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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400

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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400
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SHY - Excess All Areas - Devil Woman ★★★ (2006-06-18 02:54:22)

名盤EXCESS ALL AREASの中では、実はこの曲が一番好きだったり
するのですが、どうも私の趣味はハードロックの中でも異質なのかな?
初エントリーが意外でした。
この曲のイントロを聴くと、ゾクゾクします。その後の展開もグーです。


SHYLOCK - Devotion - Farewell (to the Champion) ★★★ (2010-04-03 23:11:53)

永遠に語り継ぎたい、感動の極みを与える超名曲

http://www.youtube.com/watch?v=tXnvIulQ0dY


SHYLOCK - RockBuster ★★ (2010-03-20 20:52:00)

このSHYLOCKの新作は、試聴段階から何かを予感させるものが
あったが、実際にこうしてフルで聴くと、体の震えが止まらない
ほどの傑作であることが分かった。
前作までとの決定的な大きな違いは、2つある。
一つは、ブルーステイストの導入。
#2,#5,#6,#7のようなリフで攻める曲がとりわけかっこよく決まっ
ている。
クールさと、哀愁メロディが絶妙なバランスで同居している。
2つ目がボーカルの安定感が増している点だ。
#4など、曲によっては、クラスレスマンを想起させる。
確かに後半は若干不安定なところを見せるが、それでもアルバム全体
を通して見れば、このボーカルの成長は特筆できる。
更に言えば、ギターワークが全編を通じて。光るものが多い。
とにかくギターは、イントロのリフから、ソロに至るまで
これでもか、といわんばかりに自己主張しまくっている。
SHYLOCKのギターはこれほどテクニカルだったかな、と思うほど
見違えるほどの説得力を放ってきた。
これまでの彼らの作品は、あまりに淡々としてメリハリに欠けて、
何度も裏切られたが、この新作では、1曲1曲のかっこよさに加えて、
最初から終わりまで起伏が激しく、また起承転結もしっかりしている。
楽曲の出来として見れば、オープニングナンバーに始まり、#10までは
息つく間がないほど、名曲のオンパレードだ。
メロディの光る#4
中近東風な#7
哀愁メロディが炸裂する#8
キャッチーな#10
ラストの2曲は、前作までの流れを踏襲する、これぞSHYLOCKと
いった淡々として流れるナンバーだが、そういう楽曲にあっても
ギターがメリハリを効かせてくれている。
特にラストのフェイドアウトするギターソロは鳥肌ものだ。
はやくも今年のベストアルバムが登場した、という感がある。
http://www.myspace.com/shylockmusicde


SHYLOCK - RockBuster - Just 4 You ★★★ (2010-03-21 21:33:22)

途中のブレイクは、ラウドネスのCRAZY NIGHTを想起


SHYLOCK - RockBuster - Much ★★★ (2010-03-21 21:36:26)

リフ主体のヘヴィなナンバーでありながらも、
コーラスワークはマイケルヴォス的なメローさをみせる。


SHYLOCK - RockBuster - Rose of Cairo ★★★ (2010-03-21 21:42:02)

中近東風メロディに、マイケルヴォス的コーラスワークがのる。
レインボーのこの手のナンバーより数百倍センスがいい。
カイロの薔薇。タイトルセンスも抜群。
アルバムのハイライトかな?


SHYLOCK - RockBuster - Strong ★★★ (2010-03-21 20:52:47)

クリアートーンのギターが涙を誘う。
ディストーションギターとの対比が見事。
アイコンの2NDの一連の路線に匹敵。
鬼気迫るギターソロは、ジョージリンチを想起させる。


SHYLOCK - RockBuster - Sunshine vs. Rain ★★★ (2010-03-21 20:46:25)

BONFIREに負けないアコースティックナンバーの傑作。
胸を締め付ける、切ないメロディ。


SHYLOCK - RockBuster - The Moment ★★★ (2010-03-21 20:57:42)

爽やかなハードポップ。
その昔、プリティメイズが得意とした路線に近い。
HELL ON HIGH HEELS、WOULDN'T MISS YOU、KNOW IT AIN'T EASY等


SHYLOCK - RockBuster - Wrong Planet ★★★ (2010-03-21 20:43:58)

エンディングのギターソロはランディローズの一連のパフォーマンス、
もしくは、最近のW.E.T.のIf I Fallに匹敵する、鳥肌もののプレイ。


SILENT WITNESS - Silent Witness - Can't Keep from Falling ★★ (2006-08-29 23:31:22)

オープニングからやってくれる。
ベースがかなり前面に出ていて、グルーヴが強調されている。


SILENT WITNESS - Silent Witness - Don't Let a Good Thing Slip Away ★★★ (2006-08-29 23:47:34)

