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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600
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MANOWAR - Louder Than Hell - Return of the Warlord ★★★ (2011-04-20 18:13:14)

MANOWARがキャッチーでドコが悪い!
個人的に「GODS OF WAR」には落胆したクチなので彼等にはこの頃の方向性に戻ってもらいたいと強く希望するのであります。
PVもとってもカッコいい!


MANOWAR - Louder Than Hell - Today Is a Good Day to Die ★★★ (2005-08-18 00:12:09)

荘厳かつドラマチック。
誇り高きインディアン、彼等は良く晴れた気持ちの良い日の事をこう言う。
"今日は死ぬのに良い日だ" と


MANOWAR - Sign of the Hammer ★★ (2004-12-21 22:43:00)

MANOWARの極端で強烈な個性はその魅力の虜になった者を一生捉えて離さない一方で本質に迫る前に拒絶反応を起こす人もいる訳ですが本作はそんな "食わず嫌い" の人にこそ聴いてもらいたい作品です。
この作品はHMの普遍的な魅力が満載で (個人的には彼らに対して不本意な表現ですが敢えて使うなら) パロディじみたところも全くありません、本当に骨のある正統派ヘヴィメタルが好きな人でこれを聴いていないと言うのなら悪いことは言いませんからすぐに聴いて下さい、あなたは損をしてますよ!


MANOWAR - Sign of the Hammer - All Men Play on 10 ★★★ (2013-12-17 23:45:19)

これぞMANOWAR!
むせ返るような男臭さがたまりません!


MANOWAR - Sign of the Hammer - Animals ★★★ (2004-12-21 23:55:04)

アップ・テンポでR&Rのノリを持つテンションの高いナンバー。
エリックの歌唱は荘厳で劇的な曲のカッコ良さは勿論ですが、こういった曲でも非常に魅力的です。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Guyana (Cult of the Damned) ★★★ (2012-08-24 21:39:13)

ジョーイ・ディマイオの紡ぎだす劇的なベースライン、
エリック・アダムスの魂を震わせる絶唱、
壮大なスケールは圧巻の一言。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Mountains ★★★ (2004-12-21 23:42:26)

ところで彼らがモチーフにした山は何処の山なんでしょうね、ロッキー山脈あたりかな?
でも曲を聴く限りでは夏山ではなく厳しい表情を見せる冬山のイメージが思い浮かびます。
透き通った空の向こうにそびえる尊き山の頂・・・威厳と気品を備えた名曲です。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Thor (The Powerhead) ★★★ (2004-12-23 00:10:00)

男臭さを感じさせるナンバーですね。
ギターソロで盛り上がる所とラストの超絶シャウトがカッコいい!
スタジオ版の♪アアア~ア~ア~ア~ア~ア~っていう重厚なコーラスが好きなんですがライヴだとギターに置き換えられてしまうのがちょっと残念です。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Thunderpick ★★★ (2012-08-24 21:20:26)

マカロニ・ウェスタンを思わせる、荒涼とした男臭い哀愁を漂わせたベースソロ、
ここから "Guyana(Cult Of The Damned)" につながる構成は見事。


MANOWAR - The Lord of Steel - Manowarriors ★★ (2013-12-14 23:54:15)

前作「GODS OF WAR」の過剰なオーケストレーションの装飾が全然気に入らなかったので最新作でバンド主体のサウンドに軌道修正されたのは個人的には良かったですが、全体的にどうにも小じんまりとした感が否めずアルバムには不満が残る内容、MANOWARはこの程度のバンドじゃなかったはず…。

この曲に関しては曲タイトル込みでなんとか及第点の出来といった所でしょうか。


MANOWAR - The Triumph of Steel ★★ (2004-04-24 12:14:00)

このバンドの持つあらゆる意味での極端さをこよなく愛する私としては、①「アキレス~」組曲は捨て曲どころかMANOWAR小宇宙がビッグバンを起こしたような超大作にして大傑作だと思っています。正直これをアルバム一枚分に膨らませて欲しかった位です。
とはいえ、残りの曲も勿論大好きです。皆さんも挙げておられる「RIDE THE DRAGON」「THE POWER OF THY SWORD」「MASTER OF THE WIND」そして「METAL WARRIORS」等々、間違い無く超名曲です。
結局、この作品はアルバム二枚分のアイデアを一枚に詰め込んでしまったが為に惜しくも迷盤扱いされることになってしまったのだと思います。


MANOWAR - The Triumph of Steel - Achilles, Agony and Ecstasy in Eight Parts ★★★ (2004-12-21 00:28:55)

