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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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BACKWASH - Kick Ass ★★ (2007-02-17 23:25:00)

ギターワークにストーンズ的な切れ味を見せる。
2006年、スイスより登場。
彼らの特徴は、そのギターワークにある。音像が非常にまとまっており、
この手のロックンロール系に得てして多い音の拡散が全くみられない。
ハードロック特有のワイルドさを失わず、ここまで気持ちよく聴かせる
音はなかなか作れない。相当のテクニシャンとみた。
ハードロックバンドを1つ捕まえて一言でAC/DC的というが、その形態は
様々だ。
2005年以降、この手のハードロックバンドは、かなり多く登場しているが、
いずれもそのレベルは正直驚くほど高い。
80年代後半から90年にかけて、アメリカを中心にロックンロール系花盛りの
時代もあったが、そのレベルとは比較にならない。
ハードロックの本質を、的確に、そして高度に捉えているバンドのなんと
多いことか。
2006年は間違いなく、ニューウェイブオブハードロック時代の幕開けである。
http://www.myspace.com/backwashworld


BACKWASH - Kick Ass - Catfight ★★★ (2007-02-17 23:54:05)

イントロのギターに痺れ、ヴァースのクリーントーンも素晴らしい。
サビで止めか。
完璧だね。


BACKWASH - Kick Ass - Crash ★★★ (2007-02-17 23:48:36)

VAN HALEN的なギターがいい。
いや~、まいった。


BACKWASH - Kick Ass - Feeling Like a Bitch ★★★ (2007-02-17 23:40:57)

BAD CO的なスローブルース系のナンバー。
すごいね。


BACKWASH - Kick Ass - Head Trash ★★★ (2007-02-17 23:50:11)

手に汗握る。最高のハードロック。


BACKWASH - Kick Ass - Legless ★★ (2007-02-17 23:12:41)

ノリノリ


BACKWASH - Kick Ass - My Good & Bad ★★★ (2007-02-17 23:16:24)

途中のメローな展開がいい。
ファンキーなギターソロもセンスがいい。


BACKWASH - Kick Ass - No Gun No Fun ★★★ (2007-02-17 23:20:14)

これはすごい。
左右から、全く異なって聴こえるギターのリフが最高に痺れる。
いや~、本当に嬉しくてニヤニヤ、笑いが止まらない。
BACKWASH最高だよ。


BACKWASH - Kick Ass - No More Favours ★★★ (2007-02-17 23:25:01)

ファンキーなベースラインに、センスのいいギターがからむ。
これも2本のギターが左右に分かれて、それぞれ自己主張している。


BACKWASH - Kick Ass - She's Rock 'n' Roll ★★★ (2007-02-17 23:38:29)

BACKWASHのロックンロールは天下一品といっていい。
ギターのカッティングひとつとっても、ゾクゾクさせてくれる。
AC/DCはメロディが単調気味だったが、BACKWASHにはストーンズに
通じるメロディの凄みがプラスされている。
B・A・C・K・W・A・S・Hと合唱するところなど、
ベイシティローラーズのサタデーナイトだよ。
いまどきやってくれるね。
まさにロックンロール。
最高!!!!!!!!!!


BACKWASH - Kick Ass - Tell My Line ★★★ (2007-02-17 23:31:25)

非常にキャッチーなロックンロール
このセンスはキッス、それもジーンのそれに近い。
いいね。


BAD COMPANY - Run With the Pack - Run With the Pack ★★★ (2006-09-16 14:22:07)

BABYSのTURN AND WALK AWAY に似たイントロに始まり、ドラマティックな展開を見せる。
アルバムRUN WITH THE PACK自体、ゼップを意識したかのような非常に硬質なサウンドだが、
ヴァースは多少ファンキーであるものの、この曲はBAD COMPANYの中でもかなりハードロック色が強い。


BAD COMPANY - Run With the Pack - Silver、blue&gold ★★★ (2006-09-16 14:28:53)

永遠に語り継がれるべき名曲。


BAD COMPANY - Stories Told & Untold - Downpour in Cairo ★★★ (2006-07-26 23:12:45)

