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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1701-1800

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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1701-1800
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VII GATES - Fire, Walk With Me ★★ (2007-06-26 01:06:00)

クサイメタル。
私の趣味からは、外れる。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go ★★ (2006-12-11 23:13:00)

マークの歌唱が投げやりでいまいち、ということで、長年敬遠していたが、
よく聴き込むと、6曲目以降、特に7曲目以降は、かなりの名曲が目白押しで
あることに気がついた。
知名度の高いASHES TO ASHES、LOVE KILLSは、マークのハイトーンが板に
ついていないため、全く曲としての魅力が感じられない。
アルバム後半は、スローターの傑作アルバムSTICK IT TO YAと比しても
遜色のない出来だ。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - Breakout ★★ (2006-12-11 23:14:37)

スローターのLOADED GUNには及ばないが、なかなか。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - Deeper and Deeper ★★ (2006-12-11 23:11:33)

これも1STの路線。なかなか。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - Ecstasy ★★★ (2006-12-11 23:08:34)

おしゃれなナンバー。
この路線は、スローターに継承されている。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - Heavy Pettin' ★★★ (2006-12-11 23:03:07)

キッスのファイヤーハウス的なリフを持つ、ナイスなロックチューン。
1STの路線を継承している傑作。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - That Time of Year ★★ (2006-12-11 23:00:26)

サビメロの弱さが唯一の難点だが、それ以外は完璧と言ってよい。
マークも中音域を駆使した唱法で、好感が持てる。
アルバム中最もLAメタルを感じさせる。
アイコン、キンコブの名曲にひけをとっていない。


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion ★★ (2006-10-15 19:18:00)

本作の欠点を挙げれば、
1)ギターがマスターベーションである。そして楽曲の持ち味を壊さんばかりに
引きまくっている。
2)ボーカルが突き抜けんばかりのハイトーンである。
3)ギタリストのルックスが悪い。性格が悪い。
等々あるが、その全ての欠点を補ってあまりある曲の良さは否定しようがない。
ロックンロール系のメロディアスハードでは、この作品の右に出るものはないと
確信している。それほどヴィニーヴィンセントはセンスがありすぎる。
本作から関わっているダナストラム、そして次作でボーカルをとったマーク
スローターと、両者に与えた影響も計り知れない。
KISSと縁の深いKEELの、THE RIGHT TO ROCKもロックンロール系のメロディアスハード
としては、かなり魅力的なアルバムであったが、全曲納得というレベルではなかった。
ヴィニーのセンスは、KISSのLICK IT UPで証明済だったが、この作品に収められいる
ナンバーは、それと互角もしくは上回っているものばかりだ。
特にこの1STは、これまでヴィニーが書き溜めてきた、選りすぐりのナンバーが、
ぎっしり詰まっている。
今現在AMAZONで1600円程度で入手可能である。
冒頭に述べた欠点を承知のうえで、簡単に入手できるうちに購入されることをお勧めする。
長いHM/HRの歴史の中で、重要な意味を持つ作品であることは、間違いない。


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Baby-O ★★ (2006-10-15 19:28:32)

爽やかなサビが印象的。
ギターソロも入り方も絶妙で、メロディアスのはずなのだが、ひきまくっている。


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Boyz Are Gonna Rock ★★★ (2006-10-15 19:39:59)

感動の幕開け。このリフには悶絶する。


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Do You Wanna Make Love ★★★ (2006-10-15 20:46:56)

アルバム最も素晴らしいロックンロール。
この曲を聴いて、踊って欲しい。
あまりにストレートなタイトルと、歌詞の内容は不明であるが。


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - I Wanna Be Your Victim ★★ (2006-10-15 19:24:39)

ヘヴィなリフに、メロディがからむ。


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Invasion ★★★ (2006-10-15 19:33:24)

ラストにしして、非常に完成度の高いナンバー。
ムーディさもあり、魅力的なはずなのだが、ギターが・・・・


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - No Substitute ★★★ (2006-10-15 19:47:12)

スローターの1STに入っていそうな、甘いハードポップナンバー。


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Shoot You Full of Love ★★★ (2006-10-15 19:44:35)

リフ、ヴァース、サビと全てが完璧。
このかっこよさは、尋常でない。
曲単体としてみれば、ハードロック界屈指の名曲と言い切りたい。
星5つ。★★★★★


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Twisted ★★★ (2006-10-15 20:42:33)

アルバム中、もっとも疾走している。
人を食ったようなイントロに続いて、非常にユニークかつ魅力的なリフが放たれる。
そのあまりある非凡な才能に溺れたヴィニーの一端を垣間見ることができる。


VIRGINIA WOLF - Virginia Wolf ★★ (2007-09-04 22:13:00)

