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AC/DC - Back in Black ★★ (2003-10-13 16:50:00)

ロックの名盤。シンプルで直角なリフが気持ちいい。
サウンドプロダクションも最高だし、曲もすばらしい!全ての面において完璧であり、かっこよくて、最高の完成度である。とにかく「聴け!」としか言いようがないほどの永遠の名盤。


AC/DC - Highway to Hell ★★ (2003-10-13 16:56:00)

爆音。爆走。ロックンロール!なんだこの荒々しさは!ガツガツ!
フルヴォリュームで頭振れ!リフがカッケー!ソロもカッケー!
AC/DC以上に、ビールが合うバンドは他に知らない。
傑作。


ACCEPT - Breaker ★★ (2003-03-27 13:35:00)

なんで書き込み少ないの?他のアルバムに書き込んでる人、ブレイカーを聴いたのか?
これが最高傑作でしょう。メタル好きなら一度は聴いてみてほしい。めっちゃくちゃかっけー!
今廃盤で輸入盤でも入手困難だが、もしみつけたら即買いだ!
シビレる!たまらん!
名盤!


ACCEPT - Metal Heart ★★ (2003-01-06 18:47:00)

曲が良いのは認めるし、いいアルバムだと思うが・・・。速い曲すくない。3曲目のはじめ、6曲目はAC/DCかと思ったゾ!でも確かにカッケ-ぜアクセプト。でもオレはホントは「BREAKER」(現在廃盤)が聴きたいんだああああああああああああああああああああ!
どこにあるんだあ!中古屋でいつかみつけてやる。
「METAL HEART」85点。


ACCEPT - Staying a Life ★★ (2004-02-11 17:54:00)

私が持っているのは2枚組ライブアルバム。
スタジオヴァージョン以上にザクザク切り刻むリフと疾走感。昂揚感のあるメロディにカミソリヴォーカル。このライブを聴いたらスタジオ盤は聴けないかも。熱い!これぞヘヴィ・メタル!
初めて聴いたときは感動した。鳥肌モンだ。全盛期の彼等をベスト選曲で固めた名ライブ盤。
素晴らしすぎる。


AEROSMITH - Get a Grip ★★ (2004-01-10 17:05:00)

最高傑作であり、史上にのこる名盤。
最初から最後までいい曲だらけで、何度聴いても飽きない。
AEROSMITHといえばコレ、と真っ先にオススメすべきアルバム。
バンドもこの頃はパワフル。特にジョー・ペリーのリフ、弾きまくりソロが実にかっこいい。
ROCKのバイブルというべき作品。持ってて当然、聴いてて当然。いまさら語るまでもない。
ちなみに輸入盤初回限定のレアな牛柄ジャケをブックオフで1280円で発見!保存用に購入。


AEROSMITH - Honkin' on Bobo ★★ (2004-04-01 21:25:00)

私もヘヴィ・ブルーズだと思う。リラックスして心地良く浸れる。味わい深くコク深い。
原曲は知らないが、エアロがやるとなぜこんなにかっこいいんだろうか?ジョー・ペリーのソロもブルージーでいい。
原点回帰らしいが、エアロの初期からのファンではないのでよくわからない。どうなんでしょー?
ともかくいいアルバムだと思う。


AGENT STEEL - Order of the Illuminati ★★ (2004-10-02 18:03:00)

80年代のB級スラッシュメタルのムーブメントから、そのままタイムスリップしてきたようなヴォーカルがいい味だしてる。
これぞスピード・パワーメタルだろう。疾走するリフにドラマティックで無理のない位に複雑な展開で、叙情メロディが徐々に盛り上がり疾走していく様は圧巻だ。
アグレッシブなところはとことん速くスラッシーで、それでいてアコギパートなどもあるしメロディを大切にしたギターソロ、ドラマティックな展開などHMの魅力が詰まっている。
メジャーにはなれないだろうが・・・AGENT STEEL応援していこうと思う。
こんなかっこよすぎるバンド、今まで未聴だったのがもったいない。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains ★★ (2003-08-21 22:25:00)

ビョーキだ。前作は、へヴィだがある意味わかりやすさがあった。だからあそこまで評価されることになった。
今作は、完全にラリッている。ドラッグに犯された人にしか作れない。このアルバムは正に麻薬だ。ねばねば地を這い繰り返すリフ、へヴィだがどこか美しさがあり寂寥感や屈折感・絶望感のあるサウンド。レインの、前作よりドップリ浸かったようなヴォーカル。
ハマると前作以上に抜けだせないだろう。危険なアルバム。
このアルバムでは、もはや人生を諦めてしまったかのような、もう死を待ってるだけのような、もう死ぬ寸前のような情景が浮かぶ。
このアルバムが、その時のレインを写していたんだろうな。


ALICE IN CHAINS - Black Gives Way to Blue ★★ (2009-10-04 22:47:00)

2009年、止まっていた 「心臓」 がついに動き出した。
1曲目の「人生あきらめたような」独特のリフ・メロディを聴いた瞬間、ああ、あのALICE IN CHAINSだなと確信できた。
つづく②のCheck My Brain、、、まさに完璧。
でもちょっとジェリー歌いすぎでは???と思った。 新加入のバンドの新たな血、ウィリアム・デュヴァールをもう少し前面に出したほうが。。。
でもAIC独特のコーラスの上に突き抜けてくるのは明らかにレインとは違う声。
レイン程の重々しさ・カリスマ性はまだ感じられないが、まるでTOOLのメイナードに似た乾いた通る声。AICの未来を感じさせる声だと感じた。(③はアフロメインVoだ)
そしてレインを悼む、タイトル曲はマジで泣けます。
なんにしても、これからは明るい未来が待っていると感じさせる、実にALICE IN CHAINSらしいアルバムだ。
ジェリーがんばれ!!!


ALICE IN CHAINS - Live ★★ (2003-09-02 13:03:00)

ALICE IN CHAINSの歴史を網羅したライブ盤。1つのライブを丸ごと収録したものではなく、いろいろな時代のライブ音源を繋げてある。
後半、レインのヴォーカルは明らかにラリッていて不安定。やはり「ALICE IN CHAINS」を出した頃から、レインの薬物中毒は深刻だったんだなって思わせる、ある意味ショッキングなライブアルバム。
確かに音は悪い方だと思う。しかしブートなんかよりはずっといいよ!
アメンボさんも言う通り完成度はスタジオ盤には及ばないが、ライブという生の演奏で、逆に聴き易くなっているという印象もある。
ファンなら買って損はしないと思うんだけどなあ
個人的には未発表曲の②が結構好き。ファッキュー!!


