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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 4901-5000

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LAPUTA - 楽~ヘブン~園 - Silent On-Looker ★★★ (2005-12-08 19:35:10)

シングルカットされた曲。
当然かっこいい、サビもLaputa節炸裂で良いが、特に最後のギターメロは相当キてますね!


LAPUTA - 翔~カケラ~裸 - Starting Paranoia ★★★ (2005-12-08 19:32:49)

ストレートながらこれも凄い!
Kouichiのギターメロが良い!


LAPUTA - 眩~めまい~暈 - 罠 (2005-12-08 19:22:58)

アルバム中、(いろんな意味で)最も強烈な曲。
若手のV系ならではのちょっと痛い所もあるが・・・


Laputa - 絵~エマダラ~斑 - Alkaloid ★★★ (2005-12-08 19:19:45)

この自分たちのバンド名を皮肉ってるとしか思えないイントロが良い。(笑)
いきなり『グオーーー!!!キャーーーー!!!』だもん。
曲はえらく疾走感があってクールだ。
サビが最高、この爆発力と普通じゃないコード進行が絶妙。
Akiの高音シャウトがクール!


LAPUTA - 絵~エマダラ~斑 - Monochrome ★★★ (2005-12-08 19:16:45)

切なく哀愁漂うこのアルバムで比較的ポップなアップテンポナンバー。
シングルカットされててもおかしくないぐらい高クオリティで、特にメロディアスな歌メロやギターはホントに良い。
アルバムで1番好きだし、Laputaでも最も好きな曲のひとつ。
皆さんが“ギターソロ"にチェック入れてるように、ホントにギターが凄い、惚れる。


LAPUTA - 翔~カケラ~裸 - Chimes ★★★ (2005-12-08 19:12:51)

Laputaの最高傑作の一つ、これはマジ最高。
何が凄いって、メロディ、もう全部サビじゃね??ってくらい良い(爆)


相川七瀬 ★★ (2005-12-08 19:07:00)

最近の彼女のバンド・・・メンツが凄すぎ・・・


BUMP OF CHICKEN - FLAME VEIN - ガラスのブルース ★★★ (2005-12-05 19:51:22)

1曲目から猫が登場。
この曲はハマった、バンプでも屈指の名曲だと思う。
サビが良い。


BUMP OF CHICKEN - ユグドラシル ★★★ (2005-12-05 19:46:00)

2004年発表の4th。
若干落ち着いた印象がある。
全体に「冬」を感じさせる、少しもの寂しい雰囲気が漂っている。
そんな雰囲気によるアルバム全体の統一感が素晴らしい。
できれば後半にもう1つくらいアップテンポの曲が欲しいところだが、良い曲がそろってるのでそこまで気にならない。
スローナンバーでは暖かいバンプ節炸裂ですし。
オススメは強力なシングル②、⑥、⑧、⑨、⑬に加え、③、④もガチで良い!!


91点。


EVERY LITTLE THING - everlasting - Dear My Friend (album mix) ★★★ (2005-12-05 19:39:16)

歌詞がどこか切なくて、でもそこがカッコいい!


EVERY LITTLE THING - Time to Destination - Shapes of Love ★★★ (2005-12-05 19:36:53)

ポップかつメロディアスで良い。
俺はこの頃が一番好きだね。


CANNIBAL CORPSE - Gallery of Suicide - I Will Kill You ★★★ (2005-12-05 19:32:31)

『俺はお前を殺す』
といった感じのダークなリフです、ハイ。
カニコらしいキャッチーさに溢れた代表曲です。


「ああすっきりした
長年の苦しみから解放され
おまえが死んでくれて
俺の気がふれずに済んだ
死んでくれたおかげで
殺っちまったな♪」


THE CROWN - Deathrace King - Total Satan ★★★ (2005-12-05 19:13:10)

ライヴの定番、かなりの確率で終盤に演奏されてるようです。
もはや、ライヴを意識して作ったとしか思えないようなキャッチーなデススラッシュンロール。
最初のギターソロがあの位置なのも気が効いてる。
中盤のパートなんて、モッシュしろと煽ってると言ってるようなもんだ。


THE CROWN - Deathrace King - Executioner (Slayer of the Light) ★★★ (2005-12-05 18:55:03)

「SLAYER OF THE LIGHT」ってとこだけデス声がエグくなるところがクール!


SODOM - Better Off Dead - An Eye for an Eye ★★★ (2005-12-02 23:22:28)

1曲目は男気あふれるモーターヘッド型R&R!
SODOMの場合、こういう開始は異色だがそれを感じさせないかっこよさ。


THE CROWN - Deathrace King - Deathexplosion ★★★ (2005-12-02 21:00:18)

THE CROWNとの出会いの一曲。
この曲の冒頭40秒を視聴しただけで、アルバムの購入を決めました。
そのくらいの衝撃度です。
イントロ、リフ、ソロと全てがクリティカルヒットの流れ。


THE CROWN - Deathrace King ★★★ (2005-12-02 20:57:00)

2000年発表の4th Album。
やっと手に入れたぜ!これを手に入れるのにやたら時間がかかった・・・
10日ほど前にTUTAYAの試聴機で1曲目のイントロを試聴し、購入を決めたはいいが、ヘルに行っても国内版はなんと廃盤!!で輸入盤も置いてなかった。
さて、今日アマゾンから輸入盤が届き内容はと言うと・・・最高!マジ最高!!超最高!!!超超超超良い感じ!!!!
デス・スラッシャーは絶対買い、つーかメタラーは買ったほうが良い。
ハードコアやパンク好きでもいけると思う。
とにかく捨て曲がない上に音質も良く、演奏能力も(スタジオでは)十分ある。
デスメタルとロックンロールを融合させるのって結構難しいと思うのだが、SODOMやTHE CROWNはちゃんとかっこよくやってますね、もうこのバンドのセンスといったら・・・脱帽ですよ!っぱねーよ!
既に充分カッコいい「Children Of Bodomの100倍カッコいい」と言われるのも分かる気がする。
オススメは、まず①、⑥、⑩は必聴クラスだろう。
とはいえ、捨て曲がマジでないアルバム、他にも②、③、④、⑦、⑧、⑪といったガチ曲もトンでもない完成度を誇っている。
一体、何なんだこの作品は!?完成度が反則だ、カッコ良すぎる!!
ここまでの作品を生産中止→廃盤にしやがったビクターはどういう神経してんだか・・・解散したバンド舐めてんじゃねぇぞ!!
こんなメロディアスなデススラッシュロックンロールバンドもう出てこないかもよ?

