みたいな。勢いだけで殺されそうだ・・・・・・。
なんでこんなかっこいい曲が書けるのか不思議です。
すごいなぁ・・・。これでデビューアルバムかよ・・・。


TURISAS - Battle Metal - Battle Metal ★★★ (2004-09-23 19:58:42)

爆裂感動!なんじゃこりゃ・・・涙でそうなくらい
闘志みなぎってます。私も一緒に戦場へ
繰り出して行かねばならぬ気にまでさせられます。
もう洗脳されそう・・・(爆
これ聴いてると何にでも勝てる
気さえしてしまう・・・・・・・。
勝利!勝利は俺達のもの!!!!
まさにバトルメタル!今地球が破滅しようとも
これを聴きながらなら別に死んでもいいかな
なんて思ってしまいますよ・・・(アブナイ
ちなみにこの曲、ロマサガ度的雰囲気高し。
初めて聴いた時、「シフのテーマ」かと思いました(笑)


ANGRA - Temple of Shadows - Spread Your Fire ★★★ (2004-09-09 10:44:20)

アルバム内で最もANGRAらしい疾走チューン!他の曲は展開が難しかったり理解するまで聴き込みが必要だったがこれは最初から一発目でイイ!と思えました。しかもリフが良すぎ!!間違いなく名曲!


ANGRA - Temple of Shadows ★★ (2004-09-09 10:25:00)

