この曲を聴け!
夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

MyPage

夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25
モバイル向きページ 
夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25


BABE RUTH - Amar Caballero - Gimme Some Leg ★★ (2013-05-25 22:22:08)

ブルージーなギター・ソロとジャニタの奔放なヴォーカルがなかなかの佳曲。


BABE RUTH - Amar Caballero - Broken Cloud ★★★ (2013-05-25 22:18:33)

フル-トの音色がファンタジックなムードを醸し出すフォーキーなナンバー、
小曲ですがいかにも英国的でウェットなサウンドがたまりません。


BABE RUTH - Amar Caballero - Lady ★★ (2013-05-25 22:15:27)

アルバムオープニング・チューン、
ジャジーで落ち着いた雰囲気が心地良いです。


BABE RUTH - Amar Caballero ★★★ (2013-05-25 01:32:52)

'74年発表の2ndアルバムです。
ヒプノシスがアート・ワークを手掛ける(先頃ストーム・ソーガソンが亡くなられたそうですね… 合掌)本作は初期3作の中では最もHR色が薄く、ストリングスやホーン等がカラフルな彩りを添えるジャズ/プログレ的な作風となっています。
このグループはアラン・シャックロックのラテン趣味が色濃く反映された割合とブリティッシュ臭のしない無国籍風なサウンドが特徴ですが、本作に関しては歌メロにフォーク/トラッド風味が感じられウェットで落ち着いたブリティッシュ・サウンドが楽しめるので個人的にとても気に入りました。

地味ですが、ゆったりと渋めの雰囲気に浸れる隠れた名盤といえるでしょう。


BABE RUTH - First Base - Joker ★★ (2013-05-24 00:52:34)

アルバムラスト・チューン、
ブルージーでアーシ―なまずまずの佳曲ですが、曲順的にはこの曲で締めるよりは "The Mexican" と入れ替えた方が良かったと思います。


BABE RUTH - First Base - The Mexican ★★★ (2013-05-24 00:36:50)

ジャニタのパッションあふれる歌声とアランのフラメンコ風のギターが火花を散らす暑苦しいハード・ロック・ナンバー、
ところでこの曲、私はHIP HOPは全然さっぱりなのですが、何でもエンニオ・モリコーネ作曲の "夕陽のガンマンのテーマ" が挿入された部分がDJ達の間でサンプリングの元ネタに使用された事でHIP HOPシーンでは超有名なのだとか。
そしてそのおかげで、後年再結成して新作を発表する事まで出来たそうです。


BABE RUTH - First Base - Black Dog ★★★ (2013-05-23 01:02:56)

ジェシ・ウィンチェスターというシンガー・ソングライターの曲のカヴァー、
哀愁のメロディーをハスキーなシャウトで情熱的に歌い上げる歌と激しく泣きを発散するギターの絡みがヤバい!


BABE RUTH - First Base - King Kong ★★ (2013-05-23 00:53:03)

フランク・ザッパのカヴァー、
オリジナルは変態的なフリー・ジャズ/プログレといった趣の六つのパートからなるトータル18分余の大作ですが、楽曲をコンパクトにまとめつつ変態さを抑えてエレガントなサウンドに洗練させたヴァージョンとなっています。


BABE RUTH - First Base - The Runaways ★★★ (2013-05-22 01:09:05)

KING CRIMSONの「宮殿」を想起させる幻想的なプログレ・バラード、
優雅なオーボエの音色をバックに丁寧に歌い上げるジャニタの歌唱が素晴らしい。
そして物憂げなメロディーが反復される後半のパートの、徐々にヴォリュームを増していく壮大なオーケストレーションが洪水のように静寂を呑みこんでいく様は圧巻の一言!


BABE RUTH - First Base - Wells Fargo ★★★ (2013-05-22 00:58:25)

アルバムオープニング・チュ-ン、
ファンキーなハード・ロックでシャープなギターのカッティングとシャッフル・ビートが小気味良い。
張り上げた高音がかすれるジャニタのパワフルなVoもカッコいい!


BABE RUTH - First Base ★★★ (2013-05-22 00:53:12)

'72年発表の1stアルバムです。
ロジャー・ディーンによる、宇宙服だか潜水服だかに身を包んだ人物がバットを振りかぶっているSF的なアート・ワークが目を惹く本作は、アラン・シャックロック(G)の幅広い音楽性の引き出しの多さが活かされたバラエティあふれる楽曲と、それを豪快にも繊細にも歌いこなすジャニタ(ジェニー)・ハーン(Vo)の存在が際立っています。
一般的にはマカロニ・ウェスタンのテーマ曲を挿入した "The Mexican" が有名みたいですが、個人的ハイライトは2曲目のバラード "The Runaways" でした、まさにこの時代の英国でしか得られない気品に満ちたサウンドは絶品!

