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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200
RATT

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PROJECT X - BLUEPRINT FOR XCESS - YOU KNOW I KNOW ★★★ (2007-09-01 00:23:15)

16ビートを刻むギターが心地よい。
哀愁のメロディが感動を与えてくれる。


PROPHET - Prophet - Away from You ★★ (2006-08-29 23:19:38)

トータルとしてのインパクトはいまいち弱いが、ありがちなメロディが嬉しい。
キーボードが、がんばっているので、フックがある。


PROPHET - Prophet - Everything You Are ★★★ (2006-08-29 22:59:15)

壮大なバラード。
後半の展開も感動的。


PROPHET - Prophet - It's Real ★★ (2006-08-29 23:03:15)

STYXの匂いも感じさせる、モロ、アメリカンプログレハード。
サビがいいね。


PROPHET - Prophet - Sail Away ★★★ (2006-08-29 23:05:25)

さわやか、爽快!
甘いメロディが疾走する。


PROPHET - Prophet - Slow down ★★★ (2006-08-29 23:23:14)

このバラードも押しておきたい。
こちらは泣きのメロディだ。


QUEEN - A Day at the Races - Tie Your Mother Down ★★★ (2006-06-18 01:53:04)

この曲も丁度ロックに興味をもったときに聴いたものだ。
シングルも買った。中1のときだ。
今でも、この曲を聴くと興奮するね。
フレディが、ギターソロや、途中途中でなにやら言って
いるのがかっこいい。
このままのボーカルラインで歌うことはまず不可能だろう。
ジョージリンチもカバーしたが、全く別の曲のように思えた。


QUEEN - A Day at the Races - You and I ★★★ (2006-09-12 00:30:26)

ジョンは、オペラ座の夜以降、各アルバムに花を添えてくれた。
私が紹介しているバンドの中でもクイーンが別格であることは言うまでもない。


QUEEN - A Night at the Opera - You're My Best Friend ★★★ (2006-09-12 00:23:01)

ジョンディーコンのデビューソング。
永遠の名曲。


QUEEN - Jazz - Fat Bottomed Girls ★★★ (2009-10-17 16:27:18)

サザンロック、アメリカンカントリー


QUEEN - Jazz - If You Can't Beat Them ★★★ (2006-09-12 00:20:35)

ジョンディーコンのポップソングはセンスがありすぎる。
この辺りのセンスは、同国のThunderやLittle Angelsに受け継がれている。


QUEEN - News of the World - Spread Your Wings ★★★ (2006-09-12 00:27:04)

曲の良さよりもパフォーマンスがいかに優れているかが分かった。
(某バンドのカバーを聴いて。)
フレディの歌唱力により名曲に仕上がっている。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - Queen of the Reich ★★★ (2006-09-26 21:51:22)

当時この曲を聴いて、悶絶した。
その感動は、今も変わらない。
ジューダスにはなかった異様な影を感じた。
しかし、次作(フルアルバム)以降は、私の趣味と全く乖離してしまった。
一般的に傑作と言われるOPERATION: MINDCRIMEも何回も聴いたが、
この曲、というよりこの曲が収められたミニアルバムのインパクトを超えることはない。


R.A.W - FIRST ★★ (2007-07-14 17:55:00)

全体的に、ボーカルの歌いまわしも含めて、テラノヴァに近い。
ギターもなかなかいい。
アコースティック色が強いため、もう少し、インパクトが欲しいところ。


RACER X - Superheroes - Mad at the World ★★★ (2006-11-26 14:46:07)

MR. BIGより、こっちのほうがいい。


RAIN - STRONGER ★★ (2007-07-23 22:16:00)

ボーマン節が炸裂する、2006年リリースの傑作アルバム。
昨年はZENOでの活躍が注目され、本年はBLOOD BOUNDと、
本来の自己のバンドでの活躍があまり注目されていないが、
この作品こそ、ボーマンの良さを最も表していると思う。
楽曲はダークなものから、ポップなもの、叙情的なもの、
そしてバラードと、実に多彩だ。
しかし、散漫な印象は全くなく、ここにボーマンあり、と
強烈なインパクトを放っており、その一点で非常にまと
まりのある最高のパフォーマンスが繰り広げられている。
しかし、決して特筆すべきはボーカルだけではない。
ギターも随所で味わいのあるプレーを聴かせてくれる。
とにかく曲がいい。メロディがいい。
JADED HEARTも勿論いいが、微妙な音楽的な相違は確かにある。
本年、BLOOD BOUNDへの加入も含めて、どこまでウィングを
広げて、その才能を開花させるのか。
ボーマン恐るべし。


