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3 INCHES OF BLOOD - Advance and Vanquish
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ACCEPT - Russian Roulette
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AGORAPHOBIC NOSEBLEED - Beastial Machinery(discographt Vol.1)
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ASIA - Aria
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BENUMB - Withering Strands of Hope
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BLACK SABBATH
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BLACK SABBATH - Black Sabbath
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BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World
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BLUE OYSTER CULT - Imaginos
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BRUTAL TRUTH - Need to Control
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CANDLEMASS - Ancient Dreams
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CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn
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CATHEDRAL - In Memoriam
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CELTIC FROST - Monotheist
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CEPHALIC CARNAGE - Anomalies
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CRADLE OF FILTH - Nymphetamine
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CRYPTOPSY
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CRYPTOPSY
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CRYPTOPSY - None So Vile
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DEFLESHED - Royal Straight Flesh
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DEICIDE - Legion
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DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - City
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DEW-SCENTED - Inwards
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DISGORGE(US) - Cranial Impalement
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DOKKEN - Back for the Attack
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DREAM EVIL - DragonSlayer
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EDGE OF SANITY - Purgatory Afterglow
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ELECTRIC WIZARD - Dopethrone
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EMPEROR - In the Nightside Eclipse
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EQUILIBRIUM - Turis Fratyr
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EXHUMED - Slaughtercult...fester Forever
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FAIR WARNING - Fair Warning
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FAITH NO MORE - King for a Day… Fool for a Lifetime
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FANTOMAS - Suspended Animation
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FINNTROLL - Jaktens tid
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FUNERIS NOCTURNUM - From the Aspect of Darkly Illuminated
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GARY MOORE
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GARY MOORE - Wild Frontier
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GRIM REAPER - See You in Hell
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HARLAN CAGE - Harlan Cage
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HEAVENS GATE - Livin' in Hysteria
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HELLOWEEN - Walls of Jericho
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IRON MAIDEN - Live After Death
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JACKAL - Vague Visions
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JOURNEY - Escape