ロバートの本領発揮だ。
この感動は、なかなか味わえない。超名曲
メロディが軽やかに踊っている。このサビは強烈すぎる。


SILENT WITNESS - Silent Witness - Get Right Back up ★★ (2006-08-29 23:51:52)

ありがちではあるが、よい。
BEST OF BOTH WORLD的ナンバー。


SILENT WITNESS - Silent Witness - I'll Wait ★★ (2006-08-29 23:37:07)

ノリノリのナンバー。
伸びるボーカルが素晴らしい。


SILENT WITNESS - Silent Witness - I'll Wait (2006-08-29 23:38:40)

.


SILENT WITNESS - Silent Witness - Living in a Lie ★★ (2006-08-29 23:34:52)

2曲目のメロディも秀逸。


SILENT WITNESS - Silent Witness - Make This Night Last Forever ★★ (2006-08-29 23:55:23)

最後は甘く締めくくってくれる。
ハーモナイズ奏法が、VH的だ。


SILENT WITNESS - Silent Witness - Take Me Back ★★★ (2006-08-29 23:43:17)

VAN HALEN的なイントロのギターリフがうれしい。
メロディの扇情力も素晴らしい。超名曲


SILVER - Silver ★★ (2008-01-08 21:42:00)

ゲイリーバーデンとマイケルヴォスのコラボバンドSILVERの作品は、
これを含めて5枚リリースされている。
これはその衝撃のデビュー作になる。
5枚のうち、私はこれと、2ND,5THを聴いているが、その2枚は、
ところどころに良いと思うものはあるものの、アルバムトータル
としてみると、バランスが悪く、これだ!というものがない。
しかし、この1STは一聴して、手ごたえを感じた。
1)まず曲がどれもいい。
デビュー作ということもあり、それぞれの音楽生命をかけたかのような、
気合の入った曲がずらっと並ぶ。
2)豪華な参加ミュージシャン
ご承知の通り、この作品には先の二人に加え、ギラン等での活躍で
よく知られるバニートーメ(G)、
レインボーなどで活躍したドンエイリー(KEY)、
といった錚々たるメンツが参画している。
3)ゲイリーバーデンの見事な歌いっぷり
これは特筆すべき安定感を持っている。一昨年リリースされら彼の
ソロでのボーカルも極めて安定していたが、それに匹敵する聴き応えの
ある歌唱を披露している。情感も目一杯込められている。
聴き手の感情を揺さぶるような歌声である。
4)マイケルヴォスの爽やかなコーラスワーク
ゲイリーのリードボカールと、ヴォスの透き通ったコーラスが
絶妙な対比をなしている。
素晴らしい楽曲を、より感動的に盛り上げている。
5)バニートーメの太いギターワーク
SILVERの2NDでは、本当のバニトーメか?と思わせるようなギターに
聴こえるが、この1STでは間違いなく彼と分かるギターの音色が聴ける。
ギラン時代や、あるいは一昨年リリースされたジョンマッコイとの
コラボ作品では派手なギターワークを聴かせるが、この作品では、
AOR的楽曲を的確にサポートしている。それでもトーメと分かる個性を
出している点はさすがだ。
6)練られたアルバム構成
途中に古くからのリスナーを喜ばせる挿入があったり、ラストも
余韻の残るような演出が施されている。
かなり時間をかけて、練りこんだ形跡をうかがい知ることができる。
以上、本作のポイントは非常に高い。
マニアの間でも、SILVERの作品の中では、特に評価の高い1STだが、
それも納得の出来である。


SILVERHEAD - 16 and Savaged ★★ (2007-07-02 00:37:00)

80年代後期にブルースに近いと言われた(個人的には全くブルース
だとは思わないが)、ロックンロールムーヴメントが勃発した。
まさに雨後のたけのこ状態だった。
有名どころでは、シンデレラ、ガンズアンドローゼズになるが、
アルバム1枚で消えたバンドは数知れない。
ロックンロールにとりわけこだわりのある私からすると、当時
現れたバンドのほとんどが、?だった。
確かに音の良いバンドは多く登場したが、どれもロックンロールの
本質を全く理解していないとしか思えなかった。
(プリティボーイフロイド、エレクトリックエンジェルス、ブレットボーイズ、
ロックシティエンジェルス、ジャッカル、ジェットボーイ、
ジャンクヤード、ファスタープッシーキャット、シャークアイランド、
サウスギャング、ロウアンドオーダー、デンジャラストイズ等々)
逆に、これは、と思うバンドは、キルフォースリルズ、ブラッククラウズ、
ラフハウス、ザスクリーム、ザカルトと本当に数少ない。
当時、音質こそは80年代には及ばないものの、ロックンロールのレベルは、
70年代のほうが圧倒的に高く、このSILVERHEADを少しは見習え、と思った
ものだ。
73年リリースの2nd


SILVERTIDE - Show and Tell - Adult Child ★★ (2006-07-22 23:42:01)

このボーナスはすごい!まさにボーナスをもらったような気分。
これはもうゼップの世界だ!


