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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000

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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000
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LOUDNESS - Live-Loud-Alive: Loudness in Tokyo ★★ (2006-07-02 22:00:00)

まず、私以前にこのアルバム評が1票であることに
驚きを隠せない。
ラウドネスが、我々日本人の大いなる誇りであることは
言うまでもないが、なぜ彼らが日本のバンドで、そして
日本のヘヴィメタルの中でも凄かったかといえば、
それは、日本のミュージシャンで始めて、リフ主体の
楽曲にメロディを載せたことだ。
この手法は、それまで、どの日本のアーティストも実践できて
いなかったことであり、また日本人の音楽感性からして、
それはできないものと思われていた。
すなわち、日本人の作る音楽は、全てコードストローク
にしかメロディを載せれないのが実態であった。
そういう意味では、このサイトで評価の高い、
SOLDIER OF FORTUNEはむしろ、歌謡曲的な方向性に
なったように感じる。
ボーカルこそ、本場の外人ミュージシャンだが、
やっている音楽は、全くロック性を感じさせないものだ。
よって、私のそのアルバムに対する評価は低い、
というより、評価対象外レベルになっている。
高崎は当時、サバスや、ラッシュといったところから
音楽的影響を受けた、との記事も読んだ記憶があるが、
ラウドネスが目指していたロックは、当時はかなり
コアなものであったことが伺える。
さて本作だが、ラウドネスが、ヨーロッパ、アメリカ制覇を
目指す前夜にリリースされた、鬼気迫るライブアルバムだ。
内容的には、この前作に当たる、THE LAW OF DEVIL'S LAND
からのナンバーが主体だが、未発表曲あり、シングルのみで
リリースされたナンバーあり、と非常にマニアックな内容に
仕上がっている。
ライブアルバムで、オリジナルの未発表曲を収めるなどは、
本当にラウドネスぐらいしか思い浮かばない。
洋楽アーティストでもなかなかできない離れ業だ。
言い換えれば、彼らは当時それほど才能に溢れかえっていた
と言えると思う。
本作のハイライトは、CDのDISK2の冒頭を飾る
EXPLODER~HEAVENWARD、LOUDNESSの流れだろう。
洋ものでは味わえない、日本人の情緒性をふんだんに
取り入れた、それこそラウドネスオリジナルのヘヴィメタル
美学が、ここに凝縮されている。


LOUDNESS - Live-Loud-Alive: Loudness in Tokyo - Exploder / Heavenward ★★★ (2006-10-20 23:15:25)

Exploder→HEAVENWARD→LOUDNESSの展開は最高の一言に尽きる。
当時のハードロック、ヘヴィメタルで様式美なる言葉がはやったが、
この様式美に勝るものはなかった。
HEAVENWARDの異常なまでの泣きのギターには、泣きむせぶしかない。
星5つでも足りない。★★★★★★★★★★


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - Loudness ★★★ (2006-10-20 23:21:25)

最高のお祭りソング。
ライブを重ねるごとに、出来が良くなってきた。
初期のライブ盤で、最高のパフォーマンスが聴ける。


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - Speed ★★★ (2006-10-20 23:31:25)

ライブで狂気、乱踊する曲。
まずイントロのコードストロークに痺れ、激走が始まる。
欧米の類型的な疾走ナンバーとは、一味も、二味も異なる。
さしずめ、RUSHあたりが疾走メタルナンバーをやったような感じ。
この路線は、Disillusionにも受け継がれて、より完成度を増す。
鬼気迫る、流麗なギターソロにただただ悶絶。


LOVERBOY - Just Getting Started - Fade to Black ★★★ (2008-12-04 23:37:06)

サビメロが印象的


LYNCH MOB - Lynch Mob - Dream Until Tomorrow ★★★ (2006-07-06 23:39:17)

暗く→明るく
星1→2→3
ギターソロ、エンディングと非常によくできた曲だと思う。
ロバートは、silent witnessでも好演しているが、
いかんせん、アーティスト追加登録できない(泣)=できた!


