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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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DAWN OF SILENCE - Moment of Weakness ★★ (2007-02-18 00:06:00)

アンサンブルは絶妙だが


DEEP PURPLE - Machine Head - Never Before ★★★ (2006-09-05 23:23:23)

途中のメローな部分が、WOMAN FROM TOKYO同様素晴らしい。
リッチーとギラン、そしてペイス、ロジャー、ジョンのマジック。
NICE ROCK'N'ROLL


DEEP PURPLE - Who Do We Think We Are - Woman From Tokyo ★★★ (2006-09-01 01:40:39)

パープルと言えば、迷わずこの曲を押す。
このSUSコードには痺れる。
この様式は、VHに受け継がれている。


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2008-05-13 21:14:00)

これは正直唸ってしまった。
これがデフレパードか?と。
私は完全に彼らのことをみくびっていた。
この新作は全く期待していなかった。
今年、ホワイトライオンの新作も衝撃的だったが、
これはその比ではなかった。
デフレパードの作品で、これほど感動したのは
初めてだ。
前半に良い曲が並ぶのは、毎度のことだが、
今作は4曲目からの出来が凄まじい。
まさに畳み掛けるような展開で、息つく間を
与えない。
とにかく全編に渡りメロディが強烈だ。
そして最も特筆すべきは、ジョーエリオットの
歌唱力の飛躍的向上だ。
これまで、ジョーはボーカリストの弱さを、
暑苦しいまでのコーラスワークや、ゴージャスな
サウンドプロダクションで誤魔化していたように
感じたが、本作におけるジョーの歌声は実に
ディープかつ多彩で、非常に深みのある魅力を
湛えている。
ほとんどの場合、ボーカリストはある時期をピークに
年々衰えていくのが通例だが、デビューから30年近く
を経て、これほど魅力が高まるボーカリストは珍しい。
これは間違いなく、デフレパードの最高傑作であると
同時に、ハードロックの歴史的名盤である。
聴くたびに震えが止まらない。
デフレパード畏るべし !


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge - Bad Actress ★★★ (2008-05-13 21:06:43)

初期の躍動感がある。
デビューから30年近く経て、このパワーは凄まじい。


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge - Cruise Control ★★★ (2008-05-13 19:58:36)

素晴らしいグルーヴ
デフレパードは生まれ変わった。
ゾクゾクするほどかっこよく、そして渋い !


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge - Love ★★★ (2008-05-13 19:47:33)

デフレパードの最高傑作
クイーンを超えた。
素晴らしい


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge - Only the Good Die Young ★★★ (2008-05-15 20:23:37)

Enuff Z'Nuff / New Thing
Danger Danger / Find Your Way Back Home
Slaughter / It'll Be Alright
The Beatles / Strawberry Fields Forever
Cheap Trick / If You Want My Love
American Heartbreak / Things Are Looking Up


DEF LEPPARD - X ★★ (2008-05-17 16:58:00)

本作と前作までの違いは何かと考えた場合、それは
ボーカルオリエンテッド、ということに尽きる。
明からに、この作品からジョーのボーカリストとしての
取り組み方が変わってきている。
もともと野心的なミュージシャンだが、彼はデフレパードの
フロントマンとして一定の名声を手にしたが、今度は
一人のボーカリストとしての飛躍を期しているように感じる。
メロディの質から言えば、前作のユーフォリアより、より
ヒステリア的で、レベルは高い。
かなり練りこんだ跡が伺える。
しかし、全体のレベルから言えば、今年発表の新作には遠く
及ばない。
一番ハートに訴える楽曲が外部ライターによる#5であるという
ことが何よりの証左だ。
新作では、優れたメロディの追求、深みのあるボーカル、
ハードロックバンドとしての意地、それら全ての要素が
渾然一体となり、名作が誕生したが、本作はその布石と
なっている。
ユーフォリアを50点とすれば、本作は75点
そして新作は99点


DEMOLITION 23. ★★ (2007-09-13 22:44:00)

そうです


DEMON - Heart of Our Time - Expressing the Heart ★★★ (2006-11-11 21:49:23)

