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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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BLUE OYSTER CULT - Agents of Fortune - Sinful Love ★★ (2012-12-15 20:40:37)

邦題「罪深き恋」
同じアルバムに「死神」という化け物チューンがある為埋もれてしまいがちなのが残念ですが、分かり易い哀愁のメロディーがなかなかです。
サビの部分には大胆にコーラスを導入してキャッチーさを増幅させています。


BLUE OYSTER CULT - Agents of Fortune - Tattoo Vampire ★★ (2012-12-15 20:47:25)

邦題「吸血鬼」
初期の面影を残すアップテンポのR&Rチューン、
昔の特撮映画によく使われていた超音波的なSEが耳に残ります。


BLUE OYSTER CULT - Agents of Fortune - Tenderloin ★★★ (2012-12-15 21:05:28)

この曲も洗練された哀愁のメロディーを湛えています、
曲終盤のツイン・ギターの絡みが美しい…。


BLUE OYSTER CULT - Agents of Fortune - The Revenge of Vera Gemini ★★ (2012-12-15 20:15:02)

邦題「ヴェラ・ジェミニの復讐 」
イントロのナレーションとコーラスを務めているのはパティ・スミス。
うっすらと敷かれたKeyがGood!
N.Yのバンドらしい冷たいコンクリートのような質感の曲です。


BLUE OYSTER CULT - Agents of Fortune - This Ain't the Summer of Love ★★ (2012-12-14 20:40:45)

アルバム・オープニング・チューン、
曲調は妙に明るくなりましたが、底の方にねっとりとしたものが沈殿しているようなサウンドはやはり独特です。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult ★★★ (2012-10-13 20:17:04)

'72年発表の1stアルバムです。
邦題「狂気への誘い」
アメリカのバンドらしい豪放磊落さも持ち合わせながら、大味にならず非常に計算された緻密な曲作りが魅力で、このバンドの特徴である都会のコンクリート的なひんやりとした硬質なサウンドはこの時点で既に確立されています。
謎めいたシンボル・マークと無機質な空間を思わせるモノクロのアートワークも音世界に良く合っており、ヘヴィ・メタルの「元祖」としての歴史的価値だけで無く、名曲、代表曲も多数収録された名盤です。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Before the Kiss, a Redcap ★★ (2012-04-04 23:10:39)

邦題「キスの前にはドラッグを」
曲中盤のノリノリの部分が良いですね、
ライヴ盤「ON YOUR FEET OR ON YOUR KNEES」だと更にテンションUP!


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Cities on Flame With Rock and Roll ★★★ (2012-04-04 23:38:15)

邦題「炎の街」
へヴィでタメの効いたリフが最高にカッコいい!
曲終盤で聴けるチロチロと炎が燃えるような短いギター・フレーズの所が好きです。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - I'm on the Lamb but I Ain't No Sheep ★★ (2012-04-04 22:50:09)

邦題「赤と黒(お前は奴隷さ)」
2ndアルバムの "The Red & The Black" と同じメロディーですがテンポは遅めです。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Redeemed ★★★ (2012-04-04 23:46:49)

邦題「底なし地獄」
この曲を聴くと後年の "In Thee" なんかを思わせPOPな要素もデビュー時にすでに確立されていた事が分かります。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - She's as Beautiful as a Foot ★★ (2012-04-04 23:21:55)

邦題「汚れた天使」
アラビアンなメロディーが妖しい…
曲タイトルで「あ、そうか!」と納得(何が?)。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Stairway to the Stars ★★★ (2012-04-04 23:04:50)

邦題「星への階段」
彼等お得意のブギーチューン、
センスの良いリードギターがGood! サビメロもキャッチーです。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Then Came the Last Days of May ★★★ (2012-04-04 23:00:30)

邦題「5月の最後の日」
泣きのギターと物憂げな歌声…
とてもアメリカのバンドとは思えない、しんみりとした雰囲気がたまりません。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Transmaniacon MC ★★★ (2012-04-04 22:29:56)

邦題「狂気同盟」
アルバムオープニングチューン、
螺旋状に下降していくリフが怪しい。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Workshop of the Telescopes ★★ (2012-04-04 23:42:49)

邦題「悪魔ののぞき眼鏡」
さすがオカルト・ハードロックの元祖と思わせる怪しい雰囲気満点の曲です。


BLUE OYSTER CULT - Cult Classic ★★★ (2013-01-05 19:54:12)

