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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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THE MAGNIFICENT - The Magnificent - Satin & Lace ★★ (2012-12-11 23:56:12)

特別に飛びぬけているワケでもなくやや地味かもしれないが、洗練された感じの洒落た雰囲気が心地よい。


THE MAGNIFICENT - The Magnificent - Angel ★★★ (2012-12-11 23:54:00)

80年代の空気を湛えた王道パワーバラード。展開がいかにもな感じだが力強く飛翔していくようなコーラスのメロディにグッときます。


THE MAGNIFICENT - The Magnificent - Cheated By Love ★★★ (2012-12-11 23:49:17)

煌びやかなKeyのアレンジと絶妙な盛り上がりを見せるメロディラインの高揚感に心が躍るメロディックHR。適度にハードなGのさじ加減もいい。


DARK LUNACY - Forget Me Not - Serenity ★★★ (2012-12-11 23:40:28)

イタリア産らしい(?)プログレ風の味付けが美味しい激泣きドラマティック・チューン。静から動への流れと目まぐるしい展開と濃ゆい要素でお腹がいっぱいになります。


DARK LUNACY - Forget Me Not - Through the Non-Time ★★ (2012-12-11 23:34:49)

比較的ソリッドに纏まったシンプルなメロデスチューン。バックでよどみなく流れるような哀愁メロ、合いの手の掛け声が印象的。


DARK LUNACY - Forget Me Not - Fragile Caress ★★★ (2012-12-11 23:29:11)

性急なスピード感に絡む女性Voやヴァイオリンは勿論のことだが、ドラマティックな緩急のつけ方も悶絶モノ。抒情メロディック・デス好きにはたまらない。


DARK LUNACY - Forget Me Not - Defaced ★★ (2012-12-11 23:23:14)

G以上に際立つヴァイオリンの浮遊するようなメロディが哀しくも美しい。初期ダートラに弦楽器をフィーチャーしたような雰囲気。


DARK LUNACY - Forget Me Not - Lunacyrcus ★★★ (2012-12-11 23:19:56)

悲劇的なメロディと共に禍々しい邪悪さの渦巻く展開で否応無しに引きずり込まれるOPチューン。バンドサウンドが一端鳴りを潜める一時の静けさが全体を覆う不穏な翳りを一層際立たせる。


DARK LUNACY - Forget Me Not ★★★ (2012-12-11 23:12:17)

さらに化けた2nd。弦楽器を大々的にフィーチャーしたクラシカルな気品を感じさせる独特のサウンドは前作と同様で、尺度の長さからも伺えるように濃ゆいドラマ性や深みを一層増した楽曲で魅せる。とにかくヴァイオリンの奏でる哀しい旋律の殺傷力が凄まじく、DARK LUNACYならではの醜と美の融合を果たしている。ゴシック風の陰鬱で厭世的な世界観は最近のDARK TRANQUILLITYやETERNAL TEARS OF SORROWあたりが好きならばハマること請け合い。メロデスファンならば必携の一枚です。


ANUBIS GATE - The Detached - Out of Time ★★ (2012-12-11 22:25:46)

ヤコブのハイトーンVoにただならぬ哀愁が漂う美しいバラードチューン。アコギの繊細な音色も切ない雰囲気を増幅させている。


ANUBIS GATE - The Detached - Ammonia Snow ★★ (2012-12-11 22:22:31)

4曲目のメインメロディを用いているあたりがコンセプト作らしい感じ?アルバムの流れにワンクッションを置くような印象の短めな小作バラード。


ANUBIS GATE - The Detached - Bloodoath ★★★ (2012-12-11 22:17:04)

テンポの良い展開にキャッチーなメロディが光るストレートなメロディック・メタルチューン。ヘヴィな歪みの利いたリフや浮遊感のあるシンセのアレンジがモダンな厚みを加える。


ANUBIS GATE - The Detached - Pyramids ★★★ (2012-12-11 22:11:56)

古代エジプトを思わせる妖しいムードが支配的な大作チューンで、サイバー風のSEも入るためか近未来っぽさが交じり合う不思議な雰囲気が特徴。中間部以降からのテンポアップの展開のスリルもたまらない。


