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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Moonchild (including The Dream and The Illusion) ★★★ (2013-02-02 15:15:54)

(a)Dream=幽玄なバラード、(b)Illusion=静謐なインプロヴィゼーションの二つのパートからなる楽曲。
前半のバラードも勿論素晴らしいですが私は後半のインプロヴィゼーション部分が好きで、再生する度にレコーディング時の空間が時空を超えて再現されるようなマジックを感じます。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - Cat Food ★★ (2013-02-02 00:44:51)

「宮殿」と作風が似ている本作にあって最も個性を主張しているのがこの曲でしょう。
余裕を感じさせるグレッグ・レイクのVoとせわしなく駆け回るピアノのコントラストが効いています。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - SAHB Stories ★★★ (2013-01-31 22:04:32)

'76年発表の6thアルバムです。
これまでに比べ洗練された作風になっています。
コーラスが強化されKeyがジャジーなエレクトリック・ピアノの音色を導入しているのもありますが、最も大きな違いはやはりアレックス・ハーヴェイの歌唱法の変化でしょう、以前はまるで昔の竹中直人のネタみたいに笑いながら怒っているような(笑)ガナり声が特徴でしたが、本作では鼻歌みたいに力の抜けた発声法を多用しています。
それ故、独特なアクの強さが薄まり聴き易くなったという評があるのもうなずけます。
歌唱法が変わった事については、次作がアレックス抜き(体調不良の為らしい)で制作されている事から考えて、恐らくこの頃から体調が思わしくなかったのでしょう。

"Sirocco" や "Boston Tea Party" はこのアルバムならではの名曲だと思います。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - SAHB Stories - Dogs of War ★★ (2013-01-31 01:05:53)

アルバムラスト・チューン、
イントロがヘヴィ、力の抜けた歌唱に哀愁が漂っています。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - SAHB Stories - $25 for a Massage ★★★ (2013-01-31 00:47:23)

KeyとGの絡みが渋いファンキーな曲、
アレックス・ハーヴェイの飄々とした歌唱がクールです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - SAHB Stories - Sultan's Choice ★★ (2013-01-31 00:41:42)

フックの効いたリフがクールなブギー・チューン、
アレックス・ハーヴェイの脱力ヴォーカルは以前ほどクセは強くなく、人によっては聴き易いと感じるかも知れません。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - SAHB Stories - Boston Tea Party ★★★ (2013-01-31 00:34:29)

これも彼等の代表曲といっていいでしょう、
陽気なメロディーとともに♪パーティーへ行こう、ボストンのお茶会へ行こう~と繰り返すサビがついつい口ずさみたくなる楽しい曲です。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - SAHB Stories - Sirocco ★★★ (2013-01-30 00:54:07)

浮遊感と静寂感…
PINK FLOYDみたいなプログレッシヴ・サウンド、
砂漠の夜の情景が浮かんで来ます。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - SAHB Stories - Jungle Rub Out ★★ (2013-01-30 00:45:59)

ミッドテンポ・チューン、
インパクトのあるサビがGood!


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - SAHB Stories - Amos Moses ★★ (2013-01-30 00:39:27)

ジェリー・リードのカヴァー、
元のカントリー曲をブギー調にアレンジしていて、個性たっぷりの好カヴァーとなっています。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - SAHB Stories - Dance to Your Daddy ★★★ (2013-01-30 00:31:28)

アルバムオープニング・チューン、
イントロが「移民の歌」にちょっと似ています。
以前よりもKeyとコーラスが前面に出てサウンドが洗練されてきた印象です。


ももいろクローバーZ - シングル 『僕等のセンチュリー』 - ももクロ・メガ盛り ★★ (2013-01-29 00:56:50)

渋谷系とかは全く分からないので、聴く前は「ゆるいビートのオサレRemixとかだったらヤだな…」と不安でしたがそんな事は無かったので一安心。
メドレー形式になっていて原曲のメロディーを尊重したアレンジなので意外性はありませんが、違和感無く自然な流れで聴かせるのはさすがプロという感じですね。


ももいろクローバーZ - シングル 『僕等のセンチュリー』 - ももクロ・特盛り (12月限定) ★★ (2013-01-29 00:40:25)

