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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400

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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400
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POISONBLACK - Lust Stained Despair ★★ (2014-12-03 18:24:17)

2nd。ヴィレがVoの座に就き、リリース前年にSENTENCEDが解散した後ということでサイドプロジェクトから実質メインバンド化。勢いのいいハードR&R的な1を皮切りにモダンなアグレッションを増し、いかにもゴシックな雰囲気が強かった前作からはぐっと作風が変化している。後期SENTENCEDをさらに武骨でヘヴィにしたようなアップテンポ曲が中心だが、3や5等のように所々寒々しいメランコリーが息づいているため攻撃性一辺倒にはなっていない。しかし上でも指摘されているようにリフのパターンがやや乏しく、結果曲ごとのキャラ立ちが弱く感じられるのが難点か。

SENTENCEDに思い入れがあればあるほど辛いかもしれないが、男の色気を感じさせるヴィレの荒くれヴォイスは相変わらずのかっこよさだし、比較云々抜きにこれはこれで割り切ればなかなか楽しめるかと。


POISONBLACK - Lust Stained Despair - Nothing Else Remains ★★ (2015-12-08 22:38:13)

P.ハーモニクスを利かせるささくれたヘヴィリフと共に荒々しく突っ走るOPナンバー。強靭な重さとワイルドさは後期SENTENCED以上。


POISONBLACK - Lust Stained Despair - Rush ★★★ (2012-11-30 01:39:05)

寒気を催す冷やかなメロディと淫猥な毒気が一体化した退廃ムードに背筋がゾクゾクする、ヘヴィなゴシックR&Rナンバー。ヴィレの吐息混じりの歌い回しが何ともセクシーでたまらない。


POISONBLACK - Lust Stained Despair - The Darkest Lie ★★★ (2015-12-19 23:32:37)

SENTENCED譲りのメランコリーが覆い尽くすややダークなミドルテンポ曲。ダウナーなGリフに加え薄っすらと覆うピアノの冷たい音色がたまらん。


POISONBLACK - Of Rust and Bones - Casket Case ★★ (2015-12-28 23:31:31)

威圧的なまでにゴツイGリフと共にワイルドな疾走感で突っ走る、荒くれロックンロールナンバー。アルバム中最もヘヴィネスが強く出た曲。


PORCUPINE TREE - Deadwing ★★★ (2014-01-04 22:48:32)

OPETHの名作Blackwater Parkのプロデュースに携わったことでも知られるスティーヴン・ウィルソン率いるバンドの8thにして日本デビュー。時にグランジ/オルタナ的なまでに荒々しく攻撃性に満ちた硬質サウンドとメロトロンやエレクトロニクスによるゆらゆら漂うような酩酊を誘うサイケデリックでおぼろげなメロウさが織り成すネオ・プログレを展開し、その対比にぐいぐいと引き込まれる。現代的なサウンドアプローチで古典的なプログレをアップデートしたような趣が魅力的だ。


PORCUPINE TREE - Deadwing - Arriving Somewhere but Not Here ★★★ (2015-09-04 18:23:22)

およそ12分もの長さを全く感じさせない、大胆かつシームレスに切り替わる見事な展開がすばらしい。中盤からのヘヴィで荒々しい場面からの流れは思わず息を呑むほどのスリルがある。


PORCUPINE TREE - Deadwing - Deadwing ★★★ (2015-08-14 23:27:25)

強靭なヘヴィネスを纏いながらガツガツと畳み掛けるも、物憂げで繊細なメロディがUKならではの湿った叙情性を滲ませる。エレクトロニックな鍵盤によるフワフワした静寂パートはトランシーな感覚を喚起させ、中期ごろのPINK FLOYDファンにはたまらない感じかも。


PORCUPINE TREE - Deadwing - Lazarus ★★ (2015-09-04 18:32:05)

アルバムの中ではやや異色ではあるが、情緒溢れるアコースティカルなバラード曲。甘く夢見心地を誘うメロディと薄っすら覆うメロトロンと、温もりのある音に心が安らぐ。


PORCUPINE TREE - Deadwing - Open Car ★★ (2015-09-04 18:28:25)

奇怪なリズム刻みが印象的な曲。感情を押し殺したようなVoが醸す冷たく重苦しい空気が支配的だが、開放的でメロディアスなコーラスがその分映える。


PORCUPINE TREE - Deadwing - Shallow ★★★ (2014-01-04 22:51:35)

攻撃性を剥き出すかのようにグランジーに歪んだリフの迫力に圧倒。エフェクトで曇らせたVoも相まってモダンなヘヴィ・ロックのような雰囲気。


PORCUPINE TREE - In Absentia ★★★ (2015-08-13 18:34:44)

