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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800
KEEL

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HELLOWEEN - Chameleon - Step Out of Hell ★★★ (2007-12-10 12:09:53)

気持ちの高揚する曲


HONEYMOON SUITE - Lemon Tongue - Even Now ★★★ (2006-11-12 18:27:23)

HONEYMOON SUITEはもともと曲を作るのがうまかったが、
このアルバムは、音が渇いてソリッドになった分、曲の良さが
引き立つようになった。


HONEYMOON SUITE - Lemon Tongue - Gone ★★★ (2006-11-12 18:18:34)

古き良き時代を思わせる、ナイスなハードポップ。
曲作りのうまさが光っている。
ギターソロが非常にいい味を出している。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize ★★ (2006-11-13 18:34:00)

ブルースフェアバーンのプロデュースの妙が光る好盤。
ブルースフェアバーンはLOVERBOYを手がけることで、
その名をあげ、以降、このHONEYMOON SUITE、BLACK'N'BLUE
そしてBON JOVIと、超一流の道を歩んだ。
LOVERBOYは、ハードロックリスナーからすると、ちょっと
かったるいが、このHONEYMOON SUITEは、かなりハードである。
特にこの2NDは、楽曲の粒が揃っている。
ギターよりもキーボードが前面に出ている。そういう意味では
北欧のキラキラ系ハードポップに近い感覚もある。
リズムセクションがしっかりしており、聴き手をグイグイ
ひぱってくれる。
メロディアスハードの名盤として本作を推したい。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - All Along You Knew ★★★ (2006-11-13 18:37:18)

シャッフルにあわせた、このフルートが。思わず熱くなる。
ギターとのバトルは壮絶。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - Bad Attitude ★★★ (2006-11-13 18:01:31)

ダーティでヘヴィなナンバー。
悪っぽくなれないところが、いかにもHONEYMOON SUITE。
あくまでメロディを大切にしている。
音作りは、さすがブルースフェアバーン。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - Feel It Again ★★★ (2006-11-13 18:07:09)

ジャーニー的、フォリナー的、ストリーツ的。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - Lost and Found ★★★ (2006-11-13 18:10:00)

明るく疾走。
キラキラ光っている。最高 !


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - Once the Feeling ★★★ (2006-11-13 18:41:06)

LAメタル的なリフが嬉しくなる。
洗練されたキーボードによる味付けが更に盛り上げる。
メロディアスハードの理想形。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - One by One ★★★ (2006-11-13 18:22:39)

イントロは確かにBON JOVI的、というか、時系列的に見ると、BONと同時期ゆえ、
ブルースの持ち込んだ味だろう。
思わず、LIVIN' ON A PRAYERが始まるような錯覚に陥った。
決して、BONに負けていない。
同じようなインパクトを持っていても、話題性がないと天と地ほどに
評価が変わってしまう。残念。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - What Does It Take ★★★ (2006-11-13 18:13:57)

さすが。


HONEYMOON SUITE - The Big Prize - Wounded ★★★ (2006-11-13 18:29:09)

BONのようにエモーショナルな歌い回しが、扇情させてくれる。
これはかなり意識しているな。
SHOT THROUGH THE HEART


HOTSHOT - Hotshot - Always in My Heart ★★★ (2008-09-30 19:52:41)

胸を締め付けるメロディ。
こういうのを超名曲という。


HOUSE OF LORDS - Come to My Kingdom - Another Day From Heaven ★★★ (2008-11-24 23:10:47)

思わず泣きそうになるようなメロディが素晴らしい。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Can't Fight Love ★★ (2006-11-02 21:11:44)

マイクスラマーの奇跡


HOUSE OF LORDS - Sahara - Can't Find My Way Home ★★★ (2006-06-27 01:01:18)

このアコG、泣ける。
たしか、カバーソングだったと思う。
この曲が聴こえると、自然と口ずさむ。好きだな~


HOUSE OF LORDS - World Upside Down ★★ (2007-08-05 18:17:00)

