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天誅さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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天誅さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ACCEPT - Balls to the Wall ★★ (2005-08-20 22:19:00)

5th。
アルバム全体で見るとこのアルバムが一番いいかな。
ジャケットからわかるようにとにかく重い感じのアルバムで、全体を通してウルフのギターソロがかっこいい!
でもこのアルバムではウルフとヨルグ(この時はいないけど)が見せるようなツインリードのギターソロの曲が聞けないのは残念。
オススメの曲はBALL TO THE WALLS、FIGHT IT BACK☆


ACCEPT - Balls to the Wall - Fight It Back ★★ (2005-08-20 22:27:02)

ACCEPTのアルバムには必ず1、2曲の疾走系の曲があるんだけど、
この曲がなぜか人気がないのが残念......。
曲の途中で見せるウドの絶叫とウルフのギターソロがかっこいい!


ACCEPT - Metal Heart ★★ (2005-03-16 22:40:00)

6th。
やっぱりACCEPTというバンドは疾走曲もすばらしいが、ミドルテンポの曲やキャッチャーな曲のほうがよりかっこいいなと思わせるアルバム。
特に①の「METAL HEART」はミドルテンポの王道的なナンバー。
中間部分のギターソロであの有名な曲「エリーゼために」を使っていてなかなかよいなと思った。
その他のおすすめな曲はアルバムの唯一の疾走曲である④の「WRONG IS RIGHT」やキャッチャーなメロディの「SCREAMING FOR A LOVE-BITE」☆。
初めてACCEPTを聴く人にはこのアルバムがおすすめ。


ACCEPT - Metal Heart - Metal Heart ★★★ (2005-03-17 17:58:19)

ミドルテンポの王道的な曲。
サビの勢いと中間部分のクラシカルなギターソロがかっこいい!


ACCEPT - Restless and Wild ★★ (2005-03-10 19:57:00)

4th。
①の「FAST AS A SHARK」はあまりにも有名な曲でかっこいい!
ほかにもアルバムのタイトルでもある②の「RESTLESS AND WILD」やクラシカルな曲である⑤の「NEON NIGHTS」や⑩の「PRINCESS OF THE DAWN 」もお気に入り☆。
今考えると80年代にこれだけ熱いメタルバンドがあったこと自体とてもすごいことだと思う。
やっぱウドのダミ声には勢いがあってかっこいいな。


ACCEPT - Restless and Wild - Fast as a Shark ★★★ (2005-03-10 22:23:15)

ACCEPTの中でも屈指の名曲でひたすら爆走するパワーメタル。
ウドの叫びと共に一気に暴走モードになり、途中のギターソロはとても綺麗でかっこいいです。


ACCEPT - Restless and Wild - Flash Rockin' Man ★★ (2005-03-10 22:34:55)

ギターのリフがかっこよすぎです。
イントロを聞いた途端いかにもロックンロールな感じで、疾走感もちょうどいい感じです。


ACCEPT - Restless and Wild - Princess of the Dawn ★★★ (2005-03-25 22:11:16)

雰囲気がクラシカルな感じでなかなかよいです。
特にギターの最初のリフが印象的で結構好きです。


ACCEPT - Restless and Wild - Restless and Wild ★★ (2005-03-10 22:28:47)

ヘヴィなギターのリフが印象的な曲です。
サビは思わず大合唱したくなるようなノリです。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2006-11-03 17:35:00)

1st。
いやーホントこれはすばらしいアルバムです。
インギーのアルバムはほとんど所有していますが、実はこのアルバムはまだ聴いていませんでした。
インギーの繊細なギタープレイはこのころから開花しており、それに対抗するかのようなグラハムの絶叫もかっこいいです。
少なくとも当時このアルバムがリリースされた時の衝撃は計り知れない。
全体的にハードな曲とポップな曲があって、聴きやすいアルバムです。
お気に入りはキャッチャーな①Island In The Sun、疾走感あふれる③Jet to Jet、グラハムの絶叫バラード④Hiroshima Mon Amourなど他にも良い曲が満載。
それにしてもインギーのギタープレイはこの時から彼のソロ・アルバム「TRILOGY」までは本当に繊細でしたね。
今はだいぶ大雑把になりましたが......。
なにかとインギーのプレイに話がいってしまいますが、グラハムの声もすごいです。
ただライブだと?な感じですね....何というかCDで聴くほど声が出ていない感じがします。
あと音質が悪いのが非常に残念。
是非リマスターをしてほしいです。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★★ (2006-11-03 22:16:55)

いい曲ですね。
今にも血管が切れそうなグラハムの絶叫とインギーの繊細なギターソロが光っています。
最後のグラハムの「HIROSHI~MA!」の叫び声がすばらしい。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Jet to Jet ★★★ (2006-11-03 22:23:33)

アルバムの中では一番疾走感のある曲です。
それにしてもこの曲はキーが高すぎです。
それを歌うグラハムの喉を痛めそうな絶叫がかっこいい。
あと中間部分のギターソロはインギーの中では最高潮なのではないかと思います。
そうそうあの音色を表現するのは難しいと思います。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil ★★ (2006-10-12 18:40:00)

3rd。
実は自分はBURRN!で紹介される前からこのバンドの存在は知っていました。
その時は輸入版でしたが一通り試聴してみましたが、あまり自分には合わないなーと思い結局買いませんでした。
.....がBURRN!であまりの高得点だったのでつい買ってしまいました(笑)
人それぞれだと思いますが自分は最初聴いたときこのアルバムはあまり即効性がなく、だんだん聴いているといいなって感じで結構スルメ的?なアルバムです。
たしかに曲はメタルだがかなりパンクの要素が強いと感じました。
いわゆるこのバンドはいろんなジャンルの音楽が融合されていますね。
特に前半5曲の勢いはすごい!
アルバムの頭を飾るスピードナンバーの①BEAST AND THE HARLOT、ジャーマンメタルのような印象的なツインギターソロの④BAD COUNTRY、しっとりしたバラードの⑥SEIZE THE DAYが特にお気に入りです。
ドラムの音が軽いのが少々気になるが、このアルバムはメタル好きの人のみならず幅広いリスナーにも受け入れてもらえるアルバムだと思う。
パンクが苦手な人にはあまりオススメはできないです。


