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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600

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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600
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SONATA ARCTICA - Silence - Black Sheep ★★ (2012-11-09 23:07:22)

クラシカルなGの滑らかなメロディが耳を惹く3連符のアップテンポチューン。さりげなく入る変拍子や覚えやすく合唱必至なキャッチーさを誇るコーラスもポイント。


SONATA ARCTICA - Silence - Revontulet ★★ (2013-12-09 22:54:40)

キラキラしまくるKey&Gユニゾンのメロディが綺麗。タイトルはフィンランド語でオーロラのことだそうな。


SONATA ARCTICA - Silence - San Sebastian (revisited) ★★★ (2012-11-09 23:11:44)

狂おしいほどの哀愁がとめどなく溢れるキラーチューン。「Successor」収録のオリジナル版と比べるとGが一歩引いてキラキラKeyのアレンジが前に出たため北欧っぽさが強くなった。ちなみにこちらの方が好きです。


SONATA ARCTICA - Silence - The End of This Chapter ★★★ (2012-11-09 22:55:51)

デスVoの導入やストーカーじみた歌詞に静かな狂気を感じさせる、悲しみのメロディに彩られたパワーバラード。Gもなかなか良いメロディを奏でている。


SONATA ARCTICA - Silence - Weballergy ★★★ (2012-11-09 22:58:33)

爽快なスピード感と清涼感あふれるメロディのコンビネーションは何度聴いても気持ち良い。特に歌メロに関してはこのアルバムでは随一の流麗さ。


STATUS MINOR - Dialog ★★ (2013-03-12 21:27:13)

フィンランド産プログレッシヴ・メタルのニューカマーによる2009年リリースのデビュー作。初期DREAM THEATERやSYMPHONY Xからの影響の濃いメロディック・パワーメタル寄りの音で、同系統のCIRCUS MAXIMUSなどと同様に聴きやすい。15分という濃厚さが光るタイトル曲以外は4~5分とコンパクトに纏まっているのでサクサクとテンポ良く聴きとおせる。殆どの曲で彩るメランコリックなピアノがいかにもフィンランドらしい(?)雰囲気でここにセンスを感じさせる。

どの曲も良く出来ていていいが、テクニカルな演奏陣に対してVoが若干弱さを感じてしまうのと、ほぼ自主制作ということでサウンドがやや荒くいまいちな所があるのが難点か。


STEEL PANTHER - Feel the Steel ★★ (2013-04-04 19:22:44)

「鋼鉄の女豹」という邦題の1stデビュー作。まるで一昔前のLAメタルばりのイロモノなルックスに似合わず音楽そのものはキャリアに裏打ちされた本格派のそれで、80年代クラシックHR/HMを現代のサウンドで聴かせる。派手に聴かせるGワーク(ギタリストが元FIGHTの人というのも驚きだ)を始めテクもメロディセンスも充分。時には確信犯的にあのアーティストのアレをそのままパクリッシュしたり、という面もあるので人によっては好き嫌いが分かれるかもしれないが、個人的にはその元ネタ探しにニヤニヤせずにはいられなくなるw。ちなみに歌詞は伏字ワードだらけの下ネタ満載。


STEEL PANTHER - Feel the Steel - Asian Hooker ★★ (2015-08-17 23:43:25)

アジアンテイスト溢れるイントロだが至極真っ当な正統派メタルを展開。切り込んでくるGソロは何故か超ネオクラ(と言うかまんま某貴族のソレw)テイストだったりする。


STEEL PANTHER - Feel the Steel - Death to All but Metal ★★★ (2013-05-21 22:02:17)

有名アーティストたちをバッサリ切り捨てんばかりの歌詞が印象的な、OPを飾るハードなロックナンバー。ガンズやメタリカのリフがさり気なく紛れ込んでいて思わずニヤリ。


STEEL PANTHER - Feel the Steel - Eatin' Ain't Cheatin' ★★ (2014-03-18 22:53:18)

相当VAN HALENしているリフで思わずにやにやしてしまう、まさに王道アメリカンHRナンバー。歌詞はあまりにバカバカしすぎてあきれるがw。


STEEL PANTHER - Feel the Steel - Eyes of a Panther ★★★ (2013-04-04 19:38:10)

IRON MAIDENやTHIN LIZZY系統のツインリードがカッコいいアップテンポR&Rナンバー。軽快なノリにキャッチーなメロディもたまらなくツボ。


STEEL PANTHER - Feel the Steel - Fat Girl (Thar She Blows) ★★ (2015-08-13 19:50:16)

白蛇のあの曲にデフレパード風の分厚いコーラスを乗っけたような感じ?しかし愛情表現とはいえ歌詞がヒドいなーw。


STEEL PANTHER - Feel the Steel - Girl From Oklahoma ★★ (2013-05-21 22:05:27)

