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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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CASANOVA - One Night Stand - Seal It With a Kiss ★★★ (2006-09-08 22:26:08)

こういう歌心のある曲が評価されているのは嬉しい。
マイケルヴォスは、Demon Driveでも好演しているが、ボーカリスト、
そしてメロディメイカーとしても優れている。
少し色気のあるところがいい。


CASANOVA - One Night Stand - The X-Tra Mile ★★★ (2006-09-08 22:35:47)

欧州系ならではの味わい深いメロディを聴かせる。
スローすぎるきらいはあるが、聴き込むほど、その良さが身にしみてくる。


CASANOVA - One Night Stand - Ticket to the Moon ★★★ (2006-06-16 00:06:47)

なぜこの曲がエントリーされていない?
名曲だよ


CASANOVA - One Night Stand - Wake Up! ★★★ (2006-09-08 22:42:03)

サウンドプロダクションがもう少しよければ、という忸怩たる思いは残るが、
それを打ち消すほどの名演が繰り広げられる。
アメリカンなナンバーだが、本場にない味わいをもっているところがすごい。
星3つにしておきたい。


CHARADE - Ⅱ - CALL OF THE WILD ★★★ (2008-04-20 22:03:43)

エンジェルシュライファーのセンスが光るノリノリのロックチューン


CHARADE - Ⅱ - EVERYDAY AND EVERYTIME ★★ (2008-04-20 21:46:18)

どことなくPRETTY MAIDSのポップサイドを思わせる。


CHARADE - Ⅱ - LIKE THE WAY IT IS ★★★ (2008-04-20 21:34:28)

このサビメロはジ~ンとくる。


CHARADE - Ⅱ - SOMEBODY'S WAITING ★★★ (2008-04-20 22:00:12)

同感


CHARADE - Ⅱ - WHY DID YOU TAKE MY PRIDE ★★★ (2008-04-20 22:11:51)

ムーディ
ボーマンのボーカリストとしての色気が前面に出ている。


CHEAP TRICK - Cheap Trick - ELO Kiddies ★★★ (2006-09-06 22:51:33)

お祭りソング。
彼らのファーストアルバムは、VAN HALENとは違った意味で衝撃的だった。
パンクもどきかと思わせておいて、メロディは一筋縄でいかない。


CHEAP TRICK - One on One - If You Want My Love ★★★ (2006-09-06 22:11:22)

これはどちらかと言うと、レノン寄りか。
永遠のラブソング。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Tonight It’s You ★★★ (2006-09-06 22:06:37)

CHEAP TRICKは、イナフよりクセがない。
ビートルズのポール寄りかな?


CHICKENFOOT - Chickenfoot - Learning to Fall ★★ (2009-11-22 20:32:24)

泣かせるね


CHINA BLUE - Twilight of Destiny - I Feel Like Dying ★★★ (2008-12-23 07:47:42)

全盛期のSHYをも凌ぐ超名曲!
文句なしの今年ナンバー1ソング。
イントロはBABYSのTurn and Walk Awayを想起
サビの盛り上がりは全盛期のSHYそのもの。
トニーミルズのハイトーンヴォイスが冴えに冴えまる。
そしてジョシュラモスの泣きのギターが花を添える。
ライティングを担うのは新進気鋭のエリックラグノ
今年充実のメロハー界の粋を極めた作品


CHRIS THOMPSON - Won't Lie Down - Can't Get a Hold on Love ★★★ (2006-11-19 21:44:26)

いかにもアメリカン。おおらかな曲。
RIVERDOGSの路線。


CHRIS THOMPSON - Won't Lie Down - Girls Kick Ass ★★★ (2006-11-19 21:52:13)

AC/DCバリのギターリフに痺れる。
極限までセンスアップされたロックンロールは最高。


CHRIS THOMPSON - Won't Lie Down - Wasting Time ★★★ (2006-11-19 21:38:10)

この緊張感。すごいね。


CINDERELLA - Long Cold Winter ★★ (2006-08-22 00:55:00)

これを聴いて、ブルーズと思った人は大きな間違いを犯した。
ブルーズもどきをとってつけた、単なるポップソングアルバムだ。
非常にラフなアルバムであり、長いHM/HRの歴史から言えば、それほど
過度に評価されるべき作品ではない。
ジプシーロードなど足元にも及ばないロックンロールは星の数ほど
あるし、DON'T KNOW WHAT YOU GOTほどで感動するぐらいであれば、
私が推薦するロッカーバラードを聴けば昇天ものだ。
しかし、かくいう私も、当時よく聴きこんだアルバムではある。
ラストの2曲が素晴らしい。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Fire and Ice ★★ (2006-08-22 01:03:11)

ムーディさがいい。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Take Me Back ★★ (2006-08-22 01:02:02)

CINDERELLAの本来やりたい音楽、というか様になる音楽は
KISSに近い世界だ。
しかし、彼らは妙に背伸びをしたというか、自分達を見失って
しまったようだ。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate ★★ (2007-10-08 03:53:00)