DIR EN GREY - MACABRE ★★ (2005-03-07 19:33:00)

2nd。
前作よりも少しダークな感じのアルバム。
とは言えアルバムの完成度は4th「VULGAR」と同様非常に高い。
不規則なリズムでサビがとてもメロディアスな「脈」、京君のシャウトが炸裂する疾走曲
「羅刹国」、痛みがとても伝わる曲「ザクロ」......などなどかなり聴き応えのあるアルバムだと思います。
このあたりからDir特有の曲の世界が現れている、そんな感じがします。


DIR EN GREY - MACABRE - 羅刹国 ★★★ (2005-03-07 22:33:14)

サビの京君のシャウトがかっこいい。
ギターもコピーするのは簡単なんだけどほとんど同じリフを繰り返しているだけなので、ある意味体力勝負の曲でもあるかな。
あとこの曲のライブバージョンもかっこいい!


DIR EN GREY - Six Ugly ★★ (2005-03-07 19:15:00)

ミニアルバム。
いわゆるこのあたりからDirのヘヴィ路線が見え始めていると思います。
全体を通してついつい首を振りたくなるような曲ばかりが収められていて、特に「Mr`NEWSMAN」、「HADES」はお気に入り☆。


DIR EN GREY - Six Ugly - Mr.newsman ★★ (2005-03-07 22:49:41)

「six Ugly」の中では割とメロディアスな曲。
特に印象的なイントロのギターから攻撃性のあるリフに変わるのはかっこいいです。


DIR EN GREY - VULGAR ★★ (2005-03-07 19:54:00)

4th。
発売前からかなり期待していたアルバムで、内容は前作「six Ugly」の延長線上の感じがします。
個人的にはこのアルバムがDirの中では最高傑作に近い。
まあ今のDirの路線には賛否両論があるかもしれないけど、自分の中では昔も今もDirのメロディセンスは全然衰えていないと思う。
とにかく最初から最後までキレっぱなしで、ある意味この勢いはすごいな。
特におすすめの曲はヘヴィな音でありながらその中に美しいメロディがある「audience KILLER LOOP」、京君のシャウトがすごい「THE ⅢRD EMPIRE」、Die君のギター節が炸裂の「RED…[em]」、そして初回限定版でPVのCDがついていた「OBSCURE」はグロかったけどかなりかっこよかった。
ハードロックやデス系の音楽が好きな人にはおすすめなアルバム☆


DIR EN GREY - VULGAR - DRAIN AWAY ★★★ (2005-03-25 22:16:03)

Dir独特の和の雰囲気が出てて結構好きです。
全体的にメロディアスで美しいバラード。


EDGUY - Hellfire Club ★★ (2006-09-23 14:56:00)

6th。
EDGUYというバンドは知っていたんですが、ネットでの評価を見てみるとHELLOWEENのモノマネバンドみたいな感じに扱われていて最初は買うのをためらっていました。
が、実際聴いてみるとこれはすばらしいじゃないですか!
まずトビアスの歌声は曲によってはマイケル・キスクのようなハイトーンを出していますが非常に安定感のある声でいいです。
あとドラムに関しては、非常にタイトでツーバスの連打が心地よい。
基本的にこのアルバムは捨て曲がないです。
特に前半の①~④までの流れは完璧。
何かとHELLOWEENと比較されがちだが、このアルバムではそういうジャーマンメタルから正統派メタルに変化した感じである。
個人的には大作である②のTHE PIPER NEVER DIE、典型的なメロスピ③のWE DON`T NEED A HERO(歌詞がすばらしいです)、④のDOWN TO THE DEVIL、バラード⑥のFOREVERがお気に入りです。
しいて言えばもう少し二人のギターチームのソロを盛り込んでくれたら良かったかな。
とはいえジャーマンメタル界の超名盤であることに間違いない。


EDGUY - Hellfire Club - Down to the Devil ★★★ (2006-10-18 22:16:21)

サビメロは思わずみんなで叫びたくなりますね。
割とミドルテンポな感じな曲だけど、途中疾走するところがまた良いです。
意外とこの曲のギターソロはかっこいいです。


EDGUY - Hellfire Club - Forever ★★★ (2007-02-15 18:42:47)

これはかなり良いバラードです。
サビメロは泣けるしギターソロもかなりかっこいいです。


EDGUY - Hellfire Club - Mysteria ★★★ (2006-12-23 17:13:54)

印象的なリフと共にトビアスのハイトーンボイスが炸裂する曲。
サビメロはライブだとみんなで歌えそう。


EDGUY - Hellfire Club - Rise of the Morning Glory ★★★ (2006-10-18 22:19:13)

この曲のサビは本当に明るくて元気が出ます。
トビアスの歌唱はすばらしいな~ドラムも相変わらずタイトでうまいです。
朝の眠気覚まし?には最適な曲かも。


EDGUY - Hellfire Club - The Piper Never Dies ★★★ (2006-12-23 17:20:04)

10分近い曲だけど曲の構成がすばらしくて最後までダレることなく聴けます。
特に最後のトビアスのNEVERの連発は少々笑えます。


EDGUY - Hellfire Club - Under the Moon ★★★ (2007-04-30 20:58:28)

イントロからザクザクしたリフとドラムの疾走感が良いです。
サビメロはみんなで歌えそうで、トビアスのメロディセンスには脱帽します。


EDGUY - Hellfire Club - We Don't Need a Hero ★★★ (2006-09-23 15:01:15)

聴いた瞬間、体が震えたぐらいかなりすばらしい曲です。
ラストあたりのトビアスのハイトーンがかっこいいです。
あとドラムもパワフルでタイトでとてもうまい!
まさしくEDGUYの代表曲です。


EDGUY - Mandrake ★★ (2006-09-28 20:35:00)