アルバム毎に作風の違うバンドですが、基本的なエッセンスはこのアルバムに網羅されていると思います。


UFO - Strangers in the Night ★★★ (2013-05-19 18:17:22)

'79年発表作品です。
本作は当時のツアーの直前に失踪したマイケル・シェンカーの代役に抜擢されたポール・チャップマン加入後のライヴ・テイクを基にマイケルのギターに差し替えたという説と、以前のツアーで録音していたマイケル在籍時のライヴ・テイクを編集した説とがあり真相は不明のようですが、そんな事は関係無しにパフォーマンスの熱量がすごい!
"Doctor, Doctor" や "Rock Bottom" 等のHR史に残る名曲がある一方、率直に言ってさして特徴の無い普通のR&Rという曲も多いバンドですが、一音一音に感情がこもったマイケル・シェンカーの全身全霊のギター・ソロが曲を光り輝かせています。
あと、↑の方々がおっしゃっているようにポール・レイモンドのKeyが非常に良い仕事をしていますし、スタジオ・テイクでは棒読み歌唱でイマイチこなれていない感のあるフィル・モグのVoもライヴならではのテンションで活き活きとしています。

入門用として、またベスト・アルバムとしてもこれ一枚押さえておけば間違い無いという、優れたライヴ作品の多い '70年代ハード・ロックの中でも屈指の名ライヴ・アルバムです。

"Hello Chicago! World You Please Welcome From England, U・F・O!"


UFO - Force It - Shoot Shoot ★★ (2013-05-19 16:19:44)

シンプルなR&Rですが、フィル・モグとマイケル・シェンカーの強烈な個性がUFOらしさとなって表れています。


UFO - Force It - Let It Roll ★★ (2013-05-19 15:51:54)

アップ・テンポでノリの良いナンバー、
歌メロがつまらない点がマイナスですが、それを補って余りあるマイケル・シェンカーのギター・プレイが魅力的です。
特に、曲中盤での演歌的な泣きをみせるムーディーなギター・ソロが聴き所。


UFO - No Heavy Petting - I'm a Loser ★★★ (2013-05-19 15:31:05)

カントリー/ウェスト・コースト風のリラックスしたナンバー、
曲タイトルに似合わないポジティヴな響きのメロディーからは、「負けたけど悔いは無い」とでも言うような、ある種のすがすがしさを感じます。

ここでもマイケル・シェンカーのギター・ソロは絶品!


UFO - Lights Out - Too Hot to Handle ★★ (2013-05-17 23:36:06)

邦題「燃えたぎるギター」
歌メロ、リフともにキャッチーで、AC/DCっぽい感じのする曲です。
ギター・ソロはさすがマイケル・シェンカーらしい感情のこもった激しいもの。


UFO - Force It - This Kids (Including, Between the Walls) ★★ (2013-05-17 23:21:58)

ミッド・テンポでグルーヴィー、
リフがカッコいい!
地味ですがいぶし銀の渋さがあります。


UFO - Force It - Mother Mary ★★ (2013-05-17 23:12:57)

ルーズなノリのミドル/スロー・ナンバー。


UFO - Force It - Out in the Street ★★★ (2013-05-16 00:36:05)

非常に爽やかで開放感のあるメロディアスなナンバー、
エレクトリック・ピアノの音色が瑞々しくて良い。


UFO - Obsession - Only You Can Rock Me ★★★ (2013-05-14 23:20:00)

まさにR&R!としか言いようの無いシンプルな曲、
キャッチーな歌メロもフィル・モグの渋い声質のおかげで甘くなり過ぎないのが良いですね。


UFO - No Heavy Petting - Natural Thing ★★★ (2013-05-13 23:38:42)

↑の皆さんがおっしゃっているように、リフが良いですね。
それとフィル・モグの声もシンプルなR&Rに最高に合っています。


UFO - Lights Out - Lights Out ★★★ (2013-05-11 00:15:12)

ストレートでスピーディーなナンバー、
雷光のように鮮烈なギター・ソロがカッコいい!
シンコペーションの効いたリズムが心地良いノリを生み出しています。


UFO - Phenomenon - Doctor Doctor ★★★ (2013-05-08 00:26:46)

泣きのイントロはまさに名演!
シンプルな曲調ゆえにギターの表現力が一層輝いています。


SIMON & GARFUNKEL - Sounds of Silence - I Am a Rock ★★★ (2013-05-06 00:33:35)

ナイーヴで傷つきやすい心を守ろうとして心を岩のように閉ざしたくなる、そんな気持ちを否定せずに受け容れるような優しい歌声とメロディーが良いですね。


SLAYER (2013-05-03 23:14:40)

