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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1001-1100

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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1001-1100
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MR. BIG - Mr. Big - Rock & Roll Over ★★★ (2006-09-13 23:18:41)

これはイントロからして文句なし。
ROCK & ROLLというタイトルを冠する割りに、メロディが甘いが、
彼らのバンドとしての良さが最も出ている。


MR. BIG - Mr. Big - Wind Me Up ★★ (2006-09-13 23:14:12)

Pretty Womanの進化形だが、レトロとモダンの組み合わせがナイスだ。
機械的にうまく作りこまれたロックンロールもなかなかいい。


MURDERDOLLS - Beyond the Valley of the Murderdolls ★★ (2007-01-02 10:32:00)

食わず嫌いはいけない。
ということで食ってみたが、これはきつい。
KISS、モトリー?
当然だが彼らのほうが、もっとメロディはしっかりしている。
というか、MURDERDOLLSと、KISS、モトリーとの比較は、
KISS、モトリーに対して失礼だ。
勢いで投稿したが、完全に私の趣味範疇外。残念。


MYSTERELL - SENSATIONAL ★★ (2007-08-05 18:46:00)

元PANGEAのTorben Lysholm率いるプロジェクト的バンド。
PANGEAはアメリカンハードロックを標榜しており、ギターに派手さを
感じさせたが、そのサウンドは淡白だった。
印象に残る曲は少なかった。
しかし、このMYSTERELLは、そのスタイルを継承する曲も2曲ほど
あるが、どちらかというとオーソドックスなメロハー路線である。
Torbenのギター、ボーカルともにレベルは高い。
そして本作では、そのメロディにかなり気を使ったことがうかがい知れる。
やはりメロハーはメロディが命だ。その原点に立ち返った印象を受ける。
#1,2,3,4と素晴らしいナンバーが続く。
そして、#7,8は本作のハイライトだ。
PANGEAであまり良い印象を持っていない人もぜひ聴いて欲しい。
聴くべきメロハーの作品である。
http://feistwwworks.com/landis/en/?q=artist:5667
2004年リリース


NATION ★★ (2006-12-10 23:20:00)

1stは私も1週間の在宅だったが、2ndは大化けした。


NATION - Without Remorse ★★ (2006-12-10 23:31:00)

★★★★★北欧メタル名鑑10選
トータル的なバランスと、非常に練りこまれた楽曲、そしてミュージシャンが
強い思い入れを込めてパフォーマンスしていることを考えると、もしかしたら
数多い北欧メタルの名鑑の中で、ナンバー1かもしれない。
二束三文の北欧メタルが、高値で取引されて、このような傑作アルバムが、
バナナの叩き売り状態である今の日本のヘヴィメタル界のリスナーは、やはり
どこか狂っている。


NATION - Without Remorse - You'll See ★★★ (2006-12-10 23:22:41)

マイナー系メロが多いアルバムの中にあって、非常に良いアクセントになっている。
この曲を聴くと、かなり痺れる。ヘヴィローテーション


NAUGHTY BOYS - DESTINY CALLS - DON'T TURN AROUND ★★★ (2010-04-25 22:55:03)

80年代中期のアイコン2nd、ドッケン3rdに代表される、
マイナーキーの極上メロハー


NAUGHTY BOYS - DESTINY CALLS - WALK AWAY ★★★ (2010-04-25 22:46:31)

ボーカルの抜けの悪さはあるが、
このギターワークのかっこよさは半端ではない。
モトリークルーのLOOKS THAT KILL以来の衝撃


NELSON - After the Rain ★★ (2006-07-07 00:36:00)

私的見解。
このアルバムは、ハードロックだ!。
僭越ながら、上記の名文句、繰り返しさせていただきます。
アメリカンロック史上に残る名盤。
まったく隙がない。ハードロックとしても十分通用する。
馬鹿にする奴は逝け。
このアルバムは素晴らし過ぎますよ。
ハード・ホップが好きな人でアイドルバンドと思って
聴かず嫌いしてると一生損すると思います。
まさに珠玉のメロディ満載。名盤ですね。
それにしても・・・
カラオケで歌いたい曲たくさんあるのに、なんで一曲も入ってないんだ~!
全米NO.1の曲だってあるのに!絶対おかしい!
最初から最後まで珠玉のメロディーが炸裂する名盤。
勝手に、強引にジャンル分けしといて非難する奴がいるのも事実だけど、
そんなのはしらん。一生ジャンル気にしながら音楽聴いてろ!
これを駄作という人。あなたの脳みそが駄作です。
最後に私的見解。
これほどメロディで熱くなるハードロックは、このアルバムだけだ。
全編うまい!うますぎる!


