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MARDUK ★★★ (2004-12-16 20:24:00)

新作はグレイトな仕上がりです。
とにかくエミルのドラムがやばい!そしてかっこいい。
MARDUKってブラストの連続なのに整合感あるし、リフがカッコ良くて飽きないし、ブラックメタル特有の不気味さもないので聴くと爽快感がある。
もはや、これはMARDUKという名のジャンルだと言って良いかもしれない。
激しさの追求に関して、このバンドは完成型の答えを出してくれた。
なんて言うか、DARK FUNERALよか爽快なんだよな・・・


MARDUK - Plague Angel - The Hangman of Prague ★★★ (2004-12-16 20:16:21)

当然一曲目から大暴走なワケですが、イントロのS.E.で静かさと激しさのメリハリがついてなかなか良い。そして2曲目へのつなげ方もグレイト!やはり、MARDUKはこうでなくては!


MARDUK - Plague Angel ★★★ (2004-12-16 20:10:00)

2004年発表の9th。
今作もかっこいいリフにのって(いや、ブラストにリフがのっかってるのか?)ブラスト大暴走でグレイトな仕上がり。
まず、驚いたことはドラムが凄いことになってます。
速い速い、前作にも増してエミルのドラミングがキレてる!
とにかく超破壊的で高速なドラムを長時間キープしてるのが凄いね。
そして新任のヴォーカルのモルトゥースもなかなか良いっす。
本編11曲中8曲がブラストナンバーなので、こういった類が好きな人は是非とも聴くべき。
ドラムの音は賛否両論あるが、勢いが凄いせいで気にならなかった(笑)
オススメは①、②、④、⑤、⑩。


92点。


EMPEROR - Prometheus: The Discipline of Fire & Demise ★★★ (2004-12-16 20:00:00)

2001年発表の4th。邦題『闇の終焉~ラストエンペラー~ 』
イーサーンがほとんど作ったせいもあってかなりシンフォニックでプログレッシヴ。
しかし皇帝ならではの激しさもあってグレイトな仕上がり。
血なまぐささは昔に比べて減ってきているものの、曲展開やリフなど質の高さはどの曲も凄まじい。
サモスやタリムもいないとこういった攻撃的な音は出なかったでしょう。
これが最後の作品なのが残念で仕方ないですね。
閉め方もいかにも「終わり」って感じがします(最後の曲の歌詞で皇帝が灰になってる・・・)が、皇帝の墓前を飾るのに相応しい曲がそろっている。
これだけのものを創っておきながら、ツアーなしで終わらせるとは・・・イーサーンはよほどスタジオにこもってるだけの方が好きなようだ。
ちなみにイーサーンは76年生まれらしいので、このアルバムは25歳の青年がほぼ一人で創ったモノということになります、まさに魔神。
オススメは①、③、⑥、⑨。

91点。


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - The Cage ★★★ (2004-12-12 19:49:44)

3rdアルバムの“3大疾走曲”の一つ。
Aメロとサビを同じコード進行にするというパターンに実は弱い私。
もちろん、この曲もやられました、飽きが早いかも知れないが、ふと聴きたくなる。
私的にこの曲でソナタ株がグンと上がったが・・・


MARDUK - World Funeral - Castrum Doloris ★★ (2004-12-12 19:26:19)

頭痛いです(笑)このリフとボーカルの組合せで、インパクトは絶大!


GLAY - GLAY EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI - Burst ★★★ (2004-12-10 19:38:38)

おなじみのラストナンバー。ライブだと長くなるのがこの曲の特徴でもある。Xで言うと「オルガスム」と言ったところだろう。そして、この幕張でのプレイは伝説のプレイになるに違いない。GLAYってやっぱパンクじゃーん!?


EMPEROR - Emperor/wrath of the Tyrant ★★ (2004-12-10 18:58:00)

1992年発表の1st demo。イーサーンとサモスがバンドを組んですぐに作ったEMPERORの最初の音源。Introductionを含め9曲入ってるが現在では、2nd demo「Emperor」の音源まで入ってる13曲入りの同名CDがメジャー。今年出たやつには初期のツアーの貴重な映像もついているのでお得です。音質は悪いがやはりEMPERORの曲だけあってかっこいい上、音質の悪さで邪悪さが増して感じでかなりきわどいです。ただ、歌詞を見ないとイーサーンは何て言ってるのかさっぱり分かりません。


MARDUK - World Funeral - Hearse ★★ (2004-12-07 20:23:41)

冒頭のセリフにドキッとして最初だけ疾走して、あとはおどろおどろしいミドルテンポが続く。ダークな遅い曲も今作はきてますなー。このナンバーはシングルカットされてました。


GLAY - Speed Pop - 彼女の“Modern…” ★★★ (2004-11-27 18:50:43)

GLAYで最初に気に入った曲で今でも大好きです。
メンバーも全員口をそろえてこの曲が一番だという。
それなのにシングルではGLAY史上最低の売り上げとなってしまったが・・・

ギターソロが最高、頭に残ってしまった『君のS・D・R』


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Chambers of Dis ★★★ (2004-11-27 16:04:47)

キャリア史上最速クラスのバスドラが冴える暴走曲。
ピートの間奏パートがカッコいい。
「こんなスピード大変だよ」とか言いつつ、あっさりやるモビエンの皆さん、流石です。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Prayer of Hatred ★★★ (2004-11-27 16:00:00)

本気でかっこいいと思えるデスメタルソングの一つです。
このリフは神・・・いや悪魔としか言えないオリジナリティを感じますな!


