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MORBID ANGEL - Covenant - Rapture
★★★
(2005-01-02 14:08:09)
アルバムのオープニングを飾る激震ナンバー。
演奏も凄いし、曲も良い。
そこら辺のデスバンドとは明らかに違う「何か」は、この辺りからさらにハッキリしてくる。
この曲を演奏している彼らの貫禄ある姿が目に浮かぶ、そんな雰囲気を備えたナンバーです。
SEX MACHINEGUNS - Bornofhell(vhs) - YES or No
★★
(2005-01-02 13:46:29)
YES OR NOの叫び方が好き。イントロはじゅーだすか!?
HELLOWEEN - Chameleon - Music
★★
(2004-12-30 18:48:01)
いいよこれ。こういう雰囲気、結構はまるんですけど。なんか落ち着くけど、ヴォーカルが熱い。
NAPALM DEATH - Scum - Divine Death
★★★
(2004-12-30 18:37:28)
DIVINE DEATH!やはり、このヴォーカルは素晴らしい。
NAPALM DEATH - Scum
★★
(2004-12-30 18:36:00)
2ndと並ぶグラインドコア史上最高峰の超名盤!A面はかっこよくて、面子が代わった後半は突撃デス。
DREAM THEATER - Awake
★★★
(2004-12-30 13:33:00)
今作よりペトルッチは7弦、ジョンは6弦を使用するようになる。
そのためかサウンドはよりヘヴィに、音域も広くなった気がします。
メロディのキャッチーさは一見薄れたし、曲展開や変拍子はますます複雑になり、難解さ、取っつきにくさはグンと上がったが、聴きこもうと思わせるだけの楽曲あってこそのドリムシ。
当然ただ重いだけでは済んでない。
かなりの聞き込みが必要な作品なのですが、フレーズ個々の魅力は失せていないのは流石です。
前作は神盤でしたが、今作も相当な傑作だと思う。
今作完成直後にバンドを脱退してしまうKevin Mooreだが、ここでも彼のセンスは抜群です。
オススメは④、⑨、⑩、⑪です、後半怒濤のケヴィン節。
①、③、⑤、⑦あたりも中々良い、キレイなメロディと重いリフのコントラストは割と中毒性がある。時と場合によっては聴くと疲れるが・・・
[★★★★☆]
HELLOWEEN - Master of the Rings
★★
(2004-12-30 13:26:00)
Michael Kiske、Ingo Schwichtenbergの脱退、Andreas Deris、Ulrich Kuschの加入により生まれ変わったHELLOWEENの第一弾。
前作までのポップなメロディーに加え、本来の音楽性(特にサウンドの重さ)も取り戻しつつある作風。
面白い音がたくさん入ってて、ジョークなのもあって明るい雰囲気なのがいかにもヴァイキーらしい。
おそらく全作品中聴きやすさはトップを争う内容だが、Helloweenの名刺代わりとして使える内容かと言われれば、③以外パワーメタル系の曲があまり目立たないのもあって首をかしげるが、キャリア一部として聴くなら確実に並以上の質。
アンディー節はこの頃が絶頂だったと思う、これが最初に手に入れたアルバムだったので思い入れが強い。
オススメは②、③、⑦、⑪、中でも②、③はHELLOWEEN史上屈指の名曲。ヴァイキーの曲なくしてHelloweenは成り立たない。
他もフックに富んだ曲が多く、パワーメタル度こそ低いがメタルとしてはクオリティ高い内容。
[★★★★]
HELLOWEEN - The Dark Ride
★★
(2004-12-30 13:23:00)
全体的にダークで実験的な感じかも知れないが、この雰囲気はらしくはない。
なんでこうなってしまったのか、とヴァイキーも言っているように前後のアルバムと全く違う路線。
曲自体の完成度は当たり外れが激しいというか、人気を見ても上位5曲が全て疾走曲、あとは全部スローな曲っていうわかりやすさ(笑)
この遅い曲をどう思うかで、結構賛否が別れる作品だろう。
ローランドもウリも名曲を残してくれているので結構買いだと思ったり。
ヴァイキーの曲には本人の「変えられることを嫌い、反抗する性格」が顕著に現れており、良いアクセントになっている。「All Over the Nation」が端っこに追いやられているのはアルバムの流れ上仕方のないことなのかもしれないが、これを却下できないのはずば抜けた出来の良さであり、本人の才能がなせる業だろう。
それにしてもヴァイキーが非常に不機嫌な顔で写真に写ってて、よほどイラついてたんだろうなと。
曲の出来に関しては確かに散漫だが、テーマ性・統一感はバンド史上No.1と言っても過言ではないくらいダーク路線を突き詰めており、全体としての質は高い。
パソコンに入れてあえてアメリカ盤の曲順に変更して聴いたり(Stratovariusの『Visions』とかでもやってます)しているが、どちらにせよこの曲順は完璧に近い、アルバムを最後まで飽きずに聴かせる場合②、③、⑦、⑫の名曲の配置はこれ以外考えられない。
[★★★★]
CRYPTOPSY - Whisper Supremacy - Emaciate
★★★
(2004-12-30 13:11:21)
3rdアルバム1曲目にしてCryptopsyの最高傑作。
不気味なイントロから一気に爆発、リフ・ドラムパートが最高にブルータルでクール!!
圧倒的すぎる!