NELSON - Life ★★ (2010-03-06 16:07:00)

超名盤の1st以降、あの衝撃が嘘のように、メロディのインパクトが低下
していたネルソンだが、この99年リリースの作品で、1stのころの衝撃に
肉薄するベストパフォ-マンスが繰り広げられている。
冒頭から琴線を刺激しまくる絶妙なメロディが、これでもかと、最後まで続く。
本作リリースからはや10年以上が経過。
今年2010年、彼らはきっとカムバックしてくれる。極上のメロディをもって。


NEW AMERICAN SHAME - New American Shame ★★ (2007-01-02 10:11:00)

ギターの音作りや、いい感じのグルーヴなどは、
さすが本場アメリカという感じで、いいセンスを
もっているが、楽曲は、全編を通してかなり平坦に感じる。
これも勢いで投稿したが、ひねりが欲しい。残念。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - It's Never Too Late ★★★ (2006-06-18 02:33:22)

サウンドプロダクションがよければ、もっと素晴らしい曲になっていただろう。
それでも名曲であることに変わりない。
NEW ENGLANDの作風は、いつも後半の盛り上がりがすごい。本作もしかり。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Searchin' ★★★ (2006-06-18 02:35:38)

この曲もぜひ押しておきたい。
EXPLORER SUITEはリアルタイムで聴けず、アナログ盤でも聴けなかったが、
CDで聴けて本当によかった。


NEWMAN - Dance in the Fire ★★ (2007-09-02 23:37:00)

スティ-ブニューマンを中心とした、プロジェクト的な意味合いの強い作品
彼は90年代後半以降、コンスタントに作品をリリースしている。
この作品は、ハートランドのスティーブモリスと、クリスオージィが
関わっており、それゆえ、サウンドプロダクションは絶品である。
ニューマンの手がける楽曲は、ハートランドとは違い、メロディが残る。
本作も素直に良いな、と思える曲が多い。
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=esm058


NEXX - Another Dawn ★★ (2007-08-05 18:24:00)

まずは情熱の国スペイン、さすがといったところだ。熱い。
エッジの効いたギターがエモーショナル。スペインのギタリストは
例外なく熱いプレーを繰り広げる。
もう一つ、女性ボーカリスト。昨年アグネスがフィンランドより
デビューしたが、両者甲乙はつけがたい。
少し前までは、女性ボーカル、と聞いただけで完全になめていたが、
最近のハードロック、特にメロハーは素晴らしい女性ボーカリストが多い。
http://www.myspace.com/webnexx
2006年リリース


NIGHT RANGER - Dawn Patrol ★★ (2006-09-30 16:35:00)

★★★★★80年代前期HM/HR名鑑10選


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - At Night She Sleeps ★★ (2006-10-01 17:30:17)

1STはポップナンバーの傑作が多い。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Call My Name ★★ (2006-10-01 17:35:16)

やはりサビより、ヴァースの悲しいメロディがいい。
ドラマティックな展開もいい。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Can't Find Me a Thrill ★★ (2006-10-01 17:42:30)

ヘヴィなリフでありながら、メロディアス。
1STはジャックの曲作りのうまさが最高に光っている。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Eddie's Comin' Out Tonight ★★ (2006-10-01 17:39:07)

サビがちょっと弱いが、マイナー調のハードチューンでいい。
キメはやはりギターソロ。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Penny ★★★ (2006-10-01 17:56:03)

ジャックの本領発揮とも言えるロックンロールソング。
最高に決まっている。
イントロが痺れる。単なるロックンロールではなく、メロディアスなところがさすがナイレン。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Play Rough ★★ (2006-10-01 17:50:50)

NIGHT RANGERの場合、こういうリフの効いたナンバーが、作品を重ねるごとに
減っていったことが残念だ。
ハードさの中にも、メロディアスさがあり、それがナイレンの魅力だった。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Sing Me Away ★★ (2006-10-01 17:26:44)

よい曲。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Young Girl in Love ★★★ (2006-10-01 17:46:09)

GIRLと言えば、キールのあの曲や、Y&Tも思い出すが、やはりアメリカのバンドに
こういう曲をやらせたら右に出るものはいない。
徹頭徹尾完成し尽くされている。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - Let Him Run ★★★ (2006-09-14 00:18:39)

非常に個性的であるが、ファンタスティックなメロディに耳が奪われる。
本曲でもってアルバムMIDNIGHT MADNESSを名盤に押し上げている。
ジャンルは全く異なると思うが、こういう印象的なメロディを延々と放つ手法は、
サバスのイッツオーライトに通じるものを感じる。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - When You Close Your Eyes ★★★ (2006-09-14 00:13:47)

胸を締め付けるメロディ。
派手さはないが、NIGHT RANGER屈指の名曲。


NO SWEAT - No Sweat ★★ (2006-07-30 23:40:00)

