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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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BRAINSTORM - Downburst ★★ (2013-02-26 21:21:42)

独逸パワーメタルのベテランによる7th。彼らの敬愛するVICIOUS RUMOURSを思わせる硬派なサウンドは不変で、サシャ・ピートのプロデュースということもあり曲によっては薄らとシンフォニックな味付けがプラスされ、さらに甘くなりすぎない程度にキャッチーさが加わって聴きやすくなった。基本はミドルチューンながらも芯の通ったサウンド、熱いメロディでがっつり盛り上げてくるので意外とだれずに聴かせるところが好印象。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - A Future Uncertain ★★ (2013-02-19 00:27:02)

抒情的なバラード風の導入から切り込んでくるGリフが特にカッコいい!Gソロだけでなく緊迫感に満ちた雰囲気を構築する鋭いリフワークは見事の一言。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - My Acid Words ★★★ (2013-02-19 00:17:19)

変幻自在にリズムを変え、哀しみの滲む味わい深いVoも聴かせどころをみせる。3分半に差し掛かったあたりからヘヴィなGリフで溜めに溜めて、その後スラッシーな疾走感に乗せるように官能の激泣きフレーズをかますソロ展開がヤヴァすぎで死ぬw。


IN FLAMES - Clayman - Clayman ★★ (2013-02-18 23:12:25)

ヘヴィな疾走感のあるタイトルトラック。コーラスでクリーンVoが交じるのも特徴だが、バッキングが充分メロディアスなのでなくても良かったような。


IN FLAMES - Clayman ★★★ (2013-02-18 23:05:28)

現在のモダンなIFサウンドの原点ともいえる5th。アップ~ミドルテンポでメロディアスなツインGを聴かせるIRON MAIDENばりの正統派路線はさらに洗練度合いを増したことでトラッド・フォークの味わいがいくらか後退したものの、くぐもったグロウルっぽかった以前よりもややシャウト寄りになったデスVoも相まって聴きやすさがグッと増した。これ以降の路線変化の兆しが垣間見えるようなアレンジも多く聴かれ(1や2はその筆頭格)、なかなか楽しめる。前作と引けをとらない充実のアルバム。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape ★★ (2013-02-18 22:50:02)

7th。デジタルなサンプリングや重く尖ったサウンドと前作のモダン化の延長上。なんとか辛うじて残っていたIFの旨みである抒情リードGがさらに後退し、ひたすら歪んだGリフと跳ねるようなリズム主体のアグレッシヴな作風はいわゆるNu Metal的な無機質さを醸し、初期の頃とはまるで別バンドのような変化をしている。2や6といった内省的なムードの中毒性のある曲の存在は意外と惹きつけられるものがあり、従来とは違った魅力の1つになっている。とはいえノイジーなリズムGにメロディがかき消され気味なのはいただけないが・・・。


FALCONER - Falconer - Per Tyrssons döttrar i vänge ★★ (2013-02-18 22:05:53)

ボーナスとして収録されているスウェディッシュ・トラッドソングのカヴァー。全編スウェーデン語で歌われており、巻き舌な響きが意外とくせになる。


TEN - The Robe - Fly Like an Eagle ★★★ (2013-02-18 19:22:37)

独特の愁いを湛えた力強くも優しいメロディが絶品。7分台の大作だが意外とすんなり聴ける。


IN FLAMES - Colony - Scorn ★★★ (2013-02-15 23:29:19)

ほぼ大半でメロディを奏でる流麗なリード、ストレートにカッコいいソロとまさにGが主役を張っているところがいい。


IN FLAMES - Colony - Colony ★★ (2013-02-15 23:22:48)

時に入る近未来的なシンセの導入が本作以降のモダン志向サウンドの伏線を思わせる、グルーヴ主体のリズムが印象的なタイトルトラック。ハモンドオルガンが古きよきHRの香りを漂わす。


IN FLAMES - Colony - The New Word ★★ (2013-02-15 23:15:03)

音数少な目でキャッチーに聴かせるというIN FLAMESのイメージとはやや異なる、このフラッシーな高速ソロには驚いた。メインのメロディが弱めなのが惜しいところだが、このGソロはポイント高し!


IN FLAMES - Colony - Coerced Coexistence ★★ (2013-02-15 23:09:33)

第一声のアンダースのシャウトもなかなかカッコいい、頭こそは疾走するがややミドルよりのアップテンポチューン。さりげなく普通声も混じった、それでいて違和感無しのコーラスの悲壮感がぐさりと突き刺さる。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - This Godless Endeavor ★★★ (2013-02-15 23:01:35)

メロウな哀感からダークな混沌を操る9分間の大作チューン。吹っ切れたように暴れる5分以降からの驚異的なまでにテクニカルなインスト陣の活躍にぶっ飛ぶ。Gに関してはもはや言うまでもない!