こんな駄文を読んでないでそこのあなた、今すぐネット注文なり街に探しに行くなりしなさい!
聴かなきゃ損!


96点。


GOOD CHARLOTTE - The Young and the Hopeless - Lifestyles of the Rich & Famous ★★★ (2005-12-01 21:19:50)

歯切れのよいドラムが印象的な代表曲。

メンバーの皆さんは金持ちになっても不平タラタラ言うのはやめましょう、強盗されても文句言えなくなるので(笑)


SLAYER - Divine Intervention - SS-3 ★★★ (2005-12-01 21:00:26)

アルバム中比較的疾走度が高い曲。
前半はミドルテンポで、後半疾走というSLAYERの得意なタイプです。
前半も後半も、リフ尽くし!


SLAYER - Divine Intervention - Serenity in Murder ★★ (2005-12-01 20:56:13)

う・・・歌ってる!!!
珍しく、アラヤが歌ってます。
疾走リフも独特でかっこいい。


VADER - Litany - Lord of Desert ★★ (2005-12-01 20:32:53)

邦題『砂漠の神』
たまに出る神秘的なリフが良い。


VADER - Litany - Forwards to Die!!! ★★★ (2005-12-01 20:30:16)

邦題『死への進軍』
いかにも戦闘的な疾走リフと、時折出る冷酷なリフの対比が良い。


VADER - Litany - North ★★ (2005-12-01 20:28:17)

邦題『北』
いきなりブラストで開始する。
速くて、超絶であるがライブでもしっかり演奏しているこのバンドは凄い。
因みにこれ以降、1分のインストを除いて6曲連続の疾走地獄(天国?)が待っている。


NILE - In Their Darkened Shrines - Execration Text ★★★ (2005-12-01 20:16:05)

アルバム2曲目、リフがかっこいい。
曲は短めで、直球的だが、演奏は手が込んでて凝縮されている。


IN FLAMES - Subterranean - Stand Ablaze ★★★ (2005-11-26 22:44:15)

フレーズ個々よりも、徐々に加熱する展開が好きだったりする。


IN FLAMES - Lunar Strain ★★ (2005-11-26 22:39:00)

1994年発表の1st Album。
まさにメロディックな『デスメタル』してます。
実際、ホントの意味でのメロデスとはこんなアルバムのことを言うのではないかと。
当時、彼らと双璧をなしていたDARK TRANQUILITYはひたすら突っ走るタイプだがこちらはさらにメロディの執着が大きい。
北欧ならではの冷たい叙情的な部分が特にドラマチックに表現されてる。
当時からこんなに高クオリティなリフ作ってたんですね。
デビュー当時から騒がれたのも頷けます。
オススメは「BEHIND SPACE」「STARFORSAKEN」「EVERLOST(PART.1)」「IN FLAMES」です。
リマスターに伴い「SUBTERRANEAN」は切り離され、曲順も変更されています。


85点。


RED HOT CHILI PEPPERS - Freaky Styley ★★ (2005-11-26 17:27:00)

1985年発表の2nd。
初めて聴いたレッチリのアルバム。
友達にGREATEST HITSを貸してもらったのがきっかけではまったこのバンドだが、これを聴いて肩透かしを食らった。
日本どころかアメリカですら注目されなかった地味~な作品だが、ベースやギターのリフはかなりかっこよく、後の爆発の匂いすらする。
実際、超エロくて御馬鹿に叫んだり吠えたりしてるがそのはじけっぷりは今のレッチリでは味わえない。
①や④、⑪なんかはカッコいい。明らかに前作より水準が上がってるのは、プロデューサーの理解があったからに違いない。

80点。


聖飢魔II - LIVING LEGEND - SILENCE OR VIOLENCE? ★★★ (2005-11-21 18:00:28)

最っ高!!
今年聴いた正統派ナンバーでは多分1番良い!!
何だこのリフのかっこよさは!!
ルークさん、文句のつけようがないよ・・・


聖飢魔II - LIVING LEGEND ★★★ (2005-11-21 17:57:00)

1999年発表の12th Album。
「解散するっていうのにまだ新曲作るんだぜ」
有終の美とも言うべき最終大教典は、これまでの歴代大教典をさらに凌ぐようなくクオリティの高い曲ばかり!
これで布教活動停止とは思えない様な勢いで冒頭から突っ走ります。
曲も硬派なHEAVY METALからプログレまで実験的かつ前進的な曲もありますが、ホントに捨て曲はなく、13曲69分の長さを気にせずに最初から最後まで一気に聴けます。
オススメは①、②、⑤、⑨、⑩、⑫、⑬です!
中でも①はこの曲を聴け!を見れば分かるように、聖飢魔Ⅱ史上最高の疾走曲です。