90年に、デフレパードのジョーエリオットの肝いりで登場したバンド。
当時、デフレパードの各メンバーが、色々後続バンドの支援をしていたが、
このNO SWEAT はその中で、もっとも光っていた。
というか、この1STアルバムは、ハードロック史上に残すべき名作である。
残念ながら、彼らはこの1STのみを残して、その後の活動はなかったようだ。
内容はというと、これはもう堂々たるブリテッシュハードロックである。
これが新人バンド?と思わせるような、ベテラン顔負けの本格派である。
かといって、ベテラン特有の退屈な曲は全くなく、全曲はつらつとした
新人ならではの勢いで溢れかえっている。
1曲目の完成度は、完璧である。アルバム中、もっともインパクトがあり、
ハードロック史上に、その名を残しておきたい万人に聴いて欲しいナンバーだ。
そこから間髪入れず入る2曲目は衝撃的だ。
個別の楽曲評価は、「この曲を聴け!」にまかせるとして、
プロデューサーは、あのキースオルセンで、サウンドプロダクションも
申し分ない。


NO SWEAT - No Sweat - Generation (2006-08-01 01:04:48)

ポップで、キャッチーなナンバー。
こういう雰囲気は、同時期に登場したLittle Angelsに
似ている。
一転してマイナー調になるギターソロがいい。


NO SWEAT - No Sweat - Heart and Soul ★★★ (2006-08-01 00:39:19)

シングルカットされて、本国でヒットしたナンバー。
アルバムのオープニングを飾る。
流れるように軽快な曲調の中にあって、サビが極めて印象的。


NO SWEAT - No Sweat - Lean on Me ★★★ (2006-08-01 01:07:03)

アルバム中、もっとも疾走しているナンバー。
印象度は高い。
ハツラツとしたリズムに、思わず体がのってしまう。


NO SWEAT - No Sweat - Mover ★★★ (2006-08-01 01:16:13)

アルバムの最後を飾るのは、もっともブルージーなナンバー。
NO SWEATならではの独自解釈のブルースが素晴らしい。
単に往年の物まねに終わった米国のモドキバンドには
出せない味だ。


NO SWEAT - No Sweat - On the Edge (2006-08-01 00:50:33)

アルバム中、退屈な曲は一つとしてないが、これは比較的おとなしめ。
BON JOVI辺りがやりそうな、マイナー調のミッドテンポナンバー。


NO SWEAT - No Sweat - Shake ★★ (2006-08-01 00:43:26)

1曲目から間髪入れずに飛び出す若さ溢れるハツラツとしたナンバー。
情感の篭ったボーカルが素晴らしい。
ギターソロは、極めてメロディアスでありながら、トリッキーさも
持ち合わせている。


NO SWEAT - No Sweat - Stay ★★★ (2006-08-01 00:47:29)

スケールの大きい、バラードタイプのナンバー。
ホワスネ辺りがやってもおかしくないような、洗練されたブルースを感じさせる。
アルバム3曲目にして、よくぞここまでやってくれた。


NO SWEAT - No Sweat - Stranger (2006-08-01 01:12:26)

アルバム中、もっともアダルトな雰囲気を醸し出している。
個人的には苦手な部類に入るが、ストレートなロックンロールから
こういう渋いナンバーまで幅広くこなす彼らは、ただものではなかった。
今にして思えば、UFOに近い器用さを持ったバンドだったかもしれない。


NO SWEAT - No Sweat - Tear Down the Walls ★★★ (2006-08-01 01:00:02)

前曲に引き続き、洗練されたブルースナンバー。
息遣いを惜しげもなくさらけ出す唱法は、デビカバだ。
サビは、キャッチーで印象的。


NO SWEAT - No Sweat - Waters Flow ★★★ (2006-08-01 00:55:49)

古きよきハードロックの匂いがプンプン。
曲調はかなり泥臭い部類に入ると思うが、彼らのサウンドは、
極めて洗練されている。
さすがキースオルセン、といったところか。


NORWAY - Rising Up From the Ashes ★★ (2007-01-07 18:20:00)

完璧なメロディアスハードである。
サウンドプロダクション、メロディの質の高さ、歌・演奏レベルの高さ、
どれも全く非のうちどころはない。
こういうメロディアスハードを指して、80年代的という表現が多く
用いられるが、実は80年代以降のメロディアスハードは、サウンドプロダクション、
歌・演奏レベルの高さはあるものの、メロディの質においては、いまいち
という場合が多かった。
メロディの質においては、70年代のほうが圧倒的に高かった。
(70年代は、その時代性もあり、サウンドプロダクション、歌・演奏レベルは
80年代以降に比べると当然一歩譲ってしまうが)
今年2006年は、どういうわけか、どのバンドもメロディの質が、70年代に
回帰している場合が多い。
そして、本当にアーティスティック(芸術的)と呼べるハードロックの
作品が多い。
この作品も例外ではない。
全10曲あまりに完璧すぎる。


OUTLAND - Long Way Home ★★ (2007-08-05 18:52:00)