NIGHTWISH - Century Child - End of All Hope ★★★ (2004-11-27 15:44:11)

Nightwishにしてはダークだが、かなり好き。出だしから「きたー!」って感じでよく聴いてます。


SOILWORK - Natural Born Chaos - Soilworker's Song of the Damned ★★★ (2004-11-18 19:07:05)

なぜこんなに評価が少ない!?良いエンディングだ。この曲もはまるはまる。


CRAZE ★★★ (2004-11-11 20:05:00)

時代がすすむにつれて、こういったビートロックは古臭く感じてしまいますが、このCRAZEは聴く価値のあるバンドだと思います。
Vocal代わり過ぎでしたが、最近はTUSKで落ち着いてるようです。
彼の歌い方はそれまでのヴォーカル達とは全く違い、最初はちょっと抵抗があったんだけど、慣れるとなかなかクセになる。
これだけ良い曲ばかり作るのに、どうしてみんな知らないのか疑問で仕方がない。
一郎さんはイケメンだしソングライティングのセンスが良い。
菊池さんは日本人屈指の“うるさい”ドラマー(笑)


SADS ★★ (2004-11-11 19:52:00)

黒夢解散後、清春が作ったロックバンド。当初は末期黒夢の勢いでR&Rな感じだったが、最近はHEAVY ROCKや洋楽らしきサウンドを取り入れ独特の雰囲気のある曲作りがなされている。実は黒夢より好きです。しかし、去年(2003年)の中頃から活動停止中なのであります。ソロ活動ばっかやってないで、とっととドラマー見つけて復帰してほしいものです。


NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - Your Achievement? ★★ (2004-10-26 20:58:11)

ボーナストラックの方が本編より容赦なし!


SODOM - Code Red ★★★ (2004-10-16 22:49:00)

1999年発表の9th Album。
ギターサウンドの重さが前面に押し出され、久々にまともなスラッシュをやってみた超傑作。
MOTORHEAD色は後退して、SLAYER直系スラッシュの復活、ただ、突っ走ったときの勢いはそれ以上かも?
相変わらずかなり速!!いし、今回はかなり重!!い、特にスピードに関しては歴代最速、特に⑤の瞬間最大風速は相当なもん。
(個人的な疾走感の格付けはCode Red>Tapping the Vein>Persecution Mania>Agent Orange>Get What~)
いっそのこと、この音質で初期の再録とかやってくんないかな?TESTAMENTがやったみたいに。
ホントに久々のメンバーチェンジなし(AGENT ORANGE以来?)、バンドも勢いに乗った感じがします。
常にキャッチーなSODOMは相変わらずで、聴きやすさも十分ある作品です。
スラッシュファンならマストバイでしょう。
オススメは②、③、⑨、⑪、⑬です。
最初の2曲はSODOM史上最凶のコンボ、これはヤバい。
一つ難点を言うなら、曲展開においては「Get What You Deserve」以降の“直球かつ作りかけっぽさ”が滲み出ており、「Tapping the Vein」までの作品のような気の利いた展開はないです。
[★★★★☆]


SODOM - Better Off Dead ★★ (2004-10-16 12:55:00)

1990発表の4th。
前後の作品に比べて毒は控えめだが、曲の完成度が高くヘヴィメタルとしての格好良さが光ってる。
特にリフは前後の作品に比べてかなり聴きやすい。
Sodomがいかにも影響受けてそうな先輩バンドのカバーを含む、バラエティーに富んだ作品。
ギターは元ASSASSINのマイケル・ホフマン、華のあるソロという意味では前任者に軍配が上がるが、①なんかは他のギタリストでは出なかった曲かもしれない。
クリスのドラムに関してはこの頃が絶頂期、一番マトモに叩いてる。
オススメは①、②、⑤、⑨、⑫。
[★★★★ ]


SONATA ARCTICA - Reckoning Night - My Selene ★★★ (2004-10-16 12:36:00)

アルバム中唯一のヤニ曲。
トニーの曲を参考にしてる感じは拭えないが、アルバム本編では最も冴えたメロディが聴ける。


布袋寅泰 - Scorpio Rising - Russian Roulette ★★★ (2004-10-09 16:28:59)

シングルとは雰囲気がちょっと違う。イントロから格好良すぎ!鬼武者というゲームで使われたことでもあり、かなりヒットした名曲。


布袋寅泰 - Guitarhythm III (2004-10-09 16:22:00)

1992年発表の3rd Album。
ギターとコンピューターの融合の一つの答えを出したのだろう。
前作より分かりやすいし、なによりロックしてる。
中古で格安値で売られてしまっているが。
ハードナンバーからゆったりとしながらもワイルドなインストやバラードもかっこいいので聴く価値ありです。
ただし、中盤余分な曲も入ってる印象あり、前2作ほどの充実感がない。
②、⑤、⑪、⑫は気に入った、中でも⑪は神ですね、思い入れがありすぎる。
[★★★  ]


布袋寅泰 - GREATEST HITS 1990-1999 ★★ (2004-10-09 16:16:00)

1999年発表。6thの後に出た3枚目のBest Album。
中身は歴代シングルのA-Sideが全部入ったモノで、非常に聴きやすい。
直前に出たシングルも全て入っているので彼のアルバム全部持ってても買うべきです。
まさに彼の集大成とも言える内容で、これだけで一般人ならHOTEIを語れるかも知れない。


布袋寅泰 - Guitarhythm II ★★ (2004-10-09 16:10:00)

1991年発表の2nd。
中身はバラエティーに富んでおり、この頃の布袋の実験的意欲が十分に楽しめる豪華二枚組。
コンセプトは『時空を超えた魂の旅』。
「BEAT EMOTIONによって解き放たれた魂が時空を自由に飛びまわり、綺麗なもの、哀しいものなどを見たりしながら傷つきながら彷徨い、最後に火星からきたスターマンに拾い上げられ天に昇っていく」といったシナリオらしい。
今の彼なら持ち込まないような世界観もあちらこちらに・・・。
2枚目が好きな人は本物のファンかもね、俺はついて行けない。
もっと分かりやすい曲だけまとめて欲しかった。
オススメはⅠだと②、④、⑧、⑩、⑪、⑫、Ⅱだと④、⑦、⑨、⑪かな。

氷室の一言「なげぇ・・・良いんだけど、長い、長いの作りたかったから良いんじゃない?」

[★★★☆ ]


布袋寅泰 - King & Queen ★★ (2004-10-09 16:03:00)

1996年発表の5th ALbum。
アルバムタイトルから「GUITARHYTHM」という文字が消え、新たなスタートと言ったところか。
全体的にポップで聴きやすくなった印象が強い。
アダルトな雰囲気やパーティ色がついており、それまでのファンからしてみれば賛否両論出るのも分かる気がする。
しかし、曲の出来はもちろんのこと、アルバム自体の完成度の高さは疑いようもない。
オススメは②、⑦、⑨、⑩、⑬です。
この時期こそ布袋のR&Rの一つの頂点だろう。

