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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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ACIDMAN - 赤橙 ★★ (2009-09-12 17:17:00)

2000年11月発表のACIDMAN唯一のIndies Single。
現在のメンバーになって最初の音源。
インディーズだからといって侮れない曲の出来。
余裕でメジャークラスのタイトルナンバーは現在でも代表曲。


ACIDMAN - 赤橙 - 公園 ★★ (2009-09-12 17:21:29)

ドラムの浦山一悟が作ったという珍しい曲。
彼のセンスは大木とは別意味で魅力的だと思うが。
コーラスがレッチリを彷彿させる。


ACIDMAN - 赤橙 - 培養スマッシュパーティー ★★ (2009-09-12 17:26:40)

BLANKEY JET CITYの某曲のイントロがよぎった。
「培養」という言葉に薬剤師(というか医療人)ならではのセンスを感じる。
近年でも稀に演奏するらしいが、この歌詞は随分と彼ららしくない。


ACIDMAN - 創 ★★ (2009-09-12 20:59:00)

2002年発表の1st。
メジャー1作目でこの完成度、当時、そのあまりの完成度の高さに将来が不安になった。
サトマのベースも爆音で、独特のベースラインを奏でている。
大木のヴォーカルも若々しく、勢いがある。
何気に、このバンドを支えているのは髭のフレーズだと思うんだよな。
オススメは②、④、⑨、⑩、⑫あたりかな。
スピード感あり、浮遊感のあるスローな曲あり、パンキッシュなのありと、粒揃い。

CCCDはクソだけど。

88点。


ACIDMAN - 創 - SILENCE ★★★ (2009-09-12 19:02:17)

この曲もかなりメタルしてる、特にギターはヘヴィ。
「シンプルストールー」とこの曲はハードサイドの名曲。


ACIDMAN - 創 - Your Song ★★★ (2009-09-12 19:11:55)

ACIDMAN流のパンクって感じ?
ライブでもトリをつとめることもあるだけあって、ラストにふさわしい名曲。
キャッチーだね、熱血ナンバーではないがライブ向き。


ACIDMAN - 創 - at ★★ (2009-09-12 18:46:13)

ACIDMANワールドのインスト。
spaced outへのつなぎも良い。


ACIDMAN - 創 - spaced out (2009-09-12 18:48:40)

透き通るような曲、ベースラインが心地よい。
このアルバムの中でもプログレッシヴな曲。


ACIDMAN - 創 - アレグロ ★★★ (2011-11-02 20:12:55)

やはりサトマの存在がでかいなと思う曲。
初期の曲はベースが爆音で素晴らしい。


ACIDMAN - 創 - シンプルストーリー ★★★ (2009-09-12 19:00:18)

シビアかつ美しい歌詞と疾走感が素晴らしい!
オオキのヘタルヘッズぶりが伺える。


ACIDMAN - 創 - バックグラウンド ★★★ (2009-09-12 18:43:09)

初期ならではの曲。
Aメロのベースが独特の閉塞感を出している。
キャッチーな歌メロと、間奏のアルペジオが良い。


ACIDMAN - 創 - 香路 ★★ (2009-09-12 18:55:18)

しみじみとしているようでたまに熱い曲。
ギターの刻みをベースの刻みで押しつぶす感じが良い。

「通り過ぎる衝動と募るノスタルジア」
つくづく詩人である。


ACIDMAN - 創 - 造花が笑う ★★★ (2009-09-12 18:28:25)

サトマのベースから始まる、衝撃の一曲目。
今聴くとこのバンドにしてはかなり荒々しい雰囲気が魅力的だ。
彼らが帽子を被っていない希少なPV。


ACIDMAN - 創 - 揺れる球体 ★★ (2009-09-12 19:05:49)

シナプスという言葉に大木独自のセンスを感じる。


ACIDMAN - 有と無 - Stay in my hand ★★★ (2016-05-24 20:11:23)

ここ数作では出色の出来。「CARVE WITH THE SENSE」以来の名曲。
オオキはこういうヘヴィメタル要素の強い曲をかき鳴らしてる方が似合うと思う。
中々に斬新なPVです、こりゃカメラワークがころころ変わるのは仕方ないのかも?


