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HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - Silent Rain ★★★ (2005-11-05 10:56:19)

サシャすげえ!
ここまでHELLOWEENな楽曲を書くとは・・・
素晴らしい。名曲。


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy ★★ (2003-05-16 23:03:00)

もうベテランなのになんでこんなにパワフル&ハイテンションなんだ!?
速い曲も多い!まさしくメロディックパワーメタル。
新ギタリスト、サシャ・ゲルストナーのプレイもHELLOWEENにピッタリハマっていて、前任者にあった違和感は全くない。流麗で、曲にマッチしたプレイだ。
捨て曲はなく全体的にもカボチャ節炸裂!久々にHELLOWEENがHELLOWEENらしいアルバムを作ったという感じだ。新しい要素もあるにはあるが、それはほんの少しで、曲の良さを崩すことはない。
まさに高品質。やはりHELLOWEENは裏切らない。前作「THE DARK RIDE」も悪くはないが、今作においての1曲1曲のイメージの統一感・曲の良さのよさでは完全に勝ちだ。
聴き込むほどに味がでそうな曲もあり、かなり満足ですね。
マイケル・キスクが歌えばハマりそうな曲もある。
あと、難を言えば、今回セッション参加のミッキー・ディーのドラミングで、モーターヘッドが抜けきれていないのか、ツーバスの使い方が少し単調な気もする。速い曲だとドコドコドコドコ!まあパワフルでメタリックなのでいいんですが。
でもマイナスポイントにはならない。曲がいいからね。
90点


HELLOWEEN - The Best, The Rest, The Rare - Livin' Ain't No Crime (2003-08-19 16:17:28)

なんか幼稚園みたいな曲。まあまあ好き


HIM - Love Metal ★★ (2006-04-01 19:09:00)

この泣き泣きのメランコリックなメロディがいい。全曲にフックがあって、バリエーションもあるし素晴らしいアルバムだと思う。
ただ泣きじゃくるように歌うボーカルは好みの分かれるところ。


HUGHES TURNER PROJECT - Hughes Turner Project ★★ (2002-08-24 21:55:00)

りっちんさん。ライナーノーツそのまま書きこんだらだめよ~!
それはともかくみなさんの言うとおり。1ヶ月前に中古で買って、毎日ききまくり。おれは、ジョーリンがこんなにうまいシンガーだとは思ってなかった。グレン・ヒューズは思わず笑ってしまうくらいうますぎる。


ICED EARTH ★★ (2003-10-17 13:53:00)

ラルフ・サントーラってミレニアムのメロディアスハード系のテクニカルなギタリストのことですか?
なんで彼がICED EARTHに!?


ICED EARTH ★★ (2003-10-18 11:51:00)

29さん返答ありがとうございます。
私はまだICED EARTHは聴いたことがないんですが、ティムが入ったんなら是非聴きたいです。ラルフもテクニカルなソロ・・・ということで期待していいんでしょうね。


ICED EARTH ★★ (2003-10-21 10:34:00)

http://www.spv.de/eng/artikel/icedearth.html
にて、3曲程試聴できましたが、ICED EARTH、超かっこいいじゃないですか!リッパーが加入していてスラッシーなPRIESTみたいです。リッパーこっちのほうが合ってるよ!
絶っ対買います!


ICED EARTH - Burnt Offerings ★★ (2004-01-04 23:53:00)

これは暗い。果てしない絶望感に襲われる、ドラマティックなへヴィメタル。聞くところによると、このアルバムを制作中メンバーは自殺を考えていたらしい。それ程暗く、深く、絶望感に満ち溢れたアルバムである。音楽的な共通点として個人的にはSENTENSED NEVERMOREな感じの印象であるが、それにスラッシュ的なリフが加わりより一層ドラマティックになっているようだ。展開にはIRON MAIDENの影響も感じられる。
このアルバム、掘り出し物だ。是非聴いてほしい。


ICED EARTH - The Glorious Burden ★★ (2004-01-10 00:31:00)

2004年発表。ロブの復帰したJUDAS PRIESTから弾きだされるような形になった、超実力ヴォーカリスト=ティム・オーウェンズが加入してのアルバム。
やはり気になるのはオーウェンズが加入したことにより、ICED EARTHがどのように進化するかだ。はっきりいって最高のバンドになったと思う。どこかB級の臭いがしていたICED EARTHだったが、これはメジャークラス、飛びぬけたアルバムである。誰が聴いてもかっこいい、感動できるアルバムになっていると思う。
リフにはスラッシュ・パワーメタルのような鋭さ・へヴィさがあって実にかっこよく、展開も「これでもか!」というくらいドラマティック!メロディはとことん哀しく叙情的であり、そのメロディを歌う、スーパーヴォーカリスト!文句のつけようがない。
こまかく曲の感想なんて言ってられん!捨て曲はない。最強の布陣に最高の楽曲まで揃った、感動のアルバム。
個人的にはこのアルバムだけで1・2ヶ月は生きていけそう。


IN FLAMES - Come Clarity ★★ (2006-02-01 18:20:00)

これは凄いね。全曲恐ろしい程クオリティが高い。叙情的なメロディが復活しているが、決して過去に戻ったわけではない。
ザクザクのメタルリフに、あの慟哭のメロディが・・・・!震えたね!
このジャンルにおける最高峰のアルバムであり最終型。これ以上のアルバムはSOILWORKやCHILDREN OF BODOM、KWEでさえ作り得ないのでないか。
さすがIN FLAMES。信じていてよかった。最高傑作であり名盤だと思う。


IN FLAMES - Lunar Strain ★★ (2003-08-26 22:22:00)

このアルバムはもっと評価されていいはずだ。STAND ABLAZEは超名曲だが、それだけではない。メロデスの原点がここにある。
IN FLAMESが、これまでで一番「泣いて」いるアルバム。メロデスの泣き・慟哭・叙情性・絶望感を求めるなら、このアルバムを聴けってことだ。
サウンドプロダクションも、気になるほどじゃない。ってゆうか全然気にならないが・・・
ある意味、90年代の1つのジャンルをつくった名盤である。


IN FLAMES - Lunar Strain - Behind Space ★★★ (2003-08-26 22:27:57)

IN FLAMESにしてはアグレッシヴな曲。
疾走するパートやツインリードがたまらん!
エンディングのアコギが・・・素晴らしすぎ!