CHILDREN OF BODOM - Hatebreeder - Bed of Razors ★★★ (2013-02-15 22:44:37)

薄らと冷気の漂う雰囲気がいかにも北欧らしい感じでグッド。キャッチーに聴かせるGメロディに己の耳が集中。


CHILDREN OF BODOM - Hatebreeder - Hatebreeder ★★★ (2013-02-15 22:36:32)

ゴリゴリ刻むGリフやばしばし叩きつけるようなDsが実にブルータルだが、これでもかというくらい絡んでくるクラシカルなフレーズがメロディアス。これまた素晴らしいソロで締めくくるアウトロまでもが極上。


CHILDREN OF BODOM - Hatebreeder ★★★ (2013-02-15 22:33:06)

よりモダンでコアな現在とは違う、欧州ネオクラサウンドで彩られた初期チルボドの代表作である2nd。アレキシのやや甲高めにギャウギャウ喚くようなVoは今と比べて若干迫力不足かもしれないが、それがかえって聴きやすい印象を与える。前作よりもさらにパワーアップしたGとKeyが鬩ぎあうソロバトルはエキサイティングなことこの上なく、さらに全編ネオクラなメロディ満載というところも悶絶を誘うポイント。後のHate Crew~と双璧をなす名盤です。


KAMELOT - Karma - Elizabeth: III. Fall From Grace ★★ (2013-02-13 21:44:12)

性急なテンポで畳み掛ける展開にテンションが上がる。最後ら辺でもうひと盛り上がりほしかったところだが、儚く消え去っていくようなラストの余韻が美しすぎて言葉を失う。


KAMELOT - Karma - Elizabeth: II. Requiem for the Innocent ★★ (2013-02-13 21:36:32)

妖しくダークな雰囲気のミドルチューン。単体で聴くと淡々とした流れでいまいちなので、前後の曲と合わせて1つの大曲として聞くのがおすすめ。


KAMELOT - Karma - Elizabeth: I. Mirror Mirror ★★ (2013-02-13 21:02:03)

うっとりと聞き惚れてしまいそうな美しいファルセットが最高。次の曲へと繋がる時の狂気に堕ちていくような感覚が怖い。


DARK LUNACY - Forget Me Not - Die to Reborn ★★★ (2013-02-13 19:23:08)

血の涙を流せといわんばかりの嘆きに満ちたメロデスチューンで、泣きまくるGや絡みつくヴァイオリンの畳み掛けが反則。慟哭のピアノが彩る静寂パートの何と哀しいことか。


DARK LUNACY - Forget Me Not - Fiamm ★★ (2013-02-13 18:46:07)

聴いているだけで胸が張り裂けそうなほどの悲壮感ダダ漏れの長尺ナンバー。静かにフェードアウトしていく最後までどっぷりと浸れる。


DARK LUNACY - Forget Me Not - Forget-Me-Not ★★★ (2013-02-13 17:48:51)

ソリッドな疾走感で突き進みつつ朗々としたクリーンVoの歌唱を始め中盤以降の弦楽ソロで絶妙な緩急をつけ、最後はピアノを交えたスローテンポで哀感たっぷりに幕を引いていく。様々な表情を見せる展開はまるで1つの演劇のよう。


LOTHLORIEN - The Primal Event - Among Those Who Wept ★★★ (2013-02-11 00:59:46)

ゴシカルなピアノも登場するもの哀しい響きの静寂、メロウな疾走感でドラマティックに描く躍動が至高のクライマックスへと導く7分台の長尺チューン。まさに締めくくりに相応しい雰囲気です。


YES - Yesterdays - America ★★★ (2013-02-11 00:36:57)

サイモン&ガーファンクルの曲をここまで濃厚なプログレに調理してしまうのが凄いところ。ブルージーなハウのGが良い味だしまくり。


FALCONER - Falconer - Mindtraveller ★★★ (2013-02-10 23:34:09)

4分過ぎたあたりで聴かれるマティアスの低音ヴォイスが素敵すぎる。ヴァイキング度高めな勇壮さも好き。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - The Quiet Place ★★★ (2013-02-10 00:52:19)

ひたすらドヨーンとした閉塞感とブチ切れ気味の狂気が渦巻く陰鬱ヘヴィネス。なかなか抜け出せなくなるような中毒性あり。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - System ★★ (2013-02-10 00:43:30)

前作のPinball Mapをよりモダン方面に進化させた様な曲。ヘヴィでラウドな疾走感から突然静かなトーンという落差のある展開も変わっているが面白い。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Black Dog ★★★ (2013-02-08 23:27:56)