LYNCH MOB - Lynch Mob - Love Finds a Way (2006-07-06 23:53:47)

これがなかなか良い。
アルバム中、ボーナストラックは2曲とも◎
アルバムLYNCH MOBは、1曲目がいまいちだったので、
評価されていないのかもしれない。


LYNYRD SKYNYRD - Vicious Cycle - Red White and Blue ★★★ (2009-11-23 22:14:06)

これぞアメリカンハードロックの醍醐味


MAD MARGRITT - New Sensation ★★ (2007-02-23 23:08:00)

2002年リリース
活動歴は90年代からあると思われ、現在も精力的に活動中。
サウンド的には、80年代後半の良質なアメリカンハードをやっている。
POISON,WARRANT,KEELなどとの共通性を感じさせ、かなり高品質のLAメタルと言える。
全編を通じて、メロディの充実度が素晴らしい。
2006年から活動を再開したと思われ、同年にベストアルバムもリリースしている。
2007年には新作の発表も期待される。
2006年辺りからオールドスクールのハードロックがかなり復権してきているが、
こういうオーソドックスなバンドが、また日の目を見ることが出来るのは
本当に嬉しい限りだ。


MAD MARGRITT - New Sensation - Midnight Rendezvous ★★★ (2007-02-22 13:52:46)

最初聴いたとき、BABYSの曲とは分からなかった。
原曲をはるかに上回る重厚さが素晴らしい。


MAD MAX - Night of White Rock ★★ (2007-02-02 22:39:00)

この作品は日本盤がリリースされていない。
一方、今年リリースされた最新作は日本盤が出ている。
これは、日本レーベルの完全なミスチョイスだと思う。
最新作は、ハードすぎるきらいがあるうえ、メロディの閃光度は、
この作品のほうが圧倒的に優れている。
今あらためて両者を聴き比べたが、その違いははっきりとしている。
マイケルヴォスならではのキャッチーさと、ドッケンに代表
される叙情的なLA METAL的感覚が、絶妙にマッチしている。
前半の2,3,4、後半の9,10と要所要所を名曲で押さえている点も
アルバムとしての完成度を高めている。
その昔、CASANOVAに酔いしれたリスナーは、本作を聴いて
マイケルヴォスの素晴らしさを再度知って欲しい。
名盤の多い2006年にあって、外せない超名盤。


MAD MAX - Night of White Rock - Bad Day in Heaven ★★★ (2007-02-02 22:44:22)

GOTTHARDで聴けるようなオルガンのイントロが印象的。
マイケルヴォスはいい曲を書く。


MAD MAX - Night of White Rock - Hope to See You Again ★★★ (2007-02-02 22:35:24)

やるね。
キャッチー、ポップ、おしゃれ、ヴォスの最も得意とする形だ。


MAD MAX - Night of White Rock - Losing It Again ★★★ (2007-02-02 22:30:00)

ドッケンの正統後継。
ジャーマン気質と言えばよいか。


MAD MAX - Night of White Rock - Night of White Rock ★★★ (2007-02-02 22:25:32)

サバスのCHILDREN OF THE GRAVE的なノリをもつ哀愁ナンバー。
オルガンとギターのユニゾンアルペジオは感動的。


MAD MAX - Night of White Rock - Unbelievable ★★★ (2007-02-02 22:38:37)

極めて優れたメロディをもつバラード。
クイーンをも凌駕する。素晴らしい。
星5個★★★★★


MAD MAX - Stormchild - Lonely Is the Hunter ★★★ (2007-09-14 22:37:22)

斬新なイントロに導かれて、ヴァースメロはCASANOVA時代の想起させる。
サビメロは全盛期のドッケンに負けていない。
ジャーマンにしては煮え切らない雰囲気が米英の大物とタメをはる傑作。


MAD MAX - Stormchild - Stormchild ★★ (2007-09-14 22:40:57)

NWOBHM的疾走感がここちよい。
ドッケン、キンコブより生々しい。


MAGNUM - Breath of Life - After the Rain ★★★ (2006-10-21 22:43:04)

キーボードがリードする、秀逸なポップソング。
ここまでくると、ビートルズ並みの作曲センスを感じてしまう。


MAGNUM - Breath of Life - Breath of Life ★★★ (2006-10-21 22:39:18)

ボブのソロ活動経て、メロディに良い意味でこだわりが出てきた。
ゲイリーヒューズ自体はクサメロ系だが、作りこまれたメロディにも
良さがあることをボブとトニーのコンビは発見したようだ。
タイトルチューンの本作は、特にサビの、その練られたメロディが光っている。
作りこみのメロディにおいても、鳥肌が立つほど、センスが桁外れだ。


MAGNUM - Breath of Life - Dream About You ★★★ (2006-10-21 22:30:44)

心温まる、スローナンバー。
女性コーラスがいい。
MAGNUMは本当に、いいバンドになった。
ボブとトニー、そしてスーのマジックに乾杯 !


