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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2001-2100

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2001-2100

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U.D.O. - Holy - Cut Me Out ★★★ (2005-07-30 01:03:09)

ジャジーなピアノのイントロで始まるバラード、哀愁に満ちたメロディーとやはりジャジーなギター・ソロが印象的です。
"Hey You!"


U.D.O. - Holy - Thunder in the Tower ★★★ (2005-07-30 00:57:39)

バビロンの塔の螺旋階段を一歩ずつ昇っていく、そんな様子をイメージさせるメロディーが面白い曲です。


U.D.O. - Holy - Recall the Sin ★★★ (2005-07-30 00:47:51)

男臭い哀愁がたまらない。
ほんと凄いですU.D.O.は。


U.D.O. - Solid - Two Faced Women ★★ (2005-07-30 00:43:01)

"Midnight Mover" あたりもほうふつとさせますね。
なかなかカッコイイですよ。


U.D.O. - Solid - Independence Day ★★★ (2005-07-30 00:38:07)

これでもか!とばかりに威厳を放ちまくるミッド・テンポの曲調に雄々しいコーラス・・・。
「DEATH ROW」や「PREDATOR」などまるで無かったかのように全盛期のACCEPTサウンドに立ち返った超名曲。


カルメンマキ&OZ - 閉ざされた街 ★★ (2005-07-30 00:10:00)

フラワー・トラヴェリン・バンドもそうですが洋楽サウンドをベースとしつつもそこから自分たちのオリジナルを生み出そうとする姿勢が強く感じられる、そこが素晴らしいと思います。
単に音の重さだけでなくドロドロとした情念のようなものも含めて精神的に重いという感覚、
それはタイトル曲に集約されています。
「日本のハードロックの生みの母」 とも言うべきカルメンマキ&OZ、もっと多くの人に聴いてもらいたいです。


WISHBONE ASH - Pilgrimage ★★ (2005-07-24 01:13:00)

一言で言って 「玄人受けのする、懐の深いアルバム」 だと思います。
彼等が当時ライバル視していたバンドがKING CRIMSONやYES、EL&Pといったプログレ勢だったという事もあってか本作ではかなりテクニカルかつへヴィでアグレッシヴな印象です、と言っても各楽器のスキルの高さを根底に置きつつもあくまでも楽曲主体のアンサンブル重視という姿勢でプログレ特有の難解さはあまり感じません。
英国産らしい渋い味わいがなんとも心地よい一枚です。


WISHBONE ASH - Wishbone Ash ★★★ (2005-07-24 00:27:00)

邦題 「光なき世界」
まさしくブリティッシュの王道的なサウンドがたまりません。
展開の多い曲構成や特徴的なメロディーのツイン・リード、良く動くコシの強いベース等、後のIRON MAIDENに与えた影響は計り知れないものがあったと思います。
特にアルバムラストの大作 "Phoenix" はMAIDENの 「審判の日」 が好きな人に是非聴いて欲しいです。絶対に気に入るハズ!


WITCHFINDER GENERAL - Friends of Hell ★★ (2005-07-23 23:50:00)

1stと基本的には同じ作風ですが、音質が若干アップ (ほんとに若干、依然としてスカスカなのは変わりません苦笑) してますし楽曲の質も安定してます。
一曲、前作には無かったタイプのしんみりとしたバラードがあって結構良い感じです。
これでもNWOBHMとしては高品質な部類なんですよ。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty ★★ (2005-07-23 23:37:00)

CATHEDRALのリー・ドリアンがリスペクトを表明した事で再評価されたバンドですね。
主に引きずるようなリフによって構成されていますが、さほどドゥーミーと言うわけではなくスカスカの音質の事を差し引いてもフットワークの異様な軽さが目立ちます。
個人的にはBLACK SABBATHよりもBUDGIEに近い気がします。収録時間が短くて物足りないのが難点ですが、作曲センスはなかなかの物だと思います。


BLACK SABBATH - Born Again - Disturbing the Priest ★★ (2005-07-17 22:56:25)

一言で言ってヘンな曲です (笑) 、イアン・ギランがもうやりたい放題やってて意図しての事か、それともたまたまそうなったのかは分かりませんがラップもどきの事までやってます。
しかしそんな細かい部分の聴き込みも、あの狂ったような笑い声が一瞬のうちにふっ飛ばしてしまう・・・。


BLACK SABBATH - Born Again - Digital Bitch ★★ (2005-07-17 22:15:40)

なかなかカッコイイ曲だとは思いますがサバスにふさわしいかと言われれば???
それはともかく、ヴォーカリストの持ち味を引き出すのに長けたアイオミ先生の自在な作曲術には本当に舌を巻きます。


BLACK SABBATH - Born Again - Trashed ★★ (2005-07-17 21:50:08)

イアン・ギランの個性を上手く生かした暴走チューンです。
最近ギランのソロアルバム用にリ・レコーディングされたみたいですが(ギターはアイオミ先生)このシャウトは今の彼ではちょっとしんどいのでは?