RAINBOW - Difficult to Cure - Can't Happen Here ★★★ (2006-09-01 01:34:09)

ジョー、リッチーのタッグコンビによるロックロールソング。
オクターブの単音バッキングが嬉しい。


RAINBOW - Difficult to Cure - Vielleicht das nächste Mal (Maybe Next Time) ★★★ (2006-09-01 01:30:25)

泣かせてくれるよ
リックエメットに通じる扇情力を感じた。


RAINBOW - Down to Earth - Danger Zone ★★★ (2006-09-01 01:21:57)

前作LONG LIVE ROCK'N' ROLL の中4曲の流れを汲む
ビートの利いたハードロックチューン。
個人的には、リッチーのこのリフ主体の作曲センスに参っている。


RAINBOW - Down to Earth - Love's No Friend ★★★ (2006-09-01 01:16:37)

グラハム版MISTREATED
キーボードソロとギターソロ手前のボーカルの色気が最高。


RAINBOW - Down to Earth - Makin' Love ★★★ (2006-09-01 01:12:37)

DOWN TO EARTHの中では最も気に入っている。
ロニーが歌うと、いかにもで終わってしまいそうだが、
グラハムならではの味がある。
スウィングするドラムが心地よい。


RAINBOW - Down to Earth - No Time to Lose ★★ (2006-09-01 01:05:20)

グラハム、リッチーのタッグコンビによるロックロールソング。
やっぱり、ドラムがいい。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - L.A. Connection ★★★ (2006-06-18 02:07:40)

アルバムLONG LIVE ROCK'N' ROLLは私が言うまでもなく、
全曲名曲だが、その中で特にこの曲を押したい。
この作風は、その後のロニーのソロキャリアにも通じるものだ。
特に後半の盛り上がりが素晴らしい。
実は、私はアナログ盤でいうところの、A,Bの各最初と最後の曲より、
その間の4曲のほうが圧倒的に好きだ。
その中でも、L.A.CONNECTIONは80年代のメタルの基本とも
いうべき内容に仕上がっている。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Black Sheep of the Family ★★★ (2006-08-31 00:53:57)

これもナイス!
オクターブの単音を駆使したバッキングは、リッチーの十八番。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - If You Don't Like Rock 'n' Roll ★★★ (2006-08-31 00:49:48)

ロニー、リッチーのタッグコンビによる数少ないロックロールソング。
しびれる。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - The Temple of the King ★★★ (2006-08-31 00:46:57)

RAINBOWの中では泣ける数少ない曲のうちの一つ。


RAINE - Peace ★★ (2008-05-29 23:21:00)

このバンドは、ほとんど話題になっておらず、知名度も
低いと思う。また某誌で酷評されたので、ほとんどの
リスナーは聴く機会がないかもしれない。
しかし、一部のマニアの間ではそこそこ評価されている
ようだ。
ハイトーンのボーカルは、少しうわずりぎみで、不安定さを
感じさせるが、全編メロディに独特のオーラが漂っている。
ギターもところどころで、魅力的なフレーズを連発している。
聴き様によっては、グラム的と思わせる部分もあったりして、
どことなく、掴みどころのない楽曲が展開されている。
文句なしの名盤とは言わないが、こういう得体の知れない
魅力をもった作品というのは、私の場合、末永く愛したくなる。
類型的なメロハーとは一線を画す、文字通り隠れた好盤
として、本作を推したい。
2000年リリース


RATT ★★ (2010-02-03 16:35:00)

RATT IS BACK
そのサウンドはまさに、ROUND AND ROUND
これこそ、皆が求めるRATTの理想形

http://www.youtube.com/watch?v=HjEYZaG8rYQ


RATT - Invasion of Your Privacy - Closer to My Heart ★★ (2006-09-27 19:11:32)

典型的なラットンロールとは一線を画す、味わい深いナンバー。
アルバムの中では、良いアクセントになっている。


RATT - Invasion of Your Privacy - Lay It Down ★★ (2006-09-27 18:47:18)