元ピチカート・ファイブの小西康陽氏が手掛けているももクロ楽曲のRemix、
(12月限定)という事で "サンタさん" をフューチャーしています。
個人的には "サンタさん" だけじゃなく "白い風" や "きみゆき" も入れて欲しかったですが、なかなか面白いRemixだと思います。

ところで余談ですが "サンタさん" といえば、NARASAKI氏もリ・アレンジをやっていますが(サンタさん-Bloody Christmas Version)そちらは完全にぶっ壊れた衝撃的アレンジでモノノフメタラーは必聴です(笑)。


ももいろクローバーZ - シングル 『僕等のセンチュリー』 - 空のカーテン ★★★ (2013-01-28 00:47:09)

落ち着いた雰囲気でしっとり聴かせる系のバラードです。
じんわりと沁みてくる歌詞は元チャットモンチ―の高橋久美子さんによるもの。
作曲者は "Chai Maxx" や "D'の純情" を手掛けた人なので最初聴いた時はちょっと意外な感じがしましたが、ももクロの歌声の新たな魅力を引き出す事に成功しています。


ももいろクローバーZ - シングル 『僕等のセンチュリー』 - 僕等のセンチュリー ★★★ (2013-01-28 00:18:07)

クリスマスのイルミネーションを思わせるきらびやかなサウンドとキャッチーなメロディーがイイですね!
展開は普通ですがとにかく楽しいパーティー・ロックで突き抜けたPOP感があり、ももクロの明るい歌声ともよくマッチしています。


ももいろクローバーZ - シングル 『僕等のセンチュリー』 ★★★ (2013-01-28 00:05:06)

'12年のクリスマス限定シングルです。
タイトル曲の "僕等のセンチュリー" はROLLY氏によるアッパーでキャッチーなポップ・チューン、
カップリングにはしっとり系バラードの "空のカーテン" と小西康陽氏がももクロ楽曲のRemixを手掛けた "ももクロ・特盛り(12月限定)" , "ももクロ・メガ盛り" が収録されています。

"僕等のセンチュリー" , "空のカーテン" ともにコンポーザーとももクロ双方の持ち味を生かしながらもこれまでのももクロには無かったタイプの楽曲で、レパートリーの幅を広げて来たという印象です。
Remixも面白い出来でファンであれば安定して楽しめる一枚でしょう。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Penthouse Tapes ★★ (2013-01-25 23:52:32)

'76年発表の5thアルバムです。
本作の収録曲は全10曲中オリジナルが "I Wanna Have You Back" , "Jungle Jenny" , "Say You're Mine (Every Cowboy Song)" の3曲のみで、残りはカヴァー曲となっています。

選曲はジャンルも時代もバラバラですが彼等の強烈な個性が上書きされており全く違和感は感じられず、持ち前のユーモア・センスも楽しむ事が出来ます。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Penthouse Tapes - Cheek to Cheek ★★ (2013-01-25 00:12:27)

これもカヴァー曲でどこかで耳にした事のあるメロディーですね、
ここでもアレックス・ハーヴェイの強烈な個性で自分色に染め上げています。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Penthouse Tapes - Crazy Horses ★★★ (2013-01-24 23:58:15)

THE OSMONDSのカヴァー、
アレックス・ハーヴェイのアジテーション調のヴォーカルがGood!
曲もハードなR&Rアレンジでカッコいいですね。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Penthouse Tapes - Gamblin’ Bar Room Blues ★★★ (2013-01-24 23:51:04)

ジミー·ロジャースというカントリー・シンガーのカヴァー、
この曲は是非YouTubeにある動画を観て欲しいですね。
安っぽい書き割りのセットでメンバーが三文芝居を繰り広げていて、このバンドの魅力を視覚的に楽しむ事が出来ます。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Penthouse Tapes - Say You’re Mine (Every Cowboy Song) ★★ (2013-01-24 23:43:07)

ゆったりとしたカントリー・ソング、
生粋のブリティッシュ・ロッカーである割には様になっていて、音楽性の引き出しの多さを感じさせます。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Penthouse Tapes - Goodnight Irene ★★★ (2013-01-24 23:35:10)

カントリー・ブルーズ曲のカヴァー、
イントロとアウトロに配されたレトロなコーラスが印象的です。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Penthouse Tapes - School's out ★★★ (2013-01-24 00:02:53)

