マーちゃん大豆さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-379

去年一番よく聴いたアルバムで、彼らの意図した通り、何度も聴き返したくなる作品です。
デビューから25年以上にして最高傑作を作り上げてきました！
まさに「KREATOR流REIGN IN BLOOD」と呼べそうな内容。
今後、スラッシュ名盤の仲間入りを果たすことでしょう。
長く付き合える１枚です。

ちなみに今年「ULTRA RIOT」なる新装盤もリリースされました。
ポスターやボーナスCDが新たに付くようです。アートワークも更にカッコ良くなってます！

VIPER - Theatre of Fate

(2010-11-01 16:27:00)

ここまでメロディーが優れたアルバムは本作とJOEY TAFFOLAの「OUT OF THE SUN」くらいだと思う。
人生の10枚のうちのひとつ。

KALMAH - 12 Gauge - Rust Never Sleeps

★★★ (2010-11-01 16:18:29)

アコースティックのイントロから一気にヘヴィになるとこが良いね。
ギターソロもカッコいい。
まるでメロデス化した“Battery”だ。

KALMAH - 12 Gauge - Bullets Are Blind

★★★ (2010-11-01 16:15:17)

サビのバッキングがカッコ良すぎる。

KALMAH - 12 Gauge - One of Fail

★★★ (2010-11-01 16:13:12)

ギターソロ後半が神がかっている。（CDタイム 2:39〜）

CELESTY - Vendetta

(2010-10-31 15:58:59)

彼らの最高傑作。垢抜けたね。
特に「New Sin」「Euphoric Dream」が良い。
次回作にも期待できそう。

2009年のメロスピ・メロパワはこれとTRICK OR TREAT、HEAVENLY、MINSTRELIX、SAVAGE CIRCUS、DRAGON GUARDIANくらいなものだった。

CELESTY - Vendetta - New Sin

★★★ (2010-10-31 15:51:23)

「VENDETTA」ではこれが一番。
イントロが演歌並みのクサさで笑っちゃいます。
“入信”しました（笑）

BELLFAST

(2010-10-30 22:59:14)

かの人気サイト「Castle Of Pagan」の管理人さんがVo.をつとめる国産フォーク・メタルバンド。
今年出た国内作品の中で特に良かったのはSIGH、VERSAILLES、GALNERYUS、METAL SAFARI、ALDIOUSにこのBELLFASTですね。

INSANIA - Sunrise in Riverland - The Land of the Wintersun

★★★ (2010-10-29 22:11:02)

クラシカルなギターソロ良すぎ！
ソロの前半と終盤が特に聴きどころ。長めですが展開がかなり凝ってます。

DESTRUCTION - D.E.V.O.L.U.T.I.O.N. - Devolution

★★★ (2010-10-29 14:29:10)

2008年のベスト・スラッシュソング。
名曲！

ALDIOUS

(2010-10-29 13:54:06)

IRON MAIDENやHELLOWEEN、FIREWINDの新作より良かった！
日本のメタルシーンを今後引っ張っていく存在です。
ドラマーのArutoさんがイイね。

ALDIOUS - Deep Exceed - 夜蝶

★★★ (2010-10-29 13:50:28)

すごく哀愁を感じる。

ALDIOUS - Deep Exceed - Luft

★★★ (2010-10-29 13:49:14)

ギターリフにLOUDNESSを強く感じる。
正直こんなカッコいい曲がいきなり飛び出すとは思わなかった。
サビで一気にキャッチーになる。
正統派寄りのメロパワといったところか。名曲！

AVENGED SEVENFOLD - Avenged Sevenfold - Lost

★★★ (2010-10-29 13:39:45)

米産バンドからこんなクサいメロディック・スピードメタルが飛び出すとは思わなかった（笑）
名曲！

REINXEED - Majestic

(2010-10-29 12:58:04)

