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101 SOUTH - 101 South ★★ (2007-03-20 18:08:00)

1と7のいかにもアメリカンなナンバーが素晴らしい。
その堂々たる歌唱は、デビカバをも彷彿とさせる。
特に1の、低音の語り的ボーカルは、デイブリーロス、もしくはポールショーティノ
を思わせるような色気を持つ。
それ以外は、基本的にハーランケージの流れを組む哀愁のメロディアスハード。
その完成度は、彼らのFORBIDDEN COLORSと同一レベル。
マイナー調のナンバーは文句なしに素晴らしいが、個人的には大陸的おおらかな
必殺チューンを2曲もってきたことが嬉しい。
2000年リリース


101 SOUTH - 101 South - Freeway Ride ★★★ (2007-03-20 18:10:20)

このオープニングのインパクトは強烈だ。


220VOLT - Eye to Eye ★★ (2006-11-25 09:41:00)

★★★★★北欧メタル名鑑10選


220VOLT - Eye to Eye - Dog Eat Dog ★★★ (2006-11-25 09:43:19)

LAメタル陣でもなかなか成し得なかった超名曲。


24K - Pure - After the Show ★★★ (2007-10-06 17:56:14)

これは渋い。
独特な個性・フックのあるメロディを、フィルが目一杯感情を込めて
力強く歌い上げる。
アルバムの中のハイライトともいうべきナンバー。
星5個★★★★★


24K - Pure - BROKEN PROMISES ★★★ (2007-10-06 17:50:43)

マイナースケールバラードの傑作。
ギターも、ボーカルも共に素晴らしい。本当にうまい。


24K - Pure - CALL OUT MY NAME ★★★ (2007-10-06 17:59:17)

シンプルながら、メロディが実に素晴らしい。
これほど、メロディとボーカルのうまさがマッチした作品は、
なかなかない。
24K/PUREはまさに隠れた名盤。


24K - Pure - MEETING THIS WAY ★★★ (2007-10-06 17:38:51)

胸を打つメロディ。
フィルナーロが切々と歌いあげる。
星5個★★★★★


24K - Pure - NOW'S THE TIME ★★★ (2007-10-06 18:05:33)

これもいい。
にしても24Kは、よくぞここまで良い曲を多く作ったものだ。


24K - Pure - THE GYPSY IN ME ★★ (2007-10-06 17:48:23)

初期のエアロスミスがやりそうなナンバー
ただ、そこはムラデン、エアロとは対照的に緻密さが良い味を出している。


91 SUITE - Times They Change ★★ (2007-06-09 21:05:00)

リズムセクションの弱さが気になるが、
ボーカル、演奏、メロディと見るべき点は多い。
総じてはメロハーの傑作と言えるような内容だ。
次作では、ビッグプロダクションで、
聴き手を圧倒するような作品を期待したい。
彼らなら、それができるはずだ。


AC/DC - Back in Black ★★ (2006-08-20 23:21:00)

★★★★★ハードロック名鑑10選


AC/DC - Back in Black - Let Me Put My Love Into You (2006-07-10 23:17:02)

イントロが、Y&Tにあったような。


AC/DC - Back in Black - What Do You Do for Money Honey ★★★ (2006-07-10 23:10:09)

名盤『BACK IN BLACK』より、私はこれを一番でお薦めしたい。
イントロ、サビ、ブレイク(ギターソロ)、そして
気合い入りまくりのボーカルと、全てにわたり完璧だ。


ACCEPT - Metal Heart ★★ (2006-06-22 00:27:00)

本作の中で、タイトルチューンであり、トップナンバーでもある
Metal Heartが、それこそ5本の指に入るほどの、HMの歴史的な
名曲であることは衆目の一致するところだろう。
『エリーゼのために』のギターソロを聴くにつけ、HMの美学を
極限まで高めたと思わずにいられない。
発売当時は、ギターソロの組み立てがゲイリームーア、ヴァンヘイレンに
似ているなど言われたが、今となっては、ここまで美しいギター
アンサルブルの右に出るものはない。
この1曲だけでも十分名盤であるが、更に本作が優れているのは、
2,5,9,10と要所要所に比較的キャッチーなナンバーを配している
点だ。
徹頭徹尾マイナー調のヘヴィメタル一色も悪くないかも知れないが、
この作品のように、ところどころで聴きやすいナンバーも配すことで
アルバム全体としての完成度は更に高まる。
趣味的にはヘヴィメタルより、ハードロックを標榜している私だが、
さすがに本作だけは素直に素晴らしいと認める。


ACCEPT - Metal Heart - Metal Heart ★★★ (2006-08-20 23:54:56)

素晴らしい!!!!!