以下の閣下の解説、これほどこのアルバムを的確に言い表した言葉を私は知らない。

デーモン小暮閣下「この大教典は、“いびつなアルバム"だと思う。ピカピカに磨きあげられて完璧な仕上がりにはなっていなくて。いろんなものが入って、ゴツゴツしていて。で、その“いびつ度具合"が、完成系として、これ以上はないというバランスになっている。ヴェテランで、なおかつ同じメンバーで長年やってきたということのみが成し得る“安っぽくない音"と、ヴェテランらしからぬ“粗雑さ"を併せ持っている(笑)。その結果、“次はどうなるんだろう?"っていう期待を残せたことは、現在進行形の物作りとしては嬉しいことだよね。この次のステップに出来るものを作れたっていうことに、一番満足しているよ」


93点。


DEATH - Individual Thought Patterns ★★★ (2005-11-20 17:09:00)

1993年発表の5th。
人気こそ次作のほうが高めだが、デスメタルのアルバムとしてはよりアグレッシヴかつ知的なリフや変拍子を持つこちらの作品のほうが上だと思う。
とりあえず、メンツがメンツなだけに演奏が変態。
複雑なリズムや変拍子、リフを全員がテクニカルにこなしており、ストップ&ゴーがいちいちカッコいい。
メロディも叙情的で、歌詞の深淵さも相まって心に染みわたる。
しかし、このバンドの生み出す音圧はデスメタルの範疇を超えるかのような轟音。
“デスメタルならぬDEATHメタル”がより明確になった作品だと思っている。
[★★★★☆]


HY - Street Story - 隆福丸 ★★★ (2005-11-16 22:13:02)

間違いなく、彼らの代表曲。
いや最高傑作か!?
曲やメロディの質はかなり高い。
Aメロ、Bメロともに良質ながら、さらにその後のキャッチーなサビが絶品!


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk - With Strength I Burn ★★★ (2005-11-08 21:23:23)

邦題『燃ゆる尊厳』
すこぶるドラマチックな曲展開、北欧的で高品質なメロディと、映画を見ているかのような中間部・・・すべてが凄い!
最後のイーサーンの叫びとブラスト、そして邪悪ながらどこか悲壮なソロもGOOD!
間違いなく名曲。


CANNIBAL CORPSE - Bloodthirst - Dead Human Collection ★★★ (2005-11-08 21:01:44)

『死んだ人間のコレクション』
ジャケットの化け物が這い上がって来そうな曲の立ち上がりが、ゾクゾクして良い。
このリフ、素晴らし過ぎる!
DEAD HUMAN、DEAD HUMAN、COLLECTIOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOON!!!!!!!!


MAYHEM - De Mysteriis Dom Sathanas ★★ (2005-11-03 20:13:00)

1994年発表の1st Album。
Dead(Vo.)の自殺(?)とNecrobutcher(B.)の脱退、さらに後任Occultus(Vo.&B.)もすぐに脱退してしまったので、1993年、Euronymous(G.)とHellhammer(Dr.)は、TormentorのAttila(Vo.)、 BurzumのGrishnackh(B.)、ThornsのBlackthorn(Snorre)(G.)を迎えてアルバムをレコーディング。
がしかし、金銭がらみでGrishnackh(B.)がEuronymous(G.)を刺し殺してしまいMAYHEMは活動停止状態になってしまう。
翌年、Euronymous自身のレーベルDeathlike silenceから発売され、彼の追悼アルバムとなった。
裏ジャケにはEuronymous(G.)とHellhammer(Dr.)しか写っていないので、ネットでも見ない限り他のメンバーのことすらさっぱり分からない。
作品の内容はひたすら邪悪な世界が続いている。
凍てつくような冷たいリフに、怪しいベース、そして病みに病んでいるヴォーカルに、異常な体力でブラストしまくるドラム。
そこから生み出される凍てつくような空気は何者にも形容しがたい。
Hellhammerのブラストは最近の超人ドラマーに比べれば遅く、初期DEICIDEのような速度。
ただ非常に丁寧なドラミングで、もっと速くたたけそうなのになーとか思ってたら、アルバム後半に行くにつれてスピードアップ!たまに凄いスピードで叩いてます。
ブラスト、止まったと思ったら新しいリフが出てすぐさままたブラスト・・・
8曲46分という曲の長さなのにひるまず安定したこのドラミングは凄い。
全曲名曲とも言えるブラックメタルを代表する神盤です。
中でも超名曲①、②、⑧は狂気の沙汰で、身の毛もよだつ恐ろしさです。
何が怖いのかわからない、でも何かが怖い、そんな作品。

95点。


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - Blunt Force Castration ★★★ (2005-11-01 23:01:34)

『無愛想な去勢』
冒頭のおかしなリズムが癖になる。
彼女にハンマーで去勢される男性のお話です。
Paulのブラストがすべてを叩きつくす音圧で襲い掛かってくる。
「大づちが破壊する 股間はボロボロ、もう使い物にならない
去勢 ○丸をさっさと叩き潰す 衰弱 最後にぺ○スを切り落とす」


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - Frantic Disembowelment ★★★ (2005-11-01 22:43:34)

『取り乱しながら腸を取り除く』
典型的なデススラッシュ。
リフはゾクゾクします。
「腎臓が爆発した
膵臓が飛んでいく
胃は削除され
脾臓は俺がくちゃくちゃに噛んでやった」

http://www.youtube.com/watch?v=1Dtfqy8jrg8&search=CANNIBAL%20FRANTIC


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - Severed Head Stoning ★★★ (2005-11-01 22:24:38)

『見るだに 恐ろしい 墓場行き』
1曲目はいつもどおりのデススラッシュ。
1:45と短めでノリも良く非常にとっつきやすい。
とにかく速い速い、スピードはCANNIBAL CORPSEの数あるナンバーの中でもトップクラスなのでは!?