アリス・クーパーのカヴァー、
アレックス・ハーヴェイの大げさな歌い回しがばっちりハマっていて、ひょっとしたら本家よりもシアトリカルなのでは? という仕上がり。
バックの演奏もハードでカッコいいです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Penthouse Tapes - Love Story ★★★ (2013-01-23 23:55:46)

クレジットはイアン・アンダーソンとなっていたので調べてみるとJETHRO TULLのカヴァーでした。
フルートは入っていませんが静と動の対比を際立たせたダイナミックなアレンジになっていてカッコいいと思います。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Penthouse Tapes - Runaway ★★ (2013-01-23 23:40:37)

デル・シャノンという歌手のカヴァー、
この歌手については詳細は知りませんがメロディーは誰でも一度は耳にした事があるんじゃないでしょうか。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Penthouse Tapes - Jungle Jenny ★★★ (2013-01-23 23:36:49)

キレのあるギターとキャッチーな歌メロがGood!
♪ゴンババ ゴンバ っていうコーラスがジャングルの原住民っぽくて面白いですね。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Penthouse Tapes - I Wanna Have You Back ★★ (2013-01-23 23:31:58)

アルバムオープニング・チューン、
肩の力の抜けたゆったりしたテンポのR&Rで、コーラスがキャッチーです。


SUNRISE (スタン・ハンセンのテーマ) ★★★ (2013-01-23 01:07:35)

"不沈艦" , "ブレーキの壊れたダンプカー" 等の異名を持つプロレスラー、スタン・ハンセンの全日本プロレスでの入場曲。
SPECTRUMの "Sunrise" という曲にKENNY LOGGINSの "So In Love With You" のイントロをつなげたものだそうです。
正直、当時は小学生低学年位だったので入場曲としてはよく憶えてなくて(ウィーッ! とかはよくマネしていた 笑)、プロ野球珍プレー好プレー集等の乱闘シーンでのBGMのイメージの方が強いです(笑)。
SPECTRUMというバンドの事は今知りましたがなかなかカッコいいブラス・ロックですね、あとステージ衣装が面白いです(笑)。


WEIRD AL YANKOVIC - In 3-D - Eat It ★★★ (2013-01-23 00:48:13)

邦題「今夜もイート・イット」
下世話なユーモアが全開ですがマイケル・ジャクソン公認のパロディー・ソングというのも納得のスマートでちゃんと聴けるアレンジになっている点が良いと思います。
この人は以降も一貫してこの作風を貫いていてブレがありませんね。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Live - Delilah ★★★ (2013-01-19 21:44:01)

トム・ジョーンズの1967年のヒット曲のカヴァー、
ライヴでの定番曲だったようで、センチメンタルな郷愁を誘うメロディーを歌うアレックス・ハーヴェイのしわがれ声が味わい深いです。
夕暮れ時のサーカス小屋の光景を思わせるような、うらぶれた哀愁がなんともたまりませんねぇ…。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Live ★★★ (2013-01-19 21:25:45)

'75年発表のライヴ・アルバムです。
本作はまさに "このバンドの真骨頂はライヴにあり!" というのが如実に示された傑作ライヴ盤だと言って良いでしょう。
スタジオ盤よりもはるかに迫力のある演奏もさる事ながら本作が優れているのはステージの様子を聴き手にイメージさせる所で、例えば演奏が静かになった瞬間観客が「オオオーッ!」と歓声を上げますが、その時ステージで何が行われているのか気になって仕方なくなるのです。
そしてもちろんアレックス・ハーヴェイの、まるでミュージカルを思わせる滑稽なまでに大げさな歌い回しも最高!

最初このアルバムを聴いた時は何とかステージ映像が観れないものかと悶々としたものですが、だいぶ後になってYouTubeで観れた時は期待に違わぬユーモアたっぷりのパフォーマンスの素晴らしさに本当に感激しました。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Tomorrow Belongs to Me ★★★ (2013-01-19 19:41:37)

'75年発表の4thアルバムです。
輸入盤なので詳細は分かりませんがトータル・コンセプト・アルバムのようで音楽的にはかなりプログレに近く何でもアリなサウンドが特徴ですが、さすがそこは一筋縄ではいかない彼等らしく人を喰ったようなユーモア精神が全開で高尚な深遠さは微塵も感じさせません(笑)。
"Action Strasse" , "The Tale Of The Giant Stoneater" , "Give My Compliments To The Chef" 等、聴き応えのある曲が収録されています。