特にメロディアスなギターソロは聴き所。
4分10秒過ぎたところの休符も、効果的だ。
そして、エリックの「ギリリ、プイ~ン」のベースにはやっぱりニヤリ。
最後のたたみ掛けも最高、全てが完璧。
CRYPTOPSY - None So Vile
★★★
(2004-12-30 13:07:00)
CRYPTOPSYのアルバムで最初に聴いた作品。
近くのレンタルショップに置いてあったので借りてみたのがきっかけ。
今考えれば、これの3rdと言って良いトンでもないものが置かれていたモノだ。
ロードは何言ってるか分からないが歌詞見てりゃどこ歌ってるかは何となく分かる。
演奏は巧いと思うがひたすらせわしない、特にドラム、メチャメチャ速いがその後の2枚に比べたら安定性に微妙に欠けてる気がしないでもない。
しかし、この人気は単なるバカテクだけでなく、ちゃんと曲も良いバンドだからでしょう。
中でもオススメなのが①、②、③、⑥です。
ブルデスならではの凄まじいアグレッションに、クラシカルなメロディを上手く導入させていることに感心します。
やはりこのアルバムは今でも一番聴きやすい彼らの作品だと思う。
デスメタル史上でもベスト5に入る程のお気に入り盤であります。
[★★★★★]
LAPUTA - 誘〜New Temptation〜惑
★
(2004-12-30 12:56:00)
インディーズから数えて通算7作目のフルアルバム。
この打ち込み色の強いキラキラしたサウンドを聴いていると、彼らも随分と遠いところまで来たもんだとつくづく思う。
この進化の仕方は非常に独特。
音とか聴いてて面白いし、Laputa節も健在だが、このサイトの人にはちょっと受け入れがたいかも!?
これが最後のフルアルバムになってしまった、やはりこの音楽性ではミニアルバムくらいの単位で堪能するのが良いと思われる。
いかんせん、これではダレてしまう感がぬぐえない。
おススメは②、④、⑤、⑥、⑨。
[★★★ ]
SIAM SHADE - SIAM SHADE - 時の川の中で
★★★
(2004-12-30 12:52:08)
SIAM SHADE史上最強のBメロを待つ隠れた名曲。
アルバムの中でも②と並んでお気に入り。
MONGOL800 - MESSAGE - あなたに
★★★
(2004-12-30 12:46:58)
この曲でモンパチ聴き始めた。飾り気のない曲展開もなかなか。コーラスも良い
LUNA SEA - LUNACY
★★★
(2004-12-29 20:32:00)
2000年発表の7th Album。
前作に比べたらサウンドの作りに物凄い時間かけてるのが分かる。
リリース予定を半年以上延期してるし。
前作の「グルーヴ不足」が見事に解消されている、「Sweetest~」とか山田と小野瀬がかなり気持ち良さそうに演奏してる。
お陰でギターに従来の暴れっぷりが戻った、LUNA SEAはこうでなくては。
演奏陣の音の厚み、存在感がこれまでの比じゃない、ヘッドフォンで聴くと凄くそう感じる。
ヴォーカルは河村モード継続なのだが、ややサウンドに馴染んだと思う。
「Mother」や「Style」同様、このアルバムもLUNA SEAの一つの到達点だったと思う。
国産における20世紀最後の傑作。
90点。
LUNA SEA - SHINE
★★
(2004-12-29 20:25:00)
1998年発表の6th Album。
一年間の充電の後の作品で、その変貌は賛否両論を生んだ。
この新しいLUNA SEAの明るいオーラは新たなる一歩を表しているのだろうが、結局そう長くは続かずにバンドは終幕を迎えてしまう。
個人的には名盤だと思ってます。
確かに最初は地味だと思ったが、聴けば聴くほどメロディーや演奏の良さが分かってきます。
「Time Has Come」のようにライヴで聴いた方が良さが分かる曲が多いのは相変わらず。
特にJの情熱がひしひしと伝わる作品。
人気曲は②、④、⑤、⑫のようですね、個人的には③、⑥、⑪、⑬が好きだけど。
86点。
LUNA SEA - STYLE
★★★
(2004-12-29 20:19:00)
1996年発表の5th。
初めて聴いたLUNE SEAのアルバム。
前作と雰囲気的には大差はないが、こちらはスロー・ミディアムナンバーが大半。
落ち着きつつも、LUNA SEAならではの狂気じみた雰囲気や歌詞もあり、ミドルテンポでもだれないところが素晴らしい。
このアルバムを最初に聴いたんですが、最近聴き直して、このバンドの真骨頂はミドルテンポにあるとこれを聴いて思った。
SUGIZO色が強いと思うのだが、たった2曲の提供であるにもかかわらず凄い存在感を放っているINORAN、リズムのかっこよさが別格のJの曲もそれぞれ聴き所満載である。
オススメは②、③、⑧、⑨、⑩。
たったの2枚でとんでもない場所まで深化してしまいました。
そして彼らの深化もここまでだった。
この後も確かに「進化」はしたかもしれないが・・・
91点。
LUNA SEA - MOTHER
★★★
(2004-12-29 20:13:00)
1994年発表の4th Album。
「より本物へ」というコメント通り、LUNA SEAの完成されたサウンドがここにあります。
前作がポップで次がどうなるかと思いきや、化けたな。
明らかにサウンドが前作までとは違います。
アルペジオの生み出すスケール感、神秘性(ついでにRYUICHIのルックス)が破格の成長を遂げています。
音の広がりが半端ない、開放型ヘッドフォン爆音推奨。
オススメは①、②、③、⑤、⑦、⑨です、全曲良いです。
ここまで来るとXの弟子だとか言ってられませんね。
J-ROCKを代表する一枚。
93点。
LUNA SEA - EDEN
★★
(2004-12-29 20:09:00)
1993年発表の3rd Album。
前作までの陰湿なエネルギーをポジティヴなエネルギーに昇華させた名作。
全体的に井上の曲が多いのもあってか、サウンドの透明感が素晴らしい。
聴きやすさは「Style」までの作品の中では確実に一番かと。
ポップな曲が多いと一般的に言われるが、このバンドのポップさはかなり独特。
キャッチーでメロディアスなんだけど歌謡曲的な印象はあまり受けない。
退廃的かつ神秘的な部分がそれまで以上に前に出てきたせいかな。
この浮遊する感じがたまらない。
オススメは①、②、③、⑤、⑦。
88点。
LUNA SEA - IMAGE
★★★
(2004-12-29 20:05:00)
1992年発表の2nd Album。
当時、SUGIZOはスランプ状態でやっとの思いで「Dejavu」を作り出したのだとか。
それを物語るかのように、「WALL」「SEARCH FOR REASON」「SYMPTOM」では凄まじく投げやりで狂気的なものばかりである。
さらにそれを中和するようにJの明るい曲が目立つ、「MECHANICAL DANCE」はさておき、「IMITATION」「IN MIND」「WISH」はたしかにポップなタイプである。
我が道を行くINORAN、今回は「Image」「VAMPIRE'S TALK」を提供しているが、どちらもノスタルジックかつシビアな内容である。
4/1000秒のズレまでにこだわったというこのアルバム、一番苦労して作り上げたのではないだろうか。
カバーする後輩バンドも「原曲通りのノリは至難の業」といったコメントを残していたような。
オススメは、②、③、⑨、⑫です。特に②、⑫はライブでの定番でしたし。
ついで、⑤、⑥、⑧、⑪もご注目いただきたい、というか全曲捨て曲なんてございませんから。
91点。
L'ARC-EN-CIEL - True - 風にきえないで ("True" Mix)
★★★
(2004-12-29 19:48:14)
アルバムはこっからtetsuのターンです。
初期屈指の名曲でアルバムで一番好きです。
ライブであまりやらないのが痛いけど。
L'Arc〜en〜Ciel - HEART
★★★
(2004-12-29 19:45:00)
1998年発表の5th Album。
ドラムがYukihiroに代わっての第一弾!