彼らの現時点での最高傑作。
まるでRobby Valentineがパワーメタル化のようなファンタジックな曲が次々飛び出す！中心人物トミー・ヨハンソンのメロディに重点をおきつつも、テクニカルなプレイは大きな魅力。
特に「Deep Under Sea」「Invincible」「Never Lie」「Melody Of Life」「Majestic」「Lightning Strikes Again」の6曲はおそろしい完成度だ。日本盤ボーナス曲も素晴らしい。
指摘されているヴォーカルもアンドレ・マトスを更に細くしたような声質でこの手の音楽性にはフィットしていると思う。ただ打ち込みドラムと軽い音質は改善の余地がある。
OPERA MAGNAの「POE」とともに今年のベスト候補。

HELLOWEEN

(2010-10-28 17:27:56)

アルバム未収録の“I'm Free”が一番良かった・・・

SKYLARK

(2010-10-26 15:02:02)

今月27日にセルフカヴァー・アルバムが出るみたいです。その名も『全部』（笑）
現在の布陣で過去の名曲をリ・レコーディングした本編（ああ、不安・・・）＋ライヴCD（もっと不安・・・）だそうです。
もちろん買いますよ（笑）

VOW WOW

(2010-10-24 22:07:49)

26日は海外進出後の曲を中心にやるそうです。
行かねば！

EDGUY

(2010-10-24 22:01:01)

今年のラウパーのセットリストふざけてる。

CHILDREN OF BODOM - Something Wild - Deadnight Warrior

★★★ (2010-10-24 14:08:22)

ギターソロがとにかくクサイ。
東京戦心のライヴ・ヴァージョンのが遥かにカッコいい。（ソロの出だしでツーバス踏んでないとこがポイント！）

X JAPAN - BLUE BLOOD - ROSE OF PAIN

★★★ (2010-10-24 13:16:53)

前半はメロディック・メタル、後半はスラッシュ・メタルと化します（笑）
アルバムの中でもこれと“Blue Blood”は異色の出来ですね。

RIOT V - Thundersteel - Thundersteel

★★★ (2010-10-23 23:10:08)

それは　鋼鉄のような雷
サンダースティールさ

RIOT V - Thundersteel - On Wings of Eagles

★★★ (2010-10-23 22:58:46)

イントロ、サビ、ソロどれをとっても素晴らしい。
男の哀愁を強く感じる一曲。“Thundersteel”より好きだ。

RIOT V - Thundersteel

(2010-10-23 22:56:12)

パワー／スピードメタルの超名盤。
特にタイトル・トラックにはまさに雷に打たれたような衝撃を受けた。
その後も胸躍る秀曲が続く。
トニー・ムーアは素晴らしいヴォーカリストだ。
インスト陣に頼らずとも声そのものから哀愁が漂っているのだ。
しかし、個人的に最後の2曲だけはどうしても好きになれなかった。
“Bloodstreets”でスパッと終わって欲しかったな。
現在のアメリカのメタル・シーンに彼らの意志を継いでくれそうなバンドがいないのが悔しい。

新曲聴いた限りでは、来年届くであろう新作が非常に楽しみだ。

IMPELLITTERI - Screaming Symphony - Rat Race

★★★ (2010-10-23 13:08:45)

インペリテリの最高傑作。サビのバッキングが特にカッコいい。
これが佳曲ならこの世に存在するほとんどのメタルソングが佳曲以下になってしまう。
クリスとロブにはこれを超える曲を今後作ってもらいたい。

EXCALION - High Time - Enter a Life

★★★ (2010-10-23 12:54:59)

ストヴァリの“Hunting High And Low”に代表されるようなキャッチーな北欧メタル。
「ウェ〜ルカ〜ム、アイアムアニィメイティッドゥ」のサビメロが頭に残ります。
聴く度にハマる名曲。

EXCALION

(2010-10-23 12:43:03)

新作「HIGH TIME」は現時点での彼らの最高傑作では？
一曲目の“Enter A Life”なんかいかにも北欧メタルらしいキャッチーな名曲だと思います。
ソナタやキャメロットの曲に似てるのもいくつか見受けられますが。

