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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2601-2700

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2601-2700
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ももいろクローバーZ - 桃も十、番茶も出花 ★★★ (2018-07-02 00:01:59)

18年5月23日リリース、ももいろクローバーZの10周年記念BEST ALBUMです。
単に10年の月日を振り返るだけでは無く、有安杏果の卒業によって一つの章に区切りを付ける、そんな意味合いも含まれています。
収録曲に関しては、名曲揃いのグループなので、どの曲が入っていても異論はありませんが、個人的な希望を云えば "OVERTURE" は収録して欲しかったです。

"クローバーとダイヤモンド" は書き下ろしの新曲、
"行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-"
"Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~" の2曲はリアレンジされて歌詞と一部のメロディーに変更が加えられています。

初回限定盤に付いているドキュメンタリーはとにかく貴重。

ももクロというと、新曲を出す度に変わった事をやっているイメージがあって、まぁ実際そうなんですが、リリース当初に賛否両論あった曲も長い目で見ると進化の為の土台になっており、こうして一枚のアルバム(初回モノノフパックは3枚組ですが 笑)にまとめると意外にも統一感があり、メンバーのパーソナリティーの魅力を軸に、常に一貫して「らしさ」にこだわってグループのブランド・イメージが築き上げられてきた事実が浮き彫りになって来ます。

それにしても私のモノノフ歴も今年で7年目ですが、まだまだ長くなりそう。まさかこんなに続くとは思いませんでしたよ(笑)


ももいろクローバーZ - 桃も十、番茶も出花 - Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~ ★★★ (2018-07-18 23:19:48)

ブルー「あっ…」
グリーン「おおっ!?」

新たに生まれ変わったZ伝説新章、原曲の面影を残しつつも歌詞やメロディーが新調され、ほぼ別の曲と云っても良いヴァージョンとなっています。
"終わりなき革命" は封印もやむなしと思われていただけに、このモデル・チェンジは嬉しい。
ももクロはメンバーとともに曲もまた進化していく・・・。


ももいろクローバーZ - 桃も十、番茶も出花 - クローバーとダイヤモンド ★★★ (2018-07-18 00:33:45)

BEST ALBUMの為に書き下ろされた新曲、
序盤は大人びた雰囲気のバラード調でしっとりと聴かせ、そこから徐々に盛り上がってラストはサンバっぽい賑やかなフィナーレを迎えるドラマチックな曲調。
そして明るい未来を見据えたポジティヴな歌詞にも心打たれます。きちんと韻を踏んでいる所もGood!
「伸びてく四つ葉のクローバー」という部分が、もし五人のままだったら果たしてどういう表現になっていただろうと思うと若干ほろ苦さも覚えますが、路上パフォーマンスに始まって、やがてスタジアムを埋め尽くすまでに成長した彼女達の、傍から観れば順風満帆のようでも様々な紆余曲折を経た10年間の軌跡が見事に凝縮された、まさにアニバーサリーな一曲となってます。


ももいろクローバーZ - 桃も十、番茶も出花 - 行くぜっ!怪盗少女 -zz Ver.- ★★★ (2018-07-20 00:41:11)

4人体制の為に、新たにリ・アレンジされたももクロの代表曲、
6人→5人→4人と、あたかも移り変わっていくグループのポートレイトのように、それぞれの時代毎に新録されるというのは、やはりファンにとっても、ももクロ自身にとっても思い入れの深い曲であるからに他ならないでしょう。
冒頭から佐々木プロの圧が増し増し、本当に良いキャラしてます(笑)
invisible mannersによるアレンジは、以前から大会場ライヴでダウンタウン・ももクロ・バンドが披露して来たヴァージョンに沿った感じで、ファンにとっては馴染みやすいアレンジ。
ただ、現状ではラストのサビで有安杏果が担当していたコーラス・パートが聴けなくなってしまったのには正直物足りなさを感じるのは否めません。
単純に、これまで5人で100%だったものが1人欠ければ20%減な訳で、そう簡単にどうにかなるものではないんですよね。
でも、いずれその欠けた部分も4人の成長によって埋められるだろうと確信しています。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 ★★ (2013-06-09 18:22:46)

「インディーズ名曲大全集」と銘打たれた "ももいろクロ―バー" 名義でのファーストふるアルバムです。
まだ「全力」や「何でもアリ」なイメージが確立される以前、「和」をモチーフにした "ももいろパンチ" や "未来へススメ!" 等の初期の楽曲はそれなりに個性的ですが、あくまで典型的なアイドル・ソングの枠内に収まるものでさほどインパクトはありません。
が、どの曲もメロディーはキャッチーで悪くないと思います。
素朴な初々しさはこの時期ならではの良さでしょう。
一方、現在のライヴでも披露される "ツヨクツヨク" や "Believe" 、 "Words Of Mind" といったカヴァー曲はさすがにそれぞれのアーティストの代表曲格なだけあってしっかりした造りで、ももクロのカラーも上手く出せているヴァージョンとなっています。
一部、メジャー・デビュー後の楽曲( "走れ!" と "きみゆき" )も収録されています。

個人的にはもしこの時期にももクロを知る機会があってもハマる事は無かったでしょうが、 "Z" でももクロにハマッて以降、ある程度アイドル・ソングに免疫が出来てきた今だと結構楽しめたのには自分でも驚き! 人間変われば変わるものです(まぁ、あまり良い変化とは言えないかも知れませんが 苦笑)。