DARK LUNACY - Devoid - Dolls ★★★ (2012-12-10 20:23:47)

イントロの耽美的な響きを湛えたヴァイオリンのフレーズだけでも身震い必至。ちなみに2ndのボートラとしても収録されています。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll ★★★ (2012-12-06 20:55:56)

4th。今作で初期のネオクラシカル路線との決別を果たしたがそれを補うべきヘヴィネスや時にシンガロングさえも誘うようなキャッチーさといった要素の充実振りは最高で、さらに言えばカヴァーも含め全ての曲が粒揃いで文句なしの高水準。これ以降はよりヘヴィな音楽性への志向を強めるが、総合的な出来ではやはりこのアルバムが一番でしょう。2000年代を代表する名盤です。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - You're Better Off Dead ★★ (2012-12-06 19:34:52)

どストレートにFuck You!って決めるところも痛快なヘヴィ・スピードチューン。合唱を誘うようなコーラスがいい。


ANUBIS GATE - Andromeda Unchained - Beyond Redemption ★★★ (2012-12-02 22:01:47)

ヘヴィでダークなためを利かせるヴァースから切り込むようにメロウな疾走感で突っ走るコーラスの切れ味は抜群。全体を覆う哀愁に心が惹かれる。


WINTERBORN - Farewell to Saints - Seven Deadly Sins ★★★ (2012-11-30 02:04:18)

アルバム中最も北欧メタルのイメージが強めな曲。アグレッシヴな勢いで迫りつつメロディックなコーラスで爽やかに決めるところがたまらない。


WINTERBORN - Farewell to Saints ★★ (2012-11-30 02:01:48)

フィンランド出身のメロディック・メタルバンドによる2008年発表の2nd。北欧メタルに古きよきHRエッセンスをまぶしたサウンドは前作と同様だがKeyが若干引っ込んでGが分厚くなったことでよりタフな正統派メタル度がアップ。熱気を帯びたテンションで歌い上げるVoを主軸に構築するサウンドはなかなか高品質で、時にはテクニカルプログレHR方面へのアプローチも垣間見える。全体的に甘さ控えめの硬派な佇まいだが、適度に塗したKeyがしっかりと北欧らしさを主張しているのがいい。


WINTERBORN - Farewell to Saints - Black Rain ★★ (2012-11-30 01:46:51)

アルバムOPを飾る3連符のアップテンポチューン。GとKeyによるユニゾンや掛け合いもみせるソロパートがなかなか熱い。


POISONBLACK - Lust Stained Despair - Rush ★★★ (2012-11-30 01:39:05)

寒気を催す冷やかなメロディと淫猥な毒気が一体化した退廃ムードに背筋がゾクゾクする、ヘヴィなゴシックR&Rナンバー。ヴィレの吐息混じりの歌い回しが何ともセクシーでたまらない。


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force - Jillian (I'd Give My Heart) ★★★ (2012-11-30 01:28:33)

悲劇を思わせるようなダークなトーンで彩られるメロディとそれを引き立たせるようなクワイアが壮大。それでいてメタルらしいヘヴィさを失ってないのもいい。


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force - See Who I Am ★★★ (2012-11-30 01:20:12)

分厚くヘヴィな音でダイナミックに迫る演奏と優雅で美しいボーカルメロディが織り成す力強くも幻想的なサウンドが圧巻。


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn - Portals of Light ★★ (2012-11-23 17:51:01)

温かみのあるメロディが癒し効果あり。FALCONERにしては割と普通な感じでトラッドっぽさはあまり感じないが良い曲です。


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn - Busted to the Floor ★★ (2012-11-23 17:45:28)

70年代風のレトロな風情を醸すハモンドオルガンをフィーチャーしたヘヴィなHRチューン。武骨でなかなか渋いフレーズのリフがカッコいいですね。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - The March of the Swordmaster ★★★ (2012-11-22 23:40:41)

