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3RD STRIKE - Lost Angel (2012-08-24 22:07:10)

300円にて購入。
覚えのある方もあるかと思いますが、『Stand Proud! 3』に
BLACK SABBATHの「Paranoid」の間奏にラップを挟んだ版で
参加していたバンドの作。その「Paranoid」も収録。

オジーの再現を狙える程度には気だるさのあるvo.、金属的で
90年代後半的っぽいバンド演奏、3分前後のコンパクトな曲、
ラップと歌を半々で使い分けるメロ、という組み合わせで、
バランス感覚も安定感も問題はなし。

よく見るとBREAKING BENJAMINと同じHOLLYWOOD RECORDSから
リリースされていたりする。

「2010年代の今の音」を求めるのは(2002年の作だし)酷だが、
たまにはこういうバンドもいいものだと思う。
ラップメタルでまともに聴けたの初めてだ……


A.S.H. - GUILTY GEAR XX ORIGINAL SOUND TRACK - NOONTIDE ★★★ (2010-11-25 16:01:36)

おうい・・・
どうしてこれがないかね。

ソル(Queen大好き野郎)vsカイの新曲ですよ。
スピード感もへヴィさも絶品。


AION - Absolute ★★ (2010-08-24 22:14:00)

AIONのNovさんといえばVOLCANOのvo.じゃん?
という記憶から、唯一棚で見つけたこれを中古で入手。
発売はBMGビクターじゃないですか。
アタマからギンギンした音色で迫るハイスピードのハードロック①「Anguished Heroes」
歌もの(ハードになりまくったV系みたいだ)な③「Last Serenade」(g.ソロも美味しい)
を筆頭に、適度なルーズさと歌ものとしてのカラーとハードさを演出する刻みを混ぜた楽曲が並ぶ。
純粋にメタル!として期待すると少々ずれるかもしれないが、確かにXに違和感の無い向きには
良いアルバムだろう。


ALI PROJECT ★★ (2006-12-23 11:40:00)

好きな曲をいくつも持っているアーティストに言うのも何ですが。
少女貴族名乗るなら、もう少しジャケにしろ音にしろ、各個のCD内での統一感や
一貫性の醸成に腐心するべきなのではないかと思います(正直、お●ちゃんにしか
見えないモデルさん使って綺麗に飾られても、ネガティヴな意味で怖くて見れない
ので)。
昭和演劇の一派みたく、“その時代の情景を(ある意味臆面も無く)再現する意趣"で楽しまないとダメなのでしょうかねぇ?


ALI PROJECT - Deja Vu~the Original Best 1992-1995~ - エスカルゴ嬉遊曲 ★★ (2007-06-19 21:28:55)

こ可愛らしい曲。たまにはこういう曲もいいですね。


ALI PROJECT - Grand Finale ★★ (2008-01-06 19:33:00)

全然絶賛ではありませんが。信者以外のレビューです。
『Romance』まで揃えた目で見ると、今回は「まぁいつものアリプロ・ストリングス」。
オリジナル曲は「Nocturnal」だけか?「恋せよ乙女」「オフェリア遺文」は中々良い。
しかし「人生美味礼賛」よりも「跪いて~」にした方が面白いだろうと思うのは偏見
だろうか?
アレンジとしては着実に腕を上げてきているようには思う。全体に柔らかめの歌い方も
雰囲気に合ってはいる。
ただ、打楽器(若しくはそれに替わるリズム音)に頼って激しさを演出しているユニット
であることを自ら暴露してしまったような印象は拭えない。また、個人的に改善要求事項
である「曲末の処理」(いつもぶった切ったような終わり方なので)も、特に直った訳では
ないようだ。
結局は、今までのストリングス・アレンジ作が好きなリスナーにはお勧め、信者がとりあえず
コレクションに加えるだけの質はある、新たなリスナーに勧めるのはクラシック系の楽器
の音が好きだが声がないと寂しいタイプに限定、といったところか。
蛇足だが、この帯とタイトルで新作を出して、これでユニットが解散しなかったら激しく
興が冷めるなぁ。


ALI PROJECT - Romance - ビアンカ ★★ (2007-06-19 21:44:36)

可愛らしい、の一言に尽きる。
おばちゃんが少女気取って演るには最高の一曲(褒め言葉)
跳ね気味で明るい歌メロ、自分の人形に語る歌詞、女の子が「少女」と
して持つ、「現実の時間軸の隣に常にある原風景」なのではないで
しょうか。
……珍しく全面肯定したコメント?


ALI PROJECT - 桂冠詩人 ★★ (2009-03-12 21:42:00)

シングル・コレクション・プラスの第二弾。
「鬼帝の剣」の通常版が入っていない替わりに、そのオーケストラ風アレンジがあります。
……意外と誰も買ってないのか?


ALI PROJECT - 月光嗜好症 ★★ (2007-03-13 21:56:00)

後に「エトワール」「神々の黄昏」「ロマンス」と続くことになる、ストリングス・アレンジ・
アルバムの1枚目……のはず。
「コッペリアの柩」「ナルシス・ノワール」のストリングスver.が入っている、というのが
売りと言えば売りかと。この二曲は、原曲よりもこちらが雰囲気に合っている気がして
ならない。(ただの電子音嫌いだろうか?)
「コッペリア」「桜の花は狂い咲き」以外は全般に静かめで美しい印象です。「コッペリア」の
前までの(レコードなら)A面は完璧。


ALI PROJECT - 月光嗜好症 - 紅い睡蓮の午後 ★★★ (2007-06-19 21:32:43)

たまには3ポイント入れるのも良いでしょう。
綺麗でとっつきやすい、「クラシック音楽に安直に期待される
柔らかさ」をちゃんと持ってしまった曲。
打ち込みでこういう味は少々出し辛いのではないかと思う。


ALI PROJECT - 聖少女領域 - 聖少女領域 ★★★ (2007-03-13 21:35:15)

柔らかで流麗な歌メロと、ボコボコ入る打ち込みリフと、サイコ
入った割に可愛らしい歌詞のセット。
本人たちの思惑がどこにあるかはともかく、タイアップの御蔭で
「アリプロに求められるイメージ」を体現できてしまった、ある
意味皮肉な曲だと私見。
☆0.5個はお布施相当分で。


ALI PROJECT - 薔薇獄乙女 - 薔薇獄乙女 ★★ (2007-03-13 21:25:03)

ようやく電子音とストリングスを喧嘩させずに同居させられたか、
という印象。
コーラス前半での体感スピードアップ(大したものではないですが)が
無いと盛り上がらないだろうので、これは好感触。
しかし歌メロがどこかで聴いた気がするのは何故なのか。


ALI PROJECT - 跪いて足をお嘗め - 跪いて足をお嘗め ★★ (2007-06-19 21:39:33)

「薔薇獄乙女」の二番煎じをして、そこに(普通に)SMちっくな歌詞を
乗せた印象。これが黒い系の危険風味なゲームの曲として提供された
(別に天野某氏が扉絵を描いた「花と蛇」でもいいか)のなら絶賛もの
ですが、今更アリプロにやられてもなぁ……。
というわけで、この星は↑この基準で見てのもの。個人的な視点で
言うなら0.5くらい。


AMORPHIS - Eclipse ★★ (2007-08-30 10:50:00)

普通の歌ものヘヴィロック。このサイトの新譜感想コーナーにそんな書き込みがあったように
思うが、私としてはその通りだと思う。
確かに北欧系(というか、凍土とツンドラの国)風味の薄暗さはあるし、②「House of Sleep」
のソロ部で披露されるようなピアノやフルートも良い味を出してはいる。
が。
AMORPHISにSENTENSEDは求めていない(歌詞の色合いはともかく、歌の慟哭っぷりはあちらの
方が上だし)。ついでに言えば、NHKの北国紹介番組のサントラを期待しているわけでもない
のだ、少なくとも私は。
ついでに⑥「Perkele」の系統はOPETHで間に合っている、というかM.オッカーフェルトの冥土
っぷりの方が痺れる。
というわけで、質は高いけれど、メタルとしての私の趣向からするとどうにも煮え切らない
アルバムなのでした。せめて歌メロと曲展開にもう少し捻りが効いていればな……。


ANIMETAL ★★ (2007-08-20 16:36:00)

>10
それは致し方がないのでは……元ネタが判る上に、いまだにこの辺りの曲を
聴く人間となると、どうしても……
で、その秋葉原で最近、マラソンⅡをやたら中古で見かけた。それだけ人気が
あったのか、たまたまなのか。


ANIMETAL - Animetal Marathon Ⅱ - The 十本刀 (2008-05-17 14:11:33)

原作知りませんが……
このCDの3曲中では一番良いかも
「おで、最強」
な人が浮いてる以外はありかと(アニソンだし
曲タイトルの無いキャラは台詞だけ入ってますが
さすがに10曲作る気は無かったのかしら


ANIMETAL - Complete Last Live ★★ (2007-08-20 16:43:00)

いや「俺達が作ったアニメソング」か?ジーグとか……(笑)まぁいいや。
曲目は『マラソン』『マラソンⅡ』に、サマーとセンチを少々加えた構成。
『マラソンⅢ』『マラソンⅣ』は出ていなかったのか気になるところ。
フルで演奏している(と思う。2番以降の歌詞が怪しいが、ブックレットに記載はある)曲は
「ゲッター」「テッカマン」「コンバトラー」「キャシャーン」「岸和田」「999」
「マジンガー(掛け合いは『Re-birth Heroes』ほど鬱陶しくない)」「ジーグ(ソロが
「Death Alley Driver~Burn」)」「ゴレンジャー(途中にMCあり)」「勇気の証」
「デビルマン」「ガッチャマン」。
gソロがばりばり入るのが聞きものか。


ANIMETAL - DECADE OF BRAVEHEARTS ★★ (2006-10-04 01:22:00)