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - The Wretched Spawn ★★★ (2005-10-30 13:41:53)

『卑劣な子供』
曲もそうなんだが、とにかく途中から激速デススラッシュモードで暴走する展開がクール!
「It was made to kill!!!!」の叫びが良い感じ。


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - Psychotic Precision ★★★ (2005-10-30 13:35:07)

『精神病的直感』
やばいやばい!何じゃこのリフは!!?
怪しくて、キモくて、グロくて、残虐で最高じゃないですか!
イントロのおかしなリズムから変態度120%。
途中のPSYCHOTIC PRECISION!PSYCHOTIC PRECISION!PSYCHOTIC PRECISION!PSYCHOTIC PRECISION!って叫ぶところはホッとする。


HI-STANDARD - Making the Road ★★★ (2005-10-28 22:20:00)

1999年発表の3rd。
日本のメロコアでは頂点に君臨する1枚といっても過言ではないと思います。
国宝名曲「STAY GOLD」を始め名曲だらけ!
前作までに比べてかなり曲の音楽性の幅が広くなっていると思います。
特に後半は、短くも存在感あり過ぎの楽曲が所狭しとギッシリ突っ込まれている。
恐らく、徹底ぶりなら前作「Angry Fist」の方が上だと思いますが、彼ららしさが一番現れているのはやはりこちらでしょうか。
オススメは②、⑤、⑥、⑧、⑭、⑯~⑲。
[★★★★★]


HI-STANDARD - Love is a Battlefield ★★★ (2005-10-28 22:15:00)

2000年発表のEP。
現在のところこれが最新音源となっている、そして最終にならないことを祈る。
4曲で8分強というコンパクトさながら、この密度の圧倒的な濃さ!
この作品は絶対買いですよ!
①「THIS IS LOVE」はクールだし、センス抜群のCover曲②、④はもっとイケてますよ。
こんなぜいたくなシングルはそうそうあるもんじゃないぜ。


HI-STANDARD ★★ (2005-10-28 22:04:00)

難波 彰浩はHi-STANDARDに復帰したらしいが、まだバンドは再活動せず、三人ともソロ活動してるようです。
また活動してくんないかなー、もう活動停止して5年になる。


GACKT - Rebirth - Maria ★★★ (2005-10-28 21:29:05)

ギター音、歌詞ともにちょっと危険な香りがしてて良い。
歌い方もかっこいいですが、これはギターパートに軍配が上がる。
随所で目立ってます、ここまでギターが存在を主張するソロ名義のアーティストはいないんじゃないだろうか。
ベースも動いててかっこいい。


GACKT - DIABOLOS ★★ (2005-10-28 21:27:00)

2005年発表の6th Album。
前作からたった7ヶ月のブランクで新譜です。
期待通りのROCK路線に戻ったが、今までのような派手な進化は見られず、逆に初期のような雰囲気すら出ている。
全体的にギターの暴れっぷりが足らないんだよね、でもモダンヘヴィネス路線を貫いてる。
だからどこか渋い、マンネリ気味なメロディも拍車を掛ける。
Gacktのヴォーカルも随分セクシーになった気がします。
オススメは②、③、⑤、⑧、⑪です。
11曲45分というコンパクトサイズにしたのは正解、派手さはないが捨て曲もないだけ近作より聴きやすい。

84点。


植松伸夫 - Fainal Fantasy Ⅸ Original Soundtrack - 最後の闘い(ffⅨ) ★★★ (2005-10-23 17:28:07)

ラスボスはかっこ悪いのに曲はカッコいい


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅶ - 空駆けるハイウインド ★★ (2005-10-23 17:21:07)

さわやかで良い。
「メテオ」後でもせめてこの曲は飛んでる間に流してほしかった・・・

↓そうでした、バッチリ流れてた。


VADER - Litany - Litany ★★★ (2005-10-23 17:02:18)

邦題『リタニー(連祷)』
前作のBLACK TO THE BLINDにリフが似ているけど、こっちのほうがカッコいい。
歌詞も凄いが、ドラムパートの変化の仕方がとても好き。
拷問用語を連呼して、ハッハッハッハと笑ってるピーターをライブで見てみたい。


VADER - De profundis - An Act of Darkness ★★★ (2005-10-23 16:56:05)

邦題『闇の所業』
2曲目は短めな直球デススラッシュ!
SILENT EMPIREから間をおかずに入ってブラストする流れが良い。
LITANYあたりの曲ほどのスピードはないが、それでも曲はかっこよい。


VADER - Litany - The Calling ★★★ (2005-10-23 16:52:09)

邦題『呼び声』
XEPERと同じくらい質の高いミドルナンバー、とにかくリフが邪悪で最高!
かなりへヴィで、曲の開始がやはりカッコ良い。
後半はゾクゾクしますね、このギリギリ暴走しない感じで進展する感じがたまりまへん。


松任谷由実 - THE DANCING SUN - 砂の惑星 ★★★ (2005-10-16 21:02:57)

10年以上前のドラマ「私の運命」主題歌。
中島みゆきにも通じるところもあるこの曲を聴いていると、ホントにどっか別の世界へ連れてかれそうだ。
この人はバラエティに富んだ曲作ってますね。


松任谷由実 - THE DANCING SUN ★★ (2005-10-11 22:14:00)

1994年発表の26th。
帯を見たときタイアップの量にびっくり!
自分は今のことろ一番好きなのがこれです。
「砂の惑星」「春よ、来い」を始め、POPな名曲群がずらり!
ただし、最後の「春よ、来い」は大好きな曲だが、浮いてる気がする・・・。


CRADLE OF FILTH - Bitter Suites to Succubi ★★ (2005-10-10 17:03:00)

初めて聴いたCOF。
新曲は前後のアルバムに比べてやや地味だが、進化した1st収録曲とカバー曲の出来はかなり良い。
1stの再録は他のバンドでは失敗例も多いが、これは別の魅力も出てるし再録し甲斐のある内容だと感じた。
ヴォーカルの表現力が上がってるし、なおかつ勢いもちゃんとあるこの時期というのも良かった。
まぁ、1stの曲はブチ切れたテンションでやってナンボっていう所はあるけどね、これはこれで良し。
オススメは③、④、⑤、⑥。
『Thornography』以後数作に比べたら断然聴く価値のある作品。
[★★★☆ ]