本作は色々な比較のできる作品である。
1)まずジェイソンボーナム。
彼は、このバンドの前にAirraceに加入している。
方向性は本作と同じく、ブリティッシュ系のメロハーである。
Airraceの作品は、あのボーヒルがプロデュースしている。
しかし、内容は底の浅いメロハーである。
ブリティッシュ系のメロハーは、個人的な趣味にもよるだろうが、
完全にメロハーに舵を切った作品は、どうも受け付けない場合が多い。
LIONHEART,TOBRUK,後期FASTWAY,初期FM,SHY等
2)そしてこのバンドの後、ハートランドを結成することになる
クリス・オウジー
ハートランドも、前記のバンド同様受け付けない類になる、と言いたい
のだが、一般的に名盤と言われている1STは聴いたことがないので、
軽率な意見は言えない。
3)更に注目しておきたいのは、プロデューサーがロジャーテイラー
であるという点だ。彼はほぼ同時期に、マグナムのVigilanteを
プロデュースしているが、本作の作風もそれに近い。
4)本作のポイントは、やはりライティングのほとんどを手がける
ギタリストのニックボールドだろうか。
彼の書く曲はどれもメロディがいい。
それを、エリックマーティンに似たクリスのボーカルが色づけしている
という仕上がりだ。
ニックは現役で、昨年もソロアルバムをリリースしている。
ハードロックからは一線を画すが、メロディメイカーとしての
才能に陰りはない。
もっと注目されていいアーティストかもしれない。


VIRGINIA WOLF - Virginia Wolf - Don't Run Away ★★★ (2007-09-04 20:05:12)

テクノ的リズムに哀愁のメロディが。
このナンバーのみ、クリス単独のライティングだが、
これほど素晴らしい楽曲は、ハートランドにない。
星5個★★★★★


VIRGINIA WOLF - Virginia Wolf - Goodbye Don't Mean Forever ★★★ (2007-09-04 20:12:54)

JUMPを思わせる、イントロのキーボードに耳が奪われるが、
ニックボールドの放つメロディには、終始強烈なものがある。
アルバムの最後を超名曲で、見事に締めくくっている。


VIRGINIA WOLF - Virginia Wolf - It's in Your Eyes ★★★ (2007-09-04 19:50:57)

サックスが感動的な曲を、より感動的に盛り上げる。
アルバム全体としても、作風はマグナムのVigilanteに近いが、
この曲は、とりわけその類似性を感じさせる。


VIRGINIA WOLF - Virginia Wolf - Livin' on a Knife Edge ★★★ (2007-09-04 19:57:09)

マイナー調のかっこいいナンバー。
キーボードも配されており、LA METALのキンコブの名曲と同等。
もしくはそれを超える出来を誇る。


VIRGINIA WOLF - Virginia Wolf - Make It Tonight ★★★ (2007-09-04 19:41:27)

この哀愁漂う、摩訶不思議なメロディは、心を打つ。
ハートランドでは、ここまで魂を揺さぶるメロディは
ないように思う。
淡々としながらも、内に秘めたる、熱き血潮を感じさせる。
ギターソロが、情感たっぷりに聴かせてくれる。
ニックボールドは、素晴らしきギタリストであり、
メロディメイカーである。


VIRGINIA WOLF - Virginia Wolf - Only Love ★★★ (2007-09-04 19:45:48)

AOR寄りであるが、メロディの閃光は素晴らしいものがある。
当時のブリティッシュ系メロハーとしては、最高の出来を誇る。
70年代の輝かしきブリティッシュロックの栄光を感じさせる。


VIRGINIA WOLF - Virginia Wolf - Take a Chance ★★★ (2007-09-04 20:09:18)

軽快なポップソング。
甘酸っぱいメロディに、胸がトキメク。


VIRGINIA WOLF - Virginia Wolf - Waiting for Your Love ★★★ (2007-09-04 19:52:57)

ポップなシャッフルが心地よい。
女性コーラスが軽快に盛り上げる。
全てのメロディに哀愁を感じさせるのは、
ニックボールドのライティングの妙味だと思う。


VON GROOVE - Mission Man ★★ (2006-07-19 05:28:00)

素晴らしいサウンドプロダクションのもと、作成された入魂の
3RDアルバム。
もともとの楽曲の良さは言うまでもなく、本作はゼップばりの
迫力のあるサウンドを聴かせる。
さしずめメロディックなゼップといったところか。
カナディアンバンドは、トライアンフに代表されるように
楽曲、サウンドとも素晴らしいものを持っていながら、地味な
印象になりがちで、正当な評価がされない場合が多い。
VON GROOVEはトライアンフが完全成し遂げられなかった、
カナディアンハードロックの完成形をある意味本作にて示して
くれたと思う。
完全に当時のビッグバンドに埋もれてしまった感のあるVON GROOVE
だが、こういう作品を聴かずして、ロックを楽しめない人たちは
本当に可愛そうだ。
本作から飛び出す1曲1曲が、ズンズンハートにせまってくる。
ハードロックとは何か?という答えの一つがここにある。


VON GROOVE - Mission Man - All for Rock and Roll ★★★ (2006-07-19 05:21:44)

アルバムのオープニングナンバー。
VON GROOVEにメロディアスなロックンロールをさせれば、
超一流だ。
1曲目からめまぐるしい展開で、完全にKNOCK OUT!