5th。
次の作品のHELLFIRE CLUBがあまりにすばらしかったので、とりあえず前作も買ってみましたが....いいですよこのアルバム。
確かにこのアルバムではまだ若干HELLOWEENに似た感じがするもするけど、個人的にはあまり気になりません。
アルバム一発目がミドルテンポの曲でありダレそうかな~と思ったんですが、この曲がまたすばらしい!
で、それに続くかのように疾走曲Golden Dawnでノックアウトされました(笑)
この曲は次作のHELLFIRE CLUBにあるハイトーン系の疾走曲とは違い、ギターソロが良いです(HELLOWEENのようなツインギターが印象的です)。
他にFallen Angels、Save Us Nowなどの疾走系もかっこいいです。
あとanthemさんが仰るとおり今作の方が印象的なギターソロが多いです。
ギタープレイに関しては......多少弱いですが作品を出すごとにタイトなプレイになってきているのでそれほど問題はないかな。
HELLFIRE CLUBが好きならこのアルバムも「買い」だと思います。


EDGUY - Mandrake - Fallen Angels ★★★ (2006-12-23 17:23:34)

EDGUYの疾走曲ではこの曲のギターソロが一番好き。
ギターチームの二人が健闘しています。
哀愁のあるサビメロも良いです。


EDGUY - Mandrake - Golden Dawn ★★★ (2006-10-18 22:13:43)

イントロのドラムでKOされました。
サビメロ良し、ギターソロ良し、文句なしに名曲だと思います。


EDGUY - Mandrake - Nailed to the Wheel ★★★ (2007-02-15 20:02:32)

イントロを聞いたときは静かな曲だなって思っていたけど急にトビアスの叫びと共に曲調が変わる曲。
トビアスにしては珍しくシャウトを使っています。


EDGUY - Mandrake - Save Us Now ★★★ (2007-02-15 19:58:30)

かなり明るくてポップな曲です。
途中のフェリックスのドラムソロはかっこいいです。


EDGUY - Mandrake - Tears of a Mandrake ★★★ (2006-12-23 17:17:03)

ミドルテンポの曲ながらも全然ダレることなく最後まで聴けます。
サビメロの壮大なコーラスなどはトビアスの作曲のセンスが光っていますね。


EDGUY - Rocket Ride ★★ (2007-02-15 18:40:00)

7th。
前作でバンドの最高傑作を生み出し次の作品はどうなるかと期待していましたが、今回の作品はいい意味で裏切られました。
全体的にメタルというよりはハードロックの曲が多く前作よりもキャッチャーな曲が多いのが印象的でした。
たしかに前作のようなインパクトはないが駄作ではないと思う。
今回のアルバムでもトビアスのメロディセンスは光っていて特に「SACRIFICE」「ROCKET RIDE」「SAVE ME」」「SUPERHEROES」は特にお気に入りです。
作品ごとに成長しているメンバーの技量やトビアスの作曲能力はすばらしいです。
だけどいくつか不満も.....
まず全体的に曲の配置が散漫していてまとまり感に欠けます。
あとせっかくギターチームの二人がいるのにあまり二人のソロの掛け合いがないのが残念。
ジャケットのデザインは過去最低(笑)
なんだかんだ文句はありますが音質もいいしあまり飽きがこないアルバムだと思います。
何回か聞き込むと良いかもしれません。


EDGUY - Rocket Ride - Save Me ★★★ (2007-02-15 18:47:37)

個人的には前作のFOREVERと並ぶぐらいすばらしいバラードだと思います。
トビアスの力強い歌声が魅力的です。


EDGUY - Theater of Salvation ★★ (2006-12-23 22:38:00)

4th。
アルバム名から分かるとおり全体的に壮大でオペラ的な要素を含んだアルバムだと思います。
個人的には次作でだいぶ化けますが、ここでもVOのトビアスのメロディセンスが発揮されています。
疾走曲のBABYLON、WAKE UP THE KINGやミドルテンポのHOLY WATERなどジャ-マン好きの自分にとってはツボにはまる曲が多かったです。
あと毎回のことだがDrのフェリックスは本当にいいドラマーだと思います。
単調なドラムに聴こえるかもしれないけどあそこまで安定したツーバスを踏めるってのはけっこうすごいと思う。
ギターチームの二人もBABYLONでのかなりかっこいいソロを弾いてくれています。
とにかくジャーマン好きならこれも「買い」だと思います。


EDGUY - Theater of Salvation - Babylon ★★★ (2006-12-23 22:42:25)

壮大な感じのサビメロとギターソロはGOLDEN DAWNと並ぶぐらいかっこいいと思う。
ラストでトビアスが「BABYLON!」ってハイトーンで伸ばすところがちょっとキスクを意識してるのかなって思った。


EDGUY - Tinnitus Sanctus ★★ (2008-11-18 14:41:00)

8th。
とりあえず一足早く購入し、レビューします。
前作でおそらく落胆したEDGUYファンが多かったはずですが、今回はかなりの傑作だと思います。
やたら前作ではアメリカン色が強くこのままの路線でいくのか心配でしたが、今回の作品ではHELLFIRE CLUBのような正統な路線でありながらサビメロはジャーマン特有の明るいメロディが印象的でした。
曲のバラエティやメロディの質は今作でも健在。
さらに嬉しかったのが、ギターソロを盛り込んでいる曲が多くギターの二人が頑張っています。
オススメはEDGUYらしい典型的な疾走曲③THE PRIDE OF CREATIONや⑨SPEEDHOVEN、ヘヴィなミドルテンポの曲①MINISTRY OF SAINTSや⑥DRAGONFLYや⑧9-2-9、どことなく「DOWN TO THE DEVIL」と雰囲気が似てる⑤WAKE UP DREAMING BLACKなどバラエティに富んでいてけっこう飽きないアルバムだと思います。
前作ではあまり満足できなかった人でも今回の作品はかなり楽しめる内容だと思います☆


EDGUY - Tinnitus Sanctus - Ministry of Saints ★★ (2008-11-19 01:08:37)