活動封印の記念作だそうな、発売間も無い「一曲毎の単体アレンジ集」アルバムです。
ライブDVD(歌詞カードには記載無し、詳細は裏ジャケを参照)付きの二枚組なので、
価格としてはお得かもしれません。(各作品を通すと原曲の判る曲が2%程の私には
『サイコ・マラソン』は高いので)
選曲としては、このサイトの上位が大体入っている感じです。ファン投票を経て
選んだとか伝え聞いたので、納得と言えばその通り。
メンバーは最近(『マラソンV』以降?)と同じですが、初収録の二曲(6,10かと)で
はConcerto Moon⇒Galneryusの佐藤がDr.担当です。

ライナーに、「初期に本作を作らなくて良かった」という言葉がありますが、
もしかすると「ANIMETALにとって本作は鬼門」が正しいかもしれません。いや、
相変わらず恰好良くはあるのですが。
坂本英三がハイ・トーンを出せなくなったのか、キーの下がった感のあるアレンジ
に変わっている曲が多く。それに合わせてなのか、gリフだけがやたらと太い音で
入るので、メロディを楽しむのにマイナスなミックスになっている印象が……。
もともと有名曲をパクっているだけに、一曲全体で演奏すると、どうしても(メタル
の方の)原曲の展開やフレーズを耳が期待してしまうのも、聴いていて少々辛い所。
いつものメドレー形式なら勢いや繋ぎの見事さで、欠点になっていない要素だと思う
のですが。

結構な文句を書いてしまいましたが、(アニメの方の)原曲を知らない身にはフル・
コーラス聴けるのは有難いし、ベスト盤として楽しむには手頃なので、そうそう外れ
ではないです、多分。
-------------------------
以下 '08.5
長く聞いていると、この英三氏もありかな、と思えはする。お歳ではあるわけだし。
ベル薔薇のフル(最後の方のg.ソロはもっと大きい音にしろー。ラスト前の台詞(?)とかパイロはナイス)、
タッチのフル(Batteryどころかほんの少しDamage Inc.まで入る)、ゴーダンナー、
ペガサス、アイアンリーガー、ヤマト、と並べてみると豪華。
……ゲッターやテッカマン、ダンバインにシャイダーやスカイライダーはどうしたとも思うが。
そして私は「君をのせて」は原曲派(ナウシカではなくてラピュタ)なのでした……
疾走させるならハーロックとかさぁ……いや封印したバンドに鞭打っても仕方ないですが。


ANIMETAL - The Animetal Re-birth Heroes ★★ (2006-12-02 22:47:00)

ファースト・シングルの再録音版だそうです。ラインナップは『マラソンV』当時。
その時期のライブ音源(フルverが9曲、メドレー2セット、MC7つ)を収録、
CDタイムが約70分。それで値段が\2000なので、お得な印象です。
選曲も、ペガサス・マジンガー・タッチ・ムーンライト伝説・ヤマト・L-GAIMと
美味しい処を集めた様子。演奏の良し悪しは判らないですが、歌詞の掲載が無い
ので所々謎なこと以外、音質などに特に欠点は無いかと。
ベスト盤として扱うのに良いかもしれません。屍忌蛇g主義の方以外には。


ANIMETAL - The Animetal Re-birth Heroes - ムーンライト伝説 ★★ (2006-12-02 22:39:44)

メロディ自体はもともと様式美系だったので、納得できる
仕上がり。しかし、こんなのに出てくるタキシード仮面
(直前のMC参照)は白黒メイクしていそうです。逆十字
のネックレスとか。
ちなみにフルverです。


ANIMETAL - アニメタル・サマー - アパッチ野球軍 ★★ (2007-08-20 16:52:45)

「COMPLETE LAST LIVE」でもこのままやっております。
イントロは名電に聞こえるが……「Aces High」?


ANIMETAL - アニメタルのベスト ★★ (2007-08-01 03:03:00)

LADYを含めて8枚のシングルと岸和田博士、勇気の証をセットにしたシングルズ。
一枚ずつ集める気にはならないが、こうして連続して聞くとそれなりのボリュームになるため
楽しみ易い印象。詳細はこのHPの各曲のコーナーで判るだろうので省略。
それにしても、こんなものを置いておく江戸川区図書館万歳。


ANIMETAL LADY - ANIMETAL LADY MARATHON II ★★ (2007-11-25 02:00:00)

良いアルバムではあると思う。ネタとして。
格好良いのか激しいのか脱力していいのか、さっぱり判らないが。繋ぎも無理やり
どころかシームありまくりだし。
最高のクオリティを誇る同人CDとして聴くなら問題は無い。筈。
2曲目(実質上の冒頭)のリフがI.MAIDENだし。
誰か詳しい人が、ANIMETALの元ネタのデータベースを作ってくれないだろうか。
「どろろんえん魔くん」や「ジャングル黒べえ」の怪しいリフが気になる……。
イントロはMASAKI作曲だそうだが、頑張り過ぎの域。
ドスの効いたコーラスがほとんど無いのが文句の付け所。
関係無いが、「ぼくはブンブー」「シンドバットの冒険」とかやってくれないだろうか。


ANIMETAL LADY - Animetal Lady Marathon ★★ (2008-05-22 21:22:00)

アニソンは男子向けの方がキレた曲が多いのでしょーか?
マイナーキーの曲が結構多いからなのか(元曲の時代性?)、パクりまくりのリフやイントロが
いまいち曲に馴染んでいないためなのか、聞いていてテンションが上がらないのが痛い。
シングルの段階(『アニメタルのベスト』に収録)ではかなりキレた音になっていたのに……。
せめて(本家の)「ジーグ」状態になっていたら、まだしも楽しめたかもしれない。
繋ぎに関しても、42分の中でせいぜい二回くらいしか切れのない本家に比べてブツ切りの
構成が多いので(曲毎に歴代三人のDr.が入れ替わるし)、いっそシングルズにした方が
平和だったような気がする。
頑張って聞き所を上げるとすると22~25か(アッコちゃん~ミンキーモモ~ラム~ムーンライト伝説)。
ベル薔薇は本家の方でフル・バージョン出しただけに、あちらで十分かと。
ついでに。なんでイントロがこんなSEみたいなのなんだ……血塗られたロマンスまでは
期待してなかったけどさー準備期間なかったのかこのアルバムには……。


ANIMETAL LADY - Animetal Lady Marathon - キューティーハニー ★★ (2008-05-22 22:30:00)

シングルで慣れていたために衝撃度は大して無かったが。
この無駄な熱さはメタルだと思ふ……vo.除いて。
(でも非HMなのはベル薔薇の方が上(下?)かと)


ANIMETAL LADY - Animetal Lady Marathon - ムーンライト伝説 ★★ (2008-05-22 22:39:51)

さすがにこの曲は英三ver.(ライブの)より似合うか。
ラストのリフがいまいち似合っていないが。
これはフル・バージョン作ってほしかった……2分しか無い
(英三氏談)だけにg.ソロ付けて4分半とか。


ANIMETAL LADY - Animetal Lady Marathon - ラムのラブソング ★★ (2008-05-22 22:33:11)

ロリっぽいというかエロっぽいというか、微妙な歌い方と
ギュルギュルいってるバックの取り合わせが面白い。
原曲がネタだけにこのネタっぷりは素敵。
繫がる先が(とりあえずは)まともにメタルっぽい
ムーンライト伝説だし。(更に先はインギーの
FAR BEYOND THE SUN)


ANIMETAL LADY - Animetal Lady Marathon - 魔法使いサリー (2008-05-22 22:24:09)

シングルと同じくバックコーラスがヤンキーぽい。
これは個性なんだ。きっと。
……で、なんでg.ソロがトルコ行進曲(モーツァルトの
Pソナタの3楽章)なんですか……; 噴いたよ屍忌蛇さん。


ANIMETAL USA - Animetal Usa ★★★ (2011-10-23 20:44:46)

今回はご祝儀込みではあれ星三つを献上。
各メンバーも、Speed-King氏以外はそろそろ
遺骸になりつつあるバンドの構成員だし、
こういう露出があってもいいんではないかしら。

個人的には、クレジットによると一曲以外全てを
Metal-Rider氏が手掛けた直訳英詞が良い感じ。
(ちなみに私はマシンガンズの歌詞も結構好きです)
日本語の母音がなくなって歌いにくそうな部分でも
多少無理にでも歌いきっているのは、ヴェセーラの
日本語への気遣い故かと思えるし。
聖飢魔Ⅱの英詞アルバムが楽しめた向きにはそういう
アピールはありだろう。

メタル有名フレーズの折込はかなり少ない(明確な
ものはブックレット内の曲タイトルに書いてある)が、
Fast as a Shark(ひゅーま)のリフやイカロスの
リフがちゃんと曲に組み込まれていて素敵。
がっちゃめんにイカロスが合体というのはネタ的にも
良いし。
(●マゾンのレビューではひゅーまについて「交互に
フレーズをくっつけただけ」なんて書いてあったり
したけれど、元祖のシャイダーとかを知らないのかな?
もしくはリフの骨格だけでも曲の性格を表せることを
聞き取らないタイプのリスナーなのか)

ついでに元祖?英語アニメタルのHIGHLORDも便乗して
くれないかなー、あのペガサスは忘れられないんだけど。


ANTHRAX - Anthrology: No Hit Wonders (1985-1991) ★★ (2010-05-26 19:11:00)

はい、『Greater~』みたいな再録ではなく、Islandレーベルが'05に出した
本当のベラドナ時代のANTHRAXベスト。全30曲。
同じようなコンセプトだと思われる『Madhouse』はCD1枚だったが、こちらは2枚組。
しかも、完全に発表順、かつ同じアルバムの曲は連続するように構成されている。
(曲順そのものも各オリジナルCDと整合性を持たせてあるように思える)
2nd『Spreading~』から5th『Persistence~』までを揃えているファンにとっては
シングルのみの曲以外美味しさがないが、今から聞くファンにとっては格好の
温故知新の手段だろうと思う。
デビュー直後やジョン・ブッシュ時代は全く入っていないので、バンドの歴史の総括としては
使えないかもしれない。しかし、このふざけたイメージのバンドが持つ曲にも意外と
名曲があることは十分に感じられるはず。


