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fkさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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fkさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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難波弘之 - 飛行船の上のシンセサイザー弾き ★★ (2005-09-16 23:09:00)

1982年、ソロ3枚目。
もうセンス・オブ・ワンダー名義ですね。
ポップなプログレです。メロディが聞いていて気持ちいい。
ゲストの小川銀二、北島健二両氏のギター最高です。
CDには、1982年に出たシングルを収録。
ダンスミュージックですが、出来がいい。


KLAUS SCHULZE - Picture Music ★★ (2005-09-16 22:43:00)

1973年発表、ソロ3作目。
1曲目はシンセ・パーカッションが気持ちいいです。メロディも良。
2曲目は、後半部分の盛り上がりが感動的です。シンセ音が変化していく気持ち良さが、たまりません。
名作。


MAGMA - K.a.(kohntarkosz Anteria) ★★ (2005-09-16 22:24:00)

2005年発売スタジオ盤。
50分弱、全1曲。
若い日のコンタルコス(「コンタルコス」の主人公)が自分の運命を探しあて、
苦悩する姿を描いた曲、という事は置いといて、とりあえず聞いて欲しいです。
ヴォーカルが5人もいますが、始終分厚いコーラスに包まれています。
何といっても、後半の盛り上がりがすごいです。鳥肌モノです。
ベース、ドラムすごいです。しびれます。
プログレだからと、手を出しかねている人は是非、聞いてみて欲しいです。大音量で。
傑作。


まんが道 - ボヨヨンロック ★★ (2005-09-16 18:44:00)

半年で終わった大槻氏のオールナイトニッポンの遺産。
カップリング曲は、空手バカボンの曲と、
オールナイトニッポンでの「ぼよよんロック」コーナーの再現。
そう言えば、雑誌宝島のビデオ「VOS」にPVみたいのが収録されてたなぁ。


特撮 - 夏盤 ★★ (2005-09-16 18:35:00)

大槻ケンヂ氏の歌詞集「花火」の付録CDの収録曲+新曲という内容。
ミクスチャー色が強く、曲調もバラエティに富んでいる。
過去を感じさせる内容。


特撮 - 綿いっぱいの愛を! ★★ (2005-09-16 18:29:00)

エディのピアノが大活躍しているアルバム。
エディのヴォーカルも1曲披露している。
3rdの隠しトラックだった「デス市長」もアレンジを変えて収録してある。
個人的に好き。
もうちょっと変なこと(プログレッシヴなこと)してもいいかな、とも思う。


井上陽水 - 陽水II センチメンタル - かんかん照り ★★★ (2005-09-16 18:17:02)

この曲はへヴィーです。
高中氏のブンブン言うベースが重いです。
緊迫感があふれています。


井上陽水 - 氷の世界 ★★ (2005-09-16 18:11:00)

井上陽水の代表作。
豪華な録音メンバー。
何故か、英国プログレ・グループのクオーターマスのメンバーが録音に参加している。
プログレの匂いも漂ってくる名盤。


井上陽水 - 陽水II センチメンタル - 夜のバス ★★★ (2005-09-16 17:52:31)

深町純氏のモーグシンセが分厚い名曲。
シンセとストリングスの絡みがたまらない。


デーモン小暮 - 好色萬声男 ★★ (2005-09-16 17:49:00)

新曲、過去の曲(聖飢魔Ⅱ以前の)、等ばらばらな曲。
過去の人脈勢ぞろいみたいな。
江川ほーじん氏他爆風スランプ系、聖飢魔Ⅱからも参加。
曲調のばらつきは否めないものの、曲いいです。


デーモン小暮 - SYMPHONIA ★★ (2005-09-16 17:42:00)

聞きやすい作品。
ソロとして色々なジャンルに挑戦している。
名曲多し。ロックじゃないかもしれないけど、鋭いです。
思わずニヤリとする詞も。


ダミアン浜田 - 照魔鏡 - 灼熱の蜃気楼 ★★★ (2005-09-16 17:36:13)

様式美。
シンセのメロも良。ギターソロもかっこいい。


聖飢魔II - 聖飢魔II〜悪魔が来たりてヘヴィメタる ★★ (2005-09-16 06:54:00)

いい曲多いし、演奏もいい。音悪いけど。
「地獄の皇太子」「悪魔組曲」等解散するまで、
ずっとライブのレパートリーだった曲も収録されているし、
いいアルバムだと思います。
まぁ、クレジット見ると、全てのアレンジをプリズムの渡辺建氏が行っているし、
ヒントも隠されていた、という事で。


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] ★★ (2005-09-16 06:33:00)

ベスト・アルバムですが、昔の曲は再録音して、今のメンバーでの録音です。
昔のアルバムは音が悪いので、そのまま並べれば違和感あったかも。
「エルドラド」最高です。
ライブ風な曲順です。アンコールが「エルドラド」という事でしょうか?


