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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2601-2700

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ANOREXIA NERVOSA - Drudenhaus - Tragedia Dekadencia ★★★ (2010-07-03 20:14:53)

まさに中盤のシンセのソロは泣きですね!
ヴォーカルも頑張ってます、でも、おいしいとこもってきすぎでしょ、Nebさん。


ANOREXIA NERVOSA - Drudenhaus - Enter the Church of Fornication ★★★ (2010-07-03 20:06:20)

これは中盤が凄まじい事になってます。
もう、色んな意味で“感動の嵐"です、教会で火炎旋風吹き荒れちゃってる感じ。
シンセパートも素晴らしい、アノレクしかできない曲。
いきなり終わりますが・・・


レミオロメン - HORIZON ★★ (2010-07-03 19:48:00)

2006年発表の3rd Album。
『粉雪』の凄まじいまでの大ヒットにより、音楽性が変貌しつつある時期の作品。
上でも言われているように、前作に比べて曲の善し悪しの差が少々目立つ。
というか、前作が凄すぎただけだ。
並以上の曲を平然と並べるだけやはりこのバンドは凄い。
オススメは①、④、⑦、⑪です。他にも②、⑤、⑨もよろし。
89点。


レミオロメン - HORIZON - MONSTER ★★ (2010-07-03 19:25:21)

地味なんだけど、微妙に入ってるピアノとかいいじゃん。
ミスチルの「MONSTER」とは真逆にアレンジした小林、これはこれで良いか。


レミオロメン - HORIZON - 太陽の下 ★★★ (2010-07-03 19:20:46)

8th Single。
映画『子ぎつねヘレン』主題歌。
メジャー感バリバリなのだが、サビがとっても良いので。


レミオロメン - HORIZON - 1-2 Love Forever ★★★ (2010-07-03 19:16:37)

ライブで定番となった名曲。
心和む歌詞も良い。


レミオロメン - HORIZON - シフト ★★★ (2010-07-03 19:10:39)

初期の臭いのするスリリングな疾走曲。
ほとんどバンドサウンドのみなのも良い。
こういう曲減ったよね。


レミオロメン - HORIZON - 蒼の世界 ★★★ (2010-07-03 19:06:39)

比較的アップテンポの曲。
まさにジャケのごとく蒼い曲。
それにしても、このイントロはラルクの某曲かと思いましたよ。
レミオの中でも非常に聴きやすい曲だと思います。


レミオロメン - HORIZON - スタンドバイミー ★★★ (2010-07-03 18:54:46)

スタンドバイミーって名前の曲は名曲が多いですね。
1曲目としてはレミオ史上最高のキラーチューン。
爽快でメロディアス、これは良い。


SEPULTURA - Roots - Dictatorshit ★★★ (2010-07-03 14:03:14)

こういう曲があと2曲ほど入っていたらSOULFLYみたいにパンチ力のある作品になったんじゃないかと。


SEPULTURA - Arise ★★★ (2010-07-03 13:17:00)

1991年発表の4th Album。
セパルトゥラは正直あまり聴かないバンドだったのだが、これは率直に良いと思える。
スラッシュメタルとしてのキレ度、攻撃力、勢いはこの時が絶頂だったと言える。
ただ突っ走るだけではなく、展開、リフともに押しと引きがあって聴きやすい。
前作と並ぶスラッシュの人気アルバムだが、「Sepulturaの3rdと4thどっちが好きか?」という質問は、「Deathの5thと6thどっちが好きか?」という質問に通じる部分があるかも。(ちなみに僕はSepulturaは3rd派で、Deathは6th派)
オススメは①、②、③、④、⑨です。
“SLAYERも真っ青"は言い過ぎだと思うが(前作ならそうかも?)、スラッシュメタル屈指の名盤だと思います。
音作りもごりごりしてて素晴らしい。

92点。


SEPULTURA - Roots - Attitude ★★★ (2010-07-03 13:10:35)

割とソウルフライに近い路線の曲だと思う。
イゴール君のバスドラの緊迫感が良い!


SEPULTURA - Arise - Subtraction ★★★ (2010-07-01 21:58:05)

このアメリカ勢とは違ったリフがたまらんのだよ!


PENICILLIN - God of grind -Real Penicillin Shock- ★★ (2010-07-01 21:39:00)

1994年にIndies 1st Mini Album「Penicillin Shock」を発表、そして1995年にIntroを追加して再録されて発表されたのが本作。
演奏も曲も中々にヒドいものもあるが、文字通りこの衝撃は凄かったのではないだろうか。
これがペニシリンの出発点であるわけで、V系ど真ん中サウンドは今聴くと懐かしいこと。
これに比べたら、SIAM SHADEやラルクなんてV系じゃねーよって言われるのも納得します。
つまんねー最近の邦楽を聴くより刺激があります。
なんだか今聴くと意味不明な笑いがこみあげてくる(笑)

68点。


レミオロメン - ether [エーテル] - 南風 ★★★ (2010-07-01 19:41:06)

有名すぎだけど良いもんは良いですわ、爽やかポップス。


レミオロメン - ether [エーテル] - モラトリアム ★★★ (2010-07-01 19:05:16)

レミオらしいアップテンポの曲。
やはり真骨頂でしょう!
小林のアレンジもこれなら悪くない。


レミオロメン - ether [エーテル] - 春夏秋冬 ★★★ (2010-07-01 19:03:21)

まさに題名通りの歌詞が風情があって良い。
情景描写なら負けない藤巻、流石です。
メロディも極上!


