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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2201-2300

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2201-2300
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U.D.O. - Timebomb ★★★ (2003-08-28 19:48:00)

'91年発表の4thアルバムです。
輸入盤ですが、リマスター&デジパック仕様で再発されています。
皆さんのおっしゃっているように全編怒涛の疾走曲ばかりで、まさにU.D.O.版「PAINKILLER」といった趣です。
ただひとつ、歌メロがやや弱い点がちょっと気にはなりますが(ウドはもっと歌える!!)それでも十分に名盤と云えると思います。


U.D.O. - Timebomb - Metal Maniac Master Mind ★★ (2012-02-24 22:58:02)

重厚さは申し分無いですがそれだけに歌メロをもうちょっと大切にして欲しかった、多分時代的な背景で意識的にメロディを排除したんだと思いますが。


U.D.O. - Timebomb - Powersquad ★★★ (2012-02-24 23:11:28)

鋭角的でありながらメロディアスなギターがカッコ良い、ドラムもありがちなツーバスドコドコじゃなくて工夫されたリズムパターンでスピード感を演出しています。


U.D.O. - Timebomb - Thunderforce ★★★ (2012-02-24 23:32:13)

全体的に歌メロが弱い「TIMEBOMB」の中にあって、割と明確な歌メロを持った曲、
JUDAS PRIESTの「PAINKILLER」アルバムで例えると "Hellpatrol" にあたる位置付け、つまり隠れた名曲。


U.D.O. - Timebomb - Timebomb ★★★ (2012-02-24 22:46:28)

激烈度がすごい!
こういうのはACCEPTでは出来ないでしょうね、 "Fast As A Shark" とはちょっと違います。

まさにU.D.O版 "Painkiller" です。


UFO - Force It - Let It Roll ★★ (2013-05-19 15:51:54)

アップ・テンポでノリの良いナンバー、
歌メロがつまらない点がマイナスですが、それを補って余りあるマイケル・シェンカーのギター・プレイが魅力的です。
特に、曲中盤での演歌的な泣きをみせるムーディーなギター・ソロが聴き所。


UFO - Force It - Mother Mary ★★ (2013-05-17 23:12:57)

ルーズなノリのミドル/スロー・ナンバー。


UFO - Force It - Out in the Street ★★★ (2013-05-16 00:36:05)

非常に爽やかで開放感のあるメロディアスなナンバー、
エレクトリック・ピアノの音色が瑞々しくて良い。


UFO - Force It - Shoot Shoot ★★ (2013-05-19 16:19:44)

シンプルなR&Rですが、フィル・モグとマイケル・シェンカーの強烈な個性がUFOらしさとなって表れています。


UFO - Force It - This Kids (Including, Between the Walls) ★★ (2013-05-17 23:21:58)

ミッド・テンポでグルーヴィー、
リフがカッコいい!
地味ですがいぶし銀の渋さがあります。


UFO - Lights Out - Lights Out ★★★ (2013-05-11 00:15:12)

ストレートでスピーディーなナンバー、
雷光のように鮮烈なギター・ソロがカッコいい!
シンコペーションの効いたリズムが心地良いノリを生み出しています。


UFO - Lights Out - Love to Love ★★★ (2013-05-13 00:49:26)

ドラマチックな絶品バラード、
イントロのエレクトリック・ピアノのこぼれる雫のような音色、感情のこもった激しいギター・ソロ、包容力のある歌声、全てが素晴らしい。


UFO - Lights Out - Too Hot to Handle ★★ (2013-05-17 23:36:06)

邦題「燃えたぎるギター」
歌メロ、リフともにキャッチーで、AC/DCっぽい感じのする曲です。
ギター・ソロはさすがマイケル・シェンカーらしい感情のこもった激しいもの。


UFO - No Heavy Petting - I'm a Loser ★★★ (2013-05-19 15:31:05)

カントリー/ウェスト・コースト風のリラックスしたナンバー、
曲タイトルに似合わないポジティヴな響きのメロディーからは、「負けたけど悔いは無い」とでも言うような、ある種のすがすがしさを感じます。

ここでもマイケル・シェンカーのギター・ソロは絶品!


