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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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VAN HALEN - 5150 - Dreams ★★ (2012-10-12 20:44:47)

爽やかなシンセサイザーとVoラインが清涼感を与えるメロディアスロック・ナンバー。晴れた日のドライブにもピッタリ。


VAN HALEN - Van Halen - Ain't Talkin' 'Bout Love ★★★ (2012-10-12 20:42:06)

何か(ド忘れw)のCMで使われていましたね。一度聴いたら忘れられない名リフ。


VAN HALEN - Van Halen - Eruption ★★★ (2012-10-12 20:37:27)

1分40秒という短い中で詰め込まれた凄まじいタッピングや速弾きは圧巻の一言。ただ速いだけでなく独特のトーン、タイム感などといった点もエディならではの個性が光っているのがすごいですね。


PERSUADER - When Eden Burns - Judas Immortal ★★★ (2012-10-11 00:01:37)

ブラック・メタル風の高速トレモロリフで激走するアグレッシヴチューン。邪悪さも感じさせる陰鬱な雰囲気で、不穏さを滲ませるスパニッシュGのソロが印象的。最後のキャッチーなコーラスは拳を突き上げながら歌いたくなる感じ。


PERSUADER - When Eden Burns - Sending You Back ★★ (2012-10-10 23:55:54)

PANTERAばりの図太く重いリフがずっしりと圧し掛かるややアップテンポ寄りのミドルチューン。勇ましい漢コーラスがキャッチーに決める様が気持ちいい。


PERSUADER - When Eden Burns ★★ (2012-10-10 23:52:41)

SAVAGE CIRCUSでも活躍するイェンス・カールソンとエミル・ノーベリが在籍するスウェーデン出身のバンドによる3rd。前作でも実践したスラッシーな初期ブラガーという基本をそのままによりメロデス、メロディック・ブラックなどといった現代エクストリーム・メタルのアレンジを増量。依然ブラガを大いに彷彿させるスタイルですが、鮮烈に突き刺さるようなブルータルさがブラガには見られない魅力として機能しているのがポイントです。イェンスのVoはやや硬い印象のあったSAVAGE CIRCUSの時よりもはじけており、デスVoによるグロウルやスクリームも多数聴かれる。ドライな音作りが若干気になるものの、高水準にまとまった良作です。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - It - The Gathering ★★★ (2012-10-10 23:43:21)

スリリングな展開が聴き所。この曲に限ったことではないがメロディックなツインGや爆走感、クワイアまで初期ブラガではあるが、今の本家がやらないからこそここまでやってくれれば逆に潔くていい。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Born Again by the Night ★★ (2012-10-10 23:39:04)

このアルバムの曲の中ではややコンパクトに纏まった(それでも5分台なので短いとは言いがたいが)、ストレートに疾走をぶちまかす曲。デスVoの咆哮もあり、イェンスのVoのテンションは相変わらず高い。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Ghost Story ★★★ (2012-10-10 23:35:44)

勢いではなくドラマ性溢れる叙情的なメロを中心に組み立てる、「Imaginations~」のブラガを思わせる曲。勢い一辺倒に頼らないメロディのアレンジがしっかりしている証拠。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - When Hell Awakes ★★ (2012-10-10 23:27:28)

これはブラガというよりはアイアン・セイヴィアー風かも。デスVo寸前のイェンスの低音の唸りが凶暴性むき出しで迫力がある。コーラスよりもその手前のブリッジの方が印象的。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Evil Eyes ★★★ (2012-10-10 23:24:34)

アルバム一発目からフルスロットルのスピーディな展開や漢臭さ満点のVo&クワイアと強烈なインパクトを与える。そこかしこで炸裂するツインGのハーモニーもツボを押さえたフレージング。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor ★★ (2012-10-10 23:18:28)

BLIND GUARDIANを離れたトーメンことトーマス・スタッシュとIRON SAVIORのピート・シールクの2人が中心となって結成し、VoとGにはスウェーデンのPERDUASDERからイェンス・カールソン、エミル・ノーベリをリクルートして制作された1st。