ある程度コアなファン向けで、最初にこれから聴くのはオススメしません。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - Believe ★★★ (2013-07-01 23:25:49)

玉置成実のカヴァー、
これも彼女達のカラーが上手く出た好ヴァージョンで、オリジナルには無いラップ・パートが追加されています。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - Dream Wave ★★ (2013-07-03 00:34:09)

アップ・テンポのロック・チューン、
チープな打ち込みサウンドの為、幾分迫力不足は否めないものの、なかなかノリが良く今のももクロに通じる雰囲気があります。
ただ、ももクロにはこの系統のポップ・ロックは沢山レパートリーがあるのでどうしても影が薄くなってしまいますね。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - Hello… goodbye (2013-07-03 00:18:42)

"気分はSuper Girl" と同じharajukuロンチャーズの曲、
これも無難なアイドル・ソングといった感じですね。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - MILKY WAY ★★★ (2013-06-15 19:50:41)

これは隠れた名曲でしょう、
個人的には "走れ!" や "オレンジノート" といった人気曲よりもメロディーの魅力は上だと思います。

それだけに、いかにもやっつけ仕事的な、チープで小じんまりとしたサウンド・プロダクションが残念。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - words of the mind -brandnew journey- ★★★ (2013-07-01 23:17:04)

m.o.v.eのカヴァー、
ダンサブルな曲調なので、ももクロとの相性は良いと思います。
ライヴではイントロで杏果が手袋を装着する部分の盛り上がりが見せ場。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - あの空へ向かって ★★★ (2013-07-03 23:59:30)

「世界のももクロNo.1!」


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - きみゆき ★★ (2013-07-03 23:38:42)

ウィンター・バラードの佳曲、
まだ声が幼く歌の表現力は今一つですが、しっとりとした曲調には捨てがたい魅力があります。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - だいすき!! (2013-07-03 00:13:09)

元々はPower Ageというアイドル・グループ(すでに解散、末期には有安杏果も参加)の曲のカヴァーですが、さすがにこれは微妙、というかキビしい(苦笑)。
辛うじて「入口のない出口」で日の目を見る事が出来ましたが、今後ライヴでやる事はほぼ無さそう。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - ももいろパンチ ★★ (2013-06-15 20:52:00)

インディーズ・デビュー・シングルのタイトル・トラック、
大仰なイントロは「志村けんのバカ殿様」を思い出してつい笑ってしまうものの、曲自体は意外とイロモノ臭も無く正統派のアイドル・ソングといった趣。
まぁ、アクの強さは相当なモノですが(笑)。

ファンになって以降も、しばらくはほとんど興味の無い曲でしたが、「男祭り2012」でのパフォーマンスが素晴らしく、見方が変わりました。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - ツヨクツヨク ★★★ (2013-07-01 23:06:26)

mihimaru GT本家もお墨付きのカヴァー、
メロディーも歌詞も彼女達にぴったりで、完全にライヴのレパートリーとして定着している人気曲です。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - ラフスタイル (2013-06-15 20:07:09)

しっとりと落ち着いたクールな雰囲気の曲ですが、善くも悪くも普通であまり引っ掛かりが無く、いかにも無難なカップリング曲といった感じがして、あまり好きにはなれませんでした。

もう少しアクの強さがあっても良かったと思います。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - ラフスタイル for ももいろクローバーZ ★★★ (2013-07-03 23:52:31)

これはアメイジング!
バッキングはまるで夜空に煌めく星々のようにドリーミーなサウンドに作り込まれ、歌の表現力も段違いにアップ、もはや別の曲に感じられる程です。
個人的にはこちらのアレンジの方が断然好きですね。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - 気分はSuper Girl (2013-06-30 23:17:08)

ノリやすいテンポの中庸なアイドル・ソング、
メインで盛り上がる曲ではありませんが、割と最近のライヴでも歌われる機会が多い印象。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - 最強パレパレード (ももクロver.) ★★★ (2013-07-01 23:53:52)

振り付けのコマネチが印象的(笑)、原曲はアニメの主題歌のようですが、ガチャガチャしたバック・トラックはももクロに合っています。
長らくちゃんと音源化されていなかったにも関わらず何故かMVが制作されているのは謎。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - 走れ! ★★ (2012-10-02 20:46:51)

ライヴでもほぼ毎回プレイされる彼女達の代表曲の一つ。
パンチは欠けるもののクセが無く、広く一般受けを狙えるであろうキャッチーで親しみやすい佳曲です。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - 未来へススメ! ★★ (2013-06-30 22:50:41)

インディーズ2ndシングルのタイトル・トラック、
曲調は "ももいろパンチ" と同路線ですが、前向きなメッセージ性を打ち出した歌詞や色分けされた衣装等、現在に通じる方向性がこの頃から徐々に固まって来始めます。


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け ★★★ (2016-02-28 23:02:20)