DIMMU BORGIR - Puritanical Euphoric Misanthropia - Kings of the Carnival Creation ★★★ (2005-10-10 16:51:37)

アルバム3曲目、怪しい感じで始まったかと思いきや、ちょっとしてブラスト炸裂!
このブラスト中の冷たい北欧的ギターリフがマジ最高!
中間部はスローかつドラマチック!そして最後のリフも変形しててかっこいい。


DIMMU BORGIR - Puritanical Euphoric Misanthropia - Blessings Upon the Throne of Tyranny ★★★ (2005-10-10 16:46:46)

静かなオープニングとは裏腹に、いきなり暴虐リフと超絶ブラストで開始。
ニコラス恐るべし!転職大成功(笑)
シャグラットの声もかっこいい。


DIMMU BORGIR - Puritanical Euphoric Misanthropia ★★ (2005-10-10 16:43:00)

2001年発表の5th。邦題『魔界大憲章』
クラシカルかつドラマチックなインストロメンタルと怒涛の音圧の演奏と絶叫が見事に融合し、完成度の高いブラックメタルアルバムに仕上がってます。
ニコラス・バーガーの鋭くて速いブラストビートや、クリーンヴォイス・デス声、リフ全てが高音質かつ高品質なのは流石。
前半のドラマチックさ、後半の大暴走からまたドラマチックに占める構成がまた気に入りました。
サウンド面では間違いなくこのアルバムがDimmu Borgirで1番だと思う。
デスメタルの専門家を雇ったのは正解だったね。
オススメは、②、③、⑧、⑪。
⑤と⑥がなんとなく弱い気がする・・・

88点。


T.M REVOLUTION - The Force - Burnin' X'mas (Album mix) ★★★ (2005-10-10 12:46:20)

かっこよすぎ!めっちゃ好きなんですけど。
忘れちゃダメ。
クリスマスといえばこれだろ。


T.M REVOLUTION - The Force ★★ (2005-10-10 12:44:00)

1999年発表の4th Album。
文字通りの4作目だが、ジャケのごとくオシャレなサウンドです。
遊び心の一番あるアルバムです、ちょっとはっちゃけ過ぎな気もするけど。
前作同様、シングル曲は更に磨きがかかっており、どれも歴史的名曲で!
宇多田ヒカルの『First Love』と発売日が同じで、オリコンチャート2位止まりだったが、ついに東京ドームライブまで達成させてしまった傑作。
オススメは①、③、⑤、⑦、⑩!!
曲の当たり外れが結構激しいのがやや残念。

88点。


T.M REVOLUTION - restoration LEVEL →3 (2005-10-10 12:38:00)

1997年発表の2nd Album。
別名『維新レベル→3』
半年のブランクで無理矢理出した感があり、収録曲が少ない。
そのため、一番小規模で地味な存在のアルバム。
名曲「HEART OF SWORD ~夜明け前~」収録、豪華にもESPECIAL "MATT" Mixで開始、ぶっちゃけそれはどうかと思ったぞ。
同じ曲2回も入れる意味が分からんし、何ていうか②が終わるまでイントロ扱いなんだよね、そこが残念。
でも後半尻上がりに良い。
オススメは⑤、⑦、⑨です。
やっぱシングルVER.だよね。
[★★★  ]


ポルノグラフィティ - PORNO GRAFFITTI BEST RED'S - ラック ★★★ (2005-10-10 12:31:04)

こればかりは久々に聴きまくった。
へヴィでクールです。
サビのメロがポルノにしてはかなり異質。
PVもなかなか良かった。


ポルノグラフィティ - PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S - メリッサ ★★ (2005-10-10 12:27:05)

MBS・TBS系全国ネットアニメ「鋼の錬金術師」オープニングテーマ。
アニソンとしてタイアップで久しぶり(?)に火がついた感じ。
ポップでさわやかで良い。


ポルノグラフィティ - 雲をも掴む民 - 幸せについて本気出して考えてみた (アルバムバージョン) ★★★ (2005-10-10 12:21:32)

ほかのアップテンポナンバーと比べると多少地味な気もするが、ポップで優しい感じで良い。
歌詞もストレートで、文字数多い。息継ぎは大変。
ここまでは名盤の流れだったんだがな。


ポルノグラフィティ - foo? - サウダージ "D" tour style ★★★ (2005-10-10 12:18:40)

歌詞が切なくて良い。
本格的に聴きだしたのもこの辺からだったかな。


GACKT - Crescent - Dybbuk ★★★ (2005-10-02 14:02:00)

Gacktなりにモダンヘヴィロックしたオープニングナンバー。
舐めてかかると“想定外”のヘヴィネスにやられます、ついにここまで来たか。
でもやはり彼だ、曲は破壊的でカッコ良い!
こういう曲もっとやって欲しい。


IN FLAMES - Lunar Strain - In Flames ★★ (2005-10-02 13:47:03)

かなり目まぐるしく展開する曲だ。
でも、個々のフレーズは良いのばかりだ、あえてリメイクとかしたらもっと化けそうだ。
しないだろうけど。


VADER - Litany - The World Made Flesh ★★ (2005-10-02 13:29:56)

名曲だらけのアルバムに入っているせいで損をしている良曲。
ギターソロがかなりかっこいいと思います。


VADER - Litany - The One Made of Dreams ★★★ (2005-10-02 13:24:38)

邦題『夢にて造られたるもの』
アルバム2曲目で2分足らずの直球ナンバーを持ってくる流れはそれまで通りだが、イントロは気合い入るね。
凶暴なリフが邪悪で最高!
VADERはこれだからかっこいい。


VADER - Litany - The Final Massacre ★★★ (2005-10-02 13:14:33)

1st収録曲の)再録。
この曲は何度も再録されているが、この時期のDocが叩いてるVer.が一番!
パワーアップし過ぎ(笑)
間違いなく、VADERの最凶曲!!


