この曲を聴け!
ジョージべラスさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

MyPage

ジョージべラスさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
0 | 1 | 2
モバイル向きページ 


FORTUNE(BOSTON) - Fortune ★★ (2009-09-03 00:18:00)

ボストンのフォーチュンだと思って投稿しました。フォーチュンと名前のバンドは結構あるらしいので、その中のボストンから出た6人組のファーストのレビューをします。
とてもメロディアスなハードロックで、アメリカのバンドっぽくなく、英国っぽい香りがします。演奏はあまり上手くありませんが、ボーカルの声がメニケッティに似てて上手いです。ただ個性というのがあまりないのが残念。いかにも普通のメロハーと言う感じ。こちらは1993年にリリースされたが、当時のグランジブーム、へヴィネスブームということもあり、セカンドアルバムで解散したようです。詳細は解りません。最近再結成したとか。


FROM THE FIRE - THIRTY DAYS AND DIRTY NIGHTS ★★★ (2012-07-10 15:46:32)

これは素晴らしいメロハーだ。2009年に再発されたリマスター盤を手に入れたが。
フェア・ウォーニングのような感じで、それをも上回るかもしれない。 90点


GACKT - MARS ★★ (2009-10-22 00:52:00)

ファーストにして最高傑作。一番メロディーが充実しており、マリス時代を彷彿される曲もある。全体的に、良い曲が揃っている。この後の作品は徐々にクウォリティーが下がっていくような気がする。


GACKT - Rebirth ★★ (2009-10-22 01:01:00)

君のためにできること が欲しくて購入したが、他の曲もまあまあよかった。


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow ★★ (2009-08-27 01:51:00)

これはカイとラルフが組んだ最高傑作ですね。ラルフのロブばりのハイトーンにカイのギターが融合し、ハロウィンの後継と言っても過言ではありません。力の入れようが凄いです。中古で安く売っているので、ジャーマンメタルが好きなら必聴でしょう。


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow ★★ (2009-08-30 02:46:00)

さすがはジャーマンメロパワメタルの元祖カイ・ハンセンだけある。ジャーマンはスコピやアクセプトなどが先にメタル界には存在していたが、これらは普通の英国メタル風だった、ハロウィンを結成し、最初にメロパワをやったのはカイだ!その後ジャーマンメタルのクローンが沢山出てきたが、どのバンドも今一だった。本物のジャーマンメロパワを聴くならハロウィンかガンマだろう。北欧ならイングヴェイ、イタリアンならラプソディー、英国ならジューダスかメイデン、アメリカンなら、メタリカだろう。


GAMMA RAY - Insanity and Genius ★★ (2009-08-24 03:14:00)

セルフプロデュースの3作目だが、これを最後にラルフ・シーパーズが残念ながら脱退してしまう。前作でみせた正統派ハードロックから、再びジャーマンメタルに近づいた物の正統派の影はまだ残っている。ジャケットはガンマでは一番センスが良い。やっぱりラルフの歌はパンチがあって良い。けして、このバンドに初期ハロウィンを求めてはいけないと思う。私はジューダスプリーストの大ファンなので、こういうアルバムも、まったく違和感がない。前作もだ。カイはジューダスの影響をかなり受けている。その答えは、このアルバムだ。


GAMMA RAY - Land of the Free ★★ (2009-08-27 01:46:00)

最初はカイの歌いまわしと声質に違和感がありましたが、何回か聴いていくうちに慣れてきました。曲の構成やアレンジが良くなったと思います。ファーストも良いが、このアルバムもカイボーカル作の中では一番充実してると思います。カイ自身もレビューで歌の上手さより個性と情熱と言ってましたからね。Ⅱも最近出ましたが、別物と考えた方が良さそうである。ハロウィンの守護神伝と一緒ですねw


GAMMA RAY - Land of the Free ★★ (2009-08-27 03:12:00)

追記ですが、④曲目のギターソロで、ついにイーグルスの名曲ホテル・カリフォルニアのギターソロをぱくってしまう。これには驚いた。さすがはパクリのカイw ストラトのトルキもパクリ王だけどねw


GAMMA RAY - No World Order ★★ (2012-12-11 22:13:24)

格闘技でお馴染の曲Carl OrffのCarmina Buranaのパクリ曲から始まり、
その次の曲も同じメロディラインを引き継いでいる。でも、かっこよく
アレンジしているので、いいと思います。実はガンマは、このアルバム
以降は買っていません。なぜなら、ボーカルがカイのままで、交代しな
いから。カイが下手とかではなく、カイの歌いまわし癖がどうも好きに
なれず、マンネリ感が出てきたからです。ハロウィンの方も同じく。


GAMMA RAY - Powerplant ★★ (2009-08-30 02:31:00)

カイの声質はファルセットより普通に低中域の声がいいと思った。普通にメロハーを歌わしたら、ピッタリだと思います。ただ高域でのファルセットが癖があると感じます。このアルバムの内容ですが、前作に引き続き延長線上のような気がします。少しスケールがアップしてるかもしれません。ランド~が人気あるのは、無理なファルセットをあまり多様せず、中域あたりで歌っているから人気があるのだと思います。


GAMMA RAY - Sigh No More ★★ (2009-08-24 00:09:00)

