この曲を聴け!
5150さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

MyPage

5150さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3
モバイル向きページ 
5150さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

0 | 1 | 2 | 3


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★ (2016-08-06 21:57:20)

デイヴ・ロンバードの多才で猛烈なドラミングを聴いているだけでも飽きない。
アルバムとしても、速い曲とそれ以外の曲のバランスもいい。どの曲もいい。
サウンドはギターがちょっとモッサリしているのがちょっと惜しいかな。


SAVATAGE - Gutter Ballet - When the Crowds Are Gone ★★ (2016-03-31 10:55:14)

ジョンの鳥みたいな絶叫が好き嫌いが分かれると思う。
僕はこの曲の終わりかたが、とても美しくて好き。


ANATHEMA - We're Here Because We're Here ★★ (2010-08-27 17:17:00)

2010年。
オリジナルアルバムとしては前作「A Natural Disaster」から
7年ぶりとなる新譜。
かつてゴシックメタルと呼ばれた頃のサウンドは、今はほんの味付け程度で、
現在はポスト・ロックに近いらしい。(ポストロックはよく知らない)
独特の物悲しいボーカルとギター、強烈な寂しさを感じるメロディに、今回も悶絶。
ボーカルは全部クリーンボーカルで、今回女性ボーカルも正式に加入している。(メインは男性)
特に前半、6曲目までの流れに感動。 バラード③は名曲だと思う。
ジャケを見ながら聴いてると、夜の海で、夜空を眺めながら波の音を聞きながらメランコリックな気分に浸っていたら、朝になってしまいましたみたいな・・・
寂しさと明るさの両方があるアルバム。
今のANTHEMA、日本で人気なくったって知るか。僕は好きだ。これからもずっと。


RATT - Infestation ★★ (2010-05-06 22:59:00)

素晴らしい。
RATTの良さが詰まった素晴らしいアルバム。
アタマ2曲でノックアウト !
ツインギターの充実度、かっこよさも格別だが、
スティーブンのあのネチッコイボーカルが健在なのでうれしくなってくる。
あの時代の曲、ムードを感じさせる楽曲になに一つ文句のつけようがない完璧なアルバム。
この夏はこれを聴いてROCKに過ごそう(笑)


SLASH - Slash ★★ (2010-03-30 23:09:00)

SLASHの本人名義でのソロアルバム。
各曲ごとにゲストボーカルを迎えているのがおもしろい。
個人的には、ボーカルが違うのはアルバムとして散漫な感じがして好きではないのだが、今回ばかりは違う。
各ボーカリストにマッチしている曲であり、なおかつSLASHらしいという奇跡っぽい出来だ。
毎曲にボーカルの個性が表れていて、全く飽きさせないどころか、何度も聴き返したくなる。
リフはGUNSっぽい尖ったリフばかりじゃないところが、逆にオーガニックな感じを醸し出している。
ソロはどの曲もこれぞSLASHなトーン&プレイで味わい深い。
各曲毎にワクワクさせる、長く聴けそうな1枚。
BURRN!誌の90点代連発も頷ける、素晴らしいアルバム。
SLASH、やっぱすごいよ。


OUTRAGE - Blind to Reality ★★ (2010-02-15 17:39:00)

2007年にオリジナルヴァージョンでリマスターされて再発したが、もう廃盤(怒)
ノコギリのようなとんでもなく尖がったギターに橋本の強力なボーカル。
激しく複雑ながらメロディも忘れない。
タイトル曲①を聴いたときの衝撃と言ったら・・・。
音は悪いが(リマスターでも)、この音がある意味邪悪な雰囲気を醸し出してるのも凄い。
スラッシュメタルの名盤。


BON JOVI - The Circle ★★ (2009-12-15 16:31:00)

あくまでCRUSH以降のサウンドで、LOST HIGHWAY風味も感じさせる、現在のBON JOVIらしい良質なアルバム。
最初こそ少し地味かなと思った。JONも無理のない音域で歌ってるし(MSGのDVDでJONは本気になれば今でもかなり歌える事が分かったけど)。
個人的には、捨て曲のないアルバムは久しぶりな気がする。
中でも、心にずっと残る曲が絶対入っているという意味で、今回もBON JOVIは裏切らなかった。
ついつい口ずさんでしまう曲ばかり。 安心クオリティ。


KATATONIA - Night Is the New Day ★★ (2009-12-11 00:06:00)

KATATONIA、始めて聴いた。
最初は、OPETHのクリーンパートにゴシック風味を加えたような、霧がかったモヤモヤ感を感じた。
それを2回、3回と聴きこむうちに、あまりに美しく悲しいダークロックにカタルシス(死語?)を感じ深みに嵌まり、身も心も闇に葬りさられるのである(苦笑)
一聴してわかるキャッチーさがないので、日本じゃなかなか評価されにくいが、ゴシック好きは絶対に聴いておくべき。 名盤。


ANATHEMA - Hindsight ★★ (2009-11-15 20:30:00)

2008年発表。
3rd「ETERNITY」以降の楽曲をセミ・アコースティックで再アレンジ
して再録音したアルバム。
近年のANATHEMAはアコースティカル寄りでアンビエントな音楽性になっていたので、このアルバムも良い出来になっている事はある程度想像できた。
内容は
1. Fragile Dreams
2. Leave No Trace
3. Inner Silence
4. One Last Goodbye
5. Are You There?
6. Angelica
7. Natural Disaster
8. Temporary Peace
9. Flying
10. Unchained (Tales of the Unexpected)
中でも4・5・6の出来が素晴らしい!
アコースティックになったことで、寂しさがいっそう増してる。
ANATHEMAのあの特徴的なサウンドである、エレキギターのソロも入ってる(これがまたエモーショナル!)
このメロディが心に染みわたる。
秋から冬にかけて聴きたい、深い・さみしーいアルバム。

HMでもHRでもないけど、、、僕は好きだ。


DANGER DANGER - Revolve ★★ (2009-10-26 10:57:00)

初期を思わせるとてもメロディアスでポップな曲調。テッド・ポーリーのスウィートなボーカル。
まさにあのDANGER DANGER。
捨て曲なしのこのメロディの充実度が凄い。
ギターソロもテクニカルで聴かせるし、それ以外もちょっとしたところでセンスの良さを感じる。
長く聴けそうな高品質メロディアスロックアルバム。


ALICE IN CHAINS - Black Gives Way to Blue ★★ (2009-10-04 22:47:00)

2009年、止まっていた 「心臓」 がついに動き出した。
1曲目の「人生あきらめたような」独特のリフ・メロディを聴いた瞬間、ああ、あのALICE IN CHAINSだなと確信できた。
つづく②のCheck My Brain、、、まさに完璧。
でもちょっとジェリー歌いすぎでは???と思った。 新加入のバンドの新たな血、ウィリアム・デュヴァールをもう少し前面に出したほうが。。。
でもAIC独特のコーラスの上に突き抜けてくるのは明らかにレインとは違う声。
レイン程の重々しさ・カリスマ性はまだ感じられないが、まるでTOOLのメイナードに似た乾いた通る声。AICの未来を感じさせる声だと感じた。(③はアフロメインVoだ)
そしてレインを悼む、タイトル曲はマジで泣けます。
なんにしても、これからは明るい未来が待っていると感じさせる、実にALICE IN CHAINSらしいアルバムだ。
ジェリーがんばれ!!!