MANOWARばりの汗臭い漢メタルにファンタジックなトラッド風の味わいも加わるミドルチューン。聴くだけで気合が入ってしまいそうなほどのコッテリした勇壮さがたまらない。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - Steelgods of the Last Apocalypse ★★ (2012-11-22 23:36:03)

繊細な表現も力強い歌い上げも両方こなすファビオはホントに上手いね。ややミドル寄りで本編の中ではちょっと地味な扱いかもしれないが、起伏がハッキリしていて聴き応えがある。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - Lamento eroico ★★★ (2012-11-22 23:32:24)

まるでクラシックオペラを聴いているかのような感覚に陥るほどの大仰さに圧倒される、全編イタリア語で歌われるバラード。当然ながら巻き舌全開だけどすごく自然に聴こえる。


SCAR SYMMETRY - Holographic Universe - The Missing Coordinates ★★★ (2012-11-22 23:06:54)

アルバム中最もアグレッシヴでヘヴィな曲。途中で挟み込まれる美しく浮遊感のある静のパートがとてもメロディアスで良い感じにギャップを作り出す。
ピロピロと弾きまくるGもエキサイティングでグッド。


MEGADETH - Rust in Peace ★★★ (2012-11-18 23:09:07)

彼らの代表作である4th。従来の危険な香り漂うインテレクチュアル・スラッシュ路線をそのままに元CACOPHONYの名手マーティ・フリードマンを得て普遍性を高めて洗練されたのが特徴。一歩間違えると散漫になりかねないようなテクニカルで時にカオティックな展開をここまで整合的に聴かせることに成功しているのが何よりもすごいところだと思います。後に出たリマスター&リミックス盤は音がよりカッチリと現代的な硬い質感になっていてさらにオススメ。


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn - For Life and Liberty ★★★ (2012-11-18 22:47:51)

愁いを湛えたメロディを奏でる印象的なリフ、聴き手のテンションも燃え上がる激アツな疾走感、フォーキッシュな素朴さを聴かせる後半パートと聴かせどころの多さが魅力的。既に指摘の通りブリッジからコーラスへの展開は特にたまらないものがあります。


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn - Enter the Glade ★★ (2012-11-18 22:39:11)

漢臭くも勇ましいコーラスやリズムにはヴァイキングっぽさがあり、そこが好きなところ。終わり方をもうちょっとスッキリしてほしかったかな。


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn - We Sold Our Homesteads ★★ (2012-11-18 22:28:32)

アルバムクレジットにもあるようにスウェーデンのトラッドソングのカヴァー。アレンジはヘヴィだがどこかノスタルジーを喚起するようなメロディが支配的で意外とマッチ。


FALCONER - Northwind - Spirit of the Hawk ★★★ (2012-11-18 22:15:42)

滑らかに奏でる優雅なメロディと荒々しい疾走感の一見ミスマッチな組み合わせだが、それが独特の味わいに昇華することに成功した好例。


FALCONER - Northwind ★★ (2012-11-18 22:12:53)

紆余曲折を経てオリジナルヴォーカリストであるマティアス・ブラードが復帰した5th。前作や前々作はVoや作風の違いで違和感を覚えいまひとつハマリきれなかったが、この作品は郷愁と愁いに満ちたフォークロア色の強い、まさにFALCONERならではのサウンドの回帰を果たしている。とは言っても至極普通のメロパワ曲もあったりとイマイチな前作の影を引きずっているし、結果やや中途半端な場面もありそこが惜しい。ちなみに海外の限定盤ではトラッドソングのカヴァー数曲を収めたDisc付きで、こちらの方がオススメ。


PAGAN'S MIND - Enigmatic: Calling - Entrance to Infinity ★★★ (2012-11-18 22:01:13)

重々しい曲調でミステリアスなメロディを聴かせるヘヴィなスローチューン。中間部でのフュージョン風のトーンでムーディに奏でるGソロ&ジャジーなピアノパートは思わずうっとり聴き入ってしまうほどの幻想的な空間。


PAGAN'S MIND - Enigmatic: Calling - The Celestine Prophecy ★★ (2012-11-18 21:56:36)