それまで活動を自粛していたこともあり、落ち着いた冬の雰囲気が味わえる傑作。
前作の様な派手さが無くなった分、メロディをじっくり聴かせる作風になっていると思う。
ライブで重要な位置に持ってくる曲も入っていて初心者にも良いんじゃないだろうか。
ジャケットにメンバーが写りだしたのもこの頃から。
コマーシャル性の中にも結構内省的な要素も多い傑作。
オススメは②、④、⑤、⑧、⑩です。kenちゃん、あんた凄すぎ。
91点。
L'Arc〜en〜Ciel - heavenly
★★
(2004-12-29 19:42:00)
1995年発表の3rd(メジャー2nd)
前2作とはうって変わって、明るい「heavenly」な雰囲気のあるアルバム。
ラルクの作品の中では地味な存在ですが、聴く価値はあります。
最後の3曲がかなり好き。
オススメはシングル②、⑦はもちろん、⑤、⑧、⑨、⑩もかなり良い出来。
ポップな曲とガチガチのハードナンバーに別れてる気がしないでもない。
82点。
L'Arc〜en〜Ciel - True
★★★
(2004-12-29 19:38:00)
1996年発表の4th Album。
超傑作!!ラルクの最高傑作。
出世作「flower」をはじめ、中盤のハードナンバーに推進力があります。
しかも全曲メロディーが絶品で言うことなし!
遅く始まり、遅く終わる初期ラルクのアルバムの構成は好きだった。
開始2曲でつかみは完璧なのに、続く楽曲群はさらにぶっ飛んだ完成度。
ken→hyde→ken→tetsuの4部構成ともとれる流れも良い。
オススメは、④、⑤、⑥、⑦、⑧。
メンバーもそれぞれ屈指の名曲を持ち寄っている点でもバランスが取れていていい。
94点。
L'Arc〜en〜Ciel - REAL
★★★
(2004-12-29 19:35:00)
2000年発表の8th Album。
初めて聴いたときはあまり好きではなかったが、何回も聴くと上位で安定してくるアルバム。
個人的には『Ark』以降、出色の出来だと思う。
当時としてはラルクらしくないサウンドだったが、音楽性の変遷はこの手のバンドは避けて通れないと思うし。
良い意味で吹っ切れた空気が新鮮だった。
オススメは②、③、⑤、⑥、⑦。
今回もkenの曲が良い、際だってる。
曲単体で聴いてもアルバム曲がかなり充実してる。
他のアルバムに比べて特別良い曲(マイベストに入るような曲)が多いとは思わないが、それ以上につまらないと思う曲が一つもないことはいいことだ。
90点。
L'Arc〜en〜Ciel - ark
★★
(2004-12-29 19:33:00)
1999年発表の6th Album。
ハードなナンバーはあまりなく、特に後半スローな曲が多いです。
この兄弟作ともいえる2作は全盛期ともいえるだけあって、シングル曲が充実しています。
「ray」同様、シングル5曲全曲が名曲。
当時の勢いがどれだけ凄かったかが分かる。
オススメは当然①、②、③、⑤、⑪でしょ!