VADER - Litany - Xeper ★★★ (2005-10-02 13:05:38)

歌詞がなかなか難しくて好き。
このリフがマジかっけー!んだな、これが。
この頃のVADERはミドルナンバーのほうが良いリフ出してるんじゃない!?


VADER - Litany ★★ (2005-10-02 13:01:00)

2000年発表の4th Album。
邦盤ボーナス含め全部で13曲34分という「REIGN IN BLOOD」並みの短さ。(でも疲れる)
ドラッグ中毒を克服したDocは相変わらずノイジーで凄まじい激速ドラムを叩いている。
とにかく、それまでに増して速い速い、13曲中10曲が容赦なく突撃デススラッシュしてます。(しかも2分ない曲が結構ある)
いつも通り、歌詞もまたムズくて難解。
そして、良質なリフワークが何と言ってもこの作品の魅力でしょう。
ブラックメタルとデスメタル、スラッシュメタルに通じる要素をバランスよく兼ねそろえているこのバンドの音楽性はとても気に入ってます。
ピーターの声ってカッコ良い、きっとデス声ダメな人でも聴けます。
オススメは①、③、④、⑬を始め、②、⑤、⑥、⑧などVADER屈指の名曲がずらり!!
デススラッシュの神盤、隙なし、捨て曲なし、買って後悔なし!!!
95点。


松任谷由実 - Misslim (ミスリム) - やさしさに包まれたなら ★★★ (2005-09-30 23:48:05)

「魔女の宅急便」のエンディングテーマ。
「ルージュの伝言とどっちが好き?」と聞くと半々に分かれるらしい。
俺はこっちかな。
歌詞が良いです。
「やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ」


松任谷由実 - Cobalt Hour - ルージュの伝言 ★★★ (2005-09-30 23:23:11)

宮崎駿監督の映画「魔女の宅急便」の挿入歌。
1つの映画にユーミンの曲が2曲も使用されてるが、意外にもどちらも荒井時代の曲だったりする。
俺は今聴いても新鮮です。
歌詞がまたユニークで良いですね。


松任谷由実 - THE DANCING SUN - 春よ、 来い ★★★ (2005-09-30 23:14:49)

いつかのNHK連続TV小説「春よ、来い」主題歌。
イントロだけでもう自分はお腹いっぱいである!
ユーミンでは一番好きな曲の1つ。
ついでに、曲が終わったかなと思って音量を上げて待ってると・・・これがまた良いんだよなぁ(泣)
「春よ来い、早く来い♪」
ガキの頃から知ってるお唄ながら今さら心に染みる。
取りあえず、素晴らしく良い曲!!!
こういう曲があるからJ-POPはやめられない!日本人で良かった。


松任谷由実 ★★ (2005-09-30 23:11:00)

ユーミンこそまさにスーパーレディだと思います。
夫婦でやってるバンドはいくらでもいるが、ここまでのマジックを起こしたバンドを知らない。
因みに、STUDIO ALBUMは「VIVA!6X7」で33rdだというから、曲の量もとんでもないです、俺も全部持ってません(笑)


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - Cyanide Assassin ★★★ (2005-09-24 23:24:15)

『青酸カリ暗殺』
このバンドの弦楽器隊は一体何がしたいんでしょうね・・・凄いコンビネーションです。
デススラッシュに暴走してると思ったら、いきなり3人ともタッピング!
この超危険な絡みが・・・脳神経にからみついてくる・・・


THE HAUNTED - Made Me Do It ★★ (2005-09-24 22:40:00)

前作の方がロックしてると思うが、今作はより洗練されたメロデス/デススラッシュ。
大学の先輩に借りて3rdと一緒に聴き狂っていたのが懐かしい。
このアルバムの良いところは中だるみがほぼないところ。
前半はミドルテンポやAt the Gates直系サウンド、後半の⑥以降はデススラッシュ祭り。
かといって、前作以上に展開が練られていて一辺倒ではない。
この構成は中々に分かりやすい、時間も30分強っていうコンパクトさも良い。
オススメは②、③、⑤、⑥、⑨、⑪でとても気に入っている。
②や⑤、⑪なんて頭が勝手に動きそうだ。
前後の作品の荒さや勢い重視なところが好きだったが、こういったメロデス路線こそビョーラーさんたちの真骨頂だとおもう。


89点。


クリスタルキング - 北斗の拳 Original Soundtrack - 愛をとりもどせ!! ★★★ (2005-09-20 21:59:01)

なつかしい、やっぱ男・・・いや「漢」の曲だよね。


THE OFFSPRING - Splinter - Lightning Rod ★★ (2005-09-20 21:50:56)

曲の真ん中辺で静かになるところのメロが最高にカッコ良い。


SLAYER - Show No Mercy ★★ (2005-09-19 17:11:00)

1983年発表の1st。
JUDAS PRIESTやIRON MAIDENの影響が強いかな。
一曲目からMETALLICAに負けてられねぇ!と言わんばかりの怒濤のスピードでスラッシュしてます。
今でも演奏してる曲も結構あります。
初期の作品は音質悪いが当然聴いて損はない。
ドラムが壊れたままこれを叩き通したデイヴも凄い。
それにしても、聴くたびにどんどん気に入る作品だなぁ。
数年後には俺ん中で名盤入りしてそうだ。

89点。


黒夢 - 亡骸を・・・ ★★ (2005-09-19 16:22:00)