ANTHRAX - Persistence of Time ★★ (2005-03-06 03:18:00)

スラッシュ初体験にして、初聴きではまりました。懐かしいです。それとは別にしても、
重さ、聴き易さ、激しさ、複雑さの合わさった名盤。時々、妙に低評価がされているのを
見かけますが、どうしてなんでしょう?MEGADETHの『Rust~』が評価されるなら(私も好
きですが)……。
Voについては、むしろベラドナが居てこそ作れたアルバムなのではないかと。ベラドナ
本人には辛かった方向性だろうと思いますが、正統派ハイトーンを操るにはジョンは少し
力量不足だと思うので(いい声だとは思いますが、高音が苦しそうに聴こえて……)。こ
の意味では、馴染みやすいスラッシュという特色は、別の形で残っていた気がします。正
統派になりきる前の、緊張感の高みに登った分水嶺なのかもしれませんね。


ARCH ENEMY - Black Earth ★★ (2005-09-12 19:07:00)

>Kamikoさん
いえ、このアルバムは確かに聴き易いですよ(笑)リマスターではない(筈。日本盤)ので、音はゴリゴリしていますが、悪い音ではないと思いますし。系統としては、NEVERMOREの『Enemies of Reality』(オリジナル、つまりケリー・グレイによる版)の音に近い気がします。

ライナーにしろリスナーの評価にしろ"メロデスではなく、デスとメロディアスなギターの融合"とよく言われますが、十分メロデスの範疇に入るのではないかと思います。この作品ではヨハンは完全なデス声ではなく(これも良い。完全デスだと、曲展開と相俟って飽きそう)、ギターもリードより曲中のメロディが目立つように感じるからでしょうか。もっと弾いてくれていいのに。
むしろ推すべき点は、2nd『Stigmata』よりもアルバム全体の流れが綺麗(日本ボーナス含む)なこと、3rd『~Bridges』よりデス・メタルに近いこと(⑨「Field~」は、個人的にこの点でかなり不満)、の二点を併せ持つことでしょう。

それにしても、「Bury~」のイントロ・リフは、見事にSEX MACHINEGUNSにパクられたんですねぇ。あちらも好き(サビで体感スピードがダウンしないし)なので、悪く言う気にはなりませんが(「愛こそすべて」)。……あちらを聴いてからだとデスに聴こえる……うーむ。


ASRIEL ★★ (2008-11-09 04:06:00)

初期二枚(『白い闇に沈む永遠の夜』『ガーネットの波紋に染まる空』)は
『回顧録 黒盤 REQUIEM』『回顧録 白盤 REINCARNET』として、曲順だけ
変えて再発されているようですよ。(『黒』に新曲2曲とか、「冷たい月」だけ
は別アルバムに収録とかありますが)
私は最近になってから、『月光蝶~』~『メルヴ~』の全部をまとめてメ●ン
の通販であっさり買えましたが。

RHAPSODYと少女病辺りを聞くと、こういう音楽(ファンタジー系嗜好のメロスピ)は
日本人の方が巧い、というか感性が合うのかと思ってしまいますね。
まぁ、どうも走り切れないメロのサビがあったり、枯れた音質と初期の歌詞の
感覚がもろにV系(オフィシャルで好きって書いてあるか……)なのはいまいち
つまらなくはありますが、もともとこんな黒い音楽性選ぶ面子がそうそう明るかったり
爽快だったりする世界観を描いてくれるとも思えないし、仕方がない。
たまにはもーちょっと冷涼なアルバムも作ってくれると良いのだが。


ASRIEL - 悪夢奏でる涙の旋律 - 赫い涙の旋律は流れ ★★ (2008-11-09 04:18:19)

疾走メロスピ。隠し味のエレピが綺麗。
アルバム三曲目、正統なファンタジー戦記ものっぽい
前曲「黒の童話」の次に来るのが、この魔性のおねーちゃんの歌。
X以上にV系ぽいG.の鳴らし方は硬派なリスナーには少々辛いかも
知れないが、サビ後半の
♪黒い羽広げ 堕ちるだけ堕ちて 魔女になるのも悪くない
の風を切る感覚が素敵。
曲末に↑のサビをもう一回繰り返して欲しいのは
奇しくもDISSECTIONの「Soulreaper」につけたいと同じ苦情。


Asriel ★★ (2008-11-09 04:06:00)

初期二枚(『白い闇に沈む永遠の夜』『ガーネットの波紋に染まる空』)は
『回顧録 黒盤 REQUIEM』『回顧録 白盤 REINCARNET』として、曲順だけ
変えて再発されているようですよ。(『黒』に新曲2曲とか、「冷たい月」だけ
は別アルバムに収録とかありますが)
私は最近になってから、『月光蝶~』~『メルヴ~』の全部をまとめてメ●ン
の通販であっさり買えましたが。

RHAPSODYと少女病辺りを聞くと、こういう音楽(ファンタジー系嗜好のメロスピ)は
日本人の方が巧い、というか感性が合うのかと思ってしまいますね。
まぁ、どうも走り切れないメロのサビがあったり、枯れた音質と初期の歌詞の
感覚がもろにV系(オフィシャルで好きって書いてあるか……)なのはいまいち
つまらなくはありますが、もともとこんな黒い音楽性選ぶ面子がそうそう明るかったり
爽快だったりする世界観を描いてくれるとも思えないし、仕方がない。
たまにはもーちょっと冷涼なアルバムも作ってくれると良いのだが。


Asriel - 悪夢奏でる涙の旋律 - 赫い涙の旋律は流れ ★★ (2008-11-09 04:18:19)

疾走メロスピ。隠し味のエレピが綺麗。
アルバム三曲目、正統なファンタジー戦記ものっぽい
前曲「黒の童話」の次に来るのが、この魔性のおねーちゃんの歌。
X以上にV系ぽいG.の鳴らし方は硬派なリスナーには少々辛いかも
知れないが、サビ後半の
♪黒い羽広げ 堕ちるだけ堕ちて 魔女になるのも悪くない
の風を切る感覚が素敵。
曲末に↑のサビをもう一回繰り返して欲しいのは
奇しくもDISSECTIONの「Soulreaper」につけたいと同じ苦情。


B'Z ★★ (2007-08-31 17:12:00)

さて、今聴いてもいまいち良さが判らないが……
ところで、このグループ(いくらレスポールの特製モデル持ちでもアイドルにしか
思えないという……)のファンの年齢層はどれくらいなのだろう?
純粋に疑問。


BABYMETAL - BABYMETAL - ヘドバンギャー!! (2012-07-19 22:40:21)

とりあえず、どうして下にあるamazon広告に思いっきりエロ漫画が入ってるのさ……

最近は(ZOMBOIDの歌詞好きとか)Usherさんの意外な側面を色々見ている気がします。
それもさておき。

この曲そのものは、アイドルが大真面目にANIMETAL LADYをやった、という程度の
ものだと思ったり。バックにしても、特に中盤などでは打ち込みのリズムに頼らないと
曲として成立が難しそうなだけに、「滑らかな歌メロに重いリフをつけただけ」
という(ある意味秋葉系界隈では10年ものの)ネタに感じられる節が強い。

声の質については、これはもう趣味の域なので、安定感だけ評価。

まぁ、CREEDなどの「ヌーメタルな音作りを活かしたポップロック」が海の向こうで
相変わらず流行っているらしい現状もありますし、こういうアイドルソングが量産
されてくれる日本というのも、ただのアイドルソングの氾濫よりは面白い状況かも
しれませんね。


BAND-MAID (2017-12-17 17:41:53)

あれ!?
発言ないのかこのバンド。

Keyがいないからか、ごりごりした音+低音めの女性vo.で良いですよ。
未体験の方は1stこと『Just Bring It』からどうぞ。

バレンタインには2ndが出るそうです。


BAND-MAID - Brand New MAID - the non-fiction days ★★★ (2017-12-17 17:56:35)

自作曲がメインのアルバムが出ちゃった今となっては
3つ星評価は思い出補正込みですが、こいつがなかったら
このバンドをチェックしてなかったので、この点数で。

詳細は上のMVで確認してもらうとして、さすがにこのバンドを
アイドル好きだけのものにしておくは惜しいと思うんですが、さて。


BAND-MAID - Daydreaming/choose Me ★★ (2017-12-17 17:51:53)

項目足しときました。

あと、MV追加しときました。

宣伝。


BAND-MAID - Just Bring It ★★ (2017-12-17 17:44:04)

ページ開いた瞬間にテーブルひっくりかえす小鳩がいて笑う。
あと、左の項目の曲順が変。

…のはさておき。
ええと、MVきいたまんまの音ですんで、好きな人は買ってください。
私は好きですよ。


BELPHEGOR - Walpurgis Rites - Hexenwahn ★★ (2010-05-15 20:52:00)

実質全8曲の新作。
Amazonでは何故か『Bondage Goat Zombie』のCD情報が書いてあって謎。
いくら今作②「Veneratio Diaboli」のタイトルが前々作(だったっけ?)①のコーラスだからってそりゃぁないぜ。
セッションDrはまた人が変わってます。(Nefastusって人)
プロデュース~ミックスはアンディ・クラッセン。
どうやらセカンドG.が入った模様。
『BGZ』はサドの著作がネタ元だったそうだが、今回は「Anti-life, Anti-god」という本?が
ネタ元だそうだ。
(ついでに、ブックレット裏表紙の絵がMORBID ANGELの作品(『Laibach remix』だったか
『C』か『B』か……黒地に金色で悪魔と人々が描かれてる)と同じ)
そのせいなのか、いきなり女が喘ぐインストが入ったり、いきなり尼僧が剥かれてたりといった
エロ要素は(こいつらなりに)控えめなイメージ。
替わりに、短調ぽいリフを多用し、音を重ねた、寂寞とか荘厳とかいった雰囲気が目立つ。
音作りと曲調の面で、『BZG』とは少々感触が異なる。
曲のスピードは相変わらずと言うべきか、部分的にブラストはするが、終始走る曲は少なめ。
それでも、曲順の工夫かメロの工夫か、スロー曲の展開に関して、飽きが来る要素が
格段に減った印象。
そういう意味で、確実にクオリティは上げてきていると思う。この辺りはさすがベテラン?


