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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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SARACEN - Red Sky - Castles in the Sand ★★★ (2012-03-15 21:26:17)

優しげな雰囲気のバラード、
湿り気たっぷりの英国ヴォイスがたまりません。


SARACEN - Red Sky ★★★ (2012-03-15 21:20:56)

英国の隠れた名バンド、SARACENの3rdアルバムです。
楽曲、演奏ともに高品質でさすがの安定感を誇り、BLACK SABBATHやJUDAS PRIEST等の先人からの影響を上手く消化したドラマチックな大作主義の楽曲は非常に聴き応えがあり、いかにもブリティッシュ・ハード・ロック然としたウエットな質感のサウンドも好きな人にはたまらないでしょう。
ただ、1stアルバムからリ・レコーディングされた3曲は、非常にカッコ良いのは確かですが、アルバムの独自性の観点から言うと必要無かったのでは?とも思えました。
輸入盤の1stとの2in1が入手しやすいでしょう、お買い得感は満点です。


タケカワユキヒデ - 走り去るロマン - いつもふたり ★★ (2012-03-11 20:14:34)

Aメロのちょっと低い声で歌う所が普段の歌声と違うかすれ気味のトーンで印象的、
サビの重ねたヴォーカルも良いです。


ANGEL WITCH - As Above, So Below ★★★ (2012-03-11 19:33:15)

2012年ついに発表された新作、スタジオ・アルバムとしては通算5枚目になります。
正直、予想以上の傑作でビックリ! これだけの出来であれば古くからのファンも納得でしょう。
1stと同じくジョン・マーティンの宗教画を用いた荘厳なアートワークのイメージそのままのANGEL WITCH独特の背徳的な暗黒メタルが全編にわたって展開していきます。
収録曲数は全8曲(国内盤はボーナス+1曲あり)と少な目ですが、その分厳選された印象で、今回は「エンジェルウィッチのテーマ」みたいな速効性こそ無いものの、聴き込む毎にズブズブと深みに嵌まっていくタイプの曲が多く、さすがリー・ドリアンが全面的にバック・アップしたというだけあって随所に細かいこだわりが見られ、極めて中毒性の高い作品となっています。
日の差さない曇り空のような音質も、彼等にはこの音以外有り得ないという感じで、案外普段は鬱ブラックやドゥーム系が主食といった人にもアピール出来る音のようにも感じられました。

それにしてもやけにアナログを意識した作風で、リー・ドリアン氏がマニア向けにLPを出そうという魂胆がバレバレですぞ(笑)。


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Devil's Tower ★★★ (2012-03-11 18:43:53)

国内盤ボーナストラックとして追加されている1stアルバムのラストに収録されていたインストのロングヴァージョン、これもすでに「SINISTER HISTORY」で披露されていますが現メンバーで新たにレコーディングされたテイクのようです。
まさに"悪魔の塔"を登っていくような不気味な旋律が邪悪な雰囲気を醸し出しています。


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Brainwashed ★★★ (2012-03-11 18:36:34)

不穏なリフでじわじわと聴き手を追い詰めるへヴィかつドゥーミーなアルバムのラストを締めくくるに相応しい重厚な曲です。


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Guillotine ★★★ (2012-03-11 18:31:54)

これは3rdアルバム「FRONTAL ASSAULT」に収録されている "Rendezvous With The Blade" を改題してリ・レコーディングした曲だそうでオリジナルは未聴ですがリフがとてもカッコ良い、ヘロヘロのヴォーカルで♪ギロチィ~ンと歌うサビも面白いしツインリードもイイと思います。
ヤバい、3rd聴きたくなってきた再発希望!


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Upon This Cord ★★★ (2012-03-11 18:20:25)

ドゥーミーなリフの冴えが素晴らしい!薄気味の悪い曲の雰囲気といい歌メロといい邪悪そのもの。


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Witching Hour ★★★ (2012-03-11 18:17:11)

イントロが仰々しい感じで始まるのは多分アナログのB面一曲目を意識していると思われます、ギャロップするリズムに乗るケヴィン・ヘイボーンの歌う独特な節回しの妖しいメロディがいかにもという感じで変な例えを承知で言うとIRON MAIDENの "The Trooper" が日の当たらない部屋の隅っこで三角座りしているようなイメージの曲です(笑)、でもカッコ良い!