歌メロ自体はそんなに似ていないが、どこからどう聴いてもモロにMore Than Wordsなイントロで吹いたw。歌詞は相変わらずアレだがなかなか締めくくりには良い感じ。


STEEL PANTHER - Feel the Steel - Party All Day (Fuck All Night) ★★★ (2013-04-04 19:28:39)

邦題の時点でも察しがつくかもしれないが、笑ってしまうほどにBON JOVIのRunawayとLivin' On A Prayerそのものな曲。といっても悪い印象は感じないし、むしろ良いとこどりのような極上のキャッチーさが楽しめるナイスな仕上がり。


STEVE VAI - Passion & Warfare - I Would Love to ★★★ (2013-07-10 23:08:11)

スポーツ関係の番組でよく流れるので、何となく聴いたことがあるって人も多いのでは?軽やかに駆け抜けるGワークと爽やかなメロディが心地よいハードロッキンなインスト。


STRATOVARIUS - Destiny - Playing With Fire ★★ (2012-11-04 23:22:00)

速弾きではなく妖しくメロディをなぞるようなGソロがツボった。やや地味だけど結構好き。


STRATOVARIUS - Elements, Part 1 - Eagleheart ★★★ (2009-09-22 23:56:06)

コード進行は前作の「Hunting~」と殆ど同じということで焼き直しと思われるかもしれないが、メロディはこっちの方が好み。思わず口ずさみたくなるキャッチーさもあってストヴァリのミドルチューンで一番好きです。


STRATOVARIUS - Episode - Father Time ★★★ (2012-11-09 23:53:35)

かなり高い音域ながらも歌われるメロディの哀愁度合いが絶妙なコーラスが秀逸。ヨルグ親方の勢いに満ちたDsが引っ張っていく感触もパワフル。


STRATOVARIUS - Infinite ★★★ (2012-11-04 22:49:49)

「Visions」とともにストヴァリを代表する名盤である8th。3などの長めの曲を挟みつつも美しいアートワークからも想像できるような明るくポジティヴなフィーリングに満ちているのが特徴で、やや暗めだった前作とは対極の位置にあたる。疾走曲を中心に1や6のようなポップ&キャッチーなミドルチューン、ヘヴィな大作の8と印象的でバラエティに富んだ作風でどれもが平均点を上回る出来で◎。ボートラがなかなかの佳作なのもいい。


STRATOVARIUS - Infinite - A Million Light Years Away ★★★ (2012-11-04 22:57:57)

どうしてもHunting~の陰に隠れがちだがこれも見逃せない名曲。決して派手ではないが哀愁を湛えたメロディとシンセが醸す独特の幻想的な空気が美味しい。


STRATOVARIUS - Infinite - Hunting High and Low ★★ (2012-11-04 23:01:43)

いつもとは違うミドルチューンの幕開けながらもツカミどころを押さえたキャッチーさとポップなメロディで過去作とまったく引けをとらない。ポジティヴな空気がとことん支配的なので聴きやすい。


STRATOVARIUS - Infinite - Phoenix ★★ (2012-11-04 22:53:48)

コーラス手前のタメがいいが、この半分の長さの方がもっと効果的だったかも。ヘヴィなリフワークも出てくるインストパートはなかなか緊迫感があり、疾走曲ながらも聴き応えのある出来。


STRATOVARIUS - Nemesis ★★★ (2013-06-05 22:54:03)

新生STRATOVARIUSによる第3弾。トルキ時代とは違うより洗練されたメロディックパワーメタルを聴かせるのは前2作と同様だが、テクニカルさはそのままに一層メロディが劇的になっていて過去作に匹敵するほどに充実。イェンスのKeyに変化が見られ、トランスっぽいピコピコした近未来チックな音(ブラステやアマランスあたりに近い雰囲気)がとても新鮮。ボートラの9を除きかつての2バスドコドコの疾走曲はほぼ消滅したものの、特に不満に感じない。国内盤のリミテッドエディションはボートラがさらに2曲追加され、それらも本編に入れても違和感ナシの良い曲だ。

脱退した親方の代わりを務める新ドラマーは25歳の若手実力派のロルフ・ピルヴ(STATUS MINOR、etc)で、なかなかテクニカルなプレイを見せる。それにしてもこのバンド、どんどん若返っていくような・・・。


STRATOVARIUS - Nemesis - Fireborn ★★ (2013-10-02 20:48:13)

限定盤のボーナストラックで、シンプルな流れで高揚感を誘うメロディラインにトルキ時代を思わせるようなキャッチーさがある。


STRATOVARIUS - Nemesis - Halcyon Days ★★ (2015-09-07 19:18:53)