ACE FREHLEY - Ace Frehley ★★ (2006-06-18 01:26:00)

発売当時、むちゃくちゃ評価されたアルバム。
同時発売された4人のソロアルバムの中で一番売れた。
内容的には、今風のアメリカ的オルタナ、クランジのさきがけとも言える内容。
単なるロックンロールアルバムではない。
ポップなロックを期待して聴くと、肩透かしをくらう。
個人的には、一曲目のRip It Outが全てだ。キッスではまず聴けない
ドラミングに感動した。
いずれにしても、「味」のある作品であることには間違いない。
ただし、通しで聴く場合は、ある一定の覚悟は必要だと思う。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' ★★ (2006-11-10 23:49:00)

エース起死回生の作品。
ソロに転向して以降、どうも煮え切らない作品が続いたが、KISSオリジナルメンバー
での再結成を目前に控え、渾身のハードロックアルバムを作り上げた。
KISSの全盛期でもあり、エースにとっての全盛期でもある、LOVE GUN、ALIVE2、
ソロ、DYNASTY時代に見られた快活さ、クールさが前面に出ている。
この時点では、もうエースは終わったという印象が非常に強かった。期待もして
いなかった。しかし、当時雨後のたけのこのように現れたロックンロールバンドとは
桁違いの作品が提示され、驚くしかなかった。
やはり本物は違う。生粋ハードロッカーは、手慣れではなく、全身全霊を捧げた
ハードロックを引っさげて、まがい物が大手を振るう世に、一石を投じた。
まずエース自身がリードボーカルとるナンバーが、8曲もある。そして音作りが
最高のハードロックを演出している。エースならではのトーンが冴え渡ると同時に
AC/DCばりの硬質なサウンドが更に完成度を高めている。
楽曲の配置にエースならではの様式美が感じられるところも、プロを超えた
自己陶酔の美的センスを惜しげもなく放っている。
やはりKISSのメンバーの中では、エースが一番美しい。それを再認識させてくれた。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Do Ya ★★★ (2006-11-11 00:02:08)

エースのカバーセンスはいつも群を抜いている。
曲の良さだけではなく、エースのボーカルが原曲の良さを
数十倍アップさせるから、これはもうマジックとしか言いようがない。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Fractured III ★★ (2006-11-10 23:54:24)

ラストはお決まりのインストナンバー。
このセンスは、ROCK BOTTOMを起源とするエースのロック美学である。
ゼップを彷彿とさせる、ラウドなドラムが、アルバム全体を通しても
大きなポイントになっている。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Hide Your Heart ★★★ (2006-11-11 00:08:34)

全く同じ曲を、ポールヴァージョンと、エースヴァージョンの
二通りが聴ける貴重な作品。
個人的には、ノリが軽やかに感じる、ポールに軍配を上げたい。
しかし、この曲を収めることにより、アルバムとしての完成度は
更に高まった。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Lost in Limbo ★★ (2006-11-11 00:13:12)

ハードロックとはかくあるべし。という凄みを持ったナンバー。
リフにエアロの臭いを感じさせ、完成度の高いLAメタルをも
思わせる。
コード進行一つをとっても、KISS時代になかった練りこみが
感じられて、思わずカッツポーズが飛び出す。
エースは、ここで最後の一花を咲かせたように思う。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Shot Full of Rock ★★ (2006-11-10 23:58:37)

ギターリフがエアロを想起させる、かっこよさを内包している。
エースにしては非常に珍しい疾走ナンバー。
多分、これほどの疾走は、KISS時代の含め、この曲だけだと思う。
もともとかっこいい男が、最高にかっこよくなって戻って来てくれた。


ACE FREHLEY - Trouble Walkin' - Trouble Walkin' ★★ (2006-11-11 00:17:13)

軽く流すようなナンバーでも、みなぎる緊張感はすさまじい。
ボーカルと、ギター一音一音に込められた気迫が伝わってくる。


ACES HIGH - Ten 'n Out ★★ (2006-11-25 09:35:00)