86点。


布袋寅泰 - Scorpio Rising ★★★ (2004-10-09 15:59:00)

2002年発表の8th Album。
布袋の最高傑作だと思います。
「GUITARHYTHM」でデビューし、コンピュータとギターの融合をコンセプトに繰り広げた初期3作を出した後、布袋はその様々な要素を個々のアルバムに分解することに。
デジタル色を極限に抑えバンドサウンドのみで勝負した「GUITARHYTHM IV」
ポップ色に目覚めた「KING & QUEEN」
デジタル色を全面に押し出した「SUPERSONIC GENERATION」
アダルト面を全面に押し出した「fetish」
・・・そして、この8thがこれら計7作の集大成なのである。
布袋がソロで培った全ての要素がここに入っている。
このアルバムを否定すると言うことは、布袋の全てを否定する事になる。
ヘヴィなギターリフ、スピード感にのって随所できまる布袋節。
これは彼の究極のR&Rなのでしょう。
これ以降は完全に彼の趣味である(もともと全部そうだが)
オススメは①、②、③、⑥、⑨、⑫、⑬です。

90点。


SADS - 13 ★★ (2004-10-09 15:28:00)

2003年発表の5th Album。(メジャー4作目)
インディーズ作品になってしまった前作「""[Untitled]」からほぼ一年、路線を踏襲しつつ中身は更に洋楽よりになった気がする。
自分としては大歓迎で、買ってから一ヶ月ぐらい毎日聴いてたのを覚えています。
ヘヴィネスあり、2ndのようなブルージーな要素もありで、sadsらしい作品だと思います。
バランスの良さ、聴きやすさのある作品だと思います。
10代にはウケが良いとは思えないけど。
オススメは②、⑤、⑥、⑧、⑪、⑬です。
聴く価値あると思うのですが・・・
87点。


JANNE DA ARC - ANOTHER STORY ★★ (2004-10-09 15:03:00)

2003年発表の4th Album。
コンセプチュアルアルバムだがそんなのあんまり気にしなくても十分楽しめます。
ポップなのはとことんポップですが、ハードナンバーが多めの作品です。
前半わりとガッツリ攻めるんだけど、2ndの曲に比べるとインパクトが足りない。
前作に比べてもメロディが煮え切らないところがある。
前半をもうちょっと充実させて欲しかった・・・
ただ、霞ゆく~からの後半は尻上がりに良くなる。
オススメはシングル曲③、⑪、⑮、⑯に加え、⑫!!これはガチ曲です、絶対聴いてください!!⑭も良質。
85点。


JANNE DA ARC - GAIA ★★ (2004-10-09 14:55:00)

曲の粒ぞろい度がちょっと低下しだした3rd。
へヴィな曲もあるが、オリコン6位に入っただけあってポップなメロディが前より増えた。
このバンドの懐かし系メタルな曲好きだったのになくなってしまった、残念。
前作はYouが張り切ってたのに対し、今作はki-yoのターンだと思います。
サウンドに一番開放感があるのがこのアルバムだったと思う。
そのため、多少歌詞がアレでもさわやかに聴こえる、それにしても内容の過激な歌詞が多いなぁ。
オススメは③、④、⑥、⑩、⑫です。


85点。


JANNE DA ARC - Z-HARD ★★ (2004-10-09 14:49:00)

2001年発表の2nd Album。
ジャンヌのアルバムの中では10曲44分と比較的小規模でコンパクトでまとまりのある作品。
曲もリフもかっこいいし、Youのギターを始めがメンバーのテクニックが一番キレてるのもこのアルバムじゃないかな。
変拍子あり、メタルあり、癒しバラードももちろんあり!
メロハー好きにはたまらない一枚だろう。
オススメは②、④、⑤、⑥、⑦、⑪。
⑪なんて当時の全演奏能力・作曲能力を集結させたような感性の爆発が味わえる。
フルアルバムでは1stに次ぐ名盤です。

89点。


JANNE DA ARC - CHAOS MODE ★★★ (2004-10-09 14:37:00)

1999年発表のインディーズ3rd Album。
前作からたったの4ヶ月でまた変貌している。
次作すなわち最高傑作となる「D・N・A」への布石となった作品。
今作はJanne Da Arc史上最もアグレッシヴだと思います。
曲のテンポも速い曲ばかりで演奏もブチ切れてます、かなりやりたい放題。
中でも②と⑤は出色の出来、バンド史上の名曲と言っても過言じゃない。
インディーズ3部作はどのアルバムも曲に個性があって凄く聴きやすい。
彼らってフルアルバム作るより、ミニアルバム作った方がハイクオリティになるんじゃないでしょうか??

90点。


JANNE DA ARC - Resist ★★★ (2004-10-09 14:29:00)

1998年発表のインディーズ 2nd Album。
前作からあまり時間が経っていないが、雰囲気も違うし表現の幅が広がってかなり成長している。
インディーズ時代でメロディ面が充実している作品だと思います。
6曲入りなのですが、どの曲も個性豊かで隠れたような曲がありません。
中でもお気に入りは比較的王道な①、④、⑥です。

90点。


JANNE DA ARC - Dearly ★★ (2004-10-09 14:25:00)

1998年発表のIndies 1st Album。
彼らの原点となるわけだが、聞いた当時は演奏能力に舌を巻いたものです。
曲も悪くないし、ちょっと面白いキーボードのメロディーやリフがまた良い!
Yasuの滑舌が悪いのが玉に瑕だが、やりたい放題の演奏といい、初期衝動あふれる好盤。
③、⑥もいいですが、何といっても⑦の「SPEED」がお気に入りです。

82点


NAPALM DEATH - Scum - You Suffer ★★★ (2004-10-07 22:42:16)

お前は苦しんでいる、しかしなぜ?


L'ARC-EN-CIEL - Tierra - Blame ★★★ (2004-10-07 22:29:04)

『Tierra』といえばこの曲でしょうねぇ。
初期のラルクはキーボードがかなりいい味出してる。
tetsuのベースラインがカッコいい、絶妙な歌わせ具合。


L'Arc〜en〜Ciel - Tierra ★★ (2004-10-07 22:25:00)

1994年発表の2nd(メジャー1st Album)
前作「DUNE」の面影を見せつつもかなりの成長が見られる。
メロディーラインとかすごい良くなったし、hydeのボーカルも聴きやすくなった。
最初から最後まで雰囲気が統一されててまとまった感じがします。
ラルクのアルバムの中でもこの雰囲気が一番好きだったりする。
曲の出来は確かに「TRUE」かもしれないが、これだって捨てがたい傑作。
オススメは③、⑤、⑥、⑧、⑩かな、後半が怒濤!