ジャケットのセンスは確かに悪いが、内容はプロデュースにあのハロウィン守護神伝のトミーニュートンを起用し、正統派メタルをやっている。ギターの音が良く、さすがだ、ドラムはウリなので、ハロウィン的なサウンドになると思ったが、普通の正統派メタルである。しかし、悪くは無い。疲れないアルバムという事で、ガンマにしては淡白な曲が多い。


GAMMA RAY - Somewhere Out in Space ★★ (2009-08-29 06:17:00)

前作よりメロディアスになった感じがある。ジャケットにあるように宇宙とエジプトのイメージがコンセプトになっているようだ。カイの歌い方ってブラガーのボーカルに似てるところがあるような気がする。


GIANT - Promise Land ★★★ (2011-12-22 21:46:04)

10年ぶりの新作。これは完全に叙情系メロハーになった。それも
そのはず、ボーカルがテリーブロックになり、ダン・ハフは参加
していない。作曲面だけだ。ダンの弟のスティーヴが、旗を揚げ
今までのアメリカン系から叙情系に変わり、素晴らしい傑作に。90点


GLAY - HEAVY GAUGE - Winter,again ★★★ (2010-08-24 09:42:34)

渡辺美里の曲みたいなイントロ。


H.E.A.T - Freedom Rock ★★★ (2011-12-18 13:16:13)

2作目ですが、1stのプロデュースの甘さが解消され
音質も良くなった。お勧めの1枚!    90点


HALFORD - Resurrection ★★ (2009-09-07 23:57:00)

これは素晴らしいですね。完全復活。ジューダス時代に戻ったかのようなサウンドでファイトなどとは、まったく違う正統派メタルです。ロイZがプロデュースをしてるだけはありますね。これを聴くとジューダスは、やっぱりロブがいないと駄目なような気がします。ロブあってのジューダスだと思います。ギターも悪くないので、とても聴きやすい。聞き込みはいらない。1発目で最高と解る。


HARDLINE - Danger Zone ★★★ (2012-06-28 12:25:59)

2012年の新譜。ニール・ショーンは、既にいないが
なかなかのメロディアスな作品になっている。
前作よりは遥かに良い。捨て曲も無し。80点


HAREM SCAREM - The Early Years ★★ (2009-07-01 06:28:00)

これは、まさにメジャーデビュー前にして、最高傑作でしょう。デモ音源なので手を出しにくいかと思いますが、これが素晴らしいメロハーです。捨て曲無し。


HEAR'N AID - HEAR' N AID (2010-09-30 04:22:44)

ペンタトニックなんて小学校の頃、ブルースをやってたもんで、
極めたけど、別にペンタが、たいした事無いっていってるんでは
なくて、凄腕のギターリストは他にもいるってこと。中学の時
インギーをコピーしてたけど、独自でペンタの横軸スウィープを
編み出した記憶がある。ペンタ使いで巧いと思うのはマイケル
シェンカーじゃないかな。あとはザックとゲイリームーアかな。


HEARTLAND - Heartland ★★ (2013-01-10 17:38:05)

リマスター購入しました。でもやはり、セカンドの方が好きかな。
同じくゲイリー・シャープが全曲作曲してるし、ハードだし。


HEARTLAND - Wide Open ★★★ (2013-01-10 17:41:19)

このセカンドが最高傑作でしょう。藤木氏も絶賛しておりました。


HELLOWEEN - High Live ★★ (2009-09-26 02:08:00)

アンディ加入して初のライブアルバム。やはりキスク時代の曲はきつそうである。キーを下げて歌っているが、それでも、苦しそう。でも一生懸命歌っているのが伝わるので、良しとしましょう。アンディは情熱的に歌うボーカリストなので、ライブよりスタジオ版の方が合っている様な気がする。音質は確かに、あまり良くないが、それよりも2枚組みにして価格を高くするのはどうかとおもう。トータル時間でも80分台なので1曲ぐらい減らして、1枚仕様で安く出来なかったのだろうか、CDを入れ替えるのも面倒だし、まあ、それなら2枚組みでもいいが、もっと曲数を増やすとかね。


HELLOWEEN - High Live - Eagle Fly Free (2009-09-26 02:56:15)

この曲はキスクバージョンの方が、あってるとおもう。やっぱりアンディに歌わすのは邪道ですね。キーが違すぎる。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2009-09-26 09:28:00)

ジャーマンメタルの最高傑作であり、歴史的名盤であると共に、メロスピ、メロパワの元祖になったアルバム。88年の当時には革命的だった。イングヴェイ革命と同じ物を感じた。イーグル~の曲展開やメロディには驚かされた。パート1も悪くは無いが、パート2があまりに強力な為、こちらを買う方がほとんどだったに違いない。


HELLOWEEN - Master of the Rings ★★ (2009-09-25 21:39:00)

今思えば、PC69みたいな曲が入っていて、メロディアスなハードロックになった。もちろん、ツーバスドコドコの疾走曲もあるし、文句のつけようがない。アンディが加入したことで、ポップな面がプラスされ、万人受けするサウンドになった。しかし、アンディの声質には好みが別れるかもしれない。キスクとはタイプが違うし、どちらかというと、中域で歌うシンガーだからだ。ベター・ザン・ロウまでは、ほとんど路線が変わらないので、アンディが好きなら3枚ともお勧め。ダークライドからは、少しメロディーが弱まってへヴィでダークになっていく。