それまでのラルクはkenの曲ばかり目立ってたが、ここまできてhydeとtetsuが頑張ってる印象が強い。
とくにhydeが②を作ったのが凄い、これは凄い成長である。
ずば抜けてるのが曲の票数みれば歴然。
ただ、非シングル曲がラルクのアルバムの中でも特に目立たない作品である。
でも点をつけるならこんなもんかな。
85点。
GLAY - THE FRUSTRATED - coyote, colored darkness
★★★
(2004-12-29 19:21:06)
HISASHI節全開のほぼメタルな疾走曲。
リフもメロディもしっかり流れが出来ている。
彼の曲はどんどん増やすべき、どんどん新境地な曲を作れるんだから。
GLAY - HEAVY GAUGE
★★
(2004-12-29 19:14:00)
前作同様、思い入れの強い作品である。
メンバーの意向により、カップリング含めシングルバージョンがことごとく、アルバムバージョンに差し替えられているのが賛否両論になってると思われる。
聴く人によっては無理やり取り直した感も拭えない曲もあるでしょう。
「SURVIVAL」の変化に象徴されるように、明るめの前作とは対照的でへヴィな曲が多めに配置されている。
「BELOVED」「pure soul」に比べてバンドの音の存在感が急激に増し、GLAYはロックバンドなんだと、当時最もそう認識させられる作品だった。
売れ筋に無理やり反抗するような曲や、自信を皮肉る歌詞が多かったり、TAKURO以外のメンバーの曲が一切ないことからも、当時の彼らの周りは問題が山積みだったことが見て取れる。
「winter, again」のPVやレコード賞受賞一つで、メンバー内に亀裂が入る程に疲労していた彼ら。(仲が良いことで有名なバンドにとってこの現象がどれだけ異常か・・・)
これはそんな状況が生み出した、彼らの確かな力作である。
89点。
GLAY - ONE LOVE
★★★
(2004-12-29 19:02:00)
2001年発表の6th Album。
間違いなくGLAY史上最高傑作、いや最強傑作であろう。
曲が多いにも関わらず、アルバム全体の流れに弛緩や破綻がない。
1曲目の「ALL STANDARD IS YOU」が始まったら最後、ノンストップでラストまで聴いてしまうだろう。
ハードナンバーが大半を占め、ロックアルバムとしてかなりいい流れで進行している。
これまでの作品なら、遊び要素の多い謎曲はアルバムの流れを阻害しているように感じられることもあったが、今回はそれもない。
ヘンテコナンバーもしっかりと聴かせる流れだ、これなら完全に流れにハマってる。
全曲素晴らしく、捨て曲などないが、③、⑦、⑩、⑰は特にすばらしいと思う。
真にGLAYらしいロックな傑作だ。
Toshiのドラムもこのくらい冴えてる方が良い。
94点。
GLAY - Speed Pop
★★
(2004-12-29 18:57:00)
1995年発表の1st Album。メジャー第1弾。
初めて聴いたGLAYのオリジナルアルバム。
当時は高校1年生でした、それでも既にONE LOVEが出ていました。
「灰とダイヤモンド」に比べたら、遙かにオシャレでメジャー向きなサウンドを持つポップロックの名盤。
タイトル通り勢いのあるポップなロックナンバーが盛りだくさん。
③、④、⑧、⑨、⑫のシングル曲がすばらしい出来。
さすがGLAY、新人とは思えない完成度です。
シングル曲以外があまり冴えないのがたまに傷。
既発曲が11曲中8曲だったせいか、はたまたYOSHIKIの七光り扱いされていた時期だったのが災いか、あまり世間的な評価がよろしくないようだ。
今になって冷静に聴いてみるが良い、名盤だよ。
88点。
SODOM - Masquerade in Blood - Masquerade in Blood
★★★
(2004-12-29 18:44:11)
アルバムのオープニングを飾るタイトルナンバー。
SODOMのアルバムの1曲目は突撃に限ると思っていたのですが、ハードコアな仕上がり。
しかし、これはこれでかっこよく、とても良い曲です。
血塗られた仮面舞踏会へようこそ。
PIERROT - パンドラの匣 - 自殺の理由
★★★
(2004-12-28 19:38:39)
ほぼ全てのライブで演奏されているであろうこの曲。やはり歌詞と歌い方が印象的だ。
NAPALM DEATH - Scum - The Kill
★★★
(2004-12-28 19:29:49)
殺せー、死んだらまた殺せー!
イントロだけでもう凄い、かっこいい。
NAPALM DEATH - Harmony Corruption - If the Truth Be Known
★★★
(2004-12-28 19:24:45)
1曲目に続いてこの曲もかっこいい。
加速と減速が丁寧に(?)なったのがよくわかる。
NAPALM DEATH - The World Keeps Turning - Scum
★★★
(2004-12-28 19:19:01)
速さもカッコ良さもため方も全てがパワーアップ・・・って速すぎ!
NAPALM DEATH - The World Keeps Turning - Dead
★★★
(2004-12-28 19:16:31)
ライブでもやっぱり凄い。この曲の後にはMCが来ないのもポイント?
NAPALM DEATH - The World Keeps Turning
★★
(2004-12-28 19:13:00)
1992年発表の企画アルバム。
それまで海外のみでリリースされていたBOXセット、ライヴCD、EP盤などでの貴重な音源を集めた日本のみの特別編集盤デス。初期の彼らが好きなファンなら買いです!前半は初期のように容赦ないです。後半はライブ音源です。MC挟みすぎ!と思いつつも、初期のような悪い音質では分からなかった佳曲のホントのかっこよさが分かります。そして熱い!やはり、グラインドコアの帝王はライブも最強です。
NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - MUSCLEHEAD
★★★
(2004-12-28 19:02:51)
ここからボーナストラック。ヴォーカルのはじけ具合がさらに増している。リー・ドリアン最高!