突然の訃報で驚きました。
まだ49歳とは早すぎますね…。
個人的にジェフ&ケリーのタッグはHM界ではJUDAS PRIESTのグレン&K.Kに次ぐ存在感を持ったギター・コンビだと思っていたので、それが観れなくなってしまったのは、とても残念です。

故人のご冥福をお祈りいたします。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - 恋は暴れ鬼太鼓 ★★ (2013-05-03 02:13:23)

高城れにソロ曲、
晴れやかなメロディーが心地良い演歌ですが、コブシも回さなければヴィブラートもかけない素直な歌唱がシリアスになり過ぎず、良い意味で "なんちゃって演歌" になっているのが面白いと思います。
個人的には結構好きです。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - ありがとうのプレゼント ★★ (2013-05-03 02:02:01)

有安杏果ソロ曲、
ハートウォーミングなバラードで、歌唱はさすがの安定感。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - だって あーりんなんだもーん☆ ★★★ (2013-05-03 01:59:44)

佐々木彩夏ソロ曲、
あちこちにピンクレディーやフィンガー5等(他にもあるかも)のオマージュを散りばめつつキャッチーに仕上げた楽曲が完全に "あーりん" というキャラクターに合わせてカスタムされており独特の語尾上げ歌唱が恐ろしい程にハマッています、ここまでやって媚びている感じが全然しない所がすごい!(笑)。


これを聴けば彼女が "アイドルのプロ" と呼ばれるのも納得、
さすが佐々木プロ、イイ仕事をしてます(笑)。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - …愛ですか? (2013-05-03 01:41:16)

玉井詩織ソロ曲、
"みんなの妹キャラ" に合わせた初々しさを感じさせる曲になっています。
他のメンバーに比べ声に特徴が無い彼女ですが、抑揚の無い朴訥な歌唱が味といえば味でしょうか?


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - 太陽とえくぼ (2013-05-03 01:16:20)

百田夏菜子ソロ曲、
明るいPOPソングを独特の甲高い舌っ足らずな声で歌っています。
ちゃんとアイドルしてる感じが逆に微笑ましい(笑)。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - Fall into Me (2013-05-03 01:09:01)

早見あかりソロ曲、
不穏なチャーチ・オルガンから始まるラップ・メタルでクールビューティーなキャラクターによく合っていますが、ややありきたりな感じも。


水谷公生 - A Path Through Haze ★★★ (2013-05-01 21:18:09)

'71年発表、水谷公生のソロ名義としては唯一のアルバムです。
邦題「宇宙の空間」
NAKED LINEのニュー・ロック廉価再発盤のラインナップに並んでいたので興味を持ち購入、
恥ずかしながらこの方の事は何も知らなかったのですが、調べてみると "日本のフランク・ザッパ" と称されるほどのギタリストで作曲/編曲者としても数々のアーティストに関わり、HR/HM絡みでもLAZYに楽曲提供をしているそうです。

で、このソロ・アルバムはラストの曲のみ女性Voが入るもののほぼ全編インストゥルメンタルですが意外にもギターの自己主張は控え目、ただギターの音色にはとことんこだわったという感じでフリー・ジャズ/プログレ/アンビエント等が混然一体となった万華鏡のようなスタイルを調和のとれたサウンドでスムーズに聴かせてくれます。

邦題が示すとおりのコズミックな音の広がりが魅力的で、今の耳で聴いても全然古さを感じさせない素晴らしい作品だと思います。


FOOD BRAIN - Food Brain - That Will Do ★★★ (2013-05-01 19:43:58)

アルバムオープニング・チューン、
白熱するインター・プレイの応酬にエキサイト必至!
特に柳田ヒロのオルガンと加部正義のベースが印象的です。


FOOD BRAIN - Food Brain ★★★ (2013-04-30 20:49:13)

一般には「晩餐」という邦題の方が知名度が高い '70年発表のアルバムです。
ラインナップは
陳 信輝(G)
加部 正義(B)
柳田 ヒロ(Key)
つのだひろ(Ds)
というニュー・ロックのスーパー・バンドといっていい豪華メンバーで、火花散る緊張感もあれば余裕の遊び心もあり、 '70年代ハード/プログレとしては最高水準のプレイ(全編インストゥルメンタル)が堪能出来ます。
特に、加部 正義のリード・ベースのインパクトが強烈です。

正式にはこれが唯一の作品となっていますが結成直前のセッション音源がカルト映画「新宿マッド」に使用され、後にサントラがFOOD BRAIN名義としてリリースされています。


陳信輝 - Shinki Chen & His Friends ★★★ (2013-04-29 23:51:30)

ようやく手に入れました、これは名盤!
ブルージーなギターをフューチャーしたマリファナ・ロックで、テープ逆回転やシンセのエフェクトにも工夫を凝らしサイケでダウナーなサウンドを作り上げています。
柳ジョージらのゲストVoや生温かい音色のオルガンもギターに劣らず渋くてカッコいい!