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape ★★ (2004-03-17 22:30:00)

前作同様モダンではあるが、そこに初期のアグレッシブさが加わっている。かなり硬派であるが、叙情メロディの質は前作より上がったと思う。たまに聴こえてくる叙情的なフレーズにハッとさせられ、やはりIN FLAMESだな・・・と思った。
前作でやりたかった、「モダン」とIN FLAMESの音楽性が見事にマッチしていて、これはアメリカでもブレイクするんじゃないか!?
聴き込めば聴き込むほど味がでると思うし、実際素晴らしいアルバムだと思う。
ギターが前面に出ていて、全体的なサウンドもGOOD!
前作はダメだったが、このアルバムはかなり気にいった。


IN FLAMES - Subterranean - Stand Ablaze ★★★ (2003-07-18 20:52:17)

初めて聴いた時、固まって動けなくなった。
イントロのピアノ~悲壮なリフ~慟哭リフ~疾走
もうほんっとに堪りません!
メロデスの見本のような曲。ここまでの哀しさは、今の彼らにはない。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death ★★ (2006-09-10 16:15:00)

賛否両論あるようだ。
個人的な意見として、ブルース復帰以降の最高傑作だと思う。私にとって前作「DANCE OF DEATH」は、短い曲はどれもメロディが彼らにしては凡庸、長い曲はメロディは悪くないものの、無意味とも思える長いインスト~たいした展開のないまま間延びしていく楽曲・・・。という印象だった。それでも何度も聴きこむうちにだんだん好きにはなっていった。
今作は初めてCDプレーヤーにいれた時から最高だと感じた。前作と違い、メロディが桁違いに良い。長い曲はMAIDEN節炸裂のかっこいい展開だし、反復するメロディも感動を徐々に盛り上げていく。全ての音が「意味のあるもの」としてそこにあると思う。よって70分以上あるアルバムで長い曲が多いが、全く苦痛を感じることもなく、最後まで聴ける。
個人個人で感じ方は違うと思うが、私は「FEAR OF THE DARK以前の高揚感・緊張感がやっと戻ってきた!」と勝手に思っている。実にIRON MAIDENらしいアルバムだ。


IRON MAIDEN - Dance of Death ★★ (2003-09-03 12:49:00)

1聴したときは、マジで駄作かと思った。
しかし何度も聴くうちに、どんどんハマってしまった。
今作では「ライブ録音」をより一層強めた印象である。音の1つ1つがすごく生々しく、荒々しく、アグレッシヴに聴こえる。前作と違い、ギタリストが3人もいるという特性を生かしていると思う。音が分厚く、ギターの絡み合いも素晴らしい。2曲目・4曲目・7曲目は、コンパクトながら、MAIDENファンなら気にいるであろう佳曲。
ニコの変な声(笑)から始まる1曲目Wildest Dreamsはちょっと駄曲かな。盛り上がっといて、サビがあれだもんなあ。The Wickermanの方がまだいい曲だと思う。
後半続く長く壮大でプログレッシブな曲らは聴き込みを要するが、絶品であることは間違いない。
ただ、MAIDENのアルバムにしたら「普通」のような気もする。もっと緊張感・メロディが豊かな曲が欲しかった気がする。
全体的にみて、私は85点かな。ファンは間違いなく「買い」でしょう。
みなさんはどう思われます?


IRON MAIDEN - Fear of the Dark ★★ (2003-01-10 23:53:00)

退屈な曲なんぞない!!捨て曲なんぞない!!!聴き込みが足らんのじゃ!聴いて一発で気にいる曲と、何度も聴くことによって心に染みてくる曲があってよいバランスである。
何度も何度も聴きけるアルバム。名盤。メイデンよ、またこんなアルバム作ってくれよー!


IRON MAIDEN - Live After Death ★★ (2003-10-23 13:55:00)

このライブアルバムは、現在ライブではほとんど聴くことができない曲が入っているという点では聴き所満載といえるだろう。ノリにノッテいたころのMAIDENの勢いある演奏を聴くことができる。
ただおしいのが、ディッキンソンがあまり調子が良くないということ。パワーがないし、ハイトーンもフェイクが多い。疲れているんだろうか?Aces Highとかちょっとねえ・・・。彼はこんなものじゃないはず。おしいなあ。でも聴いていると熱くなれるライブなことは確か。


IRON MAIDEN - Live at Donington ★★ (2003-10-23 13:59:00)

このライブは凄い。セットリストも個人的にベストだと思うし、初心者がこのアルバムから入ってもいいだろう。ブルース・ディッキンソンも絶好調で文句なし。完璧である。
MAIDENのライブアルバムではこれが一番完成度が高いと思う。ライブアルバムの名盤。


IRON MAIDEN - Piece of Mind ★★ (2003-07-07 18:20:00)

捨て曲ない?最高傑作?名盤?
確かにいいけど、これはメイデンのアルバムとしては、普通だと思う。(メイデンにしては)絶賛する程のアルバムじゃないとおもうんだけど・・・・


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Revelations ★★★ (2003-07-21 21:39:59)

ソロ~展開に痺れる!


IRON MAIDEN - Powerslave ★★ (2003-10-26 15:43:00)

超名曲①と②があまりに素晴らしすぎる。でもその後は(MAIDENにしては)ちょっと地味かなあ?って思う。でも何度も聴くと良さもでてくるし、最高傑作ではないものの、MAIDENらしいなかなかのアルバムである。
みなさんの言われるとおり①と②を聴くだけでもこのアルバムを買って損はないだろう。
Aces Highを知らずしてMAIDENは語れないのだ。あなたの新しいアンセムになるかも・・・。


IRON MAIDEN - Powerslave - 2 Minutes to Midnight ★★★ (2003-07-21 21:38:01)

メイデンにしてはストレートな曲だがこれもまた名曲。
イントロのギターリフからしてかっこいい。


IRON MAIDEN - Rock in Rio ★★ (2003-10-23 13:49:00)

私はDVD版を持ってる。これはかなり観まくったね。セットリストがBRAVE~からの曲が多いのが気になるが、ライブならではのトリプル・ギターのサウンドの厚みと25万人の観客の大声援に圧倒される。まさに大海原のような人の集まり、熱狂。
ブルース・ディッキンソンは凄い!年をとるたびにパワフルになってる気がする。ステージをせわしなく動き、観客を煽るパワーはどこからでてくるんだろうか?ラストのRun To The Hillsをギリギリブチ切れで歌いきるところなんて感動モンだ。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time ★★ (2003-10-26 15:52:00)

いや、これはMAIDENの中で一番良くできてるアルバムかもしれない(←その日の気分次第)
ポップ・コマーシャル寄りだと言われているが、そのメロディはMAIDEN以外の何者でもなく、完成度も最高である。捨て曲も一切ない。もっと評価されて当然のアルバム。もうガッツポーズの連続である。熱い!
MAIDENは名作が多く、いつもどれを聴こうか迷ってしまうが、やはりこれはMAIDENベスト3に入る。掛け値なしの超名盤。


JEFF BECK - Blow by Blow ★★ (2009-03-03 22:30:00)

この「味」がわかるまで何年もかかったよ。
この、ストラトキャスターのシンプルながらカラフルなトーン! う~んマイルド!
この微妙に音色(ニュアンス)を自在に変えるところがこの人のセンスなんだろうな。
派手さもないしHM/HRとはちょっと違うが、このアルバムは聴いておくべき。
爽やかでナチュラル!! 軽~く(?)聴き込めるギターアルバム。
アルバム通して何度も聴けるインストってなかなかないよね?!
それ程飽きない。これは。


JIMI JAMISON ★★ (2008-11-13 17:26:00)