音作りにはモダンな要素も若干取り入れ、非常にメタリックな
メロディアスハードである。
HOLは、2ND,3RDと、特に2NDはそれこそ何度も聴き込んだが、
CAN'T FIND MY WAY HOMEが突出しているものの、全体として
今ひとつ何かが欠けているように感じていた。
ただ、現在までかろうじて手放さず、持ち続けているのは、
先の1曲が、あまりに素晴らしいからだ。
で、昨年リリースされた、この最新作、正直あまり期待は
していなかった。
HOLの印象は、ボーカリストの名前からでもないが、いわゆる
クリスチャンメタルに近い淡白さをもっているように感じて
いたので、なかなか手が出なかった。
一番の特徴は、溢れかえるほどの叙情的メロディだろう。
それが、大仰なまでのサウンドプロダクションで表現されている。
昔のイメージとは、かなり異なっている。
ジェイムスクリスチャンも自身満々、といったところだ。
淡白さはない。
HOLの主導権はグレッグジェフリアから、ジェイムスクリスチャン
に完全に移行してしまった。
2006年リリース


HOUSE OF LORDS - World Upside Down - Ghost of Time ★★★ (2007-12-06 22:17:11)

マーティン(双子)兄弟による歴史的名曲。


HOUSE OF MIRRORS - NIGHTFLIGHT TO PARADISE ★★ (2007-08-05 18:47:00)

メロディが入ってこない


HUGHES / THRALL - Hughes/Thrall ★★ (2006-06-17 00:03:00)

上の方々のレビューで、ほぼ全て語られている。
あとは自分の耳で聞くだけだ。
CDがリリースされる前、当時、アナログ盤を探しまくった頃が
懐かしい。
そして、見つけて聴きまくった。Look in Your Eyes


HUGHES / THRALL - Hughes/Thrall - The Look in Your Eye ★★★ (2006-06-17 00:07:37)

この曲知らない人、可愛そうですよ。その通り。
ポップだが、泣ける。胸が熱く・・・・


HUMAN TEMPLE - Insomnia ★★ (2007-03-11 17:57:00)

涙なくしては聴けない、北欧メロディアスハードの傑作アルバム。
本作を聴かずして、北欧メロディアスハードを語ることなかれ。


HUMAN TEMPLE - Insomnia - Dreamchild ★★★ (2007-03-11 17:53:55)

半音階を駆使した、クサいまでの悲しげなメロディ。
やられた。
最後の子供の声が、涙を誘う。


HUMAN ZOO - Precious Time ★★ (2007-01-28 23:44:00)

ジャーマン系のメロディアスハードは、ここ数年、本当にレベルが高い。
この作品も例外ではない。
アメリカのメロディアスハードにない、強力な叙情性を併せ持つ。
北欧の透明感とも異なる、ある意味、もっとも日本的叙情性に近い。
2006年リリースの超強力盤。
ギターが異常なまでに素晴らしい。


HUMAN ZOO - Precious Time - In the Rain ★★★ (2007-01-31 00:02:26)

2006年バラードの傑作集に収めたい。


HUMAN ZOO - Precious Time - Let Me Be ★★★ (2007-01-31 00:01:34)

この曲はすごい。
STORMZONEのHOLD ON TO HER LOVEとあわせて、2006年の
超名曲集として収めたい。


HUSH - IF YOU SMILE - BELIEVE ★★★ (2006-11-11 20:52:07)

80年代を想起させるハードポップ。爽やか。


HUSH - IF YOU SMILE - BIG TIMES ★★ (2006-11-11 20:26:46)

グルーヴィなナンバー。様になっている。


HUSH - IF YOU SMILE - G&B ★★★ (2006-11-11 20:33:03)

最高のロックンロール。ピアノがきまっている。
アメリカンでも、なかなか出せない味を持っている。


HUSH - IF YOU SMILE - PIECE OF THE ACTION ★★ (2006-11-11 20:07:54)

黒っぽさが板についている。うまい。


HUSH - IF YOU SMILE - TALK TO ME ★★★ (2006-11-11 20:45:34)

衝撃のハードポップ。爽やか。


IAN PARRY - Visions ★★ (2007-05-04 19:54:00)

これは彼の久しぶりのソロである。
声質や、そのビッグプロデュースの作風からして、ボブカトレイの4thに
近い印象を持つ。
終始一貫したマイナー調のメロディには光るものがある。
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=ESM126


IAN PARRY - Visions - Another Day (she Will Be Loved) ★★★ (2007-05-04 19:52:55)

感動の名曲。素晴らしい


ICON - Night of the Crime ★★ (2006-06-15 22:31:00)

