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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4501-4600

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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4501-4600
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SLAYER - Divine Intervention - SS-3 ★★★ (2005-12-01 21:00:26)

アルバム中比較的疾走度が高い曲。
前半はミドルテンポで、後半疾走というSLAYERの得意なタイプです。
前半も後半も、リフ尽くし!


SLAYER - Divine Intervention - Serenity in Murder ★★ (2005-12-01 20:56:13)

う・・・歌ってる!!!
珍しく、アラヤが歌ってます。
疾走リフも独特でかっこいい。


SLAYER - God Hates Us All ★★ (2005-02-13 17:14:00)

前作よりも速くなり、ヘヴィになり、テンションもかなりハイになった気がします。
荒矢氏の歌唱が凄いのなんの!今作の完成度の高さに一番貢献してるのはヴォーカルかもしれません。
彼のブチ切れ具合は、少なくともデイヴ脱退以降では最高でしょう。
ポールのドラムがバンドサウンドに馴染んできたので、疾走感も前任者に匹敵するドライブ感が出てきましたね。
前々作、前作と実験的サウンドが目立った彼らですが、今作もやはり自分らしさを残しつつも挑戦してると思います。
今作はパンク・ハードコアサイドからスラッシュメタルしてみた感じかな。
何しろ、この親父たち、ここまで来てますますテンションが高い、あり得ないくらいに。
オススメは日本版で②、③、④、⑦、⑨、⑪、⑭です。


89点。


SLAYER - God Hates Us All - Cast Down ★★ (2014-08-04 13:02:07)

このアルバムに総じて言えることだが、テンションが高い。
この曲もトムのヴォーカルが凄い。


SLAYER - God Hates Us All - Deviance ★★ (2005-06-13 21:32:32)

イントロの女性の叫び声が、発狂してて怖い。
アラヤの叫びのヴォーカルも相当ブチ切れてて素晴らしい、この曲に限ったことではないが。
それにしても、彼らがアルペジオやるとこんなに怖いとはw


SLAYER - God Hates Us All - God Send Death ★★★ (2004-07-27 13:08:02)

良いねこれ、メロディがSLAYERならではの悪魔の調べって感じで。
シャウトもいっちゃってる(笑)
アルバムの中でもかなり彼ららしいギターソロが堪能できる一曲!!


SLAYER - God Hates Us All - Here Comes the Pain (2012-01-19 22:00:50)

ない方がダレずに済んだかもしれないなぁ。
PANTERAのようなリフワークのAメロが印象的。


SLAYER - Haunting the Chapel - Aggressive Perfector (2012-08-05 21:08:02)

うーむ、これは完全に3rdのボートラとは別曲に聴こえる・・・
テンポが遅いだけでここまで変わるとは・・・
むしろ、改めてこのスピードで再録とかされたら新鮮かも。


SLAYER - Haunting the Chapel - Chemical Warfare ★★★ (2004-07-27 12:59:59)

名曲の多いSLAYERの中でも、間違いなく5本の指に入るほどの傑作。
5分半にも及ぶ大作ながら、疾走しっぱなし。
これが他の大作代表曲と異なる点である。
しかし、展開・リフが練りこまれており、全く飽きがこない。
メインリフはシンプルでのりやすいものだが、どんどん展開されてゆく。
中でもラストのリフは最強。


SLAYER - Haunting the Chapel - Haunting the Chapel ★★★ (2012-01-16 11:26:32)

ギターソロ、そこまでやるか!!って感じ。
デイブの音圧も強烈。
ギターリフは6thアルバムに通じる部分があります。


SLAYER - Hell Awaits ★★★ (2004-04-17 21:56:00)

1985年発表の2nd ALbum。
7曲全曲疾走曲で、そのうち6分超えが3曲も収録されている。
疾走曲やテクニックは1stに比べ格段にスピードアップし、曲の創作意欲、挑戦意欲が存分に感じられる名盤。
タイトルナンバーはもちろん、マニアも初心者も全曲必聴です!
暗黒サウンドの中にブラックっぽさやデスっぽさが見え隠れしてます。
そして、多くのバンドがこのアルバムに影響を受けていると思われる。
この2ndのドラマチックな曲展開という意味ではSLAYER史上屈指でしょう。
オススメはスラッシュ史上最強のオープニングナンバー①をはじめ、③、④、⑤が素晴らしい!
中でも③の「Kill!KILL!KILL!!!」はあまりにも有名。
リマスターされたけど、もう少し、音が分厚ければね。

92点。


SLAYER - Hell Awaits - Crypts of Eternity ★★ (2012-08-05 22:01:15)

Slayerの曲ながらMetallicaのようなドラマ性を持った曲だ。(No Remorseのリフが使われていたりする)
『At Dawn~』同様。後半ぐっとテンポを落としてから加速する展開が好き。
アラヤの声が随分とハイテンションに狂ってて良い。


SLAYER - Hell Awaits - Kill Again ★★★ (2004-07-27 13:09:47)

