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AION - Freak-Out ★★ (2005-09-01 23:58:00)

AIONの中では、好きなアルバムです。
スージー甘金さんのジャケットでちょっと引いたんですが、
中身はいいです。
和田アキラプロデュースが功を奏してるのかな?
ゲストとして演奏してるし。


ALPHONSE MONZON - BACK TO JAZZ - JUST BECAUSE OF YOU ★★★ (2005-09-08 17:33:16)

フュージョンですが、さすがムザーンって感じです。
叩きまくり。


ALPHONSE MONZON - MIND TRANSPLANT ★★ (2005-09-08 17:51:00)

ムザーンのソロアルバムですが、浪漫の騎士のころのRTFと言ったらいいでしょうか?
速い曲は、叩きまくりです。
遅い曲は、重くファンキーに、良作です。
トミー・ボーリンのギターもいい感じです。


ANEKDOTEN - Waking the Dead, Live in Japan 2005 ★★ (2006-01-09 00:55:00)

2005年2月25,26日鶯谷の東京キネマ倶楽部でのライブ。
北欧の美狂乱というのも、ヴォーカルが、美狂乱の須磨邦雄氏に何処と無く似ている、
ということから来ている、と思っていますが。そこが、個人的に好きなんですけどね。
過去のアルバムから万遍無く選曲されています。
叙情を前面に押し出したへヴィーな音、そして、緊張感。
メロトロンの音が大きめに録音されています。
よれているメロトロンもいいですが、綺麗なメロトロンも良いですね。
日本でのライブという事で、1stのボーナストラック「嘆きの雫」を収録しています。


ANTHEM ★★ (2005-09-02 00:46:00)

ブルーのジャケットの「flood」は、車に乗って
迫ってくる風景を眺めながら聞いてると事故ります。
高速バスの最前列で、夕方の山道を走りながらこれを聞いていましたが、
ものすごく気持ちよかったです。


APHEX TWIN - Come to Daddy ★★ (2006-06-19 23:01:00)

1997年発表。
ドラムンベース—ドリルンベースをやってた頃なので、
全編に高速ブレイクビーツが入ってます。
表題曲の別ミックスも2つ入ってますが、
相変らず、別な曲だろ(笑)、と言いたくなる感じになってます。
「FLIM」「IZ-US」はノスタルジックな曲ですけど、他は、ズタズタですね。
レコード屋でジャケットを見て、思わず笑ってしまい、そのままレジへ持って行ってしまった一枚です。
表題曲のクリス・カニンガムのPVも強烈です。


APHEX TWIN - Selected Ambient Works, Volume II ★★ (2006-06-19 22:45:00)

1994年発表、2枚組。
夢の中で聴こえてきた音を音源化したというアンビエント。
70年代のエドガー・フローゼ氏のソロとか、70年代半ばのタンジェリンドリームとか。
ジャーマン・プログレのエレクトロ系、そこら辺りが好きなら大推薦ですね。
でも、ドラマティックな感じではなく、情景描写してる感じですね。
アンビエントですから、リズム音はかろうじて鳴ってる程度ですけど。


ARTI & MESTIERI ★★ (2005-09-12 07:03:00)

録音してたらしいですね。
ライブ盤でるのかな?


ARTI & MESTIERI - Giro di valzer per domani ★★ (2005-12-29 08:13:00)

1975年発表、2作目。
彼らの音楽性を、シンフォニック・ロックと、ジャズ・ロックの二つで大別するならば、
前作はシンフォニック・ロック色が強く、こちらは、どちらかというと、ジャズ・ロック色が強いです。
テクニックの面では、完全にこちらが上です。
相変わらずの、エキゾチックな地中海風メロディがたまらないです。


ARTI & MESTIERI - Live 1974-2000 ★★ (2005-09-12 07:35:00)

90年代前半にイタリアのヴィニールマジックから出ていた「LIVE」と、
2000年のライブを収録した2枚組。
1974年の方は、リマスターが施してあるだけでなく、曲が増えてます。
録音はそれなりですが、勢いがあります。
2000年の方は録音はクリア、かつ円熟味だけでなく勢いもあります。
1st収録の「重力9.81」は3バージョン収録してあるので、聞き比べるのも一興です。


ARTI & MESTIERI - Progday Special ★★ (2005-09-12 07:24:00)

2003年発表。
プログデイというプログレのフェスティバルの物販用に録音されたスタジオライブ盤。
1stから1曲、2ndから1曲、未発表曲集「alticollezione」から1曲、
「ムラレス」から1曲と4曲しか収録していませんが、演奏が熱い。
スタジオライブの1発録りですが、演奏は最高です。
アルティを聞いたことが無い人は、先ず、これを聞いて欲しい、と思えるぐらいです。


ARTI & MESTIERI - Tilt: Immagini per un orecchio ★★ (2005-09-12 07:08:00)

フリオ・キリコ氏のドラムにばかり目がいきますが、
地中海風なメロディありき、です。
そのメロディの良さ故、メロトロンも良く鳴っています。


ASH RA TEMPEL - Ash Ra Tempel ★★ (2005-09-12 00:08:00)