悪くはない。
当時、北欧からもスウェディッシュエロチカとか、ロックンロール系のバンドは
色々と登場したが、その中では良い部類に入る。
演奏、ボーカルともに申し分はないと思う。
メロディも、ハード系、バラード系それぞれの良さを引き出しているし、
当時の本国のアメリカのバンドでも、なかなか出せない迫力を持っている。
個人的には、グルーヴィーなナンバーに抵抗を示すため、その比率が多い
こともあり、いまいち評価できていないのかもしれない。
エクストリーム、ハーレムスキャーレムに感じるような、煮え切らない感覚を抱く。
本作を聴いて、熱くはなれなかった。


AEROSMITH - Done With Mirrors ★★ (2006-08-28 22:28:00)

全体的に言うと、セルフカバーともいうべき1曲目のインパクトが
強すぎて、アルバムトータルとしては物足りないように感じるかも
しれない。
しかし、決して前半だけでなく、最後までたっぷりとエアロ節を
聴かせてくれる。
ハードロックに求める要素の中で、けだるさ、というのは、私の
中ではかなり重要な要素だ。
そして本作には、それがいかんなく発揮されている。
全体の印象としては、2NDに近いものがあるが、ここまで煮え切らない
ロックンロールをかっこよくきめられてしまうと、さすがとしか
言いようがない。
個人的には、次作以降は、エアロとはまったく別物のバンドと
認識しているので、本作は復活作であり、彼らの最終作品と思っている。


AEROSMITH - Done With Mirrors - Darkness ★★ (2006-08-28 22:09:01)

確かアナログ盤になかったCDのボーナストラック。
この曲のおかげで、アルバム全体が引き締まった感じがする。
SWING TIMEで終わってはつまらない。


AEROSMITH - Done With Mirrors - Gypsy Boots ★★ (2006-08-28 21:54:24)

初期に通じるエアロならではの疾走ナンバー。


AEROSMITH - Done With Mirrors - Let the Music Do the Talking ★★★ (2006-08-28 21:35:11)

元曲よりタイトな仕上がりだ。
これほどスライドギターの妙味を語り尽くした曲はない。
以前より若々しくなったエアロに感動した。


AEROSMITH - Done With Mirrors - My Fist Your Face (2006-08-28 21:38:24)

リズムセクションが以前より若返った。


AEROSMITH - Done With Mirrors - She's on Fire ★★ (2006-08-28 21:59:23)

この曲も外せない。
アコGのスライドが渋い!
ゼップの世界に近い。


AEROSMITH - Done With Mirrors - Shela ★★★ (2006-08-28 21:50:32)

ムーディな曲。ギターソロがたまらない。
次作以降も、こういった渋いナンバーをやって欲しかった。
自分にとってのエアロは、DONE WITH MIRRORSで完全に終わってしまった。


AEROSMITH - Done With Mirrors - The Hop (2006-08-28 22:01:13)

この曲と、B&BのSWING TIMEがかぶる


AEROSMITH - Done With Mirrors - The Reason a Dog ★★ (2006-08-28 21:45:58)

2ND辺りの楽曲を彷彿とさせるエアロならではのロックチューン。


AEROSMITH - Night in the Ruts ★★ (2006-07-08 00:03:00)

この作品の位置づけは、丁度BLACK SABBATHのTECHNICAL ECSTASYが
中抜けとなり評価の対象から外れるように、当時の音楽評論家達の
誤った市場性感、バンドの置かれた状況、またそろそろこのバンドもな、
といった勝手な評価により、悲惨なものになっている。
結論から言えばこれは名盤である。
確かに『ROCKS』はハードロック史上にその名を残す名盤であることは
言うまでもないが、本作は、それまでのエアロのキャリアを集大成した
ような完成度を誇っている。
エアロが1ST,2ND,3RDまでにもっていたキャッチーさ、土着的ロックンロール、
そして4TH,5THで示した骨太のハードロック路線、それらが絶妙にミックス
された魅力を持っている。そして全体としての統一感が非常に強い。
(特に前作のDRAW THE LINEは統一感がなかった)
エアロの魅力は何かと問われたら、ハードロックの名盤である『ROCKS』の前に
私は迷わず本作NIGHT IN THE RUTSを薦める。
本作が気に入ったならば、過去に遡ることにより、よりエアロの魅力が堪能
できるはずだ。


AEROSMITH - Rocks ★★ (2006-08-20 23:26:00)