MAGNUM - Breath of Life - Still ★★★ (2006-10-21 22:22:05)

曲調、アレンジが非常に英国で、気品溢れる。
再結成前に比べ、キーボードが前面に出て、いい味を出している。
ハードレインで組んだ、女性ボーカリストが曲作りに携わっているようだ。


MAGNUM - Breath of Life - We All Need to Be Loved (acoustic) ★★★ (2006-11-02 22:59:50)

アルバムROCK ARTのオープニングナンバーのアコヴァージョンだが、
この扇情力はすさまじい。
アコG、ボーカル、そして手拍子と。極めてシンプルなパフォーマンスで
ありながら、この熱さは一体どこから来るのか、というほど熱い。
ROCK ARTでこの曲を聴いた時は、ヘヴィな演奏が熱くさせるのだと
思っていたが、こういうシンプルなパフォーマンスを聴くと、メロディ
そのものが熱く、そしてボブ&トニーの音楽に対する情熱が熱くさせるのだと
痛感させられる。


MAGNUM - Chase the Dragon - Sacred Hour ★★★ (2006-06-16 23:45:46)

聴かずに死ねない一曲。まさにその通り。
この曲だけは、外せない。
イントロのめまぐるしい展開に涙。


MAGNUM - Chase the Dragon - Walking the Straight Line ★★★ (2006-09-25 21:55:18)

力強いナンバー。
この頃のMAGNUMは、まだこじんまりとしており、VIGILANTE以降に見られる
ダイナミックさはない。
個人的には、VIGILANTE以降に、より彼らの魅力を感じる。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - All England's Eyes ★★★ (2006-09-30 17:16:38)

煮え切らない英国紳士のハードロックといったところ。
例えば、GRANDPRIXのSAMURAIに収められた楽曲に通じるものもある。
本格的なブリテッシュハードロックは本当にすごい。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - Just Like an Arrow ★★★ (2006-09-30 16:44:44)

一口にメロディアスハードといっても、それこそ星の数ほどのバンドがいるが、
MAGNUMのセンスは、他の追随を全く許さない孤高の美学を誇っている。
MAGNUMについて書くと、いつも同じ言葉しか出てこないが、例えばこの曲に
限って、見てみると、やはりギターの音作りが最高に魅力的なものになっている。
次作以降、より装飾のない、音楽の持つ本来のパワーを前面に押し出して
いくが、この曲はその布石ともいうべき内容に仕上がっている。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - Two Hearts ★★★ (2006-09-30 17:07:21)

非常にアダルトなムードでありながら、ギターの音色は素晴らしい。
MAGNUMの8ビートナンバーには底知れぬ魅力を感じる。


MAGNUM - Rock Art - Back in Your Arms Again ★★★ (2006-10-03 21:59:41)

アルバムの1曲目、2曲目とタイトなハードチューンが続いた後で、
MAGNUM得意の優しい歌が披露される。
ピアノ、アコG、エレG、タイトなリズム隊、そしてボーカルと
全てが最高の味を出している。
後半の少し外したヘヴィさが、彼らの高度なセンスを感じさせる。


MAGNUM - Rock Art - Hush-a-Bye Baby ★★★ (2006-10-03 22:25:57)

MAGNUMはブルースをやらせても超一流だから悶絶するしかない。
BAD CO的ナンバーを、メいっぱいブリテッシュテイスト溢れた英国の気品に
染めて仕上げている。
MAGNUMの作品はいつも冷静に聴こうと向かいあうのだが、
どうしてこんなに熱くさせるのか。


MAGNUM - Rock Art - Just This Side of Heaven ★★★ (2006-10-03 22:30:09)

最高のギターワークが聴ける。
Tony Clarkinは熱く、エモーショナルなギタリストだ。


MAGNUM - Rock Art - Rock Heavy ★★★ (2006-10-03 22:05:42)

民族音楽風のリズム、70年代後半にあったニューウェーブ的なギターカッティングと、
非常にユニークなナンバーだが、途中の壮大なメロディも絡んで
ドラマティックな展開も見せる。
この時期のMAGNUMは本当に脂がのりきっているという感じで、
自信に満ちた最高のパフォーマンスが堪能できる。


MAGNUM - Rock Art - Tell Tale Eyes ★★★ (2006-09-22 23:52:21)

全盛期のボブカトレイ、その歌声はスティーブグリメットに迫るものがある。
肺活量が多く、伸びのあるボーカルは聴いていて本当に気持ちいい。
本曲は単なるロックンロールとして片付けてしまうには余りにもったいない。
切れ味の鋭いギターワーク、華麗に舞うキーボード。
そして、ブリテッシュを感じさせるボーカルと。
英国の気品溢れるセンスが、ところ狭しと詰め込まれている。
英国人によるブルースの解釈は、いつの時代もこの上なく、ロックの醍醐味を
伝えてくれる。
MAGNUMのアルバムは、とにかく騙されたと思って、どれでもよいから
1枚聴いてみて欲しい。
ゼップ、クイーン、DP、サバス、ホワスネ、デフレパード、ありとあらゆる
ブリテッシュハードロックのエッセンスが凝縮されている。
近日、紙ジャケシリーズもリリースされる。
MAGNUMは英国が誇る唯一無比の、偉大なるハードロックバンドだ。