ALICE IN CHAINS - MTV Unplugged ★★ (2005-12-14 23:59:00)

アコースティックライブ、MTV UNPLUGGEDシリーズ屈指の名盤。
Jacksonさんの言われる通り、アコースティックにしたことで陰鬱さが倍増し、レインの心も体もドラッグでボロボロというのが一聴して如実に判るボーカルといい、とんでもなく悲壮感漂うアルバム。
どん底まで落ち、死をも覚悟したレインの呟き・・・。
アコースティックながらこれ程までに重いアルバムは他にない。
これを聴いていると本当に落ち込んでしまう。NUTSHELLのイントロですでに陰鬱な世界に引き込まれる。


AMORPHIS - Eclipse ★★ (2006-07-02 12:49:00)

AMORPHISは初めて聴いたが、これはスゴイ。
北欧の古代風の雰囲気を持ちながら、慟哭と絶望感に溢れ、それでいてキャッチー。
SENTENSEDと比較されるようなノーザンメランコリックメタル。
全ての曲でギターソロ、メロディが泣きまくりで、90年代のメロデス全盛期の雰囲気も味わえる。
とにかく最高!


ANATHEMA - A Natural Disaster ★★ (2004-03-21 18:56:00)

2004年発表。
私はANATHEMAは全く聴いたことがなく、このアルバムが初めて。元々ゴシックメタルバンドだったそうで、曲の雰囲気・メロディにそれは感じられる。ただディストーションのかかったギターは少なく、HM/HRと捉えることはできないだろう。
アルペジオや壮大なシンセサウンドで徐々に盛り上がっていき、それにのる悲しげなヴォーカル。私はこのアルバムに、強烈に「寂しさ」「孤独」「美しさ」を感じる。
しとしと雨の降る夜に一人静かに聴いていたい。そんなアルバムだ。国内盤は発売されないし、日本でもマイナーなんだろうが、個人的には好きだな。いいもの買った!
ついでにジャケも美しい。


ANATHEMA - A Natural Disaster - Are You There? ★★ (2004-03-21 21:51:56)

哀しく、美しい。最初からずっと同じ調子だが、耽美なメロディが堪らない。ムードのある曲。


ANATHEMA - A Natural Disaster - Violence ★★ (2004-03-21 21:56:49)

アルバムの最後を飾るもの悲しいインスト。
イントロのまるで葬式のようなピアノから、劇的に盛り上がっていく・・・。泣ける。


ANATHEMA - Eternity ★★ (2005-06-18 23:24:00)

ゴシックの名盤。
イントロからギターのアルペジオで徐々に盛り上がっていく様は鳥肌モンである。
個人的にボーカルが???な所が少しあるが、曲の美しさ・哀しさに圧倒される。
上でも言われているが、草原に一人寝転がり、満天の星空を眺めながら聴きたいアルバムである。想像するだけでとてつもなく悲しい。


ANATHEMA - Hindsight ★★ (2009-11-15 20:30:00)

2008年発表。
3rd「ETERNITY」以降の楽曲をセミ・アコースティックで再アレンジ
して再録音したアルバム。
近年のANATHEMAはアコースティカル寄りでアンビエントな音楽性になっていたので、このアルバムも良い出来になっている事はある程度想像できた。
内容は
1. Fragile Dreams
2. Leave No Trace
3. Inner Silence
4. One Last Goodbye
5. Are You There?
6. Angelica
7. Natural Disaster
8. Temporary Peace
9. Flying
10. Unchained (Tales of the Unexpected)
中でも4・5・6の出来が素晴らしい!
アコースティックになったことで、寂しさがいっそう増してる。
ANATHEMAのあの特徴的なサウンドである、エレキギターのソロも入ってる(これがまたエモーショナル!)
このメロディが心に染みわたる。
秋から冬にかけて聴きたい、深い・さみしーいアルバム。

HMでもHRでもないけど、、、僕は好きだ。


ANATHEMA - We're Here Because We're Here ★★ (2010-08-27 17:17:00)

2010年。
オリジナルアルバムとしては前作「A Natural Disaster」から
7年ぶりとなる新譜。
かつてゴシックメタルと呼ばれた頃のサウンドは、今はほんの味付け程度で、
現在はポスト・ロックに近いらしい。(ポストロックはよく知らない)
独特の物悲しいボーカルとギター、強烈な寂しさを感じるメロディに、今回も悶絶。
ボーカルは全部クリーンボーカルで、今回女性ボーカルも正式に加入している。(メインは男性)
特に前半、6曲目までの流れに感動。 バラード③は名曲だと思う。
ジャケを見ながら聴いてると、夜の海で、夜空を眺めながら波の音を聞きながらメランコリックな気分に浸っていたら、朝になってしまいましたみたいな・・・
寂しさと明るさの両方があるアルバム。
今のANTHEMA、日本で人気なくったって知るか。僕は好きだ。これからもずっと。


ANGRA - Temple of Shadows ★★ (2004-09-11 21:33:00)

ほとんど上の人達が言っているので言うことない。
かな~り濃ゆいね。濃厚だね。
間違いないのはコレがANGRAの現時点での最高傑作だってこと。
何度も聴き込んでも飽きない。メロパワ・メロスピに飽き飽きしている私がいうんだから間~違いない(笑)
個人的にはエドゥ・ファラスキの成長ぶりには驚いた。場面場面においていろいろな声色を使い分けていて感情の込め方も凄い。時にブルース・ディッキンソン、アンディ・デリスだったり、トビアス・サメットやジェフ・テイトだったり。前作を聴いた限りは普通の可もなく不可もなくといった感じだったが・・・、今作での歌唱は凄い!


ANNIHILATOR - Alice in Hell ★★ (2005-11-12 14:48:00)

名盤「NEVER,NEVERLAND」の次にくるべき素晴らしいスラッシュアルバム。
それより勢いがあり若干ストレートに感じたが、独特の緊張感があり、テクニカルな展開も次作まで唐突ではないものの、この1stにてANNIHILATORのスラッシュメタルは完成していたといえる。
ランディ・ランペイジのどこが変質者?どこがクレイジー?むしろかっこいいと感じる。EXODUSのポール・バーロフのほうが何倍も変質的だと思う(笑)


ANNIHILATOR - Never, Neverland ★★ (2005-10-30 12:03:00)

少々無理やり感を感じる程の意外な展開、そしてどんどん展開する全てのリフがかっこいい。せわしなく動きまくるザクザクスラッシュリフの嵐。それだけ聴いていても飽きない。特徴ある高速ソロも最高。
名盤。


ARCH ENEMY - Black Earth ★★ (2003-11-09 22:33:00)

名盤。
ARCH ENEMYの最高傑作はBURNING BRIDGESだろうが、あれはちょっとメロディアスすぎる。
このアルバムは、デスメタル的暴虐リフ&展開と身を乗り出すような叙情ギターのバランスが抜群で、アルバム全編に渡ってそれが堪能できる。捨て曲もない。なぜ彼らがこんなに評価されるのかこれを聴けばわかる。
聴き終わったらスカッと爽快。
へヴィなリフの中、突然メロディアスなギターソロが出てくる展開、わかっていても泣ける。カタルシス!全てがかっこいい。
Bury Me An AngelとFields Of Desolationは、文句なしの名曲。

私も、デスメタルの要素が薄れてしまったアンジェラ加入以降は好きではない。


ARCH ENEMY - Black Earth - Bury Me an Angel ★★★ (2003-11-10 21:24:33)

おれをARCH ENEMYの虜にした、衝撃の名曲。
爆走する慟哭のメロディ!


