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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 4701-4800

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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 4701-4800

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陰陽座 - 臥龍點睛 - 蛟龍の巫女 ★★★ (2006-06-14 21:30:10)

黒猫さんグッジョブ!


ZEBRAHEAD - MFZB - Rescue Me ★★★ (2006-06-10 20:50:05)

Zebraheadの代名詞ともいうべき代表曲。
突き抜けるようなサビと、気持ちのいい疾走感が素晴らしい。
勢いだけで売れて、直ぐに忘れられるようなヤワい曲ではない。


NAPALM DEATH - The Code Is Red... Long Live the Code - Silence Is Deafening ★★★ (2006-06-10 19:24:48)

一曲目から気合い十分!!メッチャかっこいいです。
まさに、Napalm Death史上最高傑作!
彼らのライヴはもはやこれなしでは語れないくらいの代表曲になりました。
しかし、ライヴではさらにとんでもないスピードで演奏していらっしゃる。
PVには手話まで付いてきます、流石メッセージ性の強いバンド。


NAPALM DEATH - Leaders Not Followers ★★ (2006-06-10 19:21:00)

カバーEP。
マニアックだなぁ・・・アーティストだけ見てもDeathとDead Kennedys以外分からん(おまけにそのDeathに関しても知らない曲)、SlaughterとPentagramは名前しか知らない・・・
でも彼らがカバーすると完全に自分のモノにしていてかっこいい。
このバンド、カバーのセンスが業界でもずば抜けてる気がする。
他のバンドの曲なのにここまでしっくりきてるのが凄い。
中でも、「Nazi Punks Fuck Off」は出色の出来。
彼らの音楽性の回帰に一役買った作品だと思う。
[★★★★]


NAPALM DEATH - Enemy of the Music Business ★★★ (2006-06-10 19:17:00)

2000年発表の9th。
20世紀最後にNAPALM DEATHが完全復活!!
80年代からずっと活動しているバンドだが、90年代に入ってグラインドコアらしさが薄れていたが、今作は前作で復活したアグレッションを濾過してさらにぶっ飛ばした感じ!
イヤーエイク脱退のせいか一転して超ハイテンションでグラインドコアしてます。
ここから彼らの復讐劇は始まる、更なる黄金期がくるなんて一体誰が予想しただろうか。
オススメは①、②、③、⑤、⑦、⑧、⑭あたりかな。
2000年代のグラインドコアを代表する超傑作!!
[★★★★☆]


THE CROWN - Hell Is Here ★★ (2006-06-09 21:16:00)

1999年発表の3rd。
「HM/HR この曲を聴け!」史上最も過小評価されているであろう名盤!!
こんなに凄い作品なのに何で書き込み無いわけ??
時期も近いせいか、4thの要素が強くメロディが光っており、デッスンロールしてる!
音質もそれまでより向上し、何より思いっきり疾走してるではないか!
見ただけでメタルだと分かるジャケットがやたらウケるしね。
一曲目の頭から気合い十分で一気に聴ける!
メロデス色が濃いデスメタルアルバムだが、曲は最初の1秒からクラウン以外の何者でもないです。
最近のクラウンしか聴いてないそこのあなた!間違いなく損してますよ!
この勢いで全て集めてしまおうと思ったアルバム、俺みたいにDEATHRACE KING好きな人にはやばかっこ良いと感じるはず!
オススメは①、③、⑧、⑩です。②、④、⑦も結構好き。


89点。


ENYA - A Day Without Rain - Wild Child ★★★ (2006-06-04 19:18:50)

とにかく良い!これもCMだっけか?
エンヤでもホントに好きな曲の一つ


ENYA - Amarantine - Amarantine ★★★ (2006-06-04 19:16:44)

TVCMのあれですよ、いろんな番組でメッチャ頻繁に流れてる。
エンヤらしい神秘的な雰囲気だが、メロディラインのポップさは過去最高。
普段はポップスをよく聴くというのが、頷ける。


MISIA - MARVELOUS - Everything ★★★ (2006-06-04 18:53:10)

これぞ、名バラード!!
この人知ってなくても、これくらい知ってるでしょ!?ってかんじ。
意外と、今でもラジオで流れてるのを耳にするくらいだからロングセールなんだろうな~。
この曲でMISIAに出会いました。


ANGRA - Freedom Call - Painkiller (2006-05-28 15:15:58)

アンドレ・マトスの汗と涙とコーヒーの結晶☆
演奏に関しては問題ないが、本家のオーラにはイマイチ匹敵しないといった印象。
凄い頑張ったのはよく分かるが、俺はDEATHのバージョンの方が好き。
チャック・シュルディナーが歌って弾いてる方が断然良いよ、当然一番はロブだけど・
もっとも、メロスピ界にはこれ以上のものが出てくるかは疑問なので、ハイレベルなコピーだと思う。


BLINK-182 - blink‐182 - Feeling This ★★★ (2006-05-28 15:01:43)

良い!1曲目だからなおさらつかみが良い!
特に、コーラス部分は感動だね。


BLINK-182 - blink‐182 ★★ (2006-05-28 15:00:00)

初めて聴いたBlink-182の音源だった。
それまでの高速ハードコアは息をひそめ、ミドルテンポが主体になっている。
演奏一つとってもそれまでよりも格段に腕が上がっており、至る所で数多くのライブをこなした彼らの成長が垣間見れる。
サウンド面で凝ったアレンジが目立つ作風であり、音楽性が変わっても曲の質の高さは流石。
前作が物足らなく感じた人で、2ndや3rdの疾走系にこだわりがなければ、少なくとも前作よりは楽しめる作品のはず。
①、④、⑤、⑩、⑭が気に入った。
[★★★★]


BLINK-182 - Cheshire Cat ★★ (2006-05-28 14:49:00)