AEROSMITH ★★★ (2016-06-25 11:25:37)

http://sp.ro69.jp/blog/miyazaki/144891
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160625-00043872-crankinn-ent
ツアーやって来年に解散が濃厚になってきた様子。
正直よくここまで続けてきたと思う。

ブラッド「たぶん僕らの年齢を考えてだけど。何か起こってしまうだろ。誰かがこれ以上出来なくなるようなことがさ。だからゆっくりおじぎをしてありがとうと言うのが良いと思うんだ。優雅に終わりを告げるっていうね」


AEROSMITH - Aerosmith - Walkin' the Dog (2015-03-10 11:54:17)

ラストのカバー曲ってボーナストラックじゃなくてもおまけ要素が強いイメージがあるんだけど、この曲がかなりエアロ色に染まってる。
でも、やっぱりおまけの範囲内かな、ほかの曲が粒ぞろいなので。


AEROSMITH - Done With Mirrors - She's on Fire (2012-12-17 21:55:31)

このアルバムではまずまずな曲。
無理矢理エアロするより、露骨にZEPな方がうまくハマってる、皮肉なことに。


AEROSMITH - Get a Grip ★★ (2006-08-02 20:27:00)

1993年発表の11th。
「PARMANENT VACATION」「PUMP」での成功でますます調子に乗った感じだろうか?
留まるところを知らないそのエネルギーは、彼らの年齢からは想像できない程だ。
アップテンポもバラードも更なる飛躍を見せ、1200万枚の売り上げも納得の曲がいくつも入ってる。
しかし、その反面、“その他大勢”があまり面白くない。
前作は気にならない数だったが、今回は曲数が増えた分ぜい肉も増えたように思われる。
個人的には大好きな名曲(②、⑤、⑨、⑪、⑭)がたくさん入ってても、この作品は名盤リストから外れてしまう。

89点。


AEROSMITH - Get a Grip - Get a Grip ★★★ (2009-03-09 19:15:53)

エアロにしては、かなりヘヴィなグルーヴだと思う。
この曲は名曲「Eat the Rich」の後にくることでその魅力が何倍にもなる。
ヴォーカルが凄い派手な歌唱をしていても、楽器が殺されることがない。
Joeyの凄さが分かるナンバーだ。


AEROSMITH - Get a Grip - Line Up ★★ (2009-03-09 19:57:18)

キャッチーでノリが良い、位置的にもおいしい佳曲。
レニクラ節も効いている、彼の音楽はエアロの中でも自己主張過剰気味で微笑ましい。


AEROSMITH - Honkin' on Bobo - Back Back Train ★★ (2009-03-20 23:27:51)

とても渋いブルース曲。
こういう曲までカバーできるハードロックバンドってあまりいないよねぇ


AEROSMITH - Just Push Play - Trip Hoppin' (2009-03-14 14:27:54)

どっかでねぇ・・・
せっかく名曲コンボで聴き手をつかんだのに、この5曲目からが・・・


AEROSMITH - Just Push Play - WON'T LET YOU DOWN ★★ (2015-03-13 13:30:20)

これを本編の⑤以降のどれかと入れ替えてれば、もっといいアルバムになったと思うんだけど。


AEROSMITH - Music from Another Dimension! - What Could Have Been Love ★★★ (2016-03-26 12:37:23)

アルバムは好きではないが、この曲だけは名曲だと思う。


AEROSMITH - Nine Lives - Full Circle ★★★ (2009-03-12 19:21:06)

エアロのバラードでは5本の指に入る名曲。
あまり演奏されないのが残念。


AEROSMITH - Nine Lives - Taste of India ★★ (2009-03-12 19:15:09)

この何とも言えない胡散臭い雰囲気が結構ツボなんだよなぁ


AEROSMITH - Permanent Vacation - Simoriah ★★ (2009-03-03 20:14:57)

Jim Vallanceが絡むと吹っ切れたような曲調になるAerosmith。
せっかくのギターソロがフェードアウトするのが少し残念。


AEROSMITH - Pump ★★ (2009-03-07 23:41:00)

1989年発表の10th Album。
ますます軌道に乗る時期、前作でのヒットで余計頭に乗った感がある(笑)
普通に傑作!!良い曲ばかり、キラーチューンもあり、無名な曲もあり、バランスとれてる。
個人的に「THE OTHER SIDE」はエアロの最高の曲の一つやと思うし、「LOVE IN AN ELEVATOR」はそりゃビーズもパクるわなというくらいのキャッチーさ!
グルーヴ感、歌物、ロックチューン全て言うことなしだ!