カルメンマキ&OZ - 閉ざされた街 - 火の鳥 ★★★ (2005-07-16 07:04:17)

伸びやかな歌唱が羽ばたく火の鳥をイメージさせます。
"火の鳥になれる、今なら、今なら・・・
服を脱ぎ捨て 生まれ変わるとき"


カルメンマキ&OZ - カルメンマキ&OZ ★★ (2005-07-16 00:56:00)

このバンドが何故非HR/HMに登録されているのかいささか納得がいきません、確かにプログレっぽいしフォークソングも歌謡曲も演歌も入ってます、けれどそれら全部をひっくるめて聞こえて来るのはやっぱり 「ハードにロックする」 という姿勢、それがサウンドに現れていると思うのです。
"私は風" を曲の長さで 「プログレ」 と判断するのか、マキのシャウトを聴いて 「ハードロック」 と認識するのか・・・個人的には後者でしたが、その答えは是非聴いてみて導き出して下さい。
(そんなのどっちでもいいよ、カッコ良ければ・・・それもアリなんですけどね笑)


BLACK SABBATH - Mob Rules - Over and Over ★★★ (2005-07-15 01:17:07)

ロニーの力まない歌唱の美しさと珍しくがむしゃらに弾きまくるアイオミ先生のソロが印象的です。
アルバムラストにこんな泣きのバラードを入れてくるなんて本当に憎いですねぇ・・・。


BLACK SABBATH - Mob Rules - Falling Off the Edge of the World ★★★ (2005-07-15 01:03:13)

これもドラマチックですね、↑の方々もおっしゃっているように中盤からの力強い疾走パートがイイですね。
そしてなんと言ってもこの疾走感に重みを加える絶妙なリフ・ワーク、これが素晴らしいのです!。


BLACK SABBATH - Mob Rules - The Sign of the Southern Cross ★★★ (2005-07-15 00:53:37)

"Heaven And Hell" と似てますが疾走パートは無し。
「LIVE EVIL」 では "Heaven And Hell" の中間にちょこっと組み込まれていますが違和感無く溶け込んでいます。
ねっとりと歌い上げるロニーの素晴らしさは言わずもがな、ヴィニー・アピスのドラミングもアクセントの付け方がビル・ウォードっぽくて好印象、なかなかやるな


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Die Young ★★★ (2005-07-14 00:12:20)

今更言うほどの事でもないですがHR/HM史上に燦然と輝く超名曲です。
稀代の名ヴォーカリスト、ロニー・ジェームス・ディオの持ち味を最大限に引き出したバンドに拍手! この曲には総てがそろっています。
ただ、ただドラマチックの一言。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Heaven and Hell ★★★ (2005-07-13 23:49:30)

イントロの "でっでで、でっでで・・・" という一見単純に思えるリフにこれだけ説得力を持たせられるところに彼等の凄味を感じます。
勿論、その後の展開も文句無し!


BLACK SABBATH - Seventh Star - Seventh Star ★★★ (2005-07-13 23:02:45)

グレン・ヒューズも良いけどやっぱりギターリフを聴いてしまいます。
このリフにはスフィンクスも動き出しそうな呪術的な響きがありますね。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Anywhere ★★ (2005-07-13 21:27:00)

'70年発表の1stアルバム。
全裸でバイクに跨りハイウェイを疾走するジャケがかなり衝撃的。
内容はカヴァー曲が中心ですが選曲がスゴイです、なにせ "黒い安息日" (BLACK SABBATHのカヴァー) に "21世紀の狂った男" (←ジャケ表記による、KING CRIMSONのカヴァー) ですから。"ルイジアナ・ブルース" のインタープレイ、 "朝日のあたる家" (アニマルズのカヴァー)の哀愁も素晴らしいです。
タイトル曲 "エニウェア" はハーモニカによるインストの小曲。
本作の目玉であるサバスとクリムゾンのカヴァーはすごく個性的なので機会があれば是非御一聴を。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Never Satisfied ★★ (2005-07-13 01:13:22)

ロブがインタビューで 「ROCKA ROLLA」 からライヴで演りたい曲としてこの曲を挙げていた。
確かに古臭さは否めないし今の観客に受けるとも思わないけれど個人的には聴いてみたいですね。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Make Up ★★ (2005-07-13 00:40:00)