この頃は現在とはかなり違ったスピード感あふれ気味なハードコアパンク路線を中心にやっていた模様。
とにかく速い、個人的に初めてblinkを視聴したときは速いイメージがあったので、やはりこっちの方がしっくりくる。
サウンドの作りは現在とは比べるべくもない内容だが、曲がいいのは当初からですね。
1stにしてこの出来は恐ろしい、業界のデビュー盤は良い作品が多いが中でもこの作品は気に入ってる。
オススメは①、②、④、⑥、⑧、⑫あたりかな。
[★★★★]


SODOM - M-16 - Napalm in the Morning ★★ (2006-05-24 23:15:11)

このイントロは映画のサントラからとったのかな?
もの哀しいオープニングから、かっこいいリフが次々と出てくる。
たった3人のバンドでもこんなにドラマチックな曲が出来るところが凄い、ベテランの味が凄い出てると思う。


SODOM - Sodom - Lords of Depravity ★★★ (2006-05-24 23:09:34)

凄まじい重圧感のある疾走チューン。
イントロからやられたって感じ。


SODOM - Sodom - Blood on Your Lips ★★ (2006-05-24 23:04:39)

アコースティックなイントロからザクザクリフへ。
このリフは一度聴いたら耳から離れない。
このバンドに限っては一曲目が疾走曲じゃないのがとても意外だが、これは良い曲だと思う。


SODOM - Sodom - Wanted Dead ★★★ (2006-05-24 23:01:22)

本作中最速ナンバーにして、一番気に入ってる曲。
サビの渋いメロディと緊迫感がたまらない。
このアルバムの他の疾走チューンは何か物足りないんだよなぁ。


SODOM - Sodom ★★ (2006-05-24 22:56:00)

2006年発表の11th。
KREATORに遅れること1年、SODOMも4年半ぶり11枚目のフルアルバムをやっとリリース。
もうすぐ今のメンツで10年というわけで、今回はバンド名そのものがアルバム名となっている。
中身は、当然スラッシュメタル!そう、スラッシュ以下でも以上でもないスラッシュメタルナンバーがぎっしり入っている。
ただ、リフが・・・1曲目からホントにビックリした。
絶対にモダン化と無縁と思っていたあのSODOMが、かなりモダンな音作りで斬新かつメロディアスなリフワークの目立つ作品を作るとはね。
バーネマンが今までに増してメロディを随所にたたき込んでます。
重圧感や危険な雰囲気という点では前作の延長線上にあるのが顕著に分かるが、4~5年も経つとここまで変わるんだろうか?
この点についてはSODOMAINAの中にも問題作扱いする人が出てくるだろう。
さて、アルバムはボーナス含めて12曲47分で、そのうち4曲が疾走曲という前作同様スピード感は控えめ。
リフが今までに無いようなものからSODOM特有のごり押しスラッシュまで聴きどころが随所にある。
SODOMらしさは正直控えめだが、スラッシュメタルとしての完成度は高いと思う。
オススメは①、②、④、⑦、⑫です。
[★★★☆ ]


ゆず - ゆずえん - 友達の唄 ★★★ (2006-05-19 22:29:03)

ちょっぴり臭いけど、元気が出る曲。
高校の時に初めて聴いたけど、最近友達にゆずえん借りてこの曲に惚れ直した。


THE CROWN - Possessed 13 - Zombified! ★★★ (2006-05-19 22:20:43)

NATASHEAD~の興奮に追い打ちを掛けるかのごとく疾走するデススラッシュ!!
曲の位置が一番おいしいとこな上にこの暴走感!ここまできてノれないなんてやつがいるだろうか!?
Zombie!Zombie!!Zombie!!!Zombie!!!!


B'Z - LOOSE ★★ (2006-05-19 21:54:00)

1995年発表の8th。
初めて聴いたB'zのAlbum、取りあえずあのBEST盤2枚を聴いてこのバンドが気に入り、地元のBOOKOFFでたまたま100円、しかも超お気に入りのLOVE PHANTOMが入ってる♪ということで即購入。
そして、B'zはシングルだけじゃなくアルバムの曲も良いと確信しさせてくれたのがこのアルバムでした。
とにかく、B'z節炸裂しまくり!!捨て曲がない!
ホントに良いアルバムでした、そんときの勢いで今でもB'z集めてますからw
このアルバムを最初に聴いて良かった。自分にとっても最高傑作です。


B'Z - RISKY ★★ (2006-05-19 21:47:00)

1990年発表の4th。
まず、何ですか!この鋭い音のスネアは??B'zにしてはメッチャ浮いてるしw
そのせいか、かなりハードな印象がある、実際曲自体はそれほどでもないが。
この辺りから売れ出したんじゃないかな、BEST盤として名高い「PLEASURE」「TREASURE」もこれ以降からの選曲だし。
「EASY LOVE,EASY GO」「愛しい人よGOOD NIGHT...」なんかは有名。


MOTORHEAD - Ace of Spades - Ace of Spades ★★★ (2006-05-10 22:22:21)

最高にかっこいいとは思うが、何か票がずば抜けて過ぎてる気がする。もち、知らぬは損。


GREEN DAY - Kerplunk! ★★ (2006-05-09 20:10:00)

1991年発表の2nd。トレ加入第一弾。
次作でヒットした彼らだが、これだって中々の好盤。
路線は1stの延長といった感じだが、メロディが飛躍的に成長している。
①、②、③、➃、⑥、⑫がオススメ。勢いのある「WELCOME TO PARADISE」。
今世紀になってからこういう疾走系の曲には流石に飽きたのか、少なくなってきたのが残念。
追加されてるEP『Sweet Children』(⑬~⑯のラスト4曲)はかなりテキトーな作り。この4曲はおまけ程度。
[★★★☆  ]


GREEN DAY - 1,039/Smoothed Out Slappy Hours ★★ (2006-05-09 20:05:00)

1990年発表の1st「39/Smooth」にそれまでのE.P「Slappy」(90年)と「1,000 Hours」(89年)を加えたre-release盤、お得というか日本人なら普通はこれだろう。
荒削りで、メロディも未完成といった部分もあるが中身はGREEN DAY以外の何物でもない。
ライヴで演奏する機会が多い⑥は出色の出来。他にも、⑪、⑭、⑰なんかも良い。