1STのノイジーなメタリック路線からメロデックメタル路線に変わった。
このアルバムがリリースされた当時アイコンは完全に袖にされていた。
BURRN!誌でも全く取り上げられることはなかった。
このアルバムでは当時ソフトになったと言われたが、サウンドは重厚なメタルだ。
ジューダスプリーストと比較されるが、ギターはもっと泣いている。
独特の世界観を構築している。あまりの過小評価が残念だ。


ICON - Night of the Crime - (Take Another) Shot at My Heart ★★★ (2006-09-27 20:19:05)

マイナーとメジャーが交互に浮遊する傑作。
シリアスなアルバムの中にあって、ポップ色が強いにもかかわらず、
雰囲気の重いところが素晴らしい。


ICON - Night of the Crime - Danger Calling ★★ (2006-09-27 21:43:16)

後ノリのリズムがヘヴィ感を醸し出す。
ICONの中では比較的分かりやすいナンバーだったので、当時から人気はある。
一歩間違えば、類型に堕すが、センスの良いギターで、魅力を高めている。


ICON - Night of the Crime - Frozen Tears ★★ (2006-09-27 21:16:54)

ヘヴィメタルのカテゴリから外れるのではないか、と思わせるほどの
AOR的な哀愁度抜群のメロディアスナンバー。
バックで、ノイジーに唸るギターが、更に哀愁を掻き立てる。


ICON - Night of the Crime - Hungry for Love ★★★ (2006-06-17 00:37:16)

『哀愁とハードさとのバランスがいい。』まさにその通り。
名曲目白押しのNIGHT OF THE CRIMEの中では№1の出来だ。
やはり、ギタリストのセンスが飛びぬけている。
ICONは、単なるLAメタルのカテゴリの中では語りつくせない
ほどの魅力的なバンドであることを証明するナンバー。


ICON - Night of the Crime - Missing ★★★ (2006-09-27 21:38:44)

確かシングルカットもされた、非常に良くできたポップナンバー、
と言いたいところだが、このヘヴィさ、哀愁度は、類型の売れ線ものを
寄せ付けない凄みを持つ。


ICON - Night of the Crime - Naked Eyes ★★★ (2006-09-27 21:36:11)

NIGHT OF THE CRIMEは頭の2曲でもって、軟弱化したと、ロクに中身を
聴きもしない評論家達からコケにされてしまった。
この曲自体も勿論素晴らしいが、4曲目以降が彼らの本来の魅力を伝え、
そして、ラストの3曲がアルバムとしての作品を超名盤に押し上げている。


ICON - Night of the Crime - Out for Blood ★★★ (2006-09-27 21:07:36)

1ST以来、アイコンが最も得意とする叙情性溢れる、ドラマティックな大作。
特にこのナンバーは、イントロのギターソロがすさまじい。


ICON - Night of the Crime - Rock My Radio ★★★ (2006-09-27 21:31:08)

本来であれば、TWISTED SISTER的なロックアンセムを狙ったであろうナンバーだが、
アイコンの手にかかれば、これはもう哀愁度抜群のヘヴィソングに早がわり。
完成度の高い作品を見事に締めくくっている。


ICON - Night of the Crime - The Whites of Their Eyes ★★★ (2006-09-27 21:30:09)

かなりディストーションの効いたギターサウンドでありながら、メロディは
泣きまくっている。
アルバムとしても、この曲から一気にクライマックスへと突入する。


IRON MAIDEN - Iron Maiden ★★ (2006-08-23 23:22:00)

★★★★★NWOBHM名鑑10選


IRON MAIDEN - Killers ★★ (2006-06-19 22:24:00)

このアルバムの印象を一言で言えば、やはり『うるさい』になるだろうか。
いかにもパンク全盛期を経た作品だと思う。
ただ、発売当時ギタリストだった私は、このアルバムのナンバーをいくつも
コピーしたので、当時からよくは聞いた。
1曲目から2曲目への流れは絶妙だ。
3曲目はゴキゲンなナンバーだ。クライヴバーの流れるようなドラムが印象的。
そして極めつけは、7曲目『KILLERS』。
このタイトルナンバーの衝撃度は、今も昔も変わらない。
イントロから何かを予感させるムードで満ち満ちている。
そしてそのキンキンとしたバッキングには、ただただ唖然とするしかなかった。
全くジャンル的には異なるかもしれないが、VAN HALENをはじめて聴いたときの
衝撃と同じだった。
そしてその衝撃に続いては、一服の清涼剤ともいうべき『Prodigal Son』
やはり私にとっての、メイデンの名盤はこれで決まりだ。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Die With Your Boots On ★★★ (2006-11-03 12:03:09)