ジャケがちょっとアレな7th。これ以前の作品はそんなにメタルっぽくなくもっとソフトな感触のほうが強かったが、ちょうど同じぐらいの時期にOPETHとの仕事を経たことが影響してなのか全体的にハードで鋭いエッジが増量。まるでOASISやRADIOHEADをプログレ・ハード寄りにしたような、あるいは後期PINK FLOYDをモダンなオルタナ化させたともとれそうな、牧歌的なメロウさや硬質で冷やかなヘヴィネス、ゆったりした浮遊感を醸す内省的な雰囲気が入り混じるサウンド。

その漠然としたモヤモヤ感がとっつき難いイメージを与えるも、音の深部に秘めた独特の美しさに吸い寄せられてしまう。個人的には次回作「Deadwing」と同じくらい好き。


PORCUPINE TREE - In Absentia - Blackest Eyes ★★★ (2015-08-13 18:05:48)

荒々しく叩きつけるヘヴィなOPから一転、ほんのり物憂げで優しいメロディでゆったりと聴かせる。柔と剛のコントラストが絶妙だ。


PORCUPINE TREE - In Absentia - Trains ★★ (2015-08-13 18:09:00)

まさに癒しのひと時を堪能できるバラード曲。中盤に差し掛かってきたあたりの手拍子が出てくるセクションのあの引っかかりのあるリズム感が好き。


PRIMAL FEAR - Devil's Ground - Metal Is Forever ★★★ (2015-08-06 23:55:06)

メタル永久不滅宣言を誇らしくブチかます、聴くだけで体中の血が煮えたぎる激アツヘヴィ・メタル賛歌。Metal is forever!


PRIMAL FEAR - New Religion - Face the Emptiness ★★ (2015-04-26 00:31:51)

本作におけるメロディアス化を象徴するような曲で、高揚感を煽るコーラスが印象付けられる。前作と同様にストリングスが塗されるも、ゴージャス過ぎない適度な味付け程度なので武骨さが保たれている。


PRIMAL FEAR - New Religion - Psycho ★★★ (2015-04-26 00:35:08)

ACCEPT直系のヘヴィなグルーヴに揺れるミドル曲だが、絶妙なキャッチーさがナイス。「Psychooooooo~!!」のスクリームが脳天にガッツリきますw。


PRIMAL FEAR - Nuclear Fire - Back From Hell ★★★ (2016-01-04 00:38:14)

ACCEPTとJUDAS PRIESTの旨みをミックスしたかのような、ハイテンションの猛進メタルチューン。ロブも真っ青なブチ切れスクリーミングが凄まじい!


PRIMAL FEAR - Seven Seals ★★★ (2015-08-07 00:28:35)

傑作の6th。JUDASとACCEPTの間を行くド直球の正統派サウンドはデビュー以来一貫していて本作も同様だが、新約聖書の「ヨハネの黙示録」をテーマに掲げた本作は全体的に終末的なダークさを打ち出し、硬質で重厚なサウンドと共にずっしりと重く圧し掛かる。鋭いハーモニクスを唸らせながら重低音をゴリゴリ捻じ込む激ヘヴィなGリフ、ハイトーンのスクリームは控えめにドスの利いたラルフの低音寄りのVoと相まって以前にも増して逞しくマッスル化。今作から参戦のランディ・ブラック(元ANNIHILATOR)の手数多めのドラム捌きも痛快で、スラッシーな疾走曲の4における畳み掛けはかなり強烈。

アグレッシヴでヘヴィな作風だが哀愁バラード曲の3や6、10といった存在がヘヴィネス一辺倒にならないように上手く挟み込まれ、叙情性を蔑ろにしない姿勢がグッド。ブルータルなヘヴィさに偏らずにメロディアスさも過不足のないバランスで塗され、さらにドラマティックさもしっかり盛り込んだ作りが素晴らしい作品だ。


PRIMAL FEAR - Seven Seals - All for One ★★★ (2015-08-07 00:44:32)

DREAM THEATERのEndless Sacrificeソックリなアルペジオでゆったり目な雰囲気と思いきや、ラルフのスクリームとともにアップテンポな展開に。本作屈指の素晴らしいメロディが炸裂するコーラスに胸が熱くなる。


PRIMAL FEAR - Seven Seals - Demons and Angels ★★ (2015-08-18 00:05:04)

オケを多用した劇的なOPナンバー。派手なバッキングに反してVoメロディは案外地味めでそこが惜しいところか。


PRIMAL FEAR - Seven Seals - Diabolus ★★★ (2016-01-04 00:27:51)

黙示録のあの退廃的な世界観が脳裏に浮かんでくるような、ダークで壮大なパワーバラード曲。ストリングスの被せ方も絶妙で、一層深みのあるサウンドに仕上げている。


PRIMAL FEAR - Seven Seals - Evil Spell ★★ (2016-01-04 00:25:05)