CD二枚組みのアルバム。
Key奏者が加入して音楽性がこれまでの東洋音階を多用したサイケデリック・サウンドからURIAH HEEPのようなオルガン・ロックに変化しています。
スタジオ音源とライヴ音源が混在していますがそこはちゃんと工夫されていて音質面での乖離も無く一つの流れで聴く事が出来る構成です。
なお、Disc2の②のヴォーカルは内田裕也センセイによるもの。


ゴダイゴ - Flower - Guilty ★★★ (2005-07-12 09:27:14)

物哀しく泣きを誘うメロディーが素晴らしいバラード。
ピアノ&シンセのAOR調とも言えるシックで落ち着いたアレンジがサウンドに奥行きを与えています。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Made In Japan - Hiroshima ★★ (2005-07-12 00:03:52)

リフが "Satori Part3" の流用という点はマイナスですが沖縄民謡風の歌メロが怪しい一品です。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Made In Japan ★★ (2005-07-11 23:58:00)

タイトルが示すように世界に 「これが日本のロックだ!」 と打って出る気概に満ちていて "和" のムードが全体に色濃く反映されています。
(曲名も "Kamikaze" 、 "Hiroshima" など海外向けに分かりやすいネーミングの配慮がなされている)
その一方で 「SATORI」 よりは混沌としたサイケ感が薄れてよりストレートに洗練された部分もあります。
クォリティーは言うまでも無くワールドワイド級、'70年代に本気で世界に通用するハードロックをやろうとしていたFTB・・・その事を日本のロックファンにはもっと知ってもらいたいです。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Tribute to Judas Priest Vol.Ⅱ ★★ (2005-07-11 22:55:00)

★通信簿 その2★
《よくできる》
NEVERMORE / Love Bites
GAMMA RAY / Exciter
OVERKILL / Tyrant
《できる》
ICED EARTH / The Ripper
BLIND GUARDIAN / Beyond The Realms Of Death
HEAVENS GATE / The Sentinel
SKYCLAD / Dreamer Deceiver
《ふつう》
FORBIDDEN / Dissident Aggressor
KREATOR / Grinder
STRATVARIUS / Bloodstone
VIRGIN STEELE / Screaming For Vengeance
LEVIATHAN / Night Comes Down
《もう少し》
ANGRA / Painkiller
《がんばろう》
該当無し
Vol.Ⅰ・Ⅱ共に思ったのはギターソロのフレーズを変えていてもオリジナルよりも印象的なソロは皆無だったという点、これは裏を返せばいかにグレンとK.Kが曲に合ったソロを弾いているかという事の証明になると思います。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Tribute to Judas Priest ★★ (2005-07-11 22:08:00)

★通信簿★
《よくできる》
DEVIN TOWNSEND / Sinner
U.D.O / Metal Gods
《できる》
FATES WARNING / Saints In Hell
GAMMA RAY / Victim Of Changes
MERCYFUL FATE / The Ripper
TESTAMENT / Rapid fire
《ふつう》
RAGE / Jawbreaker
DOOM SQUAD / Burnin' Up
LIONS SHARE / A Touch Of Evil
SAXON / You' ve Got Another Thing Comin'
《もう少し》
HWLLOWEEN / The Hellion~Electric Eye
《がんばろう》
RADAKKA / Night Crawler
ちょっと甘いかな?


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Starbreaker ★★★ (2005-07-11 21:04:42)

PRIESTのキャッチー路線の先駆けとなった曲。
ラストの 「どこまで上がって行くんだ?」 と思わせるハイトーンヴォーカルがいいですね。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Heavy Metal ★★★ (2005-07-11 20:34:25)

メタル・ゴッド様が 「HEAVY METAL」 なんて命名するからどんなイカツイ曲かと思えば、確かにへヴィだけれどもかなりキャッチーなのが意外。


JUDAS PRIEST - Painkiller - One Shot at Glory ★★★ (2005-07-11 19:56:01)

ラストに来てこれまでの閉塞感を打ち破る "栄光の一撃"
まさしく勝利の凱歌!


AGENT STEEL ★★ (2005-07-09 01:16:00)

超名曲 "Agent Of Steel" が気に入った人はEXCITERの "Violence And Force" も聴いてみて下さい、同様のカッコ良さが味わえます。
オススメ!