1971年発表、アシュラテンペル名義の1st。
アシュラテンペルの中で一番HR色が強いのは、このアルバムです。
3ピースで、ドロドロのHRをやっています。
ドラムのクラウス・シュルツ氏は1st発表後、バンドを抜け、
シンセ(ポポル・ヴーのフローリアン・フリッケ氏が所有していた、ビッグモーグを買い取る)サウンドへ。
ベースのハルトムート・エンケ氏は4th発表後、オーヴァードーズで発狂。


ASH RA TEMPEL - Friendship ★★ (2005-11-26 00:28:00)

2000年発表。
アシュラテンペルの再集結アルバム。
ゴッチング氏はギターに専念して、シュルツ氏が、それ以外の演奏を担当しています。
リズミカルなシュルツ氏の演奏に、いかにもなゴッチング氏の演奏。
初めて聴いた時、薄ーくベースが聞こえてきて、
「えっ、エンケ氏?」と思って、思わずライナーを確認しました。日本語解説にも書いてある通り、…ですね。
シュルツ氏の作品には、必ず山場がありますが、ここでも。
感情の高ぶりがメロディとなり、ゴッチング氏のギターと共に盛り上がります。
再結成する必然。名作。


ASH RA TEMPEL - Gin Rose at the Royal Festival Hall ★★ (2006-01-05 22:36:00)

2000年4月ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールでのライブ。
マニュエル・ゴッチング氏はギターに専念して、
クラウス・シュルツ氏はシンセとドラムマシーンを演奏しています。
緊張感あふれる演奏。ここでも、後半の盛り上がりがすごいです。
ライナーに書かれていますが、
二人は、このコンサートをハルトムート・エンケ氏に捧げています。


ASH RA TEMPEL - New Age of Earth - Sunrain ★★★ (2005-11-20 09:01:47)

確かに、電子音で構成された作品ですが、
ヘルダーリンや、エムティディ等、ジャーマン・フォークの香りがします。


ASH RA TEMPEL - Schwingungen ★★ (2005-09-02 00:10:00)

ドロドロのセッションですが、一曲目はヨーン・Lのヴォーカルがすごいです。
完全に酔っ払ってます。
2曲目は(2曲しか入ってません)、名曲です。初めて聴いたとき泣いてしまいました。


ASH RA TEMPEL - Schwingungen ★★ (2005-09-25 15:17:00)

1972年発表、2作目。レコード片面1曲づつ。
クラウス・シュルツ氏は脱退して、ゴッチング、エンケ両氏が在籍していた
スティープル・チェイス・ブルース・バンドのドラマー、
ヴォルフガング・ミューラー氏が加入しています。
他のゲストは、アジテーション・フリーにいたヨーン・L氏、他。
ピンクフロイド「神秘」を下敷きにした音ですけどね。
エンケ氏主導で製作されたアルバムと言われています。


ASH RA TEMPEL - Starring Rosi ★★ (2005-09-14 22:46:00)

1973年発表、5作目。
「7アップ」のセッション後、バンドが解散状態になったため、
マニュエル・ゴッチングのソロのニュアンスにかなり近いです。
タイトル、ジャケット写真、とマニュエルの当時の恋人、ロジ・ミューラーをフィーチャーしてます。
一時期の小室哲哉氏を想像してもらえるといいです。
実際メンバーとクレジットされているのは、マニュエルとロジだけですから。
音の方も初期のどろどろハードロックよりも、アシュラの頃の音に近いです。
ロジのスペース・ウィスパーは、ゴングのジリ・スマイスを彷彿とさせます。


BANCO DEL MUTUO SOCCORSO - Come in un'ultima cena ★★ (2005-11-15 07:57:00)

1976年発表、6th。
「最後の晩餐」をテーマにした作品です。
イタリア語が分からないので、そう感じるのかもしれませんが、
「最後の晩餐」をテーマにした、と言っても宗教色は、ほとんど感じられません。
初期のような激しいロック・アンサンブルを期待すると、拍子抜けするかもしれません。
メロディはポップだし、テクニカルな演奏は更に磨きがかかり、
地中海民謡風なメロディをはさんで、しっとりした、豊かなイメージ。


BANCO DEL MUTUO SOCCORSO - Darwin! ★★ (2005-09-02 23:25:00)

バンコの中で一番好きなアルバムです。
メロディアスで、非常に聞きやすいです。
今年(2005年)でた1975年のライブ盤では別アレンジですが。


BANCO DEL MUTUO SOCCORSO - Seguendo Le Tracce ★★ (2005-12-07 22:41:00)

1975年4月23日、イタリアでのライブ。
マンティコアからの「Banco」を出した後のライブです。
もちろん、ギターがロドルフォ・マルテーゼに変わっています。
最高の内容ですし、音も悪くないです。
1stから「Banco」までの曲が、万遍なく演奏されていますが、アレンジの違う曲が多くて聴き所満載です。
「卑劣漢の踊り」は、アルバムでは、4分程の曲でしたが、11分半に延ばされています。しかも、破天荒な展開で。
「変身」も、原曲は、11分程の曲だったのが、26分を超える曲になっています。暴走しだす展開が、最高です。


BANZAI ★★ (2005-09-08 18:01:00)

サイモン・スティーンズランド・カミカゼ・ユナイテッド
っていますよね。スウェーデンだっけ。
サイモン・スティーンズランドのバンドですけど。


BEHEMOTH - Grom ★★ (2006-08-15 18:06:00)