アクが強いので万人向けとはいえませんが、演奏はハードかつタイトでハード・ロック・ファンにもオススメしやすいアルバムです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Tomorrow Belongs to Me - To Be Continued… (Hail Vibrania!) ★★ (2013-01-19 19:31:58)

アウトロとなる1分足らずの曲ですが、アートワークの風景を音に表したようでコンセプト・アルバムの締めくくりに余韻を残す効果を生んでいます。
ですがタイトルから察するに、この物語はまだ完結していないのでしょうね。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Tomorrow Belongs to Me - Tomorrow Belongs to Me ★★★ (2013-01-19 19:25:27)

オリジナルではなくカヴァー曲(原曲は1966年のミュージカル「キャバレー」に使用された曲)ですが、包み込むような大らかなメロディーと哀愁漂うアレックス・ハーヴェイの歌唱がとてもよくマッチしています。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Tomorrow Belongs to Me - Shake That Thing ★★ (2013-01-19 19:09:50)

歌にもギターにも何とも味のあるナンバー、
渋くて洒落たセンスが光ります。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Tomorrow Belongs to Me - Shark's Teeth ★★ (2013-01-19 18:59:10)

始めの方はカッチリと演奏していますが途中からやっぱりいつものオフザケが出て来てしまう、そんな感じの曲です。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Tomorrow Belongs to Me - Ribs and Balls ★★ (2013-01-19 18:49:09)

ファンキーなリフがグルーヴが心地良いR&R、
さりげなくクールなフレーズを挟みこんでくるヒュー・マッケンナのKeyも良い仕事をしています。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Tomorrow Belongs to Me - Soul in Chains (2013-01-19 18:43:16)

ゆったりと気怠いナンバー、
やる気無さそうなコーラスが可笑しい(笑)。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Tomorrow Belongs to Me - Snake Bite ★★ (2013-01-19 18:38:45)

まるで蛇がニョロニョロと這い出して来るような奇妙なギター・リフ&ソロがトリッキーな印象を与えています。


HERBIE HANCOCK - Man-Child ★★ (2013-01-18 22:38:23)

安定したグルーヴを提供するリズム隊のおかげで心地良くノレるR&Rチューン、
Keyのソロも粋な遊び心を感じさせます。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Tomorrow Belongs to Me - Give My Compliments to the Chef ★★★ (2013-01-18 22:22:10)

彼等にしては珍しい真っ当なハードロック・チューン、
曲後半のテンポ・アップする部分がカッコいい!


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Tomorrow Belongs to Me - The Tale of the Giant Stoneater ★★★ (2013-01-17 20:39:32)

聴き所満載のドラマチックな大作、
ヘヴィで大仰な展開に「何でもアリか!」と言いたくなります(笑)。
まるで演じているかのように自由自在なアレックス・ハーヴェイのストーリー・テラーっぷりには舌を巻くのみです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Tomorrow Belongs to Me - Action Strasse ★★★ (2013-01-17 20:18:46)

↑確かに "俗っぽい" というところがミソですね。
当時のバンドは神秘的なムード作りに中近東フレーズを用いている事が多いですが、このバンドがやると逆にインチキ臭くなっています(笑)。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Impossible Dream ★★★ (2013-01-17 20:00:13)

'74年発表の3rdアルバムです。
LP時代の国内盤は「見果てぬ夢」という素敵な邦題で、アメコミ調のアートワークも印象的な本作は、音楽的にも幅広くカラフルなサウンドなのが特徴です。
ここへ来てアレックス・ハーヴェイのユーモラスな歌い回しも全開で、まるでミュージカルのサントラでも聴いているかのような喜怒哀楽の豊かな表現力に思わず惹き込まれます。

彼等のアルバムはいずれも甲乙付け難い名作揃いですが、中でも本作は "楽しさ" という点において突出している一枚かと思います。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Impossible Dream - Tomahawk Kid ★★★ (2013-01-16 22:53:16)

リフがカッコいいミッド・テンポのR&R、
渋めのVoと、♪Yo-ho-ho, と思わず一緒に歌いたくなるコーラスが印象的です。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Impossible Dream - Money Honey / Impossible Dream ★★ (2013-01-16 22:37:17)