元々トーメンはもっとストレートでスピーディなサウンドをやりたいということでブラガを離れたのは周知の通りで、それもあってか本作で聴かれるのはまるで初期(特に3rdあたり)ブラガそのものといっていいほどのアグレッシヴな疾走感にみちた作風。イェンスのVoもハンズィそっくりの荒々しい歌声で驚かされます。全体的に勢い重視で長めの曲が多く通して聴くと少々聴き疲れするのは否めないので、もう少し曲にメリハリがつくといいかもしれませんね。とは言え現在ではなく初期ブラガが好きなファンならば必聴です。


PAGAN'S MIND - Enigmatic: Calling - New World Order ★★ (2012-10-10 23:04:00)

アルバムの締めを飾る8分台の長尺大作チューンだが、わかりやすい展開と終始パワーメタリックなテンションで突っ走るのでダレない。中盤からのスピードアップ&GとKeyのソロバトルが熾烈。


FALCONER - Northwind - Himmel så trind ★★ (2012-10-08 21:38:18)

スウェーデン語によるヘヴィなミドルチューン。北欧の厳しい冬の到来を伝える場景を描いたと思しき歌詞も印象的。


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn - En Kungens Man ★★ (2012-10-08 21:30:43)

全編スウェーデン語で歌われるトラッドソングのカヴァーであるボートラ。フルートが奏でる牧歌的なメロディが素朴な味わい。


MASTERPLAN - Aeronautics - Falling Sparrow ★★★ (2012-10-08 21:09:54)

疾走とまではいかない程よいテンポの躍動感のあるリズムが心地よい。哀愁たっぷりの雰囲気で味わいの深い曲に仕上がっているのもいい。


MASTERPLAN - Aeronautics - Wounds ★★ (2012-10-08 20:56:28)

前作路線の明るくキャッチーなメロパワチューン。だがハイトーン系ではない歌い手だと独特の味わいが増す。


MASTERPLAN - Aeronautics - After This War ★★ (2012-10-08 20:48:06)

渋く魅了するような歌声に惚れ惚れすること請け合いなバラード。


MASTERPLAN - Aeronautics - Black in the Burn ★★★ (2012-10-08 20:33:50)

HELLOWEENの「The Dark Ride」を更にバージョンアップしたかのような劇的大作チューン。全身全霊を込めた鬼神の如き絶唱がリードしていくスリリングな展開は反則クラスのカッコよさ。


MASTERPLAN - Aeronautics - Crimson Rider ★★ (2012-10-08 20:25:41)

前作同様に1曲目からツカミはOK。勇ましさに満ちたメロディに鼓舞される。


MASTERPLAN - Aeronautics - Back for My Life ★★★ (2012-10-08 20:20:33)

アダルトな色気を漂わせる低音を駆使してソウルフルに歌いあげるヨルンのVoがたまらなく染み入る、独特の哀感に満ちたヘヴィなAORチューン。昔の白黒映画のようなPVも渋い。


MASTERPLAN - Masterplan - Spirit Never Die ★★★ (2012-10-08 20:03:10)

「Never give up, never give in!」のくだりでシビれる。ヨルンが歌うメロディック・パワーメタルというだけでも最高だ。


MASTERPLAN - Masterplan - Crawling From Hell ★★ (2012-10-08 19:51:29)

クランチーな刻みのリフでゴリゴリと唸らせるヘヴィ・チューン。グラポウのGソロはHELLOWEEN時代よりも無茶した印象がなくて好印象。


MASTERPLAN - Masterplan - Soulburn ★★ (2012-10-07 23:41:54)

歌鬼ヨルンのフルパワー絶唱が炸裂。このVoと荘厳なKeyのアレンジのせいかダークな重々しさが鼻につかない。


MASTERPLAN - Masterplan - Heroes ★★★ (2012-10-07 23:38:02)