DEMONが最も得意とする叙情的ナンバー。
独特の世界観に、どっぷりと身を委ねたい。


DEMON - Heart of Our Time - Grown Ups ★★★ (2006-11-11 21:59:11)

優しいね。
こういう詩的な曲は、英国のバンドにしかできない。
DEMONはQUEENと並び称されてもいいほど、音楽性は高い。


DEMON - Heart of Our Time - Heart of Our Time ★★★ (2006-11-11 21:26:06)

DEMONが放つブリテッシュテイストに溢れるハードポップチューン。


DEMON - Hold On to the Dream - Barons of Darkness ★★★ (2006-11-27 22:16:48)

プログレッシヴな要素もある疾走ナンバー。
ピアノが縦横無尽に駆け巡っている。
このタイプのハードロックは、メイデンにはない。
DEMONのプログレッシヴは難解な要素をむやみに持ち込むのではなく、
あくまで歌詞の情景演出により緊張感を持たせるために用いている手法の一つである。
基本はあくまで分かりやすいメロディ重視である。


DEMON - Hold On to the Dream - Coming Home ★★★ (2006-11-27 23:08:04)

最後は感動的に締めくくる。


DEMON - Hold On to the Dream - Eastern Sunset ★★★ (2006-11-27 22:10:59)

タイトル通りの情景が浮かぶような、オリエンタルな雰囲気を感じさせる。
中盤からテンポアップし、メイデン風のアレンジを見せる。
DEMONは前作から疾走ナンバーを多くもってくるようになったが、
いずれも類型的なものではなく、英国の気品に満ち溢れている。


DEMON - Hold On to the Dream - Hold On to the Dream ★★★ (2006-11-27 22:49:34)

デイブヒルが熱く聴かせてくれる。
DEMONは英国が誇る生粋のブリテッシュハードロックバンドである。
私も死ぬほど感動した。
星10個★★★★★★★★★★


DEMON - Hold On to the Dream - Ivory Towers ★★★ (2006-11-27 22:21:55)

エネルギッシュなナンバーが多いアルバムの中にあって、肩の力を抜いたメローな曲。
DEMONはシンセの使い方が非常にうまい。この曲でも、その使い方が光っている。
ボーカルの情感の素晴らしさを言うに及ばず、サックス、ギターそして尺八が、
効果的に、そして感動的に盛り上げている。
ハードロック界屈指の名バラードといってよい。
星5つ★★★★★


DEMON - Hold On to the Dream - Nothing Turned Right ★★★ (2006-11-27 23:02:25)

これは最高のロックンロールだ !
こんなひねりの効いたロックンロールは、DEMONにしかできない。


DEMON - Hold On to the Dream - Out of the Shadows ★★ (2006-11-27 22:57:28)

LAメタル的なイントロに思わず、おおっと、身を乗り出してしまう。
単なるポップソングでないところが、さすがはDEMON。
シンリジーより、一ひねりも、二ひねりも効いている。
DEMONは、ハードロックというより、音楽そのもののツボを全て知り尽くしているかのようだ。
うまい !


DEMON - Hold On to the Dream - Shoot for the City ★★★ (2006-11-27 22:34:13)

イントロだけを聴けば一瞬メジャー調かと思うが、楽曲トータルとしてみればマイナー調。
アルバムとしては、マイナー調の緊張感溢れる楽曲の中にあって
比較的ポップな印象受けるナンバーでもある。
ギターソロが、クリーントーンで、グループサウンズを思わせるような音色が新鮮だ。
北欧からDADやら、DIZZY MIZZ LIZZYやらが登場したが、
そのセンスはDEMONに比べれば足元にも及ばない。


DEMON - Hold On to the Dream - The Lion's Share ★★★ (2006-11-27 22:41:38)

16ビートの超強力なナンバー。
まずイントロのヘヴィなギターに痺れる。
そして、この曲でも、クリーントーンのギターが最高に決まっている。
このバッキングギター、ギターソロは鳥肌ものだ。
そして、歌が何より熱い !
文句なしの星5つ★★★★★


DEMON - Taking the World by Storm - Taking the World by Storm ★★★ (2006-10-23 21:39:53)

『実はめちゃ正確なピッチで歌っているデイヴ・ヒル』
ここが重要ポイント。
これが分かるか否かで、DEMONの評価はいってくるほど変わってくる。
デイヴ・ヒルの歌が性に合わない人は至極残念 !