UFO - No Heavy Petting - Natural Thing ★★★ (2013-05-13 23:38:42)

↑の皆さんがおっしゃっているように、リフが良いですね。
それとフィル・モグの声もシンプルなR&Rに最高に合っています。


UFO - Obsession - Only You Can Rock Me ★★★ (2013-05-14 23:20:00)

まさにR&R!としか言いようの無いシンプルな曲、
キャッチーな歌メロもフィル・モグの渋い声質のおかげで甘くなり過ぎないのが良いですね。


UFO - Phenomenon - Doctor Doctor ★★★ (2013-05-08 00:26:46)

泣きのイントロはまさに名演!
シンプルな曲調ゆえにギターの表現力が一層輝いています。


UFO - Phenomenon - Rock Bottom ★★★ (2013-05-09 23:48:07)

ギター・ソロもすごいですが、この曲の主役はやっぱりリフですね!
あと曲中盤の泣きの展開におけるフィル・モグの歌唱も渋くて良いです。


UFO - Strangers in the Night ★★★ (2013-05-19 18:17:22)

'79年発表作品です。
本作は当時のツアーの直前に失踪したマイケル・シェンカーの代役に抜擢されたポール・チャップマン加入後のライヴ・テイクを基にマイケルのギターに差し替えたという説と、以前のツアーで録音していたマイケル在籍時のライヴ・テイクを編集した説とがあり真相は不明のようですが、そんな事は関係無しにパフォーマンスの熱量がすごい!
"Doctor, Doctor" や "Rock Bottom" 等のHR史に残る名曲がある一方、率直に言ってさして特徴の無い普通のR&Rという曲も多いバンドですが、一音一音に感情がこもったマイケル・シェンカーの全身全霊のギター・ソロが曲を光り輝かせています。
あと、↑の方々がおっしゃっているようにポール・レイモンドのKeyが非常に良い仕事をしていますし、スタジオ・テイクでは棒読み歌唱でイマイチこなれていない感のあるフィル・モグのVoもライヴならではのテンションで活き活きとしています。

入門用として、またベスト・アルバムとしてもこれ一枚押さえておけば間違い無いという、優れたライヴ作品の多い '70年代ハード・ロックの中でも屈指の名ライヴ・アルバムです。

"Hello Chicago! World You Please Welcome From England, U・F・O!"


URIAH HEEP ★★★ (2012-02-29 22:10:47)

メタルけいしょうさん

こんばんは、「独り言」ではありがとうございます。
私は後追いファンですが一番好きなのは1st~5thの頃のアルバムです。
中期のHEEPの良さが最近になってようやく分かってきました。
初期のアルバムはだいぶ以前にコメントしているのですが幾つかコメントしていない曲はあるので埋めていこうと思っています。
けいしょうさんをはじめ年季の入ったファンの方々のコメントは非常に読み応えがあって書き込むのに若干気後れする部分はあるのですがこれからもっと聴き込んでコメントしていこうと思っています。


URIAH HEEP ★★★ (2015-10-26 23:40:23)

↑名無しさん

デヴィッド・バイロン似のヴォーカリストで、真っ先に思い出したのがイタリアのWICKED MINDSというバンドのJ.C(本名は不明)です。
WICKED MINDS自体、URIAH HEEPの影響大な '70年代回帰型HRバンドで、実際にURIAH HEEPの "Gypsy" をカヴァーしています。

Wicked Minds - Gypsy

https://www.youtube.com/watch?v=3fWKrFzbaq0


URIAH HEEP ★★★ (2015-10-27 23:26:58)

>ルックスに関してはフレディ・マーキュリーですね

私の中では、あまり似ているという感覚が無かった(フレディというと、オールバックにマリオヒゲ、胸毛ボーボー&もっこりタイツ(爆)みたいなイメージしか無かった 笑)ので、一瞬「ん?」となりましたが、見比べてみると、確かにちょっと似ているかも知れません。
長髪時代のフレディにヒゲを生やしたら近いかも。
どちらもほっそり体型で、シルエットも似ています。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2006-01-30 23:27:00)