ヨルンとキスクというファンならば堪らない贅沢なコラボが楽しめる。Keeper時代のHELLOWEEN譲りのポジティヴな明るさもいい。


MASTERPLAN - Masterplan - Enlighten Me ★★★ (2012-10-07 23:33:43)

艶やかに綴られる暗めのヴァースから解き放たれるようなコーラスの突き抜けるような感覚がクセになる。それにしてもなぜこれが日本盤に入らなかったのだろうか。


MASTERPLAN - Masterplan ★★★ (2012-10-07 23:28:09)

HELLOWEENをクビになったローランド・グラポウとウリ・カッシュの2人が新たに始動させたバンドの1st。VoにはARKやBEYOND TWILIGHTなどで名を馳せてきた実力派シンガーヨルン・ランデを迎え、HELLOWEEN脱退直前の「Dark Ride」を思わせる若干ダーク風味ジャーマン・メタルにAORを足したようなスタイルを実践し、デビュー作にして驚くほどの高品質さ。レンジも声量も驚異的なヨルンのVoは素晴らしいものがあり、中盤あたりで見受けられる若干弱い曲でも良い印象に押し上げていくほど。

自己主張は控えめであくまでVoを際立たせるようなバックのアレンジがやや堅実すぎるキライがあるものの、ベテランならではの安定感はさすがの一言です。欲を言えば日本盤にも「Enlighten Me」は入れて欲しかったですね。


GAMMA RAY - Powerplant - Armageddon ★★★ (2012-10-07 00:00:56)

これぞカイ・ハンセンって感じの大作チューン!アグレッシヴな勢いやスリル、ドラマティックな盛り上がりなどまさにアルバムの締めくくりに相応しいですね。


GAMMA RAY - Powerplant - Gardens of the Sinner ★★ (2012-10-06 23:54:39)

最初はあまりピンと来なかったが、ライヴ盤「Skeletons~」のこれを聴いて好きになった。やや明るめのトーンで歌われるコーラスがキャッチー。


GAMMA RAY - Powerplant - Hand of Fate ★★ (2012-10-06 23:52:06)

前後が強力な曲だしアルバム後半ということでやや忘れられがちだが、これもドラマティックなメロディが映える曲。次の「Armageddon」を引き立たせるようなラストの演出もグッド。


CIRCUS MAXIMUS - The 1st Chapter - Why Am I Here ★★ (2012-10-05 23:24:05)

テクニカルなリフと変拍子を絡めて突き進むプログレッシヴ・ナンバー。骨格を支える歌メロディは爽快で気持ちいい。


CIRCUS MAXIMUS - The 1st Chapter - Alive ★★★ (2012-10-05 23:21:57)

美しく優雅さを感じさせるメロディは絶品。メロウな味わいのGソロも美味しい。


CIRCUS MAXIMUS - The 1st Chapter - Sin ★★ (2012-10-05 23:20:19)

ヘヴィで攻撃的なリフを中心に切り込み、中近東風のフレージングも混じるイントロが重く鋭さ満点。コーラスのメロディがやや地味なのが惜しいが1曲目としてはまずまずの掴み。


GAMMA RAY - Somewhere Out in Space - Rising Star/Shine On ★★ (2012-10-04 22:36:32)

締めくくりを飾るのはオペラティックなメロディで山あり谷ありの展開にゾクゾクさせられる大作チューン。ど頭で「アーライ!」を決めているのもポイント。


GAMMA RAY - Somewhere Out in Space - Valley of the Kings ★★ (2012-10-04 22:22:28)

所々で入る隠し味のKey(シンセ?)がちょっと近未来的で、このアルバムのコンセプトにぴったり。一緒に歌いたくなるようなアンセミックなコーラスがナイス。


GAMMA RAY - Somewhere Out in Space - Beyond the Black Hole ★★★ (2012-10-04 22:14:56)