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KMFDM - WwⅢ
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KRISIUN - Works of Carnage
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LOCK UP - Play Fast or Die: Live in Japan
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LUNATICA - The Edge of Infinity
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MAGELLAN - Hour of Restoration
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MALEVOLENT CREATION - Retribution
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MANOWAR - Sign of the Hammer
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MINISTRY - Rio Grande Blood
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3 INCHES OF BLOOD - Advance and Vanquish
★★
(2006-09-15 10:48:00)
80年代の音、メタルジャケ、熱い歌詞。
「これがヘヴィ・メタルだ」って感じです。
しかし、現代的な感覚を織り交ぜつつも、この垢抜けなさがN.W.O.B.H.Mに重なって見えるのは私だけ?
ACCEPT - Russian Roulette
★★
(2006-08-23 17:11:00)
初めて聴く方は曲がキャッチーなので、ウドの声に拒否反応を示さなければ一番とっつき易い。
前半はたたみ掛け、後半はミドルで攻めるといった感じ。
AGORAPHOBIC NOSEBLEED - Beastial Machinery(discographt Vol.1)
★★
(2006-08-03 19:04:00)
絶叫がウギャャャヤヤヤアアアアアァァーーーーーーー。
ブラストがドウゥゥゥオオオオオオオオーーーーーーー。
まさにグラインド天国!!!
何曲目かにVOIVODのカバーが入っています。
ASIA - Aria
★★
(2006-08-30 17:32:00)
1st,2ndは文句無く素晴らしい、でも今作も素晴らしい作品です。
作風はASTRAをよりダイナミックにした印象で、前作より曲の輪郭がはっきりし、最後までダレルことなく聴ける。
初期の透明感を感じるところもあるが、基本は骨太のメロディアス・ハード。
メロディ派はマストです。
BENUMB - Withering Strands of Hope
★★
(2006-09-01 11:42:00)
基本的に音がこもっているのはそんなに気にならないが、これはこもりすぎじゃないの。
ひどいのになると、楽曲の鋭角さや殺傷力が削がれてしまう。
曲はまあまあなのに残念だ・・・。
BLACK SABBATH
★★
(2010-05-18 11:44:00)
久し振りの書き込みが、こんな話題になるとは思わなかった。
間違いなく最高峰のHR/HMヴォーカリストでした。
謹んで哀悼の意を表します。
BLACK SABBATH - Black Sabbath
★★
(2006-08-03 14:52:00)
ブルースをベースに、当時としては極端なダウンチューニングのアイオミのギター、前面に主張してくるギーザーのベース、ジャズテイスト感じるタイム感のビルのドラム、そして唯一無二のオジーの呪詛ボーカル。
当時の衝撃は凄かったんじゃないでしょうか。
BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World
★★
(2006-08-04 15:59:00)
前作より楽曲の完成度が格段に上がった日本デビューの3rd。
後の作品のほうが洗練されてるんだけども、作品の勢いでこっち。(次作もいいんだよな~)
なんといっても疾走感のある曲にハンズィの漢ボーカル。そしてMANOWAR同様に大合唱できるキャッチーなサビ。
拳をあげて感涙します。
BLUE OYSTER CULT - Imaginos
★★
(2006-08-03 18:31:00)
オカルトテイストとポップ感覚のブレンドが絶妙。
彼らの作品の中では、もっと受けてもいいと思うんですが・・・。
あと、ジャケ見るたびに何故かグーニーズを想い出します。
BRUTAL TRUTH - Need to Control
★★
(2006-08-04 15:33:00)
デス、ハード・コア、ドゥーム、ノイズ、パンク、プログレとグチョグチョに煮詰めた、濃縮還元率300%の既得権益破壊サウンド。
ガンジャのキメ過ぎでいくとこまでいっちゃった次作もいいが、バランス的に今作が好き。
なんつってもケビンのやけっぱちVoが最高にクール。(最初にガテラルVoを聴いたときよりインパクトがでかかった)
後人には余りにも大きな世界記録。
CANDLEMASS - Ancient Dreams
★★
(2006-08-02 16:20:00)
暗くて美しい作品。
陰湿、邪悪というよりも、宗教音楽的な重さを感じる。
音質は悪いが、曲のばらつきはあまりなく、彼らの作品ではベストだと思います。
怪しい雰囲気のジャケも秀逸。
CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn
★★
(2006-09-01 11:18:00)
彼等の作品では最も音像が"タフ"な印象を受けた。
まさに分厚い肉の塊壁が迫りくるといった感じ。(笑)
「デス・メタルは残虐じゃなきゃ駄目だ!」というファンは安心して聴ける作品です。
CATHEDRAL - In Memoriam
★★
(2006-08-02 11:12:00)
1st発表以前のデモ音源。
①~④がスタジオ、⑤~⑨がライブという構成。
③は1stに再録されています。
音はデモ段階なので荒削りでノイジーですが、それが良い雰囲気。
CELTIC FROST - Monotheist
★★
(2006-08-01 10:36:00)
これ復活作でしょうか?私的に名盤認定です。
内容はジャケそのまんまのモノトーンで暗く邪悪にみちており、彼らに望むべく音です。
スピード感はないですが、最近の激速でギャアギャア叫んでいるバンドよりはるかに邪悪。
中盤以降は女性コーラスがはいったり、曲調もアンビエント風なところもあり、懐の広い音楽性を感じます。
日本盤のボーナストラック?にはKHANATEの暗黒スラッジ・コアのような曲が収録されていて、それが非常にカッコイイ。
裏世界の第一世代の意地と気合を感じました。
CEPHALIC CARNAGE - Anomalies
★★
(2006-08-02 16:01:00)
非常に複雑なことをやっているにもかかわらず聴きやすい。
緩急鋭く、音の分離が良く、音圧がそれ程ないからかな。演奏技術も高いです。
基本はグラインド・コアですが、エレクトリックっぽかったりと、変態性を感じる多様性がありますね。
とても個性的。
CRADLE OF FILTH - Nymphetamine
★★
(2006-08-31 14:08:00)
作品を出す毎に、彼等のバックボーンにある正統派の影響が強く滲み出てきている。
間口の広い彼等は、もはやブラック云々で語られるバンドではない。
恐怖感より、じっくりと曲で聴かせようという方向性は良いと思いますし、ダニは線の細いスクリームより、低音を基調とした方が良いと思います。
したがって、今作はなかなかの完成度。
しかし、段々と関心が失われていくのが悲しいな。このバンド。
CRYPTOPSY
★★
(2007-12-06 12:06:00)
新Voは女性?
CRYPTOPSY
★★
(2007-12-07 10:23:00)
新作聴いてみないとなんともいえないが、もう過去の変態的な
ものは望めないのか・・・。
フロのドラムも複雑じゃ無くなっちゃったりして・・・。
音楽性がどれ程変わるのかは分からないが、昔からのファンは
内心複雑。
どうせなら思い切ってバンド名を変えるとか・・・。
何処へ向かうんだよーーーーー。(泣)
CRYPTOPSY - None So Vile
★★
(2006-08-01 12:00:00)
名盤!!!