ELLEGARDEN - RIOT ON THE GRILL ★★★ (2006-05-07 21:27:00)

2005年発表の4th Album。
曲が粒ぞろいになり、良曲の出来は前作に比べても十分に成長してる。
とくに前半の攻めは怒濤で、これまで以上に力押し。
音も分厚くなった感じです、おそらく勝負作です、音楽性が変貌しつつある時期。
そのため前作のようなまとまりが少々欠落した印象が少々。
2ndのようなことにはなっていないので安心して聴けるし、オススメできる名盤。
オススメは①、②、④、⑤、⑩。


90点。


ELLEGARDEN - RIOT ON THE GRILL - Snake Fighting ★★ (2006-05-07 21:24:51)

かなりヘヴィでクール!かと思いきやサビは切ない。
この対比がたまらんね。


ELLEGARDEN - RIOT ON THE GRILL - Red Hot ★★★ (2006-05-07 21:23:23)

ハイスタを彷彿させる速さと短さ!
なおかつメロディアス。
ただ、やはりこの英語の巧さにはビビったね。
最初に聴いた曲だが、つかみはかなり上々。


ZEBRAHEAD - Broadcast to the World ★★ (2006-05-05 21:20:00)

2006年発表の5th。
これまで連れ添ったクリーンパートのヴォーカル&ギターのジャスティン脱退という衝撃を乗り越えてのメジャー第4弾となる作品。
新しいヴォーカルだが、今までと音楽的にも大差がない上声質がそっくりなのであまり気にならなかった。
それ以上に、まずメタルに近いリフがやたら目立ち、前作よりバラエティに富んだ曲作りをしていることに気付く。。
ベースも動きまくりで、キモかっこいい(笑)
オススメは①、②、③、⑥、⑪です。
[★★★★]


NIRVANA - Bleach - Paper Cuts ★★★ (2006-05-05 18:24:21)

Bメロがまさに涅槃と言った感じがする。(どこかお経っぽいとこがツボ!)


PENICILLIN - 赫赫 ★★ (2006-05-03 21:21:00)

2003年発表のメジャー7th Album。
やっと中古で見つけ即買い!
前作がスローな曲中心の印象だったのに対し、全編通してアップテンポの曲が並び、PENICILLINらしくそれぞれに個性がある。
完全にライヴを意識しているのではないかいうような作品で、尺も50分弱で聴きやすい。
「No.53」に比べて千聖がやる気満々な気がします、曲によっては完全にへヴィメタルしていて気持ちが良い。
この作品まではアルバムの出来が非常に安定していると思います、これもかなりの力作。
PENICILLINはもっと評価されていいと思うのだけどなぁ。

88点。


PENICILLIN - No. 53 - クーデタークラブ ★★★ (2006-05-03 21:10:46)

すこぶるノリが良いアップテンポのナンバー。
怪しげなギターリフとユニークな歌詞が面白いですね。
何と言ってもライブパフォーマンスが凄いらしくて
「牛乳飲んだら~」で牛乳飲む
「おなかが痛い」でおなかおさえながら牛乳をはく!!
30半ばでこのノリは素晴らしいね(笑)
最近はやらなくなったとか。


PENICILLIN - 赫赫 - 四次元ダイバー ★★★ (2006-05-03 20:54:51)

シングルのA面として出されただけあってかなりの完成度。
最近の中ではかなりの名曲だと思います。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - ファンクラブ ★★ (2006-05-03 19:49:00)

アジカンの中でも非常にダークな世界観を持つ作品。
前作まではギターの音圧やリフワークにハードロック的な要素が多かったが・・・やや思い切った路線変更をしています。
今作は今まで以上に実験的?挑戦的?そんな印象です。
特に音作りやドライブ感に関しては、かなり落ち着いた印象がある。
今作でいっそう増えた不思議なリフワークはアジカンならではの独特の浮遊感を生み出しています。
キャッチーさは格段に減り、曲単位の衝撃度は前作までに及ばないもの、全体の統一感は前作以上で、隙のない完成度の高い作品に仕上がったと思います。
オススメは①、②、③、⑤、⑥、⑩です。

88点。


THE OFFSPRING - Greatest Hits - Next to You ★★ (2006-04-30 20:41:08)

DA HUIの後の隠しトラックはThe Policeのカバー。
気を衒わない、硬派な選曲とアレンジだと思う。
パンク・ハードコア系のバンドはカバーの水準が高いものが多い。


THE OFFSPRING - Ignition - We Are One ★★★ (2006-04-30 20:34:42)

これはとても良いと思う、オフスプにしては尺長だがアルバムで一番好き!
メロディが完成型に近づきつつある。


THE OFFSPRING - Ignition - Session ★★★ (2006-04-30 20:31:45)

Fxxk!!!Fxxk!Fxxk!Fxxk!
2ndではかなり良い曲だと思う。
曲がキャッチーで親しみやすい。


THE OFFSPRING - The Offspring - Crossroads ★★ (2006-04-30 20:28:42)

リフが良いね、キッズ~やミリオン~辺りに通じる感じかな。


THE OFFSPRING - The Offspring - Tehran ★★★ (2006-04-30 20:23:50)

オフスプ特有の中近東的なメロコア、これはそれの原点とも言うべき曲。
歌詞は結構シビア。


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - Blessed Are the Sick / Leading the Rats ★★★ (2006-04-29 22:06:38)

これぞデスメタルの名曲でしょう!
威厳のある雰囲気は彼らが演奏するから様になるようなモノなんだと、PV見て思う。
リフもオリジナリティがあるね。


THE OFFSPRING - The Offspring - Jennifer Lost the War ★★ (2006-04-29 01:07:35)

イントロからしてはっちゃけ気味?(笑)
1stの1曲目から親しみやすいね、さすがオフスプ。
歌詞が軽くホラーなところがウケる。


THE OFFSPRING - The Offspring - Beheaded ★★ (2006-04-29 00:45:10)