VON GROOVE - Mission Man - Propaganda ★★★ (2006-07-19 05:49:28)

アルバムのラストナンバーは、超ヘヴィ。全編全く隙なし。
アルバム単位として見ても、あまりに完璧すぎる。
これがゼップ以来、脈々と受け継がれてきた真正ハードロックだ。


VON GROOVE - Mission Man - Stop Sleeping Your Dreams Away ★★★ (2006-07-19 05:44:02)

3曲目のバラードWhen Love Comes Back Aroundも
素晴らしいが、私としてはこちらのほうが好きだ。
バラードもあくまで、どっしりと重く。そして泣ける。
そんじょそこらのベテランでも出せないほどの貫禄を
感じさせる。


VON GROOVE - Mission Man - The Snake ★★★ (2006-07-19 05:37:11)

こういうグルーヴィなナンバーも、完全にさまになっている。
実はこの手のナンバーは個人的には苦手なのだが、
ここまでセンスよくされてしまうと、完全に脱帽!


VON GROOVE - Mission Man - Tonight We Rock and Roll ★★ (2006-07-19 05:18:18)

KISSのIt's My Lifeを想起させる、ナイスロックソング!


VON GROOVE - Mission Man - Two Night in Tokyo ★★★ (2006-07-19 05:27:13)

完璧!


VON GROOVE - Mission Man - What is Love(without You) ★★★ (2006-07-19 05:33:45)

こういうドラマティックな曲も難なくこなすVON GROOVEは
やはりダダモノではない。
中性的なゼップに対し、VON GROOVEはもっと味付けが濃い。
というか私としては丁度良い。


VON GROOVE - Von Groove ★★ (2006-07-14 23:50:00)

80年代後半から90年にかけて、雨後のたけのこのように現れた、
ホワスネ、ボンジョヴィ、デフレ、デインジャー2等のフォロアーと
みなされがちのビッグロックバンドだが、やっているサウンドは、
非常に骨太だ。
単なる産業ロック的な捉え方で決め付けると、その魅力が分からなく
なってしまう。
この手のバンドで多いのは、サビは印象的だが、ヴァースの部分が
つなぎ的要素が強く、練られていないというパターンだが、VON GROOVE は
全編よく出来ている楽曲を提供してくれる。
どれも平均的と言ってしまうのは簡単だが、全て平均以上の楽曲を
アルバムに詰め込むには、相当の才能が必要になってくる。
VON GROOVE にはその才能が十分にある。


VON GROOVE - Von Groove - Slave to Sin ★★★ (2006-07-15 00:03:30)

このイントロは、アルバムのオープニングでもレトロな感じで
使われている。
ミドルテンポで、骨太のロックソング。
ここまでかっこよくできるバンドは少ない。


VOW WOW - III - Running Wild ★★★ (2007-03-19 16:12:12)

これが日本人とは


W.A.S.P. - The Headless Children ★★ (2006-12-07 23:28:00)

>次のクリムゾンアイドルは凡作じゃないかな!?
同感。というか、それ以降は全て凡作。
>W.A.S.P.の間違いなく最高傑作。
同感。というか、ヘタなブリテッシュヘヴィメタルより数段いい。
>これは聴くしかないだろっ!!
同感。というか、これを聴かずして、ヘヴィメタルを語ることなかれ!!


W.A.S.P. - The Headless Children - Forever Free ★★★ (2006-12-07 23:48:53)

当時は、イナフズナフ、リリアンアクスと同程度に感動した。
やったぜブラッキー!
まがいものが多い時代にあって、本物を底力を見せ付けてくれた。


W.A.S.P. - The Headless Children - Mephisto Waltz ★★ (2006-12-07 23:45:14)

次曲へのつなぎとしてはなかなか。
エースのロックボトムを想起させる。


W.A.S.P. - The Headless Children - The Headless Children ★★★ (2006-12-07 23:26:25)

ケンヘンズレーが、がんばっている。
DIOは超えている。


W.A.S.P. - The Headless Children - The Heretic (The Lost Child) ★★★ (2006-12-07 23:16:56)

1曲目からすごいものをもってきたものだ。


W.A.S.P. - The Headless Children - The Neutron Bomber ★★ (2006-12-07 23:42:43)