JIMI JAMISONとJIM PETREKのいないSURVIVORなんて、SURVIVORではありません!
このサイトじゃあまり注目されるアーティストじゃないかもしれませんね。
個人的には2008年のベストアルバムにしたいくらいなんですが。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment ★★ (2008-11-13 17:19:00)

SURVIVORを再び脱退してからの、待ちに待ったソロアルバム。2008年発表。
今だにソングライティングの才能が衰えない、あのJIM PETERIKと組んで作ったアルバムが、あのSURVIVORサウンドにならないわけがない!
期待を大きく超える名盤に涙がでそうだ。PRIDE OF LIONSもいいが、やはりJIMI JAMISONの声で聴きたいのだ。
JIMIの包容力のある声とPETREKの天に昇るような極上にメロディアスな楽曲に、「コレだよコレ!」と何度も膝を叩きたくなる。
これぞSURVIVIOR ! かつてのファンにも聴いて欲しいし、メロディアスロックが好きな人も必聴!
頭3曲くらいインパクトがちと弱いがその後が凄い。
やはりBehind The Musicは「VITAL SIGNS」に入っていてもおかしくない名曲だし、Bittersweet、As Isは必殺バラード、She's Nothing To Me は激キャッチーで、サビメロはいかにもPETREK!
よくぞまた二人で組んでくれました!今後の活動も凄く期待してます。
とにかく最高!


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Behind the Music ★★★ (2008-11-13 17:38:50)

VITAL SIGNSに入っていてもおかしくない、最初から最後まで完璧な名曲。
特にサビメロは1度聴くと頭から離れない。


JOE LYNN TURNER - Rescue You ★★ (2003-01-06 18:41:00)

やはりこれは名盤だ。極上の楽曲に極上のヴォーカル。やっぱこの人うまいわ。
ジョーリンのポップなメロディとソウルフル&エモ-ショナルなヴォーカルが楽しめる名盤。
ファンがジョーリンに求めているすべてがここにあると思う。
でもCD屋じゃ全く見かけないので現在は多分廃盤だと思う。僕は中古屋で偶然見つけて買った。


JOEY TEMPEST - Joey Tempest ★★ (2004-05-04 13:54:00)

これはいいアルバムだ。HM/HRではではないし、もちろんEUROPEさなど微塵もない。
現在のアメリカを象徴するような枯れた叙情的なメロディのある、ポピュラー・ロック。前作から5年の歳月を経てリリースされたアルバムで細部までかなりつくりこまれている。さすがジョーイで、全編にわたってメロディが素晴らしい。
あくまでヴォーカルオリエンテッドな作品で、ジョーイの温かみのあるマイルドなヴォーカルが堪能できる。やっぱりこの人は上手い!
一人椅子に座り、雨がしとしと降る外を眺めながら物思いに耽る(まさにアルバムジャケット)ような、しっとりしたアルバム。疲れたときに聴くといいね。


JOHN NORUM - Face It Live '97 ★★ (2003-04-23 01:01:00)

はっきり言ってカッコよすぎ!
JON NORUMを初めて聴いたのがこのアルバムだったが、1曲目のFace The Thuthのあまりのかっこよさに痺れてしまった。HR/HMのかっこよさがつまった名ライブだ。泣きのバラードもあり、味のある曲もあり素晴らしい。ただジョン・ノーラムがヴォーカルをとる曲が2曲ほどあるが、これは嫌い。決してうまいとはいえないし、声質もモッサリしていて、ちょっと・・・。
というのもメインのヴォーカルであるリーフ・スンディンが素晴らしいから。強いていうならエリック・マーティンタイプで、安定しているし、かなりソウルフルでうまい!
今でも良く聴いている。陳腐な言い方だが、単純にほんとに「かっこいい!」って言える名ライブアルバム。
JOHN NORUM、そしてリーフ・スンディン、絶対日本では過小評価されている!もったいない。
みんなこのライブ聴いてみてよ!


JOHN NORUM - Face the Truth ★★ (2003-05-28 15:21:00)

やややっ!これはスゴイぞ!
まじかっけー!やっぱレスポールの方が音が好きだな。リフもソロもまさに「魂」がこもっている。メロディのセンスもいい!
そしてヴォーカルは、あのグレン・ヒューズですよ!もう、笑っちゃいました。うますぎる!別格だ。


JOHN NORUM - Face the Truth - WE WILL BE STRONG ★★★ (2003-06-20 15:30:49)

ジョーイ・テンペストってこんなにうまいヴォーカリストだとは思わなかった。ヨーロッパ時代からどんどんさらにうまくなってないかい?
この曲での彼の歌い回しが大好きだ!
アルバムでもこの曲が個人的にはハイライトになってしまった。
明るく、わかりやすいメロディで聴きやすい。元気がでる。


JOHN SYKES - Bad Boy Live! ★★ (2004-12-30 22:59:00)

爆裂ライブ!
この勢いは凄まじい!名曲目白押しであり、全編弾き倒し弾きまくるジョン・サイクス・・・あまりにかっこよすぎる。ハード・ロックかくあるべし。
上にも書いてあるが曲間いちいちフェードアウトするのはライブ感にかけるし、収録してほしかった曲もまだまだある。
でもファンなら聴いて損は絶対ない。かっこいいギターが聴きたきゃコレを聴け!
車ん中で聴きながらブッとばせ!


JOHN WETTON - Voice Mail ★★ (2003-07-13 22:49:00)

1曲目が始まった瞬間、ビビッたね!いきなり感動の嵐。その感動は最後まで続く・・・。
この人は本当に曲作りがうまい!メロディがよすぎる!そして温かみのある声!
痺れて思わず身を乗り出してしまうような感動に溢れている。
素晴らしいの一言!
みなさん機会があったらぜひ聴いてみてください。
これは名盤です。マイッタ!
95点


JOURNEY ★★ (2007-12-08 17:28:00)

JOURNEYの新ボーカル決定しましたね!フィリピンのZOOってバンドのArnel Pinedaって人。
世界中探したらいるもんですね。こんな逸材が。うまいっすねー。
オウジェリ以上にスティーブ・ペリーに似てる!?

http://www.youtube.com/watch?v=90PGQPjIDEA&feature=related


JOURNEY - Arrival ★★ (2003-11-28 23:20:00)

久しぶりに聴き返してみたら、やっぱりいいアルバムだ。どこを切ってもJOURNEYらしい。バラード調の曲が多いのが少し気になるが、どれも素晴らしい出来なので文句はない。メロディアスハードが好きな人は、聴いて全く損はない。気にいるはず!
産業ロック全盛期であれば大ヒットは間違いなかっただろう。


JOURNEY - Arrival - All the Way ★★★ (2006-07-22 13:43:13)

私は結婚式のキャンドルサービスで使いました。一般の人達からも好評でした!とても感動しました!
ポップでコンパクトで、とても暖かいメロディの名曲!


JOURNEY - Escape ★★ (2003-09-04 16:57:00)

名盤!1曲目からノックアウト!
出来すぎ!
スティーブ・ペリーは歌うますぎ!孤高の存在。
文句なしの永遠のマスターピース!