1993年発表のIndies Album。
「親愛なるDEATH MASK」のリメイクを始め、驚異的な進化を遂げている。
ここまで来れば、メジャー入りも頷けます。
メロディや演奏能力が成長し、清春も叫ぶだけではなくなった。
デビューアルバムの落ち着きさえ面影を見せている。
インディーズ時代の黒夢ならまずこれかな。
この凄まじい殺気と狂気に満ちたサウンドは黒夢という陰湿な響きそのものだ!
オススメは①、③、⑤、⑧、⑨、⑩です。

89点。


黒夢 - 生きていた中絶児 ★★ (2005-09-19 16:12:00)

1992年1月発表の5曲入りデモテープ。同年末にはCD化。
前年に2曲入りデモテープ「黒夢/&DIE」を即日完売した名古屋出身のロックバンドは波に乗り、翌年この作品をリリースする。
中身はかなりB級クサく、破壊的である。
速いテンポで暴走しつつもそれなりのオリジナリティを感じ、やたら癖になる。
なるほど、インディーズチャート1位ですか(苦笑)
清春関係で現在安易に手に入る音源では一番古いので、興味本位で聴いて意外にはまっちゃうかも?
俺もインディーズ全集借りて聴いてブッたまげてました(笑)
オススメは①、③、⑤の疾走曲3曲、凄まじい緊迫感です。
他のバンドとは桁違いの殺気です。
83点。


ARCH ENEMY - Wages of Sin ★★ (2005-09-18 18:58:00)

2001年発表の4th Album。
クリストファーのアイデアで“女性”ヴォーカリスト、アンジェラ・ゴソウを迎えての第1弾。
女性とは思えないこのデスヴォイスには誰もが驚いたに違いない、自分も5th聴いたときそうでした。
私はヨハンの声の方が好きなんですが、彼女は彼女で良いです。
今作はクラシカルで叙情的な部分も多く、メロディアスさが増しており、メロデス界でもひときわデスメタル色の高いARCH ENEMYらしくない作りかも知れないが、曲の人気はひときわ高い。
B!誌でもチヤホヤされてたように非常に完成度が高い作品です、メロデスファンじゃなくても是非聴いてください。
オススメは①、②、④、⑦、⑩です。
2ndまでの暴虐デスメタルサウンドとはかけ離れたキレイな音作りはあんまり好きになれないが、曲が曲だし仕方ないか。
そしてこの後、ちゃっかり者のマイケル兄貴はアンジェラ嬢と結婚し、B!誌に自分のコーナーを作ってしまうのであった・・・


89点。


EDGUY - Hellfire Club - Down to the Devil ★★★ (2005-09-18 18:50:38)

100point突破!
前曲と並び、これもライヴでほぼ演奏されない勿体ない曲、何故だ~。
コピーしたことがあるのだが、少なくとも演奏能力はそう要らないので、難易度の問題じゃないのは確かなのだが。
こういうコテコテなのを披露するのが嫌いなのだろうか。


EDGUY - Theater of Salvation ★★ (2005-09-18 18:46:00)

1999年発表の4th。
TSUTAYAにあったんで聴いてみました。
ライブでは重要な「BABYLON」や美しいバラード「Land Of Miracle」など、出来の良い曲が沢山入ってるにも関わらず、評価は割と地味なのが意外です。
大作のタイトルナンバーでの閉めもドラマチックで、疾走ナンバーやミドルナンバーともにメロ良し。
ここまでの完成度があるのだから、もっと評価されても良いはずです。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - F(r)iend ★★★ (2005-09-17 22:45:09)

この曲が頭をよぎったとき、この曲がIN FLAMESの曲であると気づくのに20分は悩んだ。
かなりデスメタルしてます。
カッコ良くて、ブルータルだ。
なんか、最近のメロデス界はやたらアグレッシヴでヘヴィな感じだ。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Man on a Mission ★★ (2005-09-13 20:08:05)

変わったイントロに骨太なアメリカンロックが続く。
こういう地味な曲でも、音を聴くとVan Halenだなぁ。


JANNE DA ARC - JOKER ★★ (2005-09-12 22:26:00)

2005年発表の6th Album。
全体的に今までに比べて楽曲がコンパクトになった気がします。
ストレートで親しみやすく、前作に増してPOP色が強い。
出だしこそ、勢いが控えめなものの、中盤から疾走してるので起伏に富んだ感じです。
最近のジャンヌは楽曲は位置のバランスが良く、個人的には聴きやすいが、グッとくるようなキラーチュ-ンは初期の方が印象が強かったかなー。
オススメは③、⑤、⑧、⑩、⑫、⑬。
しかし、②、⑦、⑧、⑪も要チェックです、良い曲が多い、シングルを喰ってしまう曲があるのは素晴らしい、Z-HARD以来の傑作です!
何よりサウンドとアレンジが前作より遙かに上、キャッチーなメロディも初期のようなストレートな魅力がある。
89点。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅲ - Don’t Tell Lies ★★★ (2005-09-08 22:31:48)

アルバムラストは怒濤のハードロックチューン!!
ヴォーカルとギターの掛け合いがカッコ良すぎて、さぁ大変!


PENICILLIN - Missing Link - Chaos ★★★ (2005-09-08 22:25:53)

アルバムオープニングを飾る最強の暴走曲!
これぞ名曲。
LIMELIGHTの最後にも入っており、そちらは再録されていて迫力あります。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Die With Your Boots On ★★★ (2005-09-08 22:06:42)

男臭さなら「THE TROOPER」にも引けをとらない熱い曲。
このアルバムで一番のお気に入りです。
サビのリフも最高だが、何と言っても後半のツインリードの部分、カッコ良すぎるよ!!