1曲目 「GYPSY」 は彼等らしい持ち味が発揮された曲ですが全体としては未整理で雑然とした点が目立ちます、楽器陣のアレンジがちょっと古臭く地味な分、ディビッド・バイロンの変幻自在の多彩さを見せるヴォーカルの存在感が強調されている格好で時折ミュージカル風とも思える大仰な歌いっぷりを聴いていると一瞬これは彼のソロアルバムではないかと錯覚する部分もあります。
ではつまらない作品化と言うと単純にそうとも言い切れません、ブリティッシュ特有の枯れた感じが好きな人 (自分もそうです) にはこの雰囲気はたまらないものがあるのです。
渋い味わいがある佳作として楽しめるアルバムだと言えるでしょう。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Come Away Melinda ★★★ (2005-04-02 11:00:23)

この曲は朗々と歌い上げるデイビッド・バイロンのヴォーカルの圧倒的な表現力が全てです。
消え入りそうに 「Dady,dady,come look・・・」 とささやき歌う部分に含まれるはかなさ、泣きの度合いは半端じゃありません。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Dreammare ★★ (2012-03-18 17:51:34)

♪ラララララ ラララララ ララララララ~ラ
1stアルバムの中でも特にHEEPの個性が確立されていると感じる曲の一つです。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Gypsy ★★★ (2005-04-06 02:40:37)

人気無いですね、彼等の代表曲なんですが・・・
歪んだ唸り声を上げるオルガンがへヴィでカッコイイです。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - I'll Keep on Trying ★★ (2012-03-18 18:13:11)

凝ったフレーズのギターリフが印象的、
荒削りな部分も目立ちますがそれを差し引いてもなかなか聴き応えのある曲だと思います。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Real Turned On (2012-03-18 17:57:01)

洗練された曲作りとはとても言えませんが妙にインパクトのあるリフに惹きつけられます。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Wake Up (set your sights) ★★★ (2012-03-18 17:44:02)

曲展開がすごくプログレッシヴでドラマチック、
デヴィッド・バイロンが表現力豊かに朗々と歌い上げるシアトリカルな絶品歌唱を堪能出来ます。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Walking in Your Shadow ★★ (2012-03-18 18:05:54)

バッキングにまだHEEPらしさがあまり感じられない分、デヴィッド・バイロンの存在感がより大きく感じられます。


URIAH HEEP - Abominog ★★★ (2012-03-24 20:47:15)

とにかく1曲目のインパクトが強烈、アルバム全体からもフレッシュな感じが伝わって来ます。
メイン・コンポーザーのケン・ヘンズレーが脱退しても楽曲のクォリティーは維持されていて、逆境にめげずピンチをチャンスに変えたバンド(というかミック・ボックス)の底力に感心させられます。
4代目ヴォーカリスト、ピーター・ゴールビーはちょっとカル・スワンも彷彿とさせるクールさを併せ持った熱唱型で好きなタイプ、いつもHEEPは良いヴォーカリストを見つけてきますね。


URIAH HEEP - Abominog - Sell Your Soul ★★★ (2012-03-24 20:58:50)

イントロの大仰なコーラスがやっぱりHEEPらしい感じです、
躍動感のあるアップテンポチューンでこれまでにあまり無かったギターリフ重視の曲作りにミック・ボックスの意地が感じられます。


URIAH HEEP - Abominog - Think It Over ★★★ (2012-03-24 21:03:44)

爽やかな哀愁を伴ったサビのコーラスが素晴らしい、産業ロックなHEEPも魅力的です。


URIAH HEEP - Abominog - Too Scared to Run ★★★ (2012-03-24 20:52:22)

ギターを前面に押し出したハードロックチューン、
ピーター・ゴールビーの熱唱が光ります。

まさにHEEP起死回生の一曲!


URIAH HEEP - Conquest (2012-03-10 02:05:41)

モノトーンのシリアスな感じのアートワークに「征服者」という仰々しい邦題、これはもしかして重厚な英国HR路線の復活かと期待して聴いてみたら流れてきたのは…
…HEEP史上最もライトでPOPな内容でアートワークと中身のギャップにかなり唖然となったアルバムです、従来のイメージとは完全に別モノになってますが意図的にオシャレな感じにしようとしたであろうサウンドは耳当たりの良さは抜群で今の耳で聴いても古さが無い点はなかなかすごいのではないでしょうか、センスの良さを感じます。
間違っても名曲に感動するようなアルバムではありませんが何かしながらBGMとして流すのにはもってこいだと思います(←前にも「HIGH AND MIGHTY」で同じようなコメントしてますが)。
3代目ヴォーカリストのジョン・スローマンもこのアルバムの作風には合っていますね。