この作品は、シャッフルが多い。
はやりヒープの伝統を継承するか。


W.A.S.P. - The Headless Children - Thunderhead ★★★ (2006-12-07 23:32:34)

イントロのクサイ演出が、なんとも古き良きブリテッシュ。
『ヘイ!ヘイ!ヘイ!』は、マックスノーマン譲りか。
シャッフルのノリは、ケンヘンズレーの秘伝か。


W.E.T. ★★ (2009-11-09 20:42:00)

http://www.melodicrock.com/showcase/wet.html
さすがは某サイトで100点満点をとっただけのことはある。


W.E.T. ★★ (2009-11-10 22:01:00)

メロコムとrockreport.beの両方で満点ですから、すごいですね。
果たしてB紙はどうなるか?
One Loveは悲しげなイントロから一転して、ジャーニーのあの曲を彷彿とさせる名曲ですね。

http://www.youtube.com/watch?v=hJJ77Og9_vQ


W.E.T. ★★ (2009-11-11 23:54:00)

chatoran01さんもそう思いますか。
私もこのユニットがこれっきりではなく、今後もドンドン作品をリリースすることを願っています。
ライブでもしっかりいけそうですので、ぜひ来日も期待したいです。
メロコムに掲載された以下の紹介文に感動しました。
W.E.T. might just be the perfect balance of power and melody, emotion and attitude. A dream line-up that really delivers their very best・ver. This is a stunning album and fully deserves the rating given. I'm sure I'll get a few 'JSS-man love' e-mails from those not convinced, but in 12 years of running this site, neither JSS or Eclipse reached this pinnacle, so good on them for doing it here.
I have only ever handed out perfect scores on 7 previous occasions and the last was 3 years ago! (Danger Danger x 2; Harem Scarem x 2; TNT; Toto; Mecca). That's how much I believe in this album.


W.E.T. - W.E.T. - Come Down Like Rain ★★★ (2009-11-12 00:01:03)



W.E.T. - W.E.T. - If I Fall ★★★ (2009-11-10 22:39:28)



W.E.T. - W.E.T. - Invincible ★★★ (2010-10-28 20:19:57)

インギーが開発した、鳥肌が立つようなギターソロが聴ける。
このユニットは、何が最もかっこいいのか、知り尽くしている。


W.E.T. - W.E.T. - Just Go ★★★ (2009-11-10 22:49:00)



W.E.T. - W.E.T. - My Everything ★★★ (2009-11-10 22:28:00)



W.E.T. - W.E.T. - One Love ★★★ (2010-10-28 20:21:38)

セパレイトウェイズの路線でありながら、北欧独特の透明感により
研ぎ澄まされた緊張感が漲っている。


W.E.T. - W.E.T. - Put Your Money Where Your Mouth Is ★★★ (2009-11-10 22:15:09)



WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich ★★ (2006-11-11 16:31:00)

本作には、ゴーストギタリストが存在していると、当時もあまり大々的ではないが、
言われていたことはあった。
まさか80年代に、BCRでもあるまいし、と思ってあまり気に留めていなかったが、
90年代後半から、マイクスラマーが表舞台で活躍しだすことで、その説もありかな、
と思い始めた。
よくよくインナーを見てみると、確かにその名はクレジットされていた。
しかし、スラマーにしては、派手さを押さえているように思えてならない。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - Down Boys ★★ (2006-11-28 21:22:22)

このノリいいね。
終わり方がいい。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - Heaven ★★ (2006-11-28 21:32:32)

これより良いバラードは星の数ほどあるが、
ジェイニーの書くメロディは独特のオリジナリティを持っている。
実は、WARRANTの曲は全て、プログレに通じる分かりにくさを感じる。
飽きるほど聴き込んだ結果、この程度かで終わる曲が多い。
良い曲とは何か、ということを考えさせられる。


WARRIOR - Fighting for the Earth ★★ (2006-07-30 00:49:00)