「空間をすべて音でうめつくしてやる」と言わんばかりの音数、異常なまでの曲の転調、それがもたらすすさまじいスピード感。
デス・メタル特有のドロドロ感よりも、グラインド・コアがもつ爽快感を強く感じます。
まず、曲が全て素晴らしくカッコイイ。曲各々の個性が非常に強く、リフやメロディー(メロディーといってもかなり変態)が強く印象に残ります。これは彼らの音楽的素養が反映された結果でしょうね。
演奏陣は業界随一。特にベースとドラム。
ベースはスラッピングで変態音をブリブリ。CANNIBAL CORPSEのアレックス以来の衝撃。
ドラムは作品毎にますます激速かつテクニカルになっていくが、この荒々しく「ぶったたいているぜ!」というのが好き。
ジャケも背徳的で美しい。
DEFLESHED - Royal Straight Flesh
★★
(2006-08-22 15:48:00)
デスラッシュって似たようなバンドが多いので、すぐ飽きちゃうんですが、このバンドはその中でも個性がはっきりしているので飽きずに聴けます。
マッテのDsは DARK FUNERAL のときより軽い感じはうけましたが、非常に軽快で抜群のスピード感です。
曲もかっこよく、彼等の作品では頭一つ出ていると思います。
解散が残念。
DEICIDE - Legion
★★
(2006-08-03 20:36:00)
最近のデス・メタルバンドのほうが、演奏技術はすごいし音圧もあるんだけれど、なぜか圧迫感はこっちのほうが感じるんだよなぁ。
鬼気迫るというか、怨念というか、なにか只ならぬものを感じてしまうんです。
グレンの叫びが本当に怖い一枚です。
DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - City
★★
(2006-08-31 11:25:00)
音の隙間がない為、全体的に均質化してしまっているのが残念。
それでもこの音楽は超個性的。どこにもない音楽だ。
あえて命名するならば、"超絶吐血ポップ"
DEW-SCENTED - Inwards
★★
(2006-08-29 15:45:00)
曲がSLAYERで、VoがVADERのピーターに似ている。
確かに、オリジナリティに乏しいかな。
DISGORGE(US) - Cranial Impalement
★★
(2006-08-01 16:29:00)
何度聴いても曲が覚えられません。そのおかげで何度聴いても新鮮に聴こえます。
まったくもって複雑すぎ。
リズム隊は強烈ですが、淡々と演奏しているので非常に冷酷さを感じます。
変態ベースとドラムの複雑な展開に圧倒され、最凶ガテラルで心身共にズタズタです。
DOKKEN - Back for the Attack
★★
(2006-08-26 14:49:00)
ドンとジョージの確執っていうか、お互いを意識しあった結果、緊張感溢れる名盤が誕生した。
音はこれまでで最もメタリック。でもキャッチーさはあります。(彼等の曲作りの上手さだね)
それにしてもジョージの攻撃的なこと。そのエッジの鋭さといったら・・・。
DREAM EVIL - DragonSlayer
★★
(2006-09-01 10:03:00)
80年代の匂いプンプンの正統派HM。
新鮮味があるわけじゃないんだけど、こういうバンドを聴くとガッツポーズをとってしまう自分がいる。(笑)
EDGE OF SANITY - Purgatory Afterglow
★★
(2006-09-05 16:42:00)
所謂メロデスって呼ばれる作品で、私が最初に聴いた作品が今作で、今でもたまに聴くのは今作です。
最近のリスナーにはちょっと物足りないかもしれないけど、黎明期のメロデスを支えていたバンドなので、興味のある方は聴いてみても損はないと思います。
ELECTRIC WIZARD - Dopethrone
★★
(2006-09-01 12:56:00)
空気清浄機が必要な程、空気が淀む。
耐震補強が必要な程、建物が揺れる。
葉っぱやったくらいに、イカレル。(やったことないけど)
EMPEROR - In the Nightside Eclipse
★★
(2006-08-01 17:06:00)
私にとってブラックといえばこれ。
音も最近のものに比べると薄く、音圧はそれ程ないんですが、全体を覆ってる雰囲気が狂気にみちています。
よくブラックは寒いと言われますが、一部の作品を除いてそれ程冷気を感じたことはないんです。しかしこの作品は別。これを聴くと体温が何度か本当に下がる。(たぶん)
まさにブラック黎明期における狂気の名盤!!
EQUILIBRIUM - Turis Fratyr
★★
(2006-08-03 19:56:00)
ヴァイキングメタルの中ではイチ押しバンドです。
土着的なメロディーとシンフォニーの融合の完成度が高いです。
クサイのは恥ずかしいなどと言っていては、新しい世界がみえませぬぞ。
EXHUMED - Slaughtercult...fester Forever
★★
(2006-09-05 17:06:00)
ジャケはキモイが、中身は超ハイテンションのスラッシュという感じで、わりとさっぱりしているので、普通にスラッシュ・メタルを聴いている方は初めてでも聴けると思います。(たぶん)
今作を聴いて物足りないと感じた方は、1stの方が多少グロなので、そちらもオススメします。
FAIR WARNING - Fair Warning
★★
(2006-09-12 16:57:00)
彼等の作品では一番好きな作品。
後の作品ほど洗練されていないけど、「メロディアスなハード・ロックで良いのない?」と聞かれたら、間違いなく紹介する作品ですね。
ハードなナンバーも、メロディアスなナンバーも文句無く素晴らしく、奇をてらわないハード・ロックの理想系がここにはあります。
こんな素晴らしいバンドが、日本以外の世界であまり評価されないのはオカシイです。
FAITH NO MORE - King for a Day… Fool for a Lifetime
★★
(2006-09-07 18:03:00)
前作までのごった煮感は多少減ったが、攻撃性が今までにないくらいに高まった作品。
マイクの表現力は益々、強力に、しなやかに、変態的に・・・。
FANTOMAS - Suspended Animation
★★
(2006-08-22 16:19:00)
変態音楽界の総帥、マイク・パットン率いる変態集団の前衛的な変態作品。
バンドのメンツも名うてばかり。しかし音は言葉で説明できん。
まさしくこれは、「変態の、変態による、変態の為の、変態音楽」
おそらく一度は目にした事のある、奈良美智氏のポップな画のジャケが一際目を惹く。
もし女子高生がジャケをみて「かわいいーーー」などと言って買おうとしていたら、忠告するか悩む・・・・・。
FINNTROLL - Jaktens tid