テクノ系を思わせる近未来チックなシンセをふんだんに盛り込み、そこに従来のキャッチーで力強いパワーメタルを融合。新旧の入り混じるサウンドが新鮮に響く。


STRATOVARIUS - Nemesis - Kill It with Fire ★★ (2013-06-05 22:56:17)

今のイングヴェイも顔負けなネオクラシカルなエッセンス満載のスピードチューン。締めくくりまでクラシカルなのもいい感じ。


STRATOVARIUS - Nemesis - Unbreakable ★★★ (2013-06-10 00:03:20)

若干シリアスさを滲ませつつ躍動感に満ちたキャッチーさが心を掴む、モダンなアップテンポナンバー。新旧を絶妙に織り交ぜたバランス感覚が素晴らしい。


STRATOVARIUS - Visions ★★★ (2012-10-28 00:43:01)

彼らの代表作にしてメロディック・スピードメタル界の名盤である6th。イェンスやヨルグの加入によるパワーアップは本作でいよいよ本領発揮。曲そのものをぐいぐい引っ張っていくようなパワフルドラムやキラキラKeyのスリリングな妙技を多くフィーチャーし、聴き所を増やす。メロディの扇情力も一層向上して前作の難点であった曲調の乏しさも大分改善することに成功し、特にキャッチーなややアップテンポよりのミドルチューンの8や大作の10は素晴らしい。某雑誌のあんまりな低評価が信じられないほどの充実作です。


STRATOVARIUS - Visions - Black Diamond ★★★ (2012-10-28 22:51:48)

美しくクラシカルなチェンバロのイントロが最高のスピードチューン。GとKeyの掛け合いもなかなか熱い。メタル聴き始めの頃にアホみたいにハマった曲でもあり、今でもふと思い出すたびに聴きたくなります。


STRATOVARIUS - Visions - Forever Free ★★ (2012-10-28 23:14:52)

爽快に駆け抜けるようなメロディが気持ち良い。どちらかと言うと歌よりも緊迫感のあるソロパートのほうが好き。


STRATOVARIUS - Visions - Holy Light ★★ (2012-10-28 23:11:15)

最後のちょっとドゥーミーな展開が蛇足に感じるものの(ここだけカットしていたらもっとよくなると思うのだが)、それ以外はなかなか良く出来たインストチューン。ユニゾンの妙技が冴える。


STRATOVARIUS - Visions - Paradise ★★★ (2012-10-28 23:01:51)

ヴァースから一転コーラスの明るめなメロディの躍動感がたまらない。人気の高いスピードチューンは勿論のことだが、この曲や後のEagleheartなどのようなキャッチーなミドルチューンもストヴァリの魅力なのでは?と思う。


STRATOVARIUS - Visions - The Abyss of Your Eyes (2012-10-28 22:55:54)

前作の雰囲気を受け継いでいるような重くスローなテンポの曲。シンセやGが奏でるどこか神秘的で浮遊するようなメロディが儚い。悪くないけどもうひとヒネリあればいいかも。


STRATOVARIUS - Visions - The Kiss of Judas ★★ (2012-10-28 00:57:36)

重いリズムががっつり揺らすグルーヴや曲名を表現するような妖し系のメロディがクールなミドルチューン。海外では結構人気のある曲らしい。


STRATOVARIUS - Visions - Visions (Southern Cross) ★★★ (2012-10-28 23:08:36)

小ティモのハイトーンが独特の悲壮感を醸すドラマティックなメロディが素晴らしい大作。ヨルグ親方の凄まじいテンションのドラミングにも注目!


SWALLOW THE SUN - Plague of Butterflies ★★ (2015-06-12 23:07:52)

前作と次回作の合間にあたる2008年ごろにリリースされた、3章に分かれた34分(!)というバンド史上最長の大作曲をリードトラックとして収めたEP。ちなみにリリースした当時フィンランドのシングルチャートで1位をとったのだそうな。さすがはメタル先進国というか、恐るべし。

そのタイトル曲だが、静パートにおいて若干アンビエントな趣を塗しながらいつにもましてだらだらとした(褒め言葉です)倦怠と悲壮感にズップリ浸りきったドゥーム・ゴシックを展開。いくら長丁場とはいえプログレ風のひねった展開があるわけでもなく、唸りを上げる醜悪なヘヴィさと甘美なメランコリーの側面を極端に振る手法は相変わらずなので流れは結構単調ではあるのだが、このバンドならではの寒々しい沈鬱フィーリングの心地よさはバッチリ刻印済みで、感覚器官がマヒしてズブズブ耽溺してしまうほどのディープな耽美世界の徹底振りにハマってしまう。