ヘヴィなリフで始まるミドルテンポの曲。
サビがキャッチャーで覚えやすく、トビアスの歌声も前作と比べさらに強くなった感じがします。
たしかにEDGUYは疾走曲も魅力的ですが、疾走に頼らなくてもこういうしっかりとしたミドルテンポの曲でも勝負できるのが他のバンドと違う点だと思います。


EDGUY - Tinnitus Sanctus - The Pride of Creation ★★★ (2008-11-18 14:52:26)

個人的には過去の疾走曲にも劣らない名曲だと思います。
イントロからいかにもって感じで疾走するんですが、サビメロでいきなりスローダウンした時「なんじゃこりゃ?」って思いました(笑)
でも最後のサビメロではお決まりの疾走で終わります(曲の終わり方が唐突ですが.....)
いわゆる頭から終わりまで終始疾走って曲ではないんですが、個人的にはこういう曲もアリですね。
あとこの曲のギターソロはかなりかっこいいです。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk ★★ (2008-10-26 21:12:00)

2nd。
以前からBLACKには興味を持っていたんですが、何から聴いていいかわからずまずはEMPERORの2ndが有名なので買ってみました。
とにかく印象的だったのが音質の悪さだったのですが、逆にこの悪さがBLACK特有の邪悪さをあらわしているなと思い次第に気にならなくなりました。
それにしても驚いたのがこのアルバムを聴いた瞬間鳥肌が立つくらい感動しました。
Ihsahnの威厳のある声、Samothのかきむしるようなギター、Trymの激速ブラスト、そして何より楽曲の世界観、整合性にはただただ圧巻されっぱなしでした。
冒頭のAlsvartr(The Oath)~Ye Entrancemperiumの流れは最強!
他にお気に入りの曲はThus Spake The Nightspirit、The Loss and Curse of Reverenceです。
EMPERORを聞くなら1stか2ndがオススメです。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk - Alsvartr (The Oath) ★★ (2008-10-27 01:43:09)

Ye Entrancemperiumとセットで聴くほうが断然オススメです。
特にラストあたりでまるで天国から地獄に落ちるような感覚で次の曲に入るところがお気に入りです。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk - The Acclamation of Bonds ★★★ (2009-01-10 12:57:30)

ドラマティックな展開を見せる名曲。
アルバムの曲の中ではかなりキーボードが多用されている曲で、上の方々が仰っている通り、途中ブラストとキーボードが絡む所がドラマティックで気にいっています。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk - The Loss and Curse of Reverence ★★★ (2008-10-27 01:38:32)

イントロからなだれ込むブラストの後のリフが最高にかっこいい曲!
緩急をつけた曲展開もまた魅力的ですね。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk - Thus Spake the Nightspirit ★★ (2008-12-19 01:32:24)

ギターのメロディとキーボードの美しいメロディが冴える荘厳な曲。
Ihsahnのクラシカル志向がよく表れている曲だと思います。
やっぱり彼の歌声はクリーンな声でも冴えますね。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk - With Strength I Burn ★★★ (2008-11-30 20:27:08)

サビでの讃美歌のようなIhsahnの歌声がかっこいいです。
曲的にはけっこう長いんですが、ダレることなく一気に聴けます。
あとラストでのTrymのブラストがハンパないです!!


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk - Ye Entrancemperium ★★★ (2008-10-26 21:19:07)

まさしくEMPERORの代表曲!!
Trymのブラストの速さにはさすがに驚きました。
あとこの曲のキーボードの使い方がすごい好きです。


EMPEROR - Emperial Live Ceremony ★★ (2009-01-22 22:24:00)

最強のライヴアルバム。
EMPERORの楽曲がはたしてライヴだとどのように演奏されるのか以前から気になっていましたが、これを聴いた途端................もう目が点になりました(笑)
まず音質は非常にクリアで1stや2ndの曲が高音質で聴けるのはうれしいですね。
そして何より演奏に関してですが、もう言うまででもありません。
まずIhsahnが歌いながらリードギターを弾く姿には脱帽しました。
まさしく悪魔の申し子です。
Samothはリズムギターなのであまり目立ちませんが、彼のリフやリズムの刻みは音を聴く限りあまり目立たないとは思いますが、テクニックはかなりの腕前です。
そしてTrymはもはや人間ではありません(笑)
安定感、音圧、スピードどれをとっても最強です。
特にラストのYE ENTRANCEMPERIUMのブラストの持続力はスタジオ盤を超えています。
EMPERORを初めて聴く人、今までのアルバムを持っている人にもオススメです。
まさしくライヴアルバムの名盤です!!


EMPEROR - IX Equilibrium ★★ (2008-12-18 00:01:00)

3rd。
前作よりも格段に音が良くなり、特にギターのサウンドがかなり強調されているのが印象的でした。
曲の邪悪度やBLACK特有のオドロオドロしさは過去のアルバムに比べればほとんどないですが、曲の暴虐性で言えば今作のほうが上だと思います。
たしかにこの作品をBLACK METALと捉えるかは難しいですが、まさしくこの作品の音楽はBLACKを超えた一つの芸術として捉えるのが無難なのかなと思います。
前作以上に威厳のある歌声のIhsahn、複雑なリフをかきむしるSamoth、さらに人間離れをしたドラムを叩くTrym(特に④のThe Source Of Icon Eのブラストの速度はハンパないです)など、やはりこの3人の技量はすばらしいなと思います。
ただ難点を言うと、ギターのリヴァーブ?が強すぎて聴いてて耳が痛くなるのが残念なことと、ドラムの音が小さいことですね。
Samothの別バンドのZyklonの1stのような速くて暴虐性の高い作品が好きな人にはこの3rdもオススメだと思います。


EMPEROR - IX Equilibrium - An Elegy of Icaros ★★★ (2008-12-19 01:37:12)

前作のTHUS SPAKE THE NIGHTSPIRITを進化させたような曲。
特にメロディの美しさはハンパないです。
Ihsahnの美しい歌声ももはやここに来て完成された感じがします。
Blackが苦手な人でもこの曲は割りと?受け入られる感じがしますね。