所狭しと暴れまわるようなDsの怒涛の疾走感が強烈。ブリッジ裏でブチ込む高速2バス連打がさり気無くツボだったりする。


PRIMAL FEAR - Seven Seals - Question of Honour ★★ (2016-01-04 00:31:12)

これだけ何だか毛色が違うなと思ったら、カバーなのか。哀愁爆発のツインリードのメロディが琴線に触れまくり。


PRIMAL FEAR - Seven Seals - The Immortal Ones ★★★ (2015-08-07 00:31:50)

アンセミックな高揚感のあるメロディ、そしてブルータルなほどに重低音のウネリを利かせるリフ。現代における正統派メタルの理想といってもいいようなカッコいい曲だ。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★★ (2013-03-15 21:57:08)

クイーンズライクといえばやっぱりこれですね。彼らの代表作と同時にコンセプトアルバムの金字塔ともいえるアルバムで、丹念に磨き上げられた智的なアレンジの見事さに加え随所に効果的に挿入されるSEが物語性をぐっと高め、あたかも脳裏にその場面が浮かんでくるような感覚に。もちろん流れを通して聴くことが一番だが、曲そのものの完成度の高さも見逃せないところ。


RAINBOW - Difficult to Cure - Difficult to Cure (Beethoven's Ninth) ★★★ (2012-09-25 21:51:14)

ベートーベンの喜びの歌をモチーフにした軽快なテンポのインスト。こういう曲はいかにもリッチーらしいクラシカルセンスが冴えているよね。


RAINBOW - Difficult to Cure - I Surrender ★★★ (2012-09-25 21:48:00)

キャッチーなコーラスが素晴らしい哀愁メロディックHR。初期の様式美クラシカル路線とは全く違うけどこれはこれで魅力的ですね。


RAINBOW - Down to Earth - All Night Long ★★★ (2012-09-25 21:54:30)

グラハム・ボネットの迫力満点の歌唱を堪能できるパワフルHR!こんなに押しの強いVoでもメロディがポップで聴きやすい。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Gates of Babylon ★★★ (2012-09-25 22:06:54)

どこか妖しさの漂う中世風クラシカルエッセンスとロニーの歌唱がピッタリハマっている。Gソロは思わず息を呑んでしまいそうなほどの名演です。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2012-09-25 22:10:25)

もはや語るまでも無いRAINBOW屈指のスピードチューン。疾走感もさることながらヘヴィな音圧で迫るコージーのDsは凄い!


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Long Live Rock 'n' Roll ★★★ (2012-09-25 22:01:44)

シンプルゆえに一度聴いたら頭からなかなか離れられない。まさにロックンロールなノリと一緒に歌いたくなるキャッチーさも最高だ。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2013-01-11 22:48:03)

ロニー、リッチー、コージーの3者の個性が生み出すケミストリーがすごい名曲。荘厳でクラシカルな世界観は今聴いても迫力満点で引きこまれる。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Man on the Silver Mountain ★★ (2013-01-11 22:41:45)

ミドルテンポの重厚なリズムでパワフルに展開する1曲目。地味目ではあるがキャッチーなリフ、ロニーの力強いVoが聞かせどころ。


RAINTIME - Flies & Lies ★★★ (2013-05-25 22:18:25)

2nd。近未来的なシンセサイザーやデス&クリーンVoの2本立てによるSOILWORKや同郷のDISARMONIA MUNDIを思わせるモダンなメロデスだが、どことなくDTのジェイムズ・ラブリエを思い起こさせる繊細な声質が魅力的なVoが歌いあげる抜群の親しみやすさを持つメロディやプログレあがりらしい重厚なアレンジが耳を捉える。勢いに満ちた前半部やアレンジに凝った後半まで聴き所が満載。ボーナストラックは美しく幻想的なインストでとても良い曲なので日本盤がおすすめです。


RAINTIME - Flies & Lies - Another Transition ★★ (2013-05-25 22:31:41)

MANTICORAのラーズ・ラーセンがゲストとして歌う、BLIND GUARDIANばりに分厚いコーラスが男臭さ満点。デスの要素は少なくほとんどパワーメタルといってもいい曲。


RAINTIME - Flies & Lies - Finally Me ★★★ (2013-05-15 23:05:22)

愁いを帯びたメロディがグッとくる感動モノのメロディアスハード。デスではないがこういう魅力的な変化球も嬉しいところ。


RAINTIME - Flies & Lies - Flies & Lies ★★★ (2013-05-25 22:22:52)

ブルータルな勢いとポップな爽快感のあるコーラスの落差のある対比で早くも引き込まれるタイトルトラック。重厚なインストパートもさすが元プログレメタラーならではのセンスが光る。