SILVERTIDE - Show and Tell - Blue Jeans ★★ (2006-07-22 22:57:29)

GOOD!


SILVERTIDE - Show and Tell - Devil's Daughter ★★★ (2006-07-22 22:48:19)

アルバムの1曲目から間髪入れず飛び出す2曲目。
このリフ、タイトなリズム隊に痺れた。
ギターにブライアンメイの匂いを感じた。
近年まれに見る、最高のヘヴィロックンロール
素晴らしい、あまりに素晴らしすぎる!!!!


SILVERTIDE - Show and Tell - Heartstrong ★★★ (2006-07-22 23:12:33)

1題目と2題目のヴァースのメロディ、歌い方が違う
ところが憎いな~。


SILVERTIDE - Show and Tell - Mary Jane (2006-07-23 22:58:59)

このイントロのリフが何かに似ていると、悩んでいたが、
なんと、ROOSTERのPlatinum Blindだった。
てっきり往年の名曲との類似かと思っていたが、まさか
同時期に登場したバンドとは・・・
いや、しかし往年の名曲にもあったような・・・・


SILVERTIDE - Show and Tell - Nothing Stays ★★ (2006-07-22 23:30:50)

ゼップ来ハードロックの王道いく作品。
サビらしいサビがないのは、ゼップのオハコ。


SILVERTIDE - Show and Tell - You Want It All ★★ (2006-07-22 23:25:26)

確かにこのノリは、Mean Streetだ。
サビは、Cheese Cakeしている。


SKID ROW - Skid Row ★★ (2006-07-12 00:23:00)

発売当時、ある評論家が、ICONに似ているとか、言っていたように思う。
その真意がいまだに謎だ。


SKID ROW - Skid Row - Can't Stand the Heartache ★★★ (2006-07-12 00:30:00)

イントロでKNOCK OUT!


SLAUGHTER ★★ (2006-09-28 21:37:00)

SLAUGHTERは発表する曲全てが平均点を軽くクリアーしている。
よって、アルバムに目いっぱい曲を詰め込むと、平凡に見られがちである。
そういう意味ではかなり損をしているのかもしれない。
一晩中かけっぱなしでも飽きない曲というのはいくつかあるが、
一晩中かけっぱなしでも飽きないアルバム、というのはそうめったにない。
SLAUGHTERの作品は全て、聴くたびに新しい発見がある。


SLAUGHTER - Fear No Evil ★★ (2006-09-30 16:26:00)

★★★★★90年代後期HM/HR名鑑10選


SLAUGHTER - Fear No Evil - Breakdown N' Cry ★★★ (2006-09-30 10:43:27)

ブルース系のスローナンバー。
マークの歌い方が、プラントというより、レニーウルフに近い。


SLAUGHTER - Fear No Evil - For Your Dreams ★★★ (2006-09-30 12:51:35)

異色のインストナンバーで、ラストのボーナストラック。
非常に展開が凝っており、ビートルズを彷彿とさせる、摩訶不思議なメロディを奏でる。
ラストのオルガンが泣かせる。壮大なる超名曲。
星5つもの。★★★★★


SLAUGHTER - Fear No Evil - It'll Be Alright ★★★ (2006-09-28 21:41:12)

ビートルズ的。


SLAUGHTER - Fear No Evil - Live Like There's No Tommorrow ★★★ (2006-09-30 10:16:25)

メロディアスな移民の歌。


SLAUGHTER - Fear No Evil - OUT OF MY HEAD ★★★ (2006-09-30 12:39:05)

イントロのヘヴィなリフが、ラウドネスを彷彿とさせて嬉しい。
全体的には、SLAUGHTERならではのメロディが冴えている。


SLAUGHTER - Fear No Evil - Searchin' ★★★ (2006-09-30 06:01:11)

ローリングする哀愁のロックンロールナンバー。
殺伐としたクールさ、どこまでも淡々と熱く。
ラストのデビカバ風唱法に痺れる。


SLAUGHTER - Fear No Evil - THE HARDER THEY COME (2006-09-30 10:15:24)

.