圧倒的なスケールで迫る壮大なエピック抒情詩。
各楽器のソロパートを大胆に導入した実験的な要素も感じられる構成ですが個人的には全然違和感はありません、むしろアルバム一枚丸々使ってコンセプトアルバムにすれば良かったのにと思います。
特にかっこいいのがラストの 「THE GLORY OF ACHILLES」 、友人の復讐を果たし再び戦いの中へ突き進んでいく場面を描写したこの曲はMANOWAR史上最もブルータル、終盤の軍馬のいななきを思わせるギターソロもクールです。


MANOWAR - The Triumph of Steel - Metal Warriors ★★★ (2004-04-24 13:02:02)

勇壮でゴツゴツした武骨さがホントにかっこいいメタル賛歌。
それにしても彼らミッドテンポの曲の料理が実に上手い!
こういう曲調で聴き手を魅了できるメタルバンドって僕はJUDAS PRIESTとACCEPT(UDO)とこのMANOWARくらいだと思ってます。


MANOWAR - The Triumph of Steel - Ride the Dragon ★★★ (2004-12-22 23:56:33)

まずライノの超高速ツーバスドラムがカッコイイ!
そしてディビッド・"デスディーラー"・シャンケルによるテクニカルなギターソロもカッコイイ!
ツマラナイなんて書いたのが誰かは知りませんがはっきり言って耳を疑いますね。


MANOWAR - The Triumph of Steel - The Power of Thy Sword ★★★ (2004-12-22 23:40:45)

感動的なまでにドラマチックな超名曲!!!
特にラスト付近で天に駆け上がっていくかのようなヴォーカルラインを聴くとたまらなく気分が高揚してきます!!!
♪They Will Know The Power Of My Sword~
「血沸き肉踊る」 とはまさにこの曲を聴いたときの状態のことでしょう!!!
個人的には "HAIL AND KILL" に匹敵する曲です。


MANOWAR - Warriors of the World - The Fight for Freedom ★★★ (2004-04-24 14:40:44)

凛々しく、爽やかな気分にさせてくれる曲。
大空を自由に舞う鷹のイメージが浮かんできます。


MANOWAR - Warriors of the World - Warriors of the World United ★★★ (2011-04-20 18:20:09)

ミッド・テンポでグイグイ押していく力強さはまさに彼等の真骨頂!
DIOの "Holy Diver" に似た雰囲気の曲です。


MARDUK - Panzer Division Marduk ★★ (2003-08-26 20:20:00)

この作品より速いアルバムがあったら教えてください。


MAYHEM - De Mysteriis Dom Sathanas ★★ (2003-08-05 22:47:00)

自分の心の中に「闇」を植え付けてしまったアルバム。
初めて聴いた当初は「こんなの人間に作れるワケが無い!絶対に悪魔が作ったのに違いない・・・」と本気で思ってました。


MELLOW CANDLE ★★★ (2012-04-24 01:27:57)

CATHEDRALのリー・ドリアンやOPETHのミカエル・オーカーフェルトが '70年代ロックの名盤を語る際に必ずと言っていい程挙げるのがこのメロウ・キャンドルの「抱擁の歌」ですね。
マニアの間ではオリジナルのLPが高額で取り引きされているらしく今月号のBURRN!誌でもミカエルがこれまで購入した中で最も高かったアルバムとして挙げていました。

CDでも十分素晴らしさは伝わって来ますが、彼等のような愛好家が血眼になって追い求めるだけに、LPだとどれ位違って聴こえるのか一度くらいは聴いてみたい所です。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs ★★★ (2012-04-24 01:00:10)

アイルランド出身のトラッド/フォークロックグループ、メロウ・キャンドルの '72年発表の唯一のアルバム(のちにデモ/アーリーヴァージョンを収録した "The Virgin Prophet" を発表)です。
 邦題は「抱擁の歌」

中世的なメロディの楽曲にアリスン・オドンネルとマリア・ホワイト二人の美しいコーラス・ハーモニーを軸として、ピアノ、チェンバロ、アコースティックG、エレキG、ストリングス等を用いた楽器陣のサウンドがばっちりハマっていて、プログレ愛好家からも支持を受けているというのも納得の作品です。