音楽を聴いて感動するということが果たして幾度あるだろうか。
ましてハードロック/ヘヴィメタルであれば、それは稀である。
私がそれらを聴いて感じる感覚は、あくまで、かっこいいとか、
メロディがいいね、というものである。
私はプログレが大嫌いである。
プログレバンドの多くが、まず複雑さありきだからだ。
しかし、この作品は、一つの芸術を完成させた結果として、
複雑なものが出来上がった、という感じがする。
転調やリズムチェンジ、変拍子といったプログレ感覚は
あくまで楽曲の衝撃度や印象を、より高めるために用いられている。
本作の点数を付けるなら、100点では物足りない。
120点だ。
1)まず構築美。展開の一つ一つに全く無駄がない。
ここまで計算し尽くされた音楽は、クラシック音楽並みだ。
2)ボーカリストの素晴らしさ。
ハイトーンを聴かせることのできるボーカリストでありながら、
あえてディープな中低音域を駆使している点に凄みを感じる。
3)切り裂くようなギター。
テクニカルさは常軌を逸するが、その放つメロディと情念は
すさまじいの一語に尽きる。
個人的には、このギターに完全にノックアウトされた。
イングヴェイが小さく思えてしまった。
4)そして何より、全ての楽曲に渡り、メロディが素晴らしすぎる。
5)最後に5人のメンバーが、それこそ一丸となって攻めている。
その一体感が、作品のインパクトを極限までに高めている。
この作品に80点台をつけてしまった某誌は、またしても後世に
汚点を残してしまった。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - Arrival of Love ★★★ (2007-10-13 08:40:21)

メロハーの傑作


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - Zero ★★★ (2007-10-13 08:44:19)

感動の名曲。
ギターソロが素晴らしい


CLOVEN HOOF - Eye of the Sun ★★ (2007-08-05 18:16:00)

17年ぶりの復活作。
Cloven HoofはNWOBHM発祥から少し遅れて82年ごろにデビューしている。
90年には一度解散状態に陥っているが、このほどオリジナルメンバーの
ベーシストを残して、あとは総入れ替えで復活した。
ジャケットイメージや、過去の経歴をご存知の方はオカルトメタル的な
ものを想像されると思うが、内容は正統派メタルに近い。
ブラックサバスや、ザックワイルド時代のオジーを想起させる部分も
あるが、今作はリリース元が、エスケイプミュージックということもあり、
メロハー然としたナンバーも配されている。
私はこういう陰りがあり、独特の世界観を持ったバンドには弱い。
LA METALの猥雑さや、NWOBHMのひたむきさなどに共鳴できる人は
ぜひ聴いて欲しい。
こういうバンドは、最近なかなかいない。
作品としては、後半にいけばいくほど、その世界観は泥沼にはまっていく。
この中毒にはまったら、あなたはもう抜けられない。
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=ESM133
2006年リリース


COASTLINE - Coastline ★★ (2007-10-13 11:10:00)

北欧メロハーの大傑作アルバム。
とにかくメロディの良い曲が、次から次へと飛び出してくる。
やはり女性VOものは、メロディが命だと思う。
メロディにインパクトのない女性VOものは、聴いていて非常に
退屈に感じる。
バックの演奏はスタジオミュージシャンかと思わせるような
非常に安定感のあるものだ。
演奏に関しては個性は感じられないが、この素晴らしいメロディの
連続が何よりの大きな個性になっている。
よくぞ、ここまで優れた楽曲を全11曲詰め込んだものだと、
感心する。
ベストアルバムでもなくして、ここまでの楽曲を揃えた、という
のはスウェーデンの大先輩に当たるABBAをゆうに超えている。
メロハーファン必携のMUST BUYアイテム。
日本盤もリリースされているが、残念ながら、現在入手困難な
ようである。
これほどの作品であれば、入手した人は絶対手放さないと思う。
私もかなり高い金を払って入手したが、その甲斐のある作品だ。


COLD SWEAT - Break Out ★★ (2006-07-02 21:09:00)

煮え切らない評価がつきまとうCOLD SWEAT だが、私がコレクション
しているCDの中でも、かなり愛着のあるものだ。
実は本作は、アナログ盤をリアルタイムで入手して、その後しばらく
してCDで買い直したものだ。
80年代後半から90年代にかけて、かなりアナログ盤、CDを買い
あさったが、アナログ盤をまたCDで買い直したというのは、かなり少ない。
言い換えれば、あえて買い直すほど気に入った作品は、少ないということだ。
本作をあえて買い直したのは、アナログ盤がハードの関係で
もう聴けない状態になり、どうしてももう一度聴きたいという
欲求にかられたためだ。
当初から気に入っていた、『この曲を聴け!』で取り上げた
3,8は今でも十分魅力的だ。
それ以外の、上記の各レビューで取り上げられているナンバーも
いずれも秀逸な出来だ。
彼らの音楽を一言で言えば、『メロディックハードロック』
とでもなるだろうか。
とにかくギターの美旋律に感動する。
LAメタル期に試行錯誤を繰り返したギターアンサンブルは
マークフェラーリの、それこそ地道な努力により、ここに
大きく花開いたといえよう。
マークのこの方向性は、KEELのファイナルフロンティアで、
ある一定の完成をみたと思うが、本作は更にもう一歩も二歩も
進めた完成度を誇る。
本作のハイライトは、やはり7曲目のriviera/long way down
になるだろう。