ちなみにボートラとしてデビュー前のデモ「Out of This Gloomy Light」からのテイクを収録しており、それも含めると全5曲60分強とフルレンス並みのボリュームになる。デモの方はまあ正直ダイハードなマニア向けといった感じだが。


SWALLOW THE SUN - Plague of Butterflies - Plague of Butterflies ★★★ (2015-12-11 23:15:59)

3パートから構成される、34分強にも及ぶバンド史上最長の超大作。元々バレエとのコラボ曲だったということもあって全体的に耽美かつシアトリカルな色合いが強く、ゴシック好きへの求心力がかなり高めな気がする。個人的にはダークさが急激に増す2章目が好き。


SYMPHONY X - Paradise Lost ★★★ (2014-05-16 00:03:03)

前作から実に4年のインターバルを挟んでリリースされた7th。ミルトンの「失楽園」にインスパイアされた世界観をモチーフにグルーヴ重視のヘヴィネス系、The Accoradeシリーズを思わせるリリシズム溢れる叙情曲、ロメオのネオクラGが激しく火花を散らすスピードチューンなどバリエーションを凝らしながらガッツリ畳み掛ける作風は現代版「The Divine Wings of Tragedy」のような趣を感じさせ、さらに名手イェンス・ボグレンの手腕による分厚く強靭なサウンド・プロダクションによって一層逞しさを増した。

これで初期のキャッチーさが加わればまさに鬼に金棒なのだが、それでもVoメロディは甘すぎない程度にではあるけど十分に叙情的だし、Gもかなりクラシカル度高めなスリリングなプレイ満載でお釣りが有り余るほどに帰ってくる驚異的な完成度に仕上がっているので現状でも特に問題なし。強力作!


SYMPHONY X - Paradise Lost - Domination ★★ (2015-10-23 01:35:15)

うねりまくるベースを聴いていると3rdの名曲Sea of Liesを思い出す。一歩間違えればデスになりかねないほどに力の入ったVoがグイグイとリードしていく様子もいい感じ。


SYMPHONY X - Paradise Lost - Set the World on Fire ★★★ (2014-05-16 00:07:54)

肉厚でブルータルなGリフが容赦なく攻めるアップテンポナンバー。ラッセルのVoも雰囲気に合わせて荒々しくガナリたてるのでメロディアスさに欠ける印象もあるが、混沌を抜け出すかのように飛翔するコーラスの叙情性がその分強く叩き込まれる。


SYMPHONY X - The Damnation Game ★★ (2014-05-15 23:43:28)

Voがラッセル・アレンにチェンジしての2nd。ややチープなサウンドが現代耳には厳しいが楽曲はよりグレードアップしており、ラッセルのパワフルなVoが映える格調高いクラシカル&ミステリアスな雰囲気が増強。若干印象の薄い曲もあるので全編スゴいとまではいかないのがやや惜しいが、特にぎらりと光るタイトル曲の1はネオクラ・ファンならば悶絶必至の華麗なGワークが乱舞する名曲。


SYMPHONY X - The Damnation Game - Dressed to Kill ★★ (2012-09-17 20:04:43)

重々しくも妖しいムードが漂うミドルチューン。パッと聴きは地味に感じるかもしれないがメロディアスなコーラスでしっかりと決めてきます。


SYMPHONY X - The Damnation Game - The Damnation Game ★★★ (2012-09-17 20:01:13)

テンポダウンするブリッジでの展開がちょっと強引な印象があるものの、それ以外は最高にカッコいいスピードチューン。特にネオクラシカルな気品溢れるイントロは絶品でそこだけでも星3つつけたくなるほどです。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy ★★★ (2012-09-17 20:49:30)

3rdにして最高傑作。前作から続く従来のネオクラシカルな装いと卓越したテクニックで構築するプログレサウンドにPANTERAの如きモダンな質感のヘヴィネスを加えてよりストロングに進化。ラッセル・アレンの荒々しくワイルドなVoがアグレッションを放出させながらもマイケル・ロメオの滑らかで的確な早弾きが華麗に彩り、ネオクラらしい気品に満ちた格調高い雰囲気が現れている。前作での欠点だったサウンドプロダクションも改善されてますます磨きが掛かっています。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - Candlelight Fantasia ★★★ (2012-10-28 00:00:22)

ひたすら哀しく胸を掻き毟るかのようなメロディで泣かせる、シアトリカルな起伏もドラマティックな極上パワー・バラード。最後の半音上がるコーラスは感涙必至。最近の彼らの作品にこういう曲があまりないのがちょっと寂しい。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - Of Sins and Shadows ★★★ (2012-10-28 00:04:30)

PANTERAに触発されたと思しき初っ端のクランチーな激音リフで前作からのストロングな進化を感じさせるOP。そこに従来どおりのテクニカルなソロバトルやQUEEN譲りの妖しくオペラティックなコーラスが上手く融合していて好印象。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - Out of the Ashes ★★★ (2012-10-27 23:44:04)

これぞネオクラシカル・メタル!なフレージングがたまらなくしびれる。ストレートな疾走感とキャッチーなVoラインで即効性高め。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - Sea of Lies ★★★ (2012-09-17 20:10:21)

アグレッシヴなリフがどっと押し寄せてくるイントロだけで期待を煽られる。驚異の弦跳びタッピングを絡めたG&Keyのユニゾンが凄まじくぶっ飛んでいます!


