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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1701-1800
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AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - 144,000 Gone
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U.D.O. - Dominator - The Bogeyman
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MANOWAR - Louder Than Hell - Return of the Warlord
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DISSECTION - Reinkaos
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HELLHOUND - Tokyo Flying V Massacre - Samurai Warrior
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HELLHOUND - Tokyo Flying V Massacre
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メロスのように ~LONELY WAY~ (蒼き流星SPTレイズナー)
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CRIMSON GLORY - Crimson Glory - Valhalla
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AGENT STEEL - Unstoppable Force - Rager
★★★
(2011-08-01 19:05:50)
怒怒怒怒怒!!!!!
レイジャーッ!!
って感じでしょうか(笑)。
激烈さがたまりません。
AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - 144,000 Gone
★★★
(2011-08-01 18:59:30)
ひたすら突進するアルバムの中にあって、メロディックなリフが一際映えるナンバー。
それと曲タイトルも意味は分からないけど何だかカッコいいですね。
THIN LIZZY - Thunder and Lightning - The Sun Goes Down
★★★
(2011-07-28 19:57:54)
暮れ行く夕陽を静かに眺める…。
漂う哀愁がたまりませんなぁ。
THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Thunder and Lightning
★★★
(2011-07-28 19:53:59)
機関銃のようにまくしたてるヴォーカル、雷電のようなギター・ソロがカッコいい!
JUDAS PRIESTでいう所の"Painkiller"に似た、バンドにとって突然変異的なアグレッションの進化を見せた曲だと思います。
ZONE - Z - secret base ~君がくれたもの~
★★★
(2011-07-21 19:02:58)
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」でカヴァーされてエンディングに使用されたんですがホント絶妙なタイミングでこの曲が流れてくるんですよ、もう何度泣いた事か。
そんな演出も曲としての素晴らしさが大前提としてあってのものと深く感じる次第です。
RIOT - Thundersteel - Johnny's Back
★★★
(2011-07-09 19:44:05)
緊張感のあるフレーズが印象的なベースのイントロにゾクッとします。
U.D.O. - Holy - Back Off
★★★
(2011-06-05 16:55:14)
勇壮に疾駆する曲調に劇的なギター・ソロ、
そして百万の軍勢の大歓声を思わせる重厚にして壮大なコーラス…。
まさにメタル・ファン至福の一曲。
U.D.O. - Faceless World - Blitz of Lightning
★★★
(2011-06-05 16:48:35)
あの声で歌われる珠玉のメロディアス・ハード、
極上のメロディーが耳を捉えて離しません。
U.D.O. - Dominator - Heavy Metal Heaven
★★
(2011-05-19 18:39:03)
ちょっとポップな感じ、サビのコーラスがキャッチーで強力。
ついメロディーを口ずさんでしまいます。
U.D.O. - Dominator - The Bogeyman
★★★
(2011-05-19 18:29:15)
腹に響くズッシリとしたリフと低音でうっすら敷かれたシンセが荘厳な雰囲気を醸し出しています。
重厚さがたまりません、こういうのが聴きたいから彼等のアルバムについ手が伸びてしまうのです。
U.D.O. - Dominator - Dominator
★★★
(2011-05-19 18:15:33)
リフとリズムが一気呵成に畳み掛ける様はさながら押し寄せる土石流の如し。
キャッチーなコーラスも良いです。
U.D.O. - Dominator
★★★
(2011-05-19 18:08:55)
'09年発表の12thアルバムです。
アートワークは前作の怪人(マスターキューター)がサイボーグ(ドミネーター)となって再度登場しています。
中身は言うまでも無く今回も王道HMをまっしぐら。
以前から重厚な音作りには定評あるバンドでしたが、ここへ来て更に磨きがかかっており、リフもリズムもシンプルながら一音一音の重みが説得力十分で、その不器用ながらも己の生き様を貫く姿勢は往年のプロレスラー”破壊王”橋本真也を彷彿させます。
曲は殆どがミッド・テンポですが、ライヴで観客が歌う事を想定した分かり易いビッグなコーラスがいつもより多目な印象です。
反面、ギター・ソロに関しては今回は相当地味で、(マティアス・ディート脱退後以降一貫した傾向ですが)その点は若干気になりました。
まぁ、本作はヘヴィさを強調した作風なのかも知れませんね。
なのでファンの方はあのU.D.O.節は健在という事で安心して買って下さい。
U.D.O. - Mastercutor - Master of Disaster
★★
(2011-05-18 17:20:41)
私はかなりブルータルな感じだと思いました。
全楽器が一斉に同じインパクトで畳み掛けてくるのがド迫力!