ANGEL WITCH - As Above, So Below - The Horla ★★★ (2012-03-11 16:54:10)

1stアルバム収録の "Sorcerers" と同じ構成で更にドラマチックに仕上げました、という感じの曲です。
やはり展開が素晴らしい。


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Geburah ★★ (2012-03-11 16:34:16)

リズムのテンポは速いですがリフは思いっきりドゥーミーで半音階を多用した気味の悪い歌メロ(でもこれがクセになる)もいかにもといった感じの曲です。


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Into the Dark ★★ (2012-03-11 16:24:06)

これはデモ音源集「SINISTER HISTORY」にも入っているデビュー前から存在していた曲ですね、前半はスローですが後半テンポアップする展開がカッコ良いと思います。


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Dead Sea Scrolls ★★★ (2012-03-11 16:19:30)

アルバムのオープニングチューン、
イントロのツインリードの音色で鳥肌が立った!
アートワークのイメージを具現化したような荘厳な雰囲気がたまりません、
これぞまさしくANGEL WITCHと言いたくなる背徳的なドラマ性に満ち溢れています。


URIAH HEEP - Conquest (2012-03-10 02:05:41)

モノトーンのシリアスな感じのアートワークに「征服者」という仰々しい邦題、これはもしかして重厚な英国HR路線の復活かと期待して聴いてみたら流れてきたのは…
…HEEP史上最もライトでPOPな内容でアートワークと中身のギャップにかなり唖然となったアルバムです、従来のイメージとは完全に別モノになってますが意図的にオシャレな感じにしようとしたであろうサウンドは耳当たりの良さは抜群で今の耳で聴いても古さが無い点はなかなかすごいのではないでしょうか、センスの良さを感じます。
間違っても名曲に感動するようなアルバムではありませんが何かしながらBGMとして流すのにはもってこいだと思います(←前にも「HIGH AND MIGHTY」で同じようなコメントしてますが)。
3代目ヴォーカリストのジョン・スローマンもこのアルバムの作風には合っていますね。


URIAH HEEP - Live in Europe 1979 ★★ (2012-03-10 01:22:11)

「堕ちた天使」発表時のジョン・ロートン時代のライヴ・アルバムです。
選曲はデヴィッド・バイロン時代とジョン・ロートン時代の割合は半々でやはりこのアルバムの興味はジョン・ロートンが初期の曲をどう歌いこなすのかという所に行くかと思いますが、個人的な意見を言うと少し違和感がありました。どちらかというとパワー系のヴォーカリストなので「対自核」や「安息の日々」といったハードな曲は問題ありませんが「七月の朝」では繊細なニュアンスが出せていない印象です(演奏が走りすぎていて情感を損なっているように感じられるせいもあると思いますが)。
当然ながら自分の持ち歌は完璧で、ライヴでもその強靭な歌唱を披露していますしジョン・ロートンが好きな人は聴いて損はしない出来だと思います。
ただ録音レベルが曲によってまちまちでそこはちょっとマイナス点ですね。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Tears in My Eyes ★★★ (2012-03-10 00:46:17)

♪ナナナナナ~ナナ~ナナ~ナ~ナ~ナナナナナ~ナナ~ナナ~ナ~(以下続く)


URIAH HEEP - Uriah Heep Live ★★★ (2012-03-10 00:25:14)

'73年発表、デヴィッド・バイロン(Vo)、ミック・ボックス(G)、ケン・ヘンズレー(Key)、ゲイリー・セイン(B)、リー・カースレイク(Ds)のいわゆる黄金期のメンバーによるライヴ・アルバムです。
おそらくスタジオ・アルバムでの緻密なアレンジの完全再現を期待していたであろう当時のファンからは不評だったようですが、ギターやオルガンの音圧が増し迫力があってハード・ロックらしいダイレクトな生々しさが個人的にはむしろ好印象、"Circle Of Hands" の終盤でテンポ・アップする所とかライヴならではのアレンジもカッコ良いしロックンロール・メドレーも良いと思います。
紙ジャケのリマスター盤はCD二枚組でボリューム満点なのが更に嬉しい。
初期の代表曲が絶頂期のバンドによる勢いのあるパフォーマンスで楽しめる好盤です。