アルバムOPを飾る分厚くヘヴィな音像で組み立てる濃厚ミドルチューン。躍動感溢れるリズム隊や勇ましいメロディが上手く絡むので長めの展開でも意外とあっさり聴ける。


PAGAN'S MIND - Celestial Entrance - Dreamscape Lucidity ★★ (2012-11-18 21:48:59)

ストレートに勢いで攻めるメロディックなアップテンポチューン。途中からヘヴィなバッキングの3連符に切り替えて神秘的で煌びやかなKeyを聴かせたりと、複雑になり過ぎない程度のアレンジもいい。ただGソロが抑え目なのがちょっと物足りないかも。


PAGAN'S MIND - Celestial Entrance - Approaching (2012-11-18 21:38:57)

次曲へのつなぎ&イントロダクション的な位置づけにある短い曲。個人的には1分25秒くらいで切った方がよかったと思うが・・・。


JOURNEY - Escape - Open Arms ★★★ (2012-11-18 21:27:18)

コーラスの美しいメロディラインが感動を呼ぶ名バラード。色々なところで使われたので結構有名なのでは。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Leather Rebel ★★★ (2012-11-18 21:19:15)

ヘヴィな2バス連打で疾走こそはしないが、終始ハイテンションで突き進む展開に熱くなる。ソロ前の勇ましいツインリードのフレーズのカッコよさは随一。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Metal Meltdown ★★ (2012-11-18 21:14:18)

鋭いリフと共にスラッシーな攻撃性とスピード感で突進。コーラス裏のリフのダークでどんよりした響きも相まって激しさの中に不穏さも感じさせる。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★★ (2012-11-18 20:56:53)

スラッシュメタルの血を注入して本気を見せた12th。ロブのブチ切れスクリーミングが絶大なインパクトを与える1曲目から凄まじい攻撃性に圧倒され、最後までそのテンションは落ちることがない。もちろん攻撃性だけでなく英国らしい叙情メロディにもしっかり気を使っているのがミソ。JPの作品群ではやや異色なのかもしれないが、傑作であることには変わりない。


SONATA ARCTICA - Ecliptica - 8th Commandment ★★★ (2012-11-17 22:43:20)

Gリフと共に荒々しく駆け抜けるような疾走感、そこに悲壮感さえ漂わせるメロディがプラスされれば得られる高揚感もなかなかのもの。キラキラKeyがピンポイントで入ってくるところもナイス。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - Only the Good Die Young ★★★ (2012-11-17 22:36:46)

ギャロップビートの疾走感や美しいハーモニーのツインリードがメイデンらしさ爆発。短いがベースソロもカッコいい!最後でMoonchildの導入部と同じ語りパートが登場するのはコンセプト作ならではの演出の1つ?


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - Can I Play With Madness ★★ (2012-11-17 22:29:53)

アカペラのコーラスの始まりがインパクトありの爽やかポップチューンだが、それでも鼻につくようなやりすぎ感がないのはアレンジにおける絶妙なさじ加減のおかげか?良い曲です。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - The Prophecy ★★ (2012-11-17 22:24:14)

メイデンにしてはやや珍しいプログレ~フォークロア風のアレンジ。静かに引いていくアウトロの締め方がいいですね。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - The Evil That Men Do ★★★ (2012-11-17 22:21:23)

Gメロディが凄い・・・泣きどころか慟哭の域に達しています。次々に繰り出すGのメロディ展開に終始耳を離せない。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son ★★★ (2012-11-17 22:17:22)

ドラマティックな叙情性とキャッチーなメロディアスさがたまらない7th。メタルらしい尖ったエッジは控えめながらも前作と同様にそれを補うようなメロディのよさがぎらりと光る。従来どおりのツインリードのみならずそれほど多くはないがKeyも使用して時に幻想的な空間をも作り出す雰囲気に引きこまれ、とってつけたようなムダな要素や弱い曲もなくコンパクトに纏まった楽曲も相まって非常に聴きやすいのが特徴。メイデンのカタログでもトップクラスのトータルの完成度を誇る名盤です。


DIO - The Last in Line - We Rock ★★★ (2012-11-17 22:06:07)

シンプルではあるがパワー漲るDIO屈指のハードロック・アンセム。We Rock!