MAGNUM - Rock Art - The Tall Ships ★★★ (2006-10-03 22:11:44)

この手の曲をもってして、AORと呼ぶのかどうか分からないが、
メロディの切れ味は、もはや神ががり的だ。感動の嵐が吹き荒れる。
同郷のスーパーグループとして名高いエイジアも、AOR的要素があるように
思うが、その聴く者を惹きつけるメロディの魔力は、比較にならないほど
MAGNUMのほうが圧倒的に優れている。


MAGNUM - Vigilante - Red on the Highway ★★★ (2006-09-19 22:44:41)

ホワイトスネークにしろ、デフレパードにしろ、本国を離れて海を渡ったが、
どうもブリテッシュハードロックとは何か、ということを忘れて
しまったように思えてならない。
きらびやかに舞踊るキーボード、鋭いギターワーク。
熱い!熱すぎるブリテッシュハードロックがここにある。
この曲を聴け!!!!!!


MAGNUM - Vigilante - Vigilante ★★★ (2006-09-19 22:58:43)

MAGNUMの素晴らしさは、そのメロディセンスにもあるが、そのパフォーマンスが
飛びぬけて素晴らしい。
この曲は、このようにアレンジして、このように演奏すれば感動的になる、
ということを知り尽くして、徹底的に研究してやっている。
ボーカルの素晴らしさは言うに及ばず、ギタリストの凄みには敬服するしかない。


MAIN ATTRACTION - Keep on Coming Back ★★ (2006-12-30 10:35:00)

歌メロ弱し
せっかくのギターがいまいちになってしまった。


MAIN ATTRACTION - Keep on Coming Back - Beyond the Edge ★★★ (2006-12-30 11:54:07)

アコGの使い方がアメリカン。
ホワスネ的ブルージーさも併せ持つ。
ラストに傑作をもってきた。


MAIN ATTRACTION - Keep on Coming Back - Blue Jean Girls ★★ (2006-12-30 11:51:41)

これはいい。
キャッチー、爽やか


MAIN ATTRACTION - Keep on Coming Back - Calm Before the Storm ★★★ (2006-12-31 17:32:12)

爽やか


MAIN ATTRACTION - Keep on Coming Back - Over the Top ★★ (2006-12-30 10:44:41)

ハードロック然としたギターが最高にいい。
歌メロの弱さはいかんともしがたいが、全体としてのインパクトはある。


MAIN ATTRACTION - Keep on Coming Back - Under My Skin ★★ (2006-12-30 10:37:27)

スロー系のナンバーとして、メロディにいいものがある。
ギターの良さは言うまでもない。


METROPOLIS - The Power of the Night ★★ (2006-12-22 21:58:00)

メロハーというより、AOR色がかなり濃い。
趣味から外れる。


MICHAEL BORMANN - Capture the Moment - I Wanna Hear Your Voice ★★★ (2008-08-25 22:56:01)

素晴らしい。
泣きのギターソロは芸術品


MICHAEL BORMANN - Michael Bormann - Can't Stop Missing You ★★★ (2008-10-11 20:12:34)

記念すべきデビューソロアルバムのオープニングナンバー
メロディが素晴らしい。感動


MICHAEL BORMANN - Michael Bormann - Gotta Have Some Fun ★★★ (2008-10-11 20:59:25)

少しイナフズナフ的な切ないメロディが光るラストナンバー


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - All Night With the Lights On ★★ (2006-09-10 17:51:41)

ムーディで渋い!
ギターがいいね。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Dead, Jail or Rock 'n' Roll ★★★ (2006-09-10 17:41:24)

悶絶のロックンロール


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Man With No Eyes ★★★ (2006-09-10 18:37:36)

いいね~


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Smoke Screen ★★★ (2006-09-10 18:40:57)

センスがいい。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - While You Were Looking at Me ★★ (2006-09-10 17:45:14)

他のバンドがやれば、非常に単調でつまらないロックンロールだろうが、
マイケルのセンスには敬服するしかない。歌の気合いの入り具合が半端でない。
熱くなる。


MICHAEL MORALES - Michael Morales ★★ (2007-07-26 20:09:00)