BATTLE BEAST - Steel - Stay Black ★★★ (2012-03-07 21:37:54)

国内盤に追加されたボーナス・トラック、
U.D.O.の「HOLY」のような威厳を感じます。


BATTLE BEAST - Steel - Victory ★★★ (2012-03-07 21:32:47)

ハードな疾走チューン、
それにしてもこのヴォーカルはすごい。


BATTLE BEAST - Steel - Iron Hand ★★★ (2012-03-07 21:30:19)

Keyによる壮大なイントロから突然オペラティックに歌い出して、シンフォニック調かと思いきや中盤からパワフルなメタルになって引き出しの多さを感じさせます。


BATTLE BEAST - Steel - Savage and Saint ★★★ (2012-03-07 21:24:39)

メロウな雰囲気のバラード、
ささやくような歌い出しから伸びやかなロング・トーンまで多彩な表現力を駆使して歌い上げるニッテ姐御のヴォーカルも勿論すごいですが、儚げなピアノのアレンジや泣きのギター・ソロも聴き逃せません。


BATTLE BEAST - Steel - Show Me How to Die ★★★ (2012-03-07 21:17:59)

久々にオーソドックスなHMをカッコ良く聴かせてくれるバンドに出会えました、
ニッテ姐御のパワフル・ヴォイスに血圧上昇間違い無し!


BATTLE BEAST - Steel - Cyberspace ★★★ (2012-03-07 21:14:09)

IRON MAIDENばりのツイン・リードが熱い!


BATTLE BEAST - Steel - Die-Hard Warrior ★★ (2012-03-07 21:12:56)

アップ・テンポ・チューン、
けっして悪い出来ではありませんが、ちょっとあっさりし過ぎかな? このアルバムではやや弱い曲に感じます。
あ、ギター・ソロはカッコ良いです。


BATTLE BEAST - Steel - Steel ★★★ (2012-03-07 21:09:26)

ACCEPTばりに地を這うコーラスが一際強調されたミッド・テンポ・チューン、
それにしても歌詞に "METAL" と "STEEL" の数多過ぎ!あんたらどんだけMETAL言うのっていう位(笑)。
鉄分濃厚、貧血気味の人には良いかも。


BATTLE BEAST - Steel - Justice and Metal ★★★ (2012-03-07 21:03:42)

本作のハイライト・チューン、
GRIM REAPERを初めて聴いた時の衝撃が甦りました。
N.W.O.B.H.M的な疾走感に気分が高揚します。
サビで "Justice And Metal、Justice And Metal" と二回繰り返す所がメッチャカッコ良い!
自分がメタルを聴く理由を再確認できる曲です。


BATTLE BEAST - Steel - The Band of the Hawk ★★★ (2012-03-07 20:56:46)

Keyのオーケストレーションと低音コーラスで劇的に盛り上げるエピック・チューン、
これは丸っきりMANOWARの世界観、と思ったら漫画「ベルセルク」にインスパイアされた曲だそうです。
読んだ事無いけどなんか納得。


BATTLE BEAST - Steel - Armageddon Clan ★★★ (2012-03-07 20:51:40)

メロディアスなヴォーカルラインをパワフルに歌いこなす姐さん…。

…惚れちゃいそうです(声に)。


BATTLE BEAST - Steel - Enter the Metal World ★★★ (2012-03-07 20:47:28)

アルバム・オープニング・チューン、
貫録十分なミッド・テンポの曲調に堂々としたニッテ姐さんの超絶シャウトが炸裂!
聴き手を壮大なメタル・ワールドに惹き込みます。


BATTLE BEAST - Steel ★★★ (2012-03-07 20:38:40)