STRYPER - Murder by Pride ★★ (2009-07-20 21:48:00)

2009年夏、再結成第二弾。
前作「REBORN」で見せたへヴィさ・ダークさを一掃。 往年の美しいメロディ満載の、実にSTRYPERらしいアルバムになっている!
彼らに期待するもの全てがつまっている、ファン待望の、完璧としかいいようがないアルバムだ。
疾走感のあるメロディアスHRな①だけでも、このアルバムの出来の良さを予感させる。
BOSTONのカバー「Peace Of Mind」も違和感まるでなし。
メロハーファンなら絶対気に入りそうなバラード「Alive」でカッツポーズ間違いなし。
マイケル・スウィートのハイトーンシャウトが映える「Mercy Over Blame」や、彼らの魅力のひとつでもあるPOPチューン、「I Blieve」、「Run In You」も絶妙。
全くスキのない、素晴らしいアルバム。
マイケル・スウィートの衰えない歌唱力に脱帽・・・。 凄すぎる。


STRATOVARIUS - Polaris ★★ (2009-05-28 18:42:00)

ヤングラジオさんに100%同意します。
トルキ抜きでよくここまでSTRATOVARIUSらしいアルバムを作ったなと。
しかも最近のアルバムより全然良い出来だと思う。
メンバーががんばってSTRATOVARIUSらしい曲を書いている。
しかも今のトルキが戻っても、かつての名曲に匹敵するような曲は作れそうにないし。
僕もトルキが脱退したときバンドは終わったと思ったけど、新譜を聴いたらその考えが変わった。
いいアルバムだと思いますよー


MOTORHEAD - No Sleep 'til Hammersmith ★★ (2009-05-20 21:51:00)

音は良くないが、その音のブリブリな張り、勢いが素晴らしい、全盛期のMOTORHEADをとらえた、ロック史上に残る、ライブアルバムの名盤。
とにかく大音量で聴くとスピーカーから火か煙があがりそうな、灼熱のライブアルバム。
内容はいちいちここで語る意味はない。聴きゃーわかる、ロックのかっこよさ、楽しさが全部つまった名盤だ。
できれば大音量+アルコールで聴いてほしい。その感動は何倍にも膨れあがる。


QUEENSRYCHE - American Soldier ★★ (2009-04-08 12:02:00)

OMⅡから、3年ぶりの新作。
前作があの名盤の続編だったことから、その後のアルバムがどんな方向性になるのか全く分からなかったが、蓋を開けてみれば、Q2K~TRIBE~OM2の流れにあるもの。
今回は戦地に赴く兵士の様々な視点から書かれているコンセプト・アルバムで、そんなに構えて聴かなくてもわかりやすいテーマだ。
ただ内容はとても重く、考えさせられ、聴き終わると心にズンと残る。
11、12曲目、愛娘との手紙~絶命?!は重たい。非常に。
サウンド的には、やはり最近のモダンなQUEENSRYCHEで似たような曲が多いように感じたが、聴き込むと様々な情景が見えてきてとてもドラマティック!
ジェフ・テイトのボーカルはもちろん、今回はマイケル・ウィルトンのギターがいつもに増してメロディックで映えている。
今回も賛否両論ありそうだが、個人的にはコンセプトアルバムの傑作だと思う。


JEFF BECK - Blow by Blow ★★ (2009-03-03 22:30:00)

この「味」がわかるまで何年もかかったよ。
この、ストラトキャスターのシンプルながらカラフルなトーン! う~んマイルド!
この微妙に音色(ニュアンス)を自在に変えるところがこの人のセンスなんだろうな。
派手さもないしHM/HRとはちょっと違うが、このアルバムは聴いておくべき。
爽やかでナチュラル!! 軽~く(?)聴き込めるギターアルバム。
アルバム通して何度も聴けるインストってなかなかないよね?!
それ程飽きない。これは。


GUNS N' ROSES - Chinese Democracy ★★ (2008-12-01 10:15:00)

イントロ~、リフが響いてくると、ああついに始まるんだと実感。
なにしろ17年ぶりだ。ちゃんと発売され手にしてるのが信じられない。
とにかくいろんな音がするアルバムだ。多くのメンバーを使い、何年も何年も作り込み、とてもカラフルに練り込んだサウンド。
メロディが非常にアクセルらしいし、ちょっとした歌い方や効果音、ギターソロなどにセンス・こだわりを感じる。(誤解を恐れずにいうと、そういった意味でこれはプログレだ)聴けば聴くほど好きになってくる。
バラードが多いことはある程度予想できたし、スラッシュ特有のリフが聴けないのは仕方ないこと。
UYIの次に出たアルバムと考えて何も問題ない。これは長く聴けるアルバムだ。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Behind the Music ★★★ (2008-11-13 17:38:50)

VITAL SIGNSに入っていてもおかしくない、最初から最後まで完璧な名曲。
特にサビメロは1度聴くと頭から離れない。


JIMI JAMISON ★★ (2008-11-13 17:26:00)

JIMI JAMISONとJIM PETREKのいないSURVIVORなんて、SURVIVORではありません!
このサイトじゃあまり注目されるアーティストじゃないかもしれませんね。
個人的には2008年のベストアルバムにしたいくらいなんですが。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment ★★ (2008-11-13 17:19:00)

SURVIVORを再び脱退してからの、待ちに待ったソロアルバム。2008年発表。
今だにソングライティングの才能が衰えない、あのJIM PETERIKと組んで作ったアルバムが、あのSURVIVORサウンドにならないわけがない!
期待を大きく超える名盤に涙がでそうだ。PRIDE OF LIONSもいいが、やはりJIMI JAMISONの声で聴きたいのだ。
JIMIの包容力のある声とPETREKの天に昇るような極上にメロディアスな楽曲に、「コレだよコレ!」と何度も膝を叩きたくなる。
これぞSURVIVIOR ! かつてのファンにも聴いて欲しいし、メロディアスロックが好きな人も必聴!
頭3曲くらいインパクトがちと弱いがその後が凄い。
やはりBehind The Musicは「VITAL SIGNS」に入っていてもおかしくない名曲だし、Bittersweet、As Isは必殺バラード、She's Nothing To Me は激キャッチーで、サビメロはいかにもPETREK!
よくぞまた二人で組んでくれました!今後の活動も凄く期待してます。
とにかく最高!


EXODUS - Let There Be Blood ★★ (2008-11-02 13:58:00)

2008年発表。
現在のメンバー、Rob Dukes (Vo)Gary Holt (G) Lee Altus (G) Jack Gibson (B) Tom Hunting (Dr)による、名盤「BONDED BY BLOOD」の、リ・レコーディングアルバム。
元々「BONDED BY BLOOD」はベイエリアスラッシュの名盤で、あまりにかっこいい名スラッシュ・リフの宝庫である。ただ、惜しいのはバーロフのイモボーカルと音質だった。
今作はリ・レコだけあって現在の非常にクリアな音質(よりザクザク)で聴けるし、Rob Dukesのボーカルも良い!アルバムの素晴らしさを再確認できた・・・というか、こんなにかっこよかったけ???ここにきてこのテンションの高さは異常!
初心者にもオススメな、古くて新しいスラッシュメタル! これを聴いて何も感じなければ、スラッシュメタルを諦めないさいってぐらいのアルバム。
ザクザクきもちい~爽快!!!
最近のアルバムには若干イマイチな印象だったけど、やっぱりEXODUS最高!


STAIND - The Illusion of Progress ★★ (2008-10-08 22:43:00)

ヘヴィさがますます後退、完全に歌モノ志向のアルバム。
ただ彼らのメロディは以前から好きだし、このメランコリックなメロディが映える作りになっているのは、個人的には好み。
メロディを味わうには格好のアルバム。。。ヘヴィさを求める人には物足りないかも。
飛びぬけた曲はないけど、総じて高品質な、現在の、アメリカのロックアルバムだ。
この時期、秋~冬にかけて、しっとり聴きたい、、、。


METALLICA - Death Magnetic ★★ (2008-09-18 17:29:00)

現在の彼らがつくれる、最高のMETALLICAのアルバム。
80年代の要素にST.ANGERをプラスしたような音楽性。単純に80年代の再現ではないところがいい。
ザクザクしたリフは前作にもあったが、新譜は典型的な彼らのスタイルにより近づいた感じ。
前作と違うのは、ストレスなく最後まで聴けること。各曲に必ず耳を惹くパートがあって飽きさせない。
2008年のMETALLICAのアルバムとして、文句ナシだ。ありがとうMETALLICA !