私は「E.T.I. Revisited」というタイトルのCDを所有していますが「CULT CLASSIC」と収録内容は同じみたいです。
このアルバムの良い点はオリジナルVerの雰囲気を尊重した音作りがされている事でしょう、時代の移り変わりで録音環境や機材の変化もあったと思うのですがリ・レコーディングものにありがちな "モダンにはなったがオリジナルにあった味わいが消えてしまった" といった不満も全く感じません。
特に "(Don't Fear)The Reaper" の再現度は違和感ゼロで本当に素晴らしい! 他にも"Astronomy" のギター・ソロがライヴ版準拠になっていたり、今までライヴ盤でしか聴けなかった "Buck's Boogie" のスタジオVerが収録されたりと聴き所満載でアルバムを全部持っているようなファンの方でも楽しめるベスト盤になっていると思います。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus ★★ (2013-01-02 20:54:33)

'80年発表の7thアルバムです。
輸入盤で購入したのでアートワークのコンセプトは↑の方々のコメントで知りましたが、そうした遊び心は音の方にもしっかりと表れていて、例えるなら彼等の代表曲 "Godzilla" の持つユーモラスなムードをアルバム全体で表現した感じと言えそうですが、前作よりもハードさを取り戻したサウンドと相変わらずメロディーを重視した曲作りに彼等の本気がうかがえます。

アルバムの顔になるような決め手の一曲に欠ける為、確かに若干地味な印象ではありますが通好みの隠れた名曲が多い作品だと思います。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Black Blade ★★ (2012-12-30 20:31:05)

アルバム・オープニング・チューン、
全体的に明るい曲調で、歌い回しにユーモラスな響きが感じられます。
終盤の疾走は普通にカッコいい!


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Deadline ★★ (2012-12-30 20:58:04)

いかにも '80年代産業ロック的なクリアなサウンドがドライな哀愁のメロディーとマッチしています。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Divine Wind ★★ (2012-12-30 20:49:35)

アダルトなムード漂う落ち着いた感じの曲です。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Fallen Angel ★★★ (2012-12-31 16:32:51)

タイトルどおり天使が舞い降りるようなポジティヴなメロディーが心地良い曲です。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Hungry Boys ★★★ (2012-12-31 16:28:04)

キャッチーで疾走感あふれるハードポップ・チューン、
歌メロに合わせて合いの手を入れるギターが楽しい。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Lips in the Hills ★★ (2012-12-31 16:56:09)

ストレートな曲調でハードにロックする疾走ナンバーです。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Monsters ★★★ (2012-12-30 20:44:06)

目まぐるしい展開とブラス・セクションを大胆に用いたアレンジが楽しい曲です。
サビらしいサビが無く、疾走部分で見せる曲中盤のコーラスがハイライトとなっています。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - The Marshall Plan ★★ (2012-12-30 21:08:32)

序盤はノリの良いR&R、中盤からは哀愁味が増して来ます。
味のあるギター・ソロが良いですね。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Unknown Tongue ★★ (2012-12-31 17:06:22)

アルバムラスト・チューン、
ピアノが良い仕事をしていますね。
全体的にユーモラスな感じのアルバムをドラマチックに締めくくってくれています。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin ★★★ (2013-01-03 16:20:59)

'81年発表の8thアルバムです。
古代文明の儀式集団を思わせるミステリアスなアートワークが目を惹く本作は、音の方も久々にB.O.Cらしいオカルト・ムードが満載ですが、初期の暴力性を伴ったそれとはまた違っていて、サウンド自体はさほどヘヴィでは無いものの精神的な重さが感じられ、広がりのあるシンセ・サウンドがアルバム全編にわたって神秘的な雰囲気作りに一役買っています。

B.O.Cのアルバムはどれも違ったキャラクターを持っており、一概に優劣を述べるのは難しいのですが、本作は個々の楽曲の完成度の高さもトップ・クラスだし、アルバム・トータル的にみても魔術的なオーラが飛び抜けて素晴らしいと思います。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - After Dark ★★★ (2013-01-03 14:27:26)

アップテンポでノリの良いキャッチーなナンバー、
サビの部分のKeyの音色が独特で目立っています。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Burnin' for You ★★★ (2006-03-21 00:38:17)

極上にPOPで切ないメロディー、レゲエの隠し味も絶妙。
それを浮付いた感じに持っていかずしっかりと聴かせてくれるあたり、さすがだなと。
まさに熟練のメロディー職人、という感じです。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Don't Turn Your Back ★★★ (2013-01-03 14:46:32)