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY ★★ (2005-09-16 06:22:00)

聖飢魔Ⅱのアルバムの中で、昔よく聞いた。
全曲キャッチーで、印象に残るメロディを持つ。
今聞くと、デーモン小暮閣下の語りがとてもいい感じです。当時は?だったけれども。
後、リマスターして欲しいです。


KENSO - 謙遜愚素 ★★ (2005-09-15 23:05:00)

2000年4月30日、ケンソー結成25周年記念ライブの音源。
オールドケンソー、夢の丘バンド、エソプトロンケンソーと
各時期のメンバーに分かれて、曲によってメンバーを変えて演奏している。
当然、昔の曲は、昔のメンバーが演奏している。
「さよならプログレ」の収録がうれしい。


KENSO - 秘匿性心象 ★★ (2005-09-15 22:56:00)

1983年から2000年までのライブ映像を収めたヒストリービデオ。
1980年代前半のライブはさすがに、画素が荒く色がにじんでいるが、見れただけで感動である。1990年代は映像もきれいで臨場感がある。
客席から撮った(没収された盗撮映像)も収めてある。
小口健一、村石雅行両氏によるドラム対決も収録されている。
2時間半。お腹いっぱい。すべてのケンソーファンへ。


KENSO - Sparta ★★ (2005-09-15 22:43:00)

アルバム録音中にベース、ドラムが順次交替し、曲によってリズム隊が違う。
過渡期といえばそうですが、名曲多し。
「金髪村の石」の曲名は、ドラマーの村石雅行氏が当時金髪だったからという理由から。


STARLESS - Silver Wings ★★ (2005-09-15 22:30:00)

ノヴェラに似てるというか、元は同じですしね(笑)。
プロデューサーは平山照継氏ですし、ゲスト・ヴォーカルにアンジー氏も参加してますし。
名曲多し。


遠藤賢司 - オムライス ★★ (2005-09-15 22:13:00)

1983年発表。
作詞作曲はエンケン氏ですが、編曲は細野晴臣氏です。
演奏は細野氏、越美晴氏。細野氏色が強いです。
人工的な肌触り。それはそれで好きです。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - テクノドン (Technodon) ★★ (2005-09-15 21:53:00)

最初聞いた時はいままでのYMOと違うので驚きました。
しばらくして聞いたら、曲が良かったので認識を新たにしましたが。
例の布団での記者会見で、
YMOのロゴを「電波少年」と呼ばせて欲しい、というネタありましたね。


坂本龍一 - 千のナイフ ★★ (2005-09-15 21:44:00)

ポップかつ、YMOとも似た芸風。
YMOというよりキリンの方が近いかな。


坂本龍一 - Summer Nerves ★★ (2005-09-15 21:42:00)

これ、軽いですよねぇ。レゲエをネタにセッション。
渡辺香津美も変名で演奏してます。好き。


UNDERGROUND SEARCHLIE - スケキヨ - 君は千手観音 ★★★ (2005-09-15 21:35:35)

演奏は一発で分かる人間椅子。
大仏連合でしたっけ。好き。


友川かずき - 海静か、魂は病み ★★ (2005-09-15 21:29:00)

1981年発表、7枚目。
演奏は既にロック、でしょう。
石塚俊明(頭脳警察、シノラマ等)プロデュース。
邦楽器でのアンサンブルがすごい「椿説丹下左膳」、
勢いがすごい「殺人と青天井」「一切合財世も末だ」、
合唱隊を含み生き急ぐ感じの「木々は春」、とにかく重い「苦海さぁ」等、名曲多数。


聖飢魔II - MOVE ★★ (2005-09-15 20:13:00)

聖飢魔Ⅱって矢張りハードロックなイメージがあるので、
これを聞いた時はちょっと驚きました。
最近聞きなおして、聖飢魔Ⅱ流のポップスなのかな、と。
人生の応援歌。
悪魔に応援されてもなぁ、と思うことなかれ。


RUINS - Symphonica ★★ (2005-09-15 06:34:00)