REVOLUTION RENAISSANCE - New Era ★★ (2008-07-24 10:57:00)

これをストラトヴァリウスで出してたなら、きっと「ストラトヴァリウス復活!」となっていたであろう、トルキ節満載の素晴らしいアルバム。
ちょっと過去の使いまわし的メロディが気になるところはあるが、どの曲もキャッチーで良い。
ストラトヴァリウス程疾走してるわけではなく、ミディアムテンポでもトルキの起承転結のはっきりしたわかりやすい楽曲に、メロパワ系としては久しぶりに胸が熱くなった。
相変わらずマイケル・キスクのボーカルは他を圧倒している。
ただ、まだソロアルバム的な印象を受けるので、早くメンバー固めてもらって今後の活動に期待したい。(2、3年して何事もなかったかのようにストラトヴァリウスに復帰したりして・・・。)


WORSHIP - Last CD Before Doomsday ★★ (2008-07-08 22:08:00)

果てしない絶望感。
スローテンポで、引きずり回すような、明日、目が覚めたら死んでればいい的な、、、。

闇。全てが闇。
だが、ギターは、1音1音メロディアス。
最強の葬式アルバム。
これ程までに「絶望」を表現する音楽は他にないかもしれない。
人生投げ出したくなる。
自殺のBGM。少なくとも誘引性がある。危険。


HAREM SCAREM - Hope - Shooting Star ★★★ (2008-07-05 00:39:36)

HAREM SCAREMが最後に遺した名曲だ。
このサビのメロディは、これからもずっと心に残るだろう。最高!
映画のエンディングなんかに使われたらピッタリなのに。


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles ★★ (2008-07-01 16:29:00)

オリジナルメンバーに戻っての久しぶりの新作。
つかみが弱い気がするのはWHITESNAKEの新作と同じ。
でも、トミー・リーの派手なドラムや、ヴィンス・ニールの変わらない、いかにも悪そうな声が聴こえてくると、やっぱりMOTLEY CRUEなのである。
リフが目立たないのと、もう少しキャッチーな曲が欲しかった気がするが、とりあえず復活作としては満足かな。
聴き込むにつれて、メロディが耳に残るし、あの時代の空気も感じる。
真夏の暑い日のドライブで聴きたくなるような、実にMOTLEYらしいロックンロールアルバム。


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2008-05-04 17:21:00)

賛否両論なのは、このアルバムに「らしさ」を感じるか感じないかで分かれるんでしょうね・・・。
全ては人それぞれですしね。
気分を悪くされたのならすいません。


RATT - Out of the Cellar ★★ (2008-03-26 09:48:00)

80年代、LAメタルの代表的バンドの最高傑作。
とは言え、そこまで美形がいるわけでもない。
テクニックがあるわけではない、ごくシンプルなロックンロール。
個人的に、何故そこまで人気があったのか、最初は理解できなかった。
しかし、耳に残るリフ、味のあるソロ、キャッチーな楽曲に特徴的なボーカルがあって、何故か繰り返し聴いてしまう。。。
カラッとした雰囲気なので、真夏の暑い昼間に聴きたいアルバム。


MICHAEL SWEET - Touched ★★ (2007-12-25 14:28:00)

2007年ソロ。
STRYPERのHONESTLY,ALL OF ME,FIRST LOVE等のセルフカバーに、ビリー・ジョエルやハリー・ニルソン等のカバー曲を収録したアルバム。
これがまた絶品のバラードアルバムに仕上がっている。
この人、何故衰えないんだろう。透き通るハイトーンに心震えるとても美しいアルバムだ。泣ける!!


JOURNEY ★★ (2007-12-08 17:28:00)

JOURNEYの新ボーカル決定しましたね!フィリピンのZOOってバンドのArnel Pinedaって人。
世界中探したらいるもんですね。こんな逸材が。うまいっすねー。
オウジェリ以上にスティーブ・ペリーに似てる!?

http://www.youtube.com/watch?v=90PGQPjIDEA&feature=related


SEBASTIAN BACH - Angel Down ★★ (2007-12-02 10:57:00)

セバスチャン・バックは華があるなあ。
歌も格段にうまくなった。綺麗な高音も出るようになったしビブラートのかけ方なんか大好きだ。
ただやはり曲が弱い。ちょっとヘヴィすぎる曲もあるし、ギャアギャアわめくだけの曲、、、っていうか別にそれでもかっこよければいいんだけど、この方向性なら「SUBHUMAN RACE」のほうが焦点が絞られいるし質が高いと思う。
その中にパンク曲やバラードなんかもあって、バラエティ豊かというよりか散漫。。。
惜しいアルバム。SKID ROWに戻ってとまでは言わないが、良いソングライターが必要?!


HELLOWEEN - Gambling With the Devil ★★ (2007-12-02 10:48:00)

2007年最高のアルバムかも。
LEGACYで個人的にはちょっとネタ切れ感も感じてたため次作はどうなるか不安だったが、これほどの出来とは!!!
最初から最後までまったく隙がないし、それぞれが持ち寄った楽曲がどれも素晴らしいので全然飽きない。
やはりThe Saintsは実にヴァイキーらしい名曲。マーカスのつくる曲は80年代を感じさせる!
しかしボーナストラックまで良いとは・・・!
やっぱ最高だHELLOWEEN!!!


GAMMA RAY - Land of the Free II ★★ (2007-12-02 10:37:00)

GAMMA RAYのアルバムを買うのはPOWER PLANT以来。
パクリ云々と評判を気にして、なかなか買うのをためらった。
IRON MAIDENっぽいパートがあるにはあるが、個人的にはそんなに気にならなかった。
続編らしいが、コンセプトや歌詞をまだあまり理解してないので関連はわからない(笑
今回はなんといっても曲の良さが際立っていると思う。特にアルバム前半、最後のINSURRECTIONがいい!
カイ・ハンセンの声が嫌ならそもそもGAMMA RAY聴くなと(笑)もはやあきらめろと(笑)


ULI JON ROTH - Transcendental Skyguitar - Sky Overture ★★★ (2007-12-02 10:21:02)

僕にとって一番泣ける、インストの名曲といえば、IN TO THE ARENAでもTHE LONERでもなく、このSKY OVERTURE。
特にウリ・ジョン・ロートはそんなに好きではないけど、この曲は別格。
怒涛のように押し寄せるメロディの洪水。中間の静かに叙情メロを紡ぐパートから、クライマックスへむかっていくところが、もう言葉にならんくらい素晴らしい!