類型から一歩、二歩も抜け出したイントロが全て。
クールさも併せ持つ傑曲。
アルバム全体としては、この後が続かなかった。


RATT - Invasion of Your Privacy - Never Use Love ★★★ (2006-09-27 18:43:45)

衝撃的な1曲目の影に隠れがちだが、RATTにしては、かなりよく出来ている。


RATT - Invasion of Your Privacy - You're in Love ★★★ (2006-09-27 18:40:57)

2NDのオープニングを飾る、LAメタルを代表するナンバー。
私も『かっこいい』以外の形容が見つからない。


RATT - Out of the Cellar ★★ (2006-07-27 23:05:00)

1曲目は、VAN HALENのRUNNIN' WITH THE DEVILに似たセンスの良さを感じる。
若干のメロディの弱さは否めないものの、全10曲ある一定の完成度を
誇っている。少なくとも退屈と思わせる曲は1曲もない。
やはり、ミニ1STにも収められた、Back for Moreの出来が際立っている。
単調と言われるRATTだが、本作に限っては曲の構成も、以外と複雑になっている。
ブルーノートのマイナー寄り主体で、LAメタルの代表作と言える。
次作以降、本作で見られたしたたかさがなくなってしまったのは残念で
ならない。
本作で感じた感動を今一度と思い、彼らを追いかけた頃が懐かしい。


RATT - Out of the Cellar - Back for More ★★★ (2006-07-27 23:12:06)

徹頭徹尾完璧。


RATT - Ratt (EP) - Back for More ★★★ (2006-11-01 22:55:38)

1STフルに収められたヴァージョンよりイントロも長く、
中間部にはメローなアレンジも施されている。
こちらのほうが、よりドラマティックさが強調されている。


RATT - Ratt (EP) - YOU THINK YOU'RE TOUGH ★★★ (2006-11-01 22:44:30)

LIONの代表曲であるPOWERLOVEと同じ味を持つナンバー。
このリフに当時の妖しいLAが凝縮されている。
このルーツは、GIRLにあると勝手に思っている。


RECKLESS LOVE ★★ (2007-02-12 14:47:00)

CRASHDIETよりこっちのほうが断然いい。
http://www.myspace.com/therecklesslove
ボーカル以外のメンバーが気の毒だ。
フルアルバムを1枚でいいから出して欲しかった。


RECKLESS LOVE ★★ (2009-11-22 01:45:00)

ポップになって復活
http://www.myspace.com/recklessloverocks


REDLINE - IGNITION ★★ (2008-03-02 14:38:00)

これこそハードロック。
2007年度リリースにして、2007年度の最高傑作アルバム。


REDRUM ★★ (2007-09-27 20:29:00)

これはすごいね。
ゼップ、ホワスネの再来か?
ボーカルは、ボーマンだってよ。
http://www.myspace.com/redrumgr


RENACER ★★ (2007-01-07 19:35:00)

購入しようかどうか迷ったが、上記意見を聞いてよかった。
anthemさん、ありがとう。


RICHIE KOTZEN - Something to Say ★★ (2006-06-15 22:19:00)

数多くの作品をリリースしているRICHIE KOTZENだが、本作は極めてハードロック色が
濃い。特にTRK5,11はその音楽性と歌いまわしにより、デビカバを彷彿とさせる。


RIK EMMETT - Absolutely - Saved by Love ★★★ (2006-06-18 02:27:59)

RIK EMMETTは才能多きギタリストだが、本作はほとんどギターは
前面に出ていない。
キーボード主体の曲だが、ノリノリのナンバーだ。
途中のギターソロも、曲を流れに沿ったものだ。
今までエントリーされていないのが不思議だ。


RIOT - Fire Down Under - Altar of the King ★★★ (2006-11-12 22:13:17)

メローなイントロから、マイナー調のシャッフルビートに移行するなど、
KISSのBLACK DIAMONDと、UFOのDOCTOR DOCTORの2つの良さをMIXしたような
完成度を誇る。
KILL THE KINGの臭いもする。


RIOT - Fire Down Under - Don't Bring Me Down ★★★ (2006-11-12 22:04:17)