Seagullを想起させる牧歌的アコースティックナンバー。


BAD COMPANY - Stories Told & Untold - I Still Believe in You ★★★ (2006-07-26 22:59:35)

この色気。素晴らしい。
ベテランならではの最高の楽曲。
ジャーニーを軽く超えている。


BAD COMPANY - Stories Told & Untold - Is That All There Is to Love ★★★ (2006-07-26 23:02:12)

甘く切ない曲とは、こういう曲のことを言うのだろう。
アルバムの中でもっとも好きだ。


BAD COMPANY - Stories Told & Untold - Silver, Blue and Gold ★★★ (2006-07-26 23:04:37)

元曲も素晴らしいが、完全にロバートの持ち歌となっている。
STORIES TOLD & UNTOLDはオリジナル、リメイクともに
素晴らしい出来だ。


BAD COMPANY - Straight Shooter - Anna ★★★ (2006-09-18 22:38:46)

いいね~、ブルース。
ホワスネのRESTLESS HEARTに通じる。
音数の少ないバラードは非常に難しいが、当然のことながらBAD COは
プロ中のプロだから。


BAD COMPANY - Straight Shooter - Call on Me ★★★ (2006-09-18 22:41:21)

メジャー調とマイナー調が、切ないほどに交互に繰り返される。
彼らの代表曲ではないようだが、これは素晴らしすぎる。


BAD COMPANY - Straight Shooter - Deal With the Preacher ★★★ (2006-09-18 22:29:48)

まずイントロがかっこいい。
BAD COにしては、リフの光るナンバーだ。
メローな要素も併せ持つ、かなりハードなナンバー。


BAD COMPANY - Straight Shooter - Wild Fire Woman ★★ (2006-09-18 22:33:23)

イントロからしてエアロに似た雰囲気を持っているが、
非常にアメリカンなナンバー。
ブラッククラウズも、BAD COが好きだったと思う。


BAD ENGLISH - Bad English ★★ (2006-08-22 00:30:00)

★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選


BAD ENGLISH - Bad English - Heaven Is a 4 Letter Word ★★★ (2006-07-23 21:40:19)

ギターのカッティングがよい。
煮え切らないボーカルが更によい。


BAD ENGLISH - Bad English - Lay Down ★★★ (2006-07-23 21:55:19)

スーパープロフェッショナリスト達によるロックンロール。
こういう曲を聴くと、同じような曲をBON JOVI当たりが
やっても、おこちゃまに聴こえてしまう。


BAD ENGLISH - Bad English - Ready When You Are ★★★ (2006-07-23 21:51:14)

いや~、痺れる。
アルバムの中では影が薄いようだが、他のバンドがやっても、
なかなかここまでかっこよくはならないだろう。
BAD ENGLISHの1stはハード系ナンバーがどれも秀逸だ。


BAD ENGLISH - Bad English - Rockin' Horse ★★★ (2006-07-23 22:02:19)

それにしても、ジョンウェイトのボーカルは色気がある。
同じような曲を例えばサミヘイガーがやると、乾きすぎて
つまらない。
プラントのゼップ節も当然よいが、ウェイトのゼップ節は
もっとよい。


BADHOVEN - BELIEVE... - I'M YOUR MAN ★★★ (2007-08-24 22:27:12)

BAD COを想起させる渋いナンバー。
このバンドは決してブルース寄りではなく、
完全なメロハーだが、こういうアダルトな
ナンバーをさりげなく披露するところがいい。


BADHOVEN - BELIEVE... - LOVE COMES IN ★★★ (2007-08-24 21:31:08)

メロディアスハードの傑作。
ありがちなメロディだが、ツボをよく押さえている。
kurt c.のメロディセンスは抜群だ。


BADHOVEN - BELIEVE... - ROCK'N ROLL HEART ★★★ (2007-08-24 21:00:52)

胸を打つメロディ。
哀愁のロックンロール。
素晴らしい。
星5つ★★★★★


BADHOVEN - BELIEVE... - TOUCH OF MADNESS ★★★ (2007-08-24 21:40:24)