一度聴けば忘れられないほどの強烈なグルーヴとブルージーなリフが最高。


TEN - The Robe - Bright on the Blade ★★★ (2013-02-08 22:52:21)

ハードなエッジの疾走感がカッコいいアップテンポナンバー。歌メロの扇情力はかなりのものがありますね。


TEN - The Robe - The Robe ★★★ (2013-02-08 22:47:37)

1曲目からいきなり大作だが、これがなかなかいい感じ(一発目のツカミとしてはアレかもしれないが・・・)。こってりと濃厚なエピック風味も聴かれるのも好み。


TEN - The Robe - Standing on the Edge of Time ★★ (2013-02-08 22:44:41)

ASIAばりの美しいメロディワークがたまらない。このアルバムの中ではポップ寄りで聴きやすい。


TEN - The Robe - You're in My Heart ★★ (2013-02-08 22:39:10)

TENらしい甘くロマンティックなバラード。こういう曲は相変わらず聴いていてうっとりしてしまいます。


TEN - The Robe ★★ (2013-02-08 22:35:54)

前作でも見られた大作志向が強まった3rd。1をはじめシンフォ・ロック的な趣のエピック度高めなメロディが魅力的。メタリックな曲調が前作以上に増えたため以前よりもハードになった印象があるが、英国ならではの湿り気とロマンに満ちた雰囲気も変わらず健在なのが嬉しい。しかし大作曲が多いので通して聴くと中盤あたりでだれてしまうのと、妙にエコーがかった芯のぼやけた奥ゆかしい音作りが難点か。


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Behind the Smile (2013-02-08 21:53:05)

ヘヴィネス重視の淡々とした雰囲気が地味だが、ここぞと決めるGソロの泣き具合で上手く持ち直している。


FALCONER - Falconer - A Quest for the Crown ★★ (2013-02-08 19:57:16)

北欧トラッド調のメロディが印象深いミドルチューン。派手さはないが素朴さが滲む独特の味わいがいい。


FALCONER - Falconer - Upon the Grave of Guilt ★★★ (2013-02-08 19:52:45)

ヴァイキングっぽさの残る武骨なサウンドで疾走する、初っ端から強力な印象を与えるキラーチューン。マティアスの渋い歌いまわしに惚れ惚れ。


IN FLAMES - Clayman - Pinball Map ★★★ (2013-02-07 23:09:11)

縦ノリを誘うハードな疾走感と次回作への変化の兆候が垣間見えるキャッチーなコーラスワークが痛快。


IN FLAMES - Clayman - Bullet Ride ★★ (2013-02-07 22:48:07)

レコードに針を落とすSE~ダイナミックなリフとDsの応酬で始まり、そして静寂と激しさが行き交う展開にワクワクさせられるOP。気だるいクリーンVoもクールな響き。


IN FLAMES - Clayman - Swim ★★★ (2013-02-07 22:39:36)

アグレッシヴでヘヴィなメロデスのイメージに反するように(?)明るく爽やかなリフが耳を惹く。エフェクトをかけたGパートも印象的。


EDGE OF SANITY - The Spectral Sorrows - Blood of My Enemies ★★ (2013-02-07 21:13:45)

MANOWARのカヴァー。デスヴォイスというよりは濁声といった感じで勇ましく咆哮するダンのVoもなかなかのハマリぶりで面白いですね。


EDGE OF SANITY - The Spectral Sorrows - Sacrificed ★★ (2013-02-07 21:11:39)

ニューウェーヴ色強めなR&Rチューンという変化球ながらも楽しめる曲。ダークで耽美的なメロディが何ともクール。


FREQUENCY - When Dream and Fate Collide - Distant Light ★★★ (2013-02-06 01:07:14)

伸びやかに聴かせるコーラスのキャッチーさも気持ち良いアップテンポナンバー。3分過ぎあたりからの鋭さ抜群リフワークにメロデス時代の面影を残す。


FREQUENCY - When Dream and Fate Collide - Pitch Black ★★★ (2013-02-06 01:02:23)

重厚でブルータルな刻みのリフ、そしてメロディアスでキャッチーなリードG。メロデスの音で組み立てるパワーメタルといった趣がツボにきます。


FREQUENCY - When Dream and Fate Collide - Time ★★ (2013-02-06 00:58:00)

何となくリフや歌メロがイングヴェイ風のスピードチューン。メロディアスなツインリードも見せ所。


SLIPKNOT - Iowa - People = Shit ★★★ (2013-02-05 22:51:17)

憎悪に満ちた凄まじい怒気とどす黒いヘヴィネスで迫り来るOPナンバー。ブラストもぶち込まれるイントロで一気に叩き落される。


FALCONER - Falconer ★★★ (2013-01-31 21:39:52)

元MITHOTYNのステファン・ヴァイナーホールが新たに結成したバンドの1stデビュー作。MITHOTYNからさほど遠く離れない民謡チックなメロディをフィーチャーした男臭く勇ましいパワーメタルを聴かせてくれる。ミュージカル畑出身であるマティアス・ブラードのマイルドな声質の歌唱も魅力的で、優雅さと武骨さの入り混じる独特の雰囲気がFALCONERたる個性を見せ付ける。疾走感溢れる曲で畳み掛けるように聴かせる構成が痛快だが、個人的には4やボーナスの11といったルーツの垣間見えるフォークロアな曲をもう少しフィーチャーしてもよかった。キラーチューンの1は必聴!