COLD SWEAT - Break Out - Let’s Make Love Tonight ★★ (2006-06-15 23:24:04)

ミディアムテンポのハードロックチューン。
彼らが登場した時代は、こういうオーソドックスな
ハードロック然とした曲は少なかった。
途中のブレイクもよく出来ている。
ギターも歌っている。


COLD SWEAT - Break Out - Lovestruck ★★ (2006-06-15 23:19:53)

畳み掛けるようなイントロが印象的。
個人的にはアルバム中、最もインパクトを感じた。
あまり評価されていないので、入れた。
愛聴している


COLDSPELL - Infinite Stargaze - Straight Things out ★★★ (2009-03-03 19:27:32)

これぞハードロック
ヘッドバンギング、エアーギターしまくり


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves ★★ (2006-08-01 23:10:00)

90年リリースされた、彼らのファーストアルバム。
当時シンデレラのマネージャーが発掘したということで話題になった。
サウンドは、一言で言えばヘヴィでメロディアスな初期エアロスミス
といったところか。
彼らの特徴は、その骨太のサウンドにある。とにかくドラムが素晴らしい。
寸分違わないであろう、正確なリズムキープを、目いっぱい感情を込めて
叩き出している、という感じだ。
特に、3曲目、5曲目、6曲目といった比較的アップテンポなナンバー
では、その力量がいかんなく発揮されている。
ロックンロールバンドでこれほどリズムが充実しているバンドは珍しい。
思い起こせば、本家のシンデレラも、LONG COLD WINTERでは、コージー
パウエルを招き入れて、タイトなリズムにこだわったが、このCompany of Wolves
の場合は、シンデレラのようにとってつけたような感じではなく、
そのタイトさ、ソリッドさが、完全に板についている。
もはや新人バンドの域をとうに超えて、ベテランバンドでもなかなか
出せない味を出している。
もう一点、注目しておきたい点は、そのメロディの充実度である。
4曲目が耳を引くナンバーであることもそうだが、やはり一番の注目は、
9曲目のMY SHIPだ。
このどこかで聴いたことがあるような、日本人好みのナンバーをそつなく
こなす辺り、思わず、ニヤリとしてしまう。
多分、アルバム中、もっとも印象度が高いと思う。
個々の楽曲評価は、この曲を聴け!に譲るとして、プロデューサーは
あのジェフグリックスマンだ。
にしても、90年前後に、あまりに良いバンド群が多く埋もれて
しまったものだ。確かに、80年代より加速度的に新人バンドは
登場したが。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Can't Love Ya, Can't Leave Ya ★★★ (2006-08-18 23:57:49)

前曲に引き続き、素晴らしいドラミングが聴ける、アップテンポで
ノリノリのロックンロールソング。
同系のジプシーロードとは桁が違いすぎる。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Everybody's Baby ★★★ (2006-08-19 00:21:57)

ラストナンバーは、アコGを思いっきりフィーチャーした、カントリー
ソング風の、じっくりと聴かせるナンバーだ。
普通のロックバンドであれば、これもシングルカット候補だろう。
こういうバンドが、ほとんど無名に近いとは、ため息しか出ない。
この書き込みにより、本作が16年ぶりに日の目を見ることを
夢見ている。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Girl ★★★ (2006-08-19 00:17:37)

肩の力を抜いたロックンロールソングだが、メロディ、リズムとも
素晴らしい出来だ。
米国のバンドで1STアルバムが充実しているのは、よくあるパターンだが、
アルバムに収められている全ての楽曲がシングルカットできそうな
ナンバーを配しているという点は、敬服するしかない。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Hell's Kitchen ★★ (2006-08-19 00:00:15)

ミッドテンポのヘヴィナンバー。
リズム隊がしっかりしているため、こういうヘヴィナンバーも
かっこよく聴かせてくれる。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - I Don't Wanna Be Loved ★★★ (2006-08-19 00:11:06)

アルバム中、唯一のマイナー調のスローナンバー。サビは明るめ。
ここでもメロディは光っている。
このアルバムからのシングルカットは、1,2,4と前半の楽曲に
集中しているが、むしろ中盤から後半にかけての展開が素晴らしい。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - My Ship ★★★ (2006-08-19 00:05:28)

アルバム中もっとも印象的なナンバー。
日本でシングルカットされたなら、きっとヒットしたであろうナンバー。
COMPANY OF WOLVESも、その大勢に埋もれてしまったのが、
残念でならない。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - Romance on the Rocks ★★★ (2006-08-18 23:55:22)