海外のロックを下敷きにしてはいますが、ブリティッシュともアメリカンとも異なるオリジナリティーを感じます。
'70年代のジャパニーズ・ロックは本当に興味深いバンドが多くて探求しがいがありますね。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Stairway to Heaven ★★★ (2013-04-28 01:49:29)

邦題「天国への階段」
もう有名過ぎて今更コメントとかもしづらい曲の典型ですよね(笑)
本当に、人智を超えた神秘が働きかけたとしか思えない曲です…。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - The Battle of Evermore ★★★ (2013-04-28 01:27:32)

邦題「限りない戦い」
こういったアコースティック曲で魅せる雄大なスケール感は唯一無二ですね。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Friends ★★★ (2013-04-28 01:09:04)

チューニングの狂ったアコギが怪しいサイケ・フォーク・ナンバー、
こんな捻じくれた曲にこの曲タイトルを持って来る所に悪意を感じずにはいられません(笑)。


AL ATKINS - Judgement Day - Victim of Changes ★★★ (2013-04-28 00:39:37)

アル・アトキンス本人も作曲者クレジットに名を連ねるPRIEST初期の超名曲、
アレンジはPRIESTとは若干異なっており、ライト・ハンドをフィーチャーしたギターが印象的でDIAMOND HEADの "Am I Evil?" みたいな曲調になっています。

アルのVoも力強く、PRIESTファンは一度聴き比べてみると面白いでしょう。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Anywhere - Anywhere (2013-04-26 21:20:02)

ジョー山中のハーモニカによる小曲、
アルバムのイントロとアウトロに配されています。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Anywhere - Twenty First Century Schizoid Man ★★★ (2013-04-26 21:18:49)

KING CRIMSON "21世紀の狂った男" (←本作の表記ではこうなっている)のカヴァー、
オリジナルの端正で神経症的なムードとは違い、粗暴なハード・ロック・アレンジになっているのが興味深いです。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Anywhere - House of Rising Sun ★★★ (2013-04-26 21:10:13)

THE ANIMALS "朝日のあたる家" のカヴァー、
これは基本的に歌が上手くないと成立しない曲、
ジョー山中の日本人離れした強烈なVoが活かされています。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Anywhere - Black Sabbath ★★★ (2013-04-26 20:58:01)

BLACK SABBATH "黒い安息日" のカヴァー、
BLACK SABBATHの1stアルバムと同年の発表で、恐らく公式に残っている最古のカヴァー・ヴァージョンと思われます。

オリジナルほどヘヴィではありませんが下手すると本家よりもドゥーミーで石間秀樹のギターには次の「SATORI」アルバムで爆発するオリエンタル・ムードの片鱗が垣間見え、ジョーのシャウトも狂気が渦巻いています。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Anywhere - Louisiana Blues ★★ (2013-04-26 20:29:05)

MUDDY WATERSのカヴァー、
15分余という演奏時間にはさすがに冗長さを感じるものの、サイケあり、ハード・ロックあり個性的なアレンジになっています。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 灰とダイヤモンド ★★★ (2013-04-21 02:01:47)

"変化する剛速球" といったイメージが強い前山田氏の楽曲ですが、この曲は普遍的なメロディーを持ったドラマチックなバラード。
アレンジもストリングスをフューチャーした、しっとりとした質感のサウンドになっています。
ラストの深い余韻が素晴らしく、最初にアルバムを聴き終わった後すぐにでも二周目に行きたい気持ちだったのがしばらく身動き出来なかった程。

紛う事無き名曲、
次元上昇は伊達では無かった。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 宙飛ぶ!お座敷列車 ★★★ (2013-04-21 01:24:13)

サディスティック・ミカ・バンドの "タイムマシンにおねがい" に対する確信犯的オマージュが光る賑やかなポップ・ロック、
確実につなぐ下位打線といった感じで、アルバムの流れに良い意味で遊びを持たせるアクセントになっています。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 上球物語 -Carpe diem- ★★★ (2013-04-18 22:57:01)

"Chai Maxx" ×2といった感じの実にももクロらしい怒涛のパワフル・ナンバー、
豪勢なブラス・ロック・アレンジもカッコいいですが、この曲は何といっても矢継ぎ早に煽り立てるあーりんこと佐々木彩夏の熱唱の独壇場でしょう、ひたすらに押しの一手でテンションは上がりっぱなし!