ブラジルのメロディックパワーメタルバンドANGRAの通算5枚目のアルバム!まず最初に、私がANGRAの作品で持っているのはこの2004年作品の「テンプル・オブ・シャドウズ」を含め、たった3枚だけ。1枚は1993年作品の1stである「エンジェルズ・クライ」。自分が初めて聴いたメタルという音楽が、この中に入っている「キャリー・オン」という曲。私のメタルとの出会いはそこにある。そしてもう1枚、バンドの創設者でメインのアンドレ・マトスとベースとドラムが次々と脱退した衝撃のバンド危機から見事に新メンバーと共に復活を遂げた、まさに再生という名に相応しい2001年作品の「リバース」だ。そして今作、「テンプル・オブ・シャドウズ」を聴くまでは前作「リバース」こそが名盤!と思っていたほどだったが、あれから約3年、このANGRAとしては5枚目、復活劇からの新譜としては2枚目となるこの作品こそがANGRAの名盤!と言えるものだった。この作品は、11世紀の十字軍騎士の物語を描いたコンセプトアルバムで豪華ゲストが多数参加というのも魅力の一つ。ゲストその① ミルトン・ナシメント 12曲目に参加!(ジャズ、ブラジルの民族音楽にボサノバを加えたユニークな音楽をやってる人らしい)ゲストその②カイ・ハンセン(ガンマ・レイ) 6曲目に参加!ゲストその③ハンズィ・キアシュ(ブラインドガーディアン) 9曲目に参加! ゲストその④ザビーネ・エルデスバッカー(エデンブリッジ) 2曲目と8曲目に参加!以上のゲストミュージシャンがこのアルバムにいい味を加えています。(カイ・ハンセンがいい味を加えてるかどうかは不明:爆)さて、今作は疾走チューンは少ないものの、速いだけがメタルじゃないという貫禄を見せ付けられる極上の1枚。全体的にはジプシー調だったりボサノバっぽかったり、いかにもANGRAらしいクラシカルテイストだったりの組み合わせが濃い色で出ているのが目立つが、ゲスト参加しているミュージシャンがカイ・ハンセン(ガンマレイ)とハンズィ・キアシュ(ブラインドガーディアン)なこともあってなのかどことなくジャーマンっぽさも感じられる。2~4曲はぶっ続けでいかにもANGRAらしいいい曲揃い。特に2曲目「スプレッド・ユア・ファイア」はモロANGRAって感じの曲で、とってもキャッチーなメロスピ。アルバムのオープニングチューンを飾るこの曲は1回聴いてすぐに劇的な感動に浸れること間違いなし。「キャリー・オン」や「ノヴァ・エラ」に続く超名曲です。特に1曲目のインストからの繋がりが素晴らしく、続けて聴くとより感動を味わえる。私もかなりハマりました。っていうか、あまりの良さに泣きました(爆)2曲目はとにかく素晴らしいのだが、私は3曲目の「エンジェルズ・アンド・ディーモンズ」と4曲目「ウェイティング・サイレンス」がこのアルバム内で1番好きです。まぁどれも良すぎて甲乙つけがたいのだがあえて選ぶならってことで(笑)特に3曲目の爽快で突き抜けるような進行、サビ、プログレっぽい展開にやられました。とにかくどこをとってもいい曲だ!!!!!!!!!!!!!!!とにかくですね・・・3曲目の「エンジェルズ・アンド・ディーモンズ」最高!!!!!4曲目の「ウェイティング・サイレンス」は非常にメロディが良くて好きです。イントロから既にめちゃめちゃかっこいいので一言で言えばベースラインがイキな曲(笑)雰囲気的にはなんかアニメのエンディングにでも使えそうな感じです。とにかくかっこいいのでアルバム内でも最も好きなナンバーのひとつ。終わり方はダサいですが(汗で、ここまででもまだアルバムの半分もいっていないのに凄まじい曲ばかりだ。そして5曲目「ウィッシング・ウェル」で雰囲気が変わって今までの爆裂ヘヴィチューンは小休憩といったところ。この曲はイスラム教徒の家族との交流を得て、質素でも愛のある家庭と生活に心を打たれていろいろな本当の幸せなことに気づくみたいないい曲です。これもほんっとにいいんだよなぁ~!いい曲ですよ・・・(涙で、その次、6曲目の「ザ・テンプル・オブ・ヘイトはカイ・ハンセンがVoとして随所に参加しているハイスピードナンバー。これ超最高!大興奮!!とにかくアルバムを通してこの曲が1番興奮した。 ANGRA史上最速曲だという。この曲にカイのVoが絡んでくるのが実に奇妙だが(エドゥだけでも良かったんじゃ・・・:笑)でもこの曲のアグレッシヴさとスピード感、興奮はとにかくとんでもない勢いです。サビはちょっと王道っぽいメロディな気もするが非常にANGRAらしい曲!!!!とにかくANGRA史上最速曲ってことでホントに速い!!!!(爆ひき殺されそうなくらい爆裂疾走チューンです。途中の展開で非常にクラシカルなストリングスパートを用いているのも魅力。まさかの展開に鳥肌立ちました。さて、7曲目「ザ・シャドウ・ハンター」はジプシーテイストのイントロで始まるちょっと変わった曲。これもなかなかいい。最初この曲を聴いた時は安室奈美恵の「MI CORAZON(TE'AMOUR)」という曲を思い出したが(自分で言っておいてマニアック過ぎる例え:笑)エドゥが非常に低い声で歌い始めるのですがこんな歌い方もかっこいいなぁと。エドゥのボーカルは前作以上に本当に格好良いです。パワーや抑揚を上手くコントロールしているという感じです。しかしこの曲はこういうメタルもあるのかという斬新ななテイストだし演奏上手いなぁホントに・・・。さて、アルバム後半に差し掛かってもダレることは全くありませんよ?むしろ大興奮です。退屈な部分が少しもないんですから本当に凄いです。素晴らしいアルバム!(涙)9曲目の「ウィンズ・オブ・デスティネイション」は私の大好きなバンドであるブラインドガーディアンのハンズィ・キアシュがゲスト参加している曲。それを抜きにしてもとにかくこの曲はいい!!非常にアグレッシヴなナンバー。ブラガひいきな意見ですがエドゥVoよりハンズィVoがかっこいい(爆)ちなみに参加しているハンズィですが・・・・ブラインドガーディアンの時の様に吐き捨てなダミ声は披露しておらず(爆)無難に綺麗に上手く歌っているといったところだ。やはり人様のバンドだから吐き捨てないのだろうか(爆)そのへんがちょっとおもしろかった。それにブラインドガーディアンがやりそうな感じの音ではないのでその辺とかはANGRAに参加しているということが新鮮だなぁと思った。この曲はサビが伸びやかでかっこいいメロディです。展開もいろいろあって楽しめる。ここで贅沢をひとつ、6曲目の「ザ・テンプル・オブ・ヘイト」にもハンズィに混ざって欲しかったなー!(笑)カイ、ハンズィ、エドゥのⅢボーカルを見てみたかった・・・。カイとハンズィのVo絡みはブラガの3rdアルバムなどでおなじみなのでそこエドゥが混ざったら超独特な2人に押しつぶされること間違いなし!!!(爆)更に極めつけは10曲目の「スプラウツ・オブ・タイム」緑が豊かに萌える大自然を感じられる曲。とにかくですね、メロディ最高!!!!!(涙)そして間奏が南国っぽくルンバっぽい、とにかくまるでオレンジ色に染まるビーチを思い浮かべるほど!メタルということを忘れてしまうほど素晴らしい音楽作りだなとホントに感心します。もう最近はこればっかリピートしてます。おっと、気づけばこんなに感想を書いていました(汗アルバム全体が非常によく作りこんであるので聴き込みに結構時間がかかる難しいアルバムだが恐らく聴けば聴くほど理解出来ていく長く楽しめる噛めば噛むほど味の出るスルメ的アルバムとなりそうなことは確かだ。私はアンドレ・マトス時代よりもエドゥ・ファラスキのVoが好きなので前作「REBIRTH」も気に入ったし、今回は11世紀後半の十字軍の騎士の物語を描くという壮大なスケールのコンセプトアルバムなだけあって非常にクオリティの高い仕上がりで最高傑作だと思いました。人には好き嫌いや向き不向きがあるので私は人にあまり自分の好きな音楽を勧めない人間ですがこれは絶対買いだと思います。まあそれほど素晴らしく興奮するアルバムなのでメタル好きだろうが違かろうがアングラ好きだろうが違かろうがとにかく素晴らしいのでこれは買って絶対損はないです。これは・・・・・・・・・・・・・・・・最高クオリティを誇る作品!!!!!!今後も名盤として語り継ぎたい1枚であり来年も再来年もヘヴィロテです。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - Thorn ★★ (2004-09-06 22:26:38)