「Chemical Warfare」同様、5分間疾走し続けるまさに地獄のような曲。
イントロの長さはSLAYER随一。
そして例によってリフの宝庫だったり。


SLAYER - Hell Awaits - Necrophiliac ★★★ (2012-08-05 21:52:57)

2ndアルバムでは『Hell Awaits』と並ぶキラーチューン。
メインリフがWar Ensembleに通じるSlayer節で、最高にカッコイイ。
後半のHEEEEEEEEEELLL!!!の声、アラヤ素晴らしい。
その後の加速もたまりませんね。


SLAYER - Live Undead ★★ (2015-12-02 18:59:44)

「Dacade~」に入ってない終盤3曲が聴きどころ。
それにしても、お客さんがかなりうるさくて、面白い雰囲気を出している。
「Show No Mercy」が始まってもSLAYER!コールが鳴り止まない感じがまた良い。
「Aggressive Perfector」のテンポもEPより再録版に近いので、中々ノれるライヴ盤だ。


SLAYER - Reign in Blood ★★★ (2004-02-05 21:35:00)

1986年発表の3rd Album。
メジャー移籍第一弾!速いのはもちろん、曲の出来、それ相応の歌詞、アグレッション、構成、配置、そして演奏能力の高さ、どれをとっても最高レベルの神盤です。
スラッシュメタルの代名詞というか教科書と言われる作品です。
買ったその日に5回も聴いてしまった人生唯一のアルバム。
とにかく隙がない、無駄が無い、全曲最高にかっこいい!
前作とは音圧のレヴェルが違う、特にドラムの音圧は凄まじいモノがある。
ソロも気が狂ったみたいにかっこいい、クールすぎる!!
10曲29分、極上のヘッドバンキングタイム!!
全曲オススメなんですが、中でも①、③、⑤、⑩のかっこよさは格別のモノがあります。
今、この文章を読む暇があったら買いに行ってください、知らないメタラーはまずいないと思うのだが。

ちなみにCD5000枚は持ってますが、これは人生でベスト3に入ります。

98点。


SLAYER - Reign in Blood - Angel of Death ★★★ (2004-04-11 21:20:45)

それにしてもすごい曲だ。
歌詞は残虐を極め、演奏は狂気を極めている。
ギターソロは流血そのもの。
この表現力、この無駄のない緊迫感。
凡百のへヴィメタルバンドとはSLAYERと格が違うのがよく分かる。


SLAYER - Reign in Blood - Epidemic ★★★ (2012-01-17 09:59:15)

アルバム中、最も最高速度が遅い曲でもこのスピードである。
この曲はDaveのテクニックが上手く活きていて、聴きやすい。
もちろん、リフもクールだが、イントロからドラムがカッコいい。


SLAYER - Reign in Blood - Jesus Saves ★★★ (2004-02-05 21:52:34)

めちゃめちゃかっこいい!前の曲からの流れもいい。疾走感がこりゃまたたまらない!


SLAYER - Reign in Blood - Necrophobic ★★★ (2004-07-27 12:57:49)

『死体恐怖症』
題のとおりの超グロイ歌詞に、超高速リフ!!
そして、このドラムの音圧は凄い。
頭3曲のテンポダウン後の急加速の展開はうまく考えてるなぁとつくづく思う。


SLAYER - Reign in Blood - Piece by Piece ★★★ (2012-08-06 18:38:25)

イントロが回帰した後の1:29~明らかに速くなってる気が・・・


SLAYER - Reign in Blood - Raining Blood ★★★ (2004-02-05 21:47:05)

あのキャッチーなイントロのリフを基盤にして疾走リフまで作ってしまうのは流石。
実に展開が上手い。
最後の追い込みは恐怖すら覚えますね。


SLAYER - Repentless ★★ (2015-09-11 16:40:19)

11作目のスタジオ板である。
Jeff亡き後の初のアルバムで、大方Kerry Kingが曲を制作している。代行していたGary Holtは今作でも参加。また、Daveが抜けてPaul Bostaphが再加入している。
これだけ見ると、マイナスな印象しか受けないが、中身は相変わらずのSLAYER!
リフに関しては『Christ Illusion』以降の、やや地味な作風は今作も継続していると感じるが、Jeffの不在が『思っている以上に致命的だった』ということがなかったので、そういう意味では安堵した。
また、前作の曲に比べて曲展開がずいぶんドラマチックになったなと感じる。
ミドルテンポの陰湿な世界観がしっかりと速い曲とのコントラストになっており、この点で前作を遥かにしのいでいる。
オススメは②、③、⑧といった疾走曲で、まさにSLAYER is SLAYER、これだけでありがたいことだ。
どっかの雑誌はプロデューサーが良くないと叩いているが、サウンドは前作より全然良いのでは?と思う。
それと、自己最高の全米4位おめでとうございます、まだまだクレイジーなおっさん達についていくファンはたくさんいるようだ。

84点。


SLAYER - Repentless - Repentless ★★★ (2015-12-09 21:38:10)

Jeffには悪いが、最近の彼の曲より良いなと思った。
彼の魂はKerryの中にもしっかり生きているようだ。


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★★ (2005-02-13 17:32:00)