彼らの本領発揮とも言えるビートの利いたロックンロールソング。
タイト&ソリッドなドラミングが素晴らしい。
このドラマーはただものではない。


COMPANY OF WOLVES - Company of Wolves - The Distance ★★★ (2006-08-18 23:49:39)

メロディアスなロックソング。
彼らの持ち味の一つであるメロディが光っている。
90年代の新人バンドが、この手の曲をやると軽薄になりがちだが、
彼らにかぎってはベテラン並みの余裕を感じさせる。


COMPANY OF WOLVES - Shakers & Tambourines - Can't Stand to Crawl ★★★ (2006-11-13 20:16:25)

カッコいいロックンロールをやらせたら、COMPANY OF WOLVESの右に出るものはいない。


COMPANY OF WOLVES - Shakers & Tambourines - In My Blood ★★ (2006-11-13 20:27:46)

マイナー調。
彼らにしては、落ち着いて渋く決めている。
ギターコードの響きがRUSH的でもあり、WINGER的でもあり、GIANT的でもある。


COMPANY OF WOLVES - Shakers & Tambourines - Labor of Love ★★ (2006-11-13 19:33:36)

ポップで、キャッチーで、それでいて男くさい。
いかにもアメリカン。


COMPANY OF WOLVES - Shakers & Tambourines - Miles Away ★★★ (2006-11-13 20:08:52)

MR. BIGのWIND ME UP的なノリを見せる、ハードポップチューン。
ギターが渋い


COMPANY OF WOLVES - Shakers & Tambourines - Words You Say ★★★ (2006-11-13 20:04:06)

やはりCOMPANY OF WOLVESの強みは、そのメロディにある。
最高のメロディアスロックンロール。
ハードチューンは、ダムヤンキースよりいい。


CRASH KELLY - Electric Satisfaction ★★ (2007-01-20 10:01:00)

2006年カナダから登場した、いわゆるグラムメタル系のバンドの2NDアルバム
プロデュースは、あのギルビークラークが手がける。
かなり装飾を削った曲が並ぶが、全12曲、メロディはどれも優れている。
グラム系というと、チープな印象をもってしまうが、そこはさすが、ラッシュや、
トライアンフを生んだカナダだけあって、芯はしっかりしている。
全体的な完成度からすると、80年代後期のグラムメタルの傑作アルバムと
思っているROUGH HOUSEが残したたった1枚のアルバムに匹敵している。
今の時代性も当然あるが、サウンドプロダクションは申し分ない。
全て楽曲のメロディが超一流ということを考えると、ROUGH HOUSEを超えているし、
ここまで完成度の高いグラムメタル系の作品はないかもしれない。
最後のカバーソングが、本当に余計に思えてしまうほど、オリジナルナンバーの
出来は優れている。
2006年にとんでもないアルバムが出てきたものだ。


CRASH KELLY - Electric Satisfaction - 33 on the Charts ★★ (2007-01-20 09:29:52)

ホンキートンキピアノが効いている。
ポップソングとしては、かなり秀逸。


CRASH KELLY - Electric Satisfaction - Count on Me, Count on You ★★★ (2007-01-20 09:35:59)

マイナー調のメローなメロディに琴腺がくすぐられる。
この手の曲は北欧系が得意とするが、カナダのこのバンドも
負けていない。というか、カナダのバンドの強みである、
しっかりとしたパフォーマンスでより完成度は高まっている。
この曲は、かなり強力にお勧めしたい。


CRASH KELLY - Electric Satisfaction - Cracked and Faded ★★★ (2007-01-20 09:55:39)

VINNIE VINCENTのBACK ON THE STREETS的ナンバー。
サビは、イナフズナフも想起させる。
こういう強力なチューンをさりげなく配するところに
このバンドの凄みがある。


CRASH KELLY - Electric Satisfaction - Cut Out Your Tongue ★★ (2007-01-20 09:46:50)

これもハノイ的感覚が漂う哀愁系。


CRASH KELLY - Electric Satisfaction - Rock 'n' Roll Disasters (On the radio) ★★★ (2007-01-20 09:51:07)

この甘いメロディは、70年代の郷愁を誘う。
ハノイロックスも、数々の名曲を生んできたが、そういう
超名曲の称号に値する傑作である。
この曲も、超強力にお勧めしたい。
こういう曲を聴くと、このバンドは本当にいいバンドだと
思ってしまう。
メンバーの結束が保たれれば、将来ブレイクする可能性を
秘めている。


CRASH KELLY - Electric Satisfaction - She Put the Shock (In My Rock 'n' Roll) ★★★ (2007-01-20 09:43:09)

これは極めて優れたロックンロールソングである。
ギターソロも含めて、全体的に非常によく練られた曲だ。
グラム系は、流し的な、手馴れ的な曲が多いと見られがち
だが、このバンドに限って、そのようなことはない。
KISSのCHRISTINE SIXTEEN、DO YOU LOVE MEに匹敵する。