このバンド、ボーカルこそ、若干不安定だが、
とにかくメロディセンスと、演奏が素晴らしい。
この曲も、ドラム、ベース、ギター、キーボードと
全てが強烈な個性を発散している。
うねりをあげた、疾走感がたまらない。
これほど、かっこよさとメロディアスさが、同居
しているバンドも、なかなかない。


BADHOVEN - BELIEVE... - VIVA SOUTH AMERICA ★★★ (2007-08-24 22:34:18)

まずタイトルが素晴らしい。
タイトル負けしない、コミカルなアレンジも素晴らしい。
高いパフォーマンス力があればこそ、遊び感覚も
聴き手をぐっと惹きつける。
並のバンドが、こういうアレンジをやれば、バカヤロー
となる。


BAI BANG ★★ (2009-04-24 22:37:00)

2009/4/24奇跡が起きた
http://www.myspace.com/baibang
通算6枚目 Are You Ready
今現在、彼らのマイスペでこの新譜から全曲試聴できる。
手元にまだその新譜は届かないが、既にこの作品は私の中で、
今年のナンバーワンアルバムに決定している。
全10曲、あまりに強力 !


BAI BANG ★★ (2009-05-27 00:57:00)

Ridin' highではBAD HABITのHAL JOHNSTON
AttitudeではOLE EVENRUDE
そして新作のAre You Readyでは、CHRIS LANEY
北欧ハードロック界の粋を極めたのが、BAI BANGだ !


BAI BANG - Are You Ready - Born to Rock ★★★ (2009-04-29 07:53:07)

衝撃のアルバム2曲目。
出だしはモダン&ヘヴィな感じだが、Bメロ、サビとメロディアスさがぐっと増し、
サビでは重厚なコーラスワークで驚異的な盛り上がりを見せる。
デフレパードでもここまで味わいの深い曲はなかなかない。
http://www.myspace.com/baibang


BAI BANG - Are You Ready - I Love the Things You Hate ★★★ (2009-04-28 00:09:08)

デフレパード風味をきかした、ナイスなロックンロール。
2009年の奇跡的アルバム、衝撃的幕開け。
http://www.myspace.com/baibang


BAI BANG - Attitude - Rock'n Roll City ★★★ (2009-05-27 00:38:06)

Swedish EroticaもやったOLE EVENRUDEの残した名曲。


BAI BANG - Attitude - Werewolf ★★★ (2009-05-27 00:31:38)

アルバムとしては、ほとんどOLEのOne Size Fits Allの焼き直し。
しかし、これだけの名曲を集めたわけだから、北欧ハードポップはすごい。
素晴らしい新作を作り上げたBAI BANGが評価されることを強く望む。
今だからこそ、評価される環境は全て整った、と言える。


BAI BANG - Attitude - X-Ray Specs ★★★ (2009-05-27 00:07:49)

アルバムまるごとOLE EVENRUDEだが、アルバムのトップナンバーを飾るのは、そのOLEの代表曲。
このバンド、そしてボーカリストのDiddi Kastenholtは常に良い曲をパフォーマンスすることにこだわっている。


BAI BANG - Ridin' High - I Want It ★★★ (2009-05-27 00:52:38)

この曲が収められた作品は、BAD HABITのHAL JOHNSTONがプロデュースを手がける。
そしてこの曲も、HALがライティングを担っている。
メロディックなBAD HABITとはうってかわって、骨太のハードロック路線が眩しい。


BEAUTIFUL CREATURES - Beautiful Creatures - New Orleans ★★★ (2006-10-17 22:13:47)

確かにGUNSにあったが、アメリカンなカントリー調。
ギターの音色があれに似ている。
DAMN YANKEESもイメージさせる。


BEAUTIFUL CREATURES - Beautiful Creatures - Wish ★★ (2006-10-08 16:51:21)

FIREHOUSE/WHEN I LOOK INTO YOUR EYESのヘヴィヴァージョン。


BIG COCK - Year of the Cock ★★ (2007-03-21 21:13:00)