BLACK MAJESTY

(2010-10-23 12:37:51)

新作出たのに誰もいない（泣）
DUNGEON亡き今となっては名実ともに豪州メロパワ界の代表選手ですね。
“God Of War”はかなりカッコいいと思うんだけどなあ。
遊戯王のモンスターカードみたいなジャケには苦笑させられましたが（笑）

STRATOVARIUS

(2010-10-23 12:18:54)

来年2月にハロウィンと一緒に来日決定！

ACCEPT - Blood of the Nations - Beat the Bastards

★★★ (2010-10-22 22:52:12)

１曲目に相応しい疾走曲。
リフもソロも格好良くて、クセになる。
この曲聴いた瞬間こいつは名盤だ、と確信しました。

SYMPHONY X

(2010-10-22 10:30:14)

新作楽しみです。この調子だと発売は来年かな？
前作「PARADISE LOST」がアートワークも含めて個人的に最高傑作な出来だったので、期待は募るばかりです。

たしかに比較したがる輩はいますね。
YouTubeのコメント欄なんかを見てると海外リスナーでも、DTの二番煎じだ、何だ、と難癖つけたがるのが多い。
よく見られるのが・・・プログレ系→DTを引き合いに
　　　　　　　　　　　スラッシュ系→METTALICA、SLAYERを引き合いに
　　　　　　　　　　　メロスピ系→DRAGONFORCEを引き合いに

DGM

(2010-10-17 22:25:26)

某動画共有サイトで「DGM」と検索すると何故か「D.Gray-man」関連ばかり出てきてしまう罠。
DGMと略称で呼んでる奴が多いからか・・・

NOCTURNAL RITES

(2010-10-12 22:08:31)

米アトランタで開催された「ProgPower USA XI」にノクタが出演したらしいです。（他にもKAMELOT、HAMMERFALL、ACCEPT、STORMWARRIOR、DGM、PAGAN'S MIND、TAROTなどアメリカのフェスらしからぬ豪華な顔ぶれ。行きたかった・・・）
早く新作が聴きたい！

VOLCANO - Violent - Cloud Covers

★★ (2010-10-10 23:37:21)

サビが印象的。
ギターソロが好評だが、ARCH ENEMYの“Silverwing”にかなり似てるので☆−1個。

HIBRIA - The Skull Collectors - Tiger Punch

★★★ (2010-10-10 23:22:55)

今後、彼らの代表曲となるであろうアンセム・ソング。
即効性があり、ライヴでの盛り上がりも抜群で、とにかくカッコいい。
今のところHIBRIAでは一番。これが佳曲って・・・皆さん厳しいんですね。

CHILDREN OF BODOM - Blooddrunk - Tie My Rope

★★★ (2010-10-10 22:27:42)

このアルバムで最も北欧らしいというか、チルボドらしい曲。
サビのバックで流れるKeyが秀逸。構築美で魅せるソロも良い。
1st〜4thまでしか認めない！というファンもこれ一曲のためにアルバム買う価値あり。

HEAVENLY

(2010-10-08 22:26:39)

いつ彼らは来日してくれるのだろう？

前々から思っていたことだが、「スラドミ」とか「extreme the DOJO」みたいなフェス形式のパワーメタル・ヴァージョンを是非作ってほしい！
このHEAVENLYやFREEDOM CALLなどのいまだ来日経験のないバンドを優先して呼んでさ。結構な動員数たたき出せると思うんだが。
たのむよPOWER ROCK TODAYさん！

HELLOWEEN - Gambling With the Devil

(2010-10-08 16:22:07)

初めて聴いたハロウィンのアルバム。

近所のブックオフで何故か新品で売っていたこのアルバムのジャケとバンド名に惹かれ購入。
プレーヤーのボタンを押してから笑いが止まりませんでした。まさに求めていた音だったからです。優れたメロディ、心地よい疾走感、そして聴きやすい楽曲群。とても駄作とは思えない。