U.D.O. - Mastercutor - Mastercutor
★★★
(2011-05-18 17:15:05)
まさにU.D.O.ならではの貫禄が流石と唸らせる正統派Heavy Metalチューン。
ACCEPTにはありそうで無い感じです。
中盤のメロディアスなツイン・リードに胸が躍ります。
DIO - Holy Diver - Don't Talk to Strangers
★★★
(2011-04-20 18:36:30)
ソフトでメロウな出だしからガツンとヘヴィに、というロニーの全キャリアを通じてのお得意パターン。
ヴィニー・アピスのパワフルなドラムプレイが光ります。
DIO - Sacred Heart - Hungry for Heaven
★★
(2011-04-20 18:29:56)
いかにメロディーがポップであろうとも、ロニーが歌えば決して売れ線に走ったようには聴こえません。
例え彼等が売れたかったとしても!(笑)。
MANOWAR - Warriors of the World - Warriors of the World United
★★★
(2011-04-20 18:20:09)
ミッド・テンポでグイグイ押していく力強さはまさに彼等の真骨頂!
DIOの "Holy Diver" に似た雰囲気の曲です。
MANOWAR - Louder Than Hell - Return of the Warlord
★★★
(2011-04-20 18:13:14)
MANOWARがキャッチーでドコが悪い!
個人的に「GODS OF WAR」には落胆したクチなので彼等にはこの頃の方向性に戻ってもらいたいと強く希望するのであります。
PVもとってもカッコいい!
MANOWAR - Louder Than Hell - Outlaw
★★★
(2011-04-20 18:02:36)
豪快に力でねじ伏せる突撃チューン。
無頼の荒々しさの中にも男の哀愁をチラリと漂わせる展開が心憎いです。
THIN LIZZY - Jailbreak - Emerald
★★★
(2011-04-18 17:31:06)
ちょっと演歌っぽい?リフのインパクトが特大!
気が付くと何気に口ずさんでいたりします。
ツイン・リードもメロディアスで美しい・・・。
BLACK SABBATH - Dehumanizer - Too Late
★★★
(2011-04-17 16:26:59)
重厚なナンバー。
悲痛なトーンのロニーの絶唱に身体が震えます。
BLACK SABBATH - Dehumanizer - I
★★★
(2011-04-17 16:21:28)
既に↑の方々が全ておっしゃってます。
やっぱり"ア~イ、ア~イ、ア~イ"ですよね。
DIO - The Last in Line - The Last in Line
★★★
(2011-04-17 16:02:25)
イントロで静かに始まってソフトに歌い出すロニー。
このまま終わる訳が無いと思っていたら案の定、「デーン、ジャジャジャーンジャジャジャーン!」と壮大なシンセサイザーと共にロニーの歌もこめかみに青筋立てながら(?)パワー全開!!
ネヴァネヴァネヴァ・・・の所なんか力みすぎて珍しく音を外しているように聴こえる箇所があります(笑)。
DIO - Sacred Heart - Rock 'n' Roll Children
★★★
(2011-04-17 15:43:19)
ロニーの感傷的な歌唱と当時モダンだったであろうシンセの音色が印象的です。
個性を生かしながらも売れる音作りを目指していたのが窺えます。
DISSECTION - The Somberlain - Crimson Towers
★★
(2011-04-15 18:17:23)
インターバルの役割的なアコースティックの小曲。
これを聴くと魔界村のステージ開始前に流れるマップのシーンを思い出してしまいます(笑)。
DISSECTION - The Somberlain - Feathers Fell
★★
(2011-04-15 18:12:02)
アコースティックギターによる暗く物悲しい小曲です。
この曲は本アルバム以外にも2ndの国内盤ボーナストラック収録分とデモ音源のアレンジの異なる3ヴァージョンがあります。
DISSECTION - Reinkaos - Xeper-I-Set
★★
(2011-04-15 18:02:41)
"Xeper,Xeper-I-Set"
"Xeper,Xeper-I-Set"
"Xeper,Xeper-I-Set"
と呪詛のように響くパートが耳に残ります。
DISSECTION - Reinkaos - Starless Aeon
★★★
(2011-04-15 17:46:07)
音の質感が以前よりも随分ストロングな印象です。
緩急を付けた展開、サビでドラマチックに盛り上がるメロディー、短いフレーズで泣きを表現するギターソロ等、DISSECTIONの美味しい部分は一通り入っている曲だと思います。
DISSECTION - Reinkaos
★★★
(2011-04-14 18:29:48)
1stや2ndに多大な思い入れを持ち、ジョン・ノドヴェイトの投獄中もその活動再開を熱望し続けた私のような者からすれば賛否どちらの意見も理解出来ます。
正直、バンド自体に愛着が強すぎて今もこのアルバムに関して見解が定まりません。
かつての寒々しさや禍々しさはここには無く、ただ暗黒への憧憬のみが感じられます。
言えるのは、ブラックメタルのフォーマットを用いずともDISSECTION以外の何者でも無い音楽であるという事。
そしてラストの"Maha Kali"の圧倒的な迫力を前にしてDISSECTIONの終焉を納得せざるを得ない事。
彼がこれをもって遺作とするに至った心境も理解出来なくは無い位、孤高の極みに達し表現として完結している作品であるとは思います。
DISSECTION - Reinkaos - Dark Mother Divine
★★
(2011-04-14 17:35:26)
ヴォーカル以外は殆ど正統派HMといった趣です。
受け取り方は人によってさまざまでしょうが個人的にはジョンのソングライティング能力の向上と多様化の産物に思えます。
DISSECTION - Reinkaos - Nexion 218
★★
(2011-04-14 17:28:29)
"Zazas Zazas Nasatanada Zazas!"