Robert Masonは、どんなに単調なリフであっても、そこに印象深い
メロディをのせることに関しては、もはや天才を超えて、神である。
LYNCH MOBのDREAM UNTIL TOMORROW、
SILENT WITNESSのDON'T LET A GOOD THING SLIP AWAY辺りは、
彼の力量が、これでもか、というくらい発揮されている。
まさに珠玉の名曲である。
その彼が編み出すマジックは、本作でも存分に堪能できる。
曲間を短くし、全編2分台の極上のハードロックが次から次へと
飛び出してくる。
ここまで贅肉をそぎ落としながら、かつ純粋なハードロックとして
強烈なメロディを放つ作品は、過去を遡っても思い出せない。
ここまでの作品を作り上げられては、さすがのAC/DCもかなわないだろう。
2006年リリース


BIG COCK - Year of the Cock - Carrie's in Love ★★★ (2007-03-21 21:11:10)

メロディメイカー Robert Mason恐るべし
泣けるね


BISCAYA - Biscaya ★★ (2006-08-21 23:39:00)

★★★★★北欧メタル名鑑10選


BISCAYA - Biscaya - Fools ★★★ (2006-06-16 00:10:47)

これはしぶいよ。


BISS - JOKER IN THE DECK ★★ (2007-07-14 18:46:00)

これはヘヴィメタルの作品としては、かなり完成度が高い。
80年代に発表されていれば、多くのメタルの重鎮の傑作アルバムと
比肩もしくはそれらを凌駕するほどの充実度だ。
1)まず一番に注目しておきたいのは、本プロジェクトの中心人物である
ギタリストだ。本作のほとんどのライティングを手がける彼だが、
この表情豊かというか、変幻自在のギターワークは、他を寄せ付けない
凄みを持っている。
メタルを機軸に据えながら、これほどプログレッシヴなギターは、
他では聴けない。
2)そしてボーカルが、あのマイケルボーマンである。難しいバッキングに
うまくメロディをのせている。さすがである。
そして単にメロディをのせるだけではなく、ボーマンお得意のエモーショナルな
唱法が強力な武器になっている。
3)そして更に本作を神の領域まで持っていっているのが、あのマイケル
ヴォスのプロデュース力である。ヴォスならではの繊細なコーラスワークが
終始、はっとさせるメロディで聴き手を、至福の境地へと導く。
以上3点、これはあまりにも贅沢な作品である。
私は本作を聴いて震えが止まらなかった。


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - Action ★★★ (2006-07-03 20:45:18)

レップスヴァージョンは比較的元曲に忠実であったが、
こちらはド迫力。
この曲は本来このようにパフォーマンスされるべきで
あったと思わせる。
これは、元曲を超えた、数少ないカバーソング。


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - Autoblast ★★ (2006-07-03 20:32:50)

当時、中古車販売会社のCMとしてラジオでかかっていた。
ただ早いだけのスピードナンバーは嫌いだが、これはいいな~。
途中で SATISFACTION が挿入されるのはご愛嬌。


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - Hold on to 18 ★★★ (2006-07-03 20:36:51)

今聴くと、えらい迫力ありますな。
めちゃハードなジャーニーという感じ。
これで、軽薄なTwisted Sisterとごっちゃにされた彼らは
本当に気の毒だった。


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - I'm the King ★★★ (2006-07-03 20:51:52)

この曲はどう聴いてもNWOBHMの流れをくむ名曲である。
まさにその通りです。
BLACK'N BLUEは、フロントのギターとボーカルもすごいが、
バックのリズム隊は、それ以上にすごい。
鬼気迫るナンバーだ。涙して聴け!


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - School of Hard Knocks ★★ (2006-07-03 20:38:34)

ナイスロックンロール!