1stでもかなりシンプルかつチャッチーな曲。
どこかダークな初期もかっこいいね、ホントにコアって感じ。


NAPALM DEATH - The Code Is Red... Long Live the Code - Morale ★★ (2006-04-28 23:41:14)

負のエネルギーを感じるスローナンバー。
こういう音はNapalm Deathのオリジナリティを感じる。


NAPALM DEATH - The Code Is Red... Long Live the Code ★★★ (2006-04-28 23:12:00)

2005年発表の11th。
3年ぶりとなるオリジナルアルバムだが、ギタリストのジェシーが病気で不参加ということで久々の4人編成でのレコーディング。
初期の頃に雰囲気が戻ったのもあるのか、ストレートなリフや曲展開が目立つ。
前作のメタリック路線とはまた違ったND節を堪能できる、こちらの方が彼ららしい。
にしても、この編成でもここまで凄まじい音圧が出せるとはね、さすが帝王、まさにエクストリームですな!
日本版にはGAUZEのカバー「Crash The Pose」が中盤に入っててクール!(この位置がまた気が効いてんだよな~)
ゲストもJamey Jasta of HATEBREED、Jello Biafra of DEAD KENNEDYS、Jamey Jasta of HATEBREED、Jeff Walker of CARCASSという凄い顔ぶれ。
帝王の名に恥じぬグラインドコアの強力盤。
[★★★★☆]


NAPALM DEATH - The Code Is Red... Long Live the Code - Right You Are ★★ (2006-04-28 22:36:12)

アルバムのハイライト曲でしょう!
暴走感のあるリフとヴォーカルがイカつい!


VADER - Black to the Blind ★★ (2006-04-25 19:57:00)

1997年発表の3rd Album。
フルアルバムでは今作が一番短いかな?
ボーナストラック含めて11曲32分で、前作同様、全曲が疾走曲です。
2ndは遅い部分も多かったのに対し、今作はその遅い部分が半減してかなり突っ走った印象がある。
曲もコンパクトになったが、展開には一捻り置いてあり、押し引きがしっかりしている。
また、以前よりDocが速くなってることも必見!
この時期はアルバム出すごとにドラムの雰囲気が違い、とくに音圧や疾走感に注目すると彼の成長が顕著に分かる。
実際、この頃からVADERの疾走スピードはそんなに変わってないのだが、Docの成長によってどんどん曲の疾走感が増してゆくのだ。
オススメは①、③、④、⑤、⑩です。特に③と⑩はライブの定番で代表曲でしょう。
ただし、このアルバムのDocのスラッシュビートは気に入らない。
LITANYに比べたら断然疾走感に欠ける、DE PROFUNDISのドラミングも好きなだけに残念。


88点。


OPETH - Deliverance - Wreath ★★★ (2006-04-25 19:44:40)

Opethで最初に聴いた曲。
オープニングを飾るダイナミックなブルータルナンバー!
最初の荘厳なリフからどんどん変化していく様は流石ですね。
1:47~のあのギターパートが美しすぎる!!
まさに『渦』のような展開です。
クリーンパートを挟んで有機的にコントラストをつけていた「THE LEPER AFFINITY」や「THE MOOR」のような過去のオープニング曲とは似て非なるタイプの曲だと思います。
荘厳な重圧と音圧で叩きのめす、ある意味容赦がない曲。
最後にまた最初のリフに戻るところも良い。
この曲Opeth屈指の名曲だと思うんだけどなぁ・・・


OPETH - Deliverance - Deliverance ★★★ (2006-04-25 19:39:46)

イントロの後に続く悲痛でブルータルなメインリフが好きです。
延々と続く終盤のリズムも中毒性をはらんでいますね。
一筋縄ではいかない展開の曲です、それまでのOpethの曲の中でもかなり練られた曲だったのではないでしょうか?
何気にクリーンパートが多く、Opethの良さを凝縮したような曲だと思います。


EMPEROR - Emperial Live Ceremony ★★★ (2006-04-13 22:31:00)

2000年発表のLive Album。
言いたいことは全て上の方々が仰ってますが、とりあえず速い!
その分タリムが非人間的になってる!!(特に最後の最後)
ツインヴォーカルが魅力的です、皇帝ライブを生で見てみたいなぁ・・・
こんな凄いライブ90分やってくれるなら3万や4万ポンと出しても惜しくないわ。

収録曲
1.Curse You All Men!
2.Thus Spake the Nightspirit
3.I Am the Black Wizards
4.Elegy of Icaros
5.With Strength I Burn
6.Sworn
7.Night of the Graveless Souls
8.Inno a Satana
9.Ye Entrancemperium
I Am the Black Wizardsはライブ映像も見れます。クールです。


FREAK KITCHEN - Move ★★ (2006-04-13 22:21:00)

2002年発表の5th。
彼らのアルバムで唯一聴いたことある作品。
先輩の薦めで焼いてもらったんですけど、超マイナーにもかかわらず非常に聴きやすい!
ラウドなバスドラやヘヴィな一面も見せつつも変拍子と変態ギターが効果的。
これだけ良いメロディ持ってんなら、有名バンドにパクられる前にとっとと有名になれと言いたくなるが(笑)
そんなことはともかく、良いアルバムですよ。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 君繋ファイブエム ★★★ (2006-04-13 22:13:00)

2003年発表の1st Album。
これ以降の作品に比べて勢い押しな感じで若さ溢れる最初のフルアルバム。
Miniアルバムの延長線上に位置すると思いつつも、やはりメタリックなリフが増えてグルーブ感や曲自体の勢いが増した印象を受ける。
どこか日本っぽさを感じさせるメロディに、若者の心を鷲掴みしそうな歌詞観は彼らならではのモノ。
現在からは想像がつかないくらいハードナンバーが多い、ひたすらアップテンポで攻めてます。
オススメは①、②、⑥、⑧、⑪です、⑦や⑨もかっこいい。
入門編に是非ともオススメしたい作品。『崩壊アンプリファー』に次ぐ、傑作。