広がりあるポジティヴなメロディー、
アルバムの最後にこの曲がある事で精神的な重さから解放される感じになりますね。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Fire of Unknown Origin ★★★ (2013-01-03 13:57:22)

アルバム・オープニング・チューン、
クリアで画一的な典型的 '80年代サウンドですが、キャッチーなメロディーの背後にチラリとのぞく不穏なムードがいかにもB.O.Cらしいですね。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Heavy Metal: The Black and Silver ★★★ (2013-01-03 14:17:02)

タイトルに "Heavy Metal" と掲げていますが、多分この曲で彼等が表現したかったのは自らが提唱したオカルト概念的なもので別にゴリゴリのメタル・チューンというわけではありません。
シャウトするVoと独特なピッキング・ハーモニクスが特徴です。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Joan Crawford ★★★ (2013-01-03 14:39:05)

哀感を漂わせたピアノのイントロ、
"No,No,No,…" と歌う部分に迫りくる不穏なムード、
B.O.Cのオカルト的美意識が凝縮されたドラマチックな名曲です。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Vengeance (The Pact) ★★★ (2013-01-03 14:22:38)

イントロのシンセの使い方が素晴らしいですね、
後半のテンポが上がる部分へつながる展開がカッコいい!


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Veteran of the Psychic Wars ★★★ (2006-03-22 23:03:58)

とってもキャッチーでありながらも物凄くミステリアス・・・
ぽわ~んとした不思議な音色のKeyが神秘的です。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid ★★★ (2013-01-08 21:23:55)

'98年発表の12thアルバムです。
私の持っている国内盤は女神のイラストが描かれたスリップ・ケース付きで、中身は輸入盤と同じ昔のホラー映画のスチール写真みたいなアートワークです。
音楽的には彼等に対してよく形容される "醒めた狂気" みたいなものは感じられず、モダンな要素を採り入れたりメンバー・チェンジによってエネルギッシュになったリズム隊の活躍によりサウンドは若返りB.O.Cとしては最もメタリックな印象が強くアツいハード・ロック作品となっています。

長いブランクをものともせず時代に合わせた柔軟性を見せつつも核の部分ではしっかりと自分達の個性を堅持し続ける、実にB.O.Cらしい好盤だといえるでしょう。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Cold Gray Light of Dawn ★★ (2013-01-07 20:35:55)

アーシーなグルーヴ感が曲全体を包み込むミッドテンポ・チューン、
図太いリズム隊がしっかりとボトムを支えています。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Damaged ★★★ (2013-01-07 20:21:12)

ファンキーなノリが最高!
オルガンのヴィンテージなサウンドもハマってます。
ヴォーカルも渋くてカッコいい!


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Hammer Back ★★ (2013-01-06 21:19:43)

若干モダンな質感を採り入れたヘヴィなナンバーですが、B.O.Cらしさを上手く残していますね、
ギター・ソロの奇妙なフレーズがいつもの彼等と違って新鮮な感じです。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Harvest Moon ★★★ (2013-01-06 21:02:21)

ウェットなギター・サウンドが心地良いメロディアスなナンバー、
アグレッシヴに盛り上がる中盤の間奏部分も良いですね。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Live for Me ★★★ (2013-01-07 20:47:13)

'80年代の香りがする都会的な哀愁が際立つナンバー、
しっとりとした潤いのあるギター・サウンドが良いです。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Power Underneath Dispair ★★★ (2013-01-06 21:07:34)

疾走するサビのメロディーがカッコいい!
彼等らしいコーラスのハーモニーもGoodです。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Real World (2013-01-07 20:40:24)

カントリー風のナンバー、
アルバム中では箸休め的な位置付けですね、肩の力を抜いて気軽に聴きましょう。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - See You in Black ★★★ (2013-01-06 20:57:16)

アルバムオープニング・チューン、
強烈なアタックのDsが生み出す躍動感がバンド・サウンドの若返りを感じさせます。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Still Burnin' ★★ (2013-01-07 20:52:58)

骨太なリフがカッコいいブルージーなナンバー、
泥臭いバッキングに乗ったクールな感じのコーラスがB.O.Cらしいです。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - X-Ray Eyes ★★ (2013-01-06 21:13:03)

ポジティヴなメロディーが印象的なキャッチーなナンバー、
確かに不思議な浮遊感がありますね。


BLUE OYSTER CULT - Mirrors ★★★ (2012-12-28 23:19:48)