スピーディなエアロ感覚が素晴らしい。
個人的には、RIOTは初期3枚しか気に入っていないが、
そのロックンロールセンスには目をみはるものがある。


RIOT - Fire Down Under - Don't Hold Back ★★★ (2006-11-12 22:08:39)

この16ビートが素晴らしい。
移民の歌をよりスピーディにした感じ。
中間部のメローなブレイク、ギターソロが最高。
一瞬顔を見せるメジャーキーに瞬殺された。


RIOT - Fire Down Under - Feel the Same ★★ (2006-11-12 21:56:02)

妖しい雰囲気のリフがいい。
ときおり見せるメジャーキーコードがセンスの良さを表している。
サビがエアロ的になるのもご愛嬌。


RIOT - Fire Down Under - No Lies ★★ (2006-11-12 22:17:02)

パラノイドを思わせるリフに、ガイの明るめのメロディがのる。
このセンスは、当時も、以後も、RIOTにしかなかった。
サバスほどの重量感はないが、その持ったセンスは、アイオミを
超えていると思う。
にしてもメジャーキーの使い方がうますぎる。


RIOT - Fire Down Under - Outlaw ★★★ (2006-11-12 22:00:46)

イントロがAIN'T TALKIN' 'BOUT LOVEに似ているところが嬉しくなる。
初期RIOTならではセンスの良さが光る。


RIOT - Narita - 49er ★★ (2006-06-18 22:09:25)

これもイントロが素晴らしい。
ノリノリのシャッフルだが、ギターソロは長い。


RIOT - Narita - Born to Be Wild ★★★ (2006-06-18 22:17:36)

RIOTと言えば、思い出すのがこの曲。
元曲よりも数倍早くアレンジされており、一気に疾走していく。
CULTもカバーしたが、スローテンポで、私としては、このRIOT
ヴァージョンが一番好きだ。


RIOT - Narita - Waiting for the Taking ★★★ (2006-06-18 22:04:45)

いきなり飛び出すボーカルに、当時の彼らの勢いを感じる。
RIOTはギターソロが長かった。
当時彼らはVAN HELENをかなり意識していたようだが、両者の感触はかなり
違っている。RIOTはもっと叙情派だ。
この曲も、中間部のソロと、後半のソロと二部構成になっている。
ちょっとくどさがあるのが残念。


RIOT V - Fire Down Under - Altar of the King ★★★ (2006-11-12 22:13:17)

メローなイントロから、マイナー調のシャッフルビートに移行するなど、
KISSのBLACK DIAMONDと、UFOのDOCTOR DOCTORの2つの良さをMIXしたような
完成度を誇る。
KILL THE KINGの臭いもする。


RIOT V - Fire Down Under - Don't Bring Me Down ★★★ (2006-11-12 22:04:17)

スピーディなエアロ感覚が素晴らしい。
個人的には、RIOTは初期3枚しか気に入っていないが、
そのロックンロールセンスには目をみはるものがある。


RIOT V - Fire Down Under - Don't Hold Back ★★★ (2006-11-12 22:08:39)

この16ビートが素晴らしい。
移民の歌をよりスピーディにした感じ。
中間部のメローなブレイク、ギターソロが最高。
一瞬顔を見せるメジャーキーに瞬殺された。


RIOT V - Fire Down Under - Feel the Same ★★ (2006-11-12 21:56:02)

妖しい雰囲気のリフがいい。
ときおり見せるメジャーキーコードがセンスの良さを表している。
サビがエアロ的になるのもご愛嬌。


RIOT V - Fire Down Under - No Lies ★★ (2006-11-12 22:17:02)

パラノイドを思わせるリフに、ガイの明るめのメロディがのる。
このセンスは、当時も、以後も、RIOTにしかなかった。
サバスほどの重量感はないが、その持ったセンスは、アイオミを
超えていると思う。
にしてもメジャーキーの使い方がうますぎる。


RIOT V - Fire Down Under - Outlaw ★★★ (2006-11-12 22:00:46)

イントロがAIN'T TALKIN' 'BOUT LOVEに似ているところが嬉しくなる。
初期RIOTならではセンスの良さが光る。


RIOT V - Narita - 49er ★★ (2006-06-18 22:09:25)