PRETTY MAIDS - Pandemonium ★★ (2010-06-30 22:05:00)

2010年発表の11th Album。
再び“待ちに待った"4年ぶりの新作、正直前2作でもうダメかと思ってました。
しかし、これが見事に蘇生しているわけです。
彼らならではのデンマークテイストが復活し、メロディも充実しています。
全体としても疾走HM、ポップ路線、ダーク路線・・・とプリメらしいバランスの取れた内容になっています。
これは初心者からファンまで十分楽しめる作品に仕上がってると思います。
特に①~⑥はどれも良い曲で素晴らしい流れだ。例によって後半ダレるが・・・。
「Carpe Diem」以降では最高作であることに間違いありません。
最近のモダン化にはかなり行き詰まっていた気がしていたが、今回でやっとそれを上手く昇華させたかなと。

85点。


PRETTY MAIDS - Pandemonium - Little Drops of Heaven ★★★ (2010-06-30 21:42:01)

PVも存在するリーダートラック。
力強いサビが印象的、こういうシンプルな曲もちゃんと作れるんですよね。


JUDAS PRIEST - Jugulator ★★ (2010-06-30 21:25:00)

1997年発表の13th Album。
実に7年ぶりの作品となった、Tim“Ripper"Owens加入第一弾アルバム。
まず、サウンドの変貌に戸惑う方がいるかもしれない。
何しろ、あの“レーザー光線よりも速く"“核爆弾より大きな轟音"で“千の太陽より眩しい"PAINKILLERの次の作品である。
太陽一つない暗黒サウンドに、地を這うようなもたついたスピード感、戸惑う人の気持ちは理解できる。
SLAYERの「REIGN IN BLOOD」を聴いた音に「DIABOLUS IN MUSICA」はおろか、後期PANTERAを聴くような感じだろうか?
しかし、このメタリックなリフワークはPAINKILLERの次に来るべき作品だと思うわけです。
リフがしっかりしているのでメタルとして結構受け入れやすいです。
ただ、上級者向けな作品だと思うので注意。
ちなみにリッパーさんのヴォーカルは普通に良いです、ブレイズ時代のメイデンとは比べるのも失礼です。(ブレイズごめんな)
オススメはまず名曲①、⑨、⑩でしょう!続いて②、④、⑥あたりもリフがかっこいいです。
84点。


PRETTY MAIDS - Spooked - The One That Should Not Be ★★★ (2010-06-27 22:46:38)

サビがかっこいいです!どこかアメリカンなキャッチーさ、というかMr.Bigにもこういうサビがあった気が。
プリメのアルバムが疾走曲で閉められるのは前作と今作だけだな。


GARY MOORE - Corridors of Power ★★ (2010-06-27 17:36:00)

1982年発表の2nd Album。
ソロ2作目にして、中途半端さのある1作目から凄まじい成長を遂げている!
当時のゲイリーは若く、演奏もテンションで乗り切ってるところもあって良い。
どこか荒く、“キレ"がありますね、テクニカルで半端ない演奏能力なんだけど、勢いがある。
ハードロックからブルースナンバーまで幅広く曲が整列されてるのに違和感なし。
泣きのギターの素晴らしさも彼の特権でしょう。
オススメは①、②、⑤、⑥です。
北欧HRの傑作!バランスの良さ、緊迫感ならこれでしょう!
当時30歳のゲイリーさん、既にカリスマ的なオーラが・・・

91点。


ANOREXIA NERVOSA - Redemption Process - Antinferno ★★★ (2010-06-23 22:43:37)

ダークでメロディアスです。
なんといっても派手派手なキーボードとギターリフが最高!!
このアルバムで最高の出来だと思う。
スリリングかつドラマチックな展開はこのジャンルでもずば抜けてる。


DO AS INFINITY - ETERNAL FLAME - 生まれゆくものたちへ ★★★ (2010-06-23 22:21:51)

これはガチ曲が来ましたね。
文句なしです。
アルバムの他の曲が全てこの曲のイントロになってしまう、そんな存在感を放っている名曲。


PRETTY MAIDS - Pandemonium - Pandemonium ★★★ (2010-06-23 20:53:59)

これぞプリメ!
北欧バンドならではの美旋律と、欧州産ならではの力強さ!
キーボードがとても良いですね。


METALLICA ★★ (2010-06-22 23:27:00)

埼玉スーパーアリーナのみ2日間って・・・
あぁ、でも行くんだろうな、行かねば!