★★★★★ハードロック名鑑10選


AEROSMITH - Rocks - Back in the Saddle ★★★ (2006-08-28 19:43:44)

名盤ROCKSを代表する、文字通りの超名曲。
本作で完全にストーンズの影を消し去った。
エアロは、単なるロックンロールバンドではなかったことを証明した。


AEROSMITH - Rocks - Combination ★★★ (2006-08-28 19:55:58)

イントロのからみつくようなリフが最高。
抑揚のないメロディが渋い。


AEROSMITH - Rocks - Get the Lead Out ★★ (2006-08-28 20:13:49)

アルバム全体が素晴らしすぎるため、本曲と次曲は地味な
印象になりがち。


AEROSMITH - Rocks - Home Tonight ★★★ (2006-08-28 20:18:13)

最後は泣かせてくれる。
モトリーの連中もこれを聴いて泣いただろう。


AEROSMITH - Rocks - Last Child ★★★ (2006-08-28 19:46:36)

渋い!


AEROSMITH - Rocks - Lick and a Promise ★★ (2006-08-28 20:16:25)

ハノイロックスに辺りに影響を与えたであろうナイスなロックンロール。
キャッチーなサビが嬉しい。LA-LA-LA----


AEROSMITH - Rocks - Nobody’s Fault ★★★ (2006-08-28 20:08:26)

ゼップの同じようなタイトル曲を彷彿とさせる超ヘヴィナンバー。
作品としてもPRESENCEを意識した部分があると思うが、単なる物真似
でないことは言うまでもない。


AEROSMITH - Rocks - Rats in the Cellar ★★★ (2006-08-28 19:50:12)

様になっている。
他のバンドがやっても絶対ここまでかっこよくならない。
極めてシンプルな曲。


AEROSMITH - Rocks - Sick as a Dog ★★★ (2006-08-28 20:01:28)

アルバム中、もっともキャッチーなナンバー。
ママキンにも通じるノリノリの曲。
展開は、一ひねりも、二ひねりもあり、うれしくなる。
当時のライブでもよく披露された。


AEROSMITH - Toys in the Attic - No More No More ★★ (2006-08-28 19:30:20)

NICE ROCK'N'ROLL!
後続に与えた影響は確かに大きい。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Sweet Emotion ★★★ (2006-08-28 19:37:59)

問答無用の名曲。さすがエアロ。
名盤ROCKSへの布石。


AEROSMITH - Toys in the Attic - You See Me Crying ★★★ (2006-08-28 19:23:39)

初期エアロのバラードタイプのメローなナンバーはどれも秀逸。
本作も例外でない。
自信に満ちたボーカルが素晴らしい。


AGNES - When the Night Falls ★★ (2007-02-04 01:05:00)

北欧系のメロディアスハードとしては、かなりの優れもの。
BROTHER FIRETRIBE辺りが気に入った人はぜひ聴いて欲しい。
女性ボーカルゆえの弱さは全く感じさせない。
2006年リリースの1st


AGNES - When the Night Falls - Closed the Gates ★★★ (2007-02-04 19:43:50)

いい


AGNES - When the Night Falls - Danger in Love ★★★ (2007-02-04 19:36:35)

クール


AGNES - When the Night Falls - I Thought We Were Lovers ★★★ (2007-02-04 19:27:18)

メロディが印象的で、キャッチーなナンバー。
ホワスネ的な印象もうける。


AIRBOURNE - Runnin' Wild ★★ (2007-10-13 21:31:00)

まさにAC/DCの直系。
同郷のオーストラリア出身で、忠実にその路線をなぞっている。
少しひねりがあるのは、トップナンバーのイントロだけで、
なかなかやるな、と思いきや、それ以降は、ただひたすら
走りまくっている。
単にうるさいだけのロックンロールは大嫌いだが、さすがは
直系だけあって、音作りがいい。
このサウンドは、ここ数年登場したスイス出身のバンドにも
共通する。
音作りだけみれば、同郷のTHE CASANOVASより優れている。
本家のAC/DCでも、これだけ走りまくって、1曲1曲が
充実した出来を誇る作品はないかもしれない。
BACK IN BLACKにしろ、その次作にしろ、結構変化球が
盛り込まれていた。
しかし、この作品は、そういう色気には全く目をくれず、
ガンガン飛ばしている。
普通なら、こういう一本調子な作品は、聴いていて疲れて
途中で聴くことをやめる場合が、圧倒的に多いが、
サウンドプロダクションの秀逸さと、メロディの充実、
そして何より、全曲恐ろしいほどの情念が篭っているので、
曲が進むほどにドンドン引き込まれていく。
これで次作で変化球を混ぜてくれば、末恐ろしい存在に
なるだろう。
http://www.myspace.com/airbourne


