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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

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LACRIMOSA - Fassade - Fassade, 2. Satz ★★★ (2013-03-16 20:27:40)

邦題「ファサード - 第二章」
オーケストラにソプラノ歌手、混声合唱団が入り乱れる荘厳な響き、
クラシカルというよりクラシックそのものといった趣です。


LACRIMOSA - Fassade - Warum so tief? ★★ (2013-03-16 20:21:34)

邦題「なぜこんなに深く?」
淡々としたピアノが哀感を湛えています。
トランペットのソロが良い感じ、
歌がけっして上手いとは言えないティロですが情感たっぷりに歌い上げる様子には惹き込まれます。


LACRIMOSA - Fassade - Senses ★★ (2013-03-16 20:10:08)

邦題「五感」
本作では数少ないアンヌ・ヌルミのVoがフューチャーされている暗くメロウな曲、
このアルバムでの彼女の歌唱はあまり芝居がかった歌い方はせず普通に歌姫的な感じですが少々物足りないと感じる事も。


LACRIMOSA - Fassade - Der Morgen danach ★★ (2013-03-16 20:03:09)

邦題「その次の朝」
寂しげな曲調、
ティロのヌメッっとした声質でムーディーに歌い上げるのが不思議とクセになります。


LACRIMOSA - Fassade - Fassade, 1. Satz ★★ (2013-03-16 19:56:26)

邦題「ファサード - 第一章」
アルバムオープニング・チューン、
仰々しいオーケストラのイントロ数秒でそれと分かる強烈なアクの強さに更に磨きがかかっています。
ティロのシアトリカルな歌唱がこれまで以上に前面に出ているのは好き嫌いが別れるかも。


LACRIMOSA - Fassade ★★ (2013-03-16 18:34:31)

'01年発表の7thアルバムです。
前作に引き続きオーケストラを用いており仰々しいサウンドは健在ですが、アレンジは前作よりはややすっきりとした印象です。
全体的には4th「INFERNO」と5th「STILL」の中間といった感じでしょうか。
本作の特徴としては、ほとんどの曲でティロ・ヴォルフのVoがメインとなっている割合が多い事が挙げられます。

アンヌ・ヌルミのVoが地味な扱いなのは少々残念ですが、それ以外はいつもどおりのLACRIMOSAの世界観でファンであれば安心して楽しめる一枚です。


IRON MAIDEN - Killers - Wrathchild ★★★ (2013-03-15 22:12:32)

MAIDENのレパートリーの中では異色ともいえるミッド・テンポのグルーヴィーなヘヴィ・ロック、
クライヴ・バーによる、リフとシンクロしたリズムの組み立てが独特の躍動感を生み出しています。
ポール・ディアノの噛み付く様なVoも良いですね。


IRON MAIDEN - Killers - The Ides of March ★★★ (2013-03-15 22:05:16)

邦題「3月15日」
ダッダダダダッ ダダダダッ といった感じの勇壮なリズムがカッコいい!
"Wrathchild" とセットで。


IRON MAIDEN (2013-03-15 21:46:10)

クライヴ・バーは良いドラマーでしたね、
個人的にIRON MAIDENのアルバムを聴く頻度は圧倒的に初期の2枚が多くて、その理由は間違い無くポール・ディアノの荒々しいVoとクライヴ・バーの手数の多いDsが生み出す殺気立った雰囲気でした。

故人のご冥福をお祈りいたします。


STAN BUSH - Call to Action - Dare (1997 remix) ★★★ (2013-03-10 20:14:41)

爽快なハード・ポップ・チューン、
スタン・ブッシュのハスキーで情熱的な歌声が良いですね、この人は本当に上手い!
アレンジを手掛けるヴィンス・ディコラのちょいプログレ・ハード的なサウンドもGood!
こちらも映画「トランスフォーマー・ザ・ムービー」(アニメ版)に挿入歌として使用され、劇中ホット・ロディマスがスーパーカー状態にトランスフォームしてのドライヴィング・シーンを盛り上げています。


STAN BUSH - Call to Action - You've Got the Touch (1997 remix) ★★★ (2013-03-10 20:02:31)

スタン・ブッシュのパワフルな歌唱が映えるミッド・テンポの王道メロディアス・ハード、
オリジナルは映画「トランスフォーマー・ザ・ムービー」(アニメ版)の挿入歌として使用され(タイトルは "The Touch" )、劇中メガトロンとの一騎打ちに赴くコンボイの雄姿やホット・ロディマスがマトリクスを受け継ぎロディマス・コンボイになるシーンでクライマックスを盛り上げるのに非常に効果的役割を果たしています。