SLAUGHTER - Fear No Evil - Unknown Destination ★★★ (2006-09-30 12:44:21)

メイデンかと思わせるようなアグレッシブなナンバー。
これもメロディが光っているので、聴いていて気持ちいい。


SLAUGHTER - Revolution - American Pie ★★★ (2006-10-08 11:55:05)

NICE ROCK'N'ROLL 渋い!
こういうストレートなナンバーは、バンドの持ち味がそのまま出る。
SLAUGHTERはもう少し早く、'84年頃のLA METAL絶頂期に登場していたら、
もっと高い評価を受けていただろう。


SLAUGHTER - Revolution - Hard to Say Good-Bye ★★★ (2006-10-08 12:10:25)

KIXのDON'T CLOSE YOUR EYESに匹敵する感動の名バラード。
KIXのほうは高得点だが、こちらは惨憺たるもの。
もっと多くの人に聴いてほしい。
クイーン的な味付けが効いている。
メロディも変幻自在で、ひねりがあり、一筋縄ではいかない。
日本盤ボーナストラックとして、ラストに収められたアコヴァージョンは、
最高に泣かせてくれる。
この曲と共にSLAUGHTERは終わった。合掌。


SLAUGHTER - Revolution - Heaven It Cries ★★★ (2006-10-08 12:01:26)

一時期のゼップやオジーを思わせるドラマティックで大仰なナンバーだが、
メロディがいかにもSLAUGHTERらしく、ポップなところがいい。


SLAUGHTER - Revolution - Rocky Mountain Way ★★★ (2006-10-08 11:50:44)

ヘヴィなシャッフルがたまらない。
イントロがクール。
イナフズナフの暗さもいいが、SLAUGHTERならではの爽やかさもいい。


SLAUGHTER - Stick It to Ya ★★ (2006-06-22 23:14:00)

これも90年に発表された産業ロック系のアルバムとしては秀逸な出来。
ただ、内容的に、ハードロック色がかなり強い。
90年にリアルタイムで聴いたアルバムではあるが、当時は正直な
ところ、恐る恐る、どちらかと言うと、かなり期待せずに聞いた。
というのも、マークがこの前に在籍していた、VINNIE VINCENTの
2ndアルバムのボーカルがかなりキンキンしていたからだ。
VINNIE VINCENTの2ndアルバムは生理的に全く受けつけず、即座に
お蔵入りとなったが、本作はその影は全くなく、マークは実に
ソウルフルに、そして丁寧に歌いこんでいる。
一皮も、二皮も向けた、実に落ち着いた内容に仕上がっている。
かつハードロックのダイナミズムも失わず、それらが相俟って、
結果的に非常に完成度の高い作品となった。
うねるようなポップソングであるBurnin' Bridgesから、ラストの
問答無用のLoaded Gunまで、徹頭徹尾全く隙なし!
完璧だ。


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Loaded Gun ★★★ (2006-06-22 23:21:02)

STICK IT TO YAの中でもっともヘヴィなナンバー。
KISSのデトロイトロックシティを思わせるハードチューン。
SLAUGHTERはメロディック系リスナー主体であるため、
こういったナンバーは、隠れた名曲になりがち。
LAメタル系アーティストができなったハードロックの
理想系を体現している。イントロがとりわけ痺れる。


SLAUGHTER - The Wild Life ★★ (2006-10-02 22:59:00)

本作は全体的に実験的な意味合いが強い。
この実験性は、キックトレイシーでも感じられたものだが、あれは
失敗だった。
特に前半は、④の名曲はあるものの、彼らの本来の持ち味である
メロディは弱い。
1stの路線は、⑧まで待たないといけないが、ただ、この実験的
試みがあればこそ、類稀なる3rdという超名作が誕生したと言えよう。
あくなき挑戦を続ける、ダナとマークには、ただただ敬服するしかない。
彼らは本当のプロのミュージシャン達だ。


SMALL JACKETS ★★ (2007-02-11 16:00:00)

世界は広い。イタリアにこんないかした奴らがいたとは。
安定度抜群の完璧なロックンロールを聴かせる。


SMALL JACKETS - Play at High Level - Tell Me Baby ★★★ (2007-02-11 16:04:33)

http://www.myspace.com/smalljackets
まずは、上記URLで聴いて欲しい。
THE ANSWERも凌駕するサウンドに度肝を抜かれた。


SNAKES IN PARADISE - Dangerous Love ★★ (2007-08-05 18:58:00)