メイデン流ロックンロール。


IRON MAIDEN - Powerslave ★★ (2006-08-23 23:25:00)

★★★★★ヘヴィメタル名鑑10選


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - Can I Play With Madness ★★★ (2006-11-03 12:06:15)

メイデンは、ポップソングをやらせても超一流。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Heaven Can Wait ★★★ (2006-11-03 11:54:26)

あくまでマイナーキー主体の楽曲をやるメイデンだが、
ところどころに入るメジャーキーがたまらなく刺激的だ。
この辺りが、後続たちが真似できていない妙味である。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - The Number of the Beast ★★★ (2006-11-03 11:50:14)

最高のクリスマスソング


JADED HEART ★★ (2007-09-01 00:21:00)

バリッシュケペックが抜けて、このバンドは終わった。


JADED HEART - Helluva Time ★★ (2007-07-08 18:51:00)

バリッシュケペックの奇跡(その4)


JADED HEART - Helluva Time - Paid My Dues ★★★ (2007-06-22 20:50:29)

これはすごい !
震えた


JADED HEART - IV ★★ (2007-07-08 18:49:00)

バリッシュケペックの奇跡(その1)


JADED HEART - The Journey Will Never End ★★ (2007-07-08 18:49:00)

バリッシュケペックの奇跡(その2)


JADED HEART - Trust ★★ (2007-07-08 18:51:00)

バリッシュケペックの奇跡(その3)


JEFF AUSTIN PROJECT - GO BIG OR STAY HOME ★★ (2007-07-25 23:09:00)

2002年、カナダより
メジャー調のメロハーで、聴き手をグイグイと惹きつける。
全体的には、キーボードを多用しつつも、ギターもしっかりと
曲を引っ張っている。
曲によっては、往年のアメリカンプログレハードを想起
させるものもある。
素晴らしいボーカルに、メロディ。
メロハーのお手本のような作品。
唯一の難点は、多少サウンドプロダクションが悪いところか。
爽快感に浸れる、文句のない出来。


JEFF AUSTIN PROJECT - GO BIG OR STAY HOME - HIDEAWAY ★★★ (2007-09-02 19:54:08)

往年のボストン、ジャーニーに近い。
ハードドライヴィングのギターに、
アメリカンプログレハード的キーボードが
絶妙にからむ。


JEFF AUSTIN PROJECT - GO BIG OR STAY HOME - I'M A FIGHTER ★★★ (2007-09-02 20:47:34)

マイナー調の骨太なナンバー。
Y&Tを想起させるところもあり。


JEFF AUSTIN PROJECT - GO BIG OR STAY HOME - LISA ★★★ (2007-09-02 19:51:23)

かっこよさと、メロディアスさが同居している。
ギターとキーボードのバランスも絶妙。
非常にタイトな仕上がり


JEFF AUSTIN PROJECT - GO BIG OR STAY HOME - TOO LATE FOR LOVE ★★★ (2007-09-02 19:57:02)

コード進行は、ニューイングランドを思わせる。
ハードなギターにメロディアスなボーカルは、
ヒューゴ在籍のヴァレンタインをも思わせる。


JEKYLL & HYDE - Heavenly Creatures ★★ (2007-02-23 23:32:00)

現THE POODLESのフロントマンである、ヤコブ・サミュエルがボーカルを
務めるバンドが、1998年にリリースした作品。
巷では歌の不安定さをもってして、GUNS N' ROSESの劣悪版のように
言われているが、個人的にはGUNS N' ROSESより気に入っている。
またボーカルも世間で言われるほどではない。それはTHE POODLESでも
実証済である。
GUNS N' ROSESとの大きな違いは、THE POODLESでも大きくフィーチャー
されている、その哀愁にある。
全編マイナー調を主体としたメロディが延々と続く。ただ、そのメロディの
切れ味は、THE POODLESに比べれば見劣りしてしまう。
ダンサブルなナンバーも見え隠れし、サミュエルは既にこの頃から、70年代の
良質なメロディックな方向性を標榜していたことが分かる。
ありきたりのロックンロールではない。ポップで明るいアメリカンでもなければ、
北欧系に多いゴシック的な暗さもない。妙な力みもない。
もし、THE POODLESの哀愁メロディに何かを感じたのであれば、本作も聴いて
みて欲しい。
ヤコブ・サミュエルが潜在的に持ち、放つ哀愁メロディは本当に素晴らしい。