なぜか最近この曲に妙にハマってきました(笑)
NIGHTFALL IN MIDDLE-EARTHの数ある名曲の中に
埋もれていて今まで気づきませんでしたが
聴けば聴くほどいい曲ではないですか!
ナイトフォールもいいがこっちも素晴らしい。
やっぱブラガ最高だな。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - When Sorrow Sang ★★★ (2004-08-19 12:48:54)

アルバムNIGHTFALL IN MIDDLE-EARTHの中にはこんな名曲があるんです!!あまり評価されていないのが不思議なくらいだ。ワタシはあまりのハマりようにこの曲ばかり聴いている日がありました(笑)かなりイイです。好き過ぎてヤヴァいです。


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - Imaginations From the Other Side ★★★ (2004-08-19 12:41:38)

イントロから鐘の音で何かが始まる予兆を感じさせ、
彼らの世界へのめり込ませてくれます。
鐘が前作のアルバム「サムホェア~」でも
駆使されていたため、ブラインドガーディアンの
新しい要素になりそうで好き。この鐘と巧みな
ドラミングが素敵にマッチしております。
1曲目からタイトルチューンが来るのはブラガでは珍しいですが
とてもドラマティックな仕上がりで練り上げて
作り上げた感が良く出ています。


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - I'm Alive ★★★ (2004-08-19 12:37:52)

畳み掛けるような展開に激速なドラムに鳥肌。
相当な勢いで暴れてます。そして微妙にクセのある
この歌メロにハマります。吐き捨てダミ声ハンズィVoと
優しくささやく様なセクシーハンズィVoの
二面性も感じられる名曲!


SONATA ARCTICA - Ecliptica ★★ (2004-07-26 01:22:00)

フィンランドのメロディックパワーメタルバンドであるソナタ・アークティカのファーストアルバム!!メンバーがほとんど私より年下ってことでかなり驚き!!!!若くてこのパワーとスピードはスヴァラシイ若さゆえに!!!って感じです。超様式美なバンドで聴いてすぐ気に入りました。私はストラトヴァリウスが好きではないのですがソナタアークティカは大好きです。どの曲もスピード満点&哀愁たっぷり。1曲目「ブランク・ファイル」がかなりお気に入りですが最初から飛ばしまくるこのスピードチューン!< めっちゃくちゃいい曲です!そして2曲目、3曲目と続くまた疾走曲(どっちも本当に素晴らしく大好きです)に酔ったあとはスローテンポなナンバーすげぇいい曲4曲目「レプリカ」・・・!そのあとの5曲目「キングダム・フォー・ア・ハート」もめっちゃくちゃ好きですね!っていうかどれも好きなんですけどね!そして6曲目「フルムーン」はかなり名曲!この曲をいい!と言わない人はあまりいないと思います・・・。10曲目「ディストラクション・プリヴェンター」でギターをきかせてくれる疾走スピードナンバーがありボーナストラックである11曲目「メリー・ルー」も非常にいい曲です。