URIAH HEEP - Demons and Wizards ★★★ (2006-02-03 23:22:00)

前作までの作品と比べてサウンド面に変化が現れたアルバムです。
一聴して判るのは音質が洗練されてクリアーになりプログレ感が増し、加えて楽曲にキャッチーさも備わっている事です。
全体的にスケールの大きさと分かり易さがアルバムの中に見事に同居しておりその奥深さは本作の大きな魅力となっています。
個々の楽曲の良さは勿論、コンセプト・アルバムとしての完成度の高さも申し分無し、URIAH HEEP全盛期の素晴らしさを存分に味わえる名作です。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - All My Life ★★★ (2012-03-04 15:03:44)

やっぱりHEEPにはこういうのも必要、って感じがします、
終盤のコーラスとデヴィッド・バイロンのシャウトの部分が好き。

♪ああああ いいいい らあああ びゅううう おおおお まああああ らあああ


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Circle of Hands ★★★ (2012-03-04 14:40:57)

超ドラマチック、優しく包容力のあるサウンドにうっとりと身をゆだねたくなります。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Easy Livin' ★★★ (2006-02-04 00:56:07)

ストレートに疾走する曲調からは "安息の日々" というよりはむしろ生き急いでいる感じがしなくも無いですが、シンプルで分かり易く、素直にカッコ良いと思います。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Paradise / The Spell ★★ (2012-03-04 15:16:07)

シンプルなアレンジが歌の上手さを際立たせています、
っていうかケン・ヘンズレーもめっちゃ歌上手いですよね!


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Paradise / The Spell ★★★ (2012-03-04 15:32:21)

ドラマチックな構成は聴き応え十分、
コンセプト・アルバムのラストを締めくくる大団円のエンディングです。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Poet’s Justice ★★ (2012-03-04 14:52:07)

プログレっぽさを打ち出しつつも難解にならず常にキャッチーさを前面に持って来る絶妙なバランス感覚は彼等ならではのものですね。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Rainbow Demon ★★ (2012-03-04 15:21:27)

'70年代のロックバンドにある程度共通してみられる怪しい胡散臭さが充満してて良いです。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - The Wizard ★★★ (2012-03-04 14:30:12)

アコースティックギターの音色やコーラス、デヴィッド・バイロンのヴォーカル等全てがクリーンで澄み切った印象でこのアルバムのファンタジックな世界に聴き手をいざなうのに最高のオープニングチューンです。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Traveller in Time ★★★ (2012-03-04 15:09:39)

音の密度が高くてへヴィなのに同時に広がりも感じさせるあたりがマジカル!


URIAH HEEP - Fallen Angel ★★★ (2012-03-04 16:50:46)

冒頭2曲のアップ・テンポでキャッチーな "Woman Of The Night" ~ "Falling In Love" が良くて、そのまま良い流れが続くのでアルバム全体の印象も大幅アップ、加えてアートワークも素晴らしく文句無しに名盤であると言えるでしょう。
POPな曲でもメロディーの完成度は抜群で、従来のHEEPらしさや英国的な雰囲気は希薄なのにもかかわらず、自分でも意外なほど気に入った作品です。ジョン・ロートン時代では一番好きかも知れません。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Fallen Angel ★★ (2012-03-04 16:25:04)

"Firefly" と同系統の曲ですがあちらに比べると湿り気はやや控え目でPOPな感じ、それもこのアルバムのイメージを象徴していると思います。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Falling in Love ★★★ (2012-03-04 15:54:45)

いきなり頭サビのキャッチーなコーラスにワクワク、
アップ・テンポのノリノリな曲調と絶妙にPOPなさじ加減も相まって大好きな曲です。


URIAH HEEP - Fallen Angel - GIMME LOVE ★★ (2012-03-04 17:00:18)

「堕ちた天使」リマスター盤に追加されたボーナストラック、
キャッチーなコーラスとノリの良いアップテンポの曲調がなかなかだと思います


URIAH HEEP - Fallen Angel - I'm Alive ★★★ (2012-03-04 16:20:50)

ジョン・ロートンの本領発揮、といったところですね、
力強い歌い回しに惚れ惚れします。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Love or Nothing ★★★ (2012-03-04 16:17:36)