1996年発表、2作目。
勇壮なメロディは、バイキングメタル風とも言えますね。
アコギを多用したり、女声ヴォーカルも取り入れて、ゴシックな感じも。
緩急ある展開がたまらないですね。
サビで入ってくるアコギも最高です。


BILLY COBHAM ★★ (2005-09-08 18:10:00)

1981年のライブビデオもってますが、この頃もいいです。
マイクスターンがギターで、「クロスウィンド」等、
70年代の曲もやってるので、ジャズ・ロックっぽいですね。


BLUES CREATION ★★ (2006-07-15 09:27:00)

>夢想家・Iさん
メリージェーンですか?
何か他の曲と違いますよね(浮いてる?)。


BLUES CREATION ★★ (2006-07-15 23:18:00)

>野崎さん
クリエイションって、ファンキーなイメージがあって、持ってません。
ブルース・クリエイションは持ってますけど。
クリエイションには、一時期、米のプログレバンド「スポックス・ビアード」の
奥本亮さんが在籍していたそうですね。
陳さんモノだと、フード・ブレインも好きですね。


BOREDOMS ★★ (2006-08-02 07:20:00)

>中曽根栄作さん
これ、浅ヤンですか?
次回のゲストが左とん平氏で、ヘイ・ユウ・ブルースってのも…。


BOREDOMS - Rebore Vol.0 Vision Recreation by Eye ★★ (2005-11-15 08:48:00)

雑多なイメージの集合。
個人的には、ジャングル大帝なコーラスが跳ね回る7、正調なガムラン風が気持ちいい77、
無限音階とパーカッションの乱打が気持ちいい7777が好きなんですが。


BOREDOMS - Super Roots 5 ★★ (2005-09-12 02:42:00)

ヘッドフォンで大音量で聞くと面白いです。
ノイズ駄目な人は聞かないで下さい。怒るんじゃないかな。
ジェントルジャイアント「ウェイ・オブ・ライフ」のパロディ?


BOREDOMS - Super Roots 8 ★★ (2005-09-12 02:54:00)

ボアダムズの中でも異色の、
手塚治虫「ジャングル大帝」(TVアニメ主題歌)のカバーと
そのリミックス2曲の、3曲入りシングル(トータル13分程だから)。
たしか、手塚原作のアニメ主題歌のカバー集「アトム・キッズ」に
収録されてたものと同音源。
(このコンピレーションお薦めです。人見元気や筋少等メタル系の人も参加。)


BORIS - Amplifier Worship ★★ (2005-11-14 23:37:00)

1998年発表、1st。
カエルの置物、カエルのぬいぐるみのジャケットが印象的です。
バラエティに富んだ音、5曲入り。
広がりのある音、どの曲もすごい展開になってます。
反復、疾走、そして、静かな展開。


BORIS - Boris At Last -Feedbacker- ★★ (2005-09-06 01:34:00)

2003年発表、小文字のboris。40数分で1曲です。
メタルではありません。ロック…かな?
へヴィで場面展開も多いので、聞きやすいのではないかと思います。
私の中では「flood」が夕方のイメージなのに対して、
このアルバムは夜のイメージです。
ジャケットは、ギターのWATA氏が頭から血を流して息絶えている写真なんですが、
そうそう、このイメージ、という感じで絶妙です。


BORIS - Flood ★★ (2005-09-06 01:00:00)

2000年発表。小文字のborisです。
シングルだそうですが、約70分あります。
メタルではありません。ロックかな?
爆音、静寂、寂寞、と場面は変わり、情景が浮かび上がります。
何かのどかな印象を受けます。レトロフューチャー的な展望といいますか、
ジャケットのイメージ。夕焼け。安心できる光景。


BORIS - Heavy Rocks ★★ (2005-09-01 12:49:00)

2002年発表。大文字のBORIS。
'70年代英国の香りがプンプン匂います。
はじめからおわりまで疾走し続けで、止まりません。
私の中では、人間椅子-歌謡曲=ボリスじゃないか?
と思っています。


BORIS - Heavy Rocks - Dyna-Soar ★★★ (2005-09-05 18:52:26)

山崎マゾのアナログシンセが炸裂する1曲。
チュルチュルいってるシンセと、へヴィなボリスの合体。


BORIS - Heavy Rocks - Korosu ★★★ (2005-09-01 12:53:23)

とにかくポップ、メロディアス、疾走、ブリティッシュ。


BORIS - Pink ★★ (2006-01-08 11:35:00)

2005年発表。大文字のBORIS。
分かりやすいメロディと、歪んだ音像。
漂ってくるのは、どうしようもなく英国。
今回は、クリムゾン色が強いです。1stの頃の。
ホルストの「マーズ」、あれをやってた頃の。
疾走曲であろうと、スローな曲であろうと。
ショッキングなピンクのジャケットも…


BORIS - あくまのうた ★★ (2005-12-09 02:39:00)

2003年発表。
大文字のBORIS。
メタル、ハードロックの快感。頭3曲のどこまでも疾走していく感じ。
泣きのアンビエント1曲、そしてまたへヴィーな展開。
いい意味で「ヘヴィー・ロックス」より緩いアレンジ。歪み切った音。


Bal-Sagoth - BATTLE MAGIC ★★ (2005-09-04 18:35:00)