SOILWORK - Figure Number Five - Distortion Sleep ★★★ (2013-01-31 21:26:59)

爽やかささえ感じさせるコーラスへの展開にテンションが自ずと上がる。ここまでやるともはやメロデスとは言えないが、これはこれでカッコいいと思う。


LOTHLORIEN - The Primal Event - Forever and Ever Alone ★★ (2013-01-30 22:53:45)

どこか妖しげなメロディラインを奏でるKeyに自然と耳を傾けてしまうミドルチューン。ピアノの後の爆走パートはやや唐突な印象が無きにしも非ずだがw、クライマックスを煽るような勢いがあっていい。出来れば最後まで突っ走ってほしかった。


LOTHLORIEN - The Primal Event - Moments ★★ (2013-01-30 22:44:48)

ワルツのリズムがIN FLAMESそっくりだが、IFとは違うのは土着民謡由来の素朴さではなくクラシカルな優雅さで聴かせるところか。Voもこの曲では違和感なく聴ける。


LOTHLORIEN - The Primal Event - The Other Side ★★★ (2013-01-30 22:39:18)

3分半過ぎからの長めに聞かせるGソロパートは本作屈指の聴き所。IN FLAMESのStand Ablazeを彷彿させる展開。


LOTHLORIEN - The Primal Event - Sorrowsoul ★★★ (2013-01-30 22:36:53)

もはやイントロの時点で悶絶を誘うw、重厚なミドルチューン。中盤のオーケストラサウンド中心の静かなパートからさらにツインGで劇的な盛り上がりを見せてくるのだからたまらない。


LOTHLORIEN - The Primal Event - I Wear Mankind ★★★ (2013-01-30 22:32:42)

スタスタと小刻みよく刻まれる3連符の2ビートで軽快に突き進むOPチューン。わめき散らすようなVoは悪くないが、バックで奏でられる悲壮感満点のKeyや後半できまるツインリードの見事な美しさに耳を奪われる。


LOTHLORIEN - The Primal Event ★★★ (2013-01-30 22:27:23)

1997年リリース。彼らにとってのデビュー作でもあり唯一残したアルバム。この頃に多く現れたいわゆるイェーテボリ・スタイルのメロデスだが、Key奏者によるシンフォニックなオーケストレーションが最大の特徴で、Gと同等かそれ以上にメロディアスに彩る。初期IN FLAMESからフォークロア色を抜いてクラシカルになったようなサウンドはかなり強烈で、こってりとクサメロをフィーチャーした楽曲群にノックアウト(特に5は絶品!)。サウンドが軽めだったりVoのグロウルが中途半端とやや気になる点もあるが、とにかくメロディの充実がそれらを帳消しにしている。

日本盤も出ていないのであまり知られていないかもしれないが、素晴らしいメロディ満載のメロデスの隠れた名盤。ちなみに現在はすでに解散済みで、元メンバーのうちGの2人とDsはメロディック・メタルバンドのFREQUENCYに在籍。


NEVERMORE - This Godless Endeavor ★★★ (2013-01-30 21:50:10)

6th。新たにGの片割れとしてDRAGONLORDやFORBIDDENなどで知られるスティーヴ・スマイスが加入したことでGパートの聴かせ所がさらに増量。スティーヴもジェフに負けず劣らずのバカテクぶりを発揮しており、この2人による華麗なツインGワークや熾烈極まる鬩ぎあいの如きGバトルは聴く者を圧倒するほどの存在感を放つ。TESTAMENTにMEGADETHのひねくれた知性を加えてブルータルなサウンドでブレンドしたようなカオティックなうねりと凶悪なヘヴィネスが織り成す独特の音楽性は今作でも不変で、1のようなブルータルな爆走チューンから前作譲りのヘヴィなうねりの利いた9、テクニカル&変幻自在の展開で構築する大作11などと前作以上にヴァラエティ豊かになったのが特徴。

よりストレートにスラッシュ度が増したことで前作のような蠢くような異様極まるカオス感は若干後退したが、それでもダークでヘヴィ、そして妖しい雰囲気漂う彼ら流儀のサウンドに些かのブレなど見られない。前作と肩を並べるほどの傑作。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - The Haunting ★★ (2013-01-27 00:31:24)