原曲は知りませんがカヴァー曲で、ジャジーで小粋なサウンドに人を喰ったような歌声が乗る楽しい感じとなっています。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Impossible Dream - Weights Made of Lead ★★ (2013-01-16 22:29:46)

ザル・クレミンソンのギターが奇妙な音色を奏でていて、トリッキーな印象を与えています。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Impossible Dream - Hey ★★ (2013-01-16 22:22:07)

次の "Sergeant Fury" の前フリとなる小曲、
いつもと違うジェントリーなトーンのアレックス・ハーヴェイのVoに捨てがたい魅力があります。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Impossible Dream - Long Hair Music / Hey ★★ (2013-01-16 22:15:29)

もっと真面目にやれ! と言いたくなるような(笑)、アレックス・ハーヴェイの得意とするおちゃらけたユーモア精神が存分に堪能出来るナンバーです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Impossible Dream - River of Love ★★ (2013-01-16 22:04:12)

ホーン・セクションや女性コーラスを用いて、余裕のある洒落たナンバーに仕上がっています。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - The Impossible Dream - The Hot City Symphony: Vambo / Man in the Jar ★★★ (2013-01-16 21:59:12)

二部構成からなるアルバムオープニング・チューン、
"Part 1: Vambo" はドカドカとやかましいドラムとグルーヴィーなギター・リフがカッコいいへヴィ・ロック。
"Part 2: Man in the Jar" はホーン・セクションがフューチャーされたビッグ・バンド風のゴージャスなサウンドが売りのナンバーです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Next… ★★★ (2013-01-15 21:10:01)

'73年発売の2ndアルバムです。
前作よりもアレックス・ハーヴェイのおふざけVoと、それに合わせて幅広く柔軟にスタイルを変える事の出来る懐の深いバンドの演奏がより相乗効果をみせており、ユーモアとカッコよさの間を自在に行き来する唯一無二の個性がより確固たるものとなっています。
ふざけているようでも、ザル・クレミンソンの流麗なG・プレイとヒュー・マッケンナの洒落たKeyの織り成すサウンドは本格派! 後にM.S.Gに加入するクリス・グレン(B)とテッド・マッケンナ(Ds)によるリズム隊も堅実にボトムを支えています。

本作に収録されている "The Faith Healer" をポール・ディアノがKILLERS(バンド)でカヴァーしていたのを気に入ってオリジナルにさかのぼり、彼等のアルバムの中で最初に聴いたので個人的に思い入れも深い一枚です。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Next… - The Last of the Teenage Idols ★★★ (2013-01-14 21:57:05)

アルバムラスト・チューン、
ピアノによる静かな導入部から徐々に盛り上がっていき、やがて賑やかな大ロックン・ロール大会となりラストは♪シャラララ~と人を喰ったようなコーラスで幕を閉じます。
ユーモアとカッコよさが両立した、実に彼等らしい名曲です。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Next… - Vambo Marble Eye ★★★ (2013-01-14 21:43:20)

ファンキーなカッティングのギターがカッコいい!
アジるようにガナりたてるVoもいいですね。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Next… - Next ★★★ (2013-01-14 21:39:41)

何故かタンゴなアルバムタイトル・トラック(笑)。
軽妙でふざけているような歌声の裏に何ともいえない哀愁が含まれており、
アレックス・ハーヴェイの真骨頂が遺憾なく発揮されています。


SIMON & GARFUNKEL - Bookends - A Hazy Shade of Winter ★★★ (2013-01-14 21:27:54)

邦題「冬の散歩道」
パッションあふれる曲調、冬の厳しい寒さを感じさせるようなメロディー…
アコースティック・ギターと歌声のみでロックしています。


SIMON & GARFUNKEL - Bookends - America ★★★ (2013-01-14 21:23:01)

歌詞の対訳を読みながら聴くと、歌声がより心に沁みて来ますね。
時代の流れや言葉の壁を越えて共感できる感情だと思います。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Next… - Giddy Up A Ding Dong ★★★ (2013-01-13 21:02:13)

とにかくノリが良いR&R,
ハンド・クラップが楽しいですね。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Next… - Gang Bang ★★ (2013-01-13 20:54:41)