最高です。
何故国内版出てないのかな。
暑苦しい、というのはほめ言葉です。


CAMEL - Breathless ★★ (2004-07-04 05:03:00)

何といってもメンバーがすごいです。
リチャード・シンクレア、メル・コリンズ入りですから。
ダグ・ファーガソンが好きな人には失礼ですが、
リチャードのヴォーカル、ベースが好きなもので。
とりあえず「サマーライトニング」です。


CAMEL - Breathless - Summer Lightning ★★★ (2004-07-06 03:53:55)

リチャード・シンクレアのヴォーカル・ベースですよねぇ。
アンディ・ラティマーのギターソロもたまらないです。
やっぱり、アンディ・ワードのドラムだなぁ。


CARAVAN - Back to Front ★★ (2006-04-22 00:37:00)

1982年発表。
リチャード・シンクレア氏が復帰して、オリジナルの編成に戻っている盤です。
ゲストで、メル・コリンズ氏が4曲、サックスを吹いています。
まぁ、ロックというより、ポップスに近いんですけど。
1曲目、エキゾチック・サウンドに驚くと思いますけど、リチャード・シンクレア氏のヴォーカル、
デイブ・シンクレア氏のエレピがたまらないです。
その後、緩急をつけた各曲は、名曲揃いで。
リチャード・シンクレア氏のソロや、彼のキャラヴァン・オヴ・ドリームズでも
カバーしていた「VIDEOS OF HOLLYWOOD」。
最高です。


CARAVAN - In the Land of Grey and Pink ★★ (2005-09-18 23:10:00)

キャラバンの中で一番好きなアルバム。
リチャード・シンクレアのヴォーカルが好きなので、たまらない1枚。
変なポップス、とも言える。デイブ・シンクレアのオルガンも郷愁を誘う。


CARAVAN - In the Land of Grey and Pink - Winter Wine ★★★ (2005-09-02 00:15:51)

とにかく、リチャードシンクレアのヴォーカルです。
1990年に再結成したときのライブ盤もいい(DVD盤も)。


CARAVAN - Live ★★ (2005-09-13 17:45:00)

1990年にオリジナルメンバーで再結成され、
英国ノッティンガムで収録されたTV「BED ROCK」の音源。
過去の代表曲がオリジナルメンバーで聞ける訳ですから、再結成といっても最高です。
個人的には「ウインターワイン」のライブが好き。
元々がTV用音源の為、映像(DVD「LIVE1990」)もあり、
そちらは、「もう一度やり直せたら」が未収録です。


CHTHONIC - 靈魄之界 (9th Empyrean) ★★ (2007-02-14 18:07:00)

2000年発表。閃靈樂團の2作目の台湾語バージョン。
リーダーのフレディ氏が弾く二胡をフィーチュアした、ドラマティックなブラックメタル。
男女ツインヴォーカルで、台湾語で歌ってます。
台湾の伝説や歴史をテーマにしています。このアルバムは、漢民族と台湾の原住民の対立を描いた作品。
台湾語ですから、歌詞カードを見ると漢字が並んでいて、壮観です。
ブラックメタルというより、どちらかと言うと、バイキングメタルの方が近いでしょうか。


CHURCH OF MISERY - The Second Coming ★★ (2005-09-17 00:14:00)

へヴィーなR&Rに、ホークウインドっぽいシンセのエフェクトが気持ちいい。
キャッチーかつノリがいい曲が多く、聞きやすい。
ヴォーカルも面白い。最高。


CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN - Crazy World of Arthur Brown - Fire ★★★ (2005-09-24 00:50:01)

スタジオライブを見ましたが、すごいです。
アタマの上で火が燃えてる…。


CRYPTOPSY - None So Vile ★★ (2005-09-08 18:22:00)

最高です。ヴォーカルはいい感じだし、ギター、ベースもすごいし。
ドラムは、トコトコ速いので落ち着かない人もいるかもしれませんが。
私は、これを聞いているとどうしても笑顔になります。
とにかく気持ちいい。速くて複雑なことって気持ちいいです。
ヴォーカル戻ってこないのかな?


CRYPTOPSY - None So Vile - Slit Your Guts ★★★ (2005-09-08 18:25:40)

分かりやすく、速く、気持ちいい。
でも馬鹿じゃない。


DADA - Dada - America ★★★ (2007-01-20 21:11:11)

私が住んでいる地域では、テレビの、天気予報のBGMとして有名ですね。


DADA - 城壁 ★★ (2007-01-20 21:28:00)

1978年に作られたデモテープと、1979年6月に販売したカセットテープから選曲された盤。
マスターを破棄していて、カセットテープを盤起ししたため、
多少ノイズや音飛びがありますが、全く気にならないですね。
後に、2ndの「DaDa」に収録される曲や、
「DaDa」には、パート3が収録されている"飛行船"の、パート1とパート2も収録。
23分を超える"城壁"が圧巻。
泉氏のギターが炸裂している曲は、まるで、70年代中盤のエルドンみたいですけどね。


DARK LUNACY - Devoid ★★ (2005-09-10 02:36:00)

デビューアルバム。
イタリアの血を感じる。
弦とメロデスの融合(ちょっと分離してるかな?そこも魅力)。
ゴシック、メロディアス、… 何か色々言葉が上乗せされていくジャンル、の音です。
構築された音。