'79年発表の6thアルバムです。
車のサイドミラーに地平線とハイウェイが映った割と素っ気ないアートワーク(余談ですが産業ロック/A.O.R的なサウンドのアルバムにはなぜか砂漠や地平線系のアートワークが多い気がします)が示すように、B.O.Cの全カタログ中でも最もA.O.R/ソフト・ロック傾向が強い作風となっています。
オカルト色が完全に払しょくされ洗練されたサウンドに最初は戸惑いますが、よく聴けば彼等らしさは随所に表れています。

B.O.Cといえばこれ、と真っ先にオススメするようなアルバムではありませんが、爽やかで耳当たりの良いメロディアスな楽曲が多く収録されており個人的にはとても好きな一枚です。


BLUE OYSTER CULT - Mirrors - Dr. Music ★★ (2012-12-27 21:58:52)

アルバム・オープニング・チューン、
オカルト色がすっかり抜けた陽気なアメリカン・ロックで、インパクトはやや弱いですが、やはりどこからどう聴いてもB.O.Cにしか聴こえないのはさすが。
ブルース・ハープが結構印象的です。


BLUE OYSTER CULT - Mirrors - I Am the Storm ★★★ (2012-12-28 22:04:46)

B.O.Cはアルバムの後半に叙情的なナンバーを持ってくることが多いですが、この曲もそんな中の一つ。
メロディアスなギター・ソロが良いですね。


BLUE OYSTER CULT - Mirrors - In Thee ★★★ (2005-09-04 17:49:44)

優しく暖かみのあるメロディーにも関わらず哀愁を感じさせます。これが出来るから彼等は素晴らしい!
私は後期のAOR化したB.O.Cも好きです。


BLUE OYSTER CULT - Mirrors - Mirrors ★★ (2012-12-27 22:18:37)

曲そのものはなかなかキャッチーですが、歌パートにおける女声コーラスの比重が高い点が意外性を感じさせます。


BLUE OYSTER CULT - Mirrors - Moon Crazy ★★★ (2012-12-27 22:33:16)

都会的で洗練された哀愁が漂っています。
あまり目立たないですが結構複雑にリズム・チェンジを繰り返す展開と、コンパクトにまとめつつ程良い泣きをみせるギター・ソロが聴き所です。


BLUE OYSTER CULT - Mirrors - The Great Sun Jester ★★★ (2012-12-27 22:08:37)

静かなアルペジオの導入部から徐々に盛り上がっていき、解き放たれたように広がりをみせる展開がGood!
隠れた名曲だと思います。


BLUE OYSTER CULT - Mirrors - The Vigil ★★★ (2012-12-28 21:48:26)

叙情的でしっとりとしたナンバー、
個人的にギター・ソロの導入部がFC時代のFINAL FANTASY(Ⅱだったかな?)を思い起こさせるメロディーで懐かしい気分にとらわれます。


BLUE OYSTER CULT - Mirrors - You're Not the One (I Was Looking For) ★★ (2012-12-28 22:15:06)

シンプルなノリのミッドテンポ・チューン、
キャッチーで清涼感のあるコーラス・ワークが良いと思います。


BLUE OYSTER CULT - On Your Feet or on Your Knees ★★★ (2005-09-04 22:40:00)

'70年代のバンドのライヴ盤には 「これを聴いたらスタジオ・アルバムが聴けなくなる」 という作品が幾つかありますが、これもそんな中の一枚。1st~3rdまでの代表曲が凄まじいテンションで一挙に聴ける初期B.O.Cの総決算的な内容です。
特に "Me.262" での4本リード・ギターの迫力はすごい!の一言。
ラストのSTEPPENWOLFの「ワイルドで行こう」のカヴァーもめちゃくちゃへヴィ、なおこの曲で怪しいMCを務めているのは当時メンバーと付き合っていたパティ・スミスだそう。
最初に 「スタジオ作を聴けなくなる」 なんて言いましたが、やっぱり聴いて下さい (笑) 。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties ★★★ (2012-12-13 19:51:22)

'74年発表の3rdアルバムです。
邦題「オカルト宣言」
メッサーシュミットMe262のイラストが印象的なアートワークの本作は、メンバーが「白と黒の時代」と呼ぶ初期三作品の中でも最もトータル的な完成度が高く、高回転のギター・リフを主体としたR&Rのノリの良さは損なわずにキャッチーさとドラマチックさが上手く表現されていて、その振り幅の大きさが魅力となっています。
特に、↑の皆さんもおっしゃっていますがアナログB面にあたるアルバム後半のドラマチックな流れが素晴らしく圧倒されます。