本作の最大のウィークポイントは、そのビートのなさである。
ドラムがあまりに軽い。
同時期にリリースされたTHE COMPANY OF SNAKESはホワイトブルース一色だが、
こちらは北欧系メロハーの要素も盛り込まれている。
ステファンのボーカルは確かに素晴らしい。
しかしバック陣がそれを支えきっていない。
THE COMPANY OF SNAKESの閃光に比すると、かなり見劣りしてしまうが、
メロディの質の高さと、ボーカルの素晴らしさは特筆に値する。
いいものがあるだけに、惜しい作品である。
2002年リリース


SORA - DEMENTED HONOUR ★★ (2007-01-08 18:28:00)

2006年リリース。
ギターのセンスはかなりいい。
ボーカルは、Y&TのDAVE MENIKETTIを思わせる。
メロディが若干弱いように感じる。


SORA - DEMENTED HONOUR - ALONG THE WAY ★★ (2007-01-08 18:31:29)

ホワスネのAin't Gonna Cry No Moreを思わせ、
ブルージーさも感じさせるナンバー。
メロディの弱さが気になるが、全体の雰囲気はいい。


SORA - DEMENTED HONOUR - BARSTOOL CORNER ★★ (2007-01-08 18:38:40)

SORAのギターは本当にクールだ。
いいボーカリストと組めば、化ける可能性は大いにある。


SORA - DEMENTED HONOUR - BROKEN DREAMS ★★★ (2007-01-08 19:38:42)

アルバム中の最高傑作。
緊張感溢れるギターが生きている曲。


SORA - DEMENTED HONOUR - GUILTY (2007-01-08 18:25:18)

ノリがいい。ギターのセンスはいい。
サビが弱いかな。


SORA - DEMENTED HONOUR - HIGHWAY TO NOWHERE ★★ (2007-01-03 22:49:07)

DON'T BREAK MY HEART AGAINだな。
ギターソロの緊張感がいい。


SORA - DEMENTED HONOUR - NYC ★★ (2007-01-08 18:43:14)

肩の力を抜いた、カントリーっぽいナンバー。
これはメロディが生きている。


SORA - DEMENTED HONOUR - ONE WAY TICKET ★★ (2007-01-08 18:47:50)

イントロはAC/DCのWHOLE LOTTA ROSIE的雰囲気を持つが、
全体的にはメロディアスハード路線。
やはりY&Tに近い部分は多い。


SORA - DEMENTED HONOUR - PIECE OF PAPER ★★ (2007-01-08 19:29:43)

これはムーディでいい。


SOUL DOCTOR - For a Fistful of Dollars ★★ (2007-09-07 23:54:00)

一般的にオーセンティックなハードロックが好きな人は
メロハーをなめている。
SOUL DOCTORは、FWのボーカリストがリーダーである。
ああ、メロハーあがりか、と。
90年以降、どれほどの芯のしっかりとしたハードロック
バンドが登場したであろうか。
ゼップやAC/DCを標榜するバンドは多い。しかし、懐古主義に
固執するリスナーに対して、聴くに堪えうるバンドは、
皆無といっていいほど少ない。
2000年以降も、その状態は続いている。
そういう中、昨年のTHE ANSWERの登場は、衝撃的だった。
多くのリスナーが待ちわびていたバンドだった。
しかし、SOUL DOCTORはジャーマンでありながら、2000年
初頭より同じようなスタイルを堅持していた。
悲しいかな、FWのメロハーつながりで、多くのハードロック
リスナーは敬遠していたように思う。また彼らの1STは
正直いって出来が悪かった。
あの程度のハードロックでは、なめられてもしかたなかった。
しかし、この3RDは違う。
ラストのゼップのカバーも含めて、全11曲、あまりに強烈である。
少し弱いなと思うのは、トップナンバーのみである。
2曲目以降、強力なハードロックナンバーが、これでもかと続く。
クリスラインのギターワークは、ロックンロール系ギタリスト
としては屈指のセンスである。
そこに極めて安定したボーカルがのる。
これほど贅沢なハードロックがあろうか。
楽曲の方向性は、ゼップのようにブルースに傾倒したものではなく、
どちらかというとポップなアメリカンハードロックだ。
Cinderellaがやっていたキャッチーなハードロックとか、
Britny Fox、新しいところでは、Buckcherryの路線である。
全編、メロディのしっかりとしたメジャー調のロックンロールナンバー
で覆い尽くされている。
しかし、これほど安定感のあるロックンロールはなかなかない。
安定感、そしてメロディのキャッチーさで言えば、昨年の
THE ANSWERを超えている。
もっと注目されていい、非常にハイレベルなハードロックバンド
である。
近日最新作がリリースされる。
FWがらみという固定観念を捨てて、純粋なハードロックバンド
として再評価されることを望む。


SPEEDY GONZALES - Electric Stalker ★★ (2007-03-19 22:59:00)