ARCH ENEMY - Black Earth - Fields of Desolation ★★★ (2003-11-10 21:22:08)

あのギターメロディ、あれだけで泣ける!最高!


ARCH ENEMY - Doomsday Machine ★★ (2005-07-22 22:25:00)

アンジェラ加入後では最高の出来だと思う。
ヨハン時代のようなデスメタルなリフや疾走曲はない。(疾走感はある)
近作に見られるちょっとモダンなリフと、マイケル・アモット特有の叙情メロディが程よくブレンドされている。
良いギターメロディが完全復活しているし、これなら前作で離れたファンもまた戻ってくるだろう(私もだ)。
ダニエルのドラムもへヴィだし、もはやお約束となったアンディ・スニープによるミックスのおかげもあってとてもソリッドだ。
疾走曲は少ない。私はそんな事には全く拘らない。いい曲が揃っていてヘドバンできて、ソロパートでは酔える。文句なし。


AUDIOSLAVE - Audioslave ★★ (2002-12-06 18:04:00)

このサイトにくる人は、あまりこっち系は好きではなかろう。僕も99%ハードロック・メタラーなので、このアルバムを買おうかどうしようか、かなり迷ったし躊躇した。実際僕はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンもサウンドガーデンも嫌いだ。
なのになんでこのアルバムを勧めるかというと、これはかなりハードロックに近いからだ。ハードロックと言っても古典的なものではない。そこが好き嫌いのわかれるところだろうが。
僕の印象としては、その古典的なものからオルタナ・モダン・へヴィロックを通過した、現代のロックだ。
それにクリス・コーネルはうまい!現代のアメリカのシーンの中では圧倒的にうまいのではないだろうか。時にはソウルフルとさえ感じる。へヴィなリフに絡む絶妙なメロディとうまいヴォーカル。これは予想外に長く聴き込めそうな1枚。


BLACK 'N BLUE ★★ (2003-09-16 11:51:00)

1st探してるんですが全然見つかりません。ヤフオクなんかでは高値がついています。あー聴きたい。


BLACK 'N BLUE ★★ (2003-09-16 23:52:00)

いやーやはり、どうせ買うなら国内盤がいいですよー。ローランDEATHさん、それ持ってるだけでレアですよ。1stの国内盤は今かなり入手困難ですし・・・。
なんだかんだいいつつも、このバンドまだ聴いたことがないのです。1stはLAメタルの名盤だそうですし、ぜひ聴いてみたいです。伝説・悲運のバンドってのも惹かれます。DISK UNION・・・一度行ってみたいです!私が住んでいるのは遥か遠く福岡です。九州に進出してくれんかなあ。九州にはそういったメタル専門店がとても少ないです。


BLACK LABEL SOCIETY - Mafia ★★ (2005-04-04 16:39:00)

ザックのソロアルバムでは抜群にサウンドがいいと感じる。重厚感がハンパではない。
内容としてはもうちょっとメリハリが欲しかった気がする・・・。
同じテンポの曲が続くのは少々飽きる。ただ、盟友ダイムバッグ・ダレルに捧げた⑤はとても美しいバラード。それ以外はいつものザック。リフやソロはかっこいいけど、そろそろ専任ボーカルなんぞ入れて、メロディの幅を広げてもいいんじゃない?って思う。
まあまあのアルバム。悪くない。ビールが飲みたくなるのはいつも通り。


BLACK LABEL SOCIETY - Shot to Hell ★★ (2006-09-23 11:50:00)

ザック最高!
曲、曲順、リフ、ソロ、ボーカル、今回は細かな所まできちんと練られてるし、プロデューサーの影響かビッグなプロダクションでサウンドも良い!
荒々しいヘヴィな曲もいいが、オジーが歌っても不思議じゃないメロディアスHMや、ピアノ、ストリングスを使った本当に美しいバラードも要所要所をしめている。個人的にはバラードにおけるメロディアスな泣きのソロが復活しているのも嬉しい。
トータルでみると高品質でバラエティに富んでいてこれまでの集大成だと思うし、最高傑作なのは間違いないと思う。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride ★★ (2003-04-01 22:33:00)

不満などないねオレは。ザックのアルバムでは一番良くないかい?
曲の深みも出てるし、それでいて荒々しい。少々一辺倒で飽きがくる1stや2ndなんかより全然いいよ。ザックも成長したなー。ヴォーカルもギターも曲も。
やはりザックのアルバムはビールが一番あうぜ!!


BLACK SABBATH - Headless Cross ★★ (2003-09-17 17:34:00)

「TYL」を超える様式美HMの名盤。まず捨て曲がない。荘厳で幻想的で美しいアルバム。
これ以上言うことがありません。


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2003-09-17 17:31:00)

1曲目は名曲だと思う。曲もさることながら、コージーのドラムがとてもかっこいい!
全体的に夜の雰囲気で非常にドラマティックで荘厳である。
個人的にはトニー時代が好きだな。BLACK SABBATHではこのアルバムを一番聴いたかも。


BLACKMORE'S NIGHT - Under a Violet Moon ★★ (2002-11-27 22:38:00)

癒し系。このアルバムが一番クオリティが高く、いい曲が揃ってると思う。
夜、たまに聴くといい感じ。


BLUE MURDER - Blue Murder ★★ (2003-07-13 22:43:00)

中古で500円で手にいれた(笑)
まあコレを聴くと、ジョン・サイクス抜きでは「SURPENS ALBUS」はあり得なかったという事ですね。
意外とジョンはカッコイイ声しているのに驚いた。ギター兼任でこれだけ歌えるのは凄い。それにしてもギターのトーン最高じゃん!熱くエモーショナル!
それにトニー・フランクリンとカーマイン・アピスのリズム隊は超強力!
はっきり言ってコレは聴くしかないでしょ。曲・サウンド・ヴォーカル・ギター・ベース・ドラム全てが味わえる、何度聴いても飽きないアルバム。
80年代の良さが詰まっている。


BOB CATLEY - The Tower ★★ (2004-03-07 23:36:00)