私は国内盤で入手しましたがこれは本当にすごい!
新人バンドのデビュー作とはとても思えない貫禄です。
ミッド・テンポを退屈させず聴かせる楽曲のクォリティーの高さに脱帽、疾走曲ではN.W.O.B.H.Mを感じさせ、ACCEPTやMANOWARばりの応援団コーラスの重厚さにもシビれますが、やはり最大の武器はメイン・ヴォーカルを務める女傑ニッテ・ヴァロ姐御の超強力な男勝りヴォイスでしょう、広いレンジ、豊かな声量、多彩な表現力どれをとっても超一流、その声のトーン(体型もちょっと…笑)からスティーヴ・グリメットを彷彿とさせます。

血沸き肉踊り、闘志をかき立てる珠玉のメタル・チューンが全12曲(うち1曲は国内盤ボーナストラック)収録されています。硬派な正統派HMが好きな人は必聴ですよ!


ゴダイゴ - Best Songs - Cherries Were Made for Eating (君は恋のチェリー) ★★★ (2012-03-04 18:47:47)

ミッキー吉野作曲、数あるゴダイゴの楽曲の中でも無類のPOPさを誇ります。
大林宣彦監督の'77年発表の映画「HOUSE」の挿入歌として使用されてゴダイゴのメンバーも出演しているらしいのでちょっと観てみたくなりました。


SCORPIONS - Lovedrive - Is There Anybody There? ★★★ (2012-03-04 17:54:52)

邦題「瞑想のレゲエ」
どんなジャンルの音楽でも自分達の哀愁カラーに染め上げてしまうセンスに脱帽、
哀愁マイスターと呼んでしまおう。


URIAH HEEP - Fallen Angel - GIMME LOVE ★★ (2012-03-04 17:00:18)

「堕ちた天使」リマスター盤に追加されたボーナストラック、
キャッチーなコーラスとノリの良いアップテンポの曲調がなかなかだと思います


URIAH HEEP - Fallen Angel ★★★ (2012-03-04 16:50:46)

冒頭2曲のアップ・テンポでキャッチーな "Woman Of The Night" ~ "Falling In Love" が良くて、そのまま良い流れが続くのでアルバム全体の印象も大幅アップ、加えてアートワークも素晴らしく文句無しに名盤であると言えるでしょう。
POPな曲でもメロディーの完成度は抜群で、従来のHEEPらしさや英国的な雰囲気は希薄なのにもかかわらず、自分でも意外なほど気に入った作品です。ジョン・ロートン時代では一番好きかも知れません。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Fallen Angel ★★ (2012-03-04 16:25:04)

"Firefly" と同系統の曲ですがあちらに比べると湿り気はやや控え目でPOPな感じ、それもこのアルバムのイメージを象徴していると思います。


URIAH HEEP - Fallen Angel - I'm Alive ★★★ (2012-03-04 16:20:50)

ジョン・ロートンの本領発揮、といったところですね、
力強い歌い回しに惚れ惚れします。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Love or Nothing ★★★ (2012-03-04 16:17:36)

ラテンの香り漂う大人の哀愁、前作の "The Dance" あたりと同じ位置付けの曲ですが支持されてないんでしょうか? 個人的にはすごく好きなんですが。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Whad'ya Say ★★ (2012-03-04 16:09:11)

爽やかな哀愁が漂う良い曲です、
きら~ん☆とした産業ロック風味のシンセが印象的。


URIAH HEEP - Fallen Angel - One More Night (Last Farewell) ★★ (2012-03-04 16:00:06)

↑そうですね、HEEPを聴く上でこういったPOPな曲も欠かす事の出来ない魅力の一つだと思います。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Falling in Love ★★★ (2012-03-04 15:54:45)

いきなり頭サビのキャッチーなコーラスにワクワク、
アップ・テンポのノリノリな曲調と絶妙にPOPなさじ加減も相まって大好きな曲です。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Woman of the Night ★★★ (2012-03-04 15:44:57)

邦題「闇に生きる女」

このイントロ好きです、お得意のシャッフルを用いたアップテンポな曲調にコブシの効いたジョン・ロートンのヴォーカルが乗っかってメロディーもキャッチーだしもう言う事無しですねこれは。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Paradise / The Spell ★★★ (2012-03-04 15:32:21)

ドラマチックな構成は聴き応え十分、
コンセプト・アルバムのラストを締めくくる大団円のエンディングです。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Rainbow Demon ★★ (2012-03-04 15:21:27)

'70年代のロックバンドにある程度共通してみられる怪しい胡散臭さが充満してて良いです。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Traveller in Time ★★★ (2012-03-04 15:09:39)

音の密度が高くてへヴィなのに同時に広がりも感じさせるあたりがマジカル!