CELTIC FROST - Monotheist ★★ (2007-10-12 22:39:00)

これぞ最凶の「BLACK ALBUM」である。
これほど邪悪なものは、ジャンルは違えどMORBID ANGELの「DOMINATION」くらいのもんだろう。
激しさや速さで語るには次元が違う、桁違いのヘヴィさがここにはある。コンセプトは絶望と死だ。しかも病的な暗さ。
精神的にズッシリくるアルバムだ。素晴らしい。暗闇の中で聴くと、しぜんにこの世界(魔界)に洗脳されてしまいそうだ(笑)


TYKETTO - Don't Come Easy ★★ (2007-07-20 20:32:00)

これぞアメリカン・ハードロックなカラッとした爽やなアルバムなのに、ちょっと哀愁も感じさせる、夏に海に行った帰りに(笑)聴きたいアルバム。微妙に、夕日のような哀愁があるのだ。この包容力のあるボーカルのせいかもしれない。
FOREVER YOUNGばかり有名だが、この曲が飛びぬけて良いわけではなく、アルバム全体的クオリティが高い。夏になるとひっぱりだすアルバム。


QUEENSRYCHE - Mindcrime at the Moore ★★ (2007-07-17 15:33:00)

マーチングバンドが出てくる壮大なイントロで既に感動。
ジェフが出てくると、ちょっと太ったなあと思いつつも相変わらず素晴らしい歌唱力。
高音をフェイクする箇所もあるにはあるが、この演技の感情の込め方&血管ブチ切れ歌唱は感動的!
ドラムが軽いのと、ジェフが目立ちまくりでバンドがバックバンドのように見える(←華がない!?)のがちょっと気になった。
音も映像も超クリアだし、ⅠもⅡも映像、役者が絡むことで、ドラマティックさが倍増。夢中で観終わってしまった。
とにかくメタルファン必見のDVD!


SAXON - The Inner Sanctum ★★ (2007-07-16 14:32:00)

ブリティッシュヘヴィメタル以外の何物でもないアルバム。
①State Of Graceの、イントロ~ボーカルメロディが、このアルバムの素晴らしさを期待させ、②Need For Speedの昔の名曲を思い出させるスピード感、③Let Me Feel Your Powerは重厚だが疾走感があり、ライブだと絶対に盛り上がりそうな曲。
頭3曲聴いただけで名盤とわかるアルバム。
その他も曲が粒揃いで聴くものを飽きさせない。
国内盤はボーナストラックで、ライブが5曲も入っているのもうれしい。
とにかくここまで正統派なヘヴィメタルアルバムを聴いたのはひさしぶりだ。
本当に素晴らしいアルバムだ。


MEGADETH - United Abominations ★★ (2007-05-13 21:35:00)

素晴らしいアルバムだ。
曲もサウンドもボヤケていたように感じた前作と違って、今回はあの鋭角リフが戻ってきている。(アンディ・スニープもいい仕事をしている)
しかし単純にインテレクチュアルスラッシュ回帰とは言うべきではない。
RUST IN PEACE+YOUTHANASIAといった感じか。あくまでスラッシュ出身のヘヴィメタルバンドのヘヴィメタルアルバムである。
久々にガツンとくる快作である。
とにかく弾きまくりのソロも堪らない!グレン・ドローヴァーもいいギタリストだ。
MEGADETH以外の何者でもないアルバム。


PORCUPINE TREE - Fear of a Blank Planet ★★ (2007-05-03 11:21:00)

07年発表。
バンドにとって初のコンセプトアルバム。将来を絶望する引き篭もり?の若者のストーリーらしい。最後は自殺?
とても扇情的で鬱なサウンドである。17分を超える曲もあり、コンパクトでわかりやすい曲が並んだ前作「DEADWING」とは一線を期す、プログレッシブロックアルバム。
決して派手ではなく、いたってシンプルでありながら実は複雑。聴くたびに新たな発見がある程よく作り込まれていると思う。
歌詞が意外にわかりやすいのも◎
前作より全然好みだ。聴けば聴くほどこの世界感にドップリ浸かってしまう素晴らしいアルバム。


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera ★★ (2007-04-29 22:16:00)

クリスのギターが一番泣いているのはこのアルバム。全編泣きまくりのギターが散りばめられている。ジョンのボーカルもクセがあるものの、バラードにおける絶唱は心揺さぶられる。
もう何度聴いたことか・・・。コンセプトとは関係なしに、曲の良さ、アルバムの隙のない流れで、アッという間に聴き通せる。
SOMEWHERE IN TIME~BELIEVEは名曲。個人的な思い入れだが、友人との別れの(もう一生会えないかもしれないくらい離れてしまった)時に、自然に頭の中に流れていた・・・。思い出のアルバム。
いろんな思い入れがあるが、ここまで心揺さぶられるエモーショナルなアルバムは他にないと思う。


SURVIVOR ★★ (2007-04-27 22:16:00)

↑ 訂正します!
スタン・ブッシュが加入してくれたらよかった・・・。絶対ハマる!


ROYAL HUNT ★★ (2007-03-21 22:44:00)

ヨルン・ランデって、加入しても数年で脱退しそうな気もしますが・・・。
最近音沙汰ないイアン・パリーなんか良いんじゃないでしょうか?


PRIDE OF LIONS ★★ (2007-03-02 22:44:00)

低い声ってジムが歌ってたんですね!ライブ映像やプロモを観てビックリ。意外とうまいじゃん


PRIDE OF LIONS - The Roaring of Dreams ★★ (2007-03-02 22:42:00)

3rd。
現時点での最高傑作なのは間違いないし、コレが一番SURVIVORに近い。
ジム・ピートリックのソングライティング力には全く衰えが感じられない。
しかも今回「VITAL SIGNS」時代を意識しただけあって、あの超名盤に匹敵するような強力なアルバムに仕上がっている。1曲の中での全てのメロディが輝いていて、聴き手にここまで感動を与えるアルバムなんて、そうそうあるものではない。
ジミ・ジェイミソンが歌ったら完璧に全盛期のSURVIVORだが、このトビー・ヒッチコックというシンガーも逸材。
めくるめく最高のメロディをもった楽曲の連続。最高だ。SURVIVORファンはもちろん、メロディアスハード好きは必聴!


PAIN OF SALVATION - BE ★★ (2007-01-27 13:13:00)

初めて聴いたときは印象に残らなかった。でも何度も聴くうちにこのドラマティックなメロディにどんどん惹かれていった。インスト、ナレーションも全て美しいので、余計だとは思わない。映画音楽をロックバンドが演奏してるみたいな美しさがある。
ただしコンセプトは、何度解説・対訳を読んでもよく分からない。
聴くたびに新たな発見があるし、このアルバムを理解するためにも何度も何度も聴きこむ必要があるだろう。
とにかくこれはPAIN OF SALVATIONの最高傑作であり、名盤だと思う。このアルバムとは長い付き合いになりそうだ・・・。


MICHAEL SWEET - Him ★★ (2006-12-31 14:07:00)

2006年発表のソロ。
再結成STRYPERはダークでヘヴィなアルバムだったが、こちらはメロディアスでキャッチーなアルバムに仕上がっている。アコギやピアノ、キーボード中心で、マイケル・スウィートも伸びやかに歌っている。高音も良く出ている。
POPSといってもおかしくないくらい、爽やかで心洗われるアルバム。


SKID ROW ★★ (2006-12-22 17:48:00)

ジョニー・ソリンジャーのI REMEMBER YOUのライブ。

http://www.youtube.com/watch?v=T1_croYrjEE


EUROPE - Prisoners in Paradise ★★ (2006-12-10 20:48:00)

いいアルバムだとは思う。ただアメリカナイズドされすぎ。当時のまるでLAメタル。
前作は北欧の透明感漂うポップなメロディに溢れた名盤だったが、今作はその反動か、アメリカンなハードロックに仕上がっている。
とは言え、②③⑥⑦⑨⑫など佳曲・名曲も多く、切って捨てられないアルバムである。
特にタイトル曲はいつ聴いても感動できるEUROPE屈指の名曲だと思う。
ジョーイのボーカルも素晴らしいが、キー・マルセロのギターは特筆すべき。彼は過小評価されすぎだ。速く弾こうと思えばいくらでも弾けるが、一音一音魂を込めてメロディを紡ぐ様は、もしかしたらジョン・ノーラム以上かもしれない。
好みの分かれるアルバムだが完成度が高く、メロディアスなハードロックが好きな人は聴いて損はないと思う。