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - The Divine Wings of Tragedy ★★★ (2012-10-27 23:50:13)

最初「20分なんて長すぎじゃないの?」と思ってしまいましたが、いざ聴いてみれば荘厳かつ気品に満ちた雰囲気とそれと対比を成すようなメタリックなアグレッション、そしてテクニカルなソロパートなどと聞かせどころ満載で、懸念されていたダルさも殆ど感じさせずに大作らしい濃密さに引き込まれてしまいます。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - The Witching Hour ★★★ (2012-10-27 23:53:39)

美しく飛翔するようにクラシカルなフレーズを紡ぐ滑らかなGソロが絶品で、気が付けばそこだけ没頭して聴き入ってしまったほど。


SYSTEM OF A DOWN - Hypnotize - Vicinity of Obscenity ★★★ (2015-12-28 20:35:46)

バナナバナナ・・・とやたら連呼する様子に唖然となりつつもいつの間にか中毒になる、SOAD節炸裂の変テコヘヴィ・フュージョン。まあここでいうバナナはアレの例えなんだろうけど。


TEARS FOR FEARS - Songs From the Big Chair - Shout ★★★ (2017-02-28 18:18:58)

ポップス離れした重厚なサウンドと雄大なスケール感に圧倒される名曲。終盤のGソロもなかなか盛り上がる。


TEN - Heresy And Creed ★★ (2014-03-06 22:50:41)

前作「Stormwarning」で奇跡の復活を果たした新生TENの第2弾。今回は大作曲は控えめで4~5分台のコンパクト目な纏まりのある曲中心で勝負といったところ。若干モダンな雰囲気もあったりと初期とはやや感蝕は変化しているものの、英国ならではの湿度高めの哀メロに引き寄せられる。13曲(日本盤は+1)と多いので通して聴くとちょいダレるのが難点だが、ある程度バリエーションに富んでいるのが救い。新米ギタリスト君のピロピロ弾きまくりなプレイも悪くはないのだが、時々それが煩わしく感じる部分が・・・(汗)。


TEN - Heresy And Creed - Arabian Knights ★★ (2014-03-08 23:36:28)

シリアスで重厚な空気を湛えミステリアスな中近東メロが妖しくうねるOP曲。TENにしてはこの雰囲気は確かに異色だが、なかなかのカッコよさ。派手に弾き倒すようなGソロは、やや弾きすぎ感ありだが悪くはない。


TEN - Heresy And Creed - Gunrunning ★★ (2016-01-17 20:27:34)

飾り気のないシンプルなサウンドで勝負する3連符ハードロックナンバーで、この微妙に煮え切らない感じがある意味TENらしい?シリアス目な雰囲気に反して歌詞の内容がエッチいのがちょっと・・・w。


TEN - Heresy And Creed - The Lights Go Down ★★★ (2014-03-08 23:39:09)

こういうまさに王道メロディアス・ハードこそ本領発揮かと思われ。シンプルだがほんのり哀愁を帯びた英国らしい空気も忘れていないところが好印象。


TEN - Ten ★★★ (2012-07-29 19:53:41)

英国らしい翳りと時にロマンティックなまでに甘美な叙情性が満載、まさに名作と呼ぶべき1st。

全体的にややゆったりめなテンポの曲が多いが、ここぞと言う時に熱いフレージングを聴かせるヴィニー・バーンズのGワークがダレない程度にメリハリをつけてくる。ロウトーンをメインに淡々と歌うゲイリー・ヒューズのVoスタイルは独特で好き嫌いが別れるかもしれないが、そのディープで甘い歌声は魅力的です。

中古屋ではよく格安で売られていることが多いが、それが勿体無く思えるほどに素晴らしい。


TEN - Ten - After the Love Has Gone ★★★ (2012-07-29 20:05:05)

英国らしい叙情性たっぷりのメロディアス・ハード。ピッキングハーモニックスが唸るダイナミックなGリフのカッコよさは筆舌に尽くしがたい。


TEN - Ten - Close Your Eyes and Dream ★★ (2012-10-25 00:06:40)

しっとり聴かせる綺麗なバラード。夢見心地になりそうなほどの甘いメロディですが、それがいい。


TEN - Ten - Eyes of a Child ★★ (2015-03-14 22:32:05)