JEKYLL & HYDE - Heavenly Creatures - Blood On My Hands ★★★ (2007-02-22 12:38:38)

アルバム中のハイライト


JERUSALEM SLIM ★★ (2007-09-13 22:45:00)

曲が悪い


JET TRAIL ★★ (2007-08-31 17:39:00)

TWO OF A KINDを超えるか?
試聴と実際のフルでは、印象が変わる場合が多い。
試聴する限りは、かなりハイレベル
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=ESM158
http://www.myspace.com/jettrail


JIM JIDHED - Full Circle ★★ (2007-07-07 21:39:00)

ALIENの初代ボーカリストとして名を馳せる、実力派シンガー
トミーデナンダーの全面バックアップのもと製作された
2003年リリース会心の作。
素晴らしいメロディに、ウォームな歌声、そして抜群の
サウンドプロダクション。
AOR的な要素を盛り込みつつも、そのメロディには
親しみやすさがあり、メロハーリスナーに訴えるものが
多分にある。
北欧メロディアスハードの傑作アルバム。


JOHNNY LIMA - Version 1.2 ★★ (2007-08-05 18:32:00)

90年代にリリースされた作品をリ・レコーディングしたもの。
極めてオーソドックスながらも、そのメロディやサウンドプロダクションは
非常によく出来ており、完成度は極めて高い。
メロディアスハードの大傑作アルバムとして推しておきたい。
超お勧め盤
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=ESM123
2005年リリース


JOKER FIVE SPEED ★★ (2007-02-22 16:13:00)

2006年 PERRIS RECORDSよりデビュー
アメリカは、ニューヨ-クより。
ナイスなハードロックを聴かせる。
http://www.myspace.com/jokerfivespeed


JOKER FIVE SPEED - Rock N Roll is a Motherfucker ★★ (2007-02-22 23:28:00)

2006年リリースの1ST
2000年に録音した音源と2006年の音源を合わせたコンピレーション的な内容。
いかにもニューヨーカーらしい、泥臭いロックンロールを聴かせる。
アルバムタイトルもあまりにストレートだ。
ボーカルの歌い回しがフィルライノット的。
泥くさいながらも、キャッチーな面は持っている。
ロックンロールバンドとしてはまずまず。


JOKER FIVE SPEED - Rock N Roll is a Motherfucker - Everybody's Alright ★★★ (2007-02-22 23:22:02)

いかにもアメリカンな、最高のロックンロール。
イントロがゾクゾクするほど、最高に痺れる。


JOKER FIVE SPEED - Rock N Roll is a Motherfucker - Jet Set City (2007-02-22 23:25:43)

うなるベースが、KISSのジーンを思わせる。
荒々しいながらも、時折見せるキャッチーなメロディがいい。


JOKER FIVE SPEED - Rock N Roll is a Motherfucker - We Get Along ★★ (2007-02-22 23:29:44)

キャッチーなコーラスがいい。


JOKER FIVE SPEED - Rock N Roll is a Motherfucker - You Dont Know Me ★★ (2007-02-22 23:36:09)

良いメロディ持ったナンバー。


JOSEPH LEE WOOD - JOSEPH LEE WOOD ★★ (2007-07-13 23:31:00)

これぞメロハー。
これぞ産業ロックの決定盤。
全曲メロディは超強力。
巷ではジャーニーと比較されているようだが、メロディの充実度は
ジャニーの比ではない。
例えばTHE STORMも全編メロディは優れているが、作品を通しての
類似性というか、クセがあるが、この作品の楽曲は1曲1曲の
個性が強烈だ。
そして更に注目しておきたいのは、決してテクニカルではなく、
派手でもないが、時折、はっとするようなフレーズを放つギターだ。
メロディアスハードの超名作として本作を推したい。
素晴らしい。1989年製作の作品。