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Agents of Steel ★★★ (2005-07-09 01:06:41)

(マスターオブメッツォー)
エージェントスティーーウ
(マスターオブメッツォー)
エージェントスティーーウ
(マスターオブメッツォー)
エージェントスティーーウ
(マスターオブメッツォー)
エージェントスティーーアーーーーーーッ
終始ハイパーテンションで疾走、こういう曲を聴くのはメタラーにとってまさに至上の喜びと言えます。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse ★★ (2005-07-09 00:48:00)

なんかカナダのEXCITERと同じにおいがします、あそこまでブッ壊れてはいませんが (笑) 。
ひたすらスピード一辺倒、耳に突き刺さるハイトーン・ヴォーカルに結構弾きまくりなツイン・ギターが聴き所です。
一曲目 "Agent Of Steel" はメタラーなら絶対カッコイイ!と感じる曲、必聴!


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 4 ★★ (2005-07-08 15:58:43)

ポクポク鳴ってる木魚(?)の音でとんちで考え中の一休さんの図を思い浮かべてしまいます・・・ (笑) 。
「SATORI」 アルバム中で唯一この曲だけかなりファンキーなノリでハーモニカソロが入っているなど異彩を放っています。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 5 ★★★ (2005-07-08 15:37:53)

アルバムを締めくくるにふさわしい "みやび" と表現したくなる厳かな雰囲気の曲。
これを聴けば悟りを開ける・・・かも?


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Make Up - Make Up ★★★ (2005-07-08 15:22:08)

彼等としては異色と言ってもいいストレートなカッコ良さが魅力の曲。
曲調やオルガン主体のサウンドがかなりURIAH HEEPに近い気がします。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 3 ★★★ (2005-07-06 17:14:41)

10分超の長尺のインスト、かなりダウナーでサイケ、ハッキリ言って怪しさ爆発です (笑) 。
曲終盤でいきなりテンポが増す展開がかなりスリリング。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Made In Japan - Kamikaze ★★★ (2005-07-06 16:41:42)

うねるへヴィリフと突き刺さるようなハイトーンヴォーカルの迫力は当時の海外のバンドと比較しても何ら遜色無いレベルです。
東洋的なムードが感じられるのもさすがFTBならでは。


ACCEPT - Russian Roulette - Monsterman ★★★ (2005-06-25 01:05:41)

ACCEPTはやっぱりミッドテンポの曲がカッコイイ!
男前コーラス (笑) も良いですね。
ただリフはもっとゴツゴツしてた方が良かったかも。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Battle Hymn ★★ (2005-06-25 00:40:53)

"The Hellion"~"Erectlic Eye" の形式に準ずる組曲形式のイントロにあたるインスト曲。
ツイン・リードの荘厳な響きが素晴らしいです、他のバンドが似たような事をしても何故か彼等ほどの味わい深さは出ませんね。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Heavy Duty/defenders of the Faith ★★★ (2005-06-25 00:15:07)

速くもアグレッシヴでも無いがただただ威厳に満ちた曲。
「メタルの信念を保て」 こんなメッセージに説得力を持たせられるのはさすがゴッドならでは。


JUDAS PRIEST - British Steel - Steeler ★★★ (2005-06-24 23:47:36)

「BRITISH STEEL」 アルバムのラストを締めくくる弾けるようなギターリフで始まる曲、テンション激高です。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Eat Me Alive (2005-06-24 23:30:04)

好き嫌いの評価がハッキリ分かれるタイプの曲みたいですね。
無機質な感じがある意味モダンに聞こえます。


DIAMOND HEAD - The White Album ★★ (2005-06-20 00:35:00)

私は 「LIGHTNING TO THE NATIONS」 というタイトルで8曲ボーナストラックの付いたアルバム (アメリカ大陸の地図が燃えてるジャケ) を持ってるんですが多分同じ内容だと思います。
一応NWOBHMに属するバンドと認識されてはいますがそこから連想される 「パンクを通過したラフなHM」 というイメージとはだいぶ印象が違います。
とにかく曲作りが上手く名リフの宝庫!、当時のバンドにありがちな青臭さ、未熟さはほとんど感じられません。
特に "Am I Evil" "Suckng My Love" "Helpless" なんかは絶品!、長尺の曲でも最後まで聴かせます。
「METALLICAがカヴァーしている」 というので知ってる人も結構いると思いますがそういう人達に是非一度さかのぼって聴いてもらいたいアルバムです。


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - The Prince ★★ (2005-06-19 23:40:18)

↑ "普通のバンドなら3分弱で終わってしまうところを、独創的な展開で6分半も聴かせるのはさすが"
仰るとおりです、それにヘンに小難しくせずにロックンロールのノリを十分に残している所もさすがです。


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - It's Electric ★★ (2005-06-19 23:20:02)

彼等にしてはストレートな構成で疾走感を前面に出した曲ですね。


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - Helpless ★★★ (2005-06-19 23:09:28)