CRASH KELLY - Electric Satisfaction - Turn It Around ★★ (2007-01-20 09:26:24)

小気味いいノリに体が反応する。
ギターソロにギルビーらしいアレンジが垣間見れる。


CRASH KELLY - Electric Satisfaction - Two Year Runaround ★★ (2007-01-20 09:33:00)

手拍子がいい。
ハノイ的感覚もある。


CRASH KELLY - Electric Satisfaction - You're a Drag When You're High ★★★ (2007-01-20 09:58:55)

ビートルズ的、イナフズナフ的。
ボートラを除けば、ラストソング。
最後に超名曲をもってきた。
星5個★★★★★
グラム系に泣ける曲というのも、そうそうない。
ドラッグの刹那さを歌った曲か?


CRASHDIET ★★ (2007-10-10 00:51:00)

CRASHDIETとLOUD N NASTY
スウェーデンが誇るLA METALの双璧と思ったが、
CRASHDIETは2NDで見事にコケた。


CRASHDIET - Rest in Sleaze ★★ (2006-11-04 23:06:00)

彼らのどこがLAメタルに似ているか。
一番、そう思わせるのは、まずボーカルだろう。
中低音が、ブラック&ブルーで、高音のシャウトがキールといったところか。
ユニゾンの男臭いコーラスワークはスキッドロウだ。
ギターのユニゾンチョーキングは、アイコンを思わせる。
あとは、ところどころに、あっこれは!と思わせるフレーズが出てくる。
LAメタル自体、純粋な楽曲の良さで勝負ではなく、その妖しい雰囲気で
訴える要素が大きかったので、CRASHDIETは十分その要件を満たしている。
実はLAメタルのバンド群で、同一性を持ったバンドは極めて少なかった。
どのバンドも非常にオリジナルで、個性が強かった。
そういう様々な個性のあるバンドの特徴を、部分的ではあるにしろ、
こういう形で一つにまとめたCRASHDIETは、ある意味すごいバンドだ。
肝心の、聴いての感想であるが、私は血湧き、肉踊った。
LAメタルを聴きまくったのが、人生の中で一番暇だった大学生時代だった。
懐かしい。


CRASHDIET - Rest in Sleaze - Back on Trakk ★★ (2006-11-04 23:19:24)

この悲しく疾走するサビは、ポイントが高い。
このメロディセンスは、キンコブといい勝負している。


CRASHDIET - Rest in Sleaze - Out of Line (2006-11-04 23:11:07)

イントロを聴いて、モトリーのあれか、と思うほど。
これは確信犯だろうが、うまい !


CRAZY LIXX - Loud Minority ★★ (2007-12-23 14:29:00)

1曲目から、モトリーのDR. FEELGOODを思わせるヘヴィ&タイトな
リズムで幕を開ける。
全体的には、80年代後期の快活なメインストリーム全盛期のサウンドだ。
近年で言えば、WIG WAM,CROSSFIRE(ISRAEL)辺りに通じる。
全体的にメロディにもう一味欲しい、と思う部分もあるが、
#3,#7のような必殺のキラーチューンもあり、メロディの光る
ナンバーは多い。
この手のサウンドの元祖は、やはりメタルヘルスをリリース
した頃のクワイエットライオットだと思うが、一歩間違えば、
軽薄に終わってしまう危険性をはらんでいる。
このCRAZY LIXXは、まさにその一歩手前という感じだ。
私の感想では、WIG WAMの2NDよりは出来が良いと思う。
SKID ROWも、衝撃の1STは、曲の良し悪しがあったが、
イメージ的にはそれに近い。
今、北欧のロックンロールバンドは熱い!
スウェーデンより。
http://www.myspace.com/crazylixxmusic


CRAZY LIXX - New Religion - What of Our Love (2010-03-27 07:37:57)

新作はメロディックなナンバーが多い。
しかし琴線に触れる楽曲は少ない。
唯一この曲だけインパクトがあるか?
プロデュースもクリスレイニーで申し分ないが、
このバンドにはあともう一つ何かが欲しい。
BAI BANGの同系統と見れば、その差はあまりに大きい。


CROSSFIRE(ISRAEL) ★★ (2007-09-11 23:17:00)

80's 80's 80's ! ! ! ! !
これを聴け !
http://www.myspace.com/crossfirebnd


CRY WOLF - Crunch - Face Down In The Wishing Well (2006-11-17 20:06:45)

LAメタル陣には劣るが、なかなかの好演。


CRY WOLF - Crunch - Pretender (2006-11-17 20:09:41)

ありがちではあるが、印象的なコードストロークが延々と続く。
CRY WOLFは、なかなかいいものを持っているが、いかんせんボーカルが弱い。


CRY WOLF - Crunch - Road To Ruin ★★ (2006-11-17 20:15:42)

アルバムのオープニングであり、もっともインパクトがある。
この曲は、LAメタルの重鎮と比較しても遜色ない。
1曲目にベストテイクを持ってくる手法に好感を抱く。
CRY WOLFは、80年代後半以降の、刈りつくされたロックンロール系では、
十指に入る魅力を持っている。