このアルバムはよく「3rdと4thを足して2で割った」作品だと評される。
私には寧ろ、3rdと4thの良いとこ取りをして、さらにグルーヴィと曲構成に磨きをかけた作品だと思います。
疾走リフの一つとっても、3rdまでの大半の曲ようなデスメタルの原型ともいえる残忍で無慈悲な質のものよりは、「Raining Blood」「Silent Scream」で見られたような、メロディをのっけた疾走リフが主流になってきている。
これはギターソロにも全く同じことが言え、より計算されたようなメロディやツインリードすら散見される。
遅い曲でも自分たちがSlayerでいられることを確認した前作をしっかりと踏襲しており、粒の揃った個性的な曲が並んでいて非常に聴きやすい。
「曲がどんなテンポだろうか、俺たちはSlayerだぜ」って聞こえてきそうだ。
過激を極めた3rdより、遥かに聴きやすい作品だと思う。
クラシカルなへヴィメタルを聴いている人で、これからSlayerに入ろうと思う人は真っ先にこっちだと思います。(3rdはパンクとかハードコア聴く人向けかな)
中でも①、③、⑤、⑥、⑩はかなりの名曲、セトリに残存するのがよく分かる。

94点。


SLAYER - Seasons in the Abyss - Expendable Youth ★★★ (2009-10-13 21:35:56)

嘘でしょ?これがないの?
ミドルテンポだが、リフがかっこいい!
「Violence is only a friend」
「Death is only solution」
歌詞がまさにスレイヤーだね。


SLAYER - Seasons in the Abyss - Hallowed Point ★★★ (2011-04-20 22:08:37)

アルバム購入後数年を経てこの曲に完全にハマってしまった。
その名のごとく、まるで“弾丸を撃ち込まれている”かのような超アグレッシヴで鋭い高速リフワークに中毒症状が生まれた。
このすかさず入ってくる流麗なギターソロも凶器そのものだ。
ドラムの見せ場もちゃんと入っており、これほどバランスのとれたスラッシュメタルナンバーも(あくまでこのバンド以外では)稀である。
上の方も仰っているが、減速後のギターソロも名演。


SLAYER - Seasons in the Abyss - Spirit in Black ★★★ (2015-12-04 22:06:26)

前半と後半でテンポが違うが、テンポが倍増しようがアラヤが歌メロをしっかりなぞっており、これが構成に整合感をもたらしている。
おまけに、それまでSlayerはルール無用のギターソロを弾きまくってきたが、ここぞとばかりに計算されたツインリードやメロディをつけてくる、何ともあざとい曲だ(笑)


SLAYER - Seasons in the Abyss - Temptation ★★ (2009-10-13 21:51:26)

全く発言がないが、隠れた名曲である。
この間奏のかっこよさときたら、まさにスラッシュメタル万歳!


SLAYER - Show No Mercy ★★ (2005-09-19 17:11:00)

1983年発表の1st。
JUDAS PRIESTやIRON MAIDENの影響が強いかな。
一曲目からMETALLICAに負けてられねぇ!と言わんばかりの怒濤のスピードでスラッシュしてます。
今でも演奏してる曲も結構あります。
初期の作品は音質悪いが当然聴いて損はない。
ドラムが壊れたままこれを叩き通したデイヴも凄い。
それにしても、聴くたびにどんどん気に入る作品だなぁ。
数年後には俺ん中で名盤入りしてそうだ。

89点。


SLAYER - Show No Mercy - Crionics ★★ (2009-10-12 18:07:21)

「このアルバムにはあちこちにメイデンが入ってる」とケリー氏は言っているが、一番顕著なのはこの曲だろう。
2:20あたりからのリフは初期のメイデンにしか聞こえないところが、また面白い。


SLAYER - Show No Mercy - The Final Command ★★ (2015-12-01 21:36:53)

Slayerはメイデンのリフワークだけでなく、彼らが血肉としたパンキッシュな要素もそのまま取り入れているのがよく分かる。


SLAYER - Soundtrack to the Apocalypse - Hell Awaits ★★★ (2012-08-06 18:31:18)

神曲『Hell Awaits』の最強テイクと言えば、このライブ盤テイク。
凄まじい音圧とかなりの豪速プレイで地獄と化している。


SLAYER - South of Heaven ★★ (2005-02-13 17:25:00)

1988年発表の4th。
最初に聴いた彼らのオリジナルアルバムです。
全曲疾走してた前作とはうって変わってミドルテンポを取り入れた作品。(でも10曲中5曲疾走曲)
まず遅めのタイトルナンバーから始まってるところからしてらしくない作品だが速いだけがメタルじゃないし、ちゃんと速い曲もそろってるので失望することはないはずです。
JUDAS PRIESTのカバーがあったりまとまりこそあまり無いが、リフもかっこいいしやっぱSLAYERのアルバムです。
この作品で結構出世したんじゃないでしょうか。
SOUTH OF HEAVENなんてライブでイントロ出ただけで大歓声だし、SILENT SCREAMは後輩バンドがカバーしたがるくらいのクールさ、その後もSLAYER節全開!!
なんだ、結構名盤じゃんって。
しかし、ケリー氏が言うように「SLAYERで最も活気に欠けるアルバム」ではあるが・・・