LACRIMOSA - Elodia - AM ENDE STEHEN WIR ZWEI ★★ (2013-03-10 01:22:38)

邦題「最後に残ったのは私たち二人」
アルバムのフィナーレを飾る、優しく切ない旋律を持った曲、
ティロとアンヌの魅惑のツイン・ヴォーカルが活きています。


LACRIMOSA - Elodia - SANCTUS ★★★ (2013-03-10 01:15:09)

アルバムの目玉となる14分余の大作、
クラシックとロックの完全なる融合、オーケストラと合唱団が厳粛かつ荘厳なムードを醸し出しています。
複雑な展開等は無く同じ哀切なメロディーの繰り返しですが、そのメロディーが素晴らしいのでクライマックスが何度も訪れるような感覚を味わえます。


LACRIMOSA - Elodia - DICH ZU TOTEN FIEL MIR SCHWER ★★ (2013-03-10 01:06:04)

邦題「君を消せなかった」
アルバム中最もロック色が強く出たナンバー、
アタックの強いDsとヘヴィなギターがオーケストラの邪魔にならず、更にドラマチックなサウンドに仕立てています。


LACRIMOSA - Elodia - Ich verlasse heut' Dein Herz ★★★ (2013-03-10 00:59:11)

邦題「君の心に別れを」
曲前半の朗々と(調子外れに)歌い上げるティロの歌唱もクセになりますが、やはり曲中盤以降のピアノとギターのソロが最大の聴き所ですね。


LACRIMOSA - Elodia - The Turning Point ★★★ (2013-03-10 00:52:36)

邦題「転回点」
悲嘆に暮れる感じのイントロがGood!
囁く様なトーンからサビの盛り上がりまで、アンヌの妖艶な歌唱が映える曲です。


LACRIMOSA - Elodia - Halt mich ★★★ (2013-03-10 00:43:14)

邦題「抱きしめて」
これでもかと劇的に盛り上がるバックの演奏に呼応するかのように感情を爆発させるティロの絶唱が最高!


LACRIMOSA - Elodia - Alleine zu zweit ★★★ (2013-03-10 00:38:33)

邦題「共にあり、なお一人」
絡み合う男女のVoが艶めかしい色気を発散しています。
この曲のようにティロとアンヌのデュエットが聴ける曲というのは実は意外と少ないんですよね、あとオーケストラとバンド・サウンドのマッチングも素晴らしいです。


LACRIMOSA - Elodia - Am Ende Der Stille ★★★ (2013-03-10 00:33:19)

アルバムオープニング・チューン、
邦題「沈黙の終わりに」
静謐な雰囲気のピアノのイントロからオーケストラが加わり徐々に盛り上がっていきます。
サウンドは大仰そのものですが、その物哀しいメロディーはあざといまでに分かり易く敷居の高さはあまり感じません。


LACRIMOSA - Elodia ★★★ (2013-03-08 21:13:17)

'99年発表の6thアルバムです。
これは彼等の美意識表現が一つの頂点に達した作品といって良いでしょう。
ロンドン・シンフォニー・オーケストラを大々的に起用した楽曲は圧倒的なスケール感と説得力を持つようになり、まさに大仰の極み! バンドによるロック・サウンドも違和感無く溶け込み更なるダイナミズムを加えていて、それらをバックに歌い上げるティロとアンヌの絡み合う二人のVoもより艶めかしく官能的でシアトリカルな表現になっています。
それにしてもアルバムを重ねるごとにスタイリッシュな洗練とは真逆の、あふれ出る情念の世界がより濃厚さを増していくあたり、ティロ・ヴォルフのアーティストとしての強固な信念を感じます。
普段こういうのはあまり聴かない私のような人間でも、その魔力にとことん惹き込まれますね。
ちょっとやそっとでは他の追随を許さない、美学の域にまで高められた孤高の大傑作だと思います。


LACRIMOSA - Stille - Die Strasse der Zeit ★★★ (2013-03-03 18:40:14)

邦題「時間の旅路」
壮麗なコーラスとオーケストレーションが施されたアルバムを締めくくる大作、
アウトロ部分は陽光が射すような温かみのあるメロディーで、アルバムの聴後感を重苦しさから解放してくれます。


LACRIMOSA - Stille - Make It End ★★★ (2013-03-03 18:24:17)