これもイントロが素晴らしい。
ノリノリのシャッフルだが、ギターソロは長い。


RIOT V - Narita - Born to Be Wild ★★★ (2006-06-18 22:17:36)

RIOTと言えば、思い出すのがこの曲。
元曲よりも数倍早くアレンジされており、一気に疾走していく。
CULTもカバーしたが、スローテンポで、私としては、このRIOT
ヴァージョンが一番好きだ。


RIOT V - Narita - Waiting for the Taking ★★★ (2006-06-18 22:04:45)

いきなり飛び出すボーカルに、当時の彼らの勢いを感じる。
RIOTはギターソロが長かった。
当時彼らはVAN HELENをかなり意識していたようだが、両者の感触はかなり
違っている。RIOTはもっと叙情派だ。
この曲も、中間部のソロと、後半のソロと二部構成になっている。
ちょっとくどさがあるのが残念。


RIVERDOGS - Riverdogs ★★ (2006-10-02 21:46:00)

★★★★★90年代前期HM/HR名鑑10選


RIVERDOGS - Riverdogs - Holy War ★★★ (2006-09-11 23:06:26)

このアコGが最高!たまらない。
この魅力はデビカバにありそうで、実はない。
ブリテッシュとアメリカンの違いを感じさせてくれる。私は両方大好きだ。
激しいギターソロが、大いに盛り上げる。それに呼応するように歌も高揚していく。
これぞハードロックの醍醐味!


RIVERDOGS - Riverdogs - Rain, Rain ★★★ (2006-09-11 23:16:05)

渋い、渋すぎる。ベテランでもなかなか出せない味を持っている。
にしてもこのボーカルの色気はすごい。
胸は熱くなり、張り裂けそうになる。
これほどまでに熱いロックはそうそう巡り合うことはできない。


RIVERDOGS - Riverdogs - Water From the Moon ★★★ (2006-09-11 23:12:37)

イントロからマイナー基調の畳み掛けるようなリフが最高。
どちらかというと、アルバムの中では哀愁系のハードロックナンバーだ。
デビカバとの大きな違いは、その音数の多い甘いメロディにある。
意外とジャーニー辺りが好きな人が聴くと、悶絶するかもしれない。


RIVERDOGS - Riverdogs - Whisper ★★★ (2006-09-11 23:01:35)

1曲目から超強力なナンバー。
哀愁のヴァースから、壮大に盛り上がるサビが素晴らしい。
アルバム全体としてもホワスネとは一線を画す魅力を持っている。
なによりボーカリストの力量がすごい。勿論ギターも。


ROAD TO RUIN - Road To Ruin ★★ (2007-12-23 18:52:00)

これは今時珍しい、完璧なブリティッシュハードロックだ。
ギタリストとベーシストは、LION'S SHAREのメンバーで、現在も
そのバンドのメンバーとして活動している。
ということは、この作品は、プロジェクト的作品になるのかも
しれない。
LION'S SHAREはスウェーデン出身のバンドで、本年6年ぶりの新作を、
ボーカリストにアストラル・ドアーズのパトリック・ヨハンソンを
迎え入れてて発表している。
内容は以下を参照して欲しい。
http://www.myspace.com/lionsshare
一方このROAD TO RUINは、ボーカリストが、元Jagged Edgeの
Matti Alfonzettiだ。
LION'S SHAREがパワーメタル的なのに対し、こちらはブルース
テイスト溢れる古典的ハードロックで、この色は、ボーカリストの
違いに寄るところが大きいのだろう。
リフでグイグイ押すパターンは、私が思うに、ハードロック
本来のあり方と思っているので、これは理想形に近い。
単調なリフに、Alfonzettiは実に印象的、かつ叙情的なメロディを
のせている。そして、そのメロに呼応するように、ギターも
ソロなどでは、かなり泣きが入っている。
スピードナンバーは2曲だけで、あとはどちらかと言うと、ミッド・
スローテンポのヘヴィチューンだが、この哀メロは、ぐっとくる。
聴きこむほどに味わいの増すナンバーが揃っている。
分かりやすい喩えで言えば、サバスがディオを迎え入れた以降の
Children of the Sea、Lonely Is the Word、Over and Over
あるいはトニーマーティン在籍時の、Nightmare、Eternal Idol
といったようなナンバーが、ずらっと並ぶ、という感じだ。
個人的には、この手のサウンドには思い入れが強いので、
本作には90点を与えたい。
http://www.myspace.com/roadtoruintheband


ROADSTAR - Grand Hotel ★★ (2006-12-19 23:37:00)

2006年発表の、改名後1st
音作りが洗練されていて、80年代後期のシンデレラ等に近い印象をもった。
なかなかいいが、もう一味か、二味、何かが足りない。
80年代後期以降のほとんどのバンドに感じた、物足りなさが残る。
個人的にはブリティッシュ系にしては、深みが足りないように感じた。
やっぱり優等生なのかな?