ラテンの香り漂う大人の哀愁、前作の "The Dance" あたりと同じ位置付けの曲ですが支持されてないんでしょうか? 個人的にはすごく好きなんですが。


URIAH HEEP - Fallen Angel - One More Night (Last Farewell) ★★ (2012-03-04 16:00:06)

↑そうですね、HEEPを聴く上でこういったPOPな曲も欠かす事の出来ない魅力の一つだと思います。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Whad'ya Say ★★ (2012-03-04 16:09:11)

爽やかな哀愁が漂う良い曲です、
きら~ん☆とした産業ロック風味のシンセが印象的。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Woman of the Night ★★★ (2012-03-04 15:44:57)

邦題「闇に生きる女」

このイントロ好きです、お得意のシャッフルを用いたアップテンポな曲調にコブシの効いたジョン・ロートンのヴォーカルが乗っかってメロディーもキャッチーだしもう言う事無しですねこれは。


URIAH HEEP - Firefly ★★★ (2012-02-27 22:07:40)

これは名盤ですね、
バンドの顔であるヴォーカリストの交代によって、これまでの何作かで感じた迷走ぶりが吹っ切れた印象で演奏に躍動感が感じられます。
ジョン・ロートンの歌唱を最大限に生かしたハードロック作品で淡い色彩、明るく透き通った(でも湿り気のある)感触のドラマチックな作風は蔭りのあった初期のサウンドとは異なるものの十分魅力的なアルバムです。


URIAH HEEP - Firefly - Been Away Too Long ★★★ (2012-02-27 20:46:24)

ここぞという瞬間でドラマチックに盛り上げるバッキング、そしてそこに乗るジョン・ロートンの伸びやかな歌唱が素晴らしいです。


URIAH HEEP - Firefly - Do You Know ★★ (2012-02-27 21:01:12)

こういうノリの良いロックンロール曲も彼等のお家芸の一つですね。


URIAH HEEP - Firefly - Firefly ★★★ (2012-02-27 21:16:57)

淡い色彩感覚、透明感、温もり…
このアルバム全体の雰囲気を象徴するような曲です。


URIAH HEEP - Firefly - Rollin' On ★★★ (2012-02-27 21:09:16)

ジョン・ロートンのソウルフルな絶唱が堪能できます、
中盤の泣きのギターソロ~コーラスの部分はさすが!HEEPらしさ爆発、といった感じです。


URIAH HEEP - Firefly - Sympathy ★★★ (2012-02-27 21:35:02)

全編にわたって放出される哀愁の量が半端じゃありません、
ジョン・ロートンの振り絞る様な絶唱とツインギターのハーモニーがノスタルジックな郷愁を誘う必殺曲。


URIAH HEEP - Firefly - The Hanging Tree ★★★ (2012-02-27 20:37:13)

ゆったりとした幻想的な雰囲気たっぷりなオープニングナンバー、サビの部分でスゥーッと入ってくるシンセが良いです。


URIAH HEEP - Firefly - Who Needs Me ★★ (2012-02-27 20:32:55)

コーラスがキャッチー、テンションが非常に高くてノリノリのロックンロールチューンです。


URIAH HEEP - Firefly - Wise Man ★★★ (2012-02-27 20:55:13)

なんと素晴らしい歌声!


URIAH HEEP - Head First ★★ (2012-03-25 18:01:50)

サウンド面は時代に迎合しつつも良質な楽曲を揃えたあたりにこだわりを感じます。
前作と違いオープニングの掴みは弱いですが3曲目 "Lonely Nights" あたりから叙情味を増していきアナログB面に当たるアルバム後半の流れは特に素晴らしいです。
それにしても音楽の中身は良いのにアートワークが味気無くて勿体無いと思います。


URIAH HEEP - Head First - Lonely Nights ★★ (2012-03-25 18:06:23)

爽やかなハードポップチューン、
突出した出来では無いもののなかなか心地良い曲です。


URIAH HEEP - Head First - Love is Blind ★★ (2012-03-25 18:21:24)

哀愁のメロディアスハード、
この曲でのピーター・ゴールビーの歌いっぷりは素晴らしいと思います。


URIAH HEEP - Head First - Straight Through the Heart ★★ (2012-03-25 18:12:59)

産業ロック的アレンジの哀愁漂う曲です。


URIAH HEEP - Head First - Weekend Warriors ★★★ (2012-03-25 18:16:31)

♪ウィ~ケ~ンワァ~リアァ~

拳を振り上げたくなる力強いサビがカッコ良い!