AIRLESS - 2nd Round - Handful Of Lies ★★ (2006-11-21 21:35:38)

このギターのバッキング、高崎のLONG DISTANCE LOVEを思い起こさせる。


AIRLESS - Airless ★★ (2007-02-14 22:48:00)

2002年リリースのスパニッシュメタル。
全体的な印象は、派手なギターを主体としたメロディアスハードだ。
例えるなら、WHITE LIONに近い。
ギターの強烈な個性は評価するものの、いかんせんボーカルが弱い。
しかし、この1STはインパクトの薄いナンバーもいくつかあるが、
なかなかの作品といえる。
2005年には2NDがリリースされたが、こちらは更にボーカルが弱くなって
そしてメロディも淡白になり、聴くのも辛いという感じだった。
個人的にはハーレムスキャーレムがダメなので、この辺りのメロディアス
ハードに対する評価は多少辛辣になるが、前述した2バンドで興味の
湧く人は一聴の価値はあるかもしれない。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2006-08-20 23:29:00)

★★★★★ヘヴィメタル名鑑10選


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Big Foot ★★★ (2006-09-08 00:49:38)

イントロのギターに感動。ギターソロも文句なし。
インギーとグラハムのマジックを感じる。
ヘヴィメタルの新しい時代の幕開けを飾った。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★★ (2006-09-08 00:45:45)

文字通り、超名曲


ALIBI - Misdemeanours ★★ (2006-12-31 21:54:00)

2006年リリース
PULSE,BOB CATLEYとの仕事で知られるVince O'Reganのバンド。
ギターは絶賛するほどうまい、というわけではないが、そのギターセンス
はなかなかのものだ。
楽曲の弱さが難点だが、メロディアスハードとしては、まあまあのレベル。


ALIBI - Misdemeanours - By Your Side (2006-12-25 23:09:54)

ポップ、キャッチー


ALIBI - Misdemeanours - No Reason ★★ (2006-12-25 22:57:24)

ヘヴィに刻むリズムにクールなヴァースメロがのる。
そして、サビはメロディアスに。
ギターはうまい。


ALIBI - Misdemeanours - Nothing Changes (2006-12-25 23:30:08)

BOB CATLEYのSPIRIT OF MANに収められているLost to the Nightに
通じる、いかにもブリティッシュなナンバー。
Vince O'Reganは、PULSE,BOB CATLEY,ALIBIといい仕事をしている。


ALIEN - Dark Eyes ★★ (2007-08-05 18:33:00)

これは復活作としては、かなり出来を誇る。
この良さの源泉は、やはりボーカルのジムの力量による
ところが大きい。
彼は本当にエモーショナルなボーカリストだ。
一聴すれば、単調な曲でも、彼が歌うことで深みが
増している。
前半から中盤にかけて印象的な楽曲が並ぶが、後半も
情感に訴える要素が多い。
特にラストナンバーはよく出来ている。
総じては名盤と言える出来だ。
これはお勧めである。
2005年リリース


ALIEN - Dark Eyes - Wild One ★★★ (2007-05-05 12:11:13)

センスいいね。


ALLIANCE - THE ROAD TO HEAVEN - COMIN' HOME ★★★ (2008-08-29 23:33:07)

これはゾクゾクするね。


ALYSON AVENUE - Presence of Mind ★★ (2007-04-19 21:14:00)



AMBITION - AMBITION ★★ (2007-08-05 18:22:00)