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - BIRTH Ø BIRTH ★★ (2013-04-18 22:29:03)

この曲はNARASAKI氏作曲 & "DNA狂詩曲" のアンサー・ソングという事で楽しみだったのですが、個人的にユーロ・ビート系(?)のシンセ・サウンドが苦手なのと歌詞が気負い過ぎて空回りしている気がして(アホかー! の部分でズコーッとなりましたが、振り付けを観たらコレもアリかと思い直しました 笑)そのあたりが悪い意味で引っ掛かりました。
この曲については、アーティスト志向が裏目に出たというか…。

コーダ部分のカタルシス感は良いと思います。


ももいろクローバーZ ★★★ (2013-04-17 01:02:00)

オリンピアさん

春の一大事2013は1日目をTV中継&USTREAM(アンコール)で観ました。
アンコールの "労働讃歌" のサビのループは確かに生バンドならではのアレンジでとてもカッコ良かったですね。

OZZFESTについてはOzzyがVoのBLACK SABBATH(ビル・ワードがいないので多少ケチは付きましたが)がメインで、他に1~2組良さ気なバンド(個人的にはMOTORHEADあたり)があれば観たいと考えていた往年のブリティッシュ・ハードロック・ファンも結構いたはずだと思うのですが、このラインナップだと下手すると肝心の大トリで客ガラガラという事態になりかねない感じがしたもので…。
まぁ主催側も1日目と2日目とで客層の振り分けには気を使った跡がうかがえるので上手くいって欲しいです。

以上、スレ違いの話題で恐縮でした。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 月と銀紙飛行船 ★★★ (2013-04-17 00:16:30)

メルヘンチックなバラード、
稼働する物が貴重な本物のメロトロンを使用していたり、レトロでまろやかなトーンのギター・サウンドが '70年代のヴィンテージ・ロックっぽくてツボ。

元々歌唱力には定評のあった有安杏果ですが本作では更に表現力に磨きがかかっています。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - ゲッダーン! ★★ (2013-04-16 23:40:57)

曲タイトルが先に発表された時
「ゲッターロボ(笑)みたいでカッコいい! これは期待」

実際に曲を聴いて
「なんか思ってたのと違う感じだな…」

ライヴのTV中継を観て
「夏菜子の表情(笑)」

と感想が二転三転した曲です(笑)。

評価はウヒョ顔で★+1補正。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 5 The POWER ★★ (2013-04-16 23:15:48)

これまで曲の一部にラップ・パートが挟み込まれる事はありましたが、この曲では本格的なラップに挑戦しています。
ももクロ×ラップというと "UFIの未完成ラップ" とか一部の人から神番組と呼ばれていた某番組での "夏菜子魂のラップ" とかを思い出してしまいますが(笑)、今回は遊びも無く真面目な作り。
別に "ツッツク、ツッツク… フォ~~~~~ッ!!!" でも良かったのに(笑)。

個人的にはももクロでなければ聴く事も無いジャンルですが、界隈の大物に作詞/作曲を依頼する妥協しない姿勢がももクロの求心力を高める一つの要因になっていると思います。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 仮想ディストピア ★★★ (2013-04-15 23:32:03)

ハイパーキャッチーなハード・ポップ、
私もこの曲が最初に気に入りました。
二つのメロディーが同時進行するサビの爽快感が抜群!


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - Neo STARGATE ★★★ (2013-04-15 23:24:10)

アルバムオープニング・チューン、
イントロには "カルミナ・ブラーナ" がガッツリ2分半、しかもトラック分けされてない(笑)。
宗教的荘厳さを醸し出す混成コーラスと未来的なエレクトロニカが行き交うサウンドをキャッチーな歌メロで強引にまとめ上げ、更にニューエイジ思想的な歌詞も相まって訳の分からない神秘的で壮大なスケール感を打ち出しています。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION ★★★ (2013-04-14 14:55:02)

'13年発表の2ndアルバムです。
「5次元」をキーワードとしたコンセプチュアルな内容であるというのと、「アルバムの世界観を提示した曲」として事前に解禁された "Neo STARGATE" と "BIRTH Ø BIRTH" のMVを観た時点ではヘンに小難しいものになりそうだな(トゲトゲマスクのヴィジュアルはさすがだと思った 笑)と身構えてしまいましたが、いざ蓋を開けてみれば何でもアリの実にももクロらしいアルバムだったので一安心。
前作よりも更に振り幅が広がり、メジャー感が増しています。
全13曲中9曲が書き下ろしの新曲で、どれも素晴らしい出来! 良い意味で典型的なアイドルっぽい楽曲は一つもありません(笑)。
中には現在の彼女等が歌うにはハードルの高い楽曲も含まれていますが、それも伸び代を引き出す為にチャレンジする姿勢の表れでしょう。