AEROSMITH - Pump - Ain't Enough ★★ (2009-03-07 23:52:37)

うん、かなり良くできたロックンロール。
リフがかっこいい、アウトロもよし。
最後の最後のベースも。


AEROSMITH - Pump - Don’t Get Mad, Get Even (2009-03-07 23:35:08)

ブルージーなノリで進む曲。
この手の曲も90年代仕様にアップデートされてるが、初期にくらべて深みはなくなったかなぁ。


AEROSMITH - Pump - My Girl ★★ (2009-03-07 23:30:30)

エアロらしい軽妙なノリのロックンロール。
後半の良いアクセントになっている。


AEROSMITH - Pump - The Other Side ★★★ (2005-01-08 19:13:32)

エアロの中でも凄く好きです、この曲。第一印象も最高でした。


AEROSMITH - Rock in a Hard Place - Bitch's Brew (2015-03-11 12:54:55)

The Other Sideっぽい、サビやアルペジオはともなく他はかなり似てると思う。
ただ、こちらの方がブルージーで地味だが、独特の雰囲気があって面白い。


AEROSMITH - Rock in a Hard Place - Cry Me a River ★★ (2015-03-11 13:04:34)

この曲あってこそのアルバムだと思ってる。
大人向けエアロの良曲。


AEROSMITH - Rock in a Hard Place - Jig Is Up (2009-02-28 18:33:49)

取り立てて言うことはないが、テンションが良い。


AFI - The Art of Drowning ★★★ (2015-05-18 22:09:11)

2000年発表の5thアルバム。
次作と並ぶ、AFIの最高傑作ではないかな。
前作でグンと曲が良くなったと思うのだけど、今回はもう極まってる。
曲の流れや配置、テンポ、リフワーク、メロディが一番フックが効いてる作品だと思う。
特に④~⑥の流れは圧巻、こんなに良い曲つくるバンドだったっけ?って思うくらい。
アルバムの尺がじりじりと長くなってきているが(それでも44分だけど)、全く退屈する部分がないというのも凄いところ。
今作で、Nitroも離れることになるが、たしかにこれ以上この路線で良いものは作れない水準だと思う、それに次作以降はNitroで鳴らすような音ではない。
自分の周りの自称パンク・ハードコア好きとかほざいてるやつが、未だにこれ聴いてないんだろうなぁと思うと少しさみしかったり。
オフスプのSmashに肉薄するくらいの傑作だと思う。
[★★★★☆]


AFI - Very Proud of Ya - Consult My Lover ★★★ (2015-05-17 01:00:27)

2ndで一番好きな曲。
減速の仕方がオフスプを彷彿させる。


AFI - decemberunderground - Love Like Winter ★★★ (2015-05-19 21:40:00)

上質なポップス。
Nitro時代の面影なぞ見る影もなくなってしまったが、これはこれで名曲。


AFTER FOREVER ★★ (2009-05-17 21:43:00)

2月に解散発表があった模様、残念。


ALCEST - Souvenirs d'un autre monde - Les Iris ★★★ (2016-07-19 23:00:53)

「Souvenirs d'un autre monde」に負けず劣らず好きな曲。
途中からドコドコ疾走してるけど、それが何故かマッチしてるのが凄い。
アコースティック部分に入ってからのコーラスパートの美しさは半端ない。


ALCEST - Souvenirs d'un autre monde - Souvenirs d'un autre monde ★★★ (2016-07-19 22:55:24)

やっぱりAlcestと言えばこの曲。
メランコリックで美しいこのバンドを象徴するような名曲。
6分ほどの曲だが、この曲に関してはもうちょっと長くてもいいんですよ?と言いたくなる。


ALESANA - A Place Where the Sun Is Silent - Labyrinth ★★★ (2013-06-29 20:35:26)

このアルバムで一番良い曲ではないかと。
とにかくイントロのピアノがカッコ良過ぎ、あまりにもこのイントロのフレーズが出来すぎているので曲中でもっと使うべきだったと思う。


ALESANA - Confessions ★★ (2015-05-21 22:34:44)