91点。


EMIN∃M - The Eminem Show ★★ (2006-04-07 21:08:00)

2002年発表の3rd。
この年は『8マイル』の公開やワールドツアーをやったりかなり全盛期だった。
そんなエミネムの年にしたのもこのアルバムの存在があったからだと思う。
このアルバムは完成度が凄まじい、ほんとに取っつきやすかった。
DR.DREも
「ヤツのはホントにヤバイんだよ。エミネムまでいくと、普通"もうヤツは言うことが尽きた、もうこれ以上ヤバイのは作れない"と思うじゃないか、でもヤツは寒気がするような、全身に鳥肌の立つようなスゲエのを作ってくるんだ。」
と仰ってるがまさにその通り。
メロディや歌詞感や歌い方、全てが成長してますね。
まさに、世界中のHIP-HOPの頂点に君臨する1枚と言っても過言じゃないね、てゆーかこの参加アーティスト見ればどれだけヤバいアルバムなのかが分かるね。


PRETTY MAIDS - Spooked ★★ (2006-04-05 19:17:00)

1997年発表の6th。
とある中古屋のバーゲンで300円で売られてるのを目にして、「そいえばPRETTY MAIDSって有名なバンドだよな、メロディックな正統派HMらしいな・・・」という訳で購入。
帰って聴いたらビックリ!メッチャええやんか!!
こんなのが欲しかったと言った感じ。
アップテンポでメロディックな曲が多い上、底抜けに明るくてポップなバラードやミドルナンバーが癒される。(本編12曲中6曲がアップテンポ)
ついでに邦盤はボーナス3曲と大奮発!もう買うしかないでしょ。
当時からしてみれば、90年代は若干落ち目の時代だけに過小評価も仕方ないかもしれないが、これだけのアルバムが埋もれてしまうのは嫌だね。
曲の評価も何かじみーだし。
トータル70分弱でも最後まであっさり聴ける傑作、全体の完成度なら初期よりも良い!
オススメは②、④、⑤、⑦だが、①、⑧、⑫も素晴らしい。

90点。


IRON MAIDEN - Piece of Mind ★★★ (2006-04-04 20:28:00)

1983年発表の4th Album。
キャラの濃いアルバムに挟まれて地味な扱いをされているが、かなりの力作だと思います。
ハリス先生もお気に入りの作品だとか。
前作のポップ路線の反動が曲に顕著に現れてます。
ヴォーカルパートが目立たない曲も割りかし多いような。
1曲目からひたすらリフで攻める、これぞメタル!
男臭さならメイデン史上最高峰。
クライヴも良いドラマーだと思うが、これを聴くとやっぱりニコの叩くビートが一番しっくりくる。
オススメは①、③、④、⑤です。


91点。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN USA ★★ (2006-03-31 20:57:00)

2006年発表の6th。
イマイチ人気なさげですね、このアルバムはマシンガンズでは一番ゴツイ音が出てますし、音質も申し分ないと思います。
久々に勢いのある作品出した気がします。
1曲目から疾走というのもかなり久々だが曲順もなかなか良く、これだけヘヴィでもかなり聴きやすい。
USA風味ですが、マシンガンズにしかできない味付けはさすが。
安ちゃんは今回ソロをあまり弾いてないらしいので、そこが残念。
やはり、マシンガンズ史上地味か、曲にインパクトが足りないか。
83点


GLAY - rare collectives vol.1 - ACID HEAD ★★★ (2006-03-30 23:41:44)

これもライブの閉めかな、主にライブ本編のラストという位置。
古典ロックのようなリフが素晴らしい。
ACID HEAD!でみんな飛び跳ねてる楽しい曲。


GLAY - rare collectives vol.1 - It's dying It's not dying (2006-03-30 23:34:11)

三人でつなげた結果、結局リーダーが閉めるわけですが・・・かなり昇天気味というか昇天してる(笑)
このGLAYらしからおちゃらけな雰囲気が印象的。
Believe in Universeって・・・


GLAY - rare collectives vol.1 - 毒ロック ★★ (2006-03-30 23:30:29)

いわゆる「GLAYのマイナーな曲」の定番です!!
マイナーすぎて逆に有名!?(笑)
そのくらいの曲です、HISASHIのセンスは凄いね。
インスト部分なんて、絶対彼にしか作れません。


GLAY - rare collectives vol.2 - いつか ★★★ (2006-03-30 23:23:50)

曲構成、スピード感、歌詞ともに「またここであいましょう」に通じるモノがある最近のGLAYらしい曲。
この2曲兄弟作と言っても良いくらい似てるけど、どちらも名曲でしょう、僕はこっち派。
シングルがDVDで発表されてたりしたね。


ENYA - The Memory of Trees - Anywhere Is ★★★ (2006-03-29 21:04:54)

エンヤってこの辺りからちょっと変わった気がするんですよね。
なんか、よりポップな感じになったというか、メロディが親しみやすくなったというか。
この曲はアルバムの中でも持ち前のポップ色がとても良く出ている。


ZILCH - 3・2・1 ★★★ (2006-03-27 22:21:00)

1998年発表の1st。
皆様がもう仰ってますが、何よりもこのモダンな重さを8年も前に日本人が作ってしまったことに驚愕。
いやはや、とんでもない人を日本は失ってしまったんですね・・・
何ですかこのぶっとい音は、2006年の今出てきてもおかしくない。
セルフカバー曲、新曲、どちらもブチ切れんばかりのhide流ヘヴィロック!
特にゴキゲンナンバーはhide以外の何物でもない。
オススメは①、②、④、⑥、⑧、⑩です。

91点。


LA'CRYMA CHRISTI - Lhasa - 月の瞼 ★★★ (2006-03-24 23:26:35)