これは隠れた名盤。
TENのゲイリー・ヒューズのソングライティング力はこのアルバムにおいて最高に開花しており、壮大なドラマティックな曲にボブ・カトレイの絶品なエモーショナルなヴォーカルが乗るというこれ以上ないマッチングで、素晴らしいアルバムに仕上がっている。特にボブの歌は味わい深く本当にうまい。
1曲目から叙情的で、「ヴォーカルの変わったTENか!?」なんて思ったりしたが、本家TENより楽曲の出来が良い。どれも英国的でしっとりとしていて適度にハードで、泣ける。感動できるアルバムが他にどれだけあるというのか?こういうのを泣けるアルバムと言うのだ。
ヴィニー・バーンズのギターソロもマイケル・シェンカーを彷彿とさせるような、ツボ・涙腺を突きまくるソロで、完璧という他ない。
過小評価された名盤。というか、聴けばわかるはず。


BON JOVI ★★ (2003-09-04 16:39:00)

Keep The Faith・Born To Be My Baby・Alwaysなどのアコースティックアレンジ曲に加えて、カバー曲や新曲も入るらしいですね!
ジョンの歌声・ハーモニー、アンプラグドだからより一層曲の良さが堪能できそうですよね。


BON JOVI ★★ (2003-09-20 01:05:00)

10月29日発売のTHIS LEFT FEELS RIGHTは初回限定で横浜アリーナのライブ映像収録のDVD付きらしいですね!BON JOVIも、DVD発売中止になって悪いと思ってるんでしょうね。
何曲収録されるのかはわかりませんが楽しみです!


BON JOVI ★★ (2004-01-14 22:45:00)

STORMBRINGERさん
それは帯に「アーカイヴシリーズ」とか書かれていましたか?
いつかは忘れましたが、BON JOVIの全アルバム?がボーナスディスクがついた2枚組で限定盤として一斉発売されたはずです。ボーナスCDにはその時代のライブ音源や未発表曲・レア音源などが入っているそうです。(私は持っていませんが)
現在は廃盤だし中古でも見かけることはあまりないと思うので、結構レアではないでしょうか?以前ヤフオクでも4000円前後で出品されていました。


BON JOVI ★★ (2004-01-14 22:57:00)


すいません!その「アーカイヴシリーズ」以外にも、輸入盤限定での2枚組なるものがあるようです。よくわからなくてすいません。


BON JOVI ★★ (2006-04-01 18:58:00)

なんで福岡に来ないんだ!ついにBON JOVIまで「福岡飛ばし」ですか(涙)バウンスツアーの時福岡ドーム6割~7割しか客が入らなかったからですか?
遠征する金も暇もないし・・・。次回はマジで頼みます!
個人的な愚痴ですいません・・・。


BON JOVI - Bounce ★★ (2003-01-14 16:35:00)

80年代のような派手さはない(当たり前だ)。今だにそんなのを彼らに求めるのは間違っている。これを聴いて、いいと思わないのならファンなんてやめちまえ。
時代性を取り入れて、そこに拒否反応がでてる人もいるようだが、その時代性として表れているのは何曲かのリフくらいでほんのコレっぽっちのものだ。その根底にあるのはやはりいいメロディだ。曲の良さに気づかないなんて、ああもったいない。
曲もいいし曲順も完璧でメリハリがある。何度も聴いてどんどん好きになるアルバム。そして飽きない。好きな曲?全部だ!


BON JOVI - Cross Road - Always ★★★ (2003-08-06 16:48:32)

そう、ロンドンでのライブ、ビデオとCDで持ってますが、はっきり言ってオリジナルよりこっちのライブヴァージョンの方が感動的です。
個人的に結婚式にはライブの方を使おうかと思ってます。
リッチーの中間ソロ~エンディングソロがかなりエモーショナル!
ジョンのエンディングのアドリブも、泣けてきます。超感動ですね!
ロンドンでの音源を好きな人が他にもいたなんてうれしいです!
あ、もちろんオリジナルのも最高ですね!これは超名曲でしょう。


BON JOVI - Cross Road - Someday I'll Be Saturday Night ★★★ (2003-08-12 16:43:04)

これはもっと評価されていいんじゃないの?
素晴らしい曲なのに。ライブで聴いたらノリノリだったよ。思わず一緒に歌ってしまう


BON JOVI - Crush - Thank You for Loving Me ★★★ (2003-09-03 19:16:19)

セカンドコーラスが終わったあたりから、涙が出ました。そしてまた感動を呼ぶギターソロ。一旦静かになり、また大盛り上がりのサビ!たまりません!
絶っ対、結婚式で使ってやる!


BON JOVI - Have a Nice Day ★★ (2005-09-19 13:29:00)

いい曲だらけの傑作。
CRUSH以降では一番の出来なのは間違いない。
アルバムを象徴する①はIt's My Lifeからの流れの、最近のBON JOVIのお決まりといっていい曲。
それ以降も全曲捨て曲なし。期待してなかっただけに、この出来は驚き。何回聴いても飽きないのは前作BOUNCEと同じだが、曲のレベルはこちらが数段上。
ジョンも、現在のジョンとしては良く声が出ていると思う。


BON JOVI - Keep the Faith ★★ (2003-06-03 16:24:00)

メガエディション自分も持ってます。プレミアついてますよ!こないだヤフーオークションで8000円くらいで落札されてました!
メガエディションとは通常のKEEP THE FAITHに6曲のライブ+1曲がついている、限定2枚組です。そのライブ音源が実に素晴らしい。どれもBON JOVIの絶頂期をとらえている。ジョンはほとんとフェイクなし、キーも元曲のままです。これを聴くと、最近のジョンはほんとに高音でなくなったなあと思います。
1.KEEP THE FAITH(ライブ)
2.IN THESE ARMS(ライブ)
3.BLAZE OF GLORY(ライブ)
4.LAY YOUR HANDS ON ME(ライブ)
5.TOKYO ROAD(ライブ)
6.I'LL BE THERE FOR YOU(ライブ)
7.BED OF ROSES(アコースティック)
とても素晴らしいしかなり貴重なので、もし中古屋で安値で発見した場合、即手に入れたほうがいい!
KEEP THE FAITH本編に至っては、これ以上ないってくらいの名盤。自分がHR/HMに入るきっかけになったアルバムで、思い入れも強い。
はっきり言って10曲目までは全部いい!(その後も決して悪くない)
名曲多数。個人的にはこの頃のジョンの声が一番好きだ。
このアルバムは名曲だらけだが、その中であえて1曲選ぶとしたら、「IN THESE ARMS」。
これは一生聴き続けていくだろう超名曲。


BON JOVI - Keep the Faith - In These Arms ★★★ (2003-08-12 16:40:16)

超名曲だ!
この曲ほど、聴いて幸せな気分になる曲はない。元気がでる。
彼女に会いたくなる


BON JOVI - New Jersey ★★ (2003-11-03 20:01:00)

