これぞジャーマン正統派の決め手!というくらい気に入ってます。 リフも歌メロもキャッチーで、ドライブ感抜群。 Signed, Sealed and Delivered、Blood Relations、The End of Sanctuary、Edge of the Bladeは一押しです。 ギタリストに元Thunderheadのヘニー・ウォルター、ドラマーに元ハロウィン現マスタープランのウリ・カッシュを迎えております。
私はdisk unionの通販で購入しました。 値段は6900円とちょっと値を張りましたね。 ディスクヘブンなどでも以前は扱ってたそうです(今は知りません)。 曲目はこうです。 『DVD』 Seven Seals Evil Spell Metal Is Forever The Healer Suicide And Mania Armageddon Angel In Black Final Embrace (The History of FearのWackenから) Chainbreaker (The History of FearのWackenから) Angel In Black (The History of FearのWackenから) Used To The Truth (Sinner) Every Second Counts (Mat Sinner) Call My Name (Mat Sinner) 『rare tracks』 Out In The Fields (Primal Fear) Born To Rock (Sinner) Saints Of Rock (Tyran Pace) Calling On Vengeance (Rik Renstorm) Metal Gods (Primal Fear) This Business Sucks (Comedy Club) This Ain't Love (Shiva) Rebel Yell (Sinner) Horrorscorp (Primal Fear) Talk About Love (Click) Don't Believe A Word (The Heat) Lust For Life (Gamma Ray) Kill The King (Praimal Fear) Dreams (Cans) The Rover (Primal Fear) Back To The Bulletb (Mat Sinner) Damphlokfuehrer (Prolopower) The Sun Goes Down (Sinner) 基本的にモノクロで、文章の他に世に出回ったチラシや雑誌のコピーなどが描かれています。 BURRNのコピーもありましたよ。残念な事にドイツ語ばかりで、私も全く読めません(笑)。 シリアルナンバーはmat sinnerの写真に書いており、その写真にはmat sinner直筆サインもあります。
HORRORSCOPEのシングルです。 収録曲が、 UNDER YOUR SPELL OUT IN THE FIELDS ( GARY MOOREのカバー ) HORRORSCOPE BREAKER ( ACCEPTのカバー ) KILL THE KING ( RAINBOWのカバー ) となってます。 KILL THE KINGとBREAKERはトリビュート提供曲であり、 「PRIMAL FEARのカバーだけ聴きたいけど、二枚もトリビュート盤買うのはお金が勿体無い」という方などは買ってみては如何でしょうか。 まぁKILL THE KINGは海外盤JAWS OF DEATHのボーナストラックとして収録されてますけどね。 OUT IN THE FIELDSも日本盤NUCLEAR FIREに収録されてますね。 注意してほしいのは、ディスクが変形CDであるという事。 あのジャケットの鳥の形をしており、変形CDに対応してないCDプレイヤーやパソコンでは聞けないので注意。 私のパソコンでも聴けませんでした…あ~悲しい、CDコンポでは聴けたのが救い。
投票数が一番多いがしかし、これをアナイアレイターの代表作とは認めねぇ!! だってスラッシュ色薄いし(笑)。 いやでも素晴らしい出来ですね、捨て曲無しです。 スラッシュという概念を捨てれば名盤ですね。 SOUNDS GOOD TO MEは正真正銘至高の名曲。 SNAKE IN THE GRASSも好きです。
ジューダスプリースト系統の正統派直球疾走曲。 このザクザクしたリフにパンチの効いたボーカル、そしてメロディアスなギターソロ、最高ですね。 INSANITY AND GENIUSの方が好きですね。 ラルフもかっこいいけど、それ以上に演奏が荒々しく迫力があり好き。 BLAST FROM THE PASTの方は綺麗にまとまっちゃってるなぁって感じがある。
ボーナストラックなのはやはり勿体無いねぇ。 TIME OF THE OATH→STILL I DON'T KNOW、と言う流れは非常に合っている。 歌詞も「死神との死の契約」→「俺は死んだらどうなるんだろう?」と、結構繋がっているし。 TIME OF THE OATHからこの曲までの数秒の空白がまたシークレットトラックって感じで良い。 もし私がHELLOWEENメンバーだったら「この曲は歌詞カードにも載せないシークレットラックにしよう」と提案する(笑)。
WAKING THE FURYリリースに伴うヨーロッパツアーを収録した二枚組みのライブアルバムです。 まず音質が良いのが好ポイント。 予想通りだがジェフのギターは兎に角狂いが無く正確で、ただただ御見逸れ入る。 ALICE IN HELLからWAKING THE FURYまでのキラーチューンを殆ど抑えており、心の底から燃え上がる内容となっている。 ボーカルのジョー・カミューもドスのある声で歌ってて迫力満点。 KING OF THE KILLなんかは原曲よりこっちの方が数段かっこいい。 ある意味ベストアルバムと言っても過言ではない気がする。
点数で言うと80点前後ってところかな。 結構良い線行ってるんだけど、沸騰点まで煮え切らなかった。 まさにこれだ!というキラーチューンも特に見当たらなく、曲の幅も穏やかな平行線を辿ってる感じで、波や起承転結などに欠ける。 私的には良く見て佳作かなぁ。 まぁこれはこれで良いんじゃない?ってなところ。 THE KING FOR A 1000 YEARS、GET IT UP、THE INVISIBLE MANは気に入りました。 サシャが頑張ってくれてますね。曲もプレイにも耳を奪われます。 あと個人的にはサウンドプロダクションはチャーリーよりトミー・ハンセンの方が好きです。