DEMON - Taking the World by Storm - The Life Brigade ★★★ (2006-10-23 21:02:24)

凝った曲の構成や、ツインリードのハモリなどを考え合わせると、
DEMONはIRON MAIDENに近い要素も持っている。
この曲も疾走するリフのがメイデンを思わせる。
メイデンもそうだが、マイナーキー一辺倒ではなく、メジャーキーの
使い方が非常にうまい。
DEMONは、そのメジャーキーの使い方を一歩も、二歩も進めているのが特徴だ。
鋭く切り込むギターソロが素晴らしい。


DEMON - The Plague - A Step Too Far ★★ (2006-11-11 22:57:02)

メロディにプログレッシヴな分かりにくさを施してあるのが当時の特徴になっている。
好みから多少はずれるが、メロディは優れている。


DEMON - The Plague - Fever in the City ★★★ (2006-11-11 22:34:41)

DEMONお得意の哀愁バラード。
展開もドラマティック。


DEMON - The Plague - Nowhere to Run ★★ (2006-11-11 22:27:25)

哀愁のハードポップチューン。


DEMON - The Plague - The Plague ★★ (2006-11-11 22:22:40)

適度な疾走感とプログレッシヴ感覚、そしてメロディアスさが共存する
非常にユニークなナンバー。


DEMON - The Plague - The Writings on the Wall ★★★ (2006-11-11 22:43:03)

英国ならではのユニークさを併せ持つところがポイントが高い。
単なるハードロックではない。


DEMON ANGELS ★★ (2007-01-06 10:04:00)

2006年のハードロック界はえらいことになった。
イタリアのバンドに、あのマコーリーが参画。


DEMON ANGELS - Time of Confusion ★★ (2007-02-09 22:46:00)

この作品が、単にロビンマコーリーが参画した企画ものであれば、
あえて、ここに書き込みはしない。
むろん、ロビンのボーカルワークは素晴らしい。
しかし、それと互角に渡り合うというか、本作の完成度を高めているのは
間違いなく、イタリア人のギタリストである。
これほどメロディアスで、アグレッシヴで、そして最も重要な要素である、
エモーショナルなギターは、なかなか聴けない。
ロビンのボーカルも勿論エモーショナルだが、このギタリストのおかげで
その情感により磨きがかかっている、という感じだ。
2006年に初リリースかどうか不明だが、これは掘り出し物である。
ゾクゾクするほどの緊張感が漲っている。
ロビンマコーリーと、このイタリア人ギタリトのすさまじいまでの
マジックをぜひ聴いて欲しい。


DEMON DRIVE - Burn Rubber ★★ (2006-10-15 21:03:00)

★★★★★メロディアスハード系ジャーマンメタル名鑑10選


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Desperate Town ★★★ (2006-09-08 21:49:52)

アルバム2曲目に収録。
この名バラードははずせない。
ジャーマンメタル界屈指の名演。1票入れた。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Diamonds ★★★ (2006-09-08 22:11:32)

メロディック系にしては似合わない、結構渋いロックンロールをやってくれる。
このセンスの良さは、スローターに近い。
メロディックなロックンロールといえば、まずBOSTONが思い浮かぶが、
こちらはもっとハードだ。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Innocent Years ★★★ (2006-09-08 21:47:48)

類型的ではあるが、アルバム中もっともパンチの効いたインパクトのあるナンバー。
これはドッケンに肉薄している。メロディはいかにも欧州的だ。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Open Fire (2006-09-08 21:36:14)

TreatのMr.Heartacheと対をなす曲。
DEMON DRIVEにしろ、Treatにしろ、小粒なドッケンという印象はぬぐえない。
しかし、そのこじんまりさが妙によかったりする。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Sneakin' Round Ya Backdoor ★★ (2006-09-08 21:45:09)