EMPEROR - IX Equilibrium - Curse You All Men! ★★★ (2008-12-18 00:11:33)

CURSE YOU ALL MEN!!と叫ぶIhsahnの叫びには痺れました。
彼は歌いながらなぜあんな複雑なリフやメロディを弾けるのかいつも感心します(笑)
Trymのドラムもほとんどバスドラを踏み続けていて、ここぞって言う時の「ズドドドドド!!」とくるブラストがまたすごいです。


EMPEROR - IX Equilibrium - Sworn ★★★ (2009-01-22 22:05:46)

イントロからザクザクとしたリフがかっこよいです。
後半のIhsahnの歌声には何か神聖なものを感じますね。


EMPEROR - IX Equilibrium - The Source of Icon E ★★★ (2008-12-18 00:17:03)

これはもう完全にブチきれていますね(笑)
Trymのもはや人間性を感じないブラストの速さには驚きました。
それに加えてIhsahnのハイトーン?全開の歌声はすごいです。
おそらくこの曲はEMPERORの疾走曲では一番速いと思われます。


EMPEROR - In the Nightside Eclipse ★★ (2008-10-28 00:23:00)

1st。
上の方々が仰っている通りIHSAHNがわずか10代の時に完成させた驚愕のアルバム。
2ndよりも邪悪でありそしてこのアルバムこそまさに純粋なBLACK METALともいえます。
このころはまだIHSAHNもクリーンボイスをほとんど使っていなく、まるで血管がブチ切れそうな叫び声をだしています。
また効果的にキーボードが使われているせいかアルバム全体がまるで冷気を帯びているような感じがします。
ドラマーはTrymではなく後に捕まってしまうFAUSTであまりプレイは安定してませんが、シンバルの使い方はTrymよりも好きですね。
冒頭の曲Into The Infinity~は9分もありますが決してダレることなくブラストの嵐が聞けます。
他にもI Am The Black Wizards、Inno A Satanaなどの超名曲もありオススメです。
音質は2nd同様あまり良くはありませんが、逆にこの音質がよりEMPERORの楽曲の良さを引き立てている感じがします。
このアルバムには2nd以降には感じられない狂気があり、そしてどのアルバムよりも邪悪さ、暴虐性は完全に上をいってます。
2ndが好きならこのアルバムも「買い」だと思います。


EMPEROR - In the Nightside Eclipse - I Am the Black Wizards ★★★ (2008-10-28 00:31:43)

初期のEMPERORの超名曲。
どことなくメロディアスさも兼ね備えていてなおかつ神秘性も感じます。
そしてバタバタしたドラムもまた魅力的。


EMPEROR - In the Nightside Eclipse - Inno a Satana ★★★ (2008-11-30 20:33:20)

まさしく悪魔の讃美歌!!
ラストでのIhsahnが「Inno~A~Satana!!」と叫んで締めるのがまたかっこいいです。


EMPEROR - In the Nightside Eclipse - Intro/Into the Infinity of Thoughts ★★★ (2008-12-19 01:25:56)

曲のスケール感、疾走感どれをとっても絶品の曲です。
音の分離が悪くてなんだかごちゃごちゃしてる感じですが、逆にこれが曲の良さを引き出していますね。
Ihsahnのわめき散らすような叫びがかっこいいです。


EMPEROR - In the Nightside Eclipse - The Majesty of the Nightsky ★★ (2009-01-10 13:10:14)

イントロからいきなりIhsahnの「うあぁぁぁぁぁ!!」という叫びには痺れました。
それに加えFaustの荒れ狂うドラムはすさまじいです。
曲の後半はまるで雪の中にいるような冷気を帯びていて、いかにも北欧って感じがして好きです。


FEAR FACTORY - Archetype ★★ (2005-09-26 12:26:00)

5th。
一度は解散してしまったが再び再結成して作られた復帰作。
ARCHETYPEという名前の通りデジタルっぽさはなくなったものの、彼らの初期の作品と同様に原点に戻ったアルバムだと思う。
特に①のSlave Laborと②のCyberwasteを聴いた時は衝撃だった。
やっぱりこのバンドはすごいなと思った。
FEAR FACTORYの今までのアルバムを見てみてもそうだけど、彼らの根本的な楽曲のスタイルは正直今作まで変わっていないよね(このことをマンネリととらえるかはリスナーによるけど........)。
ギターのザクザク感、突進力のあるドラム、ベースのゴリゴリ感などは今作でも健在!。
ただそれだけにこのバンドが過小評価されいるのが非常に残念。


FEAR FACTORY - Archetype - Archetype ★★★ (2005-10-20 18:52:10)

とにかくバートンの歌唱力がすばらしい!
初期のころと比べるとかなりバートンの歌がうまくなった印象があるね。
プロモの映像もなかなかよかった。


FEAR FACTORY - Archetype - Bite the Hand That Bleeds ★★ (2005-11-10 23:00:30)

たしかこの曲は何かの映画で使われていた気がします。
バートンの歌声が心に響きます。
なんとなく哀しい雰囲気がある。


FEAR FACTORY - Archetype - Cyberwaste ★★★ (2005-11-05 23:36:07)

一度は解散してしまった彼らだが、再結成して作ったこの曲を聴いて彼らのすばらしさを改めて知った。
とにかくバートンの怒りが感じられるボーカルもよいし、ドラムの突進力もかっこいい!
あとプロモもかっこいいよ。


FEAR FACTORY - Demanufacture ★★ (2005-04-17 18:33:00)

2nd。
おそらくFEAR FACTORYの全アルバム中最高傑作のアルバム。
バートンのクリーンな声とデス声の巧みな使い分け、レイモンドの不規則でとてつもないスピードで踏むバスドラ、そしてディーノの刻むギターなどどれをとってもかっこいい。
正直スリップノットもこのバンドに影響を受けていることは間違いない!。
特に疾走系の曲中心のアルバムで、①②④⑧あたりはおすすめ☆。
あと音がかなり高音質で最近のメタルを聞くよりこっちを聞いたほうがいいと思う。