MAYHEM ★★ (2010-06-22 23:23:00)

今年も来日が決定いたしました!!
9月16日(木)渋谷CLUB QUATTRO
9月17日(金)名古屋CLUB QUATTRO
9月18日(土)心斎橋CLUB QUATTRO


NAPALM DEATH ★★ (2010-06-22 23:19:00)

去年はラウパお疲れさんでした。
こんなにも早く日本に戻ってきてくれるなんて嬉しい限りじゃないですか。
2010/9/8 20:00
Club Quattro Osaka, JAPAN
2010/9/9 20:00
Club Quattro Tokyo, JAPAN
2010/9/11 20:00
Earthdom Tokyo, JAPAN
2010/9/12 20:00
Club Quattro Nagoya, JAPAN


CHILDREN OF BODOM - Blooddrunk (2010-06-22 21:58:00)

2008年発表の6th Album。
4thの曲の勢いで、5thの曲を演ったような作品だと思います。
キーボードのキメのデデン!が帰ってきていますし、曲のスピード感もあり、前作に比べたら確かにチルボドらしいサウンド。
ヤンネのキーボードが目立っているので北欧らしさはまだ感じられるモノの、リフは確実にアメリカ寄りのヘヴィでグルーヴを重視したものに置き換わろうとしている。
ギターパートを良く聴けば、それが前作以上に推し進められていることに気付く。
キーボードに関しても、サウンドはキラキラしていても、メロディは今までのようなクラシカルなものではない。
色んな意味でアレキシの吹っ切れぶりが伝わってきます。
後は周りがそれを認めてやるべき、特にキーボードとドラムね。

しかし、前作より好きだという意見が思いの外多いのにビックリ。
余分なへヴィネスが減って聴きやすくなっただけであって、肝心な曲の質は劣化の一途をだどってると思います。
それでも⑧はわりと良い曲、しかし☆3つが1曲もつけられないのは淋しいねぇ。


74点。


CRYPTOPSY - And Then You'll Beg - Soar and Envision Sore Vision ★★ (2010-06-21 10:31:05)

ベースによる導入からエグい疾走へ!
ここがかっこいい。
ヴォーカルの喚き具合も素晴らしい!


CRYPTOPSY - And Then You'll Beg - ...and Then It Passes ★★★ (2010-06-21 10:10:39)

「Emaciate」「Phobophile」に次ぐ名曲。
エグいリフを速くしたり遅くしたりして進行する曲。
蛇のようなくねったリフは、不気味極まりない。
ギターソロは過去最凶にイカれてる。
3:35~の展開に妙に共感、そう、そうなんだよ、分かる、すっごい分かる!!って。

My Cryptopsy No.3


JUDAS PRIEST - Ram It Down ★★ (2010-06-20 23:30:00)

1988年発表の11th Album。
This is Real Hard Core!!の叩き文句が印象的なスラッシュ寄りの作品。
「Turbo」と「Painkiller」を結ぶのにはこれ以上の作品はないでしょう。
「Turbo」に比べてだるい曲が減ったと思います。
両作品の個性が絶妙のレヴェルでハイブリッドされています。
全然問題作じゃない、ドラムの音がちょっと気になるが、この熱いリフ!これぞヘヴィメタルです。
ポップなのあり、ヘヴィなのあり、原曲破壊型カバーもありとまさにプリースト印。
オススメは①、②、⑤、⑥、⑧です。

86点。


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I ★★ (2010-06-20 22:54:00)

1997年発表の3rd Album。
初めて聴いたダートラのアルバムだったと思います。
何の前ぶりもなく唐突に開始し、唐突に曲が終わる、そんな素っ気ないバンド(笑)
しかし、フレーズは輝るものばかりです。
前作に比べて派手さは減りましたが、無駄な贅肉も落ち、曲もコンパクトに。
その結果、寒く、モノ淋しく、取っつきやすいアルバムが完成しました。
ゴシック要素も強めなのも個人的に大歓迎、ダートラはこうじゃなくちゃね。
メランコリーメロディックデスメタルの名盤です、前作より聴きやすいしまとまってる。
オススメは②、③、⑦、⑪、⑫です。①や④も聞き逃せない秀曲。


88点。


DARK TRANQUILLITY - Exposures: In Retrospect and Denial - Insanity's Crescendo ★★★ (2010-06-20 22:27:55)

ミカエルのヴォーカルはやっぱいい!
このバンド屈指の名曲だと再確認。


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Hedon ★★★ (2010-06-20 22:07:38)

ダートラ史上屈指の超名曲!
次作でゴシックメタルに一気に舵を切ったのも納得がいく、哀愁感全開の雰囲気が素晴らしい。
何と言っても、このアルペジオ、筆舌に尽くしがたい絶妙な音づくりです。
退廃的かつ美しいダートラの世界に浸るのみだ。
そして、スローなだけで終わらせないのも流石。


JUDAS PRIEST - Turbo ★★ (2010-06-20 14:13:00)

1986年発表の10th Album。
まさにHM全盛期というか今や“伝説"と化している86年の作品。
そんなMETALLICA、SLAYER、VAN HALENの大暴走を横目にゴッドは何をしていたのかというと・・・
シンセギターの大胆な導入を試みておりました。
前作の反動とも言えるポップ色の強い作風は、ファンも戸惑ったことだろう。
自分はポップな作品も好きなので結構楽しめましたが、結構ギャップのあることをするバンドだなと思いました。
オススメは①、②、⑨です、この3曲は是非聴いてください。
じっくり聞けば④、⑤、⑥、⑧も中々良いではないか。
何気に6thまでのアルバムより好きだ。
88点。