DISSECTION - Reinkaos - Maha Kali
★★★
(2011-04-12 15:54:42)
この曲を聴くと、漫画「デビルマン」で "妖鳥シレーヌが自らも瀕死の深手を負いながら、あと一撃でデビルマンに止めを刺せる寸前まで追い詰めた所で絶命してしまう、しかし息絶えたシレーヌの表情は勝利の確信に満ちた笑みを浮かべていた…。 " という一シーンを思い出してしまいます。
それが私にはジョン・ノドヴェイトの最期とオーバーラップするのです。
彼は"Maha Kali "を書き終えたとき、何かをやり遂げた達成感みたいなのを感じたのでしょうか?
「今が自分の絶頂だ」と。
彼は生前、人生の最高潮で自らに終止符を打つ美学を語っていたそうですがこの曲はまさに勝利の凱歌であり、確信と説得力に満ち溢れています。
また、こうも思います。
ジョンは自らの命と引き換えにこの曲に魂を吹き込もうとしたのかも知れないと…。
すみません、↑のmokusatuさんと一緒で思い入れが強すぎるバンド故に感情移入の激しいコメントになってしまいました。
HELLHOUND - Tokyo Flying V Massacre - Hellhound
★★★
(2011-04-09 18:11:00)
バンド名を冠する曲だけに名曲でない訳が無い!!
ちょっと'80年代のジャパメタ的な雰囲気も感じられるフックの効いた歌メロと、構築美あふれるギター・ソロが聴き所です。
HELLHOUND - Tokyo Flying V Massacre - Samurai Warrior
★★★
(2011-04-09 18:04:03)
法螺貝の音色で始まるトコらへんがベタで良いですねぇ(笑)。
♪サムラァァイ
♪ウォォォリィィィアァァァー
BUDGIE - Squawk - Whiskey River
★★
(2011-04-09 17:48:00)
執拗なリフの反復とウッドペッカーみたいな奇妙なハイトーンヴォーカルの組み合わせが実にBUDGIEらしい一曲です。
BUDGIE - Squawk - Rolling Home Again
★★
(2011-04-09 17:44:40)
普通にポップですらあるアコースティックチューン。
彼等もこの路線に絞って活動してたらもっと売れてたのかも(笑)。
HELLHOUND - Tokyo Flying V Massacre - Metal Warrior
★★★
(2011-04-06 17:31:28)
高揚感を持ったメロディーと勇壮なコーラスが聴く者のメタル魂を鼓舞せずにはいられないエピック・メタルの真の傑作、ギター・ソロに入る直前のツイン・リードは電撃に撃たれた様な衝撃のカッコ良さです。
ACCEPTばりの低音コーラスもたまりません。
♪ウォォォリアァァァー
♪メタルメタアァールウォォォリアァァァー
HELLHOUND - Tokyo Flying V Massacre
★★★
(2011-04-06 17:19:35)
'06年発表の1stアルバムです。
邦題「鋼鉄(メタル)のいけにえ」
METALUCIFERとともに日本が世界に誇れる新たな正統派HEAVY METALバンドの登場です!