JOSEPH LEE WOOD - JOSEPH LEE WOOD - FLIRTING EYES ★★★ (2007-09-27 21:49:19)

素晴らしいね


JOSEPH LEE WOOD - JOSEPH LEE WOOD - WON'T STOP LOVING YOU ★★★ (2007-09-27 22:21:43)

いや~、素晴らしいメロディ。
アメリカのボーカリストらしく、こぶしが効いているところがいい。
線の細いハイトーンだが、ガッツがある。
キャッチーな超名曲。


JOURNEY - Departure - Any Way You Want It ★★★ (2006-06-17 00:46:17)

この曲が始まった瞬間から踊りたくなります。その通り。
こんな単純な曲で、ここまで聞かせるとは、本当にプロだ。
時代を超えて、いいものはいい。それしかない。


JOURNEY - Escape - Stone in Love ★★★ (2006-10-03 21:39:06)

ジョナサンケイン参加のジャーニーの中で、最も正統派のハードロックを聴かせる。
後半の展開は、LYNCH MOBのDREAM UNTIL TOMORROWに影響を与えている、
というかジョージリンチが完全パクったと言えよう。


JOURNEY - Revelation - After All These Years ★★★ (2008-12-06 16:54:33)

全盛期の名曲群と比しても遜色なし


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2006-06-18 17:31:00)

ジューダスの偉大さは、私ごときが、くどくど言うまでもなく、
今となっては、ヘヴィメタル好きであれば、誰もが認めること
だろう。
78年当時、ジューダスがいまいちメジャーになりきれなかった
のは、そのサウンドプロダクションと、わかりにくい楽曲にあった
ように思う。
既に2NDアルバムで、その様式美を完全に構築しきってしまった
あまり、じゃ次はどうなる、というものがなかなか見えてこな
かった。一部の熱狂的なマニア受けで終わっていたのが現実
だった。
メジャーになればこそ、過去の優れた作品も日の目をみるが、
メジャーにならなければ、どんなに素晴らしい作品を作っても
幻の名盤、隠れた名盤で終わってしまう。
前置きが長くなったが、このKILLING MACHINEは、彼らを一気に
メジャーに押し上げる第1ステップのような作品だ。
当時、伊藤氏もそれこそ、音楽評論家生命をかけて大絶賛した。
次作のライブアルバム、そしてBRITISH STEELで完全にブレイク
するが、楽曲重視の本作の持つ意味合いは、ターニングポイント
としても極めて大きい。
個人的には、SCREAMING FOR VENGEANCE以降の大仰な作品には
いまいち付いていけないが、本作の煮え切らないクールな、
英国ならでのヘヴィメタルソングは、大好きだ。
後々のLAメタル陣に与えた影響も極めて大きい。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Dreamer Deceiver ★★★ (2006-07-12 23:55:04)

ギターソロ、そしてラストの展開に涙。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Epitaph ★★★ (2006-07-12 23:58:37)

クイーンでも、できなかったような名曲。


JUST*IF*I - ALL ONE PEOPLE ★★ (2007-07-24 00:05:00)

あのマイクレノが94年にシーンにカンバックしてリリースしたものだ。
素晴らしいボーカル、メロディ、そしてバック陣の演奏も
ギター、ドラムと全てが完璧だ。
聴いていて、心が晴れ晴れとする、最高のAOR系メロハーである。
ZEROコーポものにしては、あまりに高品質。


K.O.D. - TRIPLE WHAMMY - STRANGE NEIGHBORHOOD ★★★ (2006-12-31 14:40:49)

WINGER風


KANSAS - Power ★★ (2006-11-25 21:18:00)

S.Walshがストリーツを解散後、再生復活したKANSASの作品。
ここで聴ける楽曲群は、そのストリーツの延長線に当たる。
アメリカンメロディアスハードの作品としては、極めて
優れた内容を誇る。
個人的には、KANSASのこの作品以外はNGだが。


KEEL ★★ (2010-02-03 17:04:00)

KEEL IS BACK
切り込むようなギターワークは、まさにあの時代そのもの

http://www.youtube.com/watch?v=Gr-MkivE6QA


KEEL - The Final Frontier ★★ (2006-09-28 08:22:00)

