この曲を聴け!
ジョージべラスさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-262

MyPage

ジョージべラスさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-262
0 | 1 | 2
モバイル向きページ 


QUEENSRYCHE - Empire ★★ (2008-04-01 05:54:00)

オペレーション~は、あまり好きではなかったが、この作品はとても良い出来だと思います。プロミスト・ランドに近い作りですが、こっちの方が完成度が高いです。最高セールスを記録しただけはあります。なんか、このバンドを聴いていると、なぜか和みます。ジェフ・テイトってドイツ人だったんですね。


QUEENSRYCHE - Empire ★★ (2008-04-04 08:59:00)

追記ですが、このバンドはプロミスト・ランドまでだと思っています。その後の作品はオルタナ、グランジ路線になってしまい、音質も悪く、別物になったからです。お勧めは、オペレーション~プロミストまでです。この頃が一番全盛期で一番セールスを伸ばしました。メロディが良い。音質も良い。しかし、個人的には、ジューダスのようなファーストミニアルバムが好きだったりします(笑)


QUIET RIOT - Down to the Bone ★★ (2009-10-13 00:36:00)

再結成第2弾ですが、メンバーはQRⅢの時と同じ。メタル・ヘルスの頃に比べ、かなり落ち着いた感じになっている。ラフといえばラフだ。しかし、メロディーは良く、ギターソロもさすがにメロディアス。2曲目では、声を変えているので別人だと思ったほどだ。とても器用なダブロウ氏だが、昨年亡くなったのは、とても残念である。ご冥福をお祈りします。


RICHARD MARX - Repeat Offender ★★ (2009-08-09 09:23:00)

ルカサ-が参加してるだけ価値あり!


RING OF FIRE - The Oracle ★★ (2010-09-09 07:44:00)

プログレ風ネオクラシカルパワーメタルの第1弾。実際にはマークのソロアルバムの延長
みたいな感じですが、ギターがトニーからべラスに代わり、かなりのテクニックを披露
している。べラスの高速ピッキング、速弾きは素晴らしく、このバンドの要になっている。
作曲はクープリ、作詞はボールズが担当しているとこのこと。全体的の出来としては、
80点ぐらいであるが、演奏だけなら90点は超えている。これだけのテクニシャンが集結
したバンドはそうそう無いだろう。


RIOT V - Rock City ★★★ (2013-02-16 01:06:29)

1977年作品とは思えない完成度。今で言えば音的にメロハー
に入るのかな。マークリアリ氏が亡くなった今、ライオット
は、もう解散かな。。。


RISING THE BEYOND ★★ (2013-04-18 02:41:45)

国内産のネオクラメタル。ギターは完全にインギーのぱくり。
演奏は上手いが、ボーカルが、素人かと思うほど、音痴。
歌詞もくさ過ぎる。まあギターリストは必聴でしょうな。


ROYAL HUNT - X ★★★ (2012-12-22 02:57:06)

前作同様素晴らしい。マークの声がボブ・カトレイっぽいが、
そこに叙情性を感じる。マークは結構色んな声域を持っている
ので、どんな曲でも大丈夫のようだ。次作ではDCが復活する。


SCORPIONS - Savage Amusement ★★ (2009-11-13 07:41:00)

このアルバムは珍しく邦題がない。当方は中古で買ったので、解らなかったが、発売当時の値段がCDで3,200円だった。それでも、結構購入したファンは多かっただろう。これだけ初回の中古が出回っているのだから。しかも、それだけの価値は十分にある。このアルバムが一番哀愁があり、叙情的だと思う。まさにドイツのメロディアスハードの原点がここにある。今ではフェア・ウォーニングやジェイデッド・ハートが、その音楽性を引き継いでいるが、ドイツには、そういった音楽性のバンドが、かなり多く存在する。それはスコーピオンズが生んだドイツ産メロディアスハードの影響がかなり強い。


SCORPIONS - Sting in the Tail ★★ (2010-07-06 04:29:00)

ラストアルバム。ついにドイツの王者が解散宣言しましたね。最後のアルバムにしては
明るく、元気な楽曲が揃っている。解散するのが、もったいないような気持ちがある。
中学の頃から、ずっとファンでいたので、とても寂しい気持ちですが、彼らも歳なんだ
ろうな。。 とても、60代とは思えない演奏だし、まだまだやれる感じはするが、
オジーみたいにはなってほしくないので、これで本当に終わりにして欲しい。作品自体
は、前作の延長線上で、これも傑作である。立て続けに3枚も傑作を出してくれて感謝!