完璧なメロディアスハードである。
ボーカルは確かに格別ではないかもしれが、非常に味がある。
本作の魅力は、なんといってもウォーミーなギターだろう。
テクニカルでありながら、トーンにこだわったその音作りは
格別に素晴らしい。
日系人とのことで、琴腺に触れるメロディも連発される。
メロディアスハードには、まだまだ知られざる世界がある。
2004年リリース


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Dee ★★★ (2007-02-15 10:56:57)

TAZ TAYLOR BANDのSILENT FALLの冒頭で、ほんのわずかながら
パクられている。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Goodbye to Romance ★★★ (2007-02-15 10:34:03)

正直このオリジナルは、あまりピンときていなかった。
しかし、グラハムボネットヴァージョンを聴いて、泣けた。
こういう超有名な名曲を、まさか原曲を超えるかたちで
聴けるとは夢にも思わなかった。
特にディストーションギターソロへの切り込み方が
異常なまでスリリングだった。
グラハムのCOME ON NOWの掛け声が最高だ。
グラハムヴァージョンを聴いて、この原曲を聴くと、
正直しょぼく聴こえてしまった。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2007-02-15 10:50:37)

ANGELのANGEL(THEME)、そしてTAZ TAYLOR BANDのGOODBYE MR. Cと
伝説的な名曲は時代を超えて、名手から名手へと語り継がれる。
これをヘヴィメタルの美学、至高の芸術性と呼ばずして、
なんと言おうか。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Steal Away (The Night) ★★ (2006-09-10 00:14:50)

OZZYならではの分かりやすいメロディがのるロックンロール。
イントロでノックアウト。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Breaking All the Rules ★★★ (2006-09-10 00:29:36)

イントロのリフでノックダウン。
OZZYはリフに印象的なメロディをのせるのが本当にうまい。独特だ。
このリフメロディの印象度においては、ライバル視されるロニーのほうは
徐々に衰えたのに対し、OZZYはその輝きをいつまでも失わなかった。
メジャーなサビが嬉しい。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Fire in the Sky ★★ (2006-09-10 00:22:37)

怪しい雰囲気に、ドラマティックな展開が嬉しい。
メロディが分かりやすいのが、OZZYの特徴だが、
ギターは展開に合わせるように非常に凝っていて、かなり盛り上げている。


PAIN & PASSION - Don't Think Tomorrow ★★ (2007-04-10 23:42:00)

2003年、スウェーデンより。
このバンドの特徴は、そのギターワークにある。
サバス的なリフを中心に組み立てられ、ブレイクで見せる、
ギターのセンスはかなり鋭い。
ボーカルは、フェイツワーニングや、ジェフテイトを思わせる
ハイトーン型。
しかし、このバンドの唯一の難点は、そのメロディが弱いところだ。
ギターのセンスは抜群であるにもかかわらず、歌メロが弱いことで、
完全にB級になってしまっている。
しかしマニア気質からすると、そのB級感覚がたまらなくいい、
という逆説も成り立ってくる。
別の言い方、喩えをするなら、これはNWOBHM的であり、80年代前期の
ウォーロードなどに代表される典型的なUSメタルの世界である。
9曲目などは、タイトルからしてBON JOVIだが、こういうロックンロール然
としたナンバーをぶつけてくる辺り、かなりのツワモノと見た。
しかし、いかんせん、バンドとしての実態は極めて不透明で、多分
この作品のみを残して、今現在活動しているかは、全く不明だ。
ギタリストが、どうしても気になるので色々とネットで検索したが、
思ったような情報は得られていない。
ハードロックマニアが手にすれば、血湧き肉踊ること間違いなし。
エスケイプミュージックよりリリースというのが、すごい。


PAUL CHAPMAN - PAUL CHAPMAN'S GHOST ★★ (2007-07-26 23:09:00)

本作のリリースは2003年ごろだが、実際の録音は、
WAYSTED / Save Your Prayersがリリースされた直後、
すなわち80年代後半である。
基本的な路線は、そのWAYSTEDと同じである。
チャップマンのソリッドなギターに、これまた素晴らしい
ボーカルがのる、というパターンである。
ボーカリストはダニーヴォーンとは、また違ったタイプで
ハイトーンがよく伸びる、どちらかというと、線の細い
タイプである。
しかし、その細さゆえの不安定さは全くなく、極めて安定
しており、聴き様によっては、骨太さも感じさせる。
チャップマンは本当にメロディメイカーとしては天才の
域にあると思う。
WAYSTEDで彼の魅力を感じた人であれば、きっと本作も気に
いると思う。
ここまでボーカリストを選ばずに、良い曲を書けるギタリストは
なかなかいない。
しかし残念なことに、チャップマンは本作を残して音楽業界から
引退したようだ。
2000年に入り、WAYSTEDが再結成され、一応チャップマンの名前も
見ることはできるが、本当にその作品に参加しているかどうかは
怪しい。
ちなみに、その復活作は、とんでもない駄作だった。


PAUL LAINE - Stick It In Your Ear ★★ (2006-06-22 22:19:00)