この曲もまた凝った展開をするいかにも彼等らしい楽曲ですね。
リフ作りのセンスの良さは勿論、シンコペーションの効いたリズムの妙も聴き所の一つです。


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - Sucking My Love ★★★ (2005-06-19 22:54:57)

9分半もある大作ですが構成の巧みさもあって全然ダレません、本当に曲作りの上手いバンドだ。
この曲でのシーン・ハリスの歌い回しにはロバート・プラントからの影響が特に大きく感じられます。


ANGEL WITCH - Live - Baphamet ★★★ (2005-06-15 23:09:09)

スタジオバージョンは未聴ですがこのライヴバージョンはイントロから無茶苦茶ブルータルでまさに "魔王降臨" といった感じでインパクトは強烈、デスメタルやブラックメタル並みの邪悪さを誇ります。
また、歌メロの気色悪さも特筆モノと言えるでしょう。


ANGEL WITCH - Live ★★ (2005-06-15 22:50:00)

'90年Metal Bladeから出たライヴアルバム。
最初に中古屋で見かけたときはジャケのあまりのチープさに海賊盤かと思いましたが (苦笑) 調べてみたところオフィシャルのようです。
収録曲全11曲のほとんどが1stアルバムからの選曲で、残念ながら音質はあまり良くありませんが演奏はかなりアグレッシヴでテンポもスタジオ盤の1.5~2倍増し位に感じられます。
また、この当時のバンドはツインG編成でスタジオ盤で聴けるツインリードのアレンジも再現されています。
相変わらず歓声はまばらで、ものすごくアンダーグラウンドな雰囲気が充満しているあたりはいかにもこのバンドらしいですね。


ANGEL WITCH - '82 Revisited ★★ (2005-06-13 22:12:00)

ライヴ音源8曲とスタジオ音源3曲からなるアルバムです。
タイトルにあるとおり'82年のライヴ音源で演奏は若々しく勢いが感じられ音質も割と良い方だと思います、歓声のまばらさも別の意味で生々しく "Evil Games" や "Angel Witch" 等でのオーディエンスとの掛け合いも盛り上がらない事甚だしい (苦笑)。
スタジオ3曲の出来も良くファンなら買って損はしない内容だと思います。


ANGEL WITCH - Screamin' n' Bleedin' - Reawakening ★★ (2005-06-13 21:08:48)

まるでTYTANみたいな曲です、特にメロディアスなサビを聴いたら 「えっ?、これが本当にANGEL WITCH?」 とビックリすると思いますよ。


ANGEL WITCH - Screamin' n' Bleedin' - Evil Games ★★★ (2005-06-12 23:32:29)

これはカッコイイ!
終盤の 「Evil Games Evil Games・・・」 というコーラスが子供の声でなんか泣ける。
この曲を聴けば彼等は1stだけで終わりでは無かった!ときっと思えます。


ANGEL WITCH - Screamin' n' Bleedin' ★★ (2005-06-12 23:16:00)

'85年発表の2ndアルバムです。
驚いた事に1stよりも更にマイナー臭くなっている! (笑)
専任VoにDave Tattumなる人物が加入、これがいかにもブリティッシュな煮え切らないカル・スワンタイプの声質なんですが歌メロも中途半端で煮え切らない (笑)
音質もひどくて分離のハッキリしないデモテープみたいなサウンドですがこのモコモコした音を聴くと何故か 「これぞNWOBHM!」 と妙に納得してしまうのはやはりマニアの哀しいサガでしょうか・・・?
1stの延長線上のようなものを期待すると大いに肩透かしを食らう可能性がありますがこれはこれで味のある作品です、③曲目 "Evil Games" はひょっとしたら "Angel Witch" に匹敵するカッコ良さかも。
NWOBHMファンには当然オススメ!です。


GODIEGO - Godiego Includes Suite Genesis (新創世記) - Magic Painting ★★★ (2005-06-11 00:46:46)

黄昏の、誰もいない寂れた遊園地・・・そんな情景をイメージさせる曲です。
曲の終わり頃に入っている乾いた笑い声が、どこか気の触れたピエロを思わせ一瞬背筋が凍ります。


ゴダイゴ - Dead End - Stop & Look Around ★★★ (2005-06-11 00:33:37)

連続殺人犯 "サムの息子" を題材とした曲。
緊迫感のあるメロディーと演奏、特にミッキー吉野のアタックの強い鍵盤さばきが印象的です。


ゴダイゴ - Dead End - (crime Is) the Sign of the Times ★★ (2005-06-10 23:47:25)

彼等にしては珍しくディストーションのかかったギターが前面に出たハード・ドライヴィング・チューン、曲終盤に1分近くトミー・スナイダーのドラム・ソロが披露されています。


ゴダイゴ - Dead End - The Last Hour ★★★ (2005-06-10 23:10:58)

曲調としては淡い哀愁を感じさせるものですが、そこから読み取れる感情は決して悲しみや絶望といった暗いものでは無く、もっとポジティヴなものです。
うん、やっぱりこの曲もイイ!