本曲が収められているアルバムBURN RUBBERはサウンドプロダクションがかなりいい。
この曲も、その素晴らしいサウンドにより、聴き応えのあるものになっている。
メロディの出来としては、ドッケンに一歩も二歩も譲るが。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - WRITTEN IN MY HEART ★★★ (2006-09-08 22:20:25)

フォーク調の軽めのナンバーで、ボーナストラックだが、このメロディは
極めて秀逸だ。
彼らの本領が聴けたように思う。


DEMON DRIVE - …four Play! ★★ (2007-08-05 18:56:00)

素晴らしいメロディに、エモーショナルなボーカル。
最初聴いたとき、地味かなと思ったが、聴くほどに味わいは増す。
本作の特徴として、まずタイトかつソリッドなリズム隊に耳が惹かれる。
アダルトな雰囲気の渋いナンバーが並ぶが、しっかりとしたリズム隊の
おかげで、全てのナンバーがズンズン、ハートに迫ってくる。
#2 DEVIL WOMANはイントロの衝撃こそ、SHYのほうが一枚上手だが、
全体の出来は、このDDヴァージョンのほうが圧倒的に高い。
マイケルヴォスが渾身の魂を込めてパフォーマンスしていることが
伝わってくる。
これほどの素晴らしいメロハーは、ジャーマンならではと思うし、
やはりマイケルヴォスの音楽に対する情熱は並々ならぬものを
感じさせる。
個人的にはロックンロール的ノリと、おしゃれなサビが交錯する
#7 WATERFALLを超名曲として推しておきたい。
2003年リリース


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL ★★ (2006-11-09 23:18:00)

メロディアスハードの理想的なバンドといえば、どんなバンドを
思い出すだろうか。
有名どころでは、ボンジョビ、ナイトレンジャー、ヨーロッパ、
ジャーニー、ボストン、デインジャーデインジャー、
フェアーウォーニング、デフレパード等々、古今東西と問わず、
様々なバンドが思い浮かぶ。
しかし私自身、そういう有名どころに限って、なにか物足りない
ものを常に感じていた。確かに悪くないが、絶賛するまでに至る
作品というのは少ない。
一方、あまり認知されていない比較的無名どころのほうが、
なかなか良かったりする場合が多いが、ただ、その多くは、実は
かなり贔屓目に見ているものも案外多い。
振り返って冷静にメロディアスハード、というカテゴリーの作品を
見てみると、ハードロック史上にその名を残すほどの優れたものは、
ないに等しい。
そういうメロディアスハードの中にあって、このDEPARTUREの
CORPORATE WHEELは、それこそ大げさな表現ではなく、文字通り
終始鳥肌の立つような世界を繰り広げている。
ここまで無駄がなく、充実しきった、緊張感溢れる作品というのは
そうそう巡り合えるものではない。少なくともメロディアスハードに
カテゴライズされる作品の中では、最も強烈なインパクトを
放っている。
楽曲的には、何人かのアーティストがライティングに関わっているが、
よくぞここまで選りすぐったものだと、感心するしかない。
この作品の素晴らしさは、その楽曲もさることながら、バック陣の
演奏にもある。
ハードロックのギターとはかくあるべし、というツボという全ての
ツボを心得たギターワーク。
ピアノあり、シンセあり、オルガンありと多彩な表情を見せる
キーボードは圧巻としか、いいようがない。
これほどギターとキーボードが互いに強烈に自己主張しあっていながら、
見事なまでに融合されているケースは稀、というより、少なくとも
私は初めて出会ったように思う。
メンバーの一人は、そのギターとキーボードの両方をこなす器用さを
持っているようだが、なるほどといったところ。
最後になってしまったが、スティーブペリーばりの、これも素晴らしい
ボーカルが影に隠れてしまうほど、絶賛する要素が多い、というか
あまりに多すぎる。
単なる名盤として片付けるのではなく、メロディアスハードマニアを
自認するリスナーであれば、本作は間違いなく聴くべき作品である。
メロディアスハードは、本作を基点に語られるべきであり、その
最高峰に位置する。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - COMING MY WAY ★★★ (2006-11-09 23:13:29)