URIAH HEEP - Demons and Wizards - All My Life ★★★ (2012-03-04 15:03:44)

やっぱりHEEPにはこういうのも必要、って感じがします、
終盤のコーラスとデヴィッド・バイロンのシャウトの部分が好き。

♪ああああ いいいい らあああ びゅううう おおおお まああああ らあああ


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Poet’s Justice ★★ (2012-03-04 14:52:07)

プログレっぽさを打ち出しつつも難解にならず常にキャッチーさを前面に持って来る絶妙なバランス感覚は彼等ならではのものですね。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Circle of Hands ★★★ (2012-03-04 14:40:57)

超ドラマチック、優しく包容力のあるサウンドにうっとりと身をゆだねたくなります。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - The Wizard ★★★ (2012-03-04 14:30:12)

アコースティックギターの音色やコーラス、デヴィッド・バイロンのヴォーカル等全てがクリーンで澄み切った印象でこのアルバムのファンタジックな世界に聴き手をいざなうのに最高のオープニングチューンです。


タケカワユキヒデ - Lyena(レナ) - Don't Want to Say Love You ★★★ (2012-03-04 00:14:37)

超メロディアスなタケカワワールドが全開、
歌詞の内容はラヴソングでゴダイゴのアルバム(西遊記)のために書かれたもののボツになったものだそうです。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Conquest ★★ (2012-03-03 23:52:10)

力強いメロディーに覚悟めいたものを感じさせます。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - New Beginnings ★★ (2012-03-03 23:35:37)

PRIESTにとっては新機軸の曲、
彼らは言う「私達はメタルの限界を広げようとしているんだ」
キャリアの終盤に差し掛かってまだ伸びしろを感じさせるなんてすごい事です。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Exiled ★★★ (2012-03-03 23:22:42)

ロブはその声質自体に悲痛な響きがあり、そこへもって更に悲哀に満ちたメロディーを歌い上げるのだからたまりません。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Alone ★★★ (2012-03-03 23:10:20)

「運命の翼」「背信の門」「STAINED CLASS」の頃の面影を残すドラマチックなバラ-ド、
ブリティッシュらしい端正なサウンドに酔いしれます。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Lost Love ★★★ (2012-03-03 22:04:46)

ロブのヴォーカルの真の強みは実はこういったバラードにおける表現力にあると思います、
例えラルフ・シーパーズやリッパー・オーウェンズがパワフルさにおいて全盛期のロブを凌いだとしても彼等にはこの悲愴感は出す事が出来ないのです。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Sands of Time ★★ (2012-03-03 21:56:04)

"Pestilence And Plague" の導入部となる小曲ですがこれがあるのと無いのとでは印象がだいぶ異なると思います。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Pestilence and Plague ★★★ (2012-03-03 21:52:48)

壮大なドラマティズムに飲み込まれ、朗々と歌い上げるロブの絶品の歌唱に聴き惚れます。
導入部となる "Sands Of Time" とセットでどうぞ。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Persecution ★★ (2012-03-03 21:37:57)

ストレート過ぎてPRIESTらしいアクの強さがあまり感じられないのがちょっと寂しい、なんて言ったら贅沢ですね。
中盤のド派手なギター・バトルは流石の一言。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Visions ★★★ (2012-03-03 21:27:39)

FIGHTの2ndあたりの雰囲気がありますね、
ロブの歌うリラックスしたメロディアスなヴォーカルラインがとても魅力的です。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - War ★★★ (2012-03-03 21:20:42)

情景描写が素晴らしい、中世ヨーロッパの雰囲気がよく出ていると思います。
壮大なオーケストレーションですが、これをギター・シンセでやっていると考えたらすごい。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Death ★★ (2012-03-03 21:13:37)