85点。


SLAYER - South of Heaven - Cleanse the Soul ★★ (2009-10-13 19:53:36)

疾走曲の中でも最も無名な部類の曲だが、結構突っ走ってる。
ツメの甘さはあるが、奴らの疾走曲に捨て曲などあるはずがない。


SLAYER - South of Heaven - Dissident Aggressor ★★ (2009-10-13 19:58:44)

JUDAS PRIESTのカバー。
ロブの声も好きだが、アラヤの声も結構新鮮で良い。
カバー曲でもロンバード先生はかっこいいね。
出来自体はまぁまぁだと思うが、アルバムの緊張感を下げてるのは否めない。


SLAYER - War at the Warfield(live 2003) - War Ensemble ★★★ (2012-01-20 18:55:23)

「今から一般教書演説を行なう。War Ensemble!!」
名言としか言いようがない、クールすぎるぜ!


SLAYER - World Painted Blood ★★ (2010-09-13 01:12:00)

2009年発表の10th Album。
ジャンル:帝王
もはや、存在がジャンルと言われるだけあって、SLAYER is SLAYER的な作品になっています。
ただ、今までの作品は必ずガチ曲があったのですが、今作に限っては①のインパクトも決して強力とは言えず、そこが気になりました。
サウンドのせいもあってか、リフに迫力がない。
やはりもう少しブランクを置いた方が、曲が練れたのかも?
ついでに、もう少し重いサウンドを期待していたが、音の軽さが気になりました。
スラッシュメタルをやるギター音じゃない気がする。
不満を書きましたが、全体的な質の高さはちゃんとあります。
前半から中盤にかけての疾走曲のコンボは素晴らしい。
後半の遅い曲はどうも散漫に感じたが。
オススメは①、②、⑤、⑥、⑨。

84点。


SLAYER - World Painted Blood - Beauty Through Order ★★ (2012-01-20 19:56:28)

ミドルテンポからの加速というSLAYER的な展開というかまさにSLAYERの曲。
てか、疾走リフ良すぎ、これだけでもう一曲かけちゃうぜ。


SLAYER - World Painted Blood - Hate Worldwide ★★★ (2012-01-20 19:59:30)

このアルバムでは出色の出来。
これまでありそうでなかったようなリフがカッコいい。


SLAYER - World Painted Blood - Public Display of Dismemberment ★★★ (2012-01-20 20:04:57)

イントロで名曲と分かった。
デイブさんもSupremistに続きブラストビート(?)を披露。
このアルバム前半のクライマックス、リフの暴虐性が際立ってる。


SLAYER - World Painted Blood - Snuff ★★ (2010-01-11 17:35:02)

間一髪おかずに始まるのが良い。
のっけからギターソロってのも良いもんだ、このバンドにしては珍しいけど。


SLAYER - World Painted Blood - Unit 731 ★★★ (2009-11-15 12:14:33)

2曲目も当然の如く疾走曲。
やっぱりジェフの曲はリフが良い!


SLAYER - World Painted Blood - World Painted Blood ★★★ (2009-11-08 01:57:19)

淡々と、冷徹に刻まれる曲。
オープニングは疾走全開でいくバンドなので、これまでのSLAYERソングとは異質な感じがする。
緊迫した語りも印象的ですな。


SLEEPING WITH SIRENS - Feel - Here We Go ★★★ (2014-12-08 22:46:44)

Kellin Quinnの成長ぶりがわかるリーダートラック。
よくこんな声が出るなぁ。


SLIPKNOT - .5: The Gray Chapter - Sarcastrophe ★★★ (2014-10-27 22:05:52)

相変わらずの2曲目最強伝説。
「The Blister Exists」を彷彿させる彼ららしいマニアックでケイオティックなオープニングである。
終盤の4分半以降の叩き方なんかJoeyのプレイを彷彿させるし、グルーヴもいかにも彼ららしい。
これでつかみはバッチリでしょう。


SLIPKNOT - .5: The Gray Chapter - The Negative One ★★★ (2014-10-27 22:57:09)

曲調は“3曲目オーラ”がムンムンである。
これまでの彼らのアルバムだったら、AOVと逆の位置になっててもおかしくなかった気が。
相変わらず、この猟奇的な空気が素晴らしい。


SLIPKNOT - All Hope Is Gone ★★ (2008-08-23 12:47:00)

2008年発表の4th。
これだけブランクをおいても奴らは健在だった。
音楽性は前作の延長線上的な要素が強いが、メロディ、キャッチーさ、ヘヴィネスはさらに洗練されている。
これまで、あれだけ変化してきたバンドなだけに、どんな感じだろ!?とワクワクしていたのだが・・・
相変わらずのアグレッションでガンガン押すところもあり、聴き入るところもあり。
段取りが中々良い、最後にがっつりキめてるしね。
ただ、彼らは“憎悪"することに飽きてしまったのだろうか?
激しさや、このバンド特有の“アングラ感"が随分減ってしまった気がする。
スラッシュっぽさも減退したし・・・
でも、やはり良いバンドです、限定版も買って損なし。
2曲目最強伝説は守られてるしねw
オススメは②、③、④、⑫。