音楽性はアートワークからも窺える様にカナディアン・メタルの雄EXCITERやANVILあたりの剛直HMをベースに、ACCEPTばりに地を這うコーラスが組み合わさった、まさに頭に何も付かない純然たる "HEAVY METAL" としか形容出来ない内容です。ちなみにヴォーカルは全編英語。
誇らし気にパッチGジャンを着たメンバーの出で立ちからも判るとおりNWOBHM風味も当然アリ。
"METAL"という単語が126回使われているという本作は、どの曲も聴く者のメタル魂を激しく鼓舞してくれます。特に9曲目"Metal Warrior"は多くの人に是非聴いて貰いたいです。
SCORPIONS - Virgin Killer
★★★
(2011-04-04 17:43:07)
'76年発表の4thアルバムです。
邦題「狂熱の蠍団 ~ヴァージン・キラー」
初期の作品の中では最もハード・ロックとしての勢いが強く感じられます。
"Pictured Life" "Catch Your Train" "Virgin Killer"等は破壊力満点で実にカッコいいと思います。
アートワークの発禁レベルも最高(笑)。
ですが、やはり個人的にウルリッヒ仙人のご乱心チューン "Hell Cat" (曲単体で見れば正直そこまで悪いと思いませんが)がアルバムのトータル・バランスを大きく崩してしまっているように感じられてしまうのが非常に惜しいところですし、差し替えられてしまった新しいアートワークが普通のメンバー写真で面白味の無い物になってしまったのも残念な点です。
しかし、そういうマイナス要素を考慮しても充分に素晴らしいアルバムであると言えるでしょう。
メロスのように ~LONELY WAY~ (蒼き流星SPTレイズナー)
★★★
(2011-04-04 17:03:01)
今聴くと音は相当チープですが哀愁の度合いが半端じゃありません。
なんか思わず遠い目になってしまう懐かしさを憶える名曲です。
BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend - You Know I'll Always Love You
★★★
(2011-04-03 16:58:11)
ぽわわ~ん、としててドリーミーな桃源郷サウンドに思わず「ふぅ~」とため息が漏れてしまいます。
なんかお風呂場で歌ってるみたいなリヴァーヴも効果絶大(笑)。
”はぁ~びばのんの”
BUDGIE - In for the Kill - Crash Course in Brain Surgery
★★★
(2011-04-01 17:22:45)
"Breadfan"タイプの突撃リフを持つアップテンポ・チューンです。
この曲ではいつもの無理やりな展開はやってません、だからって物足りないなんて言っちゃダメ!(笑)。
SCORPIONS - In Trance
★★★
(2011-04-01 17:09:33)
'75年発表の3rdアルバムです。
邦題「復讐の蠍団 ~イン・トランス」
あらゆる点で彼等の個性が確立された作品です。
音楽性について、まずは一曲目"Dark Lady"は小手調べ的な感じですが、二曲目"In Trans"以降、聴き進む毎に彼等独特の物憂げな暗い叙情性の色合いをじわじわと深めていきます。実際のサウンドの重さもそれなりにありますが、それ以上に精神的に重くのしかかって来る感覚があります。
アップ・テンポの曲(がそもそも少ない)でも軽快さは無く、個人的にはSCORPIONSの全アルバム中最も暗い印象です。
そして物議を醸すアートワークや現在まで使われるバンド・ロゴ等がこのアルバムから採用されるようになった点も彼等のイメージを決定付ける上で重要な要素となりました。
前述したようにちょっと暗過ぎると思うので、いつでも聴きたいという訳ではありませんが、とても味わい深い素晴らしいアルバムだと思います。
BUDGIE - Squawk - Make Me Happy
★★★
(2011-03-31 16:13:32)
♪フフフ~ン~ラララ~と鼻歌で気持ち良さ気に歌うお得意の夢想バラード。
"Whisky River"や"Rocking Man"とのあまりな別人っぷりはある意味衝撃的ですらあります。
BUDGIE - Squawk - Rocking Man
★★★
(2011-03-31 16:06:09)
カッコいいんです、
でもヘンなんです。
いったん曲が終わったようになって別の曲かと思わせるようなリフが切り込んで来たと思ったらしれっと元のサビに戻ってきて「えっ、まだ続いてたの?」とキョトンとなってしまいました(笑)。
あくまで普通である事を拒否、または無理やり個性的であろうとする様な曲構成に首を捻りつつも繰り返し聴いてしまいます。
BUDGIE - Budgie - Everything in My Heart
★★
(2011-03-31 15:51:58)