広大なアメリカの大地を思わせる、雄大なナンバー。
アコGの使い方が、古き良きホワスネともダブる。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - DOWN ON MY KNEES ★★★ (2006-11-09 23:00:09)

古きよき、アメリカンプログレハードを思い起こさせる。
様々な色合いを見せるキーボードが素晴らしい。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - FALLING FROM THE SKY ★★★ (2006-11-09 23:17:24)

前曲に引き続き、アコGとオルガンがいい味を出している。
ジョンサイクスも、これぐらいのことができなければ絶賛に値しない。
JELLY ROLLだけでは物足りない。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - HALLOWED GROUND ★★★ (2006-11-09 23:21:17)

ハードロックの一つの理想形といえるコード進行を持つ。
ヴァースとサビの転調が、70年代を想起させる。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - LISTEN TO WHAT I SAY ★★★ (2006-11-09 22:37:57)

思わず、いっしょに口ずさみたくなる、キャッチーなナンバー。
メロディアスハードの新たな歴史の始まりを告げた。


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - TIME ★★★ (2006-11-09 22:58:21)

アルバムのハイライトとも言える、超強力なバラード。
楽曲から溢れる、この優しさは一体何なのか。
緊張感溢れる楽曲郡の中にあって、ひときわ大きく光っている。
星5つを与えたい。★★★★★


DEPARTURE - CORPORATE WHEEL - WHEN I LOOK IN YOUR EYES ★★★ (2006-11-09 23:26:06)

ギターオーケストレーションが、クイーンも想起させる。
アルバムラストに、これまた超強力なナンバーをもってきた。


DETECTIVE - IT TAKES ONE TO KNOW ONE ★★ (2007-07-02 00:01:00)

70年代後期、多くのバンドがゼップ的な音作りを目指した。
エアロのROCKS、KISSのALIVE:D面、ANGELのOn Earth As It Is In Heaven等々、
当時ハードロックバンドにとって、ゼップ的な音は、ひとつの
あこがれであった。
このDETECTIVEは、ゼップが設立したスワンソングレーベル
出身ということもあり、とりわけゼップ色が濃かった。
本作も、特に前半に硬質なハードロックチューンが並んでいる。
ボーカルは、元シルバーヘッドのマイケルデバレスで、
その流れを汲む、ロックンロールチューンもあるが、
全曲音作りは、ゼップに肉薄している。
'80年のNWOBHMを経て、LA METAL以降、メロディアスハードが
主流となり、オーセンティックなハードロックを体現する
バンドが激減してしまったが、昨年THE ANSWERの登場で、
ハードロックの原点を見る思いがした。
DETECTIVEは本物のハードロックバンドである。
78年リリースの2ND


DIAMOND DOGS ★★ (2007-01-05 00:10:00)

ピアノの使い方がうまい。
スウェーデンより登場


DIAMOND DOGS - Up the Rock ★★ (2007-01-30 00:10:00)

これほど骨のある、ベーシックなロックンロールバンドは聴いたことがない。
KISSも結構ベーシックなロックンロールをやってはいたが、むしろ
変化球を結構混ぜていた。
ベーシックなロックンロールバンドといえば、スモールフェイセズ、CCR等
のビッグネームが思い浮かぶが、どうしてもハードロックと一線を画してしまう。
このDIAMOND DOGSは、ハードロックとして通用するロックンロールの
一番微妙な線ではなかろうか。
スウェーデンといえば、ハノイロックスを筆頭に、近年でも数々のロックン
ロールバンドが登場しているが、ほとんどが必要以上の力みを感じてしまう。
このDIAMOND DOGSは、肩の力を抜きながらも、往年のビッグネームに
全くひけをとらない、堂々たるアンサンブルを聴かせる。
全編を通じてあくまでメロディで勝負しているところが、本格派。
多くの日本のリスナーに聴いて欲しい。
2006年リリース。


DIAMOND DOGS - Up the Rock - Acting Singles ★★★ (2007-01-29 23:58:50)

素晴らしいメロディ。
素晴らしいノリ。
最高じゃん。


DIAMOND DOGS - Up the Rock - Closest I Ever Been to Memphis ★★★ (2007-01-30 00:11:20)