BLACK 'N BLUE - In Heat - Great Guns of Fire (2007-02-22 14:02:18)

初期の勢いは感じさせるものの、メロディの艶とか、オーラは
完全に消失してしまっている。


BLACK 'N BLUE - Without Love ★★ (2006-07-03 21:43:00)

このアルバムの魅力はほぼ上記で言い尽くされている。
あと私が、『この曲を聴け!』でほぼ全曲解説したので
そちらも参照して欲しい。
あとは、自分の耳で聴くだけだ。
当時なぜBON JOVIが売れて、BLACK'N BLUE が売れなかったのか
本当に悔しかったが、3RDの期待はずれが今でも忘れられない。
しっかりしろ!と言いたかった。涙。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Miss Mystery (2006-07-03 21:16:11)

80年代中期以降、それこそ雨後のたけのこのように
現れたパワーバラードのお手本とも言うべきナンバー。
BLACK'N BLUEはあまりに時代の先を行き過ぎていた。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Nature of the Beach ★★★ (2006-07-03 21:11:09)

いっしょに歌おう!
Nature of the Beach
ハッピーな気分にしてくれるシャッフルナンバー。
それにしても、BLACK'N BLUEはすごい。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Rockin' on Heaven's Door ★★★ (2006-07-03 20:57:31)

当時この曲を涙して聴いた。
不思議な魅力を湛えたセカンドのオープニングを
飾るに相応しい純正ハードロック。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Same Old Song and Dance (2006-07-03 21:32:25)

残念ながらオリジナルを超えることはできなかった。
ハードロックは、それほどオリジナルを超えて
パフォーマンスすることが難しい音楽だ。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Stop the Lightning ★★★ (2006-07-03 21:07:49)

スペイシーで、迫力のあるロックンロールナンバー。
KISSがやりそうだが、ここまで完成された曲はできなかった。
彼らは当時、多くの大物アーティスト達の羨望の的で
あったはずだ。
ここまでセンスの良いバンドは、過去も現在も、
そして未来もいない。涙。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Strange Things ★★★ (2006-07-03 21:25:15)

この2NDはラスト2曲(ボーナス除く)が、またとんでもなくすごい。
エアロスミスが初期の頃やっていたスローナンバーを
更にドラマティックした感じ。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Two Wrongs (Don't Make It Love) ★★★ (2006-07-03 21:28:17)

イントロの泣きのギターがすごい。
他のバンドがやれば、単なるブルースナンバーだが、
BLACK'N BLUEがやると不思議だ。
自分の耳で確認して欲しい。
例えばシンデレラがやると、いかにもで終わってしまう
ナンバー。


BLACK 'N BLUE - Without Love - We Got the Fire (2006-07-03 21:20:39)

シンプルな疾走ナンバー。
魅力満載の2NDにあっては地味に感じてしまう。


BLACK 'N BLUE - Without Love - Without Love ★★★ (2006-07-03 21:03:04)

この2NDアルバムまでの作品を聴いて、誰もがBLACK'N BLUEは
ビッグバンドになると思ったはずだ。
少なくとも、当時のレベルで言えば、BON JOVIより、BLACK'N BLUE
のほうが格段に上手と思った人は多いはず。
BON JOVIは、BLACK'N BLUEのいいとこ取りをして、ビッグに
なったと言ったら言い過ぎか?


BLACK ROSE - Time Doesn't Matter at All ★★ (2007-09-08 20:32:00)

このバンドに対する私の思い入れは非常に深い。
BLACK ROSEはこの作品をリリースした後で、BADHOVENと
改名しているが、デビュー同時から現在に至るまで不動の
メンバーでやっている。
まず、その点を高く評価したい。
オーストリアという、ハードロックとしては非常にマイナーな
地域でありながら、そのレベルは最高級である。
メロハーのウンチクは、他の識者からみれば、足元にも及ばないが、
少なくとも私がこれま聴いたメロハーの中では、もっとも
芸術的センスが高いと思う。
本作は2枚目に当たり、前作のデビュー作から飛躍的に成長している。
前作の唯一の難点は、ボーカルの不安定さであったが、この
問題は現在に至るまで完全に克服されていないが、この作品では
そのボーカルは深い味わいに変わっている。
そしてもう一つ、特筆すべき点は、演奏が非常にタイトになっている
ことだ。快活なナンバーは冒頭の2曲のみで、3曲目以降は
キーボードオリエンテッドのメローなナンバーが延々と続くが、
全くだれない。極上のメロハーが、これでもか、と続く。
ベースとドラムのリズムセクションは完璧である。これが
聴き手を魅了する大きな要素になっている。
改名後の次作以降ではギターが前面に出てくるが、この2NDでは
キーボードが素晴らしいプレイを繰り広げている。
このバンドは、プログレ的感覚を持ちながら、メロディが極限まで
充実している。
私が最も高く評価する、世界一のメロハーバンドである。
彼らの伝説は、この2NDから始まった。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2006-08-20 23:33:00)