NAPALM DEATH - Harmony Corruption
★★
(2004-12-27 21:32:00)
衝撃度は前2作には及ばないものの、曲の水準の高さはホンモノ。
この辺りから楽曲は徐々にデスメタル化していくが、このアルバムはグラインドコアの要素もバランスよく入っていて曲にフックがある。
ミックのドラムも安定感が増してきて、ギターのリフもやっとしっかり聴こえるようになって聴きやすい。
特に頭2曲や「Suffer the Children」はかなりカッコいい。
リマスターされても相変わらずサウンドの解像度は悪いが、当時のデスメタルはこのくらいは普通だったし気にならない。
やはりスコットの作りだしたデスメタルサウンドは曲が活きますなぁ。
[★★★★]
NAPALM DEATH - Diatribes
★★
(2004-12-27 21:26:00)
1996年発表の6th。
最初聴いたときはビビったよ・・・まさかあのNAPALM DEATHが、ここまでモダン化するとは。しかし、全部聴いてみるととても親しみやすい。「他の作品はダメでもこの作品なら・・・」「こういう雰囲気、クセになるんだけど」と言うような人が必ずいると思われます。今までのようなNAPALMブラストを所々に入れながらも、全体的にはスピードが抑えられ、しかし開放的な気分がするハードコアです。こういった実験的要素も、シーンを引っ張るものには必要なのかも知れない。
NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration
★★★
(2004-12-27 21:15:00)
1988年発表の2nd。
"天才""鬼才"等の異名をとるDJ、ジョン・ピールに評価されたこともあり、インディーズチャート最高2位で好調なセールスを記録。
前作に比べてかなりまともにグラインドコアしている。
これで彼らのスタイルはほぼ確立されたと言っていいと思います。
リフひとつとっても、カッコいいものばかりで、激良音質でとりなおしても全然魅力を損なわない内容かと思います。(やってみてほしいなぁ)
1st同様、ライヴで演奏される頻度の多い曲が多数含まれております。
②、③、⑥、⑫、⑭、⑯、⑳は結構やってるんじゃないかな。
特に本編ラスト3曲はリフがほぼデスメタルな部分があって、すごくかっこいいです。
あと、ボーナストラックはものすごいことに(笑)
[★★★★☆]
ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅶ - オープニング~爆破ミッション
★★★
(2004-12-26 22:54:26)
F.F.VIIのオープニングは緊迫感があって好き、近年目立つようになったこざかしい前置きなしの流れが素晴らしい。
「爆破ミッション」の三連符の産み出す疾走感・緊迫感がたまらない。この曲聴くと、ミッドガルの魔こう炉と列車が思い浮かぶ。
ファイナルファンタジー - Final Fantasy VIII Chips - MAYBE I'M A LION
★★★
(2004-12-26 22:46:51)
ラストバトル3曲目のハードロック調チューン。ノリが良くリズムがかっこいい。
ファイナルファンタジー - Final Fantasy VIII Chips - The Extreme
★★★
(2004-12-26 22:44:25)
ラスボス戦はどれも優れた曲ばかりだが、特にこの曲は好き。
テンポがアップしたときのリズムには久々にニヤリ。
その後も序奏のピアノ旋律がまとわりついてるところが、素晴らしくドラマチックで最高!
ファイナルファンタジー - Final Fantasy VIII Chips - Eyes on Me
★★★
(2004-12-26 22:40:39)
初めての歌の入った主題歌というか挿入歌。FFとか関係なく素晴らしいバラード。なぜかラグナの顔が思い浮かぶ。
植松伸夫 - Final Fantasy Ⅴ - 決戦
★★★
(2004-12-26 22:32:15)
ラスボスよりこっちの方が好き。
ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅳ - ゴルベーザ四天王とのバトル
★★★
(2004-12-26 22:30:05)
さぁ、回復してやろう・・・
ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅶ - タークスのテーマ
★
(2004-12-26 22:24:05)
「・・・・・・・」
ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅶ - J-e-n-o-v-a
★★★
(2004-12-26 22:23:01)
熱いね、この曲。初めて聴いたときのイントロは印象的だった。
ファイナルファンタジー - 20020220 music from FINAL FANTASY - Otherworld
★★★
(2004-12-26 22:19:12)
ゲーム序盤でも1回流れるラスボス曲、ジェクトの裏テーマ。
曲は超クールなラウドメタル、リフが骨太!デス声もなかなかいかついですね。
メタルが基盤なゲーム音楽は沢山あるが、ここまでガチでパーフェクトな出来栄えは稀。
ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅶ - 更に闘う者達
★★★
(2004-12-26 22:14:51)
最高にカッコイイ、中学の頃ピアノでよく弾いたっけ。
俺の中で普通のボス戦の曲群なら間違いなく1位だぞ、と。
PENICILLIN - UNION JAP - NICE IN LIP+L (+PENICILLIN)
★★★
(2004-12-25 21:52:48)
「NICE IN LIP L」を並べ替えて「+PENICILLIN」と表示されてるボーナストラック。
これはかなり正統派なハードロック、彼らの曲の中でも一番硬派でかっこいいと思う。
演奏の巧いバンドだとは思ったことはないが、このグルーヴは中々いい。
PENICILLIN - Limelight - DEAD or ALIVE
★★★
(2004-12-25 21:43:12)
前の曲がプツンと切れて「DEAD or ALIVE」のセリフにドキッとさせられる、ノリの良いナンバー。リフがやたらかっこいい。千聖のメタリックな趣味が臭う。
PENICILLIN - Limelight
★★
(2004-12-25 21:38:00)
1997年発表の2nd Album。
ペニシリンの持てるバラエティ性を前2作以上に前に出した作品。
どこか薄っぺらかった千聖のギターも前に出ていて、良質なロックアルバムに仕上がっている。
ただ、メロディの質は前2作の方が上かも、良い曲もあるけど捨て曲もある。
オススメは①、②、⑧、⑨、⑪です。
後半は怒濤ですね!
ラストは「Chaos」再録Ver.が収録、これが一番おいしい!!
86点。
PENICILLIN - Ultimate Velocity - ロマンス
★★★
(2004-12-25 21:27:07)
TBS系テレビアニメ「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」オープニングソング。
オリコン最高4位ながら90万枚を売った名曲。
いくらPENICILLIN知らなくても、この曲くらいはみんな知ってるはず!
歌詞もメロディーもかっこ良すぎるぜ!!
音楽史上希に見るほどのあまりに強烈すぎるサビを持つ神曲。
サビのせいで、かっこいいソロもあまり目立たない。
でも、一番すごいのはマサルさんでしょ(笑)
『うまれかーわるてんしー(デッデッデ!!)』
↑このキメの“デッデッデ!"をアニメで見た時の衝撃は今でも忘れない、あそこであのメンツを出してしまうセンス、凄い。
PENICILLIN
★★
(2004-12-25 21:17:00)
他のV系バンドの代表格と言うか有名どころはみんないるのに、何で
PENICILLINはないんだー!と言うことで登録させて頂きました。
最近はそこまで目立ってないが、ちょっと前はかなりメジャーだったヴィジュアルロックバンド。なんと言っても彼らの音楽性の広さに驚かされる。バラエティに富みまっくった数々の曲を一枚のアルバムにかっちりまとめ上げてしまうセンスが凄い。そして遊び心も決して忘れないバンドですな。
MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Invocation of the Continual One
★★★
(2004-12-25 20:12:53)
実は84年に作られたという10分近くある長大なスケールの曲。何とトレイがヴォーカルです。イントロからトレイらしいリフを弾いてますが、なんと言ってもラストのソロは凄まじい!トレイのソロが好きなら是非聴きましょう!