↓の火薬バカ一代さんのレヴューを見て自分のコメントの間違いに気付きました、
正しくはアリスン・オドンネルとクロダー・シモンズの二人です。
マリア・ホワイトは '67年結成時のメンバーで、アリスンとクロダー、マリアの三人でデモ・テープを制作、 '68年にシングル「フィーリング・ハイ / ティー・ウィズ・ザ・サン」を発表したもののセールスは芳しくなく、このメンバーでのラインナップは崩壊しています。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Boulders on My Grave ★★ (2012-04-24 22:08:20)

邦題「墓の宝石」
ジャズ・ロックテイストを感じさせるナンバー、
♪ラ~ラララ~と歌う部分の歌声が中島みゆきそっくりに聴こえます(笑)。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Break Your Token ★★ (2012-04-24 21:35:09)

邦題「証拠を壊せ!」
これもリズミックでキャッチーなメロディーラインを持つ佳曲です。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Buy or Beware ★★★ (2012-04-24 21:46:58)

フォークソングとしてのメロディを大切にしたバックの演奏は音圧こそ無いものの、手数の多いDsやエレキGの心地良いカッティング等、ロックテイストを感じさせてくれます。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Dan the Wing ★★★ (2012-04-24 21:27:21)

邦題「ダンよ悪魔に気を付けろ!」
リズミカルなナンバー、
おどろおどろしい邦題とは裏腹に、キャッチーなメロディーが魅力です。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Heaven Heath ★★★ (2012-04-24 01:35:12)

アルバムオープニングチューン、邦題「天国の荒野」
厳かに奏でられるチェンバロの響きで既に勝負あり! という感じですね。
中世的なメロディーラインが素晴らしい。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Lonely Man ★★ (2012-04-24 22:03:22)

この曲のみ例外的にブルーズ・ロック的なナンバー、
クリーン・トーンのヴォーカルハーモニーとバックのブルージーな演奏が意外とマッチしています。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Messenger Birds ★★ (2012-04-24 21:22:50)

邦題「伝導鳥(黒い空、白い子供)」
トラッド色の強いナンバー、
ゆったりとしたおおらかなメロディーに包み込まれます。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Reverend Sisters ★★★ (2012-04-24 21:31:58)

邦題「麗しいシスター達よ」
どことなく厳粛なムードを醸し出すナンバー、
詠唱というべき美しいコーラス・ハーモニーにうっとりと浸れます。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Sheep Season ★★★ (2012-04-24 20:52:00)

邦題「羊の季節」
歌声が素晴らしいのは勿論ですが、
曲後半における、エレキGによるギターソロやフルートの音色が哀愁たっぷりでファンタジックなムードを醸し出しています。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Silversong ★★★ (2012-04-24 20:57:55)

いかにも英国的なしっとりとした湿り気がたまりませんねぇ…。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - The Poet and the Witch ★★★ (2012-04-24 21:12:47)

邦題「詩人と魔女の物語」
ウミネコの鳴き声とさざ波のSEによるイントロに始まって、女性Vo二人の絶妙なコーラスワークを堪能できる一曲。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Vile Excesses ★★★ (2012-04-24 21:56:02)

邦題「過ぎたるは及ばざるがごとし」
年月を経ても輝きを失わないメロディ―ラインの美しさに、このグループが現在でも支持されている理由が分かる気がします。


MERCYFUL FATE - 9 ★★ (2006-01-26 01:10:00)

'99年発表の通算9枚目、スタジオ・フルとしては7作目のアルバム 。
現在のところ彼等の最新作 (←現在は開店休業状態、そろそろ新作お願いしますよ) 。
まず楽曲のクォリティーが'80年代の雰囲気を大いに取り戻しつつも同時にモダンな要素 (主にリズム面) を取り込んでいて、そのバランスが実に上手くとれています。
勿論ハンク・シャーマン独特のリフ・ワーク、キング・ダイアモンドの裏声ハイトーンは相変わらず健在で安易な路線変更とは全く無縁、ファンなら迷わず買いでしょう。


MERCYFUL FATE - 9 - Insane ★★ (2012-03-31 23:56:46)

MERCYFL FATE最速チューン、
狂ったようなツーバス連打にリードギター、
全編疾走ですがとりわけラストの加速がカッコいい!