DIO - The Last in Line - Evil Eyes ★★★ (2012-11-17 21:58:02)

疾走とまではいかないが程よいアップテンポのノリで軽やかに進むところが好き。タイトル連呼のコーラスがちょっとクドめだがそれがいい。


DIO - The Last in Line - Breathless (2012-11-17 21:52:07)

特に目立った要素はないやや地味な曲だが、ねちっこいリフやロニーの力強いVoの歌い回しがクセになる。


DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Perfect Strangers ★★★ (2012-11-17 21:27:37)

どことなく初期RAINBOWを思わせる雰囲気の漂うミドルチューン。聴けば聴くほど味わいの広がる何とも渋い趣がある。


DEEP PURPLE - Machine Head - Highway Star ★★★ (2012-11-17 21:20:01)

速弾きのお手本ともいうべきGソロを聴けば問答無用にテンションが上がります。ハードロックのカッコよさが詰まっている。


DEEP PURPLE - Machine Head - Smoke on the Water ★★★ (2012-11-17 21:13:39)

洋楽を知らなくとも誰もが一度は聞いたことのある有名リフが印象的な名曲。ちょっと前に某携帯会社のCMにも使われましたね。


DEF LEPPARD - Hysteria - Animal ★★ (2012-11-17 00:08:14)

ほどよい哀愁まじりの80年代ポップチューン。コーラスの韻の踏み方が好き。


DEF LEPPARD - Hysteria - Rocket ★★★ (2012-11-17 00:04:45)

アフリカの民俗音楽を思わせる独特のリズムのノリ、それに絶妙に乗っかるポップなメロディは病み付きになるような中毒性アリ。


DEF LEPPARD - Hysteria - Armageddon It ★★★ (2012-11-17 00:00:58)

これも好き!わかりやすくポップなノリで体が自然と揺れ、ひたすら爽快なコーラスの美しさに聴き入ってしまいます。


DEF LEPPARD - Hysteria - Women ★★ (2012-11-16 23:58:09)

英国風のウェットなメロディが素敵。キャッチーでスケールも感じさせるサウンドがまたいいですね。


DEF LEPPARD - Hysteria - Love Bites ★★★ (2012-11-16 23:55:10)

リバーブの強い音作りも含めいかにも80年代ならではの空気を感じさせるも、哀愁のメロディが胸を打つDEF LEPPARDを代表する名パワーバラード。


FALCONER - Northwind - RIDOM, RIDOM ★★ (2012-11-14 18:34:55)

海外の限定盤のみのボーナスで、さらに補足するとこれは「á sprengisandi」という古いアイスランドの民謡をスウェーデン語でアレンジ&カヴァーしたもの。トラッド曲のカヴァーにしては珍しくアップテンポの曲調でカッコいいですね。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - Final Product ★★★ (2012-11-13 01:23:37)

これぞNEVERMOREならではの何ともフワフワ漂うような妖しく気味悪い(褒め言葉です)雰囲気。分厚く澱んだGサウンドも相まってすべてを飲み込んでしまうような迫力がある。


MEGADETH - Rust in Peace - Five Magics ★★ (2012-11-13 01:05:07)

そう来るかと何度も思わせる予測不能な展開がカオスな印象さえ与える、何とも変わった曲。後半の暴走気味のリフ刻みで脳汁が大量分泌。


MEGADETH - Rust in Peace - Rust in Peace... Polaris ★★★ (2012-11-13 00:57:56)

マシーナリーなリフと手数多めなテクニカルDsが独特の複雑な展開を生み出す、まさにインテレクチュアルなスラッシュ。ひねくれた感じもお気に入り。


METALLICA - Master of Puppets - Master of Puppets ★★★ (2012-11-13 00:43:33)

多彩な展開で目まぐるしく聴かせるプログレッシヴ・スラッシュ。後のドリーム・シアターにも間違いなく影響を与えていそうですね。「マスター!マスター!」って叫びたい!