夢魔的なサウンド、これぞ彼等の得意とするSMチックな倒錯的ゴシックの世界。
アンヌ・ヌルミの歌唱は透明感とともに狂気を感じさせます。


LACRIMOSA - Stille - Mein zweites Herz ★★ (2013-03-03 18:16:05)

邦題「第二の心臓」
哀愁のトランペットに壮大なオーケストレーション、さらに手回しオルガンが混ざって独特な耽美的音風景が広がっています。


LACRIMOSA - Stille - Stolzes Herz ★★★ (2013-03-03 18:08:40)

邦題「気高き心」
イントロのピアノから名曲を予感させます。
メジャー・キーのグローリアスなメロディーが素晴らしい!
盛大に調子外れな歌唱と圧倒的なカリスマ性、ひょっとするとティロ・ヴォルフはゴシック界のオジー・オズボーン的な存在と言えるのではないでしょうか?


LACRIMOSA - Stille - Deine Nahe ★★★ (2013-03-03 18:01:49)

邦題「近くて遠く」
緩急を付けた展開が良いですね、ピアノのアレンジもGood!
曲序盤はスローでちょっとダレますが曲中盤以降は徐々にアンサンブルの厚みが増してドラマチックに盛り上がっていき、ラスト近くではほんのりブルージーなフィーリングのギター・ソロが華を添えています。


LACRIMOSA - Stille - Siehst Du mich im Licht? ★★ (2013-03-03 17:48:46)

邦題「光の中で私がみえる?」
ディスト―ションの掛かったギターのパワー・コードがヘヴィさを加えています。
その上に乗る、まるで "絞め殺されるニワトリ" みたいな声で歌うティロ・ヴォルフのVoが何故かクセになりますね。


LACRIMOSA - Stille - Not Every Pain Hurts ★★★ (2013-03-03 17:38:44)

手回しオルガン風のサウンドをバックに、アンヌ・ヌルミの哀感のこもった歌唱が響く曲、
うらぶれたサーカス小屋みたいな雰囲気がたまりません。


LACRIMOSA - Stille - Der erste Tag ★★★ (2013-03-03 17:33:02)

邦題「最初の日」
アルバムオープニング・チューン、
シンフォニック&ドラマチックな10分余の大作ですがメロディーに説得力が増した事で最初から最後までダレる事無く聴かせます、名曲!


LACRIMOSA - Stille ★★★ (2013-03-03 16:38:45)

'97年発表の5thアルバムです。
邦題「寂寞」
前作よりもぐっとメロディアスになりアレンジもよりドラマチックになる等、あらゆる面で向上が見られます。
基本はシンセによるオーケストレーションがメインでギターのフューチャー度はそれほど高くありませんが、元RUNNING WILDのACのパワフルでタイトなDsがともすれば雰囲気モノに流れがちな楽曲にメリハリを付け、メタリックな質感を加えています。

彼等のカタログ中最もメタル度の高いサウンドの為、HR/HMのリスナーにもオススメしやすい一枚だと思います。


LACRIMOSA - Inferno - Der Kelch des Lebens ★★ (2013-03-01 00:58:01)

邦題「命の酒杯」
シンセによるオーケストレーション・アレンジが壮大なスケール感を生み出している14分の大作、
メロディーが淡泊なので少々雰囲気モノ的な感じはしますが退廃的なムードは表現されています。


LACRIMOSA - Inferno - Copycat ★★★ (2013-03-01 00:39:09)

邦題「ものまね屋」
バスドラがドコドコいってて本作で最もアグレッシヴなナンバー、
"ゴシック・パワー・メタル" とでも形容出来そうな曲調です。


LACRIMOSA - Inferno - Vermächtnis der Sonne ★★ (2013-03-01 00:33:55)

邦題「太陽の遺産」
薄明りが射すような淡いメロディーがなかなかGoodです。


LACRIMOSA - Inferno - Schakal ★★ (2013-03-01 00:26:12)

ディスト―ションの掛かったギターを用いて、次作で顕著になるメタリックなアプローチを採り入れている曲です。


LACRIMOSA - Inferno - No Blind Eyes Can See ★★★ (2013-03-01 00:15:27)

邦題「見える盲はいない」
物哀しい旋律を歌い上げるアンヌ・ヌルミのVoがフューチャーされた曲、
ダークなエンヤといった趣があります。


LACRIMOSA - Inferno - Versiegelt glanzumströmt ★★ (2013-03-01 00:10:59)

邦題「煌めきにつつまれて」
ティロ・ヴォルフによる低音の詠唱Voには妙な中毒性があり、いったんこのVoの妖しげな魅力にハマッてしまうと、もうLACRIMOSAの音楽から抜け出せなくなります。