B.O.Cの重要作であり、 '70年代HR全体を見渡しても屈指の名盤です。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Astronomy ★★★ (2005-05-23 02:25:01)

邦題「天文学」
アメリカのバンドなのに漂う哀愁はブリティッシュのそれを彷彿とさせます。
この曲は涙腺に来ますねぇ・・・。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Cagey Cretins ★★ (2012-12-13 00:50:45)

邦題「臆病なクレチン病患者」
アップテンポで緊迫感のある曲調、
徐々に不安が増大していくような展開がGoodです。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Career of Evil ★★ (2012-12-11 00:37:22)

邦題「邪悪の歴史」
アルバム・オープニング・チューン、
オルガンの生ぬるい音色によるリフが特徴的、キャッチーですがどこか謎めいた雰囲気が感じられます。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Dominance and Submission ★★★ (2005-09-16 01:00:13)

邦題「優越と服従」
リフが印象的でカッコイイ!
掛け合いもイイですよね。
(ダーミネンス)
サブミッション!


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Flaming Telepaths ★★★ (2005-09-16 00:54:05)

邦題「地獄の炎」
"Astronomy" に負けない超名曲です。
湿り気たっぷりな哀愁のメロディーはホントにアメリカのバンドですか?と訊きたくなるほど。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Harvester of Eyes ★★ (2012-12-13 00:58:51)

前半はキャッチーでノリが良く、曲が進むにつれて重厚感が増していきラストのオルゴールの音色が、後に続く劇的な次曲の呼び水となっています。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - ME 262 ★★★ (2012-12-11 21:12:11)

邦題「メッサーシュミット ME262」
軽快でキャッチーなR&Rチューン、
スタジオ・ヴァージョンは戦場の光景を思わせるジェット音やサイレンのSE演出が効いています。


BLUE OYSTER CULT - Some Enchanted Evening ★★★ (2012-12-23 17:55:30)

'78年発表のライヴ・アルバムです。
邦題「暗黒の狂宴(ライヴ)」
↑の皆さんもおっしゃっていますが、パフォーマンスは素晴らしいものの確かにボリューム不足で物足りない感じはします。
しかし、 '07年に発表された本作の "Legacy Edition" がすごい!
CD+DVDの二枚組でCD音源はボーナス・トラック7曲を加えた全14曲となり、DVDにはレーザー・ビームを演出に採り入れた当時のライヴ映像が収録されています。
まぁ現在ではレーザー・ビーム位は当たり前なので新鮮味はありませんが、さすがに全盛期のステージが拝めるのは嬉しいですね、特にメンバー5人が並んでギターを構える "5 Guitars" なんてカッコ良過ぎてシビれますよ!

とにかく "Legacy Edition" はB.O.C初心者の入門編としてもオススメ出来ますし、またオリジナルを所有している人もボーナス目当てで買い直す価値は十分にあると思います。


BLUE OYSTER CULT - Spectres ★★★ (2012-12-21 22:05:55)

'77年発表の5thアルバムです。
前作からさらにメロディーを強化した路線にシフトした本作は、そのメロディーの美しさもさる事ながら産業ロック/メロディアス・ハードの奔りともいえるクリアかつ厚みのあるサウンド・プロダクションのクォリティーが高いのが特徴です(なんでも、各楽器パート毎に別々のプロデューサーを起用するこだわりようだったのだとか)。
ヘヴィでユーモラスなオープニング曲 "Godzilla" はほんの挨拶代わりのジャブみたいなもので、 "Golden Age Of Leather" 以降のメロディアスな楽曲こそが聴き所でしょう。

数あるB.O.Cのカタログの中でも一、二を争うメロディーの充実度を誇るアルバムだと思います。


BLUE OYSTER CULT - Spectres - Celestial the Queen ★★ (2012-12-19 19:33:23)

邦題「天上の女王 」
なだらかなメロディーと爽やかなコーラスが祝祭のムードを演出しています。


BLUE OYSTER CULT - Spectres - Death Valley Nights ★★★ (2012-12-16 23:53:21)

邦題「死の谷の夜」
洗練された哀愁のメロディーが耳に心地良いですね。
しみじみと良い曲だな、と思います。


BLUE OYSTER CULT - Spectres - Fireworks ★★★ (2012-12-17 00:19:20)