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath ★★ (2005-09-26 02:07:00)

MERCYFUL FATE史上最高傑作の2ndアルバム。
独特の重くおどろおどろしいリフと流麗なツイン・リード、そして何かに取り憑かれたような狂気に満ちたヴォーカルによってつづられる場面展開の多い楽曲は孤高の極み、ギターの音が歪んでいてかなりEVILですがどこか透き通った響きを感じさせる所も北欧出身のバンドらしくて興味深いです。
ドラマチックな暗黒の美に彩られた本作ですが、実際のところBLACK SABBATH~JUDAS PRIESTの流れを汲んだ正統派HMとしてもハイレベルな作品です。
イロモノ扱いで敬遠するにはあまりにも勿体無いので是非聴いてみて下さい。


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath - A Dangerous Meeting ★★★ (2012-04-01 18:16:47)

全体的にドロっとした質感の中に包まれたキラリと光るメロディが美しい。


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath - Come to the Sabbath ★★★ (2012-04-01 18:28:06)

背徳的でありながらも、どこかロマンチックにすら感じられます。
妖しくも甘美な暗黒叙情詩。


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath - Nightmare ★★★ (2012-04-01 18:23:31)

曲中盤のツインリードの煌めくようなメロディーは神々しくさえ感じられます、
悪魔の司祭のようなキング氏の歌声(ラスト付近の笑い声の部分が圧巻)との対比も見事。


MERCYFUL FATE - In the Shadows ★★ (2005-09-30 00:58:00)

「DON'T BREAK THE OATH 」 発表後、いったん解散した後再結成された復活MERCYFUL FATEの第一作目。
決して駄作では無いんですが、さすがに解散前の傑作群と比較すると物足りなく感じられてしまうのはやはり仕方の無い所でしょう。時代背景的に中途半端なモダン志向が垣間見え、そこがマイナス要因となっている気がします。
残念ながら全曲が良いという訳ではありませんが⑨曲目 "Is That You Melissa" は彼等の全レパートリー中でもトップクラスの出来! 初期のアルバムのファンも聴けば納得の超名曲です。


MERCYFUL FATE - In the Shadows - Is That You, Melissa ★★★ (2012-03-31 23:48:27)

チェンバロとツインリードを組み合わせたイントロにキング氏が独特なファルセットで歌い上げるメリーサ第2章、物悲しい叙情性は元祖にも引けを取りません。


MERCYFUL FATE - Melissa ★★★ (2003-07-21 22:03:00)

'83年発表の1stフル。全体の印象としては
(BLACK SABBATH+JUDAS PRIEST)÷初期METALLICA
となるがとにかくヘン。
彼等の場合、いわゆるデス/ブラックメタルの先駆的バンドとして語られることが多いが、見た目とは裏腹に結構キャッチーな曲が揃っている。
最近日本盤がデジリマ再発されたので興味のある方は是非!
(すぐに廃盤になりそうだし・・・)


MERCYFUL FATE - Melissa - Curse of the Pharaohs ★★★ (2012-03-31 23:24:52)

ハンク・シャーマンのリフメイカー、ソングライターとしての能力の高さがよく分かる曲だと思います。


MERCYFUL FATE - Melissa - Evil ★★★ (2012-03-31 23:29:07)

リフがいちいちカッコいい!
SABBATH好き、PRIEST好きは必聴だと思いますが。


MERCYFUL FATE - Melissa - Melissa ★★★ (2006-01-25 01:43:50)

恋人を魔女として火あぶりの刑に処され、審判を下した司祭に対して復讐を誓った男を鬼気迫るヴォーカルで表現した名曲です。
嘆きや悲しみが怒りに変わる瞬間、メロウな曲調が一気にテンポUPする所がカッコイイ!


MERCYFUL FATE - Melissa - Satan's Fall ★★★ (2003-07-21 22:54:52)

リフがパズルのようにつなぎ合わされ、突然リズム・チェンジする曲展開は70年代プログレッシブロック、エッジの立ったギターと疾走感はNWOBHM、その上に乗る高低差の激しいヴォーカルは暗黒世界へのいざない…。
JUDAS PRIESTでいう所の "Victim of Changes" にあたる位置付けの曲、これ一曲にMERCYFUL FATEの魅力が凝縮されていると言っても良いと思います。


MERCYFUL FATE - Return of the Vampire: The Rare and Unreleased ★★ (2006-01-26 01:39:00)

単なる未発表曲やデモの寄せ集めかと思いきや、これがかなりカッコいいアルバムです。
確かに音質は粗いですがそのぶんアグレッシヴなサウンドに聞こえるし独特の胡散臭い雰囲気も倍増、スピードも正式収録されたバージョンより2、3割増ぐらいだし実はデモの方がカッコいいんじゃないかって思ってもそれは禁句ですか? (笑)


MERCYFUL FATE - The Beginning ★★ (2005-09-25 12:18:00)