KILLSWITCH ENGAGE - As Daylight Dies ★★ (2006-11-19 18:15:00)

何といってもこのメロディ!全盛期のメロデスに通じるような凍えるように冷たく叙情的なメロディ!リフも前作よりヘヴィでかっこよく、メタリック度があがっている。っていうかこれはヘヴィメタルそのもの。ところどころで叙情メロを紡ぐツインギターも最高。ハワードの歌唱力もこのジャンルでは随一。今回はリズムや展開も多彩で最後まで飽きさせない。このジャンルではある程度型が出来上がった感があるがやはりKSEは別格。
最高傑作だと思う。


EUROPE - Secret Society ★★ (2006-11-19 10:47:00)

前作をより突き詰めたような内容で、現代的でモダンなハードロックアルバム。北欧的な透明感のあるポップさは皆無だが、今回はどの曲もメロディが良い。どの曲もフックがあり、駄曲も見当たらない。ジョン・ノーラムのブルージーでエモーショナルなプレイも素晴らしい。ヘヴィな音像にジョーイの哀愁メロディがのる非常に完成度の高いアルバム。特に⑨は名曲だと思う。
EUROPEとして「最高!」ではないのかもしれないが、「現在」の彼らのやりたい音楽としては最高の完成度だと思う。
うん、ほんとにカッコイイよこのアルバム


PRIDE OF LIONS - The Destiny Stone ★★ (2006-11-15 22:24:00)

さすがジム・ピートリック!彼の衰えのないソングライティング力には驚かされた。素晴らしいメロディメーカーだ。
曲を聴くと、脳裏に浮かぶのはやはりSURVIVOR(当たり前か)。そういう意味でも、このアルバムをジミ・ジェイミソンが歌ってたら・・・って思うのもSURVIVORファン心理か。
ただこのトビー・ヒチコックというシンガーがなかなかない逸材だと思う。高音になると声質がかわる(裏声?)のが若干無理やり感があるものの、透き通ったハイトーンは時にオペラティックで、とても爽やかで非常にうまいと思う。
捨て曲もないし、メロハー好きなら必聴!そしてコレが気に入ったなら、世紀の名盤SURVIVOR「VITAL SIGNS」も是非!


EUROPE - Live from the Dark(dvd) ★★ (2006-09-19 17:00:00)

やはりジョーイは未だにルックスや動きや歌にフロントマンとしてのスター性があると思う。
ジョン・ノーラムのギターサウンド、プレイも素晴らしい。
「START FROM THE DARK」からの曲も結構多いのが難点(よって彼らのベスト選曲ではない)。しかしライブで聴く(観る)とそれらの曲も妙にかっこいい。
全体的には良く出来たライブDVDだと思う。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death ★★ (2006-09-10 16:15:00)

賛否両論あるようだ。
個人的な意見として、ブルース復帰以降の最高傑作だと思う。私にとって前作「DANCE OF DEATH」は、短い曲はどれもメロディが彼らにしては凡庸、長い曲はメロディは悪くないものの、無意味とも思える長いインスト~たいした展開のないまま間延びしていく楽曲・・・。という印象だった。それでも何度も聴きこむうちにだんだん好きにはなっていった。
今作は初めてCDプレーヤーにいれた時から最高だと感じた。前作と違い、メロディが桁違いに良い。長い曲はMAIDEN節炸裂のかっこいい展開だし、反復するメロディも感動を徐々に盛り上げていく。全ての音が「意味のあるもの」としてそこにあると思う。よって70分以上あるアルバムで長い曲が多いが、全く苦痛を感じることもなく、最後まで聴ける。
個人個人で感じ方は違うと思うが、私は「FEAR OF THE DARK以前の高揚感・緊張感がやっと戻ってきた!」と勝手に思っている。実にIRON MAIDENらしいアルバムだ。


ZENO - Runway To The Gods ★★ (2006-09-10 15:57:00)

前作までのような神々しさや東洋っぽいメロディが減少、より正統なメロディアスロックになったと思う。フェア・ウォーニングがやってもおかしくない曲もある・・・というか彼らの復活作よりこっちが気にいった。
マイケル・ボーマンはZENOにあってないとは全然思わない。ただこの声質はちょっと癖がある。ハスキーというか暑苦しいというか・・・。ただ何度も聴くうちに好きになってきた。
あいかわらず美旋律、感動のメロディで溢れかえっている。ジーノのギターは全編泣きまくりで完璧としかいいようがない。8年もかけただけあって細かなところまで練りこんであって全くスキがない。当然捨て曲もない。待ったかいのある素晴らしいアルバムだ。


SLAYER - Christ Illusion ★★ (2006-08-12 14:12:00)

今SLAYERが造り得る最高のアルバムだと思う。80年代の雰囲気もあり、感触としてはSEASONS~に近いか。
ここ最近はミドルテンポの曲が多く、たまに速い曲が入る感じだったが、今回は速い曲メイン。やっぱりSLAYERは速くないと。スピーディーで邪悪なスラッシュリフ、爆走ドラム。そういう意味でも、SLAYERのスラッシュメタルをうまく体現したアルバムだと思う。
トム・アラヤのボーカルが意外にメロディアスに聴こえる。
デイブ・ロンバードが復帰して本当によかった。コージー・パウエルを速く激烈にしたような独特のドラミングがとてもクール。


EDENBRIDGE - The Grand Design ★★ (2006-07-30 13:46:00)

初めて聴いたときこれは失敗作かと思った。SHINEにあった分かりやすいキャッチーな美メロが後退してるように感じられたからだ。ランバルはますますマニアックな方向にいってると・・・。メタル的なキャッチーさが後退し、よりプログレ度が上がったように感じる。展開やシンフォニックさが更に大掛かりに。
しかし聴き込むにつれてどんどん好きになってきた。最初のインパクトこそ薄かったものの、次第にこの幻想的な美旋律の洪水にのまれていく。サビーネの麗しいトロけるボーカルは前作より深みを増して過去最高の歌声を聴かせてくれる。まさにエンジェリック・ボイス!そして前作からは大きくイメチェンし、非常に綺麗になっているのもミソ(笑)
ともかくこれが最高傑作なのかはまだわからないが、長く聴いていきたいアルバム。


PAUL GILBERT - Get Out of My Yard ★★ (2006-07-27 19:35:00)

私は大いに気に入った。
まず、テクニックに全く衰えがない。超光速弾きも健在!
ポール・ギルバートは、そのあまりの正確無比なテクニック故「味がない」だの「機械的」だの言われるが、それでいいのだ(笑)
ポールが縦横無尽に弾きまくるアルバムを待っていた。すっげええええの連続!
曲もバリエーション豊かで飽きない。


JOURNEY - Arrival - All the Way ★★★ (2006-07-22 13:43:13)

私は結婚式のキャンドルサービスで使いました。一般の人達からも好評でした!とても感動しました!
ポップでコンパクトで、とても暖かいメロディの名曲!


FIREHOUSE - Hold Your Fire - When I Look Into Your Eyes ★★★ (2006-07-22 13:40:48)

私も結婚式のキャンドルサービスで使いました!ベタでしたが、かなりマッチしていましたし、感動しました!一生心に残る名曲です。


EDENBRIDGE - Shine ★★ (2006-07-08 22:59:00)

サビーネの壮麗な癒し系ボーカルにメロメロ(笑)
湿っていてとても艶のある。KAMELOTのロイ・カーンのような艶々ボイスで本当心を込めて歌ってます的な熱情も感じる。ファルセットではなく、地声メインなのも良い。
音楽性も他にありそうでないと思う。メロスピではないし、メロディを大事にしたメロディックメタルとでも言おうか。とにかくサビーネのボーカルは必聴といえる。曲はもう少しコンパクトにした方がいいと思うし、もっとクオリティは上がっていいと思う。
まあその辺は今後に期待!