89点。


L'Arc〜en〜Ciel - DUNE ★★★ (2004-10-07 22:18:00)

1993年発表の1st Album。
ラルクの作品を10周、20周するとこの作品がド傑作という結論に収束する。
音の構成力が早熟過ぎるバンド。
その神秘的なアレンジが最高、オリジナリティはラルクの中でも一番強く感じる。
その後のような、ポップな歌メロはあまりないのが良い。
あんまり人気がないのかもしれないが、「失われた眺め」は絶対名曲だと思います。
オススメは①、②、⑨、⑩。
リマスター良好。

91点。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh ★★★ (2004-09-28 20:50:00)

1998年発表の5th Album。
日本盤の帯の叩き文句は『銃火器のごときリズムと緻密なギター・サウンド。これぞ帝王のなせる業!極限にまで高められたパワーとテクニックで生み出された、荘厳にして邪悪な、究極のアグレッシヴ・ミュージック。戦慄の第5作。(1998年作品)』
俺が思うに魔王(もしくはラオウ)の最高傑作です、NILEも影響を受けてそうな超絶ブルデスアルバム!!
後任のスティーブも滑舌はともかくデヴィッドに劣らずの存在感を放っている。
スピードもパワーアップし、曲の表現力はその辺のバンドが束になったってかなわないような凄まじい内容。
聴いて特に思うことは、やっぱトレイのバンドなんだなと・・・(BURRN!98年3月号のインタビューでも言ってますが)
デヴィッドがMORBID ANGELにそぐわない歌詞や曲を持ち込もうとしたのが脱退の要因の一つだったみたいです。
ついでに、トレイはもっと自分の思い通りに曲作りがしたかったと当時発言しており、そのためには、ギターも自分一人で弾くのが理想だったようで、エリックも解雇です。
ちょっと変わり者のトレイだが、彼の思想にはとても興味深い。
いつも歌詞がそうなんだが、難しく奥深い。(つーか、ムズ過ぎ)
特に今作には曲作りと同じくらい歌詞に時間かけたらしいです。(この時のインタビューではそう答えているが、『G』の時のインタビューでは「俺は作業にどれくらい時間をかけたとか気にしない人間だ」と素っ気なく応えてる・・・)
何だかんだ言ってこのアルバムは非常に速いです。
因みにバンドメンバーにはドラムマシーンのような扱いをされているPete Sandoval氏が言うにはこのアルバムの曲が一番叩いていて楽しいんだとか。
あとトレイは「MORBID ANGELの音楽をどんな形でも良いから日本アニメに使ってもらえると、とても嬉しい。プレステのゲームでも良い」とも発言してます。
彼の日本アニメに対する情熱を誰か評価してあげてください。

オススメは①、②、④、⑤、⑧です。
疾走曲がマジクソ半端ね—ぞ!!!なんじゃこりゃぁああ!!
ブルータルデスメタル最高傑作群の一つ。


94点。


ARCH ENEMY - Anthems of Rebellion ★★ (2004-09-28 20:25:00)

2003年発表の5th Album。
否定派がわりかし多いようですな。
自分はこのアルバムでARCH ENEMYにはまりました。
それから4th、3rd、2nd、1stの順番に聴いたわけですが、このアルバムを初めて聴いたときが一番衝撃でした。
なんかこのアルバムの雰囲気には惹かれるモノがあるね。
インフレの6thもそうだけど、これもまた異質。
オススメは②、③、④、⑨かな、最初の3曲がずば抜けて良い。
それ故、つかみは良いのだが、後半どうしてもだれる。
高品質なんだけど、どーもアチエネらしさに欠ける、ブルータリティが足りない。
In Flamesは結果的に成功したと思うが、Arch Enemyのモダン化は不発に終わった感がある。


81点。


KREATOR - Pleasure to Kill - Under the Guillotine ★★★ (2004-09-28 20:15:11)

これもバンド史上最高レヴェルの名曲。
リフがシンプルでかっこいい、何よりこの勢い。
Kreator史上屈指とも言えるくらいの猛スピードで演奏されています。


GLAY - REVIEW ~BEST OF GLAY~ ★★ (2004-09-25 15:21:00)

1997年発表のGLAY初のBest Album。
1. グロリアス
2. 彼女の"Modern…"
3. BELOVED
4. More than Love
5. 千ノナイフガ胸ヲ刺ス(再録)
6. ずっと2人で…
7. 口唇(アルバム初収録)
8. RHAPSODY
9. HOWEVER(アルバム初収録)
10. Freeze My Love
11. KISSIN' NOISE(再録)
12. 軌跡の果て
聴き所は⑤、⑦、⑨、⑪だろう。
⑦、⑨はGLAYを一気にトップバンドにしてしまった名曲だし。
もっと気の利いたベスト盤が出回っている今でこそ、再録音源しか魅力がないが、考えさせられる選曲である。
「生きてく強さ」「春を愛する人」「Yes,Summerdays」「RAIN」といった名曲が入っていないと突っ込みたくなるが、意外な選曲に何かしら魅力を感じるのも事実。
ブレイクした直後に出したこともあって500万枚くらい売っちゃいました。
当時のアルバムセールス最高記録です、化け物だ。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - The Ytse Jam ★★★ (2004-09-22 19:09:39)

一度聴いたら忘れられない曲。とくに曲の頭の辺りのフレーズとかね。ところでこの曲の題名、なんて読むんですかね?何はともあれ、ある意味バンド名が題名になっている曲だけあってかっこいいし、彼らのテーマ曲と言われてもおかしくないと思う。


SLAYER - Decade of Aggression: Live - Black Magic ★★★ (2004-09-22 18:39:35)

アルバム中『Chemical Warfare』と並んで、もっとも原曲超えしているテイク。
多分調子よかったんだろうな、全員が帝王にふさわしい豪速演奏。
「原曲が聴けなくなる」とはまさにこのこと。