SCORPIONS - Virgin Killer ★★ (2009-11-13 08:02:00)

よく見るとジャケの少女は写真ではなく、絵だと言う事が解る。結局ジャケは最近になって変更されたが、当時は外国では発禁ジャケとなり、日本のみ少女ジャケで発売された。なので、LPレコードの中古価格はプレミアが付いている。内容は捨て曲があまりにも酷い為、良い曲が、尚すばらしく聴こえる。幻の肖像は、ずば抜けて良い。ただ音質がこもっている為、少し残念だ。前作の方が音質が良い結果になってしまった。


SCORPIONS - Virgin Killer ★★ (2010-07-06 04:50:00)

ついに解散宣言をしたスコピですが、改めて、この作品を聴いてみると、ウリの存在が
かなり大きかった事が解る。ウリがリードボーカルをとった2曲は、当然ながら、楽曲
をぶち壊しているが、こんな個性のあるボーカルは他にはない。ふと思ったのが、クラ
ウスは、この2曲の時、ライヴでは、タンバリンを叩いてる。そこまでして、仙人は
歌いたかったのか。エレクトリック・サンでもリードボーカルをとっている仙人。
わが道をいく仙人は自己破産までして、音楽をやり続ける。さすがギター仙人だ。


SECRET SPHERE - Archetype ★★★ (2012-06-05 22:23:16)

これは良いのではないでしょうか。前作よりは
遥かに良い。ピアノが印象的で、美を感じる。
たしかにプログレっぽいが、初期の頃に回帰
している。            80点


SHY - Shy ★★★ (2011-11-30 10:20:17)

VOがトミーじゃないけど、素晴らしい作品になった。ハードだし、
メロディーも良い。前作が気に入ったなら問題なく聴けるだろう。
捨て曲も、ほとんど無し。90点


SHY - Unfinished Business ★★ (2003-09-25 07:06:00)

1曲目を聞いたとき3ndのEXCESS ALL AREASの頃に戻ったかのような最高のメロディアスな作品だと思いましたが、2曲目以降はメロディが若干弱い感じになっている。歌い方がTNTっぽい感じになっているのが少し気になった。1曲目が良すぎる為他の曲があまりぴんとこなかった。全体的にEXCESS ALL AREASに近い。


SILVER SERAPH - Silver Seraph ★★ (2009-07-27 16:27:00)

ディープパープルっていうより、レインボーの初期に近い。リチャードのクラシカルなフレーズが多い。それか、ディープパープル再結成後か。ただピートのボーカルが、北欧的で細い為、独特な個性がある。これをディオが歌えばレインボーだ。


SKYLARK - Twilights of Sand ★★ (2013-01-29 02:10:00)

5年ぶりの2012年新作。1枚仕様と2枚組み仕様があるようですが、2枚組みの方
をゲット。いつも通りのB級臭さは健在です。6人の女VOと3人の男VOを起用して
メインの女性VOは美人のアメリカ人。相変わらず音が軽くピロピロ音全開。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy ★★ (2009-07-28 15:09:00)

またマジェスティックに戻ったかのような感じ。インギーフレーズ炸裂だし、ボーカルが、マークボールズだったら、まんまかも。パトリックだから、まだ救える。しかしパトリックの声はディオを北欧的にした感じで、個性がある。しかし、ディオには声域で負けるが。タイム・レクイエムではシンフォニーエックス、スペース・オデッセイではインギーって感じで、もう少し、個性があればね。。 しかし、リチャードのキーボードプレイは、クープリやヤンスなどと肩を並べるぐらいのテクがある。それを聴くだけでも価値は十分にある。


SPACE ODYSSEY - The Astral Episode ★★ (2009-07-15 01:39:00)

前作同様、シンフォニーエックスのようなサウンド。ボーカルのパトリックも、アックス・アレンに声質が似ていて、シンフォニーエックスの新譜と言っても解らないだろう。ただ、ギターが、若干弱い。タイム・レクイエムと同じ系統の音楽なのに、バンド名を分けてるのはボーカルが違うからか? 次作では、サウンドが風変わりをする。