2015年発表の5th。
流行の変遷のせいなのか、前EPあたりから彼らも出すサウンドが徐々にへヴィになっている。
サウンドだけ見れば、全米82位という彼らにしては上々の結果が出るのも納得がいく。
全体のクオリティは実に高く、アレンジひとつとっても明らかに作りこみ度が上がっているのはいいことだが、曲がイマイチ印象に残りづらくなってきているのが気になる。
初期にみられた軽妙で聴きやすいノリが自分は割かし好きだったのだけれども、他のバンドさんが出すようなサウンドにジリジリ近づいていくのがちょいと寂しい。
オススメは②、⑥、⑦、⑨あたり。


83点。


ALESANA - On Frail Wings of Vanity and Wax - Ambrosia ★★★ (2013-06-11 00:51:05)

スクリーモの名曲。
3人で絶叫し放題という楽しい曲だが、リフもメロディもしっかりしていて聴きやすい。


ALESANA - The Emptiness ★★★ (2013-07-01 10:30:29)

2010年発表の3rd Album。
間違いなくAlesanaの最高傑作。
僕にとってこのアルバムと他のアルバムの間には超えられない壁が存在する。
どうやら彼らはグリム童話とかギリシャ神話が好きなようで、今回もそれをモチーフに作られている。
1曲目からテンションは最高潮、相変わらずのギャワギャワぶりに安心。
とにかく全体の流れが素晴らしい、捨て曲がない!
彼らのリフやメロディはこの頃が一番、良い意味でクサい(笑)
オススメは①、④、⑧、⑩、⑪。
これからも脱スクリームなんぞせずに頑張ってほしいバンド。

91点。


ALESANA - The Emptiness - Annabel ★★★ (2014-07-06 00:12:06)

リフが凄いかっこいい。
シンプルといえばシンプルなんだけど、センスが良い。
展開はかなり力が入っている、間違いなく名曲。


ALESANA - The Emptiness - To Be Scared By an Owl ★★★ (2014-08-28 18:24:35)

曲単位では最高傑作かも知れない。
メロディっくなリフが素晴らしい。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains - Grind ★★★ (2012-10-10 12:31:38)

アリス史上最凶のオープニングソング。
イントロから病気、リフからして人生をあきらめかけてるw


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains - Nothin’ Song ★★★ (2016-03-22 00:35:39)

良い感じに歪んでて素晴らしい。
「Sludge Factory」とこの曲は特に愛着が涌くなぁ。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains - Over Now ★★★ (2012-07-02 20:41:06)

後半に行くにつれて、ギターが絶望的な哀しみを帯びてくる・・・
素晴らしい締め曲です、もっと評価されるべき名曲。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains - Sludge Factory ★★★ (2013-03-24 14:18:11)

これは最初聴いたとき、地味な曲としか思わなかった。
でも、3、4周するとこの曲の凄さが分かる。
正直、この曲にハマるのってかなり不健全(笑)
な気がします、だって、もうこれビョーキですよ。
完全にイっちゃって、ヘロヘロ状態(笑)


ALICE IN CHAINS - Black Gives Way to Blue - A Looking in View ★★★ (2012-09-03 14:35:58)

完璧だ、このアルバムで一番アリスな曲。
この引きずるようなへヴィネス、美しいコーラス、文句のつけようがない。
PVがまた異彩を放ってます、カメラワークがやや気持ち悪い。


ALICE IN CHAINS - Black Gives Way to Blue - Acid Bubble ★★★ (2012-10-12 21:41:01)

バラード調のパートとヘヴィなパートが交互する大作。
メロディがダークで美しい。
ヘヴィパートの変拍子も気持ち良い。
このアルバムの中でもオススメ。


ALICE IN CHAINS - Black Gives Way to Blue - Check My Brain ★★★ (2012-07-05 12:51:30)

復活作の中でも、ずば抜けた名曲。
やるせない雰囲気を出しつつも、メロディが美しい。


ALICE IN CHAINS - Facelift - Love, Hate, Love ★★★ (2016-03-20 22:45:48)

5週くらいこのアルバム聴くと、それ以降はこの曲が相当好きになってくる。
このどうしようもない倦怠感に中毒性がわいてくるのは、健全ではないが(笑)


ALICE IN CHAINS - Facelift - We Die Young ★★★ (2012-12-21 19:08:51)