DESTRUCTION - The Antichrist - Thrash 'til Death ★★★ (2005-09-05 08:03:16)

スラッシュし続ける感動。


DOOM - Human Noise ★★ (2006-01-16 00:24:00)

彼らのアルバムの中では、このアルバムが一番好きですね。
激しく、かつ、個性的、な音。
「RED」期のクリムゾンを髣髴とさせる、違和感がうれしい。


DOUBLE-DEALER - Fate & Destiny ★★ (2005-09-18 01:58:00)

ダブル・ディーラーってこんなに良かったっけ?
と思ってしまいました(ファンの方、失礼)。
キャッチーかつヘヴィなジャパメタです。
ライブに行ったので、そこを引かなければいけないでしょうが。
改めて、下山氏歌うまいなぁ、と思いました。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-06-08 03:06:00)

このバンド聞いているとGURUGURUの「UFO」聞きたくなります。
2ndは聞きやすくて最高ですね。


ELECTRIC WIZARD - Let Us Prey ★★ (2005-09-23 00:46:00)

キャッチーな「WE,THE UNDEAD」のおかげで大分ポップになった感があります。
とにかくへヴィーな「MASTER OF ALCHEMY」、
ピアノやヴァイオリン(ほぼSE状態)が加わった「NIGHT OF THE SHAPE」、
その他の曲も(ボーナストラック含め)へヴィーです。
このバンドに手を出しづらい人は、お薦めです。多彩な曲のため聞きやすいです。
個人的な印象としてはジャンルが違いますが、イースト・オブ・エデン(世界観が)。


ELECTRIC WIZARD - Let Us Prey - Master of Alchemy: I. House of Whipcord - II. The Black Drug ★★★ (2005-09-09 05:28:38)

この曲いいです。
リフレインがたまりません。
スピーカーがプルプル震えるくらいの大音量で聴きたい曲。


ELECTROCUTION 250 - Electric Cartoon Music From Hell ★★ (2005-09-10 02:16:00)

面白いです。
ポップなので、気軽に聞けます。
ジャンル違うけど、ファーマーズ・マーケットを思い浮かびました。


EMERALD RAIN - Age of Innocence ★★ (2005-09-10 02:22:00)

ポップなハードロックです。
月を見ながら寝そべる少女のジャケットが好き。


EMERSON, LAKE & PALMER - Live at the Isle of Wight Festival ★★ (2006-01-17 01:39:00)

1970年8月、ワイト島で行われたフェスティバルでの音源。
EL&Pとしてのデビューライブ。
音質はそれなりですが、勢いがあります。
もうこの時点で完成されてます。
演奏曲は「未開人」「石を取れ」そして「展覧会の絵」、
ナイスで演奏していた「ロンド」「ナットロッカー」です。
デビュー時点で既に「展覧会の絵」は演奏していたんだ!という驚き。
伝説のカノン砲の音も収録していますし。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Tarkus ★★★ (2004-06-19 03:05:31)

かっこいいですよねぇ。
自分にとって、プログレにはまるきっかけの一曲。


EMERSON, LAKE & PALMER - Works, Volume 2 ★★ (2005-09-13 18:42:00)

ELPの中では結構好きなアルバム。
「作品第二番」っていう邦題も面白いけど。
コンパクトな曲ばかりですが、ELPって「タルカス」にしても、
結局「タルカス」以外はコンパクトな曲ばかりですよね。
このアルバムは、「タルカス」の「タルカス」抜きみたいなもの、
と考えればいいんじゃないかと思います。
しかし、ソロも3分割。徹底してます。


FAR EAST ファミリー BAND - 天空人 ★★ (2006-03-07 18:24:00)

1977年発表。最終作。
セルフ・プロデュース作品。
でも、シュルツ氏の影響は、大だったなぁと。
大幅なメンバーチェンジにより、宮下氏がシンセも兼任しています。
シンセと、ギターの音色が溶け合って、やっぱり和(東アジア)なんですね。
このあと、一旦解散して、宮下氏はカリフォルニアに活動拠点を移し、
カリフォルニアで、FEFBを再開させます。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori ★★ (2004-07-17 02:23:00)

山中氏のハイトーンヴォーカルがすごいです。
曲もいいですし、演奏も面白い。文句なし。
俺も悟り開けたかなぁ?


GASTANK - REST IN PEACE ~LIVE AT AKASAKA BLITZ~ ★★ (2005-09-08 03:00:00)

テンション高いライブ盤です。
再結成なので、名曲ぞろいだし。
最高です。


GENTLE GIANT ★★ (2005-09-14 02:19:00)

ジェントルジャイアントのライブDVD必見です。
顔のアップが多いですけど。
これテープかぁ、とか、このソロ、ケリー・ミネアがやってるのか、とか、
楽器の持ち替えはこのタイミングでやってるのか、
とか納得することしきりです。
DVD映像と同音源のCDが付いています。
ライブの様子は分かるので、CDを聞いても理解が格段に違います。


GENTLE GIANT - Free Hand ★★ (2005-09-10 02:50:00)

1975年発表。
少しファンキーになったアルバム。
ポップかつ、相変わらず複雑なことやってて楽しめます。
ライブのレパートリーが多いです。
個人的には「TIME TO KILL」が好き。


GENTLE GIANT - In a Glass House ★★ (2006-01-03 08:32:00)