3rd「AMARANTHUS」と同時リリースとなった4thアルバムです。
「AMARANTHUS」が「起きて見る夢」なのに対し、こちらは「寝て見る夢」がテーマ、全体的にファンタジー要素が強く、これまでのももクロには無かった落ち着いたタイプの曲が印象的です。
まどろみの中から、夢の世界がおぼろげに輪郭を現して来るようなアルバムの流れが秀逸。
個人的に興味深いと思うのは、 "夢の浮世に咲いてみな" "MOON PRIDE" "『Z』の誓い" の三曲が同じアルバムに入っている事ですね。
作品の枠を超えてももクロワールドに集結するこれらの楽曲は、アメコミ・ヒーローのクロスオーバーや東映まんが祭り(笑)みたいなスペシャル感満載!
「ももクロ、KISS、セーラームーン、ドラゴンボール、ヒーロー・ヒロイン夢の豪華共演!」といった感じで、言ってみればこれは「ももクロ版アベンジャーズ」ですよ(笑)。

二枚ともカラフルなイメージのアルバムですが、例えるなら
「AMARANTHUS」キャンバスに絵の具を塗っていく感じ、コントラストがくっきりとしていて力強い。
「白金の夜明け」光をスクリーンに映し出す感じ、柔らかくて透明感がある。
といった感じでしょうか。

双方とも独立したアルバムであり普通にPOPソングの集合体として聴けますが、互いに緩くリンクしていて、聴き手それぞれが散りばめられたメッセージをパズルのように組み合わせて、自分なりの解釈が出来る多面的な楽しみ方が出来るような構成になっており、とにかくよく考えて制作されているという印象です。

圧倒的な内容と完成度のアルバムですが、二枚とも聴いて感じたのはももクロのメンバーの "未完成" 感。
これは勿論悪い意味では無くて、小さくまとまっていない、まだまだ伸びしろが感じられるという事。
これでまた "次" が楽しみになりましたよ(笑)。


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - MOON PRIDE ★★★ (2014-08-03 01:55:55)

アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」オープニング・テーマ曲、
ヒロイックなムードが満載で、これぞオープニングといった高揚感があります。
セーラームーンの世界観を尊重しつつも、ももクロらしさもしっかりとあるのがGood!
トータル3分40秒と、かなりコンパクトな作りながらも十分にドラマチックで物足りなさは感じません。
オリンピアさんのおっしゃるように、シリアスな曲調の中に憂いの表情を見せる玉井詩織の存在感が光っています。

ギターはおなじみマーティー・フリードマンで、今回も良い塩梅で弾きまくっていて曲に華を添えています。


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - ROCK THE BOAT ★★★ (2016-04-10 22:47:21)

元々はブリトニー・スピアーズに提供されるはずの曲だったみたいですね、
実際デモ音源がYouTubeで聴く事が出来ます(どういう経緯でかは判りませんが)

Britney Spears - Dangerous

https://www.youtube.com/watch?v=jZcG_st7N40


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - 『Z』の誓い ★★★ (2015-05-03 00:39:16)

劇場版「ドラゴンボールZ 復活の『F』」の主題歌、
"ピンキージョーンズ" を彷彿とさせるオリエンタルなサウンドにメタルコア/ラウドロックばりのゴリゴリのギターを絡ませ、派手な転調とエモーショナルなサビ、といかにもNARASAKI氏らしいナンバー。
歌詞は森 雪之丞氏(個人的にこの人の歌詞ではキテレツ大百科の "お料理行進曲" のインパクトが忘れられない 笑)で、Aメロが若干詰め込み過剰な嫌いはあるものの(ちゃんと韻を踏んでいるのは流石)、ももクロの個性を生かしつつ、DBZの世界観との擦り合わせもバッチリ決まっていて素晴らしい!

特に二回目のサビからの転調~

♪何故諦めてたんだろ? 何にもできるわけがないと 信じ込んでいたよ 絶望のプロパガンダ 
♪始まりの歌が響く 『Z』の旗が翻る さぁ行こう 仲間達が待ってる 明日へ

~夏菜子フリーザによる大サビまでの流れが感動的で、何度聴いても涙腺に来ますね…。


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - もっ黒ニナル果て ★★ (2016-04-18 23:30:23)

曲名を見て、まず「ひょっとして松崎しげると関係ある?」と思ったけどそんな事は無かった(笑)
それはともかく、確かに過去の同系統の曲よりも大人びた雰囲気ですね。
R&B調のサビに特にそれを感じます。


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - イマジネーション ★★★ (2016-04-13 00:17:29)

すさまじいキラキラ感、
一言で言うと「少女まんがチックな曲」で、乙女の妄想(イマジネーション)が爆発(エクスプロージョン)しています(笑)
ハッピーな上昇メロディーが加速していく曲調は、「AMARANTHUS」の "デモンストレーション" とは似て非なる印象で、打ち込みサウンドとイコライジングを効かせたヴォーカルとが相まって一塊のように突き進んでいく感じ。
歌詞に出てくるカップルは、セーラームーンのエンディミオンとセレニティーをイメージさせる部分もあり、次の "MOON PRIDE" へ自然に繋がる流れが完璧!