そうです、一曲目の"Guts"からいきなり重力を切り離されて虚空に投げ出されたような気持ちになります。なかなか侮れません。
SCORPIONS - In Trance - Top of the Bill
★★★
(2011-03-31 15:45:09)
ハードにロックしていますがエネルギーの放出は内向的で聴いてスカッとストレスを解消出来る様な曲ではありませんね。
CRIMSON GLORY - Crimson Glory - Heart of Steel
★★★
(2011-03-31 15:27:02)
哀愁と力強さが同居しています。
英国HMのスピリットを継承したドラマチックな名曲だと思います。
CRIMSON GLORY - Crimson Glory - Valhalla
★★★
(2011-03-31 15:19:34)
イントロのツイン・ギターが奏でる神々しいまでの音色に一瞬で惹き込まれました…。
高低差の激しいヴォーカル・ラインと相まって'70年代のJUDAS PRIESTを強く想起させます。
SCORPIONS - Tokyo Tapes
★★★
(2011-03-30 17:16:50)
'78年発表のライヴ・アルバムです。
邦題「蠍団爆発!! ~スコーピオンズ・ライヴ」
まさに爆発!!といったテンションの演奏に大興奮です。
スゴいのが演奏が勢いを増しても泣きの繊細さは全く損なわれずに静と動のダイナミズムが強調されてほぼ全ての曲がアルバム以上に素晴らしいヴァージョンになっている事です。
更にクラウス・マイネの歌唱の素晴らしさ!一切フェイク無しでアルバム以上の迫力に圧倒されます、彼もまた、ROCKの神様から授けられた声の持ち主の一人であると実感します。
'70年代は色々なバンドがLIVE IN JAPANのアルバムを発表していずれも名盤として語り継がれていますがクラウス・マイネの「コンバンワッ」「オゲンキデスカッ」「スバラシイ」のMCや"荒城の月"の演奏等これほど日本のファンとの親密さがうかがえるアルバムは他に無いでしょう、初期SCORPIONSのBEST盤としても機能する一枚です。
SCORPIONS - In Trance - Living and Dying
★★★
(2011-03-30 16:31:30)
”生と死”という題材を取り上げれば曲調が暗くなるのはある意味当然と言えるかも知れません。
情感溢れる泣きのギターソロが良いです。
MAGNUM - Chase the Dragon - Soldier of the Line
★★★
(2011-03-25 18:02:34)
ボブ・カトレイの情感溢れる歌唱は”シンガー”というよりも”ストーリーテラー”というべきな聴き手に強く訴えかけてくるチカラがあります。
悲壮な決意で行進する兵士をイメージさせます。
テレビで福島第一原発の復旧作業のニュースを観ていると、そこで作業されている方々の姿がこの曲にオーヴァーラップしてきます...。
SCORPIONS - Fly to the Rainbow
★★★
(2011-03-25 17:39:33)
'74年発表の2ndアルバムです。
邦題「電撃の蠍団 ~フライ・トゥ・ザ・レインボウ」
個人的には本作がSCORPIONSの最高傑作です。
完全に個性が確立される直前のアルバムですがメロディーの美しさ、幻想的とさえ言えるドラマチックな展開の多いプログレタッチのアレンジ、そして暗すぎず重苦しすぎず程良い哀愁といった要素のバランスの均衡が取れていて収録曲全てがこのアルバムでしか聴けない独特の雰囲気を持っています。
一曲一曲の良さは勿論、アルバム全体の統一感も素晴らしく間違い無く自分にとって大切な位置を占める”我が心の一枚”と呼べる愛聴盤の一つです。
BUDGIE - Budgie - Guts
★★★
(2011-03-24 18:40:14)
イントロから「うわっ重っ!!」と仰け反る事必至のへヴィ・リフとウッドペッカーみたいな変態ハイトーン・ヴォイス。
1stアルバムの一曲目から個性全開です。
BUDGIE - Squawk - Young Is a World
★★★
(2011-03-24 18:34:10)
線の細い声で歌われる儚げなメロディーは現実逃避願望の現れでしょうか?
へヴィなリフの隠し味もしっかり効いてます。
彼等はこういうメロウな曲をやらせると不思議とB級感がウソのように無くなりますね。
BUDGIE - In for the Kill - Wondering What Everyone Knows
★★★
(2011-03-24 18:25:12)
彼等お得意の夢想ナンバー、
BLACK SABBATHの”Planet Caravan”みたいな雰囲気があります。
BUDGIE - In for the Kill - Zoom Club
★★★
(2011-03-24 18:21:34)
これぞツボにハマったときのBUDGIEの底力!!