METALLICA - Master of Puppets - Battery ★★★ (2012-11-13 00:40:30)

もはや言うこと無しの名曲。独自の様式美をも湛えた抒情スラッシュメタルは今になってもその輝きは失われない。


SONATA ARCTICA - Ecliptica - Blank File ★★★ (2012-11-13 00:33:12)

いきなり圧倒的なスピード感&流麗なメロディの反則コンビネーションにノックアウトされました。Voが危なっかしいとそんな難点もどうでもよいと思えるほどのパワーを感じさせますね。


SONATA ARCTICA - Ecliptica - UnOpened ★★ (2012-11-13 00:27:11)

ROYAL HUNTばりのクラシカルなチェンバロが乱舞する疾走曲。いかにも北欧って感じの綺麗さが良く現れているなぁと思います。


SONATA ARCTICA - Ecliptica ★★★ (2012-11-13 00:22:19)

衝撃のデビュー作である1stで、ジャケの美しいアートワークのイメージそのものを具現化したような、煌びやかで時にもの哀しくもある北欧ならではの透明感に満ちたメロディック・スピードメタルを聴かせる。何といっても歌メロ作りにおける完成度の高さは驚異的で、どの曲も耳をひきつけるような哀愁のフックを設けている。いわゆる捨て曲も見つからないほどの粒揃いの楽曲が放つ輝きに魅了されること請け合いの、メロディック・メタル愛好家ならば必携ともいえる傑作です。


SONATA ARCTICA - Ecliptica - Picturing the Past ★★ (2012-11-12 23:14:44)

他の曲に埋もれがちだが、これもメロディのよさでは引けをとらない佳作。トニーのちょっとヒステリックなハイトーンがメロディの哀愁度を高めている。ネオクラっぽいリフも結構好き。


SONATA ARCTICA - Ecliptica - FullMoon ★★★ (2012-11-12 23:09:26)

バラード調の始まりから劇的なアップテンポ調へと移行する哀愁全開のキラーチューン。この曲を作り上げた当時彼らはまだ20代そこそこというのがまた恐るべし。


SOILWORK - Figure Number Five - Rejection Role ★★★ (2012-11-12 22:42:30)

3rd以降のSOILWORKで一番好きな曲。ガツガツと攻め立てる攻撃的な勢いに乗っかる歯切れの良いデスVoやメロディアスなクリーンVoパートのカッコよさに鳥肌。


PAGAN'S MIND - God's Equation - Alien Kamikaze ★★ (2012-11-11 00:13:05)

アメリカンなオルタナティヴ・メタル系を思わせる図太いヘヴィネスで押し捲るハイテンポのR&Rチューン。今までのPAGAN'S MINDのイメージからは大分異なるスタイルながらもこれがカッコいい。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Chokehold (Cocked 'n' Loaded) ★★★ (2012-11-10 23:41:39)

メカニカルなリフ刻みがテクニカルスラッシュ風でクール。Gに負けないメロディアスな流麗さで魅せるKeyソロもお見事。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress ★★★ (2012-11-10 00:04:35)

前作から1年と短い合間を挟んで制作された2nd。基本的に前作と同様のモダンスタイルのメロデスでアグレッシヴ&ヘヴィ、メロディアス&キャッチーの極端な落差を自在に操る器用さに磨きをかけた力作。何も知らなければ専属Voが2人いるのかと錯覚してしまうほどの両極端な声の使い分けをこなすVoはかなり強力で、これもスカシンならではの個性として光る。さりげなくテクニカルなフラッシーさで魅せるGのアレンジも注目です。ボートラも本編から外れるには惜しいほどの良い曲なので日本盤を要チェック。


STRATOVARIUS - Episode - Father Time ★★★ (2012-11-09 23:53:35)

かなり高い音域ながらも歌われるメロディの哀愁度合いが絶妙なコーラスが秀逸。ヨルグ親方の勢いに満ちたDsが引っ張っていく感触もパワフル。


NILE - Annihilation of the Wicked - Cast Down the Heretic ★★★ (2012-11-09 23:47:43)