JOURNEY - Escape - Don't Stop Believin' ★★★ (2003-09-04 16:58:04)

聴くとなんか元気がでる。
名曲。


JOURNEY - Generations ★★ (2005-08-27 00:48:00)

先にちょっと言わせてもらうと ↑ の言ってることはわかるが・・・何様?

いいアルバムだ。前作よりロックしてる。どこをきってもJOURNEYらしい透明感のある楽曲がそろっているし、今回は豪華さも感じる。
大掛かりなロックというべきか、前作のALL THE WAYのようなベタベタのバラードや、コンパクトなPOP曲が少ないのは不満かな。
そういう意味では何度も聴ける大人の美しいロックアルバムとでもいうべきか。
私はスティーブ・ペリーもスティーブ・オウジェリーも好きだ。その他の人達も歌がうまいのはわかったから、アルバムでは歌わないで欲しかった。
なんか散漫に感じてしまう。そこが不満。


JOURNEY - Greatest Hits - Only the Young ★★★ (2003-09-04 16:59:39)

これぞ隠れた名曲!
夜のドライブに最適。ほんといい曲だなあ
たまらん


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-02-26 11:43:00)

少々古臭い気もするし疾走もしないからメロスピファンには刺激不足だろう。
だがこれでいいのである。実にJUDASらしいアルバムだ。
聴けば聴く程味がでるところは正にブリティッシュ!
復帰してくれたロブ、自分達が一番得意なことをやってくれたKKとグレンに感謝!
復活をつげる①Judas Risingから「RESURRECTION」の「Made In Hell」を彷彿とさせる②Deal With The Devilへの流れなんか完璧である。
リッパーはこれ以上ないらいJUDASにマッチしたシンガーだし、世界中探しても今後出てこないだろうくらいの超実力派シンガーだったが、やはりJUDASではロブに勝るものはないだろう。この独特の哀愁のあるトーンが好きだなー。
ただハイトーンは辛くなってきたのかな?「Resurrection」級の超音波ボイスが聴きたかったな。
アルバムも、ロブがJUDAS復帰云々を抜かして曲単体で聴いたら、個人的に88点の出来かな。やっぱ「RESURRECTION」の方が好きかも・・・。


JUDAS PRIEST - Live in London ★★ (2003-01-14 10:44:00)

おれもCDを買いました。名曲、なかなかライブで聴けない曲もあり正にベスト選曲であります!
そこでリッパ-がどーのこーの言ってる奴!そりゃロブとは違うさ!でもリッパ-はリッパ-で実際、現在のメタル界では屈指のヴォーカリストだと思うよ。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Ram It Down ★★★ (2001-09-19 14:56:21)

私が思うにこれぞジューダスの真骨頂です。
「俺の破壊の跡に貴様が聴くのは俺の勝利の雄叫びなのさ。」
「鉄のように固く、鋼のように鋭く、さあ、跪くがいい。」
(レーベル和訳と違ってたらごめんなさい。)
これぞヘヴィロッカーの心意気ってモンでしょう!


KANSAS - Leftoverture ★★ (2006-03-17 19:27:00)

素晴らしいアルバム。名盤で捨て曲なんてあるわけない。
私のようなあまりプログレに入れ込んでない人間でも、叙情的で美しいメロディや展開に感動できたし、展開自体もそこまで複雑とは思わなかった。
わかりやすいプログレとでも言おうか。
それにプログレなのに歌うまいです。かなり。
で、ブヨってなんかダセー。他にタイトルなかったのかよ。「ファーザーパディラと完全なるブヨの対面」って、、、うむむ・・・難しい!


KATATONIA - Night Is the New Day ★★ (2009-12-11 00:06:00)

KATATONIA、始めて聴いた。
最初は、OPETHのクリーンパートにゴシック風味を加えたような、霧がかったモヤモヤ感を感じた。
それを2回、3回と聴きこむうちに、あまりに美しく悲しいダークロックにカタルシス(死語?)を感じ深みに嵌まり、身も心も闇に葬りさられるのである(苦笑)
一聴してわかるキャッチーさがないので、日本じゃなかなか評価されにくいが、ゴシック好きは絶対に聴いておくべき。 名盤。


KICK - CONSIDER THIS ★★ (2003-08-08 16:27:00)

たしか、元HELLOWEENのドラマー故インゴ・シュビヒテンバーグが、HALLLOWEENをもじって思いついて、決定したそうです。
実際HELLOWEENのアルバムKEEPER1には「HALLOWEEN」という曲があります。


KILLSWITCH ENGAGE - As Daylight Dies ★★ (2006-11-19 18:15:00)

何といってもこのメロディ!全盛期のメロデスに通じるような凍えるように冷たく叙情的なメロディ!リフも前作よりヘヴィでかっこよく、メタリック度があがっている。っていうかこれはヘヴィメタルそのもの。ところどころで叙情メロを紡ぐツインギターも最高。ハワードの歌唱力もこのジャンルでは随一。今回はリズムや展開も多彩で最後まで飽きさせない。このジャンルではある程度型が出来上がった感があるがやはりKSEは別格。
最高傑作だと思う。


KILLSWITCH ENGAGE - The End of Heartache ★★ (2004-05-28 23:38:00)

初めてKsEを聴いたが・・・、今まで未聴だったことを後悔している。
これはメロデスではないか?ザクザク硬派なメタリックなリフから、慟哭の叙情メロディへ・・・!悶絶だ。パワーがあり美声デスボイスから一転、ソウルフルなクリーンボイスでメロディを歌うとこなんか、わかっていても鳥肌がたつ。
叙情メロディは、初期~3rdあたりのIN FLAMESを彷彿とさせるもので、そこにへヴィなリフが絡むとこんなにかっこよくなるのか!?現在のIN FLAMESが目指している音楽はこういうものではないか?
あらゆる面で彼らはすでにIN FLAMES、SOILWORKを超えていると思う。


KING'S X - Dogman ★★ (2005-10-02 14:45:00)

黒人特有の歌唱とグルーヴ、不思議なメロディに都会的などこか冷めた感触は、
聴く者を選ぶだろう。展開や曲調はシンプルだが、メロディや雰囲気が難解。
全く説明し辛い独特の音楽性。ハマると抜け出せないかも。


KORN - Take a Look in the Mirror ★★ (2003-12-01 22:05:00)

完成度の高い作品だ。全体的にアグレッシブで、ジョナサンの咆哮も復活しており、初期のような雰囲気もある。やはりKORNの激重リフによるグルーヴは癖になる。今回は一際ベースが目立っていて一層内臓に響く。
ただ、緊張感・屈折感・閉塞感・絶望感は近作同様薄い気がする。心に刺さるような、聴いていて辛くなるようなインパクトがないのはやはり寂しい。いや実際曲もいいし、批判するつもりはないのだが・・・。しかし毎回質の高いアルバムを作っていることは評価すべき。これはこれでいいアルバムだと思う。