★★★★★LAメタル名鑑10選


KEEL - The Final Frontier - Arm and a Leg ★★★ (2006-09-27 22:03:10)

こういう疾走系のナンバーも、非常に落ち着いて聴けるようになった。
歌い方もより、メロディを大切にするようになっている。
2NDに比べ完成度は高まっている。


KEEL - The Final Frontier - Because the Night ★★★ (2006-09-27 21:55:39)

意外なポップソングのカバー。
原曲が良いので、やはり超名曲の称号を与えたい。
ロンキールも、うまいボーカリストであることを証明した。


KEEL - The Final Frontier - Here Today, Gone Tomorrow ★★★ (2006-09-27 22:00:01)

2NDで見られたジーンの影響を感じさせる、KISS的ナンバー。
4THでは、この路線は姿を消してしまい、よりマークの趣味であろう、
マイナー基調のメロディアスハード系に移行した。


KEEL - The Final Frontier - Just Another Girl ★★★ (2006-09-27 22:08:31)

VAN HALENの流れを汲む、ハードポップソング。
前曲からの流れが最高にかっこいい。
突き抜けるような爽快感を味わえる。
隠し味的なキーボードが更に盛り上げる。


KEEL - The Final Frontier - Nightfall ★★★ (2006-09-27 22:16:13)

短いが、ギターインストものとしては、秀逸な出来。
次曲へのつなぎ的意味合いもあるかもしれないが、単体としても素晴らしい。


KEEL - The Final Frontier - No Pain No Gain ★★ (2006-09-27 22:19:28)

落ち着いた3RDアルバムの中にあって、唯一2NDの路線を継承する、
いかにもキールという勢いを感じさせる疾走ナンバー。
キールのアルバムは、疾走系で幕を閉じるという約束事がある。


KEEL - The Final Frontier - Raised on Rock ★★ (2006-09-27 22:05:44)

ゲストボーカルを迎えての異色ナンバー。
この曲では、ロンははりきっている。


KEEL - The Final Frontier - Rock & Roll Animal (2006-09-27 21:52:22)

この2曲目もなかなかで、悪くないが、非常に落ち着いてしまった。
KISSの正当継承者であり、KISSを超える存在として一目置いていたが、
よりオーソドックスな方向へかじをきった。


KEEL - The Final Frontier - Tears of Fire ★★★ (2006-09-27 22:12:34)

マークの、その後のキャリアのベースとも言えるバラードソング。
3RDアルバムは、ロンのハード志向と、マークのメロディアス志向が渾然一体となり、
作品としての完成度は極限まで高まっている。
4THはマークの路線が強くなりすぎたため、個人的には若干趣味から外れた。


KEEL - The Final Frontier - The Final Frontier ★★★ (2006-09-27 21:49:01)

ギラギラした躍動感に溢れていた2NDから一転して、3RDは本格的なハードロック路線を狙った。
そのオープニングを飾る、非常にどっしりとしたヘヴィなナンバー。
印象的なリフに加え、構成も凝っており、飛躍を賭けたことが分かる。


KEEL - The Right to Rock - Back to the City ★★ (2006-09-26 21:36:51)

典型的なLAメタルだが、KEELが類型から一つ抜け出したのは、
マークのギターによるところが多いことが分かる。
3RD以降、マークはその存在感を大きく現していくが、
はっきりとしたマイナー調は、個人的には若干好みから
外れていった。
2NDの、この類型的でありながらも、スパイスの効いた
メロディのほうが美しく感じる。


KEEL - The Right to Rock - Easier Said Than Done ★★★ (2006-09-26 21:31:57)

ロンの歌い方からして、ジーンを強く意識したことが伺われる。
多分、作曲にジーンも絡んでいると思われる。
LAメタル陣には、こういうミドルテンポでグイグイひきつける
魅力的なナンバーをやるバンドが少なかった。


KEEL - The Right to Rock - Electric Love ★★★ (2006-09-26 21:20:25)

はっきりとしたマイナー調のメロディが多いLAメタル陣にあって、
デビュー当時のKEELは比較的音数の少ないリフとメロディで勝負していた。
本曲を含む2NDは、全盛期のKISSを凌駕するほどの魅力的なナンバーが満載。
繰り返される印象的なリフメロディとサビが強烈だ。