邦題「ファイアーワークス(花火)」
煮え切らないメロディーが切ない…。
とろけるような甘いトーンのギター・サウンドもたまりません。


BLUE OYSTER CULT - Spectres - Godzilla ★★ (2004-10-17 13:48:20)

とてもユーモラスですね、決してシリアスな曲じゃありません。
「シェーッ!」とかやってた頃のゴジラがモチーフでしょう。
そうそう、いっつも東京なんですよ(笑)。
メンバーが本当にゴジラ好きなのが伝わってくる微笑ましい曲。


BLUE OYSTER CULT - Spectres - Goin' Through the Motions ★★ (2012-12-19 19:42:49)

POPでメロディアス、手拍子が入るのが印象的です。


BLUE OYSTER CULT - Spectres - Golden Age of Leather ★★★ (2012-12-16 23:32:08)

爽やかなコーラス・ワークと劇的な展開、
極めて高品質なアメリカン・プログレ・ハードの名曲です。


BLUE OYSTER CULT - Spectres - I Love the Night ★★★ (2012-12-19 19:52:44)

まるで都会の夜の輝かしいネオンが消える瞬間に感じる一抹の寂しさのような、
儚なくて切ないナイト・バラードです。


BLUE OYSTER CULT - Spectres - Nosferatu ★★★ (2012-12-19 20:22:25)

甘美なメロディーの裏側に常に不安が潜んでいるようなB.O.Cならではのミステリアスな表現が抜群の冴えを見せる、アルバムのラストを締めくくる重厚な楽曲です。


BLUE OYSTER CULT - Spectres - R. U. Ready 2 Rock ★★ (2012-12-19 19:15:45)

アメリカンで大らかなノリのR&Rチューンですが、クリアで産業ロック的なサウンドが印象を落ち着いたものにしています。


BLUE OYSTER CULT - Spectres - Searchin' for Celine ★★ (2012-12-17 00:06:23)

邦題「セリーヌ」
都会的でメロウなムードが色濃いナンバー、
躍動感のあるファンキーなリズムが曲にアクセントを加えています。


BLUE OYSTER CULT - Tyranny and Mutation ★★★ (2012-12-03 22:17:44)

'73年発表の2ndアルバムです。
邦題「暴虐と変異」
彼等の1st~3rdまではリフ重視のヘヴィ・ロック路線ですが、中でもリフまたリフで畳み掛ける作風の本作は、アルバム毎に多彩な面を見せる彼等のカタログの中でも最もアグレッシヴな印象の強い作品です。
特に、曲間無く矢継ぎ早に繰り出されるアナログA面(The Black)のスピーディーな流れは爽快感抜群!
一転して重厚で叙情的な流れになるB面(The Red)とのコントラストも効いています。

爆走ハード・ロックが好きな方にはオススメの一枚です。


BLUE OYSTER CULT - Tyranny and Mutation - 7 Screaming Diz-Busters ★★★ (2006-03-19 22:50:34)

邦題「7人の荒くれ」
リフがとんでもなくヘヴィでカッコいい!
それに中盤のオカルティックでカビ臭い音色のKeyが挿入される部分が最高です。

"Lucifer The Lights!"


BLUE OYSTER CULT - Tyranny and Mutation - Baby Ice Dog ★★ (2012-12-05 23:53:00)

絶妙な間を感じさせる演奏が良いですね、
ピアノの音色もハマっています。


BLUE OYSTER CULT - Tyranny and Mutation - Hot Rails to Hell ★★★ (2012-12-04 23:30:00)

邦題「天国への特急便」
豪快!痛快!爽快!
とにかくハイテンションで突っ走るハードR&R。
カッコ良すぎる!!!

こりゃ~たまりませんなぁ。


BLUE OYSTER CULT - Tyranny and Mutation - O.D.’d on Life Itself ★★ (2012-12-04 23:19:02)

邦題「世界は俺のもの」
ハードなブギー・チューン、
味のあるギタープレイが聴き所です。


BLUE OYSTER CULT - Tyranny and Mutation - Teen Archer ★★★ (2012-12-06 00:05:19)

邦題「10代の射手」
煮え切らないメロディーがGood、
味のあるオルガンが良い仕事をしています。


BLUE OYSTER CULT - Tyranny and Mutation - The Red & the Black ★★★ (2012-12-04 23:13:59)