★★★★★ヘヴィメタル名鑑10選


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Children of the Sea ★★★ (2006-08-31 00:20:49)

アルバム全体を通じて言えることだが、どの楽曲も明確なサビが
ほとんどない。
本曲も、ハードな部分ではただひたすら美しいメロディが流れる。
ギターソロもその美しさに応えるように奏でられる。
泣けるのは、やはり冒頭と中間部のメローなところ。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Neon Knights ★★★ (2006-08-31 00:31:25)

サバス流ハードロックンロール。
次作にも同じような路線の曲はあったが、本曲の完成度は私ごときが
言うまでもなく最高峰。
唯一、ギターソロ手前の中間部のNEON KNIGHTSと咆えるサビで
ギターがロックンロールしているのが、涙が出るほど嬉しい。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Walk Away ★★ (2006-08-31 00:14:28)

生粋のブリテッシュハードロックバンドによるアメリカンな
ハードロックチューン。
いや、これは真正のブリテッシュハードロックだ。
SUSコード多用の、このメロディがたまらなく好きだ。
煮え切らないポップソング?


BLACK SABBATH - Mob Rules - Country Girl ★★ (2007-02-03 22:46:08)

途中のメローな部分がいい。


BLACK SABBATH - Mob Rules - Slipping Away ★★ (2007-02-03 22:48:51)

サビのコーラスワークがいい。
ロックンロール風のリフもいい。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - A Hard Road ★★★ (2006-09-09 22:20:50)

このシャッフルのノリは、多くのバンドがやっているが、サバス版も悪くない。
というか、かなり良い。
こういう軽めのナンバーは、OZZY路線受け継がれたことも勿論だが、
サバスの次作にもWALK AWAYで受け継がれている。
自分としてはこういう部分もサバスの大きな魅力になっている。
ブリティッシュを感じさせるんだな~。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Over to You ★★★ (2006-09-09 22:30:06)

オルガン、ピアノがいい味を出している。
この辺りの路線が、ブラッククラウズに見られるのも意外であるが、
当時のサバスは、はやりブリテッシュハードロックの王道を行っていたんだなと思う。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy ★★ (2006-06-19 23:58:00)

ここのサイトで、この作品が非常に高く評価されているのは嬉しい。
もともとヘヴィメタルの傑作アルバムであったが、私としては、
この作品のリマスター盤が、96年に発売される当たって、
完全にハードロック名盤の殿堂入りを果たした。
リマスター盤は、その音質から言っても、今現在でも十分に
聴き応えのある作品に仕上がっている。
この作品には、ヘヴン&ヘルと、オジーのソロ路線の両方に通じる
原点がある。
つまり、80年代HMの指南書と言っていい。
それほど重要な作品であるにもかかわらず、多くのHMリスナーは、
サバスのこの作品を通り越して、初期サバスと、ロニーサバスと
オジーのソロを聴いたために、その違いに戸惑ってしまった。
時に音楽評論家達は、良くも悪くもマニアを誘導してしまうものだ。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - Back Street Kids ★★★ (2006-09-01 23:47:50)

名盤TECHNICAL ECSTASYのトップを飾る怒涛のハードロックチューン。
オジー在籍時のサバスの中では、最もインパクトがあると思っている。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - It's Alright ★★★ (2006-09-01 23:57:02)