★★
(2006-08-31 13:41:00)
当時はブラックというと邪悪なイメージしかなかったので、聴いたときの衝撃度はある意味、凄まじいものがありましたね。(笑)
ブラックといっても、純粋な悪魔崇拝ばかりじゃなく、土着信仰や民話、神話、戦記、等の様々な要素が複雑に絡み合った背景があるとは理解していたのですが・・・。
ポルカとは!!!(笑)
FUNERIS NOCTURNUM - From the Aspect of Darkly Illuminated
★★
(2006-08-31 13:17:00)
1stより曲がキャッチーになり、非常に聴きやすい。
暴虐度は減退したが、曲が良いので聴いても損はないと思いますよ。
あと、1st程ではないが、時折笑っちゃうぐらいの速度の2バスを入れてきます。
GARY MOORE
★★★
(2011-02-09 14:24:28)
大好きなギタリストでした・・・。
ロングトーンの美しさ、攻撃的なソロ。
もう一度生で聴きたかった・・・。
向こうではフィルと再会しているんだろうな・・・。
謹んで哀悼の意を表します。
GARY MOORE - Wild Frontier
★★
(2006-08-08 20:40:00)
HR路線の集大成的作品。
私は彼の音楽性を考えるとき、アイルランドの過酷な風土、悲惨な歴史をいつも考えてしまう。
彼の"泣き"はそういった運命に対する、苦悩、絶望、悲哀、喜びの感情なのだと思う。
おそらく、ギターの名手と呼ばれる人が同じ曲を弾いても、彼ほどに聴く人の感情を揺さぶらないと思います。
これは技術ではなく、感情のうねりなのだと・・・。
今作"THE LONER"を聴いて感じた方、是非ライブバージョンのほうも聴いてみて下さい。
GRIM REAPER - See You in Hell
★★
(2006-08-03 19:24:00)
けんしょーさんじゃないですけど。HMったらこれなんですよ。
まさに小細工なしのど真ん中一直線。
「誰がなんと言おうが、俺はこれしかできねぇ」ってな具合です。
B級なんでしょうが、真のHM好きは聴かねばなりません。
是非 ROCK YOU TO HELL と合わせてお聴き下さい。
HARLAN CAGE - Harlan Cage
★★
(2006-08-04 12:49:00)
1st。哀愁メロ満載。
彼らはプロジェクト的にしか考えてないようだけど、続けてほしいバンドです。
80年代のアメリカには、こういったバンドがもっといたんだけど・・・。
HEAVENS GATE - Livin' in Hysteria
★★
(2006-08-31 14:33:00)
当時、私の仲間内で第二次ジャーマンブームを巻き起こした火付けアルバム。
この作品のせいでしばらく、ジャーマン漬けでした。(笑)
曲はアレンジの必要がない程完成されていて、その曲を最大限生かす曲の配置もGOOD。
ネバーエンディング・ストーリーを思わせるジャケを眺めながら、ファンタジー世界にいる気分で聴くと尚良し。
HELLOWEEN - Walls of Jericho
★★
(2006-08-31 15:07:00)
KEEPER~が評価されるのは判るが、アンディ参加の作品より評価が低いのが残念だぁぁーー。
曲は荒削りだけど、最近の洗練され過ぎた小奇麗な音よりパワーがあって断然良いと思うんだけどなぁ。
色々といわれてるカイのVoもミッヒとは違う魅力があるし・・・。(上手、下手じゃない。味かな?)
ともかく、これはHMの本来持っている魅力溢れる作品だ。もっと評価して下さい。
IRON MAIDEN - Live After Death
★★
(2006-08-02 13:50:00)
私が初めて聴いたHM/HRの作品がこのライブ盤だったので、非常に想い入れが強いです。
この世界から逃れられなくなった私の元凶(笑)です。
名曲が多いバンドなので選曲には色々な意見があるでしょうが、当時の代表曲は押さえてあるんじゃないでしょか。
彼らのライブ盤にはハズレはないですが、運命的な出会いということで1番好きな作品。
JACKAL - Vague Visions
★★
(2006-08-03 12:00:00)
狼?のジャケが印象的。
内容は80年代の正統派という感じで、メイデンっぽいところがあります。
当時はZEROから北欧系の作品がやたら出まくっていた記憶がありますが、その中でも非常に良作でカッコイイです。
JOURNEY - Escape
★★
(2006-09-13 18:02:00)
超名盤ですね。
皆さん仰っているように、彼等の作品中で最も完成度が高い作品です。
これだけの高品質な楽曲を、惜しげもなく一枚に収録した作品は、殆ど無いと思います。
彼等を知らなくても、おそらく一度は耳にした曲もありますし、初めて聴く曲もきっと心に残っていくと思います。
「何時の時代も、良い曲は人々の心に残っていく」とは、こういうのをいうんでしょうね。
JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan
★★
(2006-08-03 13:05:00)
初期の名曲が目白押し。
Voの修正があるそうですが、恥ずかしい事に皆さんのコメントではじめて知りました。十数年間全く気が付かなかった。(笑)
迫力があってHMのカッコ良さを十二分に感じることができる名盤。
KMFDM - WwⅢ
★★
(2006-08-04 16:12:00)
個人的にはNIHILより好き。
それにしてもこの界隈はみんなブッシュ嫌いが多い。
(MINISTRYのアルはパパ・ブッシュも大嫌い)
あと毎度のことながらジャケの判別がつきにくいぞ。
KRISIUN - Works of Carnage
★★
(2006-08-21 14:25:00)
プロダクションが改善されたせいか、音がぶ厚くて非常にカッコイイ。
ただ整合感が上がった為、以前の荒々しさがそがれてしまったような・・・。
しかし、ブラジリアン特有のリズム感は失われておらず、ブラストもなんかほかのブルデスバンドよりノリノリな感じがする。
インギーの影響を受けたといわれるギターも相変らずの変態的なセンスで、ソロを入れてきます。
それにしても、本当に3ピースですかこのバンド。信じられん。
LANA LANE - Garden of the Moon
★★
(2006-08-22 11:31:00)
彼女の作品は一様にシンフォニックだが、この作品は他の作品に比べるとロック色が強い方。
ずば抜けた名曲はないが、随所に耳を惹くアレンジがあることにより、中弛みせずに聴ける。
毎度のことながらジャケは幻想的で好き。
LOCK UP - Play Fast or Die: Live in Japan
★★
(2006-08-02 10:36:00)
日本でのライブ音源。
メンバーのテンションが高く、スタジオ盤よりカッコイイ!