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - カントリーローズ -時の旅人- ★★★ (2016-04-12 23:51:32)

曲の構成が迷路のように入り組んでいて複雑、
何やら不穏な雰囲気のイントロから、合わせ鏡を覗き込んだ様な気分にさせる奇妙なループ&転調に次ぐ転調を経て大サビのカタルシスに至る道のりは、まさに -時の旅人- という副題が相応しい感じ。
カッコよくてストレンジ、といった部分では実にももクロらしい曲といえます。
こういったパッチワーク的な楽曲は、5人の声質の違いが特に映えますね。


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - マホロバケーション ★★★ (2016-04-08 00:42:00)

・ バカテク・リズム隊と派手なブラスが生み出すファンキーでキレのあるグルーヴ
・ まるでスピード・ラーニング教材のごとく(笑)ぎゅうぎゅうに詰め込まれた歌
・ 即効性抜群! 全編これサビと言いたくなる超キャッチーなメロディー

KOされたモノノフが続出、勿論私もその1人ですが(笑)
ももクロが最も得意とするタイプの楽曲で、やはりこういう曲をやらせたらももクロの右に出る者無し! という感じです。
情報量の多さの割りに、すっきりまとまっていて、とても聴き易いのも何気にすごいポイント。


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - 愛を継ぐもの ★★★ (2016-04-18 23:12:52)

過去を振り返って絆を取り戻すような曲だった "武陵桃源なかよし物語" と比べて、おふざけ要素を排し成長した現在のももクロがしっかり反映されている印象、三段階にわたって盛り上がっていくサビのメロディーはまさに前山田節炸裂! といった感じです。

あと、佐々木彩夏のソロ・パートの歌唱が、ちょっと浜崎あゆみを意識している感じに思えたのは私だけ?(笑)


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - 希望の向こうへ ★★★ (2016-04-10 23:35:58)

普遍的な魅力を持ったバラード、
けっして派手さはありませんが、じんわり心に沁みる良さがあります。
まるで子守唄のような曲調に、高城れにの優しい歌声が合っていますね。
玉井に食べ物を絡めるあたりはさすが。


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - 個のA、始まりのZ -prologue- ★★★ (2016-04-04 23:26:20)

まるでプログレのオープニングみたいなアンビエント・ナンバー、
前作ラストからのつながりも自然で、光のもやに包まれたように柔かなサウンドが、聴き手を夢の世界にいざないます。


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - 桃源郷 ★★★ (2016-04-05 00:03:05)

曲調は "LOST CHILD" で、サウンドは '80年代ニュー・ウェイヴといった感じでしょうか。
メンバーの自然体の歌唱と浮遊感がマッチして、とても聴き心地の良い曲です。


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - 桃色空 ★★★ (2016-04-19 00:26:51)

アルバムのラストを締めくくるソウル・バラード、
これはまた一つライヴのクライマックス曲が誕生しましたね!
Kinki Kidsの堂本剛氏が「野外のライヴで、夕焼け空をバックに歌うももクロをイメージして作曲した」というだけあって、確かにそんなシチュエーションが似合う落ち着いたムーディーな楽曲。
各メンバー共、それなりにソウルフル "っぽい" 歌唱で健闘していますが、その中でも有安杏果はただ一人 "ガチ" な感じで頭一つ飛び抜けています。

そして、夢の世界が終わって再び深い眠りに落ちていくようなエンディングを迎えると、後に訪れる静寂が心地良い余韻に…。


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - 白金の夜明け ★★ (2016-04-07 23:43:21)

静かな出だしから徐々に盛り上がっていく展開を、あくまでヴォーカル主体で演出出来るようになったももクロの成長が顕著に表れた楽曲、特にサビのコーラスは雲の切れ間からパッっと光が差し込んで来るような希望を感じさせる明るさがあります。

ただ、とてもドラマチックで良い曲ではあるものの、個人的には少し長いかな? という気も。
"マホロバケーション" が待ち遠しい(笑)


ももいろクローバーZ - 白金の夜明け - 夢の浮世に咲いてみな ★★★ (2015-01-31 21:16:33)

PRIDEを思わせる威圧的なイントロから、和の旋律を持ったインパクト絶大なリフが切り込んで来る時点で名曲確定! な雰囲気、サウンドのフォーマットは(当然ながら)まんま洋楽ロックで、コールをガンガン誘発するダイナミックなグルーヴのスケール感はまさにスタジアム級! これは会場が大きい程盛り上がるタイプの曲ですね。
歌メロも和風というかアジアをちゃんぽんしたようなオリエンタル風味なメロディーで、個人的にはサビの "はんなり" した感じがすごく好き。
KISSのコーラスがまたシビれる位カッコいい!
予想以上にKISSサウンドとももクロらしさとの相性が抜群で、これは早くもライヴへの期待が高まります。

見どころ満載のMVも必見! 特にポール・スタンレーと百田夏菜子が腕を組み交わすラスト・シーンで突如劇画タッチになる所は謎の感動(と笑い)が込み上げて来ます。


カルメンマキ&OZ - カルメンマキ&OZ ★★ (2005-07-16 00:56:00)

このバンドが何故非HR/HMに登録されているのかいささか納得がいきません、確かにプログレっぽいしフォークソングも歌謡曲も演歌も入ってます、けれどそれら全部をひっくるめて聞こえて来るのはやっぱり 「ハードにロックする」 という姿勢、それがサウンドに現れていると思うのです。
"私は風" を曲の長さで 「プログレ」 と判断するのか、マキのシャウトを聴いて 「ハードロック」 と認識するのか・・・個人的には後者でしたが、その答えは是非聴いてみて導き出して下さい。
(そんなのどっちでもいいよ、カッコ良ければ・・・それもアリなんですけどね笑)


カルメンマキ&OZ - カルメンマキ&OZ - IMAGE SONG ★★★ (2005-05-10 20:44:51)

男勝りのシャウトばかりがクローズアップされるマキのヴォーカルですがここでのリリカルな表現力の豊かさといったらどうでしょう、素晴らしい!