ちょっと土の香りがして埃っぽい、開放感溢れる広大なアメリカの大地が思い浮かぶようなアルバム。
前作をよりスケールアップしたような内容で、BON JOVIの最高傑作と言っていいだろう。捨て曲もないし、曲の1つ1つもイチイチ語る必要のないくらい良質。聴いて損は全くない。
必聴盤。80年代の名盤。


BON JOVI - Slippery When Wet ★★ (2003-09-26 22:10:00)

洋楽、HRのマスターピース。基本中の基本。名盤。
名曲・佳曲が目いっぱいつまっている。これ以上内容についてはいうことない。ここのサイトに来る人で、このアルバム(もしくは収録曲)を知らない人はいないだろう。
この頃は皆若くて勢いに溢れた楽曲ばかりで、HR然としている。ジョンの声もかなり若々しい。
とてつもない完成度を誇るモンスターアルバム。


BON JOVI - The Circle ★★ (2009-12-15 16:31:00)

あくまでCRUSH以降のサウンドで、LOST HIGHWAY風味も感じさせる、現在のBON JOVIらしい良質なアルバム。
最初こそ少し地味かなと思った。JONも無理のない音域で歌ってるし(MSGのDVDでJONは本気になれば今でもかなり歌える事が分かったけど)。
個人的には、捨て曲のないアルバムは久しぶりな気がする。
中でも、心にずっと残る曲が絶対入っているという意味で、今回もBON JOVIは裏切らなかった。
ついつい口ずさんでしまう曲ばかり。 安心クオリティ。


BON JOVI - These Days ★★ (2003-09-04 16:35:00)

このアルバムは独特の雰囲気がある。寂しいような、ダークなような。
個人的には、高校時代を思い出す、青春の1枚。
さすがBON JOVI!いい曲ばかりだ。
BON JOVIの中でもかなり好きなアルバムだな。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides ★★ (2003-12-24 22:59:00)

ニッキー・シックス、トレイシー・ガンズによるニューバンドのデビューアルバム。2003年発表。
懐かしいLAメタルの薫りがプンプンするストレートなロックアルバム。掘り出し物ヴォーカリスト、ロンドン・ルグランドは「最高にうまい」というわけではないが、個性と華のある強力なヴォーカルをきかせている。トレイシー・ガンズのリフ、ソロも尖がっていてかっこいい。
アルバムは一聴して虜になる程の衝撃こそないが、何度も聴けて意外に味わい深い作品である。曲一つ一つもヴァラエティ豊か。ロックが好きならば聴いて損はナシ。酒飲みながら車で爆音で聴いて飛ばしたくなるような雰囲気(笑)←捕まるので止めましょう。
本人達も気軽に楽しんで作ったんだろうな~。
ルックスは皆かっこいい!


BRUCE DICKINSON - Tyranny of Souls ★★ (2005-06-18 23:19:00)

前作「THE CHEMICAL WEDDING」より7年ぶりのソロアルバム。結論からいうと前作に勝るとも劣らない傑作である。
だいたいヴォーカリストのソロって、もともとのバンドの作品と似たアルバムか、もしくは懸け離れたアルバムになるかのどっちかである。
ただブルースのソロに至ってはIRON MAIDENより若干ストレートなHMでありファンがブルースに抱くイメージを壊さない。かといって離れすぎもしない、理想的なソロである。
説明しにくいが独特な世界感があり、聴くとすぐに惹きこまれていく不思議な魅力だ。
個人的にはIRON MAIDENの近作より気にいったかもしれない。
40代後半(!?)になっても未だ衰えを知らないどころか更にパワーアップしたようなボーカルも素晴らしいし、ロイ・Zのソロも素晴らしい。素晴らしいギターソロとは、決して自己満足ではなく、曲を更に際立たせるものであると思う。
捨て曲はナシ。頭3曲でノックアウトさせられるだろう。MAIDENファンも文句なしで買い。
ブルースは早くMAIDENの新作作れよと言いたいが、これだけ素晴らしいソロアルバムを出されたら文句も言えない。


BULLET FOR MY VALENTINE - Fever ★★ (2010-05-06 22:50:00)

ドン・ギルモアのおかげか、音が抜群に良く、ボーカルはよりメロディアスになっている。
「THE POISON」を求めると肩すかしか。
僕も、最初聴いたとき、「ああ、これか・・・」とがっかりしそうになった。
でも聴き込むほどメロディが染みてきて、これはこれで高品質なメタルアルバムだと思った。
スクリームが極端に減り、歌うマットのヴォーカルも若干弱い。
でも今回は曲が良い。
一番IRON MAIDENぽいか。いやそこまで複雑ではない。
個人的にはIN FLAMESの、Episode 666やEmbody Invisibleのような、ドラムより一歩先にギターが入るような音! それに近い!
僕も6曲目以降が好き。
凄くPOPな⑧から、名曲⑨~ブルータルな⑩への流れが好きだ。
でも今回もまた思った。
次はどーすんの?


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison ★★ (2006-03-17 19:20:00)

ほんと完全にヘヴィ・メタル。それも伝統的なブリティッシュ。
みなさん言われる通り、メイデンをスラッシーにした感じで、ボーカルがスクリームと普通声を使い分けるバンドは現在非常に多いが、このバンドは完璧にヘヴィ・メタルを基本としているので好み。これでもかってくらいにツインリードをフィーチュアしているのもいい。
MAIDENファンは必聴だし、ギターハーモニーを聴いてるとIN FLAMESの「WHORACLE」のような雰囲気も感じた。
1stからこの完成度は凄いとしかいいようがない。


CELTIC FROST - Monotheist ★★ (2007-10-12 22:39:00)

これぞ最凶の「BLACK ALBUM」である。
これほど邪悪なものは、ジャンルは違えどMORBID ANGELの「DOMINATION」くらいのもんだろう。
激しさや速さで語るには次元が違う、桁違いのヘヴィさがここにはある。コンセプトは絶望と死だ。しかも病的な暗さ。
精神的にズッシリくるアルバムだ。素晴らしい。暗闇の中で聴くと、しぜんにこの世界(魔界)に洗脳されてしまいそうだ(笑)


CELTIC FROST - To Mega Therion ★★ (2003-12-18 20:47:00)

ジャケに惹かれて買ってしまった。
ゴリゴリな正統派HMだと思う。そして邪悪な雰囲気を醸し出している。ただ、B級(ってゆうかイモ)っぽくて、イマイチハマれなかった。一聴しただけじゃ曲の違いが分かりにくいし。個人的には「かっこいい!」とは思うけど、「最高!」ではなかった。
しかし、影響を与えたという意味ではスゴイアルバムだろうし、重要なアルバム。


CHEAP TRICK - In Color ★★ (2003-12-16 22:01:00)

70年代の名盤。元祖ハードポップバンドの2nd。
聴いていて幸せになる甘酸っぱいメロディは、この頃すでに全開である。全曲シングルカットできそうなほど「いい曲」だらけだ。
永遠の名曲「I Want To Want Me」はこのアルバムに収録。他にも「Southern Girls」は大好きな曲。
サウンドや曲調は多少古臭いところも気になるが、30年近く前にリリースされたことを考えると当然だ。やはりこのポップなメロディは、HM/HRファンには「軽い!」って言われるかもしれないが、いいものはいいんだ!ポップで何が悪い?
彼等のこのアルバムが元祖です。
ドライブにもいいね!