邦題「赤と黒」
コード掻き鳴らしで威勢良く始まるアルバム・オープニング・チューン、
へヴィながらも高回転なリフによってテンポの良いR&R。
聴くとテンションが上がります。


BLUE OYSTER CULT - Tyranny and Mutation - Wings Wetted Down ★★★ (2012-12-05 23:58:37)

邦題「堕ちた翼」
物憂げな雰囲気を湛えたバラード、
後の "Astronomy" に通じる叙情性が感じられます。


BLUES CREATION ★★ (2006-07-10 17:46:00)

野崎さん
毎回通好みのバンド登録、見ていてニヤリ、です。
よかったらサディスティック・ミカ・バンドとかも追加してください (笑)


BLUES CREATION ★★ (2006-07-15 02:16:00)

野崎さん
なるほど、業の深さが音に表れているバンドですね
私もそういうのは大好きです (笑) 。
残念ながらクリエイションはまだ未聴でいつか聴こうとは思ってるんですがなかなか・・・ (そういうリストって増えていく一方なんですよね苦笑)
ところで野崎さんの登録された陳信輝のアルバムがすごく気になってます、とりあえず来月の購入予定リスト入り決定です。
それでは他には成毛滋&つのだ☆ひろのストロべり-・パス 「大烏が地球にやってきた日」 などでしたらどうでしょう? どうかひとつ (笑) 。
あと、たまたま何の予備知識もなく購入して (プログレコーナーに置いてあった、う~ん微妙) 聴いてのけぞったマジカルパワー・マコの1stとかは・・・やっぱ無理ですね (笑) 。


BLUES CREATION ★★ (2006-07-27 19:09:00)

fkさん、野崎さん
たしかに浮いてますね、メリージェーン (笑) 。
ブリジット・フォンテーヌは全然知りませんでした、ちょっと興味はありますがアバンギャルド系は深みにハマると際限が無い感じなので最近はあまり立ち入らないように気をつけてます (苦笑) 。
陳信輝には期待大です、FTBやカルメンマキ、ブルクリ並みのインパクトを感じられそうでワクワク・・・。


BLUES CREATION - Demon & Eleven Children ★★ (2006-07-10 17:32:00)

はい、傑作です。
かなり、SABBATHからの影響が強く出ているアルバムだと思います。
ですが単なるフォロワーでは済まされないリフ作りの巧さ、曲展開の妙、演奏の切れなど驚くべき質の高さを誇ります、特にリフに関しては個人的にはSABBATH以上の冴えを感じる部分もありました。
↑でもおっしゃってますが私もヴォーカルは全然気になりませんでした、歌い回しが微妙にOzzyっぽいのが 「おっ」 って感じでしたが。
本作最大の聴き所はやはりギターでしょう、なんでもギタリストの竹田氏はこの当時16歳だったそう、この年齢でこの演奏はありえない ! (驚)
'70年代のロックバンドに魅了されるという人は後追いの若い人にも多いと思うんですがその対象はあくまで海外のバンドであって意外と国内のバンドは盲点になっているんじゃないでしょうか? このバンドをはじめ実はびっくりするほどすごいバンドが沢山あるので是非聴いてみるのをオススメいたします。


BOLT THROWER - ...For Victory ★★ (2003-12-28 19:42:00)

やったーーー!!!
これはスゴイです!!!ツボにハマりまくりDEATH!!!
リフに歌心を感じますねー、メロディアスで分かりやすいギターソロもステキです!!!
デス声はちょっと気合が足りてない感じですがB級感を引き立てていて憎めません。
たしかに曲の区別がつきませんが個人的にそういうのをデス・メタルには期待していないので別に気になりませんね。それよりデス・メタル黎明期の雰囲気を頑固に貫いている姿勢(単に進歩が無いだけ?笑)に感銘を受けました。
いやーいい買い物でした\


BONNIE TYLER - Footloose(soundtrack) - Holding out for a Hero ★★★ (2012-05-11 21:24:37)

HR/HM界隈でもそうはいないパワフルな熱唱に圧倒されます。
ヒロイックで決然とした曲自体が素晴らしいので、麻倉未稀、葛城ユキのカヴァー・ヴァージョンも好きです。


BOSTON - Boston ★★★ (2015-10-12 23:08:14)

'76年発表のデビュー・アルバムです。
邦題「幻想飛行」
非常にメロディアスながら、骨太なロックとしても十分に魅力的で、肉厚で重厚なギター、壮大なスケール感と広がりを持ったサウンド・プロダクションは圧倒的。
このサウンドをトム・ショルツ氏がほとんど一人で作り上げたというのも驚愕です。