音楽評論家の伊藤氏をして、「バッドカンパニー通じる間合いの美学」
と言わしめたが、確かに隙間の多い楽曲が多い。LAメタルの最後発であり、
LAメタルの締めとなった感がする。同時期に登場したマリスはいまいちだった。
方向性としては、典型的なメタル路線だが、一筋縄ではいかない。
1曲目はド迫力のヘヴィメタルソングで、このアルバムの
タイトルトラックであり、もっともインパクトが強い。
それ以外の楽曲も全て秀逸で、どれも何度聴いても飽きのこない
ものになっている。
ボーカルは、知る人ぞ知るペリー・マッカーティで、申し分ない。
ライナーノーツで伊藤氏も評論しているが、作品の主題としては、
ペリーの存在感を全面に押し出そうとしている。
ラス前の8曲目は、ボーカルのみの楽曲(曲というより、語りに
近い)という珍しいものだ。
しかし、私がインパクトを受けたのは、そのボーカルよりギターだ。
ツインリードなのだが、その内の一人がトミーアサカワという
日系ギタリストで、彼の放つメロディが、日本人の琴線を
くすぐる非常にナイーブなものだ。
同じ日系ギタリストで、当時UFOの在籍していた、アトミック・
トミー・Mがいるが、タイプこそ違え、そのギターソロの
組み立ては両者とも非常にツボを心得た、魅力のあるものだ。
サウンドプロダクションも◎。
発売当時は、B誌でも輸入盤として紹介され、その後日本盤の
アナログ、CD両方リリースされたが、極めて影が薄かったように
思う。
同じLAメタルのIOCNに比べると、若干叙情性に欠けるかもしれないが、
その分ギターワークでかなり叙情性をカバーしている。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Cold Fire ★★★ (2006-07-30 01:25:13)

こういうスローナンバータイプを配する当たりも憎い。
ツインリードのハモリもよいが、長いイントロのギターソロは、
完全に日本人好みのメロディを惜しげもなく放つ。
演歌ばりに聴かせるペリーのボーカルも素晴らしい。
スコーピオンズの世界に近いかもしれない。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Day of the Evil(beware) ★★★ (2006-07-30 01:18:55)

彼らの疾走ナンバーは、NWOBHMを更にセンスアップした
ように感じる。本作もしかり。
途中途中に入り込むギターワークがセンス良すぎる。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Defenders of Creation ★★★ (2006-07-30 01:13:00)

この曲からアナログ盤でいうところのB面に入るが、
ここからが彼らの本領発揮となる。
トミーアサカワのギターワークは、もはや神がかり的に
冴え渡っている。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Fighting for the Earth ★★★ (2006-07-30 00:59:16)

叩きつけるようなイントロで始まる、非常にインパクトの強い
ヘヴィメタルソング。
典型的なLAメタルのリフでありながら、ところどころにひねりの
きいたメロディがのる。
ある意味、LAメタルの一つの完成形を示したと思う。
途中のギターソロは、日本人の琴腺に訴える絶妙なメロディを
奏でる。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Mind Over Matter ★★★ (2006-07-30 01:09:30)

このドラミングは、RATTのSWEET CHEATERを想起させる。
ギターソロは、歌いまくっている。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Only the Strong Survive ★★★ (2006-07-30 01:02:24)

若干疾走しているが、それ以上に展開があまりにドラマティック。
ツボをこころ得たギターソロには感服するしかない。


WARRIOR - Fighting for the Earth - PTM 1 (2006-07-30 01:26:16)

ボーカルの語り。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Ruler ★★★ (2006-07-30 01:06:16)

聴けば、このかっこよさは分かる。ヴァース、サビいずれも
一癖も、二クセもある。
このギターソロは比較的コンパクト。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Welcome Aboard ★★★ (2006-07-30 01:27:44)

私はこれが一番好きだったりする。ラストナンバー。
NICE ROCK'N'ROLL!


WAYNE SMART - Just Another Stranger ★★ (2007-07-24 18:50:00)

これは感動した。
AOR系のメロハーとしては、文句なしの高品質。
ギターがもっとおとなしいのかな、と思っていたが、
なかなかどうして、かなりハードだ。
そして注目すべきはリズム隊。ドラムとベースがかなり
演奏をひっぱている。
曲によっては、ベースがブンブン唸っている。
そして何より、素晴らしいボーカル。こしのある力強い
歌声を披露している。
ハイトーンでは繊細に延び、中音域では曲のイメージに
合わせて、スコピのクラウスマイネを彷彿とさせるような
骨太さも見せる。
しっかりとしたバックに、絶品のボーカル。これは完璧
としか言いようがない。
これが300円。
世の中、わからないものだ。


WAYSTED - Save Your Prayers ★★ (2007-06-15 23:18:00)

私はポールチャップマンの隠れ信者である。
UFOは、シェンカーより、チャップマンのほうが、数十倍優れている。
しかし、この作品は当時より全くスルーしていた。
全くの不覚である。
この作品は数年前にCDで、待望の再発がされている。
ピートウェイはともかく、チャップマンはメロディメイカー、
そしてギタリストとしては天才の域にある。
そして、そこにダニーヴォーンの素晴らしいボーカルがのる。
これほど贅沢な作品があろうか。
数日前にやっと届いたが、ヘヴィローテーション状態である。
このポップな感覚のハードロックは、案外と少ない。
WAYSTEDは1STは確実に当時聴いた。しょうもなかった。
2NDは記憶があいまいだ。
2NDからチャップマンが参画している。
ボーカルは、前任者のフィンである。
ピートウェイはいい時と、悪いときのムラが激しいので、
いまだ現役だが、どうもぱっとしない。
それが今まで本作への興味を失わせたのだと思う。
各種ブログ等で話題になり、やっと聴いたが、噂以上の名盤である。