>HM専門誌のアルバムレビュー
確か60点台だったと思う。
LILLIAN AXEの3RDも確かそうだった。
>自分の耳で良し悪しを確かめることの大事さ
もっともだ。
BON JOVIに似ているとか、WHITESNAKEの物まねだの、全く関係ない。
実は私にとっては、80年代後半から90年前半にかけて多く発表された
作りこみのされたビッグロックアルバム群に中にはどうも好きになれ
ないものが多い。
このアルバムは、その一連の売れたアルバム群とは明確に異なる。
全てが名曲と呼ぶに相応しい。
こういうアルバムを聴かずして、ホワスネがいいとか、ボンジョヴィが
いいとか、ガンズ最高とか、MRビッグがいいとか、言っている人達は
正直悲しい。
いわゆる産業ロックと呼ばれるカテゴリーに属する作品で、これほど
完成度の高いものは過去も、現在もこのアルバムを除いて存在しない。
私もリアルタイムではなく、しばらくしてから中古レコード店を探し
まくってようやく見つけた。こういう宝物を見つけたときの喜びは
ひとしおだ。


PAUL STANLEY - Live to Win ★★ (2007-03-13 22:12:00)

よくぞここまで選りすぐった楽曲を収めたものだ。すごい。
個人的には、大物アーティストの作品は、あまり熱心に聴いていない。
というのも、その大半が退屈だからだ。
しかし、本作のメロディの閃光は尋常でない。
多分、KISSがこれまで発表した、どの作品よりも、メロディにおいては、
ベストだろう。
安定したボーカルが更に、完成度を高めている。
いまどきの曲も前半に並ぶが、最後まで聴き通せば、これはもうメロディアス
ハードの大傑作アルバムと言っても過言ではないだろう。
ここまでの作品を作り上げたPAUL STANLEYには、本当に敬服する。
そしてポールは若い。
新人バンドでも出せないような勢いで満ち満ちている。
往年のKISSが得意とする、かっこいいリフが炸裂する、ギターオリエンテッドな
曲は残念ながらほとんどないが、ここまでメロディがよければ、文句のつけよう
もない。
メロディ重視の、多くのリスナーに聴いて欲しい。
2006年リリース。


PAY*OLA - TRY EVERYTHING TWICE ★★ (2007-08-05 18:38:00)

これほど素晴らしいハードポップロックンロールが、ほとんど話題になって
いないのは不思議だ。
ブリティッシュで言えば、スイートやスレイド、ラスバラードなどであり、
チープトリックの正統後継とも言えるサウンドを聴かせる。
MYSPACEでは、2007年リリース予定の新作中心に聴けるが、2005年リリースの
本作は、より親しみやすい甘めのメロディが、エッジの効いたギターにのって
奏でられる。
昨年アメリカより登場したAmerican Heartbreakにも近い。
http://www.myspace.com/payolarock


PERSIAN RISK - Rise Up - Jane ★★★ (2007-08-31 20:10:35)

哀愁のシャッフル
星5個★★★★★


PERSIAN RISK - Rise Up - Women and Rock ★★★ (2007-08-31 20:38:09)

最高のグルーヴ
星5個★★★★★


PHANTOM'S OPERA - Phantom's Opera ★★ (2007-03-18 23:04:00)

世の中にはなめられたバンド、というのがいくつか存在する。
このPHANTOM'S OPERAも、まさにそういうバンドの一つだ。
上記の簡潔ながら、的を得た評価は、まさにその通りである。
感触で言えば、リリンアクスにも近いが、そのボーカルの
声質からして、ヴィンスを思わせるところもあり、多少不安定な
ボーカルが妙な味を出しており、高品質でテクニカルなグラムメタル
とも言える。
シアトリカルな雰囲気は、SAVATAGEやMOZARTにも近いが、
よりメロディの質は高い。
マイケル・ロメオのギターは勿論素晴らしいが、それを抜きにしても
メロディアスハードの一筋縄でいかない傑作アルバムとして、
本作を強力にプッシュしたい。
私と趣味が合うと思う人は、本作を見つけたら迷わず購入して欲しい。
そのあまりの衝撃に度肝を抜くはずだ。
1995年リリース。


PHANTOM'S OPERA - Phantom's Opera - Just a Matter of Time ★★★ (2007-03-28 00:43:06)

このポップでありながらも、悲しげなメロディ。
他にはない、孤高のセンスを発散している。


PHILLIP BARDOWELL - In the Cut - Heart of a Hero ★★★ (2009-07-04 23:09:28)

Stan Bush作。いい曲が続く。


PHILLIP BARDOWELL - In the Cut - In the Cut ★★★ (2008-09-13 20:25:26)

鳥肌が立つようなかっこよさ。
トミーデナンダーのギターが踊っている。


PHILLIP BARDOWELL - In the Cut - Through My Eyes ★★★ (2009-07-04 23:04:38)

