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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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NIGHTWISH - Once - Dark Chest of Wonders ★★★ (2012-11-04 23:44:42)

分厚く荘厳なオーケストレーションとヘヴィ・メタリックなバンドサウンドの一体感に圧倒されるOPチューン。美しいですね。


NIGHTWISH - Once - The Siren ★★ (2012-11-04 23:38:18)

シタールの音や浮遊するようなコーラスが妖艶な雰囲気を彩る。深くダークな世界観にぐいっと引き込まれそうです。


STRATOVARIUS - Destiny - Playing With Fire ★★ (2012-11-04 23:22:00)

速弾きではなく妖しくメロディをなぞるようなGソロがツボった。やや地味だけど結構好き。


STRATOVARIUS - Infinite - Hunting High and Low ★★ (2012-11-04 23:01:43)

いつもとは違うミドルチューンの幕開けながらもツカミどころを押さえたキャッチーさとポップなメロディで過去作とまったく引けをとらない。ポジティヴな空気がとことん支配的なので聴きやすい。


STRATOVARIUS - Infinite - A Million Light Years Away ★★★ (2012-11-04 22:57:57)

どうしてもHunting~の陰に隠れがちだがこれも見逃せない名曲。決して派手ではないが哀愁を湛えたメロディとシンセが醸す独特の幻想的な空気が美味しい。


STRATOVARIUS - Infinite - Phoenix ★★ (2012-11-04 22:53:48)

コーラス手前のタメがいいが、この半分の長さの方がもっと効果的だったかも。ヘヴィなリフワークも出てくるインストパートはなかなか緊迫感があり、疾走曲ながらも聴き応えのある出来。


STRATOVARIUS - Infinite ★★★ (2012-11-04 22:49:49)

「Visions」とともにストヴァリを代表する名盤である8th。3などの長めの曲を挟みつつも美しいアートワークからも想像できるような明るくポジティヴなフィーリングに満ちているのが特徴で、やや暗めだった前作とは対極の位置にあたる。疾走曲を中心に1や6のようなポップ&キャッチーなミドルチューン、ヘヴィな大作の8と印象的でバラエティに富んだ作風でどれもが平均点を上回る出来で◎。ボートラがなかなかの佳作なのもいい。


ROYAL HUNT - Paradox - Silent Scream ★★★ (2012-11-03 23:20:09)

ラストに向けてクライマックス感を一層高める3連符のアップテンポチューン。起伏をつけてダイナミックに迫るメロディが高揚感を誘う。


ROYAL HUNT - Paradox - Message to God ★★★ (2012-11-03 23:12:15)

シングルカットされたようにこの中ではわかりやすめなミドルチューン。荘厳で広がりのあるKeyアレンジがドラマティックな迫力を生み出している。


SEVENTH WONDER - The Great Escape - The Great Escape ★★★ (2012-11-03 23:03:36)

30分という大ヴォリュームをほとんど感じさせない構成力をはじめ北欧ならではのクリスタルの如く瑞々しい美メロ、聴き手のスリルを煽る卓越したテクニカルパート、複雑怪奇なメロディワークで彼ら流のドラマを集約させる驚異の超大作。
母国の小説家ハリー・マーティンソンの詩「Aniara」をモチーフにした世界観も深い。


SEVENTH WONDER - The Great Escape - Wiseman ★★ (2012-11-03 22:56:42)

アルバムのOPを飾る曲。比較的ストレートな展開で5分台と纏まった中でもぎゅっと詰め込まれた豊潤なメロディと煌びやかなテクニカルさだけでもお腹いっぱいになれます。


THRONE OF CHAOS - Pervertigo - Fistfucking & Alienseed ★★ (2012-11-02 20:49:05)

王道メロデスに若干テクニカル・プログレが混ざったようなアレンジで一筋縄ではいかない。それにしても凄いタイトルだ。


THRONE OF CHAOS - Pervertigo - Pervertigo ★★★ (2012-11-02 20:46:14)

IN FLAMES風のイントロでメロデスかと思うと、ほぼ全編(一部濁声が入るが)普通声で歌われるメロディックメタル・チューンでした。とは言え北欧らしい綺麗で透明感のあるメロディは魅力的です。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - The Psalm of Lydia ★★★ (2012-11-02 19:13:57)