'87年発表。
全8曲収録で①~④が'82年のデビューEPから、⑤~⑦が'83年のBBCラジオ用スタジオライヴ、⑧が1stアルバム制作時のセッション音源です。
音質は粗いですがとにかく楽曲が良いのと演奏に勢いがある点が素晴らしい! 寄せ集めにも関わらず各曲のクォリティーにバラつきが無いのもポイント高いです。
勿論キングダイヤモンド氏の裏声ヴォーカルも全開で異端のにおいがプンプン漂いまくってます。
METALLICAがメドレーでカヴァーしているのはこのアルバムから、よってMETALLICAファンは必聴ですがMETALLICAのみならずSLAYERのケリー・キング、MEGADETHのデイヴ・ムステイン等も魅了した必殺リフの数々が後のスラッシュ/ブラック勢に与えた影響は絶大!
コアなメタルが大好きな人には自信を持ってオススメ出来る一枚です。


MERCYFUL FATE - The Beginning - A Corpse Without Soul ★★★ (2012-03-31 23:07:18)

"Doomed By THE Living Dead" と同じく爆走しててヤバい位カッコいい!、
METALLICAがメドレーでカヴァーしてますがこの曲を聴くと「KILL'EM ALL」に大きな影響を与えているのは明らか。


MERCYFUL FATE - The Beginning - Devil Eyes ★★★ (2012-03-31 23:16:57)

キング氏のハイトーン炸裂!
背徳的ですが、惹き込まれる美しい魔性の歌声です。


MERCYFUL FATE - The Beginning - Doomed by the Living Dead ★★★ (2012-03-31 22:57:28)

イントロから弾きまくりのギターソロがカッコいい!
テンションがメチャクチャ高い爆走ハードロックでN.W.O.B.H.Mやスラッシュメタル好きは必聴だと思います。


MERCYFUL FATE - The Beginning - Nuns Have No Fun ★★★ (2012-03-31 23:13:02)

ラフでロウなサウンドがむしろ荒々しさ、アグレッシヴさにプラスになっています、
この頃のMERCYFUL FATEが一番カッコいいと思うのは私だけでは無いはず。


MERCYFUL FATE - Time ★★ (2006-01-24 03:08:00)

元祖サタニック・メタル・バンドの'94年発表の4thアルバム (通算6枚目) 。
まさにダークでファンタジックなホラー映画のサントラにうってつけな感じです。おどろおどろしい中にもメランコリックな美しいメロディーが耳を惹き付ける場面が幾つもあります。
たしかに一見 (一聴) しただけでは異端の印象を持たれがちですが、実は上の方々がおっしゃっているように気品あふれる正統派HMの名作なのです。


MERCYFUL FATE - Time - Time ★★★ (2006-01-24 03:39:03)

あまりにも繊細で、そしてあまりにも美しい…。
裏声ハイトーンと泣きのギター・ソロに癒されます。
異端のロマネスク。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer ★★★ (2013-03-21 00:36:32)

'09年発表の3rdアルバムです。
邦題「戦慄のメタル・ブルドーザー」
「HEAVY METAL DRILL」「HEAVY METAL CHAINSAW」に続くメタルシ3部作の完結編、
前作から8年ぶりとなる本作も、どこを切り取っても200%TRUE HEAVY METALの大傑作!
わざわざ手間暇を掛けて再現された '80年代マイナー・メタルのシケシケ感がたまりません。
これまでよりも楽曲がバラエティに富んでいて聴き応えも増しています。
特に "Heavy Metal Bulldozer" や "Heavy Metal Wings Of Steel" のツイン・リードは悶絶必至のカッコよさ!
全ての曲名に "Heavy Metal~" と付ける無駄なこだわりも良いですね(笑)。

尚、このアルバムはリリース形態が複雑で歌詞が日本語版と英語版、そしてドイツのMETAL INQUISITORやDESASTERのメンバーがレコーディングした(Teutonic Attack)Ver.の計3種類が存在します(私は英語盤とドイツ盤を持っています)。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Ambition ★★ (2013-03-24 14:45:34)

サビがキャッチーで、軽快なノリが心地良いミドル・ハイ・ナンバー。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Battleaxe ★★ (2013-03-22 01:22:16)

ゴリゴリの正統派ナンバー、
歌心を感じさせるギター・ソロがなかなか。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Bulldozer ★★★ (2013-03-21 01:01:30)

METALUCIFERの名曲がまた一つ誕生、
何よりもこのツイン・リードの音色に悶絶必至!
'80年代マイナー・メタルが持っていたシケシケ感が完全再現されています。
これこそが、彼等が海外のメタル・マニアから熱烈な支持を受けている大きな要因でしょう。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Demon ★★ (2013-03-24 15:21:25)

引き摺るようなリフが印象的なヘヴィ・チューン、
中盤の長いソロが聴き所。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Highway Rider ★★★ (2013-03-23 01:14:58)

SAXONっぽいR&Rなリフがカッコいい!
歌心たっぷりのギター・ソロからの展開がたまりません。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Iron Fists ★★★ (2013-03-21 00:45:31)

ミッド・テンポの重厚なリフがカッコいい!