SPIRITUAL BEGGARS (2012-10-22 01:43:00)

これは・・・正直メロディも無いし、かっこよくもない。曲がつまらない。


STEVE VAI - Passion & Warfare ★★ (2008-04-06 22:18:00)

当時VAI以上の変態ギタープレイは存在しなかったが、現在ではマティアスエクルンドやロン・サールなどが同系でいる。しかし、このアルバムのようなギターが歌っているようなインストはVAI以外には存在しないと思っている。ネオクラでもなく、ブルーズでもないのに泣きのフレーズがある。素晴らしい。


STEVE VAI - Sex & Religion ★★ (2009-09-03 04:25:00)

デヴィン・タウンゼントの声は個人的に駄目ですが、結構メロディアスで良い作品だと思いました。VAIのギター目当てで買ったので、若干控えめになっていて残念です。しかし、凄い演奏力だと思います。ベースが特に上手い。ギター目的ならインスト作品をお勧めします。


STRATOVARIUS - 14 Diamonds: Best of Stratovarius ★★ (2010-06-28 23:35:00)

トワイライト・タイム~インフィニットまでのベストアルバムで、14曲に絞ってあるが、
枚数がある為、アルバムの代表曲を網羅するだけで、いっぱいである。古い曲から入って
いるので、このバンドの歴史がわかるアルバムでもある。意外にトルキは、良い声をしている。


SURVIVOR - Extended Versions ★★ (2009-06-18 02:02:00)

別に大手レコード会社からリリースされているし、オフィシャルなので、怪しくない。
問題なら、店頭で購入出来ないでしょ。長らく販売されているし、音質も良いし、文句
の付けようが無い。このシリーズはビッグバンド60グループが出ている。他のバンド
も音質がよく、お勧めのライブシリーズである。ただ、曲数が今一少ない。ほとんどが
10曲で抑えられている。アリーナロックはライブで聴くに限るね。曲間に観客の応援が
たまらねえー。


SVARTSYN - Wrath Upon The Earth ★★ (2012-02-21 19:24:45)

ブラックというよりブルデスかな。デスゴージやオリジンに
近い感じだ。ブラスト全開のドラムに邪悪なボーカルだ。60点


SYMPHONY X - Paradise Lost ★★ (2010-08-11 05:55:00)

新作なかなか出ないね。また5年待たされるとしたら2012年か・・・ この作品は前作
の延長線上ですが、テーマがあり、その雰囲気にのってる感じです。初期の作品に比べ
ると、若干地味な印象がありますが、かなり練りこまれた作品で、何回かリピートが
必要です。まあ、このバンドはスルメ盤が多く、1回聴いただけでは解りにくいところが
あります。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy ★★ (2009-11-02 04:49:00)

前作と本作は、とてもメロディアスで、クラシカル。個人的には前作の方が好きだが、
トータル的に見ると本作が最高傑作ではないだろうか。近作はメロディーが減りへヴィ
になり、ギターもそれほどクラシカルではなくなった。お勧めは前作と本作の2枚。


SYMPHONY X - The Odyssey ★★ (2009-11-02 04:53:00)

ん~2枚目と3枚目に比べるとメロディーの質が落ちる。へヴィになったはいいが、印象に残る曲が無い。次作も同じ路線であるが、まだ次作の方が、シンフォニックである。


TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.) - TMG I ★★★ (2010-10-12 02:24:21)

これは、もう洋楽ですね。結局アルバム1枚で終わったバンドだけど、Bzも大事だしね。
松本が夢だった海外ミュージシャンで作ったバンド。さすがに松本はハードロック全開
に弾きまくっている。あくまでも楽曲重視で、テクニックを開かす事が無く、さすがだ。
日本を代表するギターリストだけはある。和風な音階を巧みに使い、個性を出している。
邦楽も海外ミュージシャンがやれば、こんなに違う事を証明した存在でもある。
アメリカン・メロディアスハードロックの名盤だ。


TERRA NOVA - COME ALIVE ★★★ (2011-12-22 09:56:37)

5年ぶりの新作。1stや2ndの頃に回帰した感じだ。
もしかして最高傑作か。90点


THE STORYTELLER - The Storyteller ★★ (2010-07-13 23:57:00)