CRYSTAL PISTOL - Crystal Pistol ★★ (2007-03-21 21:20:00)

パンク系のBad Boys Rockバンドは、ヘドが出るほど
嫌いだが、このCrystal Pistolは、一見一聴すれば、
その手のバンドと思ったが、そこはさすがカナダ産、
一味どころか、二味も、三味も、類型とは違う。
斬新なリフの閃光、ボーカルはガナリたてているようだが、
その本質にはしっかりとしたメロディが脈打っている。
ある意味、初期モトリーの完成形とも言えるような、
存在感をみせつける。
いわゆるハードコアグラム系に位置するバンドで、
ここまで一音一音に情念の篭っているバンドは、
もしかしたら、このバンドが始めてかもしれない。
スウェーデンから登場するこの手のバンドは、まず
聴けないが、こういう毛色のバンドがカナダから
登場したことに非常に驚くと同時に、スウェーデン産も
このバンドを見習って勉強して欲しいと思う。
CRASH KELLY 、STAMPEDE QUEENと
一昔ではカナダから登場することなどありえないような
バンドが次々と登場し、ハードロックが全世界的に
復権していることをあらためて痛感させられる。
2005年リリース


CRYSTAL PISTOL - Crystal Pistol - Xxiii ★★★ (2007-03-21 21:37:39)

北欧系が得意とする、いかにもなサビがいい。
ただ、パンク系の軽薄を感じさせないところが、このバンドの
良いところ。


D DRIVE - STRAIGHT UP THE MIDDLE ★★ (2007-10-06 17:44:00)

Don Mancuso(Gt)がフィルナーロと組んでリリースした作品。
このギタリストは、これまでソロ作品をリリースするなどして
かなりのキャリアを積んでいる。
実際、本作で聴けるギターはウォーミーでエモーショナルである。
そのうまいギターに、ベテランならではのフィルナーロの渋い
歌声がのる。
魅力的な楽曲が多いが、1曲目はつかみは上々で、かなりインパクトがある。
BAD COに通じるような渋さもあるが、ただアメリカンということもあり、
どちらかというと、からっとした印象が強い。
あと、ポイントの高い要素として、さりげなく聴こえるキーボードが
結構いい働きをしている。
2007年のメロハーは昨年に比べると、いまいち盛り上がりに欠けるが、
そういう中にあって、本作はなかなかの出来と言える。
http://www.myspace.com/donmancuso
http://www.nehrecords.com/SHOP/DDriveStraight.htm


DA VINCI - Da Vinci ★★ (2006-09-06 20:37:00)

2NDは洗練されて、北欧系のバンドのもつ独特な『味』はなくなったが、
本作は、方向性こそ違え、ヨーロッパ、ビスカヤ、トリートのデビュー
アルバムで感じられるような、深い味わいがある。
単なるポップソングアルバムではないが、そのメロディには惹きつけれる
ものが多い。
ちょっとうるさ目のギターが、ハードロックを感じさせて嬉しい。
方向性は違うと思うが、昔チープトリックを聴いて感動したような感覚が
蘇ってくる。


DA VINCI - Da Vinci - Forever in My Heart ★★★ (2006-09-06 21:47:14)

一聴すれば、単なるポップソングだが、奥は深い。
ハードなギターがいい。


DA VINCI - Da Vinci - Look at Me Now ★★★ (2006-09-06 21:43:27)

イントロからして、チョーキングが伸びきっていないように感じるが、
これは周到に計算されたものだろう。
テンなどの甘すぎるメロディのバンドは、実は嫌いだったりするが、
このDA VINCIの場合は思いっきり甘いが、一ひねりも、二ひねりも効いている。
一言でいえば、不思議なアンサブルであり、極めてオリジナルである。


DA VINCI - Da Vinci - Young Desperado ★★★ (2006-09-06 20:50:22)

アルバム中もっともインパクトのあるナンバー。
Mikael Erlandssonのメロディに匹敵する、外し方が尋常でない。
そしてちょっとハスキーな甘いボイスが、涙の洪水を誘う。
展開もドラマティック。


DAMAGE CONTROL ★★ (2007-03-26 18:44:00)

メンツはいいが、作品の出来は粗い
ピートウェイの悪い面が出た。


DAMN YANKEES - Damn Yankees ★★ (2006-08-21 23:56:00)

★★★★★90年代前期HM/HR名鑑10選


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Coming of Age ★★★ (2006-07-07 00:10:50)

私はPhotographとかぶらなかった。
こっちのほうが断然メロディがはっきりしている。
モロ、ジャック節だが、確かに今聞き直すと、
軽めで、この後のジャックのロックンロール路線の
布石になっている。
ジャックのこの作風は、グレイトホワイト、MR. BIG の
仕事に通じている。
私はロックンロールが大好きだ!