GACKT - Secret Garden - Nine Spiral
★★
(2004-12-25 20:02:54)
マイナーな曲だが、この曲はやばい。Gacktが凄い歌詞をはき出しながら、chachamaruがいかれたギターソロを弾きまくってる。しびれます。
lie…胸を切り裂いて
声を奪われて
目を塞がれた君
憎まれて…惜しまれて
遊ばれて…壊されて
倒されて…塞がれて
犯されて…殺されて
GACKT - MOON - Lu:na
★★★
(2004-12-25 19:45:58)
Gacktのシングルの中でも特に狂った曲だと思います。
リフは結構独特ですね、ギターの音色はじめ変態的な演奏が印象的です。
GACKT - MOON
★★
(2004-12-25 19:40:00)
2002年発表の3rd Album。
前後作とは対照的にポップさと勢いが目立つアルバム。
前半はハードなナンバーで攻め、中盤はぐっとスローに、後半はポップな仕上げ。
結構勢いがあって聴きやすい、一般リスナーにウケが良いアルバムじゃないでしょうか??
オススメは、シングル曲②、③、⑪かな、その他、④、⑦、⑨も素晴らしい。
後はふつーというか地味、マリス時代を完全に払拭した感じがしたアルバム。
86点。
GACKT - Rebirth
★★
(2004-12-25 19:37:00)
2001年発表の2nd。
スローかつGacktらしい別世界的雰囲気で始まり、徐々にやりたい放題な感じになって、Gackt Familyの巧い演奏が楽しめる。
というか茶々丸がはっちゃけてるなwこの時の藤村さんが一番狂ってて良い。
Gacktの歌を引き立たせることをそっちのけ、随所で前に出てきます。
真ん中のバラードも聴き応えあり。
最後はPOPに閉めている。
それぞれが個々の世界観を持っていますね。
ポップさとはまた異なった攻め方が良いですね、前後のアルバムは大衆性に気を使いすぎてると思う。
オススメは②、③、⑤、⑦、⑪かな。
⑤や⑪はシングルとはかけ離れたアレンジがされているので、それはそれで楽しめる。
が、しかし、シングルヴァージョンの方が好みかな。
88点。
GACKT - MARS
★★★
(2004-12-25 19:29:00)
2000年発表の1st Album。
1stにして最高傑作。
シンフォニックとはちょっと違う気もするが、マリスミゼル時代の面影もちょっと残ってる印象がありました。
2ndに比べてかなりポップな感じがします。
ただ、ちゃんとGacktしているので聴きやすくも、引きずり込まれる感じがします。
オススメは、②、⑤、⑩、⑪です。③も名バラード。
彼のアルバムで最も聴きやすく、入門編向きだと思います。
91点。
GACKT - Mizerable
★★
(2004-12-25 19:25:00)
1999年発表のデビューミニアルバム。
4曲1800円で、ぼったくりかと思うかも知れませんが、全部良い曲で聴く価値あります。
タイトルナンバーなんて何回聴いたことやら・・・
とにかく神曲①が凄い、つなぎの②は後のシングルが完成型ですね、③はマリスっぽい?、④はキレイで幻想的。
88点。
GACKT - MOON - ANOTHER WORLD
★★★
(2004-12-25 19:20:02)
かなり売れたSINGLE。
Gacktで一番速い曲です。
ド派手かつスピーディーなロックチューンでとばしてます。
GACKT - Mizerable - Mizerable
★★★
(2004-12-25 19:11:35)
1st Single。Gacktで一番好きです。何十回も聴きました。イントロもメロディーも最高。
GACKT
★★
(2004-12-25 19:08:00)
ヴィジュアルロックバンドMALICE MIZERから脱退したGacktのソロ活動。今では、お茶の間の人気者にもなっている彼だが、やはりGacktの創造する雰囲気というかGackt worldには惹かれるところがあります。
ポップな作品もチラホラ見受けられるようになってきた彼ですが、マリス時代の音楽性の延長線上に位置している初期の傑作群は一聴に値するものがあります。
まぁ、今も悪くはないんですが、「Mizerable」こそ名曲でしょう。
ちなみにピアノのセンスも結構好きだ。
TOSHI - MISSION - Rusty Eyes
★★★
(2004-12-24 20:40:25)
ひょっとしたら茶々丸のギターが一番好きかも。これで彼を知ったのだが、ちゃっかりGackt Familyにいるから驚き。このアルバムはヴォーカルも聞き応えありだがギターはもっと聴き応えある
PIERROT - PRIVATE ENEMY - FOLLOWER
★★★
(2004-12-24 20:33:48)
ライブ終盤の定番。
この歌詞は危なくて面白い、流石です。
TAKEOのガラクタドラムの音がまた独特で、上手い具合にハマっている。
PIERROT - PRIVATE ENEMY - 神経がワレル暑い夜
★★★
(2004-12-24 20:30:47)
これも歌詞が印象的。このドラムのリズムが奇術的疾走感を生み出す。
PIERROT - HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜 - 新月
★★★
(2004-12-24 20:27:41)
PIERROTの最高傑作だと思います。
たったの2分半の曲ですが、起承転結がバランス良く詰まってます。
サビの突き抜けるようなかっこよさが素晴らしいです。
ラストのアコギも憎い演出ですねww
PIERROT - DICTATORS CIRCUS −奇術的旋律−
★★★
(2004-12-24 20:15:00)
2003年発表のSelf cover Album。
全曲インディーズ時代から選出し、再録されている。
選曲についてはまったく文句がない、自分が選んでも全く同じ選曲をしただろうというくらい完璧。
当時の幻想性や音の重さ・暗さが少し薄れて、ライヴ音源に近くなってきてると思いました、その点問題作かもしれない。
毎回のように演奏した結果、このアレンジになったと実感する内容になっている。
パンドラ収録の曲は原曲の持つ暗さがかなり殺がれています。
「トリカゴ」とかこんなノリノリの曲だったっけ?でもこれはこれで良い。
「脳内モルヒネ」のアレンジはなんかモヤモヤしてしまう、これはしっくりこない。
PIERROT - パンドラの匣
★★★
(2004-12-24 20:10:00)
この時からメンバーは今の通りです、ライブでの定番曲多し。
演奏や音づくりはイマイチでも、この頃からちゃんとしたPIERROTらしい旋律や歌詞はできあがってる。
アレンジ力は21世紀の音源に遠くかなわないが、曲の出来は既に完璧。
むしろ、このアレンジの幅の狭さが逆に統一感や独特の暗さを生み出していて効果的なのかもしれない。
後の再録版ですら明るく感じるくらい。
現在、そしてこれからも、PIERROTの核のような存在感であり続けるであろう、最重要作品。
オススメは①、②、④、⑤、⑥、⑨。
⑦みたいなバラードも、その後も出てきていない。
自分の中ではこのバンドの最高傑作はこれか「Private Enemy」
91点。
GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - You Could Be Mine
★★★
(2004-12-24 19:41:46)
ターミネーター2の曲凄い好きなのに名前が分からなくて困ってました(笑)最近GN'R聴き始めたんですが、あの曲はGN'Rのだったんですね。今度は間違いなくこのアルバム聴きます!