最近のソナタ・アークティカに近いかも。あとはサンダーストーンあたりかな。
結構メロディアスで、曲によってはメロハー的なところもある。ボーカルは
それほど気にならなかった。まあまあじゃなかな。それなりに楽しめたが。


THUNDER - Behind Closed Doors ★★ (2008-04-05 04:25:00)

帯び付き200円で購入。サンダーは個人的には、あまり好きではなかった。どうもブルージーなハードロックってホワスネ以外は興味が無かった。しかし、このアルバムは、とてもメロディアスで良いですね。メロハーファンにも受け入れられる内容でしょう。ミスタービッグが好きならマストでしょう。


TNT - Engine (A Farewell to Arms) ★★ (2011-12-09 08:48:32)

後半にメロディアスな曲が並ぶ傑作。ロニーのギターも良い。


TRIUMPH - Surveillance ★★★ (2012-03-06 20:33:42)

1987年の最高傑作でリック最後のアルバム。今聴くと
メロハーの部類に入るが、当時は正統派であった。
兼任VOが2人もいてトリオ編成の変わったバンドだ。
しかも叙情的でありテクニカル。      80点


TYKETTO - Strength in Numbers ★★ (2009-06-19 16:34:00)

ファーストは未だに、廃盤になっていないのに、このセカンドは、廃盤になっています。しかもファーストは2007年に再発までリリースされましたが、こちらは出て
ません。内容ですが、まずジャッカルのジャケットがかっこいい。曲数も多い。
路線としてはファーストの延長線上なのですが、音質が良くなっている。
基本的な音楽性はペンタトニックを多用しているギターからして、メロディアスで
ありながら、どこか明るいアメリカンなブルーズ的要素を持っている。しいていえば
ナイトレンジャーやダム・ヤンキースっぽいところがある。


ULI JON ROTH - Under a Dark Sky ★★ (2011-11-27 06:18:33)

映画音楽のような作品。この作品の良さは本当にオペラが好きな人じゃないと
解らないかもしれない。次作に期待。70点


UNIVERSE - Universe ★★★ (2012-10-15 08:02:22)

この頃、インギーやヨーロッパに走って、こういうマイナーな
バンドは、振り向きもしなかった。ユニバースの場合、ギター
はかっこいいリフしてるのに、歌に入ったとたん、こけた・・・


VAN HALEN - 1984 - Jump ★★★ (2009-05-25 14:41:27)

ついにヴァン・ヘイレンもキムタクのドラマの主題歌になってしまった。キムタク主演のドラマ、ザ・ブレインである。クイーンに続き、再ヒット間違いないかもしれない。最近の彼らは活動を停止しているようであるが、クイーンのように、復活してくれればと思います。シンセの音は年代を感じるが、最先端のドラマに起用された事により新鮮に感じた。


VAN HALEN - A Different Kind of Truth ★★★ (2012-02-08 11:15:29)

13年ぶりとなる新作だ。メンバーは、バン・ヘイレン
兄弟とエディーの息子、それにデイヴ・リー・ロスだ。
これはまさにデイヴ時代の頃のパーティーロックだ。
懐かしさを感じる。これは完全復活だ!  80点


VANDAMNE - NIGHT CRIMES ★★ (2009-07-03 06:28:00)

このアルバムに関しては詳細は不明だが、音的に80年後期のシュラプネルっぽい感じがする。ギターがやたらテクニカルでボートラのインストには圧巻させられた。ただB級臭いところが初期レーサーⅩを連想させる。ギターリストは必聴である。プロデュースは悪いがメロディアスな一面もある。


VEGA - Kiss of Life ★★★ (2011-11-27 06:13:10)

1曲目がやたらカッコイイ!ほとんど捨て曲無しの傑作。90点


VINCE NEIL - Exposed ★★ (2008-04-07 17:44:00)

モトリー?って思いたくなるぐらい、まんまモトリー。しかもギターが氷室バンドのスティーヴンスなので本家よりも、テクニカルです。氷室もこんな大物とやれるのだから、凄いと思う。TMGもそうだけど、お金があれば、海外のビッグを雇えるのかな。まあ本作はヴィンスの作品の中でも最高峰といえるのではないでしょうか。モトリーの1と2以外ではね。


VOODOO CIRCLE - Voodoo Circle ★★★ (2012-08-01 17:36:45)