SONATA ARCTICA - Silence ★★ (2004-07-26 01:22:00)

1曲目の「オヴ・サイレンス」のまるで映画の始まりかのような感じがそのまま2曲目「ウェブ・アレジー」につながるので吸い込まれるというか確実にSONATA ARCTICA の世界に連れて行かれるという感じです。そして「ウェブ・アレジー」ですがキャッチーでスピード万点でメロディも最高でかなり良い!!!!そして3曲目「フォールス・ニューズ・トラヴェル・ファスト」ですがこの曲もかなり私好みです。こちらは神秘的疾走といった感じでしょうか。そして4曲目「ジ・エンド・オヴ・ディス・チャプター」これはバラードですが私はホントにホントにこれが好きです。歌詞が微妙に怖いんですが(え?っていうかストーカー??みたいな)なんかすっげぇ好きなんですよね。5曲目「ブラック・シープ」は微妙に3拍子?!で驚きな曲ですがメロディアスに疾走します。さて8曲目「サン・セバスチャン」はすっごい好きです!!!もうSONATA ARCTICA のシンボルみたいな感じにも思えます。バラードが多いこの曲ですが11曲目の「タルラー」が物凄くいいんですよ・・・・・。ピアノがめちゃくちゃきれいですしメロもいい。そして12曲目の「ウルフ・アンド・レイヴン」がこのアルバムの中で1番疾走していて激しい曲だと思います。これも気持ちが良いほど疾走感タップリでいいですよ!しかし疾走チューンを激しく好む人には1stのほうがいいかもしれません。ファーストと同じく疾走しまくりなナンバーが多いと思ったらそれは間違いですので(笑)はっきり言って私には選べませんが(笑)どっちのアルバムも最高です!私にとっては個人的に好みなバラードが多いので疾走スピード感とメタルバラードを両方楽しめるアルバムなので私は大好きですね。演奏もより様式美に・・・!


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild ★★ (2004-07-26 01:21:00)

1曲目の「アバンダンド、プリーズド、ブレインウォッシュド、エクスプロイテッド」はタイトルがクソ長いんですが(笑)ソナタ・アークティカらしいスピードナンバーで初っ端この曲からソナタの世界へ引き込まれる感じで思わず目が輝いてしまうようないい曲です。この曲は非常に好みです!!2曲目「グレイヴンイメージ」は美しいピアノ&ヴォーカルインからメインに入ると疾走しだすパワフルナンバーです。といってもこれくらいだとミディアムなのかな?この曲もいい感じですね。4曲目「シルヴァー・タング」これはかなり好きです。というか私はこういうリズムに弱いので(笑思わず体が動き出しそうになるこのリズムとメロディは好きですね。5曲目「ザ・ミザリー」はとてもいい曲です!バラードなんですが、私にとってはソナタの大好きバラードナンバー「タルラー」や「レプリカ」くらい気に入りました。いい曲です!さて6曲目「ヴィクトリアズ・シークレット」と9曲目「ザ・レスト・オヴ・ザ・サン・ビロングズ・トゥ・ミー」はソナタ大好きならうっとりのパワフル疾走ナンバーです。どこまでも突きすすんでいきたい、そんな気分にひたれます。「ヴィクトリアズ・シークレット」は、2ndの「サンセバスチャン」みたいな曲だと思ってください。サビがアジアンテイストでいいメロディです。 で、7曲目「シャンペン・バス」なんですが、これかなり好きです!思わず一緒に歌いたくなるような曲ですね。叫んだりしたい(笑)展開的にもおもしろくて、カリンバみたいなのが入ってたりとかいろんな意味で楽しい曲です。11曲目の「ドロー・ミー」はとても私好みで情熱的なボーカルのバラードには感動でした。少し10曲目の終わり方が気に入らなかったものの充分楽しめるアルバムでした!


FAIRYLAND - Of Wars in Osyrhia - On the Path to Fury ★★★ (2004-07-26 01:13:35)

涙なしでは聴けないキャッチーで勇壮タップリな
疾走ナンバーであり、走ったり止めたりのリズム変化や
展開の美しさ、楽曲自体のドラマティックさなど
全てにおいて傑作!