メロウな叙情性をたっぷり聴かせる場面から加速してヒートアップするというGソロの流れで悶絶。カッコよすぎ。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - First Strike is Deadly ★★★ (2013-01-27 00:27:35)

まさに一撃必殺の強烈なアグレッションに打ちひしがれる初期の名曲。徹底的にザックリ切り込むリフはハードだがキャッチーさも。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - Over the Wall ★★★ (2013-01-20 22:48:45)

アレックスのGソロが素晴らしいまでに劇的なハイライトを設ける、ザックザクなリフも完璧なドラマティックなスラッシュメタル。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly ★★★ (2013-01-20 22:06:57)

初期の2作から選ばれた計11曲をリメイクした再録アルバム。曲は素晴らしいのに音がイマイチという難点を抱えていた初期作の楽曲群だが、NEVERMOREやARCH ENEMYなどの作品も手がけたことで知られる名手アンディ・スニープのミキシングによってよりザクザクとヘヴィになったG、そして硬くタイトに引き締まったDsサウンドへと現代的な音に生まれ変わったことでさらに凄みを高めている。キー下げもあるため完全再現そのものまではいかないが、それでも原曲のよさは一切失われていないのがいい。


SLAYER - Reign in Blood ★★★ (2013-01-20 21:55:24)

SLAYERは勿論のことスラッシュメタル界を代表する名盤。超高速で猛烈にシュレッドする不穏なリフ、恐ろしげな唸りをあげるGソロ、容赦なく打ちのめす2ビートのスピード感など今聴いても色あせることのない渦巻くような狂気が凄まじい!30分たらずのランニングタイムを一気に駆け抜けながらも非常に濃密な内容で文句のつけようもナシ。


FLESHGOD APOCALYPSE - Agony ★★★ (2013-01-16 23:03:46)

日本デビューとなる2nd。5曲目のPVを見て衝撃を受け購入したが、これは確かに凄い。Gを食うほどの圧倒的な存在感を放つオーケストレーションによるクラシカルな雰囲気と熾烈極まるブルータルさの融合振りはシンフォ・ブルデスと形容するべき凄まじさ。オペラティックなハイトーンで歌うクリーンVoやネオクラなGソロも入り混じるため、意外と聴きやすい側面もアリ。短いイントロ・アウトロを除き、多少のテンポの違いはあれど全編ブルータルな曲調で攻め立てる流れや間髪いれずに続く構成のせいか統一感が感じられる。日本盤ボートラにはあのCARCASSの名曲「Heartwork」のカヴァーが収録されており、こちらも要チェック。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Cloud Connected ★★★ (2013-01-12 00:21:31)

サイバー風のシンセサイザーやうねるようなグルーヴが当時のニューメタルやラウドロックの影響を感じさせるが、このライヴ映えするビッグなコーラスのスケール感とキャッチーさはなかなかのもの。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2013-01-11 22:48:03)

ロニー、リッチー、コージーの3者の個性が生み出すケミストリーがすごい名曲。荘厳でクラシカルな世界観は今聴いても迫力満点で引きこまれる。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Man on the Silver Mountain ★★ (2013-01-11 22:41:45)

ミドルテンポの重厚なリズムでパワフルに展開する1曲目。地味目ではあるがキャッチーなリフ、ロニーの力強いVoが聞かせどころ。


FLESHGOD APOCALYPSE - Agony - The Violation ★★★ (2013-01-10 21:53:16)

ド派手なオーケストレーションと嵐の如きブラスト&バスドラ連打で埋め尽くす様にノックアウトされる。悲壮感を醸すクリーンVoもなかなか効果的。


NOCTURNAL RITES - New World Messiah - Egyptica ★★ (2013-01-07 21:39:38)

タイトルからも窺い知れるようなアラビアンな雰囲気が特徴的。ただスローなだけでなく途中でテンポアップして熱気を帯びる展開を設けたりとダイナミズムを忘れないところがいい。


NOCTURNAL RITES - New World Messiah - Avalon ★★★ (2013-01-07 21:31:15)

思わず「ラーイズ、アーヴァローン!」と歌いたくなるほどの高揚感を煽る哀愁メロと疾走感がたまらない本作屈指のキラーチューン。しかし曲は文句なしに良いのにPVが・・・ww。


SOILWORK - Figure Number Five - Figure Number Five ★★ (2013-01-07 00:14:13)

アルバムで唯一クリーンヴォイス無しで荒れ狂うヘヴィネスをリズミカルに叩きつけるブルータルナンバー。こんだけ重くゴリゴリとしていながらも結構キャッチー。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress - Carved in Stone ★★★ (2013-01-07 00:02:24)