このノリとメロディも、佐野元春か?
日本人の琴腺に触れる、甘い感覚。


DIAMOND DOGS - Up the Rock - Down in the Alley Again ★★★ (2007-01-29 23:57:48)

楽しいロックンロール。
途中のうねるギターがいい。


DIAMOND DOGS - Up the Rock - If I Ever Fall in Love With You ★★★ (2007-01-30 00:24:24)

ありがちなワルツ調でありながら、そのメロディは光っている。


DIAMOND DOGS - Up the Rock - Put Your Hands Together ★★★ (2007-01-30 00:20:46)

KISS的かな?


DIAMOND DOGS - Up the Rock - Turning a Shack Into a Chapel ★★★ (2007-01-30 00:03:42)

佐野元春かと思わせるような、メロディアスなシャッフル。
このアルバムは、多くの日本人に受けるはずだが、
いかんせん知名度は低い。


DIAMOND DOGS - Up the Rock - Where Are You Tonight ★★★ (2007-01-30 00:06:56)

素晴らしいメロディ。
この優しく、暖かく、懐かしい感じは一体なんなのか。


DIAMOND DOGS - Up the Rock - You Got Nothing on Me ★★★ (2007-01-30 00:13:23)

ノリノリ
ファンキーなサックスが最高 !


DIO - Lock Up the Wolves - Between Two Hearts ★★★ (2010-07-10 21:25:38)

ロバートの奏でるギター旋律とロニーのボーカルメロディが見事にマッチ、融合した、
奇跡ともいうべきマジック。
アルペジオの悲しいメロディから、重いリフへと展開するパターンは、
CHILDREN OF THE SEA、DON' TALK TO STRANGERSと互角か、それ以上。
エンディングはイントロと同じメロディだが、展開としては、
HEAVEN AND HELLを思わせる。
1回目のヴァースと2回目のバッキングのトーン違いは憎い。
ロバートの才能の豊かさを感じさせてくれる。


DIO - Lock Up the Wolves - Born on the Sun ★★★ (2010-07-10 21:12:19)

骨太なリフと、流麗なメロディが交錯する超名曲。
ロニーのボーカリストとしての力量は当然のことだが、
それ以上にRowen Robertsonのメロディセンスは目を見張るものがある。
ところどころに挿入されるオブリガートは絶品。
2曲目にスローナンバーを持ってくる手法は定番だが、
本曲はCHILDREN OF THE SEAに匹敵する。
アルバム全体としてもHEAVEN AND HELLに肉薄する構成力、メロディを持っている。


DIRTY PENNY ★★ (2008-07-24 22:13:00)

本場アメリカより
http://www.myspace.com/dirtypennysucks
Motley Crue、Skid Rowの正統後継


DIRTY SWEET - Of Monarchs and Beggars - Long Line Down ★★★ (2009-08-01 23:05:19)

ブルースハードロックの決定版


DIVING FOR PEARLS - Diving for Pearls ★★ (2007-07-14 19:24:00)

1曲目のつかみは上々だ。
ただ、全体のイメージとしては、アコースティック色が濃いように感じる。
ボーカルはうまい。
本作1枚で終わったバンドのようだが、もう何枚か作品を重ねれば、
このボーカルは、かなり光る存在になったと思わせる。
作風と、そのボーカルのうまさにより、HUSHや、HOTWIREとの類似性を
感じさせる。
アメリカ出身のバンドではあるが、私の抱いたイメージは極めて欧州的だ。
アメリカ独特の埃っぽさもなく、大味な雰囲気もない。
メロディにもう一味欲しい、という欲があるが、80年代後期に登場した
メジャーどころのアメリカンハードロックバンドに比べたら、格段に
優れている。
80年代後期には、非常に不満を持つ私だが、こういう優れたバンドが
日の目をみずに、イメージ先行のバンドが脚光を浴びてしまったのは、
残念でならない。
本物のハードロックバンドである。


DOGPOUND - A Night in the Gutter ★★ (2006-12-31 22:09:00)