ただひたすら同じメロディが。
この胸を締め付けられるような感動は一体何なのか。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - She's Gone ★★★ (2006-09-02 00:08:13)

このメロディは、ランディではなく、オジーのものであったことを
本作を聴いて分かった。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - You Won't Change Me ★★★ (2006-09-01 23:53:20)

オジーのソロ路線に通じる感動の超大作。
オルガンといい、ギターといい、そして歌といい、全てが泣いている。
上の方々が絶賛するのもよく分かる。私も泣いた。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol ★★ (2006-08-30 23:59:00)

ブリテッシュハードロックの貴重な一ページを飾る『THE SHINING』を
トップナンバーに冠する本作を、名盤として押しておきたい。
気品溢れる英国へようこそ。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Hard Life to Love ★★ (2006-09-01 23:38:10)

このノリが、何かに似ていると思い、ずっと悩んでいたが、やっと分かった。
虹のSensitive to Lightだ。
ロニー以降のアイオミは、リッチーをモロ意識したリフやノリが多い。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Lost Forever ★★ (2006-09-01 23:40:37)

こちらは、深紫のHighway Starだ。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - The Shining ★★★ (2006-08-30 00:10:05)

ブリテッシュハードロックの全てがここにあり。


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2006-09-09 21:19:00)

これは個人的な趣味の問題だと思うが、私としては本作にこれだ!というものは
感じなかった。
リアルタイムで当時輸入盤のLPで入手して、そして国内盤のCDまで買い直したが
全て2曲目のためだけのようなものだ。
上記評価の中で、北欧的というものがあったが、確かにそうだと思う。
実はその北欧系もゼロコーポがリリースしたアルバムはほとんど購入したが、
ほとんど手放した。残っているのは数枚程度だ。
中にはよく聴き込まなかったものがあったかもしれないが、私の趣味としては
無難なメロディが、淡々と流れる作品はどうも苦手だ。
本作は、一般的に名盤との誉れも高いため、手放さずにたまに聴き込んでいるが
やはり2曲目だけだ。これはもう作品の良し悪しではなく、好みに合う、合わない
の世界だと思う。よって、私の意見は参考にならないと思う。
ただ、レインボーとか、ロニーサバスの様式美を構築する要素して大きいのは、
そのロックンロールナンバーが入っていることだと勝手に思っている。
レインボーの1STしかり、2NDは DO YOU CLOSE YOUR EYES だし、3RD
は中4曲。HEAVEN AND HELLは、1曲目とWALK AWAYとなる。
そういう耳を奪うナンバーがないことも本作に魅力を感じない理由では
あるが、少なくともトニー時代の名曲であるTHE SHININGを超える曲は
ないと断言できる。
本作を聴いて、胸が苦しくなり、熱くなるものは何もなかった。


BLACK SABBATH - Tyr - The Law Maker ★★★ (2006-06-18 11:45:18)

KILL THE KINGとためをはる、COZYの好演。
イントロで決まりです。
途中のギターソロもがんばっている。


BLACK STONE CHERRY - Black Stone Cherry ★★ (2006-12-31 22:26:00)

アメリカの良質なハードロックは、本当に少なくなった。
というか、2006年、まともに聴けるアメリカのハードロックバンドは、
このBLACK STONE CHERRYとRose Hill Driveぐらいしか、今のところ
思いつかない。
2006年は欧州系のがんばりがすさまじい。
そういう中にあって、このBLACK STONE CHERRYはアメリカの厳しい状況下
で光るものを持っている。
私も将来ビッグになる可能性を秘めていると思う。


BLACK STONE CHERRY - Black Stone Cherry - Backwoods Gold ★★★ (2006-12-14 00:53:47)

すごいね。
鳥肌立つよ。


BLACK STONE CHERRY - Black Stone Cherry - Hell and High Water ★★★ (2006-12-12 23:09:31)

悲しいメロディをもったキャッチーなナンバー。


BLACK STONE CHERRY - Black Stone Cherry - Maybe Someday ★★★ (2006-12-12 20:57:19)

ギターのうねり方。ボーカルハーモニー、全てが往年のハードロックを彷彿とさせる。
いまどきのヘヴィさも、このアレンジの中では、全く気にならない。
最高 !!!!!