とにかく、いつまで続けるつもりやねん!!と突っ込みを入れたくなる位執拗に反復されるへヴィ・リフとキャッチーなサビが頭から離れない名曲です。
BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend - Parents
★★★
(2011-03-23 17:54:00)
この曲のクォリティーの高さは完全に超A級です。
哀愁たっぷり、うみねこがぴゃーぴゃー鳴いてる南国の砂浜で夕焼けを眺めているイメージが浮かんで来ます。
リマスター盤に収録されているアコースティック・ヴァージョンもこれまた素晴らしい出来なので未聴の方は是非。
BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend - Breadfan
★★★
(2011-03-23 17:41:28)
畳み掛けるリフ攻撃と声変わりしてないような声のハイトーン・ヴォイスが病みつきになります。
METALLICAのカヴァーで有名になった曲ですが、彼等が切り捨てた中間のJAZZYな部分にこそB級ならではの良さがあると思います。
THIN LIZZY - Jailbreak - Jailbreak
★★★
(2011-03-22 16:06:25)
THIN LIZZYの魅力は年が経ってから分かるようになって来ました。
この曲はリフにフックがあっていい感じです。
MAGNUM - Chase the Dragon - Sacred Hour
★★★
(2011-03-22 15:54:37)
イントロのKeyのなんという荘厳な、なんという神聖な響き…
まるで、ファンタジーの世界が眼前に現出するかのようです。
SCORPIONS - Lovedrive - Holiday
★★★
(2011-03-22 15:45:50)
邦題「免罪の日」
ウルリッヒ在籍時のバラードよりも、洗練された泣きの感覚があります。
いわゆる演歌っぽさはほぼ無くなった感じです。
とはいえ、この涙の海に溺れるかのようなメロディーの儚さ、美しさは彼等ならではのものだと思います。
SCORPIONS - Lovedrive - Coast to Coast
★★★
(2011-03-22 15:31:27)
アメリカ西部の乾燥地帯のハイウェイを一人バイクで駆け抜ける、
そんな情景が思い浮かぶドライな哀愁が漂うインストです。
SCORPIONS - Fly to the Rainbow - They Need a Million
★★★
(2011-03-22 15:27:52)
メロウな前半部分とスパニッシュな後半部分の対比が面白い曲です。
特に後半は闘牛やカルメンを思い起こさせ、思わず「オーレ!」と掛け声を掛けたくなります(笑)。
ちょっとアレンジにプログレ的な影響があると思います。
SCORPIONS - Fly to the Rainbow - This Is My Song
★★★
(2011-03-22 15:18:40)
SCORPIONSの全レパートリーの中でも最もメロディアスな曲ではないでしょうか?
クラウス・マイネの歌う胸に沁みる哀愁のメロディーの素晴らしさにただただ聴き惚れるのみです・・・。
THIN LIZZY - Live and Dangerous - Are You Ready
★★★
(2011-03-19 18:13:58)
ライヴ[LIVE AND DANGEROUS]アルバムでのみ聴く事が出来ます。
後の大名盤[THUNDER AND LIGHTNING]の収録曲を思わせる、ハードな疾走感がとてもカッコいい名曲です。
THIN LIZZY - Jailbreak - The Boys Are Back in Town
★★★
(2011-03-19 18:05:50)
邦題「ヤツらは街へ」
フィル・ライノットの渋く落ち着いたトーンの歌声と、メロディアスで澄んだ音色のツイン・ギターが本当に涙が出る位素晴らしい永遠の大名曲。
”ちょっと元気無いな~”っていう時に聴くと”よしっ、また頑張ろう!”と思える、そんなチカラをくれる曲です。
THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Next… - The Faith Healer
★★★
(2011-03-19 17:51:16)
ギターとオルガンのユニゾンによる重厚なリフの上にアレックス・ハーヴェイの浮遊するカリスマヴォイスと詠唱コーラスが乗っかった彼等の代表曲、繰り返し聴きたくなる中毒性を持っています。
SCORPIONS - Fly to the Rainbow - Far Away
★★★
(2011-03-18 16:58:50)
♪てぃりりぃ~らら~
ドリーミーな雰囲気がたまりません、温かみの感じられるメロディーが彼等にしては珍しいです、こういう感じの曲はこのアルバムでしか聴けませんね。
SCORPIONS - Virgin Killer - Polar Nights
★★
(2011-03-18 16:50:31)
"HELL CAT"とは違ってあんまり違和感は感じません、リフがインパクトあってソロも自由に弾きまくってますね。
ウルリッヒが歌っててもなかなかカッコいいと思います。
SCORPIONS - Virgin Killer - Crying Days
★★★
(2011-03-18 16:42:17)
叙情的ですが"哀愁"といった甘美なニュアンスよりも、暗さ、重苦しさが強く漂っていて、ラストのフェード・アウトがそこから解き放ってくれる唯一の救いにさえ感じられます。
"Maybe you and me...”