しっかりメロディを意識するソロや体をズタズタに切り刻むようなGリフが強力。だがそれ以上に存在感を放つえげつない手数足数で叩き出すジョージのDsはもはや化け物の域。


SONATA ARCTICA - Silence - San Sebastian (revisited) ★★★ (2012-11-09 23:11:44)

狂おしいほどの哀愁がとめどなく溢れるキラーチューン。「Successor」収録のオリジナル版と比べるとGが一歩引いてキラキラKeyのアレンジが前に出たため北欧っぽさが強くなった。ちなみにこちらの方が好きです。


SONATA ARCTICA - Silence - Black Sheep ★★ (2012-11-09 23:07:22)

クラシカルなGの滑らかなメロディが耳を惹く3連符のアップテンポチューン。さりげなく入る変拍子や覚えやすく合唱必至なキャッチーさを誇るコーラスもポイント。


SONATA ARCTICA - Silence - Weballergy ★★★ (2012-11-09 22:58:33)

爽快なスピード感と清涼感あふれるメロディのコンビネーションは何度聴いても気持ち良い。特に歌メロに関してはこのアルバムでは随一の流麗さ。


SONATA ARCTICA - Silence - The End of This Chapter ★★★ (2012-11-09 22:55:51)

デスVoの導入やストーカーじみた歌詞に静かな狂気を感じさせる、悲しみのメロディに彩られたパワーバラード。Gもなかなか良いメロディを奏でている。


SONATA ARCTICA - Silence ★★ (2012-11-09 22:51:02)

傑作だった1stから1年のインターバルを挟んでリリースされた2nd。ややチープなジャケがいまいちだが、内容は前作の流れを組む北欧ならではの透明感に満ちたメロディック・スピードメタル。全体的に明るさが増したことで若干哀愁度が減ったようにも思えるが、相変わらずキャッチーで心をつかむようなフック満載のメロディは健在なので前作を気に入ればマストバイ。曲数が多くちょっと面白みに欠ける曲もあって通して聴くとややダレるので、いくらか削ってシェイプアップすればより評価が高かったかも。


NOCTURNAL RITES - Grand Illusion - Our Wasted Days ★★ (2012-11-08 22:04:36)

テクニカルで派手に弾きまくるGソロで熱くなる。いわゆる疾走曲とは違うが、パワーメタルらしい勢いとメロディで聴かせる曲。


JEFF LOOMIS - Zero Order Phase - Azure Haze ★★ (2012-11-08 01:34:27)

押しては引いていく波のようなシンプルなコントラストで展開する、クラシカルな気品も感じさせる穏やかな曲。後半の劇的に爆発するような展開と共にハーモナイズするGの美しさに卒倒。


JEFF LOOMIS - Zero Order Phase - Shouting Fire at a Funeral ★★ (2012-11-08 01:17:10)

OPを飾るヘヴィなミドルチューン。比較的ストレートな展開だが重機で薙ぎ倒すようなヘヴィネスとキャッチーで華麗なメロディが舞う派手さのコンビネーションで痛快に決めまくる。


JEFF LOOMIS - Zero Order Phase - Sacristy ★★★ (2012-11-08 01:13:45)

ひたすら咽び泣くようなGトーンが鳥肌モノ。ややバラードタイプ寄りの曲でピアノやアコギも入っていて綺麗。


DARK TRANQUILLITY - Exposures: In Retrospect and Denial - In Sight ★★ (2012-11-08 00:40:41)

「Haven」のアウトテイクで、全編クリーンヴォイスで歌い上げるひたすら陰鬱なメランコリーに満ちた曲。それにしてもデスヴォイスに限らずミカエルは普通に歌っても魅力的ですね。


DARK TRANQUILLITY - Exposures: In Retrospect and Denial - Static ★★★ (2012-11-08 00:36:33)

「Damage Done」のアウトテイクながらも完成度は本編の曲と全く引けをとらない、というか何故外されたのか理解不能なくらい良い曲。ゴシカルなセンスのKeyが彩るメロウなドライヴ感がたまらなくツボにストライク。


DARK TRANQUILLITY - Exposures: In Retrospect and Denial - Exposure ★★ (2012-11-08 00:33:28)