シンフォニック・ロックなルインズ。
ゲストにケンソーの小口健一氏、エミ・エレオノーラ氏、久保田安紀氏を迎え、
胸焼けするほどの、シンフォニックロックを繰り広げる。
とにかく熱い。
小口氏がゲストの高円寺百景がありましたが、あれをルインズ寄りにした感じ。
シンフォ好きなら必聴です。


井上陽水 - 断絶 - 傘がない ★★★ (2005-09-15 03:03:17)

一見軟弱フォークですが、
プログレッシヴ・ロックを感じます。
名曲。


井上陽水 - 陽水II センチメンタル ★★ (2005-09-15 02:59:00)

井上陽水として2枚目。
陽水氏のアルバムの中で一番好き。
深町純氏が参加しててすごいことになってます。
そのほかも、ギター一本で弾き語りという曲もありますが、
全体としては、フォークというより、ポップス。メロディアスロック。


KENSO - 空に光る Early Live Vol.1 ★★ (2005-09-14 23:30:00)

1983年4月3日,7月24日のライブ6曲、ライブのためのデモ2曲。
自主制作の2枚目をリリースし、フルートの矢島史郎氏の脱退後、
キーボードに現在著名になった佐橋俊彦氏が加入したライブ。
フレアーク「プレリュード・イン・ソフィア」のカバーを収録。
演奏が熱い。今も初期の曲やるけど、この頃にしか出せない音。
ケンソーファンにお薦め。


人間椅子 - 黄金の夜明け - マンドラゴラの花 ★★★ (2005-09-14 23:06:03)

とにかく重い、遅い。
鈴木氏のヴォーカルが最高。
気持ちいい。


HELDON - Interface ★★ (2005-09-14 23:01:00)

エルドンとして6作目。
リシャール・ピナスのギターはどうしても、ロバート・フリップを彷彿とさせる。
世界のクリムゾン・フォロアーの中でも、美狂乱と並ぶ存在である。
バンドの編成としては、ギター、キーボード、ドラムで、
モーグのシーケンスにからむドラムと、フリップナイズ・ギターがとてもかっこいい。


ASH RA TEMPEL - Starring Rosi ★★ (2005-09-14 22:46:00)

1973年発表、5作目。
「7アップ」のセッション後、バンドが解散状態になったため、
マニュエル・ゴッチングのソロのニュアンスにかなり近いです。
タイトル、ジャケット写真、とマニュエルの当時の恋人、ロジ・ミューラーをフィーチャーしてます。
一時期の小室哲哉氏を想像してもらえるといいです。
実際メンバーとクレジットされているのは、マニュエルとロジだけですから。
音の方も初期のどろどろハードロックよりも、アシュラの頃の音に近いです。
ロジのスペース・ウィスパーは、ゴングのジリ・スマイスを彷彿とさせます。


KLAUS SCHULZE - Mirage ★★ (2005-09-14 22:15:00)

1977年発表、ソロ8作目。
クラウス・シュルツ氏の中でも軽いソフトな音です。
レコード片面1曲づつ、計2曲なのはいつものことですが。
2曲とも、透明感あふれる音。気持ちいいです。しかし、聞き流せません。


人間椅子 - 人間椅子 ★★ (2005-09-14 08:00:00)

イカ天レーベルから出た1枚目。
後にメルダックからのアルバム「人間失格」に
収録される数曲は、別バージョンなので、既に「人間失格」を持っている人も
買って問題ありません。


人間椅子 - 桜の森の満開の下 ★★ (2005-09-14 07:44:00)

人間椅子のアルバムの中では新青年色が強い。
「夜叉ヶ池」のPVの影響なのかな。
名曲多いんでよく聞くなぁ。
「相撲の唄」…、発売から十数年、出てる関取を知らない人いるんじゃないのか。


人間椅子 - 頽廃芸術展 ★★ (2005-09-14 07:34:00)

メジャー復帰後第一弾アルバム。
ライブでよく演奏される曲が多く収録されています。
アルバムタイトルが、「頽廃芸術展」ですからね(笑)
初めて聴いたときは、ニヤリとしました。


人間椅子 - 踊る一寸法師 ★★ (2005-09-14 07:29:00)

ストレートな曲調が目立ちます。
作りこんだもの「踊る一寸法師」に、フォーク的な、私小説的な「暗い日曜日」、
今からみれば、現在の人間椅子の作風はこのアルバムから続いている。
インディーズになったため、やりたいものしか作りたくない、
又メジャーに上がる気は無い、
とインタビューで和嶋氏が言っていたのが印象的でした。