アリスのオープニングといえば、Them Bonesよりむしろこっち。
リフカッコ良過ぎ、ゴツくて病んでて歪んでる感じがたまらない。


ALICE IN CHAINS - Jar of Flies - Nutshell ★★★ (2016-03-21 22:41:54)

個人的には、世界中のありとあらゆるアコースティック系の曲の中でも確実に5本の指に入る。
アフロくんには悪いけど、やっぱりレインが歌ってなんぼって曲の一つだと思う。

「未だ 俺は探している...探している...
頭の中で繰り返す
自分自身になれないのなら
死んだ方がマシなのだと思う」


ALICE IN CHAINS - The Devil Put Dinosaurs Here - Choke ★★★ (2016-03-22 23:37:35)

ラストに相応しい名曲。
サビ以上にBメロが神がかっている。


ALICE IN CHAINS - The Devil Put Dinosaurs Here - Phantom Limb ★★★ (2013-08-31 12:50:04)

どこか物哀しいサビのヴォーカルと、それでも光が射してくるようなギターが気に入った。
William氏もこの曲が大好きなそうで、いつの日かライヴで拝見したいものだ。


ALL THAT REMAINS - A War You Cannot Win - Asking Too Much ★★★ (2016-07-02 01:23:34)

メロディアス過ぎるメタルコアの名曲。
取って付けたような美しいサビが良い。


ALTER BRIDGE - AB III - Ghost of Days Gone By ★★★ (2016-12-13 19:49:35)

ABIIIの中でもひときわドラマ性を感じる曲。


ALTER BRIDGE - The Last Hero - Show Me a Leader ★★★ (2016-12-14 14:18:14)

彼らのオープニング曲の中でも特に“1曲目オーラ”を感じる。
バンド史上過去に例を見ないほどキャッチーなサビはソロ活動の影響か!?


AMON AMARTH - Jomsviking ★★ (2016-04-03 19:06:15)

10作目、相変わらずの彼らの頑固っぷりには頭が下がる。さらに順位も上がってるってのも凄い。
ものの見事に、サウンドプロダクション以外何の変化もない、がしかしこれが彼らの良いところだろうね。
彼らに比べたら、一部では「同じ時にまとめて曲つくってんじゃねーのか!?」とすら言われるCannibal Corpseでも毎回結構方向転換してるなぁと感じる。
初期5枚の方がまだ変化あったよなぁ・・・マンネリなんてとうの昔に通り過ぎているが、これでちゃんと良い曲作ってくるところもさすが。
ちゃんと合格点を手堅くクリアしている出来で、安心して聴ける内容だ。
中でも①、③なんかはかなり良い曲だと思う。(このバンドのアルバムだいたい1曲目と3曲目が名曲で毎回定番化するけど意図的なのかな?)
他にも、④、⑥もかなり男臭いメロディがカッコいい。
しかし「Death in Fire」を再録する意味が分からない、「Ride for Vengeance」とかならまだしも。
直後に「Death in Fire (Live)」がついてくるのはさらに理解に苦しむ。
良い曲なんだけど、そんなにゴリ押ししなくてもいいでしょ。せめて他の曲のライブにしてもらいたかった。

85点。


AMON AMARTH - Once Sent From the Golden Hall ★★★ (2013-04-01 22:04:47)

1998年発表の1st Album。
メロデス系バンドのデビューアルバムとしては歴代最高峰の出来だと思います。
ずば抜けたキラーチューンは確かにないかもしれないが、これは“捨て曲のない”作品だ。
全曲のクオリティが高品質に安定しているので、最初から最後まで退屈しない。
問題はMartin Lopezのドラム、これは中々にドタバタとやらかしてますがな。
同時期のOpethの方が断然マシだと思います、これでは彼の音がでかい仕様のミックスもちょっと問題になってきてしまう。
それさえ乗り越えれば、全編に散りばめられた素晴らしいリフを堪能できる。
彼らって最初っから男臭いなぁ、この渋さが最高。

90点。


AMON AMARTH - Once Sent From the Golden Hall - Ride for Vengeance ★★★ (2013-05-28 21:18:16)

1stアルバムの1曲目。
定番曲とまではいかないが、良曲だ、アルバムの中ではこれが一番。


AMON AMARTH - Once Sent From the Golden Hall - Victorious March ★★★ (2013-04-01 21:50:49)