RAMMSTEIN - Reise, Reise - Amerika ★★★ (2014-01-04 23:14:18)

異様なまでに中毒的なキャッチーさのあるコーラスは歌いたくなること請け合い。アメリカ賛美?否、その真逆をいく皮肉満載の歌詞も強烈。


RAMMSTEIN - Reise, Reise - Keine Lust ★★ (2015-12-15 19:48:58)

スロー目な曲が多い本作中では数少ないアップテンポ調で、ゴツいGリフと共に繰り出す3連リズムの骨太なグルーヴがカッコいい。ピザデブ化したメンバー(ただし1人除く)による視覚的に暑苦しいパフォーマンス姿が拝めるPVが色々とヤヴァいw。


REDEMPTION - This Mortal Coil ★★ (2013-09-06 21:37:57)

FATES WARNINGのヴォーカリスト、レイ・アルダーを擁するUS産プログレッシヴ・メタルバンドの5th。時にテクニカルなインタープレイを交えたDREAM THEATER直系のプログレサウンドは依然健在だが、この何ともダークなジャケの通り(?)全体的に陰鬱なオルタナ・メタルっぽい感覚が強まっている。NILEなどを手がけたニール・カーノン氏がミキシングに携わっているのもあり、やや輪郭が澱んだ音作りやザリザリと歪んだリフの感触などはまるで初期NEVERMOREのよう。レイのVoが音圧に埋もれ気味なのも含めメロディのアピール度は相対的に後退した印象もあるが、そのぶんブルータルなリフのカッコよさや相変わらずスリリングなインストの聴かせどころでフォローしているので悪い印象はない。なかなかの好盤。


REDEMPTION - This Mortal Coil - Path of the Whirlwind ★★ (2014-01-13 00:09:54)

SLAYERを彷彿させるような不穏な粘質リフになだれ込むようなDsと、メロディアスさを抑え目にかなりダークなメタル度合いの強めなOPトラック。折角のカッコよさなのだから歌メロにも主張が欲しかったところ。


REIN XEED - 1912 ★★ (2013-07-10 23:26:37)

トミー・ヨハンソン率いるバンドの4th。相変わらず1年ごとのハイペースでのリリースながらも、贔屓目に見てもショボかった以前よりもグレードが上がってきたところが嬉しい(といっても音は若干軽めなのだが・・・w)。メロディの劇的なクサさもサウンドが向上したことで一層磨きが掛かった。映画でも有名なあのタイタニック号をテーマとしたコンセプト作だが、特に小難しいアレンジはなくいつもどおりのネオクラシカルなスピードメタル作として楽しめる。ややミドルよりの1を除けばほぼ全編疾走曲なのも潔い。


REIN XEED - 1912 - We Must Go Faster ★★ (2013-07-10 23:32:00)

イングヴェイばりにネオクラシカルフレーバー全開のメロディが耳を惹く、ほどよいマイルドな質感の疾走曲。全体的にコンパクトに纏まっていて聴きやすいのもマル。


REINXEED - 1912 ★★ (2013-07-10 23:26:37)

トミー・ヨハンソン率いるバンドの4th。相変わらず1年ごとのハイペースでのリリースながらも、贔屓目に見てもショボかった以前よりもグレードが上がってきたところが嬉しい(といっても音は若干軽めなのだが・・・w)。メロディの劇的なクサさもサウンドが向上したことで一層磨きが掛かった。映画でも有名なあのタイタニック号をテーマとしたコンセプト作だが、特に小難しいアレンジはなくいつもどおりのネオクラシカルなスピードメタル作として楽しめる。ややミドルよりの1を除けばほぼ全編疾走曲なのも潔い。


REINXEED - 1912 - We Must Go Faster ★★ (2013-07-10 23:32:00)

イングヴェイばりにネオクラシカルフレーバー全開のメロディが耳を惹く、ほどよいマイルドな質感の疾走曲。全体的にコンパクトに纏まっていて聴きやすいのもマル。


RHAPSODY - Power of the Dragonflame - Lamento eroico ★★★ (2012-11-22 23:32:24)

まるでクラシックオペラを聴いているかのような感覚に陥るほどの大仰さに圧倒される、全編イタリア語で歌われるバラード。当然ながら巻き舌全開だけどすごく自然に聴こえる。


RHAPSODY - Power of the Dragonflame - Power of the Dragonflame ★★★ (2016-01-19 23:03:34)

ブリッジパートでの矢継ぎ早に畳み掛けるようなVoがスリリングで、同時に裏打ち疾走になる所もさりげなくツボ。


RHAPSODY - Power of the Dragonflame - Steelgods of the Last Apocalypse ★★ (2012-11-22 23:36:03)