LACRIMOSA - Inferno - Kabinett der Sinne ★★★ (2013-02-28 23:58:42)

邦題「感情の小部屋」
スローな曲調で荘重な雰囲気に満ちています。
淡々とした流れの中にしっかりとドラマチックな起伏が設けてあり、じわじわと妖しい世界に惹き込まれていきます。


LACRIMOSA - Inferno - Intro ★★ (2013-02-28 23:48:23)

荘厳にオープニングの幕を開けるインスト・ナンバー、
シンセによるストリングスの音色で中世的な重々しさが表現されていてキラキラしていない所が良いと思います。


LACRIMOSA ★★ (2013-02-28 00:28:05)

ゴシック系のバンドはほとんど聴きませんが唯一例外的にアルバムを複数所持しているのがこのバンドです。
サウンドのアプローチはアルバム毎に変化を見せますが表現する世界観は一貫して重厚で耽美的なゴシック・ミュージックでモノクロのアートワークやSM的コスチューム等、コンセプトが固まっている点が良いと思います。


LACRIMOSA - Inferno ★★ (2013-02-28 00:02:43)

'95年発表の4thアルバムです。
モノクロのアートワークからイメージされるとおりの暗く退廃的かつ耽美的なサウンドが特徴です。
超絶ナルシスト、ティロ・ヴォルフの時折引っ繰り返る怪しげな読経Voと美貌の女性シンガー、アンヌ・ヌルミの透明感のあるソプラノVoの男女のVoが美醜のコントラストを描き出していて、ゴシック/ニューウェイヴ系の起伏のゆるやかなメロディーと相まって独特な世界観を形成しています。

次作以降、彼等の音楽はどんどん大仰なものになっていきますが、本作の淡々とした流れにも捨てがたい魅力を感じます。


DOMINION - Blackout (2013-02-24 00:41:19)

'97発表の2ndアルバムです。
前作からヘヴィネスが増加した代わりにメロディーが大幅減、一応リフにインド風の音階を用いたりして独自性を持たせようとした試行錯誤の跡はうかがえますがミッシェル・リッチフィールドの歌唱もメロディーにフックが無くメロディックなツイン・リードも封印してしまい聴き所に乏しいアルバムになってしまいました。
なんでもプレス等のインタビューでIRON MAIDENに似ている部分を散々指摘されたようで「確かに影響されているが今後は自分達の個性をうち出していきたい」と語っていたそうですがその結果ヘヴィなだけの凡庸な作品になってしまったというのは皮肉ですね。

個人的にも期待していたバンドだっただけに、この変化は残念でした。


DOMINION - Interface - Silhouettes ★★★ (2013-02-19 22:32:18)

適度な疾走感と湿り気たっぷりのサウンドにN.W.O.B.H.Mの伝統が息づいています。
ツイン・リードのメロディーはもろIRON MAIDEN、というよりは厳密にいうとIRON MAIDENに影響されたメロデス的な感じ、つまり初期のIN FLAMES。
今でもふと気が付くとこの曲のメロディーを口ずさんでいる事があります…。

個人的名盤の個人的名曲。


DOMINION - Interface - Tears From the Stars ★★ (2013-02-19 22:22:53)

アルバムオープニング・チューン、
PANTERA的なパワー・グルーヴとゴシック/ニューウェイヴ的で妖艶な女声Voの組み合わせは今聴いても結構個性的。
デス声も邪魔にならない程度にアクセントを加えていて良い感じだし緩急を付けた展開もGoodです。


DOMINION ★★★ (2013-02-19 22:16:36)

誰にでも、もうあんまり聴かないけど妙に愛着がわいて手放せないアルバムというのがあると思うんですが私的にはこのバンドのアルバムがそうです。
メタルを聴き始めた頃に出会ったというのもありますが、「INTERFACE」に収録されている "Silhouettes"という曲の存在 が私の中でこのバンドを特別なものにしています。


DOMINION - Interface ★★ (2013-02-19 22:05:18)

男性デスVo兼G×2と女性Vo、B、Dsという五人編成のバンドでゴシック/ニューウェイヴ色を感じさせる女性ヴォーカリスト、ミッシェル・リッチフィールドの煮え切らない歌唱スタイルがオランダのゴシック・メタル・バンドTHE GATHERINGのアネク・ヴァン・ガースバーゲンと比較されていましたが、それ的な要素は女性Voの声質のみで実際には翳りのあるブリティッシュ・メタルとPANTERA型モダン・ヘヴィネスとの折衷的サウンドが特徴です。
分厚いリフを刻みながら時折挟み込んでくるIRON MAIDENみたいなフレーズのツイン・リードが印象的で、今聴くと "もっさりとしたIN THIS MOMENT" みたいに聴こえなくも…ないか(笑)。