ライナーによれば、プリースト的なヘヴィメタリックさをもった
メロディアスハードを標榜したとのこと。
まさにそれを絵に描いたような、メタリックなメロディアスチューンが
次から次へと飛び出してくる。
トミーにしては珍しく、シンプルなエイトビート中心であるところも
個人的に好感を持てる。
どちらかというと、メロディにしても、ビートにしても複雑な方向に
向かいがちなトミーだが、私のような単純なリスナー向けに、このような
キャッチーで、判りやすい作品を作り上げてくれたことに感謝したい。
単純といっても、そこはさすがはトミー、一筋縄ではいかない。
2005年リリース。


SPEEDY GONZALES - Electric Stalker - Free Like an Eagle ★★★ (2007-03-19 22:35:41)

往年の名曲が、ヘヴィメタリックに磨きがかかって蘇る。


SPEEDY GONZALES - Electric Stalker - Make Love in Red ★★ (2007-03-19 22:53:02)

トミーのセンスが垣間見れる、ちょっとおしゃれな曲。


SPEEDY GONZALES - Electric Stalker - Men With Medals ★★★ (2007-03-19 22:39:41)

感動の名曲


SPEEDY GONZALES - Electric Stalker - Shock the Nation ★★★ (2007-03-19 23:01:02)

アメリカンな、大陸的メロディをもったナンバー。
途中のVAN HALENを想起させるギターワークが最高に痺れる。


SPEEDY GONZALES - Electric Stalker - Spit in the Hand That Feeds You ★★ (2007-03-19 22:51:30)

哀愁のエイトビートチューン


SPIN GALLERY - Standing Tall ★★ (2007-08-05 18:45:00)

トミーデナンダーがらみのAOR系のメロハー。
さすがは高品質。
優等生すぎる嫌いはあるものの、いいものはいい。
2004年リリース


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire ★★ (2006-10-07 20:49:00)

このアルバムには、甘さはない。甘さと言っても、ツメの甘さではなく、
メロディの甘さだ。
比較論で申し訳ないが、例えば後期サバスの名盤といわれているTYRは
そのアルバム評も辛口だったが、個人的にかなり甘い作品と思っている。
TYRは、甘口の北欧メタルの典型に近い。
このアルバムには凄みがある。
過去の大物ヘヴィメタルバンドが、目指していた方向性の、ある意味
完成形ともいうべき姿がある。
本来この姿は、ロニーディオが完成してくれるものと、ずっと思っていたが、
結局ディオも、その1STのみが、レインボー、サバスと続く、様式美の
最終形となり、その後の進歩はなかった。
一方のサバスもTHE ETERNAL IDOLでその完成を夢見たものの、中途半端
だった。
レインボーにいたっては、言うのも空しいという有様だった。
ヘヴィメタルの様式美を完成させるのに、何が足りなかったのか、という
問いに対し、このアルバムには一つの答えがある。
それは、ブルーステイストだ。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Beneath the Skin ★★★ (2006-10-07 18:30:30)

N.I.B.を速くしたリフが最高。
これほどかっこいい曲は、最近なかなか聴けない。
SPIRITUAL BEGGARSにスティーブグリメットが参加するのもありだと思う。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Black Feathers ★★★ (2006-10-07 19:49:56)

HMの教科書ともいうべき、スロー&ヘヴィなナンバーは、ロニーディオが、
レインボー、サバス、そして自らのディオの時代でその様式を確立したが、
この曲は、その方向性を一歩も、二歩も進めている。
オルガンの絶妙なからみが、たまらない。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Dance of the Dragon King ★★★ (2006-10-07 20:01:10)

ON FIREは5曲目から怒涛の攻めが続く。
単なる往年の焼き直しでない。
ここまでヘヴィメタルを極めたバンドは、実は過去にいなかった。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Fejee Mermaid ★★★ (2006-10-07 19:56:47)

サバスがよく用いた手法だが、メロディが泣かせるところがすごい。
ON FIREを名盤たらしめている。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - The Lunatic Fringe ★★★ (2006-10-07 18:50:48)

~的、というとまたかと、非難されそうなので、あえて言わないが、
このオルガンは、CHILD IN TIMEより泣ける。
ハードロック史上に、その名を残すべき名曲、ここにあり。


STAGE DOLLS - Get a Life - Runnin' Back to You ★★★ (2009-05-26 23:51:42)

ひたすらかっこよく、クールで、爽やかなメロディが駆け抜ける。
思わずいっしょに歌いたくなるサビメロが印象的。


STAGE DOLLS - Get a Life - Summetime Ladies ★★★ (2009-05-26 23:59:32)