ライブでもニックはキレがあり安定感抜群。
ただ観客の歓声が小さいのが残念。
LUNATICA - The Edge of Infinity
★★
(2006-09-05 17:58:00)
全曲、メロディの質が平均点(主観)を上回っています。
キーボード入りのメロディアスなハードポップが好きな人は、安心して聴ける作品です。
所々、NIGHTWISHやEVANESCENCEを想わせるところがありますが、曲が良いので気になりません。
あと、ボーカルは非常にキュートな声質ですが、私は好きです。
MAGELLAN - Hour of Restoration
★★
(2006-08-05 17:59:00)
大作主義な楽曲もあるが、スリリングなアレンジで一気に聴けます。
曲の配置も計算されており、全く飽きない工夫がなされています。
ジャケを眺めてその世界観を感じながら聴くと、宇宙の大海原にいる気分になります。
MALEVOLENT CREATION - Retribution
★★
(2006-09-06 20:03:00)
私にとって彼等はSUFFOCATIONと双璧をなす、オールド・スタイルデスの代表格バンド。
スラッシュが正常進化した音は、今聴くと逆に新鮮に聴こえるかも?
MANOWAR - Sign of the Hammer
★★
(2006-08-05 16:33:00)
MANOWARの最高傑作!
彼らのファンは本当にアツイ。でもMANOWARを冷静に語れってのは真のHMファンなら無理のはず!!
ジャケはマッチョ画じゃないけど、中身はまさにマッチョな音!!!(メンバー全員本当にマッチョ)
まさに骨太、飾り気なし、純度200%の鋼の音。
WANOWAR聴くとPRIDEに出場しても勝てる気がしてくる!!!!(絶対勝てねぇ)
曲は後の作品よりもシンプルで、コンパクト。捨て曲なしだと思いますよ。
THOR、MOUNTAINSは名曲。
過激な発言で問題を起こす閣下ですが、それはHMに対しての忠誠の証なのです。
三船敏郎を尊敬し、マムシ酒を愛する閣下を何処までも応援していきます。
ヘイル!!!!!
MARDUK - Panzer Division Marduk
★★
(2006-08-26 15:48:00)
ブラスト、ブラスト、ブラスト、ブラスト、ブラスト・・・・・。(続く)
こんな感じです。(笑)
もう脇目も逸らさず突進!!大砲を連射してます。
個人的には後の病気度UP作品のほうが好きだけど、ブラスト馬鹿度に尊敬の一票。
MARILLION - Brave
★★
(2006-08-03 17:02:00)
プログレッシヴと聞いても、構えないで聴いてほしい作品です。
サウンドは英国的で湿り気があり非常に幻想的で、すぐにその霧に覆われた詩的世界に引き込まれます。
静寂のなかにも躍動感があり、最後まで一気に体感できます。
ジワジワと深い感動が全身を包み込む傑作。
MEGADETH - Youthanasia
★★
(2006-08-21 15:09:00)
初期の作品のほうが即効性はありますが、この作品は間違いなくスルメ盤。
スラッシュ的な部分は極一部に見られる程度だが、曲の良し悪しで聴くならば聴いておいても損はしないと思います。
MINISTRY - Rio Grande Blood
★★
(2006-08-01 15:05:00)
初期のインダストリアルも好きだが、あまりスタイルにこだわりはないので、最近のアルの怒り心頭の作品も大好き。
前作よりもアルの怒り具合が尋常じゃなく、ブッ○ュを叩きまくっています。
いずれにしても純度の高いスラッシュ作品。(この人は根っこがパンクだと思う)
サンプリングのセンスも良い。
MORBID ANGEL - Entangled in Chaos
★★
(2006-08-10 11:19:00)
なんといっても、ピートの音の粒立ちの良さ。凄くキレイな音。
ジャンルは全く違うけど、かの超人バディ・リッチに匹敵する音の粒立ちの良さ。
ライブで「打ち込みなんじゃねえか」って思える程のドラミングをあの速度で披露してしまうピートはまさにドラムマシーン!!
本人曰く、「マシーンも越えたいと・・・」
自己満足に陥らず、常にストイックに己を研磨し続けるその姿は、まさに修行僧。
その姿勢、本当に尊敬します。
NAPALM DEATH - Scum
★★
(2006-08-22 19:26:00)
音はスカスカ、演奏はイマイチ。しかし、これは音楽の概念を変えた歴史的作品として永遠に語り継がれる。
エクストリームを愛する者ならば、一度は聴くべし!!!