これは痺れた。
素晴らしいメロハーである。
日本盤のライナーによれば、ハードロック畑というより、完全に
ポップス畑であるが、へたなメロハーより数段メロハー寄りである。
この作品がB誌に取り上げられたかどうかは定かでないが、確かに
ハードロックとしては微妙な線をいっているかもしれない。
しかし、このリズムセクションは間違いなくハードロックである。
全編エイトビートが効いており、聴き手をグイグイひっぱってくれる。
マイケルモラレスはマルチプレイヤーで、ボーカルはもとより、
ギターもこなす。曲によっては、かなりハードエッジなプレイも
聴ける。
素晴らしい楽曲に、エモーショナルなボーカル。
そしてハードロック然としたリズム隊に、ギターと。これはもう
完璧なメロハーである。
こういう作品に巡り合うと、まだまだ私の知らない世界が数多く
存在しているのだと、痛感する。
より多くのリスナーに訴えるという点において、これは超お勧め
である。プロデューサーも、あのロイトーマスベイカーと、
申し分ない。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Dancer ★★★ (2006-09-10 23:35:15)

非常に凝っている。
バックのリフとメロディのかみ合わせが類型的でないので、いつ聴いても新鮮。
これはHM/HRの歴史に残る超名曲だと思う。
グラハムはギタリストとのマジックを起こす超達人といってよい。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Red Sky ★★★ (2006-09-13 23:00:37)

リリースされた当時は、類型的な印象を持って、あまりインパクトを感じなかったが、
何度か聴くうちに、そのリフやメロディ、ギターソロ、そして曲の展開に
大きな感動を覚えるようになった。
マイケル入魂の一曲であることが遅まきながら実感できた。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Rock My Nights Away ★★★ (2006-09-08 23:47:14)

当時出戻りボーカリストに嫌気を感じたが、年月経てBUILD TO DESTROYが
M. S. G.の最高傑作であることが分かった。
その超名盤のオープニングを飾る。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Time Waits (For No One) ★★★ (2006-07-10 23:27:25)

NEVER BEFORE


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty ★★ (2008-05-18 22:50:00)

これは期待通り、というか、期待を大きく上回る出来だ。
全12曲、どれも本当に甲乙つけがたい。
そういうベストな楽曲の中にあって、#5,#6,#10という必殺の
キラーチューンもしっかり収められている。
全体的にはマイナーキーのナンバー主体であるが、#4,#12という
メジャーキーも良いアクセントになっている。
とにかく全編、ギターとボーカルのバトルが凄まじい。
まさに火花が散るようなバトルが繰り広げられている。
シェンカーは水を得た魚のように弾きまくり、ゲイリーは
今が一番脂が乗り切っていると思わせるような、ディープな
ヴォイスを終始聴かせてくれる。
そして単なるバトルに終わらずに、1曲1曲が非常に練りこまれて
おり、曲単体としての完成度が異常なまでに高い。
そのボーカルとギターを支えるバック陣も、大物アーティストだけ
あって完璧だ。
そして、更にマイケルヴォスのアレンジ力も見逃せない。
SILVER,ゲイリーのソロで開花した楽曲センスが、シェンカーの
神ががり的なギターワークで、それこそ神の領域に入ったのでは
ないかと思わせるような仕上がりになっている。
言うなれば、あまりに贅沢な作品である。
本年、ホワイトスネイク、デフレパードと、さすがはベテラン
と唸らせる完璧なハードロックアルバムをリリースしたが、
このMSGの新作も全くスキがない完璧な作品である。
この3バンドの新作は本当にどれも甲乙つけがたい。
今のところ、どれも99点だ。
2008年は、ハードロックの歴史的名盤が数多くリリースされた
まさに歴史的な年になるだろう。
まだ5月である。この先何が起きるか分からない。
これほど充実した年は、過去振り返ってもないかもしれない。
NWOBHMから90年までのハードロック充実期を走馬灯のように
凝縮した年になりそうだ。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - Na Na ★★★ (2008-05-23 21:59:06)

マンティス、シルバー、そしてゲイリーのソロと、長年に渡って培われてきたセンスが今ここに爆発する。


MIDNIGHT CIRCUS - Money Shot ★★ (2007-04-07 21:12:00)

本場アメリカより。
全体の質感は、POISONに近い。
一言で言えばグラムメタルだが、どの曲も全てメロディが
キャッチーだ。
#4 DON'T WAIT FOR LOVEから#5 ONLY ONEの流れは見事だ。
続く、#6 Yours Foreverのロッカーバラードも惹かれる。
ラストは唯一のマイナースケールで、後半のテンポアップで
作品全体をうまく締めくくっている。
主な曲は以下で試聴可能。
http://www.myspace.com/midnightcircus


MIDNIGHT CIRCUS - Money Shot - Don't Wait for Love ★★★ (2007-04-07 21:05:14)