カルメンマキ&OZ - カルメンマキ&OZ - 午前1時のスケッチ ★★ (2006-07-10 17:49:46)

"大きな声で叫んでみても誰にも文句は言わせない"
"哀しい街で噛み締めた酒は誰もがみんな旨いと言う"
ハード演歌、終盤のテンポUPとGソロ弾きまくりがカッコいいです。


カルメンマキ&OZ - カルメンマキ&OZ - 私は風 ★★★ (2003-08-09 20:07:04)

Voが凄いことは言うまでも無いが、真に注目すべきは曲の素晴らしさにあると思います。イギリス以外のバンドで70年代当時これほどまでにブリティッシュ・ハード・ロックの真髄に迫った曲はほんの一握りに過ぎなかったはず。


カルメンマキ&OZ - 閉ざされた街 ★★ (2005-07-30 00:10:00)

フラワー・トラヴェリン・バンドもそうですが洋楽サウンドをベースとしつつもそこから自分たちのオリジナルを生み出そうとする姿勢が強く感じられる、そこが素晴らしいと思います。
単に音の重さだけでなくドロドロとした情念のようなものも含めて精神的に重いという感覚、
それはタイトル曲に集約されています。
「日本のハードロックの生みの母」 とも言うべきカルメンマキ&OZ、もっと多くの人に聴いてもらいたいです。


カルメンマキ&OZ - 閉ざされた街 - 火の鳥 ★★★ (2005-07-16 07:04:17)

伸びやかな歌唱が羽ばたく火の鳥をイメージさせます。
"火の鳥になれる、今なら、今なら・・・
服を脱ぎ捨て 生まれ変わるとき"


カルメンマキ&OZ - 閉ざされた街 - 閉ざされた町 ★★★ (2005-05-10 20:32:06)

バックの演奏は上の方々がおっしゃるようにもろサバス調、そこにちょこっとクリムゾンをまぶし込んでいる感じですね。
ドラマチックな曲構成が見事、そしてラリッた歌詞を朗々と歌い上げるマキのシャウトは狂気そのもの


クリスタルキング - THE BEST - 大都会 ★★★ (2012-12-09 16:13:18)

ドラマチックなピアノのイントロからジャン! ダダダダン! ダダダダダダダダダダダダ
♪Ah~果てしない~夢を追い続け~

これ以上無い位カッコいい始まり方ですよね、
何と言っても田中氏のハイトーンが素晴らしいですが吉崎氏のパワフルなVoも好きです。


クリスタルキング - 北斗の拳 Original Soundtrack - ユリア…永遠に ★★★ (2012-12-09 16:40:18)

アニメ「北斗の拳」エンディング・テーマ、
ストリングスのアレンジが印象的なバラードで、哀愁漂うメロディーが「北斗の拳」の世紀末感とマッチしています。


クリスタルキング - 北斗の拳 Original Soundtrack - 愛をとりもどせ!! ★★★ (2012-12-09 16:30:43)

アニメ「北斗の拳」のオープニング・テーマとしてあまりにも有名な曲です。
当時、小学生でしたがハイトーンVoの凄さは子供でも分かる圧倒的な迫力でした。
私の中で、この曲と聖闘士星矢の "ペガサス幻想" が後にメタルを聴く下地になったのは疑いありません、「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものです(笑)。


ゴダイゴ - 15th Anniversary Godiego Box - Taking Off! ★★★ (2005-02-05 13:03:31)

劇場版 「銀河鉄道999」 の挿入歌。
知名度では主題歌に劣りますがクォリティーでは甲乙付け難い名曲です。
ゴダイゴのカタログでCD化されているものの中では10枚組のBOXセットにしか収録されていませんが (汗) 、アニメ 「銀河鉄道999」 の主題歌、挿入歌を集めた 「メモリアルソングコレクション:1 銀河鉄道999」 というCDで聴くことができます。


ゴダイゴ - Best Songs - Cherries Were Made for Eating (君は恋のチェリー) ★★★ (2012-03-04 18:47:47)

ミッキー吉野作曲、数あるゴダイゴの楽曲の中でも無類のPOPさを誇ります。
大林宣彦監督の'77年発表の映画「HOUSE」の挿入歌として使用されてゴダイゴのメンバーも出演しているらしいのでちょっと観てみたくなりました。


ゴダイゴ - Best Songs - Salad Girl (僕のサラダガール) ★★★ (2006-02-19 01:14:27)

「新創世記」 アルバムにも収録されていた曲ですがこちらはCM用の別バージョン、アレンジはこっちの方が好きです。
♪サラッグゥ サラッグゥ サラッグゥ
サラッグゥ サラッグゥ アイラ~ヴュ~ (笑)。


ゴダイゴ - Dead End - (crime Is) the Sign of the Times ★★ (2005-06-10 23:47:25)

彼等にしては珍しくディストーションのかかったギターが前面に出たハード・ドライヴィング・チューン、曲終盤に1分近くトミー・スナイダーのドラム・ソロが披露されています。


ゴダイゴ - Dead End - Dead End ~ Love Flowers Prophecy ★★★ (2005-02-02 21:14:06)