繊細な表現も力強い歌い上げも両方こなすファビオはホントに上手いね。ややミドル寄りで本編の中ではちょっと地味な扱いかもしれないが、起伏がハッキリしていて聴き応えがある。


RHAPSODY - Power of the Dragonflame - The March of the Swordmaster ★★★ (2012-11-22 23:40:41)

MANOWARばりの汗臭い漢メタルにファンタジックなトラッド風の味わいも加わるミドルチューン。聴くだけで気合が入ってしまいそうなほどのコッテリした勇壮さがたまらない。


RHAPSODY - Symphony of Enchanted Lands - Emerald Sword ★★★ (2012-08-19 22:40:48)

極上の高揚感を誘うコーラスメロディ、派手に炸裂するファンファーレ等と全てにおいて非の打ち所がない最強のクサメタル・アンセム。あえて難点らしいところを挙げるならば、あまりにもこの曲が突出して良いためにアルバム本編が霞んでしまうところか。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame ★★★ (2012-11-22 23:23:01)

ジャケのドラゴンの絵もカッコよくなった5th。ラストを迎えつつある物語の流れも関係しているのかこれまでの作品と比べ全編を通して勢いがあり、そしてどの曲も強烈なインパクトを持っている。疾走感が増したことで4のようなトラッド風味や7といったバラードも流れのアクセントとして一層効果的な役割を果たしているのも見逃せない。これといった捨て曲が見当たらないシンフォニック・メタルの強力作。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - Lamento eroico ★★★ (2012-11-22 23:32:24)

まるでクラシックオペラを聴いているかのような感覚に陥るほどの大仰さに圧倒される、全編イタリア語で歌われるバラード。当然ながら巻き舌全開だけどすごく自然に聴こえる。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - Power of the Dragonflame ★★★ (2016-01-19 23:03:34)

ブリッジパートでの矢継ぎ早に畳み掛けるようなVoがスリリングで、同時に裏打ち疾走になる所もさりげなくツボ。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - Steelgods of the Last Apocalypse ★★ (2012-11-22 23:36:03)

繊細な表現も力強い歌い上げも両方こなすファビオはホントに上手いね。ややミドル寄りで本編の中ではちょっと地味な扱いかもしれないが、起伏がハッキリしていて聴き応えがある。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - The March of the Swordmaster ★★★ (2012-11-22 23:40:41)

MANOWARばりの汗臭い漢メタルにファンタジックなトラッド風の味わいも加わるミドルチューン。聴くだけで気合が入ってしまいそうなほどのコッテリした勇壮さがたまらない。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Emerald Sword ★★★ (2012-08-19 22:40:48)

極上の高揚感を誘うコーラスメロディ、派手に炸裂するファンファーレ等と全てにおいて非の打ち所がない最強のクサメタル・アンセム。あえて難点らしいところを挙げるならば、あまりにもこの曲が突出して良いためにアルバム本編が霞んでしまうところか。


RICK ASTLEY - Whenever You Need Somebody - Together Forever ★★★ (2018-01-20 20:41:07)

癖のない爽やかなポップさといい感じに踊れるディスコビートが中毒的なリピートを誘発。やたらソウルフルなリックのVoも結構ツボる。


ROYAL HUNT - Paradox - Message to God ★★★ (2012-11-03 23:12:15)

シングルカットされたようにこの中ではわかりやすめなミドルチューン。荘厳で広がりのあるKeyアレンジがドラマティックな迫力を生み出している。


ROYAL HUNT - Paradox - Silent Scream ★★★ (2012-11-03 23:20:09)

ラストに向けてクライマックス感を一層高める3連符のアップテンポチューン。起伏をつけてダイナミックに迫るメロディが高揚感を誘う。


RUSH - Counterparts - Animate ★★★ (2017-02-13 00:23:17)

カウントから迫力のフィルインという流れだけで最高にテンションがアガる、パワフルでヘヴィなOPナンバー。スピーカー越しに生々しくオーガニックな演奏が直に伝わってきそうな音作りがまた最高だ。


RUSH - Counterparts - Stick It Out ★★ (2017-02-13 00:19:28)

メロディラインが埋もれそうになるほどの荒々しく歪んだGリフが醸すやや澱んだ空気と、当時のグランジブームの影響が強く感じられる曲。それでもRUSHならではの変幻自在なロックの一種のスパイスとなって活きている点が凄いところ。


RUSH - Hold Your Fire - Time Stand Still ★★★ (2014-04-21 02:33:02)

まるで山奥の清流のような美しさと透明感にみちたメロディが心地よい。女性Voの導入もこの流麗さを引き立てていて効果的。


RUSH - Moving Pictures ★★★ (2012-12-22 21:23:07)