緊迫感のあるサウンドだが流麗なVoラインでメロディアスに聴かせる。とてもボーナストラックとは思えないほどの良い曲です。


HELLOWEEN - Better Than Raw - Laudate Dominum ★★ (2013-01-04 23:36:08)

HELLOWEEN流クリスチャン・メタル?結構ヘヴィな雰囲気だがどこか親しみの持てるコミカルさはさすがヴァイキーといったところか。


HELLOWEEN - Better Than Raw - Revelation ★★★ (2013-01-04 23:30:53)

分厚くクランチーな刻みのイカついリフに驚かされる長尺チューン。ウリが書いた曲ということもあってか全体的にリズムがリードしていく印象さえ与える。


JOHN PETRUCCI - Suspended Animation ★★★ (2013-01-01 00:06:57)

言わずと知れたDREAM THEATERの超絶ギタリスト、ジョン・ペトルーシの2005年発表のソロ作で、全編インスト。DTを思わせるようなヘヴィなプログレッシヴチューンを始めVAI風のハードなフュージョンのアプローチ、泣きのブルーズなどなかなか多彩な楽曲群であくまでGが主役ながらもバランスよく整合的に聴かせるのが特徴。平均6~7分という重厚さに封じ込められた奔放なGワークは彼のバックグラウンドの豊かさが現れており、ファンであれば聴くべきもの。

ちなみに発表当時はペトルーシ本人のWebサイトを通じた通販でないと入手できなかったが、現在ではamazonでも取り扱っている様子。


MANTICORA - 8 Deadly Sins ★★ (2012-12-31 00:38:11)

日本デビューを飾った前作「Hyperion」から1年半のインターバルを経てリリースされた4th。初期~中期のBLIND GUARDIANをスラッシーに尖らせてプログレッシヴ・メタル寄りにしたような作風は今回も健在だが、コンセプト作らしいシリアスな世界観を上手く表現する細かい演出も含めたアレンジに磨きが掛かっている。ハンズィ・キアシュをさらに男臭くしたような野太いVoも勇ましくて良い感じだし、雰囲気を飾る冷たく近未来的な音色のKeyやスリル溢れるGワークの絶妙な絡み具合がたまらないところ。

若干キャッチーさに欠ける印象は否定できないが、突き刺さるようなアグレッションと叙情性が織り成すサウンドはドラマティックな深みを生み出しています。


GAMMA RAY - Blast From the Past ★★★ (2012-12-30 21:42:07)

2000年リリースの2枚組みベスト盤。ベストとは言え単なる寄せ集めではなくDisc1とDisc2の1st~4thの楽曲は現ラインナップでの再録バージョンで、Disc2後半(5th・6thの曲)もリマスター音源といった内容なので新鮮味がある。個人的にはラルフよりもカイのVoの方がいいと思っているので(少数派かもしれませんがw)こういう音源は素直に嬉しい。選曲もしっかりと代表曲を押さえているので問題なし。


DARK TRANQUILLITY - Damage Done - Damage Done ★★ (2012-12-29 22:48:40)

無慈悲なまでに性急な疾走感で攻め立てる前半、それとは対比をなすように美しくメランコリックなムードで聴かせる後半という二面性が魅力的。単にアグレッシヴ一辺倒でないアレンジ力の豊かさが垣間見える。


DARK TRANQUILLITY - Haven - Feast of Burden ★★ (2012-12-26 01:53:27)

時に変拍子を駆使したリズムとそこに絡んでくるKeyやリフが悲哀の色彩を添えるミドルチューン。特にピアノをバックにした場面は何とも幻想的で美しい。


DIMENSION ZERO - Silent Night Fever - The Murder-Inn ★★★ (2012-12-23 23:46:54)

他の曲と比較してややダークな雰囲気が漂うのが特徴。やはりコーラスのバックでメロディアスに決めるGが最高ですね。


RUSH - Moving Pictures ★★★ (2012-12-22 21:23:07)

RUSHの代表作のひとつである8th。時に火花を散らすような熱ささえ感じさせるテクニカルプレイの応酬を堪能できるだけでなく、ポップで親しみやすい雰囲気を兼ねそろえている。唯一の11分超えの大曲である5以外はどの曲もコンパクトに纏まっていて聴きやすいが、何度聴いても飽きが来ない濃密さもポイント。特にDREAM THEATERにも影響を与えたであろうインストナンバーの3は必聴。RUSHを初めて聴くならば前作か本作が最もおすすめ。


CIRCUS MAXIMUS - Nine - Reach Within ★★ (2012-12-21 23:45:17)