KREATOR - Cause for Conflict ★★ (2005-02-06 21:20:00)

純然たるスラッシュメタル。メロディやヴォーカル云々より、ミュートを効かせた刻みリフをお腹いっぱい味わえる、完璧なスラッシュメタルアルバム。
KREATOR最高傑作かどうかは人それぞれだろうが、個人的にはスラッシュメタルの名盤だと思う。かっけ~!
ちなみに最近のKREATORは変にメロディアスで好きになれない。
このアルバムのような純然たるスラッシュリフをまた聴きたいもんだ。


KREATOR - Extreme Aggression ★★ (2006-05-02 21:15:00)

3rdの暴走スラッシュから、プロダクションやクオリティもアップした4thアルバム。
破天荒で唐突に暴走しまくる3rdももちろん名盤だが、このアルバムも勝るとも劣らない名盤だ。前作より切れ味鋭い強靭なリフをより一層強調したような感じがするし、速いことは速いが、前作のような無理やり感はなくちゃんと作り込まれているし、スラッシュメタルとして心地いい速さだ。
最高の完成度を誇る、スラッシュファン必聴のアルバムだし、最高傑作はコレかもしれない。とにかくリフがかっこよすぎる!


KREATOR - Terrible Certainty ★★ (2006-01-04 10:33:00)

①BLind Faithのリフ~爆走感は凄い。暴力的といえる唐突な疾走感が堪らない。
今ではあまり感じられない、初期衝動的で病的なスピードリフ。最初から最後まで突っ走り、捨て曲はない。ミレの半デス声のキレた吐き捨てボーカルも、聴いていて気持ちのいいものだ。
怒り・狂気・病的な危なさが凶暴なスラッシュリフで疾走する。かっこよすぎる!
かっこいいとしかいいようがない名盤。スラッシュメタルファン必聴のアルバム。
何度聴いても飽きない。


LAAZ ROCKIT ★★ (2003-09-04 14:03:00)

たしかラーズ・ロキットですよー


LAAZ ROCKIT ★★ (2003-09-04 16:29:00)

いや私もどんなに中古屋探してもナッシングセイクレッドばっか(←3RD?)しかみつかりません。
ANNIHILATION~を聴いてみたいんですがねえ
つまらんレスですいません


LAAZ ROCKIT ★★ (2003-09-04 23:30:00)

ローランDEATHさん
ありがとうございます!意地でもANNIHILATIONを探して聴いてみます!
LAAZ ROCKITについて何も知らないんですが、スラッシュかなり好きなんで聴いてみたいです。ベイエリア辺りはまだまだ未開拓なもんで・・・


LAAZ ROCKIT - Annihilation Principle ★★ (2004-04-29 00:56:00)

個人的には、EXODUSのクランチサウンドが「ザクザク」なら、LAAZ ROCKITの場合「ジャキジャキ」だと思う(笑)
ちょっとB級の臭いのするバンドだが、わかり易い曲展開やかっこいいリフに魅力を感じた。ヴォーカルの声もハイトーンでかっこいい。
うん、たまに聴くといいね。とりあえずスラッシュ好きは買って損はないだろう。


LACUNA COIL ★★ (2005-04-23 21:58:00)

今ごろになって国内盤出ましたね!(2005年4月6日)


LAST AUTUMN'S DREAM - Last Autumn's Dream ★★ (2003-11-25 21:35:00)

素晴らしいアルバムだ。
ミカエル・アーランドソンをちょっとハードにした感じの、極上ハードロック・ポップアルバム。ミカエルのメロディのセンスは相変わらず素晴らしいし、アンディ・マレツェクのメロディを大切にした構築美・美旋律ソロは、言葉にできない程に美しい。やはりアンディは凄かった。FAIR WARNINGにおいて、Burning Heart、Long Gone、Tell Me I'm Wrongなどの名演でかなり感動したが、ヘルゲの影に隠れてしまいどうしても過小評価されがちだったが、このバンドでちゃんと日があたるのは本当にうれしい。実に素晴らしいギタリスト。
それにしてもミカエルが歌うとどうしてこんなに哀愁が広がるのだろうか。FAIR WARNINGのカバー②もかなりの出来。大満足のアルバムである。
これからの季節(秋~冬)のドライブにぴったりの、哀愁タップリでいて爽やかなアルバム。


LAST AUTUMN'S DREAM - Winter In Paradise ★★ (2005-12-17 00:05:00)

3rd。
正直3枚も出るなんて思ってもみなかった。1st,2ndと聴いて、イマイチ痒いところに手が届かないといった印象だったが、このアルバムはスゴイ。
まず全曲メロディがいい。ミカエル・アーランドソン特有の叙情的といえる曲作りの才能を今回は特に活かしていて、それが枯れて情感ある歌声で歌われることで、寂寥感というか秋~冬にかけての寂しさが倍増している。
アンディ・マレツェクのギターも派手さはなく決して出すぎることはないが、やはりこの人の構築美ソロは、思わず身を委ねてしまう美しいメロディが溢れている。
構築美・美旋律という点では往年のキー・マルセロやジョン・ノーラムに通じるほど。
次作ではギターソロのインスト曲を是非作って欲しい・・・。
いまだにライブ活動というよりバンドとしての活動がなく、3作目にして未だプロジェクト色が強いが、それはアルバムの批判の対象には全くならない。
「いいメロディ」・「北欧的な透明感」が好きな人は必聴である。
現時点での最高傑作。


LINKIN PARK ★★ (2003-04-21 22:31:00)

まじすか!とにかくMETEORA最高ですね!聴きまくりです!
リンキン初めて聴きましたがおれにとっては未知のジャンル、すごいバンド新発見って感じです。
買ってよかった~!


LINKIN PARK - Meteora ★★ (2003-04-21 10:32:00)

まさか!古典的HR/HMが大好きで、最近のミクスチャー・ラウドロック・ニューメタル・ラップ類が大嫌いで嫌悪感さえ覚えていたこのオレがっ!?
リンキンパーク、最高です!大嫌いなラップも全然いやみじゃないしむしろかっこいい。メロディヴォーカルがメインなので聴きやすい。
それにこのメロディ!一発で気に入ったよ。なんでこんなにせつないんだ。全曲いいし、曲順もバッチリなところに収まっている。


LINKIN PARK - Meteora - Easier to Run ★★★ (2003-10-13 17:00:02)

泣いた。


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires ★★ (2003-11-30 22:21:00)

ナイフのように煌く鋭いリフとグルーヴ感を楽しめるバンド。今作はより一層ヘヴィメタルに寄ってきたような音楽性であり、正統派HMファンにもわかり易いアルバムだろう。
ヘヴィなパートとメロディアスなパートのコントラストが美しい。静と動である。時に叙情的であるメロディは限りなく美しい。ロブ・フリンはまた歌がうまくなっている。
今回はドラマー・デイブ・マクレインの活躍ぶりも特筆すべき。かれはこんなにスゴイドラマーだったの!?手数が多くへヴィでテクニカルなドラミングは、まるでポール・ボスタフ。(特にバスドラ)
全体的にこれまでの集大成の様なアルバムで、非常にカッコイイ出来だと思う。なんといっても1曲目は絶対に名曲だと思う。買うか迷ってる人は、とりあえず1曲目だけでも試聴機で聴いてみて。後半の疾走パートは鳥肌モンだから!