1973年発表。
リズムを刻むガラスの破壊音で始まり、ガラスの破裂音でアルバムが終わるコンセプトアルバム。
グラスハウス…人間の精神をテーマに展開されていきます。
疾走曲「ウェイ・オブ・ライフ」。パワー変拍子曲「ランナウェイ」「エクスペリエンス」。
ものすごい展開「イン・ア・グラスハウス」。派手な曲が多いです。
特徴的なジャケットも印象的です。


GENTLE GIANT - In a Glass House - Way of Life ★★★ (2005-09-02 00:24:13)

BBCのライブ盤の1.2倍速ぐらいのバージョンも良かった。
とりあえず疾走する曲ですが、
曲調はコロコロ変わるし、
ヴォーカルの音程が分からない。
どんなメロディなんだろう。


GENTLE GIANT - Interview ★★ (2005-12-27 01:56:00)

1976年発表。
音楽業界の内幕をテーマにしたコンセプト・アルバム。
特筆すべきは、2曲目「GIVE IT BACK」。レゲエをやっています。
レゲエじゃないですね、レゲエをGGがやったら、こうなったと言うべきか。スローなのにヘンテコな曲。
全員コーラス、全員パーカッションの荒業を披露している「DESIGN」。
他の変拍子炸裂なへヴィー曲もすごいです。ファンキーな要素もあります。


GENTLE GIANT - King Biscuit Flower Hour Presents Gentle Giant ★★ (2006-01-17 02:03:00)

1975年1月18日、米国ニューヨークのアカデミー・オブ・ミュージックでのライブ。
放送用音源ですので音質はすごく良いです。
演奏曲は、この頃のライブのセットです。
新譜だった「パワー・アンド・グローリー」と、「イン・ア・グラスハウス」からと、
おなじみ、「オクトパス」メドレーです。
「ソーシンシア」が迫力があって好きですね。後半の全員パーカッションの荒業も。
トータルで46分弱。まぁ、放送用音源なんで、短いですけど。


GENTLE GIANT - Playing the Fool ★★ (2006-01-20 18:31:00)

1976年9-10月のヨーロッパ・ツアーからのライブ音源、2枚組。
バンドの存命中に出た唯一のライブ盤です。
インプロヴィゼーションの余地が無い彼らのサウンドですが、
スタジオ盤以上に迫力や、テクニカルさが増していたりします。
それに、ライブ毎にアレンジが大幅に、あるいは微妙に、変っていたりします。
そんな彼らの、ライブ盤の名盤の一枚。ドラムが少し遠い気がしますが。


GOBLIN ★★ (2004-06-18 02:33:00)

「マークの幻想の旅」もオリジナルじゃないですか?
インストじゃないですけど。


GOBLIN - Il fantastico viaggio del "bagarozzo" Mark ★★ (2006-01-06 02:00:00)

1978年発表。オリジナルアルバムとしては2作目。
ゴブリン自体、あまりイタリア臭がしないのですが、このアルバムも、爽快なカラリとした音。
カラフルな音、キラキラしたキーボード。
そして、特徴的なのは、ギターのマッシモ・モランテがボーカルも担当していて、
渋い声を披露している事です。
傑作。


GURU GURU - 30 Jahre Live ★★ (2005-12-07 07:47:00)

1998年ヘルツバーグ・フェスティバルでのライブ音源、2枚組、プラス、1枚。バンドの結成30周年記念アルバム。
現在のグルグルに、ゲストミュージシャンが12名。初期のヘヴィーな音を期待すると、肩透かしをくらうと思います。
4th以降の明るくて、激しいサイケ・ハード・ジャズ・ロックです。
ゲストミュージシャンには、元CANのダモ鈴木氏、ミヒャエル・カローリ氏、
元グルグルのアクス・ゲンリッヒ氏、内橋和久氏(ボンデージフルーツ)等、豪華です。
マニさんの片言日本語が炸裂する「モシモシ」等楽曲も強烈です。
日本盤には、どの曲で、誰が演奏しているのか、曲ごとの演奏者一覧が載っていて便利です。
もう一枚、ボーナスCDとして、1971年、フランクフルトでのライブを収録しています。
演奏曲は「LSDマーチ」「ガール・コール」「宇宙船」ですが、音がこもってます。
2005年に出たリマスター盤では、各盤に1曲づつボーナストラックが入ってるのはいいとして、
3枚目の、ボーナスCDの収録曲が全く違うんですよ。1971年フランクフルトでのライヴなんですが。
収録曲は、「ボー・ディドリー」「ベイビーケイクウォーク」「オクシモロン」の3曲。
以前の盤のより、音は良くなってる気がします。


GURU GURU - Essen 1970 ★★ (2005-09-29 00:39:00)

1970年10月25日、第3回エッセン・インターナショナル・ポップ&ブルース・フェスティバルのライブ音源。
収録曲は「ストーン・イン」「LSDマーチ」「ボー・ディドリー」の3曲。
全部10数分の長さなので、トータル37分強です。
グルグルの昔のライブ盤は、音が非常に悪いのですが、これは、非常に音がいいです。
あえて悪いところを挙げると、ギターの音が小さいのと、
「ボー・ディドリー」の一番いいところでフェイドアウトしてしまうところ。
それを分かった上で聞いてください。最高のライブです。
是非大音量で。