BLACK SABBATH - Mob Rules ★★ (2010-05-02 00:01:00)

リマスター版で聞いたからなのか、ロニーの歌がエコーがかってる(これは良い)代償なのか
奥に引っ込んでしまっているように感じられる。
それはさておき。
前作『H&H』と比べて評価が低い理由は、なんとなく理解できる。
問題は、中世っぽさ全開の(声色が)ロニーが要るのに、曲が元のサバスらしさを
取り戻してしまったことだろう。
終始抑えられたようなトーン(夜の凪いだ海みたいな)が続いた前作(「Wishnig Well」をはじめ、
あのアルバムに余計な曲など無いと思う)と比べると、今回は全体に泥臭く、エネルギッシュで、
煮えるように熱い部分までも含んだ起伏がある。
これはどれも本来のサバスらしさ……だと思うのだが、逆にそれはロニーを喰ってしまう
リスクを持つ力だとも思えてくる。
クレジットによると歌詞はロニー作だが、Drよりもむしろvoをオリジナルのアノ人に戻して
「南十字星」をやってくれたらなー、と考えてしまう。
声はキモチ悪いしハッパのイメージは強いが、煤けたオーラという意味では、やはり
オジーは独特のフロントマンだったのだろう。
『Headless Cross』にしろ『Heaven and Hell』にしろ、サバスという名の下で、かつ
本来のサバスの個性をぐるりと回転させてしまったからこそ、名盤足りえてしまったのだと
考えてもいいのかもしれない。
……皮肉な話だ。でも、そんな芸当が可能なアイオミ師匠は凄い。


BLIND GUARDIAN ★★ (2007-10-26 19:19:00)

最近聴きなおして、実はつくづく美旋律なバンドだったか、と認識。『Somewhere~』の
頃の曲はリフリフリフでいまいち歌メロに魅力が無い、と思っていたのだが。
上で話題のリマスターは金が無いので無視(というかわざわざ一万近くかけて
買う程には前の版が悪くないと思うので)


BLIND GUARDIAN - A Night at the Opera ★★ (2006-06-19 18:09:00)

書き込み忘れてました。その間に論争が凄いことになっていますね(^^;
その経過時間の御陰で、とりあえず「クワイアきいてますね」(ここの「らくがき」より)
以外の感想を言えるようになりましたが。

音としては、4th『Somewhere~』に始まった変化の路線上にあるので、特段驚くものでも
ない様子。少なくとも、それ以降3枚の音を「リフ中心の、ギターで作られた音楽」として
容認できるのなら、今回もギターが刻みをさぼっているようには思えないのではないかと。
そもそも「Theatre of Pain」も、4thの雰囲気から結構浮いた曲でしたし(むしろアタマ
2曲のスピード・ソングの音が硬過ぎたのか?)。
まぁ、クランチ・リフを求めるバンドではないのは今更なので……。
「Lost in the Twilight Hall」「Somewhwre Far Beyond」の、「1パターンのリフで
出来ているのに展開があるように感じられて飽きないメタル」に対する愛着はありますが、
カレ・トラップ路線から外れた時点でこうなるのは見えていたので、せっかくだから今の
分野を極めて欲しいところです。
あとは、歌メロが合唱として恰好良いかが、評価の焦点になりそうです。曲展開がややこし
過ぎて耳に残らない(クラシックの主題みたいだ)という障害をクリアできるか。その上で
メタル由来のダークさを保てるか……となると、①か⑩が良いですね。この点から、今度は
指輪本編のコンセプト作でも作ってくれたら、面白くはなったかもしれません(スメアゴル
の意地汚さとかフロドの精神的な暗さばっかり強調されると、気持ち悪くて嫌ですが)。
いっそ、「ローマ帝国興亡記」でいきましょう次は(誰に言ってる)。
クラシックと言えば、(音色として)柔らかめの音がやたら数多く重なっている故に、重さ・
硬さ・激しさを(一聴して)感じない、という特徴も、交響曲系なんかに似ているような。

さてこの作品、ワーキング・タイトルの『The Soulforged』のままだったらどういう音に
なっていたんでしょう?……実現が無理なのをアートワークのせいにしてゴマカしたか!?(笑)
オタクと呼ばれるメロスピ派と偉そうな自称(ハード)ロック派の確執も、ここまでクドい
作品には及ばないだろうし、どうでもいいですか、ですね。


BORN OF OSIRIS - A HIGHER PLACE ★★ (2009-12-05 13:26:00)

2009年作。IN FLAMESとFEAR FACTORYが両方いけるクチにはなかなか美味しい作品かと。
全体に3分前後と短い曲が多いが、単調ながら悪くない声色のせいで退屈しないvo.と、
マシーナリーな分「叩いている感」の目立つ音処理のドラム、色々なメロデスバンドから
ネタを頂いてきたような空間系メロ、バタバタと複雑(忙しない)曲展開、いった特徴をもつ。
こういう界隈にも色々なバンドがいるなぁ。


BREAKING BENJAMIN ★★ (2012-08-24 21:59:00)

ニコ動のアイマスMADで「So Cold」を聞いて、しばらくのうちに
2~4thが揃ってしまった。

どこかNIRVANA~FOO FIGHTERS以降な香りがあるが、そんなことは
どうでもいい歌としてのメロの出来栄えがあるように思う。

どうやら解散したようだが、単曲で冴える『Dear~』と、統一感の
ある中で薄闇にメロの灯りがゆらめく『Phobia』は納得の仕上がり。

メタルというにはちょっと辛い(00年代グルーヴィとしてはリフは悪くない
と思う)が、歌メインだがヘヴィ/ラウド・ロックとしての骨太さは
あるので、「エモいのは嫌」という向き以外には日常聞きに良いのでは?


CARCASS - Best of Carcass ★★ (2005-09-15 21:32:00)

日本版の方ですよね?(『Wake~』も所持)
『Heartwork』からの曲も押さえるところは押さえていますし(タイトル
曲が無い『Wake~』は謎。歌詞も良いのに)、初期の曲もそれなりの量
聴けるので、私には有難かったです。
それで、何に驚くかと言えば、普通に聴ける初期の曲の質。
意外と構成がしっかりしているように感じたのは、私の耳の粗末さ故でしょうか?
歌詞を読むと物凄いですが、どうせ辞書が無いとさっぱり分からないので、
対訳を見なければ大丈夫かと。
ついでに、邦題のセンスに脱帽。邦題だの対訳だのは大抵ネタ以上のものには
ならないものですが、CARCASSの場合は何故かぴったり。……翻訳者が変態さん
だったのだろうか?


CARCASS - Heartwork ★★ (2005-09-15 21:49:00)

>ローランDEATHさん、ドラゴン先生さん
お二方とも同感です。
音については上の方々のコメントを読めばよいとして。
結局これも、歴史的意義が幾分かを占める名盤、なのだと思います。
瞬間風速でしか作れない名作、というか。結局は、“そうした作品"を
産めたこと自体が、CARCASSというバンドの非凡性の現れなのでしょう。
初期の方向性を続けていれば、違う歴史もあったのかもしれないと思う
と、少し淋しくはありますが、あのゴア路線にシーンが席捲されたら
それはそれで嫌なので……。
歌詞が現世的になる直前で踏み止まっていることを含め、ぎりぎり一般人
の領域に出てきた作品ですね。


CARDIANT - Midday Moon ★★ (2005-09-16 00:12:00)

入ってましたか、このバンド。
ジャケ&タイトル買いしました。こういう綺麗なジャケットで買うと痛い目を
見るとは分かっていたのですが、今度はそうでもなく。メロ・パワってこういう
音だったなぁ、と感じました。
“インスト~疾走"でもなく、G抜きの自然体の刻みで始まる冒頭からして好印象。
voが控えめな声質だからか、Gが特に旋律で自己主張するわけでもない(作詞/曲
者なのに)からか、一聴して耳に残るのは歌メロでした。
全体にスピード・メタルよりもロック調のリズムですが、それをあくまで冷涼な
雰囲気で聴かせるのは、音色を使い分けながら常に鳴っているkeyの仕事の良さ、
でしょうか。
これといって人気が出そうにはないけれど、聴いていて落ち着く若者作のメタル。
……ULTIMATIUMみたい。あそこまで音程が怪しくないですが。
それにしても、タイトル・トラックの歌詞は“take a shot"とあるせいか、自覚
的に麻薬を打って精神療法を受けてるイメージなのですが(汗)
DREAM THEATER『~Pt.2』の冒頭ライク?