SLAYER - Divine Intervention ★★ (2004-09-22 18:35:00)

1994年発表の6th Album。
10曲中7曲が疾走曲という久々に速い曲が多いアルバム。
だからこそデイブに叩かせたらどうなるか是非聴いてみたかった。
この作品からポール・ボスタフがドラムとして加わり、テクニカルなプレイを聴かせてくれるが、この作品はイマイチ疾走感に欠けるところがある。
でも、やはりSLAYERはかっこいいね、今までにないような曲もあって楽しめるし。
それまでのアルバムにおいて核となっていた“悪魔的なリフ”から、少し距離を置いて別の角度からスラッシュ攻めをした感じ。
遅い曲と速い曲が入れ替わりながら進行し、最後までだれることもなく聴かせる良作、なぜにここまで評価低いのかが全く持って疑問です。
オススメは①、②、④、⑩です。
当の本人たちも④以外やりたがらない始末、統一感やサイズ的な聴きやすさもあって他の作品に全然引けを取ってない。


88点


KREATOR - Coma of Souls - Coma of Souls ★★★ (2004-09-22 18:11:24)

3rdのタイトルナンバーと同じようにへヴィなリフで始まり疾走する。
疾走リフとギターソロがマジでかっこいい!


布袋寅泰 - Guitarhythm II - You ★★★ (2004-09-16 19:57:32)

この曲はイントロから凄く有名なのでは?(特にギター弾く人にとっては)
切ない歌詞と歌い方に感動。も~この歌詞ばかりは・・・あきまへんわ(泣)


布袋寅泰 - King & Queen - スリル ★★★ (2004-09-16 19:53:25)

布袋ロックは元気が出る、テンションの上がる一曲。そーさー、「迷わずー!!」はライブで観客が叫ぶ。


布袋寅泰 - GREATEST HITS 1990-1999 - POISON ★★★ (2004-09-16 19:50:13)

言葉にならないような思いが溢れる曲。
誰と「出会いが遅過ぎて」、「抱きしめるたびに怖くなる」かは僕の口からは言えません(笑)


T.M REVOLUTION - progress - LOVE SAVER ★★★ (2004-09-16 19:42:52)

飛ばしてまくってて大好き!
今の彼にはこのぐらいの勢いでやってもらいたい。
アルバムの中では魔弾と甲乙付けがたい、すなわち、T.M.Rで1,2を争うくらいのお気に入り。
TM節全開で突っ走れ!


T.M REVOLUTION - progress - 魔弾~Der Freischutz~ ★★★ (2004-09-16 19:35:47)

歌詞とPVが好き。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - Kings Will Be Kings ★★★ (2004-09-16 19:27:44)

アルバム中盤を固めるヴァイキーの疾走曲。
さすがに彼の曲だけあってカッコいいです、ウリの冴え具合が最高潮!
ギターソロなんか、クサくて初期のような匂いも出てる。


MORBID ANGEL - Domination - Where the Slime Live ★★★ (2004-09-13 16:07:09)

「DOMINATE」から間を入れずに入ってくるモビエンお得意のダークかつスローなナンバー。
PVも存在するように、モビエンの数あるミドルナンバーの中でも最高レヴェルのクオリティを誇る。
病的な音を出すギターと機械的で高速なツーバスの連打が他の追随を許さない雰囲気を作り出してます。
エフェクトのかかったヴォーカルも病的度の向上に貢献していると言える。
途中で転調するギターソロもトレイらしさ溢れるメロディに満ちている。


MORBID ANGEL - Domination - Dreaming ★★★ (2004-09-13 15:59:37)

幻想的なメロディをもった美しいインスト。
何気にモビエンのインストはメロディアスなのが多い。


SOILWORK - A Predator's Portrait - Grand Failure Anthem ★★★ (2004-09-13 15:30:22)

FAIL!FAIL!FAIL!FAIL!のところが印象的な名曲。
アルバムの中で一番好き、Bメロのリフとサビ終わった後の美しいリフがツボでした。
何故だ!何故ライブでやらない!!
これこそ、ライヴでやるための様な曲だろうが!


SOILWORK - A Predator's Portrait ★★★ (2004-09-13 15:26:00)

2001年発表の3rd Album。
初めてのSOILWORKでした、凄い思い入れがあります。
前作のアグレッシヴかつスピーディーな路線をそのままに、さらなる飛躍を遂げました。
中でもノーマルヴォイスの導入が耳を惹きますね。
このメロディアスさと、初期ならではのアグレッシヴさのバランスが絶妙な傑作なのです!!
リフも熱い熱い、この作品の前後も凄いが、「NEEDLEFEAST」「GRAND FAILURE ANTHEM」などは業界でもずば抜けたものがあります。
この時期がいかに凄かったが分かる。
次作からは、こういった暴走ぶりが消えてしまうのがチョット淋しいです。
オススメは①、②、③、⑥です。この4曲が凄すぎる!
間違いなくSoilwork史上最高傑作!


92点。


VADER - De profundis - Of Moon, Blood, Dream and Me (2004-09-12 23:11:05)

邦題『月,血,夢,そして我の』
イントロの引きずるような立ち上がりこそVADER節を感じます。


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - 狼とキリギリス ★★★ (2004-09-12 23:03:09)

超ヘヴィで疾走感溢れるスラッシュチューン!!
ゴリゴリザクザク気持ちいいデス。
頑張れ、オオカミ少年とギリス・・・


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - TEKKEN 2 ★★★ (2004-09-12 22:56:19)

Noisyが抜けちゃったので、第四期では誰がこのセリフ言うんでしょうねぇ?この曲聴きながらあえて鉄拳Ⅱやってました(笑)


SEX MACHINEGUNS - IGNITION - 日曜日 (2004-09-12 22:50:37)

アルバム中、歌詞が特に印象的な曲。
タイトルを「サザエさん」しないあたり、安藤らしい?