ラストもクールにきめてくれる。


STAGE DOLLS - Get a Life - You're the One ★★★ (2009-05-26 23:54:47)

北欧ハードポップの王御所OLE EVENRUDEとの共作。
さすがにメロディは天下一品。


STAIRWAY - The Other Side of Midnight ★★ (2006-12-30 14:26:00)

2006年リリースの4th
あまりにまっとうな正統派メタル。
8,11の泣きに悶絶した。


STAIRWAY - The Other Side of Midnight - Burn ★★ (2006-12-31 16:42:07)

サバス風


STAIRWAY - The Other Side of Midnight - Cantabile ★★★ (2006-12-31 17:11:19)

この曲のためだけに、このアルバムを買っても損はない。


STAIRWAY - The Other Side of Midnight - My Life Goes On..! ★★★ (2006-12-31 17:25:53)

この曲のためだけに、このアルバムを買っても損はない。


STAIRWAY - The Other Side of Midnight - Pray for the Children ★★ (2006-12-31 16:49:52)

STAIRWAYはミディアムテンポのほうが味がある。


STAIRWAY - The Other Side of Midnight - Taste the Blood ★★ (2006-12-31 16:55:00)

ドラマティックな展開がいい。


STAMPEDE QUEEN - Stampede Queen ★★ (2007-02-23 11:13:00)

2006年カナダより登場
ジャケットデザインやメンバーの風貌を見ると、いかにもといったダーティな
雰囲気が漂ってくる。
やっている曲も暑苦しいが、そんも中にあってキャッチーな要素も強い。
彼らの特筆すべき点は、その音作りにある。かなりまとまった、しっかり
としたサウンドを気持ちよく聴かせる。
この辺りはさすが、カナダ産といったところか。
多分、過去にこれほどロックンロール然としたバンドは、カナダから登場した
ことはなかっただろう。
緻密なバンドが多いカナダの中にあって、STAMPEDE QUEENは貴重な存在であり、
単なるゲテもので切ってしまうには、あまりにレベルは高い。


STARRATS ★★ (2007-02-09 21:16:00)

最初バンドロゴを見て、上から読んでも山本山、下から読んでも山本山
とみくびっていたが、あまりのレベルの高さに唖然。


STARRATS - Rebelution ★★ (2007-02-08 20:22:00)

SKID ROWや3RDの頃のWARRANT的な、よりコアなハードロックを聴かせる。
というか、これはヘヴィメタルの究極形に近いのではないかと思う。
まず音像のヘヴィメタリックさに加え、メロディが充実している点に耳が
奪われる。
それも単なるメロディアスな手法を用いているのではない。ひねりを
効かして、不快なメロディライン奏でる一方で、正統なメロディを
主軸に持つという、非常に高度な技術だ。
この手の元祖は、有名どころではやはりディープパープルになると思う。
スピードキングの世界観である。
常軌を逸するようなメロディでありながら、それを嫌味なく聴かせる。
時折顔を見せるメロディアスパートを聴くと、EZOのFIRE FIREを思い出す。
その他にも、このバンドの魅力は非常に多い。
1)リズムセクションの充実。ドラムがうますぎる。
2)ギターのセンスがすごい。メロディの充実に加え、リフが非常に
特徴的で、オリジナリティに溢れている。
3)ボーカルがハードコア的でありながらも、安定感がずば抜けている。
勢いだけで聴かせていないところがすごい。特に歌う部分で、その
魅力を発揮するが、押しと引きのバランスが絶妙だ。
4)楽曲が非常に練りこまれている。緻密に計算された展開を持ち、
この手のハードコアに近いバンドにしては、プログレ的ですらある。
ジャケットデザインを見ると、完全にB級であるが、やっている音楽は
超一流だ。ヘヴィメタルの深さをあらためて痛感させてくれる。
CDに記入されたクレジットも少なく、どことなく怪しいバンドである。
2006年、デンマークより。1STかどうかは不明。


STARRATS - Rebelution - Raise Raise Raise ★★★ (2007-02-08 20:24:42)

センスに溢れる緊張感。
この情感の表現方法は、かなり高度だ。


STARRATS - Rebelution - Rebelution ★★ (2007-02-11 17:08:26)

ノリがいい。メロディもいい。


STARRATS - Rebelution - Sinshine ★★★ (2007-02-09 21:23:13)

ノリがいい。独特なブルージーさを感じさせる。
麻薬的な魅力を持つ。


STARRATS - Rebelution - Slaughterh-h-house ★★ (2007-02-11 17:16:15)

タイトなリズムがいい。
ギターソロがいい味を出している。


STARRATS - Rebelution - The Devil and I ★★ (2007-02-11 17:10:43)