ROBIN BECK - Livin' on a Dream ★★ (2008-01-18 22:38:00)

この作品は購入して、数ヶ月経過した。
最初は、メロディがなかなか入ってこなかったが、何度か聴くうちに
1曲1曲が非常に良く出来ていると感じた。
何々的、という類型さが全くなく、メロディが充実している、という
メロハーの傑作と言えるような内容だ。
ギターがいい味を出しているな、と思ったらトミーデナンダーだった。
プロデュースは、旦那のジェイムスクリスチャンと、デナンダーが
手がける。
これで悪い作品が出来るはずがない。
2007年は、STAN BUSHが素晴らしい作品を発表したが、これもそれに
負けていない。
2007年度のベストアルバムに挙げたい。


ROCK SUGAR ★★ (2010-02-03 16:00:00)

これは凄い!
W.E.T.、そしてAURASに続き、JOURNEYの魔力を最大限に継承している。
そして、METALLICAの太さをプラスし、完全無敵
まずは以下のPVをぜひ見て欲しい

http://www.youtube.com/watch?v=lKeA3-n27t8


ROCK SUGAR - Reimaginator - Dreamin' of a Whole Lotta Breakfast ★★★ (2010-10-28 22:40:04)



RONNIE BORCHERT - CHANGE ★★ (2007-09-08 22:06:00)

本物のハードロックバンド、というのは実は本当に少ない。
このRonnie Borchertは、その数少ない本物のハードロックを
体現するアーティストだ。
私は今でもハードロックの本場はアメリカだと思っている。
70年代に登場したキッス、エアロ、そしてヴァンヘイレンは
アメリカが誇る代表的なハードロックバンドだ。
そして、84年のLA METALを最盛期として、本場から本物の
ハードロックバンドは激減した。
先に挙げた大物アーティストもそうだし、LA METAL群もそうだが、
ほとんどのバンドがメロハー寄りになってしまった。
私が80年代後期以降のハードロックバンドに失望するのは、
なにもグランジやオルタナに傾倒したことばかりを嘆いて
いるだけではない。
メロハー寄りになったことに、実はもっと失望していたのである。
本作では昨年自らプロデュースを手がけたM!SS CRAZYの妖艶ベーシストを
ケストとして迎えている。


ROOSTER - Rooster ★★ (2006-07-12 00:37:00)

煮え切らないメロディ。
あくまでブルーノートスケール中心。
渋い!渋すぎる!
これぞ、ブリティッシュハードロック!
気に入った曲は、『この曲を聴け!』で解説しているので、見てね。


ROOSTER - Rooster - Deep and Meaningless ★★★ (2006-07-12 00:55:24)

LET IT BE?
いやいや。
聴け!そして泣け!


ROOSTER - Rooster - Drag the Sunrise Down ★★★ (2006-07-12 00:40:57)

これを聴いて何を感じるか?
という押し付けがましいことを言わないが、
感動のラストナンバー。


ROOSTER - Rooster - Platinum Blind ★★★ (2006-07-12 00:50:08)

このイントロ、何かに似ている。う~ん、思い出せない。
多分エアロ?
でも、かっこいい。これが全てだ!それで十分だ!


ROOSTER - Rooster - Staring at the Sun ★★★ (2006-07-12 00:43:33)

非常に落ち着いて聴かせるナンバー。
サビは切々と、盛り上がる。渋い !