URIAH HEEP - High and Mighty ★★ (2012-02-26 21:57:42)

このアルバム、購入当初は数回聴いてそれほど良いと思えず長い間ラックの肥やし状態でしたが今聴き返してみると意外にも結構楽しめる作品だという事に気付きました。
というのもHEEPの場合良くも悪くも"作品と対峙する"という聴き方になりがちなんですがそれだとどうも本作の良さは分からない気がします、肩の力を抜いてある意味BGM的に聴き流す感じにすると心地良いアルバムです(そんな事言うとけしからん、と叱られそうですが)。

あと、リマスター盤に追加された未発表テイクの出来が良いという隠れオススメポイントあり


URIAH HEEP - High and Mighty - Footprints in the Snow ★★ (2012-02-26 21:23:26)

邦題「白い足跡」

淡い哀愁を漂わせたバラード、後半にかけて徐々に盛り上がる展開が良いです。


URIAH HEEP - High and Mighty - Name of the Game ★★★ (2012-02-26 21:17:43)

ボーナストラックなのに何気に本編より良いような?(苦笑)
全盛期を彷彿させるHEEPらしさが満載で英国らしさが強く漂っている点も好印象です。


URIAH HEEP - Innocent Victim ★★ (2012-03-02 22:33:03)

アートワークはあまりにひどい、何とかならなかったのか…。
とはいえ音の方は過去にもライトな作風のアルバムは何作かあるので免疫が出来ていたのか本作は結構すんなり馴染めました。POPな曲での聴き心地良さはさすがなものでサウンド的にもあまり古臭さは感じません。
全体的にドライでアメリカンな雰囲気が漂いますが、いかにも英国的なナンバーも収録されており要所でドラマチックなHEEPサウンドが顔を出すので、ただの能天気なだけのアルバムにはなっていない点も好印象です。

尚、今回もリマスター盤のボーナス・トラックに良い曲が収められています。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Choices ★★★ (2012-03-02 21:59:14)

これでもか!とばかりに劇的に盛り上げる歌と演奏、
全体的にライトな作風の本アルバムの中で一際その重厚さが際立っています。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Flyin' High ★★ (2012-03-02 21:44:05)

こういう感じの曲は初期の頃からありますよね、
実際、デヴィッド・バイロンが歌ってても違和感は無いと思います。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Free 'n' Easy ★★★ (2012-03-02 21:30:13)

珍しくアグレッシヴなギター、回転数の多いリフと性急なリズムはやがて到来するN.W.O.B.H.Mを予兆しています。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Illusion ★★★ (2012-03-02 21:38:19)

湿り気満点の幻想的なバラード、
幽玄なKeyの音色とシンプルなフレーズながら強い泣きを発散するギターソロが良いです。


URIAH HEEP - Innocent Victim - PUT YOUR MUSIC (WHERE YOUR MOUTH IS) ★★ (2012-03-02 22:57:29)

リマスター盤に収録のボーナストラック、
典型的なHEEP流ロックンロールでイントロが印象的な一方終わり方は練り込まれておらず尻切れトンボな感じです。


URIAH HEEP - Innocent Victim - The Dance ★★★ (2012-03-02 21:52:27)

これは良い曲だと思います、
レゲエの要素は隠し味程度でそんなに露骨では無いです。
Keyが哀愁を高めてくれています。
SCORPIONSもこういう感じの曲をやってましたね。


URIAH HEEP - Innocent Victim - The River ★★★ (2012-03-02 22:42:42)

「罪なきいけにえ」のアウトテイクでリマスター盤に収録されたボーナストラック、
ブリティッシュな香り漂う超カッコ良いハードロックチューンでもし本編に収録されていればだいぶ印象が変わっていたと思います。

う~ん、なぜこれがアウトテイクなのか…。


URIAH HEEP - King Biscuit Flower Hour Presents Uriah Heep ★★★ (2006-02-09 01:35:00)