NASUM - Grind Finale
★★
(2006-08-22 12:10:00)
NAPALM DEATHに影響を受けた彼等の音楽的遍歴と、音楽に対する愛情が詰まった愛蔵盤。
グラインド・コアを愛する人ならば絶対に聴かねばなりませぬ。
NECROPHAGIST - Epitaph
★★
(2006-09-06 17:18:00)
ギター弾きまくりのテクニカル・デス。
展開は複雑で多少散漫な印象があるが、音圧もそれほどなく聴きやすい。
ギターはインギーっぽいところもあって、クラシカルで技巧的。
ドラムもブラストだけじゃなく、複雑な展開もカッチリと、安定感も抜群。
デス声もなかなか深くて良い。
ストレートなのが好きな人にはオススメできませんが、複雑系が好きな人は聴いて損はしないと思います。
NEUROSIS - Times of Grace
★★
(2006-08-01 15:20:00)
最初に聴いたのは車中でした。今でもその時のイメージが脳裏にやきついています。
夕暮れでもないのに空が赤く染まり、時の流れが停止し、自身が世界と隔絶された感覚に陥りました。
言葉による表現が困難なバンドですが、私の脆弱な言葉で言うと、自身の内に静かに沈み込み、深層にてなにものか(自我?)が漂っている感じがしました。
初期ハード・コアから最近はアンビエント風に作風は変化してきましたが、常に閉塞感があり、精神的に重いです。
コアの部分は変化していないように思いますが、私はプログレッシヴバンドだと思っています。
NINE INCH NAILS - The Downward Spiral
★★
(2006-08-04 14:55:00)
最も自傷的な作品。
前作で外に向けられていた、どうしようもない怒りが、内に向った作品と解釈しています。
周囲の自分への無理解、なにも出来ない自分への苛立ち、そして誰の心にも潜む破壊願望が、この作品を生んだんじゃないかと思うのですが。
打ち込みは使われていますが、決してインダストリアル(工業)ではない、非常に生々しいアコーステックな作品です。
今作でぶっ壊れた精神を次作では自己セラピーしてます。
NOCTURNAL RITES - Grand Illusion
★★
(2006-09-12 11:38:00)
即効性のある曲は少ないが、聴きこむとそのメロディ、曲構成の完成度の高さが分かります。
あと、Voは歌唱スタイルに好みはあるでしょうが、本当に熱くて上手いですね。
個人的には初期のスタイルよりも、前々作よりの正統派スタイルの方が好みなので、今後ともこの方向を極めて欲しいです。
ORIGIN - Echoes of Decimation
★★
(2006-08-22 19:16:00)
1st,2ndより曲が俄然かっこ良くなった。ただもう少し緩急をつけた方が、もっと良くなると思う。
最近はグラヴィティ・ブラスト等のテクニックが普及した為、Dsの速さも限界に達しつつあるが、そのなかでもこのバンドは前任者、後任者とも頭一つ出ていると思う。
しかし、この界隈を聴いていて一番凄いと思うのは、バスを踏みつづけている持久力だよ。
本当におかしい体力、耐力だ。
OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked
★★
(2006-09-01 10:54:00)
OZZYの作品は全部好きだが、この作品の低評価は納得できん!
曲は前作のポップ路線(これはこれで好き)から、SABBTH的な猟奇性を塗した骨太HMに。
飲んだくれザックのパワーギター、聴いてくれ!!
PIG DESTROYER - Prowler in the Yard
★★
(2006-08-26 15:06:00)
Vo.キチ○イ絶叫
Gt.スラッシュの影響大
Ba.いません
Ds.1バス?
PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon
★★
(2006-08-21 13:58:00)
彼等の作品の中では、難解さはないので初めて聴く方でも聴きやすいと思います。
しかし、シンプルな楽曲の中でも一音一音のもつ空間的、時間的な広がりはまさしく FLOYD の世界。
入門盤でありながら、コアなファンも聴き続けられる名盤。
PLACE VENDOME - Place Vendome
★★
(2006-08-31 15:28:00)
高品質AOR。
楽曲が良いし、なんといってもミッヒのVoだよ。これに尽きる。
超人的な声域がある彼だが、最大の魅力は中低音の太く、伸びのある声だと思っているので、今作の歌唱は最高に◎だ。
個人的には、HELLOWEEN在籍時より好き。
PRETTY MAIDS - Sin-Decade
★★
(2006-09-12 12:45:00)
私にとって彼等の作品では、RED,HOT & HEAVYと今作で1,2フィニッシュですね。
音はメタリックでハード。前作のソフトなイメージは微塵もなく、モヤモヤしていたファンはガッツポーズをとった筈。(私はとりました)
あと当時、"PLEASE DON'T LEAVE ME"が普段HR/HMを聴かない人の関心を惹いていました。
購入した人はまさか、こんなヘヴィな曲満載だとは思わなかったでしょうね。
そんな理由からか、大量に中古が出回っていた記憶があります。
QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime
★★
(2006-08-24 14:20:00)
よく捨て曲なしの名盤などとレビューされている作品は多数ありますが、本当に捨て曲がないのはごく一部の作品。
そして今作はまぎれもなく、捨て曲なしの大名盤。
プログレ、コンセプト云々といわれていますが、曲が素晴らしいので抵抗なく聴けると思います。
SE等もありますが、まったく必然的で無駄がない。最後には素晴らしい一本の映画を観終えた感動に陥ります。
あと、もともと音質は良かったが、リマスター化によって低音部や、SEの臨場感がより強調されたと思います。
HR/HMファンに限らず、多くの人に聴いてもらいたい奇跡的作品。
RAGE - Trapped!