WAYSTED - Save Your Prayers - Heaven Tonight ★★★ (2007-06-15 23:24:39)

思わずガッツポーズの出る、爽やかなメロディックチューン。
いい曲書くね。


WAYSTED - Save Your Prayers - Heroes Die Young ★★★ (2007-06-15 23:19:39)

本作のハイライト。すごい


WAYSTED - Save Your Prayers - How the West Was Won ★★★ (2007-06-15 23:29:32)

最高のロックンロール。爽やか。
ダニーヴォーンの吹き込んだ血も大きい。


WAYSTED - Save Your Prayers - Wild Night ★★★ (2007-06-15 23:36:54)

かっこいいね


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT ★★ (2008-04-12 16:38:00)

この作品は2003年にお宝発掘となったが、このほど再リリースされ、
現在はamazonなどで比較的安価に入手可能となっている。
内容としては、正規のアルバムとして録音された8曲に加えて
4曲のデモ音源が加えられて、計12曲が収められている。
Jeff・Summersのライターとしての力量がいかんなく発揮されており、
デモ音源も含めて全12曲、メロディの光るナンバーが目白押しだ。
当時の時代性もあり、音質的はあまりよくないが、それを補って
あまりあるほど、楽曲の質は高い。
いかにもNWOBHMといったスピーディなナンバーもあるが、メロディ的には
プレマンに近い要素をもった哀愁ナンバーもいくつかある。
ただ、やはりJeff・Summersが最も得意とするメジャーキーを駆使した
ナンバーはどれも秀逸だ。
NWOBHMの隠れた、超名盤として本作をお勧めしたい。
今であれば安価で購入可能なので、早めの入手をお勧めする。
当時、音楽評論家からどような扱いを受けた作品か、知る由はないが
客観的に見て、NWOBHM時代の5指に入るほどの、高いカリスマ性を
持っている。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - MIDNIGHT SATISFACTION ★★★ (2007-08-28 21:49:29)

素晴らしいメロディ


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - The Die Is Cast ★★★ (2009-05-29 21:05:25)



WHEELS OF FIRE - Hollywood Rocks ★★ (2010-07-31 18:30:00)

2010年前半の中では、屈指のメロハーの傑作アルバム。
http://www.myspace.com/wheelsoffiretheband
まず1曲目のHollywood Rocksからしてノックアウト間違いなし。
イタリア出身だが、爽快なメロハーチューンが次から次へと
飛び出してくる。
この手のサウンドが全盛であった80年代の数々の名盤と比較
しても遜色のない出来だ。
全11曲、全く隙なしの、完璧なメロハーである。
どちらかと言うと中途半端な作品が多いAvenue Of Allies
レーベルにあっては、今年Shining Lineと並んで、メロハー
マニアを唸らせる仕上がりとなっている。


WHITE LION - Pride ★★ (2006-08-23 23:41:00)

★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選


WHITE LION - Pride - Sweet Little Loving ★★★ (2006-09-11 23:37:39)

超メロディアスなヴァンヘイレン。
ポップソングを、その素材の良さを失うことなく極限までヘヴィメタル化している。
そういう意味ではヴァンヘイレンを超えているかもしれない。


WHITE LION - Pride - Tell Me ★★ (2006-09-11 23:24:29)

強烈にエッジの効いたギターに甘いメロディがのる。
類型的メロディアスハードとは一線を画す本格派。


WHITE LION - Pride - Wait ★★★ (2006-09-11 23:29:16)

DOKKENのJUST GOT LUCKY 同様、不思議な曲。
両曲とも80年代HM/HRシーンが生んだ奇跡。
これを聴いて熱くなれない人は、私と趣味が全く合わない。


WHITE LION - Return of the Pride ★★ (2008-05-02 18:12:00)