POISON系のグラムメタル。
甘いメロディがたまらない。


MIDNIGHT CIRCUS - Money Shot - Only One ★★★ (2007-04-07 21:10:19)

前曲からたたみかけるように。
ポップな傑作が続く。いいね。


MIDNIGHT SUN - Above & Beyond ★★ (2007-02-18 23:23:00)

MIDNIGHT SUNが残した4枚の作品の価値は、巷の評価以上に
底知れぬものがある。
この作品群の芸術性はクイーンのそれに近い。
ベーシストであり、メインソングライターのJonas Reingoldの
才能は桁違いである。
MIDNIGHT SUNは単なる北欧系のヘヴィメタルバンドではない。
メロディの組み立てが恐ろしいほど類型から逸脱している。
またReingoldをサポートするメンバーも強者ぞろいだ。
ボーカル、ギター、ドラムスと作品ごとにメンバーを変えているが、
どの作品においても、その力量は並以上である。
MIDNIGHT SUNを北欧様式美系の一種として捉えるのではなく、より
広範な意味でのロックバンドとして捉えることで、その魅力はより
鮮明に浮き上がってくる。
Reingoldが全身全霊をかけて残した渾身の4部作。
先入観なしにじっくりと、その比類なき音楽性に耳を傾けて欲しい。


MIDNIGHT SUN - Above & Beyond - Kissed by an Angel ★★★ (2007-02-19 22:59:05)

フレットレスベースに、重厚なギターサウンド。
ブルーマーダーを想起させるが、泣きのメロディ展開はMIDNIGHT SUNのほうが一枚上手だ。
クサメロは、MIKAEL ERLANDSSONを凌駕する。


MIDNIGHT SUN - Above & Beyond - Tears in My Eyes ★★★ (2007-02-19 22:46:06)

涙なくしては聴けない。


MIDNIGHT SUN - Another World - No Way Out ★★★ (2007-02-25 01:18:29)

ギターとベースのユニゾンプレイが強烈。
単なるツーバスドコドコの様式美系の疾走ナンバーとは訳が違う。
さりげなく織り込まれるクラシックフェイバーが憎い。


MIDNIGHT SUN - Metal Machine ★★ (2007-02-21 00:50:00)

レインゴルードが目指した究極のヘヴィメタル美学。
8,9,10の展開は、その芸術性においてクイーンのオペラ座の夜を越える。
いまだかつて、本作の芸術性を賞賛したヘヴィメタルマニアもいなければ、
音楽評論家もいない。
ヘヴィメタルの中では、数少ない墓場まで持っていくべき作品。


MIDNIGHT SUN - Metal Machine - Dungeons of Steel ★★★ (2007-02-21 00:43:02)

変拍子を多用した緊張感に溢れ、かつスパニッシュ的な
情熱を感じさせる。
こけおどしのプログレを超えた凄みを湛える。


MIDNIGHT SUN - Metal Machine - Keeper of the Gate ★★★ (2007-02-21 00:56:43)

この曲と次曲で、アルバムの前半の山場を迎える。


MIDNIGHT SUN - Metal Machine - Temple of the Graal ★★★ (2007-02-21 00:33:32)

すさまじい緊張感と、恐ろしいほどの哀愁を併せ持った
究極のヘヴィメタルソング。
レインゴールドが構築し、目指したヘヴィメタルの全てが
この一曲に凝縮されている。
悲しみは、ICONのHUNGRY FOR LOVEに肉薄するが、
このプログレッシヴ感覚レベルは極めて高い。


MIDNIGHT SUN - Metal Machine - Your Blood Burns in Hell ★★★ (2007-02-21 00:47:28)

地をはいずるようなヘヴィさと、オペラ的なドラマティックさに
思わず涙が。
ここまでヘヴィメタルの美学を追求したアーティストはいない。


MIDNIGHT SUN - Nemesis - King of Broken Hearts ★★★ (2008-10-19 22:59:23)

ギターのトーンが素晴らしい。
泣いている。


MIDNIGHT SUN - Nemesis - You and I ★★★ (2008-10-19 22:33:08)

ネオクラ的フレーズと、キャッチーなサビメロとの対比が素晴らしい。


MIKAEL ERLANDSSON - The 1 - Can't Keep Hiding ★★★ (2006-07-25 23:39:48)

8ビートのタイトなナンバー。
タイトルからして、KISSのHide Your Heartを想起させる。


MIKAEL ERLANDSSON - The 1 - It's Alright ★★★ (2006-07-25 23:33:12)

日本人ならこの曲は気に入るはずだ。
往年のグループサウンズか、千春を彷彿とさせる。
メロディは、ERLANDSSON節が全開だ。


MIKAEL ERLANDSSON - The 1 - Life Is a Hard Game to Play ★★★ (2006-07-25 23:28:43)