高品質のAOR系メロディアスハードである。
ここのボーカリストは、知る人ぞ知る、トリリオンの2代目ボーカルである。
トムグリフィンは、トリリオン解散以降、引退状態であったが、2000年以降
フロンティアレーコードの人脈を通じて、各種プロジェクトに参加するように
なり、本作で完全復活を果たした。
歌唱も文句なしに素晴らしいが、脇を固めるバック陣がこれまた豪華だ。
ギターはあのトミーデナンダー、KEY&Bとして、スターブレイカーのメンバー
の参画。
そして注目しておきたいのは、ソングライティングに、オンザライズや、
ブランクフェイセズのメンバーが関わっている、という点だ。
これで悪いものができるはずがない。
まさに職人芸。70年代や80年代初期のAORものは軽くて、全く受け付けないが、
2000年以降は、この類の作品は、ギターもエッジがあり、8ビート中心で
リズム隊も迫力満点である。
往年のハードロックリスナー、特にフォリナー辺りのセンスに目のない
人はぜひ聴いて欲しい。
2006年リリース


AMERICAN HEARTBREAK ★★ (2007-01-04 20:30:00)

アメリカにこんなすごい奴がいたのかよ。
嬉しくて泣けるよ。


AMERICAN HEARTBREAK - AMERICAN HEARTBREAK ★★ (2007-01-31 22:00:00)

このバンドは、まずメロディが素晴らしい。
キャッチーで、ポップなメロディに、AC/DCばりのエッジの効いたギターが
からむ、という、私が求めているハードロックの理想系に極めて近い。
私はパンク系はほとんど嫌いだが、決してクラッシュや、ブームタウンラッツを
否定するものではない。
このAMERICAN HEARTBREAKは、そういうニューウェイブと呼ばれたパンクの
メロディの優れた部分を持ちながら、しっかりとした演奏で聴かせる。
この手のサウンドで、真っ先に思い浮かぶのは、ポイズンだろう。しかし、
ポイズンは曲の良し悪しが結構割れていたが、このAMERICAN HEARTBREAKは
全曲強烈なメロディを放っている。
ポイズンで言えば、FALLEN ANGEL、RIDE THE WINDといった名曲群が
ずらっと並んでいる、という感じだ。
エイトビートの似たような曲が並ぶと、切って捨てるのは簡単だが、
ここまで優れたハードポップソングは、そうそう作れるものではない。
例えば、初期のビートルズが、エイトビート中心のハードポップを
やっていたのと同様で、ノリは全曲似ているが、その中身は濃く、
1曲1曲の完成度が高い、というのとよく似ている。
アルバムの中でも、21 & EASYと、THE LAST OF THE SUPERHEROESの
素晴らしさは特筆に価する。
この作品が、B誌で70点台とは寂しい限りだが、私が点数を付けるとすれば
90点はゆうに超える。
2006年、本場アメリカより登場。正真正銘のハードロックバンド。
http://www.myspace.com/americanheartbreak


AMERICAN HEARTBREAK - AMERICAN HEARTBREAK - 21 & EASY (SIMPLE THINGS LIKE ROCK N' ROLL) ★★★ (2007-01-30 23:19:05)

これほどかっこいいロックンロールは、なかなかない。
AMERICAN HEARTBREAKのセンスは並みでない。


AMERICAN HEARTBREAK - AMERICAN HEARTBREAK - SICK N' TIRED ★★★ (2007-01-30 00:35:22)

あくまで、エイトビート。
淡々と印象的なメロディを奏でる。
ここまでツボに入るバンドも珍しい。


AMERICAN HEARTBREAK - AMERICAN HEARTBREAK - SOMEBODY ★★★ (2007-01-30 00:30:50)

オーソドックスでありながら、そのメロディは光っている。


AMERICAN HEARTBREAK - AMERICAN HEARTBREAK - THE LAST OF THE SUPERHEROES (OF THE 1970S)ACOUSTIC ★★★ (2007-01-31 21:43:16)

超名曲のアコースティックヴァージョン。
よい曲というのは、アコースティックでより輝きを増す。
AMERICAN HEARTBREAKのアルバムに収められた全曲が、
間違いなくアコースティックでその本領を発揮する。


AMERICAN HEARTBREAK - AMERICAN HEARTBREAK - UNHAPPILY EVER AFTER(ACOUSTIC) ★★★ (2007-01-31 22:36:07)

90年代にアコースティックブームというのがあったが、
そのほとんどのバンドが、単に往年のヒット曲を
アコGでやりました的なものだった。
その中で、これは違うなと思わせたのは、そのブームの
火付け役ともいうべき、テスラぐらいだったように記憶
している。
テスラのアコGヴァージョンには、魂が篭っていた。
そして、このAMERICAN HEARTBREAKにもそれがある。
オリジナルヴァージョンと全く違った魅力が、アコVにはある。
よい曲とは、どのようにアレンジしても普遍的な魅力が
あるものだ。アコVの素晴らしさは、AMERICAN HEARTBREAKが
いかに優れたバンドであるかを、雄弁に物語っている。