↑の皆さんが言及しておられるようにやはりSABBATHっぽいドゥーミーな曲調が特長でしょう、
ここでのロブはまさにストーリーテラー、表現力たっぷりに朗々と歌い上げるさまは圧巻です。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Prophecy ★★★ (2012-03-03 21:06:27)

彼等らしい重量感のあるミッド・テンポ・チューン、
ライヴではロブが銀ピカのフードを被って杖を持った姿で登場します。


JUDAS PRIEST - A Touch of Evil ★★★ (2012-03-03 20:53:48)

'09年発表のライヴ・アルバムです。

「EPITAPH」ツアーの来日公演を観てから度々聴き返していますが、いやぁいいんだな~これが。
'05~'08年の世界各地で行われたライヴ・テイクを収録した内容で、 "Between The Hammer And The Anvil" 、 "Riding On The Wind" 、 "Dissident Aggressor" 等普段あまりプレイされない埋もれた名曲群が採用されているのはファンにとっては嬉しい点です。
そしてK.Kダウニングのプレイが聴ける現時点で最終のカタログでもあります。
ベテランらしい威厳と貫禄に満ちた演奏は実にへヴィかつタイトでロブのヴォーカルも中音域は現在の方が太くてパワフルだと思いますし、ここぞという所ではまさに鼓膜に突き刺さるようなトゲトゲしいシャウトを繰り出しています。

個人的には "Hellpatrol" あたりも収録して欲しかったとか言い出すときりがありませんが非常にエキサイト出来る愛聴盤となっています。


GODIEGO - Godiego Includes Suite Genesis (新創世記) - It's Good to Be Home Again (憩いのひと時) ★★★ (2012-03-02 23:40:19)

ホッと心安らぐ優しいメロディーの歌に癒されます。
アコースティック・ギターとピアノによるシンプルなアレンジがメロディーの美しさを更に際立たせていると思います。


URIAH HEEP - Innocent Victim - PUT YOUR MUSIC (WHERE YOUR MOUTH IS) ★★ (2012-03-02 22:57:29)

リマスター盤に収録のボーナストラック、
典型的なHEEP流ロックンロールでイントロが印象的な一方終わり方は練り込まれておらず尻切れトンボな感じです。


URIAH HEEP - Innocent Victim - The River ★★★ (2012-03-02 22:42:42)

「罪なきいけにえ」のアウトテイクでリマスター盤に収録されたボーナストラック、
ブリティッシュな香り漂う超カッコ良いハードロックチューンでもし本編に収録されていればだいぶ印象が変わっていたと思います。

う~ん、なぜこれがアウトテイクなのか…。


URIAH HEEP - Innocent Victim ★★ (2012-03-02 22:33:03)

アートワークはあまりにひどい、何とかならなかったのか…。
とはいえ音の方は過去にもライトな作風のアルバムは何作かあるので免疫が出来ていたのか本作は結構すんなり馴染めました。POPな曲での聴き心地良さはさすがなものでサウンド的にもあまり古臭さは感じません。
全体的にドライでアメリカンな雰囲気が漂いますが、いかにも英国的なナンバーも収録されており要所でドラマチックなHEEPサウンドが顔を出すので、ただの能天気なだけのアルバムにはなっていない点も好印象です。

尚、今回もリマスター盤のボーナス・トラックに良い曲が収められています。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Choices ★★★ (2012-03-02 21:59:14)

これでもか!とばかりに劇的に盛り上げる歌と演奏、
全体的にライトな作風の本アルバムの中で一際その重厚さが際立っています。


URIAH HEEP - Innocent Victim - The Dance ★★★ (2012-03-02 21:52:27)

これは良い曲だと思います、
レゲエの要素は隠し味程度でそんなに露骨では無いです。
Keyが哀愁を高めてくれています。
SCORPIONSもこういう感じの曲をやってましたね。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Flyin' High ★★ (2012-03-02 21:44:05)

こういう感じの曲は初期の頃からありますよね、
実際、デヴィッド・バイロンが歌ってても違和感は無いと思います。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Illusion ★★★ (2012-03-02 21:38:19)