★★
(2006-08-04 13:53:00)
最初に買ったRAGEの作品。
数ある彼らの作品の中でも、摩訶不思議ヘンテコメロディーが1番印象的。
枯渇することなく涌き出るピーヴィーの才能は本当に凄い。
RAGING SPEEDHORN - How the Great Have Fallen
★★
(2006-09-04 14:29:00)
「一体、何に怒っているんだ?」と心配になる程の、怒号につぐ怒号。
ドゥーミーな曲もあるが、あまり知性は感じられない。
モダンだが、最近流行りのメタル・コアとは出生の土壌が違う感じで、ロックンロールの血を強く感じる。
RAINBOW - Down to Earth
★★
(2006-08-22 18:26:00)
私の RAINBOW 初体験は今作なので、ロニー時代より想い入れは強いです。
まずグラハムのヘアスタイルにぶっとび、さらに血管ぶち切れパワフルボイスにぶっとんだ。(今聴いても本当に凄いぞ)
曲はリッチーのアメリカに対する想いが如実に反映されている。中世音楽の影響が無くなり、スリリングさは減退してアメリカナイズドされた。
ロニー時代の信者は最初に聴いたとき、ひっくりかえったんじゃないかな。
サバスもそうだけど、偉大なバンドはオリジナルが強い信奉を集めるのは仕方が無い。
ただ、ロニー時代は別格としても、HR作品としてみたら最高品質。是非、聴いてみて。
REGURGITATE - Deviant
★★
(2006-09-01 09:29:00)
NASUMを多少グロに染めた感じのグラインド・コア。
音はこもっているが、演奏にキレがあり曲がカッコイイので、あまり気にならない。
ジャケは普通になったけど。
RIOT V - Thundersteel
★★
(2006-08-24 11:51:00)
RIOTの最高傑作だと思う。
初っ端のタイトル曲からパワー全開。曲もバラエティにとんでいてフックのある曲ばかり。
ただ・・・ジャケはいただけねぇ。
RUNNING WILD - The First Years of Piracy
★★
(2006-09-12 18:24:00)
これ一枚で彼等の全てが分かる、これ一枚で十分。(笑)
SAVATAGE - Gutter Ballet
★★
(2006-08-26 12:02:00)
雑誌等ではSTREETS A ROCK OPERAが高い評価ですが、個人的には今作が最高傑作。
確かにアクの強さで評価が分かれるバンドですが、静と動の対比が素晴らしく、徐々に劇的に歌い上げる様は感動的。
SAXON - The Eagle Has Landed
★★
(2006-09-12 17:46:00)
ライブバンドSAXON本領発揮!!
選曲も良いし、なにより熱さが伝わってくる。
個人的にはMAIDENに匹敵するライブバンドだと思うのですが。
代表曲"747"はスタジオ盤よりこっちが好きで、今でも愛聴しています。
欧州ではいまだに人気バンドなのに、日本ではこの有様。
もっと聴いて下さい。
SCORPIONS - In Trance
★★
(2006-09-13 18:52:00)
仙人在籍時では最初に聴いた作品なので、「SCORPIONSといえば?」と聞かれたら、このHなジャケが頭に浮かんじゃうんですね。(笑)
陰湿で扇情的で美しく、仙人のVoもここでは良いし、大好きなIN TRANCEもある。
それにしても、当時の洋楽曲の日本名は凄いね。SCORPIONSに限らず、結構一生懸命に日本名を付けていたもんな。「なんだこの曲名は?」っていう楽しみは重要ですよね。
SEPULTURA - Beneath the Remains
★★
(2006-09-01 11:04:00)
次作の評価が高いけど、荒削りで突進力のある今作が好きだ。
彼等のスラッシュスタイルのピークって今作なんじゃないかな。
SHY - Unfinished Business
★★
(2006-08-03 10:49:00)
紆余曲折をえての復活作。
大好きなバンドなので作品が出ると知った時は、即予約を入れました。
EXCESS ALL AREAS の頃と比較すると、さらに洗練された感があります。
派手さはないですが、SHYらしいクセのある哀愁が素晴らしいです。
これだけ良質な作品を作り続けているバンドが、著しく知名度が低いのが本当に残念。
すぐに中古屋に並べられるミーハーなバンドなんて追っていないで、聴いてほしい。
本当に売れてほしいバンドです。
SINNER - The Best of Sinner -noise Years-
★★
(2006-08-23 16:37:00)
「どこかで聴いた?」と想わせるクセのあるコマーシャルな曲が多く、安心して聴ける。
ほんと、知名度低いねこのバンド。
SIX FEET UNDER - 13
★★
(2006-08-24 15:16:00)
クリス目的で買ったが、曲も結構カッコイイぞ!