本職に返り咲いたディルクのベースがバキバキと唸りをあげるイントロが強烈な、いかにも広大な宇宙へと飛び出すような勢いを感じさせるパワーメタル・チューン。「Into the dark!」の合いの手がカッコよすぎ。


GAMMA RAY - Somewhere Out in Space - Lost in the Future ★★ (2012-10-04 22:05:22)

「おおスザンナ」のメロディを取り入れたGソロでのカイのハイテンションぶりは異常w。思わずくすりとさせられるような遊び心を感じさせる曲。


GAMMA RAY - Land of the Free ★★★ (2012-10-04 22:02:34)

4th。この頃からカイがVoを執るようになるが、贔屓目に見ても酷かったHELLOWEEN時代よりは大分向上しているので問題なしでしょう。コンセプト作ということで途中で短い繋ぎのインスト曲を交えながら、陰・陽のメロディ満載のカイ流のジャーマンメタル・サウンドをドラマティカルに描く。締めの13が若干地味なのを除けば完成度が高い。マイケル・キスクやハンズィ・キアシュがゲスト参加しているのもポイント。


GAMMA RAY - Land of the Free - Time to Break Free ★★ (2012-10-04 21:46:20)

腑抜けたイントロが脱力感を誘うものの、パワフルに暴れるロックンロールなノリで突っ走る。キスクがリードボーカルということで終始ポジティブさが支配的で、ここぞと決める流麗なGソロもさすが。


GAMMA RAY - Land of the Free - Abyss of the Void ★★ (2012-10-04 21:41:13)

静かな導入部を経て力強いリズムと共に分厚いクワイアで勇壮なメロディを奏でるミドルチューン。確かにジャーマンらしさがにじみ出ているような感じですよね。


GAMMA RAY - Land of the Free - Rebellion in Dreamland ★★★ (2012-10-04 21:35:53)

1曲目からいきなりドラマチックな大作チューン。でもこれが全くダレないのだから素晴らしい。こんな名曲を作り上げるカイは天才!


GAMMA RAY - Land of the Free - Land of the Free ★★★ (2012-10-04 21:29:14)

キスクとの共演が嬉しい。希望を感じさせるような明るさに満ちた合唱誘発もののコーラスは落ち込んだ時に聴くと勇気付けてくれる。


GAMMA RAY - Somewhere Out in Space - Somewhere Out in Space ★★★ (2012-10-01 20:34:30)

展開美、メロディ、スピード感ともに申し分なし。ライヴ盤のこれはただでさえ速いテンポがさらに増して凄いことになっています。


GAMMA RAY - Somewhere Out in Space - The Winged Horse ★★★ (2012-10-01 20:32:22)

カイのVoに難あれどもそんな難点をかき消しかねないほどに素晴らしいメロディが溢れ出す必殺チューン。リッチー好きのヘンヨならではの様式美センスが現れているよね。


GAMMA RAY - Somewhere Out in Space ★★★ (2012-10-01 20:26:45)

またもリズム隊が交代し、現在まで長らく続くことになるラインナップとなった5th。ジャケや曲名が現すようにこの作品は宇宙をモチーフとした世界観が貫かれているのが特徴。メンバーチェンジのせいか今までの作品よりも音が強力になったように感じられる。当時新加入のヘンヨ・リヒターが早速9という強力な曲を提供しているには驚き。なかなかヴァラエティにも富んでいるので全15曲でもダレを感じさせない。


GAMMA RAY - Powerplant - Strangers in the Night ★★★ (2012-10-01 20:14:26)

分厚いクワイアと共に疾走するコーラスやGソロパートがとてもドラマティック。ダンもいい仕事しているね。


GAMMA RAY - Powerplant - Anywhere in the Galaxy ★★ (2012-10-01 20:09:04)

OPを飾るヘヴィなスピードチューン。大仰な前作のOPにインパクトこそは譲るものの、こちらもいい曲だと思う。


GAMMA RAY - Powerplant - Wings of Destiny ★★★ (2012-10-01 20:01:41)