AMORPHIS - Eclipse ★★ (2006-07-02 12:49:00)

AMORPHISは初めて聴いたが、これはスゴイ。
北欧の古代風の雰囲気を持ちながら、慟哭と絶望感に溢れ、それでいてキャッチー。
SENTENSEDと比較されるようなノーザンメランコリックメタル。
全ての曲でギターソロ、メロディが泣きまくりで、90年代のメロデス全盛期の雰囲気も味わえる。
とにかく最高!


CHEAP TRICK - Rockford ★★ (2006-06-11 10:51:00)

いつの間にか出ていた彼らの新譜。
・・・コレがいいのだ!久々の傑作だろう。全体的にアップテンポで明るい。HELLO THEREっぽい曲でアルバムは幕開け。その後も70年代っぽい曲調が続く。元気いっぱいで若々しい。初期の名盤と比べても聴き劣りしない。とにかく素晴らしいアルバム。最近のモヤモヤ感を一気に吹き飛ばすウソみたいな名作の誕生だ。ボーナスも含めて全曲いい!特に②は名曲!


SURVIVOR - Extended Versions ★★ (2006-06-04 14:49:00)

VITAL SIGNSツアー、場所は新宿厚生年金会館での彼らの全盛期を捉えた貴重なライブアルバム。過去、VHS/LDで映像として発売されていたものを音源化している。
一応オフィシャルで発売されているが本人達の許可をとっていないらしいアヤシイ作品。
ただサウンドは素晴らしいし、全盛期の勢いも感じられて満足!ジミ・ジェイミソンのボーカルは圧倒的なパワーだ。4、5曲目のハイトーン連続ではさすがにキツそうだが、これらの楽曲を歌いこなすパワーは凄い。The Search Is Overでの絶唱は実に感動的!
I See You Everyoneは10分を超えるところもライブならでは。
ファンならマストアイテム。私なんかは完全に後追いなんで、彼らの全盛期のライブを聴くことが出来てとても感動した。っていうかSURVIVORのライブ作品は現在生きているものはコレのみなのでは?

set list
1:Feels Like Love
2:Broken Promises
3:First Night
4:High On You
5:Popular Girl
6:I See You Everyone
7:The Search Is Over
8:I'm Not That Man Anymore
9:Eye Of The Tiger
10:Caught In The Game


MICHAEL KISKE - Kiske ★★ (2006-06-04 11:18:00)

アコギメインで、ピアノやヴァイオリンまで入る、とてもソフトでナチュラルなアルバム。
爽やかで涼しさも感じるサウンドで、キスクの自然体の歌声が聴ける。
メロディなんかはいかにもドイツ人だなって感じた。これが最高傑作とは言い切れないが、優れたアルバムだと思う。何故か繰り返し聴いてしまうんだな。
買ってよかった。


MILLENIUM - Hourglass ★★ (2006-06-02 22:46:00)

最高。
1曲目は文句なしの名曲。キラキラハードロック。ラルフ・サントーラの全編耳を惹く飛翔感あるギターも素晴らしい。テクニカルだが、メロディを大切にしているソロが素晴らしい。ヨルン・ランデの多才なボーカルも、アルバムをよりバラエティ豊かなものにしていると思う。
全ての要素がからまった超高品質なアルバムだ。ただ最近なかなか手に入り難くなっているようなのがとても残念。


HARDCORE SUPERSTAR ★★ (2006-05-10 00:40:00)

惜しいバンドだ。「 HARDCORE SUPERSTAR」はかなり気に入ったけど・・・惜しい。ギターソロがショボイ。曲やリフは恐ろしく格好良いのに、ソロになると、B級に感じる。メロディを追うだけだったり、適当に弾いてるだけだったり。スラッシュのようなクールなルーズさではなく、音も薄っぺらくて下手に聴こえる。本当にもったいないなあと思います。


SURVIVOR - Reach ★★ (2006-05-02 21:22:00)

ちょっと地味かな。彼らも年をとったのか、往年の煌びやかさは減少していてとても軽いAORといえる、大人の落ちついたロックを聴かせてくれる。
キーボードが目立たないのと、もうちょっとな曲があるのはジム・ピートリック不在のためか。だが総じていいアルバムなのは間違いない。2006年に彼らのニューアルバムが聴けるということがうれしい。
ジミ・ジェイミソンのボーカルはやはり素晴らしい情感があるし、うまい!高音の曲が少ないのは、曲調のせいか、はたまた衰えなのか・・・。


KREATOR - Extreme Aggression ★★ (2006-05-02 21:15:00)

3rdの暴走スラッシュから、プロダクションやクオリティもアップした4thアルバム。
破天荒で唐突に暴走しまくる3rdももちろん名盤だが、このアルバムも勝るとも劣らない名盤だ。前作より切れ味鋭い強靭なリフをより一層強調したような感じがするし、速いことは速いが、前作のような無理やり感はなくちゃんと作り込まれているし、スラッシュメタルとして心地いい速さだ。
最高の完成度を誇る、スラッシュファン必聴のアルバムだし、最高傑作はコレかもしれない。とにかくリフがかっこよすぎる!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Tales of Rock 'n' Roll: Twenty-Five Years Celebration ★★ (2006-04-25 21:24:00)

それほど悪いとは思わない。というかむしろ気に入ってるし、ずっと聴いている。確かに欠点のないアルバムではないが、今作はメロディが復活してると思うし、ティモ・コティペルトを暑苦しくしたような新ボーカルも好み。
曲もコンパクトに進んでいくし、マイケル・シェンカーならではのリフが多く聴けるのも嬉しい。ソロも近年からしたら結構弾きまくっているし、神ならではのトーンが非常に味わい深くて満足。泣きメロも随所にあると思うし。
B!誌等の評価で不安になってる人は①だけでも試聴してみては?今のMSGが表わされている曲だと思うし、メロディもソロもいいので、これを聴いてダメな人は、アルバムごとダメでしょう(苦笑)
歴代ボーカリストの参加は飽くまで話題のみ。あまり期待しすぎると良くないかも。ありゃ言ってみればボーナス。まあ個人的にリーフ・スンディンが一番好き。


SURVIVOR - Vital Signs - The Search is Over ★★★ (2006-04-01 19:12:55)

泣ける!私の結婚式で使いました!
初めて聴いた人達からも好評でした!
とても感動的でした。
これは誰が聴いても素晴らしいバラードでしょう!


PRIDE & GLORY - Pride & Glory ★★ (2006-04-01 19:06:00)

言いたいことは上の人たちが全部言ってくれてるので、これ以上言うことなし。
今のヘヴィなザックもいいが、このアルバムが一番バランス取れていていいかもしれない。ボーカルはこの頃の方が上手い気が・・・。
ギターも弾きまくり。ただサザンテイストが好みの分かれるところかも。でもそんなに濃くないし、いいメロディ・ギター満載なので、結構好きでよく聴いてるアルバム。
個人的にこれも酒がうまくなるアルバム。広大な大地の埃っぽい飲み屋で飲みたい。
よく中古屋で格安で見つかるので、BLSファンは聴いて損ないし、気に入ると思う。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2006-03-29 10:10:00)