この作品のおかげでメロスピ・メロパワが大好きになりました。ありがとうハロウィン！

YOUTHQUAKE - BEYOND THE VOID OF BLACK

(2010-10-08 12:10:19)

YOUTHQUAKEを聴くのはこれが初めてです。

日本のバンドですが、これはなかなかの力作ですね。BFMVの2ndに近い印象を受けました。
美麗なジャケットもカッコイイです。
ただ、残念なのが音質（というかドラムスの音）と一本調子で抑揚のないヴォーカル（聴いてて少々疲れる。コーラスをもっと入れてみては？）。
これらを改善し、アンディ・スニープら名プロデューサーと組めば、もっと凄いモノが出来上がるのでは？、と期待してしまいます。音楽性自体はかなり好みです。

JOEY TAFOLLA

(2010-10-01 10:34:17)

祝リマスター再発！
シュラプネルから出たギタリストの中でもジェイソン・ベッカーと並んで彼は別格です。
ただクラシック引用したり、シュレッドするようなプレイヤーとはわけが違う。
いわゆるクサメロが好きな人たちにも受けがいいんじゃないかな。

JOEY TAFOLLA - Out of the Sun - Eternity's End

★★★ (2010-10-01 10:27:02)

ギターが歌ってるな〜。
中間部でのGとKeyのバトルもいいが、その後のベースソロがかなりカッコイイ!

METALLICA

(2010-09-25 07:29:00)

今朝の朝日新聞にメタリカの広告が出ててビックリした!
ついにメタルも復権か!?

AGENT STEEL

(2010-09-24 10:44:00)

来年、サイリースとEP・アルバムを出すみたいです。
1stや2ndを現代的にアップデートしたような作風になるとのこと。
楽しみ！

OVERKILL - Under the Influence - Hello From the Gutter

★★★ (2010-09-22 19:44:11)

彼ららしいキャッチーで明るい疾走曲。ギターソロもたっぷり聴かせます。
リフやスピード感がRAINBOWの“Kill The King"に似てますね。

NEVERMORE

★★ (2010-09-20 00:08:00)

スラドミでネヴァーモア初体験。
やはり今回の出場者の中でもジェフ・ルーミスは別格でしたね。彼がテクニカルなプレイをキメる度に多くの人が彼の手元を凝視していました(笑) サポートの人もかなりの腕前ですね。
フェス形式でしたが、短いながらソロタイムを設けてくれたのが嬉しかったです。

OVERKILL - Ironbound - The Green and Black

★★★ (2010-09-19 22:57:57)

ギターソロの煽情力がハンパない!

GALNERYUS - The Flag of Punishment

★★ (2010-09-19 14:50:00)

メタルアルバムとしての完成度、発音などは3rdに軍配が挙がるが、この頃のド派手なネオクラ・シンフォ路線は他に代えられないものがある。
ナヨナヨしがちなネオクラにおいて、YAMA-B氏の骨太の歌唱が楽曲にパワーを与えている。
Flag系3曲と泣きのインスト“Requiem"の出来が特に素晴らしい。
Syuには、是非次回のアルバムをこの路線でやってもらいたい!

最後にこんなこと言ったらファンに怒られそうだけど、Voをダニエル・ハイメンに代えて、サシャ・ピート＆ミロにプロデュースしてもらえれば、世界を獲れると思う。まあ夢物語ですけどね（笑）

OUTRAGE - The Final Day - Madness

★★★ (2010-09-19 13:32:46)

グルーヴ感がたまらん。
ソロ前の掛け声もカッコイイ。聴くと無性に暴れたくなる、そんな曲。
アウトレイジで一番好きかも。

SERPENT - X God X

★★ (2010-09-15 22:22:00)