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル ★★ (2004-09-12 22:46:00)

マシンガンズで一番疾走感があると思われるアルバム。(一番聴いたアルバムかもしれない。)
バラードどころか、遅い曲すらほぼなしで、54分間一気に駆け抜けてゆく。
「狼とキリギリス」のようなヘヴィなスラッシュ、前からおなじみの「Fire」、テレビに出ちゃった「S.H.R.」「愛こそすべて」を始め全体的にヘヴィ。
それだけでなく、「みどりのおばちゃん」や「パンチ De Love Attack」といった哀愁感のある曲もしっかり入っていて、全体の粒ぞろいは流石。
サウンドプロダクションもこのアルバムが一番好み、迫力と重さがかなりあるが、曲の良さで疲れはあまり感じない。
オススメは①、②、③、⑥、⑩、そしてこのアルバムを最後に失速した感が否めない。

89点。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅸ A‐side Collection - LOVE ★★★ (2004-09-12 22:40:08)

最後の最後にふさわしい感動のバラード。それだけに解散が悲しい。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - Grayish Wing ★★★ (2004-09-12 22:32:10)

故hide氏を鳥に例えた追悼曲。
とはいえ、彼ららしいプログレハードチューンというのも何かいいですね。
曲展開捻り入りまくってます、しかもしっかり感動的にまとまってるのが凄い。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - グレイシャルLOVE ★★★ (2004-09-12 22:26:36)

傑作ぞろいのシャムのシングルでは取り立てた位置ではないが、聴きやすさはピカイチ。
コピーすればわかるが、こんな曲でも随所に彼らの遊び心が入ってます。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - D.Z.I. ★★★ (2004-09-12 22:24:01)

「Don't Tell Lies」と共に、SIAM SHADEがライヴで最も大事にしていた曲の1つである。
この曲は2002年3月10日のラストライブの最終曲である。
ツーバスを巧みに使用したへヴィなメインリフ、ライブ栄え間違いなしの掛け声、ツーバス連打の間奏と熱いソロ、どこを切ってもSIAM SHADEの名曲である。
こんな凄い曲がカップリングなのは、他に比べてやば過ぎるからであろう。
これが、なければシャムのライブは締まらないのですからねぇ。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection - 時代だとか流行だとかよく解んねぇけど要はカッコ良けりゃそれでいいんじゃねぇの ★★ (2004-09-12 22:21:38)

彼らに一番似合ってる言葉なのかも。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅳ・Zero ★★★ (2004-09-12 22:19:00)

1998年発表の4th Album。
はじめて聴いたSIAM SHADE。\100でゲット、あまりに安い。
メジャー第3弾ですが、大ヒット曲③の流れに乗っ取り、方向性もメジャー度高め。
曲も粒ぞろいでバラエティに富んでます。
曲がメジャー路線になったところで、彼らのテクニカル志向が息をひそめるわけはなく、インスト曲も投入しており、各曲随所でその高い演奏能力が十分に堪能できる。
全体を通しての聴きやすさはシャム史上最高だと思います。
どの曲も名曲といえるだけの完成度が備わっており、最初から最後までふぬけた部分が全くない。
当時はJ-Pop全盛期だが、中でもこのアルバムの完成度は他に類を見ないほどに高い。
中でも①、③、④、⑦、⑩がやばいです。
国産ロックの国宝級超名盤!!!


96点。


TESTAMENT - The Ritual (2004-09-12 21:42:00)

1992発表の5th。
初めて買ったTESTAMENTのオリジナルアルバムがこれ。
疾走スラッシュを期待して買ったのだが中身はかなり正統派HM、スラッシュしてるリフはあれどスラッシュメタルと言い切れる曲は皆無。
さすがのTESTAMENT、リフはかっこいいし特に歌メロがキャッチーでつかみが良い。
ただ、曲自体のクオリティはさして高くないのが残念、②、⑩はたしかに名曲だが。
サウンドプロダクションが物凄い向上したし、ドラムも随分と良くなった。
このあとAlexが脱退したのは痛い・・・
オススメは、②、③、⑤、⑩あたりかな。


76点。


DREAM THEATER - Images and Words - Learning to Live ★★★ (2004-09-10 13:50:01)

自分の人生の中で確実にベスト3に入る神曲です。
これは“聴く文学”とも言える、歌詞と曲の高次元の融合には当時衝撃を受けた。
周りに少しは理解を示せと文句を言ってる主人公が、自分の中に答えを探し、生きることを学んでいくといった感じの歌詞が素晴らしい。
難解な歌詞が多くて普段黙ってるMyung氏だって周りとの衝突に悩んだり葛藤してここまで来たのである。
「一度心で掴んだら夢を離すな」、Myungの人生観には、毎回のように勇気づけられる。


MORBID ANGEL - Domination - Dominate ★★★ (2004-09-09 19:16:01)

魔王Morbid Angelとの衝撃の出会いを果たした曲。
独特のリズムで開始されるイントロからオーラが違う。
サビのリフもかっこいいですが、ギターソロが凄まじいこと!
ライブでもたまにやってますが、代表曲でしょう。
We Must Dominate!!!(俺達は支配しなければならないのだ!!!)


KREATOR - Pleasure to Kill - Command of the Blade ★★★ (2004-09-07 19:05:11)

ダークなイントロがクール!
そして、やっぱり疾走するんですね(汗)
この曲も展開がかっこいい。


KREATOR - Terrible Certainty - Toxic Trace ★★★ (2004-09-07 18:51:18)

ライブでも定番の代表曲。
疾走リフが超クールでかっこいい!!
KREATORの最高傑作だと思います。
予想のつかない曲展開も良いですね、サビの力強さも良い。


KREATOR - Pleasure to Kill - Pleasure to Kill ★★★ (2004-09-07 18:47:52)

演奏回数ダントツのナンバー1を誇る初期の名曲。
前々曲、前曲に引き続き、これも激情に憑りつかれた演奏。
こんな曲をいくつになっても演るミレもヴェンターも凄い。


MORBID ANGEL - Domination - Hatework ★★★ (2004-09-07 16:35:12)

あっちの世界へようこそ、って感じ。雰囲気あるなぁ、さすが帝王!!
にしても、ブラックとは似てるようで違った雰囲気で怖い。ここまできて、MORBID ANGELは頭を振ったり暴れたりするためのバンドとは全く異なるバンドだとやっと気付く。


黒夢 - EMI 1994〜1998 BEST OR WORST - FAKE STAR (Live) ★★★ (2004-09-07 15:39:53)

気合い入っててかなり速い!!
これぞ後期黒夢のライヴアンセム。
だからこそ、この曲で幕を開け、この曲で閉めるわけです。

必死に外人を真似る商業的成功・テクニック至上主義者たちより、ここで提起された偽物の道の中にこそ日本ロックの活路はあると思う。
X JAPANや聖飢魔IIの"ヘビメタ"だって、"メタル"を汚したのではない。断じて。
英語以外認めないという一部のおっさんメタラーの自己陶酔系な意見は非常に馬鹿馬鹿しい。
あの雑誌が売れなくなるのも時流から鑑みれば至極当然だろう。
アイデンティティクライシスにすら繋がる危険な島国コンプ丸出しの保守思考。
存在自体が本格派と対極なカルチャーに、本格派があると考えるのは幻想以外の何モノでもない。

ジャパニーーーーーーーーーーーズーーーーーーーーーー!!!!!