2006年。約18年を経ての待望の続編登場。
このタイトルだとどうしてもⅠと比べてしまうが、感触は違うもののⅠとなんら遜色ない素晴らしいアルバム。
ガチガチのヘヴィメタルではなく、案外シンプルな音で、近作のテイストも失ってないのがいい。
Ⅰで見せたある意味キャッチーでドラマティックで拳を振り上げるようなHMから、より深く重くなっていて、より暗い。要は彼らも完全にあの時代に戻ることはなく、いってみればこれまでの集大成的サウンドである。
ストーリーも当然Ⅰからの続編。大きなストーリー展開というより、重く精神に訴えかけるような深いアルバム。ニッキーの苦悩と葛藤を表しているのか。Ⅰより聴き込みを要すると思うが、「映画のような」と言われたⅠと同じ感動を味わえるアルバムで、いずれこれも名盤と言われるようになると思う。


EUROPE ★★ (2006-03-26 12:48:00)

DVD「LIVE FROM THE DARK」買いました。初めて動くEUROPE観ました。
ジョン・ノーラムのギターサウンド・プレイは最高でした。ジョーイはやはりかっこよかった。
心配された画像・音質も悪くないです。買って良かった。新作の曲もライブで観たら結構良かったりするし。
ただ昔の曲も含めて、全体的にキーが下がってますよね?ジョーイ・テンペストのボーカルもまだまだ余裕ありそうなのに、何故下げてるんですかね?どのくらい下げているのか、わかる人教えてください。


THE AFTERS - I Wish We All Could Win ★★ (2006-03-17 22:28:00)

2005年発表。
多分デビュー作。
特筆すべきは、なんといってもこの哀愁のメロディだろう。まさに美メロの洪水!
確かに最近のアメリカのバンドだし、伝統的なHMとはかけ離れているし、メロディアスハードロックとも趣が異なる。言ってみればTHE CALLINGに似た特徴のあるバンドである。それかSTAIND、LINKIN PARKなどのメロディアスな部分のみって感じか。
サウンドはかなり軽く、クリーントーンのギターやアコギ、ピアノなどが目立つ、割としっとりとしているサウンド。ボーカルはTHE CALLINGと違ってアクや癖がなく、ひたすら寂しい、こういう音楽にピッタリの声でとても聴きやすい。
国内盤発売の予定が今の所ないのが信じられない。
THE CALLINGやSTAINDが好きな人は必聴!とにかく泣きメロ・美メロが好きな人は是非! 泣きメロが襲い掛かってくる!
特に①~④までは名曲だと思う。ネット等でも試聴できるみたいなので、是非聴いてみて!


KANSAS - Leftoverture ★★ (2006-03-17 19:27:00)

素晴らしいアルバム。名盤で捨て曲なんてあるわけない。
私のようなあまりプログレに入れ込んでない人間でも、叙情的で美しいメロディや展開に感動できたし、展開自体もそこまで複雑とは思わなかった。
わかりやすいプログレとでも言おうか。
それにプログレなのに歌うまいです。かなり。
で、ブヨってなんかダセー。他にタイトルなかったのかよ。「ファーザーパディラと完全なるブヨの対面」って、、、うむむ・・・難しい!


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison ★★ (2006-03-17 19:20:00)

ほんと完全にヘヴィ・メタル。それも伝統的なブリティッシュ。
みなさん言われる通り、メイデンをスラッシーにした感じで、ボーカルがスクリームと普通声を使い分けるバンドは現在非常に多いが、このバンドは完璧にヘヴィ・メタルを基本としているので好み。これでもかってくらいにツインリードをフィーチュアしているのもいい。
MAIDENファンは必聴だし、ギターハーモニーを聴いてるとIN FLAMESの「WHORACLE」のような雰囲気も感じた。
1stからこの完成度は凄いとしかいいようがない。


STRYPER - 7 Weeks: Live in America 2003 ★★ (2006-03-17 18:32:00)

確かにまだまだ収録して欲しかった曲は多いが、ライブ盤としての出来はなかなかいいと思う。
マイケル・スウィートのボーカルもまだまだ良く声出てるし、現在の彼らのライブを聴けるという点では貴重。
ただコーラスや歓声がウソっぽい箇所が複数あるのが不満。被せたりしてるのかな・・・逆にライブ感をなくしてる気も・・・。


STRYPER - Reborn ★★ (2006-03-11 01:26:00)

かなり不安だったがついに買った。
ヘヴィで暗いということで躊躇したところがあったが、聴いてみると、結構キャッチーでメロディの良さも全く失われていないので一安心。
IN GOD WE TRUSTの頃のようなキラキラした華やかさこそないが、ヘヴィな音に綺麗なメロディが絡むというサウンドで、一層ハードロック然としていて私はこれはこれで大いに気にいった(モダンなヘヴィさではない)。
マイケル・スウィートのボーカルは若干の衰えも感じるが、過ぎた年月を考えてもかなり高音出てる方だと思うし、透明感のある声も健在。たぶん40代なんだろうが、同世代とみられるジョン・ボン・ジョヴィやジョーイ・テンペストの衰え方を考えると、この人は声を維持しているのは凄い。
ちょっと方向転換してるかもしれないが曲の質は相変わらず高い!
往年のファンは賛否両論かもしれないが、私のように新規のファンを開拓できるアルバムでもあると思う。
正直言ってIN GOT WE TRUSTが一番好きだが、このアルバムも好きだ。何度も聴くうちにどんどん好きになってくるアルバム。
この作風も好みで、次作があるなら間違いなく買うだろうな。


EXODUS - Shovel Headed Kill Machine ★★ (2006-03-01 21:12:00)

①~③疾走
④ミドル
⑤疾走
⑥ミドル
⑦~⑩疾走
という、前作よりスラッシュ然としたアルバム(笑)やっぱスラッシュメタルは「速く」なきゃ。
ポール・ボスタフのカッチリヘヴィなドラムのせいで、曲もヘヴィさが増した気がするし、ノリノリ感が減少しEXODUSっぽさも少し減少。(ただポールのドラミング自体は素晴らしい)
ただリフは間違いなくEXODUSだし、全盛期に戻ったようなアグレッシブさやクランチリフに圧倒される。新ボーカルも悪くない。
EXODUSらしくはないがスラッシュメタルとしては素晴らしいアルバム(笑)


SURVIVOR - Vital Signs ★★ (2006-03-01 21:03:00)

超名盤。
極上のメロディアスロック。古さも感じさせない。
聴き始めると、次から次から全曲が名曲!
これ以上ないというメロディの応酬。
何もいうことない程完璧なアルバム。
これを聴いたら誰もがSURVIVORを好きになるよ。
全ロックファン必聴!


SHY - Excess All Areas ★★ (2006-03-01 20:55:00)

哀愁のメロディの洪水。多少80年代っぽさを感じるサウンドだが、メロディの良さは否定できない。全体的に捨て曲も見当たらない。
トニー・ミルズの哀しそうな透明感あるボーカルも、特別にうまいというわけではないが、この音楽性にマッチしている。
スティーブ・ハリスの美旋律ソロも素晴らしい。
メロディアスなものが好きな人は買って損はないだろう。
ただ、BON JOVIやEUROPEのような大成功をおさめることができなかったのが理解できるような垢抜けなさを感じるのも確か。
ただ、「良いものは良い」のだ。これもメロディアスハードロックの名作の一つだろう。


IN FLAMES - Come Clarity ★★ (2006-02-01 18:20:00)

これは凄いね。全曲恐ろしい程クオリティが高い。叙情的なメロディが復活しているが、決して過去に戻ったわけではない。
ザクザクのメタルリフに、あの慟哭のメロディが・・・・!震えたね!
このジャンルにおける最高峰のアルバムであり最終型。これ以上のアルバムはSOILWORKやCHILDREN OF BODOM、KWEでさえ作り得ないのでないか。
さすがIN FLAMES。信じていてよかった。最高傑作であり名盤だと思う。


RAINBOW - Live in Munich 1977 ★★ (2006-01-04 10:46:00)