HELLOWEEN - Straight out of Hell ★★★ (2013-02-05 03:55:53)

2013年リリース。15曲入りの大作。前作が今一だったので、
あまり期待せずに、聴いたが、これが大当たり、何かが違う。
メロディーが疾走しているとこが、キーパーっぽい。アンディ
の歌い方もバラエティーがあり、マンネリ感が薄れた感じ。


HOUSE OF LORDS - Demons Down ★★ (2008-03-29 09:13:00)

このサードアルバムは最高傑作である。ギターのチックとドラムのアルドリッジが素晴らしい。最強メンバーだけあって、それなりに完成度の高い作品になっている。ただ今までのジェフリア路線とは違い、若干ブルージー路線になっている。


IMPELLITTERI - Grin & Bear It ★★ (2010-07-01 01:29:00)

メロハー好きの当方にとっては、とても良いアルバム。インペリテリの作品は似ているのが
多いので、このアルバムは好感が持てる。メタルではないけど、アメリカンなハードロック
で、万人受けすると思います。インペリテリがヴァン・ヘイレンをやったような感じ。


IMPELLITTERI - Wicked Maiden ★★ (2010-07-01 20:16:00)

やっと聴けました。やっぱりロブいいねえ。声も良くなってるし。曲も、悪くない。
アンサー~の頃に戻ったかのような、印象を受けた。クランチにも似てるかな。。


IRON MAIDEN - A Real Live One ★★ (2009-08-28 03:07:00)

写真集欲しさに購入したが、内容的にも悪くない。ただ音質は毎度の事だが悪い。しかしスタジオ盤より、ブルースのボーカルが大きめなので、そこだけは良いと思います。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment ★★ (2009-06-25 01:11:00)

ピートと組むならサヴァイバーを解散させる事は無かったのに・・・また復活も有り得そうな1枚です。ただギターが目立たない。メロディは最高です。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment ★★ (2009-06-25 04:38:00)

訂正です。ギターが目立たないじゃなくて、ベースギターでした。ギターは、かなりテクニシャンだと思います。14曲目のプレイは圧巻です。


JOE LYNN TURNER - Nothing's Changed ★★ (2008-04-11 01:52:00)

レインボーとは違った音楽性ですが、ポップでアメリカンなサウンドが好きなら気に入るはず。路線的にはリック・スプリングフィールドやブライアン・アダムスに近いです。


JUDAS PRIEST - Jugulator ★★ (2009-09-01 02:59:00)

これはきつい・・・ いくらパンテラが売れてた時期とは言えジューダスがやってはいかん。曲の良い悪いは別として、メタルゴットべきプリーストが、パンテラのクローンになるとは・・・プライドをもて! メロディーを捨てるな。ブリティッシュ精神を捨てるな。と個人的に言いたくなるアルバムでした。これならファイトの方がぜんぜん良い。


JUDAS PRIEST - Nostradamus ★★ (2009-08-22 23:00:00)

ロッカ・ローラ(1st)から新作までジューダスを聴いていますが、はじめての2枚組コンセプトアルバムという事で、新たな世界に挑戦をするプリーストだが、やはり、このバンドには、こういうコンセプト作品はあってないような気がする。良い曲とだるい曲が極端にあり、前作までのプリーストらしいアルバムではない。メイデンのような事をやりたかったのだろうか。しかし、悪い作品ではないと思う。次作に期待。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2009-08-30 01:40:00)

今更ながら投稿しますが、1曲目のペインキラーは衝撃的でした。スラッシュメタルに走ったのかと思ったが、2曲目からは普段のプリーストでした。トータル的に良い曲が多く、最高傑作と言っても過言ではありません。これは復讐の叫びの時と同じ感覚でした。これだけの傑作を作っておきながらロブは、自分のバンドを作りたかったのだろうか、脱退し、ファイトを結成。ファイトのファーストもお勧めです。ペインキラー2ともいうべき、作品になっています。JPはその後、新ボーカリスト探しに7年もかかってしまった。リッパーという素晴らしいボーカリストを見つけたが、7年溜め込んだ作品にしては微妙な作品になってしまった。これがロブを脱退させた原因だったのだろうか。


JUDAS PRIEST - Stained Class ★★ (2009-08-25 02:25:00)

久しぶりに聴いたが、やはり良い。音が軽いが、時代を感じさせてくれる。70年代に、これだけのハードロックがあったとは、感動させられる。哀愁のあるメロディーがあり、いかにも英国らしい湿り気がある。確かこのアルバムは小学生の時に兄貴から、もらった記憶がある。CDで買いなおし、3枚ほど持ってはいるが、やっぱり、かっこいい。ロブの声が一番高い時期じゃないだろうか。エキサイターの最後の叫びは凄まじい。この後、ドラムが交代し、重量級になりメタルと言われるようになる。


JUDAS PRIEST - Stained Class ★★ (2009-08-25 02:43:00)