FAIRYLAND - Of Wars in Osyrhia - Ride With the Sun ★★★ (2004-07-26 01:11:55)

キラキラキャッチー疾走チューン!!
CD聴いてない時でも頭の中で
「What do I see~~~~?♪♪」
というフレーズがしきりにリフレイン。
もう離れない(笑


FAIRYLAND - Of Wars in Osyrhia - The Fellowship ★★ (2004-07-26 01:08:56)

何から何まで全てがクサすぎて大好きです。


FAIRYLAND - Of Wars in Osyrhia - The Storyteller ★★ (2004-07-26 01:06:27)

この曲大好きです。民族調フレーズやリズムなどからブラインドガーディアンの「ナイトフォール」という曲に通じるものを感じました。


FAIRYLAND - Of Wars in Osyrhia ★★ (2004-07-26 01:01:00)

全体的にはRhapsodyっぽさはあるものの飽きるヒマもないほど劇的なフレーズと展開が満載。 4曲目の「ザ・ストーリーテラー」は民族フレーズで華麗に彩っているあたりがブラガっぽい雰囲気があり、気に入りました(笑)(ブラガの6thの中の「ナイトフォール」という曲が非常に好きなのでこういう曲調に弱いみたいです。)あとは6曲目の「オン・ザ・パス・トゥ・フューリー」 8曲目の「ザ・フェローシップ」が特に好きです。 1番感動したのは11曲目の「オヴ・ウォーズ・イン・オシリア」。非常にドラマチックです!素敵!!!!!!!!!!散々盛り上がったあとの4分45分からの静寂な部分で涙出そうになりました。そしてその後の展開は予想がつかなかった方向性にどんどんと飛んでいったのでこれまたイイ感じです。これはかなりの勢いで衝撃を受けた曲ですね~。全体的にRhapsodyに通じるものが大きかったので非常に楽しめました。ドラム音が(特にスネアが)軽々しい上、曲によっては全く聴こえない箇所などもあるけどその辺はプレイヤの音質イコライザなどを重めに設定して聴いてるうちにあまり気にならなくなりました。そんなことよりも劇的に変化する展開や美しいフレーズに包まれながらバックアレンジやクワイアに耳を傾けていると感動してしまいます。ずっと目を閉じて聴いていたのですがファンタスティックでRPGのような世界を想像させ、尚且つ心が熱く、だけど美しさで浄化されていく様な・・・。なんというか、とにかく良いです!!!フェアリーランド最高だっ!


浜崎 あゆみ - A Song for ×× - A Song for ×× ★★★ (2004-04-11 14:57:03)

歌詞がたまらなく切ない上曲展開も素晴らしいです。
バラード調で始まるのにサビでかなりハードになります。
その繰り返しが何度も続いていきます。
歌詞をそのまま感情であらわして歌っているというのが
伝わるくらい痛いほど切ない曲です。
カラオケ行くと必ず歌うしとにかく大好きです。


浜崎 あゆみ - LOVEppears ★★ (2004-04-11 14:53:00)

1stの次に良いアルバムがこの2ndです。
残念ながらこれ以降のアルバム以降は買ってもあまり聴かなく
なってしまい、だんだんと浜崎熱が冷めてきたのもこれ以降の
つまらなさにあるかもしれません。ただ1stと、この2nd「LOVEppears」は
別格に良いです。5曲目の「immature」は私のカラオケの18番だったりします(笑)
ちなみに「LOVEppears」は、LOVE(愛)とappears(~のように見える)という単語を
ミックスして、浜崎あゆみがつくった造語だそうですね。
1stと比べて曲調も変わってきたのがよくわかると思います。
正統派ポップス&バラード系からハードハウスやレゲエテイストが
加わってきたという感じです。でももちろん覚えやすいキャッチーなメロディや
ポップな感じは変わりないのでとにかくこちらもいいアルバムです。


浜崎 あゆみ - A Song for ×× ★★ (2004-04-11 14:45:00)