CHEAP TRICK - In Color - I Want You to Want Me ★★★ (2003-07-15 13:36:52)

この曲でチープ・トリックを知り、大好きになった。何度聴いてもいい。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury ★★ (2003-09-01 16:08:00)

CHEAP TRICK初心者にはとてもわかり易く、かなりオススメ。
売れ線だろうが何だろうが、いい曲が揃っているのは間違いない。
外部ソングライター?AEROSMITHやBON JOVIだってやってるだろうがよ!そんなことは、このアルバムを批判する理由にはならない。
いいものはいいんだ!おれはかなり聴き込んだ。
最高傑作だ。極上のパワーポップの元祖を聴きたければ、このアルバムを聴け!


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - The Flame ★★★ (2003-07-08 13:39:23)

名バラード。ロビン・ザンダーはとても才能のあるヴォーカリストだ。さすが「千の声を持つ男」。この曲でも多彩なトーンを使いわけ、感情がこもっていて感動できる!
結婚式にも使えそうな曲。


CHEAP TRICK - Next Position Please - I Can’t Take It ★★★ (2003-08-15 16:00:53)

ロビンのヴォーカルが全編にわたって素晴らしい。メロディも最高。
初心者でもわかりやすいだろう。


CHEAP TRICK - Rockford ★★ (2006-06-11 10:51:00)

いつの間にか出ていた彼らの新譜。
・・・コレがいいのだ!久々の傑作だろう。全体的にアップテンポで明るい。HELLO THEREっぽい曲でアルバムは幕開け。その後も70年代っぽい曲調が続く。元気いっぱいで若々しい。初期の名盤と比べても聴き劣りしない。とにかく素晴らしいアルバム。最近のモヤモヤ感を一気に吹き飛ばすウソみたいな名作の誕生だ。ボーナスも含めて全曲いい!特に②は名曲!


CHEAP TRICK - Sex,america,cheap Trick ★★ (2004-07-15 23:30:00)

96年発表の、ベスト選曲なのはもちろん、貴重ライブ音源やバージョン違いなどの未発表曲なども含む全64曲を4枚組CDに収めたボックスセット。
コレをもってりゃアルバムは必要ないくらいのボリュームだし、名曲も余すとこなく網羅されている。全編ゴキゲンで、この夏はコレできまりだ!
こうして聴くとCHEAP TRICKってほんとにいいバンドで、いい曲が多すぎるなあと思う。
ああ~幸せ


CHEAP TRICK - Silver ★★ (2003-02-28 13:30:00)

そう、やっぱりライブがいいよ!下手にベストに手を出すより、こっちのがいいって!
サウンドも演奏も最高!ロビン・ザンダーはたしか今50歳前後のはずなのに、声は若い!張りも艶もあり、伸びる!これを聴けばいまだなお素晴らしいヴォーカリストだといいうことがわかる。


CHEAP TRICK - Silver ★★ (2004-05-30 21:03:00)

ついに!国内盤DVDが出た!待ちに待った映像版である。
やはりライブは音だけ聴くよりも、映像があったほうが感動も倍である。
映像作品としては画質は最高とは言い難いが、内容はやはり最高である。彼らはライブバンドである。完璧なアンサンブル、ロビンの衰えしらずのヴォーカル、なによりめいっぱい詰め込まれた名曲の数々、素晴らしいバンドだとしか言いようがない。
メンバーの家族を交えた暖かいアコースティックパート、ストリングスと共演して感動的な「The Flame」、スラッシュやビリー・コーガンなど多彩なゲスト陣など、見ていて飽きることがない。
仕事から帰って、これを見ながら晩酌。ん~癒される(笑)


CHEAP TRICK - Special One ★★ (2003-07-08 16:18:00)

2003年7月、延期に延期に延期・・・延期しまくりでようやく発売になった、元祖ハードポップバンドの前作より6年ぶりのアルバム。
基本的に何も変わっていません。かなりの高品質。甘く明るいけど、どこか切なく哀しいメロディ。
ロビン・ザンダーは全く衰えを知らず、時に甘く、時に切なく、時に激しく、歌っている。この人はほんとに才能豊か。さすが「千の声を持つ男」と言われるだけあるよ!
国内盤ボーナスではタイトル曲「SPECIAL ONE」の日本語バージョン収録。これは必聴です!ロビン日本語うまいんだけど、あどけなさがカワイイ(笑)思わず笑みがこぼれてしまいます。やはり彼らにとって日本は特別な国なんでしょうね。
バラエティ豊かで何度も聴きたくなるアルバム。ちょっと後半が弱く感じることもあるが・・・。
ここのサイトには、こういう軽めの音楽を好きな人は少ないのかもしれないが、それはもったいない。ここには聴いていて幸せな気分になるいいメロディがあるから。
ぜひ聴いてみて。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? ★★ (2005-10-02 13:24:00)

ねるめろさんに同意します。
少なくとも前作までは、「どこを切っても珠玉のメロディ」で埋め尽くされていて、それにもの凄い勢いとテンションの高さが合わさって、素晴らしい楽曲が生まれていた。
今作ではモダンなへヴィさを前面にだしたため、メロディは減退してしまっている。隙間隙間にらしいメロディは聴こえるものの、「過去のアルバムと比べたら・・・」って思うのも致し方ない。
へヴィに攻める割に、勢いが感じられない。
ちょっと中途半端に思えるアルバム。この音楽性なら、他のバンドの方がうまく演っているように思える。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? ★★ (2005-10-02 14:37:00)

SUFFOCATIONさんへ
DARK TRANQUILLITYも次作で、こういう方向性になってしまいそうで怖いっすよね!なんとなく。
DARK TRANQUILLITYだけは己の道を行ってほしい・・・。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll ★★ (2003-02-15 01:09:00)

完璧だ!メタルのカッコ良さの全てがつまっている。これを聴いて何も感じない人は、HMにむいてないよ。1曲目で誰もが間違いなくブッとばされるはずだ!その後も最後までその衝撃は続く!
ひさしぶりにHM界にドでかい一発だ!これが売れないわけがない!
これ以上言うことはない!
書き込む時間がもったいないぜ!さっさとこのアルバム聴こー。
って言うかみんな聴けよ!必聴!聴かんと損するぜ。これは後世語りつがれる名盤になるかも。