ももクロが徐々に売れ始めた事で今後彼女等を模倣する流れも出て来そうですが、そういったフォロワーを引き離すのに十分なクォリティーを備えた会心の一枚です。


KING CRIMSON - Three of a Perfect Pair - INDUSTRIAL ZONE B ★★ (2013-04-08 22:06:20)

当時のアウト・テイクでデジタル・リマスター化の際に追加されたボーナス・トラック、
これを聴くとウルトラマン対ゼットンの効果音を思い出してしまう(笑)。
なかなか暴力的な音で良いですね。


KING CRIMSON - Three of a Perfect Pair - INDUSTRIAL ZONE A ★★ (2013-04-08 22:00:43)

当時のアウト・テイクでデジタル・リマスター化の際に追加されたボーナス・トラック、
ひんやりとしたシンセの音色が印象的なサウンド・スケープ、
こういうのは結構好きです。


KING CRIMSON - Three of a Perfect Pair - Larks’ Tongues in Aspic, Part III ★★★ (2013-04-08 21:49:59)

スルーされがちな '80年代のアルバム収録曲な上、軽い音作りもあって "太陽と戦慄" シリーズでは最も影が薄いかも知れませんが、衝撃度ではけっして引けをとりません。
イントロの驚異的な超高速アルペジオからの変則的なリフがカッコいい!
後半の恐竜の鳴き声みたいなパートも良いと思います


KING CRIMSON - Three of a Perfect Pair - No Warning ★★ (2013-04-08 21:13:23)

この曲から "太陽と戦慄パートⅢ" へのつなぎがGood!


KING CRIMSON - Three of a Perfect Pair - Industry ★★★ (2013-04-08 21:06:34)

じわじわと不穏な空気が増していく…これぞクリムゾン! なインスト・ナンバー、
"Providence" や "Moonchild" の後半部分が好きな人にはたまらないでしょう。


KING CRIMSON - Three of a Perfect Pair - Nuages (That Which Passes, Passes Like Clouds) ★★ (2013-04-08 20:59:06)

幽玄なムードのサウンド・スケープ、
ギターの虚ろなトーンが良いです。


KING CRIMSON - Three of a Perfect Pair - Sleepless ★★★ (2013-04-08 20:41:09)

リズム隊の生み出すグルーヴ感が心地良い、
オシャレなクリムゾンもたまには良いです。


KING CRIMSON - Three of a Perfect Pair - Model Man ★★ (2013-04-08 20:33:13)

これも聴き易いですね、まぁ彼等の音楽に「聴き易い」という表現を使うのはどうかというのはありますが(笑)。


KING CRIMSON - Three of a Perfect Pair - Three of a Perfect Pair ★★ (2013-04-08 20:23:58)

ニュー・ウェイヴ風のメロディアスなナンバー、
エイドリアン・ブリューのVoが活かされていて、歌モノとしてなかなか良いと思います。


KING CRIMSON - Three of a Perfect Pair ★★ (2013-04-06 17:30:53)

'84年発表作品。
これは '80年代KING CRIMSONの集大成的な内容でなかなか良い作品だと思うんですが、結構辛口なコメントが多いですね…。
まず、メロディーがポップになりエイドリアン・ブリューのVoによく合っています。
元々彼の声はどちらかというと苦手なのですがこのアルバムではあまり気になりません。
そして後年Project等でロバート・フリップ氏が好んで演奏するタイプのサウンド・スケープ曲の出来が良いです。
後はやはり "太陽と戦慄パートⅢ" の存在ですね、
"No Warning" ~ "太陽と戦慄パートⅢ" の流れはCRIMSON様式美を感じさせます。

KING CRIMSONは本作を最後にこのラインナップでの活動を休止し、しばしの眠りに就きます。
そして '90年代に入り活動を再開させますが、 '80年代のこの3部作で培ったサウンドが '90年代以降のKING CRIMSONにも反映されていく事になります。


KING CRIMSON - Beat (2013-04-06 16:48:24)

'82年発表作品です。
前作と同様のニュー・ウェイヴ路線でインパクトに欠け、また突出した楽曲も無い為、地味な扱いをされる事が多いアルバムで実際彼等の全カタログ中でも最も影の薄い一枚と言えるでしょう。
私も購入してから数回聴いたものの、あまり好きになれずにラックの肥やしと化していましたが最近何となく気が向いて聴いてみたら(印象が大きく変わったわけでは無いものの)悪くないなと思いました。

時代のサウンドを採り入れたのもロバート・フリップ氏の純粋な音楽的探求心からでけっして売れ線狙いではなく、随所にKING CRIMSONらしいこだわりがうかがえます。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - Starless and Bible Black ★★ (2013-04-06 15:54:49)