RX - ELEMENTS ★★ (2005-09-14 02:57:00)

何故かゲスト・ヴォーカルとして、ジョン・ウェットンが2曲歌っている。
そのうち1曲は、ライデン湯沢氏作曲の聖飢魔Ⅱのシングル収録曲「アルカディア」。
ウェットン参加の為かアルバム全体がメロディアス・ロック色が強い。
松崎氏のヴォーコーダーが70年代後半な感じで好き。


GENTLE GIANT ★★ (2005-09-14 02:19:00)

ジェントルジャイアントのライブDVD必見です。
顔のアップが多いですけど。
これテープかぁ、とか、このソロ、ケリー・ミネアがやってるのか、とか、
楽器の持ち替えはこのタイミングでやってるのか、
とか納得することしきりです。
DVD映像と同音源のCDが付いています。
ライブの様子は分かるので、CDを聞いても理解が格段に違います。


EMERSON, LAKE & PALMER - Works, Volume 2 ★★ (2005-09-13 18:42:00)

ELPの中では結構好きなアルバム。
「作品第二番」っていう邦題も面白いけど。
コンパクトな曲ばかりですが、ELPって「タルカス」にしても、
結局「タルカス」以外はコンパクトな曲ばかりですよね。
このアルバムは、「タルカス」の「タルカス」抜きみたいなもの、
と考えればいいんじゃないかと思います。
しかし、ソロも3分割。徹底してます。


SOFT MACHINE - Live at the Paradiso ★★ (2005-09-13 18:17:00)

エルトン・ディーンがいないんだろ?
と言うかもしれませんが、これはこれで3人で完成された世界です。
マイク・ラトリッジがオルガンでリズムを取ってる間、他の二人がソロを弾き倒す、
とか、オルガン以上にメロディを弾きまくるベースのヒュー・ホッパーとか、
ロバート・ワイアットのヴォーカル・インプロヴィゼーションとか。
シンプル故、分かりやすいです。


SOFT MACHINE - Bbc in Concert 1971 ★★ (2005-09-13 18:02:00)

1971年3月11日、ロンドン・パリス・シアターでのライブ。
「4」までの曲がメドレーで演奏されていく。
「3」「4」で参加していたメンバーが参加していて、テンションがものすごく高い。
これが気に入った人は、この12日後に録音された「ヴァーチャリー」
(ドイツ・ブレーメンのゴンデル・フィルムクンスト・シアターでのスタジオライブ)
もお薦めです。


CARAVAN - Live ★★ (2005-09-13 17:45:00)

1990年にオリジナルメンバーで再結成され、
英国ノッティンガムで収録されたTV「BED ROCK」の音源。
過去の代表曲がオリジナルメンバーで聞ける訳ですから、再結成といっても最高です。
個人的には「ウインターワイン」のライブが好き。
元々がTV用音源の為、映像(DVD「LIVE1990」)もあり、
そちらは、「もう一度やり直せたら」が未収録です。


KENSO - 天鵞絨症綺譚 ★★ (2005-09-12 23:52:00)

2002年発表、7枚目。ビロードと読みます。
前作「エソプトロン」はハードロック色が強かったが、
このアルバムも前作ほどではないにせよ、ハードです。
清水、小口両氏が興味をもっているガムランの要素が入っていたり、テクノ色も。
今回はゲストヴォーカルとして川島佳子女史が参加している。
聞いててとても楽しい。常に挑戦するということ。


NEU! - '72live ★★ (2005-09-12 09:08:00)

1972年5月6日のライブ。
ライブは2回しか行っていないそうだが、そのうちの1回。
クラウス・ディンガー氏が録音していた、カセットテープから起されたもの。
音質は悪いです。スタジオ盤と全く違う音。
エバーハルド・クラネマン氏(ex.クラフトヴェルク)のベースによって、
ようやく曲として保っているような、パーカッシブな演奏。
「ビートクラブ」のスタジオライブで
ノイの二人がクラフトヴェルクにいた頃の映像の音。
あれをワイルド(デタラメ)にした感じ。


NEU! - 4 ★★ (2005-09-12 09:02:00)