どこか落ち着いた雰囲気がレイドバックした印象さえ与えるメロウなミドルチューン。あまり自己主張せずにあくまで裏方に徹するGの渋さが良い感じ。


CIRCUS MAXIMUS - Nine - I Am ★★★ (2012-12-21 23:41:50)

これがおそらく一番前作のスタイルに近いと思われる、適度にヘヴィなメロディアスHRチューン。アップテンポで元気良く進む展開とKeyを始め広がりのあるメロディアレンジで心地よく聴かせる。


EVERGREY - In Search of Truth - Watching the Skies ★★★ (2012-12-21 23:35:41)

ツインで高速ハーモナイズさせたりヘヴィなシュレッディングとなかなかスリリングなGの活躍が目覚しい曲。さらにピンポイントで絡んでくるKeyの音色も絶妙なセンス。


TEN - The Name of the Rose - You're My Religion (2012-12-20 22:14:15)

ボーナストラックその2で、本編とは違う感じのグルーヴィーな曲。イントロがちょっと長いのとメロディが若干地味なのが気になるものの、悪くはない。


TEN - The Name of the Rose - The Quest ★★ (2012-12-20 22:11:26)

ボーナストラックその1。中世を思わせる世界観とウェットな叙情メロがマッチしていていい。


TEN - The Name of the Rose - Wildest Dreams ★★★ (2012-12-20 22:07:52)

前曲の終わりから繋がる甘美な哀愁メロディに満ちたミドルチューン。バッキングの演奏こそはやや淡々としているが、歌メロから染み出す胸を締め付けるような切なさは殺傷力抜群。


TEN - The Name of the Rose - Turn Around ★★ (2012-12-20 22:04:23)

とても短く纏まった甘口哀愁バラード。何層にも重ねられた分厚いコーラスも綺麗で癒されます。


TEN - The Name of the Rose - Wings of the Storm ★★★ (2012-12-20 22:01:11)

アルバムで唯一のアグレッシヴな疾走曲。こういうメタリックな曲は前作では見られなかったので流れの中でとても良い感じの刺激になっていると思う。


TEN - The Name of the Rose - The Name of the Rose ★★★ (2012-12-20 20:02:18)

アコースティックGによる長めのイントロを経てダイナミックに切り込む分厚いGリフの導入という演出が最高にドラマティックでカッコいいOPチューン。1曲目から8分半というボリュームにもかかわらず長さを感じない展開が絶妙です。


TEN - The Name of the Rose ★★★ (2012-12-20 19:57:52)

メロディアス・ハードの傑作だった前作からわずか数ヶ月置いてリリースされた2nd。同じ路線を引き継ぎつつよりハードなエッジを利かせてメタリックな音に接近し、全体的に長めの曲が多いのが特徴。1を筆頭にハード志向になったとは言え前作のような泣かしにかかる叙情性もしっかり兼ねそろえているので問題はなく、聴く人によっては1stよりこちらの方が最高傑作だという意見もあるだろう。ボーナスも含めると全13曲で70分超とボリューム満点なので通して聴くとちょっと疲れるかもしれないが、それさえ気にしなければ前作と同様に傑作といえる作品。


CIRCUS MAXIMUS - Nine - Burn After Reading ★★ (2012-12-16 01:18:09)

メロウな浮遊感から一転迫り来るような緊張感を剥きだす激しいインストパートでおおっと仰け反る大作チューン。「Octavarium」や最新作「A Dramatic~」のドリーム・シアターを彷彿させるようだ。


PAGAN'S MIND - Heavenly Ecstasy - Revelation to the End ★★★ (2012-12-16 01:10:54)

ヘヴィなリフワークとハードなヴォーカリゼーションで緊迫感を醸す8分台の長尺チューン。ややファンク風のリズムとバウンダリーなベースの上を自在に行き交うトリッキーなGソロの軽やかさが素晴らしい。


PAGAN'S MIND - Heavenly Ecstasy - Create Your Destiny ★★ (2012-12-16 01:03:22)

限定盤のボートラとして入っている曲の1つで、モダンなアレンジは控えめで5曲目と同様に80年代HR的な雰囲気が強め。


PAGAN'S MIND - Heavenly Ecstasy - Power of Mindscape ★★★ (2012-12-16 00:59:34)

限定盤のボートラ。これといったヒネリは加えずにストレートな展開を見せるが、だからこそメランコリックで美しいメロディが一層際立つ。


PAGAN'S MIND - Live Equation ★★★ (2012-12-14 01:05:21)