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Mountain ★★ (2013-03-23 01:25:08)

CATHEDRALのバラードっぽい雰囲気の叙情的なバラード、
曲中盤以降ヘヴィになる展開が聴き所。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Warriors ★★★ (2013-03-22 01:33:10)

これはN.W.O.B.H.M好きなら絶対ハマります、
METALUCIFERの楽曲で曲名に "Warrior" と入っている曲は全て名曲!


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Wings Of Steel ★★★ (2013-03-24 14:24:47)

とても21世紀に造られたとは思えないアナログ感満載のサウンドが素晴らしい。
まさに現代に甦ったN.W.O.B.H.Mスピリット。
正統派HMが好きな人ならば、このツイン・リードを聴いて何も感じないなんて事はあり得ない、と言い切ってしまいましょう!


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metalucifer ★★★ (2013-03-24 15:10:24)

彼等のアルバムに毎回一曲は収録されているMAIDEN型のインスト・ナンバー、
曲名が示すように過去のものに比べヘヴィになっています。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw ★★★ (2003-08-23 22:12:00)

'01年発表の2ndアルバムです。
本作は「メタルシファー・ジャーマン・プロジェクト」ということで、ツインGの片方とDrにドイツ人メンバーを迎えていて、そのせいか、なんとなくACCEPTっぽい感じも加わっていて(HELLOWEENにならない所はさすがだ)重厚で聴きごたえが増しています。もう何から何まで、メタルファンのツボを突きまくってくれます。捨て曲など一切無し!!!
とにかく総てのメタルを愛してやまない人達に聴いて欲しい名盤です。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - Flight of Iron Pegasus ★★ (2013-03-26 21:55:42)

所属レーベル「IRON PEGASUS RECORD」へのトリビュート・ソング、
なかなかキャッチーな佳曲。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - HEAVY METAL REVOLUTION ★★ (2013-03-26 22:09:17)

イントロはMAIDENの "Wrathchild" っぽい、
"Revolution" の野太いコーラスが良い感じ。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - Heavy Metal Chainsaw ★★★ (2003-08-26 19:42:01)

メタルシの楽曲全般に言えることですが総てのパートがとてもキャッチーで一度聴いたらすぐ口ずさめるのが特長です。
この曲のイントロのシャウトが「Fast as a shark」をほうふつさせ良いです。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - Heavy Metal Samurai ★★★ (2003-08-26 19:57:15)

♪おー
♪へーびぃめろー
♪へーびぃめろー
♪へーびぃめろーさむらあーい
まさに彼等こそ重金属のサムライだ!!!


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - Lost Sanctuary ★★ (2013-03-26 22:50:03)

哀愁の正統派HEAVY METAL、
曲タイトルは、かつては偉大なバンドを多数輩出し隆盛を誇っていたものの現在は灯が消えたようになってしまった英国のHR/HMシーンの事を指しています。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - METALUCIFER (ZWEI) ★★★ (2013-03-26 22:18:52)

MAIDEN型のインスト・ナンバー、
ギター・ソロの泣きっぷりがたまりません。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - Northern Heroes ★★ (2013-03-26 22:02:54)

男臭い雰囲気がカッコいい、
メロディアスなギター・ソロもGood!


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - Warriors Ride on the Chariots ★★★ (2003-08-26 19:21:23)

♪ウォリアー ウォリアー
♪ウォリアー ウォリアー
♪ウォリアー (ウォリアー)
♪ライドオーン ザ チャーリーオーオオーット
もう言うこと無しです。
聴衆参加型メタル・チューンの決定版!!!