ACCEPT - Russian Roulette - Aiming High ★★★ (2005-06-07 23:14:03)

歌メロがとにかくキャッチー、重厚な漢コーラスもカッコイイ!
曲調もアップテンポでとてもノリが良いですね。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Night Comes Down ★★ (2005-06-07 21:16:09)

しっとりと聴かせるバラードですが彼等の他のバラードと比べるといささか小ぢんまりとしている気がします。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Metal Meltdown ★★★ (2005-06-07 20:51:24)

凄まじいまでの緊迫感と殺気をむき出しにして突進する激烈チューン!
PRIEST全楽曲中でも五指に入るであろうブルータリティーを誇ります。


JUDAS PRIEST - '98 Live Meltdown - Rapid Fire ★★★ (2005-06-07 20:33:25)

オリジナルバージョンだったら星★★という感じですがこっちの方がよりへヴィでアグレッシヴでカッコイイと思います。
(ただしドラムの音はオリジナルの方が硬質で好きです。)


SATAN - Court in the Act - The Ritual ★★ (2005-06-07 01:57:38)

メイデンの "Transylvania" のような展開の激しいインストです。


四人囃子 - '73四人囃子 -extended Version- ★★ (2005-06-07 01:40:00)

帯に 「幻のライヴ」 と銘打たれてあるようにデビュー前の彼等のライヴ演奏が聴ける貴重なアルバムで、紙ジャケCDリマスター化の際にLPには未収録だった "泳ぐなネッシー" を追加した "-extended version-" となっています。
収録曲は
1) おまつり
2) 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
3) 中村君の作った曲
4) 泳ぐなネッシー
5) 一触即発
と彼等の代表曲がまとめて聴けるベスト盤としても機能する一枚です。
元々リリース目的では無く2トラックで録音された音源なのでお世辞にも良い音質とは言えませんが (質の良いブートレッグ程度) 低音がズシリと重く響き実に生々しく迫力があります。
実際私が最初に聴いた四人囃子のアルバムがこれだったのですがその演奏に同年代の英米ハードロックバンドに負けないへヴィさ、アグレッシヴさを感じ圧倒されました。


ゴダイゴ - Kathmandu - Namaste ★★★ (2005-06-05 22:57:14)

これまたヤバい位モロに "ガンダーラ" を意識したメロディー及びアレンジ、さすがにこれは狙い過ぎでしょうミッキーさん!・・・とイチャモンを付けてみたものの、曲自体はある意味 "ガンダーラ" 以上の泣き度合いで本当に素晴らしいと思います。
♪Namaste, Namaste
♪Your sacred hello
♪You touch me and I touch you
♪You fill my moment and I fill yours・・・


GODIEGO - Kathmandu - Coming Together in Kathmandu ★★ (2005-06-05 22:26:17)

"ガンダーラ" の二番煎じだとか言われてイマイチ評判のよろしくない曲ですが質そのものは高いと思います、私は結構好きですね。


SATAN - Court in the Act - Trial by Fire ★★★ (2005-05-30 23:18:15)

この疾走感は昨今のメロスピバンドにも負けてないと思います。
ブライアン・ロスのクールな歌唱がとてもイイ! 好きなんですよねぇこの声…。


SATAN - Court in the Act - Break Free ★★★ (2005-05-30 23:02:45)

英国産らしい翳りのあるサウンドといかにもNWOBHMな疾走感がたまらない曲です。
アグレッシヴに弾きまくるツインリードがカッコイイ!


SATAN - Court in the Act ★★★ (2005-05-30 22:41:00)

BLITZKRIEGからブライアン・ロス (Vo) を引き抜く形で結成されたSATANの'83年発表の1stアルバム。
音質は悪いんですが楽曲にBLITZKRIEGよりも勢いがありツインギターの絡みも実にカッコ良く一見クールな中にも秘めた情熱を感じさせる歌はNWOBHMでは上手い方です。
個人的にはIRON MAIDENの1st、ANGEL WITCHの1stに匹敵するクォリティを持ったNWOBHMを代表する一枚と言って良い内容だと思っています。


凱旋MARCH - 大行進 - 大行進 ★★★ (2005-05-29 12:22:02)

パワーと勢いに溢れるアルバムタイトルチューン。
(私自身も含め) もはや失われてしまって久しい "大和魂" をこの曲に見る思いです。


凱旋MARCH - 大行進 - 不死鳥 ★★★ (2005-05-29 12:09:09)

ドラマチックな大作でまさに絶唱と表現すべき歌を聴く事が出来ます、声の張りと伸びが素晴らしい!
"我等に永遠に続く命を授け賜え!"