ROSE HILL DRIVE - Rose Hill Drive ★★ (2007-02-04 21:08:00)

こういうブルースに根ざした生粋のハードロックバンドが、アメリカより登場したことに
まずもって驚く。
全体的な印象はTHE ANSWERに近いが、より本格派というか、玄人好みの印象が強い。
ライブ的な感覚を失わず、それでありながら非常によく計算された緻密さも併せ持つ。
誤解を恐れずに言うなら、ゼップの初期4作(1ST~4TH)の良いとこ取りをしたような
ハードロックの決定版とも言える内容を誇る。
中間のアコースティック攻勢は、ゼップの雰囲気もさることながら、ビートルズが
もっていたメロディの巧みさも感じさせる。
アイルランドのTHE ANSWER、オージーのWOLFMOTHER、そしてアメリカのROSE HILL DRIVEと、
2006年、世界的に元祖ハードロックの役者達が揃ったという感じだ。


ROSE HILL DRIVE - Rose Hill Drive - Cold Enough ★★★ (2007-02-04 20:45:52)

芯のしっかりとしたロックンロール。


ROSE HILL DRIVE - Rose Hill Drive - Cool Cody ★★★ (2007-02-04 20:50:06)

イントロからしてムーディで、迫力が違う。
リフにのせるメロディも、一味違う。
THE ANSWERより、より本格派。というか玄人好みか。
VAN HALENがその昔もっていた体臭も感じる。
後半の哀愁ギターソロなど、ゼップに肉薄する。
思わず、天国への階段を想起してしまった。
これは星5つ。★★★★★


ROSE HILL DRIVE - Rose Hill Drive - Cross the Line ★★★ (2007-02-04 21:23:47)

彼らのすごいところは、ギタートーンの抑揚のつけ方。
極めているね。渋い!


ROSE HILL DRIVE - Rose Hill Drive - Showdown ★★★ (2007-02-04 20:39:03)

非常に緊張感溢れるハードロックチューン。
音作りがすごいね。


ROSE HILL DRIVE - Rose Hill Drive - The Guru ★★★ (2007-02-04 21:00:34)

すごい、という言葉しか出てこない。
ブルースハードロックを極めたかのような凄みをもつ。
ギターと、ドラムのかけあいなど、ゼップだな。
シャッフルのギターソロに鳥肌が立つ。


ROUGH CUTT - Rough Cutt ★★ (2006-09-28 08:21:00)

★★★★★LAメタル名鑑10選


ROUGH CUTT - Rough Cutt - Dressed to Kill ★★ (2006-09-26 22:18:46)

彼らの1STアルバムは、前半に強烈なナンバーを配し、中ほどは少し
アダルトなナンバーで、落ち着いて聴かせ、そして後半にさしかかるほど、
また盛り返す。
ラス前のこの曲は、前曲から間髪入れず入り込むが、これもヘヴィで
じっくり聴かせるナンバーだ。
デイブリーロスを感じさせる色気のあるボーカルが素晴らしい。


ROUGH CUTT - Rough Cutt - Kids Will Rock ★★ (2006-09-26 22:13:50)

VAN HALENの3RD、もしくはスコピの影響を感じさせる。
こういう幻想的でありながらも、ヘヴィかつ、アンセム的な路線は、
ROUGH CUTT独特であり、他のLAメタル陣には見られない色だった。


ROUGH CUTT - Rough Cutt - Never Gonna Die ★★★ (2006-09-26 22:09:42)

2曲目のカバーソングに続いて、ヘヴィでありながらもメロディアスなナンバーが続く。
外部ライターのペンによる。


ROUGH CUTT - Rough Cutt - Piece of My Heart ★★★ (2006-09-26 22:00:41)

往年の名曲を超重厚なサウンドで蘇らせた。
この曲は、色々なアーティストがカバーしているが、ROUGH CUTTヴァージョンが
一番インパクトが強い。


ROUGH CUTT - Rough Cutt - She's Too Hott ★★★ (2006-09-26 22:21:25)

彼らの1STの中で、このラストナンバーが一番気に入っている。
WARRIORのWELCOME ABOARDに通じるセンスの良さを感じさせてくれる。


ROUGH CUTT - Rough Cutt - Take Her ★★★ (2006-09-26 22:04:40)

非常に個性的なリフで幕を開ける彼らのファースト。
このトップナンバーで、他のLAメタル陣とは一線を画していることを
自ら強く主張していた。
ROUGH CUTTの凄さは、類型とは一線も、二線も画す、その印象的なメロディにある。