1985~86年に録音されていたもの。
ソロアルバムを出し続けるミヒャエル・ローター氏と、
ラ・デュッセルドルフを経たクラウス・ディンガー氏の久々の邂逅。
ノイ解散後の二人の音を凝縮したような内容です。
これにも「2」のように、同じ曲を逆回転とか、スロー再生、
エフェクトかけたり等やっていて、
あれ、必要に迫られていただけじゃなくて、好きだったのね、と納得。
ハンマー・ビート(ディンガー氏曰く、アパッチ)が入るとノイだと納得します。


NEU! - Neu! 2 ★★ (2005-09-12 08:53:00)

1973年発表、2nd。
ファーストの延長上の音。
ファーストが好きならこれも気に入ると思います。
後半の遊びは、私は面白いのですが、
そこを面白いと思うか、ふざけてると思うかで評価は変わると思います。


ARTI & MESTIERI - Live 1974-2000 ★★ (2005-09-12 07:35:00)

90年代前半にイタリアのヴィニールマジックから出ていた「LIVE」と、
2000年のライブを収録した2枚組。
1974年の方は、リマスターが施してあるだけでなく、曲が増えてます。
録音はそれなりですが、勢いがあります。
2000年の方は録音はクリア、かつ円熟味だけでなく勢いもあります。
1st収録の「重力9.81」は3バージョン収録してあるので、聞き比べるのも一興です。


ARTI & MESTIERI - Progday Special ★★ (2005-09-12 07:24:00)

2003年発表。
プログデイというプログレのフェスティバルの物販用に録音されたスタジオライブ盤。
1stから1曲、2ndから1曲、未発表曲集「alticollezione」から1曲、
「ムラレス」から1曲と4曲しか収録していませんが、演奏が熱い。
スタジオライブの1発録りですが、演奏は最高です。
アルティを聞いたことが無い人は、先ず、これを聞いて欲しい、と思えるぐらいです。


ARTI & MESTIERI - Tilt: Immagini per un orecchio ★★ (2005-09-12 07:08:00)

フリオ・キリコ氏のドラムにばかり目がいきますが、
地中海風なメロディありき、です。
そのメロディの良さ故、メロトロンも良く鳴っています。


ARTI & MESTIERI ★★ (2005-09-12 07:03:00)

録音してたらしいですね。
ライブ盤でるのかな?


SQUAREPUSHER - Burnningn' Tree ★★ (2005-09-12 03:41:00)

これは完全に打ち込みジャズ・ロックと言っていいんじゃないでしょうか?
彼の音自体、元々打ち込み、プラス、フレットレス・ベースですけど。
過去のシングル2枚の収録に、未発表曲3曲を加えたもの。


PHEW - Phew ★★ (2005-09-12 03:22:00)

音自体は、80年頃のエレクトロ寄りのジャーマン・プログレ。
演奏メンバーは、フューと、カンのホルガー・シューカイ、ヤキ・リーベツァイト、
そしてコニー・プランク。レコーディングはコニー・スタジオ。
そこにフューの歌がのる。傑作。


PHEW - 終曲/うらはら ★★ (2005-09-12 03:12:00)

フューの歌と童謡チックな坂本龍一の音。
しかし、どうなろうとフューの歌は突出している。
演奏は坂本だけに聞きやすいんじゃないでしょうか?


IL BALLETTO DI BRONZO - Ys ★★ (2005-09-12 03:05:00)

オープニングの女性スキャットからすんなり入っていけます。
イタリアン・プログレの中でもハードロック寄りです。
「YS」の読み方は「イプシロン・エッセ」ではなく、
「イース」だそうです。(メンバー談)
イタリア語の響きが美しい。(イタリア人どう思ってるのかな?)
セピア色のメンバー写真共々イメージが膨らむ。


BOREDOMS - Super Roots 8 ★★ (2005-09-12 02:54:00)

ボアダムズの中でも異色の、
手塚治虫「ジャングル大帝」(TVアニメ主題歌)のカバーと
そのリミックス2曲の、3曲入りシングル(トータル13分程だから)。
たしか、手塚原作のアニメ主題歌のカバー集「アトム・キッズ」に
収録されてたものと同音源。
(このコンピレーションお薦めです。人見元気や筋少等メタル系の人も参加。)


BOREDOMS - Super Roots 5 ★★ (2005-09-12 02:42:00)

ヘッドフォンで大音量で聞くと面白いです。
ノイズ駄目な人は聞かないで下さい。怒るんじゃないかな。
ジェントルジャイアント「ウェイ・オブ・ライフ」のパロディ?