初期>ロッカ・ローラー~ステンド・クラス ※音は軽いが、メロディアス。
中期>殺人機械~黄金のスペクトル ※ドラムが重くなり、メタルゴット。
後期>復讐の叫び~ペインキラー ※革命的なメタルになる。全米入り。
現代>ジャギュレーター~ノストラダムス ※問題作と言われた時期だが、良い。


KANSAS - Audio-Visions ★★ (2009-08-17 23:20:00)

確かに音に厚みが無くなってポップになったがメロディーの質はむしろ向上している。
メロディアスハードロックとも言える作品。なんていたって③の名曲があるし、音質
も良い。カンサスのジャケ絵はいつも、ながら、つまらないが、このジャケはかっこいい。


KHYMERA - Khymera ★★ (2009-07-26 05:38:00)

これは2003年リリースの1stである。正式メンバーがカンサスのスティーヴ・ウォルシュとダニエレの2人のみで、ボーカルとドラム以外のパートをダニエレがすべて演奏している。ほとんど企画物と考えていいだろう。セカンド以降はバンド体系を取るが・・・
内容はカンサスのようなメロディアスなハードロックで、産業ロック寄りである。サバイバーが好きならマストだろう。


KICK - CONSIDER THIS ★★ (2009-05-18 16:47:00)

1stにして、このクオリティーは合格である。ボン・ジョビというよりは、
ゴットハードに近いかな。ギターがかなり前面に出ており、テクニック志向だ。
アルバム全体のバランスもよく、スティーヴ・ハリスが認めただけはある。
というか、ジャケットと帯タタキはひどい。これでは、チープトリック系かと思われてしまう。しかも帯タタキは売る気あるのかと思わせる内容。実際はメロディアスハードロックで、ボン・ジョヴィやゴットハードが好きならマストである。解説は伊藤正則だ。
若干つめが甘い気もするが、それはご愛嬌ということで。70点


KILLING TOUCH - One of a Kind ★★★ (2012-02-08 00:24:53)

ミケーレルッピのバンドであるが、演奏がやばい。講師軍
といえど、ロメオ級のギターリストが2人もいる。
ピロピロが好きならはまるはず。もちろん、ミケーレの
歌唱も素晴らしく、ハイトーンでは女性ボーカルのようだ。90点


KING KOBRA - Hollywood Trash ★★ (2012-12-12 15:10:55)

2001年リリースの復活作。ボーカルがケリー・キーリングに
チェンジしており、ポップな曲が多く、結構聴きやすい。


KUNI - Rock ★★★ (2013-03-09 09:16:49)

KUNIさんのアルバムは全部持ってますが、これは
一番音質がひどい。デモ音源かと思うぐらい。
恐らく80年代後期に録音されたものだと思う。
駄目だよ、KUNIさん、こんな古い音源ひっぱり
出してきて、リリースしちゃあ。がた落ちだよ。
酒ばかり飲んでないで新譜作ってくれよ。
あと、日本人のVO曲はいらなかったと思う。
インスト曲増やして欲しかったな。あと、過去の
3枚のアルバムを廃盤にしちゃあ駄目だよ。
あれはまだまだ売れるよ。レアで高値付いてるやんw


LAMB OF GOD - Resolution ★★ (2012-03-08 04:58:05)

2012年の新譜。なんかDOOMっぽさが出てきたように
思う。実際パンテラフォロワーだと思うが、パンテラより
さっぱりしている。悪くは無い。70点


LAND OF TALES ★★ (2012-06-17 02:47:57)

フィンランドのメロハーバンド、2008年のファースト。
若干ボーカルの歌い方に癖があり、ゴシックっぽい。
曲が良いだけに、もったいなく思う。


LAST AUTUMN'S DREAM - Dreamcatcher ★★★ (2011-04-19 09:42:45)

マルセルの最後のアルバムになってしまった。享年45歳という若さであった。
しかし、このアルバムは、とてつもないメロディーで満載である。アンディー
のギターも相変わらず素晴らしく、とても良いアルバムだ。


LILLIAN AXE - Love + War ★★ (2008-02-01 19:51:00)

メロディアスハードというよりはLAメタルというかんじ。イナフズナフとモトリーを足して2で割った感じ。もっと哀愁度のある、叙情的なメロハーを期待したのですが、ちょっと違ったみたいです。明るめのアメリカンなハードロックといった感じ。ポイズンが好きならマストでしょう。


LILLIAN AXE - Poetic Justice ★★ (2011-12-15 11:45:10)

これを叙情的メロディアスハードと言っても良いのだろうか。
確かにバラードについては叙情的メロディーではあるが、
このバンドは、基本がペンタトニックスケールの曲が多く
マイナースケールの曲が少ないと思う。なので、どちらかと
言うと、イナフやラット系のR&Rになるのではないだろうか。
歌メロも個性的でイナフやエクストリームのように、わざと
パンクのように、歌と楽曲のキーを外す歌い方をする。
楽曲は、どれもR&Rベースなので明るい感じだ。ただし、
ギターのメロディーは素晴らしいものがある。


LINKIN PARK - Meteora ★★ (2010-08-20 06:40:00)