1stの方が良い、という意見が多いが、私は断然こっちですね。
前作は曲の練り不足と音質の悪さも手伝って、アルバム全体に野暮ったさが漂っていました。
しかし、今作は大幅な音質改善と楽曲の簡素化がはかられています。(聴き易さとスタイリッシュさが増した!)
メロディック・デスメタルというジャンルはお腹にズシンときて、あまり長くは聴いていられないのですが、このアルバムは非常に心地が良いのです。おそらくドラムの音があまり重くない為でしょうね。
相変わらずクサいメロディは健在で、今回は「出す所は出し、引く所は引く」という押し引きの上手さにより、聴き手の印象に残り易くなっています。
イントロS.Eから続くカッコいい疾走曲“Cannibalistic Dream"や全編に渡ってクッサいネオクラ風ギターが堪能出来る“Suicide Diary"など曲の出来も粒揃い!
もう少しヴォーカルに迫力やメリハリがあれば文句なしでした。
国産メロデスではSHADOW派でしたが、彼らを見直しましたね。一生聴き続けるであろう名盤です!

OUTRAGE

★★ (2010-09-14 00:41:00)

今月のB!誌の記事が波紋を広げているようですね。
いちファンとして非常に残念です・・・。
音楽面でも、人間性でも尊敬されるようなバンドになって欲しいと思います。

SONATA ARCTICA - Ecliptica - UnOpened

★★★ (2010-09-12 10:14:59)

とにかく切ないサビが最高!
ソロ前にもう一回サビが来ればもっと良かったかも。
名曲揃いの1stにおいてこの曲と「Kingdom For A Heart」「Fullmoon」は別格だと思う。

SKYWINGS

★★ (2010-09-12 09:58:00)

英語で歌え、との意見もあるようだが、国内のメロスピでここまで日本語を上手くハメて曲を作れているバンドは少ないので、今後も日本詞でお願いしたい。
サビのキャッチーさも忘れないで欲しい。

L'ARC-EN-CIEL - AWAKE - AS ONE

★★ (2010-09-07 11:35:32)

このアルバムでは一番カッコイイ。
パンテラかと思った。

PANTERA - Far Beyond Driven - Becoming

★★★ (2010-09-07 11:31:24)

3rdで一番好き。このグルーヴ感がたまらんね。ダレルのギターもキィキィいってます。
話はそれるけど、ラルクの “AS ONE"(「AWAKE」収録)は絶対この曲の影響受けてると思う。歌い方とかリフとか。

LABYRINTH - Return to Heaven Denied

★★ (2010-09-07 11:00:00)

ラプソディーの1stと並んでイタリアンメタルを代表する名盤。
彼らの曲はバラードを無理矢理疾走曲に変えた様な曲(褒めてます!)が多くてかなり日本人好みだと思います。
オラフのギターはメロディーセンスが良いので好きです。
たしかに輸入盤の曲順の方がいいですね。
それと音質がちと気になるので曲順修正したリマスター盤出してくれたら嬉しいです。(パート2発売記念とか来日記念とか何かきっかけが必要でしょうけど・・・)

METALLICA - Death Magnetic

★★ (2010-09-06 09:42:00)

正直、退屈なアルバムです。
なんというかデモを慌ててアルバムに仕上げた感じです。リフやギターソロにもほとんど魅力が感じられません。長尺の曲も多いですが、聴かせるだけの魅力があるとはとても・・・。
MEGADETHやSLAYER、EXODUS、OVERKILL、HEATHEN、ANNIHILATOR、KREATOR、PARADOX、ARTILLERY、日本のOUTRAGEなどが自らの全盛期ともいうべき時期に肉薄あるいは匹敵するアルバムを発表出来ているのに、何故メタリカだけそれが出来ないのだろう。
1stから3rdの頃に完全に照準を定めた作品を作ることが出来れば・・・。
ファンが聴きたいのは「スラッシュメタルバンド・メタリカ」である。

ANGRA

★★ (2010-09-03 23:12:00)

そろそろ「ANGELS CRY」「REBIRTH」「TEMPLE OF SHADOWS」と肩を並べる傑作を作ってもらわないと、昔からのファンは離れて行ってしまうよ。
彼らの今後に期待したいと思います。