前作譲りのダークなうねりとプログレッシヴなアレンジのミドルチューンで、中盤からはジェフとスティーヴのテクニカルGコンビによるGソロ合戦開始。呆気に取られてしまうほどにアツいバトルぶりに興奮。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - Born ★★★ (2012-11-02 19:09:27)

いきなりデスラッシュばりの無慈悲な2ビートの疾走感にびっくりさせられる強烈なOPトラック。しかし攻撃性一辺倒にならない絶妙なメロディが独特のフックを利かせる。


MEGADETH - Rust in Peace - Holy Wars... The Punishment Due ★★★ (2012-11-02 18:37:50)

歯切れの良いドラムとシンクロするような鋭利なリフワークがもたらす緊迫感が凄まじい。途中の不穏な展開も含めこの徹底して計算尽くされた攻撃性は見事。


SANCTUARY - Refuge Denied - Battle Angels ★★ (2012-11-02 18:28:52)

ややスラッシーな攻撃性を湛えた正統派メタル。ロブ・ハルフォードを思わせるハイトーンを多用するこの頃のウォレルのVoを聴くと後のNEVERMOREとは随分違っていて驚くが、ねちっこい妖しさはこの時点で健在。


HIM - Love Metal - The Sacrament ★★★ (2012-11-02 00:41:54)

北欧の冷気が漂う流れるようなピアノとドライヴィングなテンポのリズムとの組み合わせが心地よい。もっと上位にあるかと思っていだが意外にも評価が低いのね。


IN FLAMES - Come Clarity - Come Clarity ★★★ (2012-11-02 00:36:23)

ラジオで初めて聞いたときはよもやIFの曲だとは気づかなかった。某誌のライブリポとまんま同じ表現だがまさにIN FLAMES流のSCORPIONSソングというべき全編クリーンVoで歌われる慟哭バラードで、メロウなGソロが感動を呼ぶ。


IN FLAMES - Come Clarity - Leeches ★★ (2012-11-02 00:29:20)

デジタルなシンセサイザーを導入した、SOILWORKあたりに近いややメタルコア風のミドルチューン。透明感のあるクリーンVoで聴かせるコーラスもキャッチー。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2012-11-02 00:14:50)

この比類なき美しさを描くクラシカルなGソロこそが全て。ランディの名演技ですね。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2012-11-02 00:10:21)

独特のトーンやフレーズですぐにこの曲だとわかるほどのキャッチーなリフが素晴らしい。たとえメロディが明るめでも良い曲だということには変わりないね。


CARCASS - Heartwork - This Mortal Coil ★★★ (2012-11-02 00:05:11)

この曲の聴き所というか肝はGリフ。最初から最後まで耳を捉えるほどの魅力に満ちた名リフだと思う。


PAGAN'S MIND - Enigmatic: Calling - Coming Home (instrumental) (2012-11-02 00:01:08)

シンセを大々的にフィーチャーした短めのインスト。メロディは良い感じなのだがこれから盛り上がるぞと思ったとこでテンションが下がって終わってしまうところが勿体無い気がする。


FAIR WARNING - Fair Warning - Out on the Run ★★★ (2012-11-01 23:50:01)

胸を焦がすようなパワフルで熱いメロディを聴けばテンションも一気に上がる。まさにFAIR WARNING屈指の名曲だ。


FAIR WARNING - Go! ★★★ (2012-11-01 23:47:12)

代表作の3rd。日本人の好みを直撃する煌びやかなまでに美しいメロディを奏でるサウンドは1stから健在で、以前よりはハードさは控えめだがメロディのアレンジに磨きが掛かってきた。特にツカミの強力な冒頭の4曲の流れは完璧。それ以降もややテンションこそは落ち着くが印象的なメロディが光り輝いており、大半を占める穏やかなミッドテンポの曲やバラードの出来もいい。


FAIR WARNING - Go! - All on Your Own ★★★ (2012-11-01 23:38:25)

切ないけど希望を感じさせるメロディを熱く聴かせるバラード。エモーショナルなGソロも短いが良いメロディを奏でていて◎。


FAIR WARNING - Go! - Save Me ★★★ (2012-11-01 23:34:02)