2nd唯一のアップテンポナンバー。
王道的なJ-ROCKながらさすがはラクリマですね、ホントにかっこいい。
こういう曲もやれば出来るんですよ的な配置も素晴らしい。
それにしてもギター音が良いですね~。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos ★★★ (2006-03-23 22:44:00)

1996年発表のLive Album。
皆さんが既に仰ってますが・・・演奏能力がオカシイです。
ライブってのは当然一発録りなわけですが、世界中の多くのバンドにおいては「ほぼ完コピ」ってのが最高の褒め言葉の1つだろう、それでも音のバランスまでは再現できないモノも多い。
しかし、このバンドはそういった“人の限界"を超えてますね。
なにしろ、原曲の時点で超高速の疾走リフと流麗なソロ、非人間的なドラムを高次元で完成させているのにも関わらず、たった一発録りのライブでそれを完全再現させてしまうのだから。
ブルータルなデスメタルのライブだというのに、メロデス勢もビックリのこの楽曲のつかみやすさ、さらにパワーアップしたピートのドラムやデヴィッドの咆哮なども聴きどころ。
このピートのドラムがまた凄い、速いのは当たり前なんだが、無駄にうるさくないのが素晴らしい。
大抵のアンダーグラウンドのバンドはドラムパートが激しいのでギターリフが聴きづらいことが多いのだが、ピートは凄い、どんなスピードでも正確に叩きながら音圧も一定に調整している。
おそらく、彼が“生きたドラムマシーン"などと言われるのもこの点もその所以だろう。
よって、このアルバムは「完コピ以上の存在」と言っていいんじゃないだろうか。(爆)
ライブでの再現度もバンドのテクニックも業界ではずば抜けてると思う。


SEX MACHINEGUNS - HEAVY METAL THUNDER - 伝説のキャッチボール ★★★ (2006-03-23 21:45:29)

今日STRATOVARIUSのFORTH DIMENTIONを買ったんですけど、1曲目のAGAINST THE WINDから笑撃が・・・w
安藤君はストラトも聴くんですね、こちらは北欧色は完全に消え失せている熱血のパワーメタルになっている。


THE CROWN - The Burning - Neverending Dream ★★★ (2006-03-22 21:20:14)

1stで一番好きな曲。
メロデス系疾走曲だが、リフがかなり素晴らしい。
アルバムバージョンはDemoにあったキーボードのイントロがカットされてます、あの導入好きなんだけど。


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon ★★ (2006-03-22 19:13:00)

2003年発表の6th。
前作の方向性にさらにオーケストレーションを盛んに導入し、メロディアスなパートも目立つようになった。
しかし、これだけオーケストラ使ってるのにリフはしっかりメタルしており攻撃力や極悪さは相変わらずです。
さらに派手に悪の華が開花してて大変ですよ、特に2曲目はあからさまに“浮いてる"曲だが、あれを聴くためにこれ買っても損はないと思う。
前後のアルバムよりも断然良い、DIMMU BORGIRここで限界か??
とはいえ、終盤ダレ過ぎ、もうちょっと最後は突っ走るもんだよ。
87点。


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon - Progenies of the Great Apocalypse ★★★ (2006-03-22 19:04:20)

やはりこの曲だけ群を抜いてますね、壮大さもメロディも。
確かにスターウォーズって感じ(笑)
ブラックメタルの名曲群はこのサイト見てると結構見つかるけど、どれも方向性が違ってて良い。
この曲はその中でもツボでした。


DREAM THEATER - Live Scenes From New York - Jordan Rudess Keyboard Solo ★★★ (2006-03-19 15:38:07)

凄いわ~ルーデス。
俺はケヴィンが好きだったんですけど、腕は彼の方がたつんじゃないかと・・・
ピアノやってる人から見れば、ロックバンドとかのキーボは「かったるい」難易度かもしれないが、これは凄い域に達してると思います。


THE CROWN - Possessed 13 - No Tomorrow ★★★ (2006-03-11 19:13:33)

クラウン流HELL AWAITSといったところ。
疾走開始するのにちょっとかかりますが、始まったら最後、ぶっ潰されます、まさにNo Tomorrow!
オラ!オラ!オラァ!!!といわんばかりの暴走気味のドラムにはマジ痺れる。


THE CROWN - Possessed 13 ★★★ (2006-03-11 19:01:00)

2003年発表の6th。
やはり期待通りの力強いクラウンならではのデススラッシュ!!
もう前編通して突っ走ってます!後半ではMETALLICAな感じでデッスンロールしてて最高!
てゆーか、KILL 'EM ALL、NATASHEAD OVERDRIVE、ZOMBIFIEDってきたらもう昇天するしかないでしょ??
復帰したヨハンですが、SATAN FROM HELLとかいうパートらしい(笑)
メロディが耳に残らないとかいう意見があるが、全然そんなことはない。
デスメタルとしてはこれでも十分すぎるほどキャッチーでメロディアスだと思いますよ。
オススメは①、②、⑦、⑨、⑩、⑪です、この疾走曲の質はそこらのバンドでは味わえない凄まじさです、ぶっ飛びデッスンロール!!

さて、輸入盤ですが2枚組ですね。
俺も中古屋でそれが売られてたんで買いました。
ボーナスCDの中身は昔のDEMOやカバー曲で、このカバー曲も邦盤のボーナストラックだったモノなんで、よほど解説が読みたい人でもない限り、輸入盤でしょう。
REBEL ANGELもDEMOならではのクールさ。
やはりDemoは1stの曲が多い、初期も突っ走ってますね!