普段はメロディアスなハードロックやメタルを聴いているのですが、ミクスチャーは苦手で
特にマリソンやスリップ、リンプ等は、まったく趣味にあわず、ラップメタルは無理だと
思っていましたが、リンキンパークの評判が良かったので、聴いてみたところ意外にはまり
ました。確かにラップの部分は、味付け程度なので、そこが良いのかもしれない。
ラップ+メタリカって感じで、意外にメロディがあり、9などはミクスチャーという感じは
なく、UKロックって感じ。いかにもアメリカ受けする音楽だと思います。


LOST HORIZON - Awakening the World ★★★ (2012-01-19 21:24:18)

確かにベースの出し方などは、メイデンっぽいとこが
あるように思う。メイデンをパワーメタルにしたら
こんな感じになるのでは。80点


LOU GRAMM - Long Hard Look ★★ (2009-08-14 18:55:00)

前作よりはハードでフォリナーに近い。かなりの傑作である。国内の再発盤が出ていないのが、残念。このアルバムをきっかけに、フォリナーにはまってしまった。普通は逆だと思うのだが、最初はフォリナーに関心が無かった。しかしルーの歌唱力に魅了されフォリナーを全作品集めてしまった。フォリナーのサードまではロックンロールなのであまり好きではないが、4からメロディアスなロックになり、ミスタームーンライトまでは、すべて傑作である。


LOU GRAMM - Ready or Not ★★ (2009-08-14 18:42:00)

最近では病気などで、活動停止していたルーも、新しいバンドを作り、アルバムをリリースしたりと、頑張っている。容姿は別人のようになってしまったが・・・
このアルバムについてですが、かなりポップである。ハードロックとは言いがたい。ルーのボーカルが素晴らしいので、ルーのファンは聴く価値ありです。


M.ILL.ION - Electric ★★★ (2012-08-16 13:42:27)

98年の3rdアルバム。今までの北欧メロディアスハードから
正統派パワーメタルに変貌し、オルガンがアクセントに、
展開される楽曲は独特だ。プリティメイズのようだ。80点


M.ILL.ION - No.1 ★★★ (2012-08-27 14:43:09)

93年の1st。北欧らしさが一番あり、メロディアスな
作品。最近の正統派路線も悪くは無いが、個人的には
この1stが一番かもしれない。      80点


MAGNITUDE 9 - Reality in Focus ★★ (2009-09-03 05:02:00)

ロブ・ジョンソンのギターは素晴らしい。彼のソロアルバムも持っているが、ランディーローズの弟子だけあってクラシカルなフレーズを多用し、師匠より勝っているテクニックはとても良い。ギターはイングヴェイに近いが、楽曲的にはシンフォニーXやアーテンションあたりに似ている。DTとはちょっと路線が違うような気がします。ネオクラシカルプログレとも言うのだろうか。キーボードとのバトルなんかはタイム・レクイエムっぽいし、そういう感じですね。


MAGNUM - On a Storyteller's Night ★★★ (2012-01-17 20:55:29)

2005年に2枚組で出た企画盤を聴いたが、さすがに
音質も良くなり素晴らしい。CD2にはデモ音源が、
入っていて、結構楽しめた。80点


MANOWAR - Sign of the Hammer ★★ (2010-06-23 14:48:00)

84年ということで音質は悪いし、楽曲的にも古臭いが、熱い、とにかく熱い。個人的に
1stが好きだが、これも好きだ。最高傑作と言われているが1曲目がイマイチな感じが、
おしいアルバム。


MARK FREE - Long Way From Love ★★ (2009-07-12 11:45:00)

何年か前にゼロ盤を手に入れてから、あまり聴いて無かったのですが、最近THEN&NOWの輸入盤も手に入り、聴きなおしてみると、やっぱり、良い。恐らくマーク・フリー参加アルバムでは一番じゃないかと思う。アンルーリーも良いけど。ドミノやダン・ルーカス、ジム・ジドヘッド系のアメリカンなメロディアスハードの傑作だと思った。どちらかと言うとソフトでAOR色が強いが、メロディーと声が良いので、許されます。ハードロックを期待してると肩透かしを食らいますが、寝る前などに聴くと最高です。


MEGADETH - United Abominations ★★ (2008-07-15 07:03:00)

ラストインピースの頃に戻っている。リフもザクザクしていて、なかなかの傑作である。


METALLICA - Death Magnetic ★★★ (2012-06-24 10:36:32)

いまだに聴いていますが、これ絶対前作よりは遥かに良い。
カークのソロが無い前作は、メタルじゃない。本作こそ
メタルの教科書だ。カークが前作のストレスを一気に発散
している。そろそろ新譜出てもおかしくないのでは?