私は普段はメタル(特にブラインドガーディアン)しか聴きませんが
私のこのアルバムへの思い入れは物凄いです!!!!!
1999年1月1日(金)発売だったんですよ確か。
私が大学1年の頃、発売日に買ったのを覚えています。
まず、このファーストアルバムはどの曲もイイです。
なにがすごいって1曲ずつ作曲者が豪華なのです。
「FRIEND2」という曲は元E.L.Tの五十嵐さんだし
「from your letter」は富樫明生さんだし、同じアルバム内で
これだけ曲調の違った作曲者が揃っているにも関わらず
全然違和感がないというかとにかく良いです。
この後のアルバムもほとんど持ってますがやっぱり
1stアルバムが1番いいなぁと思います。ブックレットで
あゆのいろんな姿が見れるのも魅力だし、1曲ずつに彼女からの
メッセージみたいな短い手書きの詩が添えられていてそれと一緒に
聴くと更に感動しますよ♪非常に丁寧な作りになっているので
胸が痛くなるほど感動するし、私はこの中の曲の詩を読みながら
聴いて自分の恋愛と重ね合わせて何度も泣きました。


SINERGY - Suicide by My Side ★★ (2004-04-11 14:25:00)

シナジーの3rdアルバムです!!!!さて、ギタープレイが楽しいのはもう当たりまえって感じなんだが聴いて思ったこと、う・・・上手い!1stよりも更にもんのすごいパワーアップしています!このパワーアップは並じゃありません。ヤバいです。涙出るほど感動しました。もうこれはギターアルバムだな。しかしVOの主張もすごいから腕の見せ付けあいみたいな感じでそれがどちらもクオリティが高くて最高!って感じです。まず驚いたのがキンバリーの歌声。キンバリー、更に歌が上手くなってる!!!!!ドスの聴いた声になったというか1stと比べると歌い方から何から全然違う!!!!!!!!1stにはまだ感じられた優しさとか女らしさが一切消え去ってます(爆)すんげぇこのド迫力!!!!!!!!!パワー、エネルギー、クオリティなどが全て極上の正統派ヘヴィメタルを楽しめるこのアルバムは1stよりも更に更にすごくてマジで参りましたって感じです(笑)ほんとに最初から最後まで圧倒されっぱなしなのだが・・・。そしてギタープレイはこのアルバムでも爆発しておりもうこれは神かと!!!!!!買って本当に満足できるCDというのはこういうことを言うんだなというのがハッキリと感じられる1枚です。終始トリップしっぱなしになります(笑)ちなみに特にお気に入りを選ぶのが大変なほどどれもいいのだが1曲目の「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」と2曲目「ザ・シン・トレード」3曲目「バイオレイティッド」そして7曲目「パッセージ・トゥ・ザ・フォース・ワールド」が私は特にお気に入りです。特に1曲目の格好よさはたまらん!!!!!更に更に・・・・・シナジー最高!!です(笑)だからとにかく文句ナシに100点満点です。やはりアレキシ・ライホが参戦してるだけあってギターアルバムとしても聴けるしメロディの良さも楽しめるしどちらにせよレベルが高い。


SINERGY - Suicide by My Side - I Spit on Your Grave ★★★ (2004-04-11 14:22:53)

もう全てが良すぎて・・・
これを初めて聴いた時あまりの格好良さに硬直。
そしてギタープレイに悩殺されました。
そこへキンバリーの迫力あるVoが
のってるんですから何もかもが素晴らしい!


LUCA TURILLI - Prophet of the Last Eclipse ★★ (2004-04-11 14:17:00)

これ聴いてLuca Turilliの虜になりました・・・。スーパールカ様万歳!!
なんとも今回は「宇宙」をテーマにしたそうで・・・聴く前にいろいろ見てて
え・・・?宇宙?!・・・と思っていましたが中身をのぞけばこのアルバム、
すっげぇえええ!!!!!!イイ!です(笑)1stより断然こっちが好きです。
そしてこの新しい試みだかなんだか知りませんがテ・・・テクノと思わせるかの様な
ピコピコ音が・・・!デジタルピコピコツーバスドコドコで今までにない新しさ。
こんなの聴いたことありません(爆)すごすぎです。特にオーケストレーションと
クワイアも物凄いです。そしてスピードチューン多し!パワーもスピードもメロディも最高!!!1stとくらべてオラフのVoもすごく上手くなっているのもビックリしました。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Traveler in Time ★★ (2004-04-11 14:13:29)