2008年リリース。サイレント・フォースのギターリスト、アレックス
のプロジェクト。なんとVOがデイビッド・リードマン、Bにマット・
シナーという豪華メンバー。メロディアスなナンバーが揃っており、
ネオクラギターとメロハーが好きなら買いでしょう。  80点


WHITE WIDDOW - Serenade ★★★ (2011-12-12 12:58:25)

オーストラリアのメロハーバンド2作目。前作も素晴らしかった
が、本作も叙情性が増し、1stの延長線上で、とてもよい。
この作品から日本盤がリリースされた。90点


WHITE WIDDOW - White Widdow ★★★ (2011-12-12 12:51:29)

オーストラリアからデビューしたメロハーバンドの1st。
これが、素晴らしく、北欧バンドっぽいメロディアスな
楽曲で捨て曲なし。シンセも導入し、現代風初期FATEって
感じだ。国内盤はリリースされなかったが、東京レインと
いう曲がある。90点


WHITECROSS ★★★ (2012-11-22 23:01:20)

クリスチャンハード、1987年にデビュー、1st-Whitecrossは、
このバンドで一番メロディアスで、ノリが良く、素晴らしい。
2ndもノリがよく、ドッケン風で、かっこいい。3rdは、
どちらかというとR&Rになり、グレートホワイト風で良い。
その後はR&R路線を歩んでいく。2005年に久しぶりに出した
Nineteen Eighty Sevenは、よりハードになり、かっこいい作品
に仕上がっている。


WINGER - Winger ★★★ (2012-06-23 00:14:03)

思い出のウィンガー。ランドマークタワーでのゲリラライブ・・・
素晴らしい歌唱であった。


XORIGIN - STATE OF THE ART ★★★ (2011-12-02 03:24:31)

2011年デビューの新人バンドですが、これがベテランにも
勝るとも劣らないメロハーでジャーニーっぽくもあり、捨て曲
も無いという素晴らしさ。90点


Y & T - Facemelter ★★★ (2011-12-11 09:36:39)

初期に原点回帰したのは良いが、デイヴも歳を取った
のか、歌に艶が無いのが残念。フォーエヴァー級の
曲が欲しかった。期待しすぎたのかな。 80点


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! ★★ (2008-01-21 13:17:00)

前作の酷い音質が改善され、安心しました。前作は予算があまり無かったようで仕方がなかったにしても、問題作でした。今作は楽曲も平均的レベルで安心して聴けると思います。メンバーに恵まれてるのに、インギーだけが、浮いてしまっているのが、もったいないと思います。次作でも同じようなメンバーで構成されていますが、レーベル移籍もありますが、本作の方が楽曲が良いと思いました。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse ★★ (2008-02-13 00:42:00)

元マディソンのヨラン・エドマンが参加した北欧風味の作品。インギーの作品の中でも、かなり人気のあるアルバムである。メタルというよりはメロハー系の曲が多い。ヨーロッパが好きな人ならマストでしょう。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal ★★ (2008-02-17 05:00:00)

最強メンバーのアルバム。ドラムのコージーはかなり貢献しているし、ボーカルのマッツもすばらしい。インギーのギターが若干控えめだけど、ソロの迫力は凄い。全体的に完成度の高いアルバムだと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice ★★ (2008-02-18 03:51:00)

音質が格段に良い作品、オリコンチャート1位も獲得したし。ヨラン・エドマンもかなり好きなボーカリストです。ボー・ワーナーのドラムも良いし、インギーの作品では、上位にあると思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus ★★ (2008-01-31 14:34:00)

前々作と前作が馬鹿売れしてしまっただけに、本作はあまり目立っていないが、前作の延長線上にあると思う。ただし、前作の方が楽曲が良いのは確かだ。歌メロが弱いし、ちょっとダレる感じがある。インギー自身が傑作と言っているが、インスト曲が多いからかもしれない。本作リリース後、奥さんとイタチに逃げられた事件もあり、ネガティブな作品でもある。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame ★★ (2009-05-05 00:12:00)