METALLICA - Master of Puppets ★★★ (2010-10-02 00:54:08)

メタリカのアルバムでスラッシュと呼べるのは、この3作目だけだと思います。
いきなり、疾走曲のバッテリーから始まり最後まで一気に聴けます。前作より
メロディーは減ったものの、攻撃的になり、ジェイムズの声もやっとメタリカ
らしくなってきた。メタリカ節が出てきたのも、このアルバムからだと思います。


METALLICA - One ★★ (2009-07-15 13:23:00)

メタリカに最初目覚めたのが、この曲でした。バラードから、途中でテンポが変わり、いきなりスラッシュになるところが、めちゃかっこよく思い、これがプログレメタルのお手本になったんじゃないかと思いました。変拍子、転調が素晴らしい。しかも、メタリカにしては、凄いメロディアス。メタリカに、こんな叙情的で哀愁のある曲も、珍しいというか、これだけかもしれない。それからミニアルバムにしては高い(定価2150円)ほとんど、通常のアルバムと変わらない。しかし、それだけの価値はあると思います。
メタリカと言えば、このONEだと思います。


METALLICA - Ride the Lightning ★★★ (2010-10-02 00:46:46)

恐らくメタリカの最高傑作だと思います。当時スラッシュメタルとか言われてましたが
前作と本作は、普通の正統派パワーメタルで、疾走曲もそれほどない。メロディーが、
良く、メタリカのアルバムの中では一番メロディアスだと思います。ジェイムズの
歌がまだ高い声の時期で、この声がデフォルトなんだろうと思います。次作でスラッシュ
っぽくなりますが、メタリカはスラッシュバンドではないと思います。


METALLICA - St. Anger ★★ (2010-10-08 04:45:52)

これは初回盤のDVD付きを買った方が良い。CDの曲がすべて収録されているからだ。
しかもスタジオライブでとても良く出来ている。やっとメタリカらしくなってきた。
ただカークのソロがほとんど無い。カークは退屈そうだ。メタルにはギターソロは付き物
だから、ちょっと不満だ。それにしてもドラムのスネアの音がカンカンいってるのが気に
なった。


METALLICA - …and Justice for All ★★★ (2010-10-08 04:33:26)

メタリカにはまったきっかけになった曲ONEが収録されているアルバムで、それだけでも
価値がある。とにかくメタリカで一番メロディアスでプログレちっくな最高傑作だと思う。
ラーズのドラムも素晴らしく特にツーバスの変則リズムはジャーゾンべグ級である。
カークのギターも、一番脂が乗っている時期で、テクニカルな速弾きが炸裂する。恐らく
メタリカのアルバムで一番弾きまくっているのではないでしょうか。リフもかっこよく、
後のドリームシアターなどに影響を与えてるのが解る。ベース音はたしかに聴こえないが、
これだけ素晴らしいのだから文句はいえんだろう。


MICHAEL BOLTON - The Hunger ★★ (2008-03-02 07:35:00)

このサードアルバムまでは、ハードロックの要素があります。この後、AORと走っていきますが・・・


MICHAEL KISKE - Kiske/Somerville ★★★ (2011-12-23 09:34:44)

この項目に載せていいか迷いましたが、とりあえず
キスクがメインなので。アマンダ・サマーヴィルと
のユニット作で、完全なメロハー作品。これが、
素晴らしく、キスクのソロでは1番かもしれない。
ギターにマグナス・カールソンを迎えハードな
エッジの楽曲ばかりで、捨て曲が無い。90点


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Temple of Rock ★★★ (2012-01-02 13:36:43)

2011年の2年ぶりの新譜。ボーカルには、なんとマイケル・ヴォス。
その他豪華ゲスト、兄のルドルフも参加している。メロハー好き
の方はヴォスの声を聴いただけで、嬉しくなるが、シェンカーの
昔からのファンはガッカリするだろう。完全にヴォス色強い楽曲
になっている為、MSGとは思えないだろう。私はメロハーフリーク
なので合格点であるが。 80点


MIKAEL ERLANDSSON - The 1 ★★★ (2012-09-03 15:41:59)

ジャンルでいうとAORに属すると思いますが、メロディが
メロハーしていて、とても良いです。ダン・ルーカスや
ジム・ジッドヘッドが好きならお勧めです。 80点


MOGG/WAY - Chocolate Box ★★ (2012-07-26 21:50:48)

前作ではジョージベラスが参加していたが、ギターがジェフ・コールマン
に交代し、なかなかのテクニックを披露している。


MOONSPELL - Night Eternal ★★★ (2012-02-10 10:23:55)

ジャンルで言うとゴシックブラックメタルで良いかと思う。
ディム・ボガーやクレイドルなんかに影響されている感じが
する。このアルバムは、今まで以上に出来が良く最高傑作か。
80点


MORIFADE - Imaginarium ★★★ (2012-10-02 06:53:13)

いや~LOST WITHIN A SHADEは、素晴らしいキラーチューン
イントロからメロの構築がとても良い。捨て曲も無く90点。


MR. BIG - Get Over It ★★ (2009-07-04 01:37:00)

これは年寄りのロックじゃ。若者には受けないだろうな。メロディアスさが無い。ブルージーな普通のロック。これだったら白蛇の方がいいな。リッチーファンには悪いが、リッチー参加のアルバムってぶっちゃけヒットした事ないよね。渋いとかクールとか言ってる人いるけど、ただの音楽通だぞって言ってるだけ。ブルーズはBBキングにやらせてればいいのだ。


MR. BIG - Get Over It ★★ (2009-07-04 01:47:00)

追記だが、インギーは北欧と日本でしか売れなかった。だから、日本のエセ音楽通は、アメリカで売れないインギーをただ速いだけとか、手癖ばかりとか、批判をしてた。
ポールも同じ、レーサーエックスで光速ギターとか言われて、同じ評価だった。
しかし、今のインギーはどうだ。G3ツアーのおかげで、アメリカでの成功と知名度が
アップした。インギーがアメリカで見直された。最近ではビルボードにも登場している。正直いって、最近のインギーのアルバムは音悪いし、あまり評判はよくないにも
かかわらず、アメリカで売れてきてるではないか。結局インギー批判の人は何も言えなくなった。インギーやポールは速いだけじゃない。個性や曲作りの才能もあるのだ。