リッチー・ブラックモア、コージー・パウエル、ロニー・ジェイムズ・ディオの三頭政治といわれた時代のライブを収めたDVD。
さすがに画像・音質には多少の時代性を感じるが、この三人のいるRAINBOWを正規に観られるというだけで凄いことなんだろう。
私は初めて観たが、コージーは叩き方も音もクールでスター性があるし、なによりドラムソロが圧巻!
ディオはこれを観てやっと彼の凄さがわかった。このパワーと声量は凄い!完璧な歌唱力。
リッチーの凄さはやっと最近分かってきたところ・・・ファン失格?!派手さはないが、インプロヴァイズが素晴らしい?んですかね?
何だかんだいって年末年始の休みで毎日のように観てしまったDVD。


KREATOR - Terrible Certainty ★★ (2006-01-04 10:33:00)

①BLind Faithのリフ~爆走感は凄い。暴力的といえる唐突な疾走感が堪らない。
今ではあまり感じられない、初期衝動的で病的なスピードリフ。最初から最後まで突っ走り、捨て曲はない。ミレの半デス声のキレた吐き捨てボーカルも、聴いていて気持ちのいいものだ。
怒り・狂気・病的な危なさが凶暴なスラッシュリフで疾走する。かっこよすぎる!
かっこいいとしかいいようがない名盤。スラッシュメタルファン必聴のアルバム。
何度聴いても飽きない。


ALICE IN CHAINS - MTV Unplugged ★★ (2005-12-14 23:59:00)

アコースティックライブ、MTV UNPLUGGEDシリーズ屈指の名盤。
Jacksonさんの言われる通り、アコースティックにしたことで陰鬱さが倍増し、レインの心も体もドラッグでボロボロというのが一聴して如実に判るボーカルといい、とんでもなく悲壮感漂うアルバム。
どん底まで落ち、死をも覚悟したレインの呟き・・・。
アコースティックながらこれ程までに重いアルバムは他にない。
これを聴いていると本当に落ち込んでしまう。NUTSHELLのイントロですでに陰鬱な世界に引き込まれる。


DIZZY MIZZ LIZZY - Best of + Live in Aarhys '96 ★★ (2005-12-04 20:29:00)

意外と曲の出来・不出来の激しい1stと2ndからのベスト選曲で、コレ一枚で全てがわかると言い切っていい。これ以上は聴く必要もないかも(DIZZY MIZZ LIZZYは結構捨て曲もあるから)。
個人的にはオリジナルアルバムよりこっちをよく聴いている。バランスも完璧だし、あたりまえだが、始めから最後までいい曲いっぱいのアルバム。
毎年秋から冬にかけて、カーステでよく聴いている。
ライブ盤のほうも素晴らしい出来。買って損しない。


FEAR FACTORY - Demanufacture ★★ (2005-11-17 23:07:00)

名盤。
バスドラムとギターリフが怒涛のように襲い掛かってくる。ニューメタル勢が束になっても敵わないヘヴィさ・鋭さだ。正真正銘のヘヴィ・メタルであり、インダストリアル云々は雰囲気をだすための効果音にすぎない。
バートンの怒号から、直線ボイスに切り替わるところが堪らなく好き。
リイシュー盤を最近買ったが、95年の作品だとは思えないし、この先ずっと革新的であり続けるだろう。かっこいい!


ANNIHILATOR - Alice in Hell ★★ (2005-11-12 14:48:00)

名盤「NEVER,NEVERLAND」の次にくるべき素晴らしいスラッシュアルバム。
それより勢いがあり若干ストレートに感じたが、独特の緊張感があり、テクニカルな展開も次作まで唐突ではないものの、この1stにてANNIHILATORのスラッシュメタルは完成していたといえる。
ランディ・ランペイジのどこが変質者?どこがクレイジー?むしろかっこいいと感じる。EXODUSのポール・バーロフのほうが何倍も変質的だと思う(笑)


WITHIN TEMPTATION ★★ (2005-11-05 16:47:00)

祝!国内盤リリース!買いなおしました!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - Born on Judgment Day ★★★ (2005-11-05 10:57:11)

ヴァイキー完全復活!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - Silent Rain ★★★ (2005-11-05 10:56:19)

サシャすげえ!
ここまでHELLOWEENな楽曲を書くとは・・・
素晴らしい。名曲。


ANNIHILATOR - Never, Neverland ★★ (2005-10-30 12:03:00)

少々無理やり感を感じる程の意外な展開、そしてどんどん展開する全てのリフがかっこいい。せわしなく動きまくるザクザクスラッシュリフの嵐。それだけ聴いていても飽きない。特徴ある高速ソロも最高。
名盤。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2005-10-30 11:49:00)

曲調は80年代を感じるところもあって、あの時代の音にアンディ・デリスVoという感じで、個人的には「KEEPER~」というよりこれまでの集大成的なアルバムだと思う。
しかし曲の質がここ数作より数段UPしている。捨て曲ナシで最後まで飽きずに聴ける。アンディも高音がんばっている。ここ最近ソングライティング不振だったヴァイキーも復活してるし、サシャも素晴らしい楽曲を提供している。のびのびと弾きまくるギター、ツインリードもタップリ。
アンディ期HELLOWEENとしては最高の部類に入るアルバムじゃないかな。


FIREHOUSE - Firehouse 3 ★★ (2005-10-09 22:40:00)

1st・2ndのようなギラギラした勢いは感じられない代わりに、POPというか、よりメロディを重視した大人のハードロックアルバムに仕上がっている。
全編にわたり、いいメロディを味わえる。
個人的にはFIREHOUSEの中では一番好みだしよく聴いたアルバム。


WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller - In My Dreams ★★★ (2005-10-03 23:52:55)

名曲。
この曲のためにアルバムを買って損はしない。
果てしなくテンションがあがるキャッチーな曲。


WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller ★★ (2005-10-03 23:48:00)

2005年発表のデビュー?か2ndアルバム。ノルウェー出身。
ふざけたグラムロック風の見た目に一瞬引くが、音楽の方はというと、これはこれは素晴らしいハードロック。
80年代のBON JOVI、DEF LEPPARD、WINGER、WARRANTといった「あの時代」の売れ線のメロディアスなハードロックだ。ここまで完璧だと「作り物」感もするが、あまりに素晴らしい楽曲に感激しまくりである。
あの時代のいい所を集めました的な感じで、上記のバンドが好きな人は必聴である。
ボーカルも突き抜けるような爽やかハイトーンで安定していて、ブ厚いコーラスも感動と呼ぶし、ツボを抑えたギターもいい!
一度聴いたら忘れられない曲の数々・・・こういうのを名盤と呼ぶ!
最高!
現時点で国内盤発売の予定はなさそうなのが惜しい。つーか信じられない。


KING'S X - Dogman ★★ (2005-10-02 14:45:00)

黒人特有の歌唱とグルーヴ、不思議なメロディに都会的などこか冷めた感触は、
聴く者を選ぶだろう。展開や曲調はシンプルだが、メロディや雰囲気が難解。
全く説明し辛い独特の音楽性。ハマると抜け出せないかも。


SOULFLY - Dark Ages ★★ (2005-10-01 16:30:00)

05年発表。
SOULFLYらしからぬデスメタル調のジャケ。
中身の方はというと、初期セパルトゥラの頃のようなスラッシーなリフや速さが復活している。とてもダークであるがこれまでで一番メタリックだし、不思議なメロディを紡ぐテクニカルなギターソロもいい。
マックス・カヴァレラの怒りや哀しみはここへきて最高潮のようである。
とてつもなく暗くへヴィであり、バサバサと刻まれるリフ、怒りをブチまけながら疾走する楽曲・・・かっこよすぎる。
個人的にSOULFLYの中で最高傑作。
セパルトゥラのARISEの次にくるべきアルバム。