84点。


SLIPKNOT - All Hope Is Gone - 'til We Die (2009-03-29 19:46:58)

リフを聴いたとき一昔前のメタリカかと思った。


SLIPKNOT - All Hope Is Gone - Butcher's Hook (2010-02-04 22:15:30)

比較的ヘヴィな曲。
タイトルの割に曲にフックが見当たらないのがちょっと残念。


SLIPKNOT - All Hope Is Gone - Child of Burning Time ★★★ (2008-08-23 13:24:30)

ここまでメロディアスな曲を作るとは!
これを聴かない人もいるかと思うと、ボートラにしとくにはもったいない気がする。
コリィ、ナイス!


SLIPKNOT - All Hope Is Gone - Gehenna ★★ (2008-08-23 12:57:21)

重苦しくかなり病んでるが、美旋律。
コリィのヴォーカルはやはり素晴らしい。


SLIPKNOT - All Hope Is Gone - Gematria (The Killing Name) ★★★ (2008-08-23 12:52:56)

オープニングはやはりアグレッシヴ!
いつになく複雑なリフと暴走するドラム、そしてコリィ節炸裂!
やはりスリップノットはこうでなくては!


SLIPKNOT - All Hope Is Gone - Psychosocial ★★★ (2009-03-29 18:55:52)

これもアルバムの中ではお気に入りの曲。
リフが良い、ドラムもかっこいい。
「LEFT BEHIND」に比べたら、トゲが少ない気がするが。


SLIPKNOT - All Hope Is Gone - Sulfur ★★★ (2008-12-30 10:58:03)

ブルータルな出だしと爽やかなサビのギャップはメタルコアにも通じるところもある。
が、この複雑なリフワークや、メロディそのものは紛れもなくSLIPKNOTだな


SLIPKNOT - All Hope Is Gone - Vendetta (2009-03-29 19:07:33)

ノットならではのキャッチーさが出た曲だと思う。
どことなくノリがマンソン臭いのが気になるけど。


SLIPKNOT - Iowa - Gently ★★★ (2011-10-30 20:46:15)

3:45~のクライマックスのためにそれ以外のすべてが存在している曲。


SLIPKNOT - Iowa - Iowa ★★★ (2009-03-26 22:51:04)

このバンドで一番異色な作品。
他の曲とタイプも聴き方も全く違うので、同じ流れで聴くと退屈かもしれないが、曲に内蔵された精神的重さはこの曲が一番かと。
叫び声のような効果音が不気味でまた良い演出だったり。

「おまえは俺のものだ、いつだって俺のものだ
おまえをズタズタに引き裂いてやる
そしてもう一度結合させる
おまえのすべてがとにかく欲しい
おまえは俺のものだ
愛するためにおまえを殺してやろう(愛しいおまえ)」
・・・うん、ラブソング(?)


SLIPKNOT - Iowa - Skin Ticket ★★★ (2009-03-26 22:37:10)

「keeping myself alive!!!!!!!!」
のためにその前全てが存在しているかのような曲。
ダレてる??そんなことは、100回聴いても1回もありえんな。
だって、0+0=0なんだぜ!?(意味不明)


SLIPKNOT - Slipknot - Tattered & Torn ★★ (2016-07-13 22:12:41)

こっからだれると思ってたのは最初の3年くらい?
彼らのセンスの異常さはこっから浮き彫りになる・・・


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Scream ★★★ (2011-10-31 20:40:47)

ノットのボートラはいつも最高で素晴らしい。
ただ、素晴らしすぎて、ボートラという扱いに納得がいかない場合も多々・・・


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Vermilion ★★★ (2005-05-27 22:03:28)

「バイオハザード2アポカリプス」見てたら、エンディングでビックリ。やっぱいつ聴いても良いっすね、映画の後だと、ちょっとヒステリックにきこえるかも?(笑)


SODOM ★★★ (2004-02-05 20:59:00)

私をこのサイトに導いた犯人(笑)がこのバンド。
当時高校三年生、受験も終わり(?)リリースされた音源の情報が欲しくてネット見てたらここに行き当たりました。
一気に溢れてしまったメタル情報のせいで、他のバンドさんに浮気をし、結局CD全部集めるのに8年もかかってしまった。
このバンドはスラッシュメタルの才能がかなり高いです。
しかもロック魂溢れてます。
もはやジェットコースター並みともいえる突拍子もない加速が売り物、おそらくスラッシュメタルにおける“疾走感”にかけては世界屈指のバンドだと思います。
そもそも、彼ら、方向性がDestructionやKreatorとは曲作りにおいて根本的に違う。
Destructionはまだメタルって感じでリフ主体だし、Kreatorは音の暴力とメロディの共存って感じでかなり音楽的、そしてSodom、曲云々の前に“ノリ”が最優先!
これがたまらない。そう思うと、M-16以降は音楽的になりすぎてる気もしますな。
オススメは3rd「Agent Orange」、6th「Get What You Deserve」、9th「Code Red」です。
最初に聴くならセールス量が最高だったAgent Orangeがオススメ、マジ名盤。