デビュー・アルバムにして総てが完璧。完全に主観ですが、ここまで完璧な完成度を誇るデビュー・アルバムというのはKING CRIMSON「クリムゾン・キングの宮殿」、ASIA「時をかける詠時感」と、この「幻想飛行」位では無いかと思います。


BOSTON - Boston - Foreplay / Long Time ★★★ (2015-10-17 22:45:40)

"Foreplay" は、キース・エマーソンもかくやと言わんばかりの嵐のようなオルガンが響き渡るプログレッシヴな曲で、荘厳にして宇宙的な広がりを持ったサウンドは、まさにアート・ワークの光景をイメージさせます。
続く "Long Time" はうって変わって爽やかで開放的な雰囲気の曲、シンプルですが分厚いコーラスと端正な音作りもあって軽薄な感じは微塵もありません。


BOSTON - Boston - Hitch a Ride ★★★ (2015-11-03 23:39:10)

ソフトな歌メロと、派手なソロ・パートのコントラストがGood!


BOSTON - Boston - More Than a Feeling ★★★ (2015-10-13 23:13:36)

邦題「宇宙の彼方へ」
アルバム・オープニング・チューン、
全体的には、優しいメロディーの柔和な曲という印象ですが、クリーンながら肉厚なギター・サウンドや意外にヘヴィなリフがロックらしさを主張しています。
(余談ですが、なんでもNIRVANAの "Smells Like Teen Spirit " はこのリフにインスパイアされて出来たらしいですね)
白昼夢を見ているかのようなフェード・イン、フェード・アウトも効果的。

♪More Than a Feeling
♪それは知覚を超えたもの
♪彼らのあの懐かしい曲を聞くと…
♪More Than a Feeling
♪そして僕は夢見はじめる


BOSTON - Boston - Peace of Mind ★★★ (2015-10-16 00:09:14)

この曲は、ずっと昔CMでサビだけ聴いて子供心に「良いな」と思いつつも長い間誰の曲かは判らぬまま、後年BOSTONのアルバムを聴いた時にようやく彼等の曲と知り、そんな経緯もあって思い入れがありますね。
ギターも良いですが、何といってもキャッチーな歌メロを朗々と歌い上げるブラッド・デルプの歌声が絶品!
以前BURRN!誌でのグラハム・ボネットのインタビュー(だったと思う)の中で、ブラッド・デルプのハイトーンが、実はファルセットだったと知った時は驚きましたね、とてもファルセットには聴こえません。


BOSTON - Boston - Rock & Roll Band ★★★ (2015-10-20 23:15:27)

基本はオーソドックスなアメリカン・ロックなんですが、能天気な感じにはならないのが流石はBOSTONといった所でしょう。
SCORPIONSなんかは米国進出の際に、この雰囲気を参考にしたんじゃないでしょうか?


BOSTON - Boston - Smokin' ★★★ (2015-10-25 23:07:48)

一聴、何の変哲も無いブギー・ナンバー?
いやいや、さには非ず。
唯一無二の音作りは勿論の事、ブラッド・デルプの艶やかな歌声と、厳かな空気を運び込むプログレチックなオルガンによって、格段にクォリティーが向上している感じです。


BUDGIE - Bandolier ★★ (2012-03-26 22:21:17)

'75年発表の5thアルバムです。
ギタリストが交替して雰囲気に変化が見られます、
曲調が全体的に明るい感じになりへヴィなリフの曲もありますが重く沈み込む感じは若干減退している一方、これまで無かったファンキーで軽めなグルーヴが持ち込まれています。
HR/HMファンの中にはこういうノリが苦手な人も多いと思うので(私は割と平気ですが)賛否は分かれるでしょうが完成度は高いと思います。


BUDGIE - Bandolier - Breaking All the House Rules ★★★ (2012-03-26 21:42:41)

ギタリストが替わって以前とはノリが微妙に違っていますがフックのあるリフがカッコ良いです、イキのいいハードロック。


BUDGIE - Bandolier - HONEY ★★★ (2012-03-26 22:07:38)

リマスター盤に追加されたボーナストラック、
オリジナルはEPとしてリリースされた "Ⅰ Ain't No Mountain" のB面だったようです。
彼等お得意のメロウな雰囲気のアコースティカルなバラードでとても心地良い名曲だと思います。