CATHEDRAL - The Serpent's Gold ★★ (2005-09-09 09:51:00)

買いましたよー。ドゥームはどうも合わないだろう(音の埃っぽさが。妙に歌詞が現代的だとつまらないし(プログレ系もか))と思ってSLEEPしか持っていなかった初心者ですが。
代表曲が一気に俯瞰できるので有難かったです。
その前に買った『Endtyme』はほとんどラックで眠っていますが、こちらでは気に入ったのが1st収録の曲ばかり。同じ"ドゥームの真髄"と呼ばれるアルバムでも、受ける印象はかなり違うものですね。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? ★★ (2005-09-15 21:19:00)

爆走しなくなりましたねぇ(前作『Hate~』の冒頭「~24/7」で、
良い意味で笑ったので)。
鈍色の金属トーン。SHADOWS FALLやKILLSWITCH ENDAGEの感触に
近づいた感があります。それが嫌かと言うとそうでもなく、2ndの
ネオクラ混じりのチープな躁加減(←褒めてます)が苦手な私には、
かなり聴き易くなりました。ただ、バランスが良い分パンチ力不足
と言われる可能性も孕んできたんだろうなぁ……。
ボーナスのカヴァー曲に関しては「反逆のアイドル(Rebel Yell)」が
強烈過ぎて、今回は結構普通に思えます。邦題が強烈ではないから?
……いっそ「ウマグマ」とかどうでしょう。もしくは「悪夢の最終兵器」。
流石にCARCASSの1stから、というのは怖いので。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll ★★ (2005-09-15 23:42:00)

試聴して、突然変わった?と思った作品。今から見れば、3rd『Follow~』の
段階で、変化の兆しのようなものが出てはいたようですが。
今時になる直前のヘヴィ・ロック。そんな印象です。
MARDUKやVADERの暴力性、CRYPTOPSYやNILEの偏執性、EMPERORやNAGLFARの
ダークさ、MORBID ANGELなどの独特な世界の見え方、といった(シリアスな?)
味を求めるのは無理ですが(DISSECTION辺りのメロディ風味は、ここにきて
少しだけ顕現した気がする)、欧州的で現代的な(帯の文句はそういうことだ
と思う)バッド・ボーイズ・ロックンロールとして聴くことで、誰でも楽しめる
音かもしれません。
自身でカヴァーしていますが、RAMONESやANDREW W.K.のような感じ、あくまで
呑んだくれな若者のパーティー・ソングとして。
……えーと、“古き良き埃っぽいロック"が好きだ、という方、例示して下さい。
流石に“スピードたっぷりのSLEEP"とも言えないし……。
↑個人的に、3rdまでの作品は、IN FLAMES等のバンドではなく、SONATA ARCTICA
と並べて語るべきだと思います。もしくは一時期のYNGWIE。


CHILDREN OF BODOM - Hatebreeder ★★ (2005-09-12 22:32:00)

>http://www.xametal.net/2ch/hatebreeder.swf
無駄ということはないですよ。私はこれの御陰で、2nd以降がとりあえず聞けるようになりました。
と個人的には冷淡ですが、知人へのメタル布教のトドメになったのがこのアルバムでした。
SONATA ARCTICAやNIGHTWISHが好きな人、元ネタのクラシック曲のタイトル等がすぐ思い出せる人には、薦めてみるのが良い作品かもしれません。メロディの質は近年の作とは異質なので、既にバンドの代表作ではなくなりつつある?


CHILDREN OF BODOM - Something Wild ★★ (2005-09-12 22:15:00)

このバンドが何とかデス・メタルに留まっている唯一のアルバムだと思います(そのせいか、後の作品は早々に飽きが)。「Deadnight~」の途中のパートで笑いを堪えられなくなったり、「Red~pt.2」のアレンジ・センスに驚いたりと、聴き所は色々。
ただ、アレキシの技巧に関しては、未だによく分かっていません。プレイヤーとしてどう弾いているかを聴きとることが基本的に出来ないリスナー故なのかもしれませんが、Gのフレーズが耳に残らないんです。
初期SINERGYの様に顔ぶれの話題性だけで保っていた普通のバンドだ、とは思わないですが、かといって以降の作を自分で購入する気には、ついぞならず……。ブラックメタルという呼称も、MAYHEMやBURZUM、INCANTATIONといったバンドのカテゴライズからして疑問が残ります。


CHINA - China (2013-01-15 20:32:52)

virtigoからリマスター再発(ロゴだけジャケ)されていたんだそうな。
なんだろう、線が細くなりすぎた+少しだけLAぽいJOURNEYみたいだ…


CIRCUS MAXIMUS - Isolate ★★ (2009-06-17 22:25:00)

夢劇との共通点は案外薄いかと思います。(まぁ、時代を作った大御所なので、
例えば90年代にMETALLICAの影響を受けたバンドをあげつらうような間抜けな
比較だとも思いますが)
むしろ、この「物語性の強い歌を作るために少々曲が複雑になった」傾向は、
音の雰囲気も含めて「少々現代的になったKAMELOT」ですね。こういう方向性で
なおかつ熱くなれる曲構成が作れれば、プログレメタルが歌である必然性が
見えるので、有望なバンドになれると思います。
夢劇の遺伝子としては、時に現れる歌いまわしと、『Awake』当時のような音作り。

あぁでも、メロスピをやらない代わりにRUSHやSHADOW GALLERYをやってくれる
上にコンセプトが近年的なKAMELOTというのは貴重。
ついでに「Metropolis」に頼らないと『Scenes~』を作れなかった夢劇への
後続からの返答かもしれない。

でも、まだ曲の練りが足りない部分も散見されるかと。
④「Sane No More」、⑤「Arival of Love」は蛇足な気がする。
『Remedy Lane』のPoSや『Still Life』のOPETH、『Dreaming~』のNEVERMOREのように、
重く独特の空気感がアルバムを聞き通すまでリスナーを包み続けるだけの雰囲気醸成術が
ほしい。


COCOBAT - Return of Grasshopper ★★ (2010-01-16 01:06:00)

1st『Cocobat Crunch』に比べて、ザキザキ鳴るリフにメロディが加えられ、
『I Vs. I』路線でもうちょっと激しいのが良い、という人には向くように思う。
メロディの分だけリフが少々陰鬱に聞こえ、それでもドライな質感をまだ保っているので、
聞く人によってはいい位置に置かれるアルバムか?
ギターの引きは、これはこれで味かと思う。g.リフが弱いわけではないので、完全にメタルの美学を求めない限りは問題なかろう。
だたし、「Grasshopper」は無愛想な「I vs I」といった趣で、メロが少し似てますが。


CONCERTO MOON ★★ (2010-07-10 20:44:00)

聴きましたよー
個人的には「『Gate of Triumph』『Life on the Wire』ではこういう方向に
行くべきだった」……的な作品になっていると思います
タイトル・トラックのリフ作りが気に入れば、買ってみて良い作品なんじゃないでしょうか


CONCERTO MOON ★★ (2011-10-03 09:34:37)

まだ全曲ちゃんと聞けていないので項目追加は控えますが,
新作『Saviors Never Cry』良いですね。

G.ボネット系新vo.が日本語メインで歌うメロが,ハイトーン
絞り出しまくりだったり歌謡曲風だったりと多彩。
井上より幾分素直な声の伸ばし方をするからか,ちょっとだけ
爽やかなイメージも。

なんだまだまだやれるじゃんこのバンド。
前作と同じく,DVDかボーナス曲かを選ばせる仕様はどうかと
思うが(タワレコで買うともらえるボーナスCD-Rがポップ系な
④「Stay in My Heart」のギターextendedだし…嬉しいけど
それは正規に収録してよ)。


CONCERTO MOON - After the Double Cross ★★ (2005-04-16 01:17:00)

初期のファンタジックなカラーはジャケにしか残っていませんね。音の方も、充実はしていますが、このバンドの単調さ(イングウェイ云々でなく)を楽しめる人にしか向かない、言い方によってはマニア向けで間口の狭い作品に思えます。
ただ、それで嫌いかと言えば、vo.交代後の作品では(『Destruction~』はベストなので別にして)一番馴染み易さとハードな感触が合わさった良作、と捉えています。ギターのメロディも初期とは結構変わったので、以前と同じ感覚で楽しむことはできませんが、相変わらず気持ち良いソロをかましているので問題無しです(笑)。
……ダメだ、結局好きな視点からしか語れない……インギー型と言われながら類似バンドが(私の知識のあるメジャーな範囲で)思いつかないことだけでも、誉める価値はあると思います。はい。


CONCERTO MOON - Angel of Chaos ★★ (2010-07-10 20:40:00)

とうとう小池(key)まで抜けてしまったか……
四人編成での新作、初回はDVD付(見てないが)。
今回は(なんとなくだが)各楽器の音の輪郭が、それなりにはっきり聞こえるように思える。
インストの①「The Earth Dies Screaming」からイントロ長めの②タイトル・トラックに
繋がる中では、欧州バンドのような音の作りに驚く。
とはいえ、早弾きが入れば、それはいつもの島の音。
(②のサビメロが「Almighty Wings」に似ているように聞こえるが。この辺りは
ワンマン・バンドとしての弊害?)
日本語詞になったこと、メロディアスなソロをしっかり聴かせてくれることから
(このバンドに求めるものとしての)懐かしさを覚える展開はあれど、やはり
井上の重い声が入ると、いつもの最近のこのバンド。
それでも⑥「Dance with the Ghosts」は本気で懐かしい曲調。カムバック尾崎!とも思うが……。
というより、ああいう甘めハイトーンの使い手で声量のあるvoどっかに落ちてないのか?
印象としては、原点回帰まではできていないのものの、日本のバンドらしいメロを
取り戻した『Life on the Wire』か。
確かにこの音では小池は不要かもしれない……。
買ったばかりの時期だと贔屓目が入りやすいので困るが、歌メロはなかなかにキャッチー
(尾崎時代くらいの比率での日本語詞の導入は吉と出た。③「Lost in the Dark」など)だし、
過去曲の再現はともなく小池不在の痛さは感じられないし、島の作るリフが好きで井上の
歌い方に抵抗がないリスナーには良作かと思う。


CONCERTO MOON - Destruction and Creation ★★ (2005-04-16 01:39:00)

初聴きには最適かと。ただし、「Unstill~」のギターソロの味が変わってしまっていたり、元々あった雰囲気が無くなっていたりするところも少なくないので、私自身は尾崎時代のベストも自分で作って聴いています。
選曲も名義もベスト盤なのに、バンドの歴史の問題で全然本当のベストではない、という不思議な作品かもしれません。声の好み、曲調の好み、雰囲気の好みをどう組み合わせるかによって聴くべき作品がころころ変わるバンドなので、買う際は慎重にどうぞ……。


CONCERTO MOON - Fragments of the Moon ★★ (2005-04-16 01:34:00)

↑確かに……ただ、雇われ感(感じます)を別にすると、尾崎がいてこそ、という要因以外の変化が大きい気もします。リメイクについては、そのCDのコーナーで。
歌詞も含めてですが、物語的なドラマチックさ(例として「End of the Century」……タイトルうろ覚え、このアルバムの長編曲です)はこのアルバムでしか味わえないものだと思います。お金に余裕があってC.Moonの曲が好きならば買いましょう。再発版のボーナスのライブテイクも美味しいですし。イングウェイはいまいち雰囲気が合わない、という方にもお薦めできます。
それにしても、どう間違えばこの作品に"宗教音楽"というジャンル名を付けられるのかが、少し知りたいです(笑)。オリジナル版の中古品にそういう札がついていたのですが。メタル専門店ではないのですが、店としても街としてもメタルに馴染みは深いところなのに……。


CONCERTO MOON - From Father to Son ★★ (2005-04-16 01:26:00)

ジャケットの馬鹿野郎~!(外盤の差し替えジャケの綺麗さに驚いての感想)
としか文句が出ません。『Fragment~』が不完全作とは単純には思えないので語弊がありますが、普通に聴くには今作の方が聴きやすいアルバムではないかと。ラスト3曲の落とし込み方は、バンド史上最大の流れの良さを誇ります。尾崎のvo.も(このアルバムまでは)よく合っていますし。
あぁ、あと一つ文句がありました。タイトル曲のサビ、ラストの歌詞が(泣)。「Concerto Moon」でも気になる個所がありましたが、英語の品詞の勉強しようよ島!尾崎の声だとそんなに鮮明に聴こえないのがまだ救いですが……。
余談ですが、メタル経験者への布教では効果はなかなかのものでした。王道だからかな?