ボーカルのうまさが光る名曲。
印象的なメロディが際立っている。


PINK CREAM 69 - Electrified ★★ (2007-03-13 22:47:00)

デニスワードが繰り広げるアンサンブルは確かにすごい。
そのプロデュース力、アレンジ力は目を見張るものがある。
本作に納められた、どの曲もまずイントロの切り込み方で圧倒される。
しかし、いかんせん、このボーカルはメロディが弱い。
歌唱力はあるのかもしれないが、バックの演奏にのせるメロディが
あまりに貧弱だ。はっきり言えば、ヘタクソである。
この作品の完成度は、かろうじて、デニスが懇切丁寧に自ら練り上げた
メロディによって支えられている。ボーカリストが自らの裁量で
築き上げた印象的なメロディは皆無といっていい。
特筆すべき曲は、1,2、4曲目と、あと強いてあげれば8曲目ぐらい
だろう。
ここ数年デニスがプロデュース業に専念しているのも頷ける。
思い切って、ボーカリストの首を切れない人の良さが災いして、
PINK CREAM 69はついに日の目を見ることがなかったように思う。


PINK CREAM 69 - In10sity - The Other Side (2008-01-04 21:03:33)

.


PLACE VENDOME - Streets of Fire - I'd Die For You ★★★ (2009-06-14 18:31:07)

ホワイトスネイクのIS THIS LOVEを意識か?


PLACES OF POWER ★★ (2008-09-26 08:11:00)

Bruce Turgon & Philip Bardowell
強力 !
http://www.myspace.com/placesofpower


PLANET OF WOMEN ★★ (2007-01-01 21:59:00)

女性コーラスと、ハードロックンロールの絶妙な組み合わせ。
思わず腰が浮いてしまう。最高!!!


PLANET OF WOMEN - Waking up the Neighbourhood - Waking up the Neighbourhood ★★★ (2007-01-01 22:35:12)

ストーンズをもう少しハードロック寄りにしたノリノリのロックンロール。
コミカルなギタリストは、相当センスがいい。
こんなに楽しい女性ボーカルコーラスが、ハードロックにこれほど合うとは。
ありそうでなかった、最高のロックンロールである。
これほど興奮したのは、本当に久しぶりだ。いや、はじめてだ。
MYSPACEで最高のビデオが見れる。planetofwomenで。


POISON - Crack a Smile... and More! - Lay Your Body Down ★★★ (2006-06-18 02:47:04)

ありがちではありますが、いいものはいい。
ボーカルの魅力がひきたっている曲だと思う。


POISON - Flesh & Blood - Ride the Wind ★★★ (2006-09-06 23:39:15)

イントロのリフが素晴らしい。
抜けるボーカルが更に素晴らしい。
これほど爽やかなロックンロールバンドは、色々眺め回したが、
POISONしかいないようだ。


PRAYER - Wrong Address ★★ (2007-08-05 18:29:00)

フィンランドより、1st
線の細いメロハーだが、メロディの充実度はかなり高い。
ギター、キーボードもセンスのよいプレーを繰り広げる。
少し色気のあるボーカルもいい。
メロハーの傑作として、本作を推したい。
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=ESM117
2006年リリース


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Beads of Ebony ★★★ (2006-09-10 00:04:34)

イントロからして素晴らしい出来。
ギターは結構ハードでありながら、メロディが甘い。甘すぎる。
PRAYING MANTISはNWOBHMが生んだ奇跡だ。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Children of the Earth ★★★ (2006-09-09 23:58:46)

彼らのこの1STは、類型的なメロディアスハードとは一線を画す。
後のアルバムが高く評価されているようだが、個人的にはつまらなかった。
本曲は、その名盤のドドメの一撃。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Flirting With Suicide ★★ (2006-09-09 23:52:41)

非常にメロディアスなロックンロール。
ブリテッシュバンドのロックンロールはセンスが違う。
PRAYING MANTISもしかり。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten ★★ (2008-04-19 07:04:00)

私の趣味からいくと、PRAYING MANTISの音楽性は微妙なところにある。
この前の作品は、巷では非常に評価が高く、メロハーの超名盤と
言われている。
しかし、私にとっては、いまいちである。
ベタベタしすぎて、女々しいからだ。
この作品も、当然その流れを汲むものであるが、そこにゲイリーバーデンが
加わることで、男っぽさ、というか、タフさ、骨太さが感じられる。
私にとって、その要素は重要である。
要所要所に、アメリカンハードロックに通じるようなタフさが、
強調されていて、非常に印象度の高い作品に仕上がっている。
そういうドライな中に、MANTIS特有の哀愁メロディが溢れる、という
聴き方をすると、これは本当に名盤と言える作品だと思う。
メロディは全曲優れている。さすがである。