ゴダイゴファンの間では結構人気があるようです。電光のようなピアノによるイントロからしてカッコイイ! 哀愁のメロディーをまとって疾走する曲であるという所が個人的にツボです。
この曲はハード・ロック好きにもオススメし易いですね。


ゴダイゴ - Dead End - In the City ★★ (2012-03-18 18:24:49)

ヴォーカルをとっているのはDsのトミー・スナイダー、
街の雑踏をイメージさせるSEの挿入が効果的、タイトルどおり都会的な感じのする曲です。


ゴダイゴ - Dead End - Mikuni (御国) ★★★ (2005-03-29 23:00:35)

ゆったりと雄大なスケールを感じさせるバラード。
ミッキー吉野も大のお気に入りの曲です。


ゴダイゴ - Dead End - Millions of Years (時の落し子) ★★ (2012-03-18 18:20:28)

アルバム・オープニング・チューン、
ストリングスによるアレンジが効果的です。


ゴダイゴ - Dead End - Stop & Look Around ★★★ (2005-06-11 00:33:37)

連続殺人犯 "サムの息子" を題材とした曲。
緊迫感のあるメロディーと演奏、特にミッキー吉野のアタックの強い鍵盤さばきが印象的です。


ゴダイゴ - Dead End - The Last Hour ★★★ (2005-06-10 23:10:58)

曲調としては淡い哀愁を感じさせるものですが、そこから読み取れる感情は決して悲しみや絶望といった暗いものでは無く、もっとポジティヴなものです。
うん、やっぱりこの曲もイイ!


ゴダイゴ - Dead End - Under Underground ★★ (2012-03-18 18:34:33)

ファンキーなギターのカッティングが心地良い、
スティーヴ・フォックスの低音ヴォーカルが上手く生かされています。


ゴダイゴ - Flower - Carry Love ★★★ (2006-01-22 02:57:16)

アレンジは至ってシンプルでかなり大人しい感じですがメロディの良さは相変わらず、高品質のAORチューンです。


ゴダイゴ - Flower - Guilty ★★★ (2005-07-12 09:27:14)

物哀しく泣きを誘うメロディーが素晴らしいバラード。
ピアノ&シンセのAOR調とも言えるシックで落ち着いたアレンジがサウンドに奥行きを与えています。


ゴダイゴ - Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version - Evry Child Has a Beautiful Name (ビューティフル・ネーム) ★★★ (2005-03-29 22:22:31)

♪な ま え
♪そ れ は
♪も え る
♪い の ち
♪ひ~と~つ~の~ちきゅう~に~
♪ひとりずつ ひとつ ひとりずつ ひとつ
♪ひとりずつ ひとつ ひとりずつ ひとつ・・・


ゴダイゴ - Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version - Galaxy Express 999 (銀河鉄道999) ★★★ (2005-02-02 21:31:25)

劇場版 「銀河鉄道999」 のテーマ曲、一説にはゴダイゴで一番売れたシングルともいわれている位ですが例えタイアップで無かったとしてもその素晴らしさは少しも色褪せないでしょう。
単なるアニメの主題歌だと甘くみちゃいけません!


ゴダイゴ - Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version - Holy and Bright ★★★ (2005-02-05 12:24:26)

テレビドラマ 「西遊記Ⅱ」 のエンディングテーマ曲。
これもいいですね、メロディーに温かみが感じられます。
"ガンダーラ" と同じ位素晴らしい! 名曲です。


ゴダイゴ - Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version - Return to Africa ★★ (2005-02-05 12:34:16)

EARTHWIND&FIREっぽいですが良い曲です。


ゴダイゴ - Godiego Includes Suite Genesis (新創世記) - If You Are Passing by That Way (想い出を君に託そう) ★★★ (2006-02-18 23:34:11)

キラキラしたイントロ、息をのむほど美しいメロディー・・・。
まさにデビュー・アルバムのオープニング曲にふさわしい鮮烈なインパクトを放っています。私は後追いですが、リアルタイムで聴いた人の受けた衝撃と感動を想像するに難くない本当に素晴らしい曲だと思います。


ゴダイゴ - Godiego Includes Suite Genesis (新創世記) - It's Good to Be Home Again (憩いのひと時) ★★★ (2012-03-02 23:40:19)

ホッと心安らぐ優しいメロディーの歌に癒されます。
アコースティック・ギターとピアノによるシンプルなアレンジがメロディーの美しさを更に際立たせていると思います。


ゴダイゴ - Godiego Includes Suite Genesis (新創世記) - Magic Painting ★★★ (2005-06-11 00:46:46)

黄昏の、誰もいない寂れた遊園地・・・そんな情景をイメージさせる曲です。
曲の終わり頃に入っている乾いた笑い声が、どこか気の触れたピエロを思わせ一瞬背筋が凍ります。


ゴダイゴ - Godiego Includes Suite Genesis (新創世記) - Yellow Center Line ★★★ (2005-02-02 23:21:27)

作詞を担当した奈良橋陽子さんが霧の深い日に 「yellow center line」 だけを頼りに車を運転したという体験を基に作られた曲。
メロディアスとはこういうのを言うんでしょうね。


ゴダイゴ - Intermission Godiego Final Live+2 - The Great Sea Flows ★★★ (2005-03-14 20:10:28)

荘厳な雰囲気を持つ感動的でスケールの大きな大作バラードです。


ゴダイゴ - Kathmandu - Coming Together in Kathmandu ★★ (2005-06-05 22:26:17)