92点。


ポルノグラフィティ - 雲をも掴む民 - パレット ★★★ (2006-03-08 21:45:29)

地味な感じのアップテンポの曲だが、実はとっても好き。
多分このバンドでも五本の指に入る。
結構シビアな感じの歌詞と和む感じの曲調、哀愁感のあるメロディがかなり良いです。


ポルノグラフィティ - foo? - 空想科学少年 ★★★ (2006-03-08 21:41:59)

彼らの非シングル曲の中でも特に好きな曲。
メロディや近未来的な音使いにセンスを感じる。


ポルノグラフィティ - WORLDILLIA - カルマの坂 ★★★ (2006-03-08 21:37:07)

この曲は歌詞がとても印象的。
是非聴いてください、かなり考えさせられた。
バンプのような物語の曲だが、昭仁の歌唱はダイレクトに聞き手の脳に歌詞を叩き込めるという強みを感じさせる。


ポルノグラフィティ - THUMPχ - ネオメロドラマティック ★★★ (2006-03-08 21:34:22)

B'zのような軽快なノリのポルノらしい曲。
ハルイチが張り切ってアームプレイをしている。


THE CROWN - Deathrace King - Dead Man's Song ★★ (2006-03-07 21:39:49)

その名のごとくまさに凍てつくようなギターメロが鋭い!!
遅い曲だが、静と動の展開は凄い。
特にギターソロは壮絶で無駄がない。


BUMP OF CHICKEN - orbital period - カルマ ★★★ (2006-03-07 20:42:18)

バンプ史上屈指の名曲。
このバンドの疾走曲がずば抜けたクオリティを誇っているのは周知の事実だが、これも然り。
イントロのギターと、最後の叫び具合が素晴らしい。
こういう曲をもっとアルバムに入れてほしいな。


MARDUK - Panzer Division Marduk ★★★ (2006-03-06 18:51:00)

ドラムがほぼ全パートブラストビートというハイパー・ブルータル盤。
ブラストのスピードはPLAGUE ANGEL>WORLD FUNERAL>PANZER DIVISION MARDUK
だが、ブルータリティや音圧はかなり凄い、とにかく疾走することしか頭にないような感じの6thアルバム(笑)
8曲30分で全曲が戦車の暴走のごとく破壊的な疾走曲で、戦争のS.E.からして凄まじいキ○ガイっぷり。
似たようなリフが多いが、キャリアもあってか何故か飽きがこない、その点でもブラックメタルの名盤と言える。
はっきり言って、一歩間違えればただのノイズコア。
そこをギター1本でここまでメタリックに仕上げてしまうモルガンの才能が光ってる。
このアルバムはホントの意味での“破壊"を感じる、
CRYPTOPSYやDARK FUNERAL、BRUTAL TRUTHなど、世の中に探せばいくらでもブラストの鬼は存在するが、ここまで取っつきやすく、この音圧と徹底ぶりは、世界中のアンダーグラウンドシーンを見渡してもそうは見付からないのでは??
ホントの破壊って速さじゃなくて音なんだなって。

91点。


STRATOVARIUS ★★ (2006-03-04 13:59:00)

さっきBURRN!立ち読みしてたら、新作からの曲が2~3曲しか演奏されない理由は、トルキ曰く「新作が最低だからさ!!(笑)」だとのこと。
なぜか笑ってしまいました、バンドリーダー自らこう言い切るとは・・・
「いろいろあったからね」というわけでトルキの満足度は60%らしい。
新作が思ってたより素晴らしかったので、次はどこまで凄いの作るのか楽しみだ~♪
早く作ってください。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Fuel for the Fire ★★★ (2006-03-02 19:51:30)

とりあえずAメロがかっこ良い、リフも良い、ロブも良い、すべて良い。
こんな名曲がなぜにこんな評価なのか・・・
このアルバムで最も好きです。


GREEN DAY - Insomniac - Brat ★★★ (2006-02-26 21:28:25)

隠れ名曲。
どす黒い歌詞も良い感じにハマってます。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - PRAYER ★★★ (2006-02-26 21:11:43)

A面以上にテクニカルなライブの定番曲。
これは演奏陣がおいしいところをほぼ持っていってる気が・・・
ファンの間では人気あると思うけどな。


氷室京介 - NEO FASCIO - CALLING ★★★ (2006-02-26 21:04:26)

F.F.VII ADVENT CHILDRENを「見終わった~、あ~満足!満足!」って時に、何か出てきました(笑)
はっきり言って最初は「無駄っぽい?」などと思っていたが、これがまたやたら心地よい!!
曲の壮大さと映像がマッチしてるのかも。


植松伸夫 - Final Fantasy Ⅴ - ビッグブリッヂの死闘 ★★★ (2006-02-24 22:17:31)

ギルガメッシュは最強の防具を持っているF.F史上最も愛されている敵キャラの一人。(ギルガメじゃねーぞ!)
こいつのために作られたと言っても過言じゃないね、曲もちょっと渋いところもあって熱い!


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 君繋ファイブエム - 君という花 ★★★ (2006-02-18 12:49:14)

出世作かな?
どこか哀愁漂う独特のメロディが良い。
PVを知らなくてもカラオケで知るはめになる罠。


GOOD CHARLOTTE - The Young and the Hopeless - Wondering ★★ (2006-02-15 23:48:54)

「オレが必要だと言って ずっと一緒にここにいてくれ
君が待ってほしいと思うのなら 君を待つよ
オレにいてくれと言うなら ずっとそばにいるよ
何も言いたくないのなら 喜んで思いを巡らしてるさ」
犬のためにここまで書くとは、よほどの愛犬家。
ぱっとみたら思いっきりラブソング、てかラブソングかw


GOOD CHARLOTTE - The Young and the Hopeless - The Anthem ★★★ (2006-02-15 23:43:12)

自らの生き方を歌ったポップな曲。
曲はすこぶるノリがよい(これなら誰でものれる)、こういう曲を頭に持ってくるのが良いよね。


VADER - Blood - Shape-shifting ★★★ (2006-02-13 19:25:46)

『変形』
ドしょっぱつからぶっ飛ばしてます!
どうやら再び長尺疾走曲に覚醒したようで、展開も手が込んでいますね。
ドラムの入り方がかなり新鮮な響きがします、つーか今までより更に速くなってねぇ??