ラジオ番組 「KING BISCUIT FLOWER HOUR 」 用に録音された'74年のライヴ音源が'97年にCD化されたもの、収録曲は
1. Easy Livin'
2. Sweet Lorraine
3. Stealin'
4. July Morning
5. Seven Stars
6. Gypsy
7. Drum Solo
8. Sweet Freedom
9. Look At Yourself
10. Love Machine
11. Medley : Rollover Beethoven, Blue Suede Shoes, Hound Dog, At The Hop
伊藤政則氏が 「それほど良くなかった」 みたいな発言をしたりしてイマイチ良くないイメージが定着している彼等のライヴですが個人的にはこのアルバムはすごく楽しめました、確かにスタジオ盤よりは多少荒っぽい演奏ですが決して下手では無いし何より勢いがあります (やっぱりライヴはこうでなくては) 。
批判されがちなロックンロール・メドレーもすごくカッコいい! 全く問題無しでしょう。
ちなみに国内盤のブックレットには歌詞の対訳の他にMCの対訳まで載ってて面白い! こんなのは初めて見ました。


URIAH HEEP - Live in Europe 1979 ★★ (2012-03-10 01:22:11)

「堕ちた天使」発表時のジョン・ロートン時代のライヴ・アルバムです。
選曲はデヴィッド・バイロン時代とジョン・ロートン時代の割合は半々でやはりこのアルバムの興味はジョン・ロートンが初期の曲をどう歌いこなすのかという所に行くかと思いますが、個人的な意見を言うと少し違和感がありました。どちらかというとパワー系のヴォーカリストなので「対自核」や「安息の日々」といったハードな曲は問題ありませんが「七月の朝」では繊細なニュアンスが出せていない印象です(演奏が走りすぎていて情感を損なっているように感じられるせいもあると思いますが)。
当然ながら自分の持ち歌は完璧で、ライヴでもその強靭な歌唱を披露していますしジョン・ロートンが好きな人は聴いて損はしない出来だと思います。
ただ録音レベルが曲によってまちまちでそこはちょっとマイナス点ですね。


URIAH HEEP - Look at Yourself ★★★ (2006-02-03 01:30:00)

「対自核」 という意味深な邦題で有名なバンドの代表作。
ディビッド・バイロン (Vo) 在籍時では最もHR色が濃いアルバムと云われています。
そのサウンドの主導権を握るケン・ヘンズレーの極限まで歪ませたハモンド・オルガンはまさに聴き手を呑み込まんばかりのド迫力で押し寄せて来ます。
また、有名曲 "Look At Yourself" 、 "July Morning" を筆頭に捨て曲が無い点も高評価の一因でしょう、'70年代オルガン・ロックの最高峰の一つ、名盤!


URIAH HEEP - Look at Yourself - I Wanna Be Free ★★★ (2006-02-07 00:36:24)

弱った心を勇気付けてくれるメロディー、この曲を聴くと前向きな気持ちになれます。
隠れた名曲!


URIAH HEEP - Look at Yourself - July Morning ★★★ (2006-02-04 00:28:09)

生暖かいハモンドの音色がディビッド・バイロンの絶唱を包み込むURIAH HEEP至高の一曲、荘厳且つドラマチックの極みです。
ラストのKeyソロは壮絶の一言。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2006-02-03 23:48:38)

のっけから歪んだ音色のハモンド・オルガンが強烈、ドコドコのバスドラ連打もこの時代としてはかなり衝撃的。
ところでこの曲でメイン・ヴォーカルをとっているのは実はケン・ヘンズレー (高音部のハーモニーはバイロン氏) だそうです、ちょっとビックリ。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Shadows of Grief ★★★ (2006-02-07 00:24:51)

曲展開がプログレッシヴでカッコ良く、バイロン氏のシャウトも素晴らしい!
比較的アンサンブル重視の傾向が強いURIAH HEEPの楽曲の中ではかなりスリリングなソロが繰り広げられる部類です。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Tears in My Eyes ★★★ (2012-03-10 00:46:17)

♪ナナナナナ~ナナ~ナナ~ナ~ナ~ナナナナナ~ナナ~ナナ~ナ~(以下続く)


URIAH HEEP - Return to Fantasy ★★ (2012-02-26 21:09:26)

1曲目の完成度が終わりまで続けば間違い無く最高傑作になっていたでしょうね、
軽めの曲が増え英国らしさが減退しやや散漫な印象ですが全体的に見れば佳曲揃いのアルバムです。


URIAH HEEP - Return to Fantasy - A Year or A Day ★★★ (2012-02-25 20:39:19)

表現力豊かなバイロンの歌唱に圧倒されます。

♪Young Man, Young Man…


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Beautiful Dream ★★ (2012-02-25 20:18:19)

この曲を聴いてたら以前BURRN!のインタビューでキング・ダイアモンド氏が「デヴィッド・バイロンのヴォーカルに最も影響を受けた」と語っていたのを思い出しました、ラストの超高音シャウトはまさに!