"ガンダーラ" の二番煎じだとか言われてイマイチ評判のよろしくない曲ですが質そのものは高いと思います、私は結構好きですね。


ゴダイゴ - Kathmandu - Images of Mystery ★★ (2006-02-22 00:01:41)

シルクロードの風景って、きっとこの曲みたいにゆったりとした時間が流れてるんだろうなぁ。


ゴダイゴ - Kathmandu - Leidi Laidi ★★★ (2006-01-27 09:44:59)

オリエンタル・フュージョン風とでも言えばいいのか、シルクロードの旅を通じて得たインスピレーションをそのまま曲にした感じ、こんな曲は彼等にしか作れないでしょう。


ゴダイゴ - Kathmandu - Namaste ★★★ (2005-06-05 22:57:14)

これまたヤバい位モロに "ガンダーラ" を意識したメロディー及びアレンジ、さすがにこれは狙い過ぎでしょうミッキーさん!・・・とイチャモンを付けてみたものの、曲自体はある意味 "ガンダーラ" 以上の泣き度合いで本当に素晴らしいと思います。
♪Namaste, Namaste
♪Your sacred hello
♪You touch me and I touch you
♪You fill my moment and I fill yours・・・


ゴダイゴ - Kathmandu - The Road of Silk and Spice ★★★ (2006-02-21 23:25:59)

オリエンタルなメロディーを実にカッコ良くロック調にアレンジ、これもやっぱりゴダイゴにしか作れない曲でしょう!


ゴダイゴ - Kathmandu - When I Get There ★★★ (2005-05-18 23:59:36)

いかにもゴダイゴらしいメロディアスな歌メロと複雑な曲構成を併せ持っています。
「KATHMANDU」 収録曲の中では一番好きかな?


ゴダイゴ - M.o.r. - Introduction ~ M.o.r. ★★ (2006-01-21 22:56:56)

♪りんりりんりりり りっすんとぅざみゅうじっく
キャッチーで楽しいサビが印象的なポップチューンです。


ゴダイゴ - M.o.r. - Piano Blue ★★★ (2006-01-22 00:36:15)

ジャジーな雰囲気のしっとりとしたバラード。
この曲のタイトルである "Piano Blue" とはゴダイゴのキーボード奏者、ミッキー吉野のことを表しているそうです。


ゴダイゴ - M.o.r. - Three Years of Love (愛の3イヤーズ) ★★★ (2006-01-22 01:15:47)

初期に比べるとずいぶんそっけないアレンジ (特にリズム) がちょっと気にはなりますがメロディの良さはさすが、後期の彼等の中では間違い無く名曲と呼べる出来でしょう。


ゴダイゴ - Magic Capsule Godiego Live - Magic Capsule ★★★ (2005-08-08 00:27:29)

CMソングとしても使用されたゴダイゴの代表曲の一つ。
改めて彼等のメロディーセンスは素晴らしいなぁと感心します。


ゴダイゴ - Magic Monkey (西遊記) - Asiatic Fever ★★★ (2005-04-15 10:55:35)

この曲でヴォーカルを取っているのはドラマーのトミー・スナイダー、ファンキーで良く通る声です。
全体的にエキゾチックでアダルトな雰囲気ですがジャズやレゲエをさらっと取り込んで自分達の味付けで料理してしまうあたりに彼等のミュージシャンシップの高さがうかがえます。


ゴダイゴ - Magic Monkey (西遊記) - Celebration ★★★ (2005-03-29 21:02:49)

(西遊記)アルバムのラストを飾る "天竺到着おめでとう" なお祝いムード満点のアップテンポチューン。
ライヴの定番曲としてファンの間では人気の曲です・・・がウワサではCharが作曲に関わっているらしいとも言われています (クレジットはタケカワ/ミッキーですが)
はたして真相は?


ゴダイゴ - Magic Monkey (西遊記) - Gandhara (ガンダーラ) ★★★ (2005-02-02 19:59:09)

恐らくゴダイゴで最も有名な曲なんじゃないでしょうか。
ドラマ 「西遊記」 のエンディング・テーマ曲、小学校低学年のとき観た再放送で耳にして初めて音楽で感動したのがこの曲でした。
これを聴いてインドに行ってみたくなったという人は多いはず (かく言う自分もそう笑)。
哀愁に満ちたメロディー・ラインは本当に素晴らしいとしか言えません・・・。


ゴダイゴ - Magic Monkey (西遊記) - Havoc in Heaven ★★ (2005-05-01 21:22:25)

ギターソロ、確かにカッコイイですよね。
金斗雲で空中戦を繰り広げるようなスピード感が魅力です。


ゴダイゴ - Magic Monkey (西遊記) - Steppin' into Your World ★★★ (2005-05-01 22:22:53)

天竺への旅を続ける一行のテーマソングと言える曲。
気の置けない仲間達との珍道中を明るい曲調でイメージ豊かに表現できていて素晴らしいと思います。


ゴダイゴ - Magic Monkey (西遊記) - Thank You, Baby ★★ (2005-04-15 11:28:34)

バラード系の小曲です。
繊細な歌声がきれいなメロディーによく合っています。


ゴダイゴ - Magic Monkey (西遊記) - The Birth of Odyssey ~ Monkey Magic ★★★ (2005-02-02 19:43:50)