SLAYER - Decade of Aggression: Live - Altar of Sacrifice
★★★
(2004-12-24 18:52:08)
ロンバードのテンションがまたじりじりと上がっているのが面白い(笑)
メンバー全員、このあたりのプレイが一番荒さを感じるがそこがまたカッコ良かったりする。
そりゃこんだけテンポ上げれば、荒くもなりますよ。
SODOM - Code Red - What Hell Can Create
★★★
(2004-12-24 18:20:28)
タイトルナンバーに続く、さらに速い超強力チューン。
この時点でスラッシャーはほぼお手上げ状態でしょう(笑)
ソロなんてかなりイってますよ(笑)
ちょっとスネアの音圧が小さいが、最高としか言いようのないこの流れ。
MORBID ANGEL - Covenant - Pain Divine
★★★
(2004-12-23 20:55:10)
かっこいい3rd最速ナンバー。突進力もスピードも文句なし!ってマジで速ぇ~!キックもリフも休むことなくとんでもない。
liveではこれをさらに凌ぐスピードで完全再現してます。
こういう曲はカッチリ揃えるのはムズいと思うんだが・・・
MORBID ANGEL - Domination - Eyes to See, Ears to Hear
★★★
(2004-12-23 20:42:37)
あぁ、この漢の中の漢と言わんばかりのギターソロ!!
まさにラオウですな!!
デヴィッドの声カッコ良すぎる!!
布袋寅泰 - Scorpio Rising - Shock Treatment
★★★
(2004-12-22 23:08:28)
布袋寅泰最速の突撃ロックンロール!
まさか布袋がこんなにヘヴィな音を出すとは思っても見なかった。
BEAT CRAZY!
布袋寅泰 - Supersonic Generation - Supersonic Generation
★★★
(2004-12-22 23:05:34)
アルバム一曲からとばしまくり!言いたいこと言ってます。「説教するなら相手を選びな!」ってね。このメロディーは一度聴いたら忘れられない。
布袋寅泰 - Guitarhythm
★★★
(2004-12-22 22:56:00)
この作品あってこその布袋寅泰。
この作品のクオリティだけは、氷室ですら超えられない。
本人曰く、テーマは「スピード」「リフレイン」「メロディー」「コンピュータ」「パンク」だとのこと。
全部英詩ってのも勝負意欲が現れている、またこういう作品創ってほしい。
経費は相当かさんで顰蹙をくらったという事実が、どれだけ時代を先取りしていたかがよく分かる。
ヘッドホンで聴くとさらに楽しめます、「贅沢」と言われた理由が分かってきます(笑)
彼の日本人離れした感性に一番ダイレクトに触れられる傑作だと思います。
オススメは②、③、⑤、⑩、⑪。
[★★★★☆]
布袋寅泰 - Doberman - Doberman
★★★
(2004-12-22 22:53:01)
本人も言ってることだが、この一曲で一体いくつリフ使ってるんだか。まさにロックンロールの醍醐味が詰まってます。頭にCDが刺さった布袋さんが出てくるCMでかかってました。
布袋寅泰 - fetish - VAMPIRE
★★★
(2004-12-22 22:49:31)
まさにロックンロール!このテンポの遅さがクセになる。シングルのジャケも印象的。
布袋寅泰 - King & Queen - DEAR MY LOVE
★★★
(2004-12-22 22:46:10)
1990年代らしい王道なバラード。
布袋で5本の指に入ります、彼のヴォーカルもストリングスに上手く合ってると思う。
「何も心配しないで 俺のとなりで 今夜はそっとおやすみ」とか今井に言ったんだろうか(笑)
布袋寅泰 - King & Queen - CAPTAIN ROCK
★★
(2004-12-22 22:38:08)
彼こそまさにCAPTAIN ROCK!