MANOWAR - Sign of the Hammer ★★ (2003-01-21 22:00:00)

現在、日本盤は廃盤です。ぼくはやっとのことで輸入盤をみつけました。みなさんの言う通り、最高傑作&名盤だと思う。MANOWARのアルバムに駄作などないが、これは完璧。完璧なメタル。メタルを好きなら聴け!絶対に聴け!個人的にWARRIORS OF THE WORLDはバラード調の曲が多く、しかも曲順もかたよっているので・・・・でもアレも好きだ!


MANOWAR - Warriors of the World ★★ (2002-09-07 22:40:00)

2002年の名盤!!


MARILLION - Misplaced Childhood ★★ (2003-08-21 15:45:00)

コンセプトアルバムの名盤として有名なアルバム。
しかし僕が手に入れたのは輸入盤で歌詞がないため、どういうストーリーなのか全くわからない(涙)(中古で550円だった!)
ストーリーや歌詞がわからなくとも、惹きこまれる美しいメロディがある。いかにも英国らしいメロディ。幻想的で少しファンタジックであり、まるで映画のサウンドトラックを聴いているようだ。メロディ、効果音などもかなり繊細につくりこまれているようだ。いいアルバムだ。
だれか、おおまかなストーリーを知ってる人!教えてくださ~い!


MASTERPLAN - Aeronautics ★★ (2005-01-25 18:16:00)

1stに負けず劣らずのいいアルバムだと思う。ヨルンの歌唱もますます素晴らしい。
ただHELLOWEEN系の曲だとヨルンの声だけ浮いているように聴こえる。
いっそのこと今後その手のメロパワ曲を排除したほうがいいと思う。個人的には彼らのミドルテンポの曲の方が好きだ。
捨て曲がないとは言えないが、いい曲が詰まったアルバムである。


MASTERPLAN - Masterplan ★★ (2004-01-12 23:23:00)

私はローランド・グラポウが嫌いだった。HELLOWEENらしからぬ曲を書きHELLOWEENを方向転換させようとし、ライブではプロらしからぬイングヴェイのパクリソロを弾いていた。
しかしこのアルバムを聴いたとき私は思った。「なんでHELLOWEENでこんな曲を書かなかったんだ!」。
はっきりいって玄人好みのアルバムだと思う。深く、味わいがある。一発で気にいるアドレナリン爆発のメロスピではない。4回・5回と聴きこむうちにどんどんハマり、大好きになっていく。決してストレートなジャーマン・メタルではなく、一筋縄ではいかない楽曲と、ヨルン・ランデの多彩なヴォーカルによって、他との違いをみせつけている。ジャーマン・メタルとブルージーでソウルフルなヴォーカルはミスマッチな気もするが、これも個性であり聴き込むうちにクセになった。ローランドもHELLOWEEN時代とはうってかわって伝統的でメロディアスなソロを弾いているのも◎
非常に味わい深い。聴き込むほどにメロディの良さが染みてきて、彼等がこれほど評価されるのもわかる。今後にも期待したい。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2003-07-18 11:29:00)

音はあまり良くないな。ギターサウンドをもっと前面に出したほうがいいと思う。
でも曲自体は恐ろしくかっこいい!チリチリと細かく鋭いリフが疾走し、めまぐるしい曲展開。
リマスター再発盤は音良くなってるのかな?
僕が今所有してるのは初回盤で、後にクレームが付いて1曲カットされる前のもので、「THESE BOOTS」が収録されていて全8曲入りです。今では結構レアなのかな?


MEGADETH - Rude Awakening ★★ (2004-01-05 00:01:00)

文句なしのライブアルバムの名盤。
選曲もベスト。初心者にも最適。車で聴いていると、自分も疾走してしまいそうな勢いがあり、各新メンバーのプレイにも文句はない。特にジミー・デグラッソのドラミングは素晴らしい。
デイブ・ムステインの死を連想させるような毒々しいヴォーカル、疾走する鋭角リフが次々展開していく様は圧巻。全体的にも緊張感に溢れている。MEGADETHっていい曲いっぱいあったなあと思える最強のライブアルバム。
最強だ!


MEGADETH - The System Has Failed ★★ (2005-08-18 00:10:00)

批判承知でいうが、MEGADETHが高品質な曲をつくるには、「ドラッグ」もしくは「怒り」が必要不可欠なんだろう。
今回はデイブ・ムステインの「どうしようもないほどの怒り」を燃料にして全編で爆発的なエネルギーを発散している。
最高傑作とはいわないが、現MEGADETHが作りえる最高のアルバムだと思う。


MEGADETH - United Abominations ★★ (2007-05-13 21:35:00)

素晴らしいアルバムだ。
曲もサウンドもボヤケていたように感じた前作と違って、今回はあの鋭角リフが戻ってきている。(アンディ・スニープもいい仕事をしている)
しかし単純にインテレクチュアルスラッシュ回帰とは言うべきではない。
RUST IN PEACE+YOUTHANASIAといった感じか。あくまでスラッシュ出身のヘヴィメタルバンドのヘヴィメタルアルバムである。
久々にガツンとくる快作である。
とにかく弾きまくりのソロも堪らない!グレン・ドローヴァーもいいギタリストだ。
MEGADETH以外の何者でもないアルバム。


METALLICA ★★ (2003-08-16 02:11:00)

↑自分達以外の音楽は聴いていない?ブラックアルバム作る時は、特にジェイムズはALICE IN CHAINSにハマっていたようですが。
好き嫌いの問題であって正しい評価ではない?正しい評価って何だろう?私達は評論家ではない。ここではある程度個人の好き嫌いを述べてもいいと思う。
たまたま初期のMETALLICAのファンが多いだけじゃないでしょうか?
偉大なバンド!ファンは盲目になりがちだ。好きなバンドが何をやっても好き。神格化しているために。
そういう風にみえますよ。
↑の方の意見こそ、ただ一人の意見でしかないわけだし。METALLICAに限らずいろいろな意見を持った人はたくさんいるものだ。だから、自分と違う意見だといって、頭が悪い、頑固だなど言わないでほしい。
私個人は初期METALLICA好き、LOAD・RELOADはあまり好きではない。ST.ANGER好き。これは単に好みでしょう。いいんじゃないですか。好きなアルバムに書き込みしたって。


METALLICA ★★ (2003-09-26 10:42:00)

メタリ缶の方は税抜き6500円もするそうです!
LIVE SHITのDVDボックスは9500円です。
LIVE SHITはVHSの時は15000円もしたので、今回のDVD発売はお得だと思います。
どちらも完全生産限定だそうなので、とりあえずLIVE SHITは予約してきました!さすがに両方は買えないので。
楽しみ!