湿り気満点の幻想的なバラード、
幽玄なKeyの音色とシンプルなフレーズながら強い泣きを発散するギターソロが良いです。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Free 'n' Easy ★★★ (2012-03-02 21:30:13)

珍しくアグレッシヴなギター、回転数の多いリフと性急なリズムはやがて到来するN.W.O.B.H.Mを予兆しています。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Rain ★★★ (2012-02-29 22:20:40)

しっとりとした優しい歌声に癒されます。


タケカワユキヒデ - 走り去るロマン - ふたりの童話 ★★★ (2012-02-27 22:22:39)

明るく、ポジティヴな感じの曲調が印象的、
リズミカルなピアノのバッキングが良いです。


URIAH HEEP - Firefly ★★★ (2012-02-27 22:07:40)

これは名盤ですね、
バンドの顔であるヴォーカリストの交代によって、これまでの何作かで感じた迷走ぶりが吹っ切れた印象で演奏に躍動感が感じられます。
ジョン・ロートンの歌唱を最大限に生かしたハードロック作品で淡い色彩、明るく透き通った(でも湿り気のある)感触のドラマチックな作風は蔭りのあった初期のサウンドとは異なるものの十分魅力的なアルバムです。


URIAH HEEP - Firefly - Sympathy ★★★ (2012-02-27 21:35:02)

全編にわたって放出される哀愁の量が半端じゃありません、
ジョン・ロートンの振り絞る様な絶唱とツインギターのハーモニーがノスタルジックな郷愁を誘う必殺曲。


URIAH HEEP - Firefly - Firefly ★★★ (2012-02-27 21:16:57)

淡い色彩感覚、透明感、温もり…
このアルバム全体の雰囲気を象徴するような曲です。


URIAH HEEP - Firefly - Rollin' On ★★★ (2012-02-27 21:09:16)

ジョン・ロートンのソウルフルな絶唱が堪能できます、
中盤の泣きのギターソロ~コーラスの部分はさすが!HEEPらしさ爆発、といった感じです。


URIAH HEEP - Firefly - Do You Know ★★ (2012-02-27 21:01:12)

こういうノリの良いロックンロール曲も彼等のお家芸の一つですね。


URIAH HEEP - Firefly - Wise Man ★★★ (2012-02-27 20:55:13)

なんと素晴らしい歌声!


URIAH HEEP - Firefly - Been Away Too Long ★★★ (2012-02-27 20:46:24)

ここぞという瞬間でドラマチックに盛り上げるバッキング、そしてそこに乗るジョン・ロートンの伸びやかな歌唱が素晴らしいです。


URIAH HEEP - Firefly - The Hanging Tree ★★★ (2012-02-27 20:37:13)

ゆったりとした幻想的な雰囲気たっぷりなオープニングナンバー、サビの部分でスゥーッと入ってくるシンセが良いです。


URIAH HEEP - Firefly - Who Needs Me ★★ (2012-02-27 20:32:55)

コーラスがキャッチー、テンションが非常に高くてノリノリのロックンロールチューンです。


平田隆夫とセルスターズ - 愛の12章 - ハチのムサシは死んだのさ ★★★ (2012-02-26 22:37:04)

とにかく歌詞のインパクトがすごかった。
勿論曲も良いし意外とロック的なアレンジなんですよね、エレクトーンのリフがカッコ良いです。


平田隆夫とセルスターズ - 愛の12章 - 悪魔がにくい ★★★ (2012-02-26 22:28:27)

♪好きさ~好きさ~好きなんだ~ たまら~なく好き~なんだ~

哀愁のメロディがいかにも昔の歌謡曲といった感じですごく良いです。


平田隆夫とセルスターズ ★★★ (2012-02-26 22:18:48)

全然リアルタイムじゃないんですが、昔ある時TVの懐メロ番組で「ハチのムサシは死んだのさ」を観て衝撃を受け、CDを探し回りました。


タケカワユキヒデ - 走り去るロマン - 霧の尼僧 ★★ (2012-02-26 22:12:32)

ミステリアスな雰囲気があってなかなか


URIAH HEEP - High and Mighty ★★ (2012-02-26 21:57:42)