SODOM (2004-08-10 16:40:00)

デビュー20周年を記念してか、New Albunと平行してDVDを作ってる模様。中身が楽しみっす。


SODOM - 'til Death Do Us Unite - Frozen Screams ★★★ (2012-03-20 16:37:21)

ここ数週間で新しく聴いた音源の中で最強の完成度をほこっている名曲。
なるほど、code redでのスラッシュ回帰はちゃんと流れがあったというわけか。


SODOM - 'til Death Do Us Unite - Master of Disguise ★★★ (2012-03-20 19:25:34)

もろスラッシュしてます、前後の曲はあまり好きではないが、これは気に入った。


SODOM - Aber Bitte Mit Sahne - Skinned Alive 93 ★★★ (2011-01-14 20:53:51)

とんでもねーな、おい。
世界最速クラスのスラッシュメタル。
メンバー僅か3人だが、DARK ANGELも真っ青の勢い。


SODOM - Aber Bitte Mit Sahne - Sodomized ★★★ (2016-08-25 00:22:04)

こっちのVer.の方が遥かにクリアで音楽的。
輪郭がつかみやすいが、その分狂気が足らない。


SODOM - Agent Orange ★★★ (2004-02-05 20:53:00)

1989年発表の3rd。
SODOMの出世作であり、初期ジャーマンスラッシュの傑作。
そしてSODOMで初めて聴いたのがこのアルバム。
2年ほど前にBOOKOFFでこの日本版を見つけ、即買い。
速っ!!い上に、男気の溢れる武骨なリフがカッコいい。
疾走するタイトルナンバーはもちろん、モーターヘッドを思わせるAusgebombtも名曲。
曲の出来がそれまで以上に良いのはそれまでに比べてちょっと間を空けたのもあるかもしれない。
中でもフランクのギターが冴えてます、②とかまさかの展開だし。
①、②、④、⑤、⑦がオススメ。
個性的な名盤の多いSodomの作品の中でも完成度は一番だと思う。次点は3~4枚くらい並んでます。
[★★★★☆]


SODOM - Agent Orange - Agent Orange ★★★ (2004-02-05 20:36:35)

SODOMとの出会いは衝撃的だった。
速いとは聞いてたけどまさかここまでとはね、ついでにこのドラムのドタバタ感が体感速度を異常にする。(KREATERと同じ現象?)
曲の展開がドラマティックで良い。
ついでにキャッチーなサビとメロディックなソロも好き。
まさに、おいしいとこだらけだね。


SODOM - Agent Orange - Ausgebombt ★★★ (2004-03-16 22:53:52)

この手の曲もSODOMの特質だなー。すげえ格好いいです!モーターヘッドが好きなんだなー、彼ら。


SODOM - Agent Orange - Exhibition Bout ★★★ (2011-01-11 22:03:34)

だれか曲について真面目に書きなさいよw
例によってこの曲も突撃スラッシュナンバーですが、ギターソロが素晴らしい。
彼が残した最高のソロかもしれませんよ?


SODOM - Agent Orange - Magic Dragon ★★★ (2013-01-17 19:59:18)

Sodom史上の名曲、ギターソロもかなりの名演。
Sodomのアルバム中盤に配置された大曲は秀逸なものが多いです。
「Christ Passion」→「Magic Dragon」→「Capture the Flag」→「Tapping the Vein」
全てガチ名曲、全部中盤で加速して元に戻ってるな。


SODOM - Agent Orange - Remember the Fallen ★★ (2004-04-11 21:01:05)

青臭さが残るトムのVOCALがええ感じです。
ミドルテンポの曲の中でもひときわカッコいい。
ライブの定番中の定番。
Kamimazeという言葉使いが印象的。


SODOM - Better Off Dead ★★ (2004-10-16 12:55:00)

1990発表の4th。
前後の作品に比べて毒は控えめだが、曲の完成度が高くヘヴィメタルとしての格好良さが光ってる。
特にリフは前後の作品に比べてかなり聴きやすい。
Sodomがいかにも影響受けてそうな先輩バンドのカバーを含む、バラエティーに富んだ作品。
ギターは元ASSASSINのマイケル・ホフマン、華のあるソロという意味では前任者に軍配が上がるが、①なんかは他のギタリストでは出なかった曲かもしれない。
クリスのドラムに関してはこの頃が絶頂期、一番マトモに叩いてる。
オススメは①、②、⑤、⑨、⑫。
[★★★★ ]


SODOM - Better Off Dead - An Eye for an Eye ★★★ (2005-12-02 23:22:28)

1曲目は男気あふれるモーターヘッド型R&R!
SODOMの場合、こういう開始は異色だがそれを感じさせないかっこよさ。


SODOM - Better Off Dead - Better Off Dead ★★★ (2011-01-12 19:29:44)