ASH RA TEMPEL - Ash Ra Tempel ★★ (2005-09-12 00:08:00)

1971年発表、アシュラテンペル名義の1st。
アシュラテンペルの中で一番HR色が強いのは、このアルバムです。
3ピースで、ドロドロのHRをやっています。
ドラムのクラウス・シュルツ氏は1st発表後、バンドを抜け、
シンセ(ポポル・ヴーのフローリアン・フリッケ氏が所有していた、ビッグモーグを買い取る)サウンドへ。
ベースのハルトムート・エンケ氏は4th発表後、オーヴァードーズで発狂。


SAHARA ★★ (2005-09-11 14:34:00)

サハラって韓国にもいましたよね。
一瞬そっちかと思いました。


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY ★★ (2005-09-11 02:12:00)

エディ氏と横関敦氏の絡みが最高。
インストのみであれば、横関氏のソロアルバムでもいいわけで、
その上に大槻氏のヴォーカルがあってこそです。
「キノコパワー」のPV好きです。
エディ氏と横関氏がバトルをやる前に、
エディ氏が鍵盤の上で指を震わせる場面が笑えます。


SABER TIGER - The History of the New World ~凶獣伝説~ ★★ (2005-09-11 00:35:00)

ベストじゃなく、「プロジェクト・ワン」を
下山氏が歌入れ直したものプラスアルファの内容です。
私は下山氏のバージョンの方が好きですが。
余裕があれば、ロン・キール版と聞き比べてみるのもいかがでしょうか?
当時廃盤だった「パラグラフ3」からも5曲。
新曲や、別テイク、新録も入ってます。


友川かずき - 無残の美 ★★ (2005-09-11 00:17:00)

1986年発表、8枚目。
自殺された友川氏の実弟、事故死した親友たこ八郎氏に捧げたアルバム。
実弟に捧げた表題曲は、生き急ぐような彼の真骨頂、傑作。
福島泰樹氏(筋肉少女帯「スラッシュ禅問答」に客演)の短歌絶叫を含む
「坊や」の新録、等。
はりつめた糸を更に伸ばすような良作。


友川かずき - 肉声 ★★ (2005-09-11 00:08:00)

1976年発表、2枚目。
とにかくテンションが高い「おじっちゃ」、秋田弁の詩の朗読「歩道橋」等。
ハイテンションと叙情の振り幅がすごい。
傑作。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - イエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra) ★★ (2005-09-10 23:46:00)

米国版と違うといえば違うといえば違うんですが。
YMOの中で一番好き。とっちらかったおもちゃ箱みたいな。
ジャン・ジャック・ペリーにエキゾチックサウンドがくっついたような。


KENSO - 76/77 ★★ (2005-09-10 23:25:00)

1976、77年に、神奈川歯科大軽音楽部の部室で録音された8曲。
ケンソーにヴォーカルがいた頃の録音です。いわゆる「喧騒Ⅱ」です。
メンバーが、全員大学生だった頃のデモ音源のCD化。
ハードロック色が強いかな。全曲オリジナルです。
"ファンだったら"楽しめますよ。絶対。


KENSO - Live92 ★★ (2005-09-10 23:12:00)

1992年2月29日、六本木ピットインでの、活動休止直前のライブ盤。
「夢の丘」収録曲は、スタジオ盤以上にエネルギッシュです。
それ以外の曲も全体的にテンション高いです。
CDに収録されている、清水さんのMC
「うるせぇタイコだよ」という一言に納得しました。


KENSO - 陰影の笛 Early Live Vol.2 ★★ (2005-09-10 23:02:00)

こんなCDが出るなんて!
1982年4月25日吉祥寺シルバーエレファントでのデビューライブからアンコール含め6曲、
デモ2曲、1989年12月10日の三枝氏加入後初ライブから3曲。
自主制作盤を1枚出したバンドの、ライブハウスのデビュー時の録音ですから。
2nd収録曲も演奏しています。
デモも「空に光る」と、もう1曲は「かごめ」(1st収録)の別テイクです。
はっきり言ってマニア向けですが、KENSOファンには大推薦のアルバムです。


MANUEL GOTTSCHING - E2-E4 ★★ (2005-09-10 22:37:00)

アシュラ、アシュラテンペル含めて一番好きかも。
クラウス・シュルツに感謝。
後半のギターも気持ちいいです。


KENSO - Kenso(1st) ★★ (2005-09-10 22:16:00)