FEAR FACTORY - Demanufacture - Demanufacture ★★★ (2005-09-26 19:15:58)

イントロのドラムにやられた!
とにかくかっこいい曲。
ザクザクのギターに人間離れしたレイモンドのドラミングには圧倒された。


FEAR FACTORY - Demanufacture - New Breed ★★★ (2005-09-27 22:32:10)

けっこう単調な曲なんだけどそこがまたいい!
SEをたくさん使っていて近未来的サウンドがかっこいいな。


FEAR FACTORY - Demanufacture - Replica ★★★ (2005-09-27 22:26:12)

バートンの掛け声と共に始まる曲。
バートンのクリーンな声とデス声の使い分けも良いし、サビが終わった後のバスドラの連打もかっこよい。


FEAR FACTORY - Demanufacture - Self Bias Resistor ★★★ (2005-09-27 22:36:04)

頭に叩きつけられるようなバスドラの連打がすごい!
正直この曲のバスドラの速さは人間離れしてる(笑)
それでいてサビのメロディアスさはかっこいい。


FEAR FACTORY - Demanufacture - Zero Signal ★★★ (2006-01-08 12:28:09)

イントロからして近未来を予想させるサウンドが良い。
バートンの歌声もすばらしいが、曲の途中で聴けるレイモンドの鬼のバスドラの連打は人間離れしている(笑)。


FEAR FACTORY - Digimortal ★★ (2006-01-05 18:32:00)

4thアルバム。
前作では割とメロディに重点をおいたアルバムであったため非常に完成度が高いアルバムだったが....今回の作品はどうもメロディが頭に残らない。
曲はいつもの彼ららしさが出ているのだが、アルバム全体がどうも散漫な気がする。
①~⑥までの流れはいいんだけど⑦以降の曲が前作の焼きまわしの印象が残る。
アルバム前半の曲と日本盤のボーナストラックは良いと思うので聴いてみてください。


FEAR FACTORY - Obsolete ★★ (2005-09-26 12:07:00)

3rd。
一通り聴いてみるとこのアルバムは一種のストーリーアルバム的な感じがした。
特に前作のような突進力はないけど、切れ味のよいギターのリフやレイモンドの人間離れしたドラムは今作でも健在している。
おすすめの曲は①のSHOCKや⑨のRESURRECTION☆。
あとバートンの歌が前作よりもさらにうまくなっていて歌メロが強化されているので、とても聞きやすい作品だと思う。


FEAR FACTORY - Obsolete - Shock ★★★ (2005-09-27 22:22:38)

切れ味のよいギターのザクザク感がかっこいい!
それに加えてドラムのバスドラが心地よいね。


FEAR FACTORY - Transgression ★★ (2005-11-10 22:56:00)

6th。
内容的には前作の延長線上にある感じがしました。
上の方々が仰るとおり今作は前作よりあんまり突進していない印象があります。
とは言えギターとバスドラが重なりあってできるザクザク感は今回も健在!
サウンド的には特にこれといった大きな変化はないけど、割と今作はアルバム全体を通してサクッと聴けると思う。
まず①②③と疾走系や突進系の曲が続き、アルバムの中間にある曲はポップス的な曲からバラード系の曲など様々です。
そして最後の曲である⑪の「MOMENT OF IMPACT」はかなりかっこいいです。(アルバムの中ではかなりヘヴィな曲)。
アルバム全体のまとまりはかなりいいと思う。
さらに日本盤には4曲のボーナス・トラックがあって「SLAVE LABOR」「CYBERWASTE」「DRONES」のライヴが入っていてかなりおすすめです!
特にライヴでのレイモンドのドラミングはすごいです。
もうこの人は人間じゃない!機械だ!(笑)


FEAR FACTORY - Transgression - 540,000° Fahrenheit ★★★ (2006-01-08 12:22:48)

非常にキャッチャーなメロディでサビメロがとくにかっこいい!。
FFの曲の中ではけっこう変則的なリズムの曲だと思う。
曲の後半からのバートンの怒涛のスクリームはすごい。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2007-10-27 21:51:00)

2nd。
ジャーマンメタルの元祖はACCEPTだけど、メロスピの元祖はやっぱりHELLOWEENですね。
自分はこのアルバムをリアルタイムで聴いたことはないんですが、「FUTURE WORLD」を初めて聴いた時の感動は今でも忘れません。
特にvoのマイケル・キスクの突き抜けるようなハイトーンがすごい!(当時18歳っていうのもまた驚き)
そして後のメタル界にも影響を与え、模範ともなるGtのカイとヴァイキーの奏でるツインギターのハーモニーもまたすばらしい。
疾走曲「I'm Alive」「Twilight of the Gods」やキャッチャーな曲「Future World」、そして大作の「Halloween」など名曲満載。
また最近はリマスターで新しく発売されているので初めてHELLOWEENを聴く人にはオススメです。
何かとPartⅡと比較されがちな本作だがほとんど差はないです。
ただ個人的にはカイの作る曲のほうがマイケル・キスクの声が存分に発揮されているので自分はPartⅠのほうが好きです。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - A Little Time (2007-10-28 14:43:46)

アルバムだと名曲の間にはさまれているため印象が薄いが、キャッチャーなメロディが良いです。
あと途中の目覚ましのベルにはかなり驚きました...