MASTERPIECE - Colors of Conflict <eu Edition>

★★ (2010-09-02 12:36:00)

これは驚いた。
いろいろな場所で凄い、凄いと前評判は聞いていたのだが、まさかこれ程とは・・・。
イタリアのバンドだよ、って紹介されたら納得してしまう程、何もかもが日本人離れしてる。
特にヴォーカル英語の発音良すぎ。AZRAELやBALFLAREも凄いと思ったが、前者はハイトーンの使い方が嫌らしいというか、わざとらしく、後者はヴォーカルが奥に引っ込み過ぎて存在感があまりない。
しかし、このMASTERPIECEはヴォーカルが前面に出ており、尚かつ、発音もあいまって説得力抜群なのである。(少々演奏にムラがある様な気はするが)
音楽性的にはジャケも含め、イタリアのDERDIANや初期RHAPSODYが思い浮かんだ。
80年代のVOW WOWに始まり、LOUDNESS、OUTRAGE、E・Z・O、UNITED、SHADOW、VOLCANO、DEFILED、SIGH、GALNERYUS、DIR EN GREY、THE BRAINCASE、そしてこのMASTERPIECE。
日本にも世界を相手に戦えるバンドがいるのだ。
このページを初めて見た貴方も何かの縁、是非このアルバムを手に取って聴いてみてほしい。

CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Mask of Sanity

★★★ (2010-08-26 23:56:34)

3rd最強の名曲。
X JAPANの“Rusty Nail"の様な美しいイントロが印象的。
それに何よりそこらへんのメロスピバンドが真っ青になる位、ギターソロがカッコいい!
もはや“デス声のメロスピ"である(笑)

ANGRA - Aqua

★★ (2010-08-26 14:37:00)

私も上に同じです。
先行で公開されたオープニング・ナンバーを聴いて嫌な予感はしていたのだが。
まるでどこかのB級メロスピバンドのアルバムの様。
音は軽いし、リフやソロも煮え切らず、おまけにエドゥのハイトーンがほとんど出なくなってしまっている。
もう『ANGELS CRY』や『REBIRTH』、『TEMPLE OF SHADOWS』の様な作品は彼らには作れないのだろうか・・・。
同時期に出たブラガーの新作の方が全然良いです。

VOLCANO - Violent - Devil-may-care-boy

★★ (2010-08-26 14:27:17)

DEVIL MAY CRYかと思った(笑)
イントロからブラストで突っ走るスラッシーなナンバーだがこのバンドらしさである哀愁のメロディを忘れてないのが良い。
ただ発音で気になる部分が・・・。Devilをそのまま「デビル」って(笑)「デヴォ」でしょうが(汗)

VOLCANO - Violent - The Prayer

★★★ (2010-08-25 22:05:05)

ギターソロ格好良すぎ!
曲全体としてもかなりの出来。ポイント低すぎでしょ!

VOLCANO - Violent

★★ (2010-08-22 22:28:00)

とんでもなくギターが充実したメロディック・スラッシュ・アルバムです！
初期TESTAMENTをベースに、屍忌蛇がGARGOYLE時代に培った日本人的な叙情性が上手く取り入れられています。
ミックスはメロデス界の重鎮フレドリック・ノルドストロームが行っており、文句なしの音質。
これでVoの発音に問題が無ければとんでもないことになっていたかもしれませんね。

海外のギタリスト達もこのアルバムからメロディライン等、見習うべき所も多いと思います。
日本人離れした凄いアルバム。

GAMMA RAY

★★ (2010-08-22 14:11:00)

この前のRAGEとのカップリングツアーのセットリストひどすぎ。
“Beyond The Blackhole"も“Somewhere Out In Space"もやらなければ、新作からの疾走曲もほとんどやらない。ヴィクター・スモールスキ(ex.RAGE)の超絶プレイ観た後では、正直退屈してしまったよ。メンバーが和やかにやってたのは良かったですけど・・・。