CONCERTO MOON - Rain Forest ★★ (2005-04-16 01:09:00)

贔屓バンドなのに書き込むのを忘れていました……。
このアルバムは、酷い話「Half~」と「Unstill Night」を聴く為にある気がしてなりません。通して聴くとそれぞれの曲が楽しめるのですが、尾崎のvo.が合わない曲(「Time to Die」が好(?)例)もあり、またアルバム後半でダレる感は拭えません。先行ミニ『Time~』の収録曲が美味しいのもあって、正直入れ替えて欲しいです。
外盤(フランスの?)では↑の先行が"2 in 1"になっていてお得なので、輸入盤店が近くにある方はそちらを探すのも良いかと。ジャケはRHAPSODYの『Power~』みたいなものに差し替えられていますが。


CONCERTO MOON - Rise from Ashes ★★ (2009-09-27 19:41:00)

CONCERTO MOONが帰ってきた、という印象。
別に近年の作にそう不満があったわけではないが、ポップな曲とヘヴィな曲の落差が
少々強かったように思う。
その点今回は、「Almighty Wings」などのように歌メロも追い易くなったし(上の
評価を見るとそうでもないようだが)、井上の骨太さを売りにしているような(これは
島の意向なのだろう)歌唱も、硬質すぎて単調になる寸前で、ちゃんと歌として機能している。
g.ソロの目立ち方が(島にしては)控えめな気もするが、そちらはソロ作を聞けという
ことなのだろう。
全体のバランスとして、今の編成で『Rain Forest』のような「バラエティとHR風味の融合」を
目指した結果がうまく出ているように思う。
楽曲そのものが大概コンパクトで、しつこくなりすぎていないのも良い(初期作での
長編曲も好きだが)。
……2ndからずっと追っているが、活動が順調でもないのに飽きのこないバンドだなぁ。


CONCERTO MOON - The End of the Beginning, Live in Tokyo ★★ (2005-03-16 04:40:00)

どうしてこのライブ・アルバムがコメント無いですか……?
尾崎の立場が幾分可哀想ですが、「King of the Judas」「Unstill Night」のこのバージョンは一聴の価値があると思います。主に島の暴走ぶり(誉めてます)を。
ただ、今の曲調を知っていて聴くと、随分感じが違いますが。


COPROFAGO ★★ (2010-07-17 22:25:00)

初のアーティスト登録がコレか。業ですね。
たまたまネットで遊んでいる時に某ブログに張られていたのだが、
スラッシュ期のMESHUGGAHを志向するバンドというのも見ないので、
リスペクトで登録。
EXTOLとかはちょっと違うからなぁ……


COPROFAGO - Unorthodox Creative Criteria - Crippled Tracker ★★ (2010-07-17 22:07:00)

もろにMESHUGGAHのフォロワー。
音色や構成には『Chaoshere』、リフには『Destroy Erase Improve』の影響が強い。
vo.の声なんてそのまんまイェンス・キッドマン。
時々入る電子音の装飾も、「Future Breed Machine」の直系と
思えば何の不思議もない。


CORONER - Grin ★★★ (2012-04-05 08:24:59)

ミドル~スローテンポ,曲展開なにそれ美味しいの?なトランシーな
吐き捨てvo.+素敵なリフなメタル。
なんでそれでメタルのエキサイトメントがちゃんと有るんだろう。

『Angel Rat』~『Phobos』期のVOIVODが『NOTHING』なMESHUGGAHを
吸収したような印象で,・・・なんて考えると年代からすれば凄い?
考えなくても凄いけど。

ついでに,中古で買ったらケースが明るいピンク色でした。仕様なのか?


CRYPTOPSY - Whisper Supremacy ★★ (2005-09-13 22:54:00)

国内版が出た当初から評判は知っていて、買ったのは中古で偶然見かけたからで、更に2年ほど放置。まぁよくあることですが。
②「Cold~」のせいなのか、これだけ細切れ(に聴こえてしまうが、初~中期METALLICAのようにリフを切り貼りしてるんでしょう、多分)でノリ難いリズムなのに、聴き易く感じてしまう不思議。整合性とデスのデスたる喧しさ・強引さを両立したという点で、普遍的に名盤なのでしょう。
ゴア系のようにドロドロしていないので、気持ち悪いイメージが苦手な向き(私もそう)にも入る易いですし(DEW-SCENTEDのインタビューではないですが、どうして血塗れなのが好きなんででしょうかねぇ、この界隈のバンド達は)。
だからといって「じゃぁ、もう一枚買ってみるか」とはなりませんでしたが。VADER『Litany』、DIMMU BORGIR『Puritanical~』、DEW-SCENTED『Inwards』と同じ扱いで、MESHUGGAH、NILEより劣る、といった印象。
MARDUKと違って一枚通して聴いても飽きないので、損した気にはならなかったです。


CYNIC (2011-09-29 14:16:11)

11月中旬に2ndのメンバーで新EP「Carbon-Based Anatomy」発売だそうな。
Season of Mistから。


CYNIC (2014-02-23 19:42:04)

なーんで新作の登録がないかな

というわけで登録しました


CYNIC - Carbon Based Anatomy (2011-12-01 09:33:15)

CYNICの一連のアートワーク描いてた人が亡くなったそうな・・・

『Re-Traced』からの変化としては順当な出来。
タイトル曲はむしろ前作より激しく(熱く)なった
とも言える。
ギターシンセ?の妙な音を多用しているのは
「Elves Beam Out」くらいか。

Drの音数は相変わらず多く,歌メロやギターの
ラインが糸をひくような触感も相変わらず。
フェードイン・アウトで徐々に浮かび上がる
曲のツカミも従来通り。
ただ,vo.は薄いスクリーンの向こうで熱唱して
いるような印象のものに変わった。歌詞も少し
だけ肉体派になった,というか地上視点に立った
かもしれない。

ここまでなら星2つはいけるのだが,今回は
CDとしてのボリューム不足が痛い。

裏ジャケにある曲タイトルの字体の違いでも
分かることだが,今回は「まともなCYNICの曲」が
3曲しかない。しかも,後半の2曲はちょっと地味。
その間をつなぐのは,トライバルといえば普通に
連想されるような,女声とパーカッションによる
インストといってよさそうな小品。
そのため,豪華なマキシシングルと思う方がしっくりくる。

CDの構成を考えてあるのも分かるし,よくよく聞けば
バンドとしての技術は相変わらず素敵なようなのだが,
ダイナミズムに溢れたバンド曲がタイトル曲1発しか
ないというのは,音楽として楽しむ上でマイナス点。

ポップになったとかプログレ化したとか言われている
ようだが(シールにあるNEWYORK TIMES?のコメント
も実に失礼),歌メロの印象度も,迫ってくるような
迫力も,正規アルバムには及ばない。
ファンは買うべきだが手放しに高評価できない,
困った新作。EPだから許される作風かもしれない。


CYNIC - Kindly Bent to Free Us (2014-02-23 19:43:55)

メロディが難解になってきた感はあれど、最近のCYNICを期待して聞けば違和感はない模様。

それにしても、⑨Earth is My Witnessは豪華デジブック仕様のみですか…
日本版にばっかりボーナス入ってていやっていう海外ファンの気持ちが判ったよ…


D'ERLANGER (2011-03-21 14:24:25)

まただよ……D'ERLANGERが正式表記ですが、「’」付きだと何故か
登録されないので、この表記で。

もろにV系!という曲展開や耽美さなのに、あのへにょいvo.がない
(せいぜいXのTOSHIくらいのレベル)なので聞き易い。


D'ERLANGER (2011-03-21 14:34:19)

ttp://www.hvymetal.com/1038.html
ここに登録されてました。
どうも、新HP形式になってから、このへんのバラバラぶりが
検索のしにくさを生んでいるような気がしなくもない。


DARK TRANQUILLITY - The Gallery ★★ (2005-09-14 17:44:00)

“メロデス"のメロディが“そのまま民族音楽色"だった頃の名盤、だと思います。歌詞やアートワークの雰囲気も北の風景ですし。
ベタな旋律だと言えばその通りなのでしょうが、必然としてこの時代にしか作り得なかった作風であり、それ故の(遺産としての)名作としてしまってもよい作品でしょう。
IN FLAMESの『Jester~』(『Whoracle』も?)と同様のアプローチなので、後はデス声の好みと曲展開の趣味で選べばよいのではないでしょうか。
蛇足。先駆者だからなのか、同系統(狭義)の現存バンドよりも、voの使い方が飽きのこないものになっている気がします。曲も展開含みで、テンポやメイン・メロディの変化を追うのが楽しく、個人的には近年の作より彩り多い作品に感じます。
……これで、今の彼等がメジャー感全開の作品を作っていれば、この頃の作品が好きな私としては文句が言い易いのですが。しっかりこの頃の味を残しているんだからタチが悪い(むしろ良い?)。


DEADLOCK ★★ (2010-04-28 23:07:00)