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - Future World ★★★ (2007-10-27 22:05:22)

キスクの驚異的な声の音域の広さがいかんなく発揮されていますね。
自分がHELLOWEENを初めて知った思い入れのある曲で、歌詞も元気づけられる内容で良いです。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - Halloween ★★★ (2007-10-27 22:00:10)

13分の大作で一見ダレそうだが、そんなことはないです。
メンバー五人の個性がそれぞれ発揮されていてキスクの歌唱力は相変わらずすごいです。
ツインギターのハーモニーも泣けます。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - I'm Alive ★★★ (2007-10-27 21:55:21)

守護神伝の幕開けにはふさわしい疾走曲。
キスクのハイトーンとカイのクラシカルなギターソロがかっこいい!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - Twilight of the Gods ★★★ (2007-10-28 14:37:58)

イントロのギターがかっこいい!
ツインギターのハーモニーも相変わらずかっこいいし、もう少し人気が出てもいいんじゃないかなって思います。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2007-10-28 15:09:00)

3rd。
当初はPartⅠとセットで発売される予定だったが、レコード会社の意向でそれぞれ分けて発売されて作品。
前作と比べるとだいぶキスクの歌がうまくなっているのがわかります。
それとこの作品ではカイとヴァイキーのツインギターのハーモニーも一段とかっこよくなっていて、前作ではヴァイキーのソロ(話によれば前作までヴァイキーはほとんどギターソロが弾けないぐらい上手くなかったとか...)がほとんどなかったけど今回はカイに負けじとたくさん弾いています。
彼らの代表曲でもある疾走曲「Eagle Fly Free」やコミカルな「Rise and Fall」「Dr.Stein」そしてキスクのハイトーンが冴える「March Of Time」など名曲満載。
前作はカイの色合いが強かったが、今回はヴァイキーの作曲センスがかなり光っていてこのアルバムはどちらかといえばヴァイキーの色合いが強いです。
まあたしかにこのアルバムでHELLOWEENの金字塔ともいえる強力なアルバムを作ったせいか、このあとの作品がどうしてもKeeper PartⅠ、PartⅡと比較されがちになりやすい。
だけどGtのカイが抜けようがvoがアンディに変わっても良質な作品をリリースしている今のHELLOWEENはやっぱりすごいです。
ある意味PartⅠ・Ⅱはこの時のメンバーであるキスク、カイ、ヴァイキー、マーカス、インゴだからこそできた奇跡の名盤であると思う。
あと個人的にPartⅠとⅡの評価に差がありすぎなのは納得いかない。
正直両者にはほとんど差はないと思うけど.....


MASTERPLAN ★★ (2006-05-12 18:07:00)

ヨルンの脱退は非常に残念です。
となると次は誰がボーカルをとるんでしょうね?


MASTERPLAN ★★ (2006-10-09 18:07:00)

ウリまで脱退なんて......
後任のMike Terranaに期待します。
ちなみにボーカルのマイク・ディメオはよく知りません(汗)
今度調べてみます。


MASTERPLAN ★★ (2007-03-19 19:51:00)

どうやらウリの脱退はお金の問題とかだったとか.......。
ローランド自身も「もう友達じゃない」とか言っていてちょっと残念です。
ヨルンとウリがいなくなった時はかなり落胆しましたが、今回の「MKⅡ」を聴いて二人のマイクが良い仕事をしていて一安心しました。
ディメオの歌声もこのバンドに合っていますね。
ところでライブだと過去の曲を演奏するのかな?
個人的にはディメオが歌う「Spirit Never Die」を聴いてみたいです。


MASTERPLAN - Aeronautics ★★ (2005-04-05 21:49:00)

1stアルバムが発売してからずいぶん時間が経っててちょっと心配だったけど、前作とメンバーも変わらずとりあえず一安心。
個人的には前作を超えたと思うな。
どちらかといえば今作のほうがバンドらしいし、キーボードのアクセルが今回からレーコーディングに加わっていてなかなかいい仕事をしていると思う(キーボードの使い方もGOOD!)。
それにしてもボーカルのヨルンがこれまたすごい!
前作はけっこうハイトーン使っていた曲が多かったせいか彼の個性でもある中低音の声が聞けなかったけど、今回はそれが顕著に出ててうれしかった。
特に⑪の「BLACK IN THE BURN」!
正直この曲を聞くためだけに買ってもいい(笑)。
アルバム全体的にはややハードロックの色が強く、特に⑥⑧⑨あたりの曲は好みがわかれそう。
もちろん捨て曲はない!


MASTERPLAN - Aeronautics - Black in the Burn ★★★ (2005-04-09 21:27:56)

MASTERPLANの曲の中でも、一番最強の曲☆。
メンバーの力量がすごい感じる曲で、まずサビのヨルンの声には何か余裕を感じる。
ハイトーンなんか使わなくてもヨルンの声はこのくらいの音程が心地よい。
そして中間部分のローランドの弾きまくりのフレーズ。
あとキーボードも使い方もよくて、最初の印象的なフレーズもいい!。
とにかく聞いてください。


MASTERPLAN - Aeronautics - Crimson Rider ★★★ (2005-06-05 22:34:53)

このアルバムの幕開けにはふさわしい曲。
特にイントロのキーボードや手数の多いドラミングがかっこいい!
やっぱウリのドラムはいい。
サビのバスドラの踏み方も途中で速くしたりしてただ単調に踏んでいないのがウリの個性かな。


MASTERPLAN - Aeronautics - Into the Arena ★★ (2005-06-05 22:23:09)

とにかく最初から勢いのある曲で途中休む暇がない(笑)。
ヨルンの力強い歌声とウリの手数の多いドラムが光る曲。


MASTERPLAN - Aeronautics - Wounds ★★ (2005-04-10 21:44:24)

何か聴いているだけで元気が出る曲です。
そこまで速い曲じゃないけど、ギターソロの構成なんかはいかにもHELLOWEENって感じがする。


MASTERPLAN - MK II ★★ (2007-03-02 14:22:00)