黒夢 - CORKSCREW - Candy ★★★ (2004-09-07 15:37:53)

黒夢でも最高レヴェルに疾走感のある高速ナンバー。
KATSUJIさんの鬼ドラムもむっさかっこいい!!
こりゃライブ映え間違いない、このアルバムのピーク点でしょう。


L'Arc〜en〜Ciel - ray - HONEY ★★★ (2004-09-07 15:31:15)

ミリオンセラーシングル。
まさか、kenでもtetsuでもなくhydeの曲が一番売れるとはね。
「flower」然り、幻想的なのも良いが、こういうポップでアップテンポな曲をもっと作って欲しいな、最近はtetsuに任せすぎだよ。
Yukihiroのドラムが特に冴えてる曲。


LAPUTA ★★ (2004-09-07 15:25:00)

気付いたらこの間解散してた・・・(涙)
でも彼らのことはずっと忘れません。
一体この後どうなるんでしょう?
またAkiのヴォーカルやKouichiのギターが聴きたいです。


KREATOR - Terrible Certainty - Blind Faith ★★★ (2004-09-06 19:12:03)

初めて聴いたときの疾走感がクセになる曲。スピードに慣れて初めてこの曲のかっこ良さに気付く。4分があっという間です。


KREATOR - Terrible Certainty - Terrible Certainty ★★★ (2004-09-06 19:07:49)

特有のリズムのドラムから始まって、ベース、ギターと入っていくところが印象的なタイトルナンバー。
タイトルのごとく悲惨な現実を表現するかのような、トリッキーなリフが聴きどころ。
ギターソロはさらに悲惨なことになってます(笑)


SLAYER - Decade of Aggression: Live - Angel of Death ★★★ (2004-09-05 21:07:32)

SLAYERのライヴにおける最重要曲。
最初から、えーんじぇおでーーーーのかけ声から絶叫へ!!(最近はあまり叫ばなくなってきたが、この頃はしっかり叫んでいる)
このテイクも演奏は荒れ気味だが、やや上げ気味のテンポとかなり重いサウンドで攻め立てる感じでカッコいい。


MARDUK - World Funeral - World Funeral ★★★ (2004-09-05 20:48:00)

グローヴンで大暴走した後にさらにこの曲がくるとは・・・初心者は疲れる。最初のドラムが印象的。帯の「尽きることなく荒れ狂う」とはまさにこのあたりの事じゃないかな?


THE OFFSPRING - Splinter - Never Gonna Find Me ★★ (2004-09-05 20:37:31)

イントロのコーラスが良い、アウトロもこれまでにない感じで気に入った。
サビがもう少し気が効いてればなぁ・・・


THE OFFSPRING - Ixnay on the Hombre - Mota ★★★ (2004-09-05 20:34:28)

リフが素晴らしい名曲。
歌詞も、オフスプ節全開!
“ゴミのような男”が開き直ってやがる。

「だけど気分悪いぜ 負け犬なんてさ
敵は自分自身 こんな人生にしたのも自分
でも負けるのも 悪くないか
一晩中楽しく過ごせるかもな」


MARDUK - World Funeral ★★ (2004-08-27 20:12:00)

8枚出してやっとの日本デビュー。
何で!?と思ったら聴いてみてビックリの超激烈ブラック!!どうして今まで邦盤出てなかったのかが分かります。
ブックマーケットで初めてこのアルバムを見たとき、何かやばそうなジャケットだなぁ、帯もとにかく激しい様なこと言ってるし・・・と思いつつもジャケ買いするのも難なのでTSUTAYAの試聴機で聴いてみたら瞳孔開きました(笑)
当時全く同じ経緯でTHE HAUNTEDの3rd聴いてスゲーと思ってた僕ですが、その昔X(X-JAPAN)とSEX MACHINGUNSくらいしか知らない時にSLIPKNOTのIOWA聴かされた時ぐらいにこれが怖かったです。(直後にVADERを初めて試聴しましたがこれのせいで印象が無くなってしまい・・・)
お陰様で、2年間も手が出せませんでした(笑)
今さら買ってみてやっぱかっこいいし買って良かったと思いつつ、これが俺にブラストビートを教えて聴けるようにしてくれたんだと思うとこれは我が人生で衝撃の一枚なのかも知れない。
あと、「DARK FUNERALとやってることが被ってる」という評価をたまに見ますが、これを聴く限り暴虐性はMARDUKの方が尋常じゃない気がします。
ミドルテンポが半分を占めているこの作品ですが、暴走リフの暴虐性は半端じゃないです。
暴虐性だけじゃない、メロディやリフの質や表現力、パフォーマンス・・・この辺りはさすがベテラン、高レベルです。
オススメは①、②、③、④。

87点。


SODOM - One Night in Bangkok ★★ (2004-08-27 19:50:00)

2002年発表の3rd Live Album。
M-16 Asia Tour 2002、バンコクのHollywood Crubでのライヴ音源。
「OBSESSED~」以外の全てのアルバムからのベストな選曲かと思うが、個人的にはPERSECUTION MANIAやTAPPING THE VEINあたりから突撃ナンバー用意してほしかった、Disc.2の選曲がやや地味だから、どっかにぶち込んでもらいたい。
Disc.1の前半が特に良い、「Wachturm」と「The Saw Is the Law」「Blasphemer」の3連発はかなりいい出来。毎回このテイクは取り出して聴いてしまう。
例によって全体的にかなり加速したアレンジだが、TOMのベースの安定感は頼れる大黒柱って感じで、実に存在感がある。
因みに邦盤の帯には<猪突猛進型>と書かれてる(笑)