2005年リリースの2ND。スウェーデンより
サウンドプロダクションに粗さを感じるが、メロディはなかなかいいものを
持っている。
絶賛するほどではないが、将来何かを予感させる閃光を持っている。


DOGPOUND - A Night in the Gutter - 5 Seconds Away ★★ (2006-12-30 13:31:09)

このメロディも素晴らしい。


DOGPOUND - A Night in the Gutter - Captain Hook & Jesus ★★ (2006-12-30 13:29:11)

荒々しいギターサウンドにメロディアスな歌がのる。
ギターのセンスはいまいちだが、メロディはいいものをもっている。


DOGPOUND - A Night in the Gutter - Dreamworld ★★ (2006-12-30 14:10:21)

渋い


DOGPOUND - A Night in the Gutter - In Another Lifetime ★★ (2006-12-30 13:54:41)

キャッチーなサビが最高にいい。


DOGPOUND - A Night in the Gutter - Inside of You ★★ (2007-02-27 21:47:16)

LAメタルの数々の名曲といい勝負している。
明るいサビと途中のブレイクは良い。
DOGPOUNDは将来化ける可能性が高い。


DOGPOUND - A Night in the Gutter - Loaded My Guns ★★ (2007-02-27 21:41:06)

中音のボーカルがなかなか渋い。
LAメタルの傑作に肉薄する雰囲気を持っている。


DOGPOUND - A Night in the Gutter - Sail On ★★ (2007-02-27 22:04:42)

楽曲を練れば更に良くなる。
潜在的なライティング力はかなり高い。


DOKKEN - Tooth and Nail ★★ (2006-08-21 23:43:00)

★★★★★LAメタル名鑑10選


DOKKEN - Tooth and Nail - Just Got Lucky ★★★ (2006-06-17 00:22:05)

とりあえず一票。
今聞いても、不思議なポップソングだ。
メジャー調のような、マイナー調のような。
後にも先にも、非常にオリジナルな曲だ。


DOKKEN - Under Lock and Key ★★ (2006-07-27 23:26:00)

LAメタルの芸術的作品。
ドンドッケンが求めたヘヴィメタルの美学がここに完成した。
In My Dreamsは、幾度かの試みを経て完成した屈指の名作。
ときに努力家は、天才を超えることを証明した。
全10曲あまりにパーフェクト。


DOKKEN - Under Lock and Key - In My Dreams ★★★ (2006-07-27 23:41:43)

この曲のサビのメロディは、Great WhiteのStreetkillerや、
前作のInto the Fireで試されている。
ドンドッケンがこだわったメロディであることが伺えるが、
いずれにしても超名曲であることに間違いない。


DOKKEN - Under Lock and Key - It's Not Love ★★★ (2006-07-29 20:39:52)

インパクト大!


DOKKEN - Under Lock and Key - Will the Sun Rise ★★★ (2006-07-29 20:33:35)

この曲を聴け!


DREAMHUNTER - KINGDOM COME ★★ (2007-03-14 18:56:00)

全体的にありがち。没個性か?
良い曲もあるが。
2ndも同じ路線で、類型的。


DREAMHUNTER - KINGDOM COME - MY DAYS ARE COUNTED ★★★ (2007-03-11 22:35:10)

胸を打つ感動の名曲。
星5個★★★★★


DREAMLAND - Future's Calling ★★ (2007-03-10 08:46:00)

メロディックパワーメタル。
私の趣味からは外れる。


DREAMLAND - Future's Calling - Fade Away ★★★ (2007-05-05 00:57:35)

女性ボーカルとのデュエットが泣かせてくれる。
美しい曲。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Come With Me ★★ (2006-11-13 16:47:59)

イントロからヴァースまでの悲しさがいい。
変に明るくならず、ずーっと、このまま突っ走って欲しかった。
catch the rainbowが泣かせる。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Heaven Knows ★★★ (2006-11-13 17:53:47)

ラストも感動的に締めくくる。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - I Take the Weight Off Your Shoulders ★★★ (2006-11-13 17:30:04)

感動の超名曲。
ボーカリストの力量にもよるだろうが、FWを超えた。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Moment of Truth ★★★ (2006-11-13 17:10:25)