CINDERELLA - Long Cold Winter ★★ (2004-05-09 21:36:00)

ブルーズ・ハードロックの名盤。
みなさんも言われているが、AC/DCをブルージーにした印象を受ける。
レコーディングとミキシングに7ヶ月もかけたこともあり、生々しくも洗練された最高のサウンドで、トム・キーファーが拘りまくった楽曲も全曲素晴らしい。
ギターソロもちょっとしたワンフレーズも味わいがあり、酔える。
ジャケット、バンド名、ルックスに騙されてはいけない。彼らは男くさくこんなにも味わい深いアルバムをつくっていたのだから。
何度聴きまくっても飽きない。大人のロック。


COZY POWELL - Especially for You ★★ (2003-09-17 17:43:00)

コージー・パウエル最期のソロアルバム。突然の事故死直前に完成させていたという、遺作。
ヴォーカルはジョン・ウェスト。音楽性は落ち着いた雰囲気のブルーズロックかR&Bってとこかな?ちょっと地味だが味わい深い。コージーのドラムは抑え気味だが相変わらずパワフルで聴いてすぐコージーとわかるところはさすが。ジョン・ウェストが絶品のソウルフル・ヴォーカルを披露しているってだけで、ファンは買いかも。彼は本当にうまい。
コージーファンも彼の最期の作品だし聴いてみても損はないと思う。


CRAZE ★★ (2003-09-11 01:08:00)

ヴォーカル変わりすぎですね。個人的には初代Voの藤崎 賢一が好きです。今のVo、TUSKは声質・歌いまわしがどうしても好きになれないので、最近はCRAZE聴いてないですね。
2代目緒方、3代目鈴木もそれぞれいいと思いました。
ライブビデオで観た瀧川 一郎のギターの弾き方はとんでもなくアグレッシブでロッカー然としていてかっこよかった。
哲のうるさいドラムロールも好きです。
洋楽HMばかり聴く中で、CRAZEだけは本当にかっこいいと思える数すくないバンドです。
カラオケ行くとCRAZE歌います。「誰?」って言われます。


CRAZE - That's Life ★★ (2003-09-10 16:54:00)

彼は単純にかっこいい日本のロックバンド。メタルとかとは全然違ったものだが、なぜか彼らは素直にかっこいい!と思う。
個人的に初代ヴォーカル藤崎が一番好きだ(男クサイ声、強いて言えばT-BOLANの森友 嵐士系の声)。アルバムの完成度はこれが一番いい。
かっこいい曲、バラード、どれをとってもパーフェクト!
このアルバム、8曲目の「傷」が終わった直後、隠しトラック「I LOVE YOU」が入っているのだ。


CRAZE - That's Life - Nobody ★★★ (2003-09-11 01:00:27)

ノリ一発!藤崎のヴォーカルかっこいい!


CRAZE - That's Life - Risky ★★★ (2003-09-11 00:58:29)

疾走感のある曲。CRAZEの曲では1番好き。ちょっとBOOWYっぽいかな?カラオケでよく歌います。


CRAZE - Zero - 絆 ★★★ (2003-09-14 23:04:54)

歌詞がかっこよすぎ!CRAZEらしい。


DANGER DANGER - Revolve ★★ (2009-10-26 10:57:00)

初期を思わせるとてもメロディアスでポップな曲調。テッド・ポーリーのスウィートなボーカル。
まさにあのDANGER DANGER。
捨て曲なしのこのメロディの充実度が凄い。
ギターソロもテクニカルで聴かせるし、それ以外もちょっとしたところでセンスの良さを感じる。
長く聴けそうな高品質メロディアスロックアルバム。


DARE - Beneath the Shining Water ★★ (2005-04-04 16:34:00)

初めてDAREを聴いたがこれは素晴らしいアルバムだ。
キーボーディストが中心人物らしいが、そのせいか音も軽く広がりのあるサウンドになっていて、これは一般リスナーにもウケがよさそうだ。
捨て曲なしで溢れ出す美しい叙情メロディが堪能できる。特にタイトル曲は絶品!
関係あるのかないのか、初期TENからハードさを取ったような感じもである。
とにかくメロディ重視の人は聴いてほしい。


DARK TRANQUILLITY - Character ★★ (2005-01-25 18:39:00)

美声デスヴォイスの裏でギターが慟哭のメロディを奏でている。
メロディック・デスメタルの見本のようなアルバム。若干初期の雰囲気も感じさせる程
アグレッシブだし、あの慟哭のメロディが、今回は冴えわたっている。
キーボードの使い方も絶妙。
最高傑作とまでは言えないが、彼らの代表作だと言っていいくらいの素晴らしいアルバム。
彼らのアルバムはホント雪が似合うなあ~。それも吹雪。
メロディック・デスメタル最期の砦、DARK TRANQUILLITY
頼むよマジで。


DARK TRANQUILLITY - The Gallery ★★ (2002-09-14 23:19:00)

1曲目と3曲目は文句なしの超名曲!誰が何と言おうと絶対に名曲!アルバムで選ぶとしても、これが一番。


DARK TRANQUILLITY - The Gallery - Punish My Heaven ★★★ (2005-02-11 10:50:00)

メロデスの見本のような超名曲。
吹雪の中絶望し叫んでいるような悲しみと緊張感を感じる。
全ての展開・メロディに一切の無駄もなく、全てが完璧。


DARKSEED - Diving Into Darkness ★★ (2005-06-18 23:30:00)

ほんと、暗闇に飲み込まれるね。暗く悲しく絶望的なんだけれどもHM的なアグレッシブさやへヴィさも失っていない。
全盛期のPARASDISE LOSTを思わせるが、独自の暗黒なメロディや効果音を使っているところも評価できる。
中でも①や⑤なんかは名曲だと思う。SENTENSEDが評価されている中、このバンドが国内発売もないなんて不当である。
DARKSEED最高傑作。飲み込まれろ!