ヘンヨの曲にハズレなし!哀愁と共にドラマティックに飛翔するコーラスへのメロディ展開には悶絶せずにはいられない。


GAMMA RAY - Powerplant - Send Me a Sign ★★★ (2012-10-01 19:57:46)

「I want out」系列の親しみやすいメロディが軽快にドライヴする曲。イントロの演出もGソロも秀逸ですね。


GAMMA RAY - Powerplant ★★★ (2012-10-01 19:53:13)

初めてラインナップが安定した状態で制作された6th。繋がりのあるジャケや世界観から前作の路線と同様だがよりソリッドでヘヴィな音作りとなり、前作以上に纏まりを感じさせる。相変わらずカイの曲は冴えているが他のメンバー提供の楽曲も見逃せない。初参戦の前作からメキメキと頭角を現しているヘンヨによる作曲の3、9は勿論のことダンの4、5(5はカイとの合作だが)もかなりの出来で驚かされる。どの曲も高水準で素晴らしく、GAMMA RAYの最高傑作といえばこれでしょう。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Looking for Love ★★★ (2012-09-29 22:12:46)

マイケルとコージーの鬩ぎあいの如きバトルが熱い。紡ぎだされる官能的なGメロディの殺傷力も尋常じゃない。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - On and On ★★ (2012-09-29 22:06:02)

ゲイリーのヘタウマなVoも一種の味になっているので嫌いではない。パワフルなドラミングが心地よい。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Armed and Ready ★★ (2012-09-29 22:01:48)

きわめてオーソドックスなハードロックだが、閃光のような煌きを放つGソロに悶絶。


PAGAN'S MIND - Enigmatic: Calling - Taken ★★★ (2012-09-29 20:45:20)

Keyの音色が近未来的な世界観を描く大作チューンで、ニルスのVoも分厚い音圧に負けない存在感を放つ。滑らかに構築するヨルンの躍動感溢れるGソロは最大の見せ場。


PAGAN'S MIND - Enigmatic: Calling - Supremacy, Our Kind ★★ (2012-09-29 20:38:48)

力強い歌い上げのブリッジが至高。特にGソロから勢いを引き継いだ展開はこの上ない爽快感。


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - Bright Eyes ★★ (2012-09-29 17:48:44)

淡々とした雰囲気がブラガーにしては異色に感じられる。しかしコーラスはいつものように分厚くコッテリというギャップが面白い。


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - I'm Alive ★★ (2012-09-29 17:44:40)

トーメンのドラミングはまさに怒涛の如し。もはやドラムが曲展開をリードしていくかのようだ。


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - Imaginations From the Other Side ★★★ (2012-09-29 17:42:54)

計り知れないほど壮大なスケールで描くコーラスはシンガロングを誘うこと間違いなし。煽られる高揚感もハンパじゃない。


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side ★★★ (2012-09-29 17:40:08)

毎度おなじみのアンドレアス・マーシャルによるアートワークが最高にファンタジックな5th。音作りからもわかるように初期の荒々しさはやや抑え目になり、その代わりに丁寧に作りこまれた構築美が強く押し出されることで勢いだけでない新たな魅力を提示している。ガツンとくるような即効性こそは前作、前々作に譲るものの、押しと引きのバランスが絶妙な本作も全く引けをとらない傑作です。


ARMAGEDDON - Crossing the Rubicon - The Juggernaut Divine ★★★ (2012-09-29 17:23:46)

ラストのGソロの畳み掛けは壮絶。ここまでくればARCH ENEMYの曲と比較しても遜色なしなのでは?