ちょっとルーズなノリが渋くてカッコいいと思います。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Next… - Swampsnake ★★★ (2013-01-13 20:51:11)

アルバムオープニング・チューン、
ピアノとブルース・ハープが大活躍するノリノリのR&Rです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Framed ★★ (2013-01-12 21:58:44)

'72年発表の1stアルバムです。
ハード・ロックを基調に幅広い音楽性を採り入れた作風はデビュー作にして高い完成度を誇っており、しばしばメロディーを逸脱し軽妙なユーモア精神を発揮するアレックス・ハーヴェイのVoと堅実な演奏で脇を固めるバンドとの相性もピッタリですが、次作以降のアレックスのハジケっぷりと比べるとまだこの時点では幾らか抑え気味であるように感じられます。

彼等の事は雑誌等でもあまり取り上げられる事はありませんが、 '70年代ブリティッシュ・ロックが好きな方には是非聴いて貰いたいバンドです。
確かにクセは強いですが、本作に限らずどのアルバムも名作揃いだと思います。


ももいろクローバーZ - シングル 『白い風』 - 白い風 ★★★ (2013-01-12 12:33:06)

2011年クリスマス限定販売のシングルタイトル・トラック、
エモーショナルなメロディーが心に響くウインター・バラードです。
情感を込めて切々と歌い上げる声に "メッセージを伝えよう" とする気持ちが感じられ、メンバー毎の歌声の魅力が最大限に活かされていると思います。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Framed - St. Anthony ★★★ (2013-01-11 22:05:48)

リフがカッコいい!
骨のあるハードなR&R、
名曲です。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Framed - There’s No Lights on the Christmas Tree Mother, They’re Burning Big Louie Tonight ★★ (2013-01-11 21:58:59)

曲タイトルが長い!(笑)。
これもまた彼等らしいコミカルな響きを持った佳曲です。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Framed - Hole in Her Stocking ★★ (2013-01-11 21:51:52)

曲タイトルがふざけてて面白いですね(笑)。
ノリノリで楽しい曲です。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Framed - I Just Want to Make Love to You ★★ (2013-01-11 21:46:46)

様々なアーティストがカヴァーしているブルーズのスタンダード・ナンバー、
アクの強いアレックス・ハーヴェイの歌声とホーン・セクションを加えた豪勢なアレンジのおかげで個性たっぷりなカヴァーとなっています。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Framed - Buff's Bar Blues ★★ (2013-01-11 21:36:24)

ヒュー・マッケンナによる洒落た鍵盤捌きが印象的です。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Framed - Isobel Goudie: My Lady of the Night / Coitus Interruptus / Virgin and the Hunter ★★★ (2013-01-10 23:54:13)

Part 1: My Lady of the Nigh
Part 2: Coitus Interruptus
Part 3: Virgin and the Hunter
という3つのパートからなる組曲で、タイトルの "イザベル・ガウディ" は17世紀のスコットランドで魔女であるとの疑いを掛けられ処刑された人物のようです。
とにかくアレックス・ハーヴェイのシアトリカルなVo表現に圧倒されます。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Framed - Midnight Moses ★★★ (2013-01-10 23:20:56)

グルーヴィーなリフがカッコいいR&Rチューン、
ギターもヴォーカルも味がありますねぇ…。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Framed - Hammer Song ★★★ (2013-01-10 23:14:11)

ハードボイルドな雰囲気のナンバー、
徐々に盛り上がっていく展開に合わせてヴォルテージを上げていくアレックス・ハーヴェイのVoが好きです。


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Framed - Framed ★★★ (2013-01-10 23:03:25)

アルバムオープニング・チューン、
タメの効いたヘヴィなリズムがカッコいい!
ザル・クレミンソンの渋いギター・プレイも聴き応えがあります。
あと、サビの "Framed!" が「や~まだ!」(by岩鬼口調)に聞こえる(笑)。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid ★★★ (2013-01-08 21:23:55)

'98年発表の12thアルバムです。
私の持っている国内盤は女神のイラストが描かれたスリップ・ケース付きで、中身は輸入盤と同じ昔のホラー映画のスチール写真みたいなアートワークです。
音楽的には彼等に対してよく形容される "醒めた狂気" みたいなものは感じられず、モダンな要素を採り入れたりメンバー・チェンジによってエネルギッシュになったリズム隊の活躍によりサウンドは若返りB.O.Cとしては最もメタリックな印象が強くアツいハード・ロック作品となっています。