VADER - Blood ★★ (2006-02-13 19:21:00)

2003年発表のMini Album。
時期的には5thと6thの間にあたり、新曲のメロディアスなソロは最近のVADERの特色と言ったところか。
ギタリストのリードが昔よりどんどんかっこ良くなってきている。(このままいけば良い看板になるんじゃないかな)
オリジナル2曲とカバー1曲は5thにも収録されており、そんな重複がちょっとなぁ・・・でも全体としては良い流れ。
カバー2曲や新曲を含め、8曲中6曲がVADER節炸裂(1曲はモビエンか)の疾走曲!これで\2100なら文句あるまい!
輸入盤ではBlood/Reign Forever Worldというお得なのも出回ってるが、こちらはカバー2曲がない上、Reign~の方もLITANY収録曲のライブテイクがそれのボーナストラックにすり替わっている。(そんな悩みの中、中古屋で邦盤を両方半額で購入した俺は幸運か)
因みにこのアルバムはDoc在籍最後の作品で、彼の激速ビートが炸裂しまくっている。
最後まで化け物ドラマーだったんだなぁ
てゆーか、3曲目と4曲目題名表記が逆じゃん!!
REVELATIONS入手して初めて気付いた、皆さん、ご注意を!


PRETTY MAIDS - Spooked - Fly Me Out ★★★ (2006-02-12 16:30:34)

「Dead or Alve」と並ぶアルバム中最高級の疾走曲。
イントロのギターやコーラスがとてもかっこ良い!!
ブリッジの部分のギターと間奏入る直前のコーラスもセンス良い。


EDGUY - Mandrake - Save Us Now ★★★ (2006-02-11 18:37:10)

アルバムでは間違いなく1番好き、締めに相応しい疾走曲。
とにかく、ギターメロがたまらんし、サビもキャッチーでいい。


PENICILLIN - No. 53 ★★ (2006-02-11 18:07:00)

前作に引き続き、60分超えのアルバムだが、アップテンポの多かった前作に比べ、全体的にテンポを落としている。
『UNION JAP』収録曲のようなヘヴィな曲もあれば、これまでに見られないような凝ったアレンジも聴ける。
ここまで来ると『ULTIMATE VELOCITY』までのようなチャラさが随分と消えたと感じる。
曲単位の爆発力よりも、アルバム全体で聴かせる方向性がより強く出てきている。
そりゃそうだ、「ロマンス」を量産することなんて不可能なんだから。
全体の出来はPENICILLINの中では前後の作品と並んで筆頭格の1つと言っていい。
[★★★★ ]


レミオロメン ★★ (2006-02-11 17:59:00)

ついにレミオロメンが登録されているではないか!!
意外にもスリーピースなんですよね、最近売れ出しました。
ちなみにバンド名に意味はなく、メンバーがじゃんけんで勝った順に一文字、二文字、三文字と好きな言葉をつなげて作ったんだとか(笑)


レミオロメン - HORIZON - 粉雪 ★★★ (2006-02-11 17:56:05)

最近売れに売れてるシングル。
今年初のミリオンか??
友達がカラオケで歌ってて知ったんだけど、以来、何も興味もなかったレミオロメンに気が向くようになった。
サビがいいわ~


X JAPAN - X Singles - X (Live Version) ★★★ (2006-02-04 20:21:32)

この曲のテイクはこれに限ると思う。
最強!!これぞX!!
飛べ飛べ飛べ飛べ!!


VADER - Reign Forever World - Freezing Moon (2006-02-03 21:50:02)

MAYHEMのカバー。
珍しく同世代の曲のカバーで、ピーターは本家と同じ歌い方を試みているが、当然本家のような邪悪さはない。(そもそもマネしろってのが無理だけど)
Docが思いっきりブラストしているので、疾走部分のみ本家スタジオ盤をはるかに凌ぐスピードで演奏されている。
というわけで、パワフルなアレンジでやや無理矢理だがVaderの音楽になっている。


VADER - Reign Forever World - Privelige of the Gods ★★ (2006-02-03 21:43:18)

邦題『神々の特権』
ハッキリ言ってXEPERと被ってる、ということでやはりカッコいい。
曲も5分とVADERにしては長めだが、意外にすっきりしてる。


VADER - Reign Forever World - Frozen Paths ★★ (2006-02-03 21:39:15)

邦題『凍て付きし途』
冒頭から疾走&ソロの直球ナンバー。
狂ったソロと、暴走するドラムはいつも通りのもの。
途中のソロにもちょっとしたメロディの導入が出てきた。


VADER - Reign Forever World - Reign Forever World ★★★ (2006-02-03 21:35:13)

邦題『永遠なるこの世の支配』
LITANYの直後のアルバムだけあって、このアルバムはリフの性質に共通した部分を見出すことができます。
この曲もダークなリフがWINGを彷彿させるが、ブラストを少しかましただけで曲自体はミドルテンポでずっしり進んででいく。
いつもなら間違いなく突っ走るノリだと思うが、このあたりからVADERは疾走一辺倒ではなくなってくる。


VADER - Litany - Wings ★★★ (2006-02-03 19:36:19)

邦題『翼』
それまで以上にメロディアスでダークなリフを前面に出した代表曲。
イントロのバスドラは打ち込みのようなミックスになってて面白い。
後半の遅いへヴィリフと、割に合わないスピードのバスドラがまた良い。


VADER - Reign Forever World ★★ (2006-02-03 19:26:00)

前作の流れを汲んだ方向性の新曲は、当時にしては地味な印象を受ける。
疾走曲は『LITANY』までで粗方極めてしまった感が拭えないので、『Revelations』以降のやや趣の異なる方向性への架け橋になりうるような、よりスケール感を重視した作風と感じる。
カバー曲に関してはDestructionの出来がやたらよく、Mayhemの出来はやっぱり・・・というかこの選曲は無理がある、ピーターにあのヴォーカルの真似が出来るわけがないし、彼のヴォーカルはそんな器用ではない。
でもライブの演奏は相変わらずというか日本ライブの時以上に凄い、ついでにライブの方がデス声になっていたりして面白い。
[★★★☆ ]