JUDAS PRIEST - Turbo - Hot for Love ★★★ (2010-06-20 14:04:16)

程よい疾走感にのってメロディアスなサビが素晴らしい。
まさに80年代のような古くささがたまらない、アメリカウケしそうな曲。


JUDAS PRIEST - Turbo - Locked In ★★★ (2010-06-20 13:38:15)

プリーストの楽曲全体を見ても最高ランクのかっこよさです。
このポップな疾走感と、素晴らしいリフ、なにより力強いサビがたまりません。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith ★★★ (2010-06-20 13:29:00)

1984年発表の9th Album。
前作とならぶHM/HR史上の傑作!
このバンドは二度と同じアルバムを作らないバンドですが、前作を傑作扱いする人はほぼ全員(少なくとも90%以上の方)にとっては今作も傑作となると思います。
かつてセーソクさんは7thと8thは兄弟作だと言っていましたが、8thと9thの共鳴部分というのはそれ以上にプリーストのカッコよさを凝縮したものだと思ってます。
プリースト流に“メタル化”を推し進め、カッチリまとめ上げ、さらに隙のない作品になってます。
ロックンロール色・ポップ色が減退し、英国ならではの哀愁が強めに出てます。
男臭いという意味ではかなり上位だと思いますよ、もっとも彼らの作品というか従来のメタルは男臭いものなんですが。
オススメはもちろん①、②、③、④。
この4曲はバンド史上屈指の名曲だし、①、②、④は確実にHM史に残る名曲だと思う。
前作同様これぞHMといって初心者に押しつけて然るべき名作。


93点。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2010-06-20 12:37:00)

1982年発表の8th Album。
言わずと知れたHM/HR史上屈指の名盤の一つ。
JPは名盤だらけだが確実にこのバンドの作品で3本の指に入る。
このバンドで初めて聴いた曲「Electric Eye」を聴いた瞬間の衝撃は今も記憶している。
メタルゴッドのメタルゴッドたる所以を物語るに相応しい超名曲です。
さて、中身はというと、前作のアメリカ進出路線は残しつつも、良い意味でのブリティッシュ要素も今作はしっかりと現れ、ギターの泣きも復活。
前々作、前作よりも高評価なのは当然でしょう。
オススメは神曲の①②を始め、③、⑦、⑧は必聴に値する超名曲です。
④、⑤も個人的に気に入ってます、メイデンじゃ出せない味です。
セーソクさんの解説も凄まじいことになってます、彼の“復讐の叫び"も読む価値ありw
92点。


JUDAS PRIEST - Point of Entry ★★ (2010-06-20 11:10:00)

1981年発表の7th Album。
アメリカ進出を狙って作られた作品。
前作同様、泣きのギターは極力排除されている(多少戻ったか?くらい)
発売当時“完全なる失敗の一歩手前"とまで言われてしまった不人気な作品。
一発で気に入るかといわれれば、NOだが、このライブを意識したような曲作りはわかりやすい。
“俺達はライブバンドだ"という当時の姿勢が現れています。
実は良い曲も入ってるし。
オススメは①、③、⑤で、それ以外はちょっと・・・なところもあり。
77点。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Troubleshooter (2010-06-20 11:02:36)

うーん、さすがにここまで来ると、もうちょっと捻りが欲しいよな・・・


JUDAS PRIEST - British Steel ★★ (2010-06-19 15:44:00)

1980年発表の6th Album。
Loud Parkでの完全再現も記憶に新しい名盤。
当時、スタジオ入りする際、曲もろくに出来ておらず、名曲「Breaking The Law」「Living After Midnight」や「The Rage」などはスタジオ入りしてから作られたとか。
そのためか、シンプルなリフワークが目立ちます。
常に彼らがこのアルバムの曲をライブのセットリストに入れるように、取っつきやすい曲が多い。
上で言われているが、シンプルイズベストとはまさにこのこと。
路線は前作と踏襲してますが、HMバンドとしてのプリーストの誕生と言われるだけあって、音はヘヴィになってます。
メタルゴッド宣言してしまうところも凄いですね(笑)
オススメは①、②、③、⑦です。特に③は歴史的名曲でしょう。
87点。


レミオロメン - 朝顔 ★★ (2010-06-19 14:45:00)

2003年発表の1st Album。
山梨県出身のスリーピースバンドのデビュー作。
その後、ブレイクした後の大胆なキーボードの導入もこの頃はほとんどない。
バンドサウンドのみで勝負してます。
「フェスタ」の再録が5曲、シングルおよびそのカップリング4曲、新曲2曲という寄せ集め要素の多い作品だが、これが良くできてるんです。
メロディがとっても良い、この無難さ、バランスの良さが新人離れしてます。
演奏力、歌唱力などまだ荒いところはありますが、これだけ出来れば拍手ものです。
オススメは②、④、⑤、⑨です。捨て曲無いんで入門編。
これがクソCCCDなのがなぁ・・・
89点。


レミオロメン - 朝顔 - フェスタ ★★★ (2010-06-19 14:35:55)