MR. BIG - Next Time Around ★★ (2009-07-04 01:10:00)

初期のメンバーで再結成!祝!NEXT TIME AROUNDという曲をロックシティで聴いた時、
ビリーとポールのはもりに鳥肌が立った。しかもメロディアス。これは期待が出来る。
早く新譜をリリースしてくれ。最強のメロディアスハードロックになる事を祈る。出来れば、エリックマーティンのプリティーフェイスぐらいのメロハーにして欲しい。


NIGHT RANGER - Man in Motion ★★ (2009-09-26 21:15:00)

輸入中古で150円で買いました。キース・オルセンのプロデュースだけあり、音質も良く、キーボードが脱退し、全体的にギター中心のメロディアスハードロックになっております。1988年のシュラプネル時代に出た作品だけに弾きまくりのソロはさすがである。全体的に統一感があり、駄曲らしきものは無く、非常に聞きやすいです。ボーカルがなぜかケリー中心になっており、バラードがとても良い。ジャックのボーカルも好きだけどね。このバンドって名ギターリストも2人で、名ボーカルも2人いる贅沢なバンドだったんだな。


NIGHT RANGER - Seven ★★ (2009-09-29 10:18:00)

これは、サザンロックやカントリーロックの要素が強い。ナイトレンジャーとして聴かなければ、良い作品かと。


NIGHTWISH - Dark Passion Play ★★★ (2012-01-29 05:57:20)

ボーカルの交代により、壮大なスケールの楽曲が
増えたような気がする。映画音楽のような気分。
80点


NIGHTWISH - Imaginaerum ★★★ (2012-01-29 05:47:47)

2011年の7th。アネッタの声が若く、少し抵抗があったが、
今では、アネッタの方が良くなってきた。相変わらず、
シンフォニックで、壮大なスケールだ。90点


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon ★★ (2009-08-03 06:15:00)

この作品はリマスター盤を聴くべきだと思う。ボートラ2曲も追加されているし、音も
鮮明になっている。しかもオリジナルは8曲しか入ってないので、ボートラの2曲は大
きい。さて、内容ですが、やはり、ランディー期の2枚には劣るものの、個人的には3
位に入っている。4位は罪と罰で、それ以降はリリースされた順番に落ちている。
ジェイクは日系人だけあって、メロディアスなギターを弾くところが好感がもてる。


OZZY OSBOURNE - Black Rain ★★ (2009-08-01 06:33:00)

次作はギターリスト変えてね。マンネリしてきたよ。ザックは上手いとは思うけど、
飽きた。次はランディーのようなマイナー調のギターリストを頼むわ。この作品は
前作とほぼ同路線、スルメ。


OZZY OSBOURNE - Scream ★★ (2010-09-30 04:01:12)

ついにガスGが加入した1枚目。ザックのペンタ主体のプレイがタイプじゃなかっただけに
ギターリストの交代は賛成でした。しかもザックは長すぎた。しかし、音楽的に変化があった
かと言うと、そうでもない。それはオジーの歌い方にある。前作と同じような歌いまわしで
似たような曲に感じてしまうからだ。オジーの歳で今更、全盛期の頃のような歌いまわしは
無理であろうし、オジーは疾走曲も苦手っぽいので、それほどの変化は無いのが現実。
しかし、前作よりは楽しめた。ガスGのメロディセンスが光ったのかもしれない。


PANTERA - Far Beyond Driven ★★ (2009-09-04 02:17:00)

実はこのアルバムの発売禁止になったジャケ盤を持っている。アナルにドリルを突っ込んだジャケで、脳殺にならなかっただろうなって思った。国内盤も持っているが、やっぱり発禁ジャケ盤の方が凄い。前作をさらにへヴィにした感じで、かなりダークだ。ボーカルも低域しか出していない。個人的には前作の方が好きだが、次にこれかな。


PANTERA - The Great Southern Trendkill ★★ (2009-09-28 13:28:00)

今更ながら書き込みします。久しぶりに聴いてみました。前作よりも前々作の方に近いかな。テンポが割りとミドルが多く、へヴィになった印象。今では、国内盤も手に入りやすいと思いますが、解説が付属しておりません。なぜだろうか。解説する人がいなかったのか。内容は平均的だと思います。


PANTERA - Vulgar Display of Power ★★ (2009-09-04 01:57:00)

最初聴いた時はメタリカっぽいと思ったが、どっちが先駆者かは解りませんが、当時はこういうのが売れていた。メロディアスなメタルは影に潜み、へヴィネスメタルが爆発的にヒットし、クローンが多数出てきた。その中で、メタリカとパンテラだけは全米で大成功し、世界に名を広めた。ギターはスラッシュメタルからの影響が強い。そしてジューダスプリーストやメイデンまでクローンになったぐらいだ。産業メタルとでもいうんだろうか。


PET SHOP BOYS - Actually ★★ (2010-07-17 15:56:00)