RUSHの代表作のひとつである8th。時に火花を散らすような熱ささえ感じさせるテクニカルプレイの応酬を堪能できるだけでなく、ポップで親しみやすい雰囲気を兼ねそろえている。唯一の11分超えの大曲である5以外はどの曲もコンパクトに纏まっていて聴きやすいが、何度聴いても飽きが来ない濃密さもポイント。特にDREAM THEATERにも影響を与えたであろうインストナンバーの3は必聴。RUSHを初めて聴くならば前作か本作が最もおすすめ。


RUSH - Moving Pictures - Limelight ★★★ (2012-09-25 22:24:20)

明るくメロディアスでポップな曲。さりげなく変拍子も盛り込んでいるけど全く違和感無く溶け込んでいる。


RUSH - Moving Pictures - Tom Sawyer ★★ (2012-09-25 22:21:24)

宇宙を思わせるような浮遊感。中盤でのタイトで火花を散らすような演奏が熱い。


RUSH - Moving Pictures - YYZ ★★★ (2012-08-03 21:57:31)

RUSHといえばこれ。暑苦しさを感じさせない自然体のテクニカルなスリルが交差するインストの名曲。


RUSH - Permanent Waves ★★★ (2013-10-02 21:03:15)

1曲目に代表されるように以前の大作主義的なイメージから一転キャッチーでコンパクトな作風になった7th。とはいってもRUSHならではの硬派なテクニカルさは健在だし、本質を維持した上でより聴きやすくなったところがいい。全6曲と少な目だがそれぞれ個性もボリュームもあり、物足りなさは不思議なほどに感じさせない。これと次回作はRUSH入門にうってつけ。


RUSH - Permanent Waves - Freewill ★★★ (2012-12-13 19:55:52)

哲学的な詞に爽やかなドライヴ感、そして変化に富んだリズム。聴きやすくも深くハマれる要素満載。


RUSH - Permanent Waves - Natural Science ★★★ (2015-08-10 23:28:09)

このアルバムのトリを飾る9分台の大作曲。静かな1部から緊迫感に溢れる2部への流れがとてもスムーズで気に入っている。


RUSH - Permanent Waves - The Spirit of Radio ★★★ (2012-12-13 19:51:12)

コロコロと変化する複雑な展開が特徴的。しかしポップで親しみの持てるメロディもあってか不思議なほど聴きやすい。


RUSH - Vapor Trails - One Little Victory ★★★ (2014-10-04 21:04:07)

ツーバス連打のメタリックなイントロから導かれ、それまでの作品を凌駕する凄まじい迫力のヘヴィなギターが唸りを上げるOPナンバー。タイトなアンサンブルを聴けば体が自然と揺れる。


RUSSKAJA - Energia! ★★ (2015-02-12 01:11:13)

オーストリアはウィーン出身、ヴァイオリンや管楽器奏者を含む7人組による3rd。自ら"ロシアン・ターボ・ポルカ"と標榜している通り、ロシア民謡的なメロディを派手に鳴らし軽快な裏打ちビートでノリまくるハイエナジー全開のポルカメタルを展開。G以上の存在感を放ちながら陽気に吹き荒れるブラス隊、愛嬌のあるおっさんヴォイスで歌われる賑やかな多言語(ロシア語/ドイツ語/英語のチャンポン状態w)のヴォーカルセクション、そして思わず体が動き出してしまいそうなグルーヴは絶大なインパクト&中毒性アリ。

曲のバリエーションはそこまで広いわけではないが、ある程度限られた中で楽曲ごとの個性を持たせている点はなかなか。殆どが3分台とコンパクトな纏まりなのでダレずに聴きとおせる。コルピやFINNTROLL等が好きならば意外とイケるのではないかと思う。


RUSSKAJA - Energia! - Ajajaj ★★ (2015-02-17 23:27:09)

カッチリとしたバンドサウンドが気持ち良いダンサブルなブラスロック。「アイヤイヤーィ♪」が頭から離れなくなるw。


RUSSKAJA - Energia! - Autodrom ★★★ (2015-02-17 23:24:14)

超高速の刻みリフ&軽快なトランペットを乗せて爆走するスカ/パンク的な疾走曲。殺気だった攻撃性は全く無く、羽目を外してひたすら馬鹿騒ぎみたいなファニーさが支配的なのもあって聴いていて楽しい。


RUSSKAJA - Energia! - Barada ★★ (2015-04-03 22:21:16)

アルバムでは数少ないゆったりしたテンポの曲。ノリ一辺倒でない大らかな余裕を感じさせるアンサンブルが不思議と心地よい。

曲のタイトルはロシア語で「髭」という意味で、その曲名にちなんでなのか歌詞には俳優のチャック・ノリスやZZ TOP、ルチアーノ・パヴァロッティ等と髭に縁のある人物が登場したりする。