SCORPIONS - Virgin Killer - In Your Park
★★★
(2011-03-18 16:30:05)
初期のSCORPIONSお得意の演歌系バラードです。
タメの効いた泣きのフレーズが素晴らしい!
SCORPIONS - Taken by Force - Steamrock Fever
★★★
(2011-03-17 17:54:54)
少年声コーラスや擬似ライヴ歓声等、奇妙なアレンジが施されたミッド・テンポ・チューン。
不思議なキャッチーさとヘンなテンションの高さがあって好きです。
SCORPIONS - Virgin Killer - Virgin Killer
★★★
(2011-03-17 17:46:44)
背徳的な曲タイトルと歌詞、不穏なリフ、噛み付くようなギラギラした狂気を感じさせるヴォーカルが三位一体となって襲い掛かってくるSCORPIONS随一のアグレッシヴ・チューンです。
SCORPIONS - Taken by Force - He's a Woman - She's a Man
★★★
(2011-03-17 17:39:48)
倒錯的な曲タイトルとハード・ドライヴィングな疾走感にキャッチ-なサビ等、一聴してカッコいいと思える要素を備えています。
スタジオ・ヴァージョンよりも「東京テープス」のライヴ・ヴァージョンの方が迫力が増していて良いです。
SCORPIONS - Virgin Killer - Yellow Raven
★★★
(2011-03-12 16:51:48)
クラウス・マイネの暗くどこまでも沈み込むようなトーンの歌声から漂う絶望感に打ちのめされます。
SCORPIONS - Taken by Force - Born to Touch Your Feelings
★★★
(2011-03-12 16:42:28)
歌詞の内容とは関係無いですがこの曲を聴いているとヨーロッパの冷たい石畳の感触とか、鉛色の空とか、そういうイメージが浮かんで来ます。
初期SCORPIONSの叙情性の集大成と言って良い内容です。
最後の日・独・英のポエトリー・リーディングの箇所は評価の分かれる所ではあるでしょうが、個人的にはある方が良いと思います。
とは言うものの日本語の朗読が素人っぽい点はやはり残念な感じです。
SCORPIONS - Fly to the Rainbow - Speedy's Coming
★★★
(2011-03-12 16:24:20)
ストレートな疾走感が良い感じです。
彼等のレパートリーの中では最もシンプルな部類に入る軽快なロック・チューンだと思います。
SCORPIONS - Virgin Killer - Pictured Life
★★★
(2011-03-10 19:06:36)
英国の枯れた味わいとはまた違う、情念たっぷりでいささかクドい位の泣き加減が欧州の、というかSCORPIONSの持ち味。
そんな初期の彼等の持ち味が最大限に発揮された名曲だと思います。
SCORPIONS - Virgin Killer - Catch Your Train
★★★
(2011-03-10 18:55:20)
軽快なロックンロール曲でも、何とも言えない閉塞感を漂わせているのがこの頃のSCORPIONSの特徴ですね。
メロディアスに弾きまくるギターソロが素晴らしいです。
SARACEN - Heroes, Saints & Fools
★★★
(2011-03-10 18:44:38)
緻密な曲構成と安定感のある演奏、これがデビュー作とは思えない余裕を感じさせます。
特に音楽的アイデアの引き出しの多さが他のNWOBHMバンドとは一線を画しているように思います。プログレを背景に持っていると思われますが、変に難解な方向に持っていかずにドラマティックな表現を追求する姿勢に共感します。
寡作ながらもマイペースに現在まで活動している地力の高さの片鱗はすでにこのアルバムに現れています。
SARACEN - Heroes, Saints & Fools - Heroes, Saints & Fools
★★★
(2011-03-08 17:46:30)
3人のヴォーカルをそれぞれHERO、SAINT、FOOLに演じ分け、シンフォニックなKeyやレゲエっぽいリズム等を有機的に組み合わせてプログレッシヴな一大叙情詩に仕立て上げてしまう新人(当時)らしからぬ卓越したアレンジ・センスにうならされます。
SARACEN - Heroes, Saints & Fools - Ready to Fly
★★★
(2011-03-08 17:38:17)
"READY TO FLY!!!"のシャウトから始まるアルバム唯一の疾走曲。
火薬バカ一代さんの仰るとおり、中盤から終盤にかけて繰り出される長いギター・ソロは本当にドラマチックで素晴らしいです。
COMUS - First Utterance
★★★
(2011-03-08 17:15:43)
全編アコースティックな演奏(だと思う)ですが精神的にヘヴィに響くサウンドに圧倒されます。
特にヴァイオリンを始めとして狂気のテンションの高さが半端ではありません、美しい女声のソプラノヴォイスも聴けますが背筋が凍りつくような薄ら寒さを覚えます。
時折牧歌的な場面も垣間見せるものの、基本的には魔界の音楽ですね。
ある意味、"幽霊に出くわした"的な危険な一枚です。
DARK STAR - Dark Star - Lady of Mars
★★★
(2011-03-07 16:23:14)
ノスタルジックな郷愁を誘うツインギターのハーモニーが素晴らしい。
N.W.O.B.H.Mの名曲といっても疾走したりするわけじゃなく何だか癒されます。
BLITZKRIEG - A Time of Changes - Ragnarok / Inferno
★★★
(2011-02-28 13:49:04)
イントロのリフがURIAH HEEPの"肉食鳥"まんまですがこのバンド結構リフの拝借が多いんでしょうか?