ROUGH CUTT - Wants You - Don't Settle for Less ★★★ (2006-09-27 19:17:03)

1STに比べ、ドライな音作りになった2ND。
この曲でROUGH CUTTは、いかしたハードロックをやることを見せ付けてくれた。


ROUGH CUTT - Wants You - Rock the USA (2006-09-27 19:32:34)

彼らの本来の持ち味ではないが、がんばっている。


ROUGH CUTT - Wants You - Take a Chance ★★★ (2006-09-27 19:38:31)

彼らが得意とする、キャッチーなナンバー。
ROUGH CUTTはLAメタルの中にあって、ポップ色が強く、かつそれを
得意としていたので、その方向に進むべきだったと思う。
PRETTY MAIDSに抱いたのと同じような感覚がある。


ROUGH CUTT - Wants You - The Night Cries Out (For You) ★★★ (2006-09-27 19:28:09)

ポールのボーカルが生きる、懐の深いロッカーバラード。
ブルース系の香りも感じさせ、STONE FURYに近いセンスの良さを感じさせる。


ROUGH CUTT - Wants You - You Wanna Be a Star ★★★ (2006-09-27 19:21:36)

これもナイスなロックンロール。
この路線は、ポールがその後加入したQRにも受け継がれている。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE ★★ (2006-07-30 17:42:00)

ついにこのバンドについて書くときがきた。
まず、当時本作を聴いて、これがモトリークルーの新作だ、と言われたら
ほとんどの人が、そうか、と思っただろう。
モトリークルーが目指していた方向性が、あまりにストレートに表現
されている。
特に、ボーカルの声質、歌いまわしが、ヴィンスにそっくりである。
そして楽曲は、モトリーの1stそして、DR. FEELGOODで打ち出した方向性を
忠実になぞっている。
単にモトリーに似ているだけであれば、私もあえて声を大にしてアピールする
つもりもないのだが、本作のプロデューサーがあのマックスノーマンであり、
サウンドプロダクションも申し分ない。
その上、リリース元は、CBS(コロンビア)と、破格の扱いで製作されている。
1曲目のインパクトが全てを物語っているが、とにかく楽曲のメロディが
どれも秀逸である。
ギターにエースフレーリーの匂いを感じさせるところも、泣かせる。
RIOTの1STもそうであったように、ストレートでありながら、メロディには
非常にこだわりを感じる。
あくまでメジャー調の明るいナンバー、もしくはストレートなロックンロール
ナンバーが中心であるが、3曲目のLove Is Pain、8曲目のWithout Youでは、
マイナー調のメローな雰囲気を醸し出していて、モトリーで言うところの、
メリーゴーランドや、スタリーアイズのような感じの曲もある。
くどくど説明すると長くなるので、この辺にしておくが、とにもかくにも
聴かないことにはこの良さは分からない。
リリース当時も、具体的な他のバンドとの比較論で論じられることがなかった
ので、このバンドについて印象は薄いと思う。
モトリー、初期ライオット、初期キッスのそれぞれ良いところをミックス
したようなバンドだ。
あまりにダサイジャケットに騙されて、本作を敬遠した人は多いだろう。
表、裏、中と全てがモノクロで、表はSMチックときている。
私もジャケットのおかげで手を出さずにいたが、ふと余裕のあるときに
手にして聴いて、その素晴らしさに震えがきたほどだ。
隠れた名盤などという簡単な言葉では片付けたくないほどの、文字通り
幻の名盤だ。
本作との巡り合いは、HM歴30年の私の中でもっともエポックメイキングな
事件だ。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - CAN'T FIND LOVE ★★ (2006-07-30 22:48:45)

印象的なメロディが奏でられるロックンロールソング。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - DON'T GO AWAY ★★★ (2006-07-30 22:37:50)

アルバムのオープニングナンバー。
軽快、かつキャッチーなナンバー。
ハノイロックスが好きな人にも聴かせたい。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - FANTASY ★★ (2006-07-30 23:13:29)

ラストナンバー。
AC/DCバリのリフに、メロディがのる。


ROUGH HOUSE - ROUGH HOUSE - JUSTIFY (2006-07-30 23:07:26)

NWOBHMもしくは、LAメタルを感じさせるストレートなナンバー。