KREATOR - Terrible Certainty ★★★ (2004-08-27 19:38:00)

1987年発表の3rd Album。
後世に多大な影響を与えたスラッシュの名盤。
ミレは相変わらず叫んでるが、若干テンポを控えたせいか、前作とドラムの雰囲気が違う気がする。
リフもキレ味が増して、聴かせる系に変化してきている。
相変わらず突撃してて怒濤のスピード感があるのも素晴らしい。
前作同様、曲のちょっと無理矢理な展開のなかにもアグレッションが備わっているようだ。
オススメは断然①、②、③、⑤です、これらは代表曲でしょう。

90点。


KREATOR - Pleasure to Kill ★★★ (2004-08-27 19:29:00)

1986年発表の2nd Album。
初めて聴いたKreatorのアルバム、全曲突撃で超アグレッシヴ!!
この演奏アグレッシヴさはブラストでは表現できない何か・・・まぁ聴いてみてください。
意味不明な笑いがこみあげてくる一枚です。
もの凄い無理をして演奏している感じが絶妙の緊迫感を生み出している。
総てがせわしなく、曲展開も強引で理不尽。
前作ですらまともに演奏できなかったのに、一年で少なくとも2割くらいはBPM速くなってる(汗)
しかし、リフがそれぞれ良いのも聴き所、8曲というのも潔い。
そういえばCannibal CorpseのAlex Webster氏も仰ってましたね。
「彼らには芸術的な借りがあるな」
まさにデスメタルの原型。
オススメとしてはまず②、④、⑤、⑨ですな、捨て曲もないし。
スラッシュメタルの水準を一気に押し上げたキャリア最高傑作。

93点。


KREATOR - Flag of Hate - Flag of Hate ★★★ (2004-08-27 19:18:13)

初期の名曲。確か、VADERがカバーしてた。VADERは演奏能力が高いので曲も安定していてなかなか良いと思うが、俺は本家みたいに荒れ狂ってる方が好きかな。


KREATOR - Flag of Hate ★★ (2004-08-27 19:00:00)

1986年発表のMini Album。
2ndと3rdの間に出された作品。
BURRN!で4点という点数を食らってましたが、これで4点なら世の中0点だらけかも、特に1曲目のタイトルトラック、スラッシュ史上の名曲です。
つーか、ありえんだろ!!4点って・・・


VADER - De profundis - Reborn in Flames ★★★ (2004-08-25 15:47:34)

邦題『炎の中での再生』
アルバム本編の中じゃ一番好きです。
イントロの入りがかっこいい、そして一分後に疾走。
最後に清寂の後にまた飛ばすのがたまらん。
ドラマチックな曲展開も良いが、何と言ってもこのギターソロは格好良すぎ!VADERで五本の指に入る(当時のVADERにしてはここまでメロディアスなソロも珍しい)


VADER - De profundis - De Profundis (2004-08-25 15:41:52)

この曲の存在意義はあまりよく分からない、やはり次の曲が引き立つか。


VADER - De profundis - Silent Empire ★★★ (2004-08-25 15:26:24)

邦題『沈黙の帝国』
VADER初体験だったのだが、ブラストの安定性と音圧にビックリ!!「ガラン!」という稲妻の音にドキッとした。
そしてブラストになだれ込むわけですが、この時のダークなリフが凄いデスメタルらしくて良い。
ブラストの直後のリフは非常にSLAYERな感じだ。
アルバムのオープニングを飾るのにふさわしいVADERの代表曲。
スラッシュ路線の正統派デスメタルを行く彼らの良いとこが詰まってます。


VADER - De profundis - THE WRATH ★★★ (2004-08-25 15:21:51)

邦題『天罰』
ボーナストラックのくせに超名曲。Vaderで一番好きな曲かも。
当時のVADERにしてはかなり速いビートに、JUDAS PRIEST的な熱いリフが乗っかる。
最後のWraaaaaaaath!!!とヘヴィに減速して終わるところもかっこいい。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - Over the Wall ★★★ (2004-08-18 12:18:41)

TESTAMENTといえばやっぱりこの曲。
リフ、ソロ、メロディ、へヴィネス・・・どれをとっても最高級。
スラッシュメタル界最高のギターソロの一つだと思います!
メタラーなら知ってるのが常識なくらいの曲と言っておきたい。
“人生やり直さなきゃ損だぜ”っていう歌詞も素晴らしい。


MARDUK - World Funeral - Cloven Hoof ★★★ (2004-08-12 12:15:33)

確かに。この曲の歌詞には考えさせられました。訳が付いてる日本版買って良かったです、テロのこととか考えさせられる歌詞作りますね、彼ら。曲は相変わらずかっこよくて凄まじい。ギターソロかっこいいのに短いな、もっとひきまくってほしい。


MARDUK - World Funeral - With Satan and Victorious Weapons ★★★ (2004-08-12 12:09:33)

初Marduk。
大火傷。
中毒性あり。


KREATOR ★★★ (2004-08-10 16:51:00)

Kreatorの音楽性を一言で表すと『音の暴力』
その過激で、どこか知的なスラッシュメタルは孤高のもの。
ただ、私は2nd「Pleasure to Kill」、3rd「Terrible Certainty」がお気に入り。
この2枚は聴きまくった、4th、5th、9th、10thも傑作までは言わないが末長く聴き続けられる秀作。
さて、10th『Violent Revolution』でスラッシュ回帰した彼ら、次は間違いなく勝負作でしょう、期待。


IMPELLITTERI - Crunch - Beware of the Devil ★★★ (2004-08-03 15:47:35)

一位だけずば抜けてるが、インペリテリは良い曲多し!!特にこの曲はサビのメロディなら一位だろ。


IMPELLITTERI - Screaming Symphony - I'll Be With You ★★★ (2004-08-03 15:44:16)

インペリテリの定型句とも言えるイントロ。
後はもちろん疾走、この頃が一番良かった。


KREATOR - Extreme Aggression - Betrayer ★★★ (2004-08-03 15:39:14)

このアルバム疾走曲かっこいいなー、特にこの曲も。惚れたぜ!!ミレ兄貴!!