これぞSodomの疾走曲!
アルバム中一番疾走してるし、リフもかっこいい。
クリスのドラムも安定してて素直に楽しめる。
Sodomのタイトル曲は名曲ばかりなのに、一部を除いて殆ど演奏されないのはなぜだ・・・


SODOM - Better Off Dead - Capture the Flag ★★★ (2011-01-12 19:13:49)

カバー曲に挟まれてるが、SODOMらしいナンバーだと思います。
前作で言う、MAGIC DRAGONのような途中から暴走して最後はミドルに戻るタイプの曲です。
この男臭さ!そして疾走感!アルバムの中でも最速級でしょう。
このスピードでもこれだけ叩けるんだから、次作もシラフで録れば大傑作になったと思うのだけどな・・・


SODOM - Better Off Dead - Cold Sweat ★★ (2011-01-12 19:19:46)

ふむ、TANKの方はかなりはまってると思ったが、こっちはふつうかな。
やはりこういうタイプはギターにもう少し華が欲しいし。


SODOM - Better Off Dead - The Saw Is the Law ★★ (2011-01-12 19:07:33)

何気にミドルサイドでも佳作が多いSodom。
この腰を据えたような重さとテンポが良い。
スタジオ版地味だけど、ライブ演奏の頻度が高いようにライブ映えが良い曲。


SODOM - Better Off Dead - Turn Your Head Around ★★★ (2005-05-08 21:45:15)

この手のカバーはもうお手の物?
「男ならTANKだ」というTOMの声が聞こえてきそうな雰囲気です。
BETTER OFF DEAD!!


SODOM - Code Red ★★★ (2004-10-16 22:49:00)

1999年発表の9th Album。
ギターサウンドの重さが前面に押し出され、久々にまともなスラッシュをやってみた超傑作。
MOTORHEAD色は後退して、SLAYER直系スラッシュの復活、ただ、突っ走ったときの勢いはそれ以上かも?
相変わらずかなり速!!いし、今回はかなり重!!い、特にスピードに関しては歴代最速、特に⑤の瞬間最大風速は相当なもん。
(個人的な疾走感の格付けはCode Red>Tapping the Vein>Persecution Mania>Agent Orange>Get What~)
いっそのこと、この音質で初期の再録とかやってくんないかな?TESTAMENTがやったみたいに。
ホントに久々のメンバーチェンジなし(AGENT ORANGE以来?)、バンドも勢いに乗った感じがします。
常にキャッチーなSODOMは相変わらずで、聴きやすさも十分ある作品です。
スラッシュファンならマストバイでしょう。
オススメは②、③、⑨、⑪、⑬です。
最初の2曲はSODOM史上最凶のコンボ、これはヤバい。
一つ難点を言うなら、曲展開においては「Get What You Deserve」以降の“直球かつ作りかけっぽさ”が滲み出ており、「Tapping the Vein」までの作品のような気の利いた展開はないです。
[★★★★☆]


SODOM - Code Red - Book Burning ★★★ (2004-06-11 17:00:31)

後半で一番速い曲、有無を言わさない勢いと減速したサビには貫禄すら感じる。
このアルバムの疾走曲はもっとライブでやって欲しい。


SODOM - Code Red - Code Red ★★★ (2004-02-05 20:41:08)

まさに、スラッシュメタル界の緊急事態!
Sodom史上確実にベスト3に入る名曲。
この重さと体感速度は半端ではない。
重戦車に踏みしだかれるような快感(爆)
流行に乗っかってもうまくいかずにこの頃にようやくスラッシュに帰ってきたようなライバルたちとは格が違う。


SODOM - Code Red - Cowardice ★★ (2011-01-17 19:56:13)

引きずるようなヘヴィネス。
ドスのきいた声。
極悪なテンション。
これぞ癒しだ。


SODOM - Code Red - Intro (2005-05-08 21:26:30)

アルバムオープニングはギターの音による殺気じみたインスト。
今までに無いようなただならぬ雰囲気は、次のタイトルナンバーからはっきりと爆発するのじゃ!


SODOM - Code Red - Liquidation ★★★ (2005-02-17 16:03:32)

暴虐なこの作品では、ロックンロールもこんな仕上がりになってしまいました(笑)
ギターソロがバーネマンのメロディメイカーぶりが出ていて良い。
それにしても、むちゃくちゃ速いな、サビとかアホみたいに加速してんじゃんw


SODOM - Code Red - Spiritual Demise ★★★ (2011-01-17 19:49:36)

この迫り来る重さ!カッコ良すぎ。
緊迫感ならSODOM史上最高レヴェル、スラッシュの理想。
大学時代にこれを貸した先輩はこの曲を絶賛していた。


SODOM - Code Red - The Vice of Killing ★★★ (2004-04-10 21:48:39)

彼らにしてはやや控えめなテンポで疾走しているためか、腰の据わった重さを感じる。
それまでありそうでなかった普遍的なスラッシュナンバー。


SODOM - Code Red - Tombstone ★★ (2011-01-17 19:43:55)