SKYLARK - Divine Gates, Part I: Gate of Hell
★★
(2006-08-22 11:52:00)
皆さんがおっしゃる様にVoが・・・。
でも曲が恥かしいぐらいにカッコイイのでOKです。(無駄に長いのはちょっとキツイけど)
やっぱりこういうクサバンドにはこういうVoがいいのかなぁ・・・。
あと、私にとってこのジャケは、ゴア系バンドを購入するより勇気がいる。
SLAYER - Hell Awaits
★★
(2006-08-02 14:11:00)
彼らの作品は全て好きなんですが、今作は3rdと同じくらい好きです。
速度は3rdに及ばないし、音質は良くない(それが良い)が、邪悪性では彼らの作品中1番だと思います。
地下世界の音楽に与えた影響は大きいでしょね。
SLEEP - Dopesmoker
★★
(2006-09-04 10:06:00)
大ストーナー絵巻。
曲は長いけど、聴き始めると途中で止められない魔力を持っている。
御香を焚いて、時空の旅に出発しよう。
SODOM - Code Red
★★
(2006-08-04 16:40:00)
今では非常に貴重な純粋スラッシュを聴かせてくれる良盤。
近年の試行錯誤の後、本来の位置に戻った印象。
たしかにスレイヤーっぽいところありますねぇ。
SUFFOCATION - Souls to Deny
★★
(2006-09-06 19:45:00)
相も変らずのテクニカルさで、曲の切り替えしが非常に気持ちいいし、曲も非常に練られていて聴き応えがある。
彼等はデス・メタルファンには安心印付きのバンドですね。
SUNN 0))) - 00 Void
★★
(2006-08-22 15:25:00)
彼等の音、たまに無性に聴きたくなる。いや聴くというより体感かな。
これを部屋でかけると、部屋は薄暗い地下のボイラー室になり、体液はドロドロとなり濁ってくる。
SUNN O))) - 00 Void
★★
(2006-08-22 15:25:00)
彼等の音、たまに無性に聴きたくなる。いや聴くというより体感かな。
これを部屋でかけると、部屋は薄暗い地下のボイラー室になり、体液はドロドロとなり濁ってくる。
TANK - Honour & Blood
★★
(2006-08-31 16:33:00)
NWOBHMの遺産TANK。
不器用で、がさつで、どこか寂しさ漂う漢の悲哀をシャガレVoのアルジーが熱く歌う。
適度な疾走、哀愁のツインリード。
「漢は黙ってTANKを聴け!」
まさに悲しみの挽歌。
TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE - Rampton
★★
(2006-08-01 14:44:00)
最初のノイズでニヤニヤ。頭おかしい人だと思われちゃうので、人前では絶対に聴けません。
聴いていると体がどんどん重くなり、ズブズブと暗黒世界に引きずり込まれてしまいます。
もはや、激しい音楽だけでは物足りない人向け。
最下層の極北です。
TERRORIZER - World Downfall
★★
(2006-08-03 21:17:00)
黎明期グラインド・コアの傑作。
演奏能力がずばぬけているせいか、グラインド・コアにしては整合感があります。
初期のナパーム・デスと比べてみると面白い。
また、修行僧ピート大僧正はこの当時から、人智の及ばぬ唯我独尊プレイ。
まさにマスターピース。
THE CROWN - Deathrace King
★★
(2006-09-05 17:33:00)
これぞバンカラ、番長メタル!!
まさに暴走レース真っ只中!!
最初の一発目で、メタル野郎はノックダウン間違いなし!!
彼等の作品中最もロックンロール色が強く反映された、漢気溢れる一枚です。
THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Irony is a Dead Scene
★★
(2006-09-08 11:17:00)
稀代のパフォーマー、マイク・パットンと変態インテリ集団の変態同士の夢のコラボ!!
それが素敵な化学反応をおこし、キャッチーでありながら、変態で、プログレチックな変人にしか創造できんものを創りあげた。
ミニなので曲数は少ないが、相変らずの超高度演奏技術と、変態カオスVoが最強の一枚。
天才って先を走りすぎている人が多いので、時代に合致せず変態扱いされている人が多いけど、やっぱり変態だよねぇ(笑)
THE HELLACOPTERS - By the Grace of God
★★
(2006-08-22 14:34:00)
ガレージ臭はさらに薄まり、洗練度は過去最高に。
キャッチーなメロディー、北欧特有の哀愁、ロックンロールのノリノリ感、そしてそれらをまぶした風を感じる疾走感。
曲の完成度は非常に高く、シングルカットできるものばかり。
彼等のファンは勿論のこと、全く彼等の音楽を聴いたこともない人にも、かっこよさは伝わると思う。
傑作。
THE LEGION - Unseen to Creation
★★
(2006-08-26 16:16:00)
彼等の事は全く知らなかったが、店内で一際邪気を放っているジャケを発見。
昔ジャケ買いを敢行しすぎて、大量のまがい物を保有する羽目になった身としては、「また失敗するんじゃないか」という不安がよぎったが、横からそれらしいお兄ちゃんが熱い視線をジャケにおくっていたのを見た途端。「最初に目を付けたのはこのオレダ!」といわんばかりに作品を購入。
「勢いで買っちまったが・・・」と、半ば期待はしていなかったのですが・・・。
カッコイイです!!
寒いです!!
作品に出会えたきっかけを作ってくれた、あのお兄ちゃんに感謝。(かっさらってゴメンナサイ)
THUNDER - Behind Closed Doors
★★
(2006-08-30 16:42:00)
英国のいぶし銀バンドTHUNDERの3rd。
"RIVER OF PAIN"は勿論だが、全曲ソウルフルで、ファンキーで、聴けば聴くほど味がでる。
曲のバラエティ度、粒揃いでは今作が1番かな。
それにしても、ダニーの渋い声はいつ聴いても胸にグッとくるなぁ。
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