スペーシーなシンセによるイントロ "The Birth Of Odyssey" から「アチャーッ!!」という怪鳥音とともに "Monkey Magic" へ。
誰でも知ってるドラマ 「西遊記」 のオープニング・テーマ曲であり、ファンキーでノリノリなディス・コソング、ベースがカッコイイです。


ゴダイゴ - Our Decade - Deep Red ★★★ (2006-01-27 09:03:51)

彼等の得意とするフュージョン風味の強い大人っぽい雰囲気の曲。
"カッコいい" よりは "シブい" と表現したくなります。


ゴダイゴ - Our Decade - Imitation ★★ (2005-05-01 22:00:40)

ベースのスティーヴ・フォックスがヴォーカルを取っているコミカルな感じの曲ですが歌詞はとてもシニカル。
"偽物の味のついたフーセンガムにソーダ・ポップ、偽物の皮をくっつけたジーンズにシャツにブルー・スエード・シューズ・・・
それらは本物の手触りがする
だけど本物にはかないやしない
結局はただの偽物さ
本物だと思っていた愛もやっぱり偽物だった・・・"


ゴダイゴ - Our Decade - Lighting Man ★★★ (2005-02-02 23:04:15)

ゆったりとした出だしから、後半テンポが上がってパッとライトが当てられたような明るいメロディーが現れてくる構成がイイ!


ゴダイゴ - Our Decade - Progress and Harmony ★★★ (2006-01-25 02:00:47)

Progress And Harmony = 進歩と調和
'70年代は未来への希望に満ちた万博で始まった・・・
アルバムの幕開けに相応しい名曲です。


ゴダイゴ - Our Decade - Purple Poison ★★ (2006-02-19 00:52:45)

タケカワ、スティーヴ、トミーの三人のハーモニー・コーラスが美しい小曲です。


ゴダイゴ - Our Decade - The Dragon's Come Alive ★★ (2005-05-01 21:42:19)

アップテンポで割とストレートなハードロックよりの曲かと思います。
ゴダイゴらしいポップでキャッチーなメロディーラインが印象的です。


ゴダイゴ - Our Decade - Try to Wake up to a Morning ★★★ (2005-04-08 00:43:27)

非常に美しいメロディー・ラインを持つ、ゆったりとしたテンポのバラード。
ミッキー吉野によると、この曲には 「日本の音楽家は腐ってしまった、だから目覚めなさいと言っている」 というメッセージが込められているそうです。


ゴダイゴ - Our Decade - Where'll We Go from Now (はるかな旅へ) ★★★ (2005-02-02 22:50:24)

メロディアスでアップ・テンポな極上ポップ・チューン、
ホーン・セクションが大活躍してます。


ゴダイゴ - Suite:peace Godiego Live (平和組曲) - Suite:peace (平和組曲) ★★★ (2005-02-02 20:37:19)

エルガーの 「威風堂々」 をモチーフにヴォーカルパートを導入するアレンジが施された全部で10分程もある大作です。
長尺の曲にも関わらず天才的な冴えを見せるアレンジで始めから終わりまで一切ダレないどころかホーンも加わった大編成でドラマチックに盛り上げます。
凝った展開にハイテクニックな演奏、これはもうプログレと言って良いでしょう、プログレ好きな人なら絶対気に入るはず! 必聴です。


タケカワユキヒデ ★★★ (2012-02-21 23:18:07)

ここで登録されたのを見て想い出して昔のCDを引っ張り出して久々に聴きましたが忘れていたのもあってすごく新鮮でした、いやホントにタケカワさんのメロディセンスの素晴らしい事と言ったらもう…長い間忘れていたゴダイゴ熱が再燃しそうです。

登録して下さったMK-OVERDRIVEさんに感謝です。


タケカワユキヒデ ★★★ (2012-02-24 00:07:11)

それは奈良橋陽子さんですね、プロデューサーのジョニー野村さんの元奥さんでタケカワさんの2ndソロアルバムの "Lyena" はお二人の愛娘の名前にちなんで名付けられたみたいです。
日本語の歌詞も外部の人みたいなのでゴダイゴのメンバーは基本的に作曲、アレンジがメインだったようです。


タケカワユキヒデ - Lyena(レナ) - After the Rain ★★★ (2012-02-24 23:56:59)

雨上がりのウキウキ感が上手く描かれた名曲です。


タケカワユキヒデ - Lyena(レナ) - Casa Blanca Lady ★★★ (2012-02-21 22:47:36)

緊迫感のあるイントロから一転、マイルドな歌い出しですがサビではドカーン!と哀愁の美メロが炸裂、とてもドラマチックで感動的な一曲です。


タケカワユキヒデ - Lyena(レナ) - Don't Want to Say Love You ★★★ (2012-03-04 00:14:37)

超メロディアスなタケカワワールドが全開、
歌詞の内容はラヴソングでゴダイゴのアルバム(西遊記)のために書かれたもののボツになったものだそうです。


タケカワユキヒデ - Lyena(レナ) - Lyena ★★★ (2012-02-21 22:23:37)

頭にサビを持って来てる曲ですね、タケカワさんらしいスウィートなメロディーがたっぷり聴けます。
表題では "レナ" となってますが歌は♪リィエンナ~と発音されてますね、まぁそっちが正しいんでしょうけど。