RUSSKAJA - Energia! - Energia ★★★ (2015-02-17 23:07:37)

OPにして超強烈なインパクトを与えるノリノリR&Rナンバー。PVもかなりコミカルで、シュール極まるコサックダンスのシーンは何度見ても笑ってしまうw。


RUSSKAJA - Energia! - Istanbul ★★★ (2015-02-17 23:12:48)

ずばりそのものなタイトルが表すとおり、中近東フレーバーを塗した独特のメロディが印象的(一部でゲストシンガーがトルコ語で歌っている)。こういう変化球でもしっかり違和感なくまとめているのがいい。


SABATON - Coat of Arms - Coat of Arms ★★★ (2015-08-21 22:51:41)

むせ返るほどの熱気に満ちた男臭くアンセミックな疾走曲。ゴツいにも程があるコーラスを聴けばアドレナリンが漲ること間違いなし。


SABATON - Coat of Arms - Metal Ripper ★★ (2013-06-22 23:06:40)

JUDAS PRIESTの某曲ソックリなイントロに思わずニヤリ。本編と違い良い意味で肩の力を抜いた感じの(それでもコーラスは充分暑苦しいがw)、80年代フィーリング満載のアンセミックなメロディック・メタル。名曲のタイトルを随所に忍ばせた歌詞にも注目。


SAHG - III ★★ (2015-01-13 00:46:11)

AUDREY HORNEのツインGコンビの片割れであるトーマス・トフトハゲンが在籍する、ノルウェー発ドゥーム・ストーナーメタルバンドの3rd。似たサウンド志向を持つ北欧勢のGRAND MAGUSやGHOST B.Cらと同様にサバス影響下の怪しげな暗さとのたうつような粘着ヘヴィリフで基本的にはミドル中心、時にはアップテンポなノリで豪快にドライヴする泥臭い70'sハードロックを展開しており、やや線の細めなVoが歌う明快なメロディはポップ過ぎず程よい聴きやすさをもたらす(上にあげた2バンドの中間と言った感じかも)。

ドゥームな陰鬱さをある程度維持しつつも時代に逆行するようなレトロ調にくすんだ音作りやオルガン等のオールドファッションな装い&湿り気が強く印象付けられ、何となく同時期のAUDREY HORNEと似ている所があるなぁと思ったら本作のプロデュースに"アイス・デイル"ことアルヴェ・イスダル、エルブラン・ラーセンといったAUDREY HORNE(&ENSLAVED)関係者が全面的に関わっているとの事。納得。


SANCTUARY - Refuge Denied - Battle Angels ★★ (2012-11-02 18:28:52)

ややスラッシーな攻撃性を湛えた正統派メタル。ロブ・ハルフォードを思わせるハイトーンを多用するこの頃のウォレルのVoを聴くと後のNEVERMOREとは随分違っていて驚くが、ねちっこい妖しさはこの時点で健在。


SANTANA - Amigos - Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile) ★★★ (2015-07-27 23:53:08)

「哀愁のヨーロッパ」という邦題で知られるインストの名曲。ソウルフル極まる泣きのギターメロディはまさに哀愁そのもの。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor ★★ (2012-10-10 23:18:28)

BLIND GUARDIANを離れたトーメンことトーマス・スタッシュとIRON SAVIORのピート・シールクの2人が中心となって結成し、VoとGにはスウェーデンのPERDUASDERからイェンス・カールソン、エミル・ノーベリをリクルートして制作された1st。

元々トーメンはもっとストレートでスピーディなサウンドをやりたいということでブラガを離れたのは周知の通りで、それもあってか本作で聴かれるのはまるで初期(特に3rdあたり)ブラガそのものといっていいほどのアグレッシヴな疾走感にみちた作風。イェンスのVoもハンズィそっくりの荒々しい歌声で驚かされます。全体的に勢い重視で長めの曲が多く通して聴くと少々聴き疲れするのは否めないので、もう少し曲にメリハリがつくといいかもしれませんね。とは言え現在ではなく初期ブラガが好きなファンならば必聴です。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Born Again by the Night ★★ (2012-10-10 23:39:04)

このアルバムの曲の中ではややコンパクトに纏まった(それでも5分台なので短いとは言いがたいが)、ストレートに疾走をぶちまかす曲。デスVoの咆哮もあり、イェンスのVoのテンションは相変わらず高い。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Evil Eyes ★★★ (2012-10-10 23:24:34)

アルバム一発目からフルスロットルのスピーディな展開や漢臭さ満点のVo&クワイアと強烈なインパクトを与える。そこかしこで炸裂するツインGのハーモニーもツボを押さえたフレージング。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Ghost Story ★★★ (2012-10-10 23:35:44)