これ聴いてるとあまりの格好よさに
どこかへトリップしそうになります。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth ★★ (2004-04-11 14:11:00)

購入時はなんだこの脅威の曲数は・・・!と思いましたが
そのほとんどがインストでした(笑)トールキンの小説の世界を
描いたコンセプトアルバムなだけあって彼等がものすごくファンタジック
な世界が大好きでそれを表現したいという気持ちが強いということが
感じられる1枚でもありました。私としてはこのアルバムの「イントゥ・ザ・ストーム」
「ミラー・ミラー」「タイム・スタンズ・スティル(アット・ジ・アイアン・ヒル)」が
あまりにも好きでハマってしまったのでブックレットを見ながら情景を脳裏で描写しつつ
このアルバムを楽しむのが好きです。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Lord of the Rings ★★ (2004-04-11 14:05:37)

全部疾走曲と言っても過言ではない3rdの中の
唯一のバラードがこれなのでこの曲の良さが
より一層際立ちます。歌い方の優しさとか
アコースティックな雰囲気が超ラブリー。


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - Born in a Mourning Hall ★★ (2004-04-11 14:03:18)

メロディックメタルのオムニバスアルバムのメタルアティテュードを購入して初めてブラインドガーディアンにハマったきっかけがこの曲でした。疾走、それからドラマティックなサビへの展開と何もかもに一撃悩殺。


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond - Somewhere Far Beyond ★★★ (2004-04-11 13:59:35)

非常にメロディアスでサビに行くまでに駆け抜ける激しさと、
サビで一気に感動的なコーラスが押し寄せてくるので
ちょっとした快楽に陥ります(笑)というか、こんなカッコイイ
サビを出されたら感動して泣けてきます。ホントに。
♪~サムホェアファーーーーーービーーーーーーヨーンド!!♪


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond - Time What Is Time ★★ (2004-04-11 13:56:59)

盛りあがるし疾走感もタップリ。サビは一緒に叫びたくなります。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - The Last Candle ★★★ (2004-04-11 13:38:00)

この曲は同アルバム内の「ロスト・イン・ザ・トワイライトホール」と同じくらい好きです。勇ましい!特にサビが好きです。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - Time Stands Still (at the Iron Hill) ★★★ (2004-04-11 13:35:11)

最近「ミラー・ミラー」よりもこっちのほうが好きになってきました。壮大でメロディアスでまさにノルドール王が暗黒の支配者と一騎打ちをするシーンに相応しいと思いました。部分的にハンズィの歌い方がセクシィなところも魅力です(笑)


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Lost in the Twilight Hail ★★★ (2004-04-11 13:32:29)

BLIND GUARDIANで1番好きな曲です。カイとハンズィの掛け合いからテンションが最高潮に達してそのあと感動のサビへ突入すると身震いします(笑)パワー疾走メロディどれをとってもとにかく大好きです。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - Mirror Mirror ★★★ (2004-04-11 13:17:28)

展開美でヘヴィなのに曲進行が軽快でリズミカル。メロディも何もかもどれをとっても素晴らしいと思いました。それに思わずため息の出るフレーズが多いのでかなりハマりました。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World ★★ (2004-04-11 13:13:00)

ブラインドガーディアンのアルバムでこれが1番好きです。
買う前は10年以上も前に発売されたアルバムなので音が悪いのかなぁ
なんて思ったのですがデジタルリマスタ版を購入したので気にしていた
音の悪さなどは一切なくて嬉しかったです。まず「トラヴェラー・イン・タイム」
や「ウェルカム・トゥ・ダイング」の初っ端2曲からやられました。
1番好きなのが「ロスト・イン・ザ・トワイライト・ホール」と「ラスト・キャンドル」
なのですが「ロスト~」のほうは特にカイハンセンとハンズィの掛け合いの
ところからテンションが盛り上がってきてサビで感動の洪水って感じなので
自分としてはまるでジェットコースター(笑)ブラインドガーディアンの
曲の中でも1番好きな部類に入るほどかなり素晴らしい曲だと思いました。
それにこのアルバムは4曲目の「ロード・オブ・ザ・リングズ」以外は
ほぼ全部疾走ナンバーといっていいほどなのでいろんな意味でかなり楽しめます。
私は女の子なんですけど、このアルバムはかなりハマりました。
通勤時のBGMはほとんどこれ。もちろん今も聴きまくりです♪