私のように、マンティスはベタベタしすぎて嫌いだ、という
リスナーも、シェンカー・ゲイリーコンビのMSGが復活したこの機会に
ぜひ本作を聴いて欲しい。
ゲイリーバーデン参画の作品に駄作なし。これは紛れもない事実である。
MSG,STATETROOPER,PRAYING MANTIS,SILVER,復活STATETROOPER、
そして自身のソロ作、と。
あらためて高く評価したい男だ。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Angry Man ★★★ (2008-04-19 07:45:05)

マンティス流ロックンロール。
ロックンロールの中に哀愁あり。
ギターソロは、シェンカー、もしくはリッチーを想起させる。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Ball of Confusion ★★★ (2008-04-19 06:54:54)

最高のグルーヴ。
ゲイリーバーデンの最高のパフォ-マンスが聴ける。
アルバムトータルとして甘すぎないように、絶妙な位置にもってきた。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Little Angel ★★★ (2008-04-19 07:16:27)

さすがはゲイリー


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Night and Day ★★★ (2008-04-19 07:43:20)

渡米後のホワスネ、もしくはハーランケージを想起させる、
骨太なアメリカンなメロディアスチューン。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - To the Power of Ten ★★★ (2008-04-19 07:13:49)

マンティスのメローさと、ゲイリーの骨太さがミックスされたタイトルチューン。
ヴァースのリフ主体の組み立ての秀逸さは、ゲイリーならではである。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Victory ★★★ (2008-04-19 07:33:12)

BLOOD ON BLOODが150ポイントを超えているのだから。
いかに先入観というのが怖いものか。
客観的に見れば、これは素晴らしい。
ブレイクはフュージョン的にきまっている。
あきらかに、こちらのほうが、レベルが高い。


PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing - Hell on High Heels ★★★ (2006-09-12 00:58:31)

PRETTY MAIDSは間違いなく、この方向性にのみ進むべきであった(その2)


PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing - Loveshine ★★★ (2006-09-12 00:57:07)

PRETTY MAIDSは間違いなく、この方向性にのみ進むべきであった(その1)
彼らのハードナンバーは余りに類型的で印象に残らない。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem ★★ (2006-09-23 22:35:00)

PRETTY MAIDSのハード面とポップ面が融合された、彼らの最高傑作であるばかり
ではなく、ヘヴィメタル界おける屈指の名作。
そのメロディには、イナフズナフに通じる、甘く切ない、そしてフックが満載。
幾多の、それこそ血の滲むような試行錯誤を繰り返して、これほど作品を作り
上げた彼らには素直に敬意を表したい。
ありがとうPRETTY MAIDS !


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - Clay ★★★ (2006-09-24 20:40:28)

これほどの曲が作れるのなら、ハードラックウーマンはカバーする必要はなかった。
彼らにしては極めて珍しいカントリー調。
気取ったメロディと歌い方に嫌味を感じさせないところは、もうさすが、としか言いようがない。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - Invisible Chains ★★★ (2006-09-24 21:12:20)

アルバムのラストナンバー。
イナフを想起させるキャッチー、かつ印象的なメロディが強烈に流れる。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - Poisoned Pleasures ★★★ (2006-09-24 20:46:00)

突き抜けるような疾走ナンバー。
前作までのゴリゴリしたサウンドプロダクションは全くなくなり、
古き良きハードロックの爽快感が味わえる。
そして素晴らしいメロディと、最高だ。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - The Unwritten Pages ★★★ (2006-09-23 22:20:43)

PRETTY MAIDSは、そのハードな面と、ポップな面の両面をもっており、
アルバムごとに、その両極の色がいつもはっきりしていた。
人によっては、彼らのハードな面を支持し、ある人は、ポップな面を支持する。
かくいう私は、彼らのポップな面を、かなり思い入れをもって支持している。
で、本曲であるが、苦節10年以上を経て、彼らの、その両面が一つの曲
として見事なまでに融合されて完成した傑作である。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - They're All Alike ★★★ (2006-09-23 22:27:58)

彼らの疾走曲も本当に成長した。
もともとそのセンスには、一目おくものがあったが、なかなかそれを
トータル的にうまい具合に形にできないという、不器用さがあった。
2000年以降はヘヴィメタルも主流から外れてしまったが、この方向性を
遅くとも90年代前半に示していれば、PRETTY MAIDSの評価はもっと
高いものになっていたと思う。
しかし遅かったものの、こういう奇跡とも言えるような楽曲群を提供した
PRETTY MAIDSはデンマーク出身ということを考え合わせても、ヘヴィメタルの
誇りとも言えるバンドだ。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - Time Awaits for No One ★★★ (2006-09-24 21:07:44)

非常にクールなナンバー。
これまでの彼らのハードサイド、ポップサイドいずれにも属さない新境地。
ミドルテンポで、グイグイと聴き手を惹きつける。
時折見せるイナフズナフ的なメロディがそそる。
ラストの『ナナナ・・・』で、ドドメを刺す。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - Wouldn't Miss You ★★★ (2006-09-24 20:36:20)