ARMAGEDDON - Crossing the Rubicon - Godforsaken ★★ (2012-09-29 17:19:53)

デスラッシュな突進力と巧みに変化する曲調が聴き応えあり。ARCH ENEMYの「Stigmata」にありそうなスタイルの曲かも。


ARMAGEDDON - Crossing the Rubicon - 2022 ★★ (2012-09-29 17:10:07)

OPを飾るインスト。同じメインメロディの繰り返しだけだがこのGメロディは結構ツボにくるものがある。


ARMAGEDDON - Crossing the Rubicon ★★ (2012-09-29 17:06:13)

元ARCH ENEMYのクリストファー・アモットによるサイド・プロジェクトの1st。ARCH ENEMYよりもデスラッシュ方面に尖った音楽性が特徴でクリスのGが主役となって弾きまくる。元々イングヴェイやウリ・ジョン・ロートの影響の濃いクラシカルなセンスを持つクリスですが、ここでは兄のマイケルも顔負けの素晴らしい泣きのエッセンスが加わったGワークを聴かせてくれます。特に前半の充実振りは必聴もの(後半が若干霞んでいるのがもったいないですけど)。


RUSH - Moving Pictures - Limelight ★★★ (2012-09-25 22:24:20)

明るくメロディアスでポップな曲。さりげなく変拍子も盛り込んでいるけど全く違和感無く溶け込んでいる。


RUSH - Moving Pictures - Tom Sawyer ★★ (2012-09-25 22:21:24)

宇宙を思わせるような浮遊感。中盤でのタイトで火花を散らすような演奏が熱い。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2012-09-25 22:10:25)

もはや語るまでも無いRAINBOW屈指のスピードチューン。疾走感もさることながらヘヴィな音圧で迫るコージーのDsは凄い!


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Gates of Babylon ★★★ (2012-09-25 22:06:54)

どこか妖しさの漂う中世風クラシカルエッセンスとロニーの歌唱がピッタリハマっている。Gソロは思わず息を呑んでしまいそうなほどの名演です。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Long Live Rock 'n' Roll ★★★ (2012-09-25 22:01:44)

シンプルゆえに一度聴いたら頭からなかなか離れられない。まさにロックンロールなノリと一緒に歌いたくなるキャッチーさも最高だ。


RAINBOW - Down to Earth - All Night Long ★★★ (2012-09-25 21:54:30)

グラハム・ボネットの迫力満点の歌唱を堪能できるパワフルHR!こんなに押しの強いVoでもメロディがポップで聴きやすい。


RAINBOW - Difficult to Cure - Difficult to Cure (Beethoven's Ninth) ★★★ (2012-09-25 21:51:14)

ベートーベンの喜びの歌をモチーフにした軽快なテンポのインスト。こういう曲はいかにもリッチーらしいクラシカルセンスが冴えているよね。


RAINBOW - Difficult to Cure - I Surrender ★★★ (2012-09-25 21:48:00)

キャッチーなコーラスが素晴らしい哀愁メロディックHR。初期の様式美クラシカル路線とは全く違うけどこれはこれで魅力的ですね。


DREAM EVIL - DragonSlayer - Chasing the Dragon ★★★ (2012-09-22 21:00:03)

1曲目から堂々たるミドルチューンで勝負。爽やかさと熱さが同時に伝わってくるような勢いがいいね。


DREAM EVIL - DragonSlayer - H.M.J. ★★ (2012-09-22 20:35:44)

かなりアメリカンな色が強く現れているノリノリR&Rチューン。こういう遊び心溢れる曲も楽しいので好きだな。


DREAM EVIL - DragonSlayer - Heavy Metal in the Night ★★ (2012-09-22 20:32:48)

どっしりとしたリズムと重厚なリフで迫るミドルチューン。コーラスも迫力満点。


DREAM EVIL - DragonSlayer ★★★ (2012-09-22 20:30:07)

名プロデューサー、フレドリック・ノルドストロム率いる正統派メロディックメタルバンドのデビュー作。同郷のHAMMERFALLやNOCTURNAL RITESのような王道を行くスタイルで、あえて違いを挙げるとしたらこちらはメロパワというよりは古きよき80年代への接近が色濃いところでしょうか。ガスGの叙情的なGワークはツボを得ていていいし、Voも力強くしなやかなハイトーンで歌い上げるタイプで文句のつけようが無い。音作りもフレドリックならではの高品質さが光り、デビューとは思えない完成度の高さに圧倒されます。