GURU GURU - Guru Guru&uli Trepte ★★ (2006-01-08 13:15:00)

1972年のグルグルのライブ音源2曲と、
グルグルを抜け、ノイとファウストを経た、ウリ・トレプテ氏の1974年のソロ4曲。
グルグルのライブは2曲とはいえ、42分強です。
音質は悪いですが、グルグルのライブにしては音がいい方だと思います。
「LSDマーチ」「ボー・ディドリー」。演奏は最高です。
ウリ氏のソロは、コニー・プランク氏による録音なんですが。
メンバーがすごい。エンブリオ、フランピー、サースティ・ムーンのメンバーです。
後の「SPACEBOX」につながる、へヴィーだけどヘンテコな歌。


GURU GURU - Hinten ★★ (2005-09-02 00:03:00)

1971年発表、2枚目。
尻ジャケットもすごいですが。
「UFO」のヘヴィーさのままで、きちんとした曲になっていて、ロック色が強くなっています。
それ故、「UFO」より、こちらが聴き易いと思います。
"ハードロック"としては、グルグルの中では最高作じゃないか、と思います。


GURU GURU - Kanguru ★★ (2005-12-16 01:21:00)

1972年、3作目。
前の2枚のへヴィー・ロックと違い、実にしなやかで軽やかなサイケデリック・ロックです。
アクス・ゲンリッヒ氏の変な効果音ギターも込みで。
軽やか、かつテクニカルなマニさんのドラムも気持ち良いし。
重心低いウリ氏のベースも何となくリズミカルに。
サイケデリック・ロックの形態模写というか。言い過ぎですか?


HELDON - Interface ★★ (2005-09-14 23:01:00)

エルドンとして6作目。
リシャール・ピナスのギターはどうしても、ロバート・フリップを彷彿とさせる。
世界のクリムゾン・フォロアーの中でも、美狂乱と並ぶ存在である。
バンドの編成としては、ギター、キーボード、ドラムで、
モーグのシーケンスにからむドラムと、フリップナイズ・ギターがとてもかっこいい。


HENRY COW - Western Culture ★★ (2005-11-17 07:18:00)

1978年発表、5作目。解散を見据えたアルバム。
ジョン・グリーブスがナショナルヘルスへ移籍、ダグマー・クラウゼの脱退、と言う事で、インストの編成に戻りました。
音楽性を一言で言うと、チェンバー風な、カンタベリー・ジャズ・ロックです。
きっちりと作曲され、即興はほとんどありません。
カンタベリーなメロディ、フリップナイズ・ギター、チェンバーな演奏。傑作です。


IL BALLETTO DI BRONZO - Trys ★★ (2005-12-30 07:51:00)

1996年9月6日、ローマでのライブ音源。
「YS」での中心人物ジャンニ・レオーネ氏を中心としたキーボード・トリオによる再結成。
元々、IBDB自体イタリアンロックの中では、すっきりした音をしていましたが、
この再結成では、更にギターがないため、すっきりした印象です。
収録曲は、「YS」全曲、シングル曲、それと、ジャンニ・レオーネ氏のソロアルバムから数曲、新曲2曲です。
ジャンニ・レオーネ氏が「YS」でボーカルでしたし、イメージとしては変わりないです。


IL BALLETTO DI BRONZO - Ys ★★ (2005-09-12 03:05:00)

オープニングの女性スキャットからすんなり入っていけます。
イタリアン・プログレの中でもハードロック寄りです。
「YS」の読み方は「イプシロン・エッセ」ではなく、
「イース」だそうです。(メンバー談)
イタリア語の響きが美しい。(イタリア人どう思ってるのかな?)
セピア色のメンバー写真共々イメージが膨らむ。


IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - La Bibbia ★★ (2007-08-05 23:48:00)

70年代アタマの、ごった煮の詰め込み具合が素敵な一枚。
1曲目と最後の曲では、ドイツのプログレじゃないか?と思うくらいのへヴィーな混沌具合。
ところが、歌メロになると、完全にあの熱唱系イタリアン・ロックになってます。
ギタートリオ編成による、旧約聖書をテーマにした、熱いハードロック。
多少硬い部分もあるんですが、あのイタリアンロック特有の、強引さも面白いです。


IN THE WOODS - Heart of Ages ★★ (2005-09-26 01:12:00)

1995年発表、1st。
ノルウェイのヴァイキング・メタルです。
ドラマティックな音なんですが、どこか、モダンな感じのキーボードの音。
決して速くない、ミドルテンポな楽曲は北欧の森の中にいる感じ。
異論はあると思いますが、個人的な意見を述べますと、
私は、日本のファー・イースト・ファミリー・バンドに似た印象を持っています。
FEFBはメタルの要素は皆無ですが、
ルーツにこだわった、バタ臭いドラマティックさというのが共通要素といえます。
ボーナストラックは、ジェファーソン・エアプレインの「ホワイト・ラビット」。


JANNE DA ARC - D・N・A - ファントム ★★★ (2004-07-15 04:30:26)

ジャンヌダルクの中で一番好きな曲。
瓦礫の上で踊る少女というイメージが離れない。
違うんだけどねぇ。


JENS JOHANSSON - Fjaderlosa Tvafotingar ★★ (2006-01-23 09:15:00)