アルバム4曲目。
まだまだ、名曲は続く。すごい!
本作のギタリストは、非常につぼを押さえた仕事を
している。


MIKAEL ERLANDSSON - The 1 - Mr. Weirdstough ★★ (2006-07-25 23:44:37)

はねたリズムの、アルバム中もっともロックンロールを
感じさせるナンバー。
ここでもメロディは甘い。


MIKAEL ERLANDSSON - The 1 - Reason ★★★ (2006-07-25 23:24:35)

非常によく出来た曲。
ERLANDSSONは最高のメロディメイカーだが、
本アルバムは、彼の才能を余すところなく、
伝えている。


MIKAEL ERLANDSSON - The 1 - Show Me ★★★ (2006-07-25 23:20:36)

アルバム2曲目のナンバーーで、これもなかなか
ヘヴィな仕上がりになっている
北欧系アーティストは、メロディにユニークさが
感じられない場合が多いが、ERLANDSSONの場合は、
自己主張が非常に強い。


MIKAEL ERLANDSSON - The 1 - The 1 ★★★ (2006-07-25 23:45:59)

最後の最後に名バラードか。憎い!


MIKAEL ERLANDSSON - The 1 - Wish You Were Here ★★★ (2006-07-25 23:16:49)

ERLANDSSON節ともいうべきか。独特のメロディのクセがあり、
好きな人にはたまらない。
リズム隊もタイトで、ギターも泣いている。
これは立派なハードロックだ。


MILLION DOLLAR BEGGARS ★★ (2008-06-06 22:01:00)

MOLOTOW、VANITY INKと共に、プッシュしたい。
北欧のロックンロールバンドはレベルが高い


MISS BEHAVIOUR - HEART OF MIDWINTER ★★ (2007-02-09 22:06:00)

ボーカルにブルースディッキンソンを感じさせるが、楽曲はドラマティックで、
クサいまでのメロディアスハードを聴かせる。
ピアノを主体としたキーボードに耳が惹かれるが、インパクトは薄い。
2006年、スウェーデンより。


MISS CRAZY ★★ (2007-08-04 23:39:00)

こんなすごいバンドが、本場アメリカにいたなんて信じられない。
この綺麗なベーシスト、キムレイサーはかなりのツワモノだ。
これほどのカリスマ性を持ったバンドは、最近なかなか存在しない。
まさにKISS来、ハードロックの本質を極めたバンドである。
やはり本場は違う。
WIG WAMが小さく見えた。
http://www.misscrazymusic.com/
http://www.myspace.com/misscrazymusic


MOGG/WAY - Edge of the World - Highwire ★★★ (2006-09-03 17:42:16)

NICE ROCK'N'ROLL
痺れる~。ノリが異常なほど素晴らしい。
最後までグイグイ引き付けられて、浮遊して聴ける。


MOLOTOW ★★ (2007-11-24 16:05:00)

メローなロックンロールバンド。
VANITY INKと甲乙つけがたい。
これも2007年度、BEST ALBUM
http://www.molotow.no/


MONKEYHEAD - Monkeyhead ★★ (2007-03-03 00:25:00)

派手なギターに、煮え切らないボーカルがのる、という、2002年に
スペインから登場したAIRLESSの形態に近い。
このタイプの元祖は、やはりホワイトライオンになるのだろうが、
いかんせん、このMONKEYHEADは、叙情性がほとんどない。
はっきり言えば、退屈の一歩手前である。
カナダという国籍と、大物プロデューサーが関わる、ということで
それなりの期待を抱かせるが、出来上がった作品は厳しい。
2001年リリース。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil ★★ (2006-08-23 23:49:00)

★★★★★LAメタル名鑑10選


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Looks That Kill ★★★ (2006-07-08 22:08:46)

2NDはこの曲が全てだ。
『一晩中かけっ放しにしておいても飽きません。』
リフだけで、ここまで興奮させる曲は他にない。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love ★★ (2006-06-18 18:30:00)

自分にとってのモトリーは、この1STと次作2NDまでで終わりだが、特に
この1STを聴いたときの衝撃は、今も変わらない。
1曲目のLive Wireは、普通のハードロックだな、と思い、まあまあという
印象だった。
しかし、2曲目からの次々と繰り出される楽曲群は、なんだ!なんだ!
という感じで興奮、興奮の連続で、On With the Showまで聴き終えたときは、
それこそ、放心状態だった。
まさにこれが自分が求めていたハードロックだ、と確信した。
キッスにもない、エアロスミスにもない、そしてヴァンヘイレンにも
なかった色がはっきりと現れていた。
今聴き直しても、その感動は、はっきりと蘇ってくる。
カオスの中の、ハードロックであり、ヘヴィメタルだ。NWOBHM期を経てなお、
ハードロックは進化し続ける奥の深さを感じさせてくれた。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Come on and Dance ★★★ (2006-06-18 18:51:15)