『墓碑』
恐ろしくヘヴィなスローナンバー。
リフがしっかりしているので、聴きやすいです、キャッチーだし。
トムのベースが良い感じ。


SODOM - Code Red - Warlike Conspiracy ★★ (2011-01-17 19:52:35)

ウォーライーク!!
何だか、カバレラさん家のマックス君みたいな雄叫びですねw
お陰でキャッチーなものになってます。


SODOM - Code Red - What Hell Can Create ★★★ (2004-12-24 18:20:28)

タイトルナンバーに続く、さらに速い超強力チューン。
この時点でスラッシャーはほぼお手上げ状態でしょう(笑)
ソロなんてかなりイってますよ(笑)
ちょっとスネアの音圧が小さいが、最高としか言いようのないこの流れ。


SODOM - Decision Day - In Retribution ★★★ (2016-08-26 21:53:21)

会心の一撃!
6分間休むことなく突き進む豪速スラッシュメタル。
スピード主体の今作の姿勢を象徴している。
近年ではメロディック系リフの曲ばかりが目立っていたが、この手の曲では今世紀最高峰だと思う。
これが53歳の男が作るスラッシュメタルの高みである、マジで丸くなってねぇ(歓喜)


SODOM - Epitome of Torture ★★ (2016-08-26 20:31:04)

さて、新作を聴く前に、前作を・・・
これまで以上に疾走曲が地味になってきているが、M-16以降疾走速度はジリジリ上がってきており、最近のKreatorくらいのスピードになってる。
前半は非常に近年のSodomらしい男らしいスラッシュメタルで畳み掛けている。
後半はバーネマンの奏でるドラマティックなメロディが冴えわたったシビアで哀愁感のあるリフが揃っている。
特に⑦以降のバーネマンはかなりの冴えっぷり、特に⑦と⑨はこれまでとはまた違った意味で名曲。
今作は曲の配置にかなりこだわってるなと感じた。
[★★★☆ ]


SODOM - Epitome of Torture - Into the Skies of War ★★★ (2015-05-12 22:08:09)

このアルバムで一番気に入っている曲。
従来の路線の曲がどんどん地味になり、こういったメロディに焦点を当てた曲が冴えてきていると感じる。
今後はこういう曲をガツガツ攻めてほしい。


SODOM - Expurse of Sodomy - Sodomy & Lust ★★★ (2004-03-16 23:03:52)

バンドの音楽性を純粋なスラッシュ路線に切り替えた歴史的名曲。
リフがいちいち気持ち悪い、ソロも最高に薄気味悪い(笑)
この不穏な空気がたまらないなぁ。
Cradle of Filthがカバーする際にこの曲を選んだのは凄く納得した。


SODOM - Get What You Deserve ★★ (2004-10-16 22:12:00)

1994年発表の6th。
暴虐御免!!アンディ・ブリンクスのギターも健在だが、新入りのアトミック・シュタイフはクリスに比べて遙かに実力派で安定したドラムを叩く。
そしてトムのヴォーカルはますます人間離れしてる(汗)もうほとんどデス声じゃん、というか普通のデス声よりエグいという(笑)
曲はほとんどが短い疾走曲で、遅い曲も速く聞こえてしまう。
SODOMがそれまで得意としたテンポチェンジも皆無で、ストレートに突進!
もはや暴走よりも“突進”という言葉が相応しいと思います。
あまりにもドラムの音が破壊的なのでww
音楽性もずいぶんと変貌し、デビューミニや1stを想起させるような極悪サウンドに帰りつつも、パンク・ハードコア、そして従来のMOTORHEAD型ロックンロールのノリで突っ走りながら、結局はやってることはスラッシュという。
つまり、これまでのSODOMの集大成と言ったところでしょう。
「低速スラッシュ」「モダンヘヴィネス」と言った言葉を思いっきり叩きつぶす深みもへったくれもない猪突猛進振りは、快感以外の何モノでもない。
ここまでアメリカの影響を受けなかったスラッシュメタルバンドはこいつらくらいなもんだろう。
オススメは①、②、③、④、⑩、⑮です。
遅い曲も名曲多いので、全編飽きません。
[★★★★ ]


SODOM - Get What You Deserve - Delight in Slaying ★★ (2005-05-08 21:37:36)

数あるSODOMのナンバーの中で最もきわどい曲の1つ。
とにかくTOMの声がスッゲー!
ドラムのシャキシャキした音と人間離れしたVo以外何やってるか分からないきわどさ、まさにSODOMY!


SODOM - Get What You Deserve - Die stumme Ursel ★★ (2011-01-14 22:08:19)

恐ろしく下品な歌詞です。
やはりというか流石のSodom、ネタにする内容が違う(笑)
これも特異のデスポップですな。
ライブだと歌詞のテーマにちなんだアレを持ち出してきます(笑)


SODOM - Get What You Deserve - Erwachet! ★★★ (2011-01-14 22:35:47)

最初にワンフレーズ歌った後、微妙に加速してる気がするな、まるで思い直したように・・・いや、明らかにしてるだろw
そんな勝手なことが許されるんです、このバンドはw