ともあれ、カッコいい曲である事には違いありません。
BLITZKRIEG - A Time of Changes - Blitzkrieg
★★★
(2011-02-28 13:41:18)
"BLITZKRIEG" = "電撃戦" に相応しいインパクトのある曲。
「疾走」というよりも「突撃」という感覚がぴったり来ます。
TOKYO BLADE - Night of the Blade - Warrior of the Rising Sun
★★★
(2011-02-28 13:30:17)
哀愁のツイン・ギターの調べに乗る「サムラ~イ」の連呼に悶絶な名(迷)曲です。
SCORPIONS - In Trance - In Trance
★★★
(2011-02-25 13:55:54)
まだドイツが東西に分かれていた頃のドイツ人の心象風景を感じさせる、深い翳りに満ちた哀愁の名曲です。
SCORPIONS - Blackout - When the Smoke Is Going Down
★★★
(2011-02-25 13:49:56)
彼等のアルバムにはいつもバラードが1~2曲収録されていますが毎回、どの曲も当然のように素晴らしいのでただ素晴らしいとしかコメント出来ません。
この曲も然り。
SCORPIONS - Blackout - No One Like You
★★★
(2011-02-24 13:43:47)
初期の面影を残しつつもサウンドは'80年代らしさを取り入れています。
これぞSCORPIONS!な哀愁溢れる名曲です。
SCORPIONS - Blackout - China White
★★★
(2011-02-24 13:39:22)
真っ向からへヴィネスを叩きつけてくるSCORPIONSもすごくカッコいい!
我が愛するブリティッシュハードロックを彷彿とさせる重厚なリフにシビれます。
SCORPIONS - Blackout - Now!
★★★
(2011-02-22 13:50:02)
喉を潰した後とはとても思えないテンションの高さにビックリ!
ナナナナナナッナーー!!!
SCORPIONS - Blackout - Dynamite
★★★
(2011-02-15 15:03:09)
哀愁のシケシケダイナマイト炸裂!!
SCORPIONS - Taken by Force - The Riot of Your Time
★★★
(2011-02-14 13:53:39)
「TAKEN BY FORCE」 のジャケットのアートワークぴったりのイメージが浮かんでくるハードボイルドな感じの曲です。
SCORPIONS - In Trance - Life's Like a River
★★★
(2011-02-14 13:49:19)
若くして「人生は川の如し」の境地を表現しきっているのがすごい(笑)。
SCORPIONS - Blackout - Blackout
★★★
(2011-02-09 13:45:24)
あえて彼等の強みである哀愁のメロディを排除、タイトでソリッドなリフのカッティングを強調して'80年代HMバンドとしてのSCORPIONSサウンドを提示した名曲です。
SCORPIONS - Taken by Force - We'll Burn the Sky
★★★
(2011-02-08 13:51:48)
静と動のコントラストが素晴らしいです。
「東京テープス」のヴァージョンでのクラウス・マイネの神憑った絶唱に超感動!
SCORPIONS - Fly to the Rainbow - Fly People Fly
★★★
(2011-02-07 13:51:41)
イントロの時点で悶絶。
とても当時二十歳そこそこの若者の作とは思えない、実に味わい深いド演歌バラードです。
まさに至高の一曲と言えます。
SCORPIONS - In Trance - Robot Man
★★
(2011-02-02 13:50:56)
カクカクしたリフがロボットっぽさを上手く表現しています。
大好きな曲です。
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