そんなもんだな、というあまり驚かなかったLive Wireから
間髪入れず入る、驚愕の曲。
類型的なリフでありながら、その醸し出す魅力は、とてつもない。
名盤1STから唯一エントリーされていなかったので、入れた。


MR. BIG - Get Over It ★★ (2006-06-20 23:30:00)

『ポール時代とは別のバンドとして聴く』これが正解だと思う。
やはり、80年代後半から90年代にかけてロックに興味を
持った人は、本作のようなムードに対して、良さは
感じないのだろうか。
簡単に言うと、Lean into Itは作りこみすぎ。
GET OVER IT はナチュラルということになる。
私は、中学校以来、洋楽、中でもロックしか聞かず、邦楽には一切
興味がなかった。なぜなら、邦楽は、そのほとんどが作りこみされて
いるからだ。確かに邦楽にもいい曲はある。しかしハードロックの
原点は、思いつくまま、エモ-ショナルにメロディを奏でることだ。
で、本作であるが、リッチーはかなり気ままにやろうとしているが、
どうも周りがそれを許してくれなかったようだ。
よって、適度な作りこみが入っており、逆にそれが本作の完成度を
高めているように思う。
昔からハードロックの名盤というのは、才能あふれるアーティストらが
自分達の思うままにやろうとするが、レコード会社等の周りが
それを許さず、時代や市場にマッチした要素も取り入れることにより
誕生するものだ。
本作の中で、モロ リッチー節が聞けるのは、3曲目のHiding Place
と10曲目のMr. Never in a Million Yearsだろうか。両者ともほとんど
話題にならない曲のようだが、一方
Lean into Itの中でも評価は高くないようだが、例えばNEVER SAY NEVERは、
聴いていて非常に苦しい。どうだろうか?
はっきり言っておく。本作にはダイヤの原石のごとき、クールな曲が満載だ。
個人的には、Lean into Itなんかより、はるかに好きだ。


MR. BIG - Get Over It - A Rose Alone ★★★ (2006-09-13 23:45:27)

往年のロックの王道を行くようなメロディが素晴らしい。
特にヴァースが最高。非常にブリテッシュテイストを感じさせる。


MR. BIG - Get Over It - Electrified ★★★ (2006-09-13 23:33:28)

渋い!
ボーカルが、ポール時代よりロックしているのが嬉しい。


MR. BIG - Get Over It - Hole in the Sun ★★★ (2006-09-13 23:50:04)

ポール時代のエリックはいまいちの印象だったが、リッチー時代は
それこそ水を得た魚のように、曲の中をスイスイ泳ぐように気持ちいい歌声を
聴かせてくれる。ソウルフルだ、


MR. BIG - Get Over It - How Does It Feel ★★★ (2006-09-13 23:53:30)

イントロのリフ、そしてハモンド。
う~ん、古き良きブリテッシュハードロックを彷彿とさせる。
サビは、彼ららしいメロディアスさが個性となり、インパクトとなっている。


MR. BIG - Get Over It - Mr. Never in a Million Years ★★★ (2006-09-14 00:06:58)

プロフェッショナル。
往年のブリテッシュハードロックバンドとタメをはるか、
もしかしたら超えているかもしれない。
ボーカル、ギター、ベース、ドラム全てがプロフェッショナル。


MR. BIG - Get Over It - Superfantastic ★★★ (2006-09-13 23:41:31)

非常にミュージシャンの気持ちが篭っているパフォーマンスだ。


MR. BIG - Get Over It - Try to Do Without It ★★★ (2006-09-14 00:00:27)

ポールと比較されるリッチーは本当に気の毒だが、このように非常に
キャッチーで、秀逸なメロディの曲が今までエントリされないのは、
いかにGET OVER ITが聴き込まれていないかを物語っている。
エリックの歌も素晴らしいが、コンパクトなギターソロも非常にいい仕事をしている。


MR. BIG - Lean Into It - Green-Tinted Sixties Mind ★★★ (2006-09-13 23:22:27)

完璧。


MR. BIG - Mr. Big - Blame It on My Youth ★★ (2006-09-13 23:08:32)

このうねるようなサウンドがたまらない。
このかっこよさが分からなければ、私との趣味は合わない。
個性的なリフに、よくがんばってメロディをのせている。偉い!