邦題「暗黒の世界」
タイトルどおりじわじわと暗黒が浸み出してくるようなインスト・ナンバー、

十分に溜めを作り臨界点に達した所で次の「突破口」へ。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - The Mincer (2013-04-06 15:43:37)

邦題「詭弁家」
単体で聴くのではなく、ここから "Fracture" での爆発までの溜めを作るという部分でアルバムの構成上意味を持つ曲だと思います。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - Trio ★★★ (2013-04-06 15:20:20)

「青い鳥(インスピレーション)は、いつも飛んでいるんです。」
「ただ、カゴの中に入れるのがとても難しいのです。」 ロバート・フリップ談

これは、まさに青い鳥を捉えた瞬間。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - We'll Let You Know ★★ (2013-04-06 15:07:52)

邦題「隠し事」
静かな出だしから、徐々に不穏な緊張感を増していく彼等らしいインスト・ナンバー。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - Lament ★★★ (2013-04-06 15:02:13)

邦題「人々の嘆き」
曲序盤はジョン・ウェットンのジェントリーな歌声に癒される曲かと思わせておいて、実は曲中盤以降に不協和音が暴れまわるパートがメインです。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - The Great Deceiver ★★ (2013-04-06 14:54:29)

邦題「偉大なる詐欺師」
彼等にしては意外ともいえるポジティヴな躍動感を持った曲です。
一見ストレートでノリが良さそうでありながらも奇妙な居心地の悪さを感じさせる所はさすが。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Easy Money ★★★ (2013-03-30 15:58:48)

いびつさとキャッチーさが共存した摩訶不思議な曲、
ジェイミー・ミューアのパーカッションの奇妙さが際立っています。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Exiles ★★★ (2013-03-30 15:45:42)

邦題「放浪者」
デヴィッド・クロスのヴァイオリン&フルートが活躍する叙情的なナンバー、
ロバート・フリップによる儚げなトーンのギター・ソロも印象的です。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Book of Saturday ★★★ (2013-03-30 15:34:32)

邦題「土曜日の本」
ジョン・ウェットンの渋い歌声が映える穏やかなムードの曲で、 "太陽と戦慄パートⅠ" からの流れで聴くとホッとしますね(笑)。


SABBAT (日本) - Evoke - Mion's Hill ★★★ (2013-03-30 01:47:53)

N.W.O.B.H.Mのダークサイドのバンドからの影響大なサウンドで、構築された長いギター・ソロが北欧のブラック・メタルにはあまり見られない点ですね。
この曲を聴くとかなり初期の頃からドラマチックな展開とメロディックなアプローチをしていた事が分かります。

背徳的なムードを漂わせたブラック・メタル黎明期の隠れた傑作。


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Iron 'n' Steel 'n' Metal ★★ (2013-03-30 01:17:45)

曲タイトルのアツさがたまりません(笑)。
アルバムを締めくくる重厚なナンバー、
ちょっとMANOWARの大作的な雰囲気があります。


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Soul of Warriors ★★★ (2013-03-30 01:10:06)

リフがキャッチー、
構築美あふれるギター・ソロもシビれる。
Gezolucifer氏の歌唱はけっして上手いとは言えませんが味があって好きです。


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Bloody Countess ★★★ (2013-03-30 01:03:20)

有名なバソリー夫人について歌ったドゥーミーなナンバー、
邪悪かつ流麗なメロディーを奏でるギター・ソロが聴き所。


METALUCIFER - Heavy Metal Drill - Wolf Man ★★ (2013-03-30 00:58:38)

スピーディーなリフの刻みが心地良いファスト・チューン、
ギター・ソロからのツイン・リードがベタだけどカッコいい!
サビがキャッチーなのでつい口ずさんでしまいます。

♪ウォーフォメーン オオオ~オ~


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - Lost Sanctuary ★★ (2013-03-26 22:50:03)

哀愁の正統派HEAVY METAL、
曲タイトルは、かつては偉大なバンドを多数輩出し隆盛を誇っていたものの現在は灯が消えたようになってしまった英国のHR/HMシーンの事を指しています。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - METALUCIFER (ZWEI) ★★★ (2013-03-26 22:18:52)

MAIDEN型のインスト・ナンバー、
ギター・ソロの泣きっぷりがたまりません。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - HEAVY METAL REVOLUTION ★★ (2013-03-26 22:09:17)

イントロはMAIDENの "Wrathchild" っぽい、
"Revolution" の野太いコーラスが良い感じ。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - Northern Heroes ★★ (2013-03-26 22:02:54)

男臭い雰囲気がカッコいい、
メロディアスなギター・ソロもGood!