DIMENSION ZERO - Silent Night Fever - Through the Virgin Sky ★★★ (2012-09-22 20:21:43)

コーラスのバックで奏でる泣きメロGがいいアクセント。この曲に限ったことではないがGソロが無くともリフのカッコよさや痛快な突進力に耳を惹かれるので特に不満だと感じませんね。


DIMENSION ZERO - Silent Night Fever - Not Even Dead ★★★ (2012-09-22 20:14:32)

メロウな展開も挟んでいくため、超ブルータルな初期IN FLAMESといった印象が強い。クリーンVoの使用も効果的。


DIMENSION ZERO - Silent Night Fever - Silent Night Fever ★★★ (2012-09-22 20:11:53)

頭から獰猛なリフワークと共に激烈疾走をブチかます様がインパクト大。ソロはなくともさり気なく挿入する叙情フレーズでハッとさせられる。


DIMENSION ZERO - Silent Night Fever - End ★★ (2012-09-22 20:08:11)

AT THE GATES系統の抒情派デスラッシュチューン。中盤のリフ展開がなかなかメロディックでいい。


TNT - Intuition - End of the Line ★★★ (2012-09-21 20:16:36)

綺麗だけど切なさ満点のバラード。グリーグの「ソルヴェイグの歌」を引用したGソロが感動的なハイライトを設けていていい。


TNT - Intuition - Tonight I'm Falling ★★★ (2012-09-21 20:11:47)

どこまでも澄み切ったような透明感と切ない哀愁メロディがドライヴする極上のポップチューン。とことんメロディアスなGソロも見逃せない。


TNT - Intuition - Caught Between the Tigers ★★ (2012-09-21 20:06:20)

ひねくれたリフを始めアメリカンなノリが支配的だが、北欧らしさを隠しきれない爽快なコーラスがグッド。ロニーのヘンなGソロも最高。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy ★★★ (2012-09-17 20:49:30)

3rdにして最高傑作。前作から続く従来のネオクラシカルな装いと卓越したテクニックで構築するプログレサウンドにPANTERAの如きモダンな質感のヘヴィネスを加えてよりストロングに進化。ラッセル・アレンの荒々しくワイルドなVoがアグレッションを放出させながらもマイケル・ロメオの滑らかで的確な早弾きが華麗に彩り、ネオクラらしい気品に満ちた格調高い雰囲気が現れている。前作での欠点だったサウンドプロダクションも改善されてますます磨きが掛かっています。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - Ultimate Sacrifice ★★ (2012-09-17 20:42:16)

本編を締めくくる9分台のアップテンポ・チューン。前半こそはメタルらしいアグレッシヴさを伴う緊迫感が支配的だが、後半からは一転してストリングス主体のシンフォニック・サウンドが現れ、フィナーレに向かって盛り上げていく様に圧倒される。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - A Darkened Mind ★★★ (2012-09-17 20:40:52)

メロディックなパワーメタルの躍動感に満ちた曲。物語の始まりを思わせる導入部の演出や起承転結のはっきりしたのある流れ、そしてメロディを明確に捉えたコンポージングから新人離れしたセンスが感じられます。


SYMPHONY X - The Damnation Game - Dressed to Kill ★★ (2012-09-17 20:04:43)

重々しくも妖しいムードが漂うミドルチューン。パッと聴きは地味に感じるかもしれないがメロディアスなコーラスでしっかりと決めてきます。


SYMPHONY X - The Damnation Game - The Damnation Game ★★★ (2012-09-17 20:01:13)

テンポダウンするブリッジでの展開がちょっと強引な印象があるものの、それ以外は最高にカッコいいスピードチューン。特にネオクラシカルな気品溢れるイントロは絶品でそこだけでも星3つつけたくなるほどです。