1曲目の余韻を受け継ぐようにこれまたブリリアントなメロディで魅せてくれる。特に美しいコーラスパートでノックアウト。


FAIR WARNING - Go! - Angel of Heaven ★★★ (2012-11-01 23:30:07)

力強く飛翔するこれぞメロディアス・ハードの名曲。スカイギターの奏でる天上の旋律はまさに至福の一時へといざなう。曲の素晴らしさに反比例するようなPVの安上がりな作りがアレだが・・・w。


IN FLAMES - Come Clarity ★★★ (2012-10-31 00:12:30)

前作、前々作で試行錯誤してきたモダンサウンドを従来の持ち味(特に4th~5thあたりのサウンド)と掛け合わせて最大限に活かした強力作となった8th。初っ端から激烈なスピードチューンによる幕開けでテンションが一気に上がり、その後もミドル曲を挟みながら全体的にはアッパーな曲調中心で気持ちよく進んでいく展開には前作で感じられた中弛み感はほぼ皆無で、さらには印象的なメロディの多さも前作を遥かに凌ぐ。バラードの6もとても効果的なハイライトとして機能していていい。まさに集大成というべき傑作だ。


IN FLAMES - Come Clarity - Reflect the Storm ★★ (2012-10-31 00:02:32)

普段はちょっとナヨナヨした弱さが気になるアンダースのクリーンVoだが、この曲では効果的に使っているのでは?コーラスでの何とも儚く哀しげな表現が素晴らしいね。


IN FLAMES - Colony - Ordinary Story ★★ (2012-10-30 23:57:23)

ヴァースでのニューウェーブ風の脱力的なクリーンVoの歌唱が印象的。シンプルな展開ながらも静けさと激しさのコントラストがダイナミズムを生み出す。


JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER - MullMuzzler 2 - Stranger ★★★ (2012-10-30 22:52:42)

前作路線のプログレ・ハードチューンですが、単純なメロディの良さはこちらに軍配が上がりますね。適度にヘヴィな演奏と綺麗なメロディのバランス配分の良さもあってメリハリの利いた聴き応えのある曲に仕上がっていると思います。


JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER - MullMuzzler 2 - Falling ★★★ (2012-10-30 22:47:31)

軽快なテンポながらも感傷的なメロディがたまらなく心に沁みるポップチューン。声を張り上げずに落ち着いた感じで歌い上げるラブリエのセクシーなウィスパーボイスがとっても切なげで素敵ですね。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Stranger in a Strange Land ★★★ (2012-10-29 23:03:27)

ゲイリー・ムーアを思わせるような咽び泣くGソロで悶絶。比較的重めのグルーヴがメイデンにしてはやや異色の雰囲気ではあるが、何とも惹かれるものがある。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Deja-Vu ★★ (2012-10-29 00:04:32)

流麗なツインリードが溜息モノの美しさを放つスピードチューン。贅沢かもしれないが、欲を言えば歌メロがもう少しキャッチーだったらよかったかな。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Wasted Years ★★★ (2012-10-28 23:59:08)

そこはかとなく滲む哀愁が耳を捉えるメイデン流ハードポップ・チューン。エイドリアンのキャッチーセンスが活かされた名曲。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time ★★★ (2012-10-28 23:56:34)

主に音作りの面でアプローチを変えてきた6th。シンセサイズドGを導入したことで近未来的な雰囲気を醸し、前作にあったメタリックな攻撃性は減退して非常にメロディアスで叙情的な作風に。確かにこの洗練された音作りはポップですらあるほどでヘヴィ・メタルとしてみたらやや刺激の弱いサウンドに捉えられるかもしれないが、メロディックで流麗なツインリードが絡んでドラマティックに構築されるMAIDEN流のスタイルは全く以って不変。捨て曲などなく全ての曲が高水準にまとまった傑作。


IRON MAIDEN - Powerslave - The Duellists ★★ (2012-10-28 23:43:58)

まさに邦題どおりの決闘を思わせる勇ましさに満ちた勢いとぐいぐい押し上げるベースランニングが高揚感を煽る。ソリッドなGソロやメイデンらしいツインリードのハーモニーも美味しい。