長いブランクをものともせず時代に合わせた柔軟性を見せつつも核の部分ではしっかりと自分達の個性を堅持し続ける、実にB.O.Cらしい好盤だといえるでしょう。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Still Burnin' ★★ (2013-01-07 20:52:58)

骨太なリフがカッコいいブルージーなナンバー、
泥臭いバッキングに乗ったクールな感じのコーラスがB.O.Cらしいです。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Live for Me ★★★ (2013-01-07 20:47:13)

'80年代の香りがする都会的な哀愁が際立つナンバー、
しっとりとした潤いのあるギター・サウンドが良いです。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Real World (2013-01-07 20:40:24)

カントリー風のナンバー、
アルバム中では箸休め的な位置付けですね、肩の力を抜いて気軽に聴きましょう。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Cold Gray Light of Dawn ★★ (2013-01-07 20:35:55)

アーシーなグルーヴ感が曲全体を包み込むミッドテンポ・チューン、
図太いリズム隊がしっかりとボトムを支えています。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Damaged ★★★ (2013-01-07 20:21:12)

ファンキーなノリが最高!
オルガンのヴィンテージなサウンドもハマってます。
ヴォーカルも渋くてカッコいい!


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Hammer Back ★★ (2013-01-06 21:19:43)

若干モダンな質感を採り入れたヘヴィなナンバーですが、B.O.Cらしさを上手く残していますね、
ギター・ソロの奇妙なフレーズがいつもの彼等と違って新鮮な感じです。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - X-Ray Eyes ★★ (2013-01-06 21:13:03)

ポジティヴなメロディーが印象的なキャッチーなナンバー、
確かに不思議な浮遊感がありますね。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Power Underneath Dispair ★★★ (2013-01-06 21:07:34)

疾走するサビのメロディーがカッコいい!
彼等らしいコーラスのハーモニーもGoodです。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - Harvest Moon ★★★ (2013-01-06 21:02:21)

ウェットなギター・サウンドが心地良いメロディアスなナンバー、
アグレッシヴに盛り上がる中盤の間奏部分も良いですね。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid - See You in Black ★★★ (2013-01-06 20:57:16)

アルバムオープニング・チューン、
強烈なアタックのDsが生み出す躍動感がバンド・サウンドの若返りを感じさせます。


BLUE OYSTER CULT - Cult Classic ★★★ (2013-01-05 19:54:12)

私は「E.T.I. Revisited」というタイトルのCDを所有していますが「CULT CLASSIC」と収録内容は同じみたいです。
このアルバムの良い点はオリジナルVerの雰囲気を尊重した音作りがされている事でしょう、時代の移り変わりで録音環境や機材の変化もあったと思うのですがリ・レコーディングものにありがちな "モダンにはなったがオリジナルにあった味わいが消えてしまった" といった不満も全く感じません。
特に "(Don't Fear)The Reaper" の再現度は違和感ゼロで本当に素晴らしい! 他にも"Astronomy" のギター・ソロがライヴ版準拠になっていたり、今までライヴ盤でしか聴けなかった "Buck's Boogie" のスタジオVerが収録されたりと聴き所満載でアルバムを全部持っているようなファンの方でも楽しめるベスト盤になっていると思います。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin ★★★ (2013-01-03 16:20:59)

'81年発表の8thアルバムです。
古代文明の儀式集団を思わせるミステリアスなアートワークが目を惹く本作は、音の方も久々にB.O.Cらしいオカルト・ムードが満載ですが、初期の暴力性を伴ったそれとはまた違っていて、サウンド自体はさほどヘヴィでは無いものの精神的な重さが感じられ、広がりのあるシンセ・サウンドがアルバム全編にわたって神秘的な雰囲気作りに一役買っています。

B.O.Cのアルバムはどれも違ったキャラクターを持っており、一概に優劣を述べるのは難しいのですが、本作は個々の楽曲の完成度の高さもトップ・クラスだし、アルバム・トータル的にみても魔術的なオーラが飛び抜けて素晴らしいと思います。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Don't Turn Your Back ★★★ (2013-01-03 14:46:32)