疾走感のある極初期のナンバー。
ベースのうねる感じがかっこいい。
ライブ映えしそうだ、やっぱこういう曲はないとね。


レミオロメン - 朝顔 - 朝顔 ★★★ (2010-06-19 14:29:21)

このアルバムのリードトラックだけあって、シングルカットできそうな曲。
当時のレミオは爽やかな曲をやっても、どこか湿った感じがした。
そこが良かった。


レミオロメン - 朝顔 - ビールとプリン ★★★ (2010-06-19 14:21:04)

レミオ屈指の冬バラード。
こんな人間臭い歌詞書くのは日本人だけですな。
キーボードの装飾がないところが、余計説得力があって良い。


レミオロメン - 朝顔 - 日めくりカレンダー ★★★ (2010-06-19 14:18:09)

どこかしんみりした藤巻のヴォーカルが、夏を描写した歌詞にあってますね。


レミオロメン - 朝顔 - まめ電球 ★★★ (2010-06-19 14:15:52)

アルバムオープニング曲、とはいえ再録なんですが。
極初期からあった曲だけあって、どこかマニアックな雰囲気。
光が射したような、サビはまさにレミオ節!


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2010-06-19 12:31:00)

1978年発表の5th Album。
ヘヴィメタルバンドとしての彼らが確立されつつある時期です。
曲の方向性は、多彩で、これまでの作品の中でも冒険心に富んだ作風だと思います。
ポップな曲、70年代王道ロックンロール、ヘヴィなグルーヴナンバー、そして疾走曲。
どれも完成度が高い、それでいて無駄が無い。
11曲39分という、曲のサイズもこれまでに比べて小規模で、まさにプリーストの音楽性のカタログのような作品である。
オススメはまず①、④、⑩でしょう、これは必聴に値する。
続いて、⑤、⑦、⑨も良い曲です、攻撃的なリフのかっこいいこと!
87点。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing ★★ (2010-06-14 22:25:00)

2002年発表の2nd Album。
KsEで一番気に入っている作品です。
リフの熱さが半端ないです、重圧感、緊張感、攻撃性全て合格ラインを無難にクリアするバンドです。(少なくともこの頃は)
メロディもキャッチーで聴きやすい、人によっては単調さを覚える方もいるようだが、自分にとってこのバンドの最大の魅力はアンサンブルです。
このギターサウンドは凡百のメタルコア勢を圧倒できます。
前半のような瞬殺系もあれば、後半のようにじわじわと効かせるタイプもあり、この手の音楽にしては幅広いアプローチです。
おそらく、これを超えるメタルコアは出てこないと思われる。
オススメは①、②、③、④、⑤、⑨です。
超名盤!!
92点。


DARK TRANQUILLITY - The Gallery ★★★ (2010-06-13 23:19:00)

1995年発表の2nd Album。
ダートラは3rdから聴いたのだけど、あっちの方がまとまってる印象がある。
こっちは名曲、名フレーズはあれど曲展開が懲りすぎてる。
それを消化し切れてない感じがあるのだが、結構ぐっとくる展開もあるのも事実。
もう少しちゃんと曲が終われば、もっとカッコ良くなるバンドだと思う。
なんか素っ気ない、素っ気ないけど激しい、そんなダートラの持ち味が曲に出ている。
オススメは①、②、③、⑥、⑧です。
中でも①、③はこの業界屈指の超名曲なので、一聴の価値あり。


90点。


OASIS - Heathen Chemistry ★★ (2010-06-13 22:18:00)

2002年発表の5th Album。
ノエル以外のメンバーも作曲するようになり、曲に幅が出来た名盤。
前作は取っつきにくさもあったが、今作は美しいメロディもたくさん入ってるし、持ち前の英国風哀愁感も良く出ている。
ロックナンバーからバラードまで粒ぞろいの曲がならんでいます。
オススメは①、④、⑤、⑥です。中でも④、⑥は必聴に値する。
あまり注目されないが実はかなりおいしい作品。

89点。


OASIS - Heathen Chemistry - Born on a Different Cloud ★★ (2010-06-13 22:12:17)

The Beatles「Happiness is a Warm Gun」を参考にしたという曲。
沈み込むようなダークで英国ならではの曲。


OASIS - Heathen Chemistry - Songbird ★★★ (2010-06-13 21:48:53)

僅か2つのコードのみで作られたリアムの曲。
ノエル曰く、「作った奴に関係なく名曲だ!」
そう、名曲です。


OASIS - Heathen Chemistry - The Hindu Times ★★★ (2010-06-13 21:37:10)

いかにも後期のオアシスらしい曲。
アルバムだとオープニングにはこの曲以外相応しくない。


CHILDREN OF BODOM - Hatebreeder ★★★ (2010-06-13 21:29:00)