IRON MAIDEN - Powerslave ★★★ (2012-10-28 23:39:13)

黄金期の5th。1や2のような強力なメタルチューンばかりが取り沙汰されるが、他の曲も超名曲とまではいかないもののなかなか印象的な佳作ぞろいです。前作以上にメタリックなエッジの利いたサウンドメイキングなので全体的にハードでアグレッシヴな勢いが伝わってくる。前作、前々作に引き続き名盤。


STRATOVARIUS - Visions - Forever Free ★★ (2012-10-28 23:14:52)

爽快に駆け抜けるようなメロディが気持ち良い。どちらかと言うと歌よりも緊迫感のあるソロパートのほうが好き。


STRATOVARIUS - Visions - Holy Light ★★ (2012-10-28 23:11:15)

最後のちょっとドゥーミーな展開が蛇足に感じるものの(ここだけカットしていたらもっとよくなると思うのだが)、それ以外はなかなか良く出来たインストチューン。ユニゾンの妙技が冴える。


STRATOVARIUS - Visions - Visions (Southern Cross) ★★★ (2012-10-28 23:08:36)

小ティモのハイトーンが独特の悲壮感を醸すドラマティックなメロディが素晴らしい大作。ヨルグ親方の凄まじいテンションのドラミングにも注目!


STRATOVARIUS - Visions - Paradise ★★★ (2012-10-28 23:01:51)

ヴァースから一転コーラスの明るめなメロディの躍動感がたまらない。人気の高いスピードチューンは勿論のことだが、この曲や後のEagleheartなどのようなキャッチーなミドルチューンもストヴァリの魅力なのでは?と思う。


STRATOVARIUS - Visions - The Abyss of Your Eyes (2012-10-28 22:55:54)

前作の雰囲気を受け継いでいるような重くスローなテンポの曲。シンセやGが奏でるどこか神秘的で浮遊するようなメロディが儚い。悪くないけどもうひとヒネリあればいいかも。


STRATOVARIUS - Visions - Black Diamond ★★★ (2012-10-28 22:51:48)

美しくクラシカルなチェンバロのイントロが最高のスピードチューン。GとKeyの掛け合いもなかなか熱い。メタル聴き始めの頃にアホみたいにハマった曲でもあり、今でもふと思い出すたびに聴きたくなります。


STRATOVARIUS - Visions - The Kiss of Judas ★★ (2012-10-28 00:57:36)

重いリズムががっつり揺らすグルーヴや曲名を表現するような妖し系のメロディがクールなミドルチューン。海外では結構人気のある曲らしい。


STRATOVARIUS - Visions ★★★ (2012-10-28 00:43:01)

彼らの代表作にしてメロディック・スピードメタル界の名盤である6th。イェンスやヨルグの加入によるパワーアップは本作でいよいよ本領発揮。曲そのものをぐいぐい引っ張っていくようなパワフルドラムやキラキラKeyのスリリングな妙技を多くフィーチャーし、聴き所を増やす。メロディの扇情力も一層向上して前作の難点であった曲調の乏しさも大分改善することに成功し、特にキャッチーなややアップテンポよりのミドルチューンの8や大作の10は素晴らしい。某雑誌のあんまりな低評価が信じられないほどの充実作です。


SENTENCED - Crimson - Home in Despair ★★★ (2012-10-28 00:33:31)

ひたすら重い曲調も相まって救いようのない気だるげな陰鬱さに押しつぶされそうになる。自嘲するような歌詞もリアル。


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn - The Clarion Call ★★★ (2012-10-26 23:55:10)

ヒロイックなまでに勇ましく、それでいて優雅に歌い上げるコーラスが男前。それだけでなくGの奏でる叙情的なメロディもひたすら琴線に触れまくり。


METALLICA - Metallica - Enter Sandman ★★★ (2012-10-25 22:35:24)

初期のような変化に富んだ展開は抑えてシンプルでヘヴィなリズムを骨格にしたグルーヴィな曲調だが、これが何ともカッコいい。歌メロもキャッチーでいい。


METALLICA - Kill 'em All - Seek & Destroy ★★ (2012-10-25 22:26:07)