今更、インギーの手癖や音に関して色々言うのはどうかと思う。もう解りきった事。
自宅スタジオで録音してセルフプロデュースだったら、音質が悪いのもあたりまえ。
アメリカで注目されてきたのだから、一流プロデューサーに一流スタジオで録音すれ
ば、きっと素晴らしいアルバムが出来るはず。そしてアメリカでヒットチャートも
夢じゃない。だがインギーの頑固な人格からして、これだけはどうしようもない。
あとはファンが支えていくしかない。テクも歳と共に衰えていくだけだろう。
そうなれば、ウリみたいに、なるのだろうか。このアルバムは今後のインギーを
物語っている。しかしインギーという人物は、自由主義の自由人だ。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame ★★ (2009-07-10 08:13:00)

リッパーがインギーの楽曲を歌うと不思議と過去歴代のボーカリストの声に似てしまう。インギーマジックだろうか。リッパーと言えばジューダスのペインキラーも歌いこなすほどの広域シンガーでパワーもある。そのリッパーがインギーのギターの前には目立たない。ギターの音量が大きすぎるのだ。しかも歌にエフェクトまでかけている。G3のアメリカツアーから、全米でやっと人気が出始めたインギーだが、歌詞がダーク過ぎて、アメリカで受けるかどうか。インギーのアルバムはスティーラー時代から全部持っているが、このアルバムはアルケミーに近い位置にあると思う。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame ★★ (2009-07-11 09:34:00)

しかし、良い作品なのに書き込みが少ないので、3回目の投稿をw アルケミーに近いと書いたが、これは、アルケミーの頃に戻った作りという事で、かなり、ギターの音も、音質も近作では、良くなっている。リッパーが歴代シンガーのマッツ・レヴィンに声質が似ているような気もしないではないが、中域ではボールズっぽいとこもある。とても器用なボーカリストだと思う。歴代シンガーでは一番パワーがあるかもしれない。インギーがマネージャーの奥さんにリッパーを推薦したのも解る。このアルバムでは、今までに無い、試みが結構されているのに気づく。ギターフレーズに関しても、あまりやらないスウィープの連打(良くやるのがエコノミーの連打)や、ミュートピッキングの多用、しかし、インギーは痩せた。これもプレイに影響あるのか解らないが、初期の頃のフレーズが山盛り出てくる。肥満の人のほとんどは加齢してくると糖尿になるらしいのでインギーも?w 糖尿になると、だいたいは痩せてくる。これは、あくまでも予想ですので・・・


YNGWIE MALMSTEEN - Spellbound ★★ (2012-12-19 22:45:33)

今回すべてがセルフ。金かからなくていいじゃんw どうせ
このCDを買う方は昔からのファンしかいないんだし。いつも
予想は付くし、いつも通りのインギー。


YNGWIE MALMSTEEN - The Genesis ★★ (2008-01-23 12:14:00)

タリスマンのマルセル・ヤコブがアマチュア時代(インギーが17歳時)のデモ音源をインギーに無断でBIRTH OF THE SUNをリリースした為、インギーが激怒し、自ら同じテイク(3曲追加)でデジタルリマスターし、リリースした曰く付きの作品です。凄いのは、この時すでにインギースタイルのギターが完成している事。ボーカルとベースはすべてインギーで、ドラムも1と6以外はインギーがドラムプログラミングを使っている。17歳ですでに天才であった。デモ音源なので音質はかなり悪いが、ファンならもっていたいアイテムでしょう。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign ★★ (2008-02-12 08:14:00)

この作品はイングヴェイの中で一番ポップス寄りだと思います。聞きやすい楽曲が多数はいっています。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury ★★ (2008-01-18 15:16:00)

自宅スタジオでレコーディングしたであろう音質であるが、曲自体はインギー本人が言っているように、かなり練り込まれている。ここ数年のアルバムでは一番良い出来かもしれません。ホワイトのボーカルも、楽曲にあっているし、ソロに関しては、相変わらずですが、少し成長したような気もします。


ZAR - From Welcome... to Goodbye ★★ (2009-09-03 00:51:00)

ユーライア・ヒープのジョンが在籍していたバンドのサード。このアルバムでは残念ながらジョンはメンバーに居ませんが、新ボーカリストもかなりの実力者。ジョシュアの初代ボーカリストの声に似ている。ドイツのバンドらしい、メロディアスなハードロックですが、若干サザンロックの要素もあり、38スペシャルに近い感じです。メタルと帯に書いてあるが、実際はハードポップかメロハーのジャンルに入ると思います。