ここに歴史的名盤がまた一つ生まれた。
この作品は後年、ハードロック史上における名盤として
語り継がれるだろう。
弱いかな、と思わせるのはラストの1曲だけだろうか。
ただ、この曲は異色なため、聴き込むとこれも含めて
トータルで名盤となる可能性を持っている。
案外、歴史的名盤というのは、必ず1曲リスナーを
悩ませる曲が入っているものだ。
この作品は、はっきり言って全く期待していなかった。
正直に言えば、amazonに注文したとき、他の作品とまとめて
本当についでに注文したものだった。
しかし、1回まわしてみて、何か感ずるところがあり、
2回、3回とそれこそ、ヘヴィロテ状態になってしまった。
本作の魅力は、
まず第一番に、メロディである。ここまでの楽曲を揃えた
作品は、過去のメロハーの作品でもなかなかない。
ラストの1曲を除いて、どれも印象的なメロディで
埋め尽くされている。特にどの曲も、サビが強烈な
フックを持っている。。
そして第二番に、構成力である。
まず1曲目が8分台の超大作であるが、冗長さを全く
感じさせない。プログレバンドでも、これほどストーリー性
を感じさせながら、聴き手を惹きつけるナンバーはない。
そして本作のハイライトとでも言うべき、#6。
これはもうヘヴン&ヘルの世界である。
そして強烈なメロディを持つ、という点において、
ヘヴン&ヘルを凌駕している。
この1曲のみで歴史的名盤は決定したも同然だ。
更に言うなら、巧みなフレーズを放つギターだ。
ヴィトほどの派手さは全くないが、このギタリストの奏でる
メロディは尋常でない。メロディの卓越さに加えて、
エモーショナルの度合いが凄まじい。
一音一音に目一杯情感が篭っている。
マイナースケールが主体ということもあり、作品全体としても
叙情性はかなり高いが、このギターワークにより、更に
感動的に盛り上っている。
そして更に重要なのは、楽曲がバラエティに富んでいる、
という点だ。
マイナースケール主体でありながらも、ハードチューンと
メローなナンバーをうまくかみ合わせて、トータルとして
名盤と唸らせるだけのものを持っている。
アコGやピアノ、ストリングス等、音作りも多彩で、
またその使い方が実にうまい。
音的にはドライな感じで、メインストリーム全盛期のような
派手さはないが、各パートに職人的な作りこみがあり、
ある意味70年代の名作群が持っていた、非常に大きなスケールを
感じさてくれる。
#4,#5,#7のメローなナンバーは、これから多くのリスナーに
よって、名曲として語り継がれるだろう。
個人的には、哀愁漂う、#3のロックンロールチューンに痺れた。


WHITE SPIRIT - White Spirit ★★ (2006-07-01 17:31:00)

これこそ、隠れた名盤というに相応しいアルバムだ。
WHITE SPIRITは、NWOBHMの中の、その他大勢の中の一つに
なっている。ほとんど、その存在は知られていないし、
聴こうとするリスナーも、ほとんどいないと思う。
やっていることは、典型的なNWOBHMというより、70年代の
ハードロックを路線をかたくなに貫いているという感じだが、
それぞれの楽曲の持つ魅力は、言葉で言い尽くせないほど
素晴らしい。
唯一NWOBHM的と言えるのは、トップナンバーの、Midnight Chaser
のみだ。
いくつかの楽曲評価は、『この曲を聴け!』でもしているので、
そちらも参考にして欲しいが、Way Of The Kings当たりは、
大作志向だったが、今ひとつ完成しきれなかった面もある。
ボーカルがちょっとやばいかもしれない。
一番の注目は、10分にも及ぶ大作である、ラストのFool For Gods
であるが、この作風は、メイデンが後世やろうとしていた
世界に近いものを感じる。
全体的にキーボードが、非常にがんばっている。
パープル的との評価もあるが、そのドラマティックさは、
パープルの比でない。より、美しい。
むしろ中期以降のメイデン的という評価のほうが近いかも
しれない。
本作は手に入るうちに、ぜひお手元に置いて欲しい。
そしてじっくりと聴いて欲しい。
真正HM/HRマニアであれば、決して後悔はしないはずだ。


WHITE SPIRIT - White Spirit - Back to the Grind ★★ (2006-07-01 23:06:15)

ボーナストラックだが、良い。
いっしょに歌おう、それCOME ON!


WHITE SPIRIT - White Spirit - Cheetah (2006-07-01 23:11:19)

ボーナストラックだが、アルバム中最も疾走しているナンバー。
いかにもNWOBHM
ギターがリッチー節になっている。
私の好みでないが、多分このアルバムを聴いたHMリスナー
の多くが、良い曲としてあげるのではないかと思われる。
WHITE SPIRITはボーナストラックも含めて全10曲
全て完璧だ。


WHITE SPIRIT - White Spirit - High upon High ★★★ (2006-07-01 16:38:20)

WHITE SPIRITは名曲が多い。
本作の優しいキーボードをぜひ聴いて欲しい。
途中のオルガンソロは絶品。
WHITE SPIRITは不思議なハードロックバンドだ。


WHITE SPIRIT - White Spirit - Red Skies ★★★ (2006-07-01 16:34:52)

ヘヴィなハモンドオルガン、流れるようなアコG、
そしてファンタスティックなシンセ。
NWOBHM期のバンドではあるが、その多くのバンド群とは
一線を画す魅力を持っている。
ギターソロもツボを押さえたコンパクトなもの。
こけおどしのロックもどきを聴く時間があったら
こういう正統派ハードロックを聴いて欲しい。
今現在(200607)、AMAZONで入手可能。
WHITE SPIRITで検索せよ!