1980年発表、1枚目。
神奈川歯科大軽音楽部の部室で録音された(2ndもだが)、限定400枚の自主制作盤。
一見さんには薦められませんが、KENSOが好きな人には大推薦のアルバムです。
バンドの出発点、故にマニア向け、です。
CD化にあたり、ボーナストラックとして、
1stの録音以前に部室で録音されたデモ5曲、83年のライブ1曲。


KENSO - 夢の丘 ★★ (2005-09-10 17:50:00)

1991年発表、5枚目。
タイトルは、アーサー・マッケンの同名小説から。
私は、この小説を読んでしばらく経ってから、このアルバムを聞いたので、
どっぷり漬かれました。
新加入のメンバーがジャズ色を持ち込んだため、ロック色が低いかもしれません。
ケンソーの名作の一枚です。


KENSO - Esoptron ★★ (2005-09-10 17:39:00)

1999年発表、6枚目。
ケンソー史上一番HR色が強いアルバム。
そのため、プログレシーンでは賛否両論ありました。
私は、賛成ですけど。ハードになったけど、芯はぶれてないです。
ZEPが原点というケンソーの、原点回帰のアルバムです。
余談ですが、KENSOのアルバムは、ケンソーのHPで買うと、
リーダーの清水さんの制作日記が付いてくるのでお得です。


KING CRIMSON ★★ (2005-09-10 14:25:00)

コレクターズ・クリムゾンってもう出ないんですかねぇ。
よく出てた頃は、「うわっ、また出たの?」と思ってたんですが、
出なくなったら、さびしいものです。
出たら出たで全部買うんだろなぁ。
買って、損したとおもったことありませんし。
個人的には、プロジェクトを最近よく聞きます。


GENTLE GIANT - Free Hand ★★ (2005-09-10 02:50:00)

1975年発表。
少しファンキーになったアルバム。
ポップかつ、相変わらず複雑なことやってて楽しめます。
ライブのレパートリーが多いです。
個人的には「TIME TO KILL」が好き。


DARK LUNACY - Devoid ★★ (2005-09-10 02:36:00)

デビューアルバム。
イタリアの血を感じる。
弦とメロデスの融合(ちょっと分離してるかな?そこも魅力)。
ゴシック、メロディアス、… 何か色々言葉が上乗せされていくジャンル、の音です。
構築された音。


EMERALD RAIN - Age of Innocence ★★ (2005-09-10 02:22:00)

ポップなハードロックです。
月を見ながら寝そべる少女のジャケットが好き。


ELECTROCUTION 250 - Electric Cartoon Music From Hell ★★ (2005-09-10 02:16:00)

面白いです。
ポップなので、気軽に聞けます。
ジャンル違うけど、ファーマーズ・マーケットを思い浮かびました。


ELECTRIC WIZARD - Let Us Prey - Master of Alchemy: I. House of Whipcord - II. The Black Drug ★★★ (2005-09-09 05:28:38)

この曲いいです。
リフレインがたまりません。
スピーカーがプルプル震えるくらいの大音量で聴きたい曲。


CRYPTOPSY - None So Vile - Slit Your Guts ★★★ (2005-09-08 18:25:40)

分かりやすく、速く、気持ちいい。
でも馬鹿じゃない。


CRYPTOPSY - None So Vile ★★ (2005-09-08 18:22:00)

最高です。ヴォーカルはいい感じだし、ギター、ベースもすごいし。
ドラムは、トコトコ速いので落ち着かない人もいるかもしれませんが。
私は、これを聞いているとどうしても笑顔になります。
とにかく気持ちいい。速くて複雑なことって気持ちいいです。
ヴォーカル戻ってこないのかな?


BILLY COBHAM ★★ (2005-09-08 18:10:00)

1981年のライブビデオもってますが、この頃もいいです。
マイクスターンがギターで、「クロスウィンド」等、
70年代の曲もやってるので、ジャズ・ロックっぽいですね。


BANZAI ★★ (2005-09-08 18:01:00)

サイモン・スティーンズランド・カミカゼ・ユナイテッド
っていますよね。スウェーデンだっけ。
サイモン・スティーンズランドのバンドですけど。


ALPHONSE MONZON - MIND TRANSPLANT ★★ (2005-09-08 17:51:00)

ムザーンのソロアルバムですが、浪漫の騎士のころのRTFと言ったらいいでしょうか?
速い曲は、叩きまくりです。
遅い曲は、重くファンキーに、良作です。
トミー・ボーリンのギターもいい感じです。


ALPHONSE MONZON - BACK TO JAZZ - JUST BECAUSE OF YOU ★★★ (2005-09-08 17:33:16)