DEICIDE - Scars of the Crucifix - Fuck Your God ★★★ (2012-09-17 19:52:45)

狂ったように冒涜ワードを叫びまくる様が凄まじい爆走チューン。それだけでなくヘヴィな威圧感にも押しつぶされそうだ。


DEICIDE - Scars of the Crucifix - Go Now Your Lord Is Dead ★★ (2012-09-17 19:48:20)

2分足らずという短いタイムでもぎっしり詰め込まれた憎悪まみれの暴虐性に圧倒されます。


UFO - Phenomenon - Doctor Doctor ★★★ (2012-09-16 20:37:00)

哀愁全開で迫るマイケルのGが全てを物語っています。


UFO - Force It - Shoot Shoot ★★ (2012-09-16 20:33:32)

骨太なリフが唸るヘヴィなロックンロール。純粋にカッコよさが伝わってきますね!


SLAYER - Reign in Blood - Raining Blood ★★★ (2012-09-16 20:07:23)

雷鳴が轟いた後に容赦なく繰り出される殺人リフの応酬がヤヴァイ!本当に血の雨が降っているかのようなSEも恐ろしげな雰囲気を引き立てる。


SLAYER - Reign in Blood - Angel of Death ★★★ (2012-09-16 20:00:14)

出だしのリフだけでも背筋が凍りつくような戦慄を覚える。狂気に駆り立てるムードが全体を支配しているかのよう。今聴いても色あせない名曲です。


INTO ETERNITY - Buried in Oblivion - Embraced by Desolation ★★★ (2012-09-16 19:54:25)

DTを思わせる複雑怪奇な変拍子のリズム&リフワーク、エクストリームな攻撃性、キャッチーなコーラスと1曲の中で様々な表情を持ち、聴き応えは抜群。特にコーラスが好き。


INTO ETERNITY - Buried in Oblivion - Black Sea of Agony ★★★ (2012-09-16 19:48:48)

Gソロのブレイクが最大の山場。2ビートで激走しながらネオクラシカルなフレーズを決める様にノックアウト。


INTO ETERNITY - Buried in Oblivion - Spiraling Into Depression ★★ (2012-09-16 19:45:51)

メロディックなイントロからは想像つかないほどに激烈なブルータルさと複雑な変拍子で性急な展開を繰り広げる演奏に一糸乱れぬタイトさが光る。


JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER - MullMuzzler 2 - Listening ★★ (2012-09-16 19:37:09)

さり気なくブルージーな味わいのGも美味しいピアノバラードで、蕩けそうなほど甘い声で囁くようなラブリエの歌声にうっとり。


JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER - MullMuzzler 2 - Believe ★★★ (2012-09-16 19:31:38)

この優しく囁きかけるような歌声・・・ホントに癒されますね。ピアノの伴奏とアコギのみというバッキングの簡素なアレンジがより歌を際立たせていてグッド。


JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER - MullMuzzler 2 ★★ (2012-09-16 19:22:09)

DTのジェイムズ・ラブリエによるソロ第二弾。基本的には前作と同様のプログレ・ハード路線ですが、やや散漫な印象だった前作と比べてメロディアスでキャッチーな曲が増えたことで純粋に歌モノとして楽しめる作品に仕上がっています。本作で聴かれるラブリエのVoは素晴らしく、DTの時と比べてより自然体で活き活きとした印象も与えます。楽器隊はその分控えめで裏方に回っているといった感じですが、ラブリエの歌を楽しむためのものと割り切ってしまえばこれはこれでいいかもしれません。


NOCTURNAL RITES - Grand Illusion - Cuts Like a Knife ★★ (2012-09-12 20:57:15)

ダークで禍々しい雰囲気漂うヘヴィなミドルチューン。邪悪なデスVoやイェンス・ヨハンソンのKeyなどといったゲスト陣の参戦がさらに盛り上げます。