WHITESNAKE - 1987 Versions - Here I Go Again(New Version) ★★★ (2006-11-04 11:38:32)

4者4様のアレンジ。
全てが異なった魅力を発するこの曲は、ハードロック史上に残る超名曲。
恐るべし! Bernie Marsden


WHITESNAKE - Good to Be Bad ★★ (2008-05-03 04:01:00)

巷ではサーペンスアルバス的とも言われているようだが、
確かにサーペンスアルバムの次にくる作品と言われて
納得するような仕上がりだ。
ただ、ほとんどリフで押すナンバーが多く、ヴァースは
リフにメロディをつけて、サビはメローに決める、という
ハードロックの最も理想的なパターンで占めている。
個人的には、このパターンが最も好きだが、さすがに
ホワスネと唸らせてくる。
もしかしてホワスネの一連の作品で、これほどオーセンティックな
ハードロック作品ははじめてかもしれない。
ミッキームーディ・バニーマースデン時代はどちらかと
言うと軽めのハードロックで、サーペンス以降は、ギタリストの
個性が強く、オーソドックスさは少ない。
前半はオーソドックスなナンバーが連発されるが、聴き所は
#6,#7,#8の流れだろうか。
#4,#7のメローなナンバーは、ホワスネにしか出せない味のある
バラードになっている。
ラストは後期ゼップ風。
最後にメロハーファンにお勧めできるかと言えば、?だが。
あくまで本格派ハードロックの作品である。
権威主義に迎合したリスナー達がどういう評価をするか、
楽しみだ。
体調不良は自分の本当の考えと自分の発するメッセージが
異なる場合に起きる、という。
本作を聴いて体調不良になったら、ハードロックリスナーで
ないと思うべきだろう。


WHITESNAKE - Good to Be Bad - A Fool in Love (2008-05-04 22:19:58)

Crying in the Rainか。


WHITESNAKE - Good to Be Bad - All I Want All I Need ★★★ (2008-05-04 21:53:43)

これは完全にサイクスの世界だわな。
PLEASE DON'T LEAVE MEの流れを汲む。


WHITESNAKE - Good to Be Bad - All for Love ★★★ (2008-05-04 22:03:26)

どこかリジー風。
ホワスネの歴史の中でも屈指の名曲。
今もってこういう名曲をたたき出すとは、ホワスネは本当に素晴らしい。


WHITESNAKE - Good to Be Bad - Lay Down Your Love ★★★ (2008-05-04 22:17:38)

Love Hunterや、Still of the Nightの流れを汲むが、よりグレードアップしている。
スケール感が違う。


WHITESNAKE - Good to Be Bad - Summer Rain ★★★ (2008-05-04 22:09:06)

ホワスネの歴代バラードでも、ここまで優れたナンバーは少ない。
今がホワスネの全盛期と思わせるような出来。
パートナーは変われども、常に良質の作品を出し続けるデビカバは
やはり凄いとしか言い様がない、


WHITESNAKE - Restless Heart ★★ (2006-07-29 21:56:00)

完全うかれてしまったSLIP OF THE TONGUE から、本来のやるべきロックを
堂々と、そして十分気持ちを込めて作成したアルバム。
何をもってAORというか人それぞれだと思うが、私はこれは立派なハードロック
アルバムだと思う。
装飾の多い甘いメロディは嫌いだが、本作は実にソリッドで、タイトだ。
本質は、ゼップの世界と全く同じ。
私は、このアルバムを聴くと妙に熱くなる。個人的にはホワスネのベスト
アルバムだと思う。


WHITESNAKE - Restless Heart - Anything You Want ★★★ (2006-07-29 23:12:51)

NICE ROCK'N'ROLL!


WHITESNAKE - Restless Heart - CAN'T STOP NOW ★★★ (2006-07-29 23:17:57)

このノリは、AC/DCか。
いや~、かっこよい。NICE ROCK'N'ROLL!
エイドリアンが本来やりたかった趣味が出ている。


WHITESNAKE - Restless Heart - Crying ★★★ (2006-07-29 22:47:54)

いいね~


WHITESNAKE - Restless Heart - OI ★★★ (2006-07-29 23:21:03)

オイ!かっこいいぞ


WHITESNAKE - Restless Heart - Restless Heart ★★★ (2006-07-29 22:03:17)

ゼップが理解できて、この曲が理解できない人が不思議だ。
デビカバは、ゼップの正統後継者として、ブリティッシュ
ハードロックを体現している。


WHITESNAKE - Restless Heart - Stay With Me ★★★ (2006-07-29 22:51:59)

いいね~