『Haven』になら入れたし名曲扱いされたでしょう。 しかし、作られたのは『Damage Done』セッション時、このアルバムに入るほど攻撃的でもないから外されたのかな? もったいないが、アルバムのコンセプトに合わせるためにはこういう曲でも切る勇気があるのはある意味良いことだ。 「Single Part of Two」あたりが代わりに切られて、ここに存在しても何ら不思議ではない。
オーストラリアの伝説的ワールド・フュージョンユニット。 日本ではあまり人気ないのかな? この独特のセンス・雰囲気、Brendan Perryは鬼才です。 オススメは3rd「Within the Realm of a Dying Sun」だが、ほとんど全作名盤だと思う。 最近16年ぶりに新譜を出したが、相変わらず凄いです、ゴシックとかアンビエント好きな人是非とも聴いてほしいです。