3rd。
ご存知の通りVoのヨルン・ランデとDrのウリ・カッシュが抜けて、代わりにVoにマイク・ディメオ、Drにマイク・テラーナをむかえた新体制でのアルバム。
正直最初はあまり期待はしていませんでしたが、輸入盤はすでに発売されているのでとりあえず買ってみました。
内容はいい意味で裏切られ、なかなか良いアルバムだと思います。
冒頭のPHOENIX RISING(Intro)~WARRIOR'S CRYはいかにもって感じで、お約束の疾走チェーンだけどかなりかっこいい曲です。
他にもシングルで発売されたLOST AND GONEや疾走感のあるKEEPS ME BURNINGやマイク・テラーノの力強いドラミングが印象的なTAKE ME OVERなどがお気に入りです。
アルバム全体はミドルテンポの曲が多く、過去のアルバムに比べれば疾走感が薄れた感じがします。
たしかにヨルン・ランデも良いボーカルですが、マイク・ディメオの歌声もなかなか良くこのアルバムでも中低音の歌声が響きます。
うーん、だけどやはりヨルン・ランデがすごすぎたせいか若干前2作よりもインパクトが欠けるかなって思います。
しかもウリまで(脱退の理由はわからないけど)いなくなったのが残念。
多少の不満はありますが、二人のマイクも良い仕事していますし今後もこのメンツでがんばっていってほしいと思います。


MASTERPLAN - MK II - Keeps Me Burning ★★ (2007-03-02 14:36:30)

割とミドルテンポの曲なんだけど、疾走感があってメロディアスな曲。
特にローランドのギターも光っていてかっこいいし、サビメロのディメオの歌声も良いです。


MASTERPLAN - MK II - Lost and Gone ★★ (2007-03-19 14:14:03)

先行シングルにもなった曲。
とにかくこの曲のキーボードの音色は大好きです。
これといったキーボードソロとかはないけど、ギターソロの終わりに奏でる音とかけっこう気に入っています。
そしてディメオの哀愁のある歌声が非常にこの曲に合っていますね。


MASTERPLAN - MK II - Take Me Over ★★ (2007-03-19 14:23:43)

ローランドのヘヴィなバッキングと力強いドラミングが印象的です。
特にこの曲のローランドのギターソロはアルバムの中で一番大好きです。
そしてサビの前で「Screaming in my soul!」ってハイトーン叫ぶディメオの歌声には痺れました。


MASTERPLAN - MK II - Warrior's Cry ★★★ (2007-03-02 14:30:00)

お約束の疾走曲なんだけどやっぱりかっこいい!
特にマイク・テラーナの力強いドラミングがかっこいいです。
サビメロのディメオの歌声もいいな~


MASTERPLAN - Masterplan ★★ (2005-04-05 21:26:00)

このアルバムは次の2ndと一緒に聴いていただくのがおすすめです。
いやそれにしてもローランドとウリが本当にやりたいことがこのアルバムを聴いててよくわかる。
もちろんこのバンドのすごいところはどんな曲でも歌えるヨルンの存在もまた大きいと思う。
おすすめの曲は①の「SPIRIT NEVER DIE」や「HEROS」☆
あとアルバム全体通してローランドのギターソロがかなりかっこよいのでそこらへんも聞いていただきたい。


MASTERPLAN - Masterplan - Heroes ★★★ (2005-04-09 21:09:52)

たぶんキスクが歌うとそのまんまHELLOWEENって感じになっちゃうけど、ヨルンが歌うとなぜかそれっぽく感じない。
それだけヨルンの歌声には何か独特なものを感じるな。
キスクがコーラスとして参加していることでも有名な曲で特にギターソロがかっこよすぎ。
ジャーマン好きにはおすすめ☆。


MASTERPLAN - Masterplan - Sail On ★★ (2005-06-05 22:27:39)

イントロを聴いた時は一瞬HELLOWEENの某曲に似ている感じがした(笑)。
とはいえサビのメロディはかなりかっこいい!こんなメロディなんてなかなか思いつかない。
それにローランドのギターソロがいいんだよな~。


MASTERPLAN - Masterplan - Spirit Never Die ★★★ (2005-04-09 21:19:06)

メロディアスな疾走曲。
最初聞いた時はすごい衝撃的で、ヨルンの声に惚れた(笑)。
ローランドのギターソロやウリのドラミングもかっこいいなと思った。
どうみても歌詞の内容はHELLOWEENに対するものだけど、この曲には何かエネルギーを感じて元気が出る。
たしかに普通のメロパワの曲だけど、今後ローランドとウリにはまたこういう曲を作ってほしいな。


MASTERPLAN - Masterplan - When Love Comes Close ★★ (2005-06-05 22:19:25)

わりと地味なバラードだけどこれはこれでいいと思う。
サビのヨルンの歌声とローランドのエモーショナルで抑え気味のギターソロがまたいい。


MAYHEM - De Mysteriis Dom Sathanas ★★ (2008-12-19 18:36:00)

1st。
さすが元祖Black Metalと言われているだけあって、このアルバムで聞けるサウンドはまさしく狂気に満ち溢れています。
MAYHEMの歴史をたどってみると(特にインナーサークルなどの背景)なぜこのアルバムがこれだけBlack Metalの神盤として扱われているのかが良くわかります。
Euronymous(Gt)の弾くリフはどことなくキャッチャーでもありながら、同時に不気味さと狂気が感じられます。
またHellhammer(Dr)の叩くドラムは高速ブラストに加え、タム回しやツーバスの速さもすさまじいです。
極めつけはAttila(Vo)の声はまるで呪文を唱えているかのようで、もう完璧に病んでいます(笑)
一つ一つの曲がとてもよく練りこまれていて、捨て曲はなく①Funeral Fog②Freezing Moonなどの名曲が特にオススメです。
Black初心者にはキツい一枚(けっこう好き嫌いが分かれると思いますが......)だと思うので、同郷のEmperorの1stや2ndに慣れてきたら聴いてみるといいと思います。
それにしてもこの1stがEuronymousの遺作となってしまうのが残念ですね(もし彼が生きていたらこの先のMAYHEMがどうなっていたのか気になりますね.....)
結果的にバンドのリーダを失った後、バンドの再建にとりかかったHellhammerはさぞかし大変だったと思います。


MAYHEM - De Mysteriis Dom Sathanas - Buried by Time and Dust ★★★ (2008-12-21 21:45:04)

ひたすらブルータルに疾走する曲が好きな人にはオススメです。
Hellhammerのブラストがすごいことになっていて、まさに怒涛の鬼ブラストです。