思わず一緒に「Seek and destroy!」と叫びたくなるキャッチーなミドルチューンで、独特のフレージングが光るリフがクセになる。後半のGソロ展開もテンションが上がる。


METALLICA - …and Justice for All - Blackened ★★★ (2012-10-25 22:19:56)

たとえ音がスカスカで迫力不足でも、この構築美とアグレッションはMETALLICAそのもの!勢いや激しさだけでなく変拍子を挟むヒネリの利いたリフワークにも注目。


IN FLAMES - Colony - Pallar Anders Visa ★★ (2012-10-25 00:43:05)

このバンドのルーツが北欧のトラッド・フォークミュージックであることを改めて認識させられる曲。素朴で感傷的なメロディは心に響くものがある。


TEN - Ten - Close Your Eyes and Dream ★★ (2012-10-25 00:06:40)

しっとり聴かせる綺麗なバラード。夢見心地になりそうなほどの甘いメロディですが、それがいい。


TEN - Ten - Lamb to the Slaughter ★★ (2012-10-25 00:01:38)

ポップでメロウな曲が続いたところで後半できりりと引き締めるハードなロックチューン。高揚感を徐々に煽られるコーラスへの展開が結構好き。


TEN - Ten - Soliloquy / The Loneliest Place in the World ★★★ (2012-10-24 23:58:14)

胸を締め付けてくるような切なさでいっぱいの長編バラード。Gソロによる長めのアウトロがこれまた余韻を残していて素晴らしいです。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress - Dreaming 24/7 ★★★ (2012-10-24 23:52:17)

グロウルが一部合いの手で入るものの、ほぼ全編クリーンボイスで歌うメランコリックなミドルチューン。声の使い分けありきでない自由なアレンジ力が発揮された秀逸な曲でしょう。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress - The Illusionist ★★★ (2012-10-24 23:48:59)

初めて聴いたScar Symmetryの曲で、当時はボーカルが2人いるのかと思いました。極悪極まる低音グロウルやメロディックに熱唱する美声クリーンボイスの使い分けのダイナミックさが凄いインパクト。


SCAR SYMMETRY - Holographic Universe - Morphogenesis ★★ (2012-10-24 23:43:46)

突き抜けるようなキャッチーさで爽やかに聴かせるコーラスが一際印象に残るOPチューン。前作ほどのインパクトや勢いはないが、相変わらずこの2面性を自在に操るアレンジが強力です。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - Infinite Dreams ★★★ (2012-10-24 23:37:11)

プログレ由来の幻想的な空間が美しいメロウなミドルチューン。しかし中盤からはテンポアップして悶絶モノのツインリードも加わってテンションをあげずにはいられない。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - The Trooper ★★★ (2012-10-24 23:31:49)

トリルを駆使した独特のリフやギャロップビートによる疾走感、勇壮なコーラスと問答無用のカッコよさにノックアウト。ややブルージーなタイム感を交えたデイヴとソリッドでキャッチーなメロディを紡ぐエイドリアンといった個性のハッキリしたGソロも最高。


IRON MAIDEN - Powerslave - Losfer Words (Big 'Orra) ★★ (2012-10-24 23:19:53)

前2曲のインパクトに埋もれがちなのだが、これも充分カッコいい曲だと思いますよ。言われてみればゲーム音楽にも使えそうな感じも・・・。


IRON MAIDEN - Powerslave - 2 Minutes to Midnight ★★★ (2012-10-24 23:17:59)

メイデンでは珍しくエッジの利いたリフで攻めるオーソドックスで硬派なメタルチューン。「2!Minutes!to midnight~♪」とわかりやすく歌えるキャッチーなコーラスはライヴで盛り上がること請け合い!