勢いではなくドラマ性溢れる叙情的なメロを中心に組み立てる、「Imaginations~」のブラガを思わせる曲。勢い一辺倒に頼らないメロディのアレンジがしっかりしている証拠。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - It - The Gathering ★★★ (2012-10-10 23:43:21)

スリリングな展開が聴き所。この曲に限ったことではないがメロディックなツインGや爆走感、クワイアまで初期ブラガではあるが、今の本家がやらないからこそここまでやってくれれば逆に潔くていい。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - When Hell Awakes ★★ (2012-10-10 23:27:28)

これはブラガというよりはアイアン・セイヴィアー風かも。デスVo寸前のイェンスの低音の唸りが凶暴性むき出しで迫力がある。コーラスよりもその手前のブリッジの方が印象的。


SCAR SYMMETRY - Holographic Universe ★★★ (2012-08-04 20:40:42)

深遠な世界観のあるジャケが目を惹く3rd。基本的に同じ路線ながらもさらにメロディアスに。その代わりデスメタリックなブルータルさは後退しているため人によっては軟弱化したと捉われてしまいそうですが、テクニカルなプログレメタル風のアレンジで聴かせる場面が多くなったのでそういった難点を帳消しにしています。型に嵌らない自由度の高さは相変わらずこのバンドの強みとして機能している点が何よりも素晴らしい証拠。

もはやSOILWORKフォロワーなんて言わせないだけの好クオリティを誇る傑作です。


SCAR SYMMETRY - Holographic Universe - Holographic Universe ★★★ (2012-08-04 20:50:08)

まさに宇宙を思わせる世界観が広がる8分台の大作。壮大なスケールで描かれるコーラスが素晴らしい。


SCAR SYMMETRY - Holographic Universe - Morphogenesis ★★ (2012-10-24 23:43:46)

突き抜けるようなキャッチーさで爽やかに聴かせるコーラスが一際印象に残るOPチューン。前作ほどのインパクトや勢いはないが、相変わらずこの2面性を自在に操るアレンジが強力です。


SCAR SYMMETRY - Holographic Universe - Quantumleaper ★★★ (2012-08-04 20:45:56)

体を揺さぶるようなリズミカルなアグレッションが心地よい。ブルータルさとメロディアスさの落差も楽しめます。


SCAR SYMMETRY - Holographic Universe - The Missing Coordinates ★★★ (2012-11-22 23:06:54)

アルバム中最もアグレッシヴでヘヴィな曲。途中で挟み込まれる美しく浮遊感のある静のパートがとてもメロディアスで良い感じにギャップを作り出す。
ピロピロと弾きまくるGもエキサイティングでグッド。


SCAR SYMMETRY - Holographic Universe - Timewave Zero ★★ (2012-08-04 20:43:43)

幻想的な美しいメロディに北欧メタルの香りさえも感じ取れる曲。コーラスも切なさ炸裂でグッと来るものあり。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress ★★★ (2012-11-10 00:04:35)

前作から1年と短い合間を挟んで制作された2nd。基本的に前作と同様のモダンスタイルのメロデスでアグレッシヴ&ヘヴィ、メロディアス&キャッチーの極端な落差を自在に操る器用さに磨きをかけた力作。何も知らなければ専属Voが2人いるのかと錯覚してしまうほどの両極端な声の使い分けをこなすVoはかなり強力で、これもスカシンならではの個性として光る。さりげなくテクニカルなフラッシーさで魅せるGのアレンジも注目です。ボートラも本編から外れるには惜しいほどの良い曲なので日本盤を要チェック。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress - Carved in Stone ★★★ (2013-01-07 00:02:24)

緊迫感のあるサウンドだが流麗なVoラインでメロディアスに聴かせる。とてもボーナストラックとは思えないほどの良い曲です。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress - Dreaming 24/7 ★★★ (2012-10-24 23:52:17)

グロウルが一部合いの手で入るものの、ほぼ全編クリーンボイスで歌うメランコリックなミドルチューン。声の使い分けありきでない自由なアレンジ力が発揮された秀逸な曲でしょう。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress - The Illusionist ★★★ (2012-10-24 23:48:59)

初めて聴いたScar Symmetryの曲で、当時はボーカルが2人いるのかと思いました。極悪極まる低音グロウルやメロディックに熱唱する美声クリーンボイスの使い分けのダイナミックさが凄いインパクト。


SCORPIONS - Blackout - You Give Me All I Need ★★ (2012-08-04 20:31:08)

日本人の心に触れるしめやかな哀愁ムード、そして有名な(?)空耳「雪見オ○ニー」(連呼なのが一層笑いを誘うw)。でも好きですw。