この前、テレビを見ていたら、 Neil YoungがFarm Aidというコンサートに参加していた。 映像で流れたのがこの曲。とにかくかっこいい。 Hey hey, my my Rock and roll can never die It's better to burn out 'cause rust never sleeps 人生、ロックだね。
David Bowieの中ではこれが2番目に好きです。 いきなりヘンな日本語が聞こえて度肝を抜かれますが(笑)、名曲多し。 後半のTeenage WildlifeからBecause you're youngまではとくにすばらしい。 David Bowieが素晴らしいメロディメーカーでありロックスターだと実感できるアルバムです。
日本でもっとも過小評価されているバンドのひとつ、STYX。 僕もSTYXファンの友達に勧められるまで気にも留めなかったが、しかし・・・。 彼らの数々の名アルバムの中でもこれは群を抜いている。 PARADISE THEATERの盛衰は人生そのもの。The Best Of Timesなんて涙なしでは聴けません。 ベスト盤や、Show me the way、Mr RobotoをSTYXだと思ってはいけません。 ぜひこのアルバムを聴きましょう。コンセプトアルバムのよさも再発見すること間違いなしです。
10年以上経ても賛否両論のアルバム。 Heavyさが強調されて、数多くのフォロワーを生んだ90年代の名盤。 個人的には、たたみかけるような曲構成・カークハメットの摩訶不思議系ソロはいずこへ・・・と寂しく思う。 THE UNFORGIVEN、THROUGH THE NEVERはとくに◎ とにかく、これを聴かずに90年代は語れませんね。
このアルバムはほんとに凄かった。Welcome to the Jungleのイントロだけでしびれた。 何千回と聞いた。CDをわざわざ買いなおしたことさえあった。 今思えば、80年代のロックの商業化の(最後の)流れにうまく乗っていたと思う。 ロックは反体制の音楽だ!というattitudeで頂点を極めた、生きた伝説がガンズ。 これからこのアルバムを聴く人には、曲・演奏がいいとか歌がうまいとかじゃなくて、ギラギラしたエネルギーを感じてほしいと思う。 復活してもヘタれてもアクセルの生き方が英雄・伝説そのもの。