NOCTURNAL RITES - The Sacred Talisman - Destiny Calls

★★★ (2010-08-11 22:43:27)

デステ～ニ降臨～♪♪
イントロ演歌だよ。(笑)

KAMELOT - The Fourth Legacy - The Fourth Legacy

★★★ (2010-08-11 16:26:47)

アルバム単位なら『KARMA』や『EPICA』だが、曲単位で一曲選ぶとしたらコレ。
パワフルなイントロ、ソリッドなリフ、ロイの歌声を生かした素晴らしいサビメロ、中東風のオペラティックなクワイヤ、印象的なギターソロと聴き所満載。
KAMELOTの代表曲でしょう。

DREAM THEATER

★★ (2010-08-04 13:43:00)

あの価格で買う人はいるのかな?
少し前までは三万八千円だったのに・・・。
転売目的で複数購入した人はイイ商売ですな。まあ、気長に再発待ちますよ～だ。

STRATOVARIUS - Visions

★★ (2010-08-03 22:08:00)

メロディが日本人好みですね。
ストラトヴァリウスで一番好きなアルバムではないけれど、素晴らしい完成度。
今年、紙ジャケリマスターされました。

IN FLAMES

★★ (2010-07-29 13:43:00)

「Jesper のいない IN FLAMES」なんか「梅干しのない日の丸弁当」と一緒じゃないか(涙)

YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Now Your Ships Are Burned

★★★ (2010-07-28 13:29:41)

ジェフの「え゛えああ～!」には少し笑ってしまいました。
とにかくインギーの華麗で切れのあるギターソロにただただ圧倒されるのみ!
よく計算し尽くされた飽きのこない音選びだと思います。天才だわ・・・。

YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Icarus’ Dream Suite, Op. 4

★★★ (2010-07-28 13:17:58)

最後の2分の展開がかなり好き、感動した。
ギターも泣きまくってる。
超名盤「RISING FORCE」の中でもひときわ異彩を放つ曲。

ANNIHILATOR - Annihilator

★★ (2010-07-09 12:39:00)

前作も良かったですが、新作「ANNIHILATOR」素晴らしい出来ですね。
最高傑作「NEVER, NEVERLAND」に迫る勢いだと個人的に思っています。
冒頭3曲には圧倒されました。特に「Coward」。後半の爆走するパートが堪りません!
その後もテンションが下がることなく最後まで聴かせてくれます。
ジェフのギターもとんでもなくテクニカルでライヴで再現出来るのか不安になるくらい(笑)
それにしても某専門誌の評価は当てになりません。(担当者によって点の付け方全然違うし・・・)
不満点があるとすればデイヴの歌唱が平坦であまり味が無いのと音質が少し軽めということですかね、あと曲にもう少しドラマ性が欲しいところ。
なんにせよ、今年発売の作品で指折りの秀作であることは間違いないです!
去年のスラッシュ復興の動きに続いて、SACRIFICE (CANADA)、OVERKILL、EXODUS そして、このANNIHILATOR と今年もベテラン・スラッシュ勢から目が離せないですね。

GALNERYUS - Resurrection

★★ (2010-07-05 10:18:00)

amazon のレビューに比べてここの書き込みは少ないですね・・・。
結論から言うと素晴らしい傑作です。
正直、4th～5thあたりの迷走(?)とオリジナル・シンガーの脱退で彼らには愛想が尽きかけていたのですが、まさかここまでストレートなメロディック・メタルアルバムを出してくるとは思いませんでした。
買ってよかったです。
個人的に3rdアルバムが最高傑作だと思っていましたが、今回順位が入れ替わりました!
このアルバムには3rdに足りなかった「日本人らしさ」があります。
アルバム構成は6曲目のインストを挟んで前半が全編英詩、後半が日本語曲になっています。
次回作がどういった配分になるのか気になりますね。
1曲目は彼らのイントロの中でも最高の出来では?ついついこればかりリピートしてしまいます(笑)