METALUCIFER - Heavy Metal Drill ★★★ (2003-08-23 21:35:00)

'96年発表の1stフルレンス・アルバムです。
邦題「電撃のメタルドリル」
彼等のことを誤解されている方、まずはだまされたと思って聴いてみてください。彼等はHEAVY METALという音楽に真摯に取り組んでいるシリアスなバンドです。日本のバンドですがいわゆるジャパメタ臭さは全く無く、その曲作りは伝説のN.W.O.B.H.Mのバンド群に全く引けを取らないどころか、それらを凌駕するほどです。まさに、どこを切り取っても100%HEAVY METAL以外何物でもない作品です。
本当に、これを聴かずにいるのは損ですよ!!!!


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Bloody Countess ★★★ (2013-03-30 01:03:20)

有名なバソリー夫人について歌ったドゥーミーなナンバー、
邪悪かつ流麗なメロディーを奏でるギター・ソロが聴き所。


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Headbanging ★★ (2003-08-26 19:52:17)

初期SLAYERをほうふつさせるスラッシュ・ナンバー。
歌詞は英語と日本語の2バージョンあるようです。(よく知らないけどほかにもあるかも)


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Heavy Metal Drill ★★★ (2003-08-26 19:46:55)

キュイィィィィン

ドリルの回転音で始まるメロディアスなツイン・リードが素晴らしい疾走チューン。


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Heavy Metal Hunter ★★★ (2003-08-26 20:13:36)

♪あーいま はんたー へーびぃめたるはんたー はんたー はんたーーーーー
とにかくイイんです!聴いて!!!


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Heavy Metal is My Way ★★★ (2003-08-26 20:03:10)

「 HEAVY METAL こそ我が道」と高らかに歌うメタル賛歌。ACCEPTばりのコーラスが聴けます。
後半疾走する所もカッコイイ!


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Iron 'n' Steel 'n' Metal ★★ (2013-03-30 01:17:45)

曲タイトルのアツさがたまりません(笑)。
アルバムを締めくくる重厚なナンバー、
ちょっとMANOWARの大作的な雰囲気があります。


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Metalucifer ★★ (2004-12-09 02:31:18)

バンドのテーマ曲みたいなもんでしょうか
初期のメイデンがやっていたような複雑な展開をするインストです。


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Soul of Warriors ★★★ (2013-03-30 01:10:06)

リフがキャッチー、
構築美あふれるギター・ソロもシビれる。
Gezolucifer氏の歌唱はけっして上手いとは言えませんが味があって好きです。


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Wolf Man ★★ (2013-03-30 00:58:38)

スピーディーなリフの刻みが心地良いファスト・チューン、
ギター・ソロからのツイン・リードがベタだけどカッコいい!
サビがキャッチーなのでつい口ずさんでしまいます。

♪ウォーフォメーン オオオ~オ~


MICHAEL JACKSON - HIStory: Past, Present and Future, Book I - They Don’t Care About Us ★★★ (2014-08-20 23:39:28)

何年か前にTVで「THIS IS IT」をやっていて強く印象に残った曲です。
力強さと怒りの感情が伝わって来ます。


Mary Poppins - Chim Chim Cher-ee ★★★ (2015-04-14 22:30:38)

♪チムチムニー・チムチムニー・チムチム・チェリー
♪煙突掃除は良い仕事~

子供の頃に観た時、うらぶれた寂しさを感じさせるメロディーが気に入ってよく口ずさんでいたのを憶えています。


Mary Poppins - Feed the Birds ★★★ (2015-04-14 22:40:27)

吹き替え版の邦題は「2ペンスを鳩に」
ジュリー・アンドリュースの慈愛に満ちた歌声は神々しいまでの美しい響きであり、ただただ聴き惚れるのみです…。


Mary Poppins - Step in Time ★★★ (2015-04-14 22:36:03)

吹き替え版の邦題は「踊ろう、調子よく」
ディック・ヴァン・ダイク率いる煙突清掃夫達が繰り広げる屋根の上のミュージカル・シーンは息つく暇も無いカットの連続で圧巻! 目が離せません。


Mary Poppins - Supercalifragilisticexpialidocious ★★★ (2015-04-14 22:21:16)

軽快なテンポの曲に合わせて、快活なステップを踏むジュリー・アンドリュースとディック・ヴァン・ダイクの息の合った掛け合いが見事!
楽しくて観ていて飽きません。


NEUROSIS - A Sun That Never Sets ★★ (2003-08-11 21:19:00)

何と言うか、このアルバムを聴いていると脳内にイメージが浮かび上がり意識が覚醒するような感覚を覚える。楽曲は全編ミッドテンポで疾走感は無いが、時空を飛び越えるような、別の次元の速度感が体感できるエクスペリエンタル・サウンド。
サイケって本当に素晴らしいですね。