1999年発表の2nd Album。
丁度6年前、自分は3rdと1stを同時に聴いてチルボドに入った。
すんなり4thまで聴くようになったわけだが、一番取っつきにくかった覚えがある。
曲展開がかなり激しくスリリングな作品だからかな。
基本は1stのクラシカル路線なんだけど、スラッシュメタル色が増して攻撃力も倍増した。
言ってしまえば、若いYngwie J Malmsteenが無理矢理スラッシュメタルしたようなイメージやった。
でも、これだけ激しく展開しときながら、1st程の強引さも感じない。
たった2年弱でここまで成長するとは、若さとは凄い。
サウンドプロダクションも格段に向上したので迫力も増しました。
相変わらず、重さはそんなにないんだけど、純粋に曲が良い。
オススメは①、②、③、⑤、⑧、⑨です。
熱いギターとキーボードのバトルも聴き所、少なくともスタジオではテクい。
チルボドの最高傑作という意見に私も一票、彼らはネオクラしてる時が一番カッコ良い。
この完成度は世界中のメロデスを集めても5本の指に漏れなく入るだろう。

93点。


JOURNEY - Escape - Lay It Down (2010-06-13 19:03:05)

超有名アルバムの無名な曲。
捨て曲じゃありませんけど、目立たない。
それにしても、サビのハイトーンは凄い。


JOURNEY - Escape - Escape ★★★ (2010-06-13 18:58:58)

この変則的な展開美がたまらない。
彼らが一介のアメリカンハードで終わらなかったのは、プログレ出身という点が大きいと思う。
何十年たっても歴史に残るような飽きない名曲郡にこれも是非とも追加したい。
Journeyのハードサイドの中でも「Separate Ways」「Edge of Blade」そしてこの「Escape」は彼らのミュージシャンシップが極限に生かされてると思う。


JUDAS PRIEST - Stained Class ★★ (2010-06-13 15:31:00)

1978年発表の4th Album。
プリーストのHMの原点とも言うべき作品。
ここにきて一気にメタル化が進んだ気が、クオリティは2nd、3rdには一歩及ばずだと思ってます。
古くささは確かに否めないし、サウンドプロダクションも微妙。
何より音が軽い、初期の曲はライブVer.の方がオススメなのは確か。
オススメは①、②、③、④、⑧です、中でも①と⑧はこれを聴かずしてHMを語るなと言われるくらいの超名曲。
ちなみに曲も熱いが、さらに熱いのが今や“伝説”とさえ言われているライナーノーツ。
多くは語るまい・・・


87点。


JUDAS PRIEST - Stained Class - White Heat, Red Hot ★★★ (2010-06-13 14:54:01)

70年代のブリティッシュロックらしいリフ。
疾走感が気持ちいい1曲、名曲だと思うが。


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants ★★ (2010-06-13 12:56:00)

2000年発表の4th Album。
前作の酷評が後を引いているのか、あまり良い評価をされないアルバム。
それまでに比べて、サウンドが開放的に、明るくなった感じがします。(ジャケの影響?)
前作より統一感があって聴きやすいといえば聴きやすい。
つかみ自体は決して良いものではないけど、こういうのスルメ盤っていうんじゃないだろうか?
聴けば聴くほど味が出るアルバム。
後半は実は名曲揃い。
オススメは②、⑥、⑦、⑧、⑩です。
85点。


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants - Fuckin’ in the Bushes ★★ (2010-06-13 12:43:02)

実はこのアルバムで一番ライブで聞ける曲w
爽やかですね、オープニングに相応しい。


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants - Where Did It All Go Wrong? ★★★ (2010-06-13 12:37:38)

開放的なサウンドなのだが、どこかしんみりしているのは英国産バンドならではですね。
サビがらしくなくて良い。


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants - Gas Panic! ★★★ (2010-06-13 12:31:10)

ノエルがパニック状態に陥った時期に作られた曲。
このアルバムで最高の名曲だと思う。
どことなくポップでどことなく湿った感じで。


MESHUGGAH - I - I ★★★ (2010-06-13 02:15:40)

MESHUGGAH屈指の名曲かつ難曲!
当の本人たちですらライブで再現不可らしく、未だ演奏されない曲。
ひたすら冷徹に刻まれるリフ、後半はあっちの世界が見えてくる・・・


MESHUGGAH - Destroy Erase Improve - Beneath ★★★ (2010-06-13 01:50:14)

彼らの数ある曲の中でも比較的取っつきやすい曲だと思う。
ギターソロも気が狂いそうなくらい(?)かっこいい!!
当時のMeshuggahならではの神秘的なメロディが印象的。


UNDER THREAT - Deathmosphere ★★★ (2010-06-12 01:15:00)

2006年発表の3rd。
非常にマイナーなバンドではあるが実は日本版も出ていた。
サウンド的には「Hell Is Here」時代のTHE CROWNや、「SLAUGHTER OF THE SOUL」時代ののAT THE GATESあたりを彷彿させる作品です。
曲展開は前者以上に複雑で凝っていると思う(これでもスッキリしたとか言われてるが)、曲の幅も両者以上に狭い。
音楽性はほぼ全曲同じでDIMENSION ZERO並みの疾走の嵐。(ミドルテンポ2曲ほど)
ただ、クラシカルなギターリフやソロが好きな人は一聴に値する。
フレーズ個々は輝るモノばかりで、この手の音楽としてはかなりの好盤ではないかと。
目新しいモノは無いが、無難に良いフレーズが並んでいる。
こういう買い物もありだろう。
これだけ新しいにも関わらず入手はかなり困難な存在になりつつあります、興味ある人はお早めに。
オススメは②、③、⑤、⑦、⑧です。
超名盤です、入門編もこれだと思う。復活作も期待。
[★★★★☆]


THEE MICHELLE GUN ELEPHANT - CASANOVA SAID "LIVE OR DIE" - ジェニー(ライヴ) ★★★ (2010-06-10 21:30:21)

ライブ会場が嵐と化しています。
久ちゃんの入りがカッコ良すぎる!