METALLICA - St. Anger - All Within My Hands ★★ (2005-09-08 12:28:33)

メタリカの締め曲は良い曲が多い。
このアルバム最長曲であるこれも然り。
ジェイムズの感情過多なヴォーカルが気に入った。
悲しみと怒りに満ちた曲は歌詞とマッチしてます。


L'ARC-EN-CIEL - Clicked Singles Best 13 - Anemone ★★★ (2005-09-07 22:31:26)

ラルクで一番ストリングスが大袈裟な曲。
結構ツボ、アコギを入れたのも正解でしょう。
この曲聴くために、このCDを手に入れる価値があると思う。


L'ARC-EN-CIEL - AWAKE - 自由への招待 ★★★ (2005-09-07 22:19:53)

あれ?この曲なし!?
最近のTETSUの曲ではREADY STEADY GOに続く名曲でしょう。
ドラムセンスが中々好き、特に最初の方がね。


L'Arc〜en〜Ciel - AWAKE - New World ★★★ (2005-09-07 22:10:34)

1曲目からホームランって感じ。
アルバムオープニングを飾るのはシングルカットされていた名曲!
実際、こんなノリの良い曲からスタートすること自体今までのラルクならあり得なかった。
バンドが再び勢いに乗りかかってる(?)からなのかも知れない。
にしても、この曲の歌メロカッコ良すぎなんですけど・・・
シングル曲がここまでカッコ良いから、アルバムの曲が地味になってしまうのかも知れない。


MARILYN MANSON - Mechanical Animals ★★★ (2005-09-07 21:57:00)

1998年発表の3rdアルバム。
毎回毎回、音楽性を変える七変化バンド、Marilyn Manson。
今回は、激しさを前面に打ち出した前作とは対照的にポップ性や抒情性を前面に打ち出してきた。
全作品中、最も歌メロがキャッチーな作品だと思いますが、シンセやインダストリアル要素を大胆かつ緻密に使っててオシャレだ。
アメリカ人特有のグルーヴもしつこ過ぎない点も、人を惹きつける魅力なのかもしれない。
いずれにしろ、曲のクオリティはほぼ全曲シングルカットできると思われるくらい高い。
前後のように詰め込み過ぎた感もなく、聴きやすいバランスからして入門編に良いんじゃないでしょうか?
メタラーには前作を勧めますが、そうでもない人にはまずこちらを勧めてます。
オススメは①、②、③、④、⑦、⑨、⑬、⑭。

91点。


GREEN DAY - Dookie ★★★ (2005-09-07 21:27:00)

1994年発表の3rd Albumにして、メジャー第一弾!
この1枚でパンク・メロコアシーンを変えたと言っても過言ではない。
帯に書いてあるように当時は繊細なアレンジや手の込んだイントロなどを極力省いており、キャッチーなメロディと軽快なテンポで勝負しているので非常に取っつきやすい。
「Bascket Case」を始め、非常に頭に直に入ってくるようなメロディのセンスはこの頃が絶頂期。
洋楽入門編にぴったり、これくらいは知っておいた方が良いという意味でも聴いておくべき一枚。
オフスプと何かと比較されるバンドが、オフスプはこのサイトに来るようなやや玄人向けのバンドに感じる。(ギターワークがかなりハードだし)
オススメは①、➃、⑤、⑦、⑧、⑩。何十回も聴いた青春の一枚。
[★★★★ ]


VADER - Black to the Blind - Carnal ★★★ (2005-09-06 22:39:54)

不気味な語りと疾走パートが交互に来る彼らの中でも異色な曲。
こういう曲がアルバムの中にあるだけで、かなりのアクセントになる。
ライブでしょっちゅう演奏するだけあってカッコいい。
短いと言えど、Vaderの中でも特に中身の濃い2分。


VADER - Blood - Immortal Rites ★★ (2005-09-06 22:35:01)

日本版にのみ収録されているMORBID ANGELのカバー。
彼らの数多いカバーの中でも手堅く忠実なアレンジなので少々味気ないが、毎回雰囲気を出すのが難しい曲ばかり選ぶのでこれは頑張ってる方だと思う。


KISS - Destroyer ★★★ (2005-09-06 22:15:00)

初めて聴いたKISSのアルバム。
Kissの傑作と言えば、どうしても『Alive』2作に収束してしまうが、スタジオ盤を聴かないのもなんだかね。
・・・というわけで、1stと迷うが、スタジオ盤での入門編には今作が一番良いと思う。
1stは楽曲のクオリティは全作中最高だと思うが、いかんせん、『Alive!』を先に聴くとちょっとだけ物足らない。
こっちは、比較的それが少ない、あと最初に聴いたから個人的に思い入れが強い。
問答無用の聴名曲「DETROIT ROCK CITY」を始め、ハードロックではあるがポップかつキャッチーなKISSサウンドが堪能できる。
名バラード「BETH」と「GOD OF THUNDER」もかなり好き。
[★★★★☆]


VADER ★★ (2005-09-02 21:10:00)

一瞬目を疑いました、まさかあのDOCが・・・いま今公式HP見てます。
残念で仕方がありません(DEATH METAL界最高のドラマーの1人が・・・)
いつか、復帰して欲しいと思ってた矢先にこれですからかなりショックです。
もうあのうるさい激速ドラムが聴けないなんて悲しすぎる。しかも享年35歳は若すぎるし。
Krzysztof "Docent" Raczkowskiよ、永遠に・・・ご冥福を祈ります。合掌。
さて、新作が出るようです!
DocのためにもVADERには頑張ってもらいたいですし。
恒例のMini Album「The Art Of War」が11/14にリリースされます。


VADER - De profundis - Blood of Kingu ★★★ (2005-09-02 20:49:32)

邦題『キングゥの血』
このSLAYERらしい3連符リフがこのアルバムがREIGN IN BLOODっぽいとたまに言われる要因の一つだと思われる。
ギターは重くないが、曲自体、腰を据えた重さがあって良い。Docのお陰だな。