初期ASIAにありそうな煌びやかなKeyが印象的。ゆったりとした聴き心地でいいです。


TEN - Ten - It's All About Love (2012-07-29 20:02:39)

GインストのThe Crusadeから続くトニー・マーティン時代のBLACK SABBATH風のHRチューンで、ややシリアスな曲調ながらもゲイリーの愁いを湛えた歌唱がアダルトなムードを醸す。


TEN - Ten - Lamb to the Slaughter ★★ (2012-10-25 00:01:38)

ポップでメロウな曲が続いたところで後半できりりと引き締めるハードなロックチューン。高揚感を徐々に煽られるコーラスへの展開が結構好き。


TEN - Ten - Soliloquy / The Loneliest Place in the World ★★★ (2012-10-24 23:58:14)

胸を締め付けてくるような切なさでいっぱいの長編バラード。Gソロによる長めのアウトロがこれまた余韻を残していて素晴らしいです。


TEN - Ten - Yesterday Lies in the Flames ★★ (2016-01-17 20:19:40)

胸を締め付けるような悲哀メロディがたまらないバラード曲。言われてみれば確かにエアロのDream Onに似ているかも。


TEN - The Name of the Rose ★★★ (2012-12-20 19:57:52)

メロディアス・ハードの傑作だった前作からわずか数ヶ月置いてリリースされた2nd。同じ路線を引き継ぎつつよりハードなエッジを利かせてメタリックな音に接近し、全体的に長めの曲が多いのが特徴。1を筆頭にハード志向になったとは言え前作のような泣かしにかかる叙情性もしっかり兼ねそろえているので問題はなく、聴く人によっては1stよりこちらの方が最高傑作だという意見もあるだろう。ボーナスも含めると全13曲で70分超とボリューム満点なので通して聴くとちょっと疲れるかもしれないが、それさえ気にしなければ前作と同様に傑作といえる作品。


TEN - The Name of the Rose - Don't Cry ★★★ (2015-03-14 22:24:51)

ポップではあるけど甘すぎない程度の絶妙なさじ加減を利かせたミドルチューン。これでもかと撒き散らす英国的な哀愁メロディがたまらん!


TEN - The Name of the Rose - The Name of the Rose ★★★ (2012-12-20 20:02:18)

アコースティックGによる長めのイントロを経てダイナミックに切り込む分厚いGリフの導入という演出が最高にドラマティックでカッコいいOPチューン。1曲目から8分半というボリュームにもかかわらず長さを感じない展開が絶妙です。


TEN - The Name of the Rose - The Quest ★★ (2012-12-20 22:11:26)

ボーナストラックその1。中世を思わせる世界観とウェットな叙情メロがマッチしていていい。


TEN - The Name of the Rose - Through the Fire ★★ (2015-12-13 21:10:10)

何とも神秘的なイントロを経てじっくり聴かせる、お得意の哀愁バラード曲。イントロ部がちょっと長すぎるのが難点(2:20あたりでようやく本編が始まる)だけど、泣かせまくりなメロディの威力はさすが。


TEN - The Name of the Rose - Turn Around ★★ (2012-12-20 22:04:23)

とても短く纏まった甘口哀愁バラード。何層にも重ねられた分厚いコーラスも綺麗で癒されます。


TEN - The Name of the Rose - Wildest Dreams ★★★ (2012-12-20 22:07:52)

前曲の終わりから繋がる甘美な哀愁メロディに満ちたミドルチューン。バッキングの演奏こそはやや淡々としているが、歌メロから染み出す胸を締め付けるような切なさは殺傷力抜群。


TEN - The Name of the Rose - Wings of the Storm ★★★ (2012-12-20 22:01:11)

アルバムで唯一のアグレッシヴな疾走曲。こういうメタリックな曲は前作では見られなかったので流れの中でとても良い感じの刺激になっていると思う。


TEN - The Name of the Rose - You're My Religion (2012-12-20 22:14:15)

ボーナストラックその2で、本編とは違う感じのグルーヴィーな曲。イントロがちょっと長いのとメロディが若干地味なのが気になるものの、悪くはない。


TEN - The Robe ★★ (2013-02-08 22:35:54)

前作でも見られた大作志向が強まった3rd。1をはじめシンフォ・ロック的な趣のエピック度高めなメロディが魅力的。メタリックな曲調が前作以上に増えたため以前よりもハードになった印象があるが、英国ならではの湿り気とロマンに満ちた雰囲気も変わらず健在なのが嬉しい。しかし大作曲が多いので通して聴くと中盤あたりでだれてしまうのと、妙にエコーがかった芯のぼやけた奥ゆかしい音作りが難点か。