このアルバム、購入当初は数回聴いてそれほど良いと思えず長い間ラックの肥やし状態でしたが今聴き返してみると意外にも結構楽しめる作品だという事に気付きました。
というのもHEEPの場合良くも悪くも"作品と対峙する"という聴き方になりがちなんですがそれだとどうも本作の良さは分からない気がします、肩の力を抜いてある意味BGM的に聴き流す感じにすると心地良いアルバムです(そんな事言うとけしからん、と叱られそうですが)。

あと、リマスター盤に追加された未発表テイクの出来が良いという隠れオススメポイントあり


URIAH HEEP - High and Mighty - Footprints in the Snow ★★ (2012-02-26 21:23:26)

邦題「白い足跡」

淡い哀愁を漂わせたバラード、後半にかけて徐々に盛り上がる展開が良いです。


URIAH HEEP - High and Mighty - Name of the Game ★★★ (2012-02-26 21:17:43)

ボーナストラックなのに何気に本編より良いような?(苦笑)
全盛期を彷彿させるHEEPらしさが満載で英国らしさが強く漂っている点も好印象です。


URIAH HEEP - Return to Fantasy ★★ (2012-02-26 21:09:26)

1曲目の完成度が終わりまで続けば間違い無く最高傑作になっていたでしょうね、
軽めの曲が増え英国らしさが減退しやや散漫な印象ですが全体的に見れば佳曲揃いのアルバムです。


タケカワユキヒデ - 走り去るロマン - 夜の都会 ★★★ (2012-02-25 21:00:35)

タイトルどおり都会の夜景が目に浮かんでくる哀愁のメロディー、
トランペットやストリングスのアレンジがとても効果的です。


URIAH HEEP - Return to Fantasy - A Year or A Day ★★★ (2012-02-25 20:39:19)

表現力豊かなバイロンの歌唱に圧倒されます。

♪Young Man, Young Man…


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Why Did You Go ★★ (2012-02-25 20:33:26)

切ないバラード、コーラスが効果的です。


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Beautiful Dream ★★ (2012-02-25 20:18:19)

この曲を聴いてたら以前BURRN!のインタビューでキング・ダイアモンド氏が「デヴィッド・バイロンのヴォーカルに最も影響を受けた」と語っていたのを思い出しました、ラストの超高音シャウトはまさに!


URIAH HEEP - Wonderworld ★★ (2012-02-25 19:38:19)

メンバーが銅像に扮しているアートワークが印象的です。
ドラマチックな作風への回帰が図られていますが以前よりも曲の展開がシンプルで地味に感じられやや盛り上がりに欠けるきらいがある点が人気の無い原因かも知れません、あと個人的には妙に重苦しい雰囲気が感じられ違和感を覚えます。
あんまり良い感想を書いていませんが総じて楽曲の質は安定していて特にオープニングの "Wonder World" とエンディングの "Dreams" がしっかりしているので安心してアルバムを通して聴く事が出来ます。


URIAH HEEP - Wonderworld - Dreams ★★★ (2012-02-25 19:08:38)

邦題「悪魔の宴」
重厚でドラマチックな大作チューン、個人的には歌の部分よりアウトロで同じフレーズをリフレインしながらフェードアウトする所("Sweet Freedom" や "Dreamer" がカット・インされる)がとても好きです。


URIAH HEEP - Wonderworld - Suicidal Man ★★ (2012-02-25 19:01:15)

イントロのリフはかなりへヴィですが全体としてはキャッチーなロックンロールチューンです。


URIAH HEEP - Wonderworld - Wonderworld ★★★ (2012-02-25 18:57:15)

邦題の「夢幻劇」から連想されるイメージそのままに幻想的な音世界が広がってゆきます。


URIAH HEEP - Wonderworld - So Tired ★★ (2012-02-25 18:50:27)

シンプルなノリのロックンロール曲、リー・カースレイクは良いドラマーだと思います。


タケカワユキヒデ - Lyena(レナ) - After the Rain ★★★ (2012-02-24 23:56:59)

雨上がりのウキウキ感が上手く描かれた名曲です。