オフィシャル・ライヴ盤、ドラム&ヴォーカルは勿論ダン・ビーラー。 驚いたことに実際にライヴでも両方同時にこなしてます。それもスタジオ盤を上回るテンションで。 スタジオ盤でも気づいてましたが、この人かなりドラム上手いですね。そしてMCも例のシャウト調でカッコイイ! 収録曲は 「STAND UP THE FIGHT」 「HEAVY METAL MANIAC」 「VICTIM OF SACRIFICE」 「UNDER ATTACK」 「SUDDEN IMPACT」 「DELIVERRING TO THE MASTER」 「I AM THE BEAST」 「BLACKWITCH」 「LONG LIVE THE LOUD」「RISING OF THE DEAD」 「CRY OF THE BANSHEE」 「POUNDING METAL」 「VIOLENCE AND FORCE」 以上全13曲。 ベスト盤としても聴けるのでオススメの一枚です。 それにしても 「BLACKWITCH」 カッコイイなぁ。
ブルーズ/ヘヴィ・サイケの名曲、 元々はアナログ時代にシングルとしてリリースされただけで、オリジナル・アルバムには収録されていません。 私は当然JUDAS PRIESTからさかのぼっていったクチですが昔これのみを聴く為に2枚組BESTを購入、今はYouTubeとかがあるのでそういうのは本当に便利になりましたね。 JUDAS PRIESTのスタイリッシュなアレンジも良いのですが、やはりオリジナルにはドゥーミーで独特な魅力があって、どちらかというとこちらの方が好きです(ちなみにSPOOKY TOOTHの "Better By You, Better Than Me " もオリジナルの方が好き)。
2ndソロ楽しみですねぇ、以前お蔵入りになったコージー・パウエルやジョン・エントウィッスルらとのセッションも含まれるみたいです。 「BAPTIZM OF FIRE」 もPriestマニア向けの単なるコレクターズアイテム以上の価値は充分にあるアルバムだと思うので是非聴いてみて欲しいです、ジャケもカッコイイし。