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - Flight of Iron Pegasus ★★ (2013-03-26 21:55:42)

所属レーベル「IRON PEGASUS RECORD」へのトリビュート・ソング、
なかなかキャッチーな佳曲。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Demon ★★ (2013-03-24 15:21:25)

引き摺るようなリフが印象的なヘヴィ・チューン、
中盤の長いソロが聴き所。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metalucifer ★★★ (2013-03-24 15:10:24)

彼等のアルバムに毎回一曲は収録されているMAIDEN型のインスト・ナンバー、
曲名が示すように過去のものに比べヘヴィになっています。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Ambition ★★ (2013-03-24 14:45:34)

サビがキャッチーで、軽快なノリが心地良いミドル・ハイ・ナンバー。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Wings Of Steel ★★★ (2013-03-24 14:24:47)

とても21世紀に造られたとは思えないアナログ感満載のサウンドが素晴らしい。
まさに現代に甦ったN.W.O.B.H.Mスピリット。
正統派HMが好きな人ならば、このツイン・リードを聴いて何も感じないなんて事はあり得ない、と言い切ってしまいましょう!


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Mountain ★★ (2013-03-23 01:25:08)

CATHEDRALのバラードっぽい雰囲気の叙情的なバラード、
曲中盤以降ヘヴィになる展開が聴き所。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Highway Rider ★★★ (2013-03-23 01:14:58)

SAXONっぽいR&Rなリフがカッコいい!
歌心たっぷりのギター・ソロからの展開がたまりません。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Warriors ★★★ (2013-03-22 01:33:10)

これはN.W.O.B.H.M好きなら絶対ハマります、
METALUCIFERの楽曲で曲名に "Warrior" と入っている曲は全て名曲!


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Battleaxe ★★ (2013-03-22 01:22:16)

ゴリゴリの正統派ナンバー、
歌心を感じさせるギター・ソロがなかなか。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Bulldozer ★★★ (2013-03-21 01:01:30)

METALUCIFERの名曲がまた一つ誕生、
何よりもこのツイン・リードの音色に悶絶必至!
'80年代マイナー・メタルが持っていたシケシケ感が完全再現されています。
これこそが、彼等が海外のメタル・マニアから熱烈な支持を受けている大きな要因でしょう。


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer - Heavy Metal Iron Fists ★★★ (2013-03-21 00:45:31)

ミッド・テンポの重厚なリフがカッコいい!


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer ★★★ (2013-03-21 00:36:32)

'09年発表の3rdアルバムです。
邦題「戦慄のメタル・ブルドーザー」
「HEAVY METAL DRILL」「HEAVY METAL CHAINSAW」に続くメタルシ3部作の完結編、
前作から8年ぶりとなる本作も、どこを切り取っても200%TRUE HEAVY METALの大傑作!
わざわざ手間暇を掛けて再現された '80年代マイナー・メタルのシケシケ感がたまりません。
これまでよりも楽曲がバラエティに富んでいて聴き応えも増しています。
特に "Heavy Metal Bulldozer" や "Heavy Metal Wings Of Steel" のツイン・リードは悶絶必至のカッコよさ!
全ての曲名に "Heavy Metal~" と付ける無駄なこだわりも良いですね(笑)。

尚、このアルバムはリリース形態が複雑で歌詞が日本語版と英語版、そしてドイツのMETAL INQUISITORやDESASTERのメンバーがレコーディングした(Teutonic Attack)Ver.の計3種類が存在します(私は英語盤とドイツ盤を持っています)。


LACRIMOSA - Fassade - VANKINA ★★★ (2013-03-16 20:55:18)

邦題「とらわれて」
国内盤に追加されたボーナス・トラック、
アンヌ・ヌルミのVoがフューチャーされたダーク・ウェーブ・ナンバー。
シンセによるアンビエントなムードと幽玄な歌唱が聴き手を黄泉の世界へ誘うようです。


LACRIMOSA - Fassade - Fassade, 3. Satz ★★★ (2013-03-16 20:47:57)

邦題「ファサード - 第三章」
オーケストラとヘヴィなディスト―ション・ギター、荘厳なコーラス…。
この組み合わせの絶妙なバランスはLACRIMOSAならでは。


LACRIMOSA - Fassade - Stumme Worte ★★★ (2013-03-16 20:41:27)

邦題「沈黙の言葉」
悲哀に満ちたメロディー、
ここでも暗さを湛えたピアノが活躍、ヴァイオリンの音色とティロのディープ・ヴォイスも更に暗さを際立たせています。


LACRIMOSA - Fassade - Liebesspiel ★★★ (2013-03-16 20:34:40)

邦題「愛のたわむれ」
本作では最もメタル度が高いナンバー、
繰り返されるオーボエの哀切なメロディーと男女Voのデュエットが官能的な世界を作り出しています。