DEEP PURPLE - Burn - Burn ★★★ (2012-10-23 23:11:41)

ハードロック初体験の曲はまさにこれでした。息もつかせぬスリル溢れる演奏の中で特にリッチーの見事なGソロには衝撃と感銘を受けましたね。


GARY MOORE - Wild Frontier - The Loner ★★★ (2012-10-23 23:03:34)

タメを利かせて咽び泣くような、ここまで魂のこもったGトーンは本当に素晴らしい。あの突然の訃報はショックだったが、この曲を始め数々の名曲を残してくれたゲイリーに改めて感謝。


GARY MOORE - After the War - After the War ★★ (2012-10-23 22:38:28)

歌メロもキャッチーなHRチューン。シンプルゆえに純粋にカッコよさが伝わってくる。


GARY MOORE - After the War - Blood of Emeralds ★★★ (2012-10-23 22:36:22)

「エメラルド」を冠したタイトルからもゲイリーのアイルランド人としての誇りを感じさせるね。年季の入ったソロはもはや名人芸の域。


EVERGREY - Recreation Day - Fragments ★★ (2012-10-22 20:10:20)

厳粛かつ荘厳なムードを醸す分厚い男声コーラスが印象的。全体的に凝ったリフのフレージングがなかなかいいが、その割にGソロがあっさり気味なのが勿体無い気も。


EVERGREY - Recreation Day - Unforgivable ★★ (2012-10-22 20:00:24)

上の人とは逆に演奏が入るところがなかなかドラマティックで良いと思います。ピアノの伴奏のみで徐々にフェードアウトしていくようなラストが余韻を残す。


DARK TRANQUILLITY - Character - Lost to Apathy ★★★ (2012-10-22 00:07:42)

メロデスの醍醐味と言える哀感を湛えて刻まれるリフワーク、マーティンの儚い幻想感を醸すシンセ、複雑に目まぐるしく変化する変幻自在のアレンジが絡む様が強力なこれぞ名曲というべきキラー・チューン。文句なしのカッコよさ。


EVERGREY - The Inner Circle - Where All Good Sleep ★★ (2012-10-21 23:58:47)

内省ムードで綴られるスローテンポチューン。世界観も相まって重みがずっしりと感じられるよう。時に感情むき出しで激しく歌うトムのVoが迫力満点だが、好き嫌いが分かれるかも。


EVERGREY - The Inner Circle - Waking Up Blind ★★ (2012-10-21 23:51:28)

ブルージーなGが仄かな哀愁を運ぶ穏やかなバラード。アルバムの中では一息つける場面。


EVERGREY - The Inner Circle - Ambassador ★★ (2012-10-21 23:48:16)

ちょっと洒落た音使いのうねるシンセ、シンフォニックなストリングスとKeyの多彩な音色が特徴で、全体的に重苦しい雰囲気ながらも過剰さを緩和する役割を果たしている。


EVERGREY - The Inner Circle - More Than Ever ★★★ (2012-10-21 23:43:10)

ズンズンと重低音の利いたリフとリズムが骨格を支えるダークなゴシック・メタルチューン。暗闇に差し込む一筋の光のようにメロディアスでキャッチーに決めるコーラスがメリハリを付けている。


EVERGREY - The Inner Circle - A Touch of Blessing ★★★ (2012-10-21 23:39:34)

浮遊感のあるフェードインから陰鬱さがのしかかってくるヘヴィなOPチューン。適度に隙間のあるバックのアレンジゆえにメロウな泣きを湛えたリードGのフレーズや怒りさえ感じるVoが一際強烈に突き刺さってくる。


EVERGREY - The Inner Circle ★★★ (2012-10-21 23:34:24)

深遠極まる5th。ほとんどがミドル~スローテンポの曲調で統一されており、前作まであったパワーメタル色は大分後退してよりダークでヘヴィなゴシック・メタル、または鬱系プログレッシヴ・メタル志向が強まったのが特徴です。あそこまで複雑で強烈ではないもののアレンジ次第ではまるでPAIN OF SALVATIONのような内省的な雰囲気さえ感じさせるほど。Gソロは以前より音数こそは控えめですが、その分丁寧に哀しみのメロディを紡ぎだすようなソロでメロウに聴かせる場面が多くなったのが好ポイント。

作風がそれまでの作品とはかなり異なるので賛否分かれるかもしれませんがそれでもEVERGREYならではのもの哀しくドラマティックなサウンドは健在で、相変わらず独特のメロディセンスが冴えています。


EVERGREY - In Search of Truth - Mark of the Triangle ★★ (2012-10-21 23:23:21)