このバンド、'96年にこのデビュー・アルバムが発表された当時は没落したブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの再興を担う期待の新人として結構注目されていたんですが、2ndアルバムでの音楽性の変化が響いたのか結局そのままフェード・アウトしてしまいました。

今でも年に1,2回無性に聴きたくなる個人的名盤の一つです。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Today ★★★ (2013-02-17 22:07:00)

哀愁漂うブルージーなバラード、
ベタベタした泣きではなく渋い感じなのがポイント高し。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - In My Eyes ★★★ (2013-02-17 21:56:29)

爽やかな後味を残すキャッチーな歌メロと分厚いアンサンブルが生み出すコントラストが映えます。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Burning Angel ★★ (2013-02-17 21:47:37)

"I Can't Make the Blind See" から曲間無しでこのハードな曲に移行、
ドカドカ叩きまくるDsがやかましくてカッコいい!


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - I Can't Make the Blind See ★★★ (2013-02-17 21:43:26)

これもストリングスがフューチャーされたバラード、
こちらは暖かみのあるメロディーに包み込まれる感じです。
ラスト手前ではホーン・セクションも加わって更に盛り上がります。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Space is the Place ★★★ (2013-02-17 21:22:58)

ドラマチックなバラード、
ストリングスと甘いトーンの泣きのギターにウットリ…。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Flying ★★ (2013-02-17 21:18:45)

爽やかで切ない感じのする歌メロがGood!


THREE MAN ARMY ★★★ (2013-02-17 16:54:53)

ポール(B,Vo)、エイドリアン(G,Vo)のガーヴィッツ兄弟による前のバンドGUNは '60年代らしいサイケで混沌とした感じもある何でもありなサウンドでしたが、このバンドではギター・リフ主導のハード・ロックを展開しています。
専任者のいないVoパートは若干弱いという印象ですが、のちにアメリカに渡ってA.O.Rの世界で成功したというエイドリアン・ガーヴィッツのメロディー・メイカーとしての才能はGUNの頃からすでに開花していて、ここでも存分に生かされています。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Midnight ★★ (2013-02-17 00:02:49)

ブルージーなギターと生温かいオルガンが絡み合うムーディーなインスト・ナンバー、
う~ん、英国ですなぁ。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - See What I Took ★★ (2013-02-16 23:56:42)

当時のバンドとしてはかなり鋭角的で回転数の多いリフがアグレッシヴな印象を与えています。
手数の多いDsとブリブリのランニング・ベースもカッコいい!


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Agent Man ★★ (2013-02-16 23:48:48)

歌メロは爽やかでリフはヘヴィ、
彼等らしさが十分に表れた曲です。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Nice One ★★ (2013-02-16 23:37:53)

オーソドックスなブルージーなインスト曲ですがトリオとは思えない分厚いアンサンブルが見事!
後半に入るとテンポが上がって更にカッコいい!


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - A Third of a Lifetime ★★★ (2013-02-16 23:33:56)

繊細なアコースティック・ギターの音色を包み込むようにストリングスが加わって優美なサウンドが広がりをみせるインスト・ナンバー、
ハードな楽曲の中でほっと一息つくオアシスのようなこの曲をアルバム・タイトル曲に持って来るセンスが心憎いですねぇ…。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Another Way ★★★ (2013-02-16 23:24:25)

キャッチーで爽やかな歌メロとダイナミックなリフが上手くかみ合った名曲、
豪快なグルーヴ感がGood! ドライなサウンドですがコーラス・ハーモニーに英国を感じます。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Daze ★★ (2013-02-16 23:18:49)

↑の方々がおっしゃるように荒ぶるギターが最高!
やかましくてハイテンションなハードR&Rです。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Three Man Army ★★ (2013-02-15 22:48:24)

バンド名を冠した曲なのでもっと猛々しいかと思いきや、意外にも爽やかな哀愁のコーラス・ハーモニーが美しいソフト目なナンバー、
ここぞという所ではきっちりとインパクトを残すギターも良いです。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Together ★★★ (2013-02-15 22:25:56)

曲の前後はうっすらと敷かれたメロトロンをバックに泣きのメロディーが沁みるバラード、
儚い感じが良いですね。
曲中盤ではテンポ・アップして白熱のギター・ソロが聴けます。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Irving ★★★ (2013-02-15 22:05:31)