長尺ながら、1stの曲としては珍しくライヴで生き残ってるナンバー。
この渋さと男臭さがたまらない。


AMON AMARTH - Surtur Rising ★★ (2015-03-29 00:15:24)

2011年発表の8thアルバム。
彼らの作品は安定感があって安心して聞けるものが多いが、今回は曲の出来のムラが大きめな気がします。
①、③、⑦なんかは、ライヴのセトリに残存するのも納得の名曲。
しかし、それ以外はあまりパッとしない。
②、⑤、⑥、⑨なんかは、前作、前々作を聴いた身としてはもう少しメロディにフックがあってもいいと思う。これらは、テンポが必要以上に遅かったり、曲が長く感じたりする。
このバンドをこれから聞いてみようという人には少なくともオススメしない。
彼らにはもっといい作品がたくさんあるので。
好きなバンドなので厳しいことを言いましたが、決して低い水準のクオリティではありません。
迷走の多いメロデス業界のベテランながら、基本軸のブレのなさは流石です。


80点。


AMON AMARTH - The Crusher - Releasing Surtur's Fire ★★★ (2013-04-03 20:27:27)

間違いなく今作で一番良い曲だと思います。
この人たちの曲なので、特徴らしい特徴はないんですけどリフのメロディアス度はかなり高い。


AMON AMARTH - Twilight of the Thunder God - Live for the Kill ★★★ (2013-04-07 16:34:56)

feat.Apocalyptica。
Apocalypticaのみなさんが自己主張をかなり抑えているので、どこをどう切ってもAmon Amarthの曲になっている。
そして、かなりクサクサの良曲だ。


AMORPHIS - Elegy - My Kantele ★★★ (2015-03-08 22:21:29)

実に深くて渋いミドルナンバー。
スカンディナビアの大地の香りを感じます。
演奏回数No.1はだてじゃない。


AMORPHIS - Elegy - Song of the Troubled One ★★★ (2015-12-03 21:17:55)

Amorphisの中でも、特に好きなキーボードフレーズ。
クラシカルでクッサクサな感じがたまらない。


AMORPHIS - Elegy - The Orphan ★★★ (2009-05-26 21:40:56)

後半渋い、そこが最高に良い!


AMORPHIS - Silent Waters - A Servant ★★★ (2012-06-18 19:49:41)

勇ましいリフが最高。
このメインリフを繰り返す手法はいかにもAmorphisなのだが、素材がここまで良いと気にならない。


AMORPHIS - Skyforger - Sky Is Mine ★★★ (2015-03-09 22:44:41)

この煌びやかで儚いリフがたまらん


AMORPHIS - Tales From the Thousand Lakes - First Doom (2009-10-04 12:37:39)

文字通りドゥームっぽい曲。
キーボードがところどころヒンヤリしてて北欧っぽいね。
後半のギターリフが気に入ってる。


AMORPHIS - Tales From the Thousand Lakes - In the Beginning ★★★ (2009-10-04 12:49:21)

確かに初期IN FLAMESっぽい、終わり方はMetallicaだけど。
儚いけどメロメロって感じ。
この曲結構人気あると思ってた。


AMORPHIS - The Beginning of Times ★★★ (2012-06-22 22:46:29)

2011年発表の10th Album。
Eclipse以降、同路線をひたすら推し進めてきた彼ら。
これが一つの頂点だと思います。
Amorphis特有の哀愁&泣きメロが存分に発揮されてます、むしろここまで来てさらに成長するのが驚愕と言えるくらいだ。
相変わらず、ヴォーカルが素晴らしい。
ゴシック系バンドらしく、ニック・ホルムズに準ずる感じでサウンドにマッチしてる。
上手過ぎず下手過ぎず、そして表現力が絶妙、これはかなり稀有な才能だと思う。
オススメは①、②、⑥、⑧、⑩。
中でも②は2011年のメタルナンバーでも確実にベスト3に入る。
アルバム自体、2011年のメタルアルバムとして最高の部類に入る完成度。
キャリア最高傑作と言っても過言ではない。

90点。


AMORPHIS - The Beginning of Times - Mermaid ★★★ (2011-10-24 22:39:51)

今のところ今年出たメタルチューンでNo.1。
多分ベストアルバムも今作になるが、この曲は良い。
北欧らしいクサメロ全開で疾走、今年の冬はNightwishを聴く時間がこいつらに占拠されそうで怖い。