METALLICA - Death Magnetic ★★ (2008-09-18 17:29:00)

現在の彼らがつくれる、最高のMETALLICAのアルバム。
80年代の要素にST.ANGERをプラスしたような音楽性。単純に80年代の再現ではないところがいい。
ザクザクしたリフは前作にもあったが、新譜は典型的な彼らのスタイルにより近づいた感じ。
前作と違うのは、ストレスなく最後まで聴けること。各曲に必ず耳を惹くパートがあって飽きさせない。
2008年のMETALLICAのアルバムとして、文句ナシだ。ありがとうMETALLICA !


METALLICA - Live Shit: Binge & Purge ★★ (2003-06-25 20:18:00)

1989年、シアトルでのライブビデオ1本。
1992年、サンディエゴでのライブビデオ2本組。
1993年、メキシコシティでのライブCD3枚組。
これは凄いボリュームだ!!!おなかいっぱいだ!METALLICA漬けだ。
ベスト選曲だし、なにより全盛期で勢いのあるMETALLICAを観ることがでる。
みんなカッコイイ!特にジェイムズのカッコ良さはまさにカリスマ!
退屈になりがちなソロタイムも、ジョークなど交え楽しくて飽きることがない。
ファン必携だ!もし中古で見つけたら必ず買え!損はしない。


METALLICA - Live Shit: Binge & Purge ★★ (2003-11-08 12:45:00)


ビデオも持っているが、やはりDVDの方が劣化しにくいし画像も音声もいいから、再発を買った。これも完全生産限定なのでお早めに。
あらためて観てみると、この頃のMETALLICAはまさに脂ののりきった全盛期であり、その勢いと迫力は凄まじいものがある。一度観だすと最後まで動けない。ライブ盤の名盤と言っていいだろう。これを観て何も感じないメタラーはいないだろう。もちろんMETALLICAファンにはマストアイテム。METALLICA・・・やっぱり凄いぜ!!最高!


METALLICA - Master of Puppets - Battery ★★★ (2003-11-19 23:05:35)

リフ、展開、メロディ、全てがかっこよく、文句のつけようがない名曲。
頭を振るためにつくられたような曲だ。
まだ聴いてない人いたら聴いたほうがいいよ。
最強!


METALLICA - Master of Puppets - Master of Puppets ★★★ (2003-08-18 23:50:19)

ギターでコピーしたが、右手が痺れた。この曲全部ダウンなんて無理だ。リフ・展開共に完璧にカッコイイ名曲。
普通の人間じゃこんな曲は作れない。


METALLICA - St. Anger ★★ (2003-06-16 16:33:00)

これは凄い。かなり聴きこんで思ったが、このアルバムは、METALLICAの70年代~80年代のルーツがあらわれていると思う。ルーツ+スラッシュ+現代性だと思う。音が生々しいので余計そう思う。
ラーズのドラムがカンカンいってるが悪くはない。全体的なサウンドをみても、かなり生々しくド迫力。大音量で聴くと体中にビシビシ響く!カークのギターソロが全くないが、今回は全く気にならない。曲が必要としていないように思う。
その曲もジャムりながら作ったということだが、意外と練りこまれている。聴けば聴く程新たな発見があり、味もでてくる。全く飽きない。
ライナーの伊藤政則氏の「1曲1曲がアルバムである!」は名言だ。
CDが溶けるくらい聴きまくってやる!!!!!!!!!!


MICHAEL KISKE ★★ (2003-06-12 14:54:00)

BURRN!7月号のキスクのインタヴューを読んで、考えさせられました。
元HELLOWEENという肩書きの重み。
キスク自身HELLOWEENにいたことは良かったと思っているが、現在はヘヴィメタルを歌いたくないのだ。そこでのインタヴューでは「自分に正直に・・・」を繰り返している。またあの時代のようなメタル曲を歌うことはできる。でも自分にうそをついて、やりたくないことをすることは嫌だ。自分の音楽を追及したい。でもHELLOWEEN時代のメタルを求めるファンは大勢いるだろう。HELLOWEEN全盛期に圧倒的なヴォーカルで世界中にフォロワーを生みだした、名ヴォーカリストなんだから。
でもHELLOWEENファンとして、キスクのバンドSUPAREDを聴いてほしくない。自分が本当にやりたい音楽はコレなんだ。SUPAREDという1つのバンドとして聴いてほしい。キスクが心からやりたい音楽っていうのはコレなんだ。
私はもう、「キスクHELLOWEEN復帰して!」だの「ハイトーンで速い曲」を歌えだの考えるのはよそうと思う。
1人のミュージシャン=大好きなヴォーカリスト=マイケル・キスク(SUPARED)として、これからのキスクを応援していきたいと思う。


MICHAEL KISKE - Instant Clarity ★★ (2002-10-16 00:48:00)

ハロウィンでの最後のアルバム「カメレオン」で最悪にがっかりした僕は、ハロウィンを違う方向性へもっていった、エゴのかたまりだというマイケル・キスクには正直期待していなかった。
しかしこのアルバム、1曲目からあの特徴的な伸びるハイトーン!完璧だ。そのほかにも、2・3・5・7・12曲目など秀曲も多い。特に7曲目、12曲目のバラードは感動的。
ただし捨て曲もある。マイケル・キスクの書く曲というのは中には非常に個性的で、自己満足的で万人に勧められないのかもしれないが、ハマるととことんハマり、捨て曲だったものが良い曲に聴こえてくる(笑) 85点
僕はキスクのヴォーカルを聴いているだけで、1枚通して聴ける。張りがあって伸びるハイトーン、強烈にゆれるヴィブラート、そして低音域は心に染みる。完璧なヴォーカリスト。


MICHAEL KISKE - Kiske ★★ (2006-06-04 11:18:00)

アコギメインで、ピアノやヴァイオリンまで入る、とてもソフトでナチュラルなアルバム。
爽やかで涼しさも感じるサウンドで、キスクの自然体の歌声が聴ける。
メロディなんかはいかにもドイツ人だなって感じた。これが最高傑作とは言い切れないが、優れたアルバムだと思う。何故か繰り返し聴いてしまうんだな。
買ってよかった。


MICHAEL KISKE - Supared ★★ (2003-06-23 19:26:00)

マイケル・キスクがバンドを組んでの新作。
期待していなかったぶん、意外といいのである。
捨て曲がなくなったと思う。各曲メロディがいい。
もはやジャーマン臭は全くなく、開放的でポップなアメリカンロックみたいになっている。
多分、このアルバムは熱心なキスクファンしか買わないんだろうが、それじゃあまりにもったいない。これには認められてもおかしくない「いい曲」がたくさんある。
キスクのヴォーカルは相変わらず伸びやかでうまい!ギタリスト・ベーシスト・ドラマーも堅実でうまい。(特にドラマーは◎)
HELLOWEENファンとしてキスクを追う人にとっては、またもや肩透かしな作品だろう。そんな奴は聴かんでよろしい!
おれはもちろんHELLOWEENも好きだ。だがキスクも好きだし、彼がつくる曲も好きだ。彼が今、心からやりたい音楽がコレならば、おれはずっと応援していこう。