「Projector」時代のアウトテイクで怒れるアグレッションが揺さぶる突進デスラッシュ・チューン。どちらかといえば「Damage Done」に入っていそうな雰囲気。


DARK TRANQUILLITY - Exposures: In Retrospect and Denial ★★ (2012-11-08 00:30:44)

2004年にリリースされた日本盤ボートラを含めた未発表曲集+デビュー前の貴重なデモ音源を纏めたDisc1とライヴ音源をまるごと収録したDisc2の2枚組み企画盤。もともとは日本盤のボートラを聴けない欧州ファン向けにリリースされたものだが、その中には1、3、4、6、7(この内7に関しては後に出た「Projector」のリイシュー盤にボーナスとして収録された)といった日本盤では聴けない未発表曲があり、どれもがアルバムから外すには勿体無い出来なのでファンならば要チェック。さりげなくリマスター処理されていて、音がより鮮明になっている。

ちなみにDisc2はDVD作品「Live Damage」そのものの音源版で、一応オマケ的な扱いだがこれはこれでお得かも。


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Archetype (2012-11-08 00:10:20)

テクノ・トランス系?ダートラとしてはかなり異色なアレンジでこんな変化球も入れてくるとは意外。


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Hedon ★★★ (2012-11-07 23:53:18)

何といってもただ唸ったり叫ぶだけでないVoの苦悩に満ちた表現力が素晴らしい!内なる激情をドラマティックに綴る展開も絶妙だ。


DARK TRANQUILLITY - Character - Am I 1? ★★★ (2012-11-07 23:49:26)

このアルバムの中では美しいゴシックメタル風のKeyアレンジが光るアップテンポチューン。やや地味な後半の中でもGとKeyのアレンジが共によく練られていてメロディアスさが際立っているのではないでしょうか。


DARK TRANQUILLITY - Character - The Endless Feed ★★ (2012-11-07 23:44:24)

ズルズルと這いよるような暗闇と儚くたゆたうような哀愁とのコントラストが美しいミドルチューン。ちょっと近未来的なKeyの雰囲気もグッド。


DARK TRANQUILLITY - Character - The New Build ★★ (2012-11-07 23:40:10)

いきなりブラストが炸裂するイントロだけで叩きのめされる。攻撃的な高速の刻みで攻めるGリフに前作以上に初期を思わせるようなキレやブルータリティが戻ってきている。


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Zodijackyl Light ★★★ (2012-11-05 23:39:54)

ソリッドなアグレッションで爆走する哀愁メロディック・デスラッシュ。ミカエルの歯切れの良い美デスヴォイスがたまらなくカッコいいですね。


DARK TRANQUILLITY - Damage Done - White Noise/Black Silence ★★★ (2012-11-05 23:32:23)

正統派メタル的な硬派さが光るミドルチューン。ハードさの中にハッとさせるような抒情フレーズを挟むものの終始甘さを感じないストイックな佇まいを貫く様がカッコいい。


DARK TRANQUILLITY - Exposures: In Retrospect and Denial - The Poison Well ★★ (2012-11-05 23:28:50)

メロディアスで叙情的なGリフやKeyが彩るアップテンポチューンで、ホント何でこれがボートラ扱いなのだろうと思うほどに良い曲ですよね。配置も日本盤ボートラにありがちな最後ではなく途中に挟み込んだのは正解。


NEVERMORE - Enemies of Reality - Create the Infinite ★★ (2012-11-05 00:17:54)

重く太いリフでゴリゴリ唸らせるアップテンポチューン。他曲と比べて(あくまで彼らの曲にしてはの話だが)割と普通っぽく聴こえるものの、カオティックなウネリのブレイクダウンや一筋縄ではいかない妖しいVoがNEVERMOREらしい個性を発揮。


NIGHTWISH - Once - Dead Gardens ★★ (2012-11-04 23:52:31)

シンフォアレンジは控えめに硬質なリフで徹頭徹尾メタリックに迫るシンプルなアップテンポチューン。Voラインはそれとは対極をなすかのように優雅で美しく、耳を捉える。