AMORPHIS - Under the Red Cloud ★★★ (2015-12-05 20:12:05)

12作目のスタジオアルバム。
正直言って、前作は前々作に比べて地味だと感じたが、メロディ一つとっても本人たちの世界観はしっかり出ていたように思うし、品質は高かった。
しかし、今作を聴くとやっぱり前作より冴えてる!Amorphisの勢いが再び増してるなと思う。
楽曲の中でもテンポの速いパートや民族的なメロディがしっかりとした存在感を放っていて、曲のメリハリがついている。
「Mermaid」や「Sky Is Mine」のような煌びやかな疾走パートはないし、従来の彼らと比較して特別歌メロがキャッチーな曲もないが、全編通してギターとキーボードの歌わせ具合は歴代最高だろう。
ギタリスト2人とキーボディストの3人体制での作曲が成熟具合は絶好調のようだ。
個人的には、脱メロデス後の最高傑作「The Beginning of Times」に匹敵する評価をあげたい。
オススメは①、④、⑤、⑨。
Amorphisは2010年代において、世界で最も充実しているへヴィメタルバンドの一つだと感じます。

90点。


ANAAL NATHRAKH - Desideratum - Unleash ★★★ (2014-11-15 22:27:02)

イントロの長さ・インダストリアル色の強さからして、少し路線変更したのかなと舐めてたら、2曲目がこれですよ。
待ってました、降参です!
邪悪なリフからあのサビなんですからねぇ。


ANAAL NATHRAKH - Domine non es dignus ★★ (2016-04-05 20:08:14)

1stの路線をある程度吹っ切った感じのある2ndフル。
今作から、V.I.T.R.I.O.L.はサビでノーマルヴォイスを使うようになっている。エグい下水道ヴォイスも投入してます。
この効果はバンドに音楽的な広がりとキャッチーさをもたらしたので、やはり大きな貢献だなと感じた。
「Pandemonic Hyperblast」のようなぶっ飛んだ曲こそないものの、全体的に1stに比べて曲にメリハリがついてて聴きやすく、アルバム終盤まで集中して聴ける内容になっている。
グラインドコアのノリが増えたのも貢献してると思う。
オススメは②、③、⑥、⑦、⑩。

86点。


ANAAL NATHRAKH - Domine non es dignus - Do Not Speak ★★★ (2012-07-03 21:22:15)

ついに北欧的な哀愁リフに乗せてクリーンヴォイスを導入した革新的な1曲。
この曲でこのバンドはさらなる高みへの階段を昇りはじめたと思う。
少々アウトロの長さが気になるが名曲。


ANAAL NATHRAKH - Domine non es dignus - Procreation of the Wretched ★★ (2012-06-29 23:41:32)

ブィィィヴギュゥゥゥゥゥォォォォォォ・・・・
グエェェェアアアアア・・・
ついに、下水道ボイスまで・・・
エクストリームヴォイスのありとあらゆるものが入ってます。


ANAAL NATHRAKH - Domine non es dignus - The Final Destruction of Dignity (Die letzten Tage der Menschheit) ★★★ (2012-06-29 23:53:42)

またしてもハイパーキチガイな曲が・・・
ヴォーカルにアッティラ氏の生霊が憑依してしまったようですな。


ANAAL NATHRAKH - Domine non es dignus - The Oblivion Gene ★★★ (2012-06-29 23:31:48)

オープニング曲、シンプルで耳に残るリフで、例によってブラストまみれ。


ANAAL NATHRAKH - Eschaton - Bellum omnium contra omnes ★★★ (2016-04-05 20:25:05)

The war of all against all!!
モッシュピットど真ん中の状態ですね


ANAAL NATHRAKH - Eschaton - The Yellow King ★★ (2012-06-30 17:52:16)

ギターソロだけ異常にかっこいい。


ANAAL NATHRAKH - Hell Is Empty, and All the Devils Are Here ★★ (2016-04-05 22:54:17)

Napalm Deathにライブの助っ人頼んでたら、グラインドコアに染められてしまったようなアルバム。
全体的にブラストビートが減って、その分グラインドコアのような激速2ビートが増えている。
ヴォーカルのメロディックパートも少し減らしたようだが、その分ガテラル、スクリームなど色んなデス声が堪能できる。
この時期の作品にしては、随分と地味でおとなしい(?)作品に感じた。
おとなしいというのは⑪以外に関してであって、⑪に関してはバンド史上最凶といっても過言でもない。これは・・・もはや理性もへったくれもない、イキっぱなし。
いつも通り、やりたい放題っていうのはAnaal Nathrakhらしいなと思う。
⑦と⑪がとても気に入った。④と⑥もかっこいい。