NEUROSIS - A Sun That Never Sets - Stones From the Sky ★★★ (2015-09-19 22:40:59)

放出された負のエネルギーは、もはや怒りや痛みも通り越して、意識は虚空の彼方へ…。
心中に去来するのは諦めか、はたまた一種の悟りでしょうか。
聴いていると、まるで今立っている足元が崩れ落ち、奈落の底へ吸い込まれていくような感覚、闇が深過ぎる。


NEUROSIS - A Sun That Never Sets - The Tide ★★★ (2015-09-19 22:26:20)

暗黒サイケデリック・ハードコア、
静から動へ、負のエネルギーを爆発させていく展開が圧巻!
轟音の中に、不思議な安堵感を覚えます。


NEUROSIS - The Eye of Every Storm ★★ (2006-03-07 00:39:00)

シンプルなサウンドながら深遠な世界。
自己の内面を旅する音。
このアルバムにはいつもの彼等の音から感じられる "痛み" はありません・・・。
極限まで贅肉を殺ぎ落とした分、彼等が表現しようとしている事の核となる部分が見えやすくなっている気がします。
最初に聴いた時の印象は地味でしたが聴き込むほどに音が無限の広がりを持って聴き手の意識を包み込んでいく感じで不思議な安堵感に満たされるアルバムです。


NEUROSIS - Through Silver in Blood ★★ (2006-03-04 01:14:00)

↑の方々がおっしゃっておられるように、このアルバムを娯楽として聴く事は出来ません。
一般にこの手の音楽から感じ取れる "怒り" や "哀しみ" といったものでは推し量れない、何か言葉では言い尽くせぬ感情が渦巻いています、とても "痛み" を伴なう音です・・・。
うにぶさんと同じく聴いた人はここまでストイックな音と向き合う事の意味を自問せざるを得ないでしょう (元々、誰かと感動を共有したりするタイプの音楽では無いですが)
心が折れやすい小市民の私にとっては辛い心理を投影してくれるこの音が必要になってしまう時がどうしてもあるのです。
出来ればそんな状況は訪れて欲しくは無いですが・・・。


NIGHT SUN - Mournin' ★★★ (2012-09-24 19:42:29)

'72年発表の唯一作です。
ブリティッシュ・ハードロックへの憧憬が素直に音に表れていて、ギターとオルガンの火花散る白熱したプレイが性急なリズムに乗る様はDEEP PURPLEの「IN ROCK」、重く澱むリフの質感はBLACK SABBATH、甲高いシャウトを響かせるヴォーカルはLED ZEPPELINのロバート・プラントからの影響がうかがえます。
しかしさすがは(西)ドイツ産らしく、全体のムードは初期のSCORPIONSのようなヨーロッパ的な暗さを湛えたサウンドなのが特徴です。

'70年代ジャーマン・ハードロックの隠れた名盤、SCORPIONSやLUCIFER'S FRIENDのようなバンドが好きな方にはオススメな一枚です。


NIGHT SUN - Mournin' - Come Down ★★★ (2012-09-24 20:18:48)

悲嘆に暮れるドラマチックなバラード、
幽玄なハモンド・オルガンのイントロに続く儚げなトーンの歌唱は同郷のSCORPIONSがそうであったように "どうしようもない暗さ" に満ちています。
アウトロの泣きのギターソロも素晴らしい。


NIGHT SUN - Mournin' - Don't Start Flying ★★★ (2012-09-24 20:23:07)

ギターとサックスの掛け合いが面白い!
ハードロックに絡むサックスがオシャレになるはずも無く、混沌とした音像に更に拍車がかかっています。


NIGHT SUN - Mournin' - Got a Bone of My Own ★★★ (2012-09-24 20:10:48)

不穏な空気を孕んだイントロに続いて、引き摺るようなへヴィ・リフ、
瘴気漂うドゥーミーな雰囲気の中、怪しげなシャウトを繰り出すヴォーカルにヤラれます。


NIGHT SUN - Mournin' - Nightmare ★★★ (2012-09-24 20:30:56)

ロバート・プラントばりにパッションあふれるシャウトにしびれる!
ギターとオルガンもやかましくて最高です。


NIGHT SUN - Mournin' - Plastic Shotgun ★★★ (2012-09-24 19:58:13)

タイトルが示す通り、暴発寸前の危なっかしさに満ちています。
それはパンクを通り越して、もはやスラッシュ・メタルかと思わせる程。
'70年代特有のカオス感に加え、時代を10年先取りした暴力性に目眩を覚える衝撃曲です。