BLACK STONE CHERRY - Black Stone Cherry - Rollin' On ★★★ (2006-12-12 22:37:57)

手拍子がいい。
ギターソロが70年代。
これがハードロックの真髄。
次作以降、この路線を追及して欲しい。


BLANC FACES - Blanc Faces ★★ (2007-08-05 18:25:00)

完璧なメロディアスハード。
アメリカのデュオらしいが、これはもうネルソンの1stに肉薄
している。
さすが本場アメリカ。
垢抜けして、気持ちよく聴かせてくれる。
エモーショナルなギターが最高に盛り上げている。
こういう作品に巡り合えるとメロディアスハード発掘は
やめられない。
2006年リリース


BLIND DATE - Blind Date ★★ (2007-03-02 23:58:00)

2005年、突如して登場した、80年代風メロディアスハード系のバンド。
このバンドは、PERRISレーベルが発掘したお宝と思われ、実際は
80年代後期から90年代にかけて実在したのではないかと思われる。
当時に対する思い入れの強い私などにとっては、愛聴盤である。


BLIND DATE - Blind Date - Can You Feel It ★★★ (2007-03-02 23:56:09)

WINGER風。


BLIND DATE - Blind Date - Don't Wait Up ★★★ (2007-02-12 13:45:48)

古き良き時代。
ハードロック系に位置するメロディアスハードの理想形。


BLOODBOUND - Book of the Dead - Into Eternity ★★★ (2007-12-08 17:47:32)

熱い !
類型的なスピードメタルと全く違う。
単なるクサメロではない。
これこそ、本物のヘヴィメタルだ !!!!!!!!!


BLUE TEARS ★★ (2007-05-14 00:03:00)

DANGER DANGER,WARRANTを超える逸材。
http://www.bluetearsmusic.com/


BLUE TEARS - Blue Tears ★★ (2008-02-11 22:25:00)

ちまたにデフレパード的、BON JOVI的と言われる二流バンドが多くいる。
しかし、当時このバンドほど、それらの大物とタメをはり、かつ骨があり、
しっかりと聴かせてくれるバンドはいなかったかもしれない。
メインストリーム全盛期の最後の砦、とでもいうべき存在。
時代の波にもまれ、人知れず消えてしまった、まさに隠れた名盤である。
一昨年奇跡の再結成を果たすものの、この初期の快活さはない。


BLUE TEARS - Blue Tears - Rockin' With the Radio ★★★ (2008-02-11 22:17:13)

衝撃のデビューアルバムを飾る、まさに衝撃のオープニングナンバー


BOB CATLEY - Legends - The Pain ★★ (2006-11-23 21:23:48)

おしゃれなメロディに、熱いギターがのる。


BOB CATLEY - Middle Earth ★★★ (2012-03-24 20:05:37)

ボブカトレイの一連のソロ作の中で、もっとも存在感が薄いように思うが、
メロディの秀逸さからすれば、多分ベストの出来ではないだろうか。
とにかく全9曲、どれも非常にフックの効いたメロディに溢れている。
メロディの印象度の高さから言えば、テンの一連の作品をも凌ぐ。


BOB CATLEY - Middle Earth - City Walls (2010-10-25 20:13:10)

爽やか
プロダクションがいまいちかな?
リズムセクションがもっとしっかりしていれば、なおよかった。


BOB CATLEY - Middle Earth - Return of the Mountain King ★★★ (2012-03-24 20:13:43)

ゲイリーヒューズ作の屈指の名曲。
強烈なサビメロが、これでもかと繰り返される。


BOB CATLEY - Middle Earth - The End of Summer (Galadriel's Theme) ★★★ (2012-03-24 20:22:03)

MIDDLE EARTHは後半にいくにつれ、メロディの質がぐんと上がってくる。
7曲目に配された本曲は、アルバムのハイライトとも言うべき超名曲。
次曲との組曲的な構成も圧巻。