MICHAEL SCHENKER - Thank You ★★ (2003-04-08 23:30:00)

オール・アコースティック・インストアルバム。
っということでちょっと腰が引けて、ファンでもまだ聴いてない人は多いのかもしれない。
結論から言うと、これは名盤です。前編アコースティックギターで飽きがきそうなもんだが、それは全くないと断言する。さすが「神」だ。必殺の泣きメロ満載なのである。それがアコースティックギターの、寂しさ・せつなさ・悲しさ・暖かさ・素朴さのある音色によって、相乗効果を生みだし、何とも言えない素晴らしい作品となっている。こういうものを「心の琴線に触れる」という。一種の癒しでもある。
全曲が素晴らしい。 ファンならば絶対聴け!絶対気にいるから。 名盤。95点


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★ (2003-07-01 23:09:00)

1stのどこが名盤だよ??って思うおれはこの2ndが一番いいと思う。捨て曲ないし、マイケルのギターソロは逸品揃い。泣き・慟哭・ブルージー・エモーショナル・構築美・美旋律・・・ギターソロになると思わず身をのり出す。
このアルバムを聴いて何も感じなかった人は、もうM.S.G聴かんでいいよ!ってくらいの名盤。
何度聴いても飽きないし、酔える。痺れる。
中でもLOOKING FOR LOVEを初めて聴いた時、「ウォー!すっげええ!!!」って叫んでガッツポーズしたよ!超名曲。泣け!
名盤だ!M.S.Gで最高傑作はコレだ!


MICHAEL SCHENKER GROUP - One Night at Budokan ★★ (2003-07-30 13:01:00)

いやいやゲイリーが差し替えてくれなかったら「商品」にならなかったのかもしれません(笑)
マイケルのギターがあまりに素晴らしいので気にしてません。酔えます。
なによりドラムがコージー・パウエルなので、名曲の数々のかっこよさが1.5倍くらいになってます。コージーはこの日あまり体調が良くなかったそうですが、そんなことは微塵も感じさせない超パワフルなプレイでかなり目立っています。あの特徴的なフィルインを聴いてると気持ちいいです!
MSGの絶頂期を捉えた傑作ライブアルバム。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Tales of Rock 'n' Roll: Twenty-Five Years Celebration ★★ (2006-04-25 21:24:00)

それほど悪いとは思わない。というかむしろ気に入ってるし、ずっと聴いている。確かに欠点のないアルバムではないが、今作はメロディが復活してると思うし、ティモ・コティペルトを暑苦しくしたような新ボーカルも好み。
曲もコンパクトに進んでいくし、マイケル・シェンカーならではのリフが多く聴けるのも嬉しい。ソロも近年からしたら結構弾きまくっているし、神ならではのトーンが非常に味わい深くて満足。泣きメロも随所にあると思うし。
B!誌等の評価で不安になってる人は①だけでも試聴してみては?今のMSGが表わされている曲だと思うし、メロディもソロもいいので、これを聴いてダメな人は、アルバムごとダメでしょう(苦笑)
歴代ボーカリストの参加は飽くまで話題のみ。あまり期待しすぎると良くないかも。ありゃ言ってみればボーナス。まあ個人的にリーフ・スンディンが一番好き。


MICHAEL SWEET - Him ★★ (2006-12-31 14:07:00)

2006年発表のソロ。
再結成STRYPERはダークでヘヴィなアルバムだったが、こちらはメロディアスでキャッチーなアルバムに仕上がっている。アコギやピアノ、キーボード中心で、マイケル・スウィートも伸びやかに歌っている。高音も良く出ている。
POPSといってもおかしくないくらい、爽やかで心洗われるアルバム。


MICHAEL SWEET - Touched ★★ (2007-12-25 14:28:00)

2007年ソロ。
STRYPERのHONESTLY,ALL OF ME,FIRST LOVE等のセルフカバーに、ビリー・ジョエルやハリー・ニルソン等のカバー曲を収録したアルバム。
これがまた絶品のバラードアルバムに仕上がっている。
この人、何故衰えないんだろう。透き通るハイトーンに心震えるとても美しいアルバムだ。泣ける!!


MILLENIUM - Hourglass ★★ (2006-06-02 22:46:00)

最高。
1曲目は文句なしの名曲。キラキラハードロック。ラルフ・サントーラの全編耳を惹く飛翔感あるギターも素晴らしい。テクニカルだが、メロディを大切にしているソロが素晴らしい。ヨルン・ランデの多才なボーカルも、アルバムをよりバラエティ豊かなものにしていると思う。
全ての要素がからまった超高品質なアルバムだ。ただ最近なかなか手に入り難くなっているようなのがとても残念。


MORBID ANGEL - Domination ★★ (2004-10-09 11:19:00)

間違いなく最高傑作。
この雰囲気。まさに魔界。スピードナンバーもいいが、へヴィでスローな曲の邪悪さといったら・・・!
ストレスの多い毎日。これを聴いて違う世界へトリップしましょう(笑)
私はデスメタルはこのアルバムしか聴かない。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos ★★ (2002-11-28 18:59:00)

すっげえー!!デスメタル系はもう卒業したのですが、これは凄くいいと思います。演奏力はすさまじいし、曲もかっこいい。この雰囲気にハマってしまう。しかもこれはほんとにライブなのか?と思ってしまう程の正確さ。ビョーキです。
EMPERORのライブ盤と並んで、デス、ブラック系ファンのマスター・ピース。


MOTLEY CRUE - Carnival of Sins ★★ (2006-06-11 13:55:00)

2005年の、トミー・リーを含んだオリジナルラインナップでの復活ライブツアーを収めたDVD。
とにかく、演出、プレイ、観客の盛り上がりがとんでもなく凄い。モトリーにはやはりトミー・リーの華やかなドラミングが必要だし、何をやっても全てカッコイイニッキー、背骨の病気の影響でカクカク動くじいちゃんみたいなミック、整形して顔は若返ったものの、体系は丸いヴィンス・・・・。各メンバー年をとったがまだ華がある。ヴィンスもよく声が出てるし。
ベスト選曲で観客の盛り上がりも最高!エキストラかと思うほど綺麗でセクシーなねえちゃん達、ステージ上ではサーカスか、はたまたストリップかと思うほどのエロエロなダンス!パイロ爆発、トミーは空飛ぶ、とにかく観てて飽きない楽しくかっこいいライブDVD。ロックバンドたるものこれくらい楽しませてもらわないと。DVD4000円もするんだから。
ジャパンツアーは行けなかったが、もう毎日楽しめるDVDだ。ビールがうまい!最高!


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood ★★ (2003-12-27 22:34:00)

曲最高。サウンドも最高。ルックスも最高。文句のつけようがない。
初めて聴いた時、イントロに続くタイトル曲のリフがはじまった途端鳥肌がたった。
捨て曲なしの超名盤。
悪すぎる。ヴィンス・二ールの声を聴いてると、何か悪いことをしたくなる(笑)