WITHIN TEMPTATIONとIN FLAMESとKILLSWITCH ENGAGEのいいとこどり、という印象。
ニコで「鹿メタル」としてネタになっていた「The Brave~」が気に入って
ザビーネ(EDENBRIDGEが出てきてしまう名前だなぁ)正式加入以降の
二枚を一気買い。
こういう女の子vo.がほしかったんですよ~と。


DEEP PURPLE (2012-07-20 10:48:16)

DISC 1

Into the Fire
The Mule
Black Night
Rat But Blue
Bloodsucker
Strange Kind of Woman
Living Wreck
Super Trooper
Never Before
Maybe I'm a Leo
Mary Long
Anyone's Daughter
Smooth Dancer
No One Came

----------------------
DISC 2

Flight of the Rat
Lazy
Fools
No, No, No
Our Lady
Smoke on the Water
Hard Loving Man
Highway Star
Fireball
Child in Time
Pictures of Home
Place in Line
Space Truckin'

--------------------
厳密に1枚が70分台に収まるかどうかは計算していません。
Demon's Eye,Woman from Tokyoが抜けるという選曲ですが,
Mk. 2をほぼ完全シャッフルしてみました。

Mk. 3の各アルバムタイトル曲も好きは好きなのですが,他のMk. 3曲の
ファンキーな色を混ぜるよりはMk .1(「シールド」とか「エイプリル」
とか)の方が良いし,でもMk. 1オリジナル作は持ってないし……
というわけでこのチョイスです。

----------------------------------
>RIOT1970さん
100さんが書いてくださってますが、所謂「第二期」、つまりギラン・グローヴァー時代の
4枚(+黒い夜)のシャッフルかつスタジオ音源限定チョイス、になります。

DP…というよりHR/HM自体の入門が(Russian Foxbatテイクの)Burnなこともあって
Mk. 3(テイク的にはMk. 4ですが)の曲にも思い入れはあるのですが、好みで語ると
結局In Rockに戻ってしまいます。

ジョーはYMの『Odyssey』のvo.というイメージしかなかったりするので(一応DPも
持ってはいますが)、それならベスト『Purple Passages』一枚しか持っていない
Mk. 1の方が、私にとってのDPにはよほど近いです。

考えようによっては、「And the Adress」から始めて「Royal Philharmonic~」から
選んだ楽章などで構成するような超マニアックなインストアルバム…なんていうチョイスも
面白そうですが、いかんせん私の手には負えません;


DEEP PURPLE - Burn - Burn ★★ (2007-08-31 19:23:55)

人生変えられたのは事実(ただしブラスバンドのメドレーで←上に2人
居たのが嬉しい)。
ついでに、今聴いてもやはり楽しめるのも事実。
やはり、あのイントロ(リフ・パターン+ドラムの入り)が初心者向け
の秘密だろうか。
売れたから名曲なのか、パクったものをここまで作ったから名曲と
勘違いされているのか、といった議論を呼ぶ曲でもあるらしいが……
発売当時ならともかく、十数年経ってから耳にして実際に大きく影響
を受けてみると、そういう議論が屁理屈に思えるのも、やはり事実。


DEEP PURPLE - Fireball - Fireball ★★ (2007-08-31 19:48:01)

あれエアコンだったのか……重機かと思ってたのですよ
ポップでメロディアス。何がかというと、歌メロが。
HR/HMの世界では、歌謡曲的な魅力が時に減退する(だからといって
J-POPで満足できるほどヤワな耳じゃ……おっと)ものだと思うが、
この曲は一緒に歌える(喉がついていくかは別問題)。
「Ma~!gic woman wrecked on my soul」って部分をエンディング
に入る前にもう一度やってほしかったなぁ……


DIR EN GREY - MACABRE ★★ (2007-01-23 06:23:00)

妙に凝ったケース(あの玉はメンバー一人ずつ?)のアルバム。
確かに、バンドとしてのカラーの確立……ヴィジュアル系に属する音の色からの脱却を果たし、
歌詞の面でも「女性の子宮に何か怨みでもある?」という粘性たっぷりな方向や、引篭りに
なりかけたような自殺系の雰囲気がしっかり出てきた感があります。
ただ、「脈」のサビがリフ無しでいかにもV系(でもハイトーンが弱くなっている)なvo.で
構成されていて力が抜けたり、「Berry」や「羅刹国」がスタスタと気持ち良く走るのはいいが
それだけで、1st(『GAUZE+』)の曲のように展開で笑えなかったりと、インパクトの面で弱い部分が少なくない。
まだまだスタイル模索中と考えれば、この出来も特に不満があるわけでもないのですが。
一番耳を引いたのが、「白死の桜」ちっくな、見事にヘヴィな音のV系曲「理由」のメロという
のはどうなのか……。ま、非HM分類にあるアーティストだし、仕方は無いか。


DIR EN GREY - 鬼葬 ★★ (2007-01-15 21:03:00)

英詞と本ブックレットのケース裏収納、という仕様はなくなった
んですね。余程クレームが多かったんだろうか。

信者の多そうなバンドにこういうことを書くのは怖いのですが。
BURRN!のコラムに登場したこともあったから、ファン以外も聴く
んだよ、ということでお許しを。
音色について。Drと電子音ちっくなG(?)が目立つ割にvo(見事に
ヴィジュアル系な歌声やシャウトの怖さが無くなったせいで、
パワー不足に感じられるが。歌メロが時に手抜きに聴こえるし)は
引っ込み気味、と、X-JAPANの『DAHLIA』のような煮え切らなさが
あるように思います。
歌詞にしても、CARCASS辺りに慣れていれば、日本人の猟奇的
風景はこういうものか、という味はあるものの、特段激しくは
感じられない。別にエロくないですし(下ネタ多いですが)。
見事にV系の形式にのっとった(「残」がそうかはともかく)
『GAUZE+』や、ヘヴィ系としての形を定めた『VULGAR』と
比べると、過渡期故の独特のカラーを見ることはできるもの
の、アピールすべき点の少ないコレクターズ・アイテムかと。


DIRTY SWEET - Myspaceで試聴 - Marionette ★★ (2009-10-03 16:47:18)

もろに西部劇を意識したPVのついた、ヘヴィでスローなブルーズロック。
バックに入るオルガン(?)ちっくなkeyも良いアクセント、
この時代にリアルタイムでこんな曲を発信とは大したもの、かもしれない。
唯一(?)のアルバム収録の曲より、未収録のこれや「You've been Warned」の方が良いのはどうなのか……


DISMEMBER - Death Metal ★★ (2005-09-12 19:32:00)

単純なデスで、ブルータル系ではなくスラッシュ(若干ベイエリア寄り?)系なアルバム。貸されたものなので、他の作品は未聴なのですが。
……アホっぽいです。歌詞もリフも(まぁ、感情移入してしまう方もあるかもしれませんが、そういう方は外人部隊へどうぞ、ということで……)。故にか忘れられない作品で、中古で見かけて保護してしまいました。
のめり込むには(私にとっては)色々と足りないので、軽快なリズムで爽快さを求める向きにお薦め、でしょうか。


DISSECTION ★★ (2007-01-18 07:30:00)

メロデスとの比較云々……と言うよりも、邪悪であること・冷たくあることが
美しさ・聴き易さと直結できることを示したバンド(というか人)であった、
と言う方が正しいと思われるバンド。
3枚並べて聴いてみると、逝ってしまったのが納得できてしまうのは流石。
3rdなんて完全に体温無くして、冷たさすら何処かに行ってますし。
これほど「Rest in peace.」が似合わないアーティストも少ないのでは。
ま、そこらの虚空で待っていてくださいな、こちらも何十年かしたら訪問
する予定なので。なんちゃって。


DISSECTION ★★ (2009-12-06 02:09:00)

RAGEもそうだったが、何やら80という数字が帯にある企画で、去年あたりから
色々とメタルの有名バンド作品がリマスター再発されているようだ。
で、このDISSECTIONも1st、2ndが対象になっているわけだが……
輸入版だと二枚組。しかも値段は各2000円以下。
何てこったい。金なくなるってばよ。
思えば、1stを中古屋でなんとなく拾ってみて、「Black Horizons」~タイトル曲の凄さに
感動したのが運のつき。そういえば同時にEMPERORの「闇の皇帝」も見かけた。
10年前の出会いがこうして未だに爪跡を見せるのだから、一生って意外と
短いのかもしれない。
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それにしても、書き込み少ないですねこのバンド。
大体、なんで丸3年近く、ここの発言がないんだ……前の俺じゃん……。
まぁ、曲単位の書き込みにしろアルバムのコメントにしろ、愛溢れまくりなので
レビューを読んでいて気持ち良いのですが。


DISSECTION - Reinkaos ★★ (2007-01-18 07:09:00)

個人的には↑のJa.さんに近い意見です。
音はスラッシュに近い雰囲気。IN FLAMESよりもDEATHやEDGE OF SANITY、もっと言うと
voの声質が正統ブラックなICED EARTHではないかと。やり過ぎに近いくらい、曲を無骨に
した感。
「The Somberlain」(曲の方)のイントロのような美旋律が見られない、以前と比べれば
スピード曲が無い。歌詞からアンチ・クライストな直接性や血やドラキュラを連想させる
冷たさが消えた。そういう意味では以前の作品とは明確に違います。
ジャケットにしても、以前は青黒い色調で冷たい情景を描いていたのが、今回は真っ黒で
円の紋様だけ。ブックレット内の絵柄も、終末や混沌を象徴するものもののペン画です。
ただ、呪文を引用した歌詞といい、以前と同じ色合いのまま迫力を増したvoやgといい、
『彼』が創った音楽が纏うオーラは変わっちゃいません。流行も時代も関係なく、辿り
着くべき音に辿り着いたのでしょう。本人も行くとこ行ってしまったわけですが……。
「Soulreaper」と「Beyond the Horizon」が喚起するエキサイトメントは同質です、
頭は振り易くなりましたが(笑)
というわけで、真正ブラック・メタルと分類して問題無いと思います。ズウェッツロット
の在籍によるアコースティックな感性や、ブラストを絡めた暴虐性も懐かしくはありますが、
そういうのは後続に任せればいいですし。