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Runaway ★★★ (2006-07-07 00:14:14)

マイナーとメジャー、いいな~
途中のブレイクはハードに。名曲だ。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Tell Me How You Want It ★★★ (2006-07-07 00:20:57)

これも非常によくできた曲。
DAMN YANKEESは、どの曲も似通ったクセがあるが、
私はそのクセが大好だ。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Double Coyote ★★★ (2006-09-29 22:55:40)

スリーコードの単純なロックンロールと見せかけて、ドラマティックな展開を
見せるところがさすがだ。
ロックを知り尽くしたプロならではの傑作。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Silence Is Broken ★★★ (2006-09-29 22:41:01)

一歩間違えば、クサメロ系だが、やはりトミーショウは、センスがいい。
STYX時代を超えた完成度を誇る。


DAMNED NATION - Road of Desire - Calling Your Loveline ★★ (2008-06-04 22:41:04)

作品全体としてもドラムの軽さが気になるが、
これは哀愁のハードチューンとしては、なかなか


DAMNED NATION - Road of Desire - Road of Desire (2008-06-04 22:31:42)

なかなかいい線いっている。
小粒ながら、捨てがたい魅力あり


DANGER DANGER - Four the Hard Way ★★ (2006-11-06 22:30:00)

本作の中で、特にポールレインの書く曲を中心に、チープトリック、もしくは
イナフズナフの臭いを感じさせるものが多い。
1st,2ndにはなかった独特のクセを故意に出していると思われる。
個人的には、この路線は大好きなのだが、彼らの本来の持ち味は、クセのない
比較的あっさりしたメロディにあったと思うので、初期のファンは、素直に
入り込めないかもしれない。
唯一、往年の再来と思わせるのは、アンディがからんでいる⑦だけだろうか。
比較的ダークさを強調している1,2曲目も含めて、全曲秀逸なメロディに
溢れる好盤ではある。


DANGER DANGER - Four the Hard Way - Goin' Goin' Gone ★★★ (2006-11-06 22:12:57)

アルバムFOUR THE HARD WAYに、アンディは数曲しか参加していないようだが、
この曲は一聴して、それと分かる。
アンディ以外のギターは、音色が拡散しており、非常に耳障りに聴こえるが、
アンディのギターは正確無比で、かちっとまとまっていて、
聴いていて非常に気持ちいい。
曲自体もマイナー調で、80年代の典型的なノリを見せるのも、
全盛期を彷彿とさせて嬉しい。


DANGER DANGER - Four the Hard Way - Sick Little Twisted Mind ★★★ (2006-11-06 22:07:17)

リンチモブ風の妖しいナンバー。
アンディの、ワウをきかしたギターワークが光っている。


DANGER DANGER - Screw It! ★★ (2006-08-22 00:15:00)

単なるポップバンドではないことは、後にアンディティモンズが、素顔を
晒すことで証明された。
個人的に、この2NDと前作の1STでは、決定的な違いがあると、本能的に
感じていたが、それがギターであるとは、アンディティモンズのソロ
作品を聴くまではわからなかった。
所詮、私の聴く耳もその程度ではあるが、にしてもギターは完全に楽曲に
溶け込んでいる。
決してテクニカルな主張は全く感じられない。
DANGER DANGER はつくづく、変わったバンドであると思う。
1)ソングライティングの中心が、ベーシストとドラマーである。
2)ボーカリストは、以前在籍していたバンドのドラマーであった。
そしてその歌い回しが、その前のバンドのボーカリストに似ている。
3)ギタリストが、それこそ超が5つほどつくような一流ミュージシャン
である。
DANGER DANGERは、完全にBON JOVI か、NIGHT RANGERかの亜流のように
思われ、全くその個性がクローズアップされることはなかったが、
非常に骨があり、奥の深いバンドであることは、その後の歴史が物語って
くれた。
特にこの2NDは、その音楽性、精神性の高さがもっと評価されてしかる
べきだ。
私の結婚式で流した『FIND YOUR WAY BACK HOME』が懐かしい。


DARE - Arc of the Dawn - When ★★★ (2010-02-14 18:29:09)

ギターが素晴らしい。泣けるね


DARK ILLUSION - Beyond the Shadows ★★ (2007-03-20 22:28:00)



DARK SKY - Edge of Time ★★ (2007-08-05 18:55:00)

ジャーマン系でありながら、その内容は極めて北欧的。
このメロディの閃光と、エモーショナルなパフォーマンスは
ただものではない。
北欧的なメロハーを軸にしながらも、骨太さは、ジャーマン
ならでは。ヘタな北欧ものより数十倍優れている。
アレンジも非常に凝っており、楽曲の持ち味を最大限に
引き出している。
ツボを心得たギターワークは絶賛に値する。
マニア絶賛の超名盤
2002年リリース


DARK SKY - Living & Dying ★★ (2006-11-01 23:12:00)