THE CROWN - Crowned in Terror ★★★ (2010-06-09 23:04:00)

2002年発表の5th Album。
世界最強のデススラッシュメタルバンドの5作目です。
今作も問答無用のデススラッシュメタルです。
例によって大量のキラーチューンがぶち込まれていますので、安心して聴ける。
ヘヴィネス、ダークネス強めの路線ですが、らしさを失うことなくハイテンションな演奏です。
リフはオーソドックスなヘヴィメタルを彷彿させる良質なモノで、これまでの北欧的なフィーリングは控えめな仕上がりになっています。
ただ、ギターソロはクラウン節炸裂、流麗かつクラシカルなものから血液が沸騰するような熱いモノ、ロックンロールなかっちょいいのなんでもこなしてます。
オススメは②、③、⑨、⑩です、かといって中盤もピュアデススラッシュなのでもちろんヘドバンが止まりませぬww

94点。


MY CHEMICAL ROMANCE - The Black Parade - Disenchanted ★★★ (2010-06-09 22:27:26)

終盤を固める名バラード!
このアルバムの中でもベスト3に入るお気に入り。
メロディの力強いこと、何故に人気がない!?


UNDER THREAT - Deathmosphere - PARALLEL HELLS ★★★ (2010-06-09 20:39:50)

ちょっと複雑なギターリフと曲展開。
4:00あたりからのギターが熱い!
彼らの中で、ある意味一番イエテボリしてる曲。


UNDER THREAT - Deathmosphere - KINGDOM OF ETERNAL CRISIS ★★★ (2010-06-09 20:31:14)

タイトルナンバーに続いて、これもキラーチューンです。
クラシカルなギターリフがめっちゃかっこいい!
駆け抜けるような疾走感も爽快です。


布袋寅泰 - Scorpio Rising - I Hate You ★★ (2010-06-09 19:12:36)

Jのヘヴィなベースが印象的なミドルナンバー。
こんなヘンテコなナンバーにJが登場するとはね。
でも布袋よりも目立ってるし。


布袋寅泰 - Scorpio Rising - Babylon ★★ (2010-06-09 19:10:09)

アルバムでもヘヴィかつグルーヴィなナンバー。
コーラスは爽やかというギャップはらしくて良いが、なによりギターの刻みが心地良いですね。


布袋寅泰 - Scorpio Rising - R & R Never Die ★★★ (2010-06-09 19:02:17)

何も言うことはございません。
題名が全てを表してます。


布袋寅泰 - Scorpio Rising - Psychobilly & Pussycat ★★★ (2010-06-09 19:00:30)

心地良いビートだ、何気に重い!
サビは神秘系、こういう原点に回帰したようなデジタルロックもアルバムにスパイスを与えていて良い。
ベースが良いですね、うねってる。


布袋寅泰 - Scorpio Rising - Double Trouble ★★★ (2010-06-09 18:56:59)

こんなに布袋らしい曲はないでしょう!!
名曲、歌詞も面白くて好き。


布袋寅泰 - Scorpio Rising - My Name Is Desire ★★ (2010-06-09 18:55:11)

前作の臭いがするちょっぴりアダルトな曲。
サビもキャッチーだ、間奏で一瞬別の世界にいきますが・・・


布袋寅泰 - Scorpio Rising - Venus ★★★ (2010-06-09 18:50:52)

リフがトリッキーですね!
ノリもライブ向きで、完成度が高い。
ヘイ、ヘイ、ヘーイ!の掛け合いもよろし。


布袋寅泰 - Scorpio Rising - Scorpio Rising ★★★ (2010-06-09 18:43:11)

ついてきたい奴だけ、ついて来い
最高の夢を見せてやるぜぇぇ!!
このアルバムはのっけから凄い。


OASIS - Be Here Now - All Around the World ★★★ (2010-06-09 17:48:20)

この曲で閉めといてもよかった気がする。


OASIS - Be Here Now - Fade In‐Out ★★ (2010-06-09 17:30:36)

俳優のジョニー・デップもギターで参加。
でも、曲自体は全く目立たないという(汗)
もう少しコンパクトなら良かったかも。


OASIS - Be Here Now - D’You Know What I Mean? ★★★ (2010-06-09 16:53:04)

このアルバムの底知れないスケール感を良く表したオープニングナンバー。
余裕すら感じ取れるダイナミックさ、英国ならではの哀愁感のあるメロディはどこを切ってもoasis。
もちろん、超が余裕でつく名曲でございます。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? ★★★ (2010-06-09 16:40:00)

1995年発表の2nd Album。
世界総売上実に2200万枚!!
90年代のロック音楽における金字塔的存在の超傑作!!
路線は前作同様のポップロックなのだが、サウンド的によりオシャレになった感じ。
メロディの質の向上が顕著で、誰もが口ずさめる美旋律とキャッチーさがアルバム全編に散りばめられている。
彼らの人間性をとやかく言う方も、このアルバムくらいは聴いておいたほうがいいと思います。
確かに、彼らの言動は大人げない部分も多々見受けられますが、ロック音楽をやる才能に関しては人類史上稀だと思います。
収録曲も歴史に名を残す名曲がずらりと並んでおり、中でも②、③、④、⑩、⑫はまさに神曲!