1991年発表、ソロ1作目。
再編マハビシュヌ・オーケストラのベーシスト、ヨナス・エルボーグ氏と組んだ作品。
兄のアンダース氏とのキーボード・トリオです。
アンダース氏のドラムと、ヤンス氏のシンセ・ベースが、
テクノ色をも感じさせるジャズ・ロックです。
そこへ、エルボーグ氏のギター風ベースプレイが載ります。
変拍子やポリリズムが気持ちいいです。
これが気に入ったなら、同じメンバーで録音した、
ヨナス・エルボーグ・グループ「e」もお薦めです。
こちらは、エルボーグ氏のギター風ベースプレイが炸裂する一枚です。


JUDY AND MARY - J・A・M ★★ (2005-10-03 07:32:00)

始めて聞いた時は、意外とポップだなと思いました。
だって、プログレだ、メタルだ、ってメンバーが有名どころでしたから。
何気によく聞きます。


J・A・シーザー - 国境巡礼歌 ★★ (2005-09-19 01:58:00)

1973年のライブ盤。
宮崎出身のシーザーが作った日本のロック。
意外と人間椅子あたり、に近いかな。
演奏メンバーは寺山修司の劇団「天井桟敷」の劇団員。
ハードロック色強し。
名作。


KENSO ★★ (2005-09-13 00:02:00)

「IN THE WEST」(1998)以降のアルバムはロック色が強いです。
ハードロック色が強い「ESOPTRON」(1999)、ハードロックだけでなく色々な要素が混在している「天鵞絨(ビロード)症綺譚」(2002)、およびその頃のライブ盤がお薦めです。


KENSO ★★ (2005-09-18 22:58:00)

スタジオ盤よりライブ盤が多いですから。
特に、5th「夢の丘」(1991)から6th「エソプトロン」(1999)まで
8年間に5枚ライブ盤出してます。
えぇ、またライブ盤?いい加減スタジオ盤出してくれ!と笑ってました。


KENSO - 76/77 ★★ (2005-09-10 23:25:00)

1976、77年に、神奈川歯科大軽音楽部の部室で録音された8曲。
ケンソーにヴォーカルがいた頃の録音です。いわゆる「喧騒Ⅱ」です。
メンバーが、全員大学生だった頃のデモ音源のCD化。
ハードロック色が強いかな。全曲オリジナルです。
"ファンだったら"楽しめますよ。絶対。


KENSO - Chilling Heat Live in Tokyo 2004 ★★ (2005-10-03 02:11:00)

2004年8月15日、川崎クラブチッタでのライブ「鬼気迫而暖」の録音。
サブタイトルに「ライブ・イン・東京」と記してありますが(笑)、海外向けの表記でしょう。
ドラムの小森啓資氏(センス・オブ・ワンダー、野獣王国、他)加入後の初ライブ。
選曲はこれまでの代表曲を万遍なく演奏しています。
どの曲も熱く、非常にパワフルな演奏。ドラマーの個性の違いで演奏がこうも違うのか。
個人的に「Gips」は、前ドラマーの村石雅行氏のポリリズムを強調した演奏も最高でしたが、
私はこちらの小森氏演奏バージョンが好きです。テンション高いです。


KENSO - Esoptron ★★ (2005-09-10 17:39:00)

1999年発表、6枚目。
ケンソー史上一番HR色が強いアルバム。
そのため、プログレシーンでは賛否両論ありました。
私は、賛成ですけど。ハードになったけど、芯はぶれてないです。
ZEPが原点というケンソーの、原点回帰のアルバムです。
余談ですが、KENSOのアルバムは、ケンソーのHPで買うと、
リーダーの清水さんの制作日記が付いてくるのでお得です。


KENSO - In the West ★★ (2006-01-06 08:03:00)

1997年9月14日、ON AIR WESTでのライブ。
活動再開4回目のライブで、「ZAIYA LIVE」と比べ更にロック色が強い。
この時点でまだ未発表だった「GIPS」を収録しています。
「地中海とアーリア人」では、村石、小口両氏のドラムバトルを収録しています。
この模様の映像は、ケンソーのヒストリー・ライブビデオである「秘匿的心象」に
収録してありますので、よろしければ、合わせて見ることをおすすめします。
個人的にはロックな「氷島」「聖なる夢」「胎動」辺りがうれしいです。


KENSO - Kenso(1st) ★★ (2005-09-10 22:16:00)

1980年発表、1枚目。
神奈川歯科大軽音楽部の部室で録音された(2ndもだが)、限定400枚の自主制作盤。
一見さんには薦められませんが、KENSOが好きな人には大推薦のアルバムです。
バンドの出発点、故にマニア向け、です。
CD化にあたり、ボーナストラックとして、
1stの録音以前に部室で録音されたデモ5曲、83年のライブ1曲。


KENSO - Kenso(3rd) ★★ (2005-09-05 07:58:00)

1985年発表、3枚目です(1stではない)。
録音は、今までと同じ環境(大学の部室だったり、メンバーの自宅の部屋だったり)ですが、
販売がメジャー(キングレコード)になった、メジャーデビューアルバム。
フルートの矢島氏が抜けたあとの方向性がばらけているアルバムです。
それだけに、ゲストも大勢います。矢島氏、難波弘之氏等。
2ndと違った、この後、洗練されていく始まり。