バイオリン的音色の効果的導入。
感動を与える音楽とは何かを全て熟知した者のみが成しえる偉業。
リッチー的なギターソロに、泣き咽ぶしかない。
星5つでも足りない。★★★★★


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Sundance ★★★ (2006-11-13 17:16:22)

この民族音楽風な扇情力。
ボーカルがうまい、うますぎる。
ここからアルバムとしてクライマックスに入っていく。
ホイホイ、ホイホイ、・・・・・


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Ten Years Blind (2006-11-13 16:40:30)

民族音楽風のパーカッションにからむヘヴィなリフがいい。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - What You Believe In ★★★ (2006-11-13 16:36:12)

この扇情力。悶絶。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Your Life ★★ (2006-11-13 17:41:45)

グループサウンズを思わせる、目いっぱいリバーブを効かせたイントロにやられた。


EDEN LOST - Road of Desire ★★ (2007-03-15 23:57:00)

全体的にボーカルの弱さが非常に気になる。
スペイン出身ということで、熱いプレーが聴かれるだけに惜しい。


EDEN'S CURSE ★★ (2007-08-13 18:36:00)

2007年期待の新星
2007年08月22日 Spiritual Beast よりリリース
http://www.melodicrock.com/showcase/edenscurse.html


EDEN'S CURSE - Eden's Curse - Eyes of the World ★★ (2007-10-13 21:56:36)

前曲JUDGEMENT DAYと似たような展開だが、これも哀愁がいい。
これもギターががんばっている。


EDEN'S CURSE - Eden's Curse - Judgement Day ★★ (2007-10-13 21:53:32)

軽快なノリでありながら、哀メロがいい。
ギターソロも気合十分。


EDEN'S CURSE - Eden's Curse - The Voice Inside (2007-10-13 22:08:05)

サビの盛り上がりに、もう一味欲しい。


EDGE OF FOREVER ★★ (2007-03-05 19:20:00)

さっそく取り寄せて聴きました。
素晴らしいです。感動しました。
ありがとうございます。


EDGE OF FOREVER - Feeding the Fire - Birth of the Sun ★★★ (2007-03-05 22:41:03)

まず、この曲にやられた。
このタイプには弱い。
NATIONのYOU'LL SEE風。
北欧系ハードポップ。


ELEMENTS OF FRICTION - Elements of Friction ★★ (2007-04-15 09:05:00)

産業ロック系の歴戦ボーカリストといえば、真っ先に思い浮かぶのが
ケヴィンチャウファントだが、ロビンマコーリーもやってくれた。
ソンライティングは、マイクスピロ、ダンハフ、ジョナサンケイン、
ジョンウェイト、グレッグジェフリア、ジェイムスクリスチャン、
ニールショ-ン、リッキーフィリップスと、そうそうたる布陣だ。
内容的には、リッキーフィリップスのプロジェクト的色合いが強いが、
ロビンマコーリーは、それこそのびのびと、本当に気持ちよく
歌っている。
80年代後期のBAD ENGLISHの1STは、超名盤との呼び名が高いが、本作は
それを軽く超える、超々名盤である。
リッキーフィリップスは、メロディアスハード界の重鎮、その存在は
極めて大きい。
2001年リリース。
アルバムクレジットに誤りあり。
正しい曲順は、下記の通り。
Read My Mind
Havana
One Man One Heart
Who Is This Talkin'
If Your Tomorrow Never Comes
King Of Fools
Forever
Light At The End Of The Tunnel
I Got Loaded
One Fatal Word
Innocent Touch


ELEMENTS OF FRICTION - Elements of Friction - I Got Loaded (2007-04-15 09:16:40)

グルーヴ感を持ったナンバー


ELEMENTS OF FRICTION - Elements of Friction - If Your Tomorrow Never Comes ★★★ (2009-02-22 23:30:00)

イントロから、突き抜けるような爽快感が漂う。
メジャーキーとマイナーキーの行きかうメロディが素晴らしい。
BOSTON的雰囲気あり


ELEMENTS OF FRICTION - Elements of Friction - One Man One Heart ★★★ (2007-04-15 08:47:00)

哀愁のハードロック