邦題「哀しみの天使」セカンドアルバムで、大ヒットした作品。ほとんどの曲が名曲で
哀愁のメロディーと物悲しい感じがたまりません。結構古いアルバムで1987年発売。
当時CDが3200円もした時代の物なので中古市場では希少価値があるかと。このアルバム
を聴くと、あまりに美しいメロディーに鳥肌がたちます。メタルバンドにもカバーされる
ほど、素晴らしく、ジャンルで言うと、テクノポップかな。電子音楽に、優しい声。
このバンドにはハズレはありませんが、このアルバムはダントツに最高傑作だと思います。


PET SHOP BOYS - Bilingual ★★ (2010-08-16 20:24:00)

前作が売れただけに3年間リリースするのに、時間を要したアルバム。どちらかというと
初期2枚に近い作りになっており、前作で見せたような明るい感じは控えめになり、ダーク
な哀しいメロディーが戻っている。個人的には、この哀しい叙情的なメロディーが好き
なので、前作のVERYよりも、好きである。CDケースがデザインの一部になっている
ため、割らないように気を付けましょう。


PET SHOP BOYS - Nightlife ★★ (2010-08-19 22:38:00)

1999年作品。前作バイリンガルがイマイチだったので期待はなかったが、これはとても良い
アルバムに仕上がっている。前作の延長線上と言えば、そうなるのだが、メロディーの質が
上がり、とてもノリがよく、ハウスっぽいテンポのダンスミュージックだ。こういうのが、
好きな人には、たまらないだろう。


PET SHOP BOYS - Please ★★ (2010-08-08 02:33:00)

デビューアルバムで、結構売れたアルバム。この頃から、すでにペットショップサウンドは
確立していた。このアルバムを聴くと当時の彼女を思い出す。青春の1枚。音楽性では、
テクノポップで、メロディアス。恐らく、すべての楽器がMIDI音源だと思われる。
アナログ楽器は、使っていない。テクノやハウスが好きなら、お勧めです。


PRETTY MAIDS ★★ (2008-04-12 05:23:00)

このバンドのアルバムはファーストミニ以外はすべて持っていますが、初期は正統派メロディアスな漢メタル。中期はメロディアスなハードロック。後期はモダンへヴィになった感じと、変化していますが、すべての作品は高品質で平均点以上なので安心して買えるバンドでもあります。個人的には初期よりも中期のメロディアスハードな作品が好きです。SPOOKED~CARPE DIEMが特にいいですね。初期も音質が悪いが好きです。ようするにハズレの無いバンドと言う事です。それにしてもボーカルのアトキンスは曲によって声質を変える器用な人だと思います。ダミ声の時よりもノーマル声の方が上手いと思います。


PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing ★★ (2008-04-11 13:17:00)

まずジャケのエジプト風がかっこいい。中身はというと、ガンマレイ風な楽曲が並ぶ。たしかに、ダミ声じゃない方が良い。コーラスとキーボードが良いアクセントになっていて、メロディアスではある。SPOOKEDに近いかな。ちょっとマンネリ気味かもしれない。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade ★★ (2008-04-13 14:37:00)

初期の作品の中ではダントツでしょう。前2作がキーボードキラキラした感じだったのに対し、1作目のようなパワーメタル系になっている。ラストのプリーズ~のカバーが一番売れたのは、驚いたが。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade ★★ (2009-07-18 10:12:00)

訂正、1作目ではなく正式には2作目のホット~に近い作りになってます。ハズレの無い安心ブランドですね。


PRETTY MAIDS - Spooked ★★ (2008-04-06 09:31:00)

1997年リリースの作品。これが、最高に良い。中古で150円で購入。このバンドのアルバムはほとんど所持しているが、これか、セカンドかサードがいいですね。なんといってもメロディアスでかっこいい。レインボー的であってハロウィン的でもある。若干ボーカルに癖はあるが、コーラスが良いので、それほど気にはならない。メロハーが好きならマスト。


PRISM - Armageddon ★★★ (2012-08-10 17:18:30)

1979年の作品。ボストンやスティクスのような作品。
メロディアスプログレハードロックの傑作。


PROPHET - Prophet ★★★ (2012-08-24 15:30:26)

メロハーファンには堪らない音だと思います。
ディーン・ファザーノの声質にぴったりの
楽曲にキーボードがのり、泣きメロ多し。90点


PURPLE HEART ★★★ (2012-11-30 14:38:35)

1990年の1st。これは凄い。超メロディアスハード。トリート、
フェイト、スカギャラックなど北欧メロハーの代表的バンドと
肩を並べる以上の良さがある。しかし、このアルバム、手に入り
ずらく、超レアで、メロハー専門店にも、あまり置いてない。
当方は、なんとか音源を手に入れたが、捨て曲も無い。100点


PURPLE HEART - PURPLE HEART ★★★ (2012-12-01 12:23:54)

1990年の1st。スイス産。超メロディアスハード。トリート、
フェイト、スカギャラックなど北欧メロハーの代表的バンドと
肩を並べる以上の良さがある。しかし、このアルバム、手に入り
ずらく、超レアで、メロハー専門店にも、あまり置いてない。
当方は、なんとか音源を手に入れたが、捨て曲も無い。100点