AMERICAN MINOR - American Minor ★★ (2007-03-02 23:46:00)

渋いブルース系ハードロック。
感触は、ブラッククラウズに近い。
THE ANSWERよりもレイドバックしている。
ブルースロックとしては、かなりレベルは高い。
2005年アメリカより登場。


AMERICAN MINOR - American Minor - Sleepwalking ★★★ (2007-03-02 23:48:17)

ラストに収められたスローブルース。
色気のあるボーカルがいい。


AMERICAN MINOR - American Minor - Walk On ★★★ (2007-03-02 23:49:51)

ストーンズ風。
この辺りの曲は、後期グレイトホワイトに近い。
ルースなロックンロール。


ANDY TIMMONS - Ear X-tacy 2 ★★ (2006-07-29 23:32:00)

ギターのインストものは、実は苦手だったりするが、ANDY TIMMONS の
場合は、ギター自体が歌っている。
うまいギタリストは星の数ほどいるが、彼ほど歌心の分かる人はいない
だろう。
エドワードヴァンヘイレン以上の衝撃を受けたギタリストだ。
例えばクラシックなど、権威ある音楽に精通している方が、このANDY と
ヴァンヘイレン、インギー、インペリテリ辺りのギターソロを聴いた場合
どのような評価をされるか、非常に興味深い。
ハードロック好きで、単純な私が好む音楽と、権威のある方が好む音楽と
やはり違いは出るのだろうか。
ANDY のギターワークは、万人に訴える普遍的な魅力を湛えていると思う。


ANDY TIMMONS - Ear X-tacy 2 - A Night to Remember ★★★ (2006-07-29 23:41:59)

聴いて下さい。泣くしかない。


ANDY TIMMONS - Ear X-tacy 2 - Down to the Wire ★★★ (2006-07-29 23:53:38)

にしても素晴らしい。この説得力には、ただただひれ伏すしかない。


ANDY TIMMONS - Ear X-tacy 2 - Groove or Die ★★★ (2006-07-30 00:04:44)

インギーは実は苦手だったりするが、こちらは音像が
あまりにはっきりしていて、気持ちいい。
速いが、一音一音説得力がありすぎで、非常に興奮する。
これをインギーが聴いたらどう思うか、非常に興味深い。


ANDY TIMMONS - Ear X-tacy 2 - Slips Away ★★★ (2006-07-30 00:12:58)

歌ものとしては、アルバム中もっともよい出来。
イナフズナフがやっても、おかしくないようなナンバー。


ANDY TIMMONS - Ear X-tacy 2 - That Was Then, This Is Now ★★★ (2006-07-29 23:39:57)

ギターが歌っている。


ANGEL - An Anthology ★★ (2006-06-21 18:21:00)

70年代に登場した、当時はアイドルバンドとして扱われた
悲劇のバンドである。
グレッグジェフリアが元在籍していたバンドとして有名で
あるが、ANGELの魅力は、そのキーボードワークだけではなく、
ボーカル、ギターも、非常に味わいが深い。
一言で言えば、B級になるだろうが、一筋縄ではいかない
ひねりの効いたメロディは魅力的だ。
彼らのオリジナルアルバムは全部で5枚リリースされているが、
その中で、唯一日本のみでCD化された3RDアルバムが
もっとも入手難易度が高く、コレクターズアイテムと化して
いる。そして、その3RDが全体の出来としては最も完成度が
高いと思っている。
これは彼らのBEST ALBUMだが、その5枚の作品から、まん
べんなく、ほぼ時系列的に網羅されている。
惜しむらくは、名盤3RDからの選曲が、地味になっている点だ。
ANGELの魅力は、そのハードポップ路線にあるのだが、
このBESTでは、3RDからは比較的ハードなナンバーが収め
られている。
衝撃の1STはTOWERという名曲があり、また作品としても
後世のオジーオズボーン(ランディローズ時代)に影響を
与えたという点を見ても、特筆すべき作品だ。
2NDは全体的に楽曲がつまらない。4TH,5THはまさに玉石混在だ。
このBESTでは、特にその4TH,5THから選りすぐりの選曲が
なされている。
また、本作にはアルバム未収録のシングルリリースのみの楽曲も
収められている。
よって、この作品としては、中盤以降に、良い曲が多く
盛り込まれている。
ANGELは、単にB級といって片付けられない、魅力の多いバンドである。
彼らに興味のある人は、まず本作から聴いてみて欲しい。