恥ずかしくなるほどキャッチーなサビ。
ギターソロもあまりにコンパクト。
しかし、バックの演奏はヘヴィときている。
やったぜ!PRETTY MAIDS


PRETTY MAIDS - Future World - Love Games ★★ (2007-09-18 21:11:49)

PRETTY MAIDSは、この路線がいい


PRETTY MAIDS - Future World - Rodeo ★★ (2007-09-18 21:21:10)

PRETTY MAIDSはハードポップのメロディアス路線がいい


PRETTY MAIDS - Jump the Gun ★★ (2007-09-18 22:19:00)

本作は彼らの作品の中では比較的地味な部類に入る。
ほぼ全編に渡り繰り広げられるマイナースケールの
ミドルテンポナンバーは、彼らに対し、ハロウィーン的な
パワーメタルを求めるリスナーにとって敬遠される材料になった。
逆に唯一のスピードチューンであるAttentionは異彩を放つ
かたちとなり、非常に良いアクセントになっている。
またカントリー調のラストナンバーも個人的には
マイナス材料になっていない。
この作品で聴かれる路線は、85年前後のアメリカの
メインストリームに近い。
80年代も後半にいくにつれ、メジャースケールが中心
になってきたが、中期はまだまだマイナースケールこそが
シーンの中心であった。
本作のリリースは90年で、時期的に見れば、もう既に
この路線は時代遅れだった。
私もマイナースケールは、どちらかというと、好んで
聴かないため、当時よりさほど良い印象はなかった。
しかし、あらためて聴いてみると、PRETTY MAIDSが
本来持っているメロディの凄みが、非常に良い形で
現れている。
本作の中で、1曲、アイコンのギタリストが作曲している
ナンバーがある。
(ただ、この曲はアイコンにしては明るめになっているのは
皮肉なような気もする。)
そういう点においても、アイコンの名作である2NDに
共通する部分は多い。
そして、ちょうどその時期のドッケンの名作にも
肩を並べられるだけの質の高さを持っている。
PRETTY MAIDSと言えば、パワーメタルバンド、という印象が
かなり強いが、そういう先入観を抜きにして、純粋な
メロハーとして本作を聴いてみると、あらたな発見が
あると思う。
アイコンやドッケンにも決してひけをとらない名盤である。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Know It Ain't Easy ★★★ (2006-09-12 00:59:19)

PRETTY MAIDSは間違いなく、この方向性にのみ進むべきであった(その3)


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Please Don't Leave Me ★★★ (2006-06-29 00:03:22)

聴け!そして泣け!


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Sin-Decade ★★★ (2006-09-17 21:08:40)

PRETTY MAIDSの奇跡(その1)


PRETTY MAIDS - Spooked - Twisted ★★★ (2006-09-17 21:10:58)

PRETTY MAIDSの奇跡(その2)


PRIDE - Far From the Edge ★★ (2007-07-25 22:41:00)

基本的な路線は2ndと変わらない。
しかし、印象はこの1stのほうが断然いい。
今一度、2ndと聴き比べてみた。
1)まず、メロディはこちらのほうが数段優れている。
かなり選りすぐった感がある。
2ndは、付け焼刃的なメロディが多かったが、1stはじっくり
煮込んだ感じだ。
2)全体の音像がはっきりしている。
これはハードロックにとって、かなり重要な要素だ。
モコモコした2ndは聴いていて不快に感じる。
3)インパクトのあるドラム
これはかなりポイントが高い。
1stも2ndも同じドラマーだが、やはり2)の指摘事項とからみ、
ドラムの音色が生々しく、迫力がある。
4)アコースティックなギターがいい感じ
2ndは聴きようによっては、ノイジーに感じたギターだが、
この1stではアコースティックも加えて、生々しさを強調している。
これはメロハーの傑作アルバムだ。
煮え切らない雰囲気がいかにもブリティッシュでいい。
ラストの異色ナンバーも含めて、全10曲、全く隙がない。
テクニカルかつ、エモーショナルなギターも、作品に華を
添えている。


PRIVATE LINE - Evel Knievel Factor - Billion Star Hotel ★★★ (2006-12-29 22:45:23)

悲しいね。
DREAM ONと同じ感動。


PROJECT X - BLUEPRINT FOR XCESS ★★ (2007-01-06 09:40:00)

このアルバムはすごいよ。
1996年リリース


PROJECT X - BLUEPRINT FOR XCESS - 1-900-LOVE ★★★ (2007-09-01 00:31:51)

最高のロックンロール


PROJECT X - BLUEPRINT FOR XCESS - DANCIN' ★★★ (2007-09-01 00:12:49)

爽快!


PROJECT X - BLUEPRINT FOR XCESS - TOUCH ME ★★★ (2007-09-01 00:18:05)

野太いシャッフルが、心地よい。
渋いね