フュージョンですが、さすがムザーンって感じです。
叩きまくり。


GASTANK - REST IN PEACE ~LIVE AT AKASAKA BLITZ~ ★★ (2005-09-08 03:00:00)

テンション高いライブ盤です。
再結成なので、名曲ぞろいだし。
最高です。


SO WHAT? - 努 - ナンだっ!!チミは!? ★★★ (2005-09-08 02:51:59)

いっちょめいっちょめ・・・
コーラスがたまらない。


SO WHAT? - 努 - 特捜(SO)ホワット?最前線~インド刑事出動編 ★★★ (2005-09-08 02:49:57)

寸劇面白いなぁ。
ライブでも寸劇やってたのかな?


筋肉少女帯 - 仏陀L - オレンヂ・エビス ★★★ (2005-09-07 10:56:28)

マキ上田もえらい


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY - いくじなし ★★★ (2005-09-07 10:39:44)

オーケン氏のオールナイトニッポンの最終回で
「今度のアルバムの中の曲です。」
って言ってフルでかけたのが印象深いけど。
エディすごいなぁ。


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY - 日本の米 ★★★ (2005-09-07 10:34:04)

間の寸劇がいい。
特撮のバージョンでは、寸劇がないので間が抜けます。


BORIS - Boris At Last -Feedbacker- ★★ (2005-09-06 01:34:00)

2003年発表、小文字のboris。40数分で1曲です。
メタルではありません。ロック…かな?
へヴィで場面展開も多いので、聞きやすいのではないかと思います。
私の中では「flood」が夕方のイメージなのに対して、
このアルバムは夜のイメージです。
ジャケットは、ギターのWATA氏が頭から血を流して息絶えている写真なんですが、
そうそう、このイメージ、という感じで絶妙です。


BORIS - Flood ★★ (2005-09-06 01:00:00)

2000年発表。小文字のborisです。
シングルだそうですが、約70分あります。
メタルではありません。ロックかな?
爆音、静寂、寂寞、と場面は変わり、情景が浮かび上がります。
何かのどかな印象を受けます。レトロフューチャー的な展望といいますか、
ジャケットのイメージ。夕焼け。安心できる光景。


BORIS - Heavy Rocks - Dyna-Soar ★★★ (2005-09-05 18:52:26)

山崎マゾのアナログシンセが炸裂する1曲。
チュルチュルいってるシンセと、へヴィなボリスの合体。


人間椅子 - 頽廃芸術展 - 村の外れでビッグバン ★★★ (2005-09-05 08:20:20)

ジュゲムジュゲム。
のどかな曲。童謡っぽい。


人間椅子 - 三悪道中膝栗毛 - 野垂れ死に ★★★ (2005-09-05 08:15:35)

和嶋氏のブルースハープはいいフックになっています。
しかし、アレンジ変えれば、股旅ものになりそうな曲です。


DESTRUCTION - The Antichrist - Thrash 'til Death ★★★ (2005-09-05 08:03:16)

スラッシュし続ける感動。


KENSO - Kenso(3rd) ★★ (2005-09-05 07:58:00)

1985年発表、3枚目です(1stではない)。
録音は、今までと同じ環境(大学の部室だったり、メンバーの自宅の部屋だったり)ですが、
販売がメジャー(キングレコード)になった、メジャーデビューアルバム。
フルートの矢島氏が抜けたあとの方向性がばらけているアルバムです。
それだけに、ゲストも大勢います。矢島氏、難波弘之氏等。
2ndと違った、この後、洗練されていく始まり。


THERION - Secret of the Runes ★★ (2005-09-04 18:41:00)

セリオンのなかで一番好きなアルバムです。
こういう分厚いコーラスものは壷に入ります。
オーボエの音がたまらない。


Bal-Sagoth - BATTLE MAGIC ★★ (2005-09-04 18:35:00)

最高です。
何故国内版出てないのかな。
暑苦しい、というのはほめ言葉です。


友川かずき - 犬・秋田コンサートライブ ★★ (2005-09-04 18:27:00)

1979年発表、5枚目。
1979年3月17、18日、秋田の田中屋でのライブ。ライブ盤としては名盤中の名盤。
「明るい夜」は、12分ほどに延ばされていますが、緊張の糸は張り詰めたまま。
「死にぞこないの唄」「だがつく」「生きてるっていってみろ」等代表曲が
最高のテンションで録音されています。
曲と反比例なMCもほのぼのしてていいです。