TEN - The Robe - Bright on the Blade ★★★ (2013-02-08 22:52:21)

ハードなエッジの疾走感がカッコいいアップテンポナンバー。歌メロの扇情力はかなりのものがありますね。


TEN - The Robe - Fly Like an Eagle ★★★ (2013-02-18 19:22:37)

独特の愁いを湛えた力強くも優しいメロディが絶品。7分台の大作だが意外とすんなり聴ける。


TEN - The Robe - Standing on the Edge of Time ★★ (2013-02-08 22:44:41)

ASIAばりの美しいメロディワークがたまらない。このアルバムの中ではポップ寄りで聴きやすい。


TEN - The Robe - The Robe ★★★ (2013-02-08 22:47:37)

1曲目からいきなり大作だが、これがなかなかいい感じ(一発目のツカミとしてはアレかもしれないが・・・)。こってりと濃厚なエピック風味も聴かれるのも好み。


TEN - The Robe - You're in My Heart ★★ (2013-02-08 22:39:10)

TENらしい甘くロマンティックなバラード。こういう曲は相変わらず聴いていてうっとりしてしまいます。


TERROR 2000 - TERROR FOR SALE ★★ (2014-03-18 22:39:31)

DARKANEやSOILWORKなどスウェディッシュ・デスの重鎮バンドのメンバーらによる激烈デスラッシュバンドによる3rd。以前もちょこちょこ見られたがここで何を思ったのかファニーなおバカ方面に全振りし、無駄に高いテンションかつおフザケなノリ全開で爆走、爆走、ひたすら爆走をブチかます痛快さが刺激的。かなりのネタ満載な歌詞も思わず噴き出すこと必至のアホっぷりなので日本盤(廃盤だけどw)を推奨。


TERROR 2000 - TERROR FOR SALE - BLOODY BLUES BLASTER ★★ (2014-03-18 22:46:37)

一応インストと表記されてはいるものの、わめき散らすような怒号やら叫びやらが喧しく飛び交うw。途中でジャジーなリズム+迷子のアナウンスという謎の展開だったり、完全にふざけてるとしか思えない変な奇声まで入り混じる様は超カオスww。


TERROR2000 - TERROR FOR SALE - BLOODY BLUES BLASTER ★★ (2014-03-18 22:46:37)

一応インストと表記されてはいるものの、わめき散らすような怒号やら叫びやらが喧しく飛び交うw。途中でジャジーなリズム+迷子のアナウンスという謎の展開だったり、完全にふざけてるとしか思えない変な奇声まで入り混じる様は超カオスww。


TESTAMENT - Dark Roots of Earth ★★★ (2013-04-14 21:08:57)

2012年リリースの最新作。印象としてはThe Ritualやそれ以降の中期に近いヘヴィネス路線だが、迫力満点のぶっとく重厚で時にメロディアスなフレーズも盛り込むGリフの感覚や2や4でブラストビートをブチかますDsセクションに今時のモダンなメロデス勢を思わせるものが多く、そういう意味ではまた違ったベクトルを現している。前作同様に疾走曲は控えめなので初期のスラッシュ路線を期待すると場合によっては前作以上に肩透かしを喰らうかもしれないが、Gパートは以前以上に聴かせどころが多いし何よりもパワフルで聴き応えのあるスルメ盤な仕上がりが好印象。

輸入盤のデラックスエディションにはQUEEN、IRON MAIDEN、SCORPIONSの各カヴァー3曲+8の拡張版の計4曲のボートラに加えて数曲のライヴ映像、アルバムメイキングの内容を収めたDVD付き。ただしこのライヴ映像の音質はラフでイマイチなので飽くまでおまけとして考えた方が良いかも。


TESTAMENT - Dark Roots of Earth - Cold Embrace ★★ (2013-04-14 21:47:38)

アルバム中盤で一呼吸置くようなパワーバラード寄りの曲。The Ritualを思わせる雰囲気。


TESTAMENT - Dark Roots of Earth - Last Stand for Independence ★★ (2013-04-14 21:44:44)

これも3連符の曲だが前の曲よりもかなりハイテンポで、えらく小刻みのよいリフワークがスリリング。やはりここでも官能的なメロウさで聴かせるGソロで決めてくる。


TESTAMENT - Dark Roots of Earth - Native Blood ★★ (2013-04-14 21:26:41)

ヘヴィなリフによる強靭なパワーが漲る勢いとメロディアスなGワークのモダンなコンビネーションがカッコいい。ブラストビートも入るTESTAMENTにしては異色の曲だがいい。


TESTAMENT - Dark Roots of Earth - Rise Up ★★★ (2013-04-14 21:32:59)