DISSECTION - Storm of the Light's Bane ★★ (2005-04-16 01:52:00)

Usher-to-the-ETHERさん:「Feathers Fell」って、日本盤の真中に挟まれる形でボーナス収録しているアレですか?短くて囁きvo.の。同じく「Son of the Mourning」は1st『The Somberlain』の日本盤に入っていたような……。
言うべきことは上の方々に任せるとして。ギター単音の印象的なメロとギターソロが減ったのは雰囲気の好みから痛いですが、その分"夜の季節(もはや"冬"ですらない)"の感触がひしひしと伝わってくるので、それも良しです。歌詞の詩的な味も増しましたし、ドラマティックな構成も良い。名盤ですね。
それにしても、新作の先行CDが"女神カーリ"って……どうしたんでしょうかジョンさん……。


DISSECTION - The Somberlain ★★ (2005-04-16 01:46:00)

言うべきことは言い尽くされていますね。
私見では、曲の長さはむしろプラスです。というより、これは長いと感じません(笑:あくまで好みの問題でしょうが)。アコースティックな音や単音で扇情的なメロディを奏でるギター、デスメタルという名前そのものの邪悪さを発散する楽曲、と、良い素材が揃っています。個人的には、各曲の完成度の面で2nd『Storm~』に軍配が上がってしまうのですが、だからといってこの作品の価値が下がるわけでもなく。
最近のメロデスは"冬"の感触が無い、とお嘆きの方に、バンドごとでお薦めです。……私だけですか?


DOUBLE-DEALER - Fate & Destiny ★★ (2005-09-01 05:14:00)

CONCERTO MOONもそうですが、人によって随分評価が違いますね。私は好きな立場からのコメントで。ちなみに、SIXRIDEは未聴です。島のG目当てで手を出したバンドなので。
メンバーが抜け易いとかSABER TIGERの分裂の余波を喰らった(?)とか島がモー●ング娘。のファンだとか、言い立てると埃の出そうな事情はあるにせよ、纏まった良い作品だと思います。1stはCRYSTAL CLEARのリメイク曲とボーナスのインスト以外は聴き所に悩む作品で、2nd『Deride~』は音質の悪さがあまりに酷かったので、それらを解消しただけとも言えそうですが。
所謂様式系の走る曲が(少なく一聴の印象では)無くなったのと、2ndに比べて曲調が一本調子(というか王道だけ)になったのを吉と見るかどうかが、評価の一応の分かれ目になるのでしょうか。
島のGソロに関しては、『Gate~』までのC.MOONと違って曲にシームレスに組み込まれるようになったためか、ちゃんと耳を向けていないと知らない間に終わっていたりします。
……こうして書いてみると、C.MOON『After~』と同じような内容なんだなぁ。
広瀬の褒め方は過熱感が強いですが、あの出版社には某セー●ク氏がいるし、何とか笑って済む範囲ではないかと……。
昔のANTHEMなどを未聴故の偏見かもしれませんが、C.MOONにせよ陰陽座にしろSEX MACHINEGUNSにせよ、妙に風当たりの強い批評が多い気がします。熱狂的な臨時ファンが少ないからなのか、そもそも聴いている層が薄いからなのか、不思議。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage ★★ (2006-01-21 03:00:00)

これを聴くと、2nd(『Sonic~』)が「あまり躁でない作品」だったように感じます。
2ndを聴いた時に1st(『Valley~』)に「デビュー故の甘さ」があるのに気付いたのと同様。
それだけ「成長」している、ということなのでしょう。
2nd寄りの旋律の中で展開される「HELLOWEEN『Keepers~Pt.2』同様の明るさ」が今作の肝?
ギター・ソロが「何を弾いているかが耳に残る」程度にメロディアスになったのが好印象。
音色がピロピロしているのは、もう個性だと思って黙認です。
各曲が似ている、というのは(個人的には同意しかねますが)DEF LEPPARDの『Hysteria』
みたいなものということで……慣れればそれが良いのですよ。
細かい要素。
それにしても、②「Revolution Deathsquad」のイントロが。いや良いですけどね、ここまで
色の違うイントロを付けて肩透かしにならないのが。
③「Storming~」RHAPSODY(が何処かから受け継いだ要素)の反映みたいで、少々面食らいました。
ほぼ全曲、所々のバックコーラスに入るデスっぽい声が謎。クレジットにEvilと書いてありますが……何なんでしょう?


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm ★★ (2005-02-09 02:23:00)

メタラァさん:曲の好み、右に同じです。
ミドル・テンポの曲は、あまり入れると(良くも悪くも)評判のバンドの特徴が薄くなる気がするので、ソロ前の展開とかでやってくれれば十分かな、と思いますが。
速さとメロディが話題によく出ていますが、リフのインパクトで引っ張るという形の良さもある気がします。こう言うとBLIND GUARDIANの「Somewhere Far Beyond」(のバージョンダウン版)みたいに聞こえそうですが。
変わらない=安心できる、なわけですし、"速いのが聴きたいだけ"でいいじゃないですか。むしろ、早く雑誌とかでの扱いが小さくなって、好きな人しか聴かないバンドになってくれないかなぁと思っています(笑:余計な比較をされなくて済みますから)。
それから、歌詞はそんなに躁でもないのでは? むしろ、2ndのジャケのように荒廃した雰囲気もありますし。
でもやはり、広く評判になってしまったので、購入を検討している方は、試聴してからの方がいいかと。


DRAGONFORCE - Valley of the Damned ★★ (2005-02-09 01:23:00)

ここまで盛り上がっているとは思いませんでした(苦笑)。私は「速さだけ」というのは初期のSONATA ARCTICAが持ち上げられた理由だと思っているので、圧倒的にDRAGONFORCE派ですが(「Blank File」とか。やかましいポップスに聴こえるんです・・・CHILDREN OF BODOM(例:「Deadnight Warrior」)やLAST TRIBE(例:「Black Widow」)の各1stのように笑えませんし)。
Xの『Vanishing~』と同様に、バンドとしての力は危なっかしいけれど、曲はこれでいいのだと思える作品です。曲が長いのも好感度大。リフなどについて曲ごとの違いが少ない気がしたり、gソロがこけおどしかも?と疑いたくなったりしますが、冒頭の曲だけ速くて後は過剰に爽やかなだけ、とか、メタルっぽいのに曲は単純な構成(しかも3分台で終わり)、とかいったアルバムが"メロスピ"の常道なだけに、一つくらいはこういうバンドが欲しかったので嬉しいです。
とはいえ、2nd『Sonic~』を聴いた後の今では、やはりB級だったかとは思いますね(笑)。まぁ、熱狂的なファンの一時過熱が(セールス的には)全てな音楽性のバンドに、細かい評価をつけるのも愚ですか。


DRAGONFORCE - Valley of the Damned ★★ (2005-02-09 02:01:00)

↑での論争について、個人的意見とは分けたいので、あえて別枠にしました(管理人さんへ:不適格な場合は削除をお願いします)。
多数の意見が出ているので、書き込んだ方同士の幾分かの嫌悪感が文に見えてしまっていると感じられますが、そのこと自体の意味を書く欄があってもいいでしょう。それなので、私見的に纏めてみました。
何より「これだけの人が聴く気になった作品」であるわけで、誰にでも(少なくとも耳に入れるレベルで)受け入れられる、ということを読み取るのが正解ではないでしょうか。「速くてメジャーキーで、メタルとして新しい感じは無い」というのが特徴、ということもよく伝わりますし。
「他を知らない故にこれが好きなんだろう」という発言は、「そういう要素ならこれも聴いた方がいいよ」という形で以外は、書かない方がいいのではないでしょうか?このHPがメタルに限る以上、世界で100万枚売れて次の十年を変えるような作品はそうそう登場しないでしょうし(でも国単位だとNIGHTWISHとかTHE HAUNTEDとか居ますが・・・)。
これも十分暗い意見ですね。テクニカルな事を語りまくれるDFファンの方書き込んでくれないかなぁ・・・


DREAM THEATER - Awake ★★ (2005-02-08 23:44:00)

私は、音色だけでなく、主観的な(『Awake』が「重さ」だけでなく「暗さ」のあるアルバムになったのはここが大きいと思う)カラーの濃い歌詞の書き手としても、ケヴィンの脱退が未だ惜しいと思っています。
一枚ごとに色の変わるバンドでありながら夢劇(DTと書くとDARK TRANQUILLITYとややこしいので…)の個性を貫き続けた最後の作品であり、「希望」の側から美しさを描いた『I&W』に対して、「孤高」の側からの音世界を構築しきった名盤ではないでしょうか。
余談ですが、4,6はそれぞれ『AWAKE』と『I&W』の変造形が出来てしまい、5は(好きですが)『I&W』のおまけ2(1は『CHANGE~』)だったので、7で初めて、ケヴィン脱退後の道を見つけたと私見してます。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity ★★ (2005-02-09 00:06:00)

楽曲としての魅力(は言わずもがな)については既に上で述べられつくしているので、別の方向(だと希望・・・)からの私見です。
ラブリエの存在感が薄いのもここから来たのではないかと思いますが、曲の人間ぽさや歌詞の内容の(夢というバンド名にはおよそ似合わないだろう)妙な生々しさのせいで、夢劇というより"ポートノイ・プロジェクト(フィーチャリング・ペトルーシ)"に聴こえてしまうのが気になります。6ではそれが"(不本意ではあろうが)作り物めいた醜さ"として、コンセプトに更に侵食してきた感がありますが(音楽的にも他の影響に振り回され過ぎに感じますし)。
不安定な条件で作られたことを差し引いて考えるにしても、普通のバンドではない地位(とそれを支えているのだろうポテンシャル)を持つ夢劇が作るにしては、"アルバム全体で「見せる」"という良さを欠く作品だと思います。努力不足とも慢心とも、おこがまし過ぎて言えませんが、ただ対価を払って聴く側の人間としては、不満点が拭えない作品ですね。