BLACK SABBATH - Sabotage - Symptom of the Universe ★★★ (2005-05-29 11:56:23)

当時としては相当に斬新なリフの刻みだったんじゃないでしょうか?いや、今聴いても十分凄いんですが。
「なんでそうなるの?」 っていう展開もびっくりモノだしオジーのヴォーカルもこれまたキーが異様に高いです。


HALFORD - Resurrection - SAD WINGS ★★★ (2005-05-29 11:02:21)

何と言っても注目はタイトル・テーマがあの名盤 "Sad Wings Of Destiny" (運命の翼)を題材にした点、これで期待するなって言う方が無理でしょう!
タイトルに恥じない名曲だと思います。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Some Heads Are Gonna Roll ★★ (2005-05-29 10:37:23)

ボブ・ハリガンJrという外部ライターによる作ですがPRIESTが演る意味は十分にある楽曲です。
哀愁味のある曲調にロブの男の色気を感じさせるヴォーカルが良く合っています。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Riding on the Wind ★★★ (2005-05-29 10:08:43)

雷鳴のようなドラムで始まります、彼等はイントロにドラムでアクセントを付けるパターンが結構ありますね。
聴いててスカッとする疾走感に溢れる曲です。


VIRGIN STEELE - Noble Savage - Don't Close Your Eyes ★★★ (2005-05-29 08:51:48)

優しさ、ポジティヴさを感じさせる美しいメロディーラインを持つバラード。
VIRGIN STEELEはこういう 「柔」 の表現に個性があると思います。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Astronomy ★★★ (2005-05-23 02:25:01)

邦題「天文学」
アメリカのバンドなのに漂う哀愁はブリティッシュのそれを彷彿とさせます。
この曲は涙腺に来ますねぇ・・・。


JUDAS PRIEST - Metal Works '73-'93 ★★★ (2005-05-22 10:24:00)

まず "Hellion" と "Painkiller" が格闘するあまりにもカッコ良すぎるアートワークに感動、そして強烈なオーラを発するブックレットのメンバー写真にウットリ・・・とPRIESTの魅力を視覚面からも知る事が出来るまさにベストofベスト盤と言える内容でしょう!
アルバム構成が絶妙で20年分のキャリアを網羅したにも関わらず統一感もあって単なる曲の寄せ集めでは無くひとつの作品として聴けるのでアルバムを全部持ってる私も重宝しています。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - The Great Gig in the Sky ★★★ (2005-05-22 09:47:41)

邦題 「虚空のスキャット」
高級感溢れるBGM、何でも収録中にヴォーカルを担当した女性が感極まって泣き出してしまったというエピソードもあったそうですがそれも納得です。


PINK FLOYD - Meddle - One of These Days ★★★ (2005-05-22 09:29:15)

聴き手の不安をジワジワと煽るストーカーみたいな曲です (笑) 。
邦題のネーミングセンスに拍手!


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets - Set the Controls for the Heart of the Sun ★★★ (2005-05-22 09:07:57)

この曲を聴くと燦燦と照りつける太陽の下砂漠でゆらゆらと揺れる陽炎の向こうの景色を見るような、そんな光景を連想します。


MANOWAR - Fighting the World - Holy War ★★★ (2005-05-21 22:45:47)

厳粛な決意に満ちた勇壮なメロディが駆け抜ける・・・
"聖戦だ!"


MANOWAR - Louder Than Hell - Number 1 ★★ (2005-05-21 22:28:41)

ダン! ダダ
ダン! ダダ
難波 湾!


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Take on the World ★★★ (2005-05-21 00:47:37)

極端にへヴィなバックの演奏 (ドコドコいってるバスドラが特に印象的) と前向きさを感じさせる歌メロの取り合わせがユニークな曲です。
この手法は案外昨今のへヴィ・ロック勢を先取りしてるんじゃないかと思います。


JUDAS PRIEST - Painkiller - A Touch of Evil ★★★ (2005-05-19 22:44:11)

個人的には "Blood Red Skies" の方が好きなんですが勿論これも超名曲!
ミドル・スローテンポのへヴィリフの破壊力と叙情的な歌メロ&ギターソロが融合するPRIESTの王道パターンですね、シンセのアレンジもさりげなくてイイ感じ。
それにしても "死の国の彼方へ" 彷彿とさせるまたしてもグレンの超絶泣き泣きフレーズ炸裂ギターソロにはただひれ伏すのみです。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - You've Got Another Thing Comin' ★★★ (2005-05-19 22:26:07)

ライヴで "オーイエー!" と来れば次は当然これでしょう!!
まさにライヴで盛り上がる為にあるような曲です、楽しすぎる、最高!