ジャーマン系のメロディアスハードの中では群を抜いている。
メロディが垢抜けているとか、優れているとか、と言う前に、まずその
オリジナリティに注目したい。
カサノヴァや、ディーモンドライブもいいが、このDARK SKYの楽曲は
類型から一歩も、二歩も抜け出し、自分達の信じる、新しいメロディを
構築している。
そのチャレンジ精神は、大先輩に当たるスコピに通じる。
(楽曲的には、スコピを感じさせるものはないが)
あまりにオーソドックスなメロディアスハードが多いジャーマン系にあって、
このDARK SKY のメロディは、得体の知れない閃きを与えてくれる。
ギターワークのセンス、ピアノあり、オルガンありの、曲のイメージよって、
変幻自在に姿を変えるキーボードに、DARK SKY の曲作りに対するこだわりが
伝わってくる。


DARK SKY - Living & Dying - Back Again ★★★ (2006-11-01 23:25:21)

まずこの曲に星5つを与えたい。★★★★★
WIG WAMのMINE ALL MINEに通じる、明るいナンバーだが、
どこか哀愁を漂わすところが、DARK SKY
さあ、皆で歌おう! BACK ! BACK ! BACK AGAIN !


DARK SKY - Living & Dying - Living & Dying ★★★ (2006-11-01 23:17:05)

いまどきのヘヴィなギターワークのように感じられるが、曲として持つ奥は深い。
METAL HEARTのACCEPTの精神性に通じる、音楽の対する敬意を感じた。


DARK SKY - Living & Dying - You Are My Life ★★★ (2006-11-01 23:21:51)

メロディに対する練りこみは、GOTTHARDにも通じるが、同郷のFWを凌駕している部分もある。
この明るいバラード調のナンバーは、そう思わせる強烈なインパクトを放っている。
トーンに非常にこだわっているギターソロが渋い。
リッチーブラックモアに肉薄している。


DAVID READMAN - David Readman ★★ (2007-12-01 16:08:00)

PC69は個人的には、どうもいまいち、のめり込めない。
しかし、本作はすごい。この素晴らしさは素直に認める。
いや、認めざるを得ない。
PC69は、その歌メロというか、メロディにある一定のクセがあり、
画一的な印象を持ってしまう。
それが自分のツボに入れば、まだいいのだが、私のツボに入らないため、
確かにサウンドプロダクションはいいものがあるものの、
トータルとしては、どうかな、という印象だ。
本作は、これが本当にPC69のボーカリストか、と思うほど、
PC69臭さがない。
リードマンが歌い上げるメロディも実に多彩だ。
そして単にバラエティに富むだけではなく、どれも極上のメロディ
である。正直、聴くたびに震えがくるほどだ。
更に本作の重要なポイントは、リードマンを支える、
何人かのギタリストだ。
私に馴染みのないギタリストもいるが、どのギタリストも
最高のボーカルアルバムを、最高に盛り上げている。
鳥肌が立つようなフレーズが、バンバン飛び出してくる。
そしてプロデュースがデニスワードとくれば、これはもう
完璧としか言いようがない。
狙い目はホワスネのサーペンスアルバスだろうが、メロディの
充実度から言って、それを超えている。
すなわち歴史的名盤である。
2007年にとんでもない作品がリリースされた。
これこそMUST BUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUY
本作を聴かずして、2007年のハードロックシーンを語るなかれ!


DAVID READMAN - David Readman - Don't Let It Slip Away ★★★ (2007-12-04 21:33:44)

PV
全ての衝撃は、ここから始まった。


DAVID READMAN - David Readman - Gentle Touch ★★★ (2007-12-04 21:53:51)

これはIS THIS LOVEか?


DAVID READMAN - David Readman - Long Way To Heaven ★★★ (2007-12-04 21:43:15)

ホワスネのHERE I GO AGAINに負けていない。


DAVID READMAN - David Readman - Love In Vain ★★★ (2007-12-04 22:34:17)

最後の最後まですごい。
本当に泣けるよ。


DAVID READMAN - David Readman - Prisoner Of Shame ★★★ (2007-12-04 22:19:31)

これはメロディもすごいが、それにましてギターがすごい。
全身全霊で畳み掛けるような迫力がある。


DAVID READMAN - David Readman - Take These Tears ★★★ (2007-12-04 21:32:44)

素晴らしいメロディ


DAVID READMAN - David Readman - Wild In The City ★★★ (2007-12-04 21:48:37)

BAD BOYSの路線を狙ったか


DAVID READMAN - David Readman - Without You ★★★ (2007-12-04 21:31:16)

ゾクゾクするようなギターワーク。
凄まじい気迫が伝わる。
衝撃のデビューソロを飾るに相応しい。


DAWN OF SILENCE ★★ (2007-02-10 23:25:00)

メイデン的だが、よりメロディアスハード的でもある。
ツインリードを主体とした絶妙なアンサンブルを聴かせる。
ボーカルは弱いが、コーラスワークがうまい。
エッジのあるギターの、現代的ザクザク感もフックになっている。
スクールバンド的なB級イメージも思わせるが、
総合的には、かなりポイントは高い。