男臭さがムンムンみなぎるインスト・ナンバー、
蛮カラな感じがたまりません。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Butter Queen ★★★ (2013-02-14 01:06:14)

これはヤバい!
'71年とは思えないソリッドなリフ・ワークと手数の多いDsの疾走感がN.W.O.B.H.Mを10年先取りしたような先鋭的なサウンドを生み出しています。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Polecat Woman ★★★ (2013-02-14 00:55:08)

LED ZEPPELINの "移民の歌" あたりを彷彿とさせます、
骨太なリフと豪快なグルーヴもほぼ互角。


THREE MAN ARMY - Soldiers of Rock - the Anthology ★★★ (2013-02-14 00:50:02)

'04年リリースのアンソロジーです。
1st「A THIRD OF A LIFETIME」('71年)
2nd「MAHESHA」('72年)
3rd「THREE MAN ARMY TWO」('74年)
からの全曲とシングル曲、未発表曲が収録されているCD二枚組で、THREE MAN ARMYの楽曲はこれ一枚でほぼ全てまかなえるというお得感満点のスグレモノ。
'70年代英国というとLED ZEPPELIN, DEEP PURPLE, BLACK SABBATH, URIAH HEEPがいわゆる四大ブリティッシュ・ハード・ロックと呼ばれたりしますが、このバンドもけっしてそれらのバンドに引けを取らない音を出していた事が分かります。

メタルのルーツ探求派の方は要チェック! きっと新しい発見が出来ると思いますよ。


FATIMA HILL - The Snow Tower - Aino-uta ★★ (2013-02-11 22:19:09)

昔の歌謡バラードみたいなレトロな懐かしさがこみ上げてくるメロディーですね、
暖かみのあるシンセ・サウンドと包容力のあるYUKO女史の歌唱が相まって抜群の癒し効果を生み出しています。


FATIMA HILL - The Snow Tower - The World ★★★ (2013-02-11 22:10:29)

サビがちょっと "Never Ending Story" を彷彿とさせます。
透明感のあるメロディーとサウンドが素晴らしい。


FATIMA HILL - The Snow Tower - Passing Bell Part2 ★★★ (2013-02-11 22:02:14)

次の "The World" の前奏的なインスト・ナンバー、
甘くまろやかなトーンのギターと繊細なピアノの音色を包み込むシンセ・サウンドがロマンチックで幻想的なムードを醸し出しています。


FATIMA HILL - The Snow Tower - Down to Earth (paradise Lost 8109) ★★ (2013-02-11 21:54:26)

ミステリアスでスローなナンバー、
ここでドゥーミーなリフが無いのが残念な所。


FATIMA HILL - The Snow Tower - Ghost ★★ (2013-02-11 21:46:37)

曲タイトルが示すように、気怠い感じのメロディーで幽霊が出て来そうな雰囲気を表現しています。


FATIMA HILL - The Snow Tower - Arabian Daughter Say ★★ (2013-02-11 21:44:20)

曲中盤の流麗なギター・ソロがGood!


FATIMA HILL - The Snow Tower - Memento ★★ (2013-02-11 21:37:27)

アラビアンなムードが漂いますが以前よりも透明感が増した印象、
YUKO女史の中音域を使った艶やかなVoが良いですね。


FATIMA HILL - The Snow Tower - The Snow Tower ★★★ (2013-02-11 21:22:12)

アルバムオープニング・チューン、
目の前にそびえ立つ白銀の塔のイメージが浮かんで来ます。
曲終盤のドラマチックな盛り上がりが素晴らしい!


FATIMA HILL - The Snow Tower ★★ (2013-02-11 21:02:00)

'09年発表の3rdアルバムです。
KeyのKOEDA氏の手掛ける童話の挿絵ようなファンタジックなアートワークが素晴らしい本作は、これまでのようなアラビア風の音階が減って北欧HMのような透明感のあるメロディーの割合が増えている感じです。
サウンドはクリアになり洗練を感じさせますがギターの音が丸くなってしまい、加えてHR/HM的なエッジの効いたリフも減少してしまったため前2作よりも歌モノ志向が強まったアレンジになっている点は正直な所少々物足りなく感じてしまったものの、相変わらず独特のミステリアスなムードは健在でメロディーの質も高いのでソフトなシンフォニック・ロックと思って聴けば悪くないアルバムです。


FATIMA HILL - Aion - Ultimata ★★★ (2013-02-10 19:01:24)