メロディックなツインリードや流麗なKeyが格調高い雰囲気を彩る、メロウなミドルチューン。時々挟み込まれる粒の揃った高速シュレッドGもテクニカルさをさりげなく主張。


EVERGREY - In Search of Truth - Different Worlds ★★★ (2012-10-21 23:17:05)

トムの絶唱や嗚咽交じりの歌い上げにこらえ切れないような恐怖や悲しみが溢れ、こちらの心が締め付けられるような感覚に陥る。慟哭のメロディが鳥肌モノのドラマティック・バラード。


EVERGREY - In Search of Truth - The Masterplan ★★ (2012-10-21 23:11:07)

OPを飾る緩急自在のアップテンポチューン。女声も交えたコーラスワークやスペーシーなKeyが音の広がりを一層高める。


EVERGREY - In Search of Truth - Rulers of the Mind ★★★ (2012-10-21 23:00:54)

一見シンプルそうだが奥行きのあるアレンジや音像でミステリアスなドラマを演出するミドルチューン。バックに流れるピアノも美しい。


EVERGREY - Recreation Day - The Great Deceiver ★★ (2012-10-20 23:27:48)

クラシカルなツインGのハモリが耳を惹く勢いのあるオープニングチューン。ヘヴィなGリフでテンポダウンするところでは男声クワイアも登場して一層不気味な不穏さを演出する。


EVERGREY - Recreation Day - Blinded ★★★ (2012-10-20 23:23:58)

このアルバムの中では比較的即効性やキャッチーさのある3連符のアップテンポチューン。刺々しくブルータルな低音を唸らせる分厚いGリフやバックで鳴るKeyが「怒り」と「もの哀しさ」の対比を表している。


EVERGREY - Recreation Day - Recreation Day ★★★ (2012-10-20 23:18:38)

それほど長い曲ではないが濃厚な展開で見せ付ける。中盤からのテンポアップ&スリリングなGソロのクライマックス感、そしてピアノをバックに落ち着いたところで一気に開放するメロウな泣きソロと目まぐるしい起伏がもたらすドラマティックな展開美は圧巻の一言。


EVERGREY - Recreation Day ★★★ (2012-10-20 23:06:58)

4th。スヴェンは脱退してしまったが、その後任として加入したリカルド・ザンダーの活躍ぶりは前任者とタメをはるほどで、Key奏者の交代によって懸念されていた耽美ゴシック色の減退も全くと言っていいほどなくむしろ前作以上にダークなメランコリーを塗した深遠サウンドへの志向を一層濃く感じさせます。

前作同様に叙情的でテクニカルなツインGが冴えるパワーメタルをベースにしたダークなプログレッシヴ・ハードながらも、より重厚なヘヴィネスを増加したことで音そのものの厚みや迫力が増した。不穏なムードを醸す分厚い混声クワイアや冷たく哀しいピアノが翳りの色を添えるゴシック風のアレンジが相変わらずディープな世界観を作り出す。トムのVoもさらに表現力が増し、特に慟哭を誘うような悲痛さの表現に関しては上手さが際立ちます。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Flight of Icarus ★★★ (2012-10-19 22:56:43)

このアルバムのコマーシャル志向をよく現しているであろうコンパクトに纏まったミドルチューン。しかしそれでいて力強くドラマ性溢れるツインGやソロ、キャッチーながらも哀愁を滲ませるコーラスとメロディ全体のアレンジが素晴らしいです。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Where Eagles Dare ★★★ (2012-10-19 22:34:35)

骨太で押しの強いリフがニコの荒々しいドラムと一体化して迫る迫力満点のメタルチューン。機関銃のSEも効果的な演出で緊迫感をより引き立てる。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - To Tame a Land ★★ (2012-10-19 22:28:38)

G以上にベースラインが前に出てメインメロディを準えながら引っ張っていく、暗く妖しい雰囲気漂う大作チューン。曲調は少々地味目で華やかな派手さはあまりないが、印象的なツインGのハーモニーや叙情的でメリハリのあるメロディが光っているし、これぞ隠れた名曲なのではと思う。


GAMMA RAY - Sigh No More - Rich & Famous ★★★ (2012-10-18 00:00:48)

オリジナルも良いけどベスト盤のカイのVoバージョンのほうが曲調にマッチしていていいな。
リッチャンフェイマス!リッチャンフェイマス!