DEATH ANGEL - The Art of Dying ★★ (2004-06-25 23:32:00)

かっこいい!
METALLICAのFight Fire With Fireを思わせる(?)雰囲気の名曲①を聴いただけで、素晴らしいアルバムだと確信してしまいそうだ。
全体的なリフも、比較的ストレートなスラッシュ・クランチリフで疾走するあたり、初期METALLICAな印象もすこし受けた。
かっこいい!
ヘドバン必至!
個人的にはEXODUSの再結成アルバムより気にいったかも。


DEEP PURPLE - Stormbringer ★★ (2002-11-18 15:24:00)

僕はこのアルバムが1番好きだ。DEEP PURPLEらしくないのかもしれないが、心に染みるブリティッシュハードロックを聴きたいと思ったら、これしかない!
デイヴィッド・カヴァーデイル、グレン・ヒューズの天才的にうまいヴォーカルをじっくり堪能することができる。そしてリッチーのギターも切なく泣いている。
まず、捨て曲などもちろんないし、全ての曲が素晴らしい!中でも、「SOLDIER OF FORTUNE」には本気で泣ける。鳥肌が立ち、思わず聴き入ってしまう名曲。
全てのブリティッシュロックファンに聴いてほしい、味わい深く、何度聴いても飽きない。
一人でウイスキー片手に聴いてほしい。名盤。95点


DEF LEPPARD - Hysteria ★★ (2003-08-19 16:07:00)

コードの一音一音まで、徹底的にこだわり重ねまくって、重厚で当時としては最高のサウンドを持つ、超名盤。これを聴いたら彼らの凄さがわかるよ。
あまりに名盤すぎて、言葉で表現できない。
聴けって!


DEF LEPPARD - Hysteria - Love Bites ★★★ (2003-08-19 16:08:58)

これをライブで、生で聴いた時、あまりの感動に涙が出た。
いい思い出。


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2008-05-02 18:06:00)

EUPHORIA、は往年の彼ららしいキャッチーなアルバムだったし、XもPOPだが高品質なアルバムだった。
このアルバムは、彼らにしては作りこみが足りないのかな。彼らの特徴である重厚なサウンドは鳴りを潜めているし、曲も彼らにしては普通すぎる。普通のロックアルバム。
お決まりの必殺バラードがないのも痛い!
EUPHORIAやXは、一度聴いたら頭に残る、一緒に歌いたくなるメロディが満載だった。そして、いつまでも心に残るアルバムになった。
往年のHYSTERIAやPYROMANIA等の名盤と比べる気はさらさらなかったし、当初、Xくらいのアルバムが出てくるのかなって期待してただけに、おおいにショックだ。オススメのところにこういうコメントを書き込むのは気がひけるが、1ファンとしてあまりにショックだったので・・・。
同じ問題作でもSLANGは今でも好きなアルバムだ。

このアルバムを絶賛するファンの人の意見が聞きたい。。。
次作でDEF LEPPARDらしいアルバムに戻ってほしいけど、また4、5年も待たないといけないのか・・・。


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2008-05-03 23:07:00)

そもそもDEF LEPPARDのアルバムって、徹底的に聴き込まないとわからない作品なのだろうか???
EUPHORIA、Xは一回聴いたら残る、わかりやすい良いメロディがあった。
LOVEが、GOODBYEやLONG LONG WAY TO GOに匹敵しますか???
DEMOLISION MANやPROMISESのような曲がありますか?
でも感じ方は人それぞれなので、このアルバムが好きな人の意見も聞けてよかった。そんな意見を踏まえてまた聴いてみようと思う。


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2008-05-04 17:21:00)

賛否両論なのは、このアルバムに「らしさ」を感じるか感じないかで分かれるんでしょうね・・・。
全ては人それぞれですしね。
気分を悪くされたのならすいません。


DIZZY MIZZ LIZZY - Best of + Live in Aarhys '96 ★★ (2005-12-04 20:29:00)

意外と曲の出来・不出来の激しい1stと2ndからのベスト選曲で、コレ一枚で全てがわかると言い切っていい。これ以上は聴く必要もないかも(DIZZY MIZZ LIZZYは結構捨て曲もあるから)。
個人的にはオリジナルアルバムよりこっちをよく聴いている。バランスも完璧だし、あたりまえだが、始めから最後までいい曲いっぱいのアルバム。
毎年秋から冬にかけて、カーステでよく聴いている。
ライブ盤のほうも素晴らしい出来。買って損しない。


DOKKEN - Back for the Attack - Kiss of Death ★★★ (2003-08-15 15:50:38)

イントロのリフからしてザクザクでかっこいい。
ジョージ・リンチ素晴らしい。アウトロのドンとの掛け合いもエキサイティング!


DOKKEN - Breaking the Chains - Breaking the Chains ★★★ (2003-08-15 15:55:30)

この曲でDOKKENを好きになった。サビはとてもキャッチー!正統派HR。
DOKKENの中で一番好きな曲。


DOKKEN - Erase the Slate - Change the World ★★ (2003-08-15 15:57:04)

イレース ザ スレートの中で一番かっこいい曲だと思うけどなあ。
ドン・ドッケンは気にいってない曲。


DOKKEN - Japan Live '95 ★★ (2004-10-24 23:23:00)

何故か最近になってリリースされた95年日本でのライブCDとDVD。(現時点では輸入盤のみ)私が手に入れたのはDVDの方。
初めて観る動くDOKKEN。まずDONのやる気の無さ、というか無愛想さが目立つ。まあそれもエゴの塊であるシンガー然としてかっこいいかもしれない(意味不明)声はやはり80年代と比べて衰えはあるが、ライブとしては文句ないレベルであると思う。
ジョージ・リンチ。初めて観たが、凄すぎる!かっこよすぎる。ソロの7割は即興みたいだが、それがまた全部カミソリで火が出るほど熱いのである!彼がなぜギターヒーローとして今でも拝められているのかが、これを観てわかった。
結論。ジョージのギタープレイだけで酔える!最高!
ちなみにセットリスト
1.Tooth And Nail
2.When Heaven Comes Down
3.Into The Fire
4.Kiss Of Death
5.Shadows Of Life
6.The Maze
7.Long Way Home
8.Breaking The Chains
9.Unchain The Night
10.Nothing Left To Say
11.I Will Remember
12.Alone Again
13.Mr.Scary
14.It`s Not Love
15.Paris Is Burning
16.In My Dreams


DOKKEN - Under Lock and Key - In My Dreams ★★★ (2003-08-15 15:53:28)

ポップでメロディアスな曲。ハーモニーが素晴らしい!
曲に合わせたソフトだがジョージ印炸裂のギターソロもいい


DREAM THEATER ★★ (2003-06-10 10:30:00)

確かに音楽性の高さはわかる!でもジャイムズ・ラブリエは絶対過大評価だと思う。ラブリエの高音のうわずり感・フラフラ感は、かなり不安定だ。アルバムでもライブでも、声が裏返りそうでハラハラする。表現力もたいしたことない。パワーもない。
プログレにしてはうまいから、みなさん評価するのかな?


DREAM THEATER ★★ (2003-06-15 11:34:00)

確かにDTの一部、表現力があるってのは理解できます。
でもI&Wを初めて聴いたときも、ヴォーカルに関して特に何も思わなかったんです。
たぶん、俺には合わないだけなんでしょうね。水をさしてすみません。
DTのブートを3枚くらい聴いたことがありますが、それからラブリエだめじゃん!って思ったんです。