アップ・テンポですが変にアグレッシヴにならずに独特の妖艶な雰囲気を保っているのがGood!
ミッド・テンポ主体のバンドがたまに走るととてもカッコいいという好例。


FATIMA HILL - Aion - The Black Bat ★★★ (2013-02-10 18:55:56)

お得意のアラビアン・フレーズが炸裂、
ミステリアスなムードが全開で思わず惹き込まれます。


FATIMA HILL - Aion ★★★ (2013-02-10 18:46:46)

'02年発表の2ndアルバムです。
確かに、基本的に前作と同じ作風で独自のサウンドは微塵も揺らぎありません。
このバンドは歌メロ作りが非常に上手いのが良いですね、個人的に思うのは多くの様式美系のバンドはギタリスト(またはキーボーディスト)のイニシアティヴが強すぎて歌メロが不自然な感じを受ける事がままあるのですが彼等はそれが全くありません。

エキゾチックで妖艶なメロディーは強力な中毒性があってじわじわと惹き込まれていきます。


FATIMA HILL - Valhalla - Oriel Window ★★★ (2013-02-09 21:21:14)

本編ラストを締めくくる大作バラード・ナンバー、
スケールの大きなサウンドと憂いを感じさせる歌メロも素晴らしいですが、なんといっても極め付けは曲中盤の長いギター・ソロでしょう。
「キュイィィィィン」とすすり泣くギター・トーンに悶絶必至!


FATIMA HILL - Valhalla - Valhalla (The Song for Beatrice, Part 2) ★★★ (2013-02-09 21:15:22)

#1. Lethe
荘厳なKeyの音色が印象的なミドルハイ・ナンバー
#2. Cradle Song For
夜の光景を思い起こさせるバラード
#3. Valhalla
劇的に盛り上がるラスト・ナンバー
それぞれ共通の主題となるメロディーを用いつつ、異なるアレンジで個性を持たせています。
YUKO女史の歌唱は実にドラマチックでさながらストーリー・テラーのよう。


FATIMA HILL - Valhalla - The Sun of Thorns ★★★ (2013-02-09 20:52:07)

大作ですが全くダレる事の無いドラマチックな展開は素晴らしいの一言!
ジャジーなパートでみせるYUKO女史の卓越した歌唱表現力と、一貫して自らのスタイルを崩さないアンジ―氏の流麗なギター・プレイが上手くコントラストを描いていると思います。


FATIMA HILL - Valhalla - Wheel of Fortune ★★ (2013-02-09 20:41:29)

この曲もまたアラビアンなムードを感じさせます。
「HEADLESS CROSS」あたりの様式美SABBATHサウンドを思い起こさせて魅力的です。


FATIMA HILL - Valhalla - Egyptian Tarot ★★ (2013-02-09 20:34:01)

RAINBOWの "Gates Of Babylon" に通じるミステリアスなムードを湛えたミッドテンポ・チューン、
YUKO女史のメロディアスな歌唱が映えます。


FATIMA HILL - Valhalla - Aiesis and Your Bible ★★★ (2013-02-09 20:29:15)

ドラマチックな展開が魅力のアルバムオープニング・チューン、
流麗なギター・ソロだけでなくリフ・ワークもカッコいい!
バッキングに徹していますがサウンドに厚みと荘厳さをもたらすKeyも良い仕事をしています。


FATIMA HILL - Valhalla ★★★ (2013-02-09 00:15:27)

北海道を拠点に活動する正統派HMバンドの '97年発表の1stアルバムです。
音楽性は攻撃性よりもミステリアスなムードを重視した様式美HMで、個人的にはトニー・マーティン在籍時のBLACK SABBATHを彷彿とさせます。
また、RAINBOWの "Gates Of Babylon" に代表されるアラビアンなフレーズを効果的に用いていたり、北欧のバンドにみられるようなひんやりとした質感がある点も特徴です。

このバンドの強みは何と言ってもアンジ―氏のランディー・ローズばりの流麗なギター・ソロとYUKO女史の高い歌唱力にあるでしょう、この二人のメロディアスなスタイルが独特の世界観を構築していると思います。


KING CRIMSON - Islands - Islands ★★★ (2013-02-07 00:34:04)

アルバムラスト・チューン、
起伏の少ないなだらかなメロディー・ラインが安心感を生み出しています。
イージー・リスニングとしても心地良いですが、注意して聴けば色んな細かい音が織り込まれているのに気付きますね。


KING CRIMSON - Islands - Prelude: Song of the Gulls ★★ (2013-02-07 00:20:16)