しぶい


STARRATS - Rebelution - Unleashed ★★★ (2007-02-09 20:58:49)

リフ、メロディ、ドラム、ボーカル、全てがすごい。


STARSHIP - Freedom at Point Zero(Jefferson Starship) ★★ (2006-06-23 00:25:00)

正確には、Jefferson Starshipのアルバムとなる。79年リリース。
当時、伊藤氏はこのアルバムのライナーノーツを手がけ、トップナンバーの
Janeを大絶賛している。
その論評に間違いはない。
今回アップした、このカテゴリは非HM/HRではあるが、この作品はかなり
ハードロック色が強い。
Jefferson Starshipが音楽的にカテゴライズされるとしたら、産業ロックか、
アメリカンプログレハードになるだろう。
このサイトに訪れる人が理解できるアーティストとして、当時ボストン
ジャーニー、スティックスなどと同類項で扱われていたと思う。
しかし、Jefferson Starshipは、少なくとも本作においては、彼らより
もっとナイスなロックンロールソングを奏でている。
実はボストン、ジャーニー、スティックス、フォリナーといったアメリカン
ハードが好きだった私は、後追いで、ディクソンハウスバンドとか、ラビット
といった比較的マイナーなバンドも含めてかなりのアメリカンプログレハードの
バンドを聴いたが、結果的に今でも聴くに耐えうる、というより、今もって
大きな感動を与えてくれるのは、このFreedom at Point Zeroだけだ。


STATETROOPER - The Calling ★★ (2007-08-05 18:35:00)

STATETROOPERはゲイリーバーデンのバンドであり、ジェフサマーズのバンドでもある。
ジェフサマーズはWEAPON、WILDFIREを経て、85年に一度STATETROOPERとして
ゲイリーと1枚作品をリリースしている。
ジェフはその間一貫して、メジャーキーを巧みに駆使した傑曲を数多く書き上げている。
ジェフのそのポップセンスは、他に類を見ない卓越したものを感じさせてくれる。
STATETROOPERは、そこにゲイリーのエモーショナルな歌声がのる、という絶妙な
コンビネーションを繰り広げる。
そして本作のもう一つのセールスポイントは、プロデュースがあのマイケルヴォス
ということだ。
ゲイリー、ヴォスと、ここ最近その実力が高く評価されつつあるが、もう一人
ジェフサマーズも、本作を聴いて、その素晴らしさを確認して欲しい。
2005年リリース


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World ★★ (2006-11-04 22:26:00)

本作は、マイクとChris Thompsonとのマジックによって生まれた作品とも言ってよい。
本作は気に入ったならば、Won't Lie Down もぜひ聴いてみて欲しい。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - In Too Deep ★★★ (2006-11-04 11:14:31)

マイクスラマー最高 !
イントロを聴いて、ラウドのLET IT GOを思い出した。
流れるようなギターソロが最高に気持ちいい。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - Son of a Loaded Gun ★★ (2006-11-04 12:11:20)

このボーカルの歌い方が、warrantに似ている。
マイクスラマーが、warrantに関わっていた、というのも頷ける。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - Where Are You Now ★★★ (2006-11-04 11:34:51)

このバッキングギター。
メロディアスハードのツボというツボを全て知り尽くしたギターワーク。
産業ロックファン、アメリカンメロディアスハードファンで、
マイクスラマーを知らない人は間違いなくモグリだ。


STINGRAY - REVISITED - SAME OLD PARTY ★★★ (2010-10-28 22:05:06)



STONE FURY - Burns Like A Star ★★ (2006-06-15 22:39:00)

LAメタル陣は、1曲目のインパクトに全てが凝縮されているが、本作も例外
ではない。
STONE FURY の良さは、メロディが秀逸であるうえに、更にそのVAN HALEN的な
ギターワークにある。
その顕著なものが、2曲目に現れている。
本作に収められた9曲全てが完璧であるが、メジャー調のナンバーも明るく
なりきれず、深みを感じさせてくれる。
特にラストに収められた、切ないShannon You Loseは涙なくしては聴けない。
3曲目のLife Is Too Lonelyも一級品の出来。


STONE FURY - Burns Like A Star - Break Down The Walls ★★★ (2006-07-28 00:27:41)

LAメタルの代表作。この曲を聴け!


STONE FURY - Burns Like A Star - I Hate To Sleep Alone ★★★ (2006-07-28 00:31:44)

非常にヘヴィ&クールなシャッフルナンバー。
そのVAN HALEN的なギターワークが素晴らしい。
これほどかっこいい、激しい大人のロックはなかなか聴けない。