ANGEL - An Anthology - Twentieth Century Foxes ★★★ (2007-02-08 00:05:36)

哀愁のディスコソング。
KISSのI WAS MADE FOR LOVIN' YOUより出来はいいと思う。
哀愁度も高い。
よく聴くと、BON JOVIのLIVIN' ON A PRAYER的なところもある。
この路線は、THE POODLESに受け継がれている。


ANGEL - An Anthology - Walk Away from Renee ★★★ (2006-07-02 00:12:38)

本作は、'99年復活前のANGEL最後の作品となった、カバー
ソングのアウトトラックである。
ひねりの効いたメロディが良い。


ANGEL - Angel - Angel (Theme) ★★★ (2007-02-08 00:19:13)

まさにミスタークローリー
ANGELの音楽性の高さはもっと評価されてしかるべきだ。


ANGEL - Angel - Mariner ★★★ (2007-10-02 22:47:10)

これほど悲しい曲があろうか。
切ない。


ANGEL - Angel - Tower ★★★ (2007-02-08 00:16:55)

伝説の名曲。ANGELの衝撃のデビューを象徴する曲。
ハードロック、プログレッシヴ、重厚なギターとキーボードの
絶妙なからみ。
これほど素晴らしい曲を書きながら、ほとんど評価されること
のないANGELは本当に悲しい。
涙なくしては聴けない。
ANGELは、当時アイドルバンドとして誤解され、その後は
闇のかなたに葬り去られた。


ANTHROPIA - The Chain Reaction - The Altar of Trust ★★★ (2010-02-03 18:48:49)



ARI KOIVUNEN - Fuel for the Fire ★★ (2007-12-22 11:57:00)

この界隈では名の知れたアーティスト等から選りすぐりの
楽曲の提供をうけ、そこに安定感抜群のボーカルがのる。
バックの演奏に個性とか、何かを感じることはあまりないが、
とにかく曲がどれもいい。
ボーカルもオーソドックスながら、味わいは深い。
北欧、特にフィンランドからは、こういうハイレベルな作品が
ポンポン飛び出すのには、本当に驚かせられる。
昨年アグネスが、同レーベルから登場したが、同じフィンランド
出身で、傾向も近い。フィンランドは押し並べてレベルが高い。


ASIA - Alpha - The Last to Know ★★★ (2006-10-03 23:10:13)

MAGNUMといい勝負している。傑作。


ASIA - Alpha - True Colors ★★★ (2006-10-03 23:16:13)

秀作


ASIA - Asia - Wildest Dreams ★★★ (2006-10-03 22:47:13)

後半のドラム。


ASIA - Omega - Finger on the Trigger ★★★ (2010-05-16 22:39:32)

2006年リリースのRUBICON収録ナンバーのリメイク


ASIA - Phoenix ★★ (2008-04-17 19:44:00)

オリジナルメンバーで復活。
そしてこのクオリティ。
何だ! この温かみのあるメロディは。
感動、感動、そしてまた感動の連続!
涙が止まらない。
単なる名盤を超えた芸術作。
ねばらげん !!!!


ASIA - Then & Now - Days Like These ★★★ (2006-06-16 00:15:58)

この曲は私が初エントリだが、これを聴いて共鳴できる
人は、私と趣味が合う。
熱きロック魂に訴えるHM/HRを聴きたいなら、これ以外の
私の押すナンバーを聴いて欲しい。
私はこの曲を聴くと、胸が熱くなる。


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Time to Rock ★★★ (2006-11-25 18:27:48)

このキレとノリは最高。
DIOを思い出す。


AURAS ★★ (2010-02-02 21:54:00)

W.E.T.の次はこれかな?
http://www.myspace.com/auraaor


AUTOGRAPH - Sign In Please - Turn Up the Radio ★★★ (2006-06-17 00:17:59)

Missing Pieces に収められているデモ版のほうがいいな。
いずれにしても名曲に変わりないが。
ただ、この曲のインパクトがあまりに強すぎて、他の曲が
いまいちなのかな?
それともこの曲だけなのか・・・