86点。


ANAAL NATHRAKH - Hell Is Empty, and All the Devils Are Here - Castigation and Betrayal ★★★ (2012-04-23 20:59:04)

完全にメーターが振り切れちゃってますね、イキっぱなし。
人間壊れようと思えば、ここまで壊れられるんですねぇ。


ANAAL NATHRAKH - Hell Is Empty, and All the Devils Are Here - Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen ★★ (2016-04-05 22:24:40)

グラインドコア色の強いオープニングナンバー。
終盤のメロディアスなリフがカッコいい。


ANAAL NATHRAKH - Hell Is Empty, and All the Devils Are Here - Lama Sabachthani ★★★ (2012-06-30 19:03:31)

北欧的なもの哀しいリフが素晴らしい。
掛け声が少々怖いな。
「Castigation and Betrayal」と並ぶ、今作の名曲。


ANAAL NATHRAKH - In the Constellation of the Black Widow ★★★ (2012-07-01 21:12:43)

2009年発表の5th Album。
間違いなく最高傑作であるばかりでなく、少なくともここ5年に発売された世界のありとあらゆるヘヴィメタル系の作品の中でも1、2を争う完成度です。
これまでのメロディアスな部分も激烈性も陰湿な部分もすべて足してます。
しかも、足しただけで何も引いてない。
ヴォーカルのキチガイ度もかなりキテます、もう大丈夫??って感じ。
デス声に始まり、スクリーム、ガテラル、Emperorバリのノーマル声の美声歌唱、そしてトランス状態の発狂・・・
ここまで徹底的にやられたら文句は言えませんな。
リフもブラックメタル系統だけでなく、グラインドコア的なものやメロディックなものまでと、エクストリームメタルの持てる特性をあらゆる方法でぶつけ合わせてます。
もっとも、凄まじくうるさいブラストまみれの音楽性のため、リスナーを選ぶのは確か。
いやぁ、こんな神盤に出会うのは最近は1年に1回くらいだなぁ。
オススメは①、③、⑤、⑥、⑧、⑨、⑩です。


94点。


ANAAL NATHRAKH - In the Constellation of the Black Widow - I Am the Wrath of Gods and the Desolation of the Earth ★★★ (2012-10-31 18:39:56)

バンド史上でも屈指の高速曲。
相当なスピードが出ているので、ライブではドラマーにはかなりの力量が要求される。
1曲目からの流れは文字通り隙がない。


ANAAL NATHRAKH - In the Constellation of the Black Widow - In the Constellation of the Black Widow ★★★ (2013-12-31 21:18:56)

不気味な序奏に始まり、「In the Constellation」と語りが入ったら最後、曲は地獄そのもの。
サビが極上、最高、最強、最凶。


ANAAL NATHRAKH - In the Constellation of the Black Widow - More of Fire Than Blood ★★★ (2016-04-06 22:51:11)

もはや押すことしか考えてない流れで3曲目。
ブルータルなリフと荘厳なクリーンパートがカッコいい名曲。


ANAAL NATHRAKH - In the Constellation of the Black Widow - Terror in the Mind of God ★★★ (2016-04-07 01:04:49)

サビはこのバンドのメロディにしては地味だが、ギターソロはかなりの名演だと思う。


ANAAL NATHRAKH - Passion - Drug-Fucking Abomination ★★★ (2016-04-07 14:48:19)

バンド史上最もドラマティックな構成をもった最長曲。
このバンドの7分超えなんて拷問だと思ったが、ちゃんと展開に押しと引きがあって計算されてる。
単発系ファストブラックがマンネリしたら、こういう曲やってもいいと思うが。


ANAAL NATHRAKH - Passion - Post Traumatic Stress Euphoria ★★ (2014-01-03 17:31:57)

暴虐過ぎる100秒。


ANAAL NATHRAKH - The Codex Necro - Pandemonic Hyperblast ★★★ (2012-03-26 21:38:58)

記念すべき初アナル曲。
題名通りです、ハイ。
・・・惚れました。