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Return to Fantasy ★★★ (2011-01-21 13:42:29)

「幻想への回帰」

それはデイヴィッド・バイロン在籍時に起きた最後のマジックでした・・・。


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Why Did You Go ★★ (2012-02-25 20:33:26)

切ないバラード、コーラスが効果的です。


URIAH HEEP - Salisbury ★★★ (2005-04-04 23:03:00)

1stでは彼等自身どうやりたいのか分からずまだ手探り状態といった感じでしたが本作ではかなり方向性も固まってきて進歩の跡がうかがえます。
"Bird of Prey" での凶暴な音色から "The Park" のリリカルな美しさ等オルガンによるアレンジがより多彩になり楽曲の表情を豊かにしています、タイトル曲は時代性を感じさせる実験的な大作ナンバーですが出来はまずまず、といったところ。
全体的に翳りのあるタッチが特徴で個人的に非常に好みの音です。
ところで本作とJUDAS PRIESTの2nd 「運命の翼」 、QUEENの2nd 「クイーンⅡ」 はサウンドが共通する部分がありこの時代のブリティッシュ・ハードロックの雰囲気を良く表している作品だと思います。


URIAH HEEP - Salisbury - Bird of Prey ★★★ (2005-04-02 11:52:20)

邦題 「肉食鳥」
「SALISBURY」アルバムのオープニング・ナンバー、ハイトーン・ヴォーカルにへヴィなリフ・・・JUDAS PRIESTもちょっとはこの曲から影響を受けてるんじゃないでしょうか?


URIAH HEEP - Salisbury - High Priestess ★★ (2012-12-07 21:39:09)

邦題「尼僧」
流麗なツイン・ギターがフューチャーされたアップテンポ・チューン、
この曲でメインVoを務めるのはケン・ヘンズレー、普通に凡百の専任ヴォーカリストよりも上手いですね。
ディヴィッド・バイロンの必殺ハイトーン・コーラスも素晴らしい。


URIAH HEEP - Salisbury - Lady in Black ★★★ (2005-04-02 11:25:28)

邦題「黒衣の娘」
暗い哀愁のメロディーが繰り返されます、後半に入ってくる手拍子も元気が無い(笑)。
こういう曲はときどき何度もリピートして聴きたくなる事があります。


URIAH HEEP - Salisbury - Salisbury ★★ (2005-04-02 12:17:37)

大胆にホーン・セクションを導入するなど、実験的なことをやろうとする意欲は伺えますが正直アレンジの練り込みが甘く、決して完成度が高いとは言えないのが残念な所です・・・。
とは言うものの大作好きの私としては壮大な感じのイントロにはワクワクさせられるし、なんだかんだ言っても結構好きな曲ではあります。


URIAH HEEP - Salisbury - The Park ★★★ (2005-04-04 23:12:54)

バイロンのファルセットでの歌唱がとても繊細でオルガンも包み込むような優しい音色です。
確かににぎやかで楽しい公園のイメージではありませんね、どちらかといえば夕暮れ時のひとけの無いさびしい公園という感じです。


URIAH HEEP - Salisbury - Time to Live ★★ (2012-12-07 21:26:41)

邦題「生きる」
唸りを上げるギターとオルガン、
ズッシリと響くヘヴィなリフがカッコいい!


URIAH HEEP - Sweet Freedom ★★ (2012-02-24 20:20:20)

確かに前作、前々作のような大仰なまでのドラマ性を期待して聴くと少々物足りなく感じられてしまう部分はあると思います、ですが耳あたりの良いメロディーや分厚いコーラスワークにしっかりHEEP印が押されていて、じわじわと好きになったアルバムです。
隠れた名作と言えるでしょう。