僕が選んだ10曲( α)です。 1.The Sound Of Silence / Simon and Garfunkel 子供の頃にTV放送された映画「卒業」から聴こえてきた曲。 世の中にこんなに美しい歌があるのかと、ただただ驚きました。 2.Rock'N'Roll Suiside / David Bowie or Laser Love / T.Rex ロックにハマったきっかけはグラム(とプログレ)。 ボウイの「ジギースターダスト」でロック・アルバムの素晴らしさを知り、 マーク・ボランの生き方に憧れました。ふたりとも僕の永遠のロックスターです。 3.Ballad Of Easy Rider / The Byrds 生き方への影響という点では、映画「Easy Rider」が大きいです。 エンディングに流れるこの曲と、zoom outしながら映し出されるミシシッピ川に・・・(絶句)。 4.Cavatina / Stanley Myers また映画といえば「The Deer Hunter」のこの曲も忘れられないです。 生きることの過酷さ・・・。人間性というものについて考えさせられます。 5.Lucky Man / Emerson, Lake and Palmer この曲は筋少のオーケンの深夜ラジオで知りました。 静まり返った夜の闇にエマーソンのシンセがシンクロして感動しました。 6.Livin' On A Prayer / Bon Jovi or Welcome To The Jungle / Guns N' Roses HRの双璧です。僕は「まるでBon Jovi」世代ですから(笑)。 気持ちが なときはBon Jovi、-なときはGunsに限りますね。 7.Adia / Sarah McLachlan 会社を辞めると決心したときに、ちょうどテレビから流れてきたこの曲(笑)。
8.Carry On Wayward Son / KANSAS はじめてアメリカに行ったときに機内ラジオからきこえてきた曲。 眼下に広がるアメリカの大地とこの曲の壮大な感じがマッチしていました。 自分の気持ちがフシギと広がっていく期待感や高揚感があった。 9.Prisoners In Paradise/ Europe 受験の本番で、頭のなかをグルグルと流れたのがこの曲(笑)。 ビデオを何度もみていたので、ジョーイ・テンペストの熱唱ぶりまで目に浮かんで・・・。 10.Four Last Songs / Strauss (Schwarzkopf/Szell) クラシックではマーラーの5,9番とコレ。人類の遺産です。 僕のベスト・バンドはDokkenなのですが、ここには出てきませんでした(意外にも)。 「思い出」の曲は all time ですが、「影響を与えた」曲となると十代に聴いた曲が多くなりますね。
ダサイケ 洋楽を聴き始めたころに衝撃を受けたのは、 CROSBY, STILLS AND NASH EMERSON, LAKE AND PALMER 日本人的感覚からすると、そのまんまやんか(笑)といまでもツッコミたくなります。 CROSBY, STILLS, NASH AND YOUNGやEMERSON, LAKE AND POWELLという裏技もすごい。 CS&NやEL&Pに変身できるのもかっこいい・・・。 バンド名というより個人の集まりだからこの名前でいいんでしょうね・・・。 DOKKEN、BONJOVI、VAN HALEN、どうなんでしょう?(笑)
80年代後半に出遭ったBon Jovi(3rd,4th)とGuns N' Roses(1st, 2nd)ですね。おかげで邦楽は筋肉少女帯(3rdまで)でストップし、洋楽ばかり聴くはめに・・・。Dokken(とくにLynchのギター)にはシビレました。いまはロックなら何でも幅広く聴きますが、気持ち的につらくなるとやはりGuns(1st および Axlのパワーバラード)を聴きます。一方、すっかり遠ざかってしまった邦楽では唯一Every Little Thingを聴いています・・・。なんてこったい!(笑)。
よく聴いたもののなかから選んでみました。 「CUM ON FEEL THE NOISE」 QUIET RIOT 「ROUND AND ROUND」 RATT 「LIVE WIRE」 MOTLEY CRUE 「FALLEN ANGEL」 POISON 「YOUTH GONE WILD」 SKID ROW 「SWEET CHILD O' MINE」 GUNS N' ROSES 「DON'T KNOW WHAT YOU GOT」 CINDERELLA 「LOVE SONG」 TESLA 「HERE I GO AGAIN」 WHITESNAKE 「LIVIN' ON A PRAYER」 BON JOVI アメリカンでまとめてみました(WSも音はアメリカン?) 思いっきりベタな選曲になってしまいました(笑)
心に残ったギターソロ:ベタな選曲ですみません・・・ YNGWIE MALMSTEEN:YOU DON'T REMEMBER,I'LL NEVER FORGET 美しい!堕ちていく感じ DOKKEN(GEORGE LYNCH):KISS OF DEATH とにかくカッコいい GUNS N' ROSES(SLASH):ESTRANGED しぶい PINK FLOYD(DAVID GILMOUR):COMFORTABLY NUMB 空へ突き抜けていく感じ DIO(VIVIAN CAMPBELL):RAINBOW IN THE DARK ゴリゴリ HELLOWEEN(HANSEN&WEIKATH):KEEPER OF THE SEVEN KEYS PARTⅡ ハモリが最高 次はrespectをこめて LED ZEPPELIN(JIMMY PAGE):STAIRWAY TO HEAVEN
↑YOSIさんの仰せの通り、ベスト盤には「選曲漏れ」がつきものですよね(笑)。オリジナル・アルバムの雰囲気が伝わらず、ちぐはぐしたところが・・・。僕がベスト盤を買うときは、アーティストを知るきっかけにするか、聴きこんでいるアーティストの復習をする、のどちらかです。みなさんも同じですかね? と、ベスト盤の限界を知りつつ(笑)、僕が今回オススメするのは、 Rainbow:「Catch the Rainbow: The Anthology」(US import) Rainbowは「全部買え!」という類のアーティストですね(笑)。選曲としてはJoe時代がちょっと弱いかな・・・と個人的好みで思ってしまいますが、なかなかがんばっている充実の選曲だと思います(ライブ盤からも入ってるし)。Rainbowには既出のベストがいくつかありますが、買うならこれじゃないでしょうか。