GAMMA RAY - Majestic - Majesty ★★ (2012-10-17 23:57:39)

ドンヨリと重く厳粛なムードに支配されたヘヴィ・チューン。カイの声はこういうダークな曲調に意外とマッチしているような。


GAMMA RAY - Majestic ★★ (2012-10-17 23:51:32)

ライヴアルバムを挟んでの4年ぶりとなる8th。前作の流れを組む正統派寄りのスタイルを踏襲しつつアレンジがより濃厚になり、曲によっては若干モダンなダークさやヘヴィネスを導入しているが基本的にはいつもの通りのGAMMA RAYらしいサウンドからは逸脱しない。即効性はいつもより控えめなのでややスルメ盤のような趣が強め。


GAMMA RAY - Land of the Free II ★★ (2012-10-17 23:42:40)

あの名作「Land of The Free」の続編である9th。前作はやや時代の流れを組んだダークさやモダンなアレンジが目立っていたが、今回は原点復帰を意識したのか全体的に明るくポジティブな雰囲気が特徴で、アレンジが前作ほど複雑でないのでキャッチーで耳に残るメロディも多め。それだけでなくどこかできいたことのあるアレも健在(今回のオマージュ元はメイデン?)w。サウンドプロダクションはトミー・ニュートンによるものだが、全体的に音作りがラフで軽めなのが気になる。


SOILWORK - The Chainheart Machine - The Chainheart Machine ★★★ (2012-10-13 20:56:18)

噛み付くようなデスVoや凄まじいスラッシュビートのブルータルな応酬でガツンと来る。転調して流麗なGソロを聴かせるパートが素晴らしい。


GARY MOORE - Wild Frontier - Over the Hills and Far Away ★★★ (2012-10-13 20:29:01)

郷愁を誘うアイリッシュ民謡のメロディとゲイリーの情熱的なGワークが融合した、時代が変わった今もなお色あせることのない名曲。


GAMMA RAY - Land of the Free II - Empress ★★★ (2012-10-13 20:15:28)

まるで軍歌のような勇ましい曲調が特徴的なミドルチューン。中盤のGメロディにロシア民謡の「ポーリシュカ・ポーレ」を引用しており、それがまた強く印象に残る。


THUNDERSTONE - Evolution 4.0 ★★ (2012-10-12 23:35:12)

タイトルどおりの4th。初期のような明快なメロディック・スピードメタル曲は姿を消し、重く鋭いリフやリズムが骨格を支えるような重厚なミドルチューンが中心となり、Keyは控えめなのも相まって以前よりも北欧っぽさが減退。しゃがれた声で力強く歌い上げるVoのせいか最近のNOCTURNAL RITESに近い雰囲気もある。やや起伏に乏しく全体的に地味ではあるが、それでも個々の楽曲はアレンジが良く練られておりなかなか聴き応えがある。悪くは無いがもう一歩といった感じが惜しいですね。


MYRATH - Tales of the Sands - Braving The Seas ★★★ (2012-10-12 21:22:34)

勇壮さを湛えたドラマティックなメロディが美しく力強い。所々入るパーカッションもいい味出している。


MYRATH - Tales of the Sands - Fate in Motion ★★ (2012-10-12 21:09:53)

日本盤のボーナストラックで、いかにもアラビアンな旋律を奏でるストリングスを大々的にフィーチャーしたアップテンポチューン。本編の曲と比べるとややストレートな印象。


MYRATH - Tales of the Sands - Tales of the Sands ★★ (2012-10-12 21:01:54)

異国情緒溢れるムードで綴るヘヴィなタイトルトラック。どことなくKAMELOTを思い浮かべるようなダークで妖しいメロディも魅力的。


VAN HALEN - 1984 - Panama ★★★ (2012-10-12 20:55:06)

アメリカンらしい陽気なノリが一際キャッチー。エッジの利いたトーンのリフや短いがバリバリと弾き倒すGソロはエディならでは。