広がりあるポジティヴなメロディー、
アルバムの最後にこの曲がある事で精神的な重さから解放される感じになりますね。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Joan Crawford ★★★ (2013-01-03 14:39:05)

哀感を漂わせたピアノのイントロ、
"No,No,No,…" と歌う部分に迫りくる不穏なムード、
B.O.Cのオカルト的美意識が凝縮されたドラマチックな名曲です。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - After Dark ★★★ (2013-01-03 14:27:26)

アップテンポでノリの良いキャッチーなナンバー、
サビの部分のKeyの音色が独特で目立っています。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Vengeance (The Pact) ★★★ (2013-01-03 14:22:38)

イントロのシンセの使い方が素晴らしいですね、
後半のテンポが上がる部分へつながる展開がカッコいい!


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Heavy Metal: The Black and Silver ★★★ (2013-01-03 14:17:02)

タイトルに "Heavy Metal" と掲げていますが、多分この曲で彼等が表現したかったのは自らが提唱したオカルト概念的なもので別にゴリゴリのメタル・チューンというわけではありません。
シャウトするVoと独特なピッキング・ハーモニクスが特徴です。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Fire of Unknown Origin ★★★ (2013-01-03 13:57:22)

アルバム・オープニング・チューン、
クリアで画一的な典型的 '80年代サウンドですが、キャッチーなメロディーの背後にチラリとのぞく不穏なムードがいかにもB.O.Cらしいですね。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus ★★ (2013-01-02 20:54:33)

'80年発表の7thアルバムです。
輸入盤で購入したのでアートワークのコンセプトは↑の方々のコメントで知りましたが、そうした遊び心は音の方にもしっかりと表れていて、例えるなら彼等の代表曲 "Godzilla" の持つユーモラスなムードをアルバム全体で表現した感じと言えそうですが、前作よりもハードさを取り戻したサウンドと相変わらずメロディーを重視した曲作りに彼等の本気がうかがえます。

アルバムの顔になるような決め手の一曲に欠ける為、確かに若干地味な印象ではありますが通好みの隠れた名曲が多い作品だと思います。


PRIDE (PRIDEのテーマ) ★★★ (2013-01-02 01:58:03)

かつて日本中の格闘技ファンを沸かせたイベント "PRIDE" のオープニング・テーマ、
マッチョ&ヒロイックな曲調があまりにもカッコいい!
"ダン ダン ダダンッ!" というイントロを聴いただけでアドレナリンが噴き出て来ます。
巻き舌で煽りまくるレニー・ハートの選手コールがこれまた相性バッチリでした。

…そして時は流れ、こんな漢臭い曲が五人組の女子アイドル・グループのライヴのオープニングに使用され「兵どもが夢の跡」さいたまスーパー・アリーナに響く事になるとは一体誰が想像したでしょうか…。

ももクロ史上最高のOP

http://www.youtube.com/watch?v=eR6lmFkAFXA


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Unknown Tongue ★★ (2012-12-31 17:06:22)

アルバムラスト・チューン、
ピアノが良い仕事をしていますね。
全体的にユーモラスな感じのアルバムをドラマチックに締めくくってくれています。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Lips in the Hills ★★ (2012-12-31 16:56:09)

ストレートな曲調でハードにロックする疾走ナンバーです。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Fallen Angel ★★★ (2012-12-31 16:32:51)

タイトルどおり天使が舞い降りるようなポジティヴなメロディーが心地良い曲です。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Hungry Boys ★★★ (2012-12-31 16:28:04)

キャッチーで疾走感あふれるハードポップ・チューン、
歌メロに合わせて合いの手を入れるギターが楽しい。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - The Marshall Plan ★★ (2012-12-30 21:08:32)

序盤はノリの良いR&R、中盤からは哀愁味が増して来ます。
味のあるギター・ソロが良いですね。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Deadline ★★ (2012-12-30 20:58:04)

いかにも '80年代産業ロック的なクリアなサウンドがドライな哀愁のメロディーとマッチしています。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Divine Wind ★★ (2012-12-30 20:49:35)

アダルトなムード漂う落ち着いた感じの曲です。


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - Monsters ★★★ (2012-12-30 20:44:06)

目まぐるしい展開とブラス・セクションを大胆に用いたアレンジが楽しい曲です。
サビらしいサビが無く、疾走部分で見せる曲中盤のコーラスがハイライトとなっています。