MARDUK - Plague Angel - Seven Angels, Seven Trumpets
★
(2004-12-22 22:13:19)
適度に短いミドルテンポ。ハッキリ言ってつなぎだが、時々止まる演奏が印象的。
MARDUK - Plague Angel - Everything Bleeds
★★★
(2004-12-22 22:09:00)
大暴走。ここまで来るともう好きにしてくれって感じになってきます。
MARDUK - Plague Angel - Blutrache
★★★
(2004-12-22 22:05:33)
スローに入ってくる。もう前の曲で完全燃焼した感じだったし、分数見たってやたら長いから疾走はないだろうと油断してました・・・やられました。疾走部分に入るときのドラムがかっこいい、そしてそのまま大暴走。テンポを落とした後も永遠と続くリフがまた良い。曲の展開も最後を飾るにふさわしい内容です。
MORBID ANGEL - Covenant - Vengeance Is Mine
★★★
(2004-12-22 21:51:41)
引き続き突進、ピートのスラッシュビートとバスドラが軽快に走ってます。
前作のオーラを纏った邪悪なリフが飛び出してます。
MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Heaving Earth
★★★
(2004-12-22 21:48:05)
イントロから最後まで楽しめる帝王の代表曲。テクニックも表現力も今までに増してグレイト!そして、言うまでもなく超ヘヴィでかっこいい。
NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - Evolved as One
★★
(2004-12-20 23:26:46)
いいねぇ、この雰囲気。うぃーーーまーーいと!!!
NAPALM DEATH - Scum - Multinational Corporations
★★
(2004-12-20 23:23:43)
笑撃の一曲目!独特の雰囲気を持ったイントロです。なんかS.E.もかっこいいじゃないの
NAPALM DEATH - Scum - Life?
★★★
(2004-12-20 23:09:52)
You Sufferばっかし目立ってるが、実はこの曲からはヴォーカルスタイルがちょっと違う。(そうか、この曲から面子が違うんだ!)
後半戦開始にして、リードリアンの名刺がわりの一曲。
ちなみに再録された音源を聞くと、ちゃんとかっこいい曲だとわかります。
NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - From Enslavement to Obliteration
★★★
(2004-12-20 22:58:30)
ヘヴィで格好良く始まったと思うと、後はやっぱり・・・初期NAPALM DEATHの全てが詰まっています。。。
MARDUK - Plague Angel - Life's Emblem
★★★
(2004-12-19 22:57:04)
これだけの時間ブラストビートをやり続けるのはかなり凄い!全くだれないしかっこいい!
MARDUK - Plague Angel - Throne of Rats
★★★
(2004-12-19 22:50:54)
一曲目からのつながりが良いね!
あっという間に次へ。このアルバムは曲のつなげ方も良いし、急緩のつけかたも良い。
この4分の3拍子でのブラストというのもたまには良い。
CRYPTOPSY - None So Vile - Phobophile
★★★
(2004-12-18 16:00:53)
イントロも良いがこの曲はリフがメチャかっこいい、CRYPTOPSYで一番好きです。
この曲に限ったことじゃないが曲の展開も演奏も凄い。
まさにプログレッシヴ・デスメタルって感じです。
さらに歌詞もとんでもないです。
MORBID ANGEL - Covenant
★★★
(2004-12-18 15:42:00)
1993年発表の3rd Album。
バンドの歴史上、最も好セールスを記録したデスメタルアルバムです。
1stをさらに推し進めた激速スラッシュで暴走した後に、ヘヴィーなミドルテンポが続くこれまでの集大成的要素を含めつつ、新たな開拓もやってみた感じ。
どれを取ってもやはりかっこいいです。
後半のヘヴィーな楽曲群は次作の「HATEWORK」を彷彿させる驚異的な雰囲気。
インストナンバーが地味なのがたった1曲しかないので地味な印象を受ける上、リフはスラッシュメタル寄りなので多少地味ではあるが、最も人気のない(?)この作品ですらこれだけ怒涛の完成度を誇っているのだから、このバンドがどれだけ『ハズレのないバンド』なのかが良く分かる。
初期の作品ではこれをダントツに良く聴いてます、特に前半をね。(自分はデススラッシュ好きですから)
オススメは①、②、③、④、⑩ですが、こりゃまた捨て曲がなく、全曲卒なくツボをついており、ブレが無いです。
中でも①、⑩あたりはこのバンドを象徴する名曲!
とりあえずRanma SaotomeとChun Liにスペシャルサンクスというわけね。
さすがオタク、今日もアニメを見まくって素晴らしい芸術を生み出してくれ!!
91点。
CANNIBAL CORPSE - Eaten Back to Life - Put Them to Death
★
(2004-12-18 15:33:29)
アレックスのベースラインもなかなか。
でも、一番の聴き所は・・・・
「FUCK YOU!!!!!!!!!!!!!!!」(笑)
TESTAMENT - The Ritual - Electric Crown
★★★
(2004-12-18 15:26:23)
オープニングを飾る正統派ヘヴィメタルチューンにして、今や彼らの代表曲となっている名曲。
ずいぶんとテンポは抑え気味だがTESTAMENTっぽい旋律は健在。
TESTAMENT - First Strike Still Deadly
★★★
(2004-12-18 15:22:00)
2001年発表のSelf Cover Album。(日本版は2002年)
そして、チャック・ビリー復活第一弾!
初期2作からの選曲は正解ですね。
あらためてTESTAMENTの格好良さを確認できる神盤。
他のバンドにもこういった再録企画盤を出してはいるが、ここまで凄まじい完成度は誇っていないなぁ。
Sodomは初期の粗さが売りだったし、Anthraxは時代の幅が広すぎてまとまってない。
Kreatorも仮にやっても前者に近い扱いをされそうだ・・・
Destruction、Exodusはなかなか良い、しかし、本作にはどれも及ばない。
それにしても、ここまで音質にギャップがあると昔からのファンの方は違和感を感じる人もいるかもしれませんね。
文字通り、名曲が生まれ変わってます。
80年代の曲とは思えない、全然古くさくない。
何といってもアレックスのギターソロ!素晴らしすぎる!
アルバム自体、歴代のスラッシュメタルアルバムを集めても確実に5本の指に入る完成度。
オリジナルアルバムじゃないから反則と言えばそれまでだが。
97点。
MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Rattlehead
★★★
(2004-12-18 15:16:36)
この曲でMEGADETHにはまりました。
どう聴いたってカッコ良過ぎるこの鋭いリフ!
こういったタイプの曲をもっと作ってほしかったです。
2009年、LOUD PARK 09、この曲で燃えた人間は俺だけじゃねえだろ!!!
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