95点。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? - Cast No Shadow ★★ (2010-06-09 16:29:36)

評価されない可哀想な曲、でも捨て曲ちゃうねん!!
コーラスを始め、雨上がりのようなしっとりとした雰囲気が絶妙。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? - Hey Now! ★★★ (2010-06-09 16:14:33)

これも名曲でしょう。
ヘヴィな出だしから、いきなりポップなサビへ!


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? - Hello ★★★ (2010-06-09 15:59:38)

最後のHello、Hello~の部分最高!!


OASIS - Definitely Maybe ★★★ (2010-06-09 15:47:00)

1994年発表の1st。
全英1位、売り上げ700万枚というデビュー作にして凄まじい記録を誇る名盤。
デビュー作1曲目から“俺達はロックンロールスターだ!"。
この兄弟のビッグマウスっぷりはこの頃から健在。
ノエル曰く「オアシスの最高傑作」「このアルバムがリリースされて以降、全世界でこのアルバムを超える作品は生まれていない」らしい、流石(笑)
この作品の良さはメロディの適度なキャッチーさと、無駄の無さでしょう。
余分な計算もなく、等身大の彼らのロックンロール。
オススメは①、③、⑧、⑫、⑬。
[★★★★☆]


OASIS - Definitely Maybe - Married With Children ★★★ (2010-06-09 15:31:00)

ノエルがこの曲を作った時のガールフレンドに言われたことを歌詞にした曲。
オアシス屈指のアコースティックナンバーです。
どことなく可愛いんだけど、切ない曲。


OASIS - Definitely Maybe - Slide Away ★★★ (2010-06-09 15:26:10)

ポールマッカートニーも絶賛したという超名曲。
切ないメロディが極上です、このアルバムどころかoasis屈指の名曲でしょう。


OASIS - Definitely Maybe - Cigarettes & Alcohol ★★★ (2010-06-09 15:17:31)

オアシスのライブでは欠かせない曲。
T-REXの「Get It On」のギターリフを引用しているだけあってちょっと浮いてる。


OASIS - Definitely Maybe - Bring It On Down ★★★ (2010-06-09 15:13:54)

「Supersonic」が出来るまではデビュー曲候補だった曲だけあって完成度が高い。
全く書き込みがないが、ロックしててかっこいいですよ。
ギターソロも目立ってないがカッコいい。
これは相当な名曲。


OASIS - Definitely Maybe - SAD SONG ★★★ (2010-06-09 15:08:06)

これは良いですね、アコースティックギターも心地良い。


OASIS - Definitely Maybe - Columbia ★★ (2010-06-09 14:58:13)

アウトロの長さがたまに傷、でも独特のスケール感も感じられて良い。


OASIS - Definitely Maybe - Cloudburst ★★ (2010-06-09 14:52:38)

ボーナストラックです。
あまり目立たない曲ですが、LED ZEPPELINの「Bring It on Home」そっくりなリフが登場します。


OASIS - Definitely Maybe - Shakermaker ★★ (2010-06-09 14:39:54)

1stの2曲目です、シンプルですが、けだるいヴォーカルがなんか良い。


MY CHEMICAL ROMANCE - Three Cheers for Sweet Revenge ★★★ (2010-06-09 14:36:00)

2004年発表の2nd Album。
summer sonic 06(メタリカの年)に来るって言うんで予習がてら聴いたら、MUSEと一緒にハマってしまったバンド。
スクリーモ系統のロックバンドといったイメージなのだが(実際そういわれているし)、同系統のバンドと比べてもエモーショナルな歌唱が濃く出ているバンドだと思う。
ジェラルドの歌唱はメロディを適度につかみつつ、感情も大胆にぶつけるタイプで、どこか冷めてる英国勢(ロスプロとか)とは一線を画してます。
このアルバムは“ジェラルドの祖母の死"がコンセプトになっているらしい。
全体的に哀愁感が強めの作品、前作同様、リフはメタル寄りなのも好印象。
オススメは①、③、④、⑤、⑥、⑨です。
完成度は非常に高いので、若者の洋楽入門にも最適。

91点。


MY CHEMICAL ROMANCE - Three Cheers for Sweet Revenge - You Know What They Do to Guys Like Us in Prison ★★★ (2010-06-09 14:27:07)

THE USEDのバートも参加している曲。
サビの高揚感が素晴らしいね。


MY CHEMICAL ROMANCE - Three Cheers for Sweet Revenge - Bury Me in Black ★★ (2010-06-09 14:23:12)

日本版ボーナストラック、これはデモじゃ勿体ない出来。
ちゃんとレコーディングされたい曲なのだが、どのアルバムにも入れないかもw