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Shine On You Crazy Diamond, Parts I-V ★★★ (2005-05-19 00:10:47)

シド・バレット
遥として行き先は知れず今もこの世界のどこかを彷徨いつづけているという・・・
彼の後任として加入したデイヴィッド・ギルモアによるギター・ソロがイントロからむせび泣くロック史上に燦然と輝く超名曲です。
"輝け、クレイジー・ダイヤモンド"


ゴダイゴ - Kathmandu - When I Get There ★★★ (2005-05-18 23:59:36)

いかにもゴダイゴらしいメロディアスな歌メロと複雑な曲構成を併せ持っています。
「KATHMANDU」 収録曲の中では一番好きかな?


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Running Wild ★★★ (2005-05-18 23:27:44)

PRIESTのレパートリーの中では最もシンプルでストレートな部類に入りますね、ライヴ向けの曲だと思います。
「IN THE EAST」(ロブ)、 「LIVE IN LONDON」(リッパー) どちらのヴァージョンもスタジオ盤以上の迫力です。


JUDAS PRIEST - Priest... Live! - Out in the Cold ★★★ (2005-05-18 23:04:02)

シンセサイズドギターが実に効果的、荘厳な雰囲気を演出しています。
「PRIEST...LIVE」 ではオープニング曲として貫禄たっぷりのヴァージョンを披露しています。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Love You to Death ★★ (2005-05-18 22:40:48)

曲の終盤でテンポアップする部分でのロブの切れっぷりとムチの音が印象的です。


JUDAS PRIEST - Ram It Down ★★★ (2005-05-18 22:18:00)

上の方々のレビューを見ると賛否両論ですがどちらの意見にも説得力がありますね、実際私も後追いながら最初に聴いたときは楽曲は良いもののアルバムの方向性の打ち出し方が曖昧な為かどこか焦点がぼやけているように感じました。
PRIEST自身も自覚があったのか長い間収録曲がライヴで取り上げられる事もありませんでしたが今回のロブ復帰後のライヴで "I'm A Rocker" がプレイされたのがとても印象的でした。
個人的にはアルバム前半よりも後半の流れに魅力を感じます。


カルメンマキ&OZ - カルメンマキ&OZ - IMAGE SONG ★★★ (2005-05-10 20:44:51)

男勝りのシャウトばかりがクローズアップされるマキのヴォーカルですがここでのリリカルな表現力の豊かさといったらどうでしょう、素晴らしい!


カルメンマキ&OZ - 閉ざされた街 - 閉ざされた町 ★★★ (2005-05-10 20:32:06)

バックの演奏は上の方々がおっしゃるようにもろサバス調、そこにちょこっとクリムゾンをまぶし込んでいる感じですね。
ドラマチックな曲構成が見事、そしてラリッた歌詞を朗々と歌い上げるマキのシャウトは狂気そのもの


四人囃子 ★★ (2005-05-09 23:49:00)

銘菓ひよこさん
>大いなるプログレを期待して聴いたらちょっと期待ハズレでした。
(笑) でも親しみやすくて良い曲だと思います、私はこういうの好きですね。
私も彼等は厳密には "プログレ" では無いと思います、結局演奏の達者なバンドがライヴでインプロしまくるとどれもプログレっぽく聞こえちゃう (爆) って事かも知れません。
>森園勝敏氏はその後フュージョンシーンで活躍したんでしたっけ?
すみません、それは知らないです、でもこの腕前なら当然ありえますね。


四人囃子 - Golden Picnics - 泳ぐなネッシー ★★★ (2005-05-09 23:13:55)

JUDAS PRIESTも "Lochness" でネッシーを題材にしてますがこの曲もまた大作です。
曲自体は似てないしあそこまでの荘厳さは無いものの湖底に眠る怪物の巨体を思わせる重厚さは共通しています。


四人囃子 - 一触即発 - 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ ★★★ (2005-05-09 22:27:33)

興味を惹くタイトルとシュールな歌詞、シンプルでキャッチーなリフが魅力の曲です。


四人囃子 - 一触即発 - おまつり(やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった) ★★★ (2005-05-09 22:13:27)

イントロのギターソロはギルモアテイスト満載ですが曲中盤キーボードによるへヴィリフ攻勢を聴けばこのバンドの本質がハードロックである事が分かります。