鋭くキレのあるリフワークから期待を煽るOPトラック。疾走曲ではないが全体的に勢いのある展開や、特に激しさを増す「Rise up! warrrr!」の厳ついシンガロングパートがかっこよく問答無用にテンションが上がる。


TESTAMENT - Dark Roots of Earth - Throne of Thorns ★★★ (2013-04-14 21:42:00)

メロウで静かなGトーンのイントロから一転して3連符の重厚なリフで攻めるアグレッシヴな曲。7分台とやや長めの尺度ながらも冗長に感じさせないテンポの良い流れでいいし、そして何と言ってもGソロパートの劇的な展開が超メロディアスでたまらない。


TESTAMENT - Dark Roots of Earth - True American Hate ★★★ (2013-04-10 00:13:37)

どちらかといえば今時のエクストリーム・メタルに近い感じのブルータルなスピード感と蹂躙していくような破壊力が強烈。じっくり聴かせるようにGソロセクションが長いのも嬉しいところだ。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly ★★★ (2013-01-20 22:06:57)

初期の2作から選ばれた計11曲をリメイクした再録アルバム。曲は素晴らしいのに音がイマイチという難点を抱えていた初期作の楽曲群だが、NEVERMOREやARCH ENEMYなどの作品も手がけたことで知られる名手アンディ・スニープのミキシングによってよりザクザクとヘヴィになったG、そして硬くタイトに引き締まったDsサウンドへと現代的な音に生まれ変わったことでさらに凄みを高めている。キー下げもあるため完全再現そのものまではいかないが、それでも原曲のよさは一切失われていないのがいい。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - First Strike is Deadly ★★★ (2013-01-27 00:27:35)

まさに一撃必殺の強烈なアグレッションに打ちひしがれる初期の名曲。徹底的にザックリ切り込むリフはハードだがキャッチーさも。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - Over the Wall ★★★ (2013-01-20 22:48:45)

アレックスのGソロが素晴らしいまでに劇的なハイライトを設ける、ザックザクなリフも完璧なドラマティックなスラッシュメタル。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - The Haunting ★★ (2013-01-27 00:31:24)

メロウな叙情性をたっぷり聴かせる場面から加速してヒートアップするというGソロの流れで悶絶。カッコよすぎ。


TESTAMENT - The Ritual - Electric Crown ★★ (2012-07-18 21:37:11)

もはやスラッシュメタルというよりは正統派ヘヴィメタル然とした曲ですが、これがとにかくカッコいい!よく練られたGソロパートは必聴ですよ。


THE 69 EYES - Blessed Be - Gothic Girl ★★★ (2015-05-28 01:00:44)

なかなかノリのいいビートで淡々と進行していく耽美&キャッチーな名曲。アンドリュー・エルドリッチ(SISTERS OF MERCY)のそれを更にディープにしたようなユルキィの低音ヴォイスが何とも官能的でたまらない。


THE 69 EYES - Paris Kills - Crashing High ★★ (2015-12-15 22:57:21)

前作と同様のノリノリ・ロックンロールな幕開けだが、より明快でキャッチーなメロディが配されているため掴みの良さはこちらに軍配が上がる。さりげなくピアノが入ってくるところもいい感じ。


THE 69 EYES - Paris Kills - Dance d'Amour ★★★ (2015-10-24 00:30:22)

退廃と妖艶な毒気が混ざり合うムードに骨抜きにされる、ほんのり暗く甘美なミドル曲。ますます艶を増したユルキィのバリトンヴォイスを聴くと耳が幸せになる。


THE 69 EYES - Paris Kills - Dawn's Highway ★★ (2015-12-15 23:04:03)

デジなシンセが結構大胆に使われ、ニューウェーブ色が強く出たムーディな曲。倦怠感とロマンチックな甘さが交じり合って独特の聴き心地よさがある。


THE ABSENCE - Enemy Unbound ★★ (2013-07-10 23:04:00)

3rd。前作と同じく古きよき時代のIN FLAMESやARCH ENEMYを大いに思い起こさせる、アメリカ産のこの手のバンドによくあるクリーンボイス導入なども一切ナシの100%純メロデスで、ダートラのミカエルとIFのアンダースの中間といった感じのVoの適度にエグいグロウルはなかなか魅力的。ソリッドで硬い質感のサウンドプロダクションも相まって全編キレのいいテンポで突き進み、ド派手とまでは行かないが随所で炸裂するテクニカルなGソロも聴き所。シークレットトラック入りの最後の曲の意図がちょっとアレだが、手堅く纏めた一品。


THE ABSENCE - Enemy Unbound - Enemy Unbound ★★★ (2013-07-10 23:06:17)

ARCH ENEMYばりのメロディックな正統派エッセンス満載のアップテンポナンバー。迫力たっぷりの咆哮がカッコいいこと!