4thアルバム「God's Equation」に伴うツアーで、ノルウェーはオスロでの公演の様子を収めた2009年リリースのCDとDVD2枚組みライヴ作品。客の盛り上がりや音作りはなかなか良好で、生々しい演奏の様子が伝わってくる。映像のほうも見ごたえありで個性豊かなメンバーたちによる演奏の安定感はさすがだし、特にヨルンのテクニックもフレージングも抜群なGワークに釘付け。見る人によっては地味に映るかもしれないが、変にテクに走らずにあくまで堅実な演奏力でロックならではの熱さや躍動感を上手く伝えることが出来るのは好感の持てるポイントだと思う。ただ全11曲(1曲はイントロなので実質10曲)とボリューム面でやや食い足りないかも。

ちなみに1000セット限定生産盤もあり、こちらはCD&DVDの通常盤に加えてボーナスDVD付きの3枚組みBOX仕様(外箱にシリアルナンバー入り)。ボーナスDVDはアメリカはアトランタで開催されたProgpower USAに出演した時のライヴ映像や1時間半近くにおよぶブートレグメドレー、リハーサルセッションなど盛りだくさんの内容。さらにはメンバーの直筆サイン入りカードやギターピックの付属と豪華で、本編で感じられた物足りなさをしっかり補ってくれます。こちらのほうがオススメ!


PAGAN'S MIND - Heavenly Ecstasy - Follow Your Way ★★ (2012-12-14 00:15:34)

RUSHを思わせるスペーシーなシンセから始まるリズミカルなグルーヴで突き進むミドルチューン。様々な音色を駆使するKeyのセンスの良さが光る。


CIRCUS MAXIMUS - Nine - The One ★★ (2012-12-13 20:41:58)

ラウドなヘヴィネスの中で躍動する不思議なポップさを湛えたキャッチーなメロディが閃く。時代性を感じさせるアレンジが冴える。


CIRCUS MAXIMUS - Nine - Namaste (2012-12-13 20:39:58)

ボトムの引き締まった硬質でシャープな音作りのヘヴィネスが骨格を支えるミドルチューン。妖しく浮遊するメロディさえもかき消しかねないほどにヘヴィなうねりが目立つが、Gソロでは一転メロウな開放感を見せる。


CIRCUS MAXIMUS - Nine ★★ (2012-12-13 20:32:53)

2007年の傑作「Isolate」から5年の時を経てようやくリリースされた3rd。前作・前々作とは異なるやや時代の流れを組んだモダンでスタイリッシュな洗練さえも感じさせる今時のプログレ・ハードとなり、前作で見られた80年代北欧ハードポップの空気は大幅に後退している。歌メロもやや翳りのあるダークなトーンが強く、そのせいかマイケルの歌声も以前のような瑞々しさは控えめになり、低めのトーンで感傷的に歌い上げるように感じられる。歌よりもヘヴィネスやリズムが主軸となる場面も多く、3や4などはまさにその筆頭格。

始め聴いた時はDTへの接近の強いアプローチにやや落胆の色を隠しきれなかったが、よりエモーショナルに紡ぐGを始め深みのあるメロディアレンジに惹かれた。即効性はあまり感じられないが、聴けば聴くほど味わいが増すスルメ盤。


PAGAN'S MIND - Heavenly Ecstasy ★★ (2012-12-13 20:15:39)

4年ぶりの5th。基本的には前作の流れにあるが、エフェクトの多様などやや実験的な試みが見られた前作と違い今回は比較的シンプルに纏まっているのが特徴。さらに勢いやプログレ色が後退してよりオーソドックスなメロディック・メタルに接近したことでこれまでの作品のなかでは最もメロウで聴きやすい。メロディや楽曲重視の姿勢が強まった一方でテクニカルさはやや鳴りを潜め、プログレッシヴ・メタルとしてのスリルに欠ける面も見られるので以前と比べると若干聴き劣りはするが、相変わらず一級品の音作りだし楽曲のツボはしっかり押さえている。驚きは少ないものの、期待を裏切らない手堅い作品に仕上がっていることは確かだ。デジパック仕様の限定盤のみボートラが2曲入っており、両方ともなかなかメロディアスな佳曲なのでおすすめ。


PAGAN'S MIND - Heavenly Ecstasy - Eyes of Fire ★★★ (2012-12-13 20:03:09)

エキゾチックなメロディとヘヴィネスがグルーヴィにうねるOPチューン。透明感のあるKeyやポジティヴな歌メロでメロウに聴かせつつ、緊迫感のあるインストパートからフラッシーな速弾きのGソロへのエキサイティングな展開も見せる重厚な1曲。


RUSH - Permanent Waves - Freewill ★★★ (2012-12-13 19:55:52)

哲学的な詞に爽やかなドライヴ感、そして変化に富んだリズム。聴きやすくも深くハマれる要素満載。


RUSH - Permanent Waves - The Spirit of Radio ★★★ (2012-12-13 19:51:12)

コロコロと変化する複雑な展開が特徴的。しかしポップで親しみの持てるメロディもあってか不思議なほど聴きやすい。