邦題「プレリュード:かもめの歌」
フルートとストリングスが美しいインストです。


KING CRIMSON - Islands - Ladies of the Road ★★★ (2013-02-07 00:14:37)

サックスが卑猥、
このアルバムでのメル・コリンズは本当にどうかしている。
ギターもピンポイントで暴力的ノイズの爪を立て、更に混沌に拍車を掛ける。

ボズ・バレルのウィスパーが唯一の救いとなっています。


KING CRIMSON - Islands - The Letters ★★★ (2013-02-07 00:06:43)

浮気相手の女が男の妻に「あなたの夫の子供を身籠りました」という内容の手紙を送りつけるという、品性の欠片も無い歌詞のインパクトが絶大!
ピート・シンフィールドのやる気の無さがうかがえます(笑)。

一方、サウンド面では絶望と怒りに身を震わせる妻の爆発する感情が余す事無く表現されているのが何とも…。


KING CRIMSON - Islands - Formentera Lady ★★ (2013-02-06 23:39:47)

アルバムオープニング・チューン、
ボズ・バレルの妖しいファルセットが絶好調(笑)。
曖昧でとりとめの無い感じが逆に聴き飽きないポイントになっているのではないかと思います。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Rock Drill ★★★ (2013-02-06 23:03:24)

'78年発表の8thアルバムです。
ジェイコブ・エプスタインの彫刻 "Rock Drill" (1913年作)をアートワークに使用した本作は、その前衛的なフォルムにインスパイアされたというタイトル曲が象徴するようにアルバム前半の曲はシャープで先鋭的なサウンドが特徴、一方アルバム後半は従来どおりの軽快なR&Rが主体となっています。

確かに彼等お得意のユーモア・センスがあまり感じられない為、最初はとっつきにくい印象ですがその分聴き込むと色々な発見が出来る聴き応えのある一枚です。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Rock Drill - Mrs. Blackhouse ★★ (2013-02-05 23:45:09)

緩やかにアルバムを締めくくるカントリー・ナンバー、
牧歌的な雰囲気の中に無言でさよならを言われているような切なさも感じられます。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Rock Drill - Water Beastie ★★ (2013-02-05 23:33:44)

読経のようなコーラスから始まるメロディアスなナンバー、
徐々にフェード・インしてくるシンセに包まれていく終わり方が良いです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Rock Drill - Nightmare City ★★ (2013-02-05 23:23:37)

アップ・テンポでノリのいいR&R,
シンプルにタイトル連呼のサビが分かり易くて良いです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Rock Drill - Who Murdered Sex? ★★ (2013-02-05 23:20:05)

ガナり声から始まるミッド・テンポのR&R、
グルーヴ感が心地良い。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Rock Drill - Booids ★★ (2013-02-04 23:54:09)

インスト・ナンバー、
トラッドのカヴァーでバグパイプを用いている所に彼等の郷土スコットランドに対する愛着が感じられます。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Rock Drill - King Kong ★★ (2013-02-04 23:47:23)

1933年の映画「キング・コング」のメイン・テーマ(マックス・スタイナー作曲)のカヴァー、
重厚感あふれるヴァージョンになっています。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Rock Drill - Rock' N' Roll ★★ (2013-02-04 23:43:23)

THIN LIZZYの "Cold Sweat" をちょっとテンポを落とした感じのリフがカッコいいです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Rock Drill - The Dolphins ★★★ (2013-02-04 23:37:52)

気怠い曲調に絡むジャジーなエレクトリック・ピアノと味わい深いギター・ソロが聴き所、
包容力を感じさせるアレックス・ハーヴェイの歌唱も良いです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Rock Drill - Rock Drill ★★★ (2013-02-04 23:28:42)

アルバムオープニング・チューン、
沈み込むような音色のKeyのイントロから、鋭利な刃物のようにシャープなギターが切り込んでくるのが衝撃的!
彼等の楽曲の中でも格別にシリアスでハードな印象で、異彩を放っています。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - In the Wake of Poseidon (including Libra's Theme) ★★★ (2013-02-02 15:37:59)

ただただ悲嘆に暮れる「墓碑銘」に対して、この曲は優しくロマンチックな響きを持っています。
どちらも甲乙付け難い名曲なのは間違いありませんが年を経る毎にこちらの方が好きになって来ていますね。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - Cadence and Cascade ★★ (2013-02-02 15:28:31)

「風に語りて」よりも